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「異国迷路のクロワーゼ The Animation (TVアニメ動画)」

総合得点
73.0
感想・評価
953
棚に入れた
4405
ランキング
1044
★★★★☆ 3.7 (953)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.8

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異国迷路のクロワーゼ The Animation の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ミキオ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんか満点

NHKの連ドラとかでやっても良い雰囲気が出そうです
でもアニメだからこそな味が有るんだろうな

見る人の世代によって心象が変わる作品だと思います
感情移入できる対象が

湯音にだったら不安や喜びや小さいながらも強い覚悟や努力や

クロード視点だと湯音を見る事によって自分自身を見つめなおしたりとか

オスカーさんだと見守ることとか

家族や人との関わりやら自分の居場所やらあれこれと湯音を通じて考えさせられたり再確認させてもらったり見たいな事が出来る良いお話です

深く考えないでただパリの中の着物少女の日常を見てるだけでも癒される良い作品です

続きが見てみたいな

投稿 : 2012/10/30
閲覧 : 217
サンキュー:

3

ネタバレ

♥まりあん♥ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

フランスの下町でひたむきに頑張る日本人少女

ヒロインは湯音という真っ直ぐで頑張り屋の女の子。
文化の違いで、葛藤しながらも持ち前の素直で明るい性格、そして周りの支えで乗り越えていく。

私はこのアニメに何回感動して泣いたことか…。(ただ単に涙もろいだけなのかもw)
湯音の存在で、周りのみんなは暖かい気持ちになっていくのが伝わってきました。
特に、一緒に同居している頑固もののクロードが湯音と出会ってからお互いを理解して幼少期にあった出来事にも向き合うようになっていったのが心に響くものがありました。
まぁ、ほとんどが湯音とクロードのお話なんですが。笑

あとフランス人の当時の国民性・生活習慣をよく描かれていました。
OPがとても、このアニメとの雰囲気にあってます。

そして、このアニメを通して日本の良さを再確認できました。
わびさびの心とかね。

癒されたい方には是非、見て欲しい作品です。

即刻お気に入りに追加です♫

投稿 : 2012/10/16
閲覧 : 245
サンキュー:

4

ネタバレ

hiroshi5 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

日本

実はこの作品見終わっている訳ではない。
ただ、あまりに時間が無いので書きたいことだけここに綴っておこうと考え、ここにこうして執筆している所存だ。

物語はいたって平和的。日常アニメの部類に入る。物語というほどの大きなストーリー上に起こらない。このアニメは「ほのぼの」とした流れを楽しむものなのだろう。

音楽や作画もその「ほのぼの」に適したものになっている。一貫性という視点からは統一感が良く出ていて視聴しやすいカタチになっているが、エンターテイメント性という観点からはやはり十分な満足感は得られないだろう。

今作品の魅力は時代と設定だ。江戸時代、その中で描かれる異文化。当時のことは私も良く知らない為なんの指摘もできないが、上手く文化の差異を表現して笑いをとっていると感じた。


◆日本人の「空気」

ここからは余談である。これは海外経験のある私の意見なのだが、日本を訪れた殆どに外人は日本を独特の文化を持っていると言う。これは日本国内でも共通の認識だろう。

「日本は独特な文化を持っている」

日本人はこのフレーズを使いまわしすぎて、その本当に意味を理解していない。

日本の何が一番特徴的か。それは「空気」の存在だ。日本における「空気」とは非常に強固でほぼ絶対的な「判断の基準」であり、それを破ることは世間から反感を買うことになる、いわば異質な共通理念だ。
この「空気」の存在が海外にはないほどの「世間体」を気にする日本人という人種を生み出している。

では、「空気」とはなんなのか?

それを理解するにはまず欧米の「個人主義の倫理」を理解する必要がある。
欧州は世界で始めて正統な法律を制定して社会という組織を作った文化を持つ。彼らの「法化された社会」の倫理には日本とは違う「責任」の概念が存在する。

「責任」とは「応答可能性」の意味だ。

応答可能性、それを順序立てて説明すると(A)誰が(B)誰に対して(C)何に関して、あるいはどの範囲まで答えなければいけないのか。「責任」があるとは、このABCのすべてについて応答する準備と心構えができているということである。
特に(B)は、「うち」=身内=部下や上司などの所属共同体のメンバーというより、むしろ、共同体の「そと」、すなわち公共圏に存在する、「他者」を意味する。

他者までが責任の応答範囲内に入る、これが欧米の責任概念の特徴だ。

理由を説明しよう。社会が法化するというのは、己の権利を「みんな」で制定するという意味だ。つまり、法の対象は「他者」を含む「みんな」であり、「わたし」だ。

結論:己の権利を守ることは必然的に法一般を守ることに繫がる。

これが欧米人が些細なことでも「抗議」する理由だ。つまり、「空気」は存在するが、それが如何なる力を持っていても法に勝るものはない。むしろ、「空気」に流されることは法に反し、結果「みんな」の権利を汚してしまうことに繫がってしまう。


では、日本にはどんな倫理が働き、法ではなく「空気」を重視する世の中になっているのか。

日本の理念は「みんなの平和のために自分が我慢する」というものだ。
欧米の「自己中心的な抗議(自己主張)をすることで法一般を守る」という概念とは真逆ではないとしても、共通点がない。

日本における「責任」とは、「みんな」できめたことや、「みんな」が醸しだす「空気」に対するコンプライアンス(承諾、従順)を意味する。なぜなら、「みんな」は常に「正しい」ことになっているからである。ここでの「正しさ」とは、「みんな」と同じことをやっているのだから「個人的に責められる」道理がないという倫理的「正しさ」と、「みんな」と同じことをしていればとりあえず大きな失敗はしないだろうという状況判断上の「正しさ」である。

つまり、日本において一番に重視されるのは「法」ではなく、世間的「正しさ」であると言っても良いだろう。


しかし、世界は日々グローバル化している。もはや、「みんな」は常に正しいという多数派が正義みたいな安直な思考で乗り切れる時代ではなくなってきている。
いや、むしろ日本人の「世間体」を守ろうと他者を尊敬する国民性は己の首をしめていると言っても過言ではない。

事実、東日本大震災で被害を受けた人や東京の人たちは政府を恨んだり、お互いを非難したりしない。なぜなら、そういった抗議は他人を配慮しない「恥」ずべき行動だと判断されるからだ。結果、日本人は「我慢」する道を選ぶのだが、それは深刻な状況が際立たず、醜い本質はそのままさらけ出さないので、問題解決どころか、自分の首を絞めることにつながっている。

いじめ問題でもそうだ。東電の問題も。そして捕鯨問題にも繫がるだろう。日本人は海外から「礼儀正しい民族」だと評価されるが、今となってはそれはすべてポジティブの働いてるわけではないことを日本人は理解するべきだ。


◆文化相対主義

日本が欧米の責任概念を取り入れ始めていることは明らかだ。国際化が進む今の時代、世界の基準である先進国や新興国が取り入れている「個人主義の倫理」を無視して世界と渡り合えないからだ。

では、そもそも欧米がどういった歴史を経て現在にいたったのか、それを理解しておく必要があると私は考える。

まず、前述した「日本が独特な文化を持っている」所以を説明しておこう。
一般的に「ほぼ単一民族」「島国」という回答をするだろうが、それは間違っている。日本は他国との交流はあったし、単一民族ではあるが、単一だからといって「独創性」に富んでいるとは限らない。

1、農漁民
日本の始まりは農民や漁民が共同体を形成するところから始まる。農漁民の共同体は個人主義では成り立たない。田植えや稲刈りなどの一連の作業は集団で行われなければいけない。その共同作業から人間関係が作られ、意識も形成される。生産形態・生産様式から生活形態が規定され、さらにその生活形式から人々の生活意識が作られる。
共同体から離脱せず、共同体的な文化を共有することが個人の生存にとっても、不可欠なものだった。

2、欧米では都市が人々を自由にする
共同体の外側で生活している異文化の人々と交流する。そのため、そのときそのときに様々な人々と交流できるネットワークと、「商業」「居住」「移動」の自由が大切である。結果、人々は共同体、領主、国王のルールを嫌う傾向になる。だから、自分達のルールを作りたがる。「自治意識」の形成である。
都市は流動的で開放的な人間関係、人的ネットワークの結節点として機能する。従って、自分たちのことは自分たちが管理するという、自治意識・自主管理の思想が形成される。

3、上からの近代化・天皇制
日本の近代化は、ヨーロッパのような自由な市民による「下から」のものではなく、政治権力による「上から」の近代化であった。欧米列強の外圧に負けない統一国家をつくることが最優先の課題だった。
自由な商工業者の意思ではなく、外圧に屈しないための「上から」の近代化が「殖産興業」と「富国強兵」の二大スローガンの下推し進めされた。その時利用されたのが天皇だ。
江戸時代はばらばらだった国民性というものを統一するには「天皇」という存在の象徴が必要になった。

4、家族的な経営
1945年に日本が敗戦する。日本国民はまず、アメリカのような物の豊かな国と戦うこと自体が間違いだったと反省する。そして、次なる目標は「アメリカンドリーム」を日本人が掴むことだ。資源で負けるなら、技術で勝負しよう。これが、敗戦後の日本の国全体のスローガンになった。
新しいアイディアや独創性よりも、模倣が上手で集団的規律を守れる平均的な労働者を育てることが最優先になった日本は個人別カリキュラムよりクラス単位のカリキュラムと集団行動、先輩後輩の厳しい掟によって離脱するのが難しい部活動などの集団主義的な学校形成が成形される。

6、官僚の「行政指導」による擬似社会主義体制
官僚の本来の役割は行政府の歯車として大臣の指示に忠実に従う僕だ。しかし、実際には彼らが政治の実権を握って大臣をコントロールしている。大臣の殆どは国会議員であり、終身雇用の官僚とは違う。つまり、政治に関しては官僚の方が力量が上だ。
そんな官僚は経済成長をスローガンを達成するために企業の自由な競争に任せるのではなく、行政が企業活動をコントロールするべきであるという考え方が強かった。当時のその役割は大蔵省であり通産省であった。

かくして、日本の自由な商業という発展は高度成長期にも達成されなかった。

7、「絶対者」信仰なくして個人主義なし
日本人が共同体意識を持ち続けたもう一つの理由が宗教の不在が挙げられる。
それぞれが信じる神は絶対であるとすると、激しい争いも生まれる。しかし、そんな争いを続けていても埒が明かない。
だから、教訓として共生のルールが、個人の内面の自由やプライバシーを尊重しながら、お互いに権利を侵害しない範囲で自由勝手に生きるという思想、すなわち自由主義が生まれる。

日本は個人の信ずる神や信念よりも、周りの人間関係の方が大事になる。だから、お上の人の目を気にし、所属共同体の権利が大事で、よその共同体のことはどうでもよくなる。


◆これからの日本
前述したとおり、これらの段階を踏んで、日本人は異様な集団主義というものを形成してきた。しかし、近年この主義は崩壊の道を辿っている。

過度に依存していた共同体は解体し空洞化が進んでいる。農村共同体は都市部への人口流出によって過疎化が進行。
また、公共圏の構成要素として不可欠な、自立した市民によるボランティア・NPOは十分に形成されず、また、地方議会も事実上国政の下請け、国会議員の養成所、マイナーリーグ化していくことによって、「民主主義の学校」としての地方自治は全く形成されなかった。

現在日本は利己主義ではなく、「自分だけ個人」主義でもなく、異質な「個の相互尊重という意味での個人主義」、すなわち他者の権利を侵害せず、自分と「違う」相手への想像力と関心を働かせつつ、共生の空間としての公共空間と「参加と自治」のコミュニティの形成することを目指すのか、液状化するアノミーとして、英雄を願望するポピュリズムに堕するのか。それが問われている。

投稿 : 2012/07/09
閲覧 : 410
サンキュー:

14

ネタバレ

88. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

洋風?和風?

かわいい女の子が慣れない異国で一生懸命頑張るアニメです。

日本とフランスではこんなに違いがあるのだなぁと思えるアニメです。




ですが、個人的には微妙な感じでした。
湯音ちゃんとアリスちゃんがかわいいという感想しか出てこないアニメでした。

投稿 : 2012/04/11
閲覧 : 212
サンキュー:

0

ネタバレ

†レン† さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

洋と和のコラボですね!

湯音が一生懸命頑張っている姿が見所ですね。
クロードは最初、湯音に対して受け入れることが出来なかった

だけど、徐々に湯音と接していく内にお互い少しずつ理解し合って行く過程がイイです。

投稿 : 2012/04/07
閲覧 : 227
サンキュー:

2

ネタバレ

○キオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

癒される。

ちっちゃくてカワイイだけじゃない、
しっかりした、これぞ大和撫子。

遠くの街で一人で頑張る。
こんな小さい子が・・。・゚・(ノД`)・゚・。

でも、みんなやさしくて
まぁちょっと問題もちらほらあったけど。
ほっこり癒されるアニメでした。

投稿 : 2012/03/27
閲覧 : 252
サンキュー:

2

ネタバレ

ポケマニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

癒されるアニメ

パリに少女が奉公に行き、働く様子を表したアニメです。基本的に1話完結で、観やすいのと、何か事件が起きたりしないので、のんびり観れます。キャラも可愛いし、大好きです。

投稿 : 2012/03/25
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

maikerukun さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ほんわかしたアニメ(`・ω・´)

ロリアニメで、女の子が可愛いだけなんだろうなーって思ってました。
しかし、可愛いだけじゃありませんでした。
日本の少女がパリへとやってくる。
異国へと迷い込んだ少女、慣れない土地で一生懸命頑張っている姿に好感が持てました。

ストーリーとしてはこれといって強いインパクトがあるわけではありませんし、消化不良?なところもありますが、全体的に優しい感じになっています。

嫌なキャラが登場しないのも特徴的ですね。
ほんわかしたい人はぜひどうぞ(`・ω・´)

投稿 : 2012/03/24
閲覧 : 200
サンキュー:

3

ネタバレ

星(せい) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

湯音ちゃん、うちにはいつ来てくれるの?w

日本で言ったら中学生という湯音ちゃんが異国のパリへホームステイ的なことをして、そのパリの下町アーケードのみなさんと交流を深めて湯音ちゃんが成長していきます。

そこの宿泊先がクロードという青年の家で、トラブルを起こしたりしてどんどん分かち合っていくって感じですねw

湯音ちゃんの着物姿にハアハアしてる自分ですが、
カミーユさんのドレス姿も興奮させられるものがありました(*^_^*)

そして僕は、何より湯音ちゃんの姉、汐音さんが好きでした。
自分のOOのせいで周りから変な目で見られる汐音さんは、
1秒でも早く駆け寄り抱きしめたい思っていましたww

最後の文はキモかったですねw

最後に、この作品は、見やすいとおもったので、
癒されたいと思ったら、見てみると良いでしょう!

投稿 : 2012/03/08
閲覧 : 214
サンキュー:

6

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

West meets East

 原作は未読。
 19世紀後半、単身パリへやってきた日本の少女を巡る話。
 以前、「GOSICK -ゴシック-」でも書いた気がするが、
海外の現代ではない話を普通に(簡単ではないと思いますが)
作れるのはアニメの強みでしょうね。実写だと制作費が
とんでもないことになりそう。

 この時代のヨーロッパはまだ日本人、と言うより東洋人
自体が珍しい時代。それゆえに心温まる展開が中心に
しつつも、日本とフランスの、文化や精神性の違いが
浮き彫りになっていく。
 興味深いのは湯音が昔(明治)の日本人であることで、西欧的
文化・精神が入ってきた現代の日本人(主な視聴者)には湯音の
考え方の方が違和感を感じるようなシチュエーションも
あったりするのが興味深い。

 そんな文化の差を感じさせつつも歩みよっていく湯音と
クロード達は、互いに少しづつ生き方や考え方に変化が生じて
くる。
 もっともおとなしい日本人の女の子一人がいただけで、早々
大きな変化が起きるわけでもなく、各キャラの過去は色々
あったりするが、作品中でドラマティックな展開で解決する
ことなく、「いずれ時が解決するでしょう」的な感じで締め、
全体にゆるやかな感じで進んでいった。そういう意味では各
キャラの今後、更に主な舞台であるギャルリ・ド・ロアの今後
なども気になる作品だった。

 今後が気になると言えば、ブランシュ家のアリスと
カミーユの姉妹も忘れられない。
 妹のアリスは言わば日本オタクといった感じだが、実際19
世紀のヨーロッパは日本ブームがあり、こんな少女が実際に
いたとしてもおかしくない。
 彼女の自由奔放で好奇心旺盛な性格は小さな世界で
終わるには収まりが付かなさそう。この時代から徐々にで
あるが女性が自らの手による社会進出を果たし始めるわけで、
将来は旅行家や冒険家にでもなりそう。長いスパンで見ると
一番今後が気になるキャラであった。
 一方、姉のカミーユは名門の令嬢としての生き方を従順に
受け入れているようだが、幼い頃の描写を見ると、アリスと
同じく外の世界への憧憬は強そう。アリスのために自ら犠牲に
なっているようにも見受けられ、見ていて痛々しくもあった。
 彼女もこのままの生き方で行くのか、それとも何らかの
変化があるのか、やはり今後が気になるキャラだった。

投稿 : 2012/01/18
閲覧 : 255
サンキュー:

3

ネタバレ

怪盗さっちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あたたかーい

見知らぬ外国の中で、
初めは中々上手く言葉を伝えられず苦労するが、
沢山の人たちに触れていくにつれて、
成長していく。

投稿 : 2012/01/12
閲覧 : 264
サンキュー:

2

ネタバレ

あかいこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雰囲気づくり

物語はなんてことのない、
異国の地で女の子が溶け込んでいくまでを
"日本人"という特異点を持たせながら穏やかに、
悪く言えば平坦に進みます・・・
が、眠いだけに終わらせないのが雰囲気作りの美しさ。

衣服・音楽・町並み…
どちらかというと女性がグッときちゃうような
少女趣味満載のアイテムたちが登場します。

湯音のあわあわした表情(特にアリスにいじられているとき!)が可愛く。
基本謙虚なのに要所要所頑固だったりするのも、
みていてほほえましいです。

投稿 : 2012/01/08
閲覧 : 277
サンキュー:

8

ネタバレ

のり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼの

ARIAみたいにほのぼのとした感じ。物語の展開はこれからありそうってな感じで終わる。

投稿 : 2011/12/07
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

aokabi さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作劇場のようなアニメ

ぼーっと見るには最適なアニメ
物語が面白いかって言われるとまぁ…普通…

投稿 : 2011/10/09
閲覧 : 267
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん吉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大和撫子だニャ。

フランスにお人形さんのような日本人の女の子が働いているらしいニャね。
フランスまでこの女の子にだっこされにいくわがはいの身にもなってほしいニャ。
とはいえこの場所にくると、この異国情緒の雰囲気がとってもいいニャ。
ここに住みたくなったニャ。
さて、肝心の女の子は・・・・・・。
ニャるほど、あの子ニね。
とっても働き者で素直でいい子ニャ。
なんか工芸店で働いているけど、笑顔がいいニャ~。
お人形さんとはよくいった表現だニャ。
おまけに猫好きとは嬉しいニャ!!。


-----------------------------------------------


さっそくあの子にだっこされてくる・・・・・

ニャ!?

向こうから一目散にわがはいの元にきたニャ!

ぎゅ~~

(=´∇`=)にゃん

この感覚・・・・・・

すっごく落ち着くニャ、幸せニャ。
最高のだっこ具合だニャ。

でも・・・・・・・


一日中だっこされっぱなしで、なかなか離してくれなかったニャ~(^・ω・^)


『にゃん吉だっこデータ
    
   湯音
     にゃん萌え度-★★★★
     和み度-★★★★★
     ボリューム度-☆
 
            以上ニャ 』

投稿 : 2011/09/30
閲覧 : 337
サンキュー:

6

ネタバレ

おかき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小さいながらも心が動かされます

舞台は19世紀後半のフランス・パリ。
奉公の為にやってきた日本人・湯音とその街に住む人々たちとの異文化コミュニケーションです。

放送前では活発な女の子を想像していたけど、大和撫子の文字にぴったりな女の子でした。


穏やかに流れる空気感から、世界名作劇場で放送されていても違和感ない印象で、
最後まで丁寧に描いてくれそうな印象を持ちました。結果、その通りになったと思います。

大きな山場は無いものの、小さいながらに心を動かされるドラマが描かれていきます。

人によっては退屈に感じてしまいそう。

そんな頃合で日本文化に興味津々で活発な新キャラが登場します。
それはアクセントとなり、華やかに彩ってくれました。

このアリスを演じたのが悠木さん。聴く度に声色が変わるので、興味が沸いてきました。
今後の演技力の向上と共に将来が楽しみになりました。

姉を演じた矢作さんの方も気になったし、個人的にクロワーゼの配役はハズレ無しでした。


そんな中、少しクロードが嫌な奴に映る人もいるかもしれません。
フランス人って警戒心が人一倍強いみたいで。

悪人が登場しないので、余計にそう感じるのかも。
そこには理由がしっかりあるので、納得のいくものでした。基本は良い人です。


『無理にデフォルメしなくても充分魅力的だったのに』
と、考えた事もありましたが、これもまたアリスと同じ様に良いアクセントとなりました。

連続視聴は眠くなってしまいそうですが、デザート感覚で観ると良いかなと。
パリの街並みや毎話変わる着物の柄にも注目です。


この時代は人身売買が盛んだったみたいなので、その辺がちょっと気になりました。
湯音の家は裕福っぽいので、その辺のことは心配ないのかな。

まだまだ未解決事件あるので、続編があれば嬉しいです。


2011-夏

投稿 : 2011/09/25
閲覧 : 281
サンキュー:

16

ネタバレ

チョコ太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

湯音の可愛さ、健気さに癒されました^^

癒し系の作品はあまり観ないのですが、湯音の可愛さに釣られてしまいました^^;

ストーリーはゆったりとした流れですが、アリスの登場によって作品にちょっとしたスパイスが加わり飽きずに観ることができました^^

作画も綺麗で安定しており、丁寧に描かれたギャルリの情景に湯音の着物姿は一層可愛らしく映り、観ていると穏やかな気持ちになれる作品でした^^

ですが、湯音がフランスまで奉公に来た具体的な理由は知りたかったです、そこだけがモヤモヤと残っています^^;

投稿 : 2011/09/24
閲覧 : 297
サンキュー:

7

ネタバレ

koki1219 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

湯音がつれてきた色鮮やかさ

パリの華やかな色と日本の古風で燻った色という通常想像されるマッチングではなく、今回はその逆。その不思議な逆転感覚がアニメの特徴でありウリの部分になっている。

話が進むにつれ、湯音はギャルリの通りに明るい色を与えいくのが楽しい。

アリスの登場も地味なストーリーに抑揚を付けてくれる。こういうアニメをじっくりとグラス片手に見るのも今の日本には必要かもしれない。

投稿 : 2011/09/22
閲覧 : 358
サンキュー:

4

ネタバレ

愚民@兎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

12話から

投稿 : 2011/09/20
閲覧 : 378
サンキュー:

1

ネタバレ

じょー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異国文化との軋轢と理解、そして自由

原作既読

遠いフランスはパリに奉公にやってきた湯音と、クロード、オスカーを中心としたパリの人たちとの心の交流を描いた、優しさあふれる作品でした。こういう文化の相互理解というテーマに対しては免疫なくって、すぐ感動してしまうので、若干点数甘めです。フランスという異空間にありながら、非日常の日常系といった所でしょうか。終始変わらず、ほっこりを与えてくれるアニメでした。間違いなく良作と言っても過言ではないかと思います。

原作ストックが2巻までしかなく、ストーリーの展開が心配でしたが、世界観を壊すことなく、4.5話などの秀逸なオリジナルを混ぜてきて、ぶれずに美しく仕上げています。

制作はマクロスFでヒットしたサテライト。1話初頭のパリの背景の画像は圧巻の作画でした。その後も背景作画は非常に精巧に出来ています。監督さんは知らないですが、構成にたまゆらを監督予定、ハルフィルムの佐藤順一さん、サトジュンさんらしい、癒しの雰囲気がすでに1話から最終話まで良くでています。脚本に君に届け、フルバ他の池田眞美子さん。このコンビは秋にたまゆらをやります。なにげに音響と制作委員会に青ニが入ってますね。

ストーリーの設定は結構突飛ですが、とにかく、湯音がけなげで、可愛らしく、魅力的なキャラクターに仕上がっていました。絵本を大事そうに抱える姿は、応援したくなり、守護欲を引き立てられます。そして、不器用ながらも湯音を見守るクロードの表情に心理が見事に反映されていました。お姫様だっこは反則です。

なんだか終わってしまうのが寂しくなるほどに普通によい最終回でした。最後の最後まで綺麗な笑顔でした。

__________________

以下過去レビュー

2話

とうとう原作買ってしまった。こちらもなかなかいいですよ。自然に話をふくらませていますが、原作よりも雰囲気としては良いかも知れません。今週もまったり、ゆっくり話がすすみました。チーズのくだりはとても微笑ましく、でもその食の苦労は結構重荷になったりします。買い物のシーンもこころがほんわかになりました。今週も湯音かわいかったです。

4話

ロリッ子のお風呂とか「キャー、クロードさんのエッチ」とかサービス回なのに、エロいどころか、癒されてしまう自分。満を持してアリス登場。さすが悠木さんは、心得てる、上手いですね。あのウザさは一級品ですが、それを憎たらしくなく演技するのってすごいです。でもやっぱりウザいのはウザいですが。

4.5話 

ネット配信です。DVDのおまけの放送らしいのですが、正直いって、いままでで、一番いいエピソードでした。絵コンテ、脚本ともに、サトジュンさんの回というちょっと贅沢なオリジナル回です。さすがに泣かせどころが良くわかっています。

ジプシーの奏でる日本の歌に惹かれる湯音。アリスの家で開かれる音楽会に招かれます。そしてボヘミアンの少女のギターと湯音の歌が演奏されます。テーマは別れと約束。穏やかな話の中に出てくる、クロスフィンガーと指切りが約束と希望を表現しています。突然厳しい言葉を書けるカミーユ。そして、湯音と姉、アンヌの祖父と祖母にて、別れが表現されますが、ここに幼きクロードとカミーユが重なりあるカットが入ります。

ジプシーの少女役は、ランカ・リーさん。エンディングの優しい曲と、重なる別れのカットは涙を誘います。ランカさんは、マクロスFのサテライトつながり、たまゆらEDでのサトジュンつながりでもありますね。
ランカさんの歌の声質はこういう作品に非常にあってると思います。

幼い湯音に子守歌を歌う姉には能登麻美子さん。ウイッチブレイディオでの”あの”童謡を彷彿とさせます。解らなければ、ようつべかニコニコで”能登 童謡”で探してみてください。ここまで声が透明だと、こういうのはちょっと恐いです。能登こわいよ能登

5話

今週もイイ話でした。完全なる自由は不自由より苦しい物です。迷子からクロードを見つけたときの湯音の表情がとてもかわいらしかったですね。「お前の無事以上に価値ある商品は店に置いていない」クロード言ってくれます。最近はツン2割、デレ8割です。

7話

湯音の風邪になるお話、原作をほんとに上手く料理して、非常に心温まるお話に仕上げているところは、さすがです。クロードさんのツンデレぶりにも益々磨きがかかってます。パリでの自分の居場所がテーマですが、よき理解者に恵まれて幸せな湯音でした。かわいいな~ほんと。

8話 

ブランシュ家訪問。クロードとカミーユの子供の頃の話を交えながら時折見える、カミーユの慈悲深い優しさとそして、反対にリアリスティックで冷徹な冷たさの両方の表情を見せます。原作での一エピソードにすぎなかった、東洋の龍の話を上手くつかって、綺麗にエンディングまでつなげたお見事な回でした。本当に上手く泣かせてくれます。

11話

祈り、最終話を前に、公園編。姉汐音の秘密と言葉にすることによる癒し。オスカーさんかっこいいです。今日はクロード様は形無しでした。能登麻美子さん演じる、汐音は碧眼の持ち主、4.5話にひょっとしたらつながるのでしょうか?今週も心が洗われます。

とうとう次週は最終回原作組はたぶん少し驚きの、屋根の上の猫で話を閉じます。最後まで静かに物語を閉じるようです。来週はなけそうです。

投稿 : 2011/09/19
閲覧 : 870
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29

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Lightning さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

癒された~

正直、ストーリーは微妙だったけど、湯音が可愛かったから問題ない。
癒されるわ~。
でも、クロードに少しイライラする。
それに比べて、じいさんかっこいい。
いろいろと片をつけずに投げっぱなしで終わってしまった感があるのは残念。

投稿 : 2011/09/19
閲覧 : 228
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1

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マシュー・ベラミー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

作画の安定

日本人の幼い少女「湯音」がフランスに奉公に行くお話です。このアニメを見て一番に思ったことは、とにかく絵が綺麗だということです。
フランスの街並みを細かい部分まで丁寧に描かれていると感じました。
主人公の湯音からは日本人女性ならではの奥ゆかしさ、謙虚さ、大和撫子のありかたを学べるような気がします。

色んなことで疲れたり悩んでいらっしゃる方、このアニメをみて癒されてみてはいかがでしょうか?

投稿 : 2011/08/06
閲覧 : 378
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2

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U-tantan-U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

3話まで視聴中の感想!La croisée dans un labyrinthe étranger

湯音かわいいよ湯音^^

パリの独特な世界観が良く表現されていると思います。特にお店のある場所の商店街(?)的な通りの雰囲気が非常に良くて、中世ヨーロッパの雰囲気がよく伝わってきた。背景のクオリティが異常に高いという印象です^^
最初のクロードの印象から一転ツンデレ^^顔イケメンは性格もイケメンでした^^
今期の癒しアニメとして、今後の展開は読めないが、とても期待しています。
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2話視聴。
PVでもたびたび目にしていた湯音のチーズ食べたりコーヒー飲んだりのシーン。可愛すぎるよ反応が^^w
なんかリアクション回になっていましたが、それの全てがかわいいです。湯音だけじゃなく、クロード様もオスカー様も。

ちなみにクロード様のかっこよさがハンパないです。彼こそ紳士ではないですか....見習いましょう^^
癒しという面で素晴らしい^^今期の中でそこまで期待してなかった割にはピンドラに次いで、頭ひとつ飛びぬけた印象がありますね。

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3話視聴。
クロード様またしてもイケメン。
おいおい...近年のアニメでも稀にみるいいおとこっぷりじゃねぇか^^w湯音のかわいさはもちろんなんですけど、この作品クロード様を崇拝するためにもあるんじゃないか^^w

作品について真面目に語ると、この作品癒しだけじゃなくて演出もうまいな~という印象ですね^^
看板を含め、音という単語で派生させていってまとめたのはすごく良かったと思う^^
週頭にこれはかなりありがたい^^1週間頑張ろうって思えますね~ありがとうございますw

投稿 : 2011/07/19
閲覧 : 879
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15

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アニオタ王になる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと狙いすぎな気が・・・

フランスが舞台ということで、“ヨーロッパの人から見たら日本人ってこういう風に思われるんだろうな”みたいなストーリー展開となっている。ただ、あまりにも単調で盛り上がりに欠けるのでイマイチ楽しめなかった。
(満足度:60点)

投稿 : 2011/07/12
閲覧 : 328
サンキュー:

0

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/15
閲覧 : 0

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/14
閲覧 : 2

ちかやんぐ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/04
閲覧 : 2

kaeru006 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/07/26
閲覧 : 2

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/11
閲覧 : 2

vQFsy29958 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/04
閲覧 : 2
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異国迷路のクロワーゼ The Animation のストーリー・あらすじ

私ハ…このギャルリの家族ニナリタイ・・。
19世紀の仏蘭西、巴里――。 近代化の流れに忘れられた小さな商店街、ロアの歩廊に、 ある日、小さな日本の少女が足を 踏み入れました。彼女の名前は湯音。 長崎から一人、パリへ奉公にやってきたのです。 全く違う異国の文化や慣習に戸惑う毎日。 それでも一生懸命な湯音は、鉄工芸品店「ロアの看板店」で働きながら、店主のクロード、そしてパリの人々との温かな出会いを通じて、一つずつ、文化や言葉の違いを乗り越えていくのでした。優しい日差し差し込む、この時代遅れな商店街に 迷い込んだ日本人形。 いつか、ギャルリの家族になれるよう、少女は今日も奉公に励みます…。(TVアニメ動画『異国迷路のクロワーゼ The Animation 』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年夏アニメ

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