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「UFO戦士ダイアポロン(TVアニメ動画)」

総合得点
63.4
感想・評価
13
棚に入れた
54
ランキング
4274
★★★★☆ 3.4 (13)
物語
3.5
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

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UFO戦士ダイアポロンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝36

む~ぅね~に~も~え~て~るに~ちり~んは~(中略)
がっし~ん、がっし~ん♪UFO(ユーフォー)戦士、だ~いあ~ぽ~ろ~ん♪(歌うは子門真人)
何故、異星人が作ったロボットがアメフトに似てるのか?
まあ、3体あるうちの1体だけですから、偶然と言ってもいいかもしれないですけど、UFO少年団が変身した姿が、まんまアメフトの姿なんですよね。
当時、アメフトがはやってたそうなんで、そうしたのは分かるんですが、なんか安直すぎるような(苦笑)

史上初めて人型ロボットが合体してひとつのロボットになるという、記念すべき作品なんですけど、ロボットが合体した後、何故か主人公のタケルがロボット内部で巨大化(合身)してしまうんですよね。
一体全体、ロボットの内部はどうなってるんだろう(笑)
ちなみに原作は美味しんぼの雁屋哲なんですが、少年キングに連載されていたマンガでは、巨大ロボットは出てきません。

今は簡単に映像とか見る事が出来ますけど、当時の記憶がロボット内部で「ぬおおお~っ」と苦しみながら巨大化するシーンしか印象に残ってなかったってのは、よっぽどインパクトがあったんでしょうね。
逆に言えば、他はあんまり印象無かったって事か(あわわっ)
ちなみにこのダイアポロンですが、昔、某アニメ誌のロボットアニメ特集で、ブサイクなロボットナンバー1に輝いたそうです(おいおい)

投稿 : 2023/02/25
閲覧 : 81
サンキュー:

4

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ダイアポロン」は主人公。

オリジナルTVアニメーション。

主人公のタケシが地球人として育てられるも、実は宇宙人で母星を滅ぼしたダザーン軍団が地球に攻めてきた際に、実は母星の王子だったことを知らされて戦うことを決意するという、ありがちといえばありがちなストーリーです。

そのときに実はタケシの母星での本来の名前が「ダイアポロン」であることを知らされます。

一方、主役ロボの方ですがアポロンヘッダー(頭)、アポロントラングー(胴体)、アポロンレッガー(脚)という3体の人型ロボが合体して、ダイアポロンになります。

ロボはアメフトをモチーフにしたデザインで、個人的にはあまりカッコいいとは思いません。ただ、ロボが格納されている水中にあるアポロンベースはそこそこカッコいいと思います。当時アポロンベースのおもちゃはとても高かった記憶があります。

実は合体後にロボの中でタケシが巨大化し、ロボと体が一体化(作中で「合身(がっしん)」といわれる)するのですが、実は「ダイアポロン」と一体化しているからロボの名称も「ダイアポロン」ということだったりするのかもしれません。ここらへん、あまり良く覚えていませんが。

三体が合体するときにトラングーは手足と頭を引っ込めますが、ヘッダーはトラングを貫通するように合体していますのでトラングーの中身がどこへいってしまうのかは謎です。

さらにその状態のダイアポロンの中でタケシが巨大化して合身しているので、物理的な辻褄は全く合っていません。

おもちゃの方では、トラングーの胴体にヘッダーの頭と両手、レッガーの下半身をくっつけて合身を表現していたと思います。おもちゃを持っていたのは私じゃなくて従弟なので正確じゃないかもしれませんが。

ダザーン軍団が攻めてきた理由が「母星の環境問題」というあたりに、公害が問題視された当時の社会の空気を感じますね。

投稿 : 2017/04/18
閲覧 : 523
サンキュー:

16

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝47

む~ぅね~に~も~え~て~るに~ちり~んは~(中略)
がっし~ん、がっし~ん♪UFO(ユーフォー)戦士、だ~いあ~ぽ~ろ~ん♪(歌うは子門真人)
何故、異星人が作ったロボットがアメフトに似てるのか?
まあ、3体あるうちの1体だけですから、偶然と言ってもいいかもしれないですけど、UFO少年団が変身した姿が、まんまアメフトの姿なんですよね。
当時、アメフトがはやってたそうなんで、そうしたのは分かるんですが、なんか安直すぎるような(苦笑)
史上初めて人型ロボットが合体してひとつのロボットになるという、記念すべき作品なんですけど、ロボットが合体した後、何故か主人公のタケルがロボット内部で巨大化(合身)してしまうんですよね。
一体全体、ロボットの内部はどうなってるんだろう(笑)
ちなみに原作は美味しんぼの雁屋哲なんですが、少年キングに連載されていたマンガでは、巨大ロボットは出てきません。
今は簡単に映像とか見る事が出来ますけど、当時の記憶がロボット内部で「ぬおおお~っ」と苦しみながら巨大化するシーンしか印象に残ってなかったってのは、よっぽどインパクトがあったんでしょうね。
逆に言えば、他はあんまり印象無かったって事か(あわわっ)
ちなみにこのダイアポロンですが、昔、某アニメ誌のロボットアニメ特集で、ブサイクなロボットナンバー1に輝いたそうです(おいおい)

投稿 : 2015/09/29
閲覧 : 471
サンキュー:

6

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

合体と変身を合わせた「合身」

この作品は割と良く覚えています。
確か合体と変身を合わせた「合身」と言う言葉を使っていました。
外見はアメフトを思わせる外見で、
ヘッダー、トラング、レッガーという
それぞれの部分ロボが合体し、そこへ主人公が内部に取り込まれ
更に内部で巨大化するというもの。
(イメージとして3対合体した物はただの鎧で、その中に
巨大化した主人公が入っているイメージ)。
で、そこそこディテールにも拘っていた作品でした。

確か、太陽からエネルギーを得ている為、夜になると
エネルギー不足になったり、、、

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 576
サンキュー:

4

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/23
閲覧 : 51

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/18
閲覧 : 78

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/31
閲覧 : 89

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 98

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/04
閲覧 : 139

basser-n さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 231

黒川白愛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2012/11/10
閲覧 : 228

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2011/07/25
閲覧 : 300

UFO戦士ダイアポロンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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UFO戦士ダイアポロンのストーリー・あらすじ

1970年代半ばのロボットアニメブームの最中、エイケンが同ジャンルに挑戦。3体の中型ロボットが1体の巨大ロボットに“合身”する新たな趣向が盛り込まれた。孤児院のあおぞら学園で生活する快男児タケシ。16歳の誕生日を迎えた彼は、謎の老人ラビの啓示によって思いもかけぬ自分の出自を知る。それは、タケシが宇宙の巨悪ダザーン軍団によって滅ぼされたアポロン星の王子という衝撃の事実だった。日輪の灯火を秘める崇高な力「キーエナルジー」を胸に宿したタケシは、巨大ロボット・ダイアポロンと一体化し、襲い来るダザーン軍団の魔手から地球を守ることを決意した。本作はグルメ漫画『美味しんぼ』で知られる作家・雁屋哲が漫画家・海堂りゅう(現・土山しげる)とともに週刊少年キングで連載したSF漫画『銀河戦士アポロン』を翻案。原作には巨大ロボットは登場しないが、“日輪”と因縁あさからぬ主人公など、原作の重要な要素は踏襲されている。(TVアニメ動画『UFO戦士ダイアポロン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1976年春アニメ
制作会社
エイケン
公式サイト
eiken-anime.jp/works/detail?work_id=20
主題歌
《OP》子門真人『UFO戦士ダイアポロン』《ED》子門真人『UFO少年団の歌』

声優・キャラクター

村山明、山下啓介、千々松幸子、小宮和枝、小宮山清、杉田俊也、飯塚昭三、和久井節緒、市川治

スタッフ

原作:雁屋哲/土山しげる
チーフディレクター:小野辰雄、キャラクターデザイン:芦田豊雄、メカニックデザイン:高橋邦生、総作画監督:角田利隆、アートディレクター:大隅敏弘、音楽:武市昌久

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