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「グリッドマンユニバース(アニメ映画)」

総合得点
77.8
感想・評価
94
棚に入れた
324
ランキング
582
★★★★★ 4.2 (94)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.3
音楽
4.2
キャラ
4.3

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グリッドマンユニバースの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全体的に第一弾寄り

『GRIDMAN UNIVERSE』(グリッドマンユニバース)は、円谷プロダクションによる特撮テレビドラマ『電光超人グリッドマン』原作のアニメーション作品群を中心とした、日本のメディアミックスプロジェクトである
『グリッドマン ユニバース』のタイトルで、2023年3月24日より全国151館で公開。『GRIDMAN』と『DYNAZENON』のクロスオーバーとなり、両作品の半年後を舞台とする完全新作ストーリーが展開される。監督の雨宮は、本作品が映画初監督となる(wikipedia)

アニメ『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』を同じ世界にまとめあげるメタバースもの。こういうのは相当昔にも藤子不二雄作品でありましたし、最近だと『幼女戦記』『オーバーロード』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』などのKADOKAWA産を一つの世界にまとめた「異世界かるてっと」なんかが有名でしょうか。ただこれらはお祭り企画でおそらく正史には関係がないであろう一方で本作はちゃんと正史に絡んでくるのだと思います。

とりあえず本作をもって完結なのでしょうかね?まあこれ以上やっても蛇足だろうなというか、これ以上のでっかい世界観の設定を用意するのもめんどくさそうだしこの辺で終わるべきかもw過去にはサムライフラメンコという作品があって、あれも風呂敷広げまくった挙句わけのわからん着地の仕方してたけど、あれはどっちかっていうとあーいうのが作風でしたがグリッドマンでそんな感じにするわけにもいかなそう。

個人的には視聴時期の理由でダイナゼノンの方が強く印象に残ってたのでグリッドマンよりな本作は正直ちょっと消化不良気味。というのも脚本としてガウマが普通に生きてたり、かなり匂わせた伏線だった姫の問題をやっつけとしか見えない方法で消化したり、その一方で暦とムジナの伏線なんかは完璧になかったものとして無視され怪獣優生思想のメンバー自体が一枚絵の中に閉じ込められて終わりだったりでかなりがっかり。ムジナを除けば地元の繋がりの強い暦は別世界となる本作舞台では特に影が薄く『SSSS.DYNAZENON』では『.』担当だった(らしい)ちせの方がゴルドバーンのお陰でシーン多めという何とも残念な扱いに。まあそりゃ30代で就活中(何があった?)のおっさんよりもJCの方が映えるよね。(なのに入浴シーンはおっさんの方だったりしたのですが。いやだからこそおっさんシーンだったのか)
ただ半年の時間が経過していたせいかそれとも付き合って色々と成長したせいか『SSSS.DYNAZENON』の時に感じた蓬と夢芽のキャラデザ的幼さは少し減退していたなという印象(検証したわけじゃないのでほんとにただの印象です)

他にもシナリオには問題が多いというか、純粋にあまり好きじゃなかった。メタバースものなのである程度哲学的な感じになるのは致し方ないと思うけど、特にラスボスがFF9のペプシマン(知らない人はぐぐってねw)並みに唐突な登場なのは一番興ざめ。正直君たち何と戦ってるの?感がすごかった。一作目のラスボスだったアレクシスの扱いは悪くはなかったが最後に消滅させるのはやりすぎかとも。ただ新世紀中学生らが言うようにあいつの言う事真に受けるなという伏線を残したことは良かった。
アカネの扱いに関しては実写版として顔を含め全身を映したというのは冒険だったとも思いますが自分は概ねあれで良かったんじゃないかと好意的に受け止めています。

作画は綺麗といえば綺麗だけど、色彩も含めてヴィヴィッド過ぎて戦闘シーンなんかは逆に安っぽく見えるきらいがあった。有機ELには映えそうだなあとは思ったがメカがどれがどれだかわからないというのは致命的。あんなんちゃんと観てるコアなファンにしか伝わらなくないかい?

投稿 : 2024/02/19
閲覧 : 48
サンキュー:

9

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「クロスオーバー作品には守らないければならないモノが3つある。サービス、サービス、サービスサービスゥ〜!だ。」

 評判が凄く良いので急いで鑑賞。ちなみに私のグリッドマン指数は、電光超人は見てない、グリッドマンはかなり好き、ダイナゼノンは微妙かな?って感じです。


 ネタバレが怖いのでアッサリ書きますが、とにかく後半はもうサービスサービスゥ〜!です。細けえことはいいんだよ!ってくらいクロスオーバーならではのサービスと、ロボ作品などの王道な燃える展開の釣瓶打ちで、もうちょっとちょっと盛り込み過ぎじゃないってくらいな豪華さです。


 全体的には単に作画が綺麗というようなレベルじゃなく、静かな場面のロングを上手く活かした画面構成の妙、特撮的な映像演出がより可能になったCG描写、トリガーっぽい過剰な勢い重視より美麗さと軽やかさが最高な手書き作画と、色んな表現を上手に使いこなしているのがグッド!。


 正直悪役が微妙とか、マルチバースとか導入して長期化しがちなシリーズ作品に対するメタな批評性をもっと入れて欲しかったとか色々あったけど、ある一点で「そりゃ反則だよ…。」と思いつつ見たかった展開を入れてくれて思わず落涙して全て許せました。やはり小賢しいことに拘るより、王道な燃える展開で歴代主題歌からの〜新主題歌!みたいなベタでも最高な演出とかのが大切。


 「人間は虚構を信じられる唯一の生命なんだ」ってのはもっと突き詰めれば「プリキュアオールスターズメモリーズ」的な私は号泣なテーマになりそうだったが、そこは少し不徹底だったかな。あくまでクロスオーバーの楽しい要素に重点を置いた感じですね。リアルとフィクション、虚構のおかげでなんかと生きていけるオタクや中二病的な人間を開き直らずに肯定してくれてたらより大傑作だったかも。「アニメなんて見てないで現実に戻れ!」って散々アニメやってきた人に言われるのはもう沢山。 


 どうでもいいが、エンドロール後にオフビートなオマケみたいなやつをつけるのはもうダサくなっちゃったような。マーベルで散々やり尽くしちゃったし。

投稿 : 2024/02/04
閲覧 : 438
サンキュー:

8

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

混ぜるな危険

『SSSS.GRIDMAN』:面白かった!
『SSSS.DYNAZENON』:えっ?微妙・・・
『GRIDMAN UNIVERSE』:混ぜたら、面白くなくなった感。

実写(新条 アカネの現実世界)混ぜるのはいいけど、
キャスティング、何とかならなかったのかな???

投稿 : 2024/01/03
閲覧 : 45
サンキュー:

0

ミュラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何も残らなかった

最初のSSSS.GRIDMANが結構良かったので、
多少の期待を持って見ていたのだが・・
GRIDMANのときにあったツブラヤ風特撮の雰囲気はどこへやら。
私はロボットの合体なんて興味ないんだよね。

どうしても一言いいたいのは、実写新条アカネはもっと可愛くしてほしい!
陰キャなのかもしれないが、外見はアニメに寄せていいでしょう?

投稿 : 2023/12/24
閲覧 : 86
サンキュー:

3

ロリルス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

六花ちゃんかわいい

グリッドマン初見だけど、
ストーリーがあんまり突飛すぎで、心に刺さらなかったけど、
音楽、声優、エフェクトはよかった!
六花ちゃんとあかねちゃん天使

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 53
サンキュー:

0

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

グリッドマンとダイナゼノン

都立ツツジ台高校。放課後の教室で、響裕太は記憶の中にあるはずのグリッドマンをノートに何度も描いては消していた。かつてこの世界はひとりの少女によって作られ、壊された。その少女の心を救ったのは、異次元からやってきたハイパーエージェント・グリッドマンと、彼女が作った心を持った怪獣、そして裕太たちであった。2年生に進級し、六花と別のクラスになった裕太は告白を決意する。そんな平和になった世界で過ごす彼らの日常は、轟音と共に崩れ始めた。裕太に訪れる危機の最中、突如現れるグリッドマンは語りかける。「この世界のバランスが崩れようとしている」やがて真紅の強竜ダイナレックスや、グリッドマンの協力者である新世紀中学生、そして別世界の住人、麻中蓬たちも裕太の前に次々と現れる。六花への想いを秘めたまま、裕太の非日常が始まった。というあらすじ。

異世界が繋がった?
グリッドマンとダイナゼノンが共演。
キャラクターもどちらも共演。
考察不要でバトルを楽しんでてきとうに見ていた。
面白さはそれなり。
茜は実写で登場して、現実世界でもしっかり友達いるみたいで安心ね。

六花の太ももがどうやらパワーアップしているらしい。
裕太ともしっかり良い雰囲気。

主題歌
uni-verse オーイシマサヨシ
やはりオーイシマサヨシ欠かせないようですな。

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 24
サンキュー:

3

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

triggerやりたい放題。だが、それでいい、いや、それがいい!

※ちなみに1週目は六花と夢芽のミニ色紙、2週目はグリッドマン&ダイナゼノンの主役カップルのボイスドラマ付きイラストカードが入場特典で頂きました。


さてグリッドマンは何度も観てる
ダイナゼノンは受け付けなかった層です

グリッドマン好きなのでたとえ総集編だとしてもお世話になったのでと期待薄で観に行く。

あぁいつものグリッドマンの景色。。いいなぁ
え、ダイナゼノンも来るの?
うーん
と思ったものの
キャラだけだとそんな違和感なく

アナログとデジタルを混在させた映像
ファミコンのようなドット絵をいれたり
手書き感なども入れるのもよく

いつもなら設定渋滞と思うところ
ダイナゼノンの方をしっかり別世界とした事で違和感はなく

グリッドマンでよく観た日常風景は
実は実相寺アングルを意識してたのかな

結局ダイナゼノンはクエスチョンをばらまいて終わった感はあるけど
怪獣をあやつるくだりはみといてよかったかな

アレクシス。。ってかあのサングラス好きねぇ、トリガーさん。
で実写のあかね?
魔法少女のような変身?
triggerのだめなとこね。。。ってこの流れでは嫌いじゃない。
そして合体しまくって兵器で攻撃しまくったけど
結局あしたのジョーばりの殴り合いと構図
たしかあしたのジョー好きだったと某アニメの副音声で言ってたようなで。(それは今石さんか。。汗)

trigger作品を網羅して
全て絶賛
な人ではないですが
triggerの良さ、熱さ、馬鹿さ、ちょいエロさ

詰まった作品と思いました。


ちょっと戦闘くどいけど
アカネの出現、アレクシスの参戦
アンチと怪獣少女ちゃんの変身
はグッときました。

てか怪獣少女ちゃん、打つ手がなくなった時戦えよっと思ったらあのこは巨大化能力の怪獣なのか。。😅


しかしまぁ戦闘シーンが
今のアニメの作画、エフェクトの集大成のようで
見応えありましたり

いつまでもジオ○と戦う某長寿シリーズは見習った方がいいのでは。。。

ちょっとグリッドマンくらいみとかないと
初見でこの映画は辛いと思いますが
グリッドマン(アニメ)にハマった方にはぜひおススメです。

総集編でお茶を濁さない
新しい要素を盛り込んだストーリーで
ちゃんと未解決の箇所を解決した本作は拍手でした

自分が下からグリッドマンの闘いを見てるようなアングルも素晴らしかったです⭐️

※※
廊下を走ってるシーンはデッドリーフかなとも思えたり。
グリッドマンの作画は何種類かあり、どれも良かったかな。わざと顔が欠けてるのも良かった。
本編面白くて未視聴ならグレンラガンもおすすめしたいですね😊

※※※
ん?グリッドマンのopのオーイシマサヨシさんのpvの女子学生と本編のアカネは同じ人?

※※その他※
YouTubeの『つっちのムビログ』という解説観たらまた観に行きたくなりました。

グリッドマンの各キャラはトランスフォーマーのギミックというかちょっと小ネタがあるそうなのでそこら辺もググるとまた面白く。スタッフさんの発想すごいなぁ✨

※※
2周目視聴

巨大化するグリッドマンやナイトの作画は何種類かと書きましたがちょっと違うかもですが、大張さん的な作画の誇張しすぎる感じのはいいなぁと改めて。
本編のテレビアニメ版の作画ももちろん良いなぁ。

テレビアニメ版の方の解説が秀逸だったマクガイヤーさんの解説も改めて観たので、怪獣少女ちゃん(二代目ちゃん)の胸の音符と巨大化は特撮版から?

アレクシスはパトロールルル子にもいたか

あまり突っ込みたくはないが
六花の数本白い髪は光の反射なんだろうけど白髪に見える。。
冒頭の悠太は体を窓から少し逆に体を向けてるのにネクタイがガラスにうつってるのはカオスだから?

アンチくん、説明は六花のお店ですればよかったのになぜあの説明のためだけに遠いところへ行った?※ま、すぐ合体したらつまらんかったが。。

あとはつっこみじゃないけどすしおさんエンドロールにいたなぁ😆

アンチとアカネのシーンは観たのにまた泣けてしまった。。

投稿 : 2023/11/23
閲覧 : 150
サンキュー:

6

ネタバレ

フリ-クス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

After festival(祭りのあとで)

日本語で言うところの『後の祭り』って、
ガイジンに英語で”after festival”といっても伝わらないそうであります。
それはほんとに『祭りのあと』のこと、
つまり単純な時系列を表しているだけのコトバなんだとか。
いわゆる『日本人にだけ通じるエイゴ』の一つですね。

英語でそのニュアンスを伝えたい場合には、
” It's too late.”が一番ストレートに伝わるそうです
他の言い方としては
”What's done is done.”(やっちゃったことはやっちゃったこと)
”There's no use crying over spilled milk. ”(覆水盆に返らず)
みたいなのが一般的なんだそうであります。


さて、アニメの世界で『after festival(祭りのあと)』の代表格、
祭りの後でやるお祭りといえば『劇場版』。
(作画崩壊したのをオンエアしちゃうのは『後の祭り』)
おまつり的にもりあがったテレビシリーズ作品を劇場版にして、
狭いファンからがっつり儲けさせていただきましょう、
というのはたいていの製作委員会がやっていることでありまする。


本作はトリガーさん制作の『電光超人グリッドマン』原作シリ-ズで、
  第一弾『SSSS.GRIDMAN』 2018年10月~12月放送
  第二弾『SSSS.DYNAZENON』2021年04月~06月放送
に続く、第三弾ですね。2023年03月に公開された劇場版であります。

  最終的な興行収入はまだ発表されていないんですが、
  中間推移を見る限り、
  八億にチョイ届かないぐらいだったのかな、と。
  深夜枠発の劇場版としては、
  二塁打ぐらいと評価していいヒットを記録いたしております。

第一弾の『グリッドマン』と二弾の『ダイナゼノン』は、
キャラやストーリーのつながりが薄めなので、
なるべくグリッドマンの方から見たらいいんじゃねぐらいなんですが、
本作は前二作のキャラが勢ぞろいたしますし、
ストーリーもこてこてに絡んでいますので、未視聴の方はおいてけぼり。

いや知らんけど、という方は、
まずはテレビシリーズを放送順に見ることをおススメいたします。
どっちも面白いし、見とかないとほんとわけがわかりませぬ。


で、こっからは、
テレビシリーズを視聴済みの方向けのおハナシであります。
まずは製作の経緯について……

もともと第一作の『グリッドマン』を作ったときには、
続編とかシリ-ズ化なんてまるっきり考えていなかったそうです。
それが、けっこうあたったので『ダイナゼノン』を作ることになったんだとか。

で、『ダイナゼノン』をちくちく制作しはじめたころに、
プロデューサーが色気を出して
  キャラがみんな出てくるお祭り映画みたいの作ろ~ぜ
とかなんとか言い出したのが本作の発端なのだとか。

もともとなんも考えていないのに『続編』だの『劇場版』だのが決定し、
ツジツマを合わせるために監督が吐きそうになるのは、
このギョ-カイでは日常茶飯事。

テレビ版から引き続き監督になった雨宮哲さん、
なんとかしようとストーリーの原案を考えたのですが、
『せっかくの劇場版なんだから』といろんな方がちゃちゃ入れたみたいで、
当初考えていたストーリーはボツの憂き目にあったそうです。
(雨宮さん、初の劇場版監督なので強くでられなかったんでしょうね)

というわけで、船頭さんが次々とフネに乗り込み、
先に結論じみたハナシになっちゃいますが、
  前二作的な『らしさ』半分、ナニコレ的な厨二展開が半分
という、かなり中途半端な仕上がりになっています。
いやほんと、面白いっちゃ面白いんですが、ツギハギ感がエグいかと。


拙の勝手な思い込みに過ぎないかも知れませんが、
本シリ-ズの雨宮カントクって、
  ドラマをきちんと描く
ことにすごくこだわっている方だと思うんですよね。

  テレビシリーズでは、
  同尺のアニメと比べて二割ぐらいシナリオの文字数をへらし、
  タメと余韻をもってキャラの心情を表現していました。

  お芝居のつけ方も、
  いま評判の『フリ-レン』にも通じるナチュラルな方向を示し、
  視聴者が同じ目線で共感できるように配慮。

  Bパ-トまるまる使ってバトル、みたいな演出もなく、
  むしろその前後の『ヒトのあり方』的なことをきっちり描いて、
  絵空事なのにエソラゴトじゃない世界観を構築しておられました。


本作も、前ハンブンはそんなかんじ。
懐かしいキャラが次々出てきて親近感を抱けるお芝居を展開します。
(全員そろった学校風景とかすっごく楽しかったです)
バトルは見せ場だけを見せてさっくり終了。
さらにはガウマさんほんとよかったね的な再会なんかもあって、
拙的には大マンゾクな内容でした。

ところが、物語のど真ん中、 {netabare}
具体的には『ダイナゼノン』のキャラが消失したところから、 {/netabare}
なんだかな展開にいきなりシフトチェンジいたします。

  メタバ-スがど~したこ~したという、  
  既視感バリバリな厨二的セカイ観の講釈にはじまり、
  そいでもって、
  ラストバトルのいや長げ~こと長げ~こと。
  敵が出てきてからラスボス倒すまで35分ぐらいあるんですよね。

  苦戦したら仲間が出てきて加勢してくれて、
  倒したと思ったらフッカツしたり新たな敵がでてきたり、
  その都度ヘンケイしたり合体したりの繰り返し。

  最後の方の合体なんか、
  元はナニでどこに誰と誰が乗っているのかなんて、
  いちいち考える気もいたしませぬ。

  これ、玩具化案件持ち込んでも断られるだろうなあ、
  バンダイでも立体化ムリだろうなあ、
  そんなこと考えつつ、ためいきつきながら眺めていました。


つまるところ本作っていうのは、
『きちっと人間ドラマを描きたい』タイプの監督と、
『アニメ映画は講釈たれてなんぼ、バトってなんぼ』の旧勢力が、
  尺を半分にすぱっと切って張り合わせた折衷作、
みたいな感じに仕上がっているんです。ほんと、マジで尺の半分のところで。

そこんところを
 「一粒で二度オイシイ」と感じるか、
 「世界観がぐりとぐら」と感じるかは見るヒト次第かと。

拙が物語に『3』というシブい点をつけたのはそこのところです。
いやだって、
  ほんとラストバトルなげ~し、
  この世界の『ナゾ』が宇宙規模とか話デカくし過ぎだし、
  アカネとか二代目とかバトってんのムリありすぎて笑っちゃうし、
  無理くりいっぱい合体させすぎて造形ぐちゃぐちゃだし、
  そもそも『敵』の目的が昔マンガみたいだし、
拙個人としては、サービスがぜんっぜんサービスに感じられないんですよね。

本作に限らず、なぜかテレビシリーズの劇場版化って
  ハナシを『世界のおわり』みたいなデカいものにして、
  出てきたキャラクターはむちゃでもクチャでも全部ぶちこんで、
  ド派手バトルで尺ひっぱって、
  声優にユウジョ-叫ばしときゃなんとかなるなる。
と考えている業界人が少なくないんですよね。

まあ、平たく言えば、アニメ業界の『悪しきテンプレート』。

いまさらそんなものを『お祭り映画』だなんて、
拙的には、ちょっと感性的にアレな気がしないでもありません。
だって、昭和も平成も、とっくに終わっているんですもの。

そういうのって、場末のフーゾク店、
いわゆる『サービス過剰なえっち下着』みたく感じちゃうんですよね。
お好きな方はお好きなんだろうけれど、拙はムリ。
別料金かかっていいから、
もうちょい知性的なおねえさんとチェンジお願いいたします。


ただし、最後まで通しで見ると、
視聴後感はそんなに悪くないんですよね。
ちゃんとTVシリ-ズのテイストを継承していたように感じられます。

なぜかというと、
ラスボス倒してからのエピローグが、
エンドロールをのぞいて12分もあるんですよね。
{netabare}
  そこで、ガウマは長年の姫への思いから解放されます。
  哀しいけれどヨカッタね、的なハナシの括り方がとってもよき。

  さらに、ホンモノの”after festival”、
  学園祭の後の告白シ-ン、
  裕太くんと六花の照れ照れハッピーエンドは、らしさ満開でとってもいい感じ。

  グリッドマンの第一話で、
  記憶喪失になるまえの裕太と六花でなんかあったっぽいんですが、
  同作は最後までそのへんがグダグダに。
  で、本作では六花が
  「時間かかってよかったよ……わたしも裕太を好きになれたから」
  と言ってるから、たぶん、告白→保留コースだったんでせう。

  告白を保留されている男子って、
  毎日が断頭台にのせられているようなものでありますから、
  結果はさておくとして、
  記憶喪失でそのキョーフから逃れられていたこと、
  裕太くんはグリッドマンに全力で感謝いたさねばなりませぬ。

  そして、なんといってもエンドロール終了後のおまけ15秒が秀逸。

  ヨモギくんの家族にまじってユメが黙々とカニを食べているなか、
  ヨモギの「おいしい?」という問いに対し、
  母親が「ふつう」と答えて物語が閉じるサイコ-の大団円。

  一周回って、
  ちょっとだけニンゲン的な成長とかしたりして、
  そしてまた日常に戻っていく。

  ドラマってそうあるべきなんじゃないのかな、
  そんな感じの監督の控えめだけど強烈なメッセージが、
  わずかな尺に凝縮して詰め込まれています。 {/netabare}

つまるところ、
こうしたアニメ映画でど派手なバトルを『祭り』の部分とするなら、
その『祭りのあと』がしっかりと、
そして、ていねいに描かれているんですよね。

実際、大きな祭りのあとの寂寥感とか、
日常に戻っていく心地よい倦怠感とか、
そういうのってもう、ヒトの心の中でセットになってると思うわけです。

そうしたものをひっくるめて描くことが、
雨宮監督の考える『祭り』の映像化なんじゃないかなあ、と思ってもみたり。
{netabare}
メタファーとしての実写の差し込みは、
『祭りの終わり』というよりも『夢の終わり』みたく感じましたが、
よく考えてみたら、そこ、境界線がけっこう曖昧なんですよね。 {/netabare}

とにもかくにも、
この、ラスボス退治後に見せた監督の意地とコンジョ-によって、
中盤~終盤の油ギトギトな展開が中和され、
さっぱり気持ちよく「ごちそうさま」が言えるコースになっております。
やっぱお会計は笑顔でするのがイチバンかと。



拙的なおススメ度は、テレビシリーズ視聴済みという前提で、

  合体ロボ・ヒ-ロ-・怪獣バトルが好きな方々 →S~A
  そういうのは苦手だけど前作は好きだった方々 →Aマイナス
  そういうのは苦手だし前作もイマイチだった方々→C

みたいな感じです(ゴリゴリの主観ですが)。


映像は、劇場版の名に恥じないクオリティ。
最後のバトルであれやこれやを合体させすぎて、
  なにかよくわかんないモノ
になっちゃったので4.5点という評価なんですが、
おおむね、満点に近いデキではあるまいかと。


お芝居は、安定のナチュラル系。
いい役者さんをずらりとそろえて聴き心地がよく、
カニ売ってた内田(姉)さんもかわいかったです。

  ほんと日常パートだけなら満点あげたいぐらいなんですが、
  バトルで叫ばしすぎちゃったので、こちらも4.5点。
  このへんも劇場版の悪癖だなあと個人的に思ってもみたり。


音楽は、個人的にはイマイチ。
劇伴は鷺巣詩郎さんなんで全くモンダイないんですが、
テ-マ曲がちょっとな……。

  アニメファンに評判のいいオーイシマサヨシさんなんですが、
  拙の耳にはジュニア作品っぽく聞こえちゃうんですよね。
  作品のモチ-フ上、
  仕方ないっちゃ仕方ないんですが、
  本編の劇伴として使うのはカンベンして欲しかったです。

  いやほんと、なんのために鷺巣さん呼んだんだ、みたいな。

  もちろん、そう思わない方もたくさんおられるでしょうし、
  これはあくまでも個人的な、
  100パーセント『好み』のモンダイであります。


とにもかくにも『ファン向けお祭りアニメ』でありますから、
前作ファンなら充分楽しめるデキだと思います。
拙ごときの小者は、
宮本侑芽さんが演る六花をもっかい聴けただけで大マンゾク。

  あ、姫ってこんなヒトだったんだ、とか、
  世の中で守らなきゃイケナイもののみっつめってそれなんだ、とか、
  チセのタトゥー、リスカ痕の上書きじゃなかったんだ、とか、

ちまっとした部分もいい感じに回収されておりまする。

テレビシリーズを超えたか、と問われれば、
そこはちょっとモゴモゴなんですが、
少なくとも「カネかえせ」にはならない楽しい一本ではあるまいかと。



ちなみに、最初に雨宮カントクが考えていた本作の構想って、
単純に前二作のキャラを寄せ集めるのではなく、
三人目のヒロインを登場させて新たなドラマを見せるモノだったそうです。

最終的にできあがった本作は
『グリッドマンⅠ+Ⅱ』あるいは『グリッドマンオ-ルスタ-ズ』みたいな感じですが、
雨宮さんは『グリッドマンⅢ』をやりたかったんですよね。

実際、それでプロットなりシナリオ原案なりが進められていたんですが、
  「人物の掘り下げに尺を取られちゃう」
  「もっとグリッドマン世界のナゾ究明に尺をつかうべきだ」
という声に押し切られるカタチで、
本作の内容に落ち着いたんだそうであります。

  まあ、迂闊にふみこめないジジョ-があったことはお察しいたしますし、
  あくまでも個人の好き嫌いのハナシでしかないのですが、
  拙個人的には、原案バージョンの方が見てみたかったなあと。

  本作は本作でもちろん面白いのですが、
  やっぱ見たいじゃないですか、『グリッドマンⅢ』。
  まあ、いまさらそんなこと言っても

              『後の祭り』なんですけれどね。

投稿 : 2023/11/23
閲覧 : 190
サンキュー:

14

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

創作論、作品という宇宙、ファンサービス。面白かったです。

 単なるファンムービー、ファンサービスかなと思ってたら、ガッツリと含意がある感じでした。1度見たところだと、創作行為というのは一つ読み取れます。
 もちろん、六花、あかね、夢芽の3人のヒロインが再び見られるというゴージャスさはファンとしては喜ばしいことに間違いありません。

 そして、この見方ですね。制作者が込めた含意と面白いファンムービーの要素というこの映画の内容と、意味的にリンクしているメタ構造が感心ポイントになります。
 つまり、六花→アカネ→本作原作というそれぞれの創作活動が映画の内容的にも、メタ的な視点でも入れ子構造になっていることです。

 六花が創作についていろいろ悩んでいるので分かりやすいところです。この六花の話が最後の方のセリフにつながってくる感じです。「伝わったかな?」「面白かったんだからいいんじゃない?」とかそう言う感じでした。
 つまり、作者は言いたい事を作品に懸命に悩んで込めるけど、誰も受け取ってくれないのは残念。でも、面白がってもらえるならそれはそれでいいのかも、というのがありました。

 これは新条あかねが作った世界であるグリッドマンの世界で起こっているのが面白いところですね。{netabare}実写を出したのは、もちろんこの構造を改めて見せるためでしょう。グリッドマンという作品世界が忘れられて消滅するかもという話。あるいは他の宇宙と一緒になってしまうというのは、ちょっと「作品世界」という単語に連動する気がします。つまり一つ一つの作品とは宇宙だ、ということでしょう。

 つまり円谷ですからいろんなヒーローが過去いたわけで、その一つ一つの世界に携わった人が込めた思いが、忘れられて融合してしまう感じでしょうか。作品は忘れられてジャンルとして統合されてしまうという事だと思います。いろんな世界で作られた怪獣を創り出した行為が概念として形を持つ、というのもそのアナロジーでしょう。 {/netabare}

 話は変わりますが、最近宇宙論がホットです。量子論的な多元宇宙という概念だけでなく、我々の宇宙は実態のある宇宙の投射された映像のようなものであるとか、上位存在のシミュレートだという証拠があるとか、ビッグバンは実はなくてアインシュタインの宇宙項は正しかった、とかいろいろですね。
 それを見聞きして思うのは、宇宙の定義って結局人間の作り出した物理方式や数式で記述しているので、自分の描きたい宇宙に結論が収束して行くのではないか?ということです。

 この作品をみて、創作論と同時に「グリッドマンユニバース」の名に恥じない、ちょっと哲学的なものにも思いをはせてしまいます。と同時に人間の脳の活動つまり「創作という行為」は宇宙を創ることだ、という意味も強く感じました。
 ひょっとしたら物理的に宇宙は上位存在の創作活動から生まれたのかもしれないですね。この辺の世界観はSSSSグリッドマンを引き継いでいますが、アカネのパーソナルな問題の少し内省的な同作の内容に比べ、本作はもっと普遍性を感じました。


 2つの作品のクロスオーバーではありましたが、ダイナゼノンはちょっと弱かったですね。TVでちょっと気になってたことを見せてはくれましたけど。そして、映画のエンドロールのあとのカニ鍋です。あれの意味はちょっと考え中です。画面に映っていたTVの画面はなにかエルフがかば焼きに驚いているような感じでしたけど、意味はあるんでしょうか?あるいは本作で言っているところの創作論について主張でしょうか?
(追記 ああ…トリガーの制作の「ダンジョン飯」の場面かな?)

 アニメの出来は非常に良かったです。六花のふとももがまた太くなった感じもしますが、ヒロインたちも良かったです。
 ロボットシーンは実はあんまり興味はないですけど、エフェクトをたっぷり使って動きも構図もさすがという感じでした。

 1度見ただけなので、これくらいです。また、見たら追記か書き直します。

 評価は、そうですね。ただ、TVのグリッドマンと比べると物足りなさは残ります。そして映画で有料ということも加味すると、ストーリーは4、キャラは5。作画は4、声優・音楽は3.5(調整の意味も込めて)とします。

投稿 : 2023/11/12
閲覧 : 276
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10

CfrzK48306 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い作品だった、ある意味、私の理想の作品

スパロボ30につられて視聴してみたけど、ゲーム以上に面白かった。
特に最後の展開は熱い。原作の特撮作品とオーバーロードしている。
というか特撮のグリッドマンの続編なんだろうね。
ダブルヒロインも魅力的だし、いろんな特撮のパロディもニヤリとさせられる。

基本的に欠点や「これはどうか」という部分がない作品。
強いて言えば、こういう作品こそ、2クール以上で長ーくやって欲しかった。
中だるみもあるだろうけど、こういう作品だからこそ、魅力的なキャラと作品設定を備えたキャラの日常や学園生活をもっと見たかった。

投稿 : 2023/11/07
閲覧 : 70
サンキュー:

2

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

目を覚ませ僕らの世界が((

グリッドマンユニバーーーーース!な話
決してゴールドスモーではないので悪しからず

さて本作を見るなら「Ssss.Gridman」「Ssss.Dynazenon」の両作を詳細に記憶して見ることをオススメします。
最悪、両作の概要「{netabare}新条アカネが世界を離れてもその中で3人は生きている{/netabare}」と「{netabare}目覚めたミイラがアンチと一緒にどっかへ行く{/netabare}」てのさえ覚えていれば、恐らく本作の内容は理解できると思います。しかし細かいネタや、会話の節々からクスッと笑わせてくるような要素が多々あります。真に楽しみたい方は是非頭に叩き込んでから視聴することをオススメします

内容はグリッドマンやダイナズンよりも熱血に仕上がっています。少年が見るか見ないかはちょっと本作の視聴者年齢が分からないため断言できませんが、もし少年が見ようものなら、この熱さで劇場で叫んでいたことでしょう。
悪く言えば「勢いでなんとかしている幼児向け」もしこれがグリッドマンじゃなければ私も同じ感想を抱いていたかもしれません。
しかし、これはグリッドマンなのです。大人たちが本気で童心に帰り、本気で燃えようとしているのが見ていて伝わります。ここまで来ると変な笑いが出てきます。とりあえずグリッドマンやダイナゼノンが気に入った方は本作を是非見てください

ストーリー
{netabare}
アカネが消えても普通の学園生活を送っていたユウタ、ウツミ、リッカはグリッドマンとまた合体し、助けに来たダイナズンと共に怪獣を倒す。ヨモギ、ユメ、コヨミ、チセもコチラの世界に来てグリッドナイトと共に怪獣を倒すが、直後もう一体のグリッドナイトに刺される。実はグリッドマンの中にある宇宙(グリッドマンユニバース)が原因でセカイが終わる可能性があった。セカイの想像者(新条アカネ)とアレクシスケリヴの協力により真のグリッドマンと合体し、グリッドマンのエネルギーを利用しようとしていた新たな怪獣と戦闘。様々な合体や必殺技を繰り出し怪獣を倒しグリッドマンやガウマは再びの別れを告げた。あとユウタとリッカが付き合った。

という感じで。
いやあアカネとアレクシスファンとしては胸熱過ぎた。マジで。アカネがアナログテレビに「インスタンス」する瞬間とか涙出るかと思いました。その後変身した時は「変身するんだ...」と思いましたが、アレクシスがグリッドマンを助けるのなんか感慨深いです。

まあ子供だましと言えなくも無い。要は過去キャラが集合しなんやかんやで宇宙の危機を救う、ていう話。薄い内容ちゃ薄い。しかし本作の本質は内容や考察などではなく純粋な熱量。これに尽きます。

ちなみに私は結構曖昧だったので少し前にグリッドマンを見直しましたが、ダイナゼノンが曖昧なまま視聴したのでちょっとネタを全部拾いきれませんでした。いやグリッドマンユニバース、て言ってたからてっきりグリッドマンの続編かと...て思ってたらSSSS.シリーズが「グリッドマンユニバース」ていう企画らしいんですね。知らなんだ。
{/netabare}

見た感想としては「見てよかったな」という感じですので、迷っている方は是非。

目を覚ますのは誰なのか
ということで締めます

投稿 : 2023/05/22
閲覧 : 119
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4

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

清算したり、しなかったり

マルチバースお祭り映画として最高の展開と演出と合体、過去キャラ集結からの見たかった共闘を見せてくれて楽しめるところはとても楽しめた

内容も、原作の大味な部分だけではなくてストーリーとして青春、怪獣、そして世界の異変とキャラたちの集結を上手い具合に噛み合わせて見せてくれるから、ただのお祭り映画では無い楽しみも出来た
グリッドマンとダイナゼノンで描かれてきたストーリーのその後や世界の融合から交わっていくキャラ達の出し方も、急に来たと思ったら魅せの場面で見せてきたりと使い方も上手かった
アレクシスも中々面白いキャラに仕上がってたし、アカネも現実世界で普通に生きててそこからの参戦はお祭り要素だけじゃ無い本編ラストの展開への再アンサーも見れて良かった

でもやっぱりこのシリーズは変に気取ってというか難しくして「?」となる部分や、逆にすぐにキャラに(内海辺り)説明セリフを吐かせたりするくせに、演出ではなくてそこ説明しない見せないのは明らか不足な部分でしょってのがやっぱり今作にもあった
特に作中ずっと書き続けている文化祭クラス演劇の脚本。ここは六花の過去を振り返って見ていく中や、今また同じ様な状況になっている現状に関連して変化していく心情を見せてくれるのに重要な役割としているかと思い、確かに世界の異変 カオスの予兆としては良い装置となってくれたけれど、それでもその後に全て終わってまたアカネとも会って、話しはしなかったけれどまた新しい心情が生まれた様に見せた上で、「いい脚本が書けそう」だと言った六花の、グリッドマンを通して起こった出来事の大決算として見せてくれるのかと思ったら見せないって。自身はメタフィクション的に「伝わらなかったのかもしれない」などと言って満足していたけれど、それを見せなきゃズルいでしょ。グリッドマン ユニバースと銘打たれたその脚本で、ずっと悩んでいた新条アカネという存在を入れた脚本で、見せてくれるのはグリッドマンが戦ってるシーンですか。メタフィクションに逃げて、挙句見せもしない、この逃げの見せ方は本当にやめて欲しかった

アニメーションは静と異常で不穏なカットと、独特な間ながらグイグイ描いてくる日常パートの間や見せ方や、大迫力のバトルまで、構成や展開に合わせて拘って作られていた。あと両作を意識したカットみたいなのも多くあって楽しめた。まぁ戦闘の大味な描き方と、街の崩壊が塊として見せてくる爽快さの減少は作るのが難しいから仕方ないけど安っぽい物理演算ソフトでやってるみたいだった

全体としてこれでいいんだよグリッドマン・ユニバースだったのは間違いないし、ただのお祭り映画じゃないストーリーも両作のその後と新たなグリッドマンの物語として特にダイナゼノンで見せられた謎 謎 不穏最後の躓いた着地では無い、異常とその謎に迫っていく面白いストーリーテリングにグリッドマンという世界の設定や成功した部分を盛り込んだ、両作の良い所取りみたいな出来でとても満足しました

今後はどうなるのかな。グリッドマンを原作としたまた新しい合体ロボが出てくるシリーズを作るのか、それとも新しい円谷IPを利用したシリーズを展開するのか。正直特撮はそこまで深く知っている訳ではないけれど、アニメ展開としてこのシリーズはとても気になります

ちなみに賞味期限を法令と同等だと思っている奴は嫌いです

投稿 : 2023/05/17
閲覧 : 100
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4

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見る度に深みが出る!

人気作品の劇場版アニメ!
劇場に3回足を運びました!
なので、私のレビューもユニバースする為に新しく戦闘のレビューを更新しました。
ロボット系や特撮を知らない私の拙い戦闘レビューと、私が3回みて確信した事。

ロボット系はコードギアスとエヴァくらいしかパッとは出てこないのですが……
グリッドマンとダイナゼノンはそんな私でも面白いと感じ劇場版も楽しみにしてました。

「俺、六花に告白する」の響裕太の発言から始まる本作品。
しかし、まぁ、六花に大学生の彼氏が居ると噂を耳にする裕太……

【告白】

めちゃ青春してるなぁ〜
学生の時に「○○には恋人がいるらしい」「付き合ってらしいよ」そんな言葉に振りまわされて心が切ない経験ってないですか?

本人から聞いた訳でもないけど、知ったら本当に恋が終わっちゃいそうで、でも中々聴く勇気もなくて……

けど、これ実は六花のお兄さん……
これは序盤で視聴者には解る仕組みになってます。
新世紀中学生との夕飯シーンの六花母の「お兄さんの部屋も空いてるし」で、兄が居るのかと気づかせてくれる。

勘違いに悩ませる裕太君の青春を楽しめます。
えっ?私、性格悪いですか?そんな事ないですよ(๑˙³˙)و

後、裕太の告白が出来なかった理由に「このままでもいいって思った」ってありますが、皆さんはどうですか?

私は気持ちが解る。
仲良く、友達でいられる……告白しても振られるかも?しれない。
そうなった時、元の友達として相手は接してくれるだろうか?
自分は接する事は出来るだろうか?

この進展しなくても傍に居られるなら、このまま片恋をし続けたい。
告白しないと意味がない、それは恋じゃない、なんて人も居るかも知れないけど、これも青春の選択肢の1つだと思います。

でも、私は裕太を見て彼が六花の彼氏を誤解して涙を流した時に……泣いて後悔するなら告白しなよって少し応援しちゃいました。
裕太を通して少し恋愛的青春の気持ちを思い出させてくれました。

なんか、私が年老いた人みたいな発言しちゃった!
違いますからね!人生は青春なんです!
私は今もアニメみてゲームして遊んで青春してますww
なんか違うって?……え?……んん?

六花の「遅いよ。でもそのお陰で裕太を好きになれた」ってセリフでグリッドマン1話の「記憶がないって事はさ、今日の事何も覚えてないってこと?でも、もし記憶喪失のフリとかなら最悪だからね」に繋がりましたね。

多分、裕太は六花が好きだった。
だから、家に尋ねて彼は多分こんな風に……
「俺、六花が好きかもしれない!その答えを出したら改めて聞いて欲しい」とか曖昧な言葉を口にしていて。

裕太が倒れた後に六花はご機嫌に鼻歌を奏でてご機嫌良かったですし、接点がない六花からすれば気持ちは嬉しかったのだと思います。
けど、裕太が目覚めて記憶喪失とか言われてカチンと来てたのかな?

だからこその、気持ちに気づいて告白が「遅いよ」

ただのクラスメイトで何とも思ってなかったけど裕太を知れて「でもそのお陰で裕太を好きになれた」だったのだと思います。

アニメのラストでグリッドマンも「六花への気持ちが変わらなかったように」って発言していたので多分ww



さて、裕太くんの恋愛の次は作品の展開の評価に移ります。

【展開】

最高でした!
グリッドマン組とダイナゼノン組の共演はナイス!
新世紀中学生はダイナゼノン側の存在知ってるんだ!
ガウマさん……いゃ、レックスさん新世紀中学生に入ってるwww

戦闘は大きくわけて3回あります。
1発目は新世紀中学生との再開と共闘!
2発目はナイト達との再開&共闘!
3発目は総力戦!

戦闘も回数重ねる毎に面白くなりますし迫力も増します!!
ロボットには私は詳しくないからロボットの評価は出来ないけど展開は間違えなく激アツです。

実は、この戦闘シーンはハイスピードです。
ロボットを普段見ない私の目には早すぎて、戦闘シーンがドンドン流れてく……
セリフも戦闘シーンも追いつかないから見るのが必至でした。

しかし、2回目は目が慣れ始めてグリッドマンやダイナゼノンやグリッドナイトが何をしてるのか解る気がする。

3回目は目が慣れた!
セリフや技名がしっかり耳に残る!
ダイナゼノンとグリッドマンのOPを流しながらの戦闘シーンはヤバいですね。
何か気分が上がる……ヒーローやロボット好きな人がカッコイイと絶賛する理由が何か伝わる。

この戦闘シーンは多分感動する人居るんじゃないかな?
実は、劇場に出てきた2つの演劇

内海が見せたヒーロー演劇に涙する内海
裕太が見に行った人情物に涙する裕太

この2人の涙を見て私は気づいた。
グリッドマンって作品は単なるヒーロー物ではなく、しっかりとキャラに対しても1人1人の人間ドラマと人間らしさをきちんとアニメでも描いてきた作品で、ヒーローとかロボットとか興味がない私も引き込まれたのは、この部分です。

けど、同時にグリッドマンはヒーローである事にも手を抜かなかった。
アニメ2作品も劇場版も手を抜く事もせずヒーローのやロボットのカッコ良さをしっかり描いてきた作品で劇場版ではアニメを超えた演出をみせた。
その姿に感動した人は少なくないんじゃないかな?

そう考えたら、内海と裕太の涙ってのはヒーローのカッコ良さに感動した視聴者と彼らの人間ドラマに感動した視聴者を鏡写しにしてる様な気がしたんですよね。

で、やっぱり何度観ても、夢芽達が帰還してくるシーンは凄くよく出来てましたね。
このシーン……この総力戦見て、グリッドマンだけでもダイナゼノンだけでも多分盛り上がらなかった……グリッドマンとダイナゼノンがあったから盛り上がる戦闘シーンだと思います!

総力戦の攻防は良かったですね。
戦闘を単調な物にせずにしっかり描けてましたし新グリッドマン登場でも中々倒しきれずにってのがまた盛り上げてくれますね。

グリッドナイトの「グリッドマンを勝たせることだ!」はすごく良かったですねw
最後、ダイナゼノン組はブレスで背中を押してたんですねw
3度目にして気付くw


後は、グリッドマン組の世界に蓬達ダイナゼノン組が迷い込むのですが、違和感ない。
しっかりその理由を設定してるので「なるほど」となります。
違和感は全然なく溶け込めてます。

しかし、集め方が少しザックリしてる……
たまたまグリッドマン側のメンバーが話しかけてたまたま六花の家に集まるのはザックリし過ぎじゃないですか?

風呂場で出会った裕太と暦が「お母さぁ〜ん」って読んだけど、裕太のお母さんが来たのかな?
暦が羞恥すぎない?www
お風呂で遭遇して……何で六花の家に連れてきたの?裕太君

この辺を掘り下げて欲しいですねww
劇場版での裕太と暦のサービスシーンでした。
確かに、海の話とかはあったけどお風呂はなかったかな。
劇場版だしやっぱり視聴者の為のサービスなんでしょうね。

蓬に関して主人公力が凄い。

代表的には怪獣を操る力を発揮するのとかありますが、蓬は裕太と同じで裕太だけが幽霊と認識した彼らの事を見えていたり、六花のパパがとんでもない姿で現れて六花の「コスプレだよ?こんな燃えてる人普通居ないって」発言に全員が爆笑する中、世界の違和感を感じる裕太から皆の爆笑するシーンが流れるのですが、蓬だけは笑わず驚いた顔をしていたんです。

だから、裕太が階段から落ちた時も蓬だけは気にして居て傍に居たのかな?と思います。
そうした、物語を深読みさせるギミックを沢山散りばめてあるので、探すと楽しいかも?です。

新条アカネ……

世界の創造主だった、あの世界の神
彼女も出てきます。
リアルとごちゃ混ぜにしてあるから違和感は凄いですww
ただ、アレはアレで登場させるのは正解かな?
彼女は彼女の世界に戻ったのだから、いきなりポンと出るわけにもね。

ちょっと変身シーンが魔法少女みたいでしたw
世界を壊してきた彼女は友達の為に立ち上がる。
ラストの新条アカネとナイトの会話はお互いの成長が見えました。
頭を下げてお礼が言えるナイトと謝罪するアカネ……作中ではお別れ出来なかった2人がお別れ出来た。
ナイトの話した美しい景色って……アカネの背中だったんだなぁーって。

久しぶりに友達に再開した六花は言葉を交わさなかった。
六花は話す事がないと発言してました。
「全部出そうだから」

このセリフ一言で視聴者が感じられるのは、六花の本心。

多分、言葉を交わしたいとは思う。
けど、話すと別れの言葉は出ない。
口から出る言葉は、彼女を引き止める言葉なんだと思います。

でも、アカネにはアカネの六花には六花の世界があって、アカネを元の世界に送り出したのは六花です。
だからこそ、彼女を引き止める言葉は言えない……それは彼女を困らせる事になるから……
それが六花の言う「全部」の正体
世界は違っても言葉を交わさなくても友達には変わらない。

別れの言葉は既に交わしてあるから「話す事はない」なんですよね。
カッコイイですね。

最後のアカネからの肩ポンは彼女の挨拶かな。
「またね」とか大丈夫だよとかのメッセージかなと思いました。

ガウマと姫様が再開出来ましたね!
よかったね!
ガウマは姫様を気にしてたから!
ガウマは少し暗かった。
沢山、お話すればいいのにね。

けど、蓬も話してたけど、合わない間に話したい事や伝えたい事があっても、いざ面と向かうと言葉が出てこないとかありますよねww
その点も共感しました。

最後のダイナゼノンとグリッドマン組の別れのシーンで

夢芽「六花さん達もお幸せに」

蓬「あの二人まだ付き合ってないんだってさ」

に、裕太の「そう言うのはいいから早く帰れよー」は面白かったですw
一緒に戦った仲間にこのセリフはないww
ただ、顔を反らして照れてる六花が可愛かった。
多分、照れてるよね?

横に立ってた将を見たら頬が汚れてて、あれ?六花は照れてるから少し赤いよね?汚れじゃないよね?となりました。

後、最後に共感したポイントで、グリッドマンを助けに行く裕太に、但し裕太が裕太じゃなくなるかも知れないと聞かされても「俺がやるべきだと思う」はカッコイイですね。
裕太に取ったら世界が終わるから戦うのではなく六花を守りたくて戦うから、迷いがなかったのかな?

コンビニからの帰り道に裕太が六花に聞いた「世界が終わって欲しくない理由」を守るために。
私はそっちの方が素敵かな?
世界なんてついでに救っちゃえ!
私が六花ならそっちの方が嬉しいかな。

私が裕太でもそうするかな。
好感度稼げるよね?
誰ですか!今ため息ついた人は(*꒪꒫꒪)

六花の「少しは迷ってよ」って言葉はね。
裕太がまた記憶を失う……記憶を忘れた人も大変だけどらやっぱり忘れられる周りの人は悲しいよね。
その人が大切な人なら尚更。

世界も大事なんだけどさ。
その六花の世界の中には裕太も居るわけで世界を守るなら自分の事も考えて欲しいってなるよね。
裕太が再びグリッドマンになった時も危険な事は変わらない。
世界を救ってくれてありがとう。

でもさ、やっぱり心配なんだよ。
怪我をしたりとか色々とね。
やっぱり六花は優しい女の子だなぁ〜と感じました。

作品のテーマは告白で気持ちを伝える事がメインかな?

裕太から六花への告白

ガウマと姫の気持ち

夢芽に家族になるから一緒にカニを食べようと間接的に誘う蓬

敵のボスがアレクシスとの合体を解除しようとした時の「せっかく合体したんだからもぅ少し一緒に居ようよ」の気持ちww

沢山の気持ちが飛び交う作品でした。
え?なんですか?何か違うもの入ってますか?

全体を通してかなり出来た劇場版だと思います。
まだ何回か見返しても作りも細かいし見応えありそうだし見てみたくなりますね。
アニメが好きだった人は劇場版も気に入りそうだけど、どうかな?
オススメです。

この作品を3回見て確信した事。
1回目の時点で何度も見たいと感じました。
そして、毎週の週替わりの来場者特典が魅力的。

1周目が複製イラスト&サイン色紙
これは熱い!
全部集めたくなる!
しかも裕太と蓬、六花と夢芽の組み合わせは良いね!

2週目がポストカードどドラマCDが聴けるチケットかな?
これはオススメです。
劇場版のつづきです。
裕太と視聴者がビックリする事実が発覚しますw

3週目はソフビですね。
ヒーローファンには熱いのかな?
画像でみたらキラキラしてました。
下からライトを照らしたら綺麗に光るみたいです。

4週目がクリアポスターです。
ギミックがエモい……キュンですね。
2種類が組み合わさるとか凄い……
私は六花ちゃんでしたが、残念ながら時間がないのと劇場公演が減ってきたので、アカネちゃんは皆が知ってるメルカリで揃えてお部屋に飾りますww

↑クリアポスターはかなり薄いのでクリアファイルを持参をする事をオススメします。

特典も魅力だし何より特典狙って劇場に通ったとしても内容が飽きない!
この何度も見ても楽しめる集中できる飽きないってのが本当に凄いです!
3回とも満員でしたし田舎でこれなら他の県も相当じゃないかな?
制作側の力の入れようを感じる劇場版ですね。

投稿 : 2023/05/07
閲覧 : 237
サンキュー:

13

あと さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白さを詰め込んだ満足感のあるとにかくアツいグリッドマン!

グリッドマンユニバース、評判がかなり良かったので見てみたいと思ってダイナゼノンのアニメも見てみてみましたが、とても面白かったです。グリッドマンアニメの世界観とダイナゼノンアニメの世界観をうまくつなげてカオスな展開になったり少しずつ関係性も動き出していたり、彼らの守った日常が続いているのだと感じました。
SFや特撮、メタフィクションや青春要素などを群像劇で描いてきたこの作品で、ちゃんと気持ちを伝える、という当たり前のようでできない大切なことや、「今」生きている時間が大切で、それは戻ってこないということなども物語の中にあり、印象深かったです。
このアニメの良さは、面白さがたくさん詰まっているところだと思っていて、演出などの見せ方はもちろんなんですが、これだけ展開があり色々波乱が起きる中でもずっと見ていて楽しし、不快なところがなくて面白い作品なんですよね。青春のもどかしい距離感という掴めないところや、キャラの生き生きとした姿にTVアニメとはまた違った魅力を感じました。これを映画で見れて良かったです。また、これが見たかった、もっと見せてくれ!というグリッドマンの個性を感じる戦闘シーンの連続で、迫力ある戦闘シーンとバトルの展開はオールスターアニメに相応しい出来で、文句もつけようのないくらい盛り上がっていました。
ただ、この映画の本当に良いポイントは、最後のラストで余韻を残さずスッキリとした感想にさせることだと思っていて、そういう伏線や誘導の仕方も見事なのですが、全体的に感動で余韻を残して終わらすのではなく。さあ、と現実に戻してくれてあーカオスでバカみたいなアニメだけど、面白かったなー。となる作品でした。映画館で見る、という価値のある体験のできる映画でした。

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 113
サンキュー:

2

ネタバレ

メガマインド さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高の続編をありがとう!!

裕太と六花の恋愛模様と巨大ロボットと怪獣の白熱バトル
にいろんな要素がてんこ盛り過ぎてにやにやが止まらなかったぞ。

素敵なシーンが多すぎます。


もともとオカルト要素の強い実写作品なのか

Jホラーばりのホラー演出がでてきてとても怖かったし、


実写パートまででてきて驚く

不気味の谷現象に近い物を感じたが、斬新すぎてなかなか粋な計らいを

感じさせたぞ!!


どこまでやるんだと思いたくなるほどに

夢中になってしまった。



2時間が4時間に感じるくらい豪華すぎました。




再会や和解もありシリーズを追っていて心の底からよかったと思えた。


SSSSグリッドマンやSSSSダイナゼノンで消化できなかった不完全燃焼な
部分が解消された最高の続編でした。

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 178
サンキュー:

2

ネタバレ

ハル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

映画館でみる必要ある?

映画がやってるとの事で、仕事帰りにふらっと観ましたが。ファンムービーであり最後まで観るのが苦痛でした。笑

本編ではあまり見れなかった六花と夢芽のデレを見るためだけの映画って感想です。

グレンラガンの合体の熱さもなく、合体による謎パワーでハッピーエンド→戦い中の私は無敵だ的なセリフも。。。もうお腹いっぱいですって感じでした。

投稿 : 2023/05/02
閲覧 : 84
サンキュー:

1

ファルコーニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

グリッドマン、ダイナゼノン共にキャラ作りが見事

アニメの頃より両方とも好きで追いかけていたが、やはりグリッドマンもダイナゼノンもキャラの個性や関係性が絶妙。派手なバトルに目が行きがちだが、そのベースとなるキャラクター作りがこの作品を支えているように思う。

声優さんもその空気感を理解し、実に上手く演じている。特に夢芽を演じる若山詩音さんはこの作品で知ったが、これが一番のハマり役に感じる。

どこにでもいるような高校生の会話劇、そして目玉となる迫力満点バトルへの繋げ方も巧み。日常パートとバトルパートの両方に独特な味がある。

王道な部分と、少し変化を加えた日常パートのバランスが絶妙で、この劇場版も演出が上手い。これぞアニメと呼べる力作となっており、アニメを見てきたファンならば見る価値がある。

投稿 : 2023/04/29
閲覧 : 52
サンキュー:

1

ネタバレ

Kumara さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメの視聴は必須けれども........

アニメの視聴前提であるからこその、ファンサービスがすごい!
見たいものすべて見せてくれる
オーイシマサヨシさんの曲も熱くすごく良い!!
まさに、ユニバース

投稿 : 2023/04/28
閲覧 : 61
サンキュー:

1

ネタバレ

セイギ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

守るべきものが3つある。約束と愛とエンドロール後まで見ることだ。

グリッドマンとダイナゼノンを両方見た上で視聴することをオススメします。
予告の段階からかなりの期待値があった今作。
序盤からかなり盛り上がっていて、クロスオーバーを存分に活かせていた。
これぞ特撮のマルチバースだなぁという上手い掛け合いもあり熱かった。
また、ウルトラマンレジェンド等特撮ファンに分かる小ネタがチラホラあるのも円谷プロのサービスが感じられた。
戦闘だけでなく、日常シーンも魅力的で、ギャグシーンもレベルが高かった。
キャラごとの絡みも良く、蓬と夢芽のイチャコラ、内海とボラーのイチャコラ(蹴りのじゃれ合い)はニヤニヤが止まらなかった。
アンチくんとアカネのラストシーンの髪をワシャワシャして、ナイトくん→アンチくんの演出は神。
戦闘シーンも主題歌を一通り流して、合体という王道展開、アレクシスもまさかのアカネと友情参戦はビックリした。
惜しかった点は、怪獣優生思想組がワンシーンのみの登場(ギャラとか大人の都合かな?)だったのは残念だったのと、キャリバー×ナイトくんが合体モードではなく、人型で会合した時の両者の反応も欲を言えば見たかった。
エンドロール後のタラバガニを普通ーと言うだけのシーンは斬新すぎるし、思わず笑ってしまったので、最後まで見ることをオススメします。

投稿 : 2023/04/17
閲覧 : 76
サンキュー:

5

キリンさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

王道ヒーロー映画の100点満点

脚本が完璧。ファンが見たいものを全て詰め込みながら物語としてまとまっており、これ以上ないほど完璧なヒーロー映画。

投稿 : 2023/04/09
閲覧 : 95
サンキュー:

1

ネタバレ

esso-neo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

その宇宙たるや

グリッドマンは俺のものだ!


という悪大将、聞いててみっともない感じがするが、最近聞いたことがあるはずだ。
マキマさんである。

そのマキマさんの総評が厄介オタクとなれば、大体みなさんの推察も届いたことだろう。

今回のグリッドマンの相手は“私物化”である。
ガノタ、プラモオタ、ポリコレ、表現物である創作品に対する姿勢に歪を感じた人々も現代において珍しく無いだろう。

ユニバースとも言えるほど肥大したコンテンツといえば、エヴァンゲリオンをすぐに思い出した人も少なく無いはずだ。あれはどんな目にあったか?
漫画んpみならず、ある時は名探偵で、ある時は鋼鉄のガールフレンドである。寄稿された庵野秀明氏の抗議文も目にされた方々もおろう。

創作表現であるコンピューターワールド、アレクシス、そして神様はそりゃあそんなものに抗うはずだわ。過程が私物化されても発表以降は観客それぞれに委ねるべこである。
 ダイナゼノンユニバースはまさしく、グリッドマンから発生した宇宙な訳だ。神様創作(創造)引退して誰かが引き継いじゃってその先がグリッドマンだったみたいなところだろうか。ガイナも結果トリガーに引き継がれたのかね?

なんにせよ創作表現に対して牙を向く傾向が昨今強いんじゃね?っていう疑問は確かにあるものなのだなぁと感じる。
目を覚ませ僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ!!

投稿 : 2023/04/06
閲覧 : 93
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2

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101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人類は虚構から宇宙を創造する驚異の生命体

【物語 4.0点】
『SSSS.GRIDMAN』の少し後の世界に『SSSS.DYNAZENON』をクロスオーバーさせるお祭り映画の定番プロット。
多元宇宙(マルチバース)設定でというのも典型的。
だが決してやっつけで総出演させたキャラをごった煮するだけの後夜祭映画ではなかったです。

英断だったのは、当初、シナリオの主軸にと用意していた新キャラを、
脚本を詰める中で、尺が足りないからと、設定ごとバッサリと切り捨てたこと。
これ、中々できることじゃないと尊敬します。
もしも新キャラをゴリ押ししてたらコンテンツ崩壊の危機でした。


ファンなら何とか考察して食らいついて、展開カオスだな~wと笑って楽しめる。
この破綻しそうで崩れない、絶妙な脚本綱渡り感のスリルを、
初稿の未練など整理すべきは整理する、試行錯誤の末に実現。
(因みに六花と内海が、裕太がなくした『SSSS.GRIDMAN』の記憶を再現する学祭作中劇の改稿を重ねる件。
雨宮監督が改稿で受けたストレスの発散でもあるのだとかw)


作中劇制作の展開もあって、『SSSS.GRIDMAN』に引き続き、
虚構を創作する人類の功罪という題材はさらに深化。

人間の創造力が生み出したグリッドマンの可能性と危険性。
『グリッドマン』がネット時代を先取りし過ぎた90年代特撮ドラマとして誕生し、
時代が追いついて再起動(リブート)される。
映画館の鑑賞者を含めた入れ子構造で、テーマもクロスオーバーする爽快感。

『グリッドマン・ユニバース』のタイトル回収も見事でしたが、
『SSSS.DYNAZENON』に円谷の要望で付けられたという“GRIDMAN UNIVERSE"のサブタイも、ある意味、伏線回収された点も綺麗でした。


総じて闇鍋化しやすいオールスター展開を緻密に煮詰めた快作だったと思います。


【作画 4.0点】
アニメーション制作・TRIGGER

日常シーンでは止め絵のっぺらぼうが声を発する底辺レベルまで脱力。
一転バトルシーンでは爆発力のあるリッチな映像で魅せる。
“退屈な日常”と鬱屈を晴らすバトルシーン。
ON-OFFを、作画カロリーで体現する極端なバランスは健在。

返す返すも、作品の枠を越え、複雑合体しても破綻しない、
巨大ロボのデザイン設定には驚かされます。
「フィクションなんて多少カオスな方がおもしろいぜ。」
というのは物によりけり、本作は良きですが……。
巨大ロボ合体はカオスな方が断然面白いですw

ただ最もインパクトがあったのは合体ではなく{netabare} 2代目の巨大化w{/netabare}
何故、宣伝ポスターで敢えて“『シン・ウルトラマン』の円谷”のコピーだったのか。
{netabare} 長澤 まさみさんが巨大化した{/netabare} トラウマも思い出しつつ、一番首肯したシーンでもありましたw


『SSSS.GRIDMAN』ラストで物議を醸した{netabare} 実写映像。{/netabare}
マルチバース演出に寄与した本作のカットを見れば、納得感が増すと思います。


【キャラ 4.0点】
裕太の六花への告白の行方というシナリオ軸。

『SSSS.GRIDMAN』主人公・響裕太とヒロイン・宝多六花より、
恋愛面で一歩先を行く『SSSS.DYNAZENON』主人公・麻中蓬(よもぎ)とヒロイン・南夢芽。
両カップルが邂逅した時、何が引き起こされるのか?
特撮だの、多次元世界の命運だのより、私は鑑賞前から恋バナが気になって仕方がありませんでしたw

蓬くんも裕太に{netabare} 「告白しないんっすか?」{/netabare} って感じで無自覚にマウント取る豹変ぶりw
すっかり明るくなった夢芽ちゃんもそうですが、恋が少年少女に与える活力って恐ろしいですねw

刺激を受けた裕太の行動を待つ形の六花。
六花は裕太との“グリッドマン同盟”の日々の再現劇シナリオを何度も書き直しています。
つまり改稿の度に、裕太くんのことをジックリ考えてアウトプットを繰り返しているということ。

これを踏まえた上で、六花が再びグリッドマンとして戦いに赴く裕太の身を案じる表情。
裕太がどれくらい六花のことが好きなのか探るような表情。
もう、いちいち可愛すぎて悶えます。
六花ちゃんの顔も太ももも眩しすぎて直視できませんw


その他、総登場したキャラたち各々に、時間と経験による成長や変化が感じ取れるのも楽しい要素。
ただ心配なのは{netabare} 再び無職となった山中暦。
蓬もナチュラルに「大丈夫っすか?」って感じで話振る辺り、ホント図太くなりましたw{/netabare}


【声優 4.0点】
主人公・響裕太役の広瀬 裕也さん。
記憶喪失設定もこじれて複雑化したキャラにも好対応。
宇宙の一大事に対しては割りと即断即決でハキハキして頼もしいヒーローなのに、
六花に対しては相変わらずモジモジとw
この落差を演じることで、世界平和や期末試験より重大な恋の難しさを好表現していました。

六花役の宮本 侑芽さんVS夢芽役の若山 詩音さん。
両アンニュイ・ヒロインボイスが共鳴したらどんだけ気だるげになるのか戦々恐々でしたがw
TVアニメ版でのキャラ成長もあってか意外とシャキシャキとガールズトークを繰り広げていました。
{netabare} マックス{/netabare} の横槍が無念ですw


TVシリーズでED主題歌を担当していた内田 真礼さんに今作では割りと出番があって良かったです。
賞味期限は本当に重要です。
食中毒防止の面でも、人間関係進展の面でも、趣味の面でも。
アニメ映画は劇場公開期間が一番の食べ頃。鑑賞したい衝動は抑えてはいけません。


【音楽 4.0点】
劇伴担当はTV版と同じく鷺巣 詩郎氏。
“退屈な日常”では無音やピアノ曲で潜伏→バトルではお馴染みの金管と混声コーラスの雨あられ。
ここも極端なバランスで押し通す。
本作ではエレクトロミュージックへのチャレンジも目立ちました。

ファイナルバトルでは鷺巣氏のBGMだけでは火力が足りぬとばかりに?
ボーカル・大石昌良さんによるTVアニメ版OPを相次いで投入するお祭り騒ぎ。

そのオーイシマサヨシさん主題歌「uni-verse」は歌詞には青春を織り込むが、
曲調はショータイム感のある陽気な一曲。

クライマックスでは内田 真礼さんの過去のシングル曲「ハートビートシティ」が挿入。
ポップな告白ソングで胸が高鳴ります♪

投稿 : 2023/04/03
閲覧 : 635
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16

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天石 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

グリッドマンとダイナゼノンを視聴したなら観てほしい作品

多くの方が感想を述べてるが僕にとってこの作品は
ボーイミーツガールだと思ってる。

グリッドマン放送終了後、裕太と六花のその後がどうなったかを
ファンの創作でしか補完できなかった。

ダイナゼノンは蓬と夢芽が{netabare}恋人になった。{/netabare}
{netabare}今作中でも蓬は怪獣と戦って彼女ができたといったが正にその通り。{/netabare}
不満は蓬とガウマの別れ、欲を言えばガウマと姫の結末が不明だった。

ただ僕はグリッドマンのその後の世界で裕太と六花の関係を公式でアクションしてくれることを願っていた。

そして、2・10に公開された本予告の冒頭で僕は言葉を失った。
裕太「俺、六花に告白しようと思う」
まさかで驚いた。
ただ同時に進展はあっても綺麗にまとまった結末は見れないだろうと。

そして今作を視聴。

僕が欲しがっていた答えがあった。

グリッドマンとダイナゼノンはヒーロー、特撮、ロボット等の特に男の子が好きなものを詰め込んでいるが、キャラクターの描写や心情、成長、関係等がしっかりと表現されている。男女ともにシリーズの視聴をお勧めしたい。

展開やキャラの関わり、バトルシーン、すべてが期待を超えた。

シリーズを視聴している人間(ファン)がしっかりと満足してくれる作品になっていた。

お勧めしたい人はシリーズを視聴済みのファン。
お勧めできない人はシリーズを未視聴の方。

本当にシンプルでグリッドマンユニバースを勧めるか勧めないかを判断できる。

これから視聴しようとしている方は一つだけ言っておきたい。
情報量が凄く多いので目と脳がちゃんと機能しているときに見に行ってください。

投稿 : 2023/04/02
閲覧 : 67
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5

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なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

カメラオブスクーラ、ハリネズミ、カニ

のっけから私事で恐縮なのだけれど、じつは骨折で入院していて、なんとか退院にこぎ着けたその日、病院を出たその足で劇場に駆け込んで見た。

世評のとおり。ファンが欲しがるすべての要素をちゃんと、しっかり、かんぺきに賄いつつ、ファンが望むだけの興奮をちゃんと練り上げてきた。なにをかいわんや。

もともとこのアニメシリーズは、ストーリー上もイメージ上もメタ構造が際だっていたけど、それがいっそう加速したのがこの劇場版だと思う。複数のレイヤーが折り重なっていて、自分の感性が隣接するレイヤーに移行するたびに新鮮な喜びに触れられる。

わたしがいちばん感動したのは{netabare}アカネちゃんとアンチくんが再会する{/netabare}シーン。作画もよかった。あの{netabare}アカネちゃんの手がアンチくんの髪をくしゅくしゅする{/netabare}動きは絶品で、こういう手描きの愉悦がまだまだ残っているのが幸せなことだなあとひとりごちる。

それと、どうしても言いたいのは「世の中には人として守らなきゃいけない物が三つある」の「三番目」のこと。ようやくあきらかになったその「三番目」が、ほんとうに深くて、なんて素敵な定言命令なのだろうと思った。そして、この「三番目」がただのギャグとして流されませんようにと、真摯に祈らざるをえない。

衝撃:★★★★
独創:★★★☆
洗練:★★★★
機微:★★★★☆
余韻:★★★★★

投稿 : 2023/04/01
閲覧 : 74
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3

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ユニバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアス!!!!

自分は何のために生まれてきた!!!
自分は何のために今日まで命を繋いできた!!!

WBCでの日本代表の快挙と大谷翔平の躍動を見るためか!!!
ドバイミーティングでのイクイノックスとウシュバテソーロの栄光を見るためか!!!

それらも全部含めて、この映画を見るためだあああああああああ!!!


はい、というわけで今週色々ありすぎてテンションが振り切れてますが、映画見てきました。
もうマジで最高、語るべきことは多くあるんですが、もうとりあえずホントありがとうトリガー。
とにかくこっちが見たいと思ってたもの全部詰め込んでくれたファンサービス満載の神映画。
復習も兼ねてこの2週間グリッドマンとダイナゼノンそれぞれ1話から見返したり、主題歌聴き倒したりと周到に準備してテンション状態上げに上げてから鑑賞に臨んだせいもあってか、終始興奮しっぱなしでした。

自分の好きなボーイミーツガール要素と少しアンニュイな青春群像劇、ロボットアニメの花形といえる合体バンク、共闘、板野サーカスや勇者パース等のアクション演出、燃えるアニメの約束された王道展開である主題歌挿入のタイミングetc.....
もう全部好き!!SSSS.シリーズホント全要素大好き!!

とりあえず作品としてはこれで一区切りでしょうし、素晴らしい物語を最後まで見せていただいて、制作スタッフの方々に頭が下がる一方です。
残念だったのは普段は購入しない映画パンフを購入しようとしたら売り切れていたこと.....
また来週特典も変わるので2回目の鑑賞予定ですが、その時に買えるといいなあ....

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 188
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10

御宅 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

グリッドマンとダイナゼノンの共演、おめぇらも観てぇよなぁ!?

いや〜超面白い。グリッドマンとダイナゼノンのキャラクターがマルチバースを通して宇宙の危機を救うといった内容。この2作をマルチバースとして落とし込むことは企画当時からの狙いだろう。やはりキャラを端に添えて、背景を中心に置くという特有のカット割が素晴らしい。アニメーションも相変わらず素晴らしく、孤独、哲学といった部分を鷺巣詩郎さんの劇伴が素晴らしく表現している。そしてこのシリーズには欠かせないオーイシマサヨシさんの楽曲とのマッチングが堪らない。神秘的な劇伴と主人公らしい楽曲とのコンボ技が最高に決まっている。ヒーロー、孤独、哲学、青春の全てが素晴らしい塩梅。最高の作品。

投稿 : 2023/03/25
閲覧 : 94
サンキュー:

3

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そうまん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アレクシス最高!

アレクシス…お前最高だよ

投稿 : 2023/03/24
閲覧 : 97
サンキュー:

2

まさむね さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/18
閲覧 : 0

苛性ソーダ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/17
閲覧 : 0

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/12
閲覧 : 0
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グリッドマンユニバースのストーリー・あらすじ

蝉の声が聞こえる中で繰り広げられる日常の風景。そんなツツジ台の静寂は、怪獣グールギラスの声によって破られた。響裕太は内なる声に呼ばれ、ハイパーエージェント・グリッドマンと一体化する。グリッドマンとなった裕太はグールギラスを苦戦しながらも倒すことができた。
裕太のクラスメートの内海将、宝多六花はグリッドマンの誕生に立ち会ったことで、3人はグリッドマン同盟を結成する。しかし、3人は翌日驚くべき現実に直面した。人々から怪獣の記憶が消され、犠牲になった人々はそもそも存在しないことになっていたのだ。
裕太たちはグリッドマンとともに、この世界に迫りくる危機に向かっていくことを決意する。ツツジ台に隠された秘密とは? そして怪獣を操る者の目的は?(アニメ映画『グリッドマンユニバース』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2023年3月24日

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