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「涼宮ハルヒの憂鬱(TVアニメ動画)」

総合得点
89.4
感想・評価
7751
棚に入れた
33176
ランキング
80
★★★★★ 4.1 (7751)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.2

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涼宮ハルヒの憂鬱の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

oneandonly さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第一期部分のみ抜粋

詳細は第二期に記載しています。
第一期部分の評価のみ、こちらに記載します。

世界観:8
ストーリー:6
リアリティ:5
キャラクター:6
情感:5
合計:30

<あらすじ>
「この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」
入学早々、時を止めるような挨拶をした涼宮ハルヒ。
そんなSF小説じゃあるまいし…と、誰でもそう思う…。
しかしハルヒは心の底から真剣だった。
それに気づいたキョンをとりまく日常は、もうすでに超常になっていた…。
涼宮ハルヒが団長の学校未公式団体「SOS団」が繰り広げるSF風味の学園ストーリー。
(公式HPより)

あにこれ20位内にハルヒの劇場版が入っていること、近年のアニメでは見ておくべき名のある作品と思い視聴しました。

まず、ハルヒの自己紹介発言が常識ではありえないのですが、その後の展開では、{netabare}本当にそういった異能の方々に囲まれ、その存在自体が世界規模で影響を与えているという壮大さを見せつけられます。{/netabare}

常識人であるキョン(本名がもう思い出せんぞ)の視点で描かれているのですが、モノローグが良い味を出していることもあって、序盤は結構楽しめました。

(続きは第二期の感想を参照ください)
(2015.11頃視聴、2017.5調整)

投稿 : 2019/01/20
閲覧 : 426
サンキュー:

38

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハルヒの憂鬱

過去に視聴済み。

やたらと話題になっていたので
レンタルで見た記憶がある。
エンドレスエイトをちゃんと見たかは忘れた(笑)
当時ストーリーや手法がいろいろな意味で
新しかったんだと思う。

投稿 : 2019/01/12
閲覧 : 333
サンキュー:

14

イムラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エポックメイキングな作品なのだそうです

<2018/12/23初投稿>
原作既読。
アニメは数年前にまとめ見しました。
なので原作とアニメの記憶が混濁して更に薄れてます・・・

あにこれを覗く人ならタイトルぐらいは知ってるであろう、言わずと知れた超有名作。
「けいおん」とならんで京アニの出世作でもあります。

こないだATXの情報番組でフルメタル・パニックの原作者が「最近のアニメはハルヒ以前と以降に分かれる」とか言ってました。

え?そうなの?
知らなかった。

確かにここ10年くらいでアニメファンは更に広がった印象があります。
特に二十代以下の方々。
でもそれってハルヒのおかげとか言われてもピンとこない。
業界の人の方がそうしたことに敏感なのでそうなのかもしれませんが驚きでした。

感想ですが、個人的には原作の方が好きです。
なぜなら原作から入ったから。
ライトな感じでSF風味を振りかけていてライトに読めました。

主人公の高校生キョンが変な同級生ハルヒに引きずられながら、ワケありの同級生・長門、ワケありの先輩みくる、ワケありの同級生・古泉も巻き込んでいろいろ遊ぶ。
そんな感じです。

と言ってもはまったかというとそこまででも無く。
小説は流し読み、アニメは流し見、という感じ。

出てくる人もハルヒはピーキーだな、長門さんは便利だなーと思いましたが、他は割とステレオタイプ(長門さんの便利さはド○えもん級)

お話のベースであるハルヒの特殊性がもっと前に出てきてたらハマれたのかも。

アニメは特筆すべきところがないというか。
有名なハルヒがバンドで歌うシーンも私には残念ながら・・・

でもでも。
京アニが苦手な私が最後まで観れたのだから良い作品だと思います。

ちなみにエンドレスエイトは私は苦になりませんでした。
なぜなら早送りしたから。

あ!
あとed曲「ハレ晴レユカイ」は好きでした。

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 550
サンキュー:

51

ネタバレ

kuo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

少数派意見としてご覧あれ✎*。

日常に起こる怪奇超常現象
それをくい止めるために協力する仲間たち
SFチックなそんな設定は私の好物でした(*^^)v


また、登場キャラにはツッコミ・ボケ担当がそれぞれ居てそういうわかりやすいコメディ要素も良いです。
でも主人公の、勢いのあるツッコミとかではなく「それは〜だと思うのだが」と静かに長々と言う感じはあまり好きではありませんでした(´・×・`)

もっと言ってしまえば主人公があまり好きではないです苦笑{netabare}(だって女子に手をあげようとしたんですもん、気持ちはすごくわかるけどあれはちょっとショックでした泣){/netabare}
でもちゃんと良いキャラはいますよ!
私の場合は長門ちゃんです(*'∀'人)♥*+
もうこの子いい子すぎ頼りになり過ぎで大好きです笑
男性はやっぱり守ってあげたい萌えキャラ、みくるちゃんが好みなのでしょうか、気になります(´∀`)ウヘヘ


ストーリーの構成は、1話完結ではないですが短編が何個もあるような感じです。
でもひとつだけ...
{netabare}エンドレス{/netabare}の話がありますが、あれは見るのが辛かったですね...
{netabare}あんなに何週もかけて同じような話とは笑
エンドレスの辛さというか、やるせなさはすごく伝わりますが、あそこまで引っ張らなくていいよー!{/netabare}
と言うのが本音です笑


何か気に入らない所をカバー出来るほどの好きな所があれば好評になったと思いますが、長門ちゃんLoveのおかげで完走はできたものの、好評までにはいかなかったです( .. )

でもあにこれでの評価は高いので、この作品が合う人は沢山いるのでしょう。見たことない人は1度見てみる価値はあると思います⚑*゚

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 369
サンキュー:

18

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今GYAOで配信してるので

あらためて見てみてるんですけども。

やっぱおもしれえなあ。
ってゆうか面白さのレベルが違うわ。

ううむ。今さらですけどもこれを超える作品が今後世に出るのはちょっと難しいかもですなぁ。

青ブタとかも十分におもしろくて毎週ワクワクたのしみにしてるんですけども。
こうして改めてハルヒとか見てみますと、やっぱハルヒの方が面白いかなー。

青ブタがんばれ!
ついでに色づく世界もがんばれ!(あんまりかんけいないな)

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 328
サンキュー:

16

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

憂鬱を晴らすには

最近、円盤を購入し改めて観ました。
涼宮ハルヒの憂鬱。やっぱり面白い。
彼女の心境次第で変わるセカイ。集められた不思議な仲間達。この奇妙な空間で起こる物語。

人間原理(にんげんげんり、英語: anthropic principle)とは、物理学、特に宇宙論において、宇宙の構造の理由を人間の存在に求める考え方。「宇宙が人間に適しているのは、そうでなければ人間は宇宙を観測し得ないから」とあります。Wiki

人間が宇宙を発見できなければ、宇宙は存在しない、という誠に人間本位な考え方です。
本作の設定ではハルヒが造物主として描かれており、彼女の内面を繊細に表現したり、そこから与える影響を演出して、物語は展開されております。

セカイ系というジャンルのテンプレとして、主人公の内面=セカイの命運というものが普遍的ではありますが、本作の場合は、涼宮ハルヒが存在してほしいと願ったセカイが構築されていきます。それは人間原理と呼べるものなのかもしれません。

「われ観測す。ゆえに宇宙あり。」

さて、人間原理に当てはめて本作を見ていくならば、ハルヒだけが主人公でもないように思えます。なぜなら、キョンの視点で描かれているからです。いうならば彼が観測者であり、ハルヒや超能力者や未来人、情報統合思念体もキョンが観測してはじめて現実化するのではないか、と考えられます。

ここまで変なこじつけを書いてしまいましたが、
上記は僕が本作で一番好きなところを強調するための、前置きです。
涼宮ハルヒはエスパーたちを参集してはいますが、よく彼女の振る舞いを見ているとSOS団よりも、キョンばかり意識している気がします。ネタバレになるので具体的なエピソードは控えますが、キョンと一緒にいるためにSOS団を作ったのかもしれませんし、LOVEさえあれば憂鬱は吹き飛ぶのかもしれませんw

投稿 : 2018/11/01
閲覧 : 798
サンキュー:

52

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

京アニ、そして平野綾の代表作、セカイ系、ラノベ原作アニメの代表作

原作は谷川流先生のラノベが原作です。
アニメは2006年に放送され原作の時系列とはバラバラに放送されました。
セカイ系とも言われSF要素もあり、ラブコメっぽくもあります。
話の多くは涼宮ハルヒを中心に進行し、主人公のキョンはストーリーテラーの立ち位置のようです。
キョンだけあだ名で他のSOS団員は名前があるのはなぜでしょう。
ハルヒの周りだけ不思議な出来事が起こる世界で謎に迫っていく内容です。
OPが平野綾、EDはハルヒ、長門、みくるで歌っています。ハレハレダンスは一度は真似したのではないでしょうか。
京アニ、声優平野綾の間違いなく代表作だと思います。

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 527
サンキュー:

32

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作り方が上手い

とにかくこの作品は作り方が上手い。
観る人を飽きさせないように出来ている。
季節の変わりなどのテンポの良さ、日常しすぎてない設定。
そして、個性豊かなキャラにキョンのツッコミ。
京アニ独特の演出。
人間の細かい動きなどが上手く再現されている。
また、作画は素晴らしい。
やはり名作だった。

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 210

ゴロニャン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ストーリーは面白くない苦笑

キャラや音楽などが流行るのはなんとなくわかった。
ただ、あにこれで高い評価を得た作品を見すぎたせいか、どうもストーリーの秀逸さは見受けられなかった。ただ、あうあわないは人それぞれだと思うので、あくまで個人的な意見です。

投稿 : 2018/09/12
閲覧 : 291
サンキュー:

4

R子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

難しかった…

SF的な話が苦手な私には合わなかった。
ただの青春部活動アニメではなく、頭の中で整理しながら見ないといけないので少々疲れました。
あと、独特な言い回しと、遠回しな話し方がちょっとくどかったかな・・・。原作に忠実だとは思うのですが、もうすこしシンプルな方が単純脳の私には助かります・・・。

見るアニメに困ったときにはまたリベンジしたいです。

投稿 : 2018/08/23
閲覧 : 344
サンキュー:

7

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場版(消失)まで一気見が“吉”、ハズレのない《面白作》

原作ラノベの方はアニメ化された分から更にシナリオに進展があり、尚且つ最近は原作者(谷川流氏)が続編を書いてくれなくて未完のまま・・・ということらしいです。
ただ、アニメとしては劇場版『涼宮ハルヒの消失』で、登場キャラたちの感情関係に一定のケリがついた形になっているので、いい塩梅で一応見終えることが出来る作品となっています。

※因みに、感情関係に上手くケリがつかなかったパラレルワールドの話も数年前にアニメ化されています(『長門有希ちゃんの消失』)。

・・・ということで、本作は、一見すると“トンデモなキャラ達の巻き起こす、お馬鹿な話”のように思えますが、実際に見始めるとその意外な面白さにドンドン引き込まれてしまい、とくに終盤には“予想外に繊細に登場キャラ同士の心のアヤが描き出されている”ことに気づかされて、劇場版まで見終わったころには、結構な喪失感(もっとこの作品の色々なエピソードを見続けていたかったのに・・・というちょっと寂しい気持ち)に囚われてしまう可能性が高い、まさに「瓢箪から駒」みたいな美味しい視聴経験が出来る作品と思います。

もしかしたら、原作ラノベの続編の方は実は結構マンネリな展開になってしまっていて(※未読)、本作の場合は『消失』までのアニメ化で留めていることが、逆に私のようなアニメしか見ていない視聴者には「腹八分目」になってて、極めて良い視聴終了後の印象に結びついているのかも知れませんね。

《結論》劇場版まで含めてもせいぜい35話分の長さの作品なので未視聴の方はトットと見始めたほうが“吉”です。きっと。


◆作品別評価

(1) TVシリーズ ★  4.3  (28話)
(2) 劇場版   ★★ 4.6  (2時間42分≒約7話分)
-----------------------------------------------
  総合    ★  4.4  (約35話分)


◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ       谷川流(『ザ・スニーカー』2003年-連載(未完))
総監督         石原立也(1期の監督)
監督          武本康弘
シリーズ構成      涼宮ハルヒとやっぱり愉快な仲間たち
脚本          石原立也、山本寛、村元克彦、武本康弘、ジョー伊藤、賀東招二、谷川流、志茂文彦
キャラクターデザイン  いとうのいぢ(原案)、池田晶子
音楽          神前暁
アニメーション制作   京都アニメーション{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
話数の前後に*付きは2009年放送時の追加回

=========== 涼宮ハルヒの憂鬱 (2006年4-7月、2009年4-10月) ==========

 - - - - - - - OP「冒険でしょでしょ?」、ED「ハレ晴レユカイ」 - - - - - - -
{netabare}
第1話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅰ ★ 高校1年の春、SOS団発足
第2話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅱ ★ 情報統合思念体派遣ヒューマノイド・インターフェイス(長門有希)
第3話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲ ★ 未来人(朝比奈みくる)、超能力者(古泉)転入
第4話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ ★★ 朝倉涼子の襲撃・消滅、朝比奈さんの異時間同位体の助言
第5話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅴ ★ ハルヒの自分語り、閉鎖空間と神人、古泉の超能力
第6話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ ★★ 世界崩壊の危機、白雪姫 ※ED「冒険でしょでしょ?」
第7話 涼宮ハルヒの退屈 ★ 野球大会 ※ハルヒの上機嫌と不機嫌の行き来が割と○{/netabare}

 - - - - - - - - - - - OP「Super Driver」、ED「止マレ!」 - - - - - - - - - -
{netabare}
*第8話* 笹の葉ラプソディ ★★ 七夕、3年前の7月7日へ{/netabare}

 - - - - - - - OP「冒険でしょでしょ?」、ED「ハレ晴レユカイ」 - - - - - - -
{netabare}
第9話 ミステリックサイン ★ SOS団への悩み事相談、異次元空間のカナドーマ退治
第10話 孤島症候群(前編) ☆ SOS団夏合宿、孤島別荘密室殺人事件
第11話 孤島症候群(後編) ☆ 続き{/netabare}

 - - - - - - - - - - - OP「Super Driver」、ED「止マレ!」 - - - - - - - - - -
{netabare}
*第12話* エンドレスエイトⅠ ★ 8/17~8/31のSOS団の楽しい活動
*第13話* エンドレスエイトⅡ ★ 続き(不可思議な既視感、終わらない夏休み)
*第14話* エンドレスエイトⅢ ★ 続き 
*第15話* エンドレスエイトⅣ ★ 続き
*第16話* エンドレスエイトⅤ ☆ 続き ※流石に飽きてくる
*第17話* エンドレスエイトⅥ ☆ 続き
*第18話* エンドレスエイトⅦ ☆ 続き
*第19話* エンドレスエイトⅧ ★ 続き、ループからの離脱、秋学期開始
*第20話* 涼宮ハルヒの溜息Ⅰ ☆ 体育祭、文化祭の出し物決定、映画作り
*第21話* 涼宮ハルヒの溜息Ⅱ ★ 続き(配役決定、撮影開始)
*第22話* 涼宮ハルヒの溜息Ⅲ ★ 続き(みくるビーム・・・現実改変発生)
*第23話* 涼宮ハルヒの溜息Ⅳ ★ 続き(鶴屋家での撮影、キョンとハルヒの喧嘩、撮影再開)
*第24話* 涼宮ハルヒの溜息Ⅴ ★ 続き(撮影進行、映画完成){/netabare}

 - - - - - - - OP「冒険でしょでしょ?」、ED「ハレ晴レユカイ」 - - - - - - -
{netabare}
第25話 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 ★★ 上映会 ※挿入歌「恋のミクル伝説」
第26話 ライブアライブ ★★ 文化祭当日(軽音楽部ライブ出演)、翌日 ※挿入歌 「God knows...」 「Lost my music」
第27話 射手座の日 ★ 文化祭後の平和な日々、コンピ研との茶番バトル(長門の本気)
第28話 サムディ イン ザ レイン ★★ 木枯らしの季節、SOS団の平和な一日 ※長門の微細な変化の描写が◎{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)6、★(良回)16、☆(並回)6、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.3

※OP 「冒険でしょでしょ?」、ED 「ハレ晴レユカイ」 → 2006年に初めて放送された回
※OP「Super Driver」、「止マレ!」 → 2009年に初めて放送された回


/////////////////////////////////////////////////////////////

================ 劇場版 涼宮ハルヒの消失 (2010年2月) ==============

全1話 ★★ 4.6 {netabare}12月の異変の顛末(12/16~24){/netabare} ※2時間42分(=約7話分)

OP 「冒険でしょでしょ?」
ED(主題歌) 「優しい忘却」

投稿 : 2018/08/18
閲覧 : 974
サンキュー:

32

ネタバレ

leon さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作

ここまで胸躍るアニメもなかなかない。
放送されたのははるか昔だが今でも前線を走り続けているといっても全く過言ではないだろう。

ただし、{netabare} エンドレスエイトの視聴には覚悟と時間が必要である(苦笑)自分はその他の出来が神がかっているので許せてしまったが。 {/netabare}

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 295
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エンドレスエイト耐久レースを我慢できるか。

詳細は言わずもがなでしょう。

序盤こそ、キャラデザがCLANNADみたいな
虫のような大きい眼で「うわっ」となっていた
のですが、途中からちょいちょい今の京アニの
キャラデザになってるなという感じです。
「けいおん!」っぽいキャラデザと言えば、
わかりやすいかも。

おそらくリアタイ時にはそうとう物議を醸したで
あろう「エンドレスエイト」耐久シリーズ。
観直してみれば気づくかもしれませんが、
2回目で完璧に今の京アニキャラデザになって
いると思います。そこまで、まったく可愛いと
思わなかったハルヒが、可愛く見えたので。

ただ、展開は…
僕は3周目で「マジかよ」、4周目で「おいおい」と
なりました。
途中から、こうなりゃ最後まで付き合ってやんよ
という気持ちになってきました.w

「時かけ」とか好きな人なら、けっこう楽しめる
のではないでしょうか。

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 351
サンキュー:

9

ネタバレ

キャポックちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

平凡なハルヒと鬱屈した仲間たち

※2018年6月26日、ネタバレタグの付け方を変えました(ついでに、【おまけ】を追加しました)。

 アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は、表面で繰り広げられるSFタッチのラブコメという枠から大きく逸脱し、必ずしも明示されない形で人間の本質に切り込んだ傑作である。
 こうした特色を示す例として、第1話「涼宮ハルヒの憂鬱I」(話数は第2期での放送順を示す)で、キョンが髪型についてハルヒに話しかけ、それに対してハルヒが独り語りのように答えるシーンを上げたい。
{netabare}
 キョンは以前に、しょっぱなの自己紹介についてハルヒに問いただし、けんもほろろの応対をされている。なのになぜ、自分でも「魔が差した」と言いながら、「曜日で髪型変えるのは宇宙人対策か?」と尋ねたのか。また、この奇妙な質問に対して、ハルヒはどうして、前とは打って変わった穏やかな態度で答えたのか。
 実は、初めて見たとき、このシーンに胸がキュンキュンして『ハルヒ』に取り憑かれてしまったのだが、これほどまでに心惹かれる理由がわからず、「涼宮ハルヒの憂鬱I~VI」を何度もループするうちに、漸くアニメーターの巧妙な企みに気がついた次第である。
 「涼宮ハルヒの憂鬱VI」の終盤、キョンはハルヒに自分がポニーテイル萌えだと明かし、「いつだったかのお前のポニーテイルは、反則的なまでに似合っていたぞ」と語る。さて、彼はどこでハルヒのポニーテイル姿を見たのか。
 原作では、曜日が進むごとに髪の結び目を増やすと述べた際、結び目1つの火曜日に「どこから見ても非のうちどころのない」ポニーテイルでやってくると記される(角川スニーカー文庫p.23)。ところが、アニメの同じ場面、火曜日のハルヒはポニーテイルでない。その代わり、体育の授業中、ポニーテイルで短距離走をする(原作にない)ハルヒが描かれており、キョンはその姿に見惚れている。
 キョンが懲りずに再度声をかけたのは、ポニーテイルがいちばん似合うのに、それ以外の髪型ばかり選ぶことが気になったからだろう。しかし、キョンのポニーテイル萌えが明らかになるのは(第1期の)最終回なので、はじめて見る視聴者にキョンの心の動きはわからない。このシーンは、キャラに心を奪われ繰り返し見るようなディープなマニア向けの伏線なのである。
 一方、ハルヒがキョンの問いに答える姿には、心の内がにじみ出ている。まず、顔をキョンに向け、少し視線を上げつつ「いつ気付いたの」と言い、キョンの返答に「あっそう」と気がなさそうに横を向くと、ほとんど無表情で語り始める。原作には「面倒くさそうに頬杖をついて」(p.28)とあるが、そうは見えない。
 ハルヒが髪型を変えるのは、そこに自分の独自性を込めようとしたからだが、「どうせアホな男子は真意に気づかないだろう」と見くびっていた節がある。にもかかわらず、キョンは、たった一言でハルヒの狙いを言い当ててしまう。そんな瞬間に、人はどんな表情をするのか。私ならば、動揺を隠すために視線を逸らし、懸命に無関心を装う。ハルヒは、まさにそんな姿を晒したのである。
{/netabare}

 アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の面白さは、原作者が充分に顧慮しなかったキャラの内面をアニメーターが深く掘り下げ、丹念に見ればそれとわかるように描き込んだことにある。
{netabare}
 ライトノベル『ハルヒシリーズ』で最初に活字になったのは、短編「涼宮ハルヒの退屈」で、そこに基本プロットの原型が示されていると考えて良いだろう。登場するのは、宇宙人・未来人・超能力者がすぐそばにいるのに気づかず、我が儘に振る舞う自己中心的で脳天気な女の子ハルヒ。彼女の望みを叶えるため、長門が一般人の前で超常的な能力を発揮しているのに、ハルヒは全く無頓着である。笑えることは笑えるものの、さして深みのないSFコメディにすぎない。
 さすがに、作者の谷川流も、これでは物足りないと感じたのだろう、長編『涼宮ハルヒの憂鬱』になると、SOS団結成前の不機嫌で刺々しいハルヒを描写する。しかし、私には、SOS団メンバーをいいように弄ぶ姿との落差がありすぎて、一貫した人間性が感じられない。他のキャラも似たようなもので、原作のストーリーや台詞をそのままなぞってアニメ化したならば、単に笑えるだけの凡庸な作品になったろう。
 しかし、石原立也に率いられた京都アニメーションのスタッフは、ありきたりのアニメにすることを肯んじなかった。キャラ設定に不自然な断絶がある原作を作り替え、それぞれの人物を統一された人格の持ち主として再構成して見せたのである(私には、キャラごとに専属のアニメーターがいるように感じられたが、実態は不明)。
{/netabare}

 ハルヒの場合、…
{netabare}
…原作における分裂した姿は、「思いっきり背伸びをする平凡な少女」という一貫した人物像に変更された。
 ハルヒは、かなりの美貌と優秀な頭脳を持ち、運動能力はトップクラス、歌唱や楽器演奏もこなせる。とは言え、この程度なら、少し偏差値の高い高校なら、学年に一人くらいいる人材にすぎない。学生時代は人気者になれるかもしれないが、社会に出ると、凡人の大群に紛れてしまう。ハルヒ自身、平凡であることへの恐れを、第5話「涼宮ハルヒの憂鬱V」で生々しく語る。
 ところが、平凡さを恐れているにもかかわらず、彼女はどう見ても根っからの常識人で、規格外の非凡な人間ではない。夏休みの宿題は最初の何日かで片付け、きちんと予習・復習をしてテストでは時間を持て余す。第20-24話「涼宮ハルヒの溜息」に登場する自主映画の台本は独創性の欠片もなく、第26話「ライブアライブ」では、ステージで熱唱し歓声を浴びたことが嬉しくて堪らないようだ。ハルヒの平凡さが何よりも明瞭になるのが、第12-19話「エンドレスエイト」(正当に評価されていないが、紛れもない傑作)で、何度チャンスが訪れても、盆踊りとか昆虫採集といった当たり前のイベントしか思いつかないところ。原作の場合、ギャグのネタか、せいぜいハルヒの天真爛漫さを示す事例として扱われるこれらの出来事は、アニメでは、ハルヒの人物像を浮き上がらせる重要なポイントとなる。
 ハルヒがどんな人間かを知る上で、最もわかりやすい手がかりが、彼女が、自身の発言とは裏腹に、宇宙人・未来人・超能力者の実在を信じていない点である。実際、すぐそばにいるのに気がつかないというプロットは、『ピーターパン』などのおとぎ話で、妖精を信じていないと目の前にいても見えない状況と酷似する。「エンドレスエイト」で、「人類が火星に到達したときには、地下に隠れていた火星人が歓迎してくれるはず」と語るハルヒだが、学業トップクラスの高校生が真面目に口にする言葉とも思えず、単に「そうだったらいいのに」という夢想を語っているだけだと知れる。
 自分が平凡でないことをアピールしたいハルヒは、時々、あえて奇矯な行動を取ろうとする。しかし、実際に彼女が行うのは、バニーガール姿でビラ配りをしたり、校庭に宇宙人へのメッセージを記すなど、誰にでも思いつきそうなことでしかない。隠者の視点から世界を見つめるキョンに比べると、なんとも平凡な発想である。平凡でありたくないと足掻き無理に背伸びをするあまり、いかにも非常識そうな行動や宇宙人を信じるそぶりを繰り返す姿は、ちょっと痛々しい。結局、自分の周りに個性的な人材を集め、彼らを防壁とするサークル内で好き勝手に振る舞うだけで、満足してしまう。
{/netabare}

 ハルヒに限らず、SOS団のメンバーは、いずれも複雑な人間味を感じさせる。
{netabare}
中でも印象的なのは、第24話「涼宮ハルヒの溜息V」の後半、突然、背後に蠢く陰謀について語り始める古泉の姿。「疲れ気味の皮肉な笑み」(p.256)と記される原作と比べると、アニメの古泉は憔悴しきった様子に描かれており、シーン全体に重苦しい雰囲気が漂う。原作の古泉は、作者を代弁して状況説明をしていたものの、話が長引いて辻褄が合わなくなってきたので、作者がわざと混乱気味の発言をさせたと解釈できる。ところが、アニメになると、本人が実際に混乱しているとしか思えない。耐え難いほど苛酷な役割を背負わされながら、仮面のような笑顔で本心を隠す、影のある高校生の素顔が見える。
 アニメの朝比奈さんや長門も、原作とは異なる鬱屈した内面を垣間見せる。特に劇場版アニメ『涼宮ハルヒの消失』の長門と古泉は、鬼気迫るものがある。
{/netabare}

 アニメは、原作者に加えて、複数のアニメーターや声優、音楽家による共同作業を通じて制作されるため、単一のクリエーターが創造する個人芸術に比べて純粋性に欠けると思われるかもしれない。しかし、実は、多人数の参与を通じて内容を膨らませ、豊かな芸術性を獲得することが可能なメディアなのである。『涼宮ハルヒの憂鬱』は、特に傑出した作例である。この作品が、現代の古典として長く愛されることを切に望む。

【おまけ】長門は何を読んでいた?
 『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場する長門有希は、汐宮栞やクラエスとともに、日本のアニメでしばしば描かれる文学少女の代表格。部室では、いつも熱心に本を読んでいる。では、何を読んでいるのか。
 画面から確認できるのは、サイモン・シン『暗号解読』、笠井潔『哲学者の密室』、阿部和重『グランド・フィナーレ』、綿矢りさ『蹴りたい背中』などで、かなりマニアックでハードな作品が多い(個人的には、ハイデガーを糾弾する哲学的ミステリ『哲学者の密室』がオススメ)。
 彼女が読んだ本の中で、物語の進行に重要な役割を果たすのが、ダン・シモンズ著『ハイペリオン』と続編の『ハイペリオンの没落』。
{netabare}
まず『ハイペリオンの没落』を読んでいる長門の姿が描かれ、その後、間に挟んだ栞を見せる目的で、キョンに『ハイペリオン』を手渡すシーンとなる。なぜ、正続の順番が逆になったのか。
 栞さえ目に留まれば本は何でもいいはずなのに、自分が読み終えたばかりの続編ではなく、順番通り正編の『ハイペリオン』を渡さなければと考えるほど、長門が律儀だったのか(私は、そう解釈する)。あるいは、そこに書かれた内容に意義を認めたのか。
 『ハイペリオン』には、未来予測も可能な統合知性と時間を逆転させる謎の存在「時間の墓標」が登場し、長門の情報統合思念体やみくるちゃんのTPDDを連想させる。正統的なハードSFとして、かなり面白い。だが、『ハイペリオンの没落』になると、ほとんど支離滅裂で内容が把握しにくい(と言うか、私は途中から流し読みで済ませた)。自分たちと似たものがきちんと描かれているからこそ、『ハイペリオン』を選んだとも考えられる。
 そうだとすると、長門は、あの顔で結構食わせ物だと言えそうだが…。
{/netabare}

投稿 : 2018/06/26
閲覧 : 593
サンキュー:

11

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rolex さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんかしらんけど

おもろいなと思います!個々のキャラクター設定が面白く、キョンありきの作品だと思いますね!

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 286
サンキュー:

2

モウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラクター!

ハルヒの良いところは
やはりキャラクターです!

ハルヒもそうだし、キョンやみくるちゃん…
皆キャラクターがたっていて素晴らしい!


……
でも私はOP、EDが好きで

ハレ晴れユカイはもちろんですが
なぜかオープニングも大好きで!

OP、ED飛ばさない少ない作品です!


オープニング「冒険でしょ」で
みくるちゃんがチアで
一生懸命ボンボンを降ってる絵が好きすぎる


と、作品には触れないレビューでした

投稿 : 2018/06/05
閲覧 : 279
サンキュー:

15

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KapDh22245 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今見ても面白い

正直、今のアニメはハーレムものや主人公が無双する(所謂俺TUEEEE系)というタイプのものが蔓延っており、物語性というものにウェイトを置いた作品が少ないように思えます。だからこそハルヒを見た後の感動は今まで見たどんな作品をも超越してましたね。見始める当初は、ただの学園日常作品なのかと思っていたのですが、蓋を開けてみると、ヒロインのハルヒを中心に世界が変化していき、主人公やその他登場人物が翻弄されながらも、自由闊達な青春生活を送っていくというsf作品で、ド肝を抜かれましたね。この作品は世界観も逸脱していて素晴らしいのですが、特に魅力的なのはそれぞれの登場人物のキャラが立っている点ですね。ハルヒは世界が自分を中心に変わってしまうほどの自己中っぷりですが、そんな中で主人公を初めとする仲間に出会い退屈な日常から脱却するためにたくさんの事に挑戦する超活発な美少女。朝比奈みくるは、未来人という設定の超絶ド天然おっぱいマスコットっていう感じで、毎日ハルヒにやりたい放題されてる可愛い女の子。長門ユキはまさにポスト綾波レイと呼ぶに相応しく、無口で母性あふれる最強宇宙人(かわいい)。小泉くんはキモイ。という感じで、今後のアニメのキャラ構築に大きな影響を与えた作品なのではないでしょうか。とりあえず、見て損は無いです。

投稿 : 2018/06/03
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

エス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラクターを楽しむアニメ界の名作

今更観ましたが、元々みた理由はかなり有名なゴットノウズという曲を聴いたところからでした。
そしてその曲がこのアニメの曲だと知り観ることにしてみましたが、
感動やバトルというこれといって特別な要素もないのにここまで楽しめる理由はなぜかというぐらい
楽しめました!
そこで自分なりに考えてみた結果が「キャラクターのそれぞれの面白さ」ではないかと思います。
言わずと知れた名作、観ないとかなりもったいないので、是非!是非ご覧ください!

投稿 : 2018/05/19
閲覧 : 237
サンキュー:

3

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ好きを増やした伝説のアニメだった

{netabare}
|ストーリー
|
ストーリーの設定がこの頃からすると、斬新でかつコメディーやラブコメ?がある要素は初めてだったから売れたのかな
---------------------------------------------------------------
|作画
|
安定しかほぼなかった。
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|声優
|
ハルヒ見てから声優さんたちが人気になったとも言える!!
---------------------------------------------------------------
ムービー
|
|OP 4.3
|
1期と2期も最高のOPムービーだった。実はまだ伏線はあるんですけどね...
---------------------------------------------------------------
|
|ED ☆4.9
|
ハレ晴レユカイという神曲が流れたのが、もう感動していました。
2期もいいですが、ハレ晴レユカイの印象がやばかった時代
---------------------------------------------------------------
|キャラクター
|
キャラが濃いメンバーしかいないし、コンピューター研の部長も面白い人でしたね。
---------------------------------------------------------------
| +α
|
|OPED中毒度 ☆4.7
|
最近は聞いていないですが、マイブームになるとずっと聞いていられるぐらい中毒性があります。God knowsも神曲です。
---------------------------------------------------------------
|再視聴度  ☆4.6
|
GW中に無料期間だったし、今見ても面白いというのが凄い面だと思います。
---------------------------------------------------------------
{/netabare}
視聴はしていたのですが、レビュー投稿をしておらず、GW中にニコニコ動画である程度視聴しました。アニメが好きになってからもうすぐ2年経ちますが、この作品は何度も視聴しました。この頃にリアルタイムで見ていた人が羨ましい・・・

あとがき:
評価しているのに、語彙力がなさすぎて困ってきました

投稿 : 2018/05/05
閲覧 : 333
サンキュー:

10

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメっていいですね

いろいろと伝説の多いこの作品。エンドレスエイト、ライブアライブなど。
いやあ、アニメってホントにいいですね。
特に学園祭でのライブ場面は素晴らしい。なんであんなに気持ちがアガるんだろう。ハルヒを通していろんな場面を楽しむアニメですね。トータルとしてまとまっている作品ではないものの、これは高評価です。

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 300
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15

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※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すべてはここから始まった…

全話無料で久しぶりに見た。
冒険でしょでしょ。懐かしすぎる。

キョンはやれやれ系主人公を量産させた罪深いキャラである。(誉めてる)
改めてみると、伏線もすごい。この頃にそんな物語を思い付くのはやはり圧巻…
コメントついてると、朝倉さんのところで、皆がヒエッ、わろす。


コメントで多くて目についたのは、人生返せ、でした
笑った。
この作品に色々奪われた人は多いことでしょう。
それだけアニメの世界に衝撃を与えた作品と言えます。


長門と鶴屋さん、自分の中では二人が良い。
鶴屋さん、こんな子がいたら引っ掻き回されたいと思ってしまいます。

物語の完成度も素晴らしいですが、演技も驚きがあり、音楽もレベルが高い。
これはアニメにはまりたい人が見るべきですね♪

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 259
サンキュー:

15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

言わずと知れた名作

とても有名なアニメです。
タイトルにある涼宮ハルヒだけでなく、他の長門さんなどのキャラクターも立っていて面白いです。
少し不思議な所はありますが、アニメ好きなら一度は見てみてはいかがでしょうか?

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 235
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さかまがはら さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

文化祭でハレ晴レユカイを全力で踊る男

はい。レビューのタイトルは僕のことです。同じような経験した人多いのでは。僕はハレ晴レユカイ→おジャ魔女ドレミop→ようこそじゃパリパークの順に友人数人と踊りました。かなり盛り上がってめっちゃ気持ちよかったです。

さて、どうでもいい自分語りを済ませてレビューに移ります。ハルヒは超ビッグタイトルアニメで、オタクを爆産し一つの時代を築いたようですね。放送当時僕は小学生でアニメにもほとんど興味なかったので知る由もなかったですが。

僕実はハルヒってなんかハーレムでいちゃいちゃする系のアニメなんだろうなっていう偏見を持ってたんですが、全然違いましたね。めっちゃSFチックな話だし、そこまでいちゃつかない。むしろSF要素強めでそっち系なん!?って結構びっくりしました。だって本当に宇宙人と未来人と超能力者が集まるなんて思わないじゃないですか。

そんなことより魅力なのはキャラの良さ。主にSOS団の3ヒロインですね。みんな好き。それぞれ違う良さがある。キョン、自分がいかに幸せか思い知りなさい。強いて言うならみくるが一番好きでした。放送当時、自分が高校生ぐらいのオタクだったら禁則事項ですを普段連発してたこと間違いないです。まあ消失を見て長門好きになるのはまた別の話。

僕が去年、ハルヒ見ようと思ってみたのは2009年版。そう、エンドレスエイトです。すごい波紋を生んだらしいですね。実は事前にその話は友人から教えて貰ってました。それもあってか、僕エンドレスエイト楽しめちゃったんですね。各話の微妙な違いを見つけたり、これどうやってループ抜け出すのって考えてたらあっという間でした。何より、1人だけループを記憶してる長門の気持ちを考えたら、たった8回ループするだけの自分なんてって気持ちになってたのが大きいですね笑

SOS団の愉快な絡み、学園日常系かと思わせておいてのぶっ飛んだSFチックな内容、そしてedでなぜか踊り出すキャラ。見終わった後にあのヒロイン達を好きになってないわけない。こりゃオタクになってしまうわ。1時代を築いたアニメとして、涼宮ハルヒの憂鬱の面白さは受け継がれるべきだと思います。僕も将来子供にハレ晴レユカイのダンスを教えてあげようかな(多分引かれるんだろうな…)。

P.S.憂鬱を見て、消失見てない人いないと思うけどもしいたら、今すぐみよう。正直本編を軽く超える面白さです。

投稿 : 2018/03/19
閲覧 : 221
サンキュー:

13

こっとん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

私には良さがわかりませんでした

何でこんなに評価されているのでしょう。

投稿 : 2018/02/28
閲覧 : 342
サンキュー:

2

ゆい さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

良さがわからなかった

有名だし人気な作品なので、観てみました!
私には、なんでこんなに人気で売れたのか分かりませんでした…
他にもっと沢山いいアニメあるのに

投稿 : 2018/02/27
閲覧 : 215
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2

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

名作ですが

純粋かつ斬新なSF作品で、名作なのは確かです。
ただし一点だけ、高評価が納得いかないところがあります。

それは、「God Knows」が名曲扱いされていること。

・まず曲自体が凡庸だと思います。マイナー調のサビも、高校の文化祭でウケるとは思えません。
・ボーカルも平野綾が地声で歌ってるだけでハルヒが歌っているとは思えず、映像との違和感が目立ちます。
・長門のギターは映像的には素晴らしいですが、弾いてるリフと音色が80年代ぽくてダサい…
・音がいかにもスタジオ録音で、演奏も上手すぎ。あそこまで作画に拘るならば、せめてアニメ用にもうちょっとライブっぽく収録しなおしたら良かったのに。

EDの「ハレ晴レユカイ」の方がハルヒらしくて名曲だと思ってます。カラオケでみんなが「God Knows」を歌う中、独り「ハレ晴レユカイ」を歌ってます(笑)

投稿 : 2018/02/19
閲覧 : 264
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13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ストーリーは大した事ない

この作品は2000年代を代表する作品ですが、この作品はアニメーションの評価の大半が決まる(※個人の見解です)ストーリーが大した事ないです。
基本は日常コメディーみたいな感じなので(というか最初の『憂鬱シリーズ』以外は大体それ(汗))話はもの凄く面白い...わけではないので期待しないでください。

この作品はどこが魅力か?...それは『高クオリティーな作画と魅力的なキャラクター』ですね。
京アニ製であるこの作品は作画が非常に高く、今見ても一部のハルヒの後の作品をも上回るクオリティになります。

特にEDと第12話の作画は神がかっていたと思います!

そして、魅力的なキャラクター...この作品はキャラにも魅力があると言えますね。
メインの女性キャラは一言で言えば変わり者な『涼宮ハルヒ』、おっとり系な『朝比奈みくる』、無口な『長門有希』とかなり個性があります。

この中で一番好き!というキャラは自分にはいませんが、どのキャラも魅力的に感じました

結論から言うと、この作品は『ストーリー面は大したことないが、作画とキャラは非常に魅力的な作品』でした。

ハルヒで面白い話を見たい人は劇場版である『涼宮ハルヒの消失』を見ましょう。
ただし、この作品を見るのが前提なので注意しましょう

投稿 : 2018/02/09
閲覧 : 187
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Rei さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的には大好き

原点であり頂点であるアニメ。でもさすがにエンドレスエイトはブチギレそうになったけれど、作画が素晴らしいですねはい。1話見ると次の話がすぐ気になってしまうアニメなので(私的には)なので一気に見たい方は時間がある時に見るといいですね

投稿 : 2018/01/28
閲覧 : 239
サンキュー:

5

ネタバレ

せん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高!

エンドレスエイトを見終えた達成感がいい

しかしウザかったw

キャラもいいがストーリーがサイコー(^O^)

投稿 : 2018/01/17
閲覧 : 254
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7

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芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

有名なだけある

ラノベ作品はどーしても
・主人公に感情移入できない(無能のくせにやれやれ、俺tuee、謎の上から説教、クラスには馴染めないがハーレム(妄想乙)、現実味、人間味がなく、作者の操り人形、根がいい人すぎるetc)
・キャラ同士の絡みのためのメッセージ性のない強引で陳腐なテンプレシリアス展開(両親がー病気がーいじめがートラウマがーお金持ちだけにーゲーセン行ったことないわ〜など、テンプレな不幸な生い立ち、境遇とか、そして見せ方も下手)
・無駄な中二設定。(結界がどうの、能力が、世界がどうの...もっと練るとこあるだろ、理論武装よりも雰囲気を、世界観を人間の言葉にならない深みをもっと考えて欲しい)
etc
ギャグだけやるってのならわかるが(撲殺天使とか、好きです、)とにかくあまりにも物語がジャンキーすぎて、好きになれないことが多い。でもこの作品は違う。{netabare}超能力、情報統合思念体{/netabare}といった言葉はでても、実はほとんど固有名詞がでてくるわけでもなく、いい塩梅に日常と非日常を絡めてくる。それぞれのキャラ設定自体はテンプレだが、逆に言えばアクは少なくストーリー展開もスタンダードだがテンプレではなく、面白い。やっぱり世界設定は単純なほど効果的だと思う。また、ヒロイン、涼宮ハルヒにせよ、キョンにせよ、単にキャラクタ(人格、ペルソナ)や、テンプレ設定、人として当たり前の道徳観、とかだけでなく、ちゃんと人間味が感じられる。一般の青春小説のように、ジュヴナイルとして若々しい哲学を語ってくるところも感じがいい。{netabare}野球場に行った時人がたくさんいて、その時自分の小ささを知る、とか平凡でありたくない、とかね{/netabare}。
この作品が他のトンデモ部活系のパイオニアかもしれんが、他の部活は作者の都合で作ってる感見え見えで(まあそれをお約束としたうえでの夢物語なのかもしれんが)、そういうありえなさを許容する必要を迫られる。一方でハルヒなら、部ぐらいつくるだろう、という説得力がある。

総じて有名になるだけあってやっぱりスタンダードに面白いなというのが自分の感想です。

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 449
サンキュー:

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涼宮ハルヒの憂鬱のストーリー・あらすじ

「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」入学式後の自己紹介で、このぶっ飛んだ発言をした県立北高校の1年生「涼宮ハルヒ」。成績も運動神経も容姿も優れているのに、傲岸不遜な態度と中学以来の奇人ぶりから、クラスで浮きまくる。その上、普通のクラスメイトをつまらないと拒絶し、ますます孤立していた。そこで、ハルヒの前の席に座るクラスメートの「キョン」が話しかけたことをきっかけに、SOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)に加入させられてしまうのだった…。 (TVアニメ動画『涼宮ハルヒの憂鬱』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年春アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
www.haruhi.tv/index.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%BC%E5%AE%AE%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%92%E3%81%AE%...
主題歌
≪OP≫平野綾『冒険でしょでしょ?』≪ED≫平野綾・茅原実里・後藤邑子『ハレ晴レユカイ』
挿入歌
朝比奈みくる(後藤邑子)恋のミクル伝説』、涼宮ハルヒ(平野綾)『God knows...』、涼宮ハルヒ(平野綾)『Lost my music』

声優・キャラクター

平野綾、杉田智和、後藤邑子、小野大輔、茅原実里、松岡由貴、桑谷夏子、白石稔、松元惠、あおきさやか

スタッフ

原作・構成協力:谷川流、原作イラスト・キャラクター原案: いとうのいぢ(連載:角川スニーカー文庫刊、ザ・スニーカー、少年エース)、 超監督:涼宮ハルヒ、監督:石原立也、シリーズ構成:涼宮ハルヒと愉快な仲間たち、キャラクターデザイン・総作画監督:池田晶子、美術監督:田村せいき、撮影監督:田中淑子、設定:高橋博行、色彩設定:石田奈央美、音響監督:鶴岡陽太、編集:重村建吾、音楽:神前暁

このアニメの類似作品

この頃(2006年春アニメ)の他の作品

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