当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「’80年アニメーション ザ・ベストテン(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
7
ランキング
7720
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

’80年アニメーション ザ・ベストテンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

イマイチだけど気になるアニメ44

サイボーグ009超銀河伝説の併映作品なんですが、実は、これアニメじゃなくて、当時人気だったザ・ベストテン形式でアニメを紹介する作品なんです。
司会はタモリと児島美ゆきが行っていて、ニッポン放送が1980年にTV放送及び映画上映されたアニメ作品の人気投票を、聴取者から募集してベストテン形式で行ったもので、順位は以下の通りでした。
①銀河鉄道999
②ヤマトよ永遠に
③サイボーグ009(第2作)
④機動戦士ガンダム
⑤がんばれ元気
⑥宇宙海賊キャプテンハーロック
⑦あしたのジョー(1980年劇場版)
⑧地球へ…
⑨鉄腕アトム(第2作)
⑩トム・ソーヤーの冒険
今見ると、そうかな~と思う順位ですが、まあ、当時の感覚だとそうだったんでしょうね。
見た感想ですが、ハッキリ言ってイマイチでした(汗)
東映の作品なので、それ以外の作品については、あしたのジョーは減量中で出演できないとか、本家本元と同様の理由をつけて誤魔化していました(笑)
確か、ガンダムもあの頃のニューミュージック系の歌手がベストテンに出なかったのをパロッて出なかった(出せなかった)はずです。
ただ、司会の2人の他に石ノ森章太郎、松本零士、ささきいさお、水木一郎、堀江美都子、潘恵子、ダ・カーポ、田島令子、杉山佳寿子、水島裕、小松政夫など、豪華なメンバーが出ていたのは評価出来ます。
意外とこの頃の映画って、同時上映でとんでもない作品があったりするんですよね(おいおい)

投稿 : 2016/01/19
閲覧 : 322
サンキュー:

8

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 41

’80年アニメーション ザ・ベストテンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
’80年アニメーション ザ・ベストテンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

’80年アニメーション ザ・ベストテンのストーリー・あらすじ

劇場アニメ『サイボーグ009 超銀河伝説』の併映作品で、当時の人気アニメをバラエティ番組風に紹介。内容の主軸は、ニッポン放送のリスナーが投票で選んだアニメ人気ベストテンの発表。司会のタモリと児島みゆきが当時のTBSの人気歌謡番組『ザ・ベストテン』のパロディ風に順位発表を進め、1位『銀河鉄道999』以下、2位『ヤマトよ永遠に』3位『サイボーグ009』4位『機動戦士ガンダム』5位『がんばれ元気』……などと続く。東映作品ゆえ映像が版権的に使用しにくいものは、トンチで回避(『あしたのジョー』は減量中で来られない、など)した。漫画家、声優、俳優、歌手など多様なゲストも顔を見せたが、中でも小松政夫は映画評論家の小森和子をパロった「おばちゃま」なる怪人キャラで登場。『伝説巨神イデオン』をSMアニメ視するなど悪趣味なギャグを連発し、当時の「アニメージュ」誌の読者欄などで不評を買った。監督は、ラジオプロデューサーで雑誌「ジ・アニメ」などでも活躍の才人、ドン・上野が担当。(アニメ映画『’80年アニメーション ザ・ベストテン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1980年12月20日

このアニメの類似作品

この頃(1980年12月20日)の他の作品

ページの先頭へ