BZ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]の感想・評価はどうでしたか?
BZ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャポックちゃん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
『STEINS;GATE』は、愛する女性を助けようと懸命にもがく岡部倫太郎の姿が視聴者の共感を呼んだようだが、私にはストーリーから外れた小ネタの方が気にかかった。2ちゃんねる風のネットスラング(「ぬるぽ←NullPointerException」「ガッ」)や、現実から微妙なずれを見せる描写(牧瀬紅莉栖はどんな研究をしているのだろう、脳科学と一般相対論は分野が大きく異なるし、そもそも理論家は白衣など着ないのだが)などだ。
中でも印象に残ったのが、さまざまな厨二病的言辞を弄する岡部が、つながっていない電話に語りかけるとき、最後に決め台詞として使う「エル・プサイ・コングルゥ」。原作となるPCゲームのライター・林直孝のインタビュー(DENGEKI ONLINE News 2009年11月20日)によると、「全く意味のない言葉」とされる。しかし、本作に登場する他の言葉は、「シュタインズ・ゲート(石の扉?)の選択」にせよ「アトラクタフィールド(アトラクタもフィールドも正式な物理学用語)」にせよ、全く無意味ではなく、何らかの元ネタがある。とすると、「エル・プサイ・コングルゥ」も、どこかから引っ張ってきた可能性が無視できない。
実は、この言葉が意味を持つコンテクストがある。理論物理学の一分野である素粒子論では、運動方程式を決定する基本的な物理量としてラグランジュ演算子が使われ、ラテン文字のエル(L)で表される。素粒子論では、いくつかの場(フィールド)が取り上げられるが、その一つとして天才物理学者ディラックが提案したのがスピノル場で、ギリシャ文字のプサイが使われる。スピノル場のラグランジュ演算子は、エルに添え字としてプサイが付いた形となり、エル・プサイと読まれる。
一方、「コングルゥ」に該当する英語には、「~と一致する」を意味する “congrue” がある。つまり、「エル・プサイ・コングルゥ」とは、(三単現の s がないので)「スピノル場のラグランジュ演算子は~と一致すべし」という意味になる。ラグランジュ演算子が何かと一致すると、それに応じて、どんな物理現象が起きるかが決定される。もしかしたら、ある特別なラグランジュ演算子になると、時間遡行が可能になるのかもしれない。
この解釈の難点を言えば、 “congrue” という英単語は、現在ではまず使われない古語であること。もっとも、数学では、「合同」の意味で “congruence” という用語が頻繁に使われるので、数学の好きな物理学者が、ちょっと気取った言い回しとして、「エル・プサイ・コングルゥ」を使うこともあり得ないわけではない。
ゲーム『STEINS;GATE』のシナリオを構想していたライターが、アイデアを求めて物理学の専門書をパラパラめくっているうちに、偶然、この部分に目が留まり、何となく語呂がよくて使ったものの、どこから引っ張ってきたか忘れてしまった…そんな推測も成り立つような気がする。
Jun さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
XYZ. さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ライムギ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ネタバレを避けるために多くは語りません。
絶対に1度は見るべき作品です。
けん3 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かみやん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
メプシロ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前半は話が難しくて、何度も見るのをやめようと思ったけど、友達に言われて見続けると、いつの間にかハマってました!途中まで見にくいかもしれませんが、最後まで見てほしいです!いくつもアニメは見てきましたが、シュタゲが1番好きです!
yashy さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
友達から勧められて見た。
けれど一度はわけわからんと途中で見るのをやめてしまった。その後、思い直し最後まで見た。
結論、めちゃくちゃ面白い。面白い長編アニメってなに?と聞かれた時に勧められるアニメだ。ただし、シリアスな話なので見る時を選ぶ必要がある。疲れてる時に見ると体力を持ってかれる。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
〇 STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート] はこんな方におすすめ!!
・個性の強いキャラクターが好きな方
・散りばめられた謎を辿るのが好きな方
・絡み合うSF(少し不思議な)要素が好きな方
私的なメモ
{netabare}
〇雑感
・キャラクターの迂闊な行動には多少目を瞑る必要がある
・キャラクタ―同士の掛け合いが肌に合わないときついが乗り越える価値はある
・視聴完了後、第01話の完成度の高さに感心
・世界線のイントネーションが地味に気にかかった
〇ハイライト
・第01話 始まりと終わりのプロローグ 岡部 倫太郎「これがシュタインズゲートの選択か」
・第11話 時空境界のドグマ (*゚Д゚)ノ < カイバー
・第16話 不可逆のネクローシス 阿万音 鈴羽「だからお願い未来を変えて欲しい」
・第22話 存在了解のメルト 椎名 まゆり「まゆしぃはもう大丈夫だから」
〇ぐっとキャラクター
・秋葉 留未穂
「少しだけ泣いていいかな」
本来の形を受け入れる事を選べた強い女性
・漆原 るか
「でも少しでいいから覚えていてください」
安直な男の娘キャラクターかと辟易としたが覆してくれた
{/netabare}
Pikapipi さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はじめのうちはオカリンがうざくて嫌だった。前半でめちゃくちゃにされた物語が、後半でじっくり時間をかけて「進展」し、とてもきれいに回収される。その時間のかけかたがとても良い。「進展」とカッコを付けたのは、先へ進むにつれて物語は後退するから。そこも良い。
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
(※初稿:2015年時点のレビューです)
◆第23話Bパート『スカイクラッドの観測者』で炸裂する大仕掛け
あにこれ総合得点ランキング1位に本作が選ばれたので、ちょっと嬉しくなって約2年半ぶりに全話視聴してみました。
通算では4周目で、ストーリーの大枠は覚えているものの、細かい部分はかなり忘れていて、割と新鮮な気持ちで視聴でき、そして予想通り今回も、
(1) 序盤は、一見して下らない、むしろ不愉快としか思えない会話劇が続いて、「こんな作品を頑張って視聴しても時間の無駄ではないか?」というお馴染みの疑念に付き纏われて、なかなか視聴が捗(はかど)りませんでしたが、
(2) 中盤(第12話以降)からは次第に、主人公=岡部の苦悩を、まるで我が事のように気に病んで、彼の所作に一喜一憂する感情移入した状態に変わっていき、
(3) そして、待ちに待った終盤(第23話Bパート)、『スカイクラッドの観測者』が流れ始めた瞬間、不意に押し寄せる感動の波が、またしても尋常でない大きさで、ラスト回(第24話)+OVAを急いで見た後、なんの躊躇もなく5周目に突入~今度は一気呵成に完走してしまいました。
そうなんです。ここで思い出しましたが、シュタインズ・ゲートは、第23話を一度見終わったあとからの2周目が、圧倒的に面白い作品だったんです。
◆制作情報(全体)
{netabare}
原作ゲーム 5pb./Nitroplus
監督 佐藤卓哉、浜崎博嗣、小林智樹(第25話)、若林漢二(劇場版)
シリーズ構成 花田十輝
脚本 花田十輝(劇場版も)、根元歳三、横谷昌宏、林直孝
キャラクターデザイン 坂井久太
音楽 阿保剛、村上純
アニメーション制作 WHITE FOX{/netabare}
◆各話タイトル&評価(TVシリーズ第1作)
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
※以下の【起-承-転-結】は、話の流れが分かり易いように便宜的に切り分けたもので、特に深い根拠がある訳ではありません。
========== STEINS;GATE (シュタインズ・ゲート) (2011年4-11月) ========
----- 【起】 {netabare}Dメール開発と暴かれる世界の秘密{/netabare} ------------------
{netabare}
第1話 始まりと終わりのプロローグ Turning Point ☆ 牧瀬紅莉栖の死、最初のDメール(α世界線へ) 2010年7/28
第2話 時間跳躍のパラノイア Time Travel Paranoia ☆ 紅莉栖との再会
第3話 並列過程のパラノイア Parallel World Paranoia ★ SERNハッキング 7/29-
第4話 空理彷徨のランデヴー Interpreter Rendezvous ☆ IBN5100探し
第5話 荷衝突のランデヴー Starmine Rendezvous ★ SERNの秘密
第6話 蝶翼のダイバージェンス Butterfly Effect's Divergence ☆ Dメール開発、FB初出 8/2-3{/netabare}
----- 【承】 {netabare}Dメールによる過去改変とその結末{/netabare} ----------------------
{netabare}
第7話 断層のダイバージェンス Divergence Singularity ★ Dメール実行(ロト6失敗、軽微な過去改変)、貴方に救世主になって欲しい
第8話 夢幻のホメオスタシス Chaos Theory Homeostasis ★ 萌郁&るか Dメール実行(過去改変2~3回目) 8/3-6
第9話 幻相のホメオスタシス Chaos Theory Homeostasis ★★ フェイリス Dメール実行(過去改変4回目=秋葉改変) 8/7(特殊ED)
第10話 相生のホメオスタシス Chaos Theory Homeostasis ☆ 脅迫メール1通目、鈴羽引き留め Dメール(過去改変5回目) 8/8-10
第11話 時空境界のドグマ Dogma in Event Horizon ★ タイムリープ装置開発、脅迫メール2通目 8/10
第12話 静止限界のドグマ Dogma in Ergosphere ★★ 実験中止、SERN襲撃 8/13(20時前){/netabare}
----- 【転】 {netabare}タイムリープ開始~まゆり救出オペレーション{/netabare} ---------
{netabare}
第13話 形而上のネクローシス Metaphysics Necrosis ★★ 椎名まゆりの運命 8/13(16時過ぎ)
第14話 形而下のネクローシス Physically Necrosis ★(Aパート)☆(Bパート) 岡部の後悔、紅莉栖の助力、鈴羽の正体
第15話 亡環上のネクローシス Missing Link Necrosis ☆ タイムマシン修理 8/13→8/11-12
第16話 不可逆のネクローシス Sacrificial Necrosis ×(Aパート)☆(Bパート) 鈴羽(過去改変5回目の取消) 8/11-13
第17話 虚像歪曲のコンプレックス Made in Complex ☆ フェイリス(過去改変4回目の取消) 8/14→8/13-15
第18話 自己相似のアンドロギュノス Fractal Androgynous ★ るか(過去改変3回目の取消) 8/13-14
第19話 無限連鎖のアポトーシス Endless Apoptosis ☆ 萌郁(過去改変2回目の取消) 8/16→8/11
第20話 怨嗟断絶のアポトーシス Finalize Apoptosis ×(Aパート)★★(Bパート) 萌郁(続き)、FBの正体 8/12-15→8/13-14{/netabare}
----- 【結】 {netabare}行き詰まり~紅莉栖救出オペレーション{/netabare} --------------
{netabare}
第21話 因果律のメルト Paradox Meltdown ★ 牧瀬紅莉栖の運命 8/14-17→8/13-15
第22話 存在了解のメルト Being Meltdown ★★ β世界線に回帰(最初のDメールの履歴削除)、鈴羽再来訪 8/15-21
第23話 境界面上のシュタインズゲート Open The Steins Gate ×(Aパート)★★★(Bパート) 岡部の執念 8/21→7/28→8/21 ※ED「スカイクラッドの観測者」
第24話 終わりと始まりのプロローグ Achievement Point ★★ 紅莉栖救出(Steins;Gate世界線へ) 8/21→7/28→8/21- ※ED「Another Heaven」{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)1、★★(優秀回)5、★(良回)8、☆(並回)8、×(疑問回)0 ※個人評価 ★★ 4.7
※Aパート/Bパートで評価が分かれる回は、より評価の高いパートの評価をカウント。
OP 「Hacking to the Gate」
ED 「刻司ル十二ノ盟約」
◆軽蔑から共感へ、そして憧憬へ
私の場合、好きなアニメキャラ(女性)を挙げろと言われれば、すぐさま何人もの名前が出てきますが、好きな男性アニメキャラは中々思いつきません。
それでも誰か一人、自分の一番好きなアニメ・ヒーローを挙げろ、と言われたら、私の答えは、きっと本作の主人公=岡部倫太郎となるでしょう。
実際には、本作を視聴し始めた時は、岡部に対して、かなり軽蔑した気持ちを持っていたんです。
自分にも、岡部みたいな性向は少なからずある(あった)かも知れない・・・という気恥ずかしい気持ちもありましたが、それにしても、"これは酷い"、"人間こうなってはダメだ"、"自分もこうならないよう気を付けなければ"、という否定的な気持ち、"こんなイタイ奴は見たことがない"という侮蔑の気持ちが、序盤には強くありました。
こんな見るに堪えないキャラの下らない所作ばかり描いた作品を視聴するのは時間の無駄だから、もう打ち切りにしたほうが良いのではないか?という考えに付き纏われた人は、私以外にも沢山いるはずです。
ところが、ストーリーが進むにつれて、こうした気持ちは次第に消えていって、岡部に共感し、応援したくなっていくのです。
第20話終盤の{netabare}岡部の絶望{/netabare}を見たあと、第22話での{netabare}彼の決断と勝利宣言{/netabare}を見て、思わず彼の肩をポンと叩きたくなる気持ちになった人も多いでしょう。
だけど、物語はそこで終わらないのです。
ここからが、本当のマジック。
岡部への共感が、今度は敬服と憧憬の気持ちに変わってしまうのです。
君こそ最高のアニメ・ヒーロー、私の憧れだ、という序盤・中盤には思いも付かなかった気持ちに変わってしまうのです。
◆完璧ではないが、バランスの取れた名作
本作にはストーリー面で無視できない欠点が幾つかあり、そのために点数を4.7と幾分マイナスにしましたが、それでも個人的には、私が視聴したアニメ作品の中では、『魔法少女まどか☆マギカ』、『アイドルマスター』と並ぶ大きな感動を得られた名作と考えています。
そして、『魔法少女まどか☆マギカ』、『アイドルマスター』が、
(1) 主人公達が中学生や高校生の少女であるばかりでなく、
(2) 彼女達に絡むサブ・キャラ達も同世代の少女ばかりで、
そうした作品に余り馴染のない人にはどうしても敷居が高い(?)印象があることを考えれば、本作は、
(1) 男性キャラ・女性キャラのバランスが良く、
(2) 彼らの年齢も20歳少し前の大学生および高校生という、より一般的な設定で、
多方面の人たちに比較的勧めやすい、という大きな長所があります(あとは前述の序盤の岡部に対する抵抗感さえ我慢してもらえれば、という条件付きですが)。
そういう意味で、本作が、あにこれ総合得点ランキング1位に選ばれて、これからも本サイトに来る多くの人に知られ視聴されていくことが期待できるのが、私には嬉しいです。
////////////////////////////////////////////////////////////
◆『STEINS;GATE』作品別評価
(1) TVシリーズ1(STEINS;GATE) ★★ 4.7
(2) OVA1(第25話) ★ 4.0
(3) 劇場版(負荷領域のデジャヴ) ☆ 3.6
(4) OVA2(第23話β) ★ 4.2
(5) TVシリーズ2(STEINS;GATE 0) ☆ 3.8
------------------------------------------------
総合 ★★ 4.5
◆各話タイトル&評価(その他の作品)
=========== STEINS;GATE 第25話 (OVA) (2012年2月) ========
第25話 横行跋扈のポリオマニア Egoistic Poriomania ★ 4.0 {netabare}ラボメン達のアメリカ渡航編{/netabare}
OP 「Hacking to the Gate」
ED 「刻司ル十二ノ盟約」
====== 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ (2013年4月) =====
全1話 ☆ 3.6 {netabare}紅莉栖による世界線観測が不安定化した岡部の救済ミッション{/netabare} ※約89分
主題歌「あなたの選んだこの時を」
ED 「いつもこの場所で」
=========== STEINS;GATE 第23話β (OVA) (2015年12月) ========
第23話β 境界面上のミッシングリンク Divide by Zero ★ 4.2 {netabare}岡部がSteins;Gate世界線への移動を選択しなかった世界{/netabare}
OP 「Hacking to the Gate」
ED 「刻司ル十二ノ盟約」
※TVシリーズ第2作『STEINSGATE 0』は別途レビューします。
////////////////////////////////////////////////////////////
◆以下、メモ書き
◇ラボメン№
{netabare}
001 岡部倫太郎(鳳凰院 凶真)
002 椎名まゆり(まゆしぃ)
003 橋田至(ダル、スーパーハカー)
004 牧瀬紅莉栖(クリスティーナ、助手)
005 桐生萌郁(シャイニング・フィンガー(閃光の指圧師))
006 漆原るか(ルカ子)
007 フェイリス・ニャンニャン(秋葉留未穂)
008 阿万音鈴羽(バイト戦士、John Titor)
{/netabare}
◇挿入曲『スカイクラッドの観測者』
{netabare}
歌唱:いとうかなこ
作曲︰志倉千代丸
作詞︰志倉千代丸
歌詞
<1番>
過去は離れて行き 未来は近づくの?
観測者はいつか 矛盾に気付く
神の創り出した世界は 完全なるもので 絶対の均衡
それは折り重なる偶然 宇宙規模の奇跡
守られてきた ゲート「規制」は終わった
Open The Eyes
「0」が過去で 「1」が未来 「今」は何処にもない
背く事の出来ぬ ロジック
Open The Eyes
並行する無数の線 選択は冒涜へ
僕らの「存在」さえ疑う その目に映る景色は
「収束」をする
<2番>
二つの針が指す 時間の概念も
観測者しだいで 歪みを見せる
神に与えられた英知は 必ず「果て」がある 絶対の領域
それは愚かな故の偶然 招かれざる奇跡
閉ざされてきた ゲート「規制」は終わった
Open The Eyes
光速へと手を伸ばした 想い出のパルスが
飛び込む不可思議な ロジック
Open The Eyes
宇宙がまだ隠し持った 秩序のない理論
無限と呼ばれた点と点が 不正な力を借りて
「再生」をする
Open The Eyes
「0」が過去で 「1」が未来 「今」は何処にもない
背く事の出来ぬ ロジック
Open The Eyes
並行する無数の線 選択は冒涜へ
僕らの「存在」さえ疑う その目に映る景色は
「収束」をする{/netabare}
(2018.10.6) レビュータイトル変更・制作情報等追加
ぴよぴよ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人の気持ちを動かす言葉や感動の持っていき方が上手い、また話を追うごとに盛り上がり、一気に結末までもっていかれるのでハラハラドキドキしながら楽しめた。キャラも個性派揃いで始めは受け入れられないキャラも何匹かいたが見ていくうちに慣れた笑
シリアスな展開や感動する場面、心暖まる場面など人の心を動かすアニメだと感じた
ストーリーはもちろんだけどアニメにおいて一番大切なのはそこなんじゃないかと思う
redtask さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
石ころ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2,3周しての感想になります。
主人公の安定の厨二病発言が耳に残ります。主人公の意味する言葉の真意に、いかに仲間思いであるかよく感じ取れます。
キャラについては、それぞれのキャラがよく練られて作られています。原作に比べ脇役の登場カットが少ないですが、原作では限界のあった刻々と変化する喜怒哀楽の表情をキッチリ描き出しています。
本編と合わせて、ヒロインの紅莉栖が主人公で、岡部を救うお話の劇場版と、シュタインズゲート0の放映に先立ち放送された紅莉栖を救えなかったβ世界線の分岐点をアニメ化した23話β版を本編視聴後観るとすんなり0の本編を楽しめます。さらにSTEINS;GATEの世界観、設定、伏線を理解できます。
vhQyJ04980 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分もこのアニメは知ってはいましたが、1話から見るチャンスがなく、ごく最近1話から観ました。その結果、当時話題になったのも納得、衝撃的なアニメでした。タイムマシーン、タイムパラドックス、8分違いのパラレルワールドなどに興味のある方は観るべきだと思います。伏線と構成が素晴らしく、ループ回もありすが、それがあったからこそ主人公の苦悩にも重みが増しその後の展開による伏線回収まで良く練り込まれています。個人的にはキャラの個性によるイメージ通りの声が充てられていて違和感ありません。無駄な恋愛要素もほぼなく非常に次の展開が楽しみでした。
youjoy さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
使い古されたオタ用語やネット、ガラケーなどの懐かしい物がいっぱいの作品。
原作を壊さずうまくまとまったアニメ。
もし見終わったのなら、見直しすることをお勧めする。
好きな人は好き。
AMT さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
1話を1回見ただけなら正直どういうこと??ってなるかもだけど、その後からがまじで面白い!続きが気になって夜も眠れない(マジでw)
あとOPも神
eHZcV02183 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今まで見たアニメで1番いいかもしれない…
lucia さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
8年前にゲームをプレイしたので、ストーリーは知っているのだが、
何故か久しぶりにシュタゲに触れたかったので視聴。
あにこれで評価1位だったしね。
ところどころ忘れている所もあって、見て良かった。
一番危惧した、ひどい原作改変などなく、ゲームのシナリオに忠実で良かった。
ただ、私としてはやはり、ゲーム>アニメって評価。
アニメの場合、ストーリーをすでに知ってしまっているので、
どうしても感動は薄れてしまう。
仮にアニメから入った人がゲームをしたとして、
アニメ>ゲームって評価になるんじゃないかな?
どちらにせよ、シュタゲは本当にいいぞぉってこと。
まだ、シュタゲを知らないって人は、ゲームでもアニメでもいいので、
視ることをオススメします。
{netabare}
うーん、アニメもいいんだけどねぇ、ちょっとひっかかったんだよね。
オカリンがまゆしぃを救うために、気の遠くなるほどループを繰り返した。
それこそ心が壊れるほどに。
ループをする度に、紅莉栖が何度も助けてくれた。
それがあったからこそ、オカリンは紅莉栖のことがとても大切な存在になったわけで。
その過程・描写が弱いと感じた。
いまいち乗り切れなかったんだよねぇ。
あと、声優さんの演技。
尺の都合とかあるので、仕方ないと思うけど、これに関してはゲームの方が断然いい。
特にオカリンの演技はすごかった。
他にもここの演出はもっとこうして欲しかった、なんてのはあるけど、
あんまり言い過ぎても「原作厨乙」ってなってしまうので、このへんで。
{/netabare}
記憶消してまたシュタゲやりたい。
8bit さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
キャラクターの描き方が独特です。
ネットスラングを発するキャラクタや奇々怪々な行動をするキャラクタ
とにかく記号的であるのは間違いありません。
(良く言えばアニメやゲームでしか描けない)
ノリが独特すぎて脱落した人も多いでしょう。
ストーリーは芯の部分を見るととても良く出来ています。
「はぁなるほど、ここがこう繋がるのね」と楽しめる作品。
作画は微妙、アニメーションも突出して良い点は無し。
演出も特に光るモノがあるわけでもない。
「んなバカな…」な行動をするキャラクタの連発。
でも最後まで観れた不思議。
癖になる味(珍味)に近いでしょうか?
嫌いな芸風なのに振り返ってみると面白かったと言えるんですよ…
万人には勧めない。
よーぷ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
高校生の遊びのような未来ガジェットを作る岡部があるきっかけから過去を変えることができる発明を見つけてしまう。最初は遊び半分のつもりが、重大な出来事に関わって運命が大きく動き出すパラレルワールド物語。
序盤はオタク、ネラー、妄想的な会話が交わされ、面白いのかよくわからない感じだが、中盤あたりからいっきにシリアスになり、次を見るのが止まらなくなる。それぞれのキャラの感情がよく出ていて、みんな自分の好き勝手にやっているようでいて、それぞれが強く想いあってるその感情を見てて、心揺さぶられる。それを味わえることこそ、この物語の一番の楽しみだし、大好きな理由だ。
また見たくなる。
特定のキャラとしては、
クリスのツンデレ具合が王道だけど、すごくいい。
まゆしぃ役の花澤香菜さんの演技は本当に泣かせるし、繊細な感情表現が絶妙だ。
鈴羽の声と明るいキャラも好きだな。
{netabare}エンディングのちょっと暗めな曲がストーリーに合っていていい。それが、たまに、曲が変わる演出がにくい、というか本当に心持っていかれる。
岡部が普段はふざけてるのに、仲間想いないいやつっぷりな所がいい。
ループしている時の見せる量のバランスが絶妙だと思う。
普段の自分の選択がどんな世界線に繋がるかと、現実に振り返れるのも面白いと思う
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニキン さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
animelike さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ界には欠かせない作品。
ぜひ一見
ぺぺりん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話ですぐはまるというよりは
じわりじわりとはまっていく感じでした。
最初何気なく見ていた「場面」や「選択」がどんどん繋がっていく印象を受けました。
あにこれのランキング通りの高評価作品だと思います。
J さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
すべてのアニメランキングで1位で観よう観ようと思っててやっと観た
面白いかどうかで言われたら面白いけれど序盤と中盤がものすごく苦痛というか辛かった
でもどんどん引き込まれていく
観ようか迷ってるなら観て損はないと思う
oneandonly さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
世界観:8
ストーリー:8
リアリティ:6
キャラクター:9
情感:7
合計:38
時をかける少女に続いて、タイムトラベルものを見たいと思い、その中で評価の高い本作を見てみました。自分は文系ですが、なぜか物理学(数式は無理)に興味があって、タイムトラベルものは好きなんですよね。
内容は、昔ネット界ではちょっとした話題になったジョン・タイターにも触れていて、というかストーリー上がっつり盛り込んでいて、世界線の概念(つまり、パラレルワールド)でタイムトラベル可能な世界を描いています。CERN(SERN)のLHCが出てきたり、それなりの土台には乗せようとしていますね。
まず、登場人物が濃い。
主人公の岡部倫太郎は「狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真(こんな字を書くのかw)」を自称して、高笑いをしたり、突然エア電話をしたり。現実には絶対いないだろというタイプ。
ラボメンの椎名まゆりは天然すぎで、トゥットゥル~。橋田至はオタクキャラながら初対面の相手にも積極的に話せるタイプ、ですが、女性に際どいセリフを言わせようとするセクハラ野郎です。
こんなメンバーのラボに牧瀬紅莉栖というツンデレっぽい天才科学少女が加わるという。違和感ありまくりのスタートでした。
その後もオタク層を狙った単語が飛び交い、当初は高評価のアニメと信じる心でついていけたところがあります。でも、見ていると馴染んでくるものなんですよね~。自分がこのアニメの世界に馴染んで、次が見たいと思うようになったのは7話を見終わった時でした。
7話って、、長いですよね。合わない人は切っちゃうかもしれません。自分は最終的に、色々考えることができて、評価されるだけのことはあると思いましたので、迷った方には続けて見ることをおすすめします。
{netabare}タイムトラベルものってどうしても矛盾等が出てくるもので、この作品についてもその観点では微妙な線上にあります。
岡部だけが世界線を越えても記憶を維持できるというのは設定ですので認めるとしまして。
その上で、彼はタイムリープ等を繰り返して、まゆしぃの生き残れる世界を目指し、クリスも生き残れる世界を目指しました。このアニメに登場し続けた岡部を中心とした世界は確かにハッピーエンドになりましたが、(アニメに登場し続けた岡部が捨てていった)異なる世界線は、やっぱりバッドエンドになっているのです。
阿万音は第三次世界大戦で57億人の人間が死んでしまうから、タイムマシンで未来から来てクリスを助けます。これで、この世界線においては、第三次世界大戦を避けられるというお話です。でも、第三次世界大戦を避けられない世界線がなくなるわけではありません。
阿万音はタイムマシンの燃料枯渇で元の世界に戻れないように言っていますが、燃料があっても、阿万音がいた未来にはもう戻れないはずです。阿万音が救おうとした世界線は別の世界線になってしまう。それはわかってしかるべきなのだから、そもそも何をしに来たの? と思ってしまいます。
阿万音はパラレルワールドの全ての世界線が見えていて、全てが第三次世界大戦により終末に至るっていうのなら理解はできますが、流石にそんな描写はなく、想像もできません。
他の世界線にいる人のことなんて、4次元に住む我々には共感できないもの。それを前提としたら、あらゆる価値観が変わってしまって物語も成立しなくなってしまいます。
タイムトラベルものは、ひとつの世界しかないことにするとタイムパラドックス(過去の親を殺せば、自分の存在がなくなる)に陥り、パラレルワールドにすると主人公の自己中心的な世界の物語となってしまうジレンマがあるということです。
(パラレルワールドが本当で、タイムマシンが存在するならば、人類全員がそれを使って、自分にとって素晴らしい世界に住めばユートピアが成立するのではないでしょうか)
さてさて、ストーリーは強引ながらもまとまっていきましたし、特に後半以降のオカリンの描かれ方が良かったです。無駄だと思えた序盤のマッドサイエンティストぶりがあってこそ、魅力が引き出されていて、厨二病的な言動や高笑いがツボに嵌ってきます(むしろ、もっと豪快にいけ!とw)。色々考えつつ楽しませてもらいました。{/netabare}
(2015冬~春頃に視聴)
2016.3.3追記
甲殻機動隊が疲れている頭で見るにはヘビーな中、live reactionを探していたところシュタインズゲートを見つけたので再視聴しました。タイムトラベル物の2週目ということ、初回がハイレベル作品ばかり見ていた頃に視聴していたこと、前回は登場人物に愛着が湧いてきたのが後半からだったこと等、ハードルが下がってから見たということもあり、シリアスになってからの展開は止まらなくなるほどに面白かったです。突っ込み所はもちろんありますが、それを踏まえても傑作ですね。
<2018.8.28調整>
現在シュタゲゼロを視聴中で、評価上位作品との比較等から評価を修正しました。
ぼーらん さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
鬱っていうか結構暗い感じはあるんだけどそこをキャラクターの個性でバランス取ってるけど、どんどん話は下がっていくんだよね。見てると何か気になるけどもう見たくないみたいな、ホラー要素というよりは不気味な感じ。音楽もなんか不気味だし。でも伏線というものをこれだけ綺麗に回収してくれるアニメも中々無いわけでそのへんのラストスパートに向けての展開は今まで見たアニメでも1番だったかな、涙ボロボロにはならずとも涙ぐむシーンもあった、もの凄いギャグもあった、そしてこれを考えた人は凄く頭がいいと思った、見ていてこれほど考えるアニメはシュタゲが初めてでした。歌は全然でしたけど話の内容が濃かったから関係ない。
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舞台は「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎はサークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月28日、岡部は単位取得のため同期にして友人の橋田至と共に向かった講義会場で、弱冠18歳でアメリカの科学誌に学術論文が掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。しかし、彼はその数時間前にラジオ会館の8階奥で大量の血溜まりの中に倒れる彼女を見ていた。そしてそれを橋田へ報告した携帯メールは、何故かその1週間前の日付で受信されていた。その直後、ラジオ会館ビル屋上に人工衛星らしきものが墜落しており周辺が警察によって封鎖されていたことに気付く。検証の結果、発明品の一つである電話レンジ(仮)が偶然にも携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。そしてその偶然が全世界の未来を左右する出来事になると、世紀の大発明に浮かれていた「この時の」岡部自身は知る由もなかった……。(TVアニメ動画『STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]』のwikipedia・公式サイト等参照)
宮野真守、今井麻美、花澤香菜、関智一、田村ゆかり、桃井はるこ、小林ゆう、後藤沙緒里、てらそままさき、山本彩乃、小形満
原作:5pb./Nitroplus、キャラクター原案:huke、 監督:佐藤卓哉/浜崎博嗣、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、プロップデザイン:コレサワシゲユキ/中村和久、未来がジェットデザイン原案:SH@RP、美術設定:金平和茂、美術監督:衛藤功二、色彩設計:佐藤美由紀、特殊効果:垣田由紀子、3DCG:相馬洋、撮影監督:中村圭介、編集:後藤正浩、音響監督:藤山房伸、音楽:阿保剛/村上純
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年4月20日
「狂気のマッドサイエンティスト」を自称し、いまだ厨二病をひきずる大学生・岡部倫太郎。秋葉原の片隅、「未来ガジェット研究所」で偶然、過去へと送信できるメール「Dメール」を発明してしまったことから、彼とその仲間たちは世界規模の大事件に巻き込まれることになる。 「シュタインズ・ゲー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
絶望に押しつぶされた岡部を気遣うまゆり。岡部は、紅莉栖を救うことを諦め、世界の命運を背負うその重責から解放される。 だが、そこは紅莉栖との出会い、ラボメンとして過ごした日々がなかったことになっている世界線であった。 罪悪感を抱えたまま過ごす岡部に、“β世界線”はどのような未来...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2014年10月14日
20XX年。IBMが提唱する次世代(第三世代)のコグニティブ・コンピューティング・システムは、「未来ガジェット研究所」のラボメンたちの周りにも広く浸透していた。 コグニティブ・コンピューティング・システムは、プログラムに依存する従来のコンピューターとは異なり、自然言語を解釈し、蓄...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2006年7月15日
東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。そんなあ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
僕、橋場恭也はしがないゲームディレクター。会社は倒産、企画もとん挫して実家に帰ることに……。輝かしいクリエイターの活躍を横目にふて寝して目覚めると、なぜか十年前の大学入学時に巻き戻っていた!?当時選ばなかった道を選んで、憧れの芸大ライフ、さらにはシェアハウスで男女四人の共同生活と...
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放送時期:2021年春アニメ
人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、最凶最悪の悪党連合"東京卍會"に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、目を...
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放送時期:2018年夏アニメ
本土から遠く離れた海に浮かぶ「浦島」 そこは楽園と見まごう豊かな自然と、複雑な過去と因習に囚われた人々が息づく島だった。 本土から見放され、忘れられつつあるこの地で半ば諦めを懐きながら生きる島の住人。 そんな島に「タイムトラベラー」を自称するひとりの青年が流れ着く。 「せ...
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2019年。世界線変動率「1.048596」。フォンドロイド――通称『ポケコン』の普及により、拡張現実が身近な存在となった近未来の種子島。そんな島にある中央種子島高校『ロボット研究部』は廃部の危機に直面していた。2名しかいない部員の1人で主人公の“八汐海翔”は、こんな状況でも「ロボ部」に興味を...
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放送時期:2016年冬アニメ
漫画家としてデビューするも、いまひとつ結果を出せず毎日を過ごす青年・藤沼悟。 彼は、彼の身にしか起こらない、ある不可思議な現象に不満を感じていた。 「再上映(リバイバル)」。 何か「悪い事」が起こる直前まで時が巻き戻される現象。 それは、その原因が取り除かれるまで何度でも繰り...
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放送時期:2011年春アニメ
舞台は「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎はサークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月28日、岡部は単位取得の...
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突然の夜逃げ、突然の告白、そして突然の別れ――。今までとは違う自分になりたかったという夢は、急に現実となりました。私、松前緒花の平凡な日常は1日にしてドラマチックな展開を迎えたのです。通い慣れた、それでいてあまり愛着のない街を出て、話したことや会ったこともない祖母の元で暮らすので...
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放送時期:2011年春アニメ
妄想がちな女子高生ゆっこの周りには、ロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。時定高校を中心に、シャケが飛んできたり、こけしが飛んできたりと町中に広がる不思議でビミョーにシュールな「日常」は始まります。
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都市シュテルンビルトは、様々な人種・民族・『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その能力を使って街の平和を守る『ヒーロー』が存在する街。会社に所属するヒーロー達は、日夜会社の為にスポンサーを背負って、ポイントが入る事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組...
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宇宙人が見守ると噂される町で、叔母の家に住む事になった主人公・丹羽真。彼を待ち受けていたのは、布団で簀巻きになった電波女だった!しかも、地球は狙われているだの、自分は宇宙人の血を引くだの、言動も電波そのもの。だが学校では天然癒し系なリュウシさんや、モデル体型のコスプレイヤー前...
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