をれ、 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
妄想少女の勘違い物語的な何かかな(第12話まで視聴済)。
原作未読、事前情報無で視聴開始。
・堀江 青CV和氣あず未;ヒロイン(主人公);
父親と別居するため遠くの難関大を目指す。
・堀江花咲CV津田健次郎;ヒロインの父;官能小説の大家。
・木嶋拓海;ヒロインに一途な恋心を抱く。
全12話視聴記念書込。
ヒロインの行動には、Ecchi系ポイのに純情系というギャップ萌えがあるような気がします。おそらくこの手のお話は、ギャグやコメディの要素が、ポイントになってくると思います。そういう意味でヒロイン父をもっと出て欲しかったかもしれません。
12話めの最終回は少女漫画ぽく{netabare}口づけ{/netabare}がテーマでした。思春期をこれから迎える人やその真っただ中にいる人には、何かのヒントになるのかもしれません。この種の作品にはそういった層には十分に意味があると思います。しかしその層から外れてしまうと、本作の楽しみ方は一筋縄ではいかなくなるやもしれません。例えば、若い頃を思い出して、(捏造のw)思ひ出に浸る(あるいは嘆く)もよし、イマドキの若い者は..的な批判をするもヨシだと思いますがw。マア楽しめる人には楽しめる作品だったと思いますって、書いたら、当たり前と怒られるのでしょうかw。
以下ワタシ的視聴ログ{netabare}
第一話視聴。
最初の題;耳年増系ぽっちゃり女子の男嫌いが直る話かなぁぁ
いつものように視聴事前情報は何も無し。
ぽっちゃり系女子で、父親が官能小説の大家。それ故に物凄い耳年増になり、男を毛嫌いしてしまっている、と予想。父親キャラが不自然過ぎるw
第二話も視ました。が、
どうも予想とは少し違いピュア系ラブコメのようです。ヒロインはさすがに父の小説ばかり読んでいる訳ではなかったようです。父親キャラも縮尺が変wですが。声優さんの渋い声のせいもあり存在感があります。なかなか笑えます。
第三話も視ました。
学校の合宿での肝試しなどの話でした。お話は、妄想少女が相手の言っている事やその意図を勘違いして、ささやかな事件を起こすミタイナ感じかな。
以下各話ごとの感想ログは予定していないです。{/netabare}