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「夜ノヤッターマン(TVアニメ動画)」

総合得点
64.6
感想・評価
696
棚に入れた
3331
ランキング
3650
★★★★☆ 3.5 (696)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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夜ノヤッターマンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

時に本家へのリスペクトを棄てて見せるのも重要

誰もが耳にしたことがあるタツノコプロ発の正義の味方『ヤッターマン』と悪役「ドロンボー」。本作はこの雌雄が決された後を描いたスピンオフ作品である。
ヒーローが悪を倒した後の世界。それは本来なら幸せに満ち溢れた雰囲気に包まれているはずだが、この作品は違う。
荒れ果てた荒野や枯れた樹木ばかりを写し、どこか寂しげで息苦しさを覚える世界。悪を倒した後の世界のはずなのに何とも言えない空気を漂わせている。この謎に惹き込まれて本作を視聴した。

【ココが熱い!:悪に堕ちたヤッターマンに正義のドロンボーが立ち向かう物語】
メインヒロイン・レパードはドロンジョの血を受け継ぐ9歳の少女だ。彼女らドロンボー一味の子孫は先祖が「お仕置き」として辺境の地へ追いやられて以降、貧しい暮らしを強いられている。彼女の誕生日ケーキは半分に割ってろうそくを刺したふかし芋でプレゼントは1冊の図鑑。絵に描いたような貧乏を見せられて、泥棒の子孫だといっても同情することは避けられない。
その誕生日にレパードの母親が病に倒れる。一命を取り留めたものの辺境の地の医者では手の施しようがない。レパードたちは海の向こう側の国・ヤッター王国にいるヤッターマンに助けを求めて海を渡った。
レパードはこの時までは先祖の悪行を恨み、ヤッターマンを師事していた。正義の味方ならお母さんを助けてくれる筈。お母さんを助けてくれたら自分はもっとヤッターマンのことが好きになる、と。
国を覆う隔壁の中から現れた懐かしい2つのシルエット。ヤッターマン1号2号の出現にレパードは手を振るのだが、その頬を掠める弾丸。ヤッターマンはレパードたちの事情も聴かずに攻撃を仕掛けてきた。
追い払われたレパードたち。そして母の命がタイムリミットを迎えた。手を差し伸べれば助かる筈だった母親の逝去。レパードの悲しみはヤッターマンへの復讐心に相転移し、「デコピンをしてやる!」という可愛い表現ながらもそのために忌み嫌っていた先祖・ドロンジョを受け継いで新生ドロンボーを結成するのである。
ヤッターマンが正義でドロンボーが悪。そんな勧善懲悪モノの児童向けアニメ『ヤッターマン』の価値観がひっくり返って始まった本作の物語に大きく期待感が高まる、確かに深夜アニメ向けに改革されたヤッターマンシリーズの意欲作だ。これなら元・子供向けという恥ずかしさもなく、その魅力を存分に他者に語れるだろうと第1話を観てそう思った。

【ココがつまらない:やっぱりヤッターマンだった】
{netabare}まあ別に『ヤッターマン』がつまらない作品だと言うつもりはないのだが、少なくとも深夜アニメとして放映された本作に児童向けだったヤッターマンのギャグをそのまま随時、挿入するのは間違っていたと思う。「ブタもおだてりゃ木に登る」。このギャグ何回もやるほど面白いか?
そして本作はドロンボーが主人公なので華を持たされることもあるが、大抵はボヤッキーの子孫が作った安っぽいメカがヤッターマンたちに壊されて、三人乗りのダンベル自転車などを使い逃走するというのがお約束となっている。1話完結式に近い淡々としたストーリーが第4話から始まり、一気に脚本の浅さが露呈する。第1話で示したシリアスな方向性とヤッターマンをリスペクトするようなコメディ展開がいまいち噛み合っていない。
さらにストーリーは間延びしている。本作はドロンボー一味が本物のヤッターマンがいるであろうヤッター王国の首都まで旅をするのだが、その過程の中でヤッター王国のディストピアっぷりを際立たせた微妙なエピソードも多い。はっきり書いて本筋とは関係ない話が非常に多く、1話はあんなに濃ゆかったのに話が進めば進むほど内容が薄まっていく。
メインストーリーだけを知りたいなら3話まで観て、跳んで9話から最終話まで見ればいい。10話のAパートではご丁寧に総集を兼ねた回想シーンもあるので10話からでも問題ない。序中盤から4・5話分、レパードと道中で仲間になるアルエットの可愛さや、何処と無くヤッターマンの面影が見える少年・ガリナの成長物語が描写されているものの、物語の本筋を描く上でそこまで尺を割くべきだったのか疑問が残る。{/netabare}

【キャラクター評価】
レパード(新生ドロンジョ)
9歳の女の子がドロンジョ様のコスチュームを着るってもうそれだけで背伸びしてるような可愛さが出ていていいよね!
しかし内面としてはもう少し成長を描いて欲しかったところ。何しろヤッター王国の首都に向かうまでは逃げる・頼る・捕まる・助けてもらうのオンパレードだ。彼女の思いきった判断が状況を好転させることもあるものの、基本的にはご先祖様もそうだったからかトンズラーとボヤッキーの子孫に指示出しするだけで何もしない──いや、出来ないのである。
ヤッターマンの巨大な戦力を知った2話以降でも彼女自身が対抗できる力や知恵を付ける展開が無いので「母親の仇を討つ」という復讐から始まった旅に無謀というか時期尚早な印象を受けてしまった。5年修行して14歳で出発する方が主人公感あったかなーとも思う辺り、自分はロリコンじゃない。せふせふ

【総評】
『ヤッターマン』という勧善懲悪のコメディタッチな作品の雰囲気をスピンオフで逆転させ、物語への期待感を高めた第1話には非の打ち所がない。しかし以降の話は深夜アニメ向けの調整を見誤っており、結局児童に向けたようなギャグ要素が抜けきれていなかった。それが根強くさらに本筋には殆ど関係ない中盤がかなり足を引っ張っている。時として1クールだけでは語りきれずに評価を落とすような作品も多いが本作は逆。1時間半の映画や6話ほどのOVAくらいの尺で十分、事足りる。
終盤は更なるどんでん返しを行い王道的なストーリーに戻すことが本家『ヤッターマン』へのリスペクトも兼ねており悪くない。幼少の頃からのタツノコファンであれば真のヤッターマンの誕生と新生ドロンボーの共闘は感涙ものだろう。しかし折角の共闘も作画のクオリティー低下や使い回しの多用(まさかのOP映像の使い回しもある)で素直に「よかった」と言えない出来栄えである。
最初の掴みがとても良かっただけに色々と惜しい。もっとシリアスに、もっと丁寧に作ってくれたのならここから自分もタツノコアニメのファンになっていたかも知れないが、本家のスピンオフという最大のチャンスがありながら、本家ヤッターマンという全日枠の感覚を捨てきれておらず、大人(という名の大きな子ども)を唸らせるにはまだまだ甘かったと書かざるを得ない。

投稿 : 2021/09/25
閲覧 : 312
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちょっと竜頭蛇尾だったでコロン…

あのタイムボカンシリーズの不朽の名作「ヤッターマン」がタツノコプロのリメイクで帰ってきた。と言っても、ヤッターマンチームではなく、ドロンボー一味の子孫という視点で。

ドロンジョの子孫・レパード(9歳)はヴォルトカッツェ(ボヤッキー)、エレパントゥス(トンズラー)とともに、母・ドロシーの病気を治す薬を求めて、ヤッターマンの子孫が統治するヤッターキングダムへと向かう。

だが、レパードたちは銃によって追い返されてしまう。そして、母の死……。
「こんなものは正義じゃない」という思いを胸に、ヤッターキングダムへの復讐のためにレパードたちは新生・ドロンボーを結成する。

「ドロンボーがいる限り、この世にヤッターマンは栄えない!」

というお話。


1977年から1979年まで放送されていたヤッターマン。リアルタイムで視聴していた僕は大好きでした。果たして、この時代になって戻ってきたドロンボー一味目線の、この「夜ノヤッターマン」はどうなるのか。期待半分、不安半分で第1話を視聴。

感想は、さすがタツノコプロ!
タイムボカンシリーズは、タツノコの根源とも言える作品群。それをこの時代に、しかも自己否定的なヒール側からの視点で描くという企画力に脱帽です。

これは本当に面白いです。期待感たっぷり。名作になること間違いなし!

=====第2夜視聴後、感想です。
{netabare}
この段階で★の評価を変えるのは早計なのかもしれませんが、物語とキャラの評価を★5つに上げました。

2話で、早くもタツノコノリが全開ですw
面白くてほろりとさせる、素晴らしい作品です。

(追記)
第3夜がまた、鳥肌が立つレベルで素晴らしかった。
いよいよ新生ヤッターマン始動。元祖を観ていたからバイアスがかかっているというのは否定しませんが、このまま突っ走ってほしい。そして、歴史的な名作になることを期待します。実際、Twitterなどでもものすごい評判ですね。今の若いアニメファンにも、こういう王道はちゃんと受けるんですね。

この作品への愛にあふれるMAD動画を見つけましたので参考まで。
【MAD】夜ノヤッターマン PVっぽい奴を作ってみた (5:52)
http://nico.ms/sm25434577
{/netabare}
=====第5夜視聴後、追記です。
{netabare}
今回はたぶん賛否が分かれると思います。
ですが、実はこのノリが元祖ボカンシリーズの原点とも言えるもので、僕は大好きですw 昔懐かしい「ささやきレポーター」も出て来ましたねw

偉大なる元祖があるだけに、毎回ものすごいプレッシャーだと思いますが、今のところは新旧ファンのハートをがっちり掴んでいると思います。このまま突っ走ってほしいです!
{/netabare}
=====第7夜視聴後、追記です。
{netabare}
海の回です。苫小牧かな?
前回が富良野、前々回が札幌だったので、いったいどういう移動をしてんだという感じもありますけどw ま、ヤッターキングダムなので仕方ないw

なんていうか、5夜と路線が同じギャグ回という位置付け。シリアスなストーリーを望んでいる人にとっては、このあたりが分水嶺となりそうですね。むしろ、初代好きとしてはこういう話があってこそなので大歓迎ですw

徐々にいろいろ伏線が張られてきました。オモッチャマ、アルエットを認識したゴロー将軍……。この辺りをどう回収していくのか、楽しみはまだまだ続きます。
{/netabare}
=====第8夜視聴後、追記です。
{netabare}
クッシャロデッシャロ湖(屈斜路湖?)でクッシーの親子を助けます。ガッちゃんが、いよいよオモッチャマをだいぶ仕上げてきました。アルエットのお父さんがゴロゾーさんということが明らかに。いよいよ父娘がお互いを認識し出します。そして、ドロンジョの淡い恋心は……。

とまあ、このぐらいの進展ですかね。
今回、前回と少しダレ気味。ヤッターマン側のボスがゴロー将軍だけというのは、少し飽きるのではないかと。まあ、アルエットのお父さんだから出さなきゃしょうがない。全12話? にしては、展開がもったりしてきた気がします。

もちろん、これは高いレベルを要求されるがゆえの苦言なわけで、名作として語り継がれるためには、もう一枚二枚ヤマを作らないと厳しい気がします。そのポテンシャルは十分あると思います。
{/netabare}
=====第10夜視聴後、追記です。
{netabare}
ほーれ、おしおきだべえ!(`・ω・´)

いよいよヤッターメトロポリス決戦! ドロンボーたちの前に現れたのは、なんとドクロベエ! 果たして、これからどうなっていくのか。

最終夜まで怒涛の展開が予想されます。
楽しみ。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です(追記あり)
{netabare}
ガンちゃんアイちゃん襲名で、真のヤッターマン誕生というエンディングですが……。苦言を少々。

「万策尽きた―!」のか、まるで切り貼りのような同じシーンの使い回しの戦闘シーン。随所の矛盾(なんでイチロー将軍がトンズラーと宿命のライバル的な感じなの? とか、アルエットの目が見えるようになるの皆かんたんに受け入れすぎ、とか、みんなの力を貸してクレ! と言いつつ、結局ヤッターマンだけでドクロベエ倒しちゃってるとかとか)がありましたね。

それと思い出しましたが、最も納得がいかなかったのがヤッター十二神将。イチロー将軍がゴロー将軍とキャラデザ一緒なのは、まあ事情があるのかもしれませんが(語られないけど)、キュウロー将軍からジュウニロー将軍までのテキトー感は……。モブとはいえ、その雑な設定に呆れてしまいました。

初回~4話ぐらいまでが名作感たっぷりの大物ぶりだったのに比べ、中盤少し物足りなさが残る内容。で、終盤のヤッターキングダム編は明らかに尺不足という印象でした。なんというか、そんなことはないのかもしれませんが企画を思いついて、ノリで作ってしまい、場当たり的な進行で1クールをやってしまったような気がします。もっと綿密にプロットを作って、余裕を持ったスケジュールで作れば、かなり名作になったのではと思うと残念でなりません。

とはいえ、これは初代が好きなおっさんだからゆえの、ハードルを上げまくった末の感想ですので、普通に巷にあふれているアニメ作品の中では上位の出来だったと思います。難しいとは思いますが、後日談的な2期があれば面白いかもと。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 556
サンキュー:

16

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

劇画オバキュウ

のようなもので、ドロンジョ一味の復讐を果たすべくドロンジョの孫がトリオを作ってヤッターマンと戦うという話。

切なさは劇画オバキュウって感じかな。アイデアは面白いけどアイデアだけでした。

投稿 : 2019/04/11
閲覧 : 491
サンキュー:

5

ネタバレ

オレンジ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

序盤最高!!終盤神!!中盤が…

タイトルの通りです。
中盤にあるギャグ要素、あれは要らなかったんじゃないかなーと思います。時折挟むギャグはヤッターマンらしく面白かったですが、相撲と竜宮城は正直不要だったなーと思いました。

他は最高でした。

投稿 : 2018/06/19
閲覧 : 338
サンキュー:

1

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

夜の

皆は深夜アニメは誰が観るものだと思う?
私は「大きな子供」が観るものだと考えているよ。

なので、たまに見かける「大人の視聴に堪えない」とか
「ガキが見る様なアニメ」と言う評価をみると

そもそも大人がアニメ観てさ・・・何求めてるの?なんて思うのよ

高尚な物?哲学とか
やたら難しい、難しいだけの書物?それをアニメに?

アニメにそれを求めてるの?

日本のアニメ、いやさ
世界的に観てもアニメは子供が観るものでしょう?

日本のアニメは特に「大きな子供向けアニメ」が評価高いだけよ?

俺、大人向け深夜アニメ観てる立派な大人だぜ!って胸を張っていうの?

私にはこれ、できないわ・・
私は洋酒の入ったグラスをカラコロさせながら

坊やだからさ・・・と、いいながらアニメを観たいぜ

さて、この作品。まさに
夜の大きな子供のために作られた作品。だな!
{netabare}
そも、まずは予備知識で
ヤッターマンを知らないといけないが私もよく知らない。

なんとなくこういう感じのやつ、ってのはあるけど。
観た!と言い切れる訳じゃない。

あまりに古い作品なので
これはたぶんオマージュだな、って把握できる位はなんとか・・

ストーリーもなんだか泣けるエピソードと
ヤッターマンっぽいめちゃくちゃ古臭いギャグがなんだかとても

大きな子供をターゲットにしてるのはわかる。わかるけどなぁ・・

・・私は嫌いじゃない。が。
もう少しメリハリをつけても良かったかな

さて、本作品、古い作品にどっぷり頼っている訳でもなく
今風にしようと努力している形跡もちゃんとある

言い方はアレだが、メタい観かた「も」できれば
それなりに楽しめると思うよ。

{/netabare}

しかし、なんだねぇ・・・詳しく知らないけど
タツノコは過去の遺産にしがみつく病気なのかしら

ガッチャマンといい、タイムボカンシリーズといい・・

ここまでの物ができるのだから
いっそ新作に挑戦した方が良いだろうに、変に過去の作品ねじ込むから

変な作品になってるような気がしてなんだか凄く勿体無い

そう感じてしまう作品になってるなぁ・・

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 303
サンキュー:

8

ネタバレ

はっちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中途半端なことをするならやめてほしい

ストーリーの序盤は引き込まれました。
原作のオマージュがあちこちに散りばめられていて、「これからどうなっていくのだろう」とワクワクしたものです。
しかし、中盤以降は駄作と言わざるえません。
シリアスなシーンとふざけたシーンが化学反応を起こして毒素をまき散らしているような状態です。
ストーリーも深みがなくて退屈でした。
そして、終盤。原作「ヤッターマン」の主題歌をBGMにラスボスとの戦闘シーンが繰り広げられるのですが、何回同じ絵を見せれば気が済むのか、と嫌悪感すら抱きました。
作画にかける時間がなかったのか知りませんが、同じシーンを繰り返し見せられては不愉快でしかありません。
深夜アニメのくせに、はっきり言ってキッズアニメ以下です。

投稿 : 2016/12/20
閲覧 : 273
サンキュー:

2

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

改めて見たらすんなり見れた

放映当時途中で視聴断念したのだけど、自分でも分からないのだけどなぜか不意に改めて全話見ることにしました。
因みに視聴断念したのは8話、その前から湖川っぽいキャラやウラシマンの回でかなり視聴意欲が無くなって8話自体は殆ど流し見程度。

んで感想だけど、世間では1話は良かったけど以後失速って意見が多いっぽい?
で、そこでもうちょっとヒネて考えてみると…失速するためのトラップは既に1話に仕掛けられてた、って解釈はあるかな?
自分はまんまとそれにハマった口です。
要はどういった姿勢で視聴すればいいか見誤った、自分頭硬いのかなぁ。

具体的に言うと1話でトンネル突入する前、トンネルの入り口には廃棄物が沢山放置されていてそれを撤去する描写がある。
その後トロッコを「作って」トンネルに入るワケだけど…ここで「ああ、入り口にあった廃棄物でトロッコ作ったのね」って思ってしまった。
思ってしまったんですよ、残念ながら。
これがトラップ。
その後今度はデコピンメカが出てくるのだけど「あれー、これの材料はどうしたの?」というのが気になって仕方ないことに。
2話以降もこの「あれー?」って気持ちが頭から離れず、これといって資材もないのに巨大メカが出てくる度に首を傾げることに。
というか、初代ヤッターマンでさえ「三悪が詐欺で儲けてそれを資金に巨大メカを作ってーー」ってのがパターンだったでしょうに。
夜の~のほうでも一応詐欺をしようとするシーンはあるものの、失敗したり取り消したりで荒稼ぎはしておらず、
巨大メカ作成の資金・材料は謎なままに…。
初代ヤッターマンよりもリアル路線に思わせといて、初代よりもファンタジーってどういうこっちゃ?
せめてトンネルの入り口に廃棄物があるって描写が無ければそんな見方(視聴する姿勢)はしなかったのに…。
(単に自分が「あいつ~褒められた♪」って歌いながらメカ作るシーンを期待してたせいもあるかも?)
と、そんな感じで、1話は良かったのにといいつつ実は1話から失速する要素は仕込まれてます。
これから見てみようって方はひっかからないように気を付けてください、え?そんなの自分だけ?

そして改めて全話視聴した際、巨大メカはこれといった材料もなしに都合のいい時に無から生み出されるモノ、と思って臨みました。
そう思ってしまえば後は楽、別段辛いと感じることなく最後まで楽しく見れました。
中盤は確かに中だるみ…になるのかねぇ?
パロネタやってて元ネタ知らないと「だからなに?」としか思われない部分は多そう。
7話なんか海底発電所に囚われるまでの経緯とかひっどく滅茶苦茶強引な脚本だけど、ヤッターマンだと思えば一番ヤッターマンらしかったり。
むしろ開き直ってもっとパロ入れれば失速も今よりは抑えられたかも?
なんかパロ具合が中途半端だったような…おだてブタのタイミングとか爆発エフェクトとか。
挿入歌も腐るほどあるハズなのに…権利か?権利が邪魔してるのか?

でもって最終回、世間では作画がヘボいことが指摘されてるみたいだけど、個人的にはそんなことより…。
折角、やっと、ついにヤッターマン2号が登場したのに、あの変身シーンがないじゃーーーん!
ドロンジョが幼女になってしまったのでそっちのお色気シーンは期待できないのは分かってたけど、
2号のアレすら無いとか…な~にが「夜の」なんだ。


総論:富山敬が居ないと寂しい

投稿 : 2016/11/18
閲覧 : 273
サンキュー:

3

ネタバレ

アイム さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラストが見所

ストーリーとしては、昔のドロンボー一味の子孫達がドロンボーを再結成してヤッターマンを倒しに行くっていう内容でした。
まぁよくある感じの話かなっと印象を受けましたが、今回の『夜ノヤッターマン』は正義と悪が逆転したような内容だったのでそこが面白みの1つに思えました。
あと、ラストはちょっとビックリしましたねw
ネタばれになってしまうので少ししか書きませんが、悪だと思っていたヤッターマンの正体がまさか『○○だったとは!!』って感じで見応えはありましたw
あと何より、ボヤッキー・トンズラーが昔と違いちょっとだけ美化されていたのも面白かったですw
作画・音楽は割りと好評かを付けました。音楽はかっこいい感じだったし、絵のタッチも見ていて苦にならない今風な感じだったので見ていて飽きませんでした。
私のコメントはあくまで個人的な感想ですので参考になるか分かりませんが、『友情』『バトル』『ギャグ』『恋愛』が少しずつあり昔とはちょっと違ったヤッターマンになっていて面白かったので、まだ見ていない方は一度見てみるのもいいと思いますw

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ネタバレ

ガイアのアース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

映画位の尺で見たかった

ヤッターマンとの争いに敗北したドロンボー一味の末裔が、母の死を切っ掛けにリベンジをする…内容を雑に語るなら、こんな感じ。

導入の第一話は良かっただけに中盤の中だるみ、あと最終話で作画が間に合わなかったのが惜しい。

OPと全体的な色使い(特に夜空)がとても好み。

投稿 : 2016/08/25
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

正義の味方ドロンボー

 事前情報がなく、タイトルだけ知った時はエロティックな要素ありのアダルト寄りの
ヤッターマンのリメイクかと思っていた。
 「夜の・・・」というだけでそういう想像をしてしまうのは、官能小説のタイトルに
ありがちなパターンで、結構おじさん的発想。
 いざ蓋を開けてみると、ドロンボー一味の子孫が話で、本来悪役であったドロンボー一味が
善で、ヤッターマンが悪という逆転の発想が意外性があった。
 この悪のヤッターマンが支配する世界が夜ということで、こういうタイトルになったのかな。
 ストーリーは思った以上にシリアスなディストピアもので、4話の本意ではない万歳三唱
などは東アジアの某国を思わせたりする。
 このシリアス展開をベースにコメディ要素を挟む形で話が進んでいくが、このシリアスと
コメディのバランスはあまり良く感じられず、個人的にはどちらかに寄せた方が良かったように
思えた。正直なところコメディ部分は笑いどころとしては滑っていた感が強い。

 ドロンボー一味の行動パターンなどはオリジナルのそれを踏襲しており、オリジナルを
観ていた身としては嬉しいところ。
 最もオリジナルは悪役であるため、毎回負けても問題なかったが、これが主人公になって
しまうと負けるわけにはいかないか?という懸念があったが、本作はディストピア社会における
逃走劇的側面が強いため、オリジナルの展開であった「メカが爆発して、自身は自転車で逃走」
というパターンをうまいこと、「逃げ切れば勝ち」といった風に昇華させていた。
 このドロンボー自身以外にも随所にヤッターマンを始め、「タイムボカン」シリーズの
パロディと言えるような描写が多く、更に他のタツノコプロ作品からのモチーフの引用もあり、
その辺も楽しめた。

 このドロンボー一味と行動を共にすることになるガリナとアルエットだが、中の人
(吉野 裕行、伊藤 静)が2008年版のヤッターマンと同じであったりで、当初からいずれは善と
してのヤッターマンになることは予想できたが、二人ともヤッターマンになるにはあまりにも
頼りない。
 それがドロンボー一味と行動を共にすることで、レパードからは心のありようを、
ヴォルトカッツェからはメカの技術を、エレパントゥスからは肉体的強さを得ることになるが、
そういう意味はこの旅は二人がヤッターマンになるための旅であったとも言えそう。
 終盤においてヤッターマンになることを決意したアルエットは失っていた視力を取り戻すが、
この失った視力は現実逃避のメタファーであったようで、タイトルの「夜」もそうだが、本作は
こういったメタファーが結構あったりする。
 作品世界においてはヤッターマンとドロンボー一味は宿敵であることが定着しているため、
最終決戦を前に別れるヤッターマンとドロンボー一味だが、この辺は「泣いた赤鬼」的展開で
涙を誘う。

 最終決戦においては劇中でオリジナルのOPが流れたりするが、こういうのはやはり
盛り上がるもの。
 締め方もなかなか良かったが、ただ映像がOPからの流用が多いのが気になった。時間が
足りなくてOP映像を流用することで対処したのか、早くから最終話ができていて、その映像が
良かったためにOPで使用したのかは判らないけど。

 それなりにきれいに終わったし、序盤と終盤は悪くなかったが、全体を通してみるとピンと
来ない回も多く、ヤッターマンというコンテンツのポテンシャルを考えると、もっと面白く
できたんじゃないかなという思いが強い。
 特にオリジナルのヤッターマンに対して、新たな解釈で臨みたかったのか、パロディを
したかったのかが、最後まで絞り切れていなかったような気がした。

投稿 : 2016/03/20
閲覧 : 269
サンキュー:

6

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドロンボーがいる限り、この世にヤッターマンは栄えない! Give your shooting star!

ドロンボー
タイムボカンシリーズにおける三悪を指し、「妖艶な美女のリーダー」、「女子高生好きな発明家」、「怪力男」という構図と担当声優は固定されている。
この3人こそ、ゴールデンアニメを統べる悪役の大先輩ないし大御所ではないかと自分は考えている。
深夜アニメだと誰が悪役の大御所として相応しいのだろうか考えてはいかがだろうか?

3悪の緒言
{netabare}1.小原乃梨子が演じる、小悪魔的な性格ですぐ部下に八つ当たりするヒステリックだが純情な乙女な部分を持つお色気たっぷりの女性リーダー

2.八奈見乗児が演じる、小ずるいというよりセコイ知能に長けたわりには意外と肝っ玉が小さく文句と大ボケが多い頭脳派タイプの男性キャラ

3.たてかべ和也が演じる、関西弁をしゃべる大食漢で、頭よりも手が先に出るが他の二人より台詞が少なく小心で憎めない部分がある怪力タイプの男性キャラ

上から順に初代のび太、DBのナレーター、初代ジャイアンを演じた
これをモデルとした3悪としてロケット団がありパロディもしばしば使用されている

基本となる黒幕は泥棒の神様:ドクロベー(滝口さんは2011年に他界)
2008年のリメイク版では
ドクボン:声はサーシャ(ドリームさん)
ネエトン:声はマジェさん
を最後に+αの存在もとびとびではあるが作品内に存在した。
またタイムボカンの頃は黒幕も+αも存在しなかったのである
唯一の例外は怪盗きらめきマンでは善悪の逆転があった{/netabare}

今回の3悪は
ドロンジョ(レパード)をさやかちゃん・サリア
ボヤッキー(ヴォルトカッツェ)をサンジ
トンズラー(エレパントゥス)をアヴドゥル
が演じることになり、彼女らは初代ドロンボー達の末裔である

ドクロベェをホリさん
途中で旅するガリナとアルエットの声は既に2008年リメイク版で互いにヤッターマンを演じたのである(これは新生ドロンボーには内緒)

1話 開幕おしおきだべ~ もう一つのきらめきマンの再燃
{netabare}荒廃した地球、貧困、そこで3人は出会う
ちなみにドロンジョは後から生まれました
それとおだてブタもいましたwww
倉庫にあった肖像画、これが...1970年代の大先輩ドロンボー...
貴女はその血を持っているんだ。でも認めようとしなかった幼いドロンジョ
彼女は善人の心を持っていた
母を治そうとキングダムに行ったが...手荒い洗礼が待っていた...

そして...眠れ、安らかに...
彼女は悪の道に...ドクロベ―ってゴエモンみたいに義賊だったのかは分からない
これは善忍を目指そうとしたが先生の裏切りによって悪忍となった焔と一致する
もしプリキュアが勧善懲悪だけでなく性悪説を知ったらどうするんだろ
母さん、ドクちゃん。奴らを倒しに行ってくる!!
ちゃんとキセル持ってる~~{/netabare}

2話 海が駄目なら
{netabare}今度はトンネルを通って行くことに、ここの警備は?
へ?水?
もしかして
もしかしたら
もしかするぜ!
GO!水中!!www
それとブタもおだてりゃ木に登る~もいただきました~
それとビックリドッキリメカも...やったと思ったのに...
それで自転車に乗って帰る3人だった

何で悪役にも味方がいないんだよ...理不尽だよ...
とりあえず、別宅を見つけた3人、そこに居座るか
でも誰かが帰ってきた
そう、アイちゃん(ヒナギクさん)が...{/netabare}

3話 とりあえず天使でいるか&行くか、2人とも!!
{netabare}嘘はよくないけどここにいるために仕方がない...
そしてガンちゃん(犬牟田さん)も帰ってきた...
いやいやいや狙っている訳じゃないから!
うわ、敵さんきちった。証拠隠滅のために服がああああ...
それでも匿っていることに変わりは無い
だってこの二人も親を殺されたんだから...
でもアイちゃんは現実を受け入れてくれない...でも前に行くしかないんだこの世界は...
うああああああああ!!
ありゃあ、ヤッタ―ペリカン...まかさ...敵さんがうじゃうじゃと...
へえ、籠城
でもやるしかねえんだ。私達は義賊だから!

っつーか自転車にアイちゃんとガンちゃん2人とも乗せるのがすげえ
でも首都に行けるのかなあ{/netabare}

4話
{netabare}なーにがステッキや、ただの棒やwwwwwこりゃあインチキ商売の...
だから10万は高い...これがリメイク版だったら1000円になるけど
まず10万持ってるはずがないwwwww
は、35年働く?ざけんな...!
なーにがヤッターキングダムだ!ただのHellじゃねーか!
この世界には自由はねえ。
ゴロ―将軍は檜山兵...どこにでもいるな
もうデコピンじゃすまねえ、37564するかくたばれぇ!!って言うしかねえ

それと自転車こいでるのがガンちゃんに変わってたのが斬新{/netabare}

5話 インチキ商売の値段:10万⇒1000円⇒10円に
{netabare}もうヤッターマンのやり方自体が嘗てのドロンボーにしか見えない件
なんでささやきレポーターがここにおんねん!?wwwwwこれはだいぶマイナーだぞwwwww
とりあえずこのヤラセの大会をぶち壊して、人助けもして退却~
やはり爆発はお約束だったかwww{/netabare}

6話
{netabare}ずーっと逃げてて大丈夫?
ああ、はぐれてしまったご一行
ラベンダー、ここは富良野だ。ここまで逃げたんだな
ついに叛逆の狼煙を上げたドロンジョ
そう、デコピンじゃねえ
倒すんだ!!{/netabare}

7話~
{netabare}開幕腹減った~www
あ、カメがいじめられてる...
ヒャッハ―!!助けて竜宮城だぜええええええ!!
だがどう見てもこれは・・・
おい、顔に張り紙wwwww叢よりもひでえwwwちゃんと変装しろwwww

おいおい、ドロンジョがガンちゃんに惚れたwwwww

観客だろうと罠は潜む、捕まるのが早いwwwww
アンタらは監獄行きや~
だがガンちゃんが救出、おお、ケンダマジック!
そして本丸へ...{/netabare}

10話 本丸にいたのは...
{netabare}ヤッター10神将って、組織がすげえな、ヤッターメトロポリスって
だが処刑にされそうになったが...
え?連れてこいだと!?玉座におったのは...
さあ、世界の謎を解こう
ひかえるだべ~!

へ?ヤッターマンを倒しただと!?
でも証拠を見せる映像媒体がVHSwwwwなっつかしーwwwだが巻き戻す
体のパーツがドクロストーンだとお!?ドクちゃんって
それで宇宙に帰りたかったんだ
だがヤッターマンを倒したいっちゅう執念は残ったまんまだった。だから戦争まで、多くの人を殺してまでヤッターマンを...
名乗りたかったんだ...
またしても牢屋行き、そこでゴロ―将軍の過去が...
じゃあなアリエット...
そして荷電粒子砲が襲いかかる...
悪いなドクちゃん、アンタは70年代のドクちゃんじゃねえ...
アンタこそ、地獄に落とす!!{/netabare}

12話 これが絶対悪に勝る必要悪・結果悪
{netabare}この世界にヤッターマンはいない、どうすれば市民の目を覚ませることができるのか!?
アイちゃん、もう現実と向き合わなければならない
二人がゴールデンのヤッターマンにならないといけないんだ
こっちもクロスアンジュの如く、革命だ!!
ダイドコロン'15に乗ってなwww
だがこの戦いが終わればガンちゃんらと敵同士になってしまう
一緒にいたらどっちが正義なのか分からなくなるからだ
それを見据えての革命なんだ...
じゃあな...ガンちゃん...
ボロックソに泣いたドロンジョ...

そして開幕...
昔のOPキターーーーーーー!!
最後待ちかまえるのは、デッカくなったドクロベェ...死兆星が...

地上と空中で争いは続く...その時
Give your Shooting star~♬
こっから動きがグレンラガンを彷彿とさせる...
あの爆発の後、2組は...

いい夢を見るんだよ...{/netabare}

そして、ご冥福を...トンズラーことたてかべさん...

投稿 : 2016/01/27
閲覧 : 484
サンキュー:

20

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正直、俺はガリナとアルがでた瞬間、黒幕がわかった(*´ω`)

 ジャンル 友情・努力・勝利w

 ストーリー

 ヤッターマンとドロンジョ一味の子孫のお話し

ドロンジョサイドの子孫が主役

 ヤッターマンがドロンジョたちに勝利したことで

国はヤッターマンの支配下に置かれたんだけど

強制労働・徴兵みたいなせいで、みんなの生活は苦しいものだった・・・

 ドロンジョの子孫のレパードは 母ドロシーと

ボヤッキーの子孫 ヴォルトカッツェ トンズラの子孫 エレパントゥスと

仲良く暮らしていたんだけど、病におかされていた母を救うべく

天国のような国と信じていたヤッターキングダムに向かうんだけど

門前払いの上に、殺されかけるしまつ

 結局、母親はなくなってしまう

この出来事をきっかけに レパードたちは

ヤッターマンに復讐することを決意する!!


 物語
 
 正直、物語の展開の仕方が雑な気がする・・・

なんでこうなったのっておもう箇所がところどころあった


 キャラ

 レパードもう完全にロリじゃねえかw

大人の魅力が欲しかった(;'∀')

 アルエットも目が見えていないせいで結構やっかいな

存在だったな

 今回は好きなキャラトップ3難しいのでやめにします


 音楽

EDは好きじゃなかったけど、OPの極限Dreamerは耳にのこる

いい曲だったと思います♪


 結論、これは時間に余裕があれば

または、ヤッターマンが好きな方におすすめかもしれませんね(^ω^)



 

投稿 : 2015/12/11
閲覧 : 381
サンキュー:

5

ネタバレ

SwsFc80957 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

第1話のインパクト!!

善と悪の逆転ストーリーということで、第1話からとてつもないオーラを放っていてとてもたのしみにしていたのですが、少年がションベンを垂らす
やら浦島太郎がはじまったりするやらで無駄な回があって、思ったより善悪
の対立どころの問題じゃならなくなっている。
結局ヤッターマンが活躍して終わりということだったのでなんか納得がいかない。

投稿 : 2015/07/30
閲覧 : 265
サンキュー:

1

ネタバレ

zVJsg65705 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高

最終話は使い回しもあって、かけあしだったけどあんなにしっかりまとめられたのはすごいし、圧倒されて、とても熱くなれた!
途中に入るギャグもとても面白くて最高でした!
こんな素敵なアニメ今までに見たことないのでもっと見ていたいなと思えました!

投稿 : 2015/07/30
閲覧 : 299
サンキュー:

2

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昭和の名作を逆用してみせた、タツノコの意欲作。中盤評価難しいが悪くは無い

70年代末の名作「ヤッターマン」を、タツノコプロが再構築。
善悪逆転の意外性に富んだ設定と展開は、かなり見所ありました。
視聴者側の背景(世代やアニメに対する視聴姿勢など)により、評価や見方が大きく変わりそうです。

先入観にとらわれず、素直に視聴してみる価値はありそうです。
…本作レビューの前に、まず元祖ヤッターマンについて多少述べます。

{netabare}『物語』
…まず、元祖のヤッターマンとは。
子供向けの、ギャグ要素の強い勧善懲悪ヒーロー物です。
悪のドロンボー一味が「ドクロストーン」というお宝狙う→メカ作ったりして悪さする→正義のヤッターマン登場!→メカやアクションでバトル!→負けたドロンボー一味敗走、ドクロベエ様(ラスボス)にお仕置きされちゃう。
基本ギャグでシリアス感は皆無、ワンパターンでお約束の連続。
※この王道パターンは後のアニメにも踏襲されており「ポケットモンスター」も元ネタはヤッターマンでしょう。
ロケット団→ドロンボー(ムサシ、ドロンジョ。ニャース、ボヤッキーか。)
ピカチュウ→ドクロストーン(狙われるポジ)兼ヤッターワン(サトシの切り札でもあるので)
サトシ達→ヤッターマン
にピッタリと当て嵌まりますので。ロケット団がやたらメカ作るのもドロンボーのリスペクトかと。
※ヤッターマンあまり知らない方は、ポケモン連想してみて下さい。
上記の通り、ポケモン(初代の方)が正にヤッターマンのパターンそのものなので、イメージし易いかと。

…と、夜ノヤッターマンから話題が逸れましたが。
本作は上記「ヤッターマン」のイメージをバックボーンにしつつ、全く異なる設定と展開で驚かせてくれました。
このヤッターマンのイメージ(子供向けのお気楽な勧善懲悪)からすると、序盤の善悪逆転と過酷なディストピアのシリアス展開にまずビックリ。
幼く健気で可愛いドロンジョちゃん(9歳!)が母と死別、理不尽なヤッターマンの圧政に立ち向かう!
序盤のシリアス感とワクワク感では、2015年冬アニメでも随一でした。

ここからガンちゃんとアルエットと出逢って仲間に。
…タツノコ作品ある程度知っている人ならば、即座に二人の素性というか背景が推測出来ます。
この時点で、(本当に敵はヤッターマンなのか?)と疑惑が…
ただしこれはメタ読みなので、あえて忘れて視聴継続しました。
レパード(ドロンジョちゃん)とアルエットとの交流や、レパードのガンちゃんへの淡い想い…も、少しずつ描かれていて良い感じ。

5話以降、ヤッターマンの圧政によるディストピアっぷりを見せつけられつつ、ややギャグめいた展開に。
ここら辺の評価は迷うところ。
原典リスペクトが多々見られるのは嬉しい所でもあるし、しかし序盤のシリアス感とチグハグな感じもするし…。
個々のエピソードは5~9話まで、悪くはないです。
ギャグはイマイチですが、それぞれにテーマはあったです。
ヘタレなガンちゃんが着実に成長していく過程もしっかり描かれてましたし。

全体の雰囲気としては、かなり危険な状況でも、ドロンジョちゃん一味はしぶとく生き残るであろう安心感ありました。
ここが、シリアス感台無しと見るか、シリアスとコミカルの融合と見るか?
私的には、特に悪くは無いと思った。

終盤は怒涛の展開、ゴロー将軍の正体や、真の悪が誰であったかの真相、ここから一気呵成に勝負決める流れは爽快感あり!
…ここも、唐突過ぎると見ると評価低そうです。
往年のタツノコ作品らしいノリと勢いとして、好意的に見ました。

総じて
序盤と終盤だけ見ればかなり良し、中盤ダメと見るか、こういう作風と見るか?
個々のエピソードは良かったのですが、全編通すと終盤の勢いが唐突に思える。
面白かったのですが、そこはやや惜しいかな~と思いました。
ギャグは、昭和的な長期放送を前提にした作風であって、1クールアニメには合っていない面も。
でも、終始シリアスだと苦しいし、難しいところですね…。


『作画』
ドロンジョちゃんが可愛いです。やっぱり幼女は最高だぜ!
タツノコプロのお家芸たるメカアクションも存分に活きてました。
終盤のアクションは、流石はタツノコ!
…使い回しに対して苦言も多い模様ですが。
私は、ここは評価下げる要因とは思わんです。
表現技法の一環でしょう。要所で魅せてくれればいい。
ヌルヌル動くべき場面でちゃんと映像美見せてくれたので、十分でしょう。

『声優』
新生ドロンボー一味が非常にハマリ役でした。
喜多村英梨さんの幼女女王様は素晴らしい。素晴らしいのですが、ベストマッチかと言われると些かイメージ違う感も。
ボヤッキーの平田広明さんのイケボぶりも素晴らしい。平田さんが一番合ってました。
三宅健太さんのトンズラーもハマリ役。
実質的に主人公格であったガンちゃんの吉野裕行さんも、気弱から成長していく好演でした。

ドクロベエ様のホリさんが、本職で無いにも関わらず、かなりのハマリ役でビックリ。

『音楽』
主題歌は中々熱い良曲ではあるのですが、完璧な主題歌かどうかは微妙。
BGМは中々。

『キャラ』
9歳の幼女ドロンジョ様かわいい。
健気で優しく強い良い子でした。子供らしさとカリスマ両立した、新世代のドロンジョ様に相応しい。

ボヤッキーはご先祖よりも超イケメンになってましたw
トンズラーも、ガンちゃんの師として男らしかった。
オダ様も、ドロンボー一味には外せません。
アルエットは癒し枠の美少女であったが、盲目設定は危険な逃避行でかなり無理があったような。
逆に見ると、アルエットが結構余裕っぽい事が、全般に安心感に繋がってたのかも。
ガンちゃんは、実は主人公格でした。本作は彼の成長物語。

ゲストキャラも、往年のタツノコアニメの人気キャラ多くて嬉しいところ。
ここも馴染みあるか否かで評価割れそうです。

ゴロー将軍の正体は…
良き敵にして良き男であった。が、一人芝居な感じが少ししてしまうのは、中盤の脚本の為かも。

ラスボスはまさかのあのお方!
実に迷惑にして邪悪な存在であるなぁ…

全般にキャラクターは魅力的なのですが。
元ネタ知ってること前提な部分も大きい気がしました。


【ここから完全に余談】近年の傾向、オマージュ
本作は「ヤッターマン」という作品の知名度を前提にして成り立ってますが、近年他にも
「WIXOSS(ウィクロス)」「結城友奈は勇者である」が「魔法少女まどかマギカ」を強く意識させる作風であったり
「異能バトルは日常系の中で」が異能バトル系や日常系に対する視聴者(読者)の先入観を逆手に取った内容
「冴えない彼女の育て方」も、視聴者が過去大量に萌えヒロインを見てきた前提から入り、これを覆して見せた。
他にも一部のロボットアニメや、「旦那が何を言っているか分からない件」などなど、視聴者が過去の有名作知っている事を活かした作劇がちらほら見られます。
これらも、アニメを長く観てきた受け手側の意識の変化を突いてきてるような気がします。
…奇策ばかりでもダメですが、たまには面白いです。{/netabare}

投稿 : 2015/06/12
閲覧 : 360
サンキュー:

37

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

正義と悪は紙一重

昔はヤッターマンが正義の代名詞みたいだったけど、この作品見ると価値観変わりますよw
もうヤッターマン害悪にしか見えなくなりますねwww
シリアスな展開が多い作品になりそうですねヽ(・∀・)ノ

1話{netabare}
急に世界は破滅する
人間が滅ぶ時も一瞬なんだろうな…おしおきだべぇ~♪

ヤッターキングダムって(笑)
赤ちゃんが生まれたらお母さんは幸せよな
ヴォルトカッツェさんもエレパントュスさんも大変そうだなぁ

ヤッターマンは正義の味方
レパード成長したな~☆ミ
ヤッターマン様ってwww
ヤッターマンキングダムは天国みたいなところらしい
無垢な子どもの笑顔っていいですね( ・∀・) イイネ!

女子高生…甘酸っぱい言葉www
豚すごい突進力www
レパードは見つけちゃった
ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラー…の末裔それが自分たち
オダ様って

図鑑とか子供の時もらったらすごい嬉しいよね☆ミ
お母さん…エレさん意味深発言www
倒れちゃった…

レパードは決意したね♪
オダ様喋れるんカーいwww
レパード案外力強いのね
いざヤッターマンキングダムへ
だけど阻まれる…取り付く島もなし…島というか壁か

ヤッターマン参上…完全に行き過ぎた正義なのか…容赦ないな
大好きな人との別れって…ね…
子供の手のひら返しはすごいからな~☆ミ

レパードがどんどん曇っていくwww
こうして…ドロンボー一味は何世代かぶりに復活したとさ♪
義賊って感じやね☆ミ新たなる夜明け
{/netabare}

レパード/ドロンジョ
ドロンジョの末裔。どんな状況においても希望を失わず、明るい未来を夢見ている少女。笑顔が魅力的で生命力が強く、倒れても倒れても立ち上がってくる強さを持つ。義賊の末裔としての誇りを抱きワルぶって見せようとするが、元が良い子なのでなかなかワルに成りきれない

2話{netabare}
ヤッターマンに復讐することを誓ったレパードたちドロンボー一味であった
それにしてもレパードのお母さんは美人さんですねwww

それって練習することなのねwwwwww
もみじは美味しくないと思う(`・ω・´)
レパードのドロンジョの順応の早さ( ・∀・) イイネ!
どうやって乗り込むの?
ヴォルトカッツェも案外順応早いwww

トンネルとかあったのね…塞がれてるけど(沙*・ω・)
自動販売機の液体きしょいな
トロッコの動き方…wwwwwwwwwwwww
エレパントュスも力だけはすごいな(´∀`)

トンネルの奥は水浸し…
ドロンジョ様大胆www策とかないのねwwww
無茶でたどり着くとか奇跡wwwww
隙あらば下ネタを言うご先祖とか…最高(´∀`)b

ドロンボー一味ってthe悪役って感じよね(`・ω・´)
ボヤッキーの技術力には恐れ入るwww
ボダ様( ・∀・) イイネ!
ヤッターマン案外デコピン直撃…だけど…中身は機械
ヤッターマンは機械仕掛けの軍団
お仕置きの道は遠いみたい

ヤッターマンの本体2身1体化してない?
ドロンボー一味絶対的な敗北…

ヤッターマンには関わりたくないみたい村人は…
ヤッターキングダムの人たちも悲惨な生活してるな~
トンズラーもオダ様食べた…

トンズラーやるな~wwwww
だけど…ダムで追い詰められるドロンボー一味
すごいな!!ダムに飛び込むなんて…奇跡的な逃げの確立ですけどね…
レパードたちの住んでた家の方が綺麗って
レパードさん変な正義感あるよね
オダ様wwwww
ヴォルトカッツェすごいでべそなのね
エレパントュスあれアウトな格好ですよwww

家の住人と鉢合わせ…
その面影はお母さんに…
天使ちゃん?レパード?
{/netabare}

ヴォルトカッツェ/ボヤッキー
ボヤッキーの末裔。先祖代々ドロンジョの家に仕えている。背が高く、立ち振舞いが優雅なイケメン。材料さえあればドライバー一本でどんなモノでも作れるメカニックの天才。

エレパントュス/トンズラー
トンズラーの末裔。ボヤッキーの一族と同様に、先祖代々ドロンジョの家に仕えている。気は優しくて力持ちなボヤッキーの兄貴分。

3話{netabare}
こいつら何してるんだろう裸でwwww
ヴォルトカッツェもエレパントュスもオダ様もメロメロ
こずるいボヤッキーであった(笑)
目が見えないのかな?アルエットさん?
似ている…
ガリナとアルエット…変態の間違いなのは間違いない
ヤッターマン横暴だな(´-`)
ヤッターマンもたじろぐアルエットさんの天使説w

ヤッターマンに殺されたらしい…アルエットの両親もガリナの親も…
だからかくまった…ガリナくんいいやつだな(´-`)ノ
レパード久しぶりのお風呂にはしゃいでる☆ミ
鼻歌が冬の空に沁みますね

やっぱりヴォルトカッツェさんは器用だな
大切な人を守れなかったか…
ガリナ服作ってくれるとかいいやつだな~(´-`)

ヤッターマンの魔の手に…
膝神様wwwww
アルエットとガリナ絶体絶命
オダ様やるな(・∀・)

レパード、ドロンジョ板についてきたね
ガリナの選択…それは…
やっとOPと同じユニフォームになったのね
いつの間にこんな機械作ったんだwww
自爆アタック
確かに負けてないね(*´∀`*)
いざ首都に☆ミ
{/netabare}

ガリナ
気弱でひ弱だが正義感の強い少年。幼なじみのアルエットを守るため、強くなりたいと思っている。手先は器用で、得意の裁縫でアルエットの服をたくさん作っている。父母はヤッターマンに連行され強制労働のあげく死亡。そのため、ヤッターマンを憎んでいる。ひょんな事からドロンジョたちと出会い、共に旅をするようになる。

アルエット
おっとりとした性格だが、ささいな事ですぐにメソメソしてしまう内向的な面を持つ。幼なじみのガリナと同じように、父母と愛犬のワンちゃんを強制労働のためヤッター・キングダムに連行されてしまう。その精神的なショックから視力を失ってしまった……。

4話{netabare}
オダ様って最初からいたわけじゃなくて拾われてきたのね
エレパントュスさん食べる気マンマン
豚は喋らないだろうにwwww

エレパントュスとヴォルトカッツェでマジック披露?www
ドロシーがドロンジョいたついてきたなwガリナ=がっちゃんw
消費税80%って…
オダ様…人から見たら確かになんで食べないのってなるよなヽ(・∀・)ノ
アルエットはサルとお話できるのかな?(^O^)

サルになったら覗いていいという理由にはならないよなwww
オダ様気配察知できるのな
ヤッターマンの横暴…戦時中ってこんな気分なんだろうな…
この国は最悪だな~(´・_・`)
みっちゃんがかわいそうだから旦那さんを取り返そうとするけど…
取り返す感じになりました(。・ ω<)ゞ
奪還できたけど…このままって訳にはいかないいよな(>_<)

初めてだなヤッターロボ以外での敵キャラゴロー将軍
エレパントュスさんとサシでやりあって勝っちゃうような猛者

結局ヤッターキングダムは狂ってる、人々を苦しめてるってことだね
レパードたちは無力だな…
{/netabare}

オダさま
ドロンジョのペットで木登りが好きな子豚。ドロンジョの住む辺境の地ではブタを大切にする伝承が残っており、人々から「オダさま」と崇められ、甘やかされていたために丸々と太っている。カタコトの単語を喋るが性格は悪く、それが目つきや態度に表れている

ゴロー将軍
左目を覆う仮面をつけたヤッター・キングダムの将軍。左腕と左足は義手義足で、電撃を流すステッキを武器に使う。ドーベルマンのような黒いロボット犬を連れている。語尾に「ぜ」とつける口癖がある。

5話{netabare}
今日は雪の日(沙*・ω・)
たけしってどこでも出現するのな~

なんか知らないけどガリナも雪まつりに参加することに~
たけしちょろいなwwwww
お母さん思いの人に弱いヴォルトカッツェとエレパントュスだったw
レパード相手に勝ってもね♪
たけしは頻尿だと思う(沙*・ω・)ノ
ゴロー将軍凶暴だねー
ガリナは特訓を重ねるのであった

相撲取りに勝ったのに
ガリナ男を見せるとき…お互い負けられないものがある
ガリナ…ぺっちゃんこw
決勝相手はメカってw
さすがのたけしでも…
ミサイルとか相撲じゃないだろwww
こいつら勝たす気0だろうw

ボヤッキーっていつの間に作ってるんだろうねwww
ささやきレポーター(笑)
すごいな…久しぶりに勝利したな(´∀`)
ドロンジョたちに送られるんだww

立ちション野郎wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
結局追われて爆発して~の流れ♪
{/netabare}

6話 {netabare}
ゴロー将軍はヤッターマンに救われた?過去があるみたい?
この人しつこそう(´∀`)www

ガリナ2人に鍛えられるwww
ドロンボー一味の逃げ足の速さはすごいな(´∀`)
ドロンジョカスリ傷で(´;ω;`)ww
アルエットはこんな時でも天使のような笑顔でマイペース☆ミ

ボヤッキー、トンズラーからの進言…
危険だからみんな止めるけど…レパードは一人で突っ走るw
結局仕切るのはオダ様なのね♪
レパード嬉しそうだなw
ヤッターマン一味と鉢合わせの一行…
さらにガリナ置いてかれてメカドックに襲われる
ガリナ捕まる…

レパードは街にたどり着く
理性と欲求に揺れるw
アルエットはガリナよりドロンジョがいなくなったことに(´;ω;`)涙

ヴォルトカッツェもエレパントュスも守りたいものがある(沙*・ω・)ノ
結局、ドロンジョを支えることを決意する
離れ離れにならなきゃ気づかないこともあるものさ(沙*・ω・)

ドロンジョとクマ(´(ェ)`)?
ガリナは捕まって捉えられる…
ドロンジョを助けたのは干し柿のおじさん(´(ェ)`)
案外いい人( ̄^ ̄)ノ
レパードかわいいな(*´`)

捕まったガリナにきついお仕置きを…
タイムリミットは夜明け…
ドロンジョはひとりでも助けに行った( ´ ▽ ` )ノ
かっこいいぜ♪2人でヤッターマンに宣戦布告
まぁここでボヤッキーとトンズラーも登場するよなw

ドロンボー一味の絆はまた強くなったな☆ミ
打倒ヤッターマン!!
{/netabare}

7話{netabare}
満身創痍のドロンジョ一味
今回の話は竜宮城のお話
どんだけみんな飲まず食わずwww

龍…絶対この人Mだわ(笑)
ガリナと龍はいつの間にかに仲良くなったw
しょうもない作戦に引っかかるこいつらってwww

無事龍を壁の外に送り出すことができたドロンジョたち
ガリナが自分から積極的に行動するようになったのは成長ですね
少し詰めが甘いですけどwww(沙*・ω・)ノ
{/netabare}

8話{netabare}
風邪をひいてしまったドロンジョ
弱っているときは恥ずかしいこととか自分に都合のいいこととか
今まで気にしていなかった人のことを気にしてしまうものですよね(ゝ。∂)
ドロンジョはがっちゃんに♡な模様
でもがっちゃんはアルエットに♡だからなぁww

そんな中出会ったのが屈斜路湖のクッシーの子供
屈斜路湖はヤッターマン一味に占領されているがドロンジョは
クッシー親子を再会させようと身をこにしてクッシーを屈斜路湖に運ぶのであった

そこで待ち構えていたのはゴロー将軍
ちょっと追い詰められたけど最後は親この絆のチカラでごロー将軍を
撃退できました(ゝ。∂)
ドロンジョも元気になってよかったよかったwww

ボヤッキーとトンズラーの小ボケが炸裂している回でしたwww
{/netabare}

9話{netabare}
ゴロー将軍がリベンジに燃えていますね
彼とのバトルもこれで最後になりそうですね(*゚▽゚*)

今回はガリナが男らしさを見せたかいだと思います!!
捕まったドロンジョたちを奪還するために自ら危険なところに向かい
運まかせにせず自分の思慮で答えを導き出し見事
ゴロー将軍を下したのであった(*゚▽゚*)
すごい成長しましたね!!

ゴロー将軍はアルエットを見て驚いていましたけど
もしかしてゴロー将軍の正体って!?

そしていよいよヤッターキングダムにたどり着きました
物語はいよいよ最終局面に…
{/netabare}

10話{netabare}
それぞれの思いを果にたどり着いたヤッターメトロポリス
そこで待ち構えていたのはヤッターマンに仕えるヤッター十二神将
ゴロー将軍を除いた11人が立ちふさがる!!
ドロンジョたちは絶体絶命!!
しかし成すすべもなく多勢に無勢で捉えられてしまったドロンジョ一味…

そんな中ヤッター矢文がお仕置きの前に…
ヤッターマンたちになぜか歓迎されるドロンジョたち
そしてずっとヤッターマンだと思っていたのは…ドクロベエだった!?
{/netabare}

11話{netabare}
今まで憎むべき相手だと思っていたヤッターマンはもういなくて
真の黒幕は宇宙人のドクロベエだった…(*゚▽゚*)
ドクロベエの話を聞いて…ドロンジョたちは怒りを覚えるが
そんな日まもなく捕まってしまい再び牢の中に…

ここでオダ様が活躍するとは(笑)
女子高生(笑)
ゴロー将軍の死に様はかっこよかったです☆ミ
最後は記憶を取り戻し自分の娘のために命を散らしました

なんとか逃げ出せたドロンジョたちだったけど…
撃ち落とされてしまう…
{/netabare}

ドクロベエ
かつてドロンボー一味を従えていた存在で時の経過と共に半ば忘れ去られていたが、レパードが新生ドロンボー一味として決起する時、辺境の地の墓所に埋もれていた “ドクロマーク”(ドクロベエのアイコン)の前で胸の中で「自分たちを見守っていてほしい」と語りかけた。表向きはヤッターマンに倒されたことになっているが、ヤッターキングダムの支配者である「ヤッターマン」としてレパードたちの前に姿を現した。

12話{netabare}
ヤッターマンがいないということを吹聴しても誰もドロンジョたちには
耳を貸さない…なぜなら彼女たちがドロンボー一味だから
その代わりにガリナは自分たちがヤッターマンになることを決意する
そしてアルエットも…現実を見て目が見えるように…

そして…ここが別れの時…ドクロベエを倒すまでの最初で最後の共同戦線
ドロンジョはまた一つ大人の階段を上ったみたいですね(^O^)
もう会えないというのは辛いものですね…
それでも成し遂げなければいけないことがある!!

ガリナとアルエットはヤッターマンデビュー(((o(*゚▽゚*)o)))
そして2人の思いは民衆に伝播した
水面下ではドロンボー一味がメカヤッターマンたちを潰しにかかる

やっぱり最後はヤッターマンが主役ってことですよね…
とは簡単にはいかないか~(笑)
巨大化したドクロベエと対峙することに…最終決戦!!
トンズラーと一朗の戦いも熱いですね☆ミ
ドクロベエただでかいやつだったな(笑)
{/netabare}

投稿 : 2015/05/29
閲覧 : 494
サンキュー:

21

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ドロンボーがいる限り、この世にヤッターマンは栄えない!

1977年に放送されていたヤッターマンのスピンオフ作品
全12話

タツノコプロのタイムボカンシリーズの第2作目の
ヤッターマンが元ネタですが
結構記憶に残っているので子供の頃に観たのは
再放送だったのでしょう

スピンオフ作品ということで
観る前からおおよその世界観や設定は知っているので
視聴はし易かったです
くどい説明もなくストーリーもサクサク進んでいく感じ

内容やセリフに若干ノスタルジーを感じるものの
コレといった目新しさはなく
わざわざヤッターマンのスピンオフ作品を作った意味合いが感じ取れなかった

声優はもちろん元祖から一新されていますが違和感はありませんでしたが
もう少し演技のくどさがあっても良かったかも

1番疑問に思ったのは何でアルエットは突然視えるようになったの?

音楽は特に可もなく不可もなくで
これもヤッターマンのスピンオフならもう少しコメディ色が欲しかった
曲自体は良い曲なんですがね、イマイチ狙いきれてない感じが・・・

まあ、総合的に観て普通な感じ
ヤッターマン知らない世代の方の意見が気になります

投稿 : 2015/05/27
閲覧 : 305
サンキュー:

19

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

セルフオマージュ by タツノコプロ

昭和の人気アニメの続編。

本来のヤッターマンは正義に味方ヤッターマン1号&2号が、
ユーモラスな小悪党ドロンボー一味を成敗するという勧善懲悪アニメ。
当然の事ながらヤッターマンのガンちゃん、アイちゃんよりも、
間の抜けた女王様ドロンボー、頭脳担当ボヤッキー、怪力自慢トンズラーの3人組
のほうが人気がありました。

さて、今回は(正義の)ドロンボー一味(の末裔)+2名が、
悪のヤッターキングダムを倒しに行く善悪逆転ストーリー。

公式のあらすじにもありますので
ここでも書いちゃいますが、

新しいドロンジョ様は9歳の金髪女児です。
ボヤッキーは黙ってればイケメンだし、トンズラーは最強の格闘家
ええええ?元祖よりスペック高くないですか?

しかし、一話目からしてシナリオはハードモードでした。

{netabare}地球に隕石が降り注ぎ荒廃した未来の世界、
そこではヤッターマンは伝説のヒーローとして語り継がれていました。

主人公・レパードちゃんはあどけない女の子
大好きなママ、ヴォルトカッツェ、エレパントゥスの4人+子豚の1匹で
彼女たちは、ヤッターマンと対立していたドロンボー一味の子孫であり
先祖の罪による“おしおき”で辺境で貧しい生活を強いられながらも幸せに暮らしていました。

ある日ママが不治の病にかかり、海を越えてヤッターマンに救いを求めますが、
彼らは全く耳を貸さずに銃撃されて追い返されてしまいました。
幼い少女の憧れであり信じていたヤッターマンは正義の味方ではなかった!
結果ママは亡くなってしまいます。

この事件をきっかけに、レパード、ヴォルトカッツェ、エレパントゥスの3人は
ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーと先祖の名前を名乗り手作りの衣装をまとい
ヤッターマンにおしおきをするために立ち上がります。

ここまでが第一話のあらすじ。{/netabare}

レパードの健気さ、ママの優しさ、従者二人を含めて暖かな関係にじ~んと来たのは私だけではないはず!
特に、新生ドロンボーとしてお決まりの台詞を3人が叫んだ時
不覚にも目頭が熱くなりました。

この作品のキーパーソンである少年と少女との出会いもあって、
ずっとこの調子で行けば名作になる可能性は高いかも?
最初の数話では、そう思っていました。

でも、5話目の格闘大会のエピソードを観てなんかガッカリ!
立ちションばかりしてる少年がゲストキャラで出てきて、なんだこれは?
そう!序盤で泣かされたので勘違いしてたのですが、
くだらなさ&バカバカしさが本来のヤッターマンのスタイル。
まさにリスペクトしてますね!
でもね、このアニメはギャグが全然面白くない。

最終回まで観終わって、その評価は微動だにしませんでした。
きちんと最後の2話で物語を〆たし、ラストバトルでは感動できたのですが、
お涙頂戴成分が薄いギャグパートの印象が悪すぎて、
全体のバランスで言うと名作・良作になりそこねたかな?
ちょっとだけ惜しかった作品のような気がします。

ではでは、これにて感想を終わります。

投稿 : 2015/05/14
閲覧 : 745
サンキュー:

63

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんだろう 先が読めてしまった

なんだろう 先が読めてしまった
懐かしくて ちょっと 良かったけど・・・

投稿 : 2015/05/09
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おすすめ

ヤッターマンを知っている人には見て欲しい。
すごく面白かった。

投稿 : 2015/05/06
閲覧 : 288
サンキュー:

1

ネタバレ

ざみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

目標である敵を倒しにいく。という話の筋は早い段階でわかったものの感動的な1話と熱い最終話までは終始中だるみしていたような印象。

つまらなくはないけどなんとも物足りなさを感じる作品。

投稿 : 2015/05/06
閲覧 : 248
サンキュー:

3

ネタバレ

man-tan さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良いコンセプト

元々のヤッターマンは小さいころ少し見た程度

ドロンジョがセクシー系からロリ系へ!?
悪役のはずのドロンボウが正義のためのヤッターマン退治!?
色々と原作のイメージを潰しにかかる!!

いい意味で原作を潰しにかかった意欲ある作品。
またいい意味で原作を踏襲している作品。
とくにドロンジョの心情表現もあいまって、大成功なのではないでしょうか。

ドロンボウのお馬鹿な展開は原作あってのもの。
完全な新作なら受け付けない人もいると思いますが、あえてこのようなお馬鹿な展開にしている意味は原作を少しでも見たことがある人なら分かるはず。

初見の人でもオススメできますが、特におじさんおばさん達、ノスタルジックな気分に浸りつつ、進化を遂げたこの作品を見てみてはいかが?

{netabare}余談ですが、途中からガッチャンやアルはヤッターマンの子孫ではと思ってしまいました(アルの歌もありますし)。実際にはどうなんですかね。
続編見たい気がしますが、その場合はヤッターマンとドロンボウの共闘みたいな感じになるんですかね。。難しそうです。{/netabare}

投稿 : 2015/05/04
閲覧 : 256
サンキュー:

1

ネタバレ

saniya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初代の良さを残してくれた作品

 子供の時に再放送で初代ヤッターマンを見ていたので、期待値が高い作品でした。制作もタツノコプロということもあり、原作の雰囲気を上手く引き継げているように感じます。最終回は王道展開で戦闘シーンの動きや劇中歌の演出も素晴らしかったです。残念なことにシーンの使い回しが何回かありましたが、最後まで可能な限りまでCGは使わず作画パートで描き切った制作陣の方たちのこだわりを感じましたね。過去にヤッターマンを見ていた人たちにはぜひ見てもらいたい作品です。

投稿 : 2015/04/22
閲覧 : 345
サンキュー:

4

ネタバレ

まさあか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

使い回し笑笑

この話は普通のヤッターマンを見たことある人はなんとなく話がつかめるのじゃないでしょうか
最終話は使い回し多過ぎ笑笑
まぁ面白いので是非見てください

投稿 : 2015/04/20
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

4話まではシリアスが良くて面白かったが・・・いきなり昭和アニメになり普通の視聴者なら付いて行くのは苦しいでしょう。

オリジナルのヤッターマンは見た記憶はありますが
内容はまったく覚えていませんね。
つまらなかったのか面白かったのすら記憶にないです。
リメイク版は個人的には芸能人アニメだったけど自分は楽しく見てた記憶はあるけど
ただ内容はもうあんまり覚えてない。
とヤッターマンの知識はあまりないです。
そんな私ですけど見てしました。

本作はドロンボー一味がヤッターマンとの対決に敗れ、僻地に追放されてその子孫が割を食っている
所から始まります。
予備知識無しで見ましたがなんとなくだけど主役はドロンボー一味の子孫達に見えましたね。
要するに悪役の子孫が主役のパターンです。
個人的には悪人の子孫までは罪はないと思うので
ドロンボー一味達の非情な扱いを受けているシーンは中々心に来るものがありました。
特にドロンジョーの子孫の女の子はヤッターマンのことを元々は尊敬していたのに
自分の母親が病気で倒れた時に、ヤッターマン達がいる(これも子孫からな?)
とされているヤッターキングダムで出向いて非情な扱いを受けて
反逆を決意することになったのには説得力がありました。
そしてドロンジョー一味の子孫達は
それぞれドロンジョー、ボヤッキー、トンズラーと祖先の名前を名乗り戦う展開ですね。
正直ヤッターマン達に反逆を決意したのについては展開が上手いので面白かった。
個人的には1話はかなり面白かったです。

ただし反逆して仕返しをすることはヤッターマンにデコピンを食らわすのが目的と
なんとも目標の低いことで・・・まあそれは笑いということで納得しました。
ヤッターキングダムに乗り込むと
いきなりヤッターマンらしきコンビとの対決になり
いきなり盛り上がるのだけど、いざ倒してみると
ヤッターマンはロボットでありしかも量産型で謎が深まりますね。
どうもヤッターマンという連中はコンビではなく
なんらかの組織みたいで、しかもそこに住む住民達を苦しめ
消費税80%、強制労働35年、抵抗すれば住居ごと武装したヤッターマンロボットが破壊
や敵の幹部が容赦のない死刑執行と圧政を行っていて
国民は理不尽でもヤッターマンの行いにバンザイを連呼し悲壮感が感じられ
まるで、どこかの国の独裁国である。
まあ、かつての正義側を徹底的に悪く見せる姿勢はそんなには嫌いではないですね。
本来は正義の味方であるはずのヤッターマン側を悪く見せることにより
正義悪の逆転劇から生まれるギャップは面白い。

しかし残念な部分も多い。
序盤でその劣悪非道なヤッターマン側に追われてて
かくまってもらった男性女性のコンビは勘のいい人なら気付いたかもしれませんが
どうも風貌、あだ名の感じから、本物のヤッターマンコンビぽいですね。
ネタバレでもなんでもありませんよ、瞬間的にそう思ってしまいました。
この時点ではミスリードの可能性もありますが暫定的には確定かなと・・・
じゃあ今戦っているヤッターマンとなる組織奴らはなんなのかになりましたね。
しかも敵の幹部の風貌から、とても本来のヤッターマンとはイメージがかけ離れているので
今戦っているのは、ヤッターマンと名乗る訳のわからない組織になりました。
個人的には本物のヤッターマンとドロンボー一味の対決を
ドロンボー側から見せるやり方を期待していたのでチョット残念でした。

中盤以降の展開はチョットストーリーの安定性には欠けていたかな
シリアスなのかギャグアニメなのかの方向性もあまり見えないので
切り替えは難しかったと思います。
5話は唐突に昭和アニメのノリになりましたね。
相撲、プロレス、ボクシングの話になり試合風景、観客の反応
屋台など店、ゲストキャラの風貌、性格など随所に昭和な雰囲気が見られ
昔のアニメを見ている心構えがあれば面白いとは思えるでしょうが
1話から4話からはガラリと雰囲気が変わるので
普通に見ている視聴者には苦しいと思えました。
しかも極上レベルのシリアスから
いきなりのギャグアニメ化と何がやりたいのかはわからなかった。
昭和アニメのノリをやりたいなら1話からそうすべきであり
シリアス路線を通すならその方向性でやるべきであり
どっちかにして欲しかったかな
6話以降も昭和アニメとシリアスの組み合わせが交互にくるので
まあ切り替えが難しく
個人的には中盤のコメディ自体は面白くなかったです。
ただマッハーGOGOとかのネタは明らかにタツノコプロのかつての
作品のオマージュとわかるので雰囲気は楽しめましたよ
まあそういったシーンはファンサービスと考えればいいのだが
それでもストーリー的な面白さにはなっていなく、やっぱりストーリー的には苦しかったかな

終盤は特に予想外な展開はなく、ミスリードの可能性もあるかなと考えていた部分も
そうではなかったりと予想通りでしたね。
ネタバレで申し訳ないが結局ドロンボー一味と本物のヤッターマンコンビがコンビを組み
ヤッターマンと名乗る謎の極悪政権組織に挑むアニメだったんですね。
個人的には期待していたものとチョット違いました。
とはいえ、最後はやっぱりな展開でも終盤待ってましたと正体を現した悪の組織の親玉に
に正義の鉄槌を下しての終わり方はオーソドックスとはいえ個人的には好きです。
悪の親玉が姿を現し今までの経緯を語り、視聴者、メインキャラに驚きを与える
そして戦いに突入する過程は面白い。
期待したのとは違いましたが最初と終わりだけは面白かったです。

気になる点も多い、母親の病気はどうでも、よくなっているし
ストーリー的に生かされてなかった気が
また、ヤッターマンにデコピンするがいつの間にか単にヤッターマンを
倒すに変わっていて、それ程難易度が高い目標でもなかったのに
ストーリーに生かされなかったのはやっぱり気になる。
タイトルの「夜ノ」意味はイマイチわからなかったですね。
単に深夜アニメ版ヤッターマンてことでしかなかったような・・・
アニメのタイトルは肩透かしでした。

作画については1話はかなり良くてクオリティーの高さは感じられましたが
直ぐに力尽きましたね。背景が同じような場面があったり作画の質もガックと落ちて
別のアニメの様になりました。
古風に見えていい意見もわかりますが純粋な作画の評価としてはかなり苦しかったです。
キャラの簡単作画にはガッカリしました。
最終回も作画が回復したと思ったら、使いまわしシーンの連発と印象は悪いかな
申し訳ないが作画は低評価ですね。

声優さんについてはドロンジョー役の喜多村さんは今ひとつ合ってなかったかな
演技自体は下手ではなく上手いと感じましたが
個人的にはチョット声のイメージが違うかなと感じました。
他の声優さんは上手くてピッタリな方が多かったので満足でした。
おおむね声優さんは満足です。

4話まではシリアスが良くて面白かったのですが
中盤はシリアスをやりたいのか昭和アニメをやりたいのか
よくわからない迷走ぶりが自分には合わなかったですね。
作画的にも苦しかったし、中盤はあまり出来は良くなかったようです。
後半は期待したのとは違いましたがある程度はまとまっていたので
やっぱり中盤をきっちりテーマ性を決めて作っていれば
もっと面白くなっていただけに残念です。
中盤ちゃんとしていれば、母親の病気、デコピンも上手く生かせたはずなので・・・
面白かった部分はありますが全体のストーリーを考えると物語の評価は微妙ですね。

投稿 : 2015/04/17
閲覧 : 303
サンキュー:

8

ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

富士山噴火はシャレにならんべや

あらすじ

……
ヤッターマン時代からはるか未来

えいこーのヤッターキングダムとちがい
ドロンボーのしそんはかたみのせまいまずしいせいかつをしていた

ただしくいきていればいつかヤッターキングダムにうけいれられるひがくるとしんじていきていた

しかし、あるひ ははおやが やまいにたおれる
しゅうへんのせつびではなおすことができない…
びょうきのははおやをなおしてもらおうと
レパードはヤッターマンにたすけをもとめるが
もんぜんばらいされ
なすすべもなく ははおやはてんにめされてしまう

せいぎのみかたのはずのヤッターマンにみすてられ
ヤッターマンは悪だとおもうようになる
かのじょはドロンジョになり
ヤッターマンにおしおきすることをけついする…ぜったいデコピンしてやるんだから!







…ヤッターマンさいてー!!

ヤッターマンロボが大量生産されている
→徹底的な追撃
優しい正義のこころは廃れている?

えっ、ヤッターマンさいてーじゃん!

ヤッターマンロボたちに追われ
匿ってもらおうにも誰も相手をしてくれない…
ある一軒家に忍び込んだドロンボーたちは
目が見えない?少女と出会う
「やっと会えた…貴女は私の天使」


天使
これらは幸せの象徴
きっと彼女たちの物語の行く末には明るい世界が待っていることだろう。と少し安心




盲目の少女
アルエットの親もヤッターマンたちのせいで死んじゃったらしい…
えっ、ヤッターマンさいてーじゃん!
現実を受け入れられず
天使が両親を連れてきてくれると信じる少女 ←レパードの母親に似てる
それを見守る幼馴染ガリナ

そんな彼らに迫るヤッターマンロボの魔の手!!

選択を運任せにしていたガリナが自分の意志でドロンジョたちについていくことを決めるのは良いシーンだった。

5人と一匹はソリャソウサ湖にあるヤッターメトロポリスに向かう。

…あの二人ビジュアル的に、なんかヤッター感が出てない??
これは…!

レパードはヤッターマンを悪だと思い込んだけど、実はやっぱりヤッターマンがやってることは正義で
ドロンボー一味が間違っていた…という展開になることはなさそうだ。

4話
消費税80%
強制労働35年…なんというブラック国家

えっ、ヤッターマンさいてーじゃん!


敵の居所を教えたらお前は助けてやろう。
→もはや約束を破るのはお約束の展開ですよね…

夫を失い、助けてくれた幼女も裏切り……

怒り、恐れ、諦め、絶望、悲しみ、憎しみ
最後の
ばんざーい!に込められた感情の複雑さが素晴らしい、さすが能登さんです!


5話
ヤッターマン感が強い
夜ノ感が弱い
夕方にやっていても違和感ない子ども向けな回
ガリナの呼び方がガッチャン…これは約束された勝利です


6話
あなたを待っています
両親を待っています
仲間を待っています
助けを待っています
平和な日々が来るのを待っています
春を待っています

ヤッターマンを待っています


ゴロー将軍はアルの父親?
ハハッ、まさかね

7話
2はおっぱいの数!
…その発想はなかった!!

8話
前回頼もしい姿を見てガッチャンを意識し出したドロンジョ様が可愛い。
ネギをけつに刺すってほんとに効くの?

9話
早々にアホな感じで捕まるドロンボー一味(笑)
ドロンジョちゃん達を救い出そうと奮闘するガッチャンが主役な回。おや、このヒーローらしさは…?

10話
遂に敵本拠地に!
即刻 捕まってしまうもヤッターマンが面会を求め、会ってみるとそこにいたのは…ドクロベエだべや!⁉

11 説明祭りで物語を締めにかかってきたでまんねん。
1話冒頭であったシーン。ドクロベエはガチで準備を整えてヤッターマンに勝負を挑み、そして勝ったんだべや。
いろんなアニメ観てて
悪側はもっと本気でやればいいのに…と思っても、実際にそれをやられて成功されるとこんな恐ろしいことになるんだべや…。

ヤッターマンさいてーとか言っちゃってごめんね。


アルとの会話ではなく、落としていった持物で過去を思い出すゴロー将軍が切ない。話させてあげてよ!
ってかあの大人しそうな見た目のときもゴロー将軍と同じ喋り方だったなら
もっと早く気づいてもよさそうだけど(笑)あんな喋り方の人はそうそう居ないぜっ!


12 最高の夜明け
今期視聴アニメの中でも特に熱い最終回だったかも。最終回の見せ方が実に素晴らしい。
えくそだすっ!ではないけど、ドロンボー一味もまた逃げるシーンが多かったから
彼らが挑む最終決戦はものすごい胸熱だった。辛いこと悲しいこと…今までの全て この時のため。
閉塞感が一気に爽快感へ!

ガリナたちがヤッターマンになるであろう、ということは わりと序盤の頃から漂っていた。
いつ?いつ来るの?って視聴者の期待にしっかり応えてくれた最終回。ヤッターマンとドロンボーの共闘!熱いぜ!!
ヤッターマンの衣装に身を包んだ二人がかっこよすぎる!
ヤッターマンの歌が流れるシーンは リアルタイム世代の人からしたら堪らなかっただろうなあ。
そしてOPの流れ出すタイミングが 神!うおおおおってなった、もうすっげえかっこよかった!
そこからのOPアニメーション回収しつつのバトルシーンは最高のクオリティ。巨大ドクロベエもすごい迫力あったし!
何よりスピーディだった。流れるような戦い。 最終回は物語がスタイリッシュに進み、締め方もおしゃれ。

SHIROBAKO23話に次ぐカタルシスが感じられた
最後まで観てよかったと思わせる
素晴らしい夜明けだった。





まとめ、みたいな

昭和の名作アニメ ヤッターマンが平成の深夜アニメの最先端に蘇った。まあヤッターマン自体リメイク放送されてたけどね。
時代に合ったスタイリッシュな作画になっていた。
→特にボヤッキーが平田さんVoiceのイケメンに!あれならJK釣り放題ですね

他にも深夜アニメとなることで
世界観の暗さや鬱展開 そこそこのお色気要素
などタイトルにするだけあって夜ノ感はあった。
とはいえ、ベースにあるのはギャグなノリ。
ネット上では1話の評価がかなり高く、期待されたみたいだが、その後その期待を超えることはなかった
〜的な感じだけど、シリアスであっても根本はヤッターマンだからね。そこで期待との差異が生じてしまったのだろう。
私は1話でそこまで引き込まれなかったのが逆に幸いして
その後も普通に見続けていたので最終話で爽快感を得ることができた。
この作品は途中で断念した場合、支配される国民と逃げる主人公たち…と良い印象なくモヤモヤした記憶だけで終わってしまうので、昨今の○話切りって風潮では作品の良さを知ることができずに夜にさよならを告げてしまった人も多くいるだろう。
えっ?最後まで観て良くなかったって人は……知らん!どんまい。
最後まで観てカタルシスを感じるか、あの終わり方に物足りなさを感じるか は人それぞれでしょう。

まあ いろいろ言ってきたけど、実は私…ヤッターマンあまり観たことないんですよね。アニメを何回かと実写版はちらっとくらいで。
そちらもいずれ時間と機会があったら観てみたいと思います。
ヤッターヤッターヤッターマン!

投稿 : 2015/04/13
閲覧 : 181
サンキュー:

5

ネタバレ

karinchaco さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

上手いオチを考えたなあと関心。素晴らしい作品には違いないが、私は激ハマリしなかった

タイムボカンシリーズのうち近年リメイクされ好評だったヤッターマンのスピンオフ作品。

この作品は、今までの善悪キャラをひっくり返してドロンボー一味の末裔が主人公サイドです。ヤッターマンの作った楽園が時代を経て民衆にとっては楽園でなくなったことが第1話で描かれています。

第1話
{netabare}
この作品の注目点はドロンボー一味が末裔になったとはいえ声優が一新されたことでしょう。
特にドロンジョポジションは喜多村英梨さんに代わってセクシィな感じではなくなり、かなり幼い(実際に、9歳なので幼いのですが)印象なりました。このことは、ボヤッキーポジションの平田広明さん。トンズラーポジションの三宅健太さん。両名がドロンジョをお守りする騎士役であることを強調しているように感じました。
第1話で描かれたのは、お仕置きの名残で末代まで不遇な生活を強いられているレパード(ドロンジョ)たち。そして、正義の味方だと思って助けを求めたヤッターマンには逆に殺されかけるという不条理。
正義の腐敗と差別を描いた作品になるのでしょうかね。今後に期待したいと思います。
{/netabare}

最後までみて・・・
なんだか思っていたのとは違う展開でした。もっと硬派で社会派の作品に仕上がると予想していたのですが考えすぎだったみたいですね。
{netabare}終盤、ヤッターマンはすでにやられていて、ヤッターキングダムはどくろべいに支配されていたというオチ。すべてはこのオチのためといっても過言ではないですね。結局は、人々を苦しめる悪「どくろべい」を正義の味方がやっつけるという勧善懲悪の物語。つまりはヤッターマンの基本構造と同じだったということですね。{/netabare}

{netabare}そして、この物語のもう一つの側面はヤッターマン再生の物語ということですね。全編を通じてガリナの成長にスポットがあったっていました。結果的に、そのことがヤッターマン再生のカギになるわけですが、アルエットとゴロー将軍が親子だというのは中盤までは全く気が付きませんでしたね。今思えばアルエットが盲目であるという設定にもう少し深読みをすればよかったとちょっと後悔しています。{/netabare}

全編を通じて作画も非常によかったと思います。特に最終話の戦闘シーンは、さすがタツノコプロといった出来ですね。若干作画に使いまわしがあるという指摘する声もあるみたいですが、私としてはその指摘は無粋だと思います。ここまで、迫力のある戦闘シーンはなかなかないと思いますよ。

シナリオの面白さ、作画の良さどれをとっても一級品だと思います。ただ、何回も見たいか?と言われると、私はそれほど思い入れはないんですよね。
いい作品だけど、私は激ハマリしなかったそういう評価です。

投稿 : 2015/04/12
閲覧 : 258
サンキュー:

20

ネタバレ

submain さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こんな未来もあり得て良い

再放送とはいえ,昔のオリジナルを観てきた世代に属する者です。
別物だと割り切って観ていました。
山本正之サウンドも当時の懐かしいお決まりギャグもほとんど
出てきませんからね。

ヤッターマン側とドロンジョ側が最後に協力し合ったところが
良かったと思います。
あれから長い時が過ぎ去ったのだし、こんな未来もあり得て良いのでは。

投稿 : 2015/04/12
閲覧 : 243
サンキュー:

1

ネタバレ

cnffB42049 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!!

僕は90年代生まれですが、ヤッターマンが好きで今回も見ました。最終回では初期のヤッターマンの歌が出てきて興奮しました。シビレステッキとケンダマジックとかの技もありヤッターマン見てた人はとても懐かしく思えると思います。ちょっとドロンボーとヤッターマンの後日談もあったら良かったのにとは思いますが、最後は本物のドロンジョの声優さんが出ててびっくりしましたw

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 237
サンキュー:

1

ネタバレ

アニメ最近始めました さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

入りは抜群に面白かったのに。

タイトルに惹かれて視聴スタート、1話が良かったので続けて見てました。
設定も悪役が主役っていうのが面白くて期待できそうだった。
しかし、回が進むにつれ無駄な露出やギャグを通り越して意味不明なセリフが目立ったような気がします。
キャラがブレてる?結局この人たちは何がしたかったの?と見ていて一貫性のなさに混乱してきます。
さらに首都に到着してどんでん返しの事実がわかるわけですが、その後も都合よすぎで突拍子ない展開に登場人物のみ納得してどんどん進んで行っちゃいます(^^;;
都合良いといえば物語なので別に構いませんが、置いてかれた視聴者は冷めた目で見つめるしか無い。
躍動感や遠近感のある作画(意味わからなったらごめんなさい)はアクションを際立たせていましたが、使い回しの場面が最終回は特に目について興ざめしました。
うーん、これを作って何を伝えたかったんでしょう?私にはわかりませんでした。

投稿 : 2015/04/03
閲覧 : 241
サンキュー:

9

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夜ノヤッターマンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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夜ノヤッターマンのストーリー・あらすじ

辺境の地で、海峡の向こうを見つめる少女がいた。そこはヤッター・キングダム。正義の味方ヤッターマンが支配する、天国のような国だといわれている。

少女は、病気の母を助けてくれるようにヤッターマンに頼もうと、ヤッター・キングダムに上陸しようとするが、追い払われ、母は手の施しようがなく逝った。

ドロンボー。それはかつて存在した大泥棒の一団である。ドクロベエというボスの下、ドロンジョという美女がいた。その美女につかえていたのが、ボヤッキー、トンズラーというふたりの男。ドロンボーはヤッターマンと敵対し、戦いに敗れ、辺境の地へ追放されたのだった。

これは、新たな世代のドロンボー──、ドロンジョ・ボヤッキー・トンズラーと、新たなヤッターマン──、ガンちゃん・アイちゃんの誕生を描く物語である。

作品はヤッターマンを原点にしつつ、「波打ち際のむろみさん」「ガッチャマンクラウズ」などに参加したタツノコプロの若手スタッフが集結し、ヤッターマンの新たな世界観を誕生させるという。

1回30分で全12回の予定。(TVアニメ動画『夜ノヤッターマン』のwikipedia・公式サイト等参照)

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放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
タツノコプロ
主題歌
≪OP≫SCREEN mode『極限Dreamer』≪ED≫スフィア『情熱CONTINUE』

声優・キャラクター

喜多村英梨、平田広明、三宅健太、ホリ

スタッフ

原作:タツノコプロ、 監督:吉原達矢、シリーズ構成:ふでやすかずゆき、キャラクターデザイン:後藤圭佑、メカニックデザイン:雨宮哲/川原智弘/城前龍冶、プロップデザイン:中山竜、演出チーフ:中野英明、色彩設計:のぼりはるこ、美術監督:海津利子、撮影監督:神木正士、編集:奥田浩史、音楽:加藤達也、音響監督:今泉雄一、音響制作:HALF H・P STUDIO

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