めらほ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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響け! ユーフォニアムの感想・評価はどうでしたか?
めらほ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ハルヒ激love35 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
中学が吹奏楽強豪校だった黄前久美子が高校で吹奏楽部にあらためて入ってコンクールを皆で優勝狙って日々励むというのが大まかな流れです。
どこかスポ根的なところが見られてすごくワクワクしながら見てました。のだめカンタービレもそうですが音楽を題材にしたアニメは基本良作ぞろいですね。
内容だけあって本作の中ではクラシックの曲がたくさん使われていてそっちの知識、興味も湧いてきましたね。
そして安心の京アニクオリティ、作画はホント神ってますしヒロインたちもすごく可愛くかつ青春まっしぐらな様が描けていたと思います。私はさふぁいあちゃん推しですねwww
話の展開も王道で、吹奏楽に対する苦戦、悩み、大会出場など部活物には欠かせない展開をしっかりやっていて良かったです。滝先生がこれまたリアルで、吹奏楽部の先生こんな感じだよな〜って思いました。凄く手厳しい指導と教育を施した熱血、またはどこかクールな感じがすごくあるある感ありました。学生時代友人の吹奏楽部の様子を見学した時の雰囲気もこんなでしたね〜、見ていて懐かしくも感じました。
OP、EDも良曲でしたね、EDのtuttiのテンポがすごく好きです。
劇場版もされ2期も放送されましたね、面白いのでぜひおすすめの作品です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
82点。
わたし、元クラリネット奏者です。
吹奏楽や楽器の知識があると楽しめるし、無くても楽しめると思いました。
メンズが少ないかなぁ。キモヲタ呼び込みのためか、やたら可愛げな女だらけ。百合属性少々。ここらがマイナスポイント。
弱小校が上を目指していくお話。
その成長ぶりを楽しめるし、技術面の成長だけでは無くて人の意識の成長も楽しめる。
京アニとPAワークスは見やすいよね。
流石の一言です。
おすすめ。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
どうして地味な作品ばかり選んでしまうのでしょうか?
このストーリーは70年代少女漫画レベル、80年代なら最短打ち切りです
ラノベもヒットというわけでもありませんね
狙いは正しいでしょう
けいおんよりはるかに人口の多い、吹奏楽に目を付けたので
しかし、ストーリーはひねり無しの一直線
けいおんの崩壊ストーリーがトラウマになってるのでしょうか?
物語というよりはドキュメントです
それも高校生のドキュメントには見ません
石原、鶴岡、花田、山田の綱引きドキュメントです
特に音響監督として監督と同格に立った鶴岡のシリアスドラマ化希望が、花田、山田のコメディ志向とぶつかっていたようです
結果、前半数話でシリアス系に
それはいいのですが、もともとのストーリーが何のひねりもない一直線ドラマでは・・・
トップの石原はベテラン監督として精密な作品を作り上げましたが、キャラの魅力が薄く(シリアス化の影響で)力みすぎた印象の作品になったようです
作品のレベルは非常に高く、数か所の感動シーンは誰にでも訴えかけると思います
あの、ラストシーンなどは昭和版トップをねらえの帰還シーンそのものです
そうなんです 作画以外はまさに昭和アニメなんです
昭和アニメのほとんどはスタッフのキャラへの愛が足りません
そんなところは似るべきではなかった
たぶん、2期も見なければ正しい評価は下せないと思うので、保留です
この作品も、再視聴の必要性を感じています キャラへの愛情を持てなかったので
ato00 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
うさふぃ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ドラマではできない本格青春ドラマなアニメです
キャラ一人一人に魅力があり、丁寧に作られたことが分かる
メインとなる合奏も初心者でもあ、成長してるんだなっていうのが分かるようにしてくれている
百合スキーに配慮したっぽい描写や萌えが無駄に思えるほど綺麗に作られた作品でした
凪猫 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主役の女の子のいい感じに性格の悪さが好きでした!これを見ていると、私も頑張ろうと思えてきます!
touma0314 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
個人的に非の打ちどころのない作品でした。
「学園青春ものでおすすめは?」と聞かれたら自信をもってこの作品を薦めるでしょう。
作画も綺麗ですし、登場人物も皆さん魅力的。
吹奏楽部のお話しなので音楽も勿論素晴らしい。楽器が全く分からない自分でも音の良し悪しがわかるような作りになっています。特に麗奈のソロオーディションのところなんかは麗奈の演奏が始まったとたんびっくりして鳥肌立ちました笑
ストーリーに関しては若干変に思う人もいそうな気がします。が、青春時代なんてこんな感じだよなーっと、個人的には逆にリアリティが出て好きでした。
一番印象に残ったの八話全般。私の中では今まで見てきた中でも五指にはいる神回でした。
是非色々な人に見ていただきたいアニメです。
シュン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
吹奏楽部のお話というあまり見たことがない話だった。
さすが京アニということもあって絵はとてもよかった。
文化部だがスポ根な感じがした。
一生懸命部活に励む姿が今の自分にとても共感できて、感動した。
もう少し早くこの作品に出会っていたら絶対に吹奏楽やってたと思う。
部活などで悩んでいたり苦労している学生にお勧めしたい。
ホントにもっと早くこの作品に出会いたかった。
けぇ~ず さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「ユーフォ2」を見てから再び、この作品を再度、見直しました。正直、最初の方は日常パートが多く「う~ん」となりますが段々、見続けていくと面白さが増してきます。私は9話からグッと引き込まれました。「高校生」「青春」となるとのんびり日常アニメやラブコメだったりと思いますがこの作品は吹奏楽というものに少女たちが打ち込み、時に笑い、時に苦しんだりと個人が色んな問題に葛藤していく物語です。
一般社会人代表 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
やっぱり、「頑張っている」アニメ」はいいね。
全く、吹奏楽なんかには興味なかったけど…。
心が温かくなる。
一生懸命っていいよね。
明日に繋がるね。
次、どうなるんだろ?
setuchi さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
めるる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
続きみたいな、ではなく続き見なきゃってなっちゃうアニメ。
キャラも良かったし、最初は主人公に対して何の感情も湧かなかったが徐々に主人公の味が出てくるのも良かった
あと何度かうるってきたw
あらいぐま さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
明石 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公があまり好きになれず、1話切りしてたんだけど、8話の久美子と麗奈の合奏シーンを観て一気に全話みてしまった。
周りに流されがちでどこか冷めてる久美子が、麗奈に感化されて悔し涙をこぼすほど演奏にのめり込んでいく展開は最高に熱かった。
ソロパートのオーディションも、良かった。
中世古先輩・・・!!(´;ω;`)
辛口猫Mk2 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
持ち上げられすぎではないでしょうか。
確かにヌルヌル動くし、テーマもわかり易いし、キャラもそこそこ可愛い。
タイトル回収以外は印象に何も残らないくらい、内容が薄い気がしました。
百合要素+可愛いだけなら日常系で事足りると思うんだが、淡々とストーリーが進んでいくだけでここまで持てはやされるものかと、少し残念でした。
面白いか面白くないかと言われたら、面白くなくは無いけど、無難・・・?と答えるアニメです。
京アニが頑張らなかったら陽の目すら浴びないアニメだったと思います。
ゆりりん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
去年2期放送中にツイッターで知って観始めました!
なんだかツイッターのタイムラインに百合っぽい画像が流れてくる?!
後々発覚しましたがその百合画像は、くみれいでしたw
衝動的に観始めたのがきっかけですが自身も中学生時代
吹奏楽部に所属していたので当時を思い出し
懐かしい気持ちに浸りながら視聴していました。
京アニということもあり作画は言わずもがな綺麗で感情の表現等も
とても繊細に描かれていて引き込まれてしまう面白さがあります。
ストーリー自体も中学生自分が体験した様な気持ちが詰め込まれていて
共感しやすかったです(^^)
ユーフォを観たら全国に向けてひた向きに頑張る彼女達に
釘付けになることでしょう!!
お茶 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
久美子のマウスピースになりたいいいいいいいいいw
響けユーフォニアム。うーん本作は感想に困りました。自分の場合大体何かしらの星的な、ここら辺書いていこうみたいなものが、結構浮かぶのですが、本作はそれが出てこなかった。というより特筆すべき項目より、多くの人による群青劇側面が強い印象で、全体的に高水準だった。
京アニに期待する所として、私的には題材を一番期待します。何よりもこれまでの功績として、面白そうと思わせる素材を提供してくれる、それが京アニの印象です。まーそれをどう料理するかって所が、近年生かし切れてなかったわけで、本作は素材としては、けいおんを彷彿とさせる感じで、素材としてはグー。そして作画には定評がある。てな感じで、あとは中身になってくる。
今回、京アニは勝負してきたな、というのが率直な感想。いわゆるアニメ的なあざとさとか、いわゆるアニメ的エンタメとか、そう言った要素を、可能な限りギリ楽しめる水準まで落とし、可能な限り独立したアニメーションを築きたかった、そんな気がします。京アニブランドの再構築的なw
吹奏楽部としてリアルに魅せる為に、本作は色々とスポ根的厳しさや、部内にある確執みたいなノイズが、やたら多かった。原作の段階でこう決まっていたのでしょうから、これらノイズが引きになる要素になってくるのだろうな、と予測しましたが、それが予測ほど繋がってこなかった。
勝 手な印象なんすけど、何というかアニメの慣習の外にある、「何か」が本作は多かった。キャラクターにしても、久美子筆頭に、今までの典型をあまり感じられない造形で、セリフにしても棒だったり、仕草にしても、ペットボトルを一気飲みする場面時における、女っ気の無さw(いやそれが逆に良かったり)その割に可愛い所もあって、内股クオリティーは相変わらずだし、印象的な場面としては、秀一に対しての照れ拳コツンだったり、麗奈との異様な絡みは、変にやらしいし、少しの仕草でこんなにも違うんだなって所を魅せつけてきましたねw
話としても予測出来ないというか、明暗の移り変わりが目まぐるしく、ミスペンス(緊張感のある引き)によって、次の曲が始まるのです!と言った文句も相まって、次話への期待度の上げ方は強い。
麗奈のソロパートシーンにおける、香織先輩のアップ画or12話通してカタルシスの為に、ノイズがあったのかもしれないけれど、慣習めいた枠の外にある演出の、緊張感だったり、可愛さだったり、自然さだったりが、何よりも響け! ユーフォニアムにおける京アニブランド再構築と感じた次第でござります。
aaa6841 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメキャラのスカートは何故あんなに短いのか。誰しも一度は考えることかもしれない。
個人的にはあまり短すぎるスカートは好きではない。
何故か。単純に馬鹿みたいに見えるし、もっと言えばバランスが崩れていて美しくないから。
だがしかし、ここではそんな瑣末なことを追求したいのではない。
大体、スカートの長さなんてものはキャラ付けや世界観の範疇であって、時には内気なキャラクターであっても普通に短いスカートを履いていたりする。
別にそれについて違和感を感じないくらいに、もはやアニメの世界では当たり前の光景になっている。
例えば、ロールプレイングゲームでキャラクターの装備を全てひっぺがしたとしても全裸にはならないように、そこに何か布切れのようなものが残っていたとしても、それを以って服を装備しているとは認識しない。
その布切れを含めて一個のキャラクターである。
故にテコ入れ回において、女の子の水着姿に興奮を覚える登場人物がいる一方で、制服のスカートが短いことに熱を上げる者がいない。
それがアニメという世界なのだから!
それがアニメ界における学生服の立ち位置なのだから。
にもかかわらず、このアニメではスカートの短い生徒が教師にがっつり怒られている。
なななんと!このアニメではスカートを「衣服」として認識しているのである。
しかもその場で「直せ」と叱られている。
そう、このスカートは最初から短いスカートなのではなく、元は普通の長さのスカートなのに、それを手動で折り返すという姑息な手法によって緊急避難的に短くしているスカートなのである。なんだこのアニメわぁ。
その様子を目撃した主人公は何か虚しい感じにスカートの丈を直す。
スカートを直すという所作を、いやに哀愁を漂わせながら。あとちょっとエロい。
普通ならスカートを短くすることで露出的なエロさをアピールするところが、ここでは短くしたスカートを戻すという動きでエロを感じさせてくれる。
何て良いアニメなんだ。
{netabare}以下このアニメの良いところ。
■主人公、黄前久美子とは
吹奏楽部に入るのかと問われれば、なんとなく「考える」と言い、
かと思えば、その後すぐに「やめる」と適当に返事をしてみる。
でも結局、友達に誘われたときには「うん」と答えてしまう。
特に明確な目的もなく(おっぱいの成長を除く)
これといった目標もなく(おっぱいを除く)
もちろん将来の展望もない(おっぱい)
ただ、何かを変えなければ、という思いはなんとなく持っていて、小手先でどうにかしてみようとはする。
貧乳の憂鬱を生け贄に捧げてポニーテールを召喚してみたり。
また、それを一日でやめてみたり。
結果、髪の毛もっさもさだし。
その髪型からは微塵の覇気も感じない。
少しでも何かを変えてみれば自分の人生に重大な転機が訪れるかもしれないと信じて、降って湧いてくる幸運を待っている。
道端に落ちている100円玉でも見つけるようなノリで人生の意味を探している。
■幼馴染
黄前久美子は外面を取り繕おうとする習性があるので、家から外に出ればよそ行きの声になり、逆に家に帰ると声が低くなり抑揚が減る。
本当に自然体という感じのキャラクターで、まるでアニメキャラじゃないやつがアニメキャラのフリでもしているような感じがある。
そんな久美子が家族以外に対して唯一自然体で話すのが幼馴染の秀一。
何で秀一に対してだけは自然体で話せるのかと言えば、そりゃあ幼馴染だからってことになるのだが、だとすれば幼馴染ってなんなんだ?
例えば、電車を降りた久美子が秀一に声をかけられるシーン。
駅のホームで待っていた秀一は、少し離れた位置から久美子を呼び止めようとする。
久美子はそれをわざと無視する。
で、ここの無視の仕方が問題。
声をかけられたとき、一瞬視線を動かした以外は何も動作に変化がないので、角度的にその動作を見ているだけでは「意図的に」無視しているようには見えない。
無視していることにすら気づかせない高度な無視である。
もしこんな無視の仕方をされたら、やられたほうはどう思うだろう。
「何か考え事をしていて気づかなかったのかな?」
普通ならそれで終わりそうだ。
したがって、こいつら二人は普通じゃない。
何でそんなことを久美子がするのかと言えばもちろん、作中でそうなったように、このシチュエーションでそんな風に無視したとしても秀一はこっちにやって来るということがわかっているからだ。
そして秀一も、久美子が意図的に無視したと思っている。
つまりここで描かれているのは信頼関係。
二人の信頼関係をめちゃくちゃ可愛らしく描いた結果がこれである。
信頼関係を「無視」という「コミュニケーション」で表現している。
京アニよ、最高か?最高のアニメ制作会社か?
もうニヤニヤするしかないよね。
このシーンの何が面白いって、秀一に声をかけられる前の久美子は、下を向いて指を動かすイメージトレーニングをしながら歩いてるんだけど、秀一に声をかけられた後も手の動きが一切止まってない。
抜かりなく無視を実行している。
で、秀一に肩パンされる。
「いたっ」「無視すんなよ」で、このシーン終わり!
いや~それ以上の言葉はいらないんすね~。
■オーディションと夏紀先輩と久美子
久美子は合格して、夏紀先輩は落選したオーディション。
その後、放課後に付き合ってほしいと夏紀先輩が久美子に声をかけるシーン。
ここで、過去のトラウマを想起しながら返事をする久美子の台詞が以下の通り。
「えっ、あ、はい」
「あ、はい」
「あ、はい」
ほぼ「あ、はい」しか言ってない。
で後になるほど、どんどん嫌そうな言い方になる。
とは言っても相手は嫌いな先輩じゃないから、そこまで嫌そうな言い方はしないんだけど、それでもちょっとくらいは嫌だということをアピールしておきたい。そんな言い方。
なんなんだこのリアリティは。
曲がりなりにもアニメキャラの一人なのに、そんな風貌でこんなリアル返事をぶっ込んでくるのは卑怯ではないか。
これはもう笑うなって言うほうが無理ですね。頭を抱えながらニヤニヤするレベル。
夏紀先輩にしてもそこそこ気だるいオーラというか特殊な空気は持ってるんだけど、やっぱり久美子は何かが違う。
言うなれば次元が違う。
髪の毛もっさもさだし。
■そんな感じで
本当に良く動くし、表情の変化も細かいし、声の演技には驚かされました。
キャラクターが生きていると感じられる稀有なアニメです。それだけ緻密に人物描写がされている。
だからキャラクターの心情を理解したくなる。
とは言ってもリアルタイムで追っている一視聴者としては、全てを整理しながら見られているわけじゃないんですけどね。
順調に物語を理解しているつもりになっていても、急に理解が追いつかなくなることもある。
いやむしろよくある。ん?ってなる。
何でそんな言動を見せるのか気になって、一瞬置いていかれる。
だけど置いていかれたまま物語は進んでいっちゃう。
でも何か良いシーンだったなと思わされる。
演奏直前の空気、楽器を抱える姿、息を吸い込む音、指の動き、目の輝き、声、台詞、表情、音楽。何を取っても良い。
だから二週目も見る。三週目も見よう。
結果、最高のアニメだこれ。
そう思わせてくれる作品です。{/netabare}
ルル さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメは本当に面白い。よく出来ている。2もお勧め
アンディ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
若干見たのが前なので、うろ覚えですが、
青春!!って感じのちょっとドロドロしつつも
それを突破した時に爽快感がある良作でした!!!
もっと書きたい気もするのですが、下記で収めました笑
■ジャンル■
かわいい女の子と吹奏楽部にチェンジしたスラムダンク(違うか笑)
(青春、部活、音楽)
■きっかけ■
青春ものを求めていたのと友達が面白いよ~と言っており、
2期も始まったし見てみるか!と思った次第!
■感想■
①ただの萌えアニメかと思ったらストーリーが良く、泣いてしまいした笑
弱小高校がどんどん成長して、全国を目指すという
王道ストーリーでしたが、青春を求めていたからか
完璧にはまってしまいました。
また、全国への道のりの途中で起きるゴタゴタやドロドロを解決していく
のですが、それを解決した時の感動ったらもう涙がポロポロ出て、、、(;_;)
{netabare}最初やる気がなかった夏紀先輩がやる気を出してくれたり、
そんな夏紀先輩がメンバーに選ばれなかったり…(;_;)
香織先輩が3年で最後の年なのにソロに選ばず、再オーディションを
した件なんかはもう涙ものでした…(;_;){/netabare}
②映像・演出が素晴らしい
京アニのレビューだといつも作画が~とか言っているのですが、
本作は京アニで一番作画・演出が良い作品だと思います!
キャラの顔がキラキラしており、スタイルも2次元ですが、
厚みを感じました。もう8話?の{netabare}麗奈と久美子が山に登り行く
シーンなんかは最高でしたね。{/netabare}
あと、映像ではないですが、「三日月の舞」良曲です♪
③キャラ、特に主人公がいい
主人公が好きになるって意外とない自分ですが、今回の
主人公久美子は結構好きになりました。彼女はほんとに冷めており、
現実的な考え方をする彼女に割と冷めている自分にはハマり、
そんな彼女が段々とアツくなっていく姿にも寂しさを感じる一方、
成長を感じ、驚かされました笑
■まとめ■
かわいい女の子がたくさん出てくるだけじゃないアツいヒューマンドラマと
圧倒的な作画の良さ、魅力的なキャラが出てくる青春作品です!
見て損はしないはず!おすすめです!
タイチョー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
吹奏楽ものなだけあって楽器の作画や演奏シーンの音楽を実録などこだわっているなと感じさせる作品でした。
演奏シーンもさることながら、基本的には久美子の心と技術の成長が描かれているのが良かったです。
最初は消極的で何事にも冷めている感じの久美子が、麗奈とのこじれた関係を克服し顧問の滝に刺激され、あすか先輩と出会って部活に対し情熱的になっていく演出がすごくいい。特に宇治橋を『上手くなりたい』と連呼しながら泣きながら走る久美子ちゃんには心打たれた。
恋愛要素はほぼなし。塚本のほぼ一方通行の久美子に対する恋心が少し。で、塚本に好意を持っているのが葉月という。
序盤のやる気ゼロのグダグダ部活の空気感や滝に対する不満がじわじわ広がっていく感じの描き方が大変にリアル。
思わずこれを見終わった後、サントラCDをすぐ予約してしまった。
ヤマザキ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ドトール さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初はけいおんのようなのほほん日常系だと思っていましたが、『部活』を非常に感じさせられる、また、自分の学生時代も思い出すような、スポ根系の作品に仕上がってます。
また、色んなキャラの心情なども予想したくなる、知りたくなる、引き込まれる展開となっています。
いくす さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2期まで一気見しました。
一言で言うなら「スポ根吹奏楽」
ただ、なんとなく練習をこなし、なんとなく全国出場を目標にしていた部員たちが、才能ある顧問の赴任によって本気で全国を目指す物語です。
そして主人公、久美子の精神的成長を描く物語でもあります。
主人公は中学時代、コンクールで全国大会に行けなかった。
それどころか、本気で死ぬほど悔しがる同級生に「本気で全国行けると思ってたの…?」とかポロっと失言する始末。
ところが高校生になり、本気で真剣に楽器に打ち込むようになり、
楽器が好きだということ、自分ももっと上手く演奏できるようになりたいという気持ちに気づいた時、過去、中学時代の相手の気持ちを理解できるようになります。
そしてさらに大会へ向けて必死に練習を重ねていく、、そんなお話です。
学生時代に部活をやっていた人なら共感できる部分が多いとおもいます。
作画も音楽も脚本もすべてが過不足なく、素晴らしかったです。
声優さんの演技も素晴らしく、悔しがるシーン最高でした。
BGMもいい曲が多く、特に今作の為のオリジナル吹奏楽曲「三日月の舞」がすごいかっこよかったです。
最終話は感動でしばらく涙がとまりませんでした!w
絶対に見るべき作品だとおもいます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作:武田綾乃
監督:石原立也
シリーズ構成:花田十輝
キャラクターデザイン:池田晶子
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:『響け!』製作委員会
猿の尻尾 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
10年前までは全国大会常連だった北宇治高校吹奏楽部。今では見る影もなく弱小高になってしまい、部員達の意識も全力とは程遠い。
そんな高校に本作の主人公である黄前久美子が入学。そしてその年から新たに赴任してきた顧問の先生により、落ちた強豪が徐々に過去の威光を取り戻していく。
こんなふうにこの作品のあらすじを書いてみるとありきたりなスポ魂モノに見えるでしょう。
所がどっこい最初の何話かを視聴してみればすぐに気がつきますがこの作品、なんか重い!!
人と人の間に流れる空気、でしょうか、とにかく重い。
画風が可愛らしくギャグ顔なども多様しているので普段は気がつきませんがふとした瞬間に息苦しさを感じている、なんてことが多々ありました。
それはどこかで感じたことのある、身に覚えのある息苦しさ、だったんですよね。
そして後半になるにつれて分かってくるんです。これは青春の息苦しさだと。
そうなんですよねぇ青春って何かとキラキラした印象を受けがちですが、青春ってつまり思春期の少年少女が同じ空間で活動しているってことですから、キラキラもあればドロドロもあったんですよね。
もちろんそれだけではく、部活モノには付き物の「努力」の描写も逐一細かくて凄まじいです。これがまた息苦しいんですがね、それだけリアルなんですよ。原作の持つ力なのか京アニの力なのかはわかりませんがとにかくリアルです。
それと忘れてはならないのは演奏描写。これは間違いなく京アニの底力でしょうがとにかく綺麗に良く動く。
というか何よりこの緊張感は何だ。これは本当にアニメなのか。なんて思ってしまいました。
また私の人生にかけがえのない宝物が増えたことに感謝です。
青春の真っ只中を生きる彼女達の愛おしい成長の数々を見てみたい、と思ったそこのあなた、決してこの作品は裏切りません。
是非、ご視聴をおすすめします。
k-papa さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ会社作画能力ピカ一の京都アニメーションの実力を思い知りました。
ブラスバンドの演奏場面だけでも見る価値があります。
と言うか見ないといけません。
この作品見るたびに思います。
「のだめ」が京都アニメーションだったらなぁ。
この第一期を見ると第二期もあればなぁと思いますが、
大丈夫、第二期あります。
ピエロ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とりあえずこの作品とても良いです!
完全に予想を超えてくる面白さでさすが京アニと言ったところです!
この作品には青春の色んな要素がつまっています。
友達との関係、恋愛、部活。
特に思ったのは、努力と才能ってことです。
努力をいくらしても敵わない、そんな経験誰しも1度は味わったことがあると思います。
世の中は不条理で努力をしてもダメなことの方が案外多いもの、だけどここで大事なのは努力をしたとゆう経験。
そうしたものにしか味わえない経験と言うものがあるのです!
主人公のくみこも始めはれいなの気持ちが分からずつまり努力した人の経験などを全くわからなかった。
だけど、自分が努力することによってそんな気持ちがだんだん分かってきます。
努力を積み重ねた者だけに分かる境地、それがこの作品にはとても良い形で表現されていたと思います!
音楽は言わずもがな、絵もよく、物語の構成もとても良かったです!
京アニ、恐るべし。
響け! ユーフォニアムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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高校1年生の春。
中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。
そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。
葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。
思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。
吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。
これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。(TVアニメ動画『響け! ユーフォニアム』のwikipedia・公式サイト等参照)
黒沢ともよ、朝井彩加、豊田萌絵、安済知佳、寿美菜子、早見沙織、茅原実里、石谷春貴、津田健次郎、小堀幸、藤村鼓乃美、山岡ゆり、日笠陽子、沼倉愛美、久川綾、櫻井孝宏
原作:武田綾乃(宝島社文庫『響け!ユーフォニアム北宇治高校吹奏楽部へようこそ』)、 監督:石原立也、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:池田晶子、シリーズ演出:山田尚子、美術監督:篠原睦雄、色彩設計:竹田明代、楽器設定:髙橋博行、撮影監督:髙尾一也、音響監督:鶴岡陽太、音楽:松田彬人
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
吹奏楽コンクール京都府大会を突破した北宇治高校吹奏楽部は、強豪ひしめく関西大会に向けて練習を開始する。 臨時講師の先生も迎えて、レベルアップに勤しむ久美子たち。 しかし、そこへ昨年退部した傘木希美がやって来て……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年4月23日
高校1年生の春。中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子(おうまえくみこ)は、クラスメイトの加藤葉月(かとうはづき)、川島緑輝(かわしまさふぁいあ)とともに吹奏楽部の見学に行く。そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈(こうさかれいな)の姿を見かける。葉月と緑輝は吹奏楽部への入部を決めたよう...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年4月19日
昨年度の全日本吹奏楽コンクールに出場を果たした北宇治高校吹奏楽部。2年生の黄前久美子は3年生の加部友恵と、4月から新しく入った1年生の指導にあたることになる。全国大会出場校ともあって、多くの1年生が入部するなか、低音パートへやって来たのは4名。一見すると何の問題もなさそうな久石奏。...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年9月30日
私は、先輩のことが――。吹奏楽コンクール全国大会出場を控えた、私たち北宇治高校吹奏楽部。うだるような夏の暑さが去り、秋の涼しげな気配が近づいたころ。先輩が退部するかもしれない……。私たちを襲った衝撃は大きく、不安をそう簡単に拭うことができなかった。美人でカリスマ性があって、ユーフ...
ジャンル:OVA
放送時期:2015年12月16日
TVアニメ『響け!ユーフォニアム』Blu-ray&DVD第7巻に収録される番外編。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
青春にはいつも、解き明かせないたくさんの謎が溢れてる! 「原作シリーズ累計55万部突破」初野晴の大人気・吹奏楽青春ミステリ<ハルチカ>シリーズ、待望のTVアニメ化! 原作はシリーズ累計55万部を突破した大人気・吹奏楽青春ミステリ<ハルチカ>シリーズ。廃部寸前の弱小吹奏楽部で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
原作:コーエーテクモゲームス「金色のコルダ3」、キャラクター原案:呉由姫「月刊LaLa」(白泉社刊)、総監督:於地紘仁、監督:名取孝浩、監修:ルビーパーティー、シリーズ構成:大知慶一郎、キャラクターデザイン:藤岡真紀、音響監督:菊田浩巳、、高木礼子、福山潤、小西克幸、内田夕夜、水橋か...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
私立桜が丘高校に入学した1年生の平沢唯は新しいことを始めようとするが何も思いつかず、2週間もの間部活の入部届けを書けずに日々を過ごしていた。同じく1年生の田井中律は幼馴染で一緒に入学した秋山澪と共に軽音楽部の見学に行こうとするが、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
高校1年生の春。 中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。 そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。 葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。 思い出すのは、中学の吹奏...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ 孤独に負けず。 友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう── そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
広大な地下迷宮、通称「ダンジョン」を中心に栄える迷宮都市オラリオ。 英雄譚にあるような「異性との運命の出会い」にあこがれ、駆け出しの冒険者となった少年ベル・クラネルは、ある日ダンジョンで場違いな強さを持つモンスター「ミノタウロス」に襲われる。 あまりのレベル差になすすべも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。 中学校卒業後は家業を継ごうと考えていたが、城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。 そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
美浜学園5人の少女たちの心を救った風見雄二。しかし、彼自信の心の闇は、いまだに晴れぬまま重く立ち込めていた。雄二は自らの生い立ちを振り返る。自らを育み、形作っているものが何なのか。そして、それらとの邂逅の中で何を得、何を失ったのか――。忌まわしいくも、かけがえない時間をたどる旅路...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
この学校には7人の魔女がいる。 私立の進学校での日常になじめず、問題ばかり起こしている主人公・山田竜。 しかしあることをきっかけに、彼の学園生活は一変! 新たな仲間や魔女たちとの出会いとともに、楽しくも大変な毎日が始まった。 7人の魔女を見つけるまで、もう退屈なんて言わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
10年前、鍵を持った女の子と「再会したら結婚する」という約束を交わし、鍵穴のついたペンダントを肌身離さず持ち続ける少年・一条楽。 普通で平凡な高校生活を送っていたはずが、転校生・桐崎千棘の登場で生活は一変! 相性最悪な出会いだったが、2人は親同士の都合で恋人のフリをすることに。 そ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
太陽系滅亡から千年、地下から現れた少年に、人類の希望が託された。 対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)に太陽系を破壊されて千年。脱出した人類の一部は、巨大な宇宙船シドニアで、繁殖しながら宇宙を旅していた。生まれてから地下でひっそりと暮らしていた少年・谷風長道は、衛人(モリト)と...