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「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました(TVアニメ動画)」

総合得点
65.8
感想・評価
158
棚に入れた
523
ランキング
3078
★★★★☆ 3.2 (158)
物語
3.1
作画
3.1
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.3

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悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみましたの感想・評価はどうでしたか?

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この魔王大好き!

魔王大好きと言うのは、キャラも美形
だし、声優もピッタリで大好きなんです!
ストーリーはまぁまぁかなぁ〜でもやっぱり
魔王を見るのが楽しみでした!

投稿 : 2023/11/05
閲覧 : 56
サンキュー:

3

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

B. ネタバレ注意 – 私を味方になさい

永瀬さらさのライトノベル 「小説家になろう」で2017年5月~連載中
原作イラスト:紫真依  キャラデザ:牧内ももこ、小島えり、大場優子
制作:MAHO FILM

乙女ゲームの悪役キャラに転生した女性がバッドエンド回避のためラスボス(魔王)を攻略するラブコメ


<メモ>
おもしろかったけどテンポが速すぎてもったいない気がしました
今期は学園編までで記憶喪失編は続編にして、さらに作画を丁寧に作ってくれたら

アイリーンは美しい容姿、押しの強さ、人を思いやれる性格、頭の回転の速さに行動力を持ち合わせていて確かに魅力的ではあるけど
2人が相思相愛になるのが早すぎて
魔王様がちょろ過ぎる印象になっているのが残念
原作ではどうなんだろう?
長い間人間が住む界隈と隔離されていたせいということにしましょう

原作はまだ続いているようですが
良い終わり方だったので続編見たいような見たくないような
ラブコメに記憶喪失編のようなハラハラ展開はやめてほしい

アイリーンの父上が良いキャラでした


<主要登場人物>
・アイリーン・ローレン・ドートリシュ:高橋李依  転生者 乙女系ゲームの悪役令嬢
・クロード・ジャンヌ・エルメイア:梅原裕一郎   エルメイア皇国の第一皇子 魔王の生まれ変わり

・ベルゼビュート:小野友樹            クロードに、服従している魔物 
・キース・エイグリッド:福山潤          子爵家の次男 子供の頃クロードに助けられ従者に
・アーモンド:杉田智和              魔王城の門番をしているカラス(アイリーンにもらったリボンをつけている)

・アイザック・ロンパール:内田雄馬        アイリーンの同級生 右腕的存在

・セドリック・ジャンヌ・エルメイア:増田俊樹   エルメイア皇国の第二皇子 アイリーンの元婚約者

・リリア・レインワーズ:花澤香菜         転生者 乙女系ゲームの主人公


・ゼームス・シャルル:斉藤壮馬          ミーシャ学園の生徒会長 半魔 ラスボス
・オーギュスト・ツェルム:畠中祐          〃  副会長

・エレファス・レヴィ:内山昂輝          魔道士 ラスボス


<ストーリー>
ドートリシュ公爵家の一人娘(末っ子)アイリーンは8歳の時にエルメイア皇国の皇太子セドリックから婚約を申し込まれ
皇妃になるため努力したが必死すぎたのか、傲慢令嬢と称されていた

そのセドリックから「君との婚約は破棄させてもらう」と言われたショックで過去(転生前)の記憶が蘇る
セドリックは生前プレイしていた乙女系ゲーム「聖と魔と乙女のレガリア」の攻略キャラで婚約者を奪ったリリアはゲームのヒロイン
そして自分はヒロインのライバルの悪役令嬢という最悪な配役

ゲームではヒロインのリリアが「聖剣の乙女」の伝説にせまり覚醒した魔王と対決
一方のアイリーンはラストで雑に死亡する
破滅エンドを回避するためにはラスボスの魔王を覚醒させなければいいのだと飼うことを決意する

魔王クロードに会いに行ったアイリーンはいきなり「私と結婚していただきたいの」と告げ動揺した魔王の落とした雷で気絶させられる
魔王はセドリックの異母兄弟だが10歳の時に魔物だとわかり皇位継承権を剥奪され廃城に追いやられたのだ
アイリーンは魔王が人間への憎悪で覚醒し竜になった後に殺されるため、覚醒を回避するため結婚しようと考えたのだ

そんなアイリーンにセドリックとリリアから婚約発表を兼ねた夜会の招待状が届く
2ヶ月後の夜会にエスコートしてもらうためクロードの元に通う

魔物の子を助けたり、婚約破棄により仕事を失った職人の救済のため魔王城を修繕したり、薬師に化粧品を作る仕事を与えたり
アイリーンは公爵令嬢という身分でありながら庶民や魔物を思いやる心があり、機転もきくらしい

クロードとアイリーンの心が近づくなか
アイリーンを第二婦人にしようと企んだセドリックに誘拐されてしまい、助に来たクロードは怒りのあまり竜に変身してしまう
待っていたようにリリアがクロードに聖剣を向けるが止めに入ったアイリーンが聖剣を自身の身体にのみこむ
アイリーンも皇族と血のつながりがあり聖剣の乙女の血を引いていたのだ

この事件でセドリックは皇位を剥奪、クロードが皇位後継者となる

安心したアイリーンだったが新たな問題が発生する「聖と魔と乙女のレガリア2」の始まりだ

ミルチェッタ公国の魔物アシュタルトがクロードの命令に反して村を襲ったと知らせが届く
大公代理としてミルチェッタへ赴いたクロードに内緒でアイリーンは男装して公国のミーシャ学園へ潜入する

ミーシャ学園の生徒会長ゼームスは半魔のため公国や教会から命を狙われていて
追い詰められ竜になるのだが、アイリーンはゼームスのラスボス化を阻止するため活躍
この事件を裏で操っていたのもリリアだった
リリアも転生者なのだが自分が楽しければゲームの登場人物が傷つくことをなんとも思っていないようだった

ゼームス達を連れてエルメイア皇国に戻ったアイリーンは
魔香の取引が行われているという闇オークションに侵入し魔導士のエレファスに魔王に会わせて欲しいと頼まれる
エレファスは「外伝 聖と魔と乙女のレガリア1 ファンディスク」のラスボスだ

今回はラスボスが初めから味方だと安心していたが
リリアの策略でクロードが刺され記憶と魔力を失い人間に戻ってしまう悲劇に見舞われる
皇帝や皇太后は人間としてやり直すクロードにアイリーンは相応しくないと婚約破棄を言い渡されてしまい会うことさえも禁止されてしまう
アイリーンは皇太后からの勅命を破りクロードの元に秘かに通い自身が婚約者であることをアピールする
そんなアイリーンに再びを恋をするクロードだったが
皇帝が主催する夜会で罠にはまったアイリーンは魔香を使って魔物を呼ぼうとしているとして囚われてしまう
クロードは混乱の中記憶を取り戻しかけるが皇太后の魔法具により眠らせてしまう
クロードを助けに向かったアイリーンの前に聖剣を携えたリリアが立ちふさがる

クロードとアイリーンの運命は。。。


22.12.17

投稿 : 2023/06/24
閲覧 : 108
サンキュー:

5

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルが全てである。

悪役令嬢アニメってちょいちょいあるけど、作品として作りやすいのかな。そしてタイトルに「悪役令嬢」って入ってると、もう何となく想像できる人もいるでしょうね。しかも乙女ゲーだったので、なおさら想像出来てしまうような・・・。あとパイレーツ感のあるBGMは合ってたのかな・・・。おそらく1クール完結っぽいので気楽に観るなら問題ないアニメだと思います。それにしても声優さん豪華だったな〜。

投稿 : 2023/05/05
閲覧 : 124
サンキュー:

4

ヤマナ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

記憶が薄い

まだみて半年くらいのはずなのにほとんど覚えていない。
そいうアニメという事だと思う。

投稿 : 2023/04/29
閲覧 : 88
サンキュー:

1

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いい具合に腹立たしい敵だったわ〜

原作未読。予備知識なしの初鑑賞。

ガチガチの恋愛もの苦手な私が楽しめました!
乙女の気持ちが少しわかった気もします(言い過ぎ?w)

この手の作品はグダグダ恋愛するものが多くて
まず観る前に遠ざけてしまうのですが、
偶然観たくなって試しに流してみたところ
止まらなくなってあっという間に一気見www

はめフラと似ているという声もちらほらありますが
私はそちらを観たことがないので判断できませんし、
その辺は何も気にせず楽しめました( ˊᵕˋ*)

{netabare}ただの恋の試練ではなく
魔物が絡む試練やバトル混じりのトラブルだったから
恋愛もの苦手な私でも楽しめたのかもしれません。

魔物の中ではカラスのアーモンドが可愛すぎました♡

そしてピンク髪の女(リリア)が上手い具合にウザくて
腹立たしい感じが敵としてベスト!
嫌いだけどベスト!

クロードの記憶がなくなってからは
苦しみの連続だったけど最終的にアイリーンと
幸せになってくれて良かった〜(T^T)

クロード×アイリーンの結婚式に
手枷をつけたリリア×セドリックが参列してるの
個人的にちょっとツボでしたww{/netabare}

こういう感じの恋愛系ならたまには観てもいいかなと
考えを改めるいい機会になりました。

投稿 : 2023/04/23
閲覧 : 164
サンキュー:

10

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どっかで見たような設定だったので・・・。

色眼鏡で観ていました。
というか、先入観たっぷりです「またかぁ・・・」という気持ちが無かったと言えばウソになります。

ま、事ここに至っては仕方が無いですよねぇ。
この異世界転生系の乱立ぶりを乗りこなしてきた身にとっては先入観たっぷりなのもやむなし、そしてゲーム内へ転生というのでは「乙女ゲームの破滅フラグ~」という、そこそこ名の通った作品もありましたし。


といった感じで割とネガティブなイメージを持ったうえでの視聴かいしとなりました。

例によって、詳しい内容にはそう触れず、所感をば。


物語:しっかりと全話を視聴したのですが、当初持っていたネガティブイメージは払拭できた作品だったと思います。
序盤こそゲーム内への転生、しかも悪役令嬢への転生という事で「ふ~ん、で、どうすんの?」的な斜め見をしていたのですが、最初から「んっ?」という思いがあり、視聴意欲は少し高まっていきました。

もう一つ視聴を続けられた要因があるとすれば、主人公:アイリーンの勢いでしょうか。
とにかく、勢いで物語の波に乗せられていった感じです。
あと、まぁ、魔王との関係もうまいバランスでしたかね。

まぁ、悪役令嬢になってしまったので、バッドエンドを色々と回避していく的な流れだけであれば、先に似た作品はあるのでしょうが、魔王を落しにかかろうという発想はwなかなか。
しかも、舞台設定が割とうまくできていたと思います。
人間側と魔王(魔物)側の立ち位置設定の妙が活きたと思います。
これは、終盤にいろいろと関係が改善していく中でも活きていた設定だと思います。

最終的に、12話目で少々、慌ててタタミにかかったキライはありましたが、物語としては思った以上に骨太な印象を受けました。
バランスが良かったのかな、と思います。


作画は、まぁ、フツーかフツーよりも少しマシ程度でしょうか。
イケメン君たちはそれなりにキレイに描写されていたとは思います。
女性キャラは少しパワー不足だったでしょうか。


声優さんは、いつもの事ですが、特に違和感を感じたり、作品を楽しむ上で障害になる様な事は無かったと思います。
私は、割と甘めなんでしょうかねw、声優さん評価については。


音楽は、OP/EDともに裏声が特徴的な楽曲でしたが、正直、少し苦手でした。
これは、私の好みによるもので、OPなんかはラップ調?な部分などキャッチーで耳に残る要素もあったと思います。
どうにも、ヒステリックに聞こえてしまうので、あの手の裏声って苦手なんです><、100%個人の好みの問題です。


キャラクタは、勢いがあったと主人公のアイリーンを表したばかりなのですが、実はちょっと苦手なタイプでした。
ただ、魔王はじめ取り巻きとの関係が割と好みな感じで、人間関係的には楽しめました。
先にも述べましたが、イケメン君が多かったですよね。
ま、この辺も嫌味なく観れたのはお手柄なのではないでしょうか。
そして、対立軸となるリリアの方もしっかりとアイリーンに対する悪役っぷり
でヘイトやイライラを集めていました。
無理矢理に悪役を演じているようにも見えましたが、あちらもプレイヤー設定で、そう言う挑戦的な方針で動いているという事であれば、納得でした。



率直に言えば、視聴前のタイトルを見れば、観たことのある人であれば「乙女ゲームの破滅フラグ~」が頭をよぎるはずです。
ですが、物語の進行タイプとしては全く別モノでした。
この作品なりに、バランスよく物語を展開し、少し慌て気味でしたが、最終話で割ときれいにタタンでいました。

フツーに視聴して、アイリーンと魔王の恋愛モードでもニヤニヤできそうな点もありましたしね。
私的には、思ったより楽しめたという感想になります。
機会がありましたら、ぜひご覧くださいませ。

投稿 : 2023/04/12
閲覧 : 341
サンキュー:

12

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

声優さんは豪華やね

原作未読(2022.2)
なろう界隈で突如増えた悪役令嬢シリーズの中の一つかな。今後も枠埋め等に重宝するのでしょうか。
構成としては3つのお話(ゲーム3作)に登場するラスボスを手なずけて主人公たる悪役ヒロインがBADENDを回避するという流れは「はめふら」と同様の展開と言えます。
作画とかそんなに力入ってる感じじゃないけど予定調和の中で話が進むし時間潰す位にはなります。自分が視聴継続したのはOP.EDがちょっとインパクトあって興味が続いたからかな。むしろEDの絵柄とか好きでした(笑)。

私のツボ:EDの主人公の目

投稿 : 2023/02/25
閲覧 : 117
サンキュー:

4

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ジェネリックアニメ?

2023/02/04 初投稿

原作はどちらが先か分かりませんが,やはり「はめフラ」と比較してしまいます。自分が見た中では「モブせか」とも共通点が多く感じます。
ゲーム世界の悪役令嬢に転生する基本構造です。

とらえ方によっては,どちらかがパクリと言えなくもないのですが・・・
「小説家になろう」などに代表されるような投稿サイトが隆盛の現在
作品の基本骨格に関してはある程度テンプレート(フォーマット?)として,以後の作品に流用してもか構わないというコンセンサスが形成されつつあるように感じます。

まあ,昔の時代劇で印籠を見せるとか桜吹雪を見せるとか,割と我々日本人はこうしたテンプレート型のストーリーが好きなのかも知れません。

そして,恐らく悪役令嬢物は主人公がバッドエンドを回避するため悪役令嬢とは異なる行動をとるため,主人公の性格は良く安心してみていられる仕様になっています。

この作品も若干のイヤなキャラは登場しますが,性格の良い悪役令嬢wの活躍を楽しむものになっています。

何故魔王の元に行くのか?男子の格好をして学校に潜入するのかなど説明はあるけども理解はできても納得はできない説明が多く話の展開の唐突感はかなり感じましたが,基本はアイリーンとクロードのラブストーリーと言った意味で楽しめました。

最後にOP曲は相当インパクトがありました。
かなり前衛的と言ったらいいのでしょうか?
さび部分(?)の異常なハイトーンとなんと鼻歌的なメロディーライン正直言ってうるさいと感じましたが,歌うのはかなり大変だったと思います。一方ラップ部分は感情を乗せた語りを感じさせる面も有りすごく良く感じました。この良く感じる点も悪く感じる点も歌っている高橋李依さんの力無くしては成立しない曲だと思いした。

EDはかなりNHKのみんなの歌っぽいかんじ
アニメーションは秀逸と感じました。

投稿 : 2023/02/04
閲覧 : 387
サンキュー:

14

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

他の作品とか観ないで一度で観きれば耐えれる

投稿 : 2023/02/04
閲覧 : 88
サンキュー:

0

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よく動き好印象

ストーリー的には何かと何かを足したような既視感があるけど、それで終わらず少し個性を加えてちゃんとおさまってる感じ。

あちらの悪役令嬢もお気に入りでほんわかしていて楽しいけど、こちらの悪役令嬢はしっかりと腹黒さも残しつつアクティブに動き回るのが面白い。

1クールでシュッとまとめられていて、視聴後もすっきりとした気持ち。

「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」
ではなく
「悪役令嬢がラスボスを攻略してみました」
のがしっくりくる感じ。そういった努力も感じられる内容なので良い。

投稿 : 2023/01/28
閲覧 : 105
サンキュー:

2

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

もう悪役令嬢モノはいいよ

{netabare}
悪役令嬢モノなろう系。
悪役令嬢モノのような相当独創的な発想の作品は、何個も出されると二番煎じにしか見えないという。
面白いものもあるけど、これはもうおなかいっぱいなタイプの作品。
悪役令嬢モノとタイトルについてるだけであっ...ってなってしまうし、結局普通の恋愛物なんだから、そっちを重視したタイトルにして欲しいという個人的な願い。

ラスボスを飼ってみますというタイトルだけど、特にクロード様は悪人と言うわけではなく普通なラブコメ。
ラスボスになってしまう要因の出来事を回避していく感じのいつものパターン。
正直4話まではテンプレ感はあるものの、クロード様救済のためにあれこれする主人公に好感持てるし悪くはなかった部分もあるけど、その後でダレた。
原作の1巻でやることをやり切ったパターン。
学園編以降のグダグダ感。
4話まででクロード様とかなり近い関係になったかと思いきや、学園編では実質的な離別、最終章では記憶喪失...と無理やり関係性を一旦途切れさせての展開。ストーリーの向かう先が迷子。もうゴールした後だから。
敵役ポジションも大した動機なく主人公やクロード様の妨害をするだけの全く魅力のないキャラ。引き延ばしのために作られた舞台装置敵キャラ。
最後も死んだように見えたキャラがご都合パワーで復活して終わり。

まあ、学園編も悪役令嬢モノに飽き飽きしていない人なら楽しめるかも。

OPは個人的にはむしろ高橋李依の曲の中だと珍しく好きな部類。

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆3
もうこれ系いいよ。しょうもな。クソゲーやんけ。
小学生が考えたような二番煎じアニメ。
こういうしょうもない設定で他の類似作品と差別化で来てると思ってるのかな。
もう飽きたこの1発ネタ。泣かせてみたくなったとは。

2話 ☆2
農民か? 虚無すぎん? ラスボスがあまりラスボス感ない。
これどこに面白さを見出したらいいの?
王を追いやったって、あいつ最強じゃないんか。
乙女ゲー設定作品って何故か人気だけど、見てて飽きないのかな。
てか乙女ゲーなのに魔王ってなんだよ。

3話 ☆6
飽きたよこの展開。こいつもゲームプレイ者なの?イキリ主人公きしょ。
ラスボス普通にここ入ってきていいんか?
まあ主人公好きになれんけど恋愛要素はそれなりに良かった?
EDなんでこんな不気味なの?

4話 ☆9
OPスルメ曲。
この手のゲームあるあるだな死の装いからの覚醒みたいなのは。
俺もこのアニメのシナリオ気に入らない。こいつ結局何かやってんの?
謎理論すぎる。いや、このアニメ意外と面白い説出てきた。
ドラゴンって魔王って感じはしないな。ドラゴン空気。
けどゲーム設定無しでも話作れたような気もする。
いい最終回だった。

5話 ☆6
もう完全に付き合ってて草。レガリア難民救済。
原作クロードルート前提なのかよw
これ前回で1巻最終でここからは引き伸ばしなんだろうなって感じがする。
エロゲーかよ。女に負ける男。なろう感出てきた。
男尊女卑設定ってエロゲにありそう。
タイトル的にこいつも飼って逆ハーレムするんだよな?w
クロードこいつこんなキャラだったか?w

6話 ☆6
わざわざそんな方法で破滅させる意味ある?
これ落としにかかってるだろ。もうこいつ悪堕ち済みかよ。

7話 ☆4
確かに用意するものでは無いな。
大会に参戦してクロードに勝つしかない。いや、ちゃんと戦え。
随分と強引な方法だなこのクソ女。周りなんか咎めるだろこれ。
胸で女バレするじゃん。

8話 ☆5
男尊女卑設定は忘れられた。この青髪失せろや。
いや、ゲームでないと言いきれはしないだろ。てかこいつ誰だよ。
本来の主人公か。ヤンデレ魔王

9話 ☆2
誰か外も見貼れよ。ヤンデレ魔王
そんな簡単にやられるとか魔王の名前が泣いてるぞ。
普通レヴィが疑われる流れだよね。主人公キモすぎ。

10話 ☆3
レヴィのがかっこいい。セドリックと犬猿の仲になったんじゃなかったか?
虫さんが走る。魔物唐突すぎんだろ周囲確認しとけよw
あのメガネたちは無視していいんかw

11話 ☆2
ED回収ww ほぼ記憶戻ってる雰囲気あるな。めっちゃ嫌がってたじゃん。
茶番感。マジで第1生で終わりでよかったなこのアニメ。

12話 ☆0
こんなん死罪確定だろ。いや、アーモンドマジで死んだの?
このクソ女ただの狂人で不快でしかないわ。
どこに魅力があるんだよアイツに。
アーモンド生きてたどころか目も戻ってて草。都合よすぎだろ。

曲評価(好み)
OP「共感されなくてもいいじゃない」☆7.5
ED「ノミック」☆6.5
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 185
サンキュー:

5

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

このままいけば…“死”あるのみ 残る手段は…生きるためだけの結婚のはずだった…ただのお転婆娘と、思っていた…“恋”に不器用な2人の“愛”の攻略合戦が始まる 魔王を落として一発逆転! ハッピーエンド

この作品の原作は未読です。
事前情報無しで視聴に臨んだので、りえりーや香菜ちゃんが出演していたのはラッキーでした。
あ、途中であやちも出てきましたけれど…^^;


「君との婚約は破棄させてもらう」

きらびやかな夜会で突然放たれた婚約破棄の言葉。
アイリーン・ローレン・ドートリシュはそのショックで前世の記憶を取り戻し、現状を把握した。

ここは、前世でハマった乙女ゲーム『聖と魔と乙女のレガリア』の中。
自分はゲームのヒロインの恋路を邪魔する、悪役令嬢・アイリーンであることを!

前世の記憶だと、アイリーンのこの先は雑な死に方をする破滅ルートだけ。
破滅フラグの起点であるラスボスの魔王・クロードを攻略して恋人にしてしまえば、フラグが回避できるかもしれない!

そう考えたアイリーンは、美しき魔王に宣言する。

「結婚していただきたいの!」

一発逆転、幸せを掴み取るための
アイリーンの旅が始まる――。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

最近、「悪役令嬢」は流行りなんでしょうか^^;?

少し前には「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」が2期に渡って放送され、映画化も決まったんだとか…

そして、2023年冬アニメでも「悪役令嬢」をタイトルにした作品が放送されていますし、2023年には「私の推しは悪役令嬢。」というタイトルの作品も放送されるんだとか…

現在放送されている悪役令嬢作品は、未だ第1話しか見ていないので何とも言えませんが、総じて言えるのは、悪役令嬢に転生した女の子はことごとく悪役とは真逆の立ち位置にいるという点です。
皆さん優しくお人好しで、誰からも愛されるキャラ…は少し言い過ぎかもですけれど。
たまには「転生したらもっと悪役令嬢になった」など振り切れる作品が出てくると、それはそれで面白そうなのでは^^;

この物語は、乙女ゲームの悪役令嬢として転生した主人公が、そのままだと死に直結する人生の危機を何とかして逃れようと必死に藻掻く様が描かれています。
悪役令嬢というジャンルがあるなら、王道中の王道を行く作品だと思います。

先ほどたまたまwikiをチラ見していた時、主人公であるアイリーンの紹介欄で奇妙な単語を見つけました。

「ナレ死」

始めて目にする単語です。
ググってみると、こう書いてありました。
「「ナレ死」(なれし)とは、ナレーションだけで死が告げられること。登場人物の死が役者の演技ではなく、ナレーションだけで処理されるところに、寂しさや残酷さ、衝撃などが伴い、視聴者の心にダメージを与える。」
だそうです。

そうなのかなぁ…?
ナレーションだけで処理されるところに、モブっぽさを感じるのは私だけでしょうか^^;?

今のところ、何とか死亡フラグは回避できているようですが、この作品が面白いのはそんな主人公の行動を妨害する輩が居るというところです。
本来ならもっと早くに一件落着する筈でしたが、その輩のせいで物語がややこしくなるんです。
まぁ、そのお陰で物語に華が添えられるんですけどね。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、りえりーによる「共感されなくてもいいじゃない」
エンディングテーマは、ACCAMERさんによる「ノミック」
もうオープニング曲の歌詞の早さが尋常じゃありませんでした。
それをりえりーはスラスラ歌うんですから、声優さんってやっぱり凄い。
カラオケで歌える自信が1㎜も持てない楽曲でしたが、聞くのは大好きだったのでエンディングと合わせて通勤時に聴いていました。

1クール全12話の物語でした。
何だかんだ言いながら結構楽しませて貰いました。
主人公がりえりーで、求婚を申し込んだお相手が梅原さんだったからかな…
声質の高低差が妙にしっくりした気がしたので^^
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 162
サンキュー:

12

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪役令嬢が乙女系ゲームで頑張ってみた

原作未読 全12話

王子との婚約破棄を機に、前世でプレイしていた乙女系ゲームの世界の悪役令嬢と知り、破滅へと向かうルートを回避するためこの世界のラスボス的存在である魔王を恋人にしようと行動します。その後も様々な破滅させる事象を回避しようとするお話です。

同じようなお話で、はめふら「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」がありますが、こちらはほのぼのとしたシーンは少なく、より辛辣で危機的シーンが多いですね。

ライバル(こちらの方がラスボス感がありましたねw)が出てくるのですが、なかなか尻尾をださない狡猾さが目を引きますね。

最後は綺麗に纏められて終わっています。

OPは、主人公悪役令嬢役の高橋李依さん、癖になりそうな曲でした。EDはACCAMERさんが歌っています。

最後に、乙女ゲーの世界のキャラは皆さんカッコイイですが、個性がないように感じましたw

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 127
サンキュー:

14

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

悪役令嬢転生もの

悪役令嬢転生もの
乙女ゲーの悪役令嬢に転生する内容

4話切り

投稿 : 2023/01/20
閲覧 : 75
サンキュー:

1

Tatsurei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見せ方とストーリーの区切るタイミングが微妙でした

乙女ゲームに転生してゲームの攻略知識を活かして自分の幸せの為に頑張るシンデレラストーリーです。

12話でストーリーを大きく3つに分けられてるのですが駆け足で余韻もなく解決していきますw
良く言えば展開が早いですが、悪く捉えれば説明不足です。
説明不足のおかげで主人公がいきなり異能の力でバトルするので雑な展開に見えるかもですねw

ストーリーの区切りが話の終わりではなく途中で解決して、同じ話で次のストーリーに進む事があったので、話の引きは大事だな~と実感させられましたw

ストレスフリーの成功物語が好きな方にはお勧めですね!

投稿 : 2023/01/06
閲覧 : 84
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3

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒロインじゃなきゃ幸せになっちゃいけないって誰が決めたの?

【紹介】
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢~(以下はめふら)と設定はだいたい一緒です!

【感想】
「脇役の女の子にだって幸せになる権利はあるよね?」
それを形にしたようなアニメでした

力でねじ伏せてくる男と、あの手この手で出し抜こうとしてくる陰湿な女、周りは敵ばっかり、そんな四面楚歌を時には正攻法で、時には男をたらしこんで、戦うアイリーンがカッコいい!
強い女の戦いって感じですごく面白かった!

アイリーンはとてもいい子だけどはめふらのカタリナ様や乙女ゲー世界のアンジェリカよりずっと悪役令嬢っぽく動いてて悪役令嬢設定をうまく生かしてるところが面白かった

【主人公を悪役令嬢にする意味はある】
最近、悪役令嬢アニメ多いけど、はめふらや本作は女性作者なので主人公が悪役令嬢で、男性作者(たぶん)の「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界」だとヒロインが悪役令嬢になります

悪役令嬢は乙女ゲームでも少女漫画でもだいたい嫌われ者で負けヒロイン
なのになんでわざわざ悪役令嬢主人公にしちゃうの?
この作品も悪役令嬢とヒロインの肩書を入れ替えただけで、結局は恋敵が意地悪してきて主人公が立ち向かうから一緒なんじゃないの?

A「主人公は、視聴者の分身だから」

世の中は少女漫画や乙女ゲームの主人公みたいに本命の彼から愛されて幸せになれる女の子ばっかりじゃない
ヒロインってどれだけ不幸な境遇から始まってもどうせ「愛される側」の人だから、最初から幸せになれる権利を持ってる
でも、悪役令嬢はそうじゃない、幸せになれる権利はつかみ取らなきゃ手に入らない

現実だったら、本命の彼と結ばれる正ヒロインがいれば、当然負けてヒロインになれない女の子もいるっていうか失恋したことない女の子のほうがたぶん少ない
そんな多くの救われない脇役の女の子が、正ヒロインよりも悪役令嬢のほうに自分を重ねちゃうのは自然だと思う

みんなにチヤホヤされて幸せになっていくカタリナ様
悪役令嬢っぽくヒロインの座をかっさらおうとするアイリーン
やり方が違うだけでどっちも「悪役令嬢=脇役」から正ヒロインになろうとするのは一緒で、脇役から主役に・・・それが「なりたい自分」なんだと思う

自分を投影した負け組が必死に努力してあがいてるのに、恵まれた美少女正ヒロインから陰湿な嫌がらせでヒロインになる権利を奪われようとする・・・
だから倒さなきゃいけないラスボスはヒロインになっちゃうし、主人公をいじめる意地の悪い女には最後にお仕置きがないとスカッとしないんだ

ヒロインじゃなきゃ幸せになっちゃいけないって誰が決めた?

―これは絶対譲れない女の戦い―

投稿 : 2023/01/05
閲覧 : 248
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16

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

はめふらよりも好きかもです

現代の女の子が、自分がやってた乙女ゲームの世界の悪役令嬢に転生してしまうお話。
・・と聞くと、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」(通称はめふら)を思い出しちゃいますけど、あっちはカタリナが悪役令嬢とは真逆のすごく魅力的ないい人で、周りの攻略キャラたちにどんどん好かれていくお話でした。

でもこっちの主人公アイリーンは逆境に負けずに時には悪役令嬢っぽくなったりもしながら、したたかに「攻略」していくところが面白くて、個人的にははめふらよりも気に入りました♡
高橋李依さんが演じてましたが、高木さんのイメージがあったので、声優さんすごいなーと。。
OPもすごい早口でテンポ良く歌われてて、カラオケでちょっと挑戦してみたい気もします♬

話も大きく分けて「魔王編」(勝手につけましたw)、「学園編」、「記憶喪失編」の3つに分かれていて、飽きさせない工夫もされてたところは良かったですが、「記憶喪失編」の最後はちょっと駆け足気味だったのがちょっぴり残念でした。

リリアという{netabare}もう一人の転生者{/netabare}ライバルの存在も良かったです。
一見清楚っぽい感じだけど結構したたかで腹黒かったりして花澤香菜さんの声も合ってると思いました。
個人的にはもっと二人がバチバチしあう展開が見たかったですねー。

投稿 : 2023/01/01
閲覧 : 366
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22

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カタリナ様には、決して負けませんですわよ♡

面白い!凄く楽しい!!

そういう作品、でした(≧▽≦)

「悪役令嬢」ジャンルではその名も高い「はめふら」という成功作品がある訳ですが、
はめふらのカタリナ嬢が、限りない性善説の人で、
自分が生き残り続けるために、刺殺されないように剣術の腕を磨くとか、流刑の憂き目にあっても生きられるように農業に精を出すとか、常に受け身で、
極論すれば、はめふらでは、カタリナというキャラクターを生きる「異世界に仮住まいする日本女性」としての精神をしっかりと持って、たびたび前世に帰る夢を見ている女性だとすれば、
アイリーンは、前世での「乙女ゲーム」の知識は持ちつつ、
自分のいま存在している、剣と魔法の世界をしっかりと、戦って生きている!

この、前世での、乙女ゲーム知識を、いま生きる「ちから」に換えていこう!とする逞しさ、素晴らしいです!

負けても生きていけるようにという精神と、
絶対負けない!そのために前世の記憶をフル稼働させるのって、
根本的に、人として、有り様が違うと思うんですね。

もちろん、あえてトゥルーエンドから逸れてもみんながハッピーにというの、
とても美しいです。全然否定するつもり、ありません。

だけど、乙女ゲーム世界においても、自分の境遇を上書きして「世界征服してやる」という強さ!
これ、絶対、ありなんですよね。

結果は、どちらからアプローチしても令嬢は上手に生きていけるという終わり方ではあるんですけど、
熱量と言うか、生きることへの執念みたいなもの、
これが違っていて、
私、アイリーン、好きです!!

投稿 : 2022/12/31
閲覧 : 171
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22

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終ep12 悪役令嬢だって愛があれば主人公、まで視ました。

公式サイト;
https://akulas-pr.com/

[最終ep12 悪役令嬢だって愛があれば主人公、まで視ました。]
全話視た満足感は高かったです。快活で行動的で明るくポジティブ、周りやキャラや視ている人に元気を分け与えてくれるタイプのヒロインだったと思います。その上冷静沈着で知恵があります。
 同種の作品にカタリナ嬢がおわすおはなしがありますが、タイプや境遇が異なります。端的に言えば、カタリナ嬢は全てを自分の味方につけるタイプですが、本作ヒロインのアイリーン嬢は、敵は懐柔するよりも出し抜いたり、叩きのめすタイプです。それはある種の小気味よさを伴っていると思います。  
 本作は実質3部構成になっています。魔王城、学園、皇城と場所を移し奮闘します。この構成は、次から次へと事件が起きるので飽きさせない工夫、また小エンドで到達感を感じさせる工夫、と思われます。
 本作を他の人に推すかと聞かれたら、まず、乙女ゲーに詳しく必要など何もなくて、登場キャラがオテンバお姫様や舞台が主にお城なだけの物語で気楽に視ればといいます。そして、カタリナ嬢を知っている人には是非対比しながら視て欲しい、と言い、知らない人には本作を視てからカタリナ嬢のお話も視て欲しい、と言います。
 どちらの作品も、破滅フラグを回避するということは、ただのお題で、それ以外のもっと大切なことを成し遂げるお話です。


[ep1 悪役令嬢の幕開け、視ました。]
想像してたよりもずっと面白そうだったので、次話も見て視たいです。
あと、ワタシではキャラの名前覚えられないかもw。でも未登場キャラが沢山いるので、活躍楽しみです。

CV陣
アイリーン・ローレン・ドートリシュCV高橋李依
クロード・ジャンヌ・エルメイアCV梅原裕一郎

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 119
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9

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

純愛ものの転生!でも面白い(´∀`)

はめフラ(乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった)と同じハーレム展開かなと思いきや、純愛+成り上がり的なアニメでした(*'o'*)
ストーリーもどんでん返しになる頭脳戦も多く、序盤で魔王がアイリーンを好きになってくれるので早いなぁと思っていましたが、策略で記憶をなくしたりと簡単に実らない恋になっているのも見応えのある所ですw
転生者がもう1人いて、諸悪の根源として最後に追い込まれる様が爽快です( ≖ᴗ≖​)
とにかく良い意味で期待を裏切る良い話でした( *´艸`)
梅原裕一郎の甘い口説き文句が一部の人にはたまらないらしいですよ( ˊᵕˋ ;)

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 92
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4

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

花澤香菜がいい仕事してる

リリアの猫被りで腹黒ヒールキャラにピッタリの声すぎてイライラし通し。魔王様の声が聞きたくてラストまで見ました。梅原氏のイケボに引っ張られました。

投稿 : 2022/12/27
閲覧 : 93
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4

ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪女魔ドライブ!

●なろう系の致命的欠陥
本作は主人公の悪役令嬢が様々な {netabare} 逆境、苦難に苛まれるもポジティブな行動力によりこれを
見事に突破するのが一つの見どころでありますが、終盤戦辺りで感じたのはテンポが良すぎるのが
裏目に出たかの如く、最大のライバルであるはずの聖剣マスターのリリア様でさえ
雑魚程度の扱いで主人公があっさりと圧倒してしまい、あまりにサクサクとハッピーエンドに
辿り着いた、そのような印象を受けてしまったのには少し残念なものを感じました。

テンポがいいのは悪いことではありませんが、最後の最後のクライマックスでは
もう少し立ち往生するなり、苦戦するなりあった方が更なる最後の盛り上がり
につながったように思いました。

「ゲームの世界」に異世界転生するという成り行き上、否が応でも「ゲームの世界」が
意識されてしまいますが、それがいかにも作り物めいた軽さや安っぽさを想起させてしまう
のだとしたら、なろう系異世界転生ものの致命的な欠陥と言えなくもないのかもしれません。

魔王というラスボスを攻略するという発想自体も悪くないと思いますが、
思っていたよりもあっさり攻略できてしまい、そして一度攻略してしまえば
主人公の行動力が並外れているだけでなく、更に最強カードの「魔王」を切札として
常備しているわけでありますから、むしろ劣勢確実のライバルであるリリア様の踏ん張りに
無意識的な期待感を抱いてしまったりもいたします。

悪役令嬢と他のライバルたちとのパワーバランスが片寄り過ぎていたのも
最後の盛り上がりが今一つだった要因であったようにも思えます。

しかしながら総じて言えば、少女漫画テイストの効いたエンタメ性もある本作は
それでも十分に面白いわけでありまして、なろう系にしてはよくできた作品
であるというのが結論であります。{/netabare}


どこかで見たようなデジャヴ感満載のなろう系物語ですが
少女漫画風のエッセンスが強めだったのが個人的には好印象でした。

当方が少年誌系の物語に心惹かれないのは、主人公などのキャラの心理描写や
繊細な人間の心の持ちようについての描写が雑で丁寧でないような気がするからなのかもしれません。

本作の物語展開自体はどこぞの二番煎じのような風味を強く感じますが、特に主人公のキャラ性や
人間性については巧いこと伝わるように描かれており、よって感情移入しやすいため
自然と物語に引き込まれるような独特の吸引力が本作には備わってるように感じました。

{netabare}悪玉主人公にとっての真の意味でのラスボスとは恐らく、
簡単には手玉にとれない同性であり、
目には目を、悪女には悪女をという展開になるのでありましょう。{/netabare}

投稿 : 2022/12/23
閲覧 : 206
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8

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

乙女ゲーの主人公に転生したのに悪役令嬢に破滅させられたので、道連れにするべく日々奮闘中!!

視聴完了
原作未読
全12話

ジャンル
悪役令嬢転生

あらすじ
傲慢な振る舞いで王子に婚約解消を言い渡された、悪役令嬢アイリーン、という設定のキャラがいるゲームの中に転生した主人公。その知識からこのままだとバッドエンドになることを知っていたので、それを回避するため元凶となる魔王を飼うことにする。
一方アイリーンから王座を奪ったゲームの主人公リリアも実は転生者で、魔王と仲良くなろうとしたり、本来悪役令嬢が起こすイベントを自演したり。そのせいで王子は失脚し魔王が皇太子に。
その後ゲームにおける2やファンディスクの話も入るが相変わらず暗躍するリリアと、魔王と王子の母皇太后が敵として立ちはだかるのを2の主人公や攻略対象たちと乗り超え、ハッピーエンド

感想
総評60点
私自身も勘違いしていたのだが、ゲーム内主人公であるリリアはとても可哀想な子である。
突然ゲームの中に転生し王子ルート攻略手前にも関わらず、最後の断罪イベントのキーとなる脅迫状が届かない。仕方がないので自作自演で脅迫状を送るが、それすらも悪役令嬢に見破られ、王妃の座を失い、監獄行き。
バッドエンドとなり最高の目が潰えた主人公が、闇堕ちするのも当然だろあろう。
そういう観点で見ると唯一の理解者であるアイリーンに対して、2の主人公や皇后と共謀し妨害に走るのも納得。
話の構成的にここまでつめこないとキリが悪いのはわかるのだが、2クール分でできれば結構傑作になったのでは。
よかった点
世界観と設定
悪かった点
とにかく早い。
説明不足、シンプルな解決が多くもったいない。

投稿 : 2022/12/23
閲覧 : 93
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1

ネタバレ

ミサキ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

正直、意味不明なアニメ

なんか「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」と似てるというか下位互換だし、内容も意味が分からなかった。

面白いと感じる方もいらっしゃるでしょうが、僕は面白いとは思わなかったです。
最後まで見たけどねw

投稿 : 2022/12/23
閲覧 : 108
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3

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どう考えてもハッピーエンドにならんやろ!アイリーンにとって、キャラは皆NPCに過ぎない?

 ノベル、コミックともにものすごい数が作成されている転生悪役令嬢モノのライバル達から選ばれてアニメ化された精鋭作品なのですが、ギャグ寄りなわりには始終不穏な空気が漂っています。
 
 主人公アイリーンの攻略対象のクロード様が人間と対立している魔族側なのですが、魔族側の面々は魔族ゆえの弱点が多く、付け入るスキも大きいため、支配者としての資質は疑問を感じずにはいられません。クロード様には王位継承権があるとはいえ、人間側は何だか訳の分からん奴らに支配されても納得いくのでしょうか?ぶっちゃけ、クロード様達魔族は何かキモいです。

 多分、魔族関連の要素はぶん投げエンドになるんでしょうが、どのようなオチになるのか気になるので、最後まで頑張って観てみたいとは思います。

 11話終了!いよいよ後1話です。クロード様のメンタルがお豆腐で、ハラハラします。魔族設定が何か足を引っ張っています。カラスのアーモンドくらいなら可愛くて良いのですが、他の魔物が人型含めて軒並み無能でコイツら要らなくね?と不安になります。最終話が楽しみです。

 最終話終了!結局暴力で物語を畳みました。一応ハッピーエンドなのですが、クロード様はじめ魔族関連のキャラクター達が肉体、メンタル的に不安定なのを見せつけられてきたので、果たして今後も大丈夫なのか?という不穏な空気を感じてしまいます。

 ゲームの中に主人公が転生したことを前面に出しているため、主人公以外の登場人物がNPCぽいです。都合よく動かされている感じです。クロード様達が何かキモいのもそのせいかもしれません。

 魔族設定が登場人物のキモさの原因かと思っていましたが、どうやら違うようです。主人公の目的が攻略対象の魔族覚醒による皆殺しエンドを回避することなのですが、そのため主人公が走り回って登場人物達を善導していくという展開が続き、始終転生者が物語を動かしてしまっています。

 アイリーンにとって登場人物は、ライバル令嬢のリリア以外は全員ゲームに出てくるNPCでしかないようです。クロード様も愛着のあるキャラに過ぎない感じがし、人間に対する感情があるように見えません。人間と魔物にも、平等に愛を持って接しているというより、NPCに対するフラットな感情しか持っていないという印象を受けます。

 ワンクールの尺を、もっと登場人物の掘り下げに使った方が、物語が良くなったかもしれません。

投稿 : 2022/12/20
閲覧 : 188
サンキュー:

4

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★

2022.12.19 ★★★(3.0) 1度目観賞評価

投稿 : 2022/12/19
閲覧 : 86
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0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

物凄くいまいち

悪役令嬢に転生した主人公が破滅ルート回避…という「はめふら」と同じような設定。

《良くも悪くも印象に残ったところ》

全体的に悪くはないがとても微妙な感じ。
嫌なキャラが出てきて主人公がピンチになるけど魔王が出てきて解決みたいなのが基本。
無難ではあるがインパクトがいまいち。


花澤香菜の演技が素晴らしい
嫌なキャラを演じさせると本当に上手い。
リリアが嫌なキャラすぎて悪役令嬢のアイリーンのキャラを完全に食っていた感がある。


OPが酷い。
歌い出しの裏声でヽ(・ω・)/ズコー
高橋李依の地の歌唱力は知らないが、OPに関しては聞いてるのがちょっと恥ずかしいレベル。
彼女に合う楽曲を用意してあげれなかったのだろうか。

あまり印象に残らなくてこれくらいしか書く事ない。


《まとめ》

書いた通りインパクトが弱いし面白くもなくつまらなくもなく微妙な出来。
「はめふら」を見ていると尚更そう感じる。
比べると主人公の魅力からして大違いだし、周りのキャラもはめふらの方が印象に残る。ストーリーも同様。
負けてないのは声優の豪華さくらい。
「はめふら」よりも先に放送されていれば多少の斬新さがあってもっと印象に残ったかもしれない。

全体的に薄いあたり、なろう系は所詮なろう系だったか。

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 126
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4

70366 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

リリアざまあ

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 96
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1

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そこに、愛はあるんか?

後発品イメージがあり、ややハンデを感じる。
オリジナリティとしては、裏ヒロインが存在しているという点。
もっと、この部分を強調しても良かったと思う。

中盤の学生パートが冗長な感じ。
ここで笑いを取りたかったのかも知れないが、それほどウケなかった。

もっと、前半と終盤を厚くした方が良かった。
全体的に駆け足な印象。
OPからしてアイリーンが走ってるし、この印象そのままの作品だね。

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 95
サンキュー:

4

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪役令嬢とヒロインが対決する乙女ゲー

はめふらと同じく転生して乙女ゲームの悪役令嬢になった主人公が
自らの破滅フラグ阻止するためにゲームのラスボスで
龍の力を持つ魔王クロードの許嫁に名乗り出る

宰相の娘という立場があるけれども
努力家で他の追随を許さないストイックさがあり
有能な人物達が自然と集まってくるという構図

カタリナは無自覚の慈愛を見せて
悪役令嬢の真逆を見せたのに対し

アイリーンは悪役令嬢としての振る舞いを遵守し
信頼する魔物や仲間達に気遣いを見せていく

普段は気の強い言動が目立つ中で
時々見せるクロードへの恋心は魅力的に見えた

本来はゲームの主人公であるリリア
こちらも転生者でありゲーム知識を生かして
アイリーンのライバルとして立ちはだかる

ゲームキャラ相手にリリアの性格を演じながら
暗躍して禍を起こし「所詮これはゲームの世界だから」
と居直る花澤香菜さんは悪役令嬢よりも厄介w

物語はクロードが皇太子になり
アイリーンと婚約することになる1

半魔であるゼームスの魔族化を防ぐ
ミルチェルタ王国の学園もの設定で進む2

ファンディスクのラスボス・エレファスを使って
リリアがクロードの記憶喪失させるエクストラシナリオ

3つのイベントをアイリーンが仲間や
魔族に助けられながら解決していく

どうしても無理やり感あるし
聖剣の乙女設定ももう少し詰められなかったなと思うけど

2のヒロインセレナがリリアに利用されていると知り
憧れから憎悪に変わったのでアイリーンに手を貸し

婚約破棄した後に敵意ある執着を見せていたセドリックが
クロードの元にやってきたアイリーンを見逃したりと

はめふら同様イレギュラーによる変更もあって
私自身は毎週楽しく見させてもらったなと

もし続編が作られて3の世界がアニメ化されたなら
対決するヒロイン役は伊藤美来さんしかいない!
(◯当分の花嫁かな)

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 96
サンキュー:

3

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悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみましたのストーリー・あらすじ

「君との婚約は破棄させてもらう」 きらびやかな夜会で突然放たれた婚約破棄の言葉。アイリーン・ローレン・ドートリシュはそのショックで前世の記憶を取り戻し、現状を把握した。 ここは、前世でハマった乙女ゲーム『聖と魔と乙女のレガリア』の中。自分はゲームのヒロインの恋路を邪魔する、悪役令嬢・アイリーンであることを! 前世の記憶だと、アイリーンのこの先は雑な死に方をする破滅ルートだけ。 破滅フラグの起点であるラスボスの魔王・クロードを攻略して恋人にしてしまえば、フラグが回避できるかもしれない! そう考えたアイリーンは、美しき魔王に宣言する。 「結婚していただきたいの!」 一発逆転、幸せを掴み取るためのアイリーンの旅が始まる――。
(TVアニメ動画『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年秋アニメ

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