当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「DEATH NOTE-デスノート(TVアニメ動画)」

総合得点
89.5
感想・評価
2467
棚に入れた
12850
ランキング
76
★★★★★ 4.1 (2467)
物語
4.4
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

DEATH NOTE-デスノートの感想・評価はどうでしたか?

コロコロすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

月が狂っていく

月の目つきが話数を重ねるごとに鋭くなっていく感じがよかった。最後はスカッとします笑

投稿 : 2020/12/17
閲覧 : 140
サンキュー:

2

OK! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

2020/11/14 終了

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 273
サンキュー:

0

キャンキャン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

頭脳戦が楽しい

月とエルの頭脳戦が楽しいです。
よく出来たアニメだと思います。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 174
サンキュー:

2

涼宮 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

究極の優生思想

まず設定の大勝利でかなり面白い。人を殺せるノート。多分大多数の人は気に入らない身内とか芸能人に使うかもしくは使わないの二択だと思う。しかし今作の主人公は犯罪者(主に殺人鬼)を殺して犯罪を止めることを企てた。倫理的にはアウトだけど完全に間違ってるとは言えない気がする。例外は親に虐待されてて思わず殺したとか情状酌量の余地がある時かな。まあそれは置いといて、多分ヤガミはこのまま殺し続けていたらいずれ軽犯罪者すら殺したりしていたと思う。彼の心理描写「この世はクズばっか」は優生思想からくる部分があったんじゃないかなと予想。

投稿 : 2020/09/03
閲覧 : 259
サンキュー:

2

ネタバレ

フィコンパ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大切なシーンカットしてない?

ラストとかカットが多すぎましたね。ラストのニアと月の言い合いとかは重要ですし、その後の日本も重要です。そういう事から学べる事が有るのでは?

投稿 : 2020/08/13
閲覧 : 260
サンキュー:

3

Don Diablo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もっと早く観ればよかった

頭脳バトル系ということもあり内容が凝っている。
その上30話以上あるのに次早く観たいと思える作品。

投稿 : 2020/06/18
閲覧 : 337
サンキュー:

3

sekai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

「設定」のみで作られたキャラクターの量産

シナリオの基本構成などについては「頭脳バトル」を上手く演出していて私的評価も高いのだが、キャラクターの個を表すものを設定のみで表現されており、魅力を感じられなかった

例えば、Lの設定を「世界最強の探偵」「警察組織に大きな影響持つ」といった称号で表されており、具体的にどんな人物であるか伝わってこない
また、キャラクターの知能レベルが「頭が良い」か「頭が悪い」か2つのみであり、同じようなキャラクターが量産されているようにも感じた

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 346
サンキュー:

0

ニック さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

再現度高し

評価の高い原作を上手く再現できている。
1話終盤のノートに名前を大量に書く演出は印象に残る。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 256
サンキュー:

3

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった

心理戦が本当に面白いです。
最終話が顔芸大会になったのは笑いました。
ほぼ文句なしに楽しめました。

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 280
サンキュー:

3

チノちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

天才

作者が天才すぎる

投稿 : 2020/01/31
閲覧 : 206
サンキュー:

2

ネタバレ

おでん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人が死ぬのみるのがだんだん慣れてきてしまう作品

全話みてきました
内容はかなりブラックです
行きすぎた正義は悪になり得ない…
頭脳戦アニメが大好きなので面白かったですがちょっと難しいので大人向けですね…
声優はめっちゃあってた! 満点

{netabare}正直Lが死んでからはそこまで面白くなかったし、最後の終わり方はかなりムズムズした。結局正義ってなんなんだろうね…{/netabare}

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 364
サンキュー:

3

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

途中が面白ければこれだけ面白いのか と思える作品

これは完全に作者の魅力だと思います
まず能力はシンプルです

その能力(ではないですが)を軸に
物語が進んでいきます

連載されていた時に
もう描けなくね?と思ってたのですが
どんどん進んでいってて凄いなと思いました

最初から最後まで面白かったのが凄かった
あれだけびっしりと文章書いてるのに
それでも中だるみせずに描けれてるのがデスノートに対する評価です


でも今見たらイライラして見れないかも
社会風刺とかもあるし

ナイトメアもこの曲ヒットしてから露出したな
クレイモアのレゾンデートルとか、ネウロのOPの奴とか(名前忘れたw

投稿 : 2019/12/12
閲覧 : 315
サンキュー:

2

退会未定のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好きな結末

プロットがしっかりしたジャンプ作品

投稿 : 2019/12/10
閲覧 : 250
サンキュー:

3

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

実写の出来の良さを確認した

漫画は未読で実写を先に視聴。
漫画やアニメを数多く実写化して期待を裏切り続けているなかで、デスノートは実写映画化大成功だと思った。
ドラマ版は、ライトとエルがインテリに見えないせいか非常に怪しいスタートだったが、ライト役の窪田のキレた演技で何となくやり過ごしたかな。
中二病にこんなの渡ったらこうなるって話。

投稿 : 2019/12/06
閲覧 : 230
サンキュー:

3

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

そもそもノートの名前を書くと死ぬという設定も面白いですし、
ストーリー自体も本当によく作り込まれていて最後まで目が
離せなかった。
最大のライバルであるLとの心理戦は、見応えがあり冷静沈着な
二人だけどかなり熱いのが最大の魅力かな。
その周りのキャラ達も頭がいい人が揃っているので、
その心理戦もより重厚さを増していってたように思う。
それに作画もすごくキレイだったし、ストーリーがほぼ原作通りに
進んでいってたのも良かったかも。

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 270
サンキュー:

6

マラ子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

傑作

頭脳戦が最高

投稿 : 2019/08/29
閲覧 : 208
サンキュー:

2

ネタバレ

まめもやし♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

右手で方程式、左手にポテチ

今回久しぶりに見ました。なので、内容も解っているんだけどやっぱりデスノートは面白い。

特に1部 キラvs L の話は最高に面白い。

デスノートという、名前を書いたら死ぬ。という現実にはありえない殺人を、特殊な方法(異能力とか)は一切なく現実的な手法で探っていくスリルがたまらない。
キラと Lの頭脳戦がどうなってくのか先が気になって仕方ない。
特に1部の終盤、火口にトラップをしかけてどの様に殺しをしているのかを見極める回はスリルが最高潮になって面白かったな。

2部のニアメロの話は確かに面白かったけど、うーん、というのが正直なところ。ニアもメロもLという強烈なキャラに比べると何か物足りないし、展開も1部に比べて駆け足な感じがして、キラvs L ほどの盛り上がりはなかったなと個人的には思います。
まぁでも2部には魅上という強烈なキャラがいます。削除ってるところは一人だけバトル漫画の様な描写になっていて、笑わせてもらいました。

総合的に、設定、ストーリー、声優、キャラ、描写などとてもクオリティが高く、名作だと思います。

投稿 : 2019/08/11
閲覧 : 304
サンキュー:

2

ネタバレ

あろいず さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うん

名作。ただただそれだけ。
この世界観を描き出した作者さんすばらしい。
原作もアニメもどちらも最高でした。

投稿 : 2019/08/07
閲覧 : 215
サンキュー:

0

ネタバレ

HANIHO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

おもしろい!

投稿 : 2019/07/21
閲覧 : 175
サンキュー:

0

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ここまで原作に忠実に作ってくれて…。

ここまで原作に忠実に作ってくれてありがとうm(__)mと言いたいです!
お話しは皆さん知っての通りですが、ブレることなく作り込んでくれた関係者さん達に感謝です✨

真の作者さんって「ラッキーマン」の作者説って本当なんですかねぇ?

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 211
サンキュー:

0

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正義と悪は表裏一体

DEATH NOTEの存在自体は知ってはいたけど、アニメも漫画もドラマも実は見たことはなくて・・・ということで、前情報何もなしで最後まで楽しんで観ることができた。

見どころは何と言っても、キラとL・Nの頭脳戦である。YES/NOのどっちを答えても立場が不利になる問いを投げかける賢さ、数手先を読んで何パターンも選択肢を用意し状況によって臨機応変に変える柔軟さ、などなど。「交渉ゲーム」という観点から見れば、非常に面白かった。

最終的にキラは負けたが、なぜ負けたのか考えてみた。
I.つねに優位に立っていると勘違いしていた
何度も「僕の勝ちだ」とつぶやいていたことが非常に気になった。キラは、自分が打つ手は必ず勝ちに結びついていると考えるフシがあるように思えた。交渉ゲームの基本として、相手が有利な立場にいると思わえせておいてボロが出るのを待つ、というのがある。最終的にキラが負けたのは油断したからだ。
II.プライドが高すぎた
全国模試で常にトップ・試験満点で東大に入学するようなキラは異常なまでにプライドが高い。負けを嫌いすぎる性格があだとなった。LやNももちろん負けず嫌いではあったが、負けの時は負けであることをしっかりと受け容れていた。キラはそれができなかった。
III.手数が少なかった
キラは頭が良すぎたせいで、うまくいく選択肢しか考えられなかったのではないだろうか。何が起こっても、最終的に同じ結果に収束するような作戦を考え、多少なイレギュラーにも臨機応変に対応して、自分の望む結果に導いていった。
対して、Lはあらゆる結果を考慮して、それに応じてたくさんの選択を準備していた。Lが殺されるのも、ある意味で一つの選択肢で、N(とM)に引き継がれるのも想定済みだったのであろう。


さて、テーマは「正義と悪」である(と勝手に)考える。犯罪をなくすこと、そのために奮闘することは正義とされるが、では犯罪者を殺すのは正義なのかと問われれば、みんな悪であると答える。犯罪者なんかみんな死んでしまえばいいと思いながらも、人を殺してしまうことに罪悪感を感じてしまうジレンマ・矛盾を突いてくるではないか。
自分自身、こういう答えのない問い・・・というより、答えを出してしまってはダメで永遠に議論され続けることしか許されない問いは大好きである。

よく考えると、我々の社会って秩序が成り立っている割に線引きが曖昧なことが多い気がする。そして、皮肉なことに明確な線を引いてしまった瞬間に世界が崩壊してしまうのである。

キラはデスノートを手にし、自分の気に喰わない人を悪・自分に付き従う人を良しとした結果、世界は崩壊し、自分も崩壊し、結局新世界は作れずに混沌だけを残していった・・・

もし、貴方がデスノートを手にしたら、どうしますか?

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 290
サンキュー:

4

ネタバレ

ミナト さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作

デスノートは第1部(Lとの対決)と第2部(ニアとメロとの対決)で構成されています

第1部は名作、第2部は少し残念かなと思いました。
しかし、名作であることには間違いありません!
見ようか迷ってる方には是非見てほしい!
デスノートはいわば頭脳戦、いつもとは違った戦いが魅力的です!

{netabare}
第1部ではキラの勝利、第2部ではニアの勝利となりました
新世界の神を目指した月は敗北してしまいましたが、月がデスノートを拾ってからの約6年間、その間彼は神だった。
死んでからもキラを崇拝してる人がいたりと伝説を残した月はある意味神になれたと思います。
{/netabare}

投稿 : 2019/04/26
閲覧 : 255
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新世界の始まりだ

「世の中に知らしめるんだ 僕の存在を...正義の裁きをくだす者がいるって事を」

夜神月はこう言った。自分が誰よりも正しいと思っているからこその言葉。その理由は世界が腐敗し、犯罪だらけで、不平等だからだ。
これは現実世界にも言える。様々な事件や紛争が時々、我々の生活に影響を及ぼす。
戦争は一部の国で起きている。主に過激派。真の平和は程遠い。
だが、いつかそれらが終わる時が来るだろう。たとえ数百年後でも、千年後でも。

...では、本題に入りましょう。デスノートは僕の中で最高傑作です。この作品は道徳性と社会性について学ばせてくれます。
最後まで目が離せない展開、奥深いドラマ、そして魅力的な要素の数々。
上手く説明できませんが、一度観たら忘れられないぐらいのインパクトがあります。それぐらいよく出来ています。
余談ですが、僕はこの作品のDVD-BOXを購入し、数年後には海外版Blu-rayも買いました。国内版BD-BOXが発売される前に。

ストーリーは主人公「夜神月(やがみライト)」の波乱万丈な人生を描いています。
月はふとしたきっかけにより「デスノート」を拾います。悪を裁く度にノートを手放すことができなくなり、結果的に月は「新世界の神」として世界を正しい方向に導こうと決意します。
このアニメの真骨頂は多くの強敵との心理戦です。単純な殺し合いではありません。特に注目すべきは「L」という存在。
Lは頭脳明晰で桁外れな洞察力の持ち主であり、月の宿敵として立ちはだかります。
二人はそれぞれ確固たる信念を持っており、お互いに譲れぬ立場で相手を出し抜こうとします。まさに天才同士の騙し合いですね。
他にもユニークで賢いキャラが多く、掘り下げも徹底的に行われているのでご安心を。

作画のクオリティーはすごく良い。使い回しもありますが、基本的には安定していて綺麗です。
キャラの見た目も原作を忠実に再現しており、何一つ穢れなし。ストーリーも同様。
デスノートを用いた殺戮描写は驚くほど印象的かつ残虐。雰囲気は常に緊迫としており、それを示す特殊効果や画面もまた注目の的です。
人間は誰かの心理を読み解くことが難しい。それができるのであれば、その人は「神業」という優れた能力を備えているのでしょう。
月とLは神業を持っています。なぜなら彼らは天才だから。二人を観ていて快感なのはそれがあるからです。

BGMも素晴らしい。僕の好きな曲はライトのテーマ、Lのテーマ、事件、期待、孤独です。
OP・EDテーマもすごくキャッチーで歌詞も合っています。僕はNightmareの曲が好きですね。「アルミナ」は僕にとってナンバーワンの曲です。
声優陣の演技もかなり上手く、引き込まれます。月の声が大好きです。
冷静、怒り、笑い。あらゆる感情表現を完璧に演じ分けています。さすが宮野真守氏。
Lと他のキャラの声も絶妙にマッチしています。聴いていて楽しいですよ。

長所ばかり挙げてきましたが、全てが良いとは限りません。最も賛否両論な点は...やはり中盤以降の展開ですね。
これまでの積み重ねがことごとく活かされておらず、心理戦のレベルも格段に落ちています。
あるキャラ達の知能指数がエリートクラスで高く、そのキャラ達の主張も矛盾が多いです。
さすがの月も彼らに翻弄されまくり。面白味は一直線に失われてしまいます。
一応、それなりの補足や「救い」はありますが、それ以上に首をかしげる部分があるので、あまり納得できない。

デスノートは完璧なアニメではありません。ですが、いくつかの欠点に目をつぶれば、完璧に近いアニメと言えるでしょう。原作も好きです。
このアニメは万人向けのスタイルではないです。しかし、スリリングを体験したいなら、今の社会に疑念を抱いているのなら、お薦めします。

初レビューを読んでいただきありがとうございました。拙い文章ですが、この作品を視聴する際の参考になっていただければ幸いです。

投稿 : 2019/04/24
閲覧 : 156

KKK さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

おもろい

引き込まれましたねw
是非見てください!!名作

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 205
サンキュー:

0

ザカマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

頭のキレる主人公作品はおもしろい

主人公が悪者作品もおもしろいのが多いと思うな

漫画も実写映画も面白いよ

投稿 : 2019/03/17
閲覧 : 278
サンキュー:

0

ネタバレ

おかめさくら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今更デスノートのレビューなど

ストーリーについては、散々言われている通り、前半のLとの攻防戦が素晴らしく、後半のニアメロ編の失速感は否めません。
この話はそもそもライトが死ぬ以外きれいに終わらないと思うので、蛇足とは思いませんしむしろ上手くまとめたと思いますが、L編が面白すぎて期待してしまうんですよね。
いきなり出てくるニアとメロにはなかなか愛着を持てないし、Lが死んで隙だらけのライトにはイライラするし、舞台が世界になって前半の身近な日常で起きている感じも薄くなってしまい…

ただアニメの評価としては、原作の雰囲気を上手く表現している良い作品だと思います。
OP、EDも個性的で癖になります。
特筆すべきはライト役の宮野真守さんをはじめとする声優さん達の熱演でしょうか。
絵は圧倒的に原作の方が好きですが、やはりアニメもこの声の演技だけで見る価値があると思います。
あと、こういった原作の最初から最後までを連続で、それでいてあまり過不足なくアニメになる作品って珍しいですよね。
そういう意味でも、アニメとしてはかなりクオリティの高い作品だと思います。

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 371
サンキュー:

1

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ブームになった作品

名前を書かれた者は死ぬという、殺人ノートを手にした主人公の夜神月(やがみらいと)。
成績抜群の優等生で、まさに非の打ち所がないエリート高校生。
全国模試も難なく1位。

そんな彼の人生を変えた1冊のデスノート。
最初は半信半疑だったが、実際使ってみると本当に人が死んだ。
最初は偶然だと思っていたが、もう一度試してみると、こんな偶然続くはずもなく、本物だと確信。
その後、ノートの所有者である死神が現れ、何かするかと思えば、死神界が暇だったからノートを誰かに拾わせ、どうなるか見て楽しむだけ。
この死神、誰の味方もせず傍観者に徹します。

主人公は次々と裁かれるべき人を名前に書いていきますが、謎の死を遂げる人が続出し、ついに警察本部、更に名探偵の『L(エル)』までもが動き出す。
主人公は人を殺すという事から『キラ』と呼ばれるが、その一方で『キラ』が悪い人を裁いてくれるという事で信仰、崇拝する者まで出て来る。

キラvsエルの戦いが始まる。
キラはエルを殺す事を目的とし、エルはキラを見つけ出し処刑台に送る事を目的とする。

主人公は自分がキラだと悟られないように行動し、一方Lは自分が殺されないようにしながらキラを探す。


二人の結末は?
というところで前半戦が終了し、後半戦に移るが、ここでそれを書くとネタバレになるのでここまでで。

総じて、物凄く良く出来たストーリーと頭脳戦。
その後の展開が気になる物語。
「デスノートは聞いた事あるけど、まだ見た事ない(漫画含め)」という人は、見ておきたい作品である。
かなりオススメ。

一言「計画通り」

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 309
サンキュー:

6

るるぎ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心理戦

月くんとLの心理戦に毎回わくわくする
お互いにお互いの事を認めているからこそこんだけ熱いバトルが繰り広げられるんだぜ!
スポーツ以外でも白熱できるんですよ

投稿 : 2019/02/01
閲覧 : 285
サンキュー:

0

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ま、松田ああぁぁぁ!!!!!!!

あらすじ...
{netabare}警察庁刑事局長夜神総一郎の一人息子で現役で東応大学への進学間違いなしとされる秀才高校生の夜神月(やがみ ライト)はある日、通っている高校の敷地内で奇妙な黒いノートを拾う。
それは死神・リュークが人間に拾わせ、どうなるかを見物するためにわざと落としたデスノートだった。
ノートの所有権を得た月はリュークの姿が見えるようになり、ノートに課せられたルールを理解し様々な検証の上でその能力を確かめる。
そして、自らの信じる『正義』を執行し、犯罪者の居ない新世界を実現するため世界中の犯罪者たちの名をノートに書き記して殺害していくが...{/netabare}

感想
{netabare}とても海外でも有名な作品らしいですね。

僕が本格的にアニメを見始めた頃に観た作品でした。
懐かしいなあ...って、まだ、1年くらいしか経ってなかったのか...
でも、1年たった今でも、内容は正確に覚えています。
そのくらい印象に残る、素晴らしい作品だったように思います。

いきなりの展開や、息つく暇も無い、キラとLのバトル(頭脳戦)は個人的には、物凄く、好きで、僕にしては珍しく、3週したのも覚えています。

個人的なおすすめパートは最後のキラが「ま、松田だあああぁぁ」って叫ぶ所がツボで、笑いが止まりませんでしたw。

誰にでも自信をもって、おすすめできる作品だと思います。
見てない方は絶対に観るべし。{/netabare}

投稿 : 2018/12/16
閲覧 : 430
サンキュー:

20

次の30件を表示

DEATH NOTE-デスノートのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
DEATH NOTE-デスノートのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

DEATH NOTE-デスノートのストーリー・あらすじ

「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべきノート・デスノート。
天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生・夜神月(ヤガミ・ライト)がそれを拾った時から、すべては始まった。デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下していく月(ライト)は、いつしか「キラ」と呼ばれるようになる。
果たして月=キラは、世界を救う救世主なのか。それとも独裁的な殺人者なのか。
キラを崇拝する者、その行為を否定する者。世界は大きく揺れ動いていく…。(TVアニメ動画『DEATH NOTE-デスノート』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年秋アニメ
公式サイト
jump.shueisha.co.jp/deathnote/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/DEATH_NOTE_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29

このアニメの類似作品

この頃(2006年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ