当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ローゼンメイデン(TVアニメ動画)」

総合得点
76.7
感想・評価
1153
棚に入れた
6797
ランキング
671
★★★★☆ 3.8 (1153)
物語
3.8
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
4.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ローゼンメイデンの感想・評価はどうでしたか?

REI さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い、人形好きには欠かせません

好き嫌いが別れる作品だと思いますが

私は大好き!

人形が好きな人は是非!

全てのアニメ制作者に感謝を!

投稿 : 2017/08/26
閲覧 : 244
サンキュー:

2

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦うために生まれたアンティークドール

6体のアンティークドールが登場して、ローザミスティカを集めるために戦うお話だが、日常と戦いのバランスが秀逸

この時期にしては相当凝った作品で文句なしに面白い
まさに逸品
作画にも人の魂が宿っているような温かさを感じる
戦う運命から逃れられない人形たちはとても美しいと思いました

傑作とか名作の類ではありませんが、大切にしたい作品と言う印象です
アニメ化が成功して本当に良かった

投稿 : 2017/05/16
閲覧 : 371
サンキュー:

16

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

西洋人形のお話し

 ジャンル ドール + バトル

 ストーリー

 不登校児のジュンくん、趣味はネット通販で購入して

期限ぎりぎりでクーリングオフすることw

 そんなジュン君に

「まきますか? まきませんか?」という選択が記載された紙が

まきますと記入したジュン君 

 その後、窓からスーツケースが・・・

そして、その中には人形が( ゚Д゚)



 物語

 ジュンに届いた人形は ローゼンメイデンと呼ばれる人形で

謎の人形 その人形はほかにもあり

その人形同士が戦うことが運命づけられている

 その戦いはアリスゲーム

最期の1体になるまでそのゲームは続く


 
 キャラ

 好きなキャラトップ3

1:翠星石 (語尾のデースとかが好きdeath)

2:雛苺  (同上で なーのって感じがいいのb)

3:なし

 やっぱり、話し方が大事なんだよね♪



 作画

 古い作品のため、見てられねえよって思う方もいるかもしれないですが

私はその時の他の作品と比較すると、きれいなほうだと思いますし

 この少女漫画みたいなテイストのタッチの画が好きになりましたb



 総評

 とある方のレビューで

機巧少女は傷つかないのレビューだったんですが

ローゼンメイデンというワードがでてきて気になったため視聴

 あちらは日本人形で こちらは西洋人形

どちらも魅力的な画で 面白い作品ですねb

投稿 : 2016/08/31
閲覧 : 276
サンキュー:

4

ネタバレ

ぽこちえる松本 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人生狂わされた

それくらい面白かったです。
これのせいでアニメの世界に嵌りました。

投稿 : 2016/08/07
閲覧 : 294
サンキュー:

1

ネタバレ

まぁき☆ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

アリプロ聴いてたら観てみようかなと思って観たらはまりました

投稿 : 2016/06/19
閲覧 : 270
サンキュー:

2

りくりく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少年期

不登校だった少年は不思議な人形との出会いから少しづつ変わり始める。

本作品の一番の魅力はやはり人形たちの個性の強さ、その掛け合いの楽しさである。どこか大人びている人形達はしかしながら子供のような無邪気さを持ち合わせており、そこに好感が持てる。

少年を取り巻く環境はその性根が呼び寄せるものか、優しさに囲まれている。その優しさが幸せを呼び寄せ、そして時にはひどく傷つける。
そんな優しさの微笑ましさと脆弱性の同居が少年期の不安定さを良く表している。

少年の中の真の姿を理解してくれる優しさに溢れた作品だった。

投稿 : 2016/06/08
閲覧 : 232
サンキュー:

7

双真 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

★★★★★★

おもしろかった!翠星石かわいい!

主人公の成長と時折みせる神業級職人(マエストロ)の才能がおもしろい!

生きることは闘うことでしょう?

投稿 : 2016/06/04
閲覧 : 195
サンキュー:

1

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

クーリングオフの認知度UPに貢献かしら?

キャラアニメだと思ってます。
「夜は眠りの時間だわ」真紅さん分かりました。寝ます。鞄に入れてください。

次点で「かしらクイーン」の金糸雀(カナリア)トロイメントで一番愛くるしかった。桜田家襲撃事件が印象的だ。

内容は実は良く分かってない。「アリスゲーム」やら「人工妖精」やら「ラプラスの魔」とかね。それぞれマスターやドールの持ってる不安な心情とかは分かるんだけど。設定がやはり疑問しかない。もう一度見返す必要がある作品。

まぁとにかく自分はこの作品においてはバトルとストーリーはおまけで、「くんくん探偵」を観る真紅を観る作品だと思ってます。俗にいう細かいことはいいんだよ。


なぜ流行したか?
「ローゼン閣下」など麻生さんがオタクに媚びたような発言が話題となるほど有名になったのはなぜか??

おそらく自分も言ってるけど、
よく分からないから。
「よく分からない」から色々な推測が出来たりするからじゃないだろうか?エヴァも似ていて「は?」ってなったから話題になった。それと同類っぽい気がする。もちろん「キャラパワー」が話題になるほど強くないといけないのは前提だけど。
つまり「キャラパワーがあって良く分からないから流行った」と適当に考えてみましたが何故流行したのでしょうか?

投稿 : 2016/05/19
閲覧 : 249
サンキュー:

6

ぢうく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まきます!

確か友人に薦めれて見始めた覚えがあります。
そうですね…やっぱり僕は、王道を征く、翠星石ですかね...

投稿 : 2016/05/17
閲覧 : 212
サンキュー:

2

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不思議な優しいドールたち

まず最初に真紅が登場したときからすでにその可愛さにどっぷりやられてしまったw 思わず「萌え~~~~!(*´Д`)」って感じだったww
登場するドールたちも増えていき、ワイワイ可愛い日常が中盤で描かれている。ここらへんは可愛いなと思いつつ、このままなら物語はたいした出来じゃないなと思っていた。蒼星石いい子ですね。
そして最終12話で一気に物語の評価が変わった。水銀燈は本当は一番可哀そうな子だったんですね・・・。気力だけで動いていたとは・・・。頑張りが報われなくて同情してしまいましたわ。ジュンは序盤とは違っていい方向に向かっていてよかった。真紅たち不思議なドールのおかげですね。
「生きることとは戦うことでしょ?」というのは名言ですね。わりと言い古された文言ですが、ときにポンッとこう言われるとハッとするような力強い言葉ですね。
私は中学受験、高校受験ともに失敗し、大学受験のときは浪人もしているので、ジュンの気持ちが痛いほど分かります。特に中学受験の時は、私がいた田舎の小学校から中学受験をするような子は私ともう一人女の子がいただけなので同級生もその父母も知っていたようで、受験失敗後に地元の中学の入学式に出るときは本当に、本当につらかったです。

真紅の声優さんは化物語の戦場ヶ原かと思っていたけど神原駿河のCVの沢城みゆきさんなんですね。神原が戦場ヶ原みたいなしゃべり方になったような不思議な感覚でしたw

音楽は作風に合っていて好きです。特に『Battle Of Rose』はかっこいいですよね。

真紅本当に可愛い。てのひらに顔が収まってしまいそうな顔。小さい体に対し立身独立した精神。真紅の洋服に似合う金髪碧眼。エンディングの最後のジュンと見つめ合いながら紅茶を飲んでいる画が大好きです・・・
・・・んん(悶絶)

2期、OVA、2013年版をこれから観ていきたいと思います。

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 239
サンキュー:

9

ネタバレ

v.e.b さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

時代を超えた人形達のバトルロワイヤル

ジャンルはファンタジー、アンティークドール、バトル。

あらすじは簡潔に説明すると引きこもりの主人公、桜田ジュンが
「ローゼンメイデン第5ドールの真紅」と名乗るアンティークドールと契約し
人形達の戦いに巻き込まれながら様々な出会いを通じて成長していく話。

最初は真紅の美しい姿や声、紅茶を飲む仕草などに見蕩れて
「こんか人形が実際にいたら素敵だなぁ」と思いました。

マナーに厳しく女王様気質で一見大人っぽく見える彼女にも
物語が進んでいくにつれ、案外子供っぽい一面が見えて
やっぱり見た目同様、年相応の女の子なんだなと思ったり
そんな彼女が姉妹達に親しまれている理由が分かり
真紅のカリスマ性や優しさを感じました。

他にも幼稚で我が儘だけどいつも太陽の様な笑顔で笑い
人一倍仲間を想っている雛苺や
清楚でお淑やかな容姿に似合わずかなりの毒舌
だけど泣き虫で臆病な一面がある翠星石など
個性豊かで作者から一人一人キャラクターへの愛を感じます。

その中でも一見寡黙で常識人見えて、時々ぶっ飛んだ行動に
走る蒼星石には危うさを感じて、どこか姉妹達に
コンプレックスを感じそれを一人で
悩み続けているのではないかと思っていました。

こんなこと思うのも変かもしれませんが水銀灯の
真紅嫌いには共感という訳ではありませんが
理解出来てしまうところがあります。
私個人も決して真紅が嫌いという訳ではありませんし
寧ろ好きですが、水銀灯は姉妹達やお父様からの愛情、
美しく気高い容姿や仕草、カリスマ性、恵まれた環境等
自分に持っていないものばかりを持っている真紅が
羨ましく思えたのではないかなと思います。
{netabare}完成させて貰えず、友達もおらず、誰からも愛されず
喜びも幸せも知らぬまま、お父様への思いも虚しく燃えて終わった
水銀灯はさぞ無念だったはずです。{/netabare}

最終話辺りでは{netabare}トラウマを解消?しジュンも人間として少し成長して
いつも同級生からコソコソ隠れて怯えていたいたジュンが
堂々とあるている姿を見て感動と同時に{/netabare}
「自分も頑張らなくては」と元気を貰いました。

人形達も愛らしく、感動出来る良アニメとなっているので
まだ未視聴の方は是非見てみて下さい。

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 277
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

動くはずのない・・・っ!人形が動くという発想はっ・・・!それだけでこの世の中、馬鹿な真似ほど… 狂気の沙汰ほど面白い…!いっ・・・・!
本当に欲しい物を手に入れたいなら結局これはもう金しかない…!も...個々にっ...個性があってご飯までっ...たべたら・・・
なんて試行錯誤だけで微笑ましいっ・・・・!
小さいそうだっ・・!今頃気付いたか・・?に誰かが泣かなきゃならないのが博奕っ…!もっ...が圧倒的・・・!圧倒的一度は考えたナイス事がどこかわからぬ・・・地中の底の底・・・・…基本も基本…大原則だっ…!う
「人形が動いたら」
をっ...アニメで実現させてくれているようっ...で見ていて楽しくて仕方ない...!
絵柄は可愛く...!服装は女の子が着てみたいであろうフリフリナイスドレスっ・・・・!
個人的にはっ・・・!萌キャラを...ナイス意識したと言うよりはっ・・・!小さい女の子のパチンカーの夢を散りばめた作品だと思っているたっ・・・!
設定や...キャラクターの掘り下げを求める
方には物足りないかも...しれませーん

投稿 : 2015/12/22
閲覧 : 169

みけねこ+ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんな人形が欲しいな(追記 祝続編連載決定!!)

私が一番好きなアニメ。
そのローゼンメイデンの続編の連載が決定しました~♪

詳しくはこちら
http://natalie.mu/comic/news/169874

何年か後にアニメで観れるといいな^^



~~~以下以前書いた感想~~~

物語は引きこもりの主人公がアンティークドールに
出会ったところから始まります。

ドールには姉妹ドールがいて、至高のドールになるための姉妹同士の戦いを宿命付けられています。

でも、戦いを望むドールばかりではありません。

主人公がドールたちと過ごす中で少しずつですが
前に進もうとして努力している姿がよく描写されています。

また、戦闘がない回も結構存在し、その回は非常に和みます。

オープニング曲も物語にマッチしていて非常にいいです。

見終わったころにはお気に入りのドールが見つかっていること間違いなしです。

自信をもっておススメできる作品の一つです。

投稿 : 2015/12/19
閲覧 : 332
サンキュー:

25

ネタバレ

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

西洋人形≒不気味 を期待しないでネ(汗)

 00年代のアニメは殆ど観てなかった私でも名前だけは知ってた作品でして04年ということは押井監督のイノセンスに被るしその影響下に有った作品なのかなと勘違いしてたんですが、原作マンガが02年に既にあったって事は無関係なんすね。ある意味魂を持った西洋人形なんてネタをマンガにした原作者、スゲェすね。こぇえヨ(汗)

好意的レビューが多い作品ですし間違いなくいい作品だと信じて観始めたので、想像以上の感動というのは逆に有りませんでしたが面白かったです。
ただ考えてみれば古い作品ですし、私同様好意的な興味で観て期待に違わぬ出来故に低評価にはならないという方が多いって事なんでしょね。冷やかしで軽い気持ちで今この作品観る人も居ないでしょうし。言葉足らずな古い作りな作品でも補完しながら観れる人でないと、評価辛くなると思います。

個人的には12話がすごく短く感じました。内容濃いと思います。
今時の心情描写の凝った作品の様に作ったら、この話1クールでは消化できないのでは?"nの領域"なんて名としては唐突に出てくるし、ジュンの引き籠りの原因も終盤まではフラッシュバックで数カット入る程度ですので流し見なんてなんてしてたら薄っぺらい作品に勘違いされそうな気はしました。
{netabare}挫折から自らの殻に閉じこもった少年の心を苦境に立ち向かい続ける少女(達)の姿が開いてくという図式はまぁ良く有る類かもしれませんが、そこが人では無く人形さんと言うのは良く考えたなと。まぁ最終的なトリガーは実の姉ちゃんのビンタなんでしょうけどもw
まぁその姉ちゃんだって親の居ない状況で引きこもりの弟の面倒見ながら自分を犠牲にして前向きに生きてる訳で。
だらしない男の作品は観てらんないと言う人は辞めた方がいい作品すね。
個人的には、それがお人形さんであっても運命に立ち向かって苦闘する女の子のダークな話は大好物なんでコレも好きです。
水銀灯の末路は私もジュンが救済するのもアリだったかなと思ったんですが、"生きる事は戦い"としたこの作品的には甘い結末は合わない気もするし複雑ですね。

 キャラ的には翠星石がしゃべりが可愛すぎてタマランです。何故かいがらしみきお思い出すんですよね。シマリスくんかなとも思ったんですが、多分もっと古い4コマすね。さばおり劇場とか。
いや、そんな事思ったのは私だけでしょうが(汗)

因みに私もラストのパンチは、流れ的にジュンが直した方の腕に一票ですw
{/netabare}

投稿 : 2015/12/03
閲覧 : 278
サンキュー:

15

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女の子たちが可愛い話

話は面白いです

感動あり笑いありのストーリーで最後まで楽しめます

この作品の見所はなんといってもハンバーグが食べたくなるところです

投稿 : 2015/10/07
閲覧 : 268
サンキュー:

1

ネタバレ

いしゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

独自な 世界観 と ドールの個性♫ 回を追うごと ハマります( ´▽`)。  

あらすじは あにこれを参照願います

「 生きる事は 戦うことでしょ? 」

7体のローゼンメイデンと呼ばれるドールがアリスゲームを勝ち抜く物語

真紅と呼ばれる 第五ドールと契約を結んだ少年ジュン 彼の成長の物語でもあります。

キャラは ドールが どれも個性的で良かったです。

貴族らしい振る舞いを好む紅茶好きの 真紅
すべてが 子供っぽい いちご大福大好き 雛苺
少年ぽい外見で とても心が繊細な 蒼星石
口が悪く いたずら好き でも優しい ツンデレの 翠星石
敵の 一番大人びていた 水銀燈 悪に徹して良かったです。

雛苺と翠星石のやりとり全般が微笑ましい コントですね(*´▽`*)。
( 特に第五話の「階段」ほのぼの観ていました )
各ドールが それぞれ独特な口癖を持っているのも 魅力ですね。

中学受験の失敗から 引きこもりになってしまった ジュン
わたしには彼の大きな成長が 一番の見どころに感じました 
序盤の彼の性格には 正直引きましたが 真紅たちとの関わりの中で
徐々に成長して自信を取り戻していくジュンは とても見がいがあり 
最終話は とても 素晴らしかったです。

全体通して観ると アリスゲームの戦闘と 日常のホノボノさが
バランス良く出来ている作品でした。

最後に 
ドールを 只の人形と見るか 見ないかで 評価の分かれる作品です
わたしは この世界観 素直に 面白かったです。 

投稿 : 2015/10/04
閲覧 : 257
サンキュー:

22

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まきますか?まきませんか?

主人公は、中学2年生の不登校児「桜田ジュン」

怪しげなダイレクトメールを受け取り、
そこに書かれた「まきますか まきませんか」との問いに、
軽い気持ちで「まきますか」で応えてしまう。

鞄の中に入っていたアンティークドール「ローゼンメイデン第5ドール真紅」と
契約することによって始まっていく。

ジュンが、ローゼンメイデンたちと交流していくことで、
徐々に立ち直っていくといったジュンの精神的成長部分と、
アリスゲームと言われるローゼンメイデンたちの戦いで
構成されているのだけど、アレがアリスゲームじゃない気がするので、
2期ありきで作られたのかな???

個人的には、不登校になってしまった弟をなんとか立ち直らせようとする
姉の寛大さと行動力がよかったかなー

投稿 : 2015/06/30
閲覧 : 284
サンキュー:

3

ナナエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい

思ったよりよかった

投稿 : 2015/05/11
閲覧 : 274
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「まずはこれを観なさい」「最初はこれがいいの~」「これを最初に観やがれ!ですぅ」

【概要】
漫画原作。
初めて見た時は主題歌を歌うALI PROJECTの独特のメロディーラインに軽い衝撃を受ける。

【感想】{netabare}
ストーリーがしっかりとしているので、繰り返しの視聴に耐えうる作品といえる。
ただ新作の方を先に観てしまったので最初の内は絵に違和感が^^
でもこちらの絵の方がドールっぽさが出ている気がする。
雛苺と翠星石はこんなに面白可愛いキャラだったのかw

【各話評価:平均6.00点】
1→12
◎☆☆◎神☆☆◎◎☆☆☆

【神回】
第4話「階段」
何故か突然ギャグアニメにw まあ、ドールたちも可愛いし、面白かったけど^^{/netabare}

投稿 : 2015/04/26
閲覧 : 142
ネタバレ

星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあまあ

まあまあ
ちょっとこわい感じかな!

投稿 : 2015/01/22
閲覧 : 308
サンキュー:

2

ネタバレ

scarlet☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろいですよ 意外と

*:..。o○ローゼンメイデン☆゚・:,。*:..。o○

ローゼンメイデンとはまあ、だいぶ古いアニメに
なりますが、とにかくお勧めです

音楽もとってもお気に入りで一時期中毒になりました。

うごきもよく、迫力があります

100パーセント西洋ですねはい

ღ .:*・゚♡゚・*:.ღ .♡.ღ .あらすじ:*・゚♡゚・*:.ღ .♡.ღ .:*・゚♡゚・*:.ღ

引きこもりの日々を過ごす中学生の少年・桜田ジュン。鬱屈した性格の彼は、ネット通販で買った商品を期限ギリギリでクーリングオフ[注 2]するスリルを楽しんでいた。
ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えてしまう。すると翌日、薔薇の装飾金具の付いた重厚な革製の鞄が送り付けられて来た(アニメでは、ジュン本人が気付かないうちに彼の部屋に忽然と現れた)。
鞄を開けると、中にはまるで生きているかのように精巧に作られたアンティークドール(少女人形)が収まっていた。興味半分にジュンが螺子を巻くと、人形は目覚め、「ローゼンメイデン第5ドール真紅」と名乗り、ジュンに対して、自分と契約して下僕(アニメ第1期では家来)となることを要求する。
最初こそ真紅の尊大な態度に反発したジュンだったが、突如窓ガラスを割って侵入してきた人形に命を狙われ、訳も分からぬうちに真紅と止む無く契約を交わしてしまう。こうして、真紅に関わることにより薔薇乙女達の争いに巻き込まれてしまったジュンは、様々なドール達やその関係者達との出会いを通じて、その心を成長させていくことになる。

ღ .:*・゚♡゚・*:.ღ .♡.ღ .:*・゚♡゚・*:.ღ .♡.ღ .:*・゚♡゚・*:.ღ

はい ウィキからコピペより

話が深いんですよ
そこまでではないですけど、最初のちは分からないと思いますが
笑もありと結構いい感じです。

まあ正直私にとっては厳しいものもありますが((

ひどくグロくもなく、おちついているわけでもなく

割と別世界に引き込まれるって感じになりますね
はい 私の醜い妄想です すんまそんです

♥゚。*∴Y⌒Y∴*。゚♥゚。*∴Y⌒Y∴*。゚♥
個人的には気に入っています

人気もそこそこあるかないかの作品なので
全国の皆様がどれほどの御存知かも
中途半端ですが、とげのすこし入ったものとして((おい
見て見て下さい。

۩۞۩レビュー久々ですね☸((殴

投稿 : 2014/12/17
閲覧 : 219
サンキュー:

4

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

俺は巻くタイプ

出てくるドールみんな可愛い。

設定も今までにない感じで新しい。

この作品のオマージュも結構あるんじゃないかな。

投稿 : 2014/11/06
閲覧 : 252
サンキュー:

4

ちゃんみー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お人形達の命懸けの戦い

喋ったり食事したり睡眠したり……
お人形だけど人間と変わりない生活を送るお人形。

でも作ってくれたお父様の為に、至高の少女になるため姉妹同士で戦う話。

個人的にゴシック調やアンティーク調なものが好きなので、ドレスや武器のデザインを観るのが楽しかったです。
また、ストーリーも良くて、人形達が各々想いを語るシーンでは泣いてしまうことも多々ありました。

ロリコン要素が殆どないので、とても観やすい作品だと思います。

投稿 : 2014/11/01
閲覧 : 196
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後は涙腺崩壊しました。

最初は引きこもりの中学生と人形の物語かなって感じでした。
ここで出てくる人形には人格があります。
それもそれぞれに個性的です。
少年と人形との間には指輪を通しての主従関係が成り立っています。
主は人形,従は少年です。
引きこもりの少年が個性的な彼女(人形)たち触れ合う中で少しづつ立ち直っていくという物語です。
最後にはいじけきっていた気持ちが緩やかになります。
そしてハッピーエンドに向かって行きます。
制服が・・・。
多分,最後はハッピーエンドになるんだよね。
11話は泣けちゃいましたヨ。

投稿 : 2014/08/30
閲覧 : 210
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦うアンティークドール

 原作は未読。
 基本的にはバトルものだが、戦うのがアンティークドールであるのが面白い。
 ただ、バトル設定の中核とも言えるアリスゲームだが、当初の説明だと最後の1体になるまで
戦うバトルロイヤル形式のようだったが、実際のところ水銀燈のみがゲームに熱心で、残りの
ドール達は皆仲良く過ごしており、あれれ?といったところ。
 原作は判らないけど、本作に関してはバトル的部分はおおらかな目で見た方がいいみたい。

 そのドール達だが、いずれも可愛らしい容姿で、更に人形の持つ高貴さと実際の言動や行動の
俗っぽさという、相反する要素を合わせ持つ独特の魅力がある。
 ただ作画的にはいかにも人形らしさを感じさせる要素は少なく、単にミニサイズの女の子を
見ているような気になってしまう。
 それだけに終盤において真紅の球体関節や腕が取れてしまうシーンを見るに、ちょっとした
驚きと共に「そう言えば彼女達は人形だったな」と改めて思うことも。

 真紅達と暮らす人間の桜田 ジュンは不登校児。
 そんなジュンが真紅達と接することにより、少しづつ勇気を持つようになる描写が描かれて
いた。
 一見、ドール達に引っ張られるように少しづつ変わっていくジュンといった感じだが、
アリスゲームの存在からしてドール達が自身を不完全なものだと認識しているようで、そういう
意味では真紅達にとってのジュンは劣等感を抱く者同士というある種のシンパシーを感じさせる
存在だったのかも。
 劇中ではっきりとは明言されていなかったが、ジュンの場合は中学受験の失敗が不登校の
きっかけだったみたい。
 直接誰かにいじめられたということもなく、陰口などを気にしてのことみたいで、更に同居
する姉ののりも、彼女のなりのやさしさではあるのだろうが、腫れ物に触るような態度で接して
おり、ある意味本気でジュンに接してくるような人はいなかったのかな。
 だから高飛車ではあるがズケズケと懐に入ってくるような態度を取る真紅のような存在は、
それまでのジュンの回りにはいなかったのかなという気がするし、それだけにジュンの心を
動かすのに効果があったのかもしれない。それは真紅なりのやさしさを持ったうえでのこと
だけど。

投稿 : 2014/08/30
閲覧 : 228
サンキュー:

6

流歌`・ω・´ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高のアニメだと思います

原作とアニメ両方のファンです。
アンティークドールのお話なので、少女漫画っぽいのかと思っていたら全然そんなことなくて、お人形同士が戦うお話なんですね。
至高の少女アリスになるために姉妹である人形同士が殺しあうお話です。
そう聞くと凄くダークな感じに聞こえますが、シリアスなだけじゃなくてギャグ要素も多く、色々考えさせられます。
それにやっぱり何よりOPが最高ですよね。
色んな人にお勧めしたいアニメです。

投稿 : 2014/08/22
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

@ねみゅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

抽象的、ご都合主義のオンパレードや~

ご都合主義が多すぎて逆に笑えてくるほどの作品。
そこに抽象的な表現が幾度と無く現れ、
何がなんだか分からないままエンドを迎えたかんじ。
見ていて思ったのは、この作品はストーリーうんちゃらなんて
おまけ程度なものでキャラを楽しむ作品なんだなと。
ゴスロリだとかドールに興味をもってるかた以外は
特に見る必要もない作品かとおもいます。

投稿 : 2014/08/09
閲覧 : 271
サンキュー:

2

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドールたちが可愛い

ドールたちの可愛さと哲学染みたりシュールだったりする台詞回しで魅了。
シリアスで主人公にとっては完全に巻き込まれ型の展開は人を選ぶか。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 225
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

生きることは闘うこと。そのために一歩踏み出す勇気。

1クールと見やすいので久々に見直してみました。
今見ると稚拙な部分も見られますが、非常にメッセージ性の強い作品なので評価の高さも妥当だと思います。

あらすじ
{netabare}
引きこもりの中学二年生、桜田ジュン。彼は毎日ネット通販で怪しげなものを買っては暇をつぶしていた。
ある日受け取ったダイレクトメールの「まきますか まきませんか」の文面に「まきます」と答えたことで、後日謎の鞄がジュンの家に届く。
鞄から出てきたのは一体の美しいアンティークドール。ゼンマイを巻くと生き物のように動きだし、自分は真紅だと名乗る。
彼女は只のドールではなく、至高のドール‘アリス’を目指す内の一体、‘ローゼンメイデン’であり、姉妹達と戦う運命にあると告げる。
ジュンは成り行きで真紅と契約を結ばされ、ローゼンメイデン達の争いに巻き込まれることに。
{/netabare}


この作品が評価されている要因は、まず人間でなく人形-ドール-がヒロインとなって多数登場するところです。

顔、特に口元辺りが整っていたり、豪華なドレスを纏っていたり、足取りもチョコチョコと可愛らしくて非常に人形じみた外見が魅力的です。

歩く人形が自分を慕ってくれたり罵ってくれたりするなんて、なんと羨ましいことでしょう。

どのドールも個性が際立っていて等しく美しさがあります。

{netabare}
真紅はプライドが高くより高貴であろうとする格式高きドール。金髪の長いツインテールで赤い衣装に身を包んでいます。

雛苺は無邪気で一番子供らしい甘えん坊なドール。頭に大きなリボンを付けて、全身をピンクの可愛らしい衣装で包んでいます。

水銀燈はクールで誰とも馴れ合おうとしない孤高のドール。銀色の長い髪をなびかせ、モノクローム?の一番シンプルな衣装です。

翠星石、蒼星石は二人で対になる鏡合わせのようなドール。勝気な姉と寡黙な妹で正反対の性格をしています。瞳は同じくオッドアイで、翠星石は緑を基調にした衣装、蒼星石は青を基調にした衣装に身を包んでいます。

金糸雀は賢いけれどおっちょこちょいなドール。巻き髪がかった髪型に全身黄色の衣装で可愛らしいです。(一期だと未登場)
{/netabare}

そんなドールがジュンと共に戦い、ときに守りときに守られる。視覚的に満足度の高い光景です。


そのドール達の内面、そして繰り広げる闘いは外見に反してとても人間臭く、ギャップに魅かれる面もあります。

‘アリスゲーム’と呼ばれる闘いは、最後の一体になるまで争わなくてはならない辛く残酷なドール達に課せられた宿命。

真紅がジュンに向かって言った台詞「生きることは、闘うことでしょう?」。この台詞は強く心に響いてきますね。

ドール達が愛ゆえに苦しみ翻弄される様は、やはりどこか美しい。


主人公のジュンが現実を拒絶し自身の殻に閉じこもっている現状から、少しずつ立ち直っていって自分と現実に向き合う姿も、視聴者に大なり小なり共感を与えたのではないかと思います。

完全に心を閉ざしていた彼は、ドールとの交流によって少しずつ心を開いていき同時に生きることの過酷さを学んでいきます。

ドール達の闘いに接して、nのフィールド(もう一つの世界)で自身の現実と直面し、並の人間なら立ち直るどころか心折れてしまう状況でむしろ強く立ち上がるジュンはやはり強い人間だと思いました。



何よりこのアニメに欠かせないのはALI PROJECTの主題歌です。
これが元々のローゼンメイデンに加えてさらに華々しいイメージを作り出しています。
OPは映像も美しくて曲との相性が良いと思います。シリーズが進むごとに映像クオリティも上がってます。

EDでkukuiが歌う「透明シェルター」も透き通った歌声に非常に癒されます。

どちらも作品の雰囲気に合っているから聴いていて違和感がないのだと思います。


欠点としては作画がイマイチな点です。
もう10年前になるので仕方ないですがバトルにもあまり迫力は見られなく、あまり期待してはいけないです。

キャラデザはとても可愛らしいので、作画が良いときは中々に見栄えが良いものです。


キャストは今も活躍している方もおり、それだけ良い人材が揃っていたということかもしれません。特に沢城みゆきさん、桑谷夏子さん、田中理恵さんは凄いですね。


そう、あと素晴らしいのは音楽です。光宗信吉さんの手がけるBGMはどれも感動的に響きます。


意外とコメディ要素が強めですが、ドールとジュンのやり取りは心温かくなる所や胸打たれる所があり、ドールの可愛さと可憐さは今見ても変わらないものでした。

投稿 : 2014/07/23
閲覧 : 421

ACやざわ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かわいいドールたちの物語(ストーリー)

オープニングやゴスロリチックな雰囲気があり、少し面喰ってしまうかもしれない
しかし、お話自体はかわいい女の子(ドール)たちによる日常系アニメ

本筋のストーリーは少し重ためではあるが、日常回が多くどちらかというと楽しく見れる作品である
なによりキャラクターが魅力的である

2000年代半ばの有名作であるので、興味がある人は見てみてはいかがだろうか

投稿 : 2014/05/16
閲覧 : 278
サンキュー:

1

次の30件を表示

ローゼンメイデンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ローゼンメイデンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ローゼンメイデンのストーリー・あらすじ

引きこもりの日々を過ごす少年・桜田ジュン。彼はネット通販で買った商品を、期限ギリギリでクーリングオフしてスリルを楽しむという、鬱屈した性格の少年であった。
ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えてしまう。すると翌日、薔薇の装飾金具の付いた重厚な革製の鞄が送り付けられて来た。
鞄を開けると、中にはまるで生きているかのように精巧に作られたアンティークドール(少女人形)が収まっていた。興味半分にジュンが螺子を巻くと、人形は目覚め、「ローゼンメイデン(薔薇乙女)の第5ドール真紅」と名乗り、ジュンに対して、自分と契約して家来となる事を要求する。
最初こそ真紅の尊大な態度に反発したジュンだったが、突如窓ガラスを割って侵入してきた人形に命を狙われ、訳も分からぬうちに真紅と止む無く契約を交わしてしまう。こうして、真紅に関わる事により薔薇乙女達の争いに巻き込まれてしまったジュンは、様々なドール達やその関係者達との出会いを通じて、その心を成長させていく事になる。(TVアニメ動画『ローゼンメイデン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
制作会社
ノーマッド
Wikipedia
www.tbs.co.jp/rozen-maiden/part1/index-j.html
主題歌
≪OP≫ALI PROJECT『禁じられた遊び』≪ED≫refio+霜月はるか『透明シェルター』

声優・キャラクター

真田アサミ、沢城みゆき、野川さくら、田中理恵、力丸乃りこ、倉田雅世、桑谷夏子

スタッフ

原作:PEACH-PIT、 監督:松尾衡、シリーズ構成:花田十輝、脚本:花田十輝/岡田麿里/玉井☆豪、キャラクターデザイン:石井久美、音楽:光宗信吉、音楽製作:MellowHead

このアニメの類似作品

この頃(2004年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ