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「<物語シリーズ>セカンドシーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
91.4
感想・評価
3415
棚に入れた
20164
ランキング
32
★★★★★ 4.2 (3415)
物語
4.2
作画
4.2
声優
4.3
音楽
4.0
キャラ
4.3

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☆の総合評価
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<物語シリーズ>セカンドシーズンの感想・評価はどうでしたか?

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カイキの面白さが半端ないって

 アララギ君のいつものやりとりはもちろんのこと

ヒタギとカイキのやりとりが半端なく面白い(∩´∀`)∩

そして、忍とファイヤシスターズとなでこが半端なくメンコイ

 花物語はつまらないって言われがちですが、

カイキとするがの焼き肉店のやりとりは最高です(^ω^)

まさしくパないの~w

投稿 : 2015/08/14
閲覧 : 272
サンキュー:

5

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見応えが有りました。

ファーストは全15話なのに、
セカンドで25話ですか。
しかも内容は『猫物語(白)』、
『傾物語』、『囮物語』、『鬼物語』
『恋物語』の5部構成。
本当に見ごたえが有りました。

『猫物語(白)』は当然、委員長のお話。
『傾物語』は八九寺のお話。
『囮物語』は千石。
『鬼物語』は忍、そして『恋物語』は
なんと貝木を軸とする『囮物語』の結末。
どれもしっかりと見応えがありますが、
個人的には『囮物語』『恋物語』のセットはずっしりときました。
特に『恋物語』の主役が貝木なのが、意表を付かれましたが
とても素晴らしい演出となっている。
改めてこの原作者の構成力を見せ付けられました。
(ほんと、捨てキャラがいないですね)
後アニメの演出として『恋物語』のBGMが
貝木に合わせてダークで、(好きではないが)
これも素晴らしい、何よりあの主題歌は、、、、

ファーストから、【偽物語】、【猫物語(黒)】と
惰性のようでありながら、しっかりとキャラの
上書きがされており、だれるどころか
逆に絞めてさえいる感じがする。
シリーズ物の上積み感はあるものの、この単体
(とは言っても、これだけで5部構成なのだが、、)
でお気に入りとさせて頂きます。

投稿 : 2015/08/09
閲覧 : 407
サンキュー:

7

SUGAR MAN さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

化物語しか見ていないのはもったいない。

まず言いたいのは
「セカンドシーズンを観なければ、化物語の良さは語れない」
ということ。

萌え要素たっぷりだった偽物語とは一転して
セカンドシーズンはまさに『物語』という感じ。

化物語~偽物語、今までの伏線を回収していきながらストーリーは進みます。

主人公の視点が話し毎に違うというのも、世界観に立体感が出てとても良い演出だと感じました。

伊坂幸太郎さんの小説やアニメ「氷菓」が好きな人
アニメにストーリー性を求める人は絶対観て後悔しない作品だと思います。

投稿 : 2015/08/01
閲覧 : 416
サンキュー:

9

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【アニメキャラの魅力】「失礼噛みました」大きいリュックを背負った小学生!蝸牛の怪異「八九寺真宵」の魅力

『物語シリーズ』の「八九寺真宵」。見た目はかわいい女子小学生ですが、ちょっかいを出す「阿良々木暦」に対し、言葉で対抗したり時に噛みついたりもする、意外に凶暴な一面があります。実は真宵は、数年前に事故で死亡し、現在は人を惑わし家に帰れなくする「迷い牛」と呼ばれる蝸牛の怪異となっていました。一度は暦により解放されたものの、最後は運命に抗おうとする暦を救うために自ら成仏し、この世から消滅しました・・・。しかし彼女は成仏するまでの間に、その愛らしい笑顔(と毒舌)で、暦(と視聴者)を虜にしました。今回は、そんな「八九寺真宵」の魅力についてご紹介したいと思います。

■暦に助けられ二階級特進
大きいリュックを背負った真宵は、公園で地図を見ている時に暦と知り合ったのですが、お節介な暦が真宵を助けようとするのを辛辣な言葉で遠ざけようとします。真宵はすでに迷い牛となっていたのですが、真宵の姿が見えるのは「家に帰りたくない」と思う人だけです。真宵と会うと家に帰れなくなるので、そうはしたくない真宵はわざと辛辣な言葉を発し、追い返そうとしたのでした。しかし、その程度の配慮など物ともしない暦のお節介により、たどり着けなかった母親の家(の跡地)にたどり着き成仏・・・したかに思えたのですが、結局成仏はせず(真宵いわく)地縛霊から浮遊霊に二階級特進し、辺りを彷徨うことになりました。

■暦との毒舌の応酬
地縛霊だった時も、暦と毒舌の応酬を繰り広げていたのですが、浮遊霊となり行動範囲が広くなったことで以前より頻繁に会うようなると、その毒舌の応酬はどんどん激しくなっていきます。毒舌といえば、暦の彼女である「戦場ヶ原ひたぎ」もなかなかの毒舌を投げかけますが、戦場ヶ原の場合は暦が一方的にやられる事が多いので“応酬”とまではいかず、会話を楽しむ?という観点から見ると、真宵との会話のほうが楽しかったのかもしれません。ただ、幽霊とはいえ小学生にセクハラは・・・。

■別れは突然に
このまま浮遊霊として過ごすと思われた真宵ですが、ある日なぞの物体に襲われます。その物体は、形もなく言葉も持たず、ただ黒い空間があるだけ。以前その物体に遭遇した忍から、“怪異に仇なすもの”と聞いた暦と真宵は必死に逃げますが、吸血鬼たる忍でさえ歯が立たない物体に追い詰められます。この黒い物体は、本来の働きをしない怪異を消すための物体で、迷い牛として人を惑わす事を放棄した真宵を消すために現れたのでした。

真宵は、迷い牛に戻ることは拒んだものの、このままだと暦も犠牲になってしまうことから、自ら成仏する道を選びます。怪異に関わる女性は、暦のお節介に助けられた後に暦に好意を寄せる事が多いですが、普段はボロカスに暦を罵っていた真宵もまた、やはり暦に好意を寄せていたのです。そして最後に「大好きでした」の言葉を残し、彼女は姿を消します・・・。

その愛くるしい姿と、その姿からは想像もできない毒舌を繰り出すギャップから、物語シリーズの中でも屈指の人気キャラとなった「八九寺真宵」。暦の名前をわざと間違え、それを突っ込まれると「失礼、噛みました」と言い返すやりとりも人気でしたね。まだ観たことが無い方は、是非一度ご自身の目で「八九寺真宵」の魅力、お確かめ下さい。

『終物語』テレビアニメ化決定!2015年10月放送
『西尾維新アニメプロジェクト』公式Twitterアカウントが7月8日、『終物語』のテレビアニメ化決定を発表した。放送は2015年10月から。

本作は西尾維新さんの人気小説『<物語>シリーズ』のファイナルシーズンとして書かれた作品。シリーズはこれまで『化物語』『偽物語』『猫物語(黒)』『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』『憑物語』とテレビアニメ化されTOKYO MXほかで放送されている。

アニメ作品は原作ともども人気が高く、Blu-ray&DVDの売上累計が100万枚突破を記録している。また、今後は『傷物語』の劇場アニメ化も予定されている。

外国人記者が選ぶ、日本のテレビアニメ
少女たちの、“怪異”に関わる不思議な物語を描いた西尾維新原作『<物語>シリーズ』に関しては「本当に人のことをよくわかっている。人々を何かと定義しがちな私たちの弱点を理解してる。そしてその弱点をリアルに浮き彫りにする」とし、解釈の難しい叙情的な文章をつづっている。

大晦日一挙放送の『憑物語』新PV公開! 斧乃木余接の最新カットやセリフをはじめ、ClariS歌うEDテーマ『border』も聞ける!!
〈物語〉シリーズ、アニメ最新作『憑物語』。12月31日22時からTOKYO MXほかで全4話一挙放送を予定している本作だが、最新PVが本日公開となった。

新PVでは、今回のヒロイン・斧乃木余接の最新カットやセリフ、そして「憑物語」に登場する他のキャラクターたちも多数登場! 〈物語〉シリーズならではの映像がみられる今回のPVは、すでにシリーズのファン方はもちろん、全てのアニメファン必見の内容になっている。

さらに、PVではエンディングテーマ、ClariSの『border』が使用されており、ClariSファンの皆様も必見! 新PVは『憑物語』の公式サイトでも視聴可能なので、ぜひともチェックを!!

ハローキティカフェ×〈物語〉シリーズ 3人の女の子が特別コスチュームに
渋谷パルコにで期間限定で開催されているハローキティカフェと、〈物語〉シリーズがコラボレーションカフェを開催することが決定した。開催は12月5日(金)からとなっている。

〈物語〉シリーズは西尾維新さんの小説で、現在18巻まで発売されている。その小説を原作としたテレビアニメは斬新な演出と今までにない奇々怪々青春ラブストーリーで話題となった。アニメ化はすで『化物語』『偽物語』『猫物語(黒)』『〈物語〉シリーズセカンドシーズン』と4シリーズされていて、人気の高さがうかがえる。2014年12月31日(水)には『憑物語』がTOKYO MX他で放送され、『傷物語』の劇場アニメ化が決定と、2009年のアニメ放送開始から勢いは衰えない。

今回のコラボカフェでは忍野忍(おしのしのぶ)、八九寺真宵(はちくじまよい)、そして大晦日に放送される『憑物語』のヒロイン斧乃木余接(おののきよつぎ)の3人がハローキティの特別コスチュームで登場している。さらにキティちゃんが付いたバッグや服を着ている姿もあり、バリエーションが豊富だ。

カフェでは限定コラボレーションメニューも用意している。コラボドリンクは「忍の『ぱないの』ソーダ」「真宵の『帰り道』ソーダ」「余接の『青春』ソーダ」「ハローキティ物語ラテ」(HOTのみ)の4種類、注文すると限定コースターをもらえる。オリジナルフードは「バーガー物語」「吸血にして人形にして迷子のデザートプレート」の2種類で、注文すればペーパーランチョンマットが付いてくる。

カフェにはフォトスポットもあり、併設しているショップではカフェ限定グッズも販売する予定となっている。ボールペンやマフラータオル、クリアファイルやラバーマスコットと、全てコラボのイラストがデザインされている。かわいいデザインに思わず欲しくなってしまうだろう。開催は12月25日(木)までとなっている。この冬は可愛い女の子たち(1名は約600歳)に囲まれて過ごすのも良いかもしれない。

新生ClariSついに始動!第1弾シングルは「憑物語」ED
ClariSのニューシングル「border」が1月7日にリリースされる。

「border」は新メンバー・カレン加入後初のClariSのシングル。その表題曲は12月31日ににTOKYO MX、BS11で放送されるアニメ「〈物語〉シリーズファイナルシーズン『憑物語』」のエンディングテーマに採用されている。

シングルは初回限定盤、通常盤、期間生産限定盤の3形態で発売され、初回限定盤には「border」のビデオクリップが収録されたDVDが付属する。期間生産限定盤はジャケットに「憑物語」スタッフ描き下ろしたイラストがあしらわれるアニメイラストデジパック仕様となる。

11月8日発売のアニメ音楽誌「リスアニ! Vol.19」には新生ClariSの第1弾音源となる「Clear Sky」収録のCDが付属している。また1月25日には東京・日本武道館で行われる音楽イベント「リスアニ!LIVE-5」で彼女たちの新体制初めてとなるライブが実施される。

小説家・西尾維新さんによる〈物語〉シリーズファイナルシーズンの第1作目となる『憑物語』がついにアニメ化。12月31日(水)に、TOKYO MX、BS11より2時間にわたって全4話が一挙放送される。

「青春に、別れの言葉はつきものだ。」
西尾維新さんによる大人気ライトノベル・〈物語〉シリーズ。これまで全14作品(18巻)にわたって刊行されてきたが、ファイナルシーズンは同シリーズの最後を締めくくる位置づけで、『憑物語』、『暦物語』、『終物語(上・中・下)』、『続・終物語』の全6巻で構成されている。

『憑物語』はそんなファイナルシーズンの第1作目として2012年9月に刊行。アニメ『偽物語』で初登場した憑喪神の童女・斧乃木余接がメインヒロインとして登場する。

西尾維新、終わるはずの〈物語〉シリーズを続行 新作『接物語』刊行へ
小説家・西尾維新さんの小説作品群・〈物語〉シリーズが続行することが9月17日(水)に発売された『続・終物語』の巻末にて発表された。

ネクストシーズン、『接物語』
〈物語〉シリーズはファーストシーズン、セカンドシーズン、ファイナルシーズンから成る小説作品群。

吸血鬼化した高校生・阿良々木暦と、周囲を取り巻くヒロインたちの青春を描き、セカンドシーズン最終章『恋物語』までアニメ化企画も行われ、アニメ作品のDVD売上枚数が記録を塗り替えるなど、多方面で話題となっている作品だ。

ファイナルシーズン最終章の『続・終物語』でシリーズの完結が告知されていたが、ここにきてネクストシーズンの開幕と『接物語』のタイトルが発表され、Twitterなどで大きな反響を呼んでいる。

これまでも幾度となく、刊行予定にない作品をシリーズの合間に挟むなどして、読者の期待を裏切り続けてきた西尾維新さんであるだけに、ファンの間では「まだまだ続くのでは」と噂されていたが、どうやら現実になってしまったようだ。

セカンドシーズン全6作品のうち『猫物語(白)』、『傾物語』、『囮物語』、『鬼物語』、『恋物語』の5作品は、2013年7月より2クールにわたってTOKYO MX・毎日放送・テレビ愛知・BS11ほかにて放送。全26話。
シリーズ中時系列の異なる『花物語』のみ5作品の放送後である2014年8月16日に全5話一挙放送。
当初、2014年5月31日より5週連続でのSP放送の予定であったが制作上の都合で延期となり、その代わりキャラクターコメンタリー版の放送が決定した。またどのコメンタリーを放送するかは化物語からセカンドシーズンまでのエピソードの中から公式サイトでの投票で決定。
化物語第2話、偽物語第1話、猫物語(白)第5話、傾物語第4話、鬼物語第2話が放送された。

『〈物語〉シリーズ』のファーストシーズンは、『化物語』が2009年7月より、『偽物語』が2012年1月より、『猫物語(黒)』が2012年12月31日にそれぞれテレビアニメ化された。また、他シリーズではあるが同じく西尾維新原作の『刀語』は2010年1月よりテレビアニメが放送されており、今作は西尾維新アニメプロジェクトの累計5作品目として放送される。
各物語の合間には、暦の語りによるファーストシーズン総集編が放送されている。
2013年10月には、「Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2013」でCM賞を受賞した。

オープニングテーマ
「Chocolate insomnia」(第1話、第2話、第4話およびBD/DVD版第3話、第5話)
「happy bite」(第8話、第9話)
「もうそう♡えくすぷれす」(第12話、第14話)
「木枯らしセンティメント」(第23話 - 第25話)

エンディングテーマ
「アイヲウタエ」(第1話 - 第10話)
「君の知らない物語」(第11話)
「その声を覚えてる」(第12話 - 第20話)
「snowdrop」(第21話 - 第25話)

投稿 : 2015/08/01
閲覧 : 520
サンキュー:

28

ぱんちょ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

期待を裏切らない作品

物語シリーズセカンドシーズン、実際は3期にあたりますが。
原作で言うところの、「猫物語」「傾物語」「囮物語」「鬼物語」「花物語」です。
西尾維新氏の言葉遊びは健在で、終始楽しませてもらいました。

1期、2期と変わらず楽しめる作品ではありますが、3期で変わったところがあります。それは。。。

忍の可愛さが爆発している点です笑

1期、化物語では全くしゃべらず、2期ではしゃべるもそれほど感情を表に出すようなことなかった忍が、この3期では色々な感情を出してきます。嫉妬してみたり、拗ねてみたり、甘えてみたり、凹んでみたりetc

口調は変わらず、ロリババアですが笑

忍ファンの方は必見ですし、化物語、偽物語を楽しめた方は是非ご試聴ください。

投稿 : 2015/07/09
閲覧 : 151
サンキュー:

3

SbBBk48934 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いいよ!

キャラに萌える(b゚v`*)

投稿 : 2015/07/02
閲覧 : 164
サンキュー:

2

ネタバレ

ePvxR88100 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

BD全部買うほど

アニメにあまり興味もなくオタクだと思われたくないと思ってる自分がBDを全巻買ってしまうくらいの作品。

主人公の絶妙な子供っぽさがほんの少しずつ成長していくのがいい
だけどそれをこえるかっこよさの貝木さんマジパネェっす

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 226
サンキュー:

5

リリック さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぱないの!

期待以上の出来でした!

化物語や偽物語は最終的にはパッピーエンドで終わっていますが
今回の物語シリーズセカンドシーズン
猫物語(白)
傾物語
囮物語
鬼物語
恋物語
は、ハッピーエンドで無いお話もあり
ハッピーエンドで無いからこそ
作品に深みが出ていて、良かったと思います!!

今回のシーズンの中で、
特にオススメなのが
猫物語(白)です!
何と言っても羽川さんが可愛すきます!
話の内容的にも、決して暗い話ではないので、
観ていて安心しますし、
ハラハラする場面もいくつもあるので飽きませんでした。

物語シリーズは
各物語ごとにOPが違うのも見所の一つです!

是非観て観て下さい!

投稿 : 2015/06/25
閲覧 : 209
サンキュー:

3

wonder_boy さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

八九寺ぃぃぃ!!!

一応アニメとしては化物語の2期にあたるストーリーです。
原作のエピソードとして
猫物語(白)
傾物語
囮物語
鬼物語
恋物語
の順番で全26話構成です。
花物語はまた別でアニメ化にされています。

全体のレビューは憑物語で書いていますが
とりあえずこれだけは言わしてもらいます。

八九寺ぃぃぃぃ!!!!

投稿 : 2015/06/23
閲覧 : 258
サンキュー:

5

ネタバレ

ゆうま( ̄▽ ̄) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動!!

貝木と八九寺の物語が凄く感動した!!
物語シリーズは本当に面白い!!

投稿 : 2015/06/15
閲覧 : 413
サンキュー:

3

rilly2323 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しみにしてました。

今までよりエロが前面に出てる!?

会話が相変わらず秀逸ですね。

投稿 : 2015/06/15
閲覧 : 201
サンキュー:

2

みやだい さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いい!

やっぱり物語シリーズは安定して面白かったですね
自分は原作から入ったんですが、
一番好きだった猫白がやっとアニメ化されてほんとうれしかったです
声優さんもこの声しかない!って人がやってくれているので
入り込みやすくてとてもいいです
化物語など見た後にはぜひ

投稿 : 2015/05/31
閲覧 : 266
サンキュー:

5

『 』 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かったです

化物語も、偽物語も見ましたがセカンドシーズンもやっぱりおもしろいです。
キャラの個性が、強すぎるww・・・そこがいいところなんですけどね
西尾維新シリーズは、原作が、大好きなので、ほんと、飽きないですね。
もし、よろしければ西尾維新先生の別作品に、手を出してみては?

投稿 : 2015/05/07
閲覧 : 179
サンキュー:

8

おーす さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新感覚!!

今までのアニメと全くちがう!!!
キャラもストーリーも台詞も奥が深い!!!!!

投稿 : 2015/05/05
閲覧 : 235
サンキュー:

2

ネタバレ

ひらめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

 化物語で出てきたキャラのその後の話。みんな相変わらず面白いキャラしてるね。必ずしもハッピーエンドな話ってわけじゃなかったけど、どの話もよかった!以下、個別に軽く感想。

{netabare}
・猫物語(白)
 ために溜めて出てきた阿良々木がカッコよかった。あと、阿良々木登場に対する羽川さんの反応が印象的。
・傾物語
 向こうの八九寺はどうかお幸せに。
・囮物語
 撫子さんぶっ壊れてる。
・鬼物語
 まさかの八九寺の話だった。ラストは感動。余接ナイス肩車。
・恋物語
 貝木が、かっこいい。安直なだましじゃなかったのには驚き。あと、グラサンアロハの貝木には笑った。
{/netabare}

 とりあえず、これで現在アニメ化されてる<物語シリーズ>は制覇。残りのファイナルシーズンがアニメ化されることを願うばかり。

投稿 : 2015/05/03
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ネタバレ

kazunyanzu さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

進化を続ける”物語”から目が離せません| ゚Д♡))!!

『化物語』から始まる西尾維新の青春小説アニメ
〈物語シリーズ〉セカンドシーズン

『猫物語(白)』『傾物語』、『花物語』、『囮物語』、『鬼物語』、『恋物語』までの
6作品からなります!!
(『花物語』のみ5作品と放送時期が異なる為、別途分けられているようです)


まずはじめに申し上げておきますが、私、
『八九寺真宵』、『忍野忍』、この2人への異常なまでな愛着を持って
視聴に至っていますのでその偏見が垣間見えるレビュー内容となることを
先んじて申し上げておきます(*`・ω・)ゞ あらかじめご了承くださいまし♪


さてさて、久々の物語シリーズのレビューに
胸がドギマギ高鳴る想いについつい落ち着きを隠せないでおりますが≡∀`)ノ

やはり、物語シリーズは実に面白い(*>ω<)b
いやはや、本セカンドシーズンに至ってはかなり私的に
俺得な要素満載と、更なる"物語"のひろがりにもう
"大満足"の一言に尽きますが、それでは以下より、
各物語ごとにお話しをチラッとプレイバックしていきましょう♪



【猫物語(白)】 ―つばさタイガー― 全5話
以前の(黒)レビューにても触れましたが、『羽川翼』ちゃんこと
『委員長』ちゃんの家庭のダークな部分が垣間見えたところで
でっかい虎縞の猫…じゃなくて虎さんが登場して大変なコトに(;゚д゚)ノデカァ゙ー

とにかく『委員長』ちゃんの魅力と、ガ、『ガハラ』さんのキャラが!?w
2人の会話に夢中になったのと、 阿良々木くんの…
{netabare} 最後の登場シーンは、めちゃめちゃカッコ良かったですネ(*>ω<)bくぅ~♪w
『羽川』ちゃん色々とあったけど…
胸にしまっておいた大切な想い…伝えられて本当に良かったですネ(T□T)♡{/netabare}



【傾物語】 ―まよいキョンシー 全4話
さー来ました!! お待ちかねヽ(*´∀`)ノ♪
八九寺真宵まぃまぃ_@ノ¨の登場ですね|ョω♡)ww

と思っていましたが、いざ蓋を開けてみたら……w

完全に”『忍』ワールド”全開なお話ではありませんか(/ω\*)
まー『まぃまぃ』が物語の肝になっているのは間違いないのですが…

その昔、交通事故にて〇〇じゃった『まぃまぃ』を『阿良々木』くんが
なんとか救ってあげようと、『忍』と仲良く!?w 奮闘するお話しで、

以前からのその妖艶な幼女な可愛いちびッコ『忍』の可愛さが
ここにきてさらに全開大爆発するのであります!! キタ━(゚∀゚)━!ww

「お前さんよぉ~疲れたから(。・ω・。)抱っこ~おんぶ~
極めつけはあの着物姿|ョω♡) かかかか、可愛いすぎです(/ω\*)

デレてる『忍』最萌ポイント頂きましたーε”ε”ε”(ノ´♡д♡)ノ

あー私にも吸血鬼取り付いてくれないかなぁ(;´Д`)ハァハァ…
『忍』を首からぶら下げてそこらをゆうゆうとお散歩したいものです(o´艸`)

そして {netabare}『まぃまぃ』の成長した姿も見られてとても感慨深い想いに浸ってしまいましたよ✩
もちろん『羽川』ちゃんの幼い姿も美味しくいただきました(*´ч`*)♪w {/netabare}



【囮物語】 ―なでこメドゥーサー― 全4話
久々の登場!! 『撫子』だよぉ~v(´∀`*v)ピース♪

『撫子』も色々と悩みを抱えていて、可愛いだけで罪ってやつというか…
そりゃ~蛇さんのお話しを鵜呑みにしてしまうことでしょう!!
『月火』ちゃん…まさかのちょっと怖かったよ.((((;゚;Д;゚;))))カタカタ
あのメンタルちょっと尊敬するわぁ~ww
そしてあの『扇』というコはやはり妖しいと思ったけど… 今後も要注意|ºдº;)

しかしながら『撫子』のあの {netabare} 発狂シーンはタジタジ(;・д・)ノ…
あれは花澤さん力入ってましたなぁ!! ホントニ花澤さんデスカコレ´◦ω◦`):ガクブル!?w

そして事態は大変なコトに…『撫子』が神様になっちゃって、
『阿良々木』くんと『忍』が…ボコボコに…や、
ちょ、…ちょ『忍』にあんま酷いことしなっ… もう、やめ、やめてよーぅ。゚(゚´Д`゚)゚。 {/netabare}
続きは恋物語にて描かれるのであります(`・ω・)ゞ



【鬼物語】 ―しのぶタイム― 全4話
『阿良々木』くんと『まぃまぃ』がぶたさんリュックをとりに阿良々木宅へ
すると2人になんだか黒いまるーい”謎の物体”が迫ってくる…

『阿良々木』くんは『まぃまぃ』を自転車の後ろに乗せて♡ “謎の物体”から
逃げる~「八九寺もっと強く掴んでろ!!」~逃げる~「ギュウぅ」~…

『阿良々木』くんなんだかとってもうらやましいことになってるよーな…|ョω・)
いやなってるしッヾ(`Д´*)ノw

『斧乃木』ちゃん登場!! でなんとか逃げ切った…!!? 『まぃまぃ』気絶してるけど…w

~『忍』が忍となるまでの歴史~ 
―キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレードが南極やらを経て
この国へ来て~現在に至るお話しが語られる― ~(´・∀・)bナルホド

色々あって~w 『まぃまぃ』お目覚めッ!!
⇒ココから私的に特に大変俺得!? な状況に(o´艸`)ムフフ♪

前々から気にかかっていたこの物語シリーズにて
私の中でどのコが1番好きで一押キャラなのかという問題である!!!

言うなれば『まぃまぃ』と『忍』どちらを選ぶのか?
と『阿良々木』くんを通してかわいい当人たちから私に迫られる訳だが、
そこに、新たに気になりつつある『斧ノ木』ちゃんまで入ってくる始末である!!w

こ、コレは…正直…困った(/ω\*)w 嬉しい悩みというヤツである!!w
終始ニヤけては堪らず(||゚∀゚)/ タハーッ!!と声を上げたことは言うまでもない!!
コレぞまさに俺得というヤツである(`♡ω♡)ゞwヾ(・ω・;)ダレ?


しかしながら事態は思わぬ方向へ…
黒いまるーい”謎の物体”の正体である…
それは実は {netabare} 『まぃまぃ』を連れ帰りにきていたのです…
幽霊である『まぃまぃ』は本来のその無念の想いを『阿良々木』くんにて既に
浄化させられており、もはやこの世に留まっている存在意義がそもそもなくなっているという…
言うなれば幽霊の幽霊…
そんな… そ、そんな…。゚(゚´Д`゚)゚。
なんとか『まぃまぃ』をこの世に留めておく理由はないものか…
『阿良々木』くんと同じくして私も必死に考えに考えたが…

そこで『まぃまぃ』が「コレでいいのです」と…

「阿良々木さんと楽しくおしゃべりしていたこの三ヶ月は、
わたしが一人で道に迷っていた十一年を、十分埋め合わせてくれましたから」と…
まさかの不意に訪れた『まぃまぃ』とのお別れの時がきてしまったのです…。゚(゚´Д`゚)゚。

「大好きでしたよ、阿良々木さん…」

ココで流れる『まぃまぃ』のキャラソン「帰り道」のBGMがもう…
私…、号泣。゚(゚´Д`゚)゚。… 

ありがとう、『まぃまぃ』と出会えた、過ごせたこの数ヶ月間…
『阿良々木』くんだけじゃないよ、私もホントに幸せだったよ…
いっつも楽しませてくれて、優しくて、無邪気な『まぃまぃ』に
幾度となく救われたコトか…(つω・`。)、
ダメだッ…、レビュー書いてる今もなお思い出しては…
な、涙が止まらない…、―前が見えなくなってきた…… … 

『まぃまぃ』ありがとう。。゚(゚ノ´Д`゚)ノ゚。。 大好きだぁぁぁーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!{/netabare}



【恋物語】 ―ひだぎエンド― 全5話
『撫子』が〇になって3月の卒業式の頃には『阿良々木』くんや『ガハラ』さん『忍』を…
そこで『ガハラ』さんはかつて昔お世話になったあの『貝木』さんに
なんとかしてもらうよう説得するのである!!

しかしながら『貝木』さんと『ガハラ』さんの、
あの沖縄のカフェでの会話のやりとりには
私も幾度となく(||゚∀゚)/ ブハーと吹いてしまいましたよ!!ww

それとそれと『撫子』が {netabare}祭殿から飛び出す登場シーン
「撫子だよぉ~v(´∀`*v)」は、大変可愛かったですね~(◍*´ω`◍)♡

というか『貝木』のおじさまかっこいいんですけど|ºдº)…  (ノд・)Noだぁ!!w 
以前のあの恐い、嫌なイメージはどこへやら…w
実はとても人間味に溢れた優しさの塊的な素敵なおじ様でしたネ(*>ω<)b {/netabare}

当たり前のコトがとっても素晴らしい!!
でもホントにやりたいコトを見つけられる人って
そんなにいないし、簡単なコトじゃない…でもそれに気づけたのならきっと
何でもできちゃう気がしますよね━。.゚+(ヾ(。・д・)シ)).:゚+。━トリャーww



とにかくもうこの物語シリーズおもしろすぎとういか、素晴らしい!!!

もとより私的な俺得感は大変否めませんがw
終始、笑い、涙あり、シリアス、見事な掛け合い
そして人が生きていく上での教科書の様な大切なコトまで
教えてもらった気さえするのは私だけでしょうか]・ω・*) ソーッッ!??

ぜひとも皆さまに観て頂きたいシリーズでありますヽ(*´∀`)ノ


最後に
本レビューにて私が時折、
『阿良々木』くんの語り口調になってしまっている点については…
ご愛嬌とういことで(人´∀`)♪*゚w

投稿 : 2015/05/02
閲覧 : 730
サンキュー:

64

ぷぷぷりん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

噛みました

羽川や八九寺や忍をより好きになった
あそこでのあららぎの登場はかっこよすぎた
そして貝木を見直した

投稿 : 2015/04/21
閲覧 : 261
サンキュー:

3

ロックさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いいかげん変態行為がうざく感じる

まず、俺はキャラが可愛いからとかパンツだからとか
そんな理由でアニメは見ない
退屈なアニメは嫌いだ、
ということなのです


化物語、偽物語、で鍛えられたので、
『語り』にたいして免疫ができているので、
静的映像でベラベラ語るというパターンにイラつくのは克服できていた

その語りの内容も、無意味なやり取りが減り、
ストーリー上必要だったり、
キャラの行動原理や思考パターンが説明されていた


そして、あららぎこよみの物語が動き出していた
だから、この作品は見ていておもしろかった

時系列がバラバラとかはググった
知りたくなったから
でもさー、なんで作者はこんなバラバラにしたんかね?
書きたいとこから書いていった
ってことかの?
時系列がバラバラってさ、やぱウザいだけだよね?



で、物語は、といえばじゃが、

えっ!?
マジで!?
どうしてこーなった!?((゚□゚;))
そんな展開がちょくちょくあったから、
楽しめたよ


よーするに、
普通のアニメに近づいてたってことだね


だから、
化物語が大好きだったという人には、
ウケが悪いと思うよ

ただね、
ヒロインが壊れてく原因の多くが、
結局、主人公がモテすぎているってことだからさ

主人公への妬きもちや他のヒロインへの妬みで、
化物生み出したり
神様なったり
世界滅ぼしたり
成仏しなかったり
女のジェラシー怖い((((;゜Д゜)))

ってことを言いたいのだな


つまるところ、物語シリーズの流れはってのは
ハーレム形成→嫉妬→ハーレム崩壊


怪異?

それってさ、この作品の主題じゃないよね

主題はなんだろねー
弱さと向き合う
かな?


化物語15話
偽物語11話
セカンドシーズン26話

総集編抜くと49話くらいかな?
これくらい見てくると、
恋物語のひたぎエンドとかおもしろく感じたよ
ってか、
おもしろかった、素直に、正直に


まだ続きもあるみたいだし、
もう少し見てみようかな…

投稿 : 2015/04/19
閲覧 : 188
サンキュー:

4

僕嘘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

せかんど

怪異、2周目。

投稿 : 2015/04/12
閲覧 : 154
サンキュー:

0

ネタバレ

じぇりー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

100年の恋が冷めた気分

ファーストシーズンで受けた、斬新な演出、会話中心で物語が進むスタイル等々といった衝撃が大きすぎたのか、偽物語、猫物語も視聴し、今回セカンドシーズンを視聴したら、以前のようなワクワク感がすっかりとどこかへ飛んでしまっていた。

時系列を掴むまでがまず難しい上に、原作を読んでいないと到底理解できないであろう、「なぜ」がたくさんあり過ぎる。

{netabare}①忍野扇という存在。初登場時でも、暦とはいつの間にか既知の関係であった「なぜ」。
②忍が暦のパートナーとして普段は影に隠れて存在しているということを、「なぜ」他のヒロインたちは知っているのか。特に千石撫子はこの件に激高しているわけで、暦自身がどこかのタイミングで自ら暴露する以外に知る術はないと思うのだが…
③暦と忍が殺されかけているまさにその時に、「なぜ」戦場ヶ原ひたぎは恋人のピンチを察して行動に出ることができたのか。{/netabare}

と、パッと思いつくだけでもこれだけの引っ掛かりが生じてくる。
もしかすると、作中でこれらのヒントが隠されていたのかもしれないが、私には見つけることが出来なかったし、見つけるためにもう1周見返そうと思えるほど、本作を好意的に捉えることができないでいる。

なぜか。まず挙げられるのが、単純に「会話劇」に飽きたから、というのがある。
ファーストシーズンではそのユニークさと、会話のテンポの良さで、本作の特長となりえた「会話劇」。しかし、裏を返すと「会話ばかり=動きが少ない」となる。
画面を見ても、ただただキャラがしゃべるシーンがコロコロ切り替わるだけ。動きがあってもしゃべっているアングルや背景が変わったり、キャラの首や腕が動いたりする程度。
これでは、ドラマCDを聞くのとほとんど変わらないのではないか。

さらに画面の話で言うと、頻繁に入る文字だけの画面は、ほとんどが読める速さで表示されていない、ということはつまり「読めなくていい」ものだと考える。読めなくても本編を楽しむ上では差し障りがなく、ストーリー上も問題ないということなのだろう。もしここに、上記の「なぜ」への答えが書かれていたのだとすれば、これは演出とは呼べず不親切設計と言わざるを得ない。

次に阿良々木暦というヒーローへの幻滅である。
ファーストシーズンやその後のシリーズとも違う、このセカンドシーズン独特の特徴として、各物語の語り部が暦以外の人物であるケースが多々見られた点に関しては、視点を切り替えてストーリーを楽しめることが出来たので、良かったと思う。また、物語によってはそのような事情から、暦が登場しないエピソードが存在すること、もっと言えば暦の出番が全体的に少なかったことに対しても、理解できる。

ただ…だ。久しぶりに暦がよくしゃべる回が出てきたかと思えば、{netabare}幼女や少女や童女にムラムラしてセクハラを繰り返す姿は見ていて痛々しい。このハーレム状態に、無意識であったとしてもまんざらでもなさそうな暦ってどうなのだろう。{/netabare}
もうここまで来てしまうと、男性キャラが少ない本作だけに、貝木泥舟の方が恰好良くさえ見えてしまう。

音楽に関しても不満が。OP(=本作ではキャラソン)が流れない回が多々ある件だ。尺の関係で仕方がないというのは、総集編を3回も入れておきながら言えたことではない。特に鬼物語にはOPが存在しない点にも違和感がある。大人の事情が働いたのかとさえ思う。

ファーストシーズンが秀逸だったため、自然と期待値が上がってしまっていたことも手伝って、残念な作品となってしまった。続編を見るかどうか今はまだ「まよいマイマイ」、と言ったところだ。

投稿 : 2015/04/10
閲覧 : 225
サンキュー:

7

ゅず さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

物語シリーズは誰物語?

【一言紹介】

化物に取り憑かれた少女達のその後
みたいな。

【評価的なもの】

自分は化物語は良い評価だが
なぜここまで評価を落としてしまったかというと、


物語シリーズは
たくさんのヒロイン達のお話なのはわかる。

だけど私の考えは
物語シリーズとは
アララギくんのお話であって
つまり
アララギくんのメインヒロインは
戦場ヶ原さんなのである。

その戦場ヶ原さんの出番は
数えてもいいぐらい少ないだろう。


他のアニメならやらないであろう、
キャラクターが髪型を変えたことについては、
そこはむしろ好感で
ショートカットの戦場ヶ原さんや羽川さんは好きだし、
アニメ的にはそこが変わるのは問題ない。


いくら高感度アップをしても
評価は下がり。気付く。
私が好きなのは
初期の戦場ヶ原ひたぎのアララギくんに向かってヤンデレというか、

あのスカートから出てくる
大量の文房具、
ホッチキスやハサミなど
を所持した
中二病的なメンヘラ的な
戦場ヶ原さんなのだ。

あの設定はどこいった。
あれが戦場ヶ原さんの
可愛さ、格好良さ
と言ってもいいぐらいなのに。


そして、
戦場ヶ原さんを放置して
アララギくんの物語がほぼ進む。

自分が戦場ヶ原さんならブチ切れる( ^ω^ )
メインヒロインを差し置いてなにしてるのかしら


物語シリーズセカンドではなく
これなら 裏化物語 というタイトルのほうがしっくりくるぐらい。

見ていて物語に馴染めなかったことで正直、全然楽しめなかったです。

音楽も初期よりインパクトかなり薄い。
初期が良すぎたんですね。


そして、戦場ヶ原さんが戦場ヶ原さんがと
このレビューで言ってますが

実は私は千石撫子押しで
特に今宵お兄ちゃんをこよなく好いていて
帽子&羽織りで自分を隠してるような
なでこが。。
メデューサなでこもかわいいちゃ、かわいかった
それよりも
はっきりしないアララギくんに
イライラしてしまった。

プラスマイナスマイナス

改めて自分は
キャラの立ち位置とストーリー
バランスを計るような
見方で見ていると
このアニメで気付きました。

投稿 : 2015/03/26
閲覧 : 252
サンキュー:

12

ネタバレ

へいわ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

物語は終わらない?

なんと言っても人気作だけあって外れない!
やっぱり面白いわ~と思わせてくれる作品ですw
まよいちゃんがかわいいとだけ言っておきますww

投稿 : 2015/03/26
閲覧 : 232
サンキュー:

5

key1998 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

普通に面白かった

投稿 : 2015/03/23
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ネタバレ

ありゃりゃこりゃ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白いの一言です

セカンドシーズンは原作読んでから見ました。
相変わらずの映像、素晴らしい声優陣、文句なしでした。

ツバサタイガー とにかくこよみん助けにきたシーン
マジカッケーと思いました。バサ姉振られて可哀想でした。

まよいキョンシー 八九寺の成長した姿が見れて感動 タイムスリップまで予測する忍野
こよみんと忍の浴衣姿 こよみんに最後にあたまを撫でてもらったキスショット
全部良かったです。

なでこメドューサ ガチギレなでこですかね良かったのは。まだ中学生なのに、好きすぎて殺そうとするのは怖かったなあ!
髪の毛メドューサは可愛いです。

しのぶタイム 少女と幼女と童女がいて、八九寺が忍とおののきちゃんに命令するシーンは笑いました。しかし後半は一転して臥煙さん登場、そして涙の八九寺とのお別れシーン。ずっとこよみんと八九寺との噛みましたのやりとりが大好きだったのでショックでした。

ひたぎエンド まさかのガハラさんと貝木のOP 笑 貝木カッコ良かった!ガハラさんと貝木のちゃんとした決別の話しだったのかな?しかしセカンドシーズンの最終回にしてはなんかなあって感じで終わりでした。
憑物語やってくれたので、終物語も期待してます。長々ともし読んだ方いたらありがとうございます。

投稿 : 2015/03/19
閲覧 : 276
サンキュー:

5

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

化物語から続いてる続編

相変わらずおもしろいです
特に猫物語(白)と傾物語と鬼物語と恋物語が好きです

投稿 : 2015/03/18
閲覧 : 148
サンキュー:

6

ネタバレ

yu-sanβ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語シリーズ『猫物語(白)・傾物語・囮物語・鬼物語・恋物語』

〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(モノガタリシリーズ セカンドシーズン)は、西尾維新によるライトノベルシリーズの『〈物語〉シリーズ』のうち、2010年9月に出版された『猫物語(白)』に始まり、『傾物語』、『囮物語』、『鬼物語』、『恋物語』までの5作品群である。とある日本の田舎町に住む高校生・阿良々木暦は、春休みに襲来した吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに襲われたことで吸血鬼の体質を持つ人間となった。

それからの半年間、阿良々木暦は様々な怪異に関わった少女たちと出会い、その事件を解決していった。

夏休みが明け、私立直江津高校にも二学期が訪れようとしていた。怪異を克服したはずの少女達に新たな「怪異」が襲来する。

羽川翼の前に現れた炎の虎-「つばさタイガー」。
八九寺真宵と不死の亡者たち-「まよいキョンシー」。
千石撫子の恋心に絡む白い蛇神-「なでこメドゥーサ」。
忍野忍の過去に現れた正体不明の存在-「しのぶタイム」。
戦場ヶ原ひたぎに迫る死の運命-「ひたぎエンド」。
また、現在この5作品に続き神原駿河の周囲に噂される悪魔様とは-「するがデビル」。『偽物語』最終話「つきひフェニックス」に登場した憑喪神の童女・斧乃木余接がメインに据えられている第体話「よつぎドール」となっている。憑物語までがアニメ化されており、続きは原作でしか知ることができないので読もうと思う。また、憑物語の次の話になる暦物語などアニメ化されて欲しいと思う。

投稿 : 2015/03/15
閲覧 : 184
サンキュー:

4

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一本の軸に沿った周囲のキャラクターのそれぞれの物語

全26話。

物語シリーズは、⚪︎物語と名のつくものがいくつもあり、
どういう順番なのかわかりにくいですが、ググって
順番に観てみると、ストーリーが一本の軸に沿って
動いていることが見えてきます。

様々なキャラクターの出来事を独特な世界観で
描写していて面白かったです。それぞれのキャラがしっかりと
立っているので観ていて楽しいです。

シーンの間に挟まる文字を読める人がいるのか疑問に思いました。

投稿 : 2015/03/11
閲覧 : 245
サンキュー:

4

kwnonono さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

たくさんアニメ化

シリーズのセカンドシーズンにあたる作品を全アニメ化ということで、とても楽しく見させてもらいました。
猫白の最後と傾が好きです。

投稿 : 2015/03/06
閲覧 : 139
サンキュー:

4

オールドタイプ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

若って呼んじゃう

やっぱりこのシリーズの世界観は好き。
キャラ同士の掛け合いが面白い。

一通り観ておかなきゃ損します。

投稿 : 2015/02/28
閲覧 : 199
サンキュー:

4

手乗り変タイガー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作未読

それぞれの胸の内が少しわかる物語だと思います。

投稿 : 2015/02/22
閲覧 : 224
サンキュー:

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<物語シリーズ>セカンドシーズンのストーリー・あらすじ

とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑かれた少女と出会い、彼女たちを助けるうちに人間的に成長していく。(TVアニメ動画『<物語シリーズ>セカンドシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
www.monogatari-series.com/2ndseason/
主題歌
≪OP≫羽川翼(CV:堀江由衣)『Chocolate insomnia』、八九寺真宵(CV:加藤英美里)『happy bite』、千石撫子(CV:花澤香菜)『もうそう♡えくすぷれす』、戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和)貝木泥舟(CV:三木眞一郎)『木枯らしセンティメント』≪ED≫春奈るな『アイヲウタエ』、河野マリナ『その声を覚えてる』、春奈るな×河野マリナ『snowdrop』

声優・キャラクター

神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、櫻井孝宏、坂本真綾、喜多村英梨、井口裕香、三木眞一郎、阿澄佳奈、根谷美智子

スタッフ

原作:西尾維新『猫物語(白)』『傾物語』『花物語』『囮物語』『鬼物語』『恋物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 総監督:新房昭之、監督:板村智幸、≪<物語>シリーズ セカンドシーズン≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:杉山延寛/岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治、色彩設計:滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁≪花物語≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治/内藤健、カラ-デザイン:滝沢いづみ、色彩設計:日比野仁/渡辺康子、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:羽岡佳

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