「ジョゼと虎と魚たち(アニメ映画)」

総合得点
77.4
感想・評価
47
棚に入れた
284
ランキング
518
★★★★★ 4.2 (47)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.2

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

野球に例えると、逆転ホームランのようだったです。

 劇場CM、TVCM、このお話の始まりしかみていないと、ジョゼに付き添う管理人というイメージしかわかなかったです。この先にある展開、結末を見たとき、予想もしなかった光景が分かるのです。パンフのP.3を先に見てしまったら、楽しみが半減するかもしれないです。

 帰宅途中の恒夫(つねお)が、巻きこまれたような出会いから、クミ子の祖母チヅの提案によりアルバイトという形で、クミ子の付き添いを始まるのです。
 クミ子は自分をジョゼと名乗り、恒夫を管理人と名付けるのです。殆ど自宅で過ごしチヅとしか人との関わりのないジョゼ。口調が見た目と違いきつい上、悪い言い方をすれば、性格が悪くも見えるです。

 管理人と衝突を繰り返しながらも、徐々に通じ合う様が描かれていたです。アルバイト先のことで、ジョゼが悪くいったことは見ているこっちも酷いと思えたです。
 やや順調かと思いきや、まさかの急展開4回ほどか?あって、それが思わぬ方向に進んでいくところ凄かったです。
 管理人って実はモテてた人間関係とジョゼとの絡み、絶望にまみれた管理人、自分の進む道を見出したジョゼだったです。ジョゼの作って読んだお話が、良かったです。

 特にどっかで見たような展開再びより、本当の気持ちを見せた管理人とジョゼには、「これで、いいのだ!」だったです。ただ、次に進めるために業とらしい、仕組まれた展開にも思えもしたですが・・・・です。これを見たとき、初めてこのお話が何なのか?を教えられたようだったです。管理人にしてもジョゼにしても、こんなに思ってくれる人がいて、幸せだなぁと思ったです。
 面白い以上に、予測できない展開の連続が、私を驚かせたです。

 因みに今頃になるけど2020年最後、私が見たアニメ映画になったです。

投稿 : 2021/01/22
閲覧 : 46
サンキュー:

6

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