ねいばー さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

もうちょっと予想をいい意味で裏切ってくれるぐらいの展開が欲しかった。
黒幕の正体とか、結末とか。

でも、1クールいっきに見られる程度には中盤からおもしろい。

まどまぎって、面白かったんだなぁと再認識させられた。
ゆゆゆはみたことないから比較できない。

キャラクターがそれほど可愛くないのが、一番もったいないのかも。

にゃしゅまろ さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

6話〜12話一気観(ΘωΘ)

何故6話からなのかと言うと、5話までダァが1人で観ていたらしく、昨日の晩御飯時に6話から見だして、普通に私も見ていたら1話じゃなく6話だったと…まぁ、たまにある話です( ;´Д｀)

私は魔法と付くアニメは苦手なので録画観ずに消そうと思っていたけど( ;´Д｀)

まどマギっぽい方の魔法少女でした(ΘωΘ)まぁ深夜だしな？！

ダァが5話まで見たの納得。(まどマギのBlu-ray買う位の人です。)

残酷過ぎて(!?)観てられなかった(>д<)泣

あおまん さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

staff

原作：遠藤浅蜊
原作イラスト：マルイノ
監督：橋本裕之
シリーズ構成/脚本：吉岡たかを
キャラクターデザイン：愛敬由紀子
アニメーション制作：Lerche
製作：まほいく製作委員会
　

ぽ～か～ふぇいす さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

個性的で魅力的なキャラは多かったものの肝心の主人公が・・・

スノーホワイト：種崎敦美
ラ・ピュセル：田所あずさ
ねむりん：黒沢ともよ
カラミティ・メアリ：大橋彩香
プフレ：後藤沙緒里
シャドウゲール：種田梨沙
ディティック・ベル：村川梨衣
ラピス・ラズリーヌ：小澤亜李
レイン・ポゥ：麻倉もも
ポスタリィ：大森日雅
袋井魔梨華：日高里菜

アニメ化より1年前
魔法少女育成計画のドラマCDが発売され
アニメ化の告知がされました
上のはドラマCD版のキャストです
子役時代から黒沢ともよファンをやってる身としては
当然押さえるしかないないわけですが
そのあと無情な宣告が・・・

ＴＶアニメ版はキャスト総入れ替え
しかも基本的にアニメ版の方が人気の高い声優さんが多いわけです
ねむりん役はともよちゃんからゆみりちゃんにコンバート
これはあれですか？
花守ゆみり＞黒沢ともよってことですか！？
いえまぁゆみりちゃんが嫌いなわけじゃなくて
むしろ毎週もぐこみゅ聞いて公録行ったりしてたくらいには好きなんですが
なんだか複雑な心境です・・・
アニメでもちゃっかり別の役もらってる日高里菜もいることだし
別の役でもいいからともよちゃんを使ってあげてほしかった・・・

なんて話はどうでもいいとして

魔法少女育成計画という題名
魔法少女という単語にファンシーな響きを感じる人は
もはや深夜アニメの視聴者にはほとんどいないでしょう
魔法少女リリカルなのはシリーズや
魔法少女まどか☆マギカの影響で
もはや魔法少女と名の付く深夜アニメとあれば
むしろハードな展開をイメージする人の方が多いのではないでしょうか？

この作品も16人の魔法少女たちが生き残りをかけて戦うサバイバルアクション
最近の魔法少女モノの流れを汲んだ
運命に翻弄される魔法少女たちの過酷な戦いを描いた作品です

心優しい中学生の少女が
腹黒いマスコットに騙されて魔法少女になり
命がけで戦わされるというあたりは
魔法少女モノの中でもまどか☆マギカの影響を大きく受けているようです

しかし実際にそれ以上に色濃く影響を受けていると思われる作品は
高見広春のバトル・ロワイアルでしょう
デス・ゲームというジャンルをメジャージャンルとして確立したこの作品は
近年のあらゆるデス・ゲーム系作品の祖と言っても過言ではなく
このジャンルで勝負すること自体影響を受けている証拠ですから
当たり前の話であるとも言えます

そもそも古今東西ありとあらゆる作品が
何らかの他作品の影響を受けて作られており
影響を受けていること自体は非難されるようなことではありません
バトロワにしても死のロングウォークの影響が良く論じられますが
それがバトロワの価値を毀損することにはなりません

ただの二番煎じで終わるか
アニメ史の一里塚となれるかどうかは
その作品ならではに魅力を打ち出せるかどうかにあると思います
そしてこの作品にはそれが十分にあったと思います

{netabare}アニメ開始と同時に大きな話題を呼んだのは
魔法少女（男）だったラ・ピュセル
ラ・ピュセルという単語はジャンヌ・ダルクの異名として知られており
おそらく颯太君的にもそのイメージで命名したのでしょう
実際はフランス語で乙女とかその程度の意味の普通名詞で
ジャンヌ・ダルクそのものを指し示す単語ではないのですが
まぁ颯太君中学生ですしね
乙女の名を冠した魔法少女が変身前は男というのが
これは男の娘の一種なのかいやむしろトランスジェンダーだろう
といった感じでかなり話題になっていました
話題になりすぎました

1クールで16人を急ぎ足で殺して回らなくてはいけない
という制約の中で一人一人の掘り下げを頑張っていたと思いますし
最後まで見ればラ・ピュセルショックがピークの出オチアニメではない
とはっきりわかると思います
魅力的なキャラはたくさんいたのですが
デスゲーム系作品の宿命で
そのほとんどが次々と退場していって
最終話まで残るのはごくわずかなキャラだけになります

お気に入りキャラの退場で興味を失ってしまった層は
その先の展開を見てすらくれません
大きな話題になったラ・ピュセルがあまりに早期に退場したことで
話題性が大きく減ってしまったように思います

本来なら親友の死の影響を一番受けている
主人公のスノーホワイトが
ラ・ピュセルの死を乗り越えて
しっかりと物語を牽引していかなくてはいけなかったんでしょう

終盤まで生き残ったキャラの中で
スイムスイムなんかはなかなかのサイコパスっぷりで
かなりいい悪役キャラだったと思うんですが
そのスイムスイムを倒したのはリップルでした
さらに諸悪の根源たるファヴを倒す際は
スノーホワイトの能力で弱点を読み取って倒したかのように見えて
読み取った際にはもうすでにリップルがその方法で倒そうとしていて
結局スノーホワイトがあの場にいなくとも
同じ結末になったことは想像に難くありません

トップスピードを失ったリップルは
復讐のために戦いを挑み
ルーラを失った（自分で殺したんですが）スイムスイムは
自分がお姫様になるためにルーラの教えを忠実に守ります
つまりトップスピードやルーラは退場しても
物語に強い影響力を持っていたわけで
魔法少女としては死亡しても
そのキャラクター性は別のキャラクターを媒介に
作品内で生き続けているわけです

それに対してスノーホワイトは
ラ・ピュセル、ハードゴア・アリスと
自分を慕ってくれる相手を2回も失ってなお
本質的に何も変わっていません

この手の作品としては戦いを通した主人公の成長を描くことが
一つのポイントになると思うのですが
一連の事件の中で最後の最後まで
スノーホワイトはほとんど傍観者でしかありませんでした

それがエピローグで突然成長後になっていても
はっきり言って描写不足以外の何物でもありません
それがそのまま主人公の魅力不足につながっており
魅力に乏しいキャラがデスゲームの終盤に残って
無駄に尺を取ってしまいっていることが
作品自体をあと一歩物足りないものにしています

製作陣もその辺の弱点に気が付いていたからこそ
OP主題歌をもう一人の生き残りであるリップルの方に任せたのだと思いますが
それでもまだもう一味足りなかったかなぁという印象です{/netabare}

全体的にレベルは高く最後まで楽しく見れました
この作品ならではと言える魅力はあったものの
名作・傑作と呼ぶには少し届かないでしょう
この手のジャンルが好きな人にはお勧めできますが
万人向けとは言い難いアニメでした

おまけ
{netabare}キャラソンライブ行ってきました
キャラソンライブとは言ったものの
キャラソン9曲＋OPEDの11曲しかないこともあって
歌が終わった後はひな壇形式っぽい
キャスト陣全員参加のトークパートだったのですが
むしろそっちがメインなんじゃないかってくらい
いろいろ面白い話が聞けたので
覚えている範囲で載せておきます

スノーホワイト（東山奈央）＆
ラ・ピュセル（佐倉綾音）

ウエディングを意識した純白の衣装に身を包む二人
あやねるの男装はわりとガチでイケメンでした
「この恰好見た日高が女の顔になってた」とは本人の談
日ごろから百合営業に精を出すあやねるですが
さすがに抜かりないですね
しかし女体化して魔法少女になった少年役の女性声優が男装していると
もう何が何だかｗ

あやねる「今日は結婚式あげられてよかった！すぐ離婚だけど」
なおぼう「えー？ひどい！」
あやねる「だっておまえに三途の川を渡らせるわけにいかないだろ！」
まぁ離別じゃなくて死別だけどね

ハードゴア・アリス（日高里菜）

最初キャラソンはスノーホワイトとデュエットになる可能性があったらしいですが
結局一人で歌うことになったちゃんりな
彼女だけは歌が終わった後
ラジオ生放送のためトークパート欠席でした
残念！
エジソンのせいか・・・
もっとあのゴスロリちゃんりなを見ていたかった

リップル（沼倉愛美）＆
トップスピード（ 内山夕実）

キャラクター的にはこの二人大好きで
中の人的にもこの二人は好きなんですが
ぬー「OPでCDデビューまでさせてもらって感謝してもしきれない
これから曲を歌うたびにこの作品を思い出してもらえると嬉しい」
ゆみさん「実況でトップスピードが死んだときたくさんの人が悲しんでくれて
キャラクターがすごくみんなに愛されているのが伝わってうれしかった」
などなどコメントが優等生過ぎてイベント的にはあんまり面白みはなかったなぁ
まぁ悪役やギャグっぽいキャラと比べて
キャラのイメージを壊さないようにコメントすると
面白くしにくいってのはあるかも？

ルーラ（日笠陽子）＆
スイムスイム（水瀬いのり）

早期の脱落者たちが出番が少なかったことを嘆いていて
最終的にだいたいスイムスイムのせいだ！という話になって
いのすけ「私はルーラの言いつけを守っただけだよ！私はお姫様になりたかったの！」
ひよっち「スイムスイム様たくさん回想していただきありがとうございました。おかげでギャラが・・・」
揉み手でスイムスイムにへつらうルーラさんｗ
脱落の速かったルーラですが
回想シーンが多かったおかげで
出番は終盤までたくさんあったんですね
たぶんルーラもこのくらいプライドが低かったらもっと生き残れたことでしょうｗ

ミナエル（松田利冴）＆
ユナエル（松田颯水）＆
たま（西明日香）

ミナユナはオーディション時は
一人で二役やる予定になっていて
松田姉妹は一つの役を取り合うライバルとしてオーディションに向かったそうな
そして妹の方に先に合格の電話が来て
横で聞いていた姉は複雑な思いで「合格おめでとう」
と声をかけて「あんたもやるんだよ！」と返されたそうです

ちなみにレコーディングで歌っているときは
「聞こえてくるのが自分の声なのか相方の声なのかよくわからなくなった」
なんて話をしてました
一瞬そんな馬鹿なｗと思いましたが
マイクを通して聴いた自分の声ってなんか違和感ありますよね
マイクを通した自分の声より相方の声の方が聞きなれていれば
そういうこともあってもおかしくないのかな？

たま役のあっちゃんは人を殺す役は初めてだったとのこと
でもオーディションではスイムスイムもうけていて
逆にいのすけはたまも受けていたらしいので
もしキャスティングが逆になっていたら
はじめてにして大量虐殺していた可能性も！？

ねむりん（花守ゆみり）

なぜかルーラ一味に交じっての登場
スイムスイムをそそのかしたある意味黒幕という扱いなのでしょうか？
歌ってる最中に眷属（雲型のアクセサリ）を落っことすｗ

オーディションの時はマネージャーに
すぐ死んじゃいそうなキャラを狙おうといわれて
見事にねむりんを射止めたそうです

カラミティ・メアリ（井上喜久子）＆
マジカロイド44（新井里美）

新井里美がリアルイベントに出てきて
しかもステージ上で歌まで披露する・・・
こんなイベントめったにないぞ！？
と思ってたらめったにないどころか
声優人生17年間で初だそうです
「もうアフレコとかじゃ全然緊張しないんですが、今日は緊張して眠れませんでした」
そしてそのしゃべり方をマネする17歳（おいおい）
こんなマネできるのもこの人くらいだな

ちなみに17歳（おいおい）のオーディションの決め手は
あのドスの利いた「クルクルリン」だったそうですｗ

森の音楽家クラムベリー（緒方恵美）

ライブの時イヤモニ付け忘れてそのまま歌ったそうな
普段自分のライブでそういうのつけずにヘッドバンギングしてるので
ついつけないで出て行ってしまったらしい

トークパートでは進行役をやっていたので
逆にあんまり自身のお話を聞けなかったのが残念

シスターナナ（早見沙織）＆
ヴェス・ウィンタープリズン（小林ゆう）

はやみん「デビューの頃からよくしてもらってるゆうさんと一緒でうれしいです」
小林画伯「…」うしろからはやみんに抱き着く
公認百合カップルなのはわかるけどそこまでべたべたしなくてもｗ

パンフの自己PRページにはみんなファヴの絵を描く欄があるのですが
この二人の絵はヤバイですね・・・それぞれ別の意味で

ちなみにいろんな人がオーディションで複数の役を受けていて
あやねるなんか全部うけたらしいですが
はやみんはシスターナナだけしか受けなかったそうです
確かにぴったりな感じですね

全体的にかなり豪華なメンツで
よくまぁスケジュール合わせたなぁという感じ
あるいはイベント日程まで最初から決まってて
イベント出演が条件でのオーディションだったのかもしれませんね
会場もアンフィシアターというアニメ系イベント会場としては最上級の場所で
キンブレRAVEを使った無線制御で色彩自動切換えもきれいでした
というわけでかなり満足度の高いイベントでした！
ぜひまた開催してほしいですね
{/netabare}

だんだだん さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

こた さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

たとえ絶望だけになったとしても

心だけはなくしてしまわないでほしい…。

原作未読。
何もかもが無力。まるで弄ばれるかのように、残酷な運命を背負わされ、仕向けられた先は血みどろな殺し合い。
惨殺などの生々しい描写がしっかり描かれていて、救いのなさを容赦なく見せつけられた。
{netabare}それでも唯一の救いは、救うことが出来なかった命を、主人公(スノーホワイト)が無駄にしていないっていうのが分かったこと。 {/netabare}想像を絶する悲しみは多く生まれたけれど、おかげで彼女は小さな一歩かもしれないが変わることが出来たのだから。皮肉なことだけど、これで良かったんだと思える終わりだったと思う。後にも繋がっていきそうな展開でもあったから、悲しみを超えて成長した主人公の活躍に期待したい。
期待度は低かったけど、観終わってみれば心に残る神作品だった。
主人公が何も変わらなければ、ただ胸糞の悪さだけが心に残った作品でもあったと思う。
魔法少女というのは、純粋無垢な普通の少女の憧れでなることが多い故、もっともいとも簡単に心を蝕まれてしまいやすい存在なのかもしれない。
{netabare}今回はお年頃の少女に限らず誰もが魔法少女の姿になり得たけれど、魔法少女としての道を選んだのは僅かだった…。生きるか死ぬかという状況に立たされて、それぞれがそれぞれの道を選んだだけともいえるけども。{/netabare}

追記：
自分は最終回あっての高評価なのですが、実際のところ最終回に関しての評判は芳しくないようですね(;'∀')

追追記：
OP・EDレンタルしてじっくり聴いてみたらハマりました(;'∀')沼倉愛美さんの歌う『叫べ』、ナノさんの『DREAMCATCHER』どちらもとてもいい曲です！音楽の評価上方修正いたしました。

k-papa さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：途中で断念した

まどかマギカの焼き写感は拭えないですね。

原作ラノベ。
原作未読。

途中まで見てましたが、あまりにも不条理感というか
気分が悪いという感じで耐えられませんでした。

内容的にまどかマギカのオマージュぽいです。
嫌な絶望感で挫折しました。

一応ビデオでは残してますが・・・。

プラ さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

L.Pein さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

クズの本懐 さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

2期希望

凄く面白かったと思います！もっと評価されてもいいんじゃないでしょうか？
自分が好きな声優が4人もいてとても嬉しいですね！
まずは、6話まで見てもらいたいです。6話で展開が変わるというか、ストーリーに引き込まれるので、ちょっと我慢して見てください！
OPもＥDも良いですね！ナノってところが自分的には評価高めです笑
2期制作の可能性もあるらしいので、放送が始まったら観たいと思います！

ざっくり侍 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

詰めこみすぎ…？

最初は、またまどマギみたいな話かー、と思ってダラダラ見ていたけど、6話あたりから止まらなくなって一気に見てしまった。

それだけ面白かったということなんだろうけど、後半に多くのことがまとめて起きすぎて、それぞれのキャラに感情移入する暇もなかった。
1クールで収めるためかもしれないけど、2クールできちんとキャラを掘り下げながらやってたら、かなり面白かったんじゃないかな？それだけに、ちょっともったいない気がしました。

black iris さんの感想・評価

3.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

面白かった！！

このアニメは一言でいうと、魔法少女版バジリスクである。
魔法少女が殺しあう。

このアニメを観ていて感じたのは、展開が早く、そして、展開が全然読めないということである。
そのため、飽きることなくこのアニメに夢中になっていった。
次が気になる展開で本当に楽しかった。

最後の結末はいまいち納得はできないが、そこに至るまでのストーリー非常に面白かったため、物語星5つにした。

久しぶりに面白いアニメだと思った。

marutomo さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ふゅーねる さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

2次創作が見たい！

こういう誰か死ぬアニメこそキャラ設定がいいですね。同人誌出ないかなー。

そい さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

エグい魔法少女サバイバル

魔法少女達が殺し合うと聞いて、控えめに期待してましたが、その控えめの期待を越えてくる位面白かったです。(どのくらいだよ！Σ(゜Д゜) )
途中、あくびが出そうになった事が一度あったけど、それでも十分面白かったと思えるアニメでした。
16人の魔法少女もみんないいキャラしてるし、ファブもゲスくていいキャラしてるぽん！
4話の伏線回収も見事だなと思った。
展開もわくわくしたし、不満な人は不満だろうけど、ラストもわりと嫌いじゃない終わり方。
原作の続編の「restart」？の方はもっと面白いらしいから、二期でやってほしいなぁ。
１週間後位に同じ気持ちなら原作買っちゃおうかな？

るーとxxx さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

megu さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

意外とおもしろかった

キャラが好きだったので最後まで見たけど、そうでなかったなら途中で見るのを止めていただろうと思います。次々と展開されていく{netabare} キャラクターが死ぬ{/netabare}ので気付けばつい熱中していました。まとまりは良かったように思います。少数派な気がしますが続編を是非見てみたいです。

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

この世界の魔法少女とは･･･

いろいろと考えさせたれたアニメであり、
可愛い魔法少女のイメージで視聴すると、結構ショッキングかもしれません。

可愛い反面、生死をかけたバトル・ロワイアルであり、
友情や絆もしっかり描かれますが、
裏切るし、不意打ちもするしとエグさもしっかり。

生き残るには･･･パートナーをつくり協力プレイか･･･単独プレイか･･･
聖者になって皆を説得するか･･･

結構胸が痛くなるストーリー。
{netabare}
なりたかった魔法少女。スマホのゲームで我慢していたけれど、
ついになれました！
主人公：小雪はスノーホワイトとなり、人々の役に立つ魔法少女へ！

スノホワの能力は、「困っている人の声が聞こえる」

そんなスノホワのパートナーとなったのは、ラ・ピュセル。
正体は、幼いころに仲良かった男の子。

突然、「16人は多すぎるから半分に減らします」と言い渡され、
人助けをしてキャンディー集めスタート。

最初の脱落者は ねむりん。（後、心不全で死亡）

脱落者は死ぬ事がわかり、キャンディーの奪い合いに。

スノホワにチームプレイでキャンディーを奪ったルーラ一派は、
まさかのクーデターを起こされ、リーダーのルーラ脱落。
クーデターの引き金はスイムスイム。

もうここからは、キャンディー集めなんてやってられないほどにバトルの連続。

強い者と戦いたいとクラムベリーがラ・ピュセルに戦いを挑み、
【ラ・ピュセル：ボコボコのされた後、公道に捨てられ車にひかれ死亡。】

カラミティ・メアリと組んだマジカロイド44。
「誰かを殺して来い」といわれ、アリスの首を切り落とすも、アリス再生。
【マジカロイド44：アリスに身体を貫かれて死亡。】

脳内お花畑なシスターナナはスイムスイム一派の元へ。
説得も虚しくバトルになり、
【ユナエル：ウィズ・ウィンタープリズンに頭砕かれ死亡。】
【ウィズ：スイムスイムに刺され死亡。】

カラミティ・メアリvsリップルは
トップスピードの助けを借り、ハラハラのバトル。
このバトルで、
【カラミティ・メアリ：リップルの手裏剣が脳天直撃で死亡。】
【トップスピード：不意打ちにスイムスイムに後ろから刺され死亡。】

【シスターナナ：ウィズの死で鬱状態になり自殺。】

残り7人･･･

アリスの再生能力は難題とされていたが、
スイムスイムはアリスの変身前を襲撃。（←それありですか？ｗ）
スノホワとアリス、いい関係になれそうだったのに･･･
【アリス：スイムスイムに刺されまくっての出血死。】

そして、ついにあかれる魔法少女の意味。
マスターとされたクラムベリーを襲撃するスイムスイム一派。

尋常じゃない聴覚をもったクラムベリーは相手の心臓の音を聞き分け
【ミナエル：クラムベリーの一撃で死亡。】

スイムスイムと戦うクラムベリーであったが、
スイムの力「どんなものも水みたいに潜れる」っということで攻撃がすり抜ける。
【クラムベリー：たまに身体に穴を開けられ胴体真っ二つで死亡。】
【たま：素顔を見られたとスイムスイムに喉を掻っ切られ死亡。】

・トップスピードの敵討ちに燃えるリップル、
・ルーラのようなお姫様（みんなのリーダーに）なりたいスイムスイム。
・ここまでなにもしていないスノーホワイト。

最後の決闘で、リップルとスイムの相打ちになるが、リップルの勝利。
リップルとスノホワはマスターの端末を破壊し、

2人で魔法少女を続けていく。
子供のころからなりたかった、魔法少女を夢見て･･･という結末{/netabare}


思っていたよりも、キャラクターがぶっ飛びすぎていたのと、
内容のインパクトは結構大きかったので毎回ハラハラする展開。

毎回各々のキャラの現実世界や過去を交えてくれるので、
キャラに感情移入しやすかった。

鬱アニメといわれてしまうのも分からなくはないけれど、
個人的には、結構人間の心理を泥臭く描いているなって思ったよ。

OPの「叫べ」
なぜ叫べなのかと思ったが、納得。

ただ、原作を知らぬ私が、公式サイトを見ていて
{netabare}主人公よりも先にフィギュア化されたリップル･･･

あれ、これ･･･リップル生き残っちゃうパターンだな。っというネタバレに陥った私←

最終決戦とも呼べるスイムスイムとの戦いは、無心で見守りました･･･{/netabare}


まったく作品と関係ない話をしますが、
「魔法少女」って名前がつくと、「まどマギ」と比べたがる人々は何なのでしょうね。
偉大な作品なので仕方がないのでしょうが････

「似たようなアニメ」て表現されても、共通なのは「魔法少女」て名前だけですよね？

戦う目的も相手も違うし、キャラ心理もまったく違いますよね？

どこが似ているのでしょうかね･･･教えてほしいぐらいですね･･･

color さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

肉弾戦

ストーリー的には今作が序章に当たる部分でこれから盛り上がっていくらしいと聞いたので、それならばかなり良いスタートダッシュをきったと感じました。
しかし続編はあるのかな？という、、ね。

個人的は毎回先が読めない終わり方をするアニメでともて好きなタイプです。
キャラの掘り下げが足りなかった訳ではないけれど、日常アニメ的なスピンオフがあれば嬉しいな。

カイオウ さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：----

タイトルなし

じっくり見ないと面白さが分からないアニメ。
あと、原作を読むと面白さが増える。

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

アネット・イクヤーク さんの感想・評価

2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

悪趣味さが悪目立ち

お薦め度：Ｅ

　今となっては珍しさもさほど無くなってしまった感のある、ハードなタイプの魔法少女ものです。
　16人の魔法少女によるバトルロイヤルが繰り広げられます。

　しかし、10冊以上出ている原作小説シリーズの第１巻のエピソードだけをアニメ化したということもあり、バトルものとしては盛り上がりに欠ける印象です。
　１クールで16人のキャラクターのバトルロイヤルというのでは、どうしてもキャラクターを掘り下げ切れず、ゆえにバトルものに大切な、敵役のキャラ立ちが弱いというのも大きいと思います。淡々と毎回誰かが退場していく感じ。
　いっそのこと、大胆に原作のキャラクターを何人かリストラするなどして、焦点を絞った方が良かったのでは、とすら思えてきます。

　また、長編シリーズのほんの序章の部分だけのアニメ化ということで仕方ないのかもしれませんが、単体のアニメ作品として見た場合、あまりに主人公が行動も成長もしないというのも、このアニメの面白さを大きく損ねている点です。

　このようにキャラクター性もストーリー性も薄く、なたバトルものとしての面白さもイマイチ。そのため、ただただ可愛い魔法少女が残酷な目に遭う……という面が悪目立ちした、なんとも悪趣味なアニメになってしまっているように感じました。

sMYVP12210 さんの感想・評価

3.3
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：途中で断念した

名前にだまされたなぁ～　断念

原作未読だが、魔法少女ものは好きなので観てみた。
わたしはぴえろ魔法少女が好きなのですが、最近そういうのが無いのが残念。

1話見て、「これはぴえろ系じゃねーか？」と思わせてくれたが、
それが幻想だったことに3話で気づきました。

魔法少女を育成なんかするアニメじゃなくて、変身後の姿で、仲間同士でなぐり合うアニメです。そして、めったに描写がないリアル本人が死亡するというなんともドス黒い世界。原作はとんでもない作品なんでしょうが、これをアニメ化する気がしれません。

OPはなんとも記憶にないですが、EDは神曲多きナノ氏です。必聴。
作画は本当に丁寧に掛かれているので残念ですが、仲間同士のつぶしあいは大嫌いなので5話途中で視聴断念します。

ここの評価が60ポイント越えなのにはおどろきです。。。

ninin さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

主人公が主人公らしくないぽん！

原作未読　全１２話

人気の携帯ゲーム「魔法少女育成計画」には、選ばれたものだけが本物の魔法少女なれる機能がありました。主人公のスノーホワイトもそのひとり、人助けをしながら魔法少女を続けていましたが、その後とんでもないことに巻き込まれるお話です。

斬新だったのが、選ばれれば誰でも変身すると魔法少女なれるというところですね。

各話のタイトルやテロップも可愛い感じ、まどマギを彷彿させるような萌えキャラでしたが、残酷な境遇にさせることで人間の醜い部分ばかりクローズアップする救いようのないお話です。

主人公が、特別目立つような作品ではないので{netabare}（この状況で何もできない、変えることもできない）{/netabare}、ゲスキャラ{netabare}（特にスイムスイム）{/netabare}たちの方がメインのような感じがしました。

テンポは良いのですが、キャラが多すぎて感情移入できるキャラがいなかったのが残念です。

最後は少し希望がある終わり方をしましたが色々と謎が残りました。

原作が続いているようなので仕方がありませんが、ちょっともやもやしましたね。

ゲスなマスコットにゲスなキャラばかりと癖の強い作品です。

残酷で酷い場面が多いので、苦手な方は気をつけて視聴してくだいね。

ＯＰは沼倉愛美さん、疾走感のある曲でした。ＥＤはナノさんです。しんみりさせますね。

最後に、色々タイトルを考えましたが{netabare}（戻ることのできないデスゲーム、魔法少女のバトルロワイヤルなど）{/netabare}、これが一番のような感じがしてタイトルにしました。

ポンコツ販売員P さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

K さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!

キャラカワイイデス｡♥｡･ﾟ♡ﾟ･｡♥｡･ﾟ♡ﾟ･｡♥｡

うおーけん さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

やすみ さんの感想・評価

4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった