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「DEATH NOTE-デスノート(TVアニメ動画)」

総合得点
89.5
感想・評価
2467
棚に入れた
12850
ランキング
76
★★★★★ 4.1 (2467)
物語
4.4
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.2

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DEATH NOTE-デスノートの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

智慧ノ輪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

個人用メモ

【制作】
MADHOUSE
【CV】
夜神月 - 宮野真守
L - 山口勝平
弥海砂 - 平野綾
リューク - 中村獅童
レム - 斉藤貴美子
夜神総一郎 - 内田直哉
松田桃太 - 内藤玲
相沢周市 - 藤原啓治
模木完造 - 中井和哉
ワタリ - 小林清志
ニア - 日高のり子
メロ - 佐々木望
魅上照 - 松風雅也
{netabare}
※主人公の顔芸を楽しむアニメ。
凄く練られたストーリー&今までにない主人公のダークさで面白!。
リュークなら飼ってもいいかなって思った人、挙手をお願いします。キミとはいい酒が飲めそうだw
週間少年ジャンプで連載されていたのに「努力、友情、勝利」の欠片もないなんてツッコミしたらノートに名前を書かれちゃうから注意しろよな!

関係ないけど「へへ…付き合ってくれよ姉ちゃん。」って言っただけで殺されちゃったシブタクさん…心からご冥福をお祈りいたします。
{/netabare}
ここから先はネタをネタとして見れる人しか見てはいけない。あ、でもりんご持ってきたら見てもいいぜ!byリューク
{netabare}
『こんなデスノートはいやだ!』

※無くさないように、持ち主の名前を書く欄がある

※ノートに書いた字が汚すぎて、誰も死なない

※名前を記入した後の月の決め台詞が {netabare}「お前はもう死んでいる」{/netabare}

※「新世界の神になる!」はずが{netabare}「海賊王に俺はなる!」って言い間違え、ストーリーが変わっちゃう{/netabare}

※ノートを拾ったときに見える死神が {netabare} 「ぼくと契約して魔法少女になってよ」{/netabare}って言ってきた

※殺し屋(=Killer)の意味から「キラ (KIRA)」と{netabare}呼ばれるはずが、なぜか「綺羅星☆」{/netabare}と呼ばれちゃう

※ノートに書かれた死因の{netabare}最期に全部(笑)って{/netabare}書いてある

※使いすぎて{netabare}「商売の邪魔だ!」とゴルゴ13から苦情が来た{/netabare}

※死神の目を手に入れて見える数字が、残りの寿命{netabare}じゃなくて戦闘力だ{/netabare}

※第二のキラこと弥海砂の口癖が{netabare}「(夜神)月に代わって、お仕置きよ!」{/netabare}

※Lの口癖が{netabare}「私、気になります!」{/netabare}

※{netabare}松田さんがとても有能{/netabare}


…勢いで書いた。後悔はしていない。


『拾い物』(2014.11.8追記)

ネットで調べ物中に発見しちゃったのが面白かったんで貼っておきます。
(2ちゃんねる「イオナズンのガイドライン Part4」スレ416氏の投稿)


面接官「特技はデスノートとありますが?」
キラ 「はい。デスノートです。」
面接官「デスノートとは何のことですか?」
キラ 「死神のノートです。」
面接官「え、死神のノート?」
キラ 「はい。死神のノートです。名前を書き込んだ人を殺す事が出来ます。」
面接官「・・・で、そのデスノートは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
キラ 「はい。凶悪犯が襲ってきても殺せます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに凶悪犯でも殺すのはは犯罪ですよね。」
キラ 「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
キラ 「死の直前の行動も操れるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに操るって何ですか。だいたい・・・」
キラ 「6分40秒以内にデスノート書きこむんです。死因を書き込んだ後に名前を書き込むことも出来ます。操れる範囲というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
キラ 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。デスノート。」
面接官「いいですよ。使って下さい。デスノートとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
キラ 「運がよかったな。まだ名前を知らなかったみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
{/netabare}

投稿 : 2014/11/08
閲覧 : 330
サンキュー:

18

☆エトペン☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

綿密に練られたストーリーに目が離せない。

名前を書くと死ぬノートを
天才が手に入れる話。



マンガもすぐ終わったし
ホラーっぽいし
アニメにのめり込んだ後も
多分一生見ることはないだろうと
思っていた本作品。


しかしアメリカ人のほとんどが名前だけでも知っており
アニメ好きなら必ずと言っていいほどみんな見ていた。

しかも画面は暗いが、ホラーではないと聞いたので
もう視聴済みの友達と一緒に見てみた。


ダークヒーローが主人公のアニメを
見たことがなかったので
(強いて挙げれば俺ガイルだけ)
最初は主人公が凶悪すぎて
引いてしまいましたが
徐々にストーリーに引き込まれていきました。



しかし2クール目までは良かったものの
3クール目の方は若干マンネリ化と言いますか、
劣化していったのが残念でなりません。
まあそれでも面白い作品であることは間違いないし
ストーリーも手を抜いている感じではないので
自分の偏見かもしれません。


3クールなのでちょっと普段より長く感じましたが
それでも万人にお勧めできる作品ですね!

投稿 : 2014/11/06
閲覧 : 274
サンキュー:

32

あーこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ダークヒーローの頭脳戦で面白いです。

漫画で読んで内容は知っていたのですが漫画だと説明文があまりに多く理解して読むのに時間がかかるしとても疲れた記憶があります。

その点をアニメで上手く補完してくれたのではないかなぁと思いました。

投稿 : 2014/10/29
閲覧 : 206
サンキュー:

2

カントムハイヴ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神か死神あるいは人間か

この物語はあくまで現実世界を舞台にしています。
そこに非現実的要素を1つだけ加えることで
より現実的なファンタジーを創ることに成功しています。
その為
「自分だったらこうしよう」
「自分だったらこうはしない」
という具合に誰でも簡単に物語に入る事が出来ます。
(ただし主役級の登場人物に感情移入する事は難しい)

そこで登場する天才主人公。夜神月。
どちらかと言えば非現実的な天才ですが…

この主人公かなりぶっ飛んだ思考の持ち主で
彼の発言や行動は予測出来ない程、常軌を逸しており
終始驚かせられ、時には呆れさせられもしますが
毎回目が離せなくなるくらい惹きつけられます。

そんな主人公と双璧をなす好敵手。通称L。
彼は主人公を凌駕する程の頭脳の持ち主であり
一般的に言うと変人にあたります。
それに加えて奇策や秘策の名手でもあり
物語上は好敵手という立ち位置ですが
主人公以上に魅力を感じるキャラクターです。

そんな2人に非現実的要素を加えて織り成す空前絶後の頭脳戦。
この物語が面白くならない訳がありません。
この物語が面白くならない訳がありません。

加えて物語の熱さに相乗効果をもたらす音楽と演出。
ノートに字を書く、ポテチを食う、椅子から落ちる。
すべてこの胸を熱くさせます。

最後に
この物語は人の死を扱った作品であり
作中、人の死を軽く扱うような表現があります。
誰でも簡単に物語に入れる作品であるからこそ
フィクションはフィクションとして
私達視聴者はモラルを持って視聴する必要があります。

投稿 : 2014/10/16
閲覧 : 240
サンキュー:

7

ネタバレ

日常のコード777 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作既読。孤独は死に至る病。

はい、今回もマスカキレビューの予感です。雑文ですがよかったら読んでください。

実はレビュー書いても書かなくてもみなさんきっと読んでるだろうなって思って、アニメ見終わったときは放置してました(笑)でもこの前友人と飲みに行ったとき「デスノ読んだことないんだよね~」って聞いて。あ、これは書かないと!と思った次第です。

オススメしたい人は、もうね、老若男女、分け隔てなくすべての人にお勧めしたいです。なので、この作品の見どころ、というか、私の見解をつらつらと書いていこうと思います。

創作物に対して個人が持つ感想っていうのはそれぞれですし、少し変わった感想になるかもしれません。なお感想はネタバレになるのでタグ付けます。

まず第一に、デスノートは2つの章から成り立っています。アニメに関していえば1話から25話、第2章は26話以降です。

第1章は主人公・夜神ライトとそのライバル・Lの戦いを描いたものです。
この二人のキャラがとてもおもしろいです。デスノート最大の見どころといってよいでしょう。ライトとLは非常によく似ていながら立場が正反対という構図で、ライトは悪・Lは善となっています。似ていてもちょっとした考え方の違いでこんな風になってしまうんですね。

第2章は、第1章を受けて、その後を描いた話です。これはネタバレになるので詳しくは見ていただくほかないんですが、個人的には第2章は見なくてもよいと思っています。

とにかくデスノートのすべては第1章にあるといえますね。特に17話以降がライトとLの対比を細かく描写しているように見受けられたので、そこを注意深く見てみるとより楽しめるのではないかと。

では感想を。
{netabare}私見ですが、デスノートのテーマというのは「人とのつながりの尊さ」です。どういうことかというと、第1章ではライトとLは敵同士でありながら切磋琢磨できるよき友として描写されています。また唯一の「理解者」としての描写が多いですね。Lの思考をライトだけが読み取れていたし、その逆も然りです。

なんだかさみしいですよね。ほら、よく言うじゃないですか。人生で親友は1,2人見つかったら幸せな方だって。そんな、互いに有益な存在でありながら互いに傷つけあうことしかできなかったのです。
個人的には和解エンドなんてのも粋なのではないかと思いましたが、この二人では絶対になかったんでしょうね。二人とも「幼稚な心」の持ち主でしたから。負けず嫌い、目標に対する執着心。この二人は勝者が決まるまで落ち着くことはなかったでしょう。

そして25話最後のシーン。
ライトはLが倒れる瞬間ダイブしましたよね。ざざーって。はたから見たら友をかばうシーンにも見えるわけですよ。
そしてさらに、倒れたLに対してライトは勝利の笑みを見せつけますが、Lは意外に悲しそうな表情ではなかったように感じました。むしろ安堵したような表情。これについても私は、ライトの気遣いが垣間見れたように思いました。確かにライトは「俺が勝ったぜ!どやぁ」ってやりたがる節があるんですけど、このシーンについては「L,お前は間違ってなかった。あと一歩のところまで俺は追いつめられてたんだ。そう、俺がキラだ!」みたいな意図も込められていたんじゃないかなって思ったんです。そのライトを見てLは満足したというか、安堵の表情を見せたのではないでしょうか。
だって、25話冒頭で「僕は嘘しか言わないいい加減な奴だから。」みたいなことボヤいてましたしね。Lは精神的に相当参ってたと思います。それに、Lの過去回想の印象にすぎないんですが、Lは幼少時代孤独だったと思います。それもライトは察していたと思いますね。勘ですけど。
ライトは「人を傷つける嘘は言わない(傷つけないために嘘を言う)」と言っていました。その発言ゆえにこれらの行動をとったんじゃないかなって思ったわけです。

こればかりは過剰解釈と思ったのですが、とにかく書きなぐっておきたいので書いておきました。

そして第2章は、理解者Lを失ったライトの孤独な戦いです。
ニアもメロも個人としてはLにも及ばず、性格も全然違ってましたよね。
(ちなみに私は、ニアとメロの関係はライトとLの関係と対称になっているのではないかと思いました。拮抗した実力の中で違う立場や考え方。最終的には、先述した「和解エンド」のような形で、ライトを追い詰めました。Lとライトができなかった和解を、ニアとメロはやったのです。それゆえにライト(=L)に勝利したんですね。)

第2章ラストでは、ライトは一人孤独に工場から逃げ出し逃亡を図ります。もしLが生きていて、ライトを追い詰めたのがLならきっとLはライトを追いかけたでしょう。しかしニアは追いかけず放置です。ここにとても意味があるのではないかなと思いました。

ちまたでは「第2章は、少年漫画で悪が勝つのはまずいからライトを負けさせた」っていう説をよく聞きますけど、私が考えるに、「孤独は死に至る病」だということを作者は言っているのではないかと思いました。ライトは「神=この世の存在の最上位」になることを求めたのですが、その結果は無残なものでした。この結末には、「隣人(=L)を捨ててまで向上しなくてもいいんでねーの。」みたいなメッセージがあるんじゃないかなって思いました。

そもそも、Lとライトが力を合わせれば、デスノートなしに理想の世界作れたんじゃないかな。ほんと悲しいわ。

ミサはライトの理解者にはなりえなかった。一方通行の愛情だったし、ライトとミサは対照的な存在として描かれていました。ミサは母性的(っていうのかな?語彙が少なくて適切な言葉が思い浮かばない・・・)、ライトは冷徹な。それはもう歴然としてましたよね。独裁者ライトは正反対な存在であるミサを受け入れることはありませんでした。しかし、もしもライトがミサを一人の人間として、隣人として認識していたら、きっとあんなみじめには死ななかったでしょう。ここで「愛」の偉大さも認識できますよね。(きっと俺だけだけだーw){/netabare}

とまぁ、感想は以上になります。お付き合いいただきありがとうございました。
感情に任せてキーボードをたたいたので後々読み返して修正するかもしれません。




ミサちゃん可愛いなぁ。

投稿 : 2014/10/16
閲覧 : 376
サンキュー:

7

wininng さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

俺は新世界の神なる

殺人犯の キラ 



探偵の エル

二人の頭脳戦が引き込まれます

投稿 : 2014/10/14
閲覧 : 192
サンキュー:

1

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どこまでやったのか覚えていないが。。。

そもそも漫画で読んで内容は知ったうえで見ている前提。

書くと願いの叶うノート
死神
野心家

素材がもう面白い。

投稿 : 2014/10/14
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ソラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

デアスノテ

元々は有能な人間が、ある日、人を殺せるノート、デスノートを手にしたことで、新世界の神になるといいはじめ中二病に目覚める、っていうこれだけ聞くとけっこう誇大妄想郷の心理が蠢いているような痛い話ですが、
そんな中二チックな設定も細かなデスノートのルールが存在することで緩和されている。
私、サスペンスについてはトリックの難解さはおまけのよう考えていて、その中で前提的に成り立ってる心理戦に重きをおいて見ているので、デスノートはそういう意味ではかなりお気に入りなんですよね、
まず、試しに人を殺して、殺したことによる罪悪感とかを描けているところがいいですよねー。
話が進むにつれてそんな庶民的な話題が離れていくけども。


あれって多分、あんまし加害者とは遠くも近くもない関係者の人が喋ってるんだろうけど、報道番組のインタビューで、加害者の性格とか聞かれた時に大抵『真面目でいい子だった。』とか『優等生だったし成績もいい。』
に類似しているようなことを答えたりするところをみたりするけど、真面目で優等生な人のほうが拗らせやすいし、多面性の持ちやすい性なのだという部分はなんだか頷けてしまう。
自分に自信がある人間ほど承認欲求の高さだとか人一倍強かったり、何かと偏見を持たれてそうな印象受けるし。
多面性を上手く使い分けるのには、それはそれでそれなりのストレス耐性とかもあってメンタルの種類が違うだろうけど、そういう人達は悪の華の春日君みたいに大々的にメディアに出てこないような犯罪で発散して済ませる人もいるわけだし、実行力が高い人間ほど激しく拗らせてしまう傾向はあるらしい。

まー、それこそ約五ヶ月間も人を殺したまま捕まらず生活できた三重中学生殺害の18歳の少年とか思い浮かべてしまう。
そこでやっぱ夜神月くんのメンタリティとか行動力とかって悪い意味ですげえなとは思ってしまいます。

あとは自演して報道インタビューに応じた千葉の通り魔とか、なんかすげー既視感あるよね。
一部、デスノートに影響受けていたように書いてある記事があったりする。


デスノートそういう意味で犯罪者の心理に寄り添った貴重な作品なのではないかと思うのです。

しかしながら、実際問題デスノートを拾って社会を変えてやろうって心理が働くのはファンタジーだなとは思うけども。

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 425
サンキュー:

14

フローズン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作を壊さず楽しかった

・ジャンプ連載初期からリアルタイムで追いかける程ファンでした
・原作ファンでありながら、しかしアニメ版は未視聴というにわかぶり


・進撃の巨人の監督の別作品を見てみたくなり視聴
・原作厨も満足の再現ぶり、壊さないぶりに感激した
・終盤の畳み掛けぶりは面白かった、展開早すぎ(笑)


・作画も素晴らしく、独特の現実感が描かれていていいっすね
・OP,EDも楽しい。特に後期OPが好きです
・声優陣の演技も素晴らしい

・どこにも文句が付けられなかった作品です

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 254
サンキュー:

10

風呂は熱め さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

僕は新世界の神になる!シュピーン

大好き。

これまでの主人公観を180°変えたよね。うん。まさに衝撃作ってやつ。

セリフや設定は中2まるだしなんだけど、ハイレベルな頭脳戦と駆け引きは鳥肌もの。厨二病のお馬鹿さんとは、むしろ正反対のキャラしてる。ただガチでヤバいだけ。色んな意味で(笑)

良い子は真似しちゃ駄目だよ。すぐにバレて友達無くすのがオチだからね。

投稿 : 2014/10/11
閲覧 : 224
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

迷子の迷子の夜神くん

ジャンプ作品。

成分:心理戦 ピカレスク的な価値観 

全体的に反社会的です。
テーマ性とエンターテイメント性の釣り合いが取れていて、評価に値する作品だとは思います。
しかし、ピュアな価値観を持っている方や反社会的な内容が嫌いな方は視聴をおすすめしません。


■漫画からアニメへ

漫画の手法をそのままアニメに持ち込んでいるので、映像的な視点から行くと、安直すぎるのではないのでしょうか。特に主人公が周りの状況を語り口調で説明するところ。
それでも、ストーリー的には問題が無い気がします。映像的な視点です。

映像においての脚本技術について、語られたサイトにも説明口調で入るのはまずいと書いていますから(これについても色々と人によって意見が変わるので、一概には言えませんね。私の主観です)

■正義とは何か

作品では二つの正義が描かれています。一つは夜神月視点の弱者が被害にあっているのを見過ごせない、犯罪者は徹底的に裁くべきだという正義。それが法の範囲を超えても、「自身の正義に当てはまっていればそれでいいの」、という自己中心的な思考回路。

もう一つは、L視点の正義。捕まえるためなら、倫理的に問題がありそうなことでも(監禁したりだとか)犯す、秩序の維持のための正義。何事にも客観であり、どのような目的が合っても、ルールを破った者は、秩序を維持するために裁く、正に管理者の考え方ですね。(以下、秩序維持者とします。)


■分かりきってることなのに

真面目に生きている人間が損をして、悪人が得をする事が許せない夜神くん。
その考えは分からなくもないのですが、そんなことが世の中から無くなるわけ無いのですから、割り切ってそういった人間はほっとけばいいのに。

とはいっても、自己中心的な価値観の持ち主の夜神くんは、そういった世の中の既成事実を受け入れらない訳ですから、世界を自分の思い描くように改変しようと、デスノートを使い自分で悪人を裁き始めます。派手な事はせずに、「ここね」といった時のために取っておくという手もあるのに。
世界を自分の思い通りにするよりも、自分の見えている世界に入ってくる邪魔者を排除する方が効率的で楽なのに、そうはしないところが、夜神くんの自己中心的な所なのですよね。バレる確率も高くなってしまいますけれど。

要するに、夜神くんは、自分と違う価値観を受け入れられないのでしょう。邪魔者は排除している所を見ると、それが伺えます。

「自分のためには使わずに、世界のために力を振るっているんだ」
個人的に正しい事をしているつもりなのでしょうけれど、それが大衆における正義かどうかは分かりませんよ?
自分が正しい事だと思っていても、他人は違う考えを持っている事はありますからね。そういうことをするのなら、自分のためだと割り切りましょうね。

自分が不満に持っている事を国民もそう思っている事にすり替えて、正当化している夜神くん。作中でも、キラを支持する声が強くなってきます。実績を出したからでしょうね。
国民にとっては、犯罪率を減らせない国家よりも、犯罪率を減らせるキラの方が支持しやすいのでしょうね。そういうところが、キラの考えを正当化していると思われてもおかしくないですけれど。

謎の方法を使って、人を殺している犯罪者を支持しますか?
例え、殺しているのが犯罪者でも、演出で正当化していたとしても、人によって変わりますよね。

夜神くんのキャラクターを観ていると、デスノートを支持する理由として、「社会的に不満を持っていて、それが解消されるから観ている」という理由もありそうです。夜神くんの価値観が徹底的に正当化されていますからね。

ジャンプ作品の中では、邪道だと言われていますが、その理由は夜神くんの価値観を観れば分かりますよね。ジャンプ作品は子供向けの悪影響を及ぼさない作品が掲載されるべきなのでしょうが、反社会的な考えを正当化しているために、邪道と呼ばれているのでしょう。人は理不尽に死ぬし、友情、勝利、努力は無いに等しいです。勝利だけはありますけれどね。

■秩序維持者としてのL

Lのキラへの考え方を簡潔を説明するとこうです。

どんな方法であれ、人を裁くの法であり、決して個人の主観で決めてはいけません。ましてやキラの考え方は、「痴漢しただけで死刑」などといったやり過ぎの領域に入っていきます。
よくいますよね。悪口を言われたくらいで、殴りそうになったり、いじめようとする人。キラはあの考え方にそっくりなんですよね。
キラは何でもかんでも死刑で済ませてしまう罪の重さも計れない人間。
新世界の神になるといったフレーズ。新世界を作るという表現がピッタリですよね。もしも、そんなやり過ぎがまかり通る世界が来たのなら、それはもう新世界ですよね。

ともあれ、ゲームプレイヤーとしては超一流なので、どうしても意識してしまいます。

■Lもやり過ぎてしまいます

監禁してしまいます。結局、作者がリアリストであったためなのか、Lは夜神と対抗するためには、監禁という犯罪的な手段を使うしか無くなり、やり過ぎてしまいます。

殺し合いには、道徳なんてもの必要ないと言った作者の価値観が伺えます。
そういうところが、デスノートの魅力であって、好みの分かれるポイントなのでしょうね。

こういう所が、Lの秩序維持者を描き出しているシーンなのですよね。秩序のためなら無感情になれる。傍から見ると、女の子を監禁しているのが正義なのかどうかは、疑問が湧く所なのでしょうね。少なからず、正義だと言う人もいますし、やり過ぎだと捉える方もいると思います。

無感情、事件の事以外は無頓着。そういったキャラクターです。


■トリックの上手さ

子供っぽい価値観の持ち主の夜神くん。
それでも、トリックだけは上手いのです。

デスノートの魅力はここだと言ってもいいくらい。
{netabare} 電車の中で、FBIの職員を一気にデスノートを使って殺害する{/netabare}シーンは圧巻でしたね。

演出やストーリーの面で行くと、確かに過小評価というタグは頷けます。



逆に、Lとの決着のシーンは、静けさがあって、映画と比べると盛り上がりに欠けるという意見もあります。かといって、悪いというわけでもなく、あの静かな演出は味のあって芸術的です。色々と意見がありますが、私は後者の方です。
{netabare}
■ニアとメロ

この辺りから夜神くんが、天狗になって攻められる立場になります。Lを殺害するまでの過程は、策略家だとは思えるのですけれど、ニアとメロの下りからは自分が上の立場にいるためか、油断する事が多い印象です。

ニアは、行動するよりも部屋で黙って考えていることが多いです。派手な事はせずに地味な手段で、夜神に近寄ります。
一方、メロは、ニアとは対極と言っていいほど、行動します。不良の子は行動力があると言いますが、メロは正にその例に当てはまります。

野蛮な格好が出来たり、強気な姿勢で望めるという不良の特性を生かして、行動しているところは流石です。それでも、法律を守るという考えは彼の頭の中には無いのでしょうか。



やっぱりこの作品って反社会的な人...多いです。
メロについては、不良的なアレなので当たり前なのですが。

そんな感想はさておき。
メロの行動力が夜神くんの計算を追い詰めます。


メロとニアの活躍を描くために、夜神くんの活躍が削られたのでしょうか。
夜神くんの方が有利だったために、どうしても二人が目立ってしまいました。
天才(夜神)と天才(L)が戦う話に魅力があったのに、一方的なゲーム展開になったのは残念です。

もう一つだけ。
ニアはLに比べてあんまり行動しませんから、どうしても話が面白くなくなっている気がします。Lの唐突な行動が視聴者を惹きつける展開となり得たのに。
その役目はメロにあたるのでしょうが、メロは途中でリタイアしてしまいますしね。
{/netabare}

■報い
{netabare}
夜神くんの価値観を正当化させていたので、最後は夜神くんが勝つのかな、と思っていました。ちゃんと夜神くんに報いを受けさせてくれて良かったです。
夜神くんが思ったこと(真面目に生きている人間が損をして、悪人が得をする事が許せない)は嫉妬して、ありうることでしょう。
それでも、社会ではそういう感情を我慢して相手に従わなければ、合わせないといけない事があるという事をちゃんと描けています。

「それが嫌だから、新世界を作るんだ」
そういう夜神くんの妄想もしっかりと打ち破っています。最後は死神が夜神くんの命を奪いますが、味方に裏切られることも、現実味を感じてグッドです。
{/netabare}


■コードギアスと対比してみると

コードギアスのラストは、デスノートとは違って、ルルーシュの思い描く通りになってしまいます。コードギアスの方が、反社会的な価値観を正当化するのには適している作品ですよね。

私は、ギアスの方が好きだったりします...。キャラクターがかっこいいから、と言われれば否定は出来ないのですが。
どうしても、そういう世界、理想の世界に憧れてしまうのでしょうね。私って。

■スピンオフはいらなかったです。(関係ないこと)

映画の話になりますが、Lのスピンオフは蛇足でしか無かったです。
作風もデスノートとは違いますし、本当にスターシステムは嫌いです。

■総評

昔は好きだった作品です。ちょっと夜神くんに共感が出来なくなってきたからかな...。
心理戦が味噌。少年ジャンプに連載されていたことと、夜神くんの自己中心さを考えれば、少年向けに売り出そうとした事は分かります。Lの価値観も、作者の価値観が表れていますからね。編集者の意向は分からないものの、結果的に大人の層にまでヒットしてる上に、最後で現実味のあるラストを迎えているので、後半にさえ目を向けなければ、大人の方にもおすすめしたい作品です。

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 451

単細胞 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白いよ

原作ありきの作品では完成度が非常に高いと思う。

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 199
サンキュー:

1

おにぎりひっぴー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいね!

設定もさることながらキャラもいい。

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 182
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心理戦

人の名前を書くと『人を殺せるノート』という単純な設定。

にも関わらず(笑)

ものすごく設定が練られています。

作者頭良すぎww

マンガで読んだのですが、

正直 理解できてないところもあります。

それぐらいすごかった!!



ミサミサがかわいいww


俺のレビュー 女の子がかわいい が 大半 ・・・・

浅はかなり

投稿 : 2014/09/11
閲覧 : 117

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

凄い

ジャンプ連載中も毎週ドキドキして見てました。
先が読めない最高の心理バトル

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 147
サンキュー:

2

○とーる○ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

久しぶりに見てもやっぱり最高

頭脳戦は最高におもしろいですね。

ライトvsLの戦いっぷりは最高。

かなり久しぶりに見ましたが、ギアスとかよりやっぱりこっちの頭脳戦が最高におもしろいです。

ちょっと時代が古いので、最近の若い子たちには感情移入難しくなってきてしまうのかな…。

実写映画も他の実写と比べると奇跡的な成功でしたね。




デスノート…

似たような名前のデスガンさんはとても陳腐な響きなのに、デスノートはそうでもないよねw

投稿 : 2014/08/30
閲覧 : 235
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

頭よすぎ

デスノートは少年ジャンプの中でもブラックアニメです。この作品を見ると、あれ?友情 努力 勝利は?って思えてきます。主人公の夜神月は頭が良くテストで一位取ったり、そんな中、デスノートを拾い犯罪者&邪魔者を消していくという話です。

みなさんも見てはいかがでしょうか?

投稿 : 2014/08/28
閲覧 : 224

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

僕が 私が 正義だ!!

あぁこれは面白かった。

主人公、月とLの探りあいの頭脳戦です。

頭が切れる主人公なのにとても滑稽でもありました。
彼の思想は狂っているのでしょうか・・。

最低な奴だと思いながら観ていたのに全否定できない。
彼の理想の世界を、私自身も願っていたからです。

主人公の行動はとても興味深く、相対するLの思想はとても練られていて
このふたり、おもしろい存在です。

ひねくれた頭脳戦でありながら、ストレートなメッセージ。

どちらが正義なのだろうか
そもそも正義とは?

私自身が今まで肯定してきたものは?

判断は完全に視聴者に委ねられてますね。
こんなこと、宇宙を考えるのと同じくらい途方もないことですよ・・!



声優さんの演技素敵です。
この作品を観てから
声だけでここまで表現する声優さんに初めて興味を持ちました。

深刻で真剣な展開の中でのシリアスな笑いは笑えました。

投稿 : 2014/08/27
閲覧 : 229
ネタバレ

Nagi* さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

駄目だコイツ… はやくなんとかしないと。

夜神月 VS L(エル) の人命をかけた頭脳戦。

実写版を知ってる人の方が多いと思うけど
アニメとでは相違点も多く
そこに注目しながら楽しむのも良いですよ~♪

『Death Note』というだけあって、やはり人は死にます

 ・グロテスクではない所がGood★
 ・色彩暗め。ダーク系苦手なら駄目かも…
 ・頭脳戦が好きな人にはオススメ!


この作品の注目すべき点は、声優さんたちの演技力

宮野真守さんや山口勝平さんだけでなく
他の方々の演技力の幅広さを実感しました。

主人公の夜神月が
{netabare}死んでしまう時に自分も死ぬのではないか?という不安にかられた{/netabare}
という宮野さんの言葉も納得です。


もう漫画も実写も見たからいいや…
と言わずに、一話だけでも見てみてくださいっ

投稿 : 2014/08/27
閲覧 : 787
サンキュー:

63

tqira51800 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自己ランキング1位

ラストに不満があるものの、それ以外は、OK。展開が早くシビレル頭脳戦。実生活の嫌なことを忘れて、ハラハラドキドキの連続を楽しみたい方にはイチ押し!夢中になります。

投稿 : 2014/08/25
閲覧 : 132
サンキュー:

1

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

頭脳戦

なんといっても頭脳戦です。他の説明はいらないと思います

投稿 : 2014/08/18
閲覧 : 156
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0

おぬごん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作の魅力を見事にアニメに

映画での原作改編なども拾い、メロ編は大幅カットするなど、取捨選択が上手かった。
声優陣の熱演もありシリアスな笑いにも全力で、デスノートの魅力が詰まった見事なアニメ化に。

投稿 : 2014/08/11
閲覧 : 208
サンキュー:

5

たまごかけ納豆ごはん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

頭の良い人間は死神よりタチが悪い

原作と実写映画は視聴済みです。

お話はとても有名ですよね。名前を書くとその人が死ぬ、という「デスノート」をめぐる二人の天才の頭脳戦です。

デスノートの名のとおり人がパタパタ死にます。銀英伝とコナンの次くらいによく死ぬんじゃないでしょうか。
終始ダークな感じなので苦手な人もいるかもしれませんが、有名作品だけあってやはりお話は秀逸。引き込まれます。

終盤は私的にちょっとテンション下がっちゃうんですが、結末は綺麗に終わるので後味は良いです。
原作漫画とちょっとだけラストが違うんですけどね。私は漫画のほうが好みです。

女性キャラにあんまり魅力が感じられなかったのが難点でしょうか。私だけかもしれませんが。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 182
サンキュー:

3

(*゚ー゚) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!

一番大好きな作品です。

物語はもちろんですが、音楽に惹かれました(*゚ー゚)

投稿 : 2014/07/24
閲覧 : 137
サンキュー:

1

ネタバレ

ハッカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろい

Lと月の頭脳戦が見てておもしろい。

投稿 : 2014/07/22
閲覧 : 168
サンキュー:

0

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

第11話と第12話の間には『「デスノート」の舞台裏ド〜ンと見せちゃいますスペシャル!』が放送された

シナリオ面でアレンジが多かった実写映画版と異なり、ほぼ原作に忠実なストーリーになっているが、第二部に相当する第28話以降からは原作のシーンやセリフのカット・編集が多くなされており、最終回では原作最終巻の半分以上を一話に収めている。また、放送時期に合わせるため、舞台設定は原作(2003年 - 2004年、2009年 - 2010年)の3年後(2006年 - 2007年、2012年 - 2013年)となっている。原作単行本の各話末尾で紹介される「デスノートのルール」は、アイキャッチとしてCM前後に表示される。 演出面ではデスノートの使用を初め、各キャラの思考場面、死亡場面などに派手な動きが追加され、原作に比べ全体的にアニメらしい激しい動きのある演出に変更されている。
担当声優は主に本職の声優が起用されているが、リュークについては映画版と同じく俳優の中村獅童が担当したほか、第12話に実写映画版でLを演じた松山ケンイチがジェラス役でゲスト出演した。また、第32話に声優として日本テレビの深夜番組『ルドイア☆星惑三第』に出演している「小惑星アイドル」が、電車の中でいじめを働く子どもたちの役で出演した。
第11話と第12話の間には『「デスノート」の舞台裏ド〜ンと見せちゃいますスペシャル!』が放送された(地上波での終了後に放送を開始したアニマックスを除く)。その内容は、本編第11話までの総集編や主要声優・監督へのインタビュー、アナウンサーのアフレコシーンが主たるものである。

投稿 : 2014/07/21
閲覧 : 296
サンキュー:

2

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

解釈の違いだけ!

少年ジャンプでは珍しいダークヒーロー作品です。
ノートに名前を書くとその書かれた人が死ぬと言う設定が生かされライバルとも呼べるLとの対決。色々な見せ場が有りドラマも有り結構内容の濃い作品です。
ただ、このキラが取った行動が正義か悪かとか評価している人がいるが
それは、まったく意味を持たない事だと言う事です。
キラが取った行動は間違いなく悪なのです。世界には理不尽な事に満ち溢れています。これは、人類が誕生し歴史が出来、それをさかのぼって見ても解かる事です。人を殺すのがナイフやミサイルで無く、デスノートなだけで、
やっている事は自分の考えに遠い存在を駆除しているだけです。
人は人を殺すと罪が発生します。罪には罰が有り、デスノートの主人公も最終は罰を受ける側になり、話は終わりましたね。信者などはいたかも知れませんが、それは彼の行為にまったく間違った正義を見てたのだと思います。
例え、キラの目や情報に悪に思えた人物の中にも付き合えば、許し、解かり逢えるような人間もいたはず、自分が正しい事をしていると錯覚していた彼は、やはり悪でしかないと思います。実際に悪い人の名前なんて表に出るのは数えるぐらいだよ。世界には裏で力を持つ人間はたくさんいます。
日本でも自分の考えに近い人に好感を持ち選挙で議員を選び国の仕事を任せているのです。そして多々の考えを議論しながら本当に良い答えを探すのです。自分が駄目だと思ったら抹殺してたら、そういう議論も成り立たず、世界は駄目な方向へ向かうでしょう。もしあなたがデスノートを手に入れても
それは、ただの凶器だと思って下さい。そしてそれを使用したら、それは狂気になる事も忘れないで下さい。

まあ、難しい話なのですが、デスノートはリスクが少なく人を殺せる武器と
思って下さい。それは拳銃やナイフや毒を手に入れたのと同じです。
使う人は、それが自分も殺せる事に気づき、使用する気持ちより、人を思いやる気持ちを大事にして下さい。

デスノートに名前を書かなくても殺される様な事をしている人がいつまでも
平穏な日々を送れるはずは有りえないと信じましょう。

最後に、キラの気持ちも解かると言う人に、殺された人の遺族の気持ちも解かるか考えて欲しい。あくまでもフィクションですが、安易にダークヒーロー的な存在に憧れると、道を間違えますよ。

投稿 : 2014/07/15
閲覧 : 305
サンキュー:

5

ネタバレ

無心 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

駄目だこいつ…早くなんとかしないと

有名な作品なので名前は知ってましたが、特に興味もなくスルーしてました。もったいないことを…。本当面白かったです。

月とLの心理戦、見ててドキドキしました。そして、どーなるどーなると続きが気になりあっという間に見終わってしまいました。

個人的に、月の計画通り!!というシーンは胸熱でした。悪そうな笑いが悪かっこいい!!月も自分の正義感のもと行動しているんでしょうけど、どう見ても悪役にしか見えない。この声優さん本当すごいです。
暇があったら原作も見てみたいと思います。

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 289
サンキュー:

19

ネタバレ

皇子桜花ゼルスティア さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

デスノートが実際にあればいい

主人公ネタのmadがおもしろい

投稿 : 2014/06/18
閲覧 : 180
サンキュー:

0

マヌキヌコ@深夜勢 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公と対峙するライバルキャラクターの推理力や心理戦を描いた作品

物語の内容としては、タイトルにも記した通り、主人公と対峙するライバルキャラクターとのお互いの推理や周囲から得た情報を元に探りあいをしていくのが
主な内容です。

取り上げる内容が内容だけに全体の雰囲気はちょっとダークな感じです。
物語全体をそう評するなら、十分面白いと言える水準だと思います。

ですが、個人的に残念な点を上げるとしたら後半の主人公の軽率さが目立つ所でしょうか。

詳しい内容はネタバレとなってしまう為、伏せますが、前半の石橋を叩いて渡るといっても過言ではないほど慎重に行動していた主人公が後半に入った途端、安易過ぎる行動をとってしまいます。

話を展開させるには致し方のないことなのでしょうが、どうしてもギャップを感じずにはいられませんでした。

とまぁ、苦言はこれくらいにして・・・
原作を未読の方、もしくは私のように字が多く道半ばで挫折してしまった人にとってはデスノートという作品を知るには楽しんで鑑賞できるし、うってつけの作品なのではないでしょうか。

投稿 : 2014/06/16
閲覧 : 191
サンキュー:

4

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DEATH NOTE-デスノートのストーリー・あらすじ

「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべきノート・デスノート。
天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生・夜神月(ヤガミ・ライト)がそれを拾った時から、すべては始まった。デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下していく月(ライト)は、いつしか「キラ」と呼ばれるようになる。
果たして月=キラは、世界を救う救世主なのか。それとも独裁的な殺人者なのか。
キラを崇拝する者、その行為を否定する者。世界は大きく揺れ動いていく…。(TVアニメ動画『DEATH NOTE-デスノート』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年秋アニメ
公式サイト
jump.shueisha.co.jp/deathnote/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/DEATH_NOTE_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29

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