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「Kanon カノン[京都アニメーション版](TVアニメ動画)」

総合得点
84.9
感想・評価
1831
棚に入れた
10348
ランキング
257
★★★★☆ 3.9 (1831)
物語
4.0
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
3.9

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Kanon カノン[京都アニメーション版]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

BlCCr53971 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

奇跡のお話。

シナリオはもともと面白かったのですが、誰かが救われれば他のすべてが失われてしまう目を瞑る展開にならなくてよかった。ヒロイン一人一人に、思わずドキッとするような場面があって、やはり面白かった。

音楽がとてつもなく素晴らしい。基本的に原作に忠実に作れば、原作で用いられた音楽そのまま使用すればいいんですが、例えば川澄舞のテーマ曲「少女の檻」という曲は、通常はストリングスに近い響きのもので、どちらかといえば壮大なイメージのある曲です。しかし、最後の魔物との決闘前では「Re-feel~Kanon・AIRピアノアレンジアルバム」Verの「少女の檻」が流れるのです。これがまたいい曲なんですよ。

個人的に、一番涙腺に触れたのは、真琴が弱っていくところ。何が素晴らしいかって、主人公相沢祐一の声優、杉田智一の演技。
なんか、いっつもおふざけなイメージがあったのですが(笑)。ホントに杉田??と思う程優しく、力強い演技でした。あの辺は、ずっと泣いてました。

どのキャラクターもクセはあるけれど魅力的。特に名雪が好きでした。ホントは、名雪に行ってほしかったけど(泣)、エンドが一つだけな以上、あゆに行ったことについては文句ありませんよ。

原画も、うまいこと中和していて、さすが京アニ。終盤の構成や、展開の仕方はオリジナルなところも多かったと思いますが、さすが京アニ。どろり濃厚ピーチ味バスが走ってたり、Keyファンへのサービスもさすが。

投稿 : 2014/10/19
閲覧 : 198
サンキュー:

0

ネタバレ

宿儺 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

Key作品はどれもいい作品ばかりだと思う
とても泣けた

投稿 : 2014/08/28
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ネタバレ

CR牙狼XX さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

ごめんなさい、作画が無理でした。
それを相殺させるストーリーではなかった。

投稿 : 2014/07/24
閲覧 : 209
サンキュー:

0

ネタバレ

gabbana さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当によかった

良い作品でした。
女の子たちそれぞれのストーリーは非常に良かったです。
なによりも、最後にみんながハッピーなのが一番ホッとしますよね^^

いろいろな女の子がいましたが、みんな個性的でありながら、可愛さのある子たちです。
でも、やっぱり秋子さんが一番好きです。

投稿 : 2014/07/20
閲覧 : 261
サンキュー:

2

ネタバレ

Re:SMILE さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほんと素晴らしすぎる作品です!!

久しぶりに見たくなって、見返しました。
ほんとこの作品は素晴らしすぎますね!!この作品の原作は泣きゲーの元祖なのでどの女の子シナリオでも泣けます(;_;)
泣きゲーというものの先駆けにもなったとのことでかなり有名な作品なのではないでしょうか。
私はこの作品からアニメにハマったので私の1番のお気に入り作品です^^;
ほんと神作品といってもかごんではないでしょう。
Keyのスタッフさんたちもこんな作品を1作目に作るなんてほんと素晴らしいです!!

シナリオはどんな感じかというと...
舞台は札幌ですね。すいませんここからはWiki参照です(>_<)
家庭の事情により北国の叔母の家に居候することになった主人公である「相沢祐一」7年前まではよく訪れていたにも関わらず、彼には当時のことが思い出せずにいました。そんな中、彼はそこで出会った5人の少女達と交流を深め、幼い頃の大切な記憶を取り戻していくという作品です。

どのシナリオも感動だけど、やはり真琴がインパクトつよいですかね。
真琴が消えるシーンなんてほんと号泣してしまいました...

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 276
サンキュー:

21

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

吐息の白さが温もりを感じさせるお伽話

原作のゲームはプレイしていないが
key3部作と呼ばれている
『AIR』『CLANNAD』を観ていたので
気になっていた最後の恋愛作品

■吐息の白さが温もりを感じさせるお伽話■
原作が泣きゲーと呼ばれており
key作品のお家芸でもある
涙を誘う演出が見所のkanon。

すぐに慣れるとはいえ
独特のキャラクターデザインを
受け入れられるかが最初の高い壁だ。

5人のメインヒロイン
それぞれエピソードが組み込まれていて
登場人物は把握し易いが
丁寧に描写されているキャラと
そうでないキャラの差はハッキリしており
愛着の湧く人物が偏ってしまいそうな構成は惜しい。

テンポは悪くないけれど
度々過去の回想に場面転換する為
観ている側にするとやや忙しく
散らかっている印象を受けるかな。

重なり合った奇跡によって生まれる恋愛模様は
吐息の白さが温もりを感じさせるお伽話の様である。

■本領発揮の真琴編■
ダイレクトに感情を揺さぶる展開で
最も魅入ってしまったのが
第7話~第10話で描かれた沢渡 真琴のエピソード。

泣きゲーと称されるだけあり
流石はお家芸の本領発揮といったところだ。

真琴編の後半は常に目が潤み
中でも揺さぶられたが第10話。

二人だけの静かな結婚式を挙げ
間もなく短い永遠が終わりを告げるその時まで
真琴の好きな鈴の音を互いに鳴らし合う場面。

思わず感情が溢れてしまうのは
箸をろくに持つ事も出来ず
名前を呼ぶ事も出来ない程
日に日に衰えていく真琴に見せる
祐一のひたむきな優しさが響く。

”突然の別れ”ではなく”約束された別れ”なので
残された側に出来る事は限られてくる。

避け様のない運命を受け入れ
消えゆく真琴が望む事を
彼は出来るだけ叶えてあげたいと
残された時間を共にする。

精一杯の愛情を注ぐ祐一と
ただ傍に居続ける事を願う無垢な真琴。
二人の姿に自然と涙が頬を伝うばかりである。

祐一と出会った事で喜びを知り
反対に悲しみも知った真琴。

もしも彼と出会っていなければ
子狐として孤独を知らないまま
生きていったのかもしれない。

彼女にとってどちらが幸せだったのかは分からない
けれど 人間として再び出会えた事は幸せであったと信じたいね。

■祐一は軽い男に映る!?■
真琴編で涙した訳だが
引っ掛かるのはその後の相沢 祐一についてだ。

彼は何ら問題も無く 心優しい性格をしており
むしろ主人公として立派に役割を果たしているのだけれど
各ヒロイン達 それぞれ個別のルートで
エンディングを迎える訳では無く
時間軸がそのまま続いていくので
あっさりと心変わりしている様に映ってしまう。

真琴編では結婚を誓うのだが
次回から別のヒロイン達と次々仲良くなっていき
最終的に月宮 あゆを選ぶ結末で幕を閉じる。

こうなると「二人で挙げた結婚式は何だったの?」と
回を追う毎に誠実さが薄れてしまう構成は残念である。

ヒロイン達をまとめて一本のルートで統一するならば
最初から一人に絞ってもらいたかったな。
振り返ると真琴への想いは宙に浮いたままだなんだよね。

■あとがき■
奇跡が多いと揶揄されがちだが
子狐が人間の少女になっていたり
魔物と戦っている少女であったり
7年前の幻想が生み出した少女であったりと
あり得ない奇跡が最初から存在していたので
あり得るかもしれない奇跡に比べると
思ってたよりは気にならなかったよ。

ハッピーエンドに落ち着いたので
後味は悪くないけれど
全24話だと正直長かったな。

序盤の真琴編がピークだったのもあって
以降 徐々に下降線を辿り
ラストのあゆ編で若干盛り返した感じだね。

ヒロイン達の優劣では無く
完成度が高いエピソードとして
印象に残った順番で並べると
真琴編>>あゆ編>栞編>舞編≒名雪編ってところだ。

真琴編だけなら評価は高いけれど
全体を通してみると
各エピソードによってバラつきがあるので
評価は厳し目かな。

涙を流すと言っても嬉しい涙ではなく
悲しい涙が多い今作品。

嬉しい涙の方が好きだなって改めて感じたね。

満足度 ★★★★★★☆☆☆☆ (6)

投稿 : 2014/06/05
閲覧 : 398
サンキュー:

48

ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

けもの

いけるよろしく

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 190
サンキュー:

0

ネタバレ

yokumra さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ユウイチの夢の中の出来事

第一話
京アニとkeyの作品は次元が違う。
キャラはクラナドとかなりかぶるようだが。
そういえば、クラナドの朋也ってなんで杉田じゃなかったのだろう。
第二話
ハシを持つ方によけろ!
運命の出会いで木にぶつかる絶滅危惧種レベルの天然、うぐぅ。
ナユキがいないときにうぐぅが現れるのは何故だ。
第三話
こんな居候はいやだ。
忘れるからには、何かあるんじゃないか。
うぐぅが現れると雰囲気変わる。さすがは実力派。
第四話
うぐぅにあうぅがいて、変な口癖さんが増えたもんだ。
アユとユウイチの過去のエピソード。
うそついたら?指切りげんまんの意味は?奥が深そう。
第五話
エピソード「萌え」クシャミ
マコトって年いくつだ。
幽霊が忍び寄るシーンは本気でゾッとした。
第六話
うぐぅとデート。
お別れの後もついてくるうぐぅがたまならなくカワイイ。
味噌風呂は意外だった。どれだけの味噌を溶いたらできるかな。
第七話
すがるような目でみないで(笑)
うぐぅ、タックルは背後から!
マコトが家出する。眺めの丘って何かありそう。
第八話
これ、クラナドの猫の話のベースじゃないか。
イタズラ好きのキツネって訳か。ロマンあるじゃん。
マコト、とても楽しそうだった。
第九話
あうぅって、キツネの泣き声を再現してたのか。なんて変な口癖なんだろうと思ってた。
力が衰え、年齢が幼少化していく様子に同情せずにはいられない。初めのころのイタズラは相手の注意を引くため。迎えに来ていたのは長い間そばにいたかったから。
すべてがつながっていく。別れが近くなってるね。
第十話
マコト、お前の番だぞチリンチリンて。ほら、楽しいだろう。次は俺の番だな。
ユウイチ、お前その役ズルいぞ!彼女のあうぅにここまで泣かされるとは思ってなかった。
狐たちがも群れで奇跡を起こしたら・・・!?なんてロマンのある内容なんだろう。
第十一話
ニアミス?ではなかった。
この二人は絶対会わないと思っていたが。うぐぅとナユキが会った。アユのおとぼけキャラぶりが良いですね。泊り込んでくるのはいいけど、あそこまで作らないと自分の失敗に気づかないのか。
マイはふさぎこんでいる印象だけど、されるがままなところがあって意外と可愛かったりして。
第十二話
ナユキってうぐぅが見てもきれいな娘なんだ。朝は弱いみたいだけど。マイの赤面がたまらなく萌え~でした。生徒会のヤツ、嫌い。
第十三話
うぐぅが探してるもの、マイは見ぬけたようだった。
サユリの「あははー」とナユキの寝ぼけは見ててクセになります。
ユウイチが何者か分からないってどういうことだ。
第十四、十五話
サユリとマイの過去のエピソード。
弟を亡くして笑えなくなったサユリと、自分を受け入れてもらえてないと思って魔物の自分を作り出したマイ。お互い仲が良いようで、肝心の何かを言えないでいた。ユウイチの出番、ずるすぎないか。
第十六話
うぐぅの母の思い出とシオリのはかない願い。
ユウイチの周りに現れる女の子は決まって何らかの問題を抱えてる。とても一週間以内に死ぬようには見えないけど。お姉さんが現実を受け入れられないのも分かる。
第十七、十八話
悩んでる時にユウイチのそばにくる、うぐぅ。さりげなくユウイチを気遣ってるんですね。うぐぅがいつも付けてるカツーシャって何かありそう。
シオリとカオリ。
ユウイチさ、どうせなら二人にさせればよかったのに。カオリも今更シオリにあれこれ言っても仕方ないとか思ってたのかな。シオリって初登場からずっと暗い影を落としてる印象だった。
第十九、二十話
「年上かぁ~」ユウイチとアユの再会。
ユウイチの周りから次々と女の子が消えていく。彼がみんなの中で一番かわいそうなのかも。
アユって幻想だったのか。現れた本当の目的って何だったんだろう。
第二十一、二十二話
ナユキのエピソード。ユウイチはナユキが持ってきたユキウサギを突き飛ばした。でも何でだろう。
マコトのキツネじゃない方って誰だっけ。
第二十三、二十四話
アユの願いって、そうだったんだ。7年間の長い期間こん睡なんか出来るのか。

アニメの真骨頂をまた、見せられた。感動しました。
アユ、よくあの高さから落ちて車いすで済んだよね。エピソードで展開された出来ごとはすべて現実だったのかどうかわからなくなった。けど、アユが健常者な訳がないとすると、少なくともアユがいるシーンはすべて幻想ということになる。するとさまざまな矛盾が起きるに違いない。
アユの背が低いところ、カチューシャを付けているところ、服装が同じところ、学校に行っていないところ。確かに幻想を思わせる要素はたくさんある。「俺は幻想を選んだ」からすると、すべてが幻想だったのか。
アユに渡すはずだったカチューシャを過去のアユに渡したことで何かが変わったみたいだ。現実に戻った時にアユが付けてなかったから、過去との決別を意味してるんかな
こんな仕掛けさ、アニメじゃないとできないね。
もう一回、第一話を観てみる。
こ、これ伏線だらけじゃないか。アニメだからできるからくりが張り巡らされている。うぐぅの登場シーンでニヤけたのは俺だけじゃないはず。ナユキのヘアスタイル、うぐぅのカチューシャとたい焼き、約束だよ、の一言にはっとするユウイチの戸惑い、それら全部がまさか一つの線でつながるとは。やっぱ、このアニメ、スゴイわ。
欲を言えば、全体的に暗い。オープニングの雰囲気、舞台が冬、女の子が消えていくような演出とか。

投稿 : 2014/04/06
閲覧 : 303
サンキュー:

22

ネタバレ

(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

AA

肉まんとたい焼きが食べたくなって、ジャムに恐怖心を抱くアニメ。

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 249
サンキュー:

0

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うぐぅは風邪引かないって言うからな

恋愛ゲームが原作の作品ということです

原作は全く知りませんでした


最初の数話はよく分からず

主人公のハーレム展開かと淡々と観ていましたが

徐々に話の内容が明らかになりのめり込んで行きました

そして後半は切なくい話が多くて

感動もしてたんですが

最後は奇跡のバーゲンセールになっていました

ハッピーエンドは好きですが、ちょっと都合良すぎかな


堀江由衣さんのボクっ娘キャラにシビれました

あの人の声がとても好きです


ストーリーでは栞の話が切ないけどよかった

音楽はエンディングの風の辿り着く場所がお気に入りです


全体的に流石京アニという作品でした

投稿 : 2014/03/27
閲覧 : 340
サンキュー:

18

ネタバレ

悔いはないか? さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何か足りないような

良かったんですが、個人的には泣ける部分がちょっとわかりませんでした。きつねになって行くところはグッときました。
原作をやらないとなんとも言えない作品だと思います。
あの謎のジャムはCLANNADに登場してましたねw
レインボーパンには最強の組み合わせだそうですw


お前にレインボー!!(アッキー)

投稿 : 2014/03/19
閲覧 : 157
サンキュー:

2

ネタバレ

クボデン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

CLANNADやAIRに隠れてるかもだけどさすがkeyだと思わせてくれました

key作品の冬をテーマにしたアニメです
ご存知keyは泣かせるアニメが多いですね笑笑
ゲーム原作のCLANNADやAIR
アニオリならAB!とありますしね
この3つはよく名前を耳にしますがKanonは
たまに聞くぐらいかなあって感じしますね
自分的にはAIRより好きなんですけどね
確かに超面白いというわけではなく
ファンタジー?的な要素もあるので感情移入できない方いるかもですがね
まあまあ面白いんですよ

さっきファンタジー?的な要素というのは結構大きな
ネタバレになるのでキャラ紹介とかやめておきます

あらすじとしては
{netabare}
主人公相沢祐一は小さい頃よく訪れていた街に
高校生となって帰ってきます
両親の海外不妊によるものです
ありきたりですね〜
小さい頃よく訪れていたがある事件がありそれ以降
来なくなり、その街での記憶はほとんどなくなってしまいました
そこの高校を通ううちに5人の少女と出会い
記憶を少しずつ取り戻していきます
中には昔祐一と関係があった女の子が複数人います
{/netabare}
終盤というか5人の話それぞれのエピソード終盤は嫌な気持ちになることが多々ありましたがラストを上手く締めてくれて
良かったです
まあそれがkeyですよねー
ただ、先ほど言いましたがファンタジー要素もあるので
ええ?ってなる展開もありますけどね
なんていうか奇跡おきすぎじゃね?って感じ

まあこれだけは言っとくと
keyにはKanonもあるんですよ
ってことですかね笑笑

投稿 : 2014/02/20
閲覧 : 372
サンキュー:

47

ネタバレ

岡崎サイコー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高です!

☆5

投稿 : 2014/02/05
閲覧 : 177
サンキュー:

0

ネタバレ

ぐらんつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメもよかったです

クラナドをみてからカノンもアニメが有ると知り
嫁と2人で視聴。

私は10年ほど前にPCで原作プレイ済み。

悲しい話が多いこの作品
原作のイメージ崩さず良かったです。

原作でもそうでしたが
真琴の話がやっぱり泣けます。

音楽も絵もとても良く
冬になると思い出してしまう作品です。

最後、嫁が

え~この子とくっつくんだ
なんか違う~と申しておりました

{netabare}きっと名雪とくっついて欲しかったんだと思います{/netabare}

私もそう思いますがw

アニメだし1番しっくりくるのがそういう
終わらせ方だったんでしょうきっと
と、言い聞かせました(笑)

投稿 : 2014/01/15
閲覧 : 179
サンキュー:

6

ネタバレ

とむさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

涙腺崩壊しました

一気に全話みたのですが、実は途中であきらめたくなりました。
悲しすぎて、かわいそうすぎて…

でも、最後までみてよかったです。
悲しい、かわいそうなところでは泣きませんでした。
でもエンディングで涙腺崩壊しました。

全ての伏線回収、わかりやすそうで予想を外してきたり
お見事でした。

投稿 : 2013/12/22
閲覧 : 152
サンキュー:

3

ネタバレ

シャニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

寒くなると見たくなるアニメ

七年前に居た町に戻ってきた主人公が奇跡を起こす物語。


kanon自体は個人的に初めて所謂「萌」に触れた作品で非常に印象深い。
ストーリー、音楽、舞台の全てが美しく
、内容としてはファンタジーではないのに
異世界の物語に感じてしまうほど幻想的。
原作から京アニ版が放送されるまで7年の時を経ている根強い人気作。

東映版もあるが、こちらは元祖kanon感がある。
京アニ版は初見の人からストーリーを知り尽くした人までの
平均点的な優等生っぽさがある。


作品が好きすぎてまともにレビュー出来ないが、
とりあえず一回見てみて欲しい。
冬が寒いのもきっといいことだと思う。

投稿 : 2013/12/05
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ネタバレ

マサイ族♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

心温まる!!

感動というよりも心温まる作品といえる
もちろん感動するから感動する作品が好きな方にもオススメの作品

京都アニメーションが前作をリメイクして作り上げた作品だけに前作よりおもしろくなっているのは間違いない

感動、心温まるこんな要素を1作品で味わえる作品に触れてみてはどうだろう

投稿 : 2013/11/17
閲覧 : 180
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ゲームをしたので 見てみた

ゲームをしたので 見てみた
やはり 断念

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 197
サンキュー:

1

ネタバレ

スマビッキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

観ていて辛い部分もあった。

不幸が多い。とにかく多い。
でも最終的には納得いく形で終わってよかった。
杉田は普段ふざけているが「声優だ」と改めて感じた作品だった。

名雪はもうちょい報われて欲しかった。

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 167
サンキュー:

0

ネタバレ

山中さわお さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん

一個人の感想から言わせてもらうと、、
奇跡を安売りし過ぎてなんも響いてこなかったです…

きっとラストには素晴らしい展開が…と思っていましたが評価が逆転することはなく終了…

少なくとも僕はあまり受け付けませんでした

投稿 : 2013/09/20
閲覧 : 167
サンキュー:

1

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見た感じ

■概要

 レンタルDVDで視聴。原作ゲームは未プレイ。東映版は未視聴。

 幼い頃にはよく訪れていた叔母宅に間借りする主人公は、当時の記憶が無いまま新しい生活をスタートさせる。記憶が無いことは気にせず普通に生活をしていたが、主人公を知る女性達が数人現れる。

 本作品は2クール24話で構成されている。メインヒロイン以外は数話をかけて主人公或いはヒロインの記憶を取り戻すエピソードが展開する。メインヒロインは比較的早い段階で登場し関わってくるが、主人公が記憶を取り戻すのは一番最古になる。

 ちなみに私は、Air → CLANNAD → Kanonの順に見たが、時代の新旧はあるもののそれぞれにつながりは無いため特に問題は無かった。


■主な登場人物

 主人公;幼少期に訪れた記憶を失っている高校二年生。
 うぐぅ:一人称が「ぼく」の行動が怪しいヒロイン。
 幼馴染:無類の猫好きで早起きが苦手な陸上部部長。
 寡黙な剣士:夜な夜な学校で何かと戦っている剣士。
 病弱な少女:学校には通うことが目標の儚げな少女
 謎の少女:登場時は名前も忘れていた謎の多い少女。
 明るい先輩:明るく天然で料理上手なお嬢様。
 幼馴染の母:包容力があり何でも1秒で引き受けてしまう。
 クラスメイト:病弱な少女の姉で悩んでいることがある。
 孤独な少女:ある体験が元で孤独な学園生活を送っている。


■感想

 視聴前の期待度は3段階で★★と普通。原作の内容を想像していたので在り来たりなハーレムではないのかと思っていたが案外違っていた。

 Key/ビジュアルアーツの作品はそういう方針なのか、何れの作品も悲劇の薄い膜が作品を覆っているかのような何処か物悲しい雰囲気を感じているが、本作品も例に漏れること無く哀愁を漂わせている。

 まずうぐぅ関連の記憶を取り戻したときは状況的に余りよろしくなかったが、展開と結末が読めてしまったし、悲しい話ではあったが泣くに至らなかったのが、泣きたかったわけではないが少し残念だった。

 寡黙な剣士関連の場合は、悲しい過去を背負ってしまった代償だったが、この話も残念ながら泣くには至らなかった。

 病弱な少女に関連する主人公の記憶は無かったと思うが、旨が苦しくなるような切ないラストで泣きそうになった。

 この作品では謎の少女に関わる話が一番好きでかなり泣きそうになった。このエピソードが、体全体で力んでしまうような一番切ないと感じた。思い出しホロリしそうで余り思い出したくないくらいに。

 全体的に泣くことを期待していたような文章になってしまったが、クスッと笑える部分は随所に見られ、日常のシーンは普通に楽しめる作品だと思う。

 余談だが、Wikipediaに「1クール13話に上手くまとめた」「未放送の14話が入手困難」と記載のある東映版には興味津々だ。


■作品の傾向

 ストーリーは繋ぎ方に違和感を感じる部分も無いわけではないが、「アマガミ」のようにルート別のシナリオに沿った描き方ではないため、若干シリアスがあって普通に女の子が沢山出てくる作品をお求めの方にお奨めする。

 こういった描き方は独特だと思うので「CLANNAD」辺りが類似作品に該当する。

 また同時攻略という言葉だけを捕らえるなら「神のみぞ知るセカイ女神編」も類似作品に挙げられる。


■蛇足:{netabare}

 うぐぅに関して、私は登場時から何かの違和感を感じていたのだが、私が感じるくらいだから世の中の皆も感じているのだろう。
{/netabare}

投稿 : 2013/09/13
閲覧 : 305
サンキュー:

29

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大切な人の笑顔を願う心が奇跡を生む・・

そんな人間の理想、願望を素直に描いた童話のような作品。北の街が舞台なのですが全編を通してほとんど雪や曇りの冬景色なのに、こんなに心が温かくなる作品は他にない気がしました。こんな作品を観て涙腺が緩む幸せ。自分がアニオタで本当に良かったと思います。

投稿 : 2013/09/09
閲覧 : 199
サンキュー:

0

ネタバレ

the answer さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

kanon

良かったと思う。

投稿 : 2013/09/07
閲覧 : 251
サンキュー:

1

ネタバレ

GuiltyZero さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

誰も死ななくてHappy

Keyでは珍しく誰も死ななかった作品でした。
途中Keyの中では鬱に入るような展開もありましたが、
最後にみんな幸せになれてよかったです。
やはり京アニだなぁ、とも思いました。
雰囲気的にはAIRとCLANNADをちょっとずつ足した感じでした。
まあ、Key+京アニのコンビですからね。
AIRの夏、Kanonの冬、CLANNADの春、
すごく素晴らしい季節感です(秋はどこに行った、秋はw)
こんなに良い作品に出合ったのも久しぶりな気がします。

投稿 : 2013/08/17
閲覧 : 174
サンキュー:

3

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MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

複雑

複雑、少々暗い。

投稿 : 2013/08/11
閲覧 : 199
サンキュー:

1

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ひだまり さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

冬になると・・・

冬になると「あ、またKanonの季節がやってくる」って思うくらい、冬といったらこの作品がパッと思い浮かびます。


主人公が幼少期に過ごした雪の降る街。でもなぜか主人公はこの街で過ごした記憶を思い出せない…

両親の単身赴任をきっかけにこの街に戻ってきた主人公が、様々な人と出会い過ごすことになるところからこの物語は始まります。

最初っから気になる伏線でどんどん吸い込まれるように物語に入り込みました。また、出てくる女の子たちも個性豊かで声優もとても豪華です。作画も京都アニメーションが手掛けてるということで、とにかく背景がきれいでした。


この最初の伏線も物語を追うにつれてスッキリ解決し最後は綺麗にハッピーエンド。とてもきれいにまとまった作品だと思います。

投稿 : 2013/06/06
閲覧 : 229
サンキュー:

2

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

a miracle

奇跡の物語。夢、夢を見ている。7年ぶりに会ったいとこのこと。人間になった子ぎつねの話。毎日学校の裏庭に訪れる不思議な少女。おばけと戦う女の子。夕暮れの街で再開した幼馴染。長いこと祈り続けた少女達の夢は叶った。思いが大きかったからだ。
堀江さんのナレーションが良かった。

投稿 : 2013/06/01
閲覧 : 185
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Keyアニメで一番好き

初めて見た萌えアニメがこれでした。
懐かしいなーと思いつつ観返してみると、萌えアニメの一言では片付けられない作品だと再確認しました。

終盤になるとあゆのこともあるので、他の女の子に対して少しおざなりになってしまうのが残念ですが、それでも涙腺をガンガン攻めて来ました。
冬を感じれるアニメだと思います。

投稿 : 2013/04/18
閲覧 : 153
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cyclone さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あゆあゆ可愛い///

見たのは随分前になるんですが
少しずつ思い出しながら書いて行きたいと思います。

始まりは日常的な風景から始まるのですが
中盤から少女たちの謎に迫っていく感じですね。
Keyファンなのでとても期待して見ていたのを覚えています!

5人の少女にそれぞれ物語があるんですが、その中のひとりの月宮あゆちゃんのストーリーに泣かせられました(:_;)
最初出てきた時には「うぐぅ~」と言ってる姿が可愛くてたまりませんでしたw
しかし7年前の事件で木から落ち、病院で眠り続けていること、天使の人形のねがい
そして最終話・・・当時の私にはとても感動出来ました;

少し忘れかかってるところもあるのでまた見なおしてみようと思います!見なおそうと思えるアニメなので!

投稿 : 2013/04/02
閲覧 : 170
サンキュー:

2

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「Kanon」 = 「追複曲」

記憶を失った青年、相沢祐一と主に5人のヒロイン達との
物語を描いた作品。



構成はCLANNADと類似していて、ヒロイン一人一人が
抱える問題に主人公が関わっていくという流れ。



物語は、流石に泣ける展開に作ってます。
だけど、これでKeyの作品も見るのは4作品目で
勝手ながら、ちょっと物足りなさも感じてしまいま
した。笑

というより、このKanonという作品には、ファンタジーと
いいますか、幻想的な表現を多く扱っているというのが
1つの特徴だと思います。
その分、キャラクターに感情移入しながら見るのが
難しかったのかもしれません。



それでも、物語自体素晴らしいことは確かですし、
物語に感動を求める人にはオススメ出来る作品だと
思います。

投稿 : 2013/03/27
閲覧 : 155
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Kanon カノン[京都アニメーション版]のストーリー・あらすじ

静かに雪の降り積もる北の街。高校2年生の相沢祐一は、両親の都合で、7年前によく訪れていた北の街に住む叔母の家に居候する事になった。従姉妹の名雪とも7年ぶりの再会になる。名雪に街の案内をしてもらっていた祐一は、月宮あゆという少女と出会う。そして偶然知り合ったにも関わらず、追われているという彼女と一緒に逃げる羽目になってしまい…。(TVアニメ動画『Kanon カノン[京都アニメーション版]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年秋アニメ
制作会社
京都アニメーション
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/Kanon_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%29#TV.E3.82.A2.E3....
主題歌
≪OP≫彩菜『Last regrets』≪ED≫彩菜『風の辿り着く場所』

声優・キャラクター

杉田智和、堀江由衣、國府田マリ子、田村ゆかり、佐藤朱、飯塚雅弓

スタッフ

原作:Key/ビジュアルアーツ、キャラクター原案:樋上いたる、 監督:石原立也、シリーズ構成・脚本:志茂文彦、キャラクターデザイン・総作画監督:池田和美、音楽:折戸伸治/麻枝准/OdiakeS

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