もんちろー さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

実は僕最強なんですよね

一般人から魔術学校へ入った主人公。
そんなやつは今までいないらしく、一般人ってだけでかなり嫌われてる様子。
この世界にはすげぇ魔術師が何人かいるらしく、その1人が主人公なんだけど、隠して学園生活を送るよー、でも能力隠しきれてないよー的な。

何かBLを匂わせる筋トレシーンとか、サンシャインってる感じとか、何よりエンディングのちょいエロみたいなの何？

そうま先生 さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

主人公がアレに見えるけど無感情でいないと力が爆発してしまう

一言で言うと「ジャンル」トラウマアニメ

重い話の後に、頭痛が痛い…（笑）ギャグで中和してくれてる、そういう物
おかげで観れる。

１話　ん？　からのED　え？エロアニメですか？
２話　ほうほう・・・
３話　へぇー
４話　なるほどー
５話　ああ、だから無感情でいないと周りも自分も全て殺してしまうのか（主人公は無意識だろう）
６話　EDの女の子の裸（真ん中が見える）つまり女の子たちも心を隠しているけどレイ（主人公にありのままの自分・心境的な意）を打ち明けていくから首ー胸の真ん中ー腰あたりから（内に秘めた悲しさ）映してるのか
７話　主人公は「人間として育てられなかったから感情がない」軍人として・・・悲しいシーン。だが、後半は水着（男性サービスだよ！ホモォ…）
８話　・・・
９話　・・・
以下略
最終話　あ！これがしたくてOPとEDの映像をこういう（伝わらないわ！ｗ）意図にしたのか！

で、今改めて２周目です。
ストーリー軽いようで、重すぎる（頭を使う人なら観れる）

U さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

C. ネタバレ注意 – 返事はレンジャー

御子柴奈々のライトノベル　「小説家になろう」で2019年10月連載　　キャラクター原案：梱枝りこ
制作：クラウドハーツ

軍の中で育った少年魔術師がオーバーヒートを起こしたため魔術を封印し学院で同年代の友達を作っていくファンタジー


<メモ>
戦いに参加した少年レイは目の前で師匠が負傷し、兄のような人を失った痛みから再起するため
生徒達が目標としている七大魔術師の一人だということを隠して魔術学院に入学する。
学園生活を通して心の傷を癒し人間として成長する。・・・という話なんだろうけど、

孤児だった主人公は大人しかいない環境で「女性は褒めろ」と言われ育ったせいで挨拶をするように女性が喜ぶ言葉を発しては女性達をどぎまぎさせるという
コミュニケーション力高めの人物なので心の傷が伝わらず、ただの俺つえー物語となっていました。

魅力的な登場人物が1人もいなかったけど、ルームメイトや環境調査部が筋肉主義なのは面白かったです。
環境調査部って何する部？

虚構の魔術師リーゼロッテの登場が突然過ぎてよくわからなかった。
アメリアの婚約者はエヴァンに扮したリーゼロッテだったという結末なんだろうけど
メイド喫茶とレイの女装のシーンを削ってリーゼロッテの作戦を描いた方が分かりやすくてすっきりまとまったと思う。
10年前、エヴァン＝ベルンシュタイン と リーゼロッテ に何があった？


<主要登場人物>
アーノルド魔術学院
・レイ＝ホワイト：榎木淳弥　　　　　　　七大魔術師の一人
・リリー＝ホワイト：釘宮理恵　　　　　　レイの女装時
・アメリア＝ローズ：佐伯伊織　　　　　　三大貴族の一つローズ家の令
・エリサ＝グリフィス：春村奈々　　　　　ハーフエルフの少女　レイの師匠エインズワースのファン
・エヴィ＝アームストロング：梅原裕一郎　筋トレ好き　レイのルームメイト
・クラリス＝クリーヴランド：本渡楓　　　ツインテールの女生徒

・レベッカ＝ブラッドリィ：和氣あず未　　三大貴族の一つブラッディ家令嬢　生徒会長を務める3年生
・アルバート＝アリウム：天﨑滉平　　　　最初は一般家庭出身のレイを見下していた

ディオム魔術学園
・アリアーヌ＝オルグレン：関根明良　　　三大貴族の令嬢　アメリアと幼なじみ

世界七大魔術師
・リディア＝エインズワース：種﨑敦美　　先代「冰剣の魔術師」でレイの師匠
・アビー＝ガーネット：森なな子　　　　　アーノルド魔術学院長「灼熱の魔術師」
・キャロル＝キャロライン：内田真礼　　 「幻惑」　魔術研究者
・リーゼロッテ=エーデン：白石晴香　　　「虚構の魔術師」


<ストーリー>
戦争孤児だったレイは世界七大魔術師の1人「冰剣の魔術師」リディア＝エインズワースに拾われアビーやキャロル達軍人の中で育った。
6年後、極東戦役に参戦したリディアの隊にはまだ幼いレイの姿もあった。
レイは目の前で仲間が死んだことでオーバーヒートを起こしてしまう。

極東戦役が終息した3年後、心に傷を負い、オーバーヒートを魔術で押さえている影響で魔術がうまく使えない
そんなレイを心配した師匠に勧められアーノルド魔術学院へ「冰剣（ひょうけん）の魔術師」ということを隠して入学する。
貴族と魔術師の家系の子弟が学ぶ学院で初めての一般家庭出身ということで興味を示す者、 反発する者もいるが
環境調査部　園芸部　マギクス・シュバリエの運営　生徒会　と学院に馴染んでいく。

学園の教師として潜伏していた魔術師の脳を狙う組織・優生機関（ユーゼニクス）の一員だったグレイディ教諭（大地葉）が将来有望な生徒の脳を狙い襲い掛かる。
自身と仲間を守るため「冰剣の魔術師」の力を発揮する。
＊ユーゼニクス＝脳の魔術を記憶している部分（エングラム）を直接切り開き調べている

グレイディ教授の変わりに就任したのは世界七大魔術師の1人で隊でレイと一緒だったキャロル。
レイは明るすぎるキャロルが苦手。

三大魔術学院が参加するマギクス・シュバリエ（魔術剣士の戦い）が開かれる。
アーノルド魔術学院代表に選ばれたのは予選を勝ち抜いたアメリア。
ディオム魔術学園代表として出場する幼馴染アリアーヌとの戦いに不安を感じるアメリアのために
レイはブートキャンプと称し特訓を課したり、女装してディオム魔術学園に偵察に行く。

マギクス・シュバリエの会場に貴族の子女の誘拐または暗殺目的で暗殺組織・グリムリーパーが潜入していた。
レイは暗殺組織から生徒達を守りつつアメリアの戦いを見守る。
アリアーヌの攻撃に負けを覚悟するアメリアだったがレイの応援で反撃にでる。

文化祭でレイ達のクラスはメイド喫茶をすることになり盛り上がる中、生徒会長のレベッカが婚約したという知らせが届く。
婚約相手は魔眼収集家のエヴァン＝ベルンシュタインでブラッドリィ家に数百年に一度現れるクロイツの力を持つレベッカの魔眼を欲してのものだった。

というのはレベッカの父から娘を守るよう頼まれた虚構の魔術師リーゼロッテが考えたシナリオで
レベッカに魔術領域暴走（オーバーヒート）を起こさせレイに封印させるためだった？


23.3.25

たろすけ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

主人公がダメ

一般家庭出身のクセに回りが貴族だらけの
学校に入学して
しゃべり方がおかしい
偉そうに会話するし　常に上から目線での会話
声優のしゃべり方とあいまって腹がたつ
農民もそうだが
最近酷いアニメが増えてきた
予算あるなしに関わらず
低予算でも面白いアニメはいくらでもあるが
これは酷い
魔術師なのにいきなり裸で親友になるとか
３大貴族令嬢と簡単にしりあってなぜか好感される
どう考えても２期ないようなのをアニメにする必要あるんか？って話

くまごろう さんの感想・評価

1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

サンシャイン！！

1話途中断念。

まずキャラが、、、主人公はどんな人物なの？
自己紹介時にタメ口からのイエッサーで、年齢の割に大人びていて、天然じごろで。出てくる女の子も影が薄く印象に残らないのがどんどん出てくるし、最終的にはサンシャイン！！

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

1周回って良作

筋肉と作画の酷さしか印象に残らない酷いアニメだが、ツボれる要素は多くわりと面白い。主人公に魅力は皆無でヒロインも作画崩壊のせいでビジュアルにデバフがかかっているが不快感は少なくキャラ面でもそこそこ楽しめた。

オープニングのカットでマッチョメンが映るカットは吹いた。曲のカッコ良さといい意味で合ってないww

スイキ さんの感想・評価

2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態：観終わった

学園バトルラブコメ

学園バトルラブコメ

がぁべら♪ さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

世界最強と謡われる「冰剣の魔術師」の友情と波乱に満ちた学園生活

＜ストーリー＞
世界最強と謳われる“冰剣の魔術師”の称号を受け継いだレイ=ホワイト。3年前、心に深い傷を負い、戦場を去った彼は正体を隠してアーノルド魔術学院に入学するところから、物語は始まる。

＜作画＞
絵は普通に見れると思います。

＜キャラ＞
キャラはまぁ、それなりに個性的ですが、主人公以外、印象は薄い気がします。

＜音楽＞
オープニングテーマ
「Dystopia」Sizuk

エンディングテーマ
「ラウドへイラー」内田真礼

＜感想＞
仲間と共に成長していく王道学園ファンタジーという事もあり、シンプルで見やすいお話だったと思います。バトルあり、笑いありなんですけど、全体的に盛り上がらない感じです。主人公最強なんですけど、あまり強さの度合いが分からなくて残念でした。

しゆん＠異世界 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ヒロアカ的な

一般家庭出身がまさかの世界に7人しかいないグランドの冰剣の魔術師だと誰が思うだろうか。
それでいて、文武両道で人間性も完璧で更にイケメン。もう嫉妬を通り越して、呆れるわw

内容は結構ありきたりで目新しさはないが、ワンフォーオールみたいな最強の力を受け継いで無双する俺TUEEE系が好きなら見る価値はある。

llil さんの感想・評価

2.9
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

うっわぁ

作品に同情する位には
クラウドハーツが戦犯
別に内容が良かったとかでなく
制作がやばすぎる

ごる さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

よくある学園ハーレムラブコメw

最強主人公に学園のマドンナ達が群がってくるよくあるファンタジーものですね😅
わかってましたけどw
強いて言うなら、男達の筋肉美が見られますw

最後に、たぶん主人公の事だと思うのですが、お兄ちゃんと呼ぶ謎の女の子が出てきます🤔
この手のタイプはちゃんと2期やるんですよね〜😗

STONE さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

とりあえず簡単な感想

　原作は未読。
　プロット、設定、世界観などは凡庸で、平凡な異世界ファンタジーという印象だったが、
主人公であるレイ＝ホワイトの行動を主軸に見るとギャグものになっていて、これが結構面白い。

　作品の雰囲気は基本シリアスなまま、レイのどこかずれた行動が笑いどころになっているため、
いわゆるシュール系の笑いといった感じ。
　この辺はレイ役である榎木 淳弥氏の淡々とした演技がいい味を出している印象。
　この笑いに関して、最初は作り手はシリアスなものとして作っているのがツッコミどころ
多々のために笑えるものになっているのかと思っていたが、どうやら意図して
やっているみたいで、なかなかあなどれない。

　レイに関しては、最近の多くの異世界ファンタジーの主人公と同じく、色々な部分が
ハイスペックで、出会うヒロインが次々と好感度を持ってしまう。
　この手の出来過ぎ主人公に関しては、逆に視聴者側の好感度を下げてしまうことがあるが、
レイのずれた行動からくるお馬鹿な部分がそれを緩和させる効果をもたらしているような。

　作品舞台の異世界はよくある近世ヨーロッパ風のものだが、主舞台となるアーノルド
魔術学院の生活は現代日本のそれと似ており、雑と言えば雑な設定なのだが、これはこれで
現代日本のパロディのような面白さはあったりする。

2023/05/04

shitasama さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

微妙な…

微妙な作画…内容的にはまぁこれも微妙…
ブートなんとかいる？と思わなくもない
でもなんか続きが気になるな
二期がありそうな終わり方だけど多分無い
と思う…
しょうがないので、コミック読み始めたのだけど
絵が全然違う…ストーリーも
まぁ続きはコミックでいいやって感じ
コミックを読む気になったきっかけが
できたという意味で良かった


でコミックを最新刊まで読みました…
何ていうか…先にアニメ見てて良かった
先にコミックを読んでいたら耐えられなかったかも…二期も無いだろうけど無くっていい
よくもまあここまで…って感じでした

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

個人的に今期の中では上位に入るかな

小説家になろう原作の学園ファンタジー。多分魔法科高校の劣等生のフォロワー作品。
原作は知りませんが少なくともアニメの出来はかなり悪いです。
良い点は主題歌とか声優が豪華とか、まあそこら辺ですね。謎のノリもギャグとしてなら笑えたりします。筋肉を見せ合うシーンやレイの走るシーンは見所。
悪い点はストーリーラインが致命的につまらないこと。大筋は主人公の設定を含めて魔法科高校の劣等生の劣化。主人公のレイ=ホワイトの設定が魔法科の司波達也ほぼそのままなのは流石にやばいと思う。軍人だとか魔法が使えないとか感情の起伏に乏しいとか、共通点が多過ぎる。パクリだと言われても文句言えないレベル。
ヒロインも一気に出し過ぎだし、それぞれの印象も悪い。彼女たちに対するレイの反応が淡々としていて盛り上がらないし、ツインテにサンシャイン池崎のギャグをやらせるのは面白いとか議論する以前にキャラ崩壊が過ぎる。世界観にもそぐわないです。池崎のギャグは好きだけどさ。
露骨なヘイト役もいて、こちらの印象も良くない。優秀そうな描写も無く、ただやられるために作られたようなキャラで魅力が無いです。
作画も悪い。さみだれほどではないけど、農民関連クラスは担保されています。

1話どころかPVの時点でクソアニメなのが分かるのは凄いと思う。

2話
概ね1話と変わらないノリ。内容は簡単に説明するとAパートでレイが筋肉自慢を兼ねた部活巡りをして、Bパートはチームを組んでの実戦形式の授業。良くも悪くも劣等生とは差別化されてますね……ところでアバンの淫夢みたいなネタはアニメファンに需要があるのでしょうか。レイやアームストロングが持っているゴールドカードとやらも何かよく分からない。あとジョジョのシュトロハイムみたいな上司の幻影には笑いました。

オーディナリーの分際で、よくも私の腹筋を壊してくれたな！

3話
レイ君によるご当地ヒロイン巡り。前半は2話の訓練の〆と1話前半に似た真顔になる説明だらけのシーン。師匠可愛い。
後半はヒロインたちとデート。レイのやつ、アメリアに柔肌とか何言ってんでしょう。普通に肌と言わないのか……こんなこと言われたアメリアがドン引きしないのはなんとも不思議。クラリス登場でまた出てきたサンシャイン池崎のネタは相変わらず使いこなせていなくて大爆笑必死。それにレイの褒め言葉が淡々とし過ぎだって。

前半虚無、後半笑い倒しの3話でした。

4話
シリアス回。開幕筋肉アンドラッキースケベ。
レイを見下してきたアルバート=アリウムが黒幕に唆され、彼を殺そうと決闘を挑んできました。学生同士の決闘ながら真剣を使い、あまつさえ殺傷力の高い上位魔法で周りすらも巻き込みかねないアルバートを前にしたレイは遂に隠してきた真の力を発揮します。

戦闘作画になると、低次元の作画力がやっぱり顕著になりますね。魔法のクソCGも見どころ。一応、前半は普通に見れる話です。
後半は黒幕も表舞台に出て来ますが、いきなり小物臭い。ペラペラ喋る奴は小物と相場は決まってるんだよなぁ。案の定レイに圧倒されて鼻水垂らしながら命乞いしてくるし、下手な不意打ちをしたりもするから悪役としての魅力はほぼ無いです。挙句脳に変な薬キメてクソダサ化け物になりました。

今までよりは真っ当に面白かった気がする。

5話
黒幕との決着を経て、倒れるレイ。軍人として戦争に参加していたレイは戦争終盤に魔力のオーバーヒートを起こしてしまい、以来特殊な魔法で暴走を抑えているようです。その魔法の副作用みたいなものが、レイが魔法をうまく使えない理由です。
この話の大半はレイの過去の掘り下げに充てられていました。作画は相変わらず劣悪ですが、話はかなりまともな部類。孤児だったレイが仲間たちの優しさに触れて成長していった過程は上手く描かれています。
これまでヒール役だったアルバートも使い捨てのクズにしなかったのは良かった。これまでのことを重く受け止め、成長しようとする。この流れは勧善懲悪が大半を占めるなろうにしては珍しいです。
この回だけなら今期でも上位だと思います。

最後まで観ました。
設定や展開はテンプレなんだけど、掘り下げの丁寧さのおかげで登場人物に感情移入しやすいから物語にすんなりと入っていきやすい。
序盤にある滑りまくるギャグとくどい説明シーンが鬼門。5話以降から結構面白くなる。テンポ自体は最初から良い方ではあります。
作画は終始低空飛行。これも良い方向で見ればシュールギャグとしての方向性を尖らせているので強ち短所とまでは言い切れないかも。
なにより作者がキャラクターを大事にしているのが伝わってきたのが良かった。レイが安易にヘイトキャラを切り捨てず、差別意識で固まっていた学校を自分の力で変え、周囲に認められていく流れが良い。
戦闘も一見チート系に見えるけど、レイがハンデを背負っているから意外と緊張感があり、見応えもある。作画は残念ですが。

まともに見ると作画やくどい説明など、クソアニメの要素は多いんですが、シュールギャグとして割り切ればかなり楽しい作品だと思います。

bular さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

漫画版から入った人からのレビュー（ネタバレ有）

最初に私はweb版と書籍版は未見で漫画版から入っています。
その事を踏まえた上でレビューを書いていますのでどうぞ。

各項目について
・物語
今やっている漫画版の「ほぼ9割近く」を何とかして
監督各位が12話にギュウギュウに凝縮してまとめています。
単行本の8～9巻分を最終地点を指定された上で作っていたらしく
むしろ個人的には良くこの取捨選択頑張ったなという感想に。
水着回が特殊EDになったのも仕方ないですね。

基本こういう作品をどこまでやるかは出版社側が決めることを考えても
大手を振っては褒められないですがこの点はアニメ制作側が
悪いわけではないので良く形にしたなぁという感想でした。

・作画
まあ正直褒める事は出来ないですが、大事な所にリソースを
割いてた感は分かる範囲なので予算をちゃんとやりくりしたんだな
というのは評価したいです。この点は「魔王様、リトライ」を
髣髴とさせる感じだったなと個人的には感じていました。

唯一気になる点としてはキャラデザが、恐らく書籍版準拠なので
漫画版から入るとエリサやマリアの外見にかなり混乱するかなと
いう点はありましたね。（比べると分かりますが別人です）

・声優
主役のレイ役、榎木さんは賛否両論の意見も見ますが
個人的にはレイの境遇含めてかなり声が合っていたと思います。
ヒロイン陣や、エヴィ、リディア、あと釘宮さんの使い方とか含めて
結構満足のキャスティングだったのではないかなぁと。

・音楽
この作品で評価が高いポイントの1つが音楽の使い方ですね。
特にオープニングの入り方やエンディングへの繋ぎなど
かなり工夫しつつ演出に組み込んでいた印象が強いです。
特にオープニング曲自体も作品にかなりマッチしていたので
この点に関しては素直に良かったと伝えたいですね。

総評
低予算と最終地点を踏まえた上でここまで良くまとめたなと
ポジティブに評価したくなる作品でした。

確かに漫画版のシリアスさとはかなり乖離してるので
困惑する人もいるとは思いますが、12話でこの量をまとめるとなると
コミカル重視に振ったのは英断だったのではないかなぁと。
戦闘にもそこまで時間割けないのは最初から分かっていたでしょうしね。
可能な範囲で創意工夫していたので最後まで楽しんで見る事が出来ました。

もちろん賛否両論ある作品であったのは分かるのですが
個人的には高評価で2期も見てみたいなと思える作品でした。

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

似たような　タイトルばっかりだ

どれをみて　　どれを見てないのか　わからなくなってきた

たくすけ さんの感想・評価

2.4
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

【視聴完了】ネタになるクソアニメのお手本みたいなアニメ

最終話視聴完了

テンプレだしギャグが滑り倒してるし、シリアスが良いわけでもない。

テンプレといえば武術大会。
学園ものには欠かせないイベントらしい。
このアニメ、自分とセンスが合わないらしく(控えめな言い方)所々ダサく面白くない。
アメリア達、出場者が装着してるプロテクター(鎧？)のダサい事ったら…
作画が悪いからじゃなくてただただダサい。
聖闘士星矢の聖衣と比べるなんて滅茶苦茶失礼なレベル。

アメリアを特訓するためにレイが仮面付けて登場するのも全然面白くない。
最初の感想に書いた筋肉ネタやサンシャイン池崎ネタもだけど本当面白くない。
クソ寒かったねと知り合いとの会話で盛り上がるネタとしては役に立つ(笑)

シリアス回とコメディ回が交互に来る。
入学・演習→休日→冰剣の魔術師になる→仮面付ける・女装→武術大会→文化祭→大したことないラストバトル
何と言えばいいのかな…噛み合ってないというか…
ギャグが面白くないせいでコメディ回がきつい。
冰剣の魔術師になる事は悪くないのでいっそ全編シリアスか俺TUEEEに振り切った方が良かったんじゃないか…そう思うくらいギャグが面白くない。

これも最初の感想に書いたけど作画が悪すぎ。
ちょっとくらいなら仕方ないけど崩れてるなってすぐわかっちゃうので話がちゃんと入ってこない。
榎木淳弥の演技が酷いから尚更。
女装(CVくぎゅう)したまま最後までいってくれた方が良かったｗ
まあ話が入ってきたところでテンプレ設定上のお話なので大したことはないのだが。
間に合ってないからかEDがエロい一枚絵の静止画。
OPも酷いので最初から最後まで楽曲以外ずっと酷いんだよｗ
となるとネタアニメとしての価値しかないのではｗｗ

細かい指摘だけど文化祭のお化け屋敷でクラリスが日本のお化けに扮してたけど、和風と無縁のファンタジー世界で日本のお化けはおかしい。
中世風ファンタジーぽいのに3話でレイとアメリアが行ったカフェや洋服屋が現代寄りだし、売ってる服やキャラの普段着が現代ぽい。
アメリアの下着も現実の物と変わらない。
中世ヨーロッパ風にしたいなら1から10までそうしろ。
現代に少し寄せたいなら「陰の実力者になりたくて」みたいな産業革命後の世界観をベースにするとかあるでしょ？
何も考えずに作ってるんだろと思わざるを得ない。


良い所を挙げるとストーリーはつまらないけど破綻してたりぶっ飛んでたりはしない。
あまりにも酷いキャラクターが居ない。
悪役は普通に悪い奴ばかり。
他の感想でも書いてるから何度もタイトル書くのあれなんで伏せるけど、この部分に限っては同期の某なろう作品よりはマシ。
自分の感想読んで下さってる人は何の作品か分かると思いますが(いつもありがとうございます)

あと楽曲はOPEDどっちも良い。
特にOPは好き。
榎木淳弥以外の声優は良いけど、こんなアニメに使うの勿体ない人がちらほら。

清々しいくらいのクソアニメ。
新年からネタを提供してくれてありがとう()

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3話まで視聴

【ストーリー】

今まで何度も見てきたような話。
魔術学院とか演習とかうんざりするレベル。

3話で早くも休日を謳歌とか早すぎ。
ほのぼの回はある程度進んで色々蓄積させてからにしろ。
出来が悪いんだからストーリーの流れなんてどうでもいいだろとか思うかもしれないがそれ言ったらおしまいですよ(笑)

【作画】

PVの時点で既に悪い。
もちろん本編も悪い。
レイがドア開けて入ってくるシーンは酷すぎて笑えたｗ

【声優】

榎木淳弥はさみだれや農民関連と同じような気の抜けた演技。
下手くそなのかな？クソアニメだからやる気ないのかな？
呪術廻戦やトニカクカワイイの頃はこんな酷くなかった。

【音楽】

OPとEDは良い。
音楽しか救いが無い。

【キャラクター】

なろうは本当赤髪女キャラ好きだよな。
陰陽師や人間不信も赤髪女キャラ。
大体強キャラ設定でこれもうんざり。

庶民を見下すテンプレ貴族がオーディナリーオーディナリーうるさい。
他のアニメでも同じ単語を連呼する演出たまにあるけど何が良いのかわからない。

筋肉ネタが出オチでしかなくて2回目以降クッソ寒い(1回目が面白かったわけでもない)

サンシャイン池崎ネタもクッソ寒くて滑り倒してる。
本人ばりに突き抜けさせないのが悪い。
見てる方が恥ずかしくなる。

3話でレイがアメリアを褒めちぎるシーンの言葉のチョイスが酷すぎる。榎木淳弥の演技も相まって失笑もの。
脚本書いてる人のセンスどうなってるの…



農民関連や転生賢者が記憶に当たらしい中、新年早々凄いのをぶっこんできました。
クソアニメ愛好家としてはネタになるが、テンプレ具合だけでなく作画の悪さやギャグの寒さで真顔にもなってしまい複雑(笑)

評価は最終話視聴後に。

をれ、 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

{最終 第12話「世界最強の魔術師である少年は、真理世界を斬り啓く」まで観ました。}

公式サイト；
http://www.tbs.co.jp/anime/hyouken/

{最終 第12話「世界最強の魔術師である少年は、真理世界を斬り啓く」まで観ました。}
この手のジャンルの中では、まあまあイイセンいってると思います。シリアス系の作品かと思いきや途中からギャグ要員やイロモノ要員などを追加して、息が詰まったりすることなく娯楽できるようにバランス良く仕上げてあると思います。ストーリーのベースは努力鍛錬系だと思います。
　人に推すかと言われたら、この手のジャンルが好きでストレス・フリーに近いものを好むならば、是非とも、と言います。このジャンルに興味がなければ、スルーして構わない気がします。


{視聴前予想は..}
いつも通り原作完全無知、収集情報皆無で視聴開始します。
公式サイトの下の方に原作小説とコミックスがあったので、1分ぐらいｗ見てみました。典型的なろう→ラノベ系作品に感じますが、それはそれで楽しいので、どのくらい楽しいのか、視て確かめてみる予定です。

テナ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

女装したり仮面をつけたりする人が世界を統べる話

学園ファンタジーかな。
ストリーも最初は在り来りな展開から始まります。
主人公でオーディナリーのレイですが、魔術が使えないからとクラスメイトにバカにされて目をつけられるも剣の腕をみせつけるってのが1話の主な物語なんですが、ファンタジー作品あるあるですね……

ただ、服装はカッコイイデザインかな。
演習訓練の服装とか一件地味だけどよく見たらカッコイイ服装に見えてますね。
レイが軍に居た頃の服装やら学園の制服やらアメリアのレイとのデート先での試着とかも色々出てきたけどどれも良かった気がします。

後、戦闘は中々楽しく見えました。
意外としっかり動くべき所で動いてましたね。
戦闘は飽きずに楽しくみられました。

レイは軍で育てられたのですが……
レイは愛されていたんだなぁ〜と感じましたね……そして今もいい仲間に恵まれてますね。

アリウムもなんだろ？
コイツは利用されたけど、最初はホントに嫌な奴で……けど最後には自分の間違えを認めて謝罪に来たりと本当はいい奴なのかもしれませんね。

キャロルはなんか凄くレイに煙たがられてるけど……面白い人だと思うけど……
レイはめちゃくちゃ嫌うわビビるわ焦るわで何があったんだろw

アメリアの話は……
子供の頃の親友が居て、お互いに成長して手合わせをしたら実力差が出て、アメリアは親友アリアンヌと疎遠になっていく。

で、勝つ為にレイがマスターホワイトになるのが面白いww
何よりレイが楽しそうwww
この時のレイほ女装したりとこの時のレイはやりたい放題過ぎて面白いw

アリアーヌは強い子ですね。
レイがどこまで本気だったかは知りませんが……手合わせは彼女の勝ちだった訳ですし……アメリア以上の実力ってだけの事はありますね。

で、アリアーヌとアメリアの戦いは見せ場かな？と思います。
アリアンヌってお嬢様ぽい雰囲気の女の子だけどバトルになると怖いww
ぎゃっぷが凄い……パワーありすぎて対戦者が飛ぶわ飛ぶわで(*꒪꒫꒪)

ただ、諦めかけたアメリアはレイの応援で「バタフライエフェクト」と言う切り札を発動させる……概念鑑賞系のオリジンらしいけど……
愛の力ではないのでしょうか？
ただ、その力は負担が大きくて……それでも勝ったのは……

そして、戦った後だからさらけ出せる心と言葉、凄く素敵なシーンだとおもいます。

レベッカ先輩の婚約の話
9話後半のレベッカ先輩の婚約者……なんか作風が違くない？

レイはなんだろ？
レベッカ先輩の妹への発言はなんか恥ずかしい。
こんなセリフがスラスラ出てくるのが凄いw
これは好きな人が言うなら嬉しいけど、普通の人に言われたらドン引きレベルww

後、レイはメイドを楽しみ過ぎるww
アリアンヌの反応や顔芸が面白すぎるww
レイとアリアンヌでなんか小ネタ沢山見たくなりますねww

レベッカ先輩が辛そうなのが痛々しかったですね……血が……目がなら血が( ᵕ̩̩ ᵕ )
更に彼女には何か見えてるみたいで…………
レベッカの家系に掛けられた呪いの話や命の危機を知って助ける事を誓うレイ

で、レベル高く先輩を助けに来たレイを助けにくる仲間が最高だね！
私は主人公無双よりも主人公も含めた全員が見せ場がある総力線が1番テンション上がります。

更にな七代魔術師が登場。
「湧いてくる虫｣と「ナンパ男」はキャロル曰く同じらしいですww
一方的に敵を屠るwww

レベッカの姉妹喧嘩はしっかり喧嘩してましたね。
レベッカはマリアに酷い事を言ったって話してたけど私には全然普通の姉妹喧嘩にしか見えないかな？

喧嘩って意見のぶつけ合いじゃん？
やっぱり自分の中で溜め込むのはよくないし心からの言葉を時にはぶつけ合う事も大切です。
だから、私は喧嘩はしてもいいと思う。
最後に仲良くなれるならってのが条件ですが、言いたい事も出し切ったし、スッキリはしたんじゃないかな？

最後はマリアの自身を否定する様な言葉を聞いて大泣きするレベッカ……多分1番痛かったんだろうね。
その言葉が1番妹の心に残ってて、姉はそう思ってるんだと知らされて、妹の言葉にショックを受ける。
けど、姉も本心からの言葉を伝えられる、その言葉に妹は救われる。
いい姉妹じゃん？

さて、またしてもレイが更に女の子を垂らしこみましたよww
あっ、マギクスウォーって何？
アリアーヌを垂らしこむフラグが立ち上がっての最終回。

続編あるのかな？
まっ、この作品なら楽しみに出来る範囲に十分入るレベルには面白いかな？と思います。


この作品のヒロイン達がレイの理解者過ぎるw
レイの「昨晩ずっと一緒に居たからな」との発言を「紛らわしい勘違い」とエリサが見抜いたり、「俺は君の傍で一緒に生きていきたい」って言葉を「友人としての言葉」と解釈したりと……
鈍感垂らしこみ主人公の理解者過ぎて笑ってしまうww
これは全て言葉の意味を素直に普通は受け取っちゃうもんだと思うけど……

レイ争奪戦が過激になりそう……
結局、脈なしはキャロルさんなんでしょう？
師匠は親としてなんだろうけど、キャロルさんはよく解らないww
ただ、1番空気読めなくて自分に素直なキャロルさんは1番面白くて好きかな？

後は、女装にハマって面白くなってきたレイも好きかなw
レイはカッコイイよりは面白い主人公で好感も確かに持てるかな？
キャロルもレイも面白いから好きです。

面白くみせるより、素で面白いキャラは好きなんです。

Wassan さんの感想・評価

2.2
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

OPが本編

前期の農民に続き、今期も神アニメ界のサラブレッドが産まれてしまった。

Ｂハウス さんの感想・評価

2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

なろうらしさが愛らしい

なろうから書籍化された本作
低予算アニメの権化みたいな安い作画と
レイホワイトの万能感にうっとりするヒロインたちｗ

主人公の榎木くんも似た様な役引き続けているからか
やっつけ仕事に見える台詞回しなところがあって
正直なんでこの作品リアタイで追い続けていたんだろう
自分でもキチンと説明できないｗ

序盤は学園初の平民出身であるレイに対する
貴族たちの差別と憎悪を見せつつも
後のヒロインたちの距離感を見せていた

唐突にマッチョなサウナー達に弟子入りしたり
同室の生徒と出会った瞬間息があって筋トレし出す
ギャグなんだろうけど違和感にしか映らず
この作品の評価が低くなっている一因

戦っている敵は共通項があって
化物化するアイテムを使って襲いかかるのだけど

レイ自体桁違いの強さを持っており
深傷を負っていても詠唱からの逆転で倒していく

中盤以降は二人のヒロインアメリアとレベッカをベースに
学園のイベントも入れ込んでいるが

レイがノリノリで鬼教官として仮面つけて
アメリアをしごいていたり

アメリアの幼馴染でマギクスシュバリエで対戦する
アリアーヌの敵情視察に女装して現れたりと

戦場しか知らない設定どこ行ったという
豹変ぶりについていけないし

レイを襲う相手の全体像が最後までわからないので
結局この戦闘はなんのための戦いなのかわからない

魔術に関していうとオーバーキルして会得する
アメリアのバタフライエフェクトが目立つくらいで
全体的には地味な動き

真礼のライブシーンに作画使うなら
もっとバトルに使ってくれないと(￣▽￣;)

これだけ否定的に書いたけど
なぜかこの作品に愛着あるんだよな

他のレビュアーさんの「令和のカブトボーグ」は
自分の中にも感じている部分かも

まりなん さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

何処に期待したら良いのか分からない

貴族出身とそうでない者の溝があるようで浅い、魔法や剣術のアクションも強さを感じない。
これと言ってキャラの濃さも似たり寄ったりになってしまっている。
3話までなんとか見ましたが、もう良いかな

あらにぃ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

わからない

他の評価のように
劣等のほうは見てないので
そちらとは比べての評価はできません
テンプレすぎるヒロインと
主人公が生真面目天然　その他
美味しいところメチャクチャ毒抜きした武装少女マキャヴェ位のイメージ

原作未読　漫画版30話まで読

漫画版の酒浸りでひねくれた担任の先生が
アニメ版で普通の人に改編されてて
正直ガッカリでした

シリアスな話が面白ければ
私は切らずに見てみようと思います

7話
とうとう
主人公が　ヒロインに筋肉を布教し始めた
笑

yumeno2019 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

主人公がめんどくさく感じる

BLなのでしょうか？やりすぎは、気持ち悪いです。
女子ばかりのクラブに頼もうするなんてＯカマちゃんの気もあるのでしょうか？
それともただの変態でしょうか？選択の部もキモイですね何か困っていて助けるためにやむえおえず強制入部ならまだしも自分からってwwwwキモっ。
とにかく頭逝っちゃってるもと最強戦士？の物語でしょうか？なるべく感情移入させないようにして見ます。

紅茶家電 さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

一話で何の意外性ない展開（ある意味でなろうらしい）

一話こんなのでいいのだろうか
榎木さんはなんかキアヌ並みに作品に恵まれていない感じが最近してきた…八男といい農民といい･･･。
急に女の子のキャラが「空前絶後の～」とか言い出した時はうわぁ…って感じ。
軍を離れて学生生活…まぁ某お兄様みたく正体隠しては基本だよね

原作知らないけど事件起きて御三家とあれやこれやとムフフな感じになるんだろうなぁ

茶茶茶 さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

漫画勢はお勧めしません…

この作品は漫画で読ませてもらってますが、正直なんだかよく分かりませんでした。目、りんかく、容姿が
全く変わっており、漫画とかけ離れていて気分ガタ落ちです…
あとは健闘を祈ります

タック二階堂 さんの感想・評価

1.9
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態：途中で断念した

今期なろう17士のなかでもダントツに最弱候補。

詳細は略。

今期17本という地獄の17番勝負、その4番目に登場した作品です。原作は御子柴奈々さんによって2019年より「小説家になろう」連載中のライトノベル。

制作はクラウドハーツという、これが初の元請け作品っぽいです。ただ、制作統括に横浜アニメーションラボが入っているので、そこから独立した会社なのかなという推測をしています。

もう、のっけから怪しい作画。センスのないキャラデザ（特にモブ）。この時点で微妙だなと感じていたのですが、いわゆる「なろう異世界」モノのテンプレ主人公（黒髪のホスト顔）が、これまたテンプレのような不自然なくらい冷静なキャラ。で、魔法学園に平民として異例の入学を果たしたという、これまた手垢のつきまくった設定。

で、学園入学とともに先生やヒロインが延々と世界観や用語、その他もろもろを説明説明説明。もう、この時点で作品に対する興味は雲散霧消。開始10分でギブでした。興味のない作品の専門用語をセリフで延々と説明されてもね。

まあ、原作の問題もあるのでしょうが、これまで観てきた「なろう異世界」アニメの中でも、群を抜いてひどい。制作会社のホームページに
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「良い作品を作りたい」という想いを全員が共有し、
まだまだやれると思いながら日々アニメと向き合っています。
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とありましたが、本作冒頭を見る限り「ホントかよ」と思わざるを得ないです。それぐらい面白い作品にしようという気持ちが感じられませんでした。

いやあ、これはない…

ささみジャーキー さんの感想・評価

2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：途中で断念した

kuroneko さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

kochan さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった