wonder_boy さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

歯を食いしばれよ最強…俺の最弱は‥ちっとばっか響くぞ…ｯ!!!!

いやぁやらかした。笑
これが１期だと思って先に観ちゃった。

アホだなぁ。
本当にアホだなぁ。
そぉーだよ、アホだよッ♪
ついでにドジしてるよ。笑

インデックスはかなり前に観てたけど
レールガンは未視聴だったので今更視聴。笑

うん、面白かった。
期待してなかった分想像以上に面白かった。

佐天さん好き。（伊藤かな恵）

御坂も当時の女性キャラ部門No.1なのも納得できる可愛いさでした。

まぁ正直俺のNo.1は妹達の10,032番の御坂なんだけどね。笑
可愛すぎ。俺も御坂ネットワーク入りたい。

それにしてもインデックスより
レールガンの方がアクセラレータ編濃いね。
濃縮還元無添加100％ぐらい濃いね。濃すぎ。

相変わらずクズで良かった。
クズからの追い上げはインデックス観たら最高だね。笑

当麻かっこ良かったなぁ。
てか、{netabare} ベクトル変換て無双ぢゃね？笑
よく思い付いたな、鎌池さん。元気玉もきかないどころか悟空より強いぢゃん。
スーパーアクセラレータゴッドぢゃん。謎
アクセラレータぶん殴る時の {/netabare}
タイトルのセリフはちっとばっか響くぞ。笑

結構日常ありのシリアスありので飽きずに観終えました。

んぢゃ今日からぼちぼちインデックス見直しますか。

ジャッジメントですのッ！！！

kuroos さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

時系列が～～～

１期見たあとに、とある魔術を見てしまった為

Sは半分近くダブってしまった。

アクセラレーター編は、こちらの方が詳しく描かれて居る為

( ´△｀)ｱｧ-てな気分になってしまったｗ

１期はほぼ御坂美琴周りの話だったので

黒子様の登場も多く満足いったが

Sは学園全体の話になってきたのと

巻き込みたくないとの思いから

黒子様の登場が減ったorz

とにもかくにも

黒子様の勢いがこのアニメの勢いとｗｗ

勝手に思っているので、ちょっと評価が落ちるｗｗｗ

シスターズ、黒子バージョンを是非とも登場させて

自分以外の評価を下げまくって欲しい所だｗｗｗｗ

ガムンダ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

重めのシリアス展開に

２期。ですか？
「Ｓナシ」の方を先に観ないと設定がわからないと思います。
序盤から重めの話です。

個人の思いとしてはお姉さまの行動には賛成しかねます。
あ、珍しく中身の視点で書きました＾＾
そのくらい入り込めるって事ですね。

１期にも書きましたが設定が無茶です。
学園都市とか言って無法地帯も良いとこじゃないか＾＾；
このシリーズはベースがそういう退廃世界なんです。

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

kUZck19059 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ろだ さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

パムルガ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

まあ君 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

安定感抜群です。

４作目観ました。このシリーズは安定感抜群ですね。今回も面白かったです。
最後のスパロボ的なノリも個人的にはGOODです。
後半は、「持って生まれた能力」vs「能力に恵まれなくても勉強ができる人」、という構図ですが、研究者達にもう少し頑張ってほしかった、というか弱すぎでした。それとこの作品の評価とは関係ありませんが、世の中は、（自分も含めて）どちらにも当てはまらない人達が大半を占めているということも常に意識しておかないといけないのではないでしょうか。
あと、魔法も科学も肝心なところがまだ何も解決していないように思えるので、映画版に進展を期待したいと思います。

はにょ～♪ さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ハニョー♪

ハニョー♪

とらちん さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

黒子大好き！

この作品の最終回を『とあるシリーズ』の最終回的感覚で見ました。
とっても面白かったです。

てんてん さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

いいね

面白かった

プラ さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

タイトルなし

真面目に見てない勢としては、1期の方がおもしろかったような気が。

美琴より強いのと戦ってるばっかだったし、最終回はよくわからなかった。いままでのOP・ED流して盛り上げたってだめよ。御坂妹の話はちょっと重かったかな・・・

まあ、ヌルヌル動いてるあの4人がまた見られたので良しとしようか←

KID さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

nf918 TELL さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

やっとこの「とある」シリーズの楽しみ方が分かりました。

　魔術のスピンオフである科学、前作からも感じていましたがスピンオフのこちらの作品の方が断然面白いです。
　魔術の方はあくまでこの世界を知っておくための下準備として観ておいて科学の方を楽しむ事をお勧めします。
　
　科学単体ですと二期である今作は前作より面白いと自分は感じました。一期から話がつながっていて尚且つ魔術篇との繋がりもしっかりとしていて良かったです。
　
個人的には、科学一期→魔術一期→科学二期（今作）の順で観る事をお勧めします。

kuroko85 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

前半を踏まえての、後半と言う風にしっかりと構築されている。

2クールですが、前半を「妹達」編、後半をＴＶ用オリジナル
「フェブリ」編とに分けていますが、「布束砥信」という人物で
繋がっており、主人公御坂美琴の精神状態も
前半を踏まえての、後半と言う風にしっかりと構成が構築されている。

「妹達」編はスピンオフに対する
メインストーリーに当たる「とある魔術」と重複する部分
があるのですが、御坂美琴主観で進んでおり、
そこにアクセントを利かす為、
第4位の「原子崩し」と暗部組織「アイテム」を
登場させての、戦闘シーンは見応えがありました。
※特に主人公は超電磁砲で有名ですが
その本質は学園都市最強の電気使いであり、
それらがこの戦いの中でも随所に盛り込まれていました。
最初に書いた「前半を踏まえての」とは、
まさしくこの戦闘がメインだと思います。
「フェブリ」編はその前半で、友達を危険に晒したくないという
思いが、この後半で友達を信じる、
その想いが更に自分を強くする、
という王道設定を補っていると感じました。

御坂対麦野
という学園都市3位対4位の対決が見たくて、
久しぶりに見直しました。
やっぱり、このシリーズのクオリティは
ストーリー、演出、原画、構成
どれをとっても素晴らしい
よって、【おすすめ】作品として
再評価させて頂きました。
この評価はこのシリーズ2作の合計ではなく、
この【S】のみの評価です。

ISSA さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

原作既読
日常のほのぼの&バトルの爽快感が魅力的な作品
２期しりつぼみだったので3期に製作に期待かな…

久しぶりに再度シスターズ編視聴
上條冬馬のヒーローぶりと一方通行に残ってた人間性感じた
どんな状況でも人の生命の大切さ感じた…
最近のこんな世の中だから若い人に見て欲しい作品

Σ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

暗部組織『アイテム』登場ッッ!!!

とある化学の超電磁砲Sになってやっととある魔術の禁書目録と時系列が重なった。

アイテムのフレンダさん面白い^^
だが、絹旗が声小さいのが意外だった；
思いっきり叫ぶ人かと思ってたのに・・・・〜10話

話の流れがゆったりしている

そして、上条さんに期待！11話〜

{netabare}
そしてアイテムもう一回登場させて、ね

{/netabare}

keylove さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

最後まで観たら、一期よりも面白いと思います。たしかに神アニメの一つ

東京都の西側3分の1の規模、総人口230万人の内8割を学生が占める「学園都市」。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生は「無能力者（レベル0）」から「超能力者（レベル5）」の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲（レールガン）」の通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる様々な事件を解決していく。

以上wikiからの引用です。

一期からの続きですが、二期はさらにいろんな人物が登場して、学園都市の奥の深さを取り上げています。
他のレベル5の実力も見えて、見ごたえはさらに上がっていると言えます。

もちろん、御坂 美琴（みさか みこと）を主とする、4人のメンバーが軸になっていきます。

細かくは一期のレビューで書いたので簡単に4人を記載しておきます。

御坂 美琴（みさか みこと）レベル5のレールガン

白井 黒子（しらい くろこ）ジャッジメント、レベル4

初春 飾利（ういはる かざり）ジャッジメント、レベル1

佐天 涙子（さてん るいこ）レベル0


この二期では、その他のキャラの活躍が目覚しいですね。

ただ、中盤では美琴が一人で頑張りすぎる場面が長くて、それがとても観るのに苦痛でした。
これは捉え方の違いもかなりあって、それが良かったという人もいると思うので、悪いというわけではありません。
製作側の意図としては、やはりこれが見るのに苦痛だと思わせたいのではないかという気もします。
それは後のストーリーではっきりしてくることですけど。

個人的には、婚后 光子（こんごう みつこ）レベル4空力使い（エアロハンド）の魅力が二期の後半からものすごく光っていたと思います。
一見はお高いお嬢様なのだけど、実はものすごく友達思いで心優しく、とても信頼できるし頼りになり、おっちょこちょいな面や繊細な面も持ち合わせているところがとても魅力的だと思いました。
最後まで観たら、きっと好きになると思います。

その他にもたくさんの魅力的なキャラが登場しますのでそこも必見です！


二期は一期よりも遥かに困難のレベルが高く、美琴一人ではなんともできない状況に陥りますが、それを周りの人間たちがどう助けていくのかというところが一番のみどころです。

友情とか人間関係って大切だなって思わされる作品で、最後まで観たら、とても見事に仕上がっていたと思います。

HIROTO さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

Donry さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

あ～フェブリ可愛いな～

いや～ロリロリですね
ではなく、やっぱり一番好きな点はOPですね。1期もそうですけどこの作品はとっても歌が凄いです。
アニメを見なくても歌だけ聞くのもアリだと思います。
出来れば見てほしいですが

ぽぽんぷぐにゃん さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

古き良きガッカリ物

概要

本作品はドル箱であったために宣伝に非常に力を入れており、また過去の実績もあり、ユーザーだけでなく、製作者もまたこの作品に期待を寄せていたのだが…。

評価点
・美麗なグラフィック
・原作の尊重
・キャストの人選

好みの別れる点
・後半のストーリー

問題点
・OP,ED曲

総評

平たく言えば「出来そのものは評価できる部分もあるが至る箇所にボリューム不足があり荒削り」という、良くも悪くもありふれた迷作である。
しかし、当時既に廃れてきた音楽、大ヒットを目論んだメーカー側の内容と見合わない誇大広告と過剰出荷などの要素からガッカリとしての評価を固めることとなった。
特にシリーズ作品としても当時のアニメ全体としてもあまり類を見なかったOP,EDは、当時のターゲット層には殆ど受け入れられることなく、反発を買う結果に終わった。

まっちそ さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

このアニメ、世界観が一番好き ３度くらい見た

御坂はもちろん妹達もかわいいわ、黒子などキャラも面白いわ、絵はきれいだわ、アニメ作品の中で一番好きです。前半のシスターズはインデックスとかぶってますが、アイテムの登場とか、御坂の苦悩の描写や、妹達も目が灰色じゃなくなって絵がきれいになってる。ラブライブなんかも見たけど、どうせアニメなのだから、アニメでしか表現できない完全なるＳＦである、この手のアニメが断然好きです。

Yulily さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

「とある」シリーズ。一方通行なレビューです！

・上条当麻を主人公とする「とある魔術の禁書目録」
・御坂美琴を主人公とする「とある科学の超電磁砲」
「とあるシリーズ」熱ダーク系ストーリーです！
今回は「S」が付く２期のsecondの「S」
妹たちのsistersの「S」
強くてカッコイイ女の子が主人公で、愉快な日常を描いた１期からは一変し、学園都市の底知れぬ深い闇を描いています。

胸が押し潰されそうになりながらも、引き込まれてしまうダークでシリアスなストーリーです。
{netabare}
レベル５同士、学園都市第３位の美琴と、第４位の麦野の激戦が繰り広げられました。能力者の居場所が分かる滝壺が麦野と適正を考え組んでいます。容赦ない攻撃に、今まで見たことない程押され圧倒的に不利。完全に麦野側に有利な状況が続きます。女の頂点対決は凄まじい戦闘の連続でした！

一方通行と上条当麻の戦いは禁書目録のリメイクのようでした。
ここでは一方通行が無敵「レベル6」を目指すようになった理由が明らかになります。

その強大な能力で、誤って同級生を傷つけた記憶。過去の出来事が、フラッシュバックされます。駆けつけた先生は少年(一方通行)を責めます。そんなつもりは少年には全くないのに、能力に抑えがきかず周りを傷つけてしまいます。終いには10歳の少年の周りを軍隊が囲む。
どんな気持ちだったのでしょう...
きっと、少年はただ、怖かっただけだ。
助けてほしかったはずだ。
自分に向けられた敵意の視線、どんなに悲しかったのか...
けれど能力を使わないと自分が倒れてしまうから...
そして能力は発動し惨劇が起きてしまう。
なんて悲しい過去を抱えているのか...

一方通行は思ったのでしょう。自分の存在、能力は、この世界を滅ぼしてしまうと。それならば誰も自分に争いを挑んでこない前人未到のレベル６になれば良いのではないかと。
根本は争いを無くしたい、誰も傷つけたくないんですよね。
絶対的能力を持つ故の彼の傷みが伝わってきました...
この回は一方通行が好きな私にはとても意味のある回でした。

乗り越えなければならない試練に立ち向かう美琴。でも１人ではありません！美琴の異変に気づきながらも、あえて黙って支える黒子、その黒子を支える佐天さんに初春。魅力的な４人の関係を見ました。
{/netabare}
信頼できる関係をもつ４人は素敵です！
仲間の身を心から案じ、元気になれば心から喜べる
仲間とは素晴らしいですね！

「とある科学の超電磁砲S」安定の「とある」作品です。１期程ではありませんが勿論お勧め作品です。

ぷぷぷりん さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

みてよかったの―

１期に引き続き楽しめた！
そしてまたけっこう泣いてしまった。特に黒子が泣かせる。笑
友達思いの子ばっかりでねー。
ミサカ妹のかわいさや面白さが出ていて前より好きになった。
小ネタやギャグも面白くて楽しめた。相変わらず予告はっちゃけすぎ。笑

nk225 さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

【アニメ漫画キャラの魅力】触れるものはすべて吹っ飛ばす！「空力使い」のお嬢様「婚后光子」の魅力

『とある科学の超電磁砲』に登場する「婚后光子」は、主人公「御坂美琴」と同じ常盤台中学の2年生で、レベル4「空力使い」の能力を持っています。大財閥のお嬢様ということで、少し高飛車なところがあり、レベル5の美琴に対抗心を燃やし（美琴自身はなんとも思っていない）、白井黒子とは仲が悪いですが、基本的に根は素直でやさしく、美琴が敵に捕まった時も敵の前に飛び出し、美琴を救出しました。今回は、そんな「婚后光子」の魅力について紹介していきます。

■名門のお嬢様
婚后光子はいわゆるお嬢様で、そのためかどうかは知りませんが、高飛車な一面があり、美琴はともかく黒子から毛嫌いされています。普段は学生寮に入っていますが、家にはペットのエカテリーナ（巨大なニシキヘビ）を飼っており、アニメでもその描写があります。巨大なニシキヘビを平気でかわいがるなど、一般のお嬢様とは少し違った感覚があるようです。決め台詞は、「私を常盤台中学の婚后光子と知っての狼藉ですの？」。そのうち、印籠を出す日が来るかもしれません。

■最初は引き立て役だったが
光子は、美琴と対比した存在として扱われる事が多いようです。そのため、物語の前半に美琴が活躍する場面では、能力を出さないままにやられてしまう事が多く、まるで美琴の引き立て役・・・といった感じでした。しかし後半、今度は美琴が敵の策略にはまり拉致されそうな所に、たまたま近くにいた光子が現れ、自身が持つ能力、レベル4の「空力使い」を使い、美琴の救出に成功します。そして、1期の最終話、最後の決戦でも登場し、「空力使い」の能力を披露して美琴に協力するなど、引き立て役からヒロイン級の活躍へと昇格していったのです。

■レベル4「空力使い」とは
光子の能力、レベル4「空力使い」とは、物体に触れた個所から空気を噴出させロケットのように飛ばす能力。要するに、物体に触れるとそこから空気が出て吹っ飛んでいく能力です。1個の点から噴出する空気の量は決まっているようで飛ばせる重さにも限界があります。しかし、複数の点に触れることで空気の噴出口を増やし、飛ばせる重さの限界値を増やせるようです。2期の最後では、数十トンはあるであろう変形式大型汎用作業機械「エカテリーナ二世号改」の底8092箇所に触れ、成層圏まで飛ばしています。

「湾内絹保」と「泡浮万彬」という2人の下級生と行動することの多い「婚后光子」。この二人もお嬢様らしいのですが、高飛車な光子とは違い、常に上品に行動しています。そんな二人ですが、光子が敵にやられた時に敵を完膚なきまで叩き潰しています（アニメには描かれていませんが）。二人にそこまで慕われる光子ですから、普段の高飛車な態度に秘められた“人を惹きつける何か”を持っているのでしょう。名門のお嬢様「婚后光子」の今後の活躍に期待ですね。

脇役なんて勿体ない！！アニメファンが選ぶ「是非、主役として描いて欲しい脇役キャラクター」
女性キャラの１位に選ばれたのは、科学と魔術という相反する設定が混在する世界観を描いたバトルアクション「とある魔術の禁書目録」、またそのスピンオフ作品「とある科学の超電磁砲」から、空間移動能力を持つ風紀委員（ジャッジメント）、「白井黒子」。主人公およびヒロインである「御坂美琴」に激しい想いを寄せる、自他ともに認める変態女子である。ただ、基本的には優等生で、正義感も人一倍強い非常に優秀な人物でもある。

東京ヴェルディとコラボ　声優陣が場内アナウンス
鎌池和馬さん原作、冬川基さん作画のマンガが原作のアニメ「とある科学の超電磁砲」とJリーグ・東京ヴェルディ1969のコラボが発表された。11月1日に本拠地・味の素スタジアム（東京都調布市）で行われるコンサドーレ札幌戦をコラボデーとし、御坂美琴役の佐藤利奈さん、白井黒子役の新井里美さんが場内アナウンスを担当するほか、コラボグッズも登場する。

コラボは、同アニメにヴェルディのホームタウンである東京都立川市や多摩市の風景や味の素スタジアムをモデルとしたスタジアムが登場することから実現。特設サイトでは、主人公・御坂美琴がユニホームに身を包んだビジュアルも公開されている。

コラボグッズは第1弾として御坂や白井黒子、初春飾利、佐天涙子の4人の名前や美琴のお気に入りのマスコット「ゲコ太」がプリントされたユニホームを販売する。背番号は美琴が3510（みこと）、黒子が965（くろこ）、初春が087 （トレードマークのお花）、佐天が310（さてん）となっている。

「とある科学の超電磁砲」は、鎌池さんの人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録（インデックス）」（電撃文庫）のスピンオフコミックが原作。超能力を研究する「学園都市」を舞台に、“超電磁砲（レールガン）”の異名を持つ美琴らがさまざまな事件を解決する姿を描いている。

2013年4月から9月まで放送された。全24話。
2012年10月21日、イベント「電撃20年祭」のステージイベントにて発表された。
メインストーリーは原作の「妹達（シスターズ、Sisters）」編（第1話から第16話まで）。第18話から第24話は、オリジナルストーリー「改革未明（サイレントパーティー、Silent party）」編が展開される。
「妹達」のキャラクターデザインが『禁書目録』とは異なり、瞳にハイライトが入れられている。
映画『劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』に登場した宇宙エレベーター「エンデュミオン」が建設途中の姿で登場している。

『#特典 大事なことはぜんぶ銭湯に教わった』は、2014年3月27日発売された『『とある科学の超電磁砲S』OFFICIAL VISUAL BOOK』付属Blu-reyに収録。経営危機の銭湯を立て直すために協力するエピソード。

オープニングテーマ
「sister's noise」（第2話 - 第16話）
DVD版では第1話から。TV版、Web配信版の第1話ではEDテーマとして使用された。第24話では挿入歌として使用された。
「eternal reality」（第17話 - 第23話）
第24話ではOPがない代わりに挿入歌として使用された。

エンディングテーマ
「Grow Slowly」（第2話 - 第4話、第6話 - 第10話、第12話、第13話、第15話、第16話）
第5話は未使用。DVD版では第1話から。
「リンクス」（第17話 - 第20話、第24話）
第21、22話は未使用。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

rzv500 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

インデックスの方を先に見て。。。

シスターズ編はインデックスの方を見てからこっちを見ると、キャラの微妙な心情やら表情やらが細かく、素晴らしい出来栄え！の一言です。

Emiley さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

(´・ω・`)

　ん～。総合的には一期のほうが良かったかな～って思いました。
　ＯＰ一期の好きだったんでちょっと残念な気もしましたが、とある、いい曲使ってるんでまぁいいかなって感じです。
　作画とかは一期と変わらずいいと思いまずが、ストーリーは一期のほうが楽しかったように感じました。
　

ロックさん さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった