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「ドラゴンボール超(スーパー)(TVアニメ動画)」

総合得点
59.4
感想・評価
239
棚に入れた
1015
ランキング
6125
★★★★☆ 3.4 (239)
物語
3.1
作画
3.3
声優
3.7
音楽
3.2
キャラ
3.5

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ドラゴンボール超(スーパー)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

往年の名作バトル漫画の新たな物語。おすすめ度★★★★☆

全王様もオッタマゲ〜!

2010年代のドラゴンボールリバイバルブームにて制作されたアニメ。批判が多い本作だが、個人的には割と楽しめたと思っている。

ストーリー面についてはまあまあ作り込まれていて、新しい敵の登場にはワクワクしたり、悟空たちとフリーザの共闘というシチュエーションには驚きつつもいざ蓋を開けると非常に良い場面となっていた。とはいえ未来トランクス編のオチや宇宙サバイバルの全王の行動など度し難い場面もちょくちょくあるが…

バトルシーンは最初こそ目も当てられぬ酷いクオリティだったが、話が進むにつれて質感がアップ。劇場版の再編時は劇場版の良さを超えることは無かったが、第6宇宙、未来トランクス以降作画に改善が見られ、宇宙サバイバル編では圧倒的な迫力と格好良さを併せ持った大迫力のバトルシーンと化した。

ただキャラ面ははっきり言っていまいち。ヒットやザマス、ジレンは魅力ある敵キャラではあったが、ザマス以外は倒すべき悪として描かれていなかった(むしろライバル?)のが爽快感に欠ける。未来トランクス編の未来マイの存在とかのガバガバ設定も露呈していたりとキャラ描写の適当さが目立つのも微妙。特に個人的に不快だったのは悟空のキャラ改悪。ただのKYでアホな人物にされたのは心底不快だった。全王の存在も明らかにマイナス。非戦闘員で際限ない強さを持たせるのは反則だし無理やりマスコット兼ゲームマスターポジに据えたのはダメだった、最終回の予定調和感も鼻につく。

総括すると叩くほどのものでは無いしむしろ面白いと思う。不快な要素も多けれど界王拳復活やベジットブルー、身勝手の極意、亀仙人や天津飯の登壇等見たいものが多く見られて非常に満足した。(そもそもGTも原作無視や過剰な味方勢力のデフレ、昔のアニメだからという事情を含めても不安定な作画と超と大差ないクオリティだと思うし、なんならパンのゴリ押しや虚無にも程があるボール集めで尺稼ぎしているだけねぇ…)

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 22
サンキュー:

0

黒すけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

宇宙サバイバル編の熱さとヒーローズがやらかしたおかげで再評価路線へ

映画焼き直しの新エピソードは壊滅的に酷かった。話の内容はほぼ映画の使い回しだし作画は劣化しただけ。とはいえ第6宇宙編から面白くなる片鱗はあった、未来編もワクワクした、しかしそれらはエピソードとしての完成度は低く、全王のせいで萎える設定になったのもマイナス。

宇宙サバイバル編は過去の反省を活かしたのか作画が大幅に良くなり、シナリオ的にも熱いバトルの連続でとても面白かった。
黒歴史になる寸前で巻き返したのは偉い。黒歴史続編にしては頑張ってる方、なんなら映画はめちゃくちゃ面白いし。

ヒーローズの方が本当の黒歴史。あっちは設定や時空崩壊、過剰なベジット、ゴジータSageで目も当てられないレベルで酷い。

投稿 : 2023/08/09
閲覧 : 72
サンキュー:

0

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

賛否両論もやむなし

放送当初はファンから総スカン、現在は受け入れられつつも未だに賛否両論。全部が全部クソとは言わないよ、どうせ悟空偏重がきついGTも大差ないし。ただし未来トランクスのエピソードの結末とか悟空のキャラ改悪については擁護できません。少なくともDBHのオリジナル展開よりは好きだけどなんとも言えないですね。

投稿 : 2023/08/09
閲覧 : 95
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2

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

個人的評価 クソアニメ

ストーリー 0点 過去作のリスペクトがあまり感じられないストーリー
作画 2点 序盤の作画ガタガタすぎw
声優 14点 これはまとも
設定 0点 キャラ改悪が激しすぎる
音楽 15点 過去作同様熱くなれるのはある
総得点 31点
ドラゴンボールとして見たくない作品。youtuberのBIXさんが酷評するのもマジで分かる

投稿 : 2023/08/08
閲覧 : 73
サンキュー:

0

hidehide さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

鳥山感

力の大会に至る経緯、
悟空の仲間勧誘の仕方、
鳥山、なのでしょうね。

宇宙はおろか、地球、仲間、家族、が
『消される』、と警告を受けた上で、
大会開催を安直に嘆願しに行ってしまう。
結局、大会は開催され、敗者は消滅する危機に…

強い仲間を10人集めなければいけない。

集めなければ、
地球が、仲間が、家族が消されて…より、
強い奴と戦う場に出る条件が10人を集める事、
だから、1000万 という金で釣って回る。

全く、とんだクズ野郎、に見えてしまったのですが…

長くやってきたゆえ、周りは逆らえない、
いざとなったら金にモノを言わせ…

おまけに、『身勝手の極意』とはどんな皮肉でしょう

そんな、鳥山感を如実に表現したシリーズでした。

力の大会の『力』、
鳥山の言う『力』とは?
この『力』を誰に誇示したかったのでしょうか。
その頃だと、
上り調子の麦わらか、その弟子の妖精の尻尾、か、
はたまた、火影か、または…

幼少期からの作品を 歳を重ねた今、見る。
別の見方ができて、中々に感慨深いですね。

今は亡き声優さんも大勢…
その点にも、歳月を感じさせられました

投稿 : 2023/04/10
閲覧 : 269
サンキュー:

0

ネタバレ

けいP さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悟空が悪と言われたシリーズ

今までの悟空は
善の側だった。
後から仲間になった
ヤムチャ、天津飯、ピッコロ、ベジータも
最初は悪の立場だったが
悟空はずっと正義だった。
そんな悟空が悪と言われたのが
今作だ。

悟空が悪と言われたのは
悟空がきっかけで力の大会が
行われたためだ。

力の大会とは
各宇宙が一斉に戦って
勝ち残った以外の宇宙が
全て消滅していまう
というトンデモ大会。

一番悟空を悪と言ったのは
トッポだけど、
そんなトンデモない大会が行われた
キッカケを作ったのだから
悪と言われても無理はない。
悟空も別の宇宙から見たら
絶対悪だよね。

「天使と悪魔、悪魔が天使でも
正義も悪も、どっちがどうでも
勝ち負けなんて、誰の得でもない
皆傷つき、泣くだけ」
一時期エンディングテーマだった
ザ・コレクターズの歌が染みる。

投稿 : 2022/05/17
閲覧 : 196
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5

ウィラード さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不満があった人も宇宙サバイバル編で皆評価が変わり良評価となっていった

宇宙サバイバル編前までは
ドラゴンボール無印の初期っぽさのあるノリな気がするので
ドラゴンボールZが好きだった人には結構不満要素だったかもしれません

また、ドラゴンボール超で改変された と言ってる方がおるので
細かいところまで考えると評価変わってしまいがちですが

自分は最初から最後まで楽しめました
一気見したからだと思いますが
これが毎週見てたら同じように思ってたかもしれません


バトルの方も最初は直ぐパワーアップするんで
人によっては「ひどい」とか言ってましたけど
テンポ良いので自分は良いと思いました
また、昔の敵キャラが仲間になったり熱い展開あるんで
改変とかあまり気にならない方はファン作品として楽しめると思います


宇宙サバイバル編ではドラゴンボールZみたいに熱い展開で楽しめました
他のドラゴンボール作品より評価低いですけど
自分は評価良い方です

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 186
サンキュー:

0

がおー敦煌 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

糞な作品。

一応全部見ました。
鳥山が金儲けにしか興味がないとわかる作品。

いや人間としては金儲けしか興味ないのは正しいが糞。


まず設定はどうなってるのかさっぱりわからない。
パワーバランス崩壊 作画崩壊 音楽糞 お笑い要素が激寒。

まー深くは考えてはいけない作品なのはわかっていますが、ひどかったです。

最近見た中も糞見ないな作品でした。これなら賢者の弟子とかスマホ太郎とかを苦行としてみたほうがまだ精神面で楽です。

ドMで人生無駄にしたい方は視聴してみてください。
私はこの作品を見た人生の時間を返してほしいです。

投稿 : 2021/03/06
閲覧 : 287
サンキュー:

1

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ピラフの手下「シュウ」は登場時「ソバ」という名であった

テーマは破壊神ビルス編「神と神の戦い。未知の存在は新しい好奇心の始まり」
フリーザ復活編は「強さを手に入れても中身が備わっていなければ何度も同じ結果になる。」
破壊神シャンパ編は「生きていれば必ず成長の機会はくる。その為には新しい出会いが必要だ。」
ザマス編は「人間へ失望した男とどんな災いや存在が現れても互いに助け合うのが人間の本当の生き方であり真の共存」
宇宙サバイバル編は「強さへの絶対心。信頼とは何か。1人では限界がある。それぞれをの特徴を生かして互いに信頼するのが仲間」だと考えます。
2015年に始まり、131話にて最終回を迎えました。


●アラレちゃん登場回●
この回ではベジータが呆気なくやられたりドクターマシリトがビルスに破壊されたりとはちゃめちゃな回でした。ベジータがギャグ漫画というメタ発現をしたのも面白かったです。

●ヒット.ザマス.ジレンなどのキャラ●
この3人はシンプルに悪くはなかったし存在感はしっかりとありました。
デザインはZの時に比べるとダサくなったという意見もありますがこの歳になってこういったデザインが書けるのは充分に凄いことだと思いました。
ヒットは悟空とあいまみえて自分でも成長できる可能性がある事を知り
モナカにわざと負けました。演じる山路和弘さんですがジェイソンステイサムやワンピースのギルド.テゾーロ.セニョール.ピンク
(意外と知ってるキャラを演じてるんですね。)
など自分でも知ってるキャラがいたのに驚きました。
(年齢が60代のおじちゃんだとは思わなかった。40代ぐらいだと想定してました。)
進撃の巨人のケニー.アッカーマンもこの人だったのですね。ごめんなさい。
今やっと知りました。さて、言いたかったことはあの渋い声がたまらないということですね。だからこそジレンに1話分で敗北して欲しくなかったしもう少し耐えてほしかったです。
ザマスやゴクウブラックもかっこよかったですね。ザマスはビジュアルだけで中身はスカスカ野郎ですが(ザマスが人間に失望するまでのエピソードとかあれば好感は持てた)
あの余裕ぶった態度を悟空が左拳から殴ったところは最高でした。
ごクウブラックがベストデザイン賞になります。この発想は自分でも思いつかなかったしピンク色のオーラってかっこいいのかなと思っていた意外と悪くなかぁつたし野沢さんの凄さには本当に驚かされます。それでいて現在、83歳なのだから冗談抜きで尊敬しています。野沢さんには長生きしてほしいですね。
ジレンは過去の出来事もあり「仲間や信頼」というものを信じておらず「強さ」を絶対としており、その信念が彼をここまで突き動かしており悟空と2度目の激闘の時「強さの先にあるものを求めている。」と悟空に言います。

●身勝手の極意と130話.131話●
これが最大のビッグポイントで身勝手の極意の兆し状態と極み状態の二つがありますがどちらもかっこいいですね。130話と131話は怒涛の作画と演出でドラゴンボールファンだけでなく海外をも熱狂させました。
(外国の方達の叫びが本当に凄くてびっくりしました。)
17号が生き残ったのも意外な展開ですが限界突破サバイバーの2番歌詞で
「意外性を秘めたやつが生き残る」と書いておりあまり驚きはなかったです。
フリーザ.悟空.17号の共闘シーンはドラゴンボールの歴史の1ページとして刻まれました。


未来トランクスがあまりにも低レベルだったので東映アニメーションに苦情などが来たのでしょう。それもあり、アニメーターの高橋さんの描き方は昔のZのようでかっこいいし
志田さんの130話での身勝手の極意とジレンフルパワーの激闘での激しいスピードには凄く興奮したしブロリーでは更にスピードがパワーアップしており
ハイレベルであったと思います。(表情の気合の入れようが半端なかった。)
破壊神ビルス編はオリジナルシーンがあったのでまだましでフリーザ復活編は動きも展開もしゃぼいので論外で破壊神シャンパはキャベやベジータの出会い。
悟空とヒットの戦いに免じてとても良い。
ザマス編は最後の全王による宇宙消滅の強引な結末により最低なオチだッと思っています。
宇宙サバイバル編は悟空達や魅力的なキャラ達から台詞など長い分それらを上手く活用しており130話と131話は正に最終回に相応しい終わり方だったと思われます。

投稿 : 2020/07/20
閲覧 : 258
サンキュー:

0

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラスト付近の作画はさすが東映ですね

業界最大手だけあって、作画のレベルが安定しています。車で例えると、海外製のような外観やトルクなどのオプションを気にせずに、安定的で安全第一の低燃費の国産車という感じです。

今年はまた映画をやるみたいですが、国民的な人気とともに揺るがない「ドラゴンボール」を見れるのは嬉しいものです。

あとやっぱりGTはなかったことなんですね(笑)

後書:海外だとその人気ゆえに野外ライブ上映で数万人が揃って上映会するらしいくらい人気らしいです。他じゃまずありえないですね。凄まじい。
改めて観ると如何に手描きの作画が重要なのか解るので、映画が本当に残念。

投稿 : 2020/05/09
閲覧 : 436
サンキュー:

4

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

DBファンなんでw、このベジータさんを受け入れられるかが評価の分かれ目

ドラゴンボールGTの様な幼稚さ+
前半は、「ドラゴンボールZ 神と神 特別版」がベースで
後半は、「ドラゴンボールZ 復活の「F」」で構成されてる様です。
新要素と上記の掘り下げもあってなんだかんだ面白いです。

~スーパーサイヤ人~
{netabare}・擬似超サイヤ人【金髪】
・超サイヤ人(第1段階)
・超サイヤ人(第2段階)
・超サイヤ人(第3段階)
・超サイヤ人フルパワー
・超サイヤ人2
・超サイヤ人3【ロン毛】
・超サイヤ人4【黒髪】
・伝説の超サイヤ人
・超サイヤ人ゴッド【赤髪】
・超サイヤ人ゴッド超サイヤ人【青髪】 {/netabare}

良く考えるw
もう超サイヤ人サタン(地獄)髪色【レインボー】とか永遠にやってくれXD
また増えたww{netabare}超サイヤ人ロゼ【ピンク】
身勝手の極意 追加シルバーor白かな {/netabare}

野沢雅子さん一人でww
孫悟空、孫悟飯、孫悟天、バーダック、ターレス、ゴテンクス、ゴジータ、{netabare}ゴクウブラック {/netabare}


■全131話
最終カット、初ベジータとの対戦の絵とは良い演出だ(*'▽')

投稿 : 2019/12/11
閲覧 : 397
サンキュー:

18

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドラゴンボールを今風にした楽しい作品です。

バトルも楽しいですし、
アラレちゃん登場回や野球回などもあって非常に楽しいです。

あと、キャラとしては天使のクスが可愛くて魅力的ですね。天使の中で抜群に可愛くて魅力的。
彼女がいる第十宇宙は二番目に敗退したあまり強くないチームですが
界王神ゴワスは一度も負けた戦士たちを責める事なく、むしろねぎらいの言葉をかけ、戦士たちも誰一人取り乱すことなく消滅しました。

「宇宙サバイバル編」ですが、楽しいばかりではなく。ひょっとすると「ぼくらの」ばりに何かハードな裏があるのかもしれず、
巷ではいろんな推測がされ出しています。
「全王極悪説」とか「天使陰謀説」とか・・・
しかし{netabare} こういうのは只の大人の深読みでちゃんと子供向けさ作品的なハッピーエンドで良かったです。{/netabare}

追加
また、作品とはあまり関係ない随筆ですが、
私は要するにアニメは「大人も子供も見られる作品」「大人の鑑賞の耐える子供向けアニメ作品」が好みなのかなと思いました。
具体的に挙げると、このドラゴンボール超、ゲゲゲの鬼太郎六期、ワンピース、NARUTO、名探偵コナン、バトルスピリッツブレイブ、
あと、この括りにはジブリ作品やけもフレ、メイドインアビスなども入るのでしょうね。
私がplanetarian星の人をKey作品で最高評価したのも少々、Key作品の他の作品より年齢層が低い子供も大人も視られるアニメだったからかもしれません。

勿論、子供には理解しがたい内容やハードさやエログロ要素のある「大人向けアニメ」と
逆に大人には見づらい、例えばアンパンマンのような「子供向けアニメ」も否定はしませんけどね。

ただ私は個人の嗜好としてアニメは「子供っぽさ」もしくは「子供向き内容」が含まれたものが好きですし、
そういうのがむしろアニメ作品の魅力の一つだと思います。

追加②
上のような文章を書いておいてなんですが、私はちょうど「アニメとか特撮は子供のもの」という偏見と闘っていた世代なんですよね。
昔は中学・高校生、下手すると小学校高学年にもなると「アニメ(当時はテレビ漫画とも言っていた)から卒業しなさい」とか言われるような状況で、
学校でもアニメファンは暗いとかオタクとか言われてコケにされた時代でもあります。
そして、例の宮崎事件が起きてアニメ・特撮ファンの置かれた状況は最悪のものになった事もありました。
高校生以上でアニメ・特撮を見ている人間はオタクとして宮崎のような危険人物として扱われて非常に白い目で見られました。
とあるPC雑誌の相談コーナーに「好きでもない女に好かれて困っています」という相談の回答に「なら、部屋に(うる星やつらの)ラムちゃんのポスターでも貼っておきなさい。怖がってすぐに寄り付かなくなるでしょう」なんて、トンデモない回答があったような状況でした。

その反発心から「アニメは大人の鑑賞にも耐えるものだ。もっと大人向けのアニメを増やして欲しい」と私達は思ったものです。
そして、大人向けのアニメが当たり前になってきて、大人でも特撮やアニメを見る事を白眼視されなくなった今の時代になって、ふと「子供向けの要素があるアニメはやはり面白いし楽しかったな」と今になって思いだしたわけです。

投稿 : 2019/02/13
閲覧 : 613
ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終わり良ければ全て良し。

【視聴日時】
初回 2019年 1月11日~2月2日
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初代から好きで懐古厨な所もあり、敬遠してましたが映画版「ブロリー」を観るために鑑賞。楽しみにしてたのですが。。。


【物語 3.5】
GTは無いことになって、ブウ戦後のストーリー。
初代の物語の要素をオマージュした場面もあり、
・力の大会 vsジレン戦にて
悟空「べジータ、いくぞ!」
べジ「俺に指図するなぁ!」
劇場版メタルクウラでのセリフ

フリーザ「お前は俺に殺されるべきなんだ!」
ナメック星での vs悟空でのセリフ
こう言ったセリフが再び聞けたのは、感動しました。ただオマージュや復刻のような手法は、良い手法なんだがそこは『超』のオリジナリティーも見たかったとも思います。
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ビルス編&フリーザ編
{netabare} 27話まで(ビルス編&フリーザ編)は映画を観ていれば十分。ただ映画の出来も微妙なのでそこまでして見る価値は無いです。

・vsビルス
新作が始まったと言うワクワク感もあったが、後半は長ったらしいだけの戦い。映画の方だけ見てれば良いです

・vsフリーザ
悟空のかませ犬と油断、フリーザの急な弱体化、べジータの短すぎる活躍、時間を戻すご都合主義
アニメも映画も酷いので、観る価値は無いと思います。{/netabare}
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★★
宇宙一武道会
{netabare} ・28話から(宇宙一武道会編)
ヒット戦はまだ面白い要素もありましたが、第6宇宙の新キャラにはそこまで魅力は感じられませんでした。27話以前に比べるとワクワクする展開もあり、まだ楽しめる部分もありました{/netabare}
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★★
未来トランクス編
{netabare}・47話から(未来のトランクス編)
新たな敵の登場に加え、ストーリーの展開、バトルの演出が過去の46話分とは明らかに違ってます。最初のvsザマス&ブラックとの戦闘は、フィールドを広く使い、戦いに緊迫感を感じられました。

ただその戦闘の中で、なぜ無理矢理 ギャグをねじ込むのか。ねじ込むにしても面白くもないギャグを入れて何がしたいのか。

そしてザマスの大チョンボ。不死身でないザマスとゴクウブラックが合体してしまい、自ら弱体化。しかもベジットの不意打ち。全王様のおかげで終わり。残念な終わり方でした

この作品はなぜ敵自ら弱くなる道を選ぶのか{/netabare}
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★★★★
力の大会編
{netabare}フリーザ様がデレたり、裏切りそうで裏切らない所は面白かった所もありましたが、敵キャラクターに魅力のある人物がおらず、途中見るのが辛かったこともありました。

第三宇宙との対戦ではGTのオマージュを感じました。メンバーのロボの1体がギルの雰囲気。パパロニと合体した姿アミラーダが邪悪龍。そのアミラーダに止めをさしたのはGTで敵として登場した17号。勝手な妄想ですが、裏の設定が見えて楽しめました。

17号があれだけ重要な役割だったとは思いませんでした。人造人間が人間臭くなって、ようやく仲間になった。そう感じられた

vsジレン戦は、「これぞドラゴンボール」と言う感じがしましたね。最終回付近は熱かった! 見入ってしまう場面が数々あり、かつて戦ったフリーザと17号と悟空が強力して勝利するシーンは胸が熱くなりました。{/netabare}
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【作画 2.5】
この作品 一番大きな問題点は、やっぱり作画だと思います。基本的にこの作品における作画はずっと悪い印象がありますが、たまに魅力的な画になって、また酷い作画が続く。

基本的に悪い意味で作画が安定しており、大事な場面や戦闘では安定してほしい所でも、繰り返し発生してしまったり、脚本は良いところもあるのに、作画のせいで作品を台無しにしてしまってると思います。本当に残念です。

ただ力の大会編は感動すらしました。vsジレン戦はまるで映画並みの作画でのめり込みました。綺麗で迫力あるシーンが多かったです。


【声優 4.0】
悟空の野沢雅子さんを始め、過去の作品に引き続き魅力的な声優さん達が起用されております。

気になった所
・序盤での界王様の声優・八奈見乗児さん。
あの界王様の声をまた聞けて非常に嬉しかったのですが、ご年齢と言うこともあり、以前のような調子は無く聞いてて少し心配になりました

・第十一宇宙、ディスポ役の島田敏の戦闘シーンでの声。かなりふざけてて面白かったです

・力の大会編での声優さん達が非常に良かった。ベテランの声優さんが多いなかで、野沢さんや堀川さん等 あれだけ叫び声を上げ続け、演技をしてくれた声優さん達のおかげで、力の大会編は非常に楽しめました。


【音楽 2.5】
初代の曲調をオマージュしてる部分は感じました。耳に残る曲はありましたが、曲としての評価としてはそこまでではありませんでした。


【キャラ 3.0】
魅力のないキャラクターが居ないのでは無いかと言うくらい魅力のあるキャラクターばかりです。初代から大好きです

・サイヤ人以降について
{netabare} レッド(幼くなって赤くなっただけ)
ブルー(青くなっただけ)
極意(目がシルバー、恐らく悟飯のスーパー状態のオマージュ)

レッドはなぜこんなデザインになってしまったんだろう。超の新しさを感じれる重要な所で、新しいものを見たかったのに見た目は、ただ若くなって細くなっただけでショボく感じてしまった。

ブルーや極意はカッコ良さは感じれますが、見た目は別に大した変わり様もない。GTのサイヤ人4くらい突き抜けた方がまだ面白いと思いました。{/netabare}


・新キャラについて
{netabare} これと言って魅力的なキャラクターはいませんでした。新たな敵キャラも似たような見た目で面白味もありません。
ジレンのように強いキャラが居たとしても、見た目の魅力がなく、逆に気持ち悪い。強さはもちろん魅力の一つですが、見た目はそれ以上に重要なんだと改めて思いました。

結局ジレンの強さの理由は何だったのか。過去を背負って最強とまでなったが、結局 過去の悲惨な事があった事がわかっただけで、能力などは謎のままでよくわかりませんでした。

・シリーズ敵キャラの特徴
ビルス様(特徴なし・ウサギ?イヌ?)
フリーザ(再登場、金色でパワーアップ)
ザマス&ゴクウブラック(両方 使い回し)
フロスト(フリーザの使い回し)
キャベ(体が細すぎる)
ヒット(特徴なし・声優さんのおかげ)
カリフラ(見た目も酷いが、性格が特に見てて胸糞悪い)
ケイル(ブロリー女版・使い回し)
ジレン(最強ではあるが、宇宙人のグレイのような見た目)
第三宇宙チーム(GTでのギルや邪悪龍のオマージュ){/netabare}

以上は個人的な感想ですが、結局 敵にしても味方にしても、フリーザ様やブロリーなど過去に出来上がったものには勝てない。ただ「終わり良ければ全て良し」ジレンを倒した時は観れて良かったと思えたので、なんだかんだいい作品だったと思います。

投稿 : 2019/02/02
閲覧 : 359
サンキュー:

4

8bit さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

問答無用で駄作

言わずもがな世界で通用するタイトルです。
だからこそ金の掛かっていない駄作になり果ててしまったのが非常に残念で無念です。

お子様向けのタイトルといえばその通りですが実際はそうではないんです。
かめはめ波一発撃つのに1話使う…を筆頭に当時の子供を絶望の淵へといざなった作品ではありますが、大人になってみても「おぉ、こんな良い作画だったんだ」と気づかされる場面も多々ありました。
「ドラゴンボールなんて子供むけの子供騙しだろ」と当時の子供は口をそろえて言いました。
しかしそれは気付けていないだけで、実際にはアニメーター達の苦悩と情熱が宿った作品でした。

劇場版も同じです。
「ピンチになって最後はフルパワーで敵を消し飛ばすだけじゃん」
誰もが思いましたよね。
でも実は中身も結構よく出来てたんですよ。
当時の子供は気付けないですけど。

子供騙しと思いきや大人が観ても「おぉ?」と思える作品だったのが旧作です。
しかし今作は本当に子供騙しで終わっています。

子供向けの作品なんだから大人が口を出すのは野暮だろ?
いやいや、全く違いますよ。
「金になるから続けている」という点では同じですが十数年空けてリファインされた今作は全く意味合いが違います。

やるんならちゃんと金掛けてやれよ。
かめはめ波撃つのに1話使うなんて当時だからこそ許された手法を何故現代でやる必要があるのか。
「昔もそうだったし今でも通用するでしょ。だってDBってそういうもんだったじゃん。タイトルがタイトルだし見るよね。」
そう言われている気がしてならない。

例えばワンパンマンのように、例えば進撃の巨人のように
熱意が込められた作品であればストーリーが適当でも「やっぱDBって熱いよな!」って、そう言えたんですが、今作はダメです。

なんで世界で通用するタイトルにお金を掛けないのか。
なんでこのビッグタイトルを海外の外注にぶん投げるのか。
今後もこのタイトルで儲ける気でいるのなら尚更理解が出来ない。

熱量を感じない。お金の面でちょこまかと動いているのが作品全面に出てしまっている。現実に引き戻される。
だから最近の東映アニメ作品は嫌いだ。

※熱量を込めれば込めるほどコストが掛かり潰れる会社も増える。
 採算度外視して潰れるアニメ制作会社も多い。
 コスト意識を持った東映のやり方は現代では正しい。
 熱意だけで通じるなんてのは昭和の遺物だ。
 しかしやっぱり見る側としては"現実"が見えてしまうと萎えてしまう。

投稿 : 2018/10/14
閲覧 : 340
サンキュー:

3

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

帰ってきた完全オリジナルのDB どこまで尺延ばす・・2018年3月まで 次は鬼太郎だッ!

今や世界中にファンがいるDB
いったいどんな活躍を見せるのか

{netabare}ビルス様がおって、スーパーサイヤ人ゴットを探している模様
どうやら劇場版とは時間軸が異なることが分かった
さていつ出会うのかな?

止めてくれビルス様...貴方がキレたら...
べジータがアホなほど動揺してるwww
他の面子じゃビルス様に勝てねーよ・・・
おいウイス!お寿司食ってる場合じゃないのにwww

へ?このまま殴り合いが続けば、宇宙が滅ぶ...!?
あ、ゴットの力が...

は?サタンが破壊神を倒したはずがないwwwww

ウイスさん登場
弟子にしてくださいはともかく、ベジータがネタキャラになってしまったwwwwww
卵1個もちゃんと割れねえwwwwww
カップラメーンはお湯さえあればできるから、料理でも何でもないと思う
っつーかウイスさんもネタキャラになりそうwww

おい、悟空さ、ここはゴールデンや
視聴者の前でションベンすんなwwwwww
その後、パンが生まれ
ベジータと共にウイス様の元へ修行の日々へ{/netabare}

{netabare}さーおまたせしました。フリーザ様の降臨でーす^^
ここまでは映画とおんなじ
その後から完全オリジナルストーリーだろう

クリリンを味噌っかすって...確かにアンタは2回殺されたからなあ
でもこれだけで士気は上がるんだよ
さっすがフリーザ様は立派な上司やwww

へ?ギニューが帰ってきた!?だと!?
奴は尺伸ばしでしたwwwまあ強かったけど
フリーザ様も退場{/netabare}

{netabare}さあ、オリジナルや!新しい神、シャンパのお出ましや!
へ?別の地球と格闘試合をするの!?
そこにもフリーザ様が!?
名はフロスト様のようだ

悟空さは別次元に力を転送する黄色い熊
ベジータはフロスト様と蒸気機関マシンを撃破
次は小さいベジータが...

敵前で礼をするったあいい度胸じゃねえか...
戦場だったら死んでたぞ...

あの紫のピッコロさんっぽい人はヒット
超手練れのアサシンのようだ
ベジータがあっさり!?どういうこっちゃ!?
やっぱ悟空さに頼るしかねえ
界王拳!!

終わった終わった~
ビルスが連れてきた戦士は素人で配達員だった。まーた使われる模様www
今度は全宇宙の戦士を集めて大会や!!

の前にちょっとした事件が
へ?コピーする生命体だと!?
助けに来たベジータをコピーした!?
で、悟空さと一騎打ちかよ!?
いくら偽物でも勝てるやろ?再生怪人と似てるんだから
でもトドメがなあ...
そしてベジータに新たな歴史が...www{/netabare}

次回
DBに新たな1ページが刻まれる...!!
{netabare}久しぶりだな!未来トランクス!!
今度の相手は
悟空のそっくりさん:ブラックだッ!!
さて現代
やっぱ千葉さんの声聞けるのいい^^
北斗の拳じゃ伝説になってるからwww

未来トランクスがやって来たが、本物の悟空と勘違いしている模様
喧嘩してる場合じゃねえ、奴はすぐ来るんだから!
と思ったけど悟空と一戦交えたが時空が歪んだため未来へお帰り~
しかし、タイムマシンが壊された。
けども...

第十宇宙の界王神、ザマスはブラックと同じ気を感じたが...人違いか?
今度は悟空に会いたい全王様
どういうことだってばよ!?(彼が攻略のヒントかも)

タイムマシンを造って未来にやってきた悟空達
そこにおったのはブラックは勿論
もう一人が...不死身の界王神である...ザマス...

1回戦って現代に帰還
今度はビルス様に現代のザマスを破壊して貰い、再度未来に赴いたが...
やっぱ生きてたか...
そうか、スーパーDBで悟空の体を頂戴したのか!
そして時空の指輪を使って未来のザマスに出会い、世界を「正義ある世界」のために破壊し始めたのか

悪いがその正義は腐っている...!
さっさとぶっ飛ばすだけだ!とは言いたいが合体した2人のザマス
さあ長い茶番劇を始めようか...

超久々のベジット
そして絆の一撃
ザマス最後の足掻き
トドメを刺したのは、まさかの未来世界の全王様{/netabare}

さあこの世界の向かう先は?

{netabare}次はまさかのアラレちゃんとの共演~~~ベジータはギャグ補正かかると勝てないwwww
何でマシリトが霊でいるんだよwww
これで地球終わらすなよ~~
次はシャンパ達と野球~~
しかし主役は...飲茶しやがってwwwwwww

そして2017年2月
悟空さとクリリンの修行はまさかのフリーザ様やセルとのアーカイブ!?
これの終わりにまーた新エピソードが待っている・・・今度はシャンパ達は勿論12の宇宙にいる戦士達との武道会や!終われwww
でもこの大会で負けた宇宙は...

滅 べ

ってなわけで前哨戦として第9宇宙と3戦交えることに
なーんかコヨーテみたいな奴だ
まずは魔人ブウが怒って撃破
次は悟飯や、目潰しされようとも...
最後は悟空
つええ奴ほどワクワクするアイツを止められる輩はいねえのか!?
そうさ、いるんだよ。終わったあとに乱入者が
悟空を悪者扱いしやがって。ならあんたの正義を見せてみろ!第11宇宙よ!!{/netabare}

{netabare}この後
界王神達はなーんか話し合いを・・・
17号も連れ出したし、次は亀仙人!開催まで24時間切ったな

残り4時間
悟飯もすっかり心が変わった。ありがとなピッコロさん!
残り3時間
今度はみんな揃わない!?ブウはまたしても眠ってしまったwwwww
ってことで10人目を...へ!?フリーザ様にするの!?!?いいの!?!?
とりあえず連れ出したが、第4宇宙の策略によって大量の兵がフリーザ様の所へ
悪いが時間がねえんだ。ウォーミングアップと洒落込みますか!!

とりあえず指ビームを撃ちまくるフリーザ様
これがウォーミングアップなのか...
結局の所、ビルス様&ウイスさんが来たのでパンチ1発の一騎打ちに
まあ自分と宇宙が消えちゃったら悪の帝王にはなれないからね{/netabare}

12宇宙のうち、4宇宙は人間ランクが全王様から水準を認めて貰っているので除外(1・5・8・12宇宙)
しかし、この大会が終わったらあるかも...
{netabare}そこで3人の破壊神達がフィールドの強度を見るために手合わせ~
でも壊した部分は強度強めて直してね~~ゴルフやwwwww

やっと48分の戦いが始まった...
TEPPENを獲るのは...誰だ!?
そしてジレンの実力が楽しみ~~
そしてダブル中尾さんwww

まず開幕早々、ベルガモ達第9宇宙がくたばりました~~
次はクリリンと18号が協力して撃破~
と思ったが
覚えたこと:笑顔でダブルピースはフラグ
⇒今後やるな

次は第11宇宙を一気に6名倒し、第2宇宙の魔法少女っぽいものを迎え撃つが...
おい17号、プロセスを無視すんなwwwww

また数話進み、第10宇宙がくたばった
慈悲を与えるな、悟飯...
今度は天津飯が自らも道連れで第2宇宙のスナイパーを撃破
次は亀仙人か?

ああそうさ、その次はフロスト様がベジータを壺に入れて退場させようとしたが...
今度はフリーザ様と組んで悟飯さを倒そうとしたが...
アンタは帝王もとい、悪役にはなれねーよ...
フリーザ様にほど遠いチンピラ風情や...

次は1時間SPでやっとジレンとROUND1か...
そこで悟空は元気球を食らって...

な ん だ あ れ は ! ?
破壊神が恐れる「身勝手の極意」!?
これを極めればジレンに勝てる!?
しかし、逃げた先に指ビームを構えるフリーザ様がッ...!

そうかこれはナメック星のラストと同じ...あの「バカヤロー!!」発言した
まさかフリーザ様が気を与えて回復させた。これで貸し借り無しだ...
だがフリーザ様は逃げの姿勢、やっぱ悟空でジレンを倒すしかねえのか...

これで勝利を確信したと思い、ジレンは瞑想に入った
その前にヒットを落として...
もしかしたら第6宇宙がくたばる!?この制限時間折り返しの所で!?{/netabare}

こっから折り返し
{netabare}残り4人でかつ、2人が見えない第4宇宙が動いていない...あのちっこい戦士が祭りを起こすか?
まずはカリフラ&ケールとハンデ戦や!こいつら楽しんでやがる...
そして倒した!と思いきや...やっぱフラグ
フュージョンキタ――(゚∀゚)――!!

そのフュージョンを乗り越え、撃破した悟空
第6宇宙はナメック星人二人だけ
動き出したジレン
漁夫の利を狙うフリーザ様
TEPPEN獲るのは誰だ!?

そういえばリブリアンの中人はハニーさんだったな
そっちの愛とこっちの愛の違いを教えてやるからかかってこいよぉ!
巨大化は...ハッピーさんのシルエット!?
そして無限パンチはブロッサムさん!?
そして劇場で貰える茶番ライトwwwww

でもそれを超えるのが「個」の愛なんだよぉ!!
やったな!18号!!

しかし第6宇宙がくたばったら、ベジータの願いが...
それが現実に...
「俺はすこぶる機嫌が悪いんでなぁ...!」{/netabare}

{netabare}そして機は熟したとばかりに第4宇宙が動き出す...
そこに在ったのは
蟲人間(17号が撃墜)と質量ある死人幻覚と透明カメレオン(互いにピッコロさんが撃墜)
これらを乗り越えてじゃあな第4宇宙...そしてピッコロさん...

今度は第3宇宙
とっておき(秘密兵器)を見せてみろよ!

秘密兵器を乗り越えて(ここで17号が落ちる代わりに18号が身代わりに、よくやったよ)
残るはディスポ、トッポ、そしてジレン
これで全てが終わる...
だがベジータさんじゃ...
へ?パンチが通ったぁ!?
もしかして行ける!?{/netabare}

{netabare}その次、ディスポと向かい合うはフリーザ様
だが奴がまさかの交渉!?
これは島田兵の交渉ネタか!?wwwww
でも乗らないのが「正義」なんだよぉ!!
フィールドを無尽蔵に動くなら制限をかけるのみ!
フリーザ様の指ビームで結界を作って追い詰めたが...
フリーザ!僕ごと落としてください!!
悟飯...すまねえ...

その次
本気を出したトッポ!
これは...破壊だとぉ!?
だがこれを超えたのは...ベジータさんッ!!
ついにジレンだけになった第11宇宙

こっからが本当の地獄だッ...!
だって貴方は孤独なんだ
失った仲間のために強さだけを求め、信頼なんざ必要ないと感じてしまった

それで勝てるか?願いは何だ?
俺は家族とクルーザーで旅行に行きたいんでね...
17号...貴方の生き様忘れないッ...!

そして次
タイトルでネタバレじゃねーかwwwwwww城之内死すと同じwwwww
ベジータさん...
キャベのためにも...
家族のためにも...
最後の足掻きだッ...!!

なあ、ジレン
おめーフラグってもんを知ってっか?
さあ3月、終わらせてやる...!
ってあれ?フリーザ様は?そこに転がっているはずなのに...アンタら絶対忘れてるやろ
そうか、舞台の半分でダウンしてるんだwww
もうあと2回でどう終わらす?

なあジレン、もう形態変えても意味ねえんだよ...
殴り合いの最後の最後で
極みが暴走・停止、それに反動だと...!
ならばジレンがトドメを刺そうとしたが...
17号ーーーーーーーーーーーーー!!だとぉ!?(爆発はフラグだった)
悟空が動けない今、最後を決めにいけ!フリーザ様と共に!!{/netabare}

ラストォ!!
{netabare}悟空さとフリーザ様はホントーに喧嘩好きな
最 高 の ラ イ バ ル
それに尽きる
まず、私を投げてください!!って
ハグプリのエトワールさんを投げたのと一致する件

そして願ったものは...
まあ誰でも「でしょうねー」な回答だった
まあ、彼は理で縛られているようなもんですから

ビルス様がまさかのプレゼントで
フリーザ様が生き返ったぁ!?
まあ、影のMVPだったからなあ...

これでいつでも喧嘩しにリベンジに行けますねぇ...
上等!返り討ちにしてやるよ!
と悟空達に宣戦布告をするフリーザ様だった

そしてED
もうフリーザ軍が復活してる件www
さっすが悪のカリスマ!{/netabare}

そして冬に映画だとぉ...
ブロリーさんだとぉ...!!

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 779
サンキュー:

13

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

いつまでたってもドラゴンボールは面白いと認識させられた。
最後まで夢中で観てしまった。

投稿 : 2018/06/21
閲覧 : 241
サンキュー:

7

いずち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界を見据えた作品、個人的には良かった

鳥山先生監修によるドラゴンボールシリーズの正統続編。
周りの評判を見るとイマイチのようですが、深い事考えずに楽しめました。

いろいろと思う所はありますがドラゴンボールが世界で売れてる理由を考えると、
シンプルなシナリオに相反した疾風怒涛のバトルが肝なので、細かい部分に口を出すのは野暮かなと思います。

未来トランクスや17号の再会、他のZ戦士に焦点を当てた回があったりなど、
ファンサービスが充実していてとても良かったです。

ただどうしても吉井和哉さんによる初期OPはミスマッチに感じますね…。
森雪之丞さんの歌詞との食い合わせが最悪すぎた。互いにポテンシャルを潰しあってる感じ。
やるなら作詞も吉井さんで挑んでほしかったです。

投稿 : 2018/06/16
閲覧 : 210
サンキュー:

2

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

惰性で見続けた感じ
宇宙サバイバル編も流ら見でした
終盤のジレン戦はまあまあ
最後の願いは予定調和だったけど、これしかない

投稿 : 2018/06/09
閲覧 : 209
サンキュー:

0

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっと真の新シリーズw

映画「神と神」がベースだったパートが終了。

まあ、べジータの「俺のブルマに~」がまた聞けて楽しかったけど^^ツンデレベジwww


次からビルス様もどきの変な敵が登場。
これからまた戦いがはじまるのかぁ。
悟空どこまで強くなるんだろ。てかもう生きてるのか死んでるのか全く分からなくなったね(笑)

悟飯の子供がどんな子なのかは楽しみ。このシリーズ中に誕生するのかな?


************
ウィス様のところで修行開始。
悟空もやってきてこれからこの空間で修行する話になるのか…
てか、エプロン姿で変に従順なベジて…^^;


************
第6宇宙vs第7宇宙
なんかいろいろアウトっぽいクマとか、きれいなフリーザとか出て来たよw
なんか…大丈夫なのか?

とりあえず決着したとこまで見たけど…最後ビルス様が兄弟の為に第6宇宙を作りなおしてあげちゃうとか。。。破壊神がどんどん優しい神さまになってってるし(笑)

大会後の箸休め的、悟空の気が乱れる回
間違ってベジ夫婦の寝室に瞬間移動しちゃうとか、とっても子煩悩?子育て上手なピッコロさんが可愛すぎたよ。。。
そんで覚醒しそうなパンちゃん、この子最強になりそうだな
てかなんだこの話www
その後のvs複製べジータの回も腹筋ヤバいくらい笑わせてもらった。べジータ…なんでそんなにお笑い要員になっちゃった!!!www

************
新シリーズ未来トランクス、やっぱりカッコ良いなぁ。
其れに比べてパパ’sののんきなこと…
これから先の展開はシリアスになるんだろうけど…


***********
いよいよ宇宙存続をかけて10人の戦士達が戦ってる。
戦闘シーンより日常のお話が好きなので戦闘シーンは正直どうでもいいとか思うのは私だけなのかな?(苦笑)
17号さんのクールさが素敵だーーー!!


***********
ようやく最終回まで観終わった。
まさかの17号さん勝利でびっくり@@
ジレンの強さは最強!1対1で戦ったら勝ち目は無かったと思うんだけど…
願いは予想通り。
次のシリーズはジレン以上の戦士が登場する…の?
ていうか、もう次は天使様と戦ったらいいよ。。。
ベジはすっかりマイホームパパキャラ…

投稿 : 2018/05/17
閲覧 : 317
サンキュー:

4

ネタバレ

レイン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もうドラゴンボールじゃないのかな。。。

長いストーリーなので後半の力の大会の感想を。

昔のドラゴンボールは先が読めなくてドキドキしてワクワクして面白かった。
次はどうなるんだろうと楽しみに待つような作品だった。
今回は先が読めてしまって、と言うかラストが読めてしまっていた。
そしてラストが予想出来ると一気に戦いがつまらなく感じてしまった。
全部元に戻してくれっていうのは本当につまらない終わり方だった。
17号が生き残ったのは唯一予想外でしたが。

悟空を始めキャラクターが頑張っていたから最後まで見られたけど
ストーリー自体は本当につまらなかった。

ドラゴンボール自体は終わらないで欲しいけど
ストーリーはもっといいものを作って欲しい。

オープニングとエンディングの音楽は印象に残らないし評価するほどの曲ではなかった。

力の大会はハズレだったけど未来のトランクスの話はまあまあだったかな。

今作品放送中に鶴ひろみさんが亡くなったのが本当に残念でした。
ラストにベジータに泣きつくシーンがあったけど
現実はベジータがブルマに泣きつきたかっただろうなと...

ドラゴンボールは好きな作品なのでこれからも続いて欲しいですが
もっと内容を練ってから作って欲しいです。

投稿 : 2018/05/01
閲覧 : 229
サンキュー:

4

ネタバレ

fu+i さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

競争社会の片鱗を見たよ

ベジータは、顔にタコが飛んできたのにちょっとイラッとして
大ダコ目の前にして「オレが食いつくしてやるぜ~」って言ったんだな

そうだ、限界など、そんなものは初めからなかったんだ
武舞台破壊しすぎじゃね?
力の大会の時間経過がおかしいだろ!
気功波等含む肉弾戦も冗長でつまらんかったが、フリーザとの共闘は熱かった 昨日の敵が仲間になるドラゴンボールシステムやな 黒バスもこれを採用してて、更なる強敵を出してたから熱かった
ベルモッドは中二病ぽくてワロタ

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 648
サンキュー:

6

ネタバレ

野菜炒め帝国950円 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よかよかダンスが頭から離れない 責任取って(´;ω;`)

一時期油断するとこの歌が脳内で流れ出す。シャレにならないだろう。


この作品結構長いことやってたし各エピソードで語ってると
途方も無い長さになるしそんな疲れることしたくないんでラストエピソード「力の大会」に絞ることにする。

最初に断っておくと個人的には力の大会に対する期待度はかなりのものだった。
それぞれの宇宙から10人集めての大戦とか純真な少年の心を持ってればワクワクするだろ。

実際出だしは良かったのだ。
具体的に言えばメンバー集めしてる段階。

17号もそうだがそれ以上にサプライズだったのはフリーザのメンバー入り。
一応味方だがいつ裏切るか分かったもんじゃない。
こういう存在がいると単なる仲良し10人組みより俄然面白みが増す。

そういう期待が一転嫌な予感に変わってきたのが参加する宇宙の面子を初めて見た時だった。

なんだこれ カマセ犬だらけじゃねーかΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ

中には本当に犬もいたけどキャラの見た目が総じてしょぼいのだ。
これなら読者に僕の考えた敵キャラたちで応募して貰ったほうがマシなのではないかと思えるほど。

真面目に考えて描いたキャラならケチつけて悪いとは思うがどう見たって手抜きにしか見えないキャラが多すぎた。

これは期待出来ない・・。
長い歴史の中で手抜きにすら見えるしょぼいキャラがかなりの実力者だったことなんておそらく稀だろう。

いや、まあいい。
今回参戦した宇宙は6?8?忘れたけどそんくらいってことは総勢60~80人。
その全員をある程度魅力的に描けなんて酷な注文だろう。

それでも各宇宙3人前後くらいは魅力的に見えるキャラが欲しかったのだ。

明らかにラスボス感出してたジレンですら見た目やばいもん。悪い意味で。

結局ほとんどがゴクウとその仲間たちに見せ場を与えるためだけの生贄だらけだったのは本当ガッカリだった。

それと入て乱れてのバトルロイヤルの割りに各宇宙の駆け引きだの集団戦の妙だのの描写がかなり薄かったのも期待したものとは違いすぎた。

ついでに言えばドラゴンボール超では戦闘ばかりに目が行きがちだが実は日常ギャグ回は中々秀逸でありニヤニヤ笑えるものが多かったりするのだが力の大会においてはソレが使えなかったのが非常に痛かったと思う。
どうしても戦闘ばっかになるからメリハリが無くなる。

だからだろうか。
明らかにギャグ担当臭いキャラも何人かいたようだが(あの愛がどうとかいうキャラとか)正直全然面白さは感じなかった。

それどころかもう退場していいよとすら思ってた。
あの変身少女の3人組みはギャグ担当にするよりもっといい使い道あったと思うんだが。
見た目はかなりマシだっただけに惜しい。

なので基本的にゴクウ一派の活躍だけがほぼメインとなるため段々飽きてくる。
敵も魅力に欠けるのが多いのが余計飽きを加速させるのだ。

ぶっちゃけ見なかった回が2つくらいあるくらいこの頃はほぼ惰性で見てた。

それでも終わってみれば一定の評価を受けれたのはラストの戦いが概ね満足の行くものだったのが大きい。

これもほとんどフリーザの功績と言ってもいいとは思うが通常相容れないゴクウとフリーザの共闘というのはやはり純真な少年の心を持っていれば胸に響くものが多少なりともあるだろう。

気づけば長くなってたんで最後に注文つけるとジレンの他にソレに匹敵するくらいの隠しだまが他宇宙に1人くらいは欲しかった。

戦闘においては三つ巴くらいが最も面白いバランスなのではないだろうか。

すべての展開が大方予想通りでそういうサプライズに欠けたのも微妙に見えた一因なのかもしれない。

さらに言えば最後の勝者の望みはおそらく100人いれば99人が予想したものと全く同じだったと思うのだがソレのおかげで全滅した宇宙が消滅する際のやり取りがどうしても茶番に見えてしまったのも悲しいところか。

と文句が多くなってしまったが全体的に見ても一定の面白さはキープ出来ていたと思うのだがここではえらく人気が無いなw

投稿 : 2018/04/15
閲覧 : 379
サンキュー:

19

ネタバレ

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦闘力がインフレしない(?)ドラゴンボール

観終わった方へ…長い間お疲れ様でした!

2015年7月5日から始まった本作ドラゴンボール超ですが、やっとこさ2018年3月25日をもって無事に完結いたしました。

文句を言いつつも、なんだかんだ最後まで楽しく観れたのも、悟空たちキャラクターの魅力ゆえでしょうか…。

簡単な感想{netabare}

正直、文句を言いたくなる部分はありました。
いや、むしろ文句を言いたくなる部分ばかりの作品でした。

特に序盤の「破壊神ビルス編」「フリーザ復活編」の質の低さ…。
映画をただ引き延ばしているストーリーに、迫力のない作画…。正直、映画も楽しくなかったんですが、それを更に劣化させて提供されても…。

多くのファンもこのあたりで見限ってしまったかもしれません。(仕方ない
と思います)
「ドラゴンボール」というメジャーな看板背負っているだけに、もう少し作画頑張れよ…なんて思ったり。

ただ、そのあとの「破壊神シャンパ編」や「未来トランクス編」辺りから熱い戦闘シーンや展開も出てきて、最後の「宇宙サバイバル編」の「力の大会」の頃には作画も完全に回復し、面白さもぐんっと上がった感じがします。

(迫力のある戦闘が多かった「力の大会」も、無駄は多かった気がします。登場キャラ1/3ぐらいで良かったかと…。退屈な回が多すぎました…。そもそもジレンほどの強キャラがいると、ほとんどのキャラの存在は”無駄”になってしまいますけどね…。)

最後のジレンとの戦闘は特に迫力がありました。フリーザと悟空の熱い共闘の中にジレンが持てずにいた「信頼」を意識するシーンは少し感動しました。何度も拳を交えたが故に生まれていた信頼。まさか悟空とフリーザの共闘の中でそういったものを見せてくるとは予想しておりませんでした…。(フリーザはどうせ裏切るだろって思ってました笑)

しかしジレンは絶望的に強かった…。勝てるビジョンが浮かばなかった中盤は、「亀仙人か天津飯辺りをジレンにぶん投げて殺させる以外なくね?」なんて外道なことを考えてしまいました…。(殺すと失格になるため。)

{/netabare}

ドラゴンボールの戦闘力のインフレについて{netabare}

個人的にドラゴンボールの魅力は「戦闘力のインフレ」に詰まっていると思っています。
本編のフリーザ編が終わった後、復活してきたフリーザとフリーザの父を一瞬で切り刻んだ未来トランクスだったり、ベジットになることで脅威だった魔人ブウを赤子のように圧倒したり…。
そういう「圧倒的な強さの描写」に憧れた方も多いのではないでしょうか…。

ただ、題名に書いたとおり、本作に関しては、「インフレ要素」が不足していたのが残念でした。
平たく言えば、「超サイヤ人ゴッド」が全然強そうに見えない…青髪ダサい…格好良くない!!(私的な意見)
ノーマル状態でも善戦できる相手に、満を持してゴッドになっても圧倒できなかったり…弱そうな相手にも大苦戦したり…。なんならサイヤ人3のほうが強いんじゃねえか?なんて思ってしまうレベルです…。(勿論ゴッドのほうが強いはずですが。)

ノーマルで戦える相手ならデコピンで殺せる…そういう「インフレ感」や「嘘をつかない戦闘力」がドラゴンボールの醍醐味だと思ってます。
本作を見ていると、戦闘力が原作と比べて全然あてにならないというか…そもそも悟空が出る大会に天津飯や亀仙人が出場しちゃう辺りもおかしいんですが…。

なので「身勝手の極」の回を観て、久々にドラゴンボールだと思いました!
強すぎるジレンとも互角以上に戦える圧倒的な戦闘力…格好いい!
せっかくなら「ゴッド」ももっと格好いい見せ方ができたんじゃないかなぁ…なんて思ってしまいます。
{/netabare}

ともかく、退屈な「映画回」を乗り越えれば、ファンならそれなりに楽しめる回もちらほらあった作品だと思います。

お勧めは難しいですが、なんだかんだ最後まで観て良かったと個人的には思えた作品でした。

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 489
サンキュー:

9

ネタバレ

セイギ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

最後の方はよかった

序盤の映画の振り返りなどの尺伸ばしや作画崩壊が残念
力の大会の同じことの繰り返し感をどうにかすれば良かったと思う。
未来トランクス編や最後の方のジレンとの闘いは面白い。
作画もジレン戦のクオリティでやっておけばよかったと思う

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 268
サンキュー:

2

ネタバレ

ティール さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後まで見てて本当によかったです

最初から見てましたが、
超の神と神編と復活のF編は作画も脚本もなんじゃこりゃと思うぐらい変で
面白くなくて、
完全に新しい話の第六宇宙編になってそこそこ面白くはなったとは思いますが、
それでも物足りずヒット戦の界王拳ブルー回がなければ途中で切ってたと思います。

しかし未来トランクス編に入ってから作画もよくなり、
話も面白くなってきました。
敵にも魅力があって、トランクスの合体ザマスを倒すときのセリフは気に入っています。
ただ結末はドラゴンボールシリーズで一番納得いかなかったです。

宇宙サバイバル編は作画がぐんと良くなり、僕の求めてたドラゴンボールの
作画に近かったですね。
特に身勝手の極意回は本当に神回というべきでしたね。
ただ宇宙サバイバル編になってから引き延ばしがあってつまらない話も所々あったのは残念です。
そして最後のジレン戦はマジでシリーズの中でも名勝負というに相応しいと思います。
最終回で悟空とフリーザの共闘は本当に熱かったです。というか感動を覚えてしまったのは私だけですかね?
そして17号が宇宙復活を願って、ちゃんと物語を締めてくれたのは良かったです。
未来トランクス編の結末の不安があったので、宇宙消滅したまま終わるのではないかという懸念もありましたが、ちゃんとハッピーエンドで終わったのはよかったです。
終わりよければすべて良しとまではいかなくても、最後まで付いてきてくれた視聴者には納得する結末だったと思います。

所々不満はありましたが、個人的には良作だったのではないかなと思います。

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 202
サンキュー:

2

ネタバレ

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ファンを意識した作り

先日最終回をむかえましたね。
あまり評判が良くないようでしたが、自分は毎週楽しみで観てました。そもそもストーリー性なんてZ中盤あたりから、インフレが加速するだけに映るくらいでしたし、それでいいんだと思いますwこの世界観に浸っていたい、ずっと悟空さんたちを観ていたいと思わされている自分がいます。

鳥山氏より、とよたろうさんが協力体制で描かれた本作。漫画もあるようですが、かなり今風にアレンジしているドラゴンボールになっていると感じました。未来のトランクスが出ることからしかり、そこでの未来悟飯との紹介エピや、現在の悟飯との絡みも、ファンを意識した作りになっていましたし、悟飯においてはアルティメット状態の人気を把握し、それを採用するといったところまででありました。

悟空とベジータがウィスに修行をつけてもらった際に新しい道着に変わりましたが、不評ですぐ戻ったのもありましたねwピッコロさんは保護者に磨きがかかっていたり、ヤムチャは無茶ばかりというか武道家じゃねーしw


言い出したらキリがないのですが、自分は最終回を観終わった後、youtubeで海外の人が本作を観ている動画を観ていました。一緒の作品で通じ合うのは、感動するものでしたし海外ウケも考えてらっしゃる。どこで盛り上がり、どこで感動するのかのリアクションが皆さん分かりやすい。制作側が意図したことも割と分かりやすかったりするので、杞憂ではないのが分かるのは気持ちが良い。{netabare}~17号やフリーザの活躍であったり、ラストの悟空とベジータの構えも、意識していましたし、{/netabare}原作をリスペクトしていて良い感じでしたっす!

投稿 : 2018/03/28
閲覧 : 499
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19

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽SFスーパー英雄(?)列伝18

フリーザ
「いいだろう、今度は某超人気アニメの主役が脇役になっているアニメの感想書いてやる。あの地球人のように!」
悟空
「あの地球人のように?クリリンの事か───────っ!!!」

・・・いや、ただこのセリフを使いたかっただけです(汗)
まさか第7宇宙の代表戦士10名に亀仙人やクリリンが選ばれるとは思ってもいなかったもんで(おいおい)
待望のドラゴンボールTV新作なんですが、劇場版の焼き直しみたいな部分があって、何だかな~って感じた部分もありました(う~ん)
あと、ここまでくると全シリーズとの矛盾がありすぎて(苦笑)
はっ、そうか、トランクスが時空を超えるたびに、元いた世界(過去)は別のよく似た世界に変わっているんだ。
だから、矛盾があっても押し通しているんですよね~(待て)
まあ、それはともかく、文句もいいながらも、お馴染みの悟空やべジータ、フリーザなどのキャラが出てくると、おらワクワクしてきますね(ん?)
長いシリーズの続編だけに、途中でブルマ役の鶴ひろみさんが亡くなられたり、ナレーションの八奈見乗さんが病気療養のため交代されたりするなどしましたが、同じ声優でお馴染みのキャラが動くところを観れるのは、やはり嬉しいものです。
さすがに最終回近くは引き伸ばしすぎな感じもしましたが、これで終わりではなく、劇場版もあるそうなので、楽しみにしてます。

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 277
サンキュー:

10

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルより、悟空たちの熱い限界バトル

 ドラゴンボールZの続きの話で、GTまでの未来のお話でなくて違う時間軸の続きの新しいお話だと思うです。

 序盤は、すでに劇場公開されている「神と神」「復活のF」をアレンジした違う登場人物が出てきたり、追加エピソードがあったり、やや違う展開があったり、違う場面があったりだったけど、大体同じ内容だったです。
 あえてこれらを描くのは、この先の展開で、ビルスやウィス、フリーザの存在が、必要不可欠だったためであることは、この先を通していくと明らかになるです。

 見ていくとやっと超のストーリーに差し掛かった感じです。シャンパ登場とスーパードラゴンボールの存在のお話、未来に帰ったトランクスの後にまた大変なことが起きているお話、力の大会のお話とスケールが大きくなっていくです。

{netabare} 悟空のいる宇宙以外に宇宙があって、破壊神ビルスの双子の兄、シャンパ登場から、スーパードラゴンボールの存在も明らかになり、いつもの格闘戦と相変わらず展開だったです。この話の最後の方にでてくる新キャラ「全王」こと全ちゃん登場は、さらに悟空たちに大きくかかわる存在だったです。

 で、まさかの未来のトランクスに平和が訪れれていると思ったのにの展開だったです。この話の設定は、他の宇宙の界王神繋がりで設定は、初めは面白いし出てきた敵の正体や、悟空たちの活躍も白熱したけどこの話の終わりが、「これでいいのか?」な終わり方だったです。絶望に見える終わり方をごまかしてるみたいなな感じだったです。この時代の全ちゃんも加えて、全王2人って・・・・です。

 悟空と全ちゃんとのやり取りで、力の大会に進む後半。それぞれの宇宙消滅回避をかけた、白熱のバトルロイヤル。これまでのドラゴンボールの武術大会とことなった試合形式は、考え付かなかったです。
 いろいろな宇宙の暗躍あったり、選手探し会ったりとしたけど、トラブル発生で、ここであの世からフリーザを呼ぶとは意外すぎだったです。もう、何でもありですねです。
 いろいろな、宇宙の戦士との力の大会で、面白エピソードがあったりとしたけど、白熱したバトルだったです。
 ピッコロだとかがまさかこんなのやられるとはと、予想が付かなかったです。
 大会にしては、長く感じた力の大会も大詰めになっていき悟空、ベジータでも歯が立たない強敵の登場はお約束な感じです。17号、フリーザもなすすべ無い感じです。この行方はいかにです。{/netabare}

 激しいバトルの末にまさかの展開あって、まさかの組み合わせによる捨て身の勝利は、はたまた意外すぎだったです。
 残った誰かさんの願いは、このアニらしいものだったです。

 ドラゴンボールは展開がいつも同じと思いながらも、何だかんだ見てしまう魅力を渡しには感じるです。話続け過ぎに思えるけど、見てしまうです。元通りな日常のドラゴンボールの世界観は、相変わらずです。

 

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 249
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5

瑞樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

惰性で最後まで観たが

最後の願いはさすがにわかっていたけれど、そこをうまく締めていて良かった。

投稿 : 2018/03/26
閲覧 : 262
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1

ネタバレ

サック! さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

早く終わってくれ

昔から好きだったから最後まで観るつもりだけど超はかなり苦痛。
まず先に映画2本をだらだらやってからオリジナル展開に入るまで長過ぎて苦痛。第6宇宙編になってもナメプしてからのラストのパワーアップで終わり。未来編はブラックの正体までがピークで後は右肩下がりで消滅エンド。何度も撤退してないで最初から全王ボタン押せよ。サバイバル編も過去のオマージュばっかやってキャラ多すぎ感。

なんか伝統になってるけど本編始まるまでの振り返り時間長いし、苦戦しだすと〇、〇〇〇~(キャラ名)や「まさかこれ程の力とは...」だけになる。何か言えよ。
キャラの造形もほぼハゲばっかり。宇宙人には髪なんて無かった。
新しいスーパーサイヤ人も色だけ変える手抜き仕様。オーラで強さを感じろ。全然分からん。

ソシャゲの宣伝と新ガチャの為の新シリーズだったのが残念。

投稿 : 2018/03/04
閲覧 : 271
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ドラゴンボール超(スーパー)のストーリー・あらすじ

ファン待望の新テレビアニメシリーズの舞台は、悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球のその後です。原作者・鳥山 明の原案によるストーリーを新たにテレビアニメーションで描きます。これまで原作でも描かれていないアニメ完全新作になります。誰もがワクワクする新しい「ドラゴンボール」の世界、『ドラゴンボール超』にぜひご期待ください!(TVアニメ動画『ドラゴンボール超(スーパー)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年夏アニメ
制作会社
東映アニメーション
主題歌
≪OP≫吉井和哉『超絶☆ダイナミック!』≪ED≫グッドモーニングアメリカ『ハローハローハロー』

声優・キャラクター

野沢雅子、堀川りょう、鶴ひろみ、草尾毅、古川登志夫、佐藤正治、田中真弓、渡辺菜生子、皆口裕子、石塚運昇、塩屋浩三、山寺宏一、森田成一、八奈見乗児

スタッフ

原作・ストーリー&キャラクター原案:鳥山明、 プロデューサー:野﨑理/佐川直子/木戸睦、シリーズディレクター:地岡公俊、キャラクターデザイン:山室直儀

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