「王様ランキング アニメ(TVアニメ動画)」

総合得点
77.5
感想・評価
459
棚に入れた
1450
ランキング
602
★★★★☆ 3.8 (459)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

耳も聞こえなく、話もできなくって、みんなからバカにされてる王子が、くやしくっても明るく、王様を目ざしてくおはなしになるのかな?。。@1話目

公式情報 
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INTRODUCTION
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国の豊かさ、 抱えている強者どもの数、そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、それらを総合的にランキングしたもの、それが“王様ランキング”である。主人公のボッジは、王様ランキング7位のボッス王が統治する王国の第一王子として生まれた。ところがボッジは、生まれつき耳が聞こえず、まともに剣すら振れぬほど非力であり、家臣はもちろん民衆からも「とても王の器ではない」と蔑まれていた。そんなボッジにできた初めての友達、カゲ。カゲとの出会い、そして小さな勇気によって、ボッジの人生は大きく動きだす――――。
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スタッフ{netabare}
原作:十日草輔 『王様ランキング』(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督:八田洋介
シリーズ構成:岸本 卓
キャラクターデザイン・総作画監督:野崎あつこ
サブキャラクターデザイン・総作画監督:河毛雅妃
副監督:今井有文
チーフ演出:渕上 真
メインアニメーター:大城 勝/小笠原真/藤井 望
美術監督:金子雄司
美術設定:藤井一志
色彩設計:橋本 賢
撮影監督:出水田和人/上田程之
編集:廣瀬清志
音楽:MAYUKO
音響効果:緒方康恭
音響監督:えびなやすのり
アニメーションプロデューサー:岡田麻衣子
アニメーション制作:WIT STUDIO

主題歌
第1クールOP:「BOY」King Gnu
     ED:「Oz.」yama
第2クールOP:「Oz.」yama
     ED:「Flare」milet
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キャスト{netabare}
ボッジ:日向未南
カゲ:村瀬歩
ダイダ:梶裕貴
ヒリング:佐藤利奈
ドーマス:江口拓也
ベビン:上田燿司
アピス:安元洋貴
ドルーシ:田所陽向
ホクロ:山下大輝
ボッス:三宅健太
シーナ:本田貴子
ミランジョ(魔法の鏡):坂本真綾
デスハ―:下山吉光
デスパー:櫻井孝宏
オウケン:遊佐浩二
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1話ずつの感想


第一話 裸の王子
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公式のあらすじ
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生まれつき耳が聞こえず、口もきけず、まともに剣すら振れぬほど非力なボッジは、第一王子でありながら、家臣や民衆から「王の器ではない」と蔑まれていた。そんなある日、暗殺集団「影の一族」の生き残りのカゲと出会ったボッジは、着ていた服をだまし取られてしまう。
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感想
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あらすじのおはなしで、ボッジが外に遊びに出かけたときに
カゲに出会ったんだけど、着ていた服をだまし取られるってゆうか
はじめて自分が言いたいことを分かってくれるカゲに会うことがうれしくって
服をあげた、ってゆうほうが正しいかも。。

それで、毎日カゲに会うために、良い服を着てきてあげるのくり返しで
あげるだけならいいんだけど、お城に帰るときハダカで帰るから
街のみんなからバカにされて、帰って王女様たちからもバカにされて
王様からも強くなれって言われちゃった。。

でも、ボッジは力はないけど、逃げ足は速くって、ボッジの師匠のドーマスと
第二王子のダイダが戦ってるの見て、戦いたいって申し出て
騎士団の一番隊長に勝つくらいのダイダと戦って
逃げまわりながらスキを見て打ち込んで、勝っちゃった。。

お城にもぐりこんでたカゲも、それを見てた、ってゆうおはなし^^



王様やお母さんがすごく大きかったり
カゲが人間じゃないのに口の動きで何言ってるか分かったり
キャラデザだけじゃなく、ちょっと変わった設定とか演出で
1話見ただけじゃどんなおはなしになるか分からない感じ。。

キャラデザで幼児向けのおはなしかな?って思ってパスしようと思ってたけど
今季のTVアニメランキングで2位になってたから見たら、おもしろかった☆
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第二話 王子とカゲ
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公式のあらすじ
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幼いころから盗みを生業として生きてきたカゲ。金目のものを盗むためにボッジの後をつけ城に忍び込むが、ボッス王国四天王の一人・ベビンに見つかってしまう。一方ボッジは、異母兄弟であるダイダと手合わせをすることに・・・
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感想
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ほとんどがカゲのおはなしで
暗殺集団の家系に生まれたせいで、お母さんも殺され
やっと逃げた先でひろってもらったのが悪い男で
犯罪の手伝いとかさせられて裏切られたけど、カゲにとっては家族だった。。

そんな、ひとりで苦労してきたカゲは
ダイダと戦うボッジを見すてられなかった。。

先回の戦いで、ボッジが勝ったと思ったけど
逃げ回る戦い方は恥ずかしいと思われてて
打ち合って相手がたおれない限り、試合は続くみたいで
ドーマスは、何度も打ち込むボッジに打ち合うように伝えた。。

打ち合ったら、弱いボッジはボロボロにされて
アピスに止められなかったら、死んでたかも。。


ボロボロになったボッジは、へやに運ばれて寝かされたけど
それでも剣を取って戦おうってしてたおれた。。

そんなボッジにカゲは話しかけて
「かっこよかった!あれはお前の勝ちだ。。
オレはこれからどんなことがあっても、お前の味方になりたいんだ!」って
それを聞いて、ボッジが涙ぐむところでオシマイ。。



ダイダは鏡と話してたけど、何か予言をもらってるみたい。。

1話目は「ハダカの王様」だったけど
こんどは「白雪姫」がモチーフかも^^


ドーマスはボッジが力が弱くって短剣も持てないのが分かってるから
戦わせたくなかっただけで、ダイダに勝たせたかったわけじゃないみたい。。

そこはよかったけど
カゲのおはなしもボッジのおはなしも
とっても悲しくってくやしくって、うるうるが止まらなかった。。


世界観はリアルっぽいって思ったけど、カゲみたいな妖怪っぽい生物や
鏡の精みたいなのがいる世界で
ますますどうなるか分からなくなったみたい。。
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第三話 新しい国王
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公式のあらすじ
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ボッス王が亡くなり、遺言で王の跡を継ぐこととなるボッジ。しかし、ヒリングにより遺言は覆され、新国王はダイダと発表されてしまう。そしてカゲもボッジの前から姿を消し、ベビンはカゲを探すボッジに「カゲは旅に出たので二度と会えない」と告げる。失意のボッジはとある行動に出る。
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感想
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あらすじのおはなしだけど
ダイダのお母さんはホントはボッジの味方みたいで
王をダイダにしたのは、ドーマスとおんなじで
たぶん体の弱いボッジを気づかったんじゃないかな。。

ベビンもそんなに悪い人じゃないみたいで、カゲの話しを聞いてあげてたし
ホントに悪いのは、ダイダくらいなのかも。。

ダイダのお母さんは、ボッジを旅に出すのもいやがってたけど
ボッジの覚悟を知って、ドーマスとホクロをお供につけて
自分の実家にあいさつに行く旅をさせることに。。

そんなお母さんを見てたダイダがブキミで
お母さんが死亡フラグを立ててたけど
もしかしてダイダは、お母さんを殺そうと思ってたりしない?



ダイダのお母さんと、ボッジと、ヘビの親分の過去のエピソードが
見てて、やさしい気もちになれるおはなしだった☆
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第四話 初めての旅
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公式のあらすじ
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ドーマス、ホクロと共に道中の自然を満喫しながら旅を楽しむボッジだったが、買い出しに訪れた町でカバンを盗まれてしまう。一方、新国王となったダイダの元には、新たにランクを付けるため王様ランキング協会の審査員が訪れていた。
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感想
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あらすじのおはなしで
盗まれたカバンはボッジたちが歩いてた道に置いてあったけど
偶然じゃないと思うから、もしかしてカゲがついて来てて
守ってくれてるとかなのかな?


そのあとボッジは、またひとりでどこかに行っちゃって
ワナにかかりそうになったけど生き残って、フシギな男に出会って
森の神秘を教えられたけど、殺されるかも?って思って逃げたら
ボッジをさがしてたドーマスたちに会えた。。


そのあと、毒をぬったナイフで殺されそうになったけど
ドーマスに助けられた、って思ったらついた街で
そのドーマスに火山の噴火口みたいなところに突き落とされた。。

ドーマスはボッジを守りたかったけど
新国王ダイダの命令で、ボッジを殺すことに決めたみたい。。


そのころダイダは、鏡のゆう通りに
王様の遺体から力を手に入れるために、地下に降りて行った。。
ってゆうおはなし



ランキングを作ってるボスって、人かと思ったけど
1位になった人には神様の宝物庫からプレゼントをもらえるみたいだから
神様が作らせてるのかな?

でも、1位になった王様が行方不明になったり、気がおかしくなったり。。
ってゆうことは、そのたびにランキングが変わるはずで
そのたびに1位になった王様がおかしくなってたら
どこの国も王様がいなくなってるはずだから、もしかして都市伝説かも^^


気になったのはボッジが、いちどはぐれて失敗したのに
自分がいなくなったら困る人がいる、とか考えないで
すぐにまた、おなじ失敗したこと。。

ボッジが何歳か分からないけど
騎士団の隊長に勝つ弟よりは年上だから
たぶん、そんなに幼くはないと思う。。

それなのに周りの人のことも考えれないんだったら
あんまり王様にはなってほしくないかも。。
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第五話 からみあう陰謀
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公式のあらすじ
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ドーマスによって冥府に続く穴に突き落とされたボッジ。ドーマスは罪の意識にさいなまれながら、一人その場を後にする。そしてボッス王国では、魔法の鏡によって、ダイダがボッス王の力を手に入れるための儀式が行われていた・・・
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感想
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ボッジはベビンに言われてカバンの中にかくれてたカゲに助けられたんだけど
噴火口を下ってく時にガスに巻き込まれて死にかけたんだけど
謎の王様?によってたすけられたみたい。。

ドーマスは、ボッジを殺すことになる前に
幹部会議で次期王様をダイダにすることに投票したみたいで
それを悔やんでホクロに左腕をわざと切らせた。。

ボッス王の力を手に入れるために地下に行ったダイダは
鏡が用意した薬を飲まずに捨てた。。



いろいろあったけど、ボッジがつき落されて助かったのは
ちょっとつごう良すぎだったみたい。。

あと、ガスから連れ出してくれたのは、誰なのかな?


ドーマスはボスに忠実な人なのかな?って思ってたら
ダイダに投票したってゆう、裏切り者みたいだけど
どうしてそんなことしたのかな。。


カゲを助けてボッジを守らせたのがダイダの剣の先生のベビンで
ボッジを殺そうとしたのがボッジの剣の先生のドーマスだった、って
いったいどうなってるんだろう?


あと、儀式が長すぎたみたい。。
ボッスの体をけずった液を飲ませるとかでもよかったと思う。。
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第六話 冥府の王
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公式のあらすじ
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冥府の王・デスハーのもとに連れていかれるボッジとカゲ。ボッジを強くしてもらうために探していた人物がデスハーだと思ったカゲは、ボッジを鍛えて欲しいと頼み込む。ボッジは、その実力を見せるため冥府騎士団の隊長と手合わせをすることに。
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感想
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前半は、カゲが地下に降りて行ったの理由が
ボッジを強くしてくれる人を探すためで
ボッジたちを救ってくれた冥府の王・デスハーは自分がその人だって言って
実力を見るために、ボッジは冥府騎士団の隊長と戦うことになった。。

けっきょくボッジは逃げ回って、負けはしなかったけど追い出された。。
人違いだったんだって!?

でも、隊長は推薦状を返してくれて
デスハーは、カゲが探してるデスパーの兄だって教えてくれたから
街に帰って探したら、デスパーさんは何だかふつうの人みたいだった
ってゆうおはなし。。


それからお城では、鏡の女・ミランジョが
ダイダを殺しに来たアピスを説得して、ダイダを気絶させ
あの、強くなれる薬をムリヤリ飲ませてたけど
実はその薬って、強くなれる薬じゃないんだって。。



第4話の、森で出会った不思議な男もそうだったけど
今回のデスハーも、何のために出てきたかよくわからないキャラ。。

その人と戦ったことで何かのグッズを手に入れたとか、強くなれたとか
それともボッジが活躍して、見ててスッキリする展開だったらいいんだけど
伏線でもなさそうだし、
何だかおはなしを引きのばしてるみたいで、ムダが多いみたい。。


それよりお城のダイダの方が、気になるかも。。
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第七話 王子の弟子入り
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公式のあらすじ
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デスハーの弟・デスパーに弟子入りし、カゲと共に家事をこなしながら住み込みで修行をすることになったボッジ。一方、ボッス王国では、復活の秘薬を無理やり飲まされていたダイダの体に異変が起こっていた・・・
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感想
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ボッジの弟子入りと修行のおはなしだったけど
デスパーがお金を要求したり
バーでケンカしてボロボロになって帰ってきたり
ホントに強いの?ってゆう感じ。。

あと、ボッジが作った食事が紫色してたりとか
いろいろ面白い、ってゆうかちょっと変わったおはなしだった。。

りょ力のないボッジが、強くなれる武器を見つけてたけど
いったい何だったのかな?

あと、ダイダはお父さんに体を乗っ取られたのかな?


これからボッジは強くなって
お父さんに乗っ取られたダイダをやっつけるのかな?
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第八話 夢のいけにえ
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公式のあらすじ
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ボッス王の強さの秘密と、ボッスとシーナの出会いが明かされる。ダイダの体をのっとることで復活を果たしたボッスは、魔法の鏡に「今、世界で一番強い人物」を問う。鏡に映ったその人物とは・・・
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感想
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ボッス王の強さの秘密は、ミランジョを通じて、悪魔と契約して
生まれてくる息子の力と引きかえに手に入れたものだった。。

それで、最強の巨人族の娘と結婚してボッジを生ませたんだけど
その時ボッスが力を手に入れた。。

それで今、ダイダの体までうばって
ボッスはミランジョから、今の最強の男がボッジだって聞いた。。

そして帰ってきたホクロとドーマスを城から追い出すことにしたんだけど
その前に2人に
ボッジがいる冥府に通じる城の下の洞窟を壊すように命令したみたい。。



ボッス王が長男を犠牲にして、力を手に入れたエピソードは
「どろろ」の百鬼丸とお父さんのおはなしが元ネタかな?

そうやってうばった力(体)を、息子が取り返すのも同じだけど
「どろろ」は、力を取り返して歩くおはなしがメインだったのに
このおはなしは、さいごの方でいっきに強くなる代わりに
とちゅう、なくてもいいおはなしが多くなっちゃった気がする。。

このパターンだとたぶん、ボッジはボッスをたおしに来るんじゃないのかな?

ダイダの意識は、ボッスの中に閉じ込められてるみたいだから
さいごはダイダが解放されて、兄弟仲良く、ってゆう感じになるのかな?


今まで、森の中でボッジが出会った男とか、デスハーとかの
あんまり必要ないおはなしをやってきて
ここにきて、急にいろいろな秘密を出してきたみたい。。

ドーマスのキャラが、ブレブレなのが気になる。。
ドーマスが主役だったら、それでもいいんだと思うけど
こんな感じだと、またいつ、うらぎってもおかしくないと思う。。

あと、ホクロを死刑にしようとしたのは良くないけど
ヒリングが本当にボッジを愛してるってゆうのが伝わってきた。。
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第九話 王妃と盾
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公式のあらすじ
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ダイダの体をのっとったボッスと対面した王妃ヒリングは、ショックのあまり気絶してしまう。倒れたヒリングに襲い掛かる魔獣。ヒリングを守らんと応戦するドルーシは、かつてボッス王から王妃の護衛を命じられた日のことを思い出す・・・
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感想
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ドルーシはボッスからヒリングが暗殺されるのを許した、って言われてて
その通りに、ミランジョが連れてきた魔獣がヒリングを攻撃してきて
ドルーシは必死でヒリングを守った。。

そのあとミランジョは、冥府にもっと強い暗殺者を連れに行って
その間にヒリングは、ダイダを返してもらいにボッスのところに行ったけど
ダイダがまだボッスの中にいることが分かっただけで、何にもできずにいたら
ボッスに命令されたドルーシに気絶させられた。。

そしてボッスはドルーシに
ヒリングは今度、確実に殺されるから、逃げるように伝えた。。

さいごは、ボッスの中に閉じ込められたダイダが
ボッジもこんな気持ちだったのか?って
ボッジの気持ちを考えたところでオシマイ。。



ドルーシが筋肉を太らせて、ヨロイをはじき飛ばすところは
ふつうの筋肉バトルマンガみたいだったw

ヒリングの護衛をまかされた回想シーンは
ドルーシより、ヒリングの不器用なやさしさの方が目立ってたみたいで
ヒリングって、本当にいいお母さんだなぁ。。
ってやさしい気もちになれた^^

あと、ダイダがはじめてボッジの気持ちを考えてたけど
苦しいことがないと、人の気持ちを考えれるようになんてならないのかも。。


ボッスもミランジョにあやつられてるのかな?
2人の関係はよく分からないけど
ミランジョのことも大切に思ってるみたいだけど
ヒリングを助けたいって思ってるのも確かみたい。。

そして、ボッジが来るのを待ってるみたいだから
ボッジにたおしてもらいたいのかも。。
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第十話 王子の剣
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公式のあらすじ
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デスパー奥義免許皆伝を祝うため酒場に出かけたボッジ、カゲ、デスパー。楽しく食事をしていると暴れん坊・アバン三兄弟に絡まれてしまう。相手にせず食事を続ける三人だったが、悪口を言われたデスパーがとうとう相手を殴ってしまい・・・
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感想
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あらすじのおはなしで、けっきょく三兄弟はデスパーに雇われてたんだけど
ボッジは、相手の弱いところを見つけて突くことができるようになってて
速さは、三首のヘビに訓練されたものだった、ってゆうのも分かったの。。

ワザの説明とボッジの実力を見せる回で
今まで弱すぎたから、何だかスッキリしたみたい^^


それから、カゲがボッジを守りに来たのは
やっぱりベビンに言われたからだったけど
ベビンはダイダの方が王様にふさわしいって思ってて
どうしてボッジを助けるのかは、よく分からないままだから気になる。。


さいごに、お城では陰謀が行われてる、って教えられたボッジが
ヒリングをうたがって、帰ろうとしないのを見たカゲに
「お前は勇気がない!」って言われて、信じる勇気に気が付いて
帰ることに決めるところがよかった☆

でも、勇気もそうだけど
ヒリングに愛された思い出を忘れてたのはさびしいよね。。
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第十一話 兄と弟
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公式のあらすじ
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成長するにつれ、兄・ボッジを弱者だと見下すようになっていったダイダ。どことも知れない暗闇の中で助けを待ちながら、過去の自分を思い返し後悔するダイダの前に一人の少女が現れる。
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感想
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前半はあらすじのおはなしで
ダイダが人々から「村を滅ぼした」とか「殺された」とかってイジメられてる
仮面の少女を助けるおはなしで、その子の名前がミランジョ。。

そして、ダイダに守ってやるって言われたせいで
鏡の中のミランジョの心が軽くなったみたいだから
ダイダが閉じ込められてるのは、ミランジョの中なのかも。。


後半は、ミランジョが冥府からあぶない囚人たちを脱獄させて連れてきて
デスハーがその囚人たちを追いかけて捕まえるついでに
ボッス王国を自分のものにしようとするんだけど
なぜか兵隊たちといっしょに、ボッジまで連れてくの。。

そしてボッス王国では
ボッスの乗り移ったダイダが、その囚人たちに捕まってる。。

そこに、ヒリングが帰ってくるところでオシマイ。。



今回は、いろんなシーンがあったけど
ミランジョがボッスを裏切るのは変だから
もしかして、ヒリングを殺す作戦とかなのかな?

そしてダイダが反省したみたいだけど
ころそうとしておいて
ちょっと閉じ込められたらすぐ反省できるものなのかな?
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第十二話 戦いの足音
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公式のあらすじ
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冥府での修行を終え、帰国の途につくボッジたち。一方ヒリングたちは、精鋭を集め、一足先にボッス王国へ差し掛かろうとしていた。その頃ボッス王国では、何者かの手引きにより、凶悪な冥府の罪人たちが城内に引き入れられていたのだった。
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感想
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前回のおはなしがちょっと長めだったから、総集編?って思ったら
冥府の罪人たちがミランジョに反抗しようとして、怖くて止めたり
仲間割れをしたオウケンが、キングボを殺したエピソードと
ボッジたちといっしょに来るはずだったデスパーが遅れた理由とか。。

ミランジョは罪人をつれて来て、自由にするように言ってたけど
目的はこの国を亡ぼすことみたい。。



ミランジョがこの国を滅ぼそうとしてるのは
この国の人たちに冷たくされて殺されたからかな?

ダイダになったボッス王が
罪人たちに抵抗もしないで牢屋に入れられたみたいだったけど
ミランジョの目的がこの国をつぶすためだったら
何のためによみがえらせたんだろう?


みんながお城に集まってきたけど
2クール目はミランジョの謎とかが分かるようになるのかな?

おもしろくなってきたみたい。。
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第十三話 王国の乱れ
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公式のあらすじ
{netabare}
「この国を滅ぼしたい――」明かされたミランジョの望み。それを阻もうと立ち向かうドルーシたちを、冥府の魔物、そして罪人たちが襲う。ヒリングを守るべく奮闘するドルーシだが、強敵たちを前に劣勢を強いられる・・・
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感想
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ヒリングたちを殺そうとするミランジョたち。。

ミランジョは
ヒリングを守ろうとするアピスのために攻撃を待ってあげてた。。

ボッスの願いをかなえるためにやってきたはずなのに
この国を滅ぼしたい、ってどうゆうことなんだろう?

はじめのお后様を殺したのは
ボッスをよみがえらせるためだから分かるけど
ヒリングを殺すのは、ダイダを取り返しに来るから?


ボッジたちは街まで来て、オウケンに出会った。。

デスハーは自分が来るまで戦うな、って言ってたけど
隊長は戦うつもりで、ボッジをお城に向かわせた。。



ミランジョが何を考えてるのか?とか
冥府の罪人たちは、ミランジョを連れて何をしようとしてるのか?とか
いろいろ謎が多いよね。。

そういえば、オウケンは冥府の王子だったみたいだけど
ボッジの天敵みたいだから、戦ったらボッジが負けちゃうのかな?
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第十四話 王子の帰還
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公式のあらすじ
{netabare}
魔物たちと壮絶な戦いを繰り広げるドルーシ。しかし健闘もむなしく、瀕死の重傷を負ってしまう。ドルーシを治療するヒリングにギガンが迫る。窮地に陥る一同の前に思いがけない救世主が現れる。
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感想
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あらすじのおはなしで、ドルーシは足を切り落とされても
体を切り裂かれても生きてて、それでももうダメってゆうときに
ミツマタが助けに来てくれて、そのミツマタもやられたらボッジが来て。。
って、うまく行くのはいいことなんだけど、ちょっとうまく行きすぎ。。

ヒリングのヒーリングも、ポーションさえ飲めばいくらでも、ってゆうのも
ちょっとやりすぎみたいだった。。


ヒリングが、敵の獣まで治したところはよかったけど
王族の威厳にこだわってるのはちょっと。。

威張るから威厳があるんじゃなくって
みんなができないことをして、みんながすごいと思うから
みんなが王様になってほしいと思うんじゃない?


ここまで来て、バトルで引きのばしてる感じが強いみたい。。
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第十五話 冥府騎士団
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公式のあらすじ
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魔法が解け、正気に戻った冥府の魔物たちを冥府に帰すべく、ボッジたちは城の地下にあるという入り口へと向かう。一方、一足先にその入り口を壊すために地下へと入ったドーマスとホクロを待ち受けていたのは、逃げた罪人を追ってボッス王国に攻め入ってきた最強の冥府騎士団であった。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ほとんどドーマス対冥府騎士団の戦い。。

ドーマスは四天王ってゆうくらいで、本気を出したら騎士団より強く
そこにデスハーが来たら、手も足も出ない。。


そこにボッジたちが来て、ボッジが生きてることを知ったドーマスとホクロは
ボッジを守ることにしたんだけど
デスハーの目的は、冥府の罪人たちを逃がしたミランジョを殺すことで
それ以外の人を殺すつもりはないって分かったところでオシマイ。。



ドーマスが何を考えてるかよく分からない。。
あとで悔やむくらいなら
どうしてボッジを殺そうとしたんだろう?


あと、騎士団の人たちが、ドーマスを軽く見過ぎ。。
四天王って言ってるんだから、もうちょっと本気で戦った方がいいと思う☆彡
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第十六話 王の威厳
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公式のあらすじ
{netabare}
デスハーが明かした黒幕の名は、ミランジョ。その名を聞いたボッジの中に、幼い頃のシーナとの記憶が蘇る。ギガンを捕らえ冥府へと連行しようとする冥府騎士団の前に立ちはだかるボッジたちだが、デスハーはギガンの過去、そして彼の犯した罪を語り始める。
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感想
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ミランジョの名前を聞いて、ボッジが思い出したのは
ミランジョがお母さんを殺したこと。。

でも、その時ミランジョも殺されたみたいなんだけど
ボッジはお母さんに守られてたから、その先はよく分からないみたい。。


それからギガンを守ろうとするボッジを見て
デスハーはデスパーにテレパシーで話しかけてボッジの強さを聞いたら
デスハーじゃボッジにもボッスにもかなわないから
ボッジとボッスを戦わせた方がいいって聞いて、帰ることに。。


それで、デスハーはギガンの過去を語りだしたんだけど
デスハー兄弟対お父さんの戦いで
デスハー軍はお父さん側のギガン族の子どもを痛めつけて
ギガン族を罠にかけた。。

それで兄弟側の傭兵だったギガンが裏切って
子どもを助けようとして捕まったみたい。。

そのときデスハーも、つらいけど戦争だからしょうがないって思ったみたいで
ギガンに同情して、ギガンを冥府騎士団に入れることにして連れて帰った。。


さいごに捕まってたオウケンが、動き出して。。
ってゆうところでオシマイ。。



ドーマスが謝ったけど、ボッジが許せなくって。。
ってゆうおはなしがあったけど
どうしてドーマスがボッジを殺そうと思ったのか
いまだに分からないんだけど。。

ボッスが次期の王様に選んだのはボッジで
それを裏切ったのはヒリングたちだったんだから
正義はボッジにあったはずだし、ドーマスはボッジの先生だったんだから
殺さないといけないとしたらダイダのはず。。

それがどうしてボッジになったのかな?

あと、ボッジが使えないヤツだと思ったんだったら
殺すようにたのまれたことを話して、逃げるようにすることもできたはず。。

だからボッジを殺すには
どうしてボッジを殺さなくっちゃいけないって思ったか
ちゃんとした理由があると思う。。

大した理由もないのにボッジを殺そうとしたなら
また、大した理由もなしで裏切るかもしれないから
ドーマスの心変わりのワケを教えてほしい。。


あと、デスハーもそうだけど
戦争だから子どもを痛めつけないと、ってゆう理由があるのは分かったけど
ギガン族の人たちが死んだあとに、子どもまで殺す必要はなかったはず。。

それで後悔して、ギガンを騎士団に入れることにしたのかもだけど
どうして今ごろ?ってゆう感じで
おはなしの都合で、人の気持ちを動かしてるみたいな気がするんだけど。。
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{/netabare}
第十七話 不死の呪い
{netabare}
公式のあらすじ
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かつて冥府を治めた王、サトゥン。その息子であるデスハー、デスパー、オウケンたち兄弟は、それぞれが超能力をその身に秘めていた。ボッス王の城で罪人たちを探すボッジとカゲの前に、不老不死の力を持つオウケンが立ちはだかる・・・
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感想
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オウケンの能力ってゆうか呪いが、不死だって分かったおはなしで
ミランジョがあやつるオウケンと、ボッジとの戦いがメインだったけど
急所を突くボッジのワザでは、オウケンは止められなくって
ボッジが苦戦してた。。

あと、アピスが
ミランジョの夢が、ダイダの体になったボッスと2人で旅に出ること
とか言ってたけど、だったら国を滅ぼさなくっても
2人で国を捨てて、旅に出ればいいだけなんじゃ?

それでもヒリングは追いかけてきそうだけど。。


すごくつまらないわけじゃないんだけど、今回もわりと眠たかった^^
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第十八話 神々との争い
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公式のあらすじ
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冥府の罪人たちに自ら捕らえられたボッス。牢屋へとやってきたベビンは、ボッスにその真意を問いかける。ボッスが語り始めたのはミランジョとの出会い、そしてホウマ国とギャクザ国という2つの国の悲しい過去だった。
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感想
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あらすじのおはなしで、ボッスが話したのは
神々との戦いでギャクザ国に裏切られたホウマ国と
ホウマ国の、人のいいミランジョのお母さんが
ギャクザ国の人たちに殺されたのを見守ったボッスのおはなし。。

いいおはなしだったのかもだけど
そんないい人しかいないホウマ国みたいな国があったら
すぐにほかの国に乗っ取られてるはずだから、ないと思う。。

それが、神々だからって戦争して、神々だからって、殺していいの?


それに、ミランジョのお母さんみたいな人は
にゃんは、本当はいい人じゃないと思う。。

あの薬代をねだる女の人にだって
お金を渡してそれっきりってひどい。。

ホントにミランジョ母さんがいい人なら
いっしょに病院まで行ってあげて、症状を聞いてあげたり
お世話してあげたり、お金でできないことがいっぱいあるはず。。

自分だけがダマされたり、殺されたりするんだったらいいけど
悪いことがうまくいった人たちは、こんどはほかの人たちまでダマしたり
殺したりするようになるから、ダマされないようにして
悪い人は警察とかに通報しないと、どんどん悪い人が増えてくだけ。。

それって、ノラ猫にむやみにエサをあげたら、地域のノラ猫が増えて
ゴミをあさったりして、ほかの人の迷惑になるのとおんなじで
考えたり、責任持つのが面倒だから
ノラ猫をかわいがる、いい人のフリしてるだけだと思う。。


ミランジョママは先生って呼ばれてたくらいで
そんなに頭は悪くないはずだから
良いことをしようとするんだったら、悪い人を良くするために
最後まで付き合って、ちゃんと責任を持ってあげないと。。

それができないんだったら、いい人のフリはしない方がいいと思う。。


あと、後半は、オウケンとの戦いで、デスハーたちまで協力したけど
オウケンは雷を受け流すことを覚えて、ボッジがやられそう!
ってゆうところで、カゲが巨大化して、オウケンを飲み込もうとした?
ってゆうところでオシマイ。。

終わらないバトルは、もういいかな。。

それでも「鬼滅の刃」くらい作画が良かったら、まだ見れるんだけど。。
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第十九話 最後の砦
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公式のあらすじ
{netabare}
オウケンとの戦いで瀕死の重傷を負ったデスパー、ボッジ、カゲ。三人が目を覚ますと、そこは大きな川の流れる不思議な世界だった。一方、残されたミツマタに斬り掛かるオウケン。その窮地に、ボッス王国四天王が駆け付ける——
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感想
{netabare}
前半は、オウケンを飲み込んだカゲが、結局やられて
三途の川でお母さんに呼ばれて行こうとするんだけど
ミランジョに呼び返されて、ありがとうって言ったら
ダイダの中にいた少女が救われて、幼いミランジョになって消えた。。

ってゆうおはなしと
ボッスが、ひどい目にあわされた、


だったけど、カゲが助かるところを見てた
デスパーとボッジはどうなったのかな?


後半は、死にかけたボッジを助けるために
王国四天王がオウケンと戦うんだけど
オウケンもデスパーに鍛えられた時のこと思い出して
強くなっていって、なかなか倒せない。。ってゆうところでオシマイ。。



前半の、カゲとお母さんが会うところはちょっとうるうるしちゃったけど
ボッスが、ミランジョがやられたギャクザ国の人たちを皆殺しにするところは
もっと悲しかった。。

でも、そんなひどい目にあったミランジョが
カゲの「ありがとう」で救われたのは、よく分からなかった。。


オウケンと四天王のバトルは、もういいかな。。って
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第二十話 不死身 対 無敵
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大きな川のほとりでミランジョの悲劇的な過去を知るボッジ。そして、ミランジョの心が揺れ始める。生の世界へと戻ったボッジ、カゲ、デスパーの前に現れたボッスは、瀕死のボッジに向かい、こん棒を振り上げる・・・
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感想
{netabare}
ミランジョは三途の川で、ミランジョママとボッジママに会ったけど
ボッジママに許してもらったくらいで、特に変わった感じじゃなかったし
ボッスが来て、死にかけたみんなを治してくれて
ボッジが喜びまわるのも、時間つぶしみたいな気がした。。

オウケンとボッスのバトルは、どうやって倒すか気になったけど
丸めて岩に閉じ込めるって、本当に解決になってるのかな?

それで、やっとボッス対ボッジ。。

ボッスがボッジを本気で殺したり、国をつぶすつもりだったら
わざわざみんなを治さないと思うから
けっきょく勝つのはボッジのはず。。

バトルはさっさと終わらせてほしいけど
また引きのばすんじゃないのかな。。
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第二十一話 王の剣
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
不死身のオウケンを圧倒的な力で打ち負かすボッス。最強であることを見せつけるボッスに、ボッジはダイダの体を取り戻すため、決死の覚悟で挑み、王としてその剣をふるう。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、自分につくかどうか聞くボッスに
家来の人たちが、みんなボッジの側についたところが良かった☆


ボッス対ボッジのバトルは、1話丸ごと使うのかな?って思ってたけど
意外とあっさりしててよかった◎

ただ、ダイダの体は生きてないといけないから、負けがはっきりしなくって
何となくスッキリしないバトルってゆうのはあったかも。。

さいごはミランジョも反省して、鏡をこわさせたけど
魔人に魂を食べられて、ボッスといっしょに行けなかったのはかわいそう。。

ただ、あの魔人ももしかして、ミランジョの味方なのかな?
ミランジョの魂を逃がしてくれたらいいけど☆彡
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第二十二話 魔神との約束
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ボッジの手によって魔法の鏡は割られ、ボッスの魂は天へと昇っていく。そしてボッスからミランジョを託されたダイダは、現れた魔神にある願いを告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ボッスがダイダにミランジョと自分の過去を見せ
見せられたダイダは、デスハー兄弟がオウケンを救おうと
切り落とした魔神の首を横取りして、ミランジョを生き返らせて
ミランジョと結婚することに。。


デスパーは怒ったけど、オウケンが自分より先に救った方がいい人がいる
って言ってた気がして、財宝で許すことにした。。

でも、それをデスハーに報告したらどうなるか気にしてたら
デスハーもそれほど怒ってなかったみたい。。

実は、デスハーは王様ランキング1位になって
係の人に宝物庫に連れてってもらうことになったから?
ってゆう感じだったんだけど、さいごに係の人がイミシンなこと言ったあと
玉座の灯りが消えた、ってゆうおはなし。。



今回が最終回みたいに、いいおはなしだったけど
ミランジョがダイダと結婚するのは、何だか違う気がした。。


あと、デスハーの玉座の灯りが消えたのはどうして?
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第二十三話 王様と太陽
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミランジョとの結婚を発表し、これまでに犯した過ちを償うことを誓うダイダ。その真摯な姿に四天王たち臣下は驚き、思いに応えようとする。そして、新たな王が誕生する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ダイダはミランジョと結婚するって発表して
2人でみんなの役に立つことをするみたい。。

そしてダイダは王位はボッジにゆずったんだけど
みんなに囲まれるボッジを見て、カゲはボッジには自分は必要じゃないって
だまって去って行った。。

でも、仕事をさがしに行っても、誰も雇ってくれないし
ひとりぼっちで、自分にはボッジが必要なんだ、って気がついたころ
ボッジもカゲがいなくなって、暗い顔するようになった。。

そんなボッジにヒリングが、カゲのところに行くようにすすめてくれて
ボッジは王位はダイダにゆずって、カゲと2人で旅に出ることになった
ってゆうおはなし。。



ハッピーエンドで
ボッジには、安心して国をまかせられるダイダがいてよかった^^

でも、もともとこのおはなしって
ボッジが王様になるためにがんばるおはなしだったはずだから
よく考えたら、ボッジが今までやってたことは、何だったの?って^^

あと、デスハーが消えた謎はどうなったの?
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見おわって。。


生まれつき、体が弱くって、耳も聞こえない王太子が
王様が亡くなって、自分が王になるはずだったのに
自分をバカにしてた弟に、王位を取られちゃった。。

それで王位を取り戻すために、自分を分かってくれるカゲの一族のカゲと
強くなるために旅をすることになったんだけど
そのころ王国では、悪いたくらみがはじまってて。。
ってゆうおはなし^^



誰にも認めてもらえなくっても
一生けんめいがんばる主人公と、それを支える友だちや仲間の
いいおはなしだったけど
後半、バトルで引きのばしが多かったみたいで、ちょっとザンネン。。

それでも、おはなし自体はよかった☆







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投稿 : 2022/03/26
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