「涼宮ハルヒの憂鬱(TVアニメ動画)」

総合得点
89.0
感想・評価
7274
棚に入れた
30423
ランキング
46
★★★★★ 4.1 (7274)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.2
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ネタバレ

scandalsho

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作中の名作

個人的には第1期より第2期の方が良かったんだけど、それは、原作未読の私にとっては時系列に並んでいる方が分かり易かったからです。

しかし時系列を無視した第1期も、後々考えれば、“あり”かなと・・・。

{netabare}「涼宮ハルヒの憂鬱」のはずが「朝比奈ミクルの冒険」から始まるとか、{/netabare}後にも先にも、こんな演出見た事ありません!


※第2期の感想は第2期のところに記載しています。

投稿 : 2019/02/26
閲覧 : 254
サンキュー:

54

プクミン

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好みの分かれる、謎アニメ

学園ものに見えるかも知れませんが、いや、学園ものなんだけど、超能力者、宇宙人、未来人と、色々います。
この世の中はハルヒを中心に回っている。
という考え方も出来ます。

主人公はキョン、本名は誰にも分からない。
その主人公だけが、誰がどう見ても凡人。
なぜかハルヒは、そんなキョンに好意を持っている。かどうかは分からないが、良く一緒に行動し連れまわす(一方的に)。

つまらない日常に飽きているハルヒが面白い事探しをする為に周りへの迷惑を無視してやりたい放題やる物語。

面白いかどうか、どこが面白い?
と聞かれると、正直困りますね。
タイトル通り、謎アニメです。
好みも、かなり分かれると思います。
百聞は一見に如かず、1話を見て判断するしかないかなと思います。

投稿 : 2019/02/26
閲覧 : 40
サンキュー:

4

にゃん^^

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハルヒの自己中がいい

あらすじはあにこれのを見てね☆


はじめはよく分からなかったかな?

でも見ていくと
なんとなく分かってきて
だんだん
おもしろくなってきたよ♪

ハルヒは自己中だネ^^

でもあんなきれいで
あたまもよかったら
あんなツヨキになっちゃうよね。。やっぱり

イケメン(もしかして異世界人!?)
宇宙人(?)
未来人
超能力者
みんな引っぱりまわして
でも
きらわれないところがすごいなぁ

にゃんも
ハルヒみたいだったらなぁ。。。

学校ももっと
たのしいのになぁ。。。(ねぇ)

投稿 : 2019/02/21
閲覧 : 1168
サンキュー:

266

KKK

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱり神アニメだわこれww

途中辛いかもだけど、乗り越えて!!
そしたらおもろい

投稿 : 2019/02/12
閲覧 : 54
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今となっては

 原作は未読。
 2期視聴済みですが、未視聴の体で書いてます。

 一時代を築いた作品であることは間違いないと思うんだけど、その手の作品は今観ても見応えの
あるものだったり、「当時は斬新だったのだろうな」と思わせるものがあるんだけど、この作品に
関しては、今となっては何故そんなに受けたのか?と思ってしまう。まあ、つまらなくはないけど。
 セカイ系や京アニの作画・演出などが時代の空気にマッチしていたのかな。

 SF的設定を土台に、主に描かれるのは学園コメディのドタバタというパターン。
 SF要素としてはただの少女である涼宮 ハルヒが実はこの世界に大きな影響力を持っているという
設定が大きい。
 SF小説などでは結構オーソドックスな設定で、アニメでも最近だと「SSSS.GRIDMAN」
なんかがこれに該当するような構図だったような。
 この設定自体は目新しいものではないけど、主人公がやりたい放題する理由付けとしてはうまい
こと機能している感があった。

 一方、学園コメディの部分だが、主人公がただ遊ぶだけのなんだかよく判らない部活など、後の
作品に結構影響を与えている印象がある。
 キャラの立ち位置やシチュエーション自体はラブコメぽかったりするけど、具体的な展開は
ないし、この手の変な部活ものだと男性は主人公のみというパターンが多かったりするけど、本作に
おいては男性部員はキョン一人ではなく、露骨なハーレム設定ではない。
 ドタバタした展開などは学園コメディとしてはベタな感があるが、逆に演出や空気感などは
シュールさを打ち出したり、やけに生々しい部分があったりで実験的要素も強い。
 実験的と言えば、時系列がバラバラ。初回の「朝比奈ミクルの冒険」は当時、観る作品を
間違えたのかと思ったぐらい。
 時系列自体はバラバラだが、要所要所はふさわしい回が置かれてそれなりに締まったものに
なっていた感がある。

 話を動かしているのは主人公のハルヒで設定上、他のキャラは受身にならざるを得ない感じ。
 このハルヒの傍若無人な行動は「今では叩かれそう」と書こうと思ったけど、よくよく考えたら
放送当時も結構批判を受けていたような。もっとも当時は他作品などを観ても暴力ツンデレ
ヒロインを好むような空気が今より強かったので、今ならもっと叩かれていそう。
 ただ「ライブアライブ」での他人のバンドを手伝った時など、自分が主体のフィールド外での
一歩引いた態度などは意外ではあった。
 やっていることへの肯否はともかく、ハルヒの行動の根底にある普通や平凡に対する憂鬱などは
共感できる部分はあるんじゃないかと。
 さすがに若い頃ほど感情移入はしてないけど、アニメを観たりしていること自体、疑似的に非凡な
世界に身を置いているようなところがあるし。

2019/02/11

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 44
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5

宇宙戦艦長門有希

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

深夜アニメの金字塔(1期と2期 消失も含む)

宇宙の創造主の力を持っている涼宮ハルヒ。そのハルヒを観察するために宇宙から派遣された宇宙人長門有希 未来から派遣された朝比奈みくる 超能力者の古泉一樹。彼等はハルヒを観察するだけでなくそれぞれの組織の意向に従って活動してる。そしてハルヒに見初められた主人公であり、一般人のキョン。物語はハルヒを中心にして、この4人が翻弄されながら進行する。なにしろハルヒが今の世界を面白い世界にしたいと願うだけで 宇宙が書き換えられていくのだ。当のハルヒは神の力が宿ってることに全く気づいていない。平凡な日々が続くと、朝倉涼子のような急進派の宇宙人がキョン殺してハルヒの反応を見ようとする。長門と朝倉は同じ組織に属してるのにこうも考え方が違う。ハルヒの周りは様々な思惑を抱えた組織と個人がハルヒを監視している。CIAやモサド MI6 ロシアや中国のスパイ、世界中のスパイがハルヒを監視してることだろう。もちろん日本の公安も。ただし彼らは超強力な長門の前では雑魚キャラにもならない。また長門と同レベルの宇宙人達が学校に潜入してハルヒを監視してるのである。ハルヒの周りは超危険な連中だらけなのに神的直観ででハルヒの味方になってくれる4人を選ぶ。
またその長門をはじめその他大勢の猛者達が束でかかっても敵わない力がハルヒにあるのだ(後で長門がその力をコピーする)
世界中の核兵器の破壊力に京の京乗を掛けても及ぼない力がハルヒにあるのである。その神的かつ宇宙的暴走を止められるのは、なんの力も与えられていない凡人であるキョンのハルヒへのキスなのだ。


少し思い出しただけで、このアニメがとても面白いものだと再確認できる。良く出来たアニメだ。

ただ単にキョンとハルヒが結ばれれば、宇宙の改変を防ぐことが出来る話なのだが、、キョンの気持ちがそこまで至っていない。
少なくともアニメシリーズにおいてそれを確認できない。そこで映画「涼宮ハルヒの消失」が必要だったのだろう。キョンはそこでハルヒの重要性に気づきハルヒを支えていくことを決心するのだ。また視聴者もハルヒとキョンがいずれ結ばれることを確信する。もし3期があるとするなら、物語は「消失」からの連続性を持たせないといけない。SOS団の面白可笑しい日常だけだとそれは1期と2期のアニメシリーズの繰り返しになるからだ。3期はハルヒとキョンが結ばれるか、またその布石となる展開となるはずだ。
最後に3期があろうがなからろうが、ハルヒとこの4人の末永い幸せを願う。特に長門には幸せになってもらいたい。いずれ原作にも挑戦したいと思う。

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 47
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5

ネタバレ

oneandonly

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第一期部分のみ抜粋

詳細は第二期に記載しています。
第一期部分の評価のみ、こちらに記載します。

世界観:8
ストーリー:6
リアリティ:5
キャラクター:6
情感:5
合計:30

<あらすじ>
「この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」
入学早々、時を止めるような挨拶をした涼宮ハルヒ。
そんなSF小説じゃあるまいし…と、誰でもそう思う…。
しかしハルヒは心の底から真剣だった。
それに気づいたキョンをとりまく日常は、もうすでに超常になっていた…。
涼宮ハルヒが団長の学校未公式団体「SOS団」が繰り広げるSF風味の学園ストーリー。
(公式HPより)

あにこれ20位内にハルヒの劇場版が入っていること、近年のアニメでは見ておくべき名のある作品と思い視聴しました。

まず、ハルヒの自己紹介発言が常識ではありえないのですが、その後の展開では、{netabare}本当にそういった異能の方々に囲まれ、その存在自体が世界規模で影響を与えているという壮大さを見せつけられます。{/netabare}

常識人であるキョン(本名がもう思い出せんぞ)の視点で描かれているのですが、モノローグが良い味を出していることもあって、序盤は結構楽しめました。

(続きは第二期の感想を参照ください)
(2015.11頃視聴、2017.5調整)

投稿 : 2019/01/20
閲覧 : 227
サンキュー:

31

青雲スカイ

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2006年アニメで最も話題を集めたアニメだったが

詳しく説明するまでもなく2006年アニメで最も話題を集めた作品で、
オンエア初回での映画の自主制作エピソードの反響が凄かったのを初めに、
他にもシャッフル構成やEDのダンスなど常に話題に事欠かなかったが、
ただ個人的には当時からしてそこまで騒ぐほど面白いとは思えなかったし、
確かに作画レベルは当時のアニメでは群を抜いてたが、
作画レベルや話題性ほど面白い作品とは思えませんでした。

投稿 : 2019/01/16
閲覧 : 76
サンキュー:

3

三毛猫メリー

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハルヒの憂鬱

過去に視聴済み。

やたらと話題になっていたので
レンタルで見た記憶がある。
エンドレスエイトをちゃんと見たかは忘れた(笑)
当時ストーリーや手法がいろいろな意味で
新しかったんだと思う。

投稿 : 2019/01/12
閲覧 : 51
サンキュー:

7

イムラ

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エポックメイキングな作品なのだそうです

<2018/12/23初投稿>
原作既読。
アニメは数年前にまとめ見しました。
なので原作とアニメの記憶が混濁して更に薄れてます・・・

あにこれを覗く人ならタイトルぐらいは知ってるであろう、言わずと知れた超有名作。
「けいおん」とならんで京アニの出世作でもあります。

こないだATXの情報番組でフルメタル・パニックの原作者が「最近のアニメはハルヒ以前と以降に分かれる」とか言ってました。

え?そうなの?
知らなかった。

確かにここ10年くらいでアニメファンは更に広がった印象があります。
特に二十代以下の方々。
でもそれってハルヒのおかげとか言われてもピンとこない。
業界の人の方がそうしたことに敏感なのでそうなのかもしれませんが驚きでした。

感想ですが、個人的には原作の方が好きです。
なぜなら原作から入ったから。
ライトな感じでSF風味を振りかけていてライトに読めました。

主人公の高校生キョンが変な同級生ハルヒに引きずられながら、ワケありの同級生・長門、ワケありの先輩みくる、ワケありの同級生・古泉も巻き込んでいろいろ遊ぶ。
そんな感じです。

と言ってもはまったかというとそこまででも無く。
小説は流し読み、アニメは流し見、という感じ。

出てくる人もハルヒはピーキーだな、長門さんは便利だなーと思いましたが、他は割とステレオタイプ(長門さんの便利さはド○えもん級)

お話のベースであるハルヒの特殊性がもっと前に出てきてたらハマれたのかも。

アニメは特筆すべきところがないというか。
有名なハルヒがバンドで歌うシーンも私には残念ながら・・・

でもでも。
京アニが苦手な私が最後まで観れたのだから良い作品だと思います。

ちなみにエンドレスエイトは私は苦になりませんでした。
なぜなら早送りしたから。

あ!
あとed曲「ハレ晴レユカイ」は好きでした。

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 196
サンキュー:

41

ネタバレ

kuo

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

少数派意見としてご覧あれ✎*。

日常に起こる怪奇超常現象
それをくい止めるために協力する仲間たち
SFチックなそんな設定は私の好物でした(*^^)v


また、登場キャラにはツッコミ・ボケ担当がそれぞれ居てそういうわかりやすいコメディ要素も良いです。
でも主人公の、勢いのあるツッコミとかではなく「それは〜だと思うのだが」と静かに長々と言う感じはあまり好きではありませんでした(´・×・`)

もっと言ってしまえば主人公があまり好きではないです苦笑{netabare}(だって女子に手をあげようとしたんですもん、気持ちはすごくわかるけどあれはちょっとショックでした泣){/netabare}
でもちゃんと良いキャラはいますよ!
私の場合は長門ちゃんです(*'∀'人)♥*+
もうこの子いい子すぎ頼りになり過ぎで大好きです笑
男性はやっぱり守ってあげたい萌えキャラ、みくるちゃんが好みなのでしょうか、気になります(´∀`)ウヘヘ


ストーリーの構成は、1話完結ではないですが短編が何個もあるような感じです。
でもひとつだけ...
{netabare}エンドレス{/netabare}の話がありますが、あれは見るのが辛かったですね...
{netabare}あんなに何週もかけて同じような話とは笑
エンドレスの辛さというか、やるせなさはすごく伝わりますが、あそこまで引っ張らなくていいよー!{/netabare}
と言うのが本音です笑


何か気に入らない所をカバー出来るほどの好きな所があれば好評になったと思いますが、長門ちゃんLoveのおかげで完走はできたものの、好評までにはいかなかったです( .. )

でもあにこれでの評価は高いので、この作品が合う人は沢山いるのでしょう。見たことない人は1度見てみる価値はあると思います⚑*゚

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 96
サンキュー:

13

みのるし

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今GYAOで配信してるので

あらためて見てみてるんですけども。

やっぱおもしれえなあ。
ってゆうか面白さのレベルが違うわ。

ううむ。今さらですけどもこれを超える作品が今後世に出るのはちょっと難しいかもですなぁ。

青ブタとかも十分におもしろくて毎週ワクワクたのしみにしてるんですけども。
こうして改めてハルヒとか見てみますと、やっぱハルヒの方が面白いかなー。

青ブタがんばれ!
ついでに色づく世界もがんばれ!(あんまりかんけいないな)

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 66
サンキュー:

10

お茶

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

憂鬱を晴らすには

最近、円盤を購入し改めて観ました。
涼宮ハルヒの憂鬱。やっぱり面白い。
彼女の心境次第で変わるセカイ。集められた不思議な仲間達。この奇妙な空間で起こる物語。

人間原理(にんげんげんり、英語: anthropic principle)とは、物理学、特に宇宙論において、宇宙の構造の理由を人間の存在に求める考え方。「宇宙が人間に適しているのは、そうでなければ人間は宇宙を観測し得ないから」とあります。Wiki

人間が宇宙を発見できなければ、宇宙は存在しない、という誠に人間本位な考え方です。
本作の設定ではハルヒが造物主として描かれており、彼女の内面を繊細に表現したり、そこから与える影響を演出して、物語は展開されております。

セカイ系というジャンルのテンプレとして、主人公の内面=セカイの命運というものが普遍的ではありますが、本作の場合は、涼宮ハルヒが存在してほしいと願ったセカイが構築されていきます。それは人間原理と呼べるものなのかもしれません。

「われ観測す。ゆえに宇宙あり。」

さて、人間原理に当てはめて本作を見ていくならば、ハルヒだけが主人公でもないように思えます。なぜなら、キョンの視点で描かれているからです。いうならば彼が観測者であり、ハルヒや超能力者や未来人、情報統合思念体もキョンが観測してはじめて現実化するのではないか、と考えられます。

ここまで変なこじつけを書いてしまいましたが、
上記は僕が本作で一番好きなところを強調するための、前置きです。
涼宮ハルヒはエスパーたちを参集してはいますが、よく彼女の振る舞いを見ているとSOS団よりも、キョンばかり意識している気がします。ネタバレになるので具体的なエピソードは控えますが、キョンと一緒にいるためにSOS団を作ったのかもしれませんし、LOVEさえあれば憂鬱は吹き飛ぶのかもしれませんw

投稿 : 2018/11/01
閲覧 : 353
サンキュー:

44

ASKA

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

京アニ、そして平野綾の代表作、セカイ系、ラノベ原作アニメの代表作

原作は谷川流先生のラノベが原作です。
アニメは2006年に放送され原作の時系列とはバラバラに放送されました。
セカイ系とも言われSF要素もあり、ラブコメっぽくもあります。
話の多くは涼宮ハルヒを中心に進行し、主人公のキョンはストーリーテラーの立ち位置のようです。
キョンだけあだ名で他のSOS団員は名前があるのはなぜでしょう。
ハルヒの周りだけ不思議な出来事が起こる世界で謎に迫っていく内容です。
OPが平野綾、EDはハルヒ、長門、みくるで歌っています。ハレハレダンスは一度は真似したのではないでしょうか。
京アニ、声優平野綾の間違いなく代表作だと思います。

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 139
サンキュー:

25

Robbie

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作り方が上手い

とにかくこの作品は作り方が上手い。
観る人を飽きさせないように出来ている。
季節の変わりなどのテンポの良さ、日常しすぎてない設定。
そして、個性豊かなキャラにキョンのツッコミ。
京アニ独特の演出。
人間の細かい動きなどが上手く再現されている。
また、作画は素晴らしい。
やはり名作だった。

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 78
サンキュー:

7

ゴロニャン

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ストーリーは面白くない苦笑

キャラや音楽などが流行るのはなんとなくわかった。
ただ、あにこれで高い評価を得た作品を見すぎたせいか、どうもストーリーの秀逸さは見受けられなかった。ただ、あうあわないは人それぞれだと思うので、あくまで個人的な意見です。

投稿 : 2018/09/12
閲覧 : 71
サンキュー:

3

塩谷ナオ

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

涼宮ハルヒが設立したSOS団を中心に周囲が振り回される学園ストーリー

全14話

一番の良い所:個性の強いキャラ達にキョンが突っ込むという感じが面白い

一番の悪い所:当時は放送順がバラバラなので非常に見辛かったです

感想:普通じゃないキャラ達が毎回ハルヒのドタバタ騒動に巻き込まれて見ていて飽きなかった

投稿 : 2018/08/25
閲覧 : 216
サンキュー:

4

R子

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

難しかった…

SF的な話が苦手な私には合わなかった。
ただの青春部活動アニメではなく、頭の中で整理しながら見ないといけないので少々疲れました。
あと、独特な言い回しと、遠回しな話し方がちょっとくどかったかな・・・。原作に忠実だとは思うのですが、もうすこしシンプルな方が単純脳の私には助かります・・・。

見るアニメに困ったときにはまたリベンジしたいです。

投稿 : 2018/08/23
閲覧 : 67
サンキュー:

6

ネタバレ

ピピン林檎

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場版(消失)まで一気見が“吉”、ハズレのない《面白作》

原作ラノベの方はアニメ化された分から更にシナリオに進展があり、尚且つ最近は原作者(谷川流氏)が続編を書いてくれなくて未完のまま・・・ということらしいです。
ただ、アニメとしては劇場版『涼宮ハルヒの消失』で、登場キャラたちの感情関係に一定のケリがついた形になっているので、いい塩梅で一応見終えることが出来る作品となっています。

※因みに、感情関係に上手くケリがつかなかったパラレルワールドの話も数年前にアニメ化されています(『長門有希ちゃんの消失』)。

・・・ということで、本作は、一見すると“トンデモなキャラ達の巻き起こす、お馬鹿な話”のように思えますが、実際に見始めるとその意外な面白さにドンドン引き込まれてしまい、とくに終盤には“予想外に繊細に登場キャラ同士の心のアヤが描き出されている”ことに気づかされて、劇場版まで見終わったころには、結構な喪失感(もっとこの作品の色々なエピソードを見続けていたかったのに・・・というちょっと寂しい気持ち)に囚われてしまう可能性が高い、まさに「瓢箪から駒」みたいな美味しい視聴経験が出来る作品と思います。

もしかしたら、原作ラノベの続編の方は実は結構マンネリな展開になってしまっていて(※未読)、本作の場合は『消失』までのアニメ化で留めていることが、逆に私のようなアニメしか見ていない視聴者には「腹八分目」になってて、極めて良い視聴終了後の印象に結びついているのかも知れませんね。

《結論》劇場版まで含めてもせいぜい35話分の長さの作品なので未視聴の方はトットと見始めたほうが“吉”です。きっと。


◆作品別評価

(1) TVシリーズ ★  4.3  (28話)
(2) 劇場版   ★★ 4.6  (2時間42分≒約7話分)
-----------------------------------------------
  総合    ★  4.4  (約35話分)


◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ       谷川流(『ザ・スニーカー』2003年-連載(未完))
総監督         石原立也(1期の監督)
監督          武本康弘
シリーズ構成      涼宮ハルヒとやっぱり愉快な仲間たち
脚本          石原立也、山本寛、村元克彦、武本康弘、ジョー伊藤、賀東招二、谷川流、志茂文彦
キャラクターデザイン  いとうのいぢ(原案)、池田晶子
音楽          神前暁
アニメーション制作   京都アニメーション{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
話数の前後に*付きは2009年放送時の追加回

=========== 涼宮ハルヒの憂鬱 (2006年4-7月、2009年4-10月) ==========

 - - - - - - - OP「冒険でしょでしょ?」、ED「ハレ晴レユカイ」 - - - - - - -
{netabare}
第1話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅰ ★ 高校1年の春、SOS団発足
第2話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅱ ★ 情報統合思念体派遣ヒューマノイド・インターフェイス(長門有希)
第3話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲ ★ 未来人(朝比奈みくる)、超能力者(古泉)転入
第4話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ ★★ 朝倉涼子の襲撃・消滅、朝比奈さんの異時間同位体の助言
第5話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅴ ★ ハルヒの自分語り、閉鎖空間と神人、古泉の超能力
第6話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ ★★ 世界崩壊の危機、白雪姫 ※ED「冒険でしょでしょ?」
第7話 涼宮ハルヒの退屈 ★ 野球大会 ※ハルヒの上機嫌と不機嫌の行き来が割と○{/netabare}

 - - - - - - - - - - - OP「Super Driver」、ED「止マレ!」 - - - - - - - - - -
{netabare}
*第8話* 笹の葉ラプソディ ★★ 七夕、3年前の7月7日へ{/netabare}

 - - - - - - - OP「冒険でしょでしょ?」、ED「ハレ晴レユカイ」 - - - - - - -
{netabare}
第9話 ミステリックサイン ★ SOS団への悩み事相談、異次元空間のカナドーマ退治
第10話 孤島症候群(前編) ☆ SOS団夏合宿、孤島別荘密室殺人事件
第11話 孤島症候群(後編) ☆ 続き{/netabare}

 - - - - - - - - - - - OP「Super Driver」、ED「止マレ!」 - - - - - - - - - -
{netabare}
*第12話* エンドレスエイトⅠ ★ 8/17~8/31のSOS団の楽しい活動
*第13話* エンドレスエイトⅡ ★ 続き(不可思議な既視感、終わらない夏休み)
*第14話* エンドレスエイトⅢ ★ 続き 
*第15話* エンドレスエイトⅣ ★ 続き
*第16話* エンドレスエイトⅤ ☆ 続き ※流石に飽きてくる
*第17話* エンドレスエイトⅥ ☆ 続き
*第18話* エンドレスエイトⅦ ☆ 続き
*第19話* エンドレスエイトⅧ ★ 続き、ループからの離脱、秋学期開始
*第20話* 涼宮ハルヒの溜息Ⅰ ☆ 体育祭、文化祭の出し物決定、映画作り
*第21話* 涼宮ハルヒの溜息Ⅱ ★ 続き(配役決定、撮影開始)
*第22話* 涼宮ハルヒの溜息Ⅲ ★ 続き(みくるビーム・・・現実改変発生)
*第23話* 涼宮ハルヒの溜息Ⅳ ★ 続き(鶴屋家での撮影、キョンとハルヒの喧嘩、撮影再開)
*第24話* 涼宮ハルヒの溜息Ⅴ ★ 続き(撮影進行、映画完成){/netabare}

 - - - - - - - OP「冒険でしょでしょ?」、ED「ハレ晴レユカイ」 - - - - - - -
{netabare}
第25話 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 ★★ 上映会 ※挿入歌「恋のミクル伝説」
第26話 ライブアライブ ★★ 文化祭当日(軽音楽部ライブ出演)、翌日 ※挿入歌 「God knows...」 「Lost my music」
第27話 射手座の日 ★ 文化祭後の平和な日々、コンピ研との茶番バトル(長門の本気)
第28話 サムディ イン ザ レイン ★★ 木枯らしの季節、SOS団の平和な一日 ※長門の微細な変化の描写が◎{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)6、★(良回)16、☆(並回)6、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.3

※OP 「冒険でしょでしょ?」、ED 「ハレ晴レユカイ」 → 2006年に初めて放送された回
※OP「Super Driver」、「止マレ!」 → 2009年に初めて放送された回


/////////////////////////////////////////////////////////////

================ 劇場版 涼宮ハルヒの消失 (2010年2月) ==============

全1話 ★★ 4.6 {netabare}12月の異変の顛末(12/16~24){/netabare} ※2時間42分(=約7話分)

OP 「冒険でしょでしょ?」
ED(主題歌) 「優しい忘却」

投稿 : 2018/08/18
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31

ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そういえば

2017.12.17記

ハルヒ役の平野綾さんがアッコにおまかせ!にゲスト出演した時に代表作を聞かれてこのタイトルを言ったところ、会場の誰もが知らなかったぜい、という一般人とアニヲタの間には埋めがたい溝があることを思い知らされた作品。

かどうかはともかく、私はリアルタイムでは観ておらず、タイトルだけは知っている状態だったのですが機会があったので視聴してみました。原作未読です。

で、どうなんでしょう?
時系列バラバラにしたり、エンドレスエイトぶっこんでみたり凄く実験的な作品ですし、個性的なSOS団のメンツの掛け合いには引き込まれる部分はある。しかし、思ったより普通というかとりわけ何の感慨もなく観終わってしまいました。そういった意味では期待はずれです。

{netabare}
退屈を嫌うハルヒという設定は良いものの、映画作ってみたり、野球してみたり、その他もろもろ途中途中のエピソードがどうしても唐突で中途半端に感じました。

ただし、朝倉涼子にキョンが殺されそうになったくだりは緊迫感があって良かったし、文化祭でハルヒと長門が代役でバンドに参加した時は、演奏シーンの迫力と、こう見えて情に厚いのねというギャップに心躍りましたよ。
{/netabare}

知人に言わせれば、私が感じたイマイチ面白くないと感じた部分こそがいいらしいので、まさに人を選ぶ作品なんだと思いました。


結局、私には合わなかったのですが、思い入れのあるファンの方がたくさんいる作品ではあります。今年(2017年)のアニサマのオープニングアクトをSOS団が飾りましたね。ほぼ10年ぶりに揃ったメンバーを見て私でさえ感動したので、きっとファンの皆さんは胸アツどころの騒ぎではなかったかと思います。

それと、劇場版『涼宮ハルヒの消失』への評価はすこぶる高いです。
「消失」を堪能するために、1期2期があったと思えばおつりがくるので、そのために鑑賞してもいいのかもしれません。



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2018.08.17追記
《配点を修正》

ハルヒ前にハルヒ無し。
放映時の状況を把握しているわけではないので推測ですが、新時代の幕開けを告げる先鋭的な作品だったのでしょう。印象としては、幼い頃に観た『うる星やつら』に相通ずるものがあるなーと思いつつも、これまでのお約束が通じないのを確かに感じました。

ハルヒの後にハルヒっぽいのは有り。
日常ものにあまり食指が動かないのでそれほど本数観てるわけではなく、これも憶測ではありますが、ハルヒ後は類似作品や発展させた作品が多く輩出されているのかと。

時代を象徴する作品という評価は変わらず、アニメ史を飾る歴史文献としてアニメファンは通っておきたい作品であるとは思います。

投稿 : 2018/08/17
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27

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もうそんなにも前か・・・

※2期を含めるのはあまりにも悲惨なことになるので1期のみの評価です。
リアルタイム以来なので8年ぶりに再視聴しました。

【良い点】
・ノリの良さ
・一部キャラクターの人気(僕は小泉くんが一番好きです。)
・曲。
1期は本当に良曲揃いでしたよねー。
特に「ハレ晴レユカイ」と「God knows...」は流行りましたよねー。

【悪い点】
・一部キャラが苦手だから嫌いと言われるのを全く否定できない!
ハルヒはまだ似たような感じのキャラの中ではまだ可愛いところもあるから
まだ自分は耐えられるものの苦手な人もいるだろうなーという印象。
(最近のラノベ系アニメではもっとひどいのを
ちらほら見かけたけれど・・・w)

【総合評価】
今見返してみると物凄い面白いという訳ではないものの
勢いがあって良いアニメだと思うし、
良くも悪くも深夜アニメ界への貢献は大きかったと思います。

これ以前の深夜アニメは「なのは」とか
「ローゼンメイデン」とか「AIR」みたいに流行ったし
有名になったアニメはあったもののそれはほとんど元々のアニメ好きとか
ネットをよく見ていた人達の間でのブームでしたが、
この作品はネットやアニメ好きの中だけではなくについに
ゴールデンのアニメランキング番組とかどこかの国の刑務所では
「ハレ晴レユカイ」が踊られてるとかで
本格的に登場しだしたと自分の中では記憶しています。
それに本編に流れていないキャラソンなのに「雪、無音、窓辺にて。」、
「まっがーれ↓スペクタクル」あたりもかなり有名ですよねー。
さすがにそこまでではないものの深夜アニメ界にとっての
「エヴァ」のような存在だったのかもしれませんね。

もうこの作品が10年以上前だなんて・・・
時が経つのが早いと感じると同時に
今でもこの作品に影響されているような
作品とかパロディが使われてたりとかで
やっぱりすごい作品だったんだなーと改めて実感しました。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 143
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5

ネタバレ

leon

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作

ここまで胸躍るアニメもなかなかない。
放送されたのははるか昔だが今でも前線を走り続けているといっても全く過言ではないだろう。

ただし、{netabare} エンドレスエイトの視聴には覚悟と時間が必要である(苦笑)自分はその他の出来が神がかっているので許せてしまったが。 {/netabare}

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 51
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4

たわし(フレディ)

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

フィリップKディックやカートボネガットのような古典SFの匂い

アニメにはブームの波が5回があると言われる。

第一次ブームは「宇宙戦艦ヤマト」
恐らくは日本初のハードSFであり、まったくもって同時期のアメリカのTVシリーズ「スタートレック」にソックリなわけであるが、アニメにSFを真面目に取り入れた作品である。

第二次は「機動戦士ガンダム」
「リアルロボット」と言われるロボットアニメの草分け的存在であり、主人公は熱血漢というよりは平熱系。ロボットを戦車や飛行機と同列に扱うように量産機や弾数があり、資源は「有限」であることを確立した。もちろん人間も含めて

第三次は「新世紀エヴァンゲリオン」
時は1995年世紀末。バブル経済崩壊後の不景気やオウム地下鉄サリン事件、援助交際女子高生、酒鬼薔薇聖斗殺人事件など社会不安が蔓延すると同時に主人公も極度の根暗化。謎や複雑な設定など。社会不安そのものをアニメ化した作品

そして本作第四次アニメブームの火付け役といえば本作。「涼宮ハルヒの憂鬱」である。

この作品には、所謂「萌え」アニメの定着化。高画質ハイビジョンの導入。インターネットの前世代的普及など、最新技術が含まれているのが特徴である。京都アニメーションのデジタルアニメとしては当時としては最高レベルだろう。
内容に関しては、SFの古典から引っ張り出してきた「マトリックス」的世界であり、フィリップKディック、カートボネガットなどの「夢」か「現」かが曖昧な設定であり、主人公の涼宮ハルヒによって世界は構成され、彼女がいなくなると世界は無くなる。という、「われ思う、故にわれあり」の最高上位である。このことに最初に触れたのは1984年の押井守の「ビューティフルドリーマー」であり、この映画で初めて「ラムがいるからこそ友引高校含む世界が構築される」といったセカイ=主人公構図が完成した。

当時としてはそういうアニメを知らない人にとっては新鮮に映ったであろう。

最後に第五次アニメブームの火付け役は「魔法少女まどかマギカ」である。
正直、「エヴァ」の「魔法少女」版なのだが、ここまで設定を突き詰めたアニメはその後2018年現在存在しない。

投稿 : 2018/07/25
閲覧 : 95
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10

ネタバレ

タック二階堂

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エンドレスエイト耐久レースを我慢できるか。

詳細は言わずもがなでしょう。

序盤こそ、キャラデザがCLANNADみたいな
虫のような大きい眼で「うわっ」となっていた
のですが、途中からちょいちょい今の京アニの
キャラデザになってるなという感じです。
「けいおん!」っぽいキャラデザと言えば、
わかりやすいかも。

おそらくリアタイ時にはそうとう物議を醸したで
あろう「エンドレスエイト」耐久シリーズ。
観直してみれば気づくかもしれませんが、
2回目で完璧に今の京アニキャラデザになって
いると思います。そこまで、まったく可愛いと
思わなかったハルヒが、可愛く見えたので。

ただ、展開は…
僕は3周目で「マジかよ」、4周目で「おいおい」と
なりました。
途中から、こうなりゃ最後まで付き合ってやんよ
という気持ちになってきました.w

「時かけ」とか好きな人なら、けっこう楽しめる
のではないでしょうか。

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 90
サンキュー:

7

ネタバレ

キャポックちゃん

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

平凡なハルヒと鬱屈した仲間たち

※2018年6月26日、ネタバレタグの付け方を変えました(ついでに、【おまけ】を追加しました)。

 アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は、表面で繰り広げられるSFタッチのラブコメという枠から大きく逸脱し、必ずしも明示されない形で人間の本質に切り込んだ傑作である。
 こうした特色を示す例として、第1話「涼宮ハルヒの憂鬱I」(話数は第2期での放送順を示す)で、キョンが髪型についてハルヒに話しかけ、それに対してハルヒが独り語りのように答えるシーンを上げたい。
{netabare}
 キョンは以前に、しょっぱなの自己紹介についてハルヒに問いただし、けんもほろろの応対をされている。なのになぜ、自分でも「魔が差した」と言いながら、「曜日で髪型変えるのは宇宙人対策か?」と尋ねたのか。また、この奇妙な質問に対して、ハルヒはどうして、前とは打って変わった穏やかな態度で答えたのか。
 実は、初めて見たとき、このシーンに胸がキュンキュンして『ハルヒ』に取り憑かれてしまったのだが、これほどまでに心惹かれる理由がわからず、「涼宮ハルヒの憂鬱I~VI」を何度もループするうちに、漸くアニメーターの巧妙な企みに気がついた次第である。
 「涼宮ハルヒの憂鬱VI」の終盤、キョンはハルヒに自分がポニーテイル萌えだと明かし、「いつだったかのお前のポニーテイルは、反則的なまでに似合っていたぞ」と語る。さて、彼はどこでハルヒのポニーテイル姿を見たのか。
 原作では、曜日が進むごとに髪の結び目を増やすと述べた際、結び目1つの火曜日に「どこから見ても非のうちどころのない」ポニーテイルでやってくると記される(角川スニーカー文庫p.23)。ところが、アニメの同じ場面、火曜日のハルヒはポニーテイルでない。その代わり、体育の授業中、ポニーテイルで短距離走をする(原作にない)ハルヒが描かれており、キョンはその姿に見惚れている。
 キョンが懲りずに再度声をかけたのは、ポニーテイルがいちばん似合うのに、それ以外の髪型ばかり選ぶことが気になったからだろう。しかし、キョンのポニーテイル萌えが明らかになるのは(第1期の)最終回なので、はじめて見る視聴者にキョンの心の動きはわからない。このシーンは、キャラに心を奪われ繰り返し見るようなディープなマニア向けの伏線なのである。
 一方、ハルヒがキョンの問いに答える姿には、心の内がにじみ出ている。まず、顔をキョンに向け、少し視線を上げつつ「いつ気付いたの」と言い、キョンの返答に「あっそう」と気がなさそうに横を向くと、ほとんど無表情で語り始める。原作には「面倒くさそうに頬杖をついて」(p.28)とあるが、そうは見えない。
 ハルヒが髪型を変えるのは、そこに自分の独自性を込めようとしたからだが、「どうせアホな男子は真意に気づかないだろう」と見くびっていた節がある。にもかかわらず、キョンは、たった一言でハルヒの狙いを言い当ててしまう。そんな瞬間に、人はどんな表情をするのか。私ならば、動揺を隠すために視線を逸らし、懸命に無関心を装う。ハルヒは、まさにそんな姿を晒したのである。
{/netabare}

 アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の面白さは、原作者が充分に顧慮しなかったキャラの内面をアニメーターが深く掘り下げ、丹念に見ればそれとわかるように描き込んだことにある。
{netabare}
 ライトノベル『ハルヒシリーズ』で最初に活字になったのは、短編「涼宮ハルヒの退屈」で、そこに基本プロットの原型が示されていると考えて良いだろう。登場するのは、宇宙人・未来人・超能力者がすぐそばにいるのに気づかず、我が儘に振る舞う自己中心的で脳天気な女の子ハルヒ。彼女の望みを叶えるため、長門が一般人の前で超常的な能力を発揮しているのに、ハルヒは全く無頓着である。笑えることは笑えるものの、さして深みのないSFコメディにすぎない。
 さすがに、作者の谷川流も、これでは物足りないと感じたのだろう、長編『涼宮ハルヒの憂鬱』になると、SOS団結成前の不機嫌で刺々しいハルヒを描写する。しかし、私には、SOS団メンバーをいいように弄ぶ姿との落差がありすぎて、一貫した人間性が感じられない。他のキャラも似たようなもので、原作のストーリーや台詞をそのままなぞってアニメ化したならば、単に笑えるだけの凡庸な作品になったろう。
 しかし、石原立也に率いられた京都アニメーションのスタッフは、ありきたりのアニメにすることを肯んじなかった。キャラ設定に不自然な断絶がある原作を作り替え、それぞれの人物を統一された人格の持ち主として再構成して見せたのである(私には、キャラごとに専属のアニメーターがいるように感じられたが、実態は不明)。
{/netabare}

 ハルヒの場合、…
{netabare}
…原作における分裂した姿は、「思いっきり背伸びをする平凡な少女」という一貫した人物像に変更された。
 ハルヒは、かなりの美貌と優秀な頭脳を持ち、運動能力はトップクラス、歌唱や楽器演奏もこなせる。とは言え、この程度なら、少し偏差値の高い高校なら、学年に一人くらいいる人材にすぎない。学生時代は人気者になれるかもしれないが、社会に出ると、凡人の大群に紛れてしまう。ハルヒ自身、平凡であることへの恐れを、第5話「涼宮ハルヒの憂鬱V」で生々しく語る。
 ところが、平凡さを恐れているにもかかわらず、彼女はどう見ても根っからの常識人で、規格外の非凡な人間ではない。夏休みの宿題は最初の何日かで片付け、きちんと予習・復習をしてテストでは時間を持て余す。第20-24話「涼宮ハルヒの溜息」に登場する自主映画の台本は独創性の欠片もなく、第26話「ライブアライブ」では、ステージで熱唱し歓声を浴びたことが嬉しくて堪らないようだ。ハルヒの平凡さが何よりも明瞭になるのが、第12-19話「エンドレスエイト」(正当に評価されていないが、紛れもない傑作)で、何度チャンスが訪れても、盆踊りとか昆虫採集といった当たり前のイベントしか思いつかないところ。原作の場合、ギャグのネタか、せいぜいハルヒの天真爛漫さを示す事例として扱われるこれらの出来事は、アニメでは、ハルヒの人物像を浮き上がらせる重要なポイントとなる。
 ハルヒがどんな人間かを知る上で、最もわかりやすい手がかりが、彼女が、自身の発言とは裏腹に、宇宙人・未来人・超能力者の実在を信じていない点である。実際、すぐそばにいるのに気がつかないというプロットは、『ピーターパン』などのおとぎ話で、妖精を信じていないと目の前にいても見えない状況と酷似する。「エンドレスエイト」で、「人類が火星に到達したときには、地下に隠れていた火星人が歓迎してくれるはず」と語るハルヒだが、学業トップクラスの高校生が真面目に口にする言葉とも思えず、単に「そうだったらいいのに」という夢想を語っているだけだと知れる。
 自分が平凡でないことをアピールしたいハルヒは、時々、あえて奇矯な行動を取ろうとする。しかし、実際に彼女が行うのは、バニーガール姿でビラ配りをしたり、校庭に宇宙人へのメッセージを記すなど、誰にでも思いつきそうなことでしかない。隠者の視点から世界を見つめるキョンに比べると、なんとも平凡な発想である。平凡でありたくないと足掻き無理に背伸びをするあまり、いかにも非常識そうな行動や宇宙人を信じるそぶりを繰り返す姿は、ちょっと痛々しい。結局、自分の周りに個性的な人材を集め、彼らを防壁とするサークル内で好き勝手に振る舞うだけで、満足してしまう。
{/netabare}

 ハルヒに限らず、SOS団のメンバーは、いずれも複雑な人間味を感じさせる。
{netabare}
中でも印象的なのは、第24話「涼宮ハルヒの溜息V」の後半、突然、背後に蠢く陰謀について語り始める古泉の姿。「疲れ気味の皮肉な笑み」(p.256)と記される原作と比べると、アニメの古泉は憔悴しきった様子に描かれており、シーン全体に重苦しい雰囲気が漂う。原作の古泉は、作者を代弁して状況説明をしていたものの、話が長引いて辻褄が合わなくなってきたので、作者がわざと混乱気味の発言をさせたと解釈できる。ところが、アニメになると、本人が実際に混乱しているとしか思えない。耐え難いほど苛酷な役割を背負わされながら、仮面のような笑顔で本心を隠す、影のある高校生の素顔が見える。
 アニメの朝比奈さんや長門も、原作とは異なる鬱屈した内面を垣間見せる。特に劇場版アニメ『涼宮ハルヒの消失』の長門と古泉は、鬼気迫るものがある。
{/netabare}

 アニメは、原作者に加えて、複数のアニメーターや声優、音楽家による共同作業を通じて制作されるため、単一のクリエーターが創造する個人芸術に比べて純粋性に欠けると思われるかもしれない。しかし、実は、多人数の参与を通じて内容を膨らませ、豊かな芸術性を獲得することが可能なメディアなのである。『涼宮ハルヒの憂鬱』は、特に傑出した作例である。この作品が、現代の古典として長く愛されることを切に望む。

【おまけ】長門は何を読んでいた?
 『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場する長門有希は、汐宮栞やクラエスとともに、日本のアニメでしばしば描かれる文学少女の代表格。部室では、いつも熱心に本を読んでいる。では、何を読んでいるのか。
 画面から確認できるのは、サイモン・シン『暗号解読』、笠井潔『哲学者の密室』、阿部和重『グランド・フィナーレ』、綿矢りさ『蹴りたい背中』などで、かなりマニアックでハードな作品が多い(個人的には、ハイデガーを糾弾する哲学的ミステリ『哲学者の密室』がオススメ)。
 彼女が読んだ本の中で、物語の進行に重要な役割を果たすのが、ダン・シモンズ著『ハイペリオン』と続編の『ハイペリオンの没落』。
{netabare}
まず『ハイペリオンの没落』を読んでいる長門の姿が描かれ、その後、間に挟んだ栞を見せる目的で、キョンに『ハイペリオン』を手渡すシーンとなる。なぜ、正続の順番が逆になったのか。
 栞さえ目に留まれば本は何でもいいはずなのに、自分が読み終えたばかりの続編ではなく、順番通り正編の『ハイペリオン』を渡さなければと考えるほど、長門が律儀だったのか(私は、そう解釈する)。あるいは、そこに書かれた内容に意義を認めたのか。
 『ハイペリオン』には、未来予測も可能な統合知性と時間を逆転させる謎の存在「時間の墓標」が登場し、長門の情報統合思念体やみくるちゃんのTPDDを連想させる。正統的なハードSFとして、かなり面白い。だが、『ハイペリオンの没落』になると、ほとんど支離滅裂で内容が把握しにくい(と言うか、私は途中から流し読みで済ませた)。自分たちと似たものがきちんと描かれているからこそ、『ハイペリオン』を選んだとも考えられる。
 そうだとすると、長門は、あの顔で結構食わせ物だと言えそうだが…。
{/netabare}

投稿 : 2018/06/26
閲覧 : 93
サンキュー:

8

ネタバレ

rolex

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんかしらんけど

おもろいなと思います!個々のキャラクター設定が面白く、キョンありきの作品だと思いますね!

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 66
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2

モウ

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラクター!

ハルヒの良いところは
やはりキャラクターです!

ハルヒもそうだし、キョンやみくるちゃん…
皆キャラクターがたっていて素晴らしい!


……
でも私はOP、EDが好きで

ハレ晴れユカイはもちろんですが
なぜかオープニングも大好きで!

OP、ED飛ばさない少ない作品です!


オープニング「冒険でしょ」で
みくるちゃんがチアで
一生懸命ボンボンを降ってる絵が好きすぎる


と、作品には触れないレビューでした

投稿 : 2018/06/05
閲覧 : 92
サンキュー:

13

ネタバレ

KapDh22245

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今見ても面白い

正直、今のアニメはハーレムものや主人公が無双する(所謂俺TUEEEE系)というタイプのものが蔓延っており、物語性というものにウェイトを置いた作品が少ないように思えます。だからこそハルヒを見た後の感動は今まで見たどんな作品をも超越してましたね。見始める当初は、ただの学園日常作品なのかと思っていたのですが、蓋を開けてみると、ヒロインのハルヒを中心に世界が変化していき、主人公やその他登場人物が翻弄されながらも、自由闊達な青春生活を送っていくというsf作品で、ド肝を抜かれましたね。この作品は世界観も逸脱していて素晴らしいのですが、特に魅力的なのはそれぞれの登場人物のキャラが立っている点ですね。ハルヒは世界が自分を中心に変わってしまうほどの自己中っぷりですが、そんな中で主人公を初めとする仲間に出会い退屈な日常から脱却するためにたくさんの事に挑戦する超活発な美少女。朝比奈みくるは、未来人という設定の超絶ド天然おっぱいマスコットっていう感じで、毎日ハルヒにやりたい放題されてる可愛い女の子。長門ユキはまさにポスト綾波レイと呼ぶに相応しく、無口で母性あふれる最強宇宙人(かわいい)。小泉くんはキモイ。という感じで、今後のアニメのキャラ構築に大きな影響を与えた作品なのではないでしょうか。とりあえず、見て損は無いです。

投稿 : 2018/06/03
閲覧 : 61
サンキュー:

3

ネタバレ

エス

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラクターを楽しむアニメ界の名作

今更観ましたが、元々みた理由はかなり有名なゴットノウズという曲を聴いたところからでした。
そしてその曲がこのアニメの曲だと知り観ることにしてみましたが、
感動やバトルというこれといって特別な要素もないのにここまで楽しめる理由はなぜかというぐらい
楽しめました!
そこで自分なりに考えてみた結果が「キャラクターのそれぞれの面白さ」ではないかと思います。
言わずと知れた名作、観ないとかなりもったいないので、是非!是非ご覧ください!

投稿 : 2018/05/19
閲覧 : 58
サンキュー:

2

しろ

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今更ですが観ました

第2期の方と同文レビュー記載です


GW無料配信されてたので一気に観ました(2009年版・第2期を視聴)

僕がアニオタになる前、中学時代に流行ってたアニメの一つ

中学生だった当時はオタクを否定してる側だったのが懐かしいです

僕は「けいおん!」「新世紀エヴァンゲリオン」でアニメ好きになったのですが、このハルヒでアニメ好きになるのもまあ納得でした^^


個人的にストーリーは可もなく不可もなくで面白い回とそうでない回がハッキリしてました(好きな方すいません)

特にエンドレスエイトは当時話題になったでしょうね(^^;)

友人にあらかじめ忠告されたので、このエンドレスエイトは全部しっかり観ずにさらっと観ました

内容はともかく、キャラが良かったのが完走出来た一番の要因になりました

ハルヒも朝比奈も長門もみんな可愛かったので萌え要素には満足です^^

投稿 : 2018/05/06
閲覧 : 106
サンキュー:

21

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