(C) 2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないの感想・評価はどうでしたか?
コーヒー豆 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
バニーガールのお話? 何のこっちゃと観始めてみると・・・
ほほう~そうね、そうなのねと進む展開に
飲み込まれていきました!
平凡なようで、頭のキレる場面のある主人公は
俺ガイルのはちまん君を思い出したし
重なる部分はあったけれど、
こちらはより現実的というかそこまで
突拍子はないかも。
俺ガイル好きなら、楽しめそうですね☆
どことなく化物語のような不思議系ミステリーのような話と
俺ガイルのコミュ強の主人公がマッチしたような
お話でしたかね。
視聴を勧めます。
クマリャフ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
昨今のアニメのタイトルは見る前に引けるのだが、
人気なのでとりあえず見てみようと思い見てみました。
泣きました。
いい作品です。
overnao さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なんというか、非常にバランスの良い作品です。近年のアニメの良いところと反省点を踏まえて、押さえるところを押さえ、無駄を省いた完成度の高い作品です。もっと流行って欲しい。(2020年12月追記:今になってアニコレの総合ランキングで20位以内に食い込んできましたね)
まず、音楽、演出、作画といった基本要素が良いです。どんなにストーリがよくてもこれらの要素がダメだと作品としての完成度が下がりますが、この作品は大丈夫です。キャッチーなオープニング曲や、変化に乏しいように見えて演出が小洒落ているエンディングなど、ていねいな作りがされています。
そしてこの作品の魅力はやはりストーリ・脚本です。過去の様々な作品の良いところをオマージュし(あるいは失敗から学び)、過不足のない情報量と物語の起伏をもたせたストーリーになっています。ヒロインの身に降りかかるミステリー現象を主人公が解決する、という王道的ストーリーラインなのに、細かいセリフの言い回しだったり、現象への解釈が新しく、見ていて飽きません。ありきたりだけど新しい、という非常に難しいところを突いてきた意欲的な脚本だと感じられます。奇をてらって意味不明なストーリー展開に陥る作品が多い中で、非常にうまく話をまとめています。原作者はテレビ脚本の仕事もしているようなので、経験の蓄積があるのかもしれません(この原作者の前作「さくら荘のペットな彼女」は微妙な感じでしたが、本作はかなり洗練されています)。シリーズ構成的に見ても、1話の情報量が多いにもかかわらず、テンポがよく話が進み、良い意味でサラっと視聴できます。
本作のタイトルは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」をリスペクトしているように思えますが、作品のジャンルとしては、青春ミステリー・SFあたりです。ミステリー・SFを主題としていますが、このアニメの本質は登場人物のキャラクター性にあると思います。人間的に魅力的なキャラクターたちの行動や会話こそがこのアニメの真髄です。このアニメからミステリー・SF要素を抜いて、ただの日常劇にしても作品として成立するような気がしています。
主人公はスカしているけど、時には情熱的に行動し、知的さを垣間見せるようなキャラクターです。基本的に他人の問題に介入しようとしない性格ですが、「美人のヒロインとお近づきになるために、ヒロインを助ける(これには照れ隠しも含まれていますが)」といった行動をとります。こう書いてしまうとロクでもない人物のような印象を与えるかもしれませんが、現実世界にいる人間に近い行動原理で動いて共感しやすいです。善意と正義で塗り固められたよくいるラノベ主人公とは一線を画しています。。いわゆる「俺ツエー・お説教系主人公」とは対極にあり、主人公にイライラすることなく視聴できる作品です。
(個人的には、俺ガイルの八幡の"ヤサグレ悟り感"と狼と香辛料のロレンスの"功利主義に根ざした知的さ"をかけ合わせたような人格が本作の主人公だと思います。この例え伝わります?)
ヒロインもまた、非常に魅力的に描かれています。1話でバニーガール姿を披露し、一見相当ぶっ飛んでるように見せかけておいて、テンプレ的萌えヒロインではく、「(主人公から見て)年上の聡明な女性」という印象です。主人公もヒロインも高校生にしては精神年齢が高すぎる気もしますが、2人ともそれなりに修羅場をくぐり抜けてきた経験値からその大人びた性格を獲得したことが作中で示されている(主人公は妹のいじめ問題と向き合い、ヒロインは幼い頃から芸能界に身を置く)ので、特に違和感はありませんでした。
個人的にはここ10年で最もおすすめしたいアニメです。
他の方のレビューを見ていると、「兄にベタベタする典型的ラノベ妹が登場する時点で切った」というパターンがいくつかありましたが、物語が進むにつれて、なぜ妹があのような性格なのか合理的な理由が語られますので、最後まで見てください。
シン☆ジ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
=初見・2019年秋=
あちこちで高評価だしA1-Picturesなのでhuluで観てみました。
先輩女子高生がバニーガールの格好をするのには、とある事情が。。
アイコン絵からの印象とは違い、単なるラブコメやハーレムとは違いました。
展開が読めず飽きない物語で、雰囲気や音楽が自分には心情を刺激され、キュンとしたりジーンとしたり。観てよかった。
特に妹属性な自分にはw
~{netabare}
初めの方はCLANNAD風子の話を彷彿とさせてくれ、後半はハルヒの世界に似た展開も感じましたが二番煎じという気持ちは生じません。謎解きがなく多少気にはなりましたがそこはこの物語の核心ではないのかなと。
{/netabare}~
恋の話も、それ以外の話も、よかった。
=2020年11月追記=
劇場版『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』を視聴。
TV版本編を、ほぼ忘れていたのでチョイ見のつもりが、一気にガン観してしまいましたw
ナニコレ・・
こんなに面白かったっけ。
OP・・かのかりと同じ人ですね。
まず、キャラが刺さりまくり。
ちなみに好みは、1年の古賀、センパイ桜島、妹のブラコンかえで、リケ女の双葉、かな。皆サービスエリアからの命名らしいですね。
cvも至極といっていい。
瀬戸麻沙美、水瀬いのり、東山奈央、種﨑敦美、内田真礼、久保ユリカ
キャラの魅力との相乗効果でそれぞれにキュンとしてしまう・・w
エピソードも極上・・
~{netabare}
麻衣の話はうっすら覚えていましたが、母にさえ忘れられていたり、一緒にHOTELに宿泊したのは忘れていました ^^;
瀬戸さんの演技もあって・・もう、気分上げたり下げたり大変w
CLANNAD風子やハイスコアガール大野を思い出してしまいます・・
古賀ちゃんの話・・
何度も同じ時間をやり直すのは、やはりエンドレスエイトを思い出します。
キャラ的には一番好みだったので、感情移入しまくりでしたが、ハッピーエンドではないながら、いい話でした。
双葉が二人・・
冷静な理系女子も悩んでたんですね。
長門有希を思い出しもしたけどちょっとタイプが違ったかな。
にしても国見の好みが理解不能w
桜島姉妹、入れ替わってるー!?・・・w
声優さんの腕の見せ所でした。
てか、中身じゃなくて外見が入れ替わってただけ?
てことはcvは変わってない?
いや、それはないか・・
かえでの話・・・
妹属性が強烈に再燃。
娘属性に近い無償の愛なのでかわいそうなのです・・
たまりませんのです。
そしてキャラも声もカンペキ。
シスコン上等w
翔子の言葉『人生って、やさしくなるためにあるんだと思います』。
同感。
『かえでは、学校に行きたいです』
あかん・・なぜか汐を思い出す。
『かえで、明日はお昼の学校に行けるような気がします』
フラグやめて・・
記憶喪失なんて、珍しくもない話ですが、やっぱ切ない。
妹キャラでそれやられた日にゃ・・ (:_;)
劇場版ネタバレ↓
~{netabare}
翔子さん、なぜここで現れたんだろう。
自分の心臓を提供してくれた恩人への恩返し?
いや、そうか、次は移植しないルートを選ぼうと・・
{/netabare}~
翔子が現れ咲田を助けた事を知り、スネる麻衣・・
彼氏より女優業を優先してるからなんじゃね?と思ってみたり。
でも、新幹線を飛ばしてちゃんと彼女しようと来たのに・・ってことか。
誕生日だし、ならしゃーない。
妬くってことは愛情の表れでもあるしね。
{/netabare}~
ふぅ・・おなか一杯w
会話もなかなか楽しめました。キョン以来かもw
しかし、こんなにいい物語を忘れてるなんて・・
ま、そのおかげで、二度愉しめましたケドね ^^;
原作:KADOKAWAの小説
制作:CloverWorks
キャラデザ:田村里美
アイマス、ダリフラ、22/7、
なんかの作監もされてるようですね。
放送:2018年10月
視聴:2019年秋、2020年秋
★タイトルに惑わされず、是非ぜひ、お試しあれ★
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アインシュタインですらそう言った量子力学を、高校生が説明するとは。
怪奇現象を説明したように見せるため、難解な理論を持ち出したのかな。
主人公は自らブタ野郎と言うだけあって、辛辣な発言が多い。
理不尽と熱情、挫折と虚勢。きっと、これが青春なんだろう。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
セシウス さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作のラノベは未読です。
思春期症候群という超常現象に悩まされる美少女たちを主人公が順番に助けていくお話です。流れは化物語と一緒ですね。違いとしては主人公はいろいろ動きますが超常現象自体はヒロイン達がほぼ自力で脱するようになっています。
ヒロインは妹含めて5人いて2~3話ずつかけて解決していきます。どの話も脚本が丁寧でキャラクターの動きや一つ一つのセリフが細かく描写されています。問題解決後の余韻はどちらかというとビターです。
主人公・ヒロイン達のキャラクター像はそれほど特徴的ではありません。(妹がちょっと変わった設定になっていますが)主人公は高校生としては達観している方で言動にブレがなく好感が持てるキャラクターになっています。ヒロイン達は可愛く描かれていて作画も安定していました。湘南地域の風景も綺麗に描かれていたと思います。
音楽は若干退屈でした。エンディングテーマは各ヒロインが持ち回りで歌うスタイルをとっています。
突き抜けた点はありませんがどこをとっても平均を上回る良質アニメだと思います。メインヒロインが上級生かつ仕事を持っているので、年上として主人公を成長させる役回りを演じるのかと思えば主人公ははじめからわりと成熟したメンタルを持っていて成長描写はさほどでもありません。初恋相手として更に年上のキャラクターも登場してくるのでメインヒロインを年上に設定した理由がよくわかりませんでした。また、その初恋相手のキャラクターの背景は描かれずに終わりました。劇場版で描かれているようです。
全般的に刺激は少ないですが安心して見られる作品だったと思います。
kochan さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ファンタジーが入っているけど、しっかりとした青春アニメ
面白い
はなちゃん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
個人的に好きな作画でした
近年の数々の作品も映像美が向上しており、されどアニメと言えばアニメなのですが、1つのアート作品の様にも感じるくらいです
ストーリーの進行は、基本的に化物語の様に各々の主要人物が数話毎に絡んでくる流れで、斬新さという部分については少なめではありますが、それを埋めてくれるくらい綺麗な作品だと感じます
あんさん さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
(備忘録です)
少し前の作品なので正直細かいところを覚えていないのですが、見てよかった!と思った作品。
思春期症候群 にかかった主人公を助けてくれた謎の女性。
同じく思春期症候群の同級生にして女優。
相談相手の図書館の女の子。
すぐ怒る彼女となぜか別れない優しい親友。
回ごとにメインキャラが変わるけど、いつも心理描写が繊細。暖かい気持ちになったり切ない気持ちになったり。
あぁ、若い頃ってこんなこと考えてたなと思い出されます。
続編あれば見たい
takaさん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読。
SFチックな内容だけど、重視してるのは主人公の奮闘と各ヒロインの成長物語。
ハーレム物っぽいけどハーレムではない。。かな。
キャラの心理描写が弱いかと思うけど、枠内で完成させるとしょうがない面もあり。
見所ーいそうでいない豚野郎と博多弁の可愛い女の子
不満ー結局あの人の正体は?原作読むか2期待ちするかしかない。
郷音 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2018年放送アニメ。
都市伝説である思春期症候群に悩む高校生たちの物語。
誰しもが思ったことあることが本当に身に降りかかったら…?みたいな感じで見てました
主人公がほかの女の子を助けても一途に先輩を想い続けてるのはいいね
先輩もなんやかんや言って咲太大好きでうらやましい。
{netabare} まぁあんな告白されたら誰でも好きになるよね {/netabare}
咲太の親友の彼女はなんもないのかな?すげぇキャラ濃いのに
{netabare} 最終回、記憶を取り戻した妹が「ひとりじゃないから」って言ったところはちょっとうるっと来ちゃったよ {/netabare}
OPの「君のせい」はすぐ覚えられていい曲だよね
劇場版も早く見なきゃ!
ニワカ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
6話までは物語の評価が4.5いってもいいくらい面白かった。
しかし、後半になるにつれてどんどん失速していって最後の終わり方はなんじゃそれ?って感じだった。映画あるのになぜそんな終わり方にするのか、原作はどうなのかな?
とっても惜しい作品。6話までは普通にオススメ。
あ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
独特な空気感と間の演出が好感触。
小説を読んで脳内でイメージした物が、そのままリアルタイムで映像として目の前に存在するような不思議な感覚。
誇張表現や㌧でも展開で誤魔化す訳でもなく、日常的な会話での掛け合いが、シリアスを崩さないラインで絶妙なバランスの滑稽さだと思う。
主人公がキモい、1ヒロインの所が駆け足、最終話の消化不良という点をみてもいいアニメだと思う。
あのキモさが豚野郎感を出していていいのかもしれんが。まああんな達観した高校生いないけどな。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
序盤 確か
中盤 なるほど
終盤 うん
この話は思春期症候群に悩ませられる少年
ジャンルは恋愛・コメディ・学園・生徒
約3話ずつヒロインが変わります。浮気してるわけでも世界線が変更してるわけでもなく単純にその娘が中心の話になるだけです。語弊があるいい方でしたね。
1.2.3「バニーガール先輩」4.5.6「プチデビル後輩」7.8「ロジカルウィッチ」9.10「シスコンアイドル」11.12.13「おるすばん妹」
序盤から来ます。本作を読み終わった後友達から一巻だけ貸してもらったのですが、両者とも引き込み具合がすごいですね。
導入が自然すぎました。キャラ説明を含めた展開の裁きようは視てて気持ちの良いものでした。ちゃんと展開しているのにも関わらず、キャラのことがどんどんわかってくる脚本には脱帽しかありません。
中盤ではというか約3話ごとにわかれているので、中盤と言っていいのかびみょうですが、続けざまに視てしまいます。序盤の引き込み具合に劣らない展開やキャラの豊富さなどは尊敬しかしません。
終盤では区切りの良いところで終わるのですが、これが最終編がなけるんだわ。妹ちゃんがメインの話なんだけど、これが泣けるんだわ(語彙力喪失)
全五編あるけど全てが面白かった印象。あぁ個人的には後輩とウィッチの格差が印象的かな。私古賀ちゃん大好きなので。
可愛くないですか!?
五編ともしっかりとした序破急で成り立っており、傾向の違うラストになっていきます。まぁ慣れてくればその違いの傾向も見えてきますが。
原作は鴨志田一さん。さくら荘やjust becauseの原作者ですね。やはり青春系の良いところを付きますね。
監督は増井壮一さん。サクラクエストなどを担当した方ですね
シリーズ構成は横谷昌宏さん。Free!!やリゼロを担当した方ですね
キャラデザは田村里美さん。初のキャラデザだそうですが、よくできていたと思います。
劇判はfox capture planさん。初のTVアニメ劇判だそうですね
アニメ制作はCloverWorksさん。スロウスタートやペルソナ5などを制作したところですね。
作画は普通でした。キャラデザは超好みです。特に古賀ちゃん。
opは北澤ゆうほさん作詞曲the peggiesさんと川口圭太さん編曲、the peggiesさん歌唱の「君のせい」
edは児玉雨子さん作詞、劇判のメンバーであるカワイヒデヒロさん作編曲、各話ごとのヒロイン歌唱の「不可思議のカルテ」
声優さんはとても良かったです。豪華かつ役にあっている方が多く、好印象です。
総合評価 普通に面白かったです。
こば さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
鴨志田さんの作品なので面白いだろうとはわかっていましたが、良い意味で期待を裏切られました。
話のまとまりや伏線など物語の技術もさることながら視聴者の心を揺さぶるのがとてもうまく感動しました。
ここ数年のラブコメではひとつ頭が抜けていると思います。
とらドラ、俺ガイルクラスの作品だと感じました。
キャンキャン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルが気になって見ました。
面白かったです。
ハイカー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロインが奇怪なトラブルに見舞われて、巻き込まれた男子高校生が奔走するスタイルのアニメです。
上記2作品と比べるとシリアス・リアル路線なのが特徴です。
面白いか面白くないかで言えば面白いと思います。
ただ主人公のイキリっぷりが近年のアニメっぽいなと思いました。
(とは言えブタ野郎は言い過ぎていると思いますが)
まあなんとなくですが、舞台がしっかりしていて、リアル路線のアニメなので、奇怪な現象が起こった時の考察が煮え切らなかったというのはありましたね。
先ずもって思春期症候群とは一体何なのか。
奇怪な現象は思春期症候群というファンタジー現象なのかそうでないのか。
物理的な量子的な何かなのか。
要因の推理も多くは語られないので何を判断基準にしたのかふわっとしているなぁと…
気にしすぎですかね…
ぺー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2019.01.05記
原作未読
You've got an easy day …と直ぐ脳裏に浮かんだ方は立派な“かつての青少年”です。
前評判の高さが視聴動機。
ラノベってもう少しタイトルなんとかなりません?家族共有HDDに2018年秋期に並んだタイトル…
「青春ブタ野郎・・・」
「エロマンガ先生(地上波再放送)」
「幼女戦記(同じく地上波再放送)」
言い訳するのがたいへんなのです。
峰ヶ原高校に通う2年生、梓川咲太(CV石川界人)が目を覚まし、自分では見覚えのない一冊のノートに目を向けると、そこには信じられない事が記されていた――。
「5月6日、野生のバニーガールに出会った。」
で始まる本編。思春期特有の不安定な精神状態が引き起こす不思議な現象“思春期症候群”が引き起こすトラブルを巡り繰り広げられる青春ドラマです。
『思春期症候群』もちろん架空の現象です。クラスメイトや家族など人間関係のひび割れ、本人の内なる心の葛藤、確かに思春期にぶつかりそうな問題を引用してヘンテコな現象を仕立てあげてます。その理論的支柱役を咲太の同級生リケジョ双葉理央(CV種崎敦美)が担います。支柱といってもTHE中二感を出すための柱。「人と話すのが嫌い。性格も暗いし、中学の頃は友達もできなくて、一人でずっといた」ような子ですが、彼女の口から「ブタ野郎」と言われるとご褒美以外のなにものでもないですね。
そして先述の野生のバニーガールが本作のヒロイン桜島麻衣(CV瀬戸麻沙美)さん。「桜島麻衣の桜島に、桜島麻衣の麻衣」と自己紹介するくらい自分に自信をもってますが、けっこうな頻度で咲太に赤面したり恥じらったりする典型的!?ツンデレさん。年不相応・年相応な振る舞い、両面性ある魅力的な女子です。なにより咲太をすごい好きなのが良い。
鴨志田一原作で手堅く、数話ひとまとまりのオムニバスで進むストーリーはテンポもよく見易いです。原作1巻につき数話を使い、、、こんな感じ↓
{netabare}1-3話 第1巻「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
4-6話 第2巻「青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない」
7-8話 第3巻「青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない」
9-10話 第4巻「青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない」
11-13話 第5巻「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」{/netabare}
各エピソード毎に別のヒロインを立てる仕様となっており各々これがまた魅力的です。手堅い作風はなにかしら既視感を生むようですが、ベタなものとはそんなもんでしょう。
どのエピソードも、当番ヒロインの魅力とほどよくエモい脚本で飽きません。むしろいい話ばかりなり。ED「不可思議のカルテ」を当番ヒロインが務めたりとこのへんも鉄板でありベタな演出です。
ベタについて、その昔『くりぃむ○ちゅーのたりらリラ~ン』という番組で“クイズよくあるパターン ベタの世界”という名物コーナーがありました。アンケートに基づいて作られたベタなドラマを観ながら次の展開を予想するクイズコーナーです。
そのドラマの完成度がこれまた高くて、ベタとはわかりつつ涙腺が緩む回答者多数。TVの向こう側のこちらも似たようなものでした。私の既視感を挙げるとしたらこんな感じです。
本作が好感なのは、野生のバニーガールが物語の進行上必然性があって“タイトル詐欺”になってないこと。それに咲太と麻衣のカップリングの柱に揺るぎがなく安易なハーレムになってないこと。当番ヒロインに流れることなく作太は麻衣さんが好きで、麻衣さんも埋没せずに要所で顔を出してきます。
ベタな中にも筋を通していることで、数多の類似作品より頭一つ抜けてる感がします。変態的なタイトルは置いといて、サクッと観ることができる良作です。
なんやかんやで桜島麻衣のヒロイン力の高さを満喫した全13話でした。
■余談
{netabare}お前とこのグラウンドで高校生が大声で叫ぶアニメだぞ、とモデルとなった七里ヶ浜高校出身の知人に{/netabare}
{netabare}お前とこが毎度破壊されるアニメだぞ、とグリッドマンでのモデルとなった都立井草高校出身の知人に{/netabare}
このクールは知人の出身高が相次いで登場しました。ウチの母校もそのうち出ないかしら。敷地の広さと雰囲気なら「やがて君になる」の舞台とそう変わらないと自負しとります。
視聴時期:2018年10月~12月 リアタイ視聴
-----
2020.03.27
《配点を修正》+0.1 麻衣先輩が最強だから(リピート視聴後修正)
-----
2020.09.22追記
劇場版視聴済み。TV版を気に入った方はわりと必見だと思われる。
2019.01.05 初稿
2020.03.27 配点修正
2020.09.22 追記
ナイアガラ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
涼宮 さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
主人公の悟った感じがイタすぎて見てられない。真顔で下ネタ言うの女性側に立って考えるとシンプルにキモすぎる
あきお さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エンディング曲がストーリーと合っていてとても好きです。
ストーリーは咲太と麻衣のエピソードはとても良いですが、それ以外の脇役によるサブストーリーはイマイチかなと思いました。
でも、咲太と麻衣の行く末はとても気になるので次回作が楽しみです。
kaito さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読です。全13話のうち2-3話単位で計5編のストーリーで構成されているかと思います。各編でフィーチャーされるヒロインがみんな可愛くて、内容も満遍なく良かったと思います。切ない気持ちになる話もありますがそれでいて爽やかな後味があります。強いて不満があるとすれば、結構話を詰め込んでいた印象があって駆け足なところもあった点でしょうか。もう少し余韻に浸りたい気もしました。原作を読んで補完したいと思いました。
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2020.8.15 視聴完了。
面白かったし、好みの話でした。
なぜ思春期症候群を発症するのかは各々違って
よくわからない部分も多いけど、そこが謎めいていて(・∀・)イイ!!
これは原作を読みたい。
OPの絵も歌も強烈に印象に残りました。
クロ さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初の方あんまり面白くなかったから見るの止めてたんだけど、気が向いて続き見だしたら結構良かった。
2-3話で1篇で、12話で5篇の話に分かれている。
【好きでない点】
(1)芸能界関係の設定
私は想像力があまり豊かではないので、芸能界系が関わる話はあまり面白く感じられなかった。
別に先輩のキャラクタが気にくわないというのではなく、"芸能人と一般人の関係"ということについて、私は想像できない。
そう、最初のエピソードが芸能界系だったのでうーんという感じだった。
単純に"青春"がテーマならその設定はいらないんじゃあないかと。
逆にいえば単に描写にリアリティが欠ける。
(2)SF設定に量子物理学をこじつける
量子もつれ、観測理論を何にでもこじつけるのは如何かと思う。
フィクションとはいえ、青少年の教育によろしいのかな。
わざわざエセ科学観を出す必要はないのではと。
科学を尊敬するなればこそ尊重するべきだと思う。
別に科学は世の中の大半のことをまだ解き明かしていないのだから、原理不明な現象は原理不明な現象、のままで良いんだよ。不明を解明すべく尽力するのが科学なんだから。科学には"不明"なものは無い。というのは間違い。
下手に"量子物理学"とかを使うと、誤解を招く。
例えば、シュレディンガーの猫で語られた観測理論に対しては否定的な立場の人間が現在は多いらしい。アニメで語られるように"人間の意識による観測"のみを"観測"、と捉える説も存在はするけれど、少なくとも自分にとっては"生物に限らず何らかの物体の接触によって状態が特定される"こと全てを"観測"と呼ぶのであって、そこに意識の介在は必要ではない。(つまりシュレディンガーの例を使うならセンサーで、量子状態が観測された時点で重ね合わせの議論から外れ、箱の中の猫の状態は、どちらかに確定する。)
だいたい、シュレディンガーがあの思考実験を唱えた目的は、"量子力学の世界はこんなことが起きるよ、不思議だね"ではなくて、"量子力学にある現在の仮説(観測を明確に定義しない仮説)では、このような矛盾ともいえる事象が存在してしまうので真面目に議論して改善しましょうね"だったというし。
あと、量子論について語った口でラプラスの悪魔を語るところとか。(量子論は基本的に"神はサイコロを振る(未来は予測できない)"ことを前提とする)
まあ自分も専門家ではないから正しいことは言えないけど、ともかく間違ったことを教えるのもなと思う。特に、"学問の専門家"みたいなキャラの口でそういうことを喋らすのは。
ただ、だんだんこじつけが本当に適当になり、解説時間も減ったので、後半はまあええかとなった。
特に私は多世界解釈信奉者なので、大抵の議論が決別するのだが。
(3)主人公
嫌いじゃないけど好きじゃない。
ソツない出来。だがまあ量産型で最近の時流っぽいタイプ。
こういうアニメばっか見てると、やれやれダウナーなところだけ真似した隠キャがはびこって大変そう。別にダウナー系気取っても、ハーレムが実際に築けるわけじゃないから真似しないように。そして現実にはクニミくんはいません。ただ殺伐とした薄い人間関係があります。
よく主人公に"どうしてそんなに優しいの?"とか、"あなたは誰にでも優しいのね。"みたいなのあるけど。実際可愛い子が困ってたらラッキーと思い、進んで助けるのは全世界の男子全員に共通することで、残念な点は、あんまり困っている可愛い女の子がいなかったり我々の前で弱みを見せないことです。そして、可愛いだけでちやほやされる女は嫌いじゃという矛盾。
まあ主人公ソツなくいい人な感じはあるんだけどね。
好きにはなれないタイプだ。
(4)何とか事件とかいうやつ
主人公が傷を負って入院しただけでクラスから偏見持たれるとか、よっぽどアホの高校じゃないとありえません。普通に心配します。
主人公がゴリラみたいな体格とかならまだしも。
(5)
その他もろもろのツッコミどころ。
まあ、ただ、何とか事件にせよ、話の理路整然さはあんまり求めてないので良いです。
(6)
好きって伝えた方が良いよと強要する哲学。
俺にはわからん。 {netabare} 古賀回とかの自分に告白させるのは流石に {/netabare} 引く。それでスッキリってのもわからんが。
現実ではそういうモヤモヤが積み重なり積み重なって、大人になるのではなかろうか。
(7)
最終回へんが消化不良。
{netabare}妹が、テーマなのに、途中から翔子ちゃんをちょろりと意味深に出し、マイ先輩に見せ場を持って行かれて、終わる。普通に妹とその後どうやっていくかとか大事じゃん。要点はEDで掴めるが。しかも、続編やってもあの感じだと、真面目に扱うか怪しいし。{/netabare}
(8)ハーレム
ただ、むさい男の助けは確かにしたくないです、はい。
まあ女の子を複数人寝泊まりさせるのは男のロマンだよね。
だが自分以外の人間がそれ以外を行うのは単純に不快である。
(9)空気とかのテーマがやや露骨。まあ実際JKがどんな感じかしらないけど。
【好きな点】
・話がインフレしない
ラノベの話はどうしても話がインフレして、設定は良いけど、どんどんつまらなくなっていくパターンが多いが、これは、(今のところ)そういうことはないのが良い。1つの路線を踏襲する。
・現代風に青春をテーマにできている。
等身大の青春を描けているところは結構ある。
・青年漫画っぽいテーマを扱い、その扱いもまあまあソツない。
{netabare}引きこもり、いじめ、空気を読む、 自撮りうp {/netabare} 、etc...
青春のテーマというか社会問題みたいなのを、扱ってて青年誌っぽい感じ、と思った。青年誌だとテーマとして打ち出したはいいが、扱いきれずダメダメなものが多いが、程よく触れて後腐れない感じに出来ていると思う。別にテーマとしてああいうのを扱うのは好きではないんだけど、頑張ってるなと。特に{netabare}引きこもり{/netabare}のテーマはうまく扱えていたと思う。実際引きこもりがどんな感じかはしらないけど。
・キャラに嫌味がない。
キツいキャラ設定をしてないのは良い。
・媚びたシーンが少なめ。
・ {netabare} 最初妹の存在(振る舞いとか全て)自体がフィクション過ぎると思ったが、それをうまく伏線として処理できたのは良かった。 {/netabare}
・古賀ちゃんあざと可愛い。あとクニミの彼女みたいなツンデレを超えた敵愾心はMの股間にくる。
【総評】
ツッコミどころはあるけど、青春系としてはソツない出来。
あにこれで評価高い理由も何となくわかる。
またハルヒ見返そうかな。近くはないが遠くはないと思う。
P.S. 大事なこというの忘れてた。近年のラノベ作品では、一番よろしいと思う。こういういかにもな王道ラノベ系で、最後まで見れていいじゃん、と思えたのは久しぶり。
ふぁんた さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
野生のバニーガールに出会う初回。
なんだかどういう物語になるのか気になりますね。
思春期症候群という都市伝説を軸にしたお話。
設定は面白い感じがするんですが、
まあ既視感が半端ない。
バニーガール先輩を野生のバニーガールとしてなんか面白くできなったものか。
結局各回ごとにメインヒロインが変わっていき、
何かしらの問題を解決する。
化物語から怪異を削除した感じなのかな。
主人公のキャラがデザインも含めてキモい。
バニーガール先輩もハンコ絵のような感じ。
ラノベ系のアニメってなんで似たような、思い出せない主人公と
無個性のヒロインなですかね。
しかもヒロインは問題解決したらその後空気、これもテンプレ。
全く個性的でもいけてもいない主人公が
クッソ寒い口説き文句を吐きまくる。
視聴するのが辛かったです。
ラノベって何匹猫殺せば気が済むですかね。
同じネタ使いすぎでしょ。
典型的なラノベ系はもう観ません。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎の解決に乗り出した咲太は、 麻衣と過ごす時間の中で、彼女の秘める想いを知って...... 次々と咲太の周囲に現れる、“思春期症候群”を抱えたヒロインたち。 空と海が輝く町で、心揺れる不思議な物語が始まる。
(TVアニメ動画『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』のwikipedia・公式サイト等参照)
石川界人、瀬戸麻沙美、東山奈央、種﨑敦美、内田真礼、久保ユリカ、水瀬いのり
原作:鴨志田一(電撃文庫刊「『青春ブタ野郎』シリーズ」)、原作イラスト:溝口ケージ、監督:増井壮一、助監督:いわたかずや、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン:田村里美、総作画監督:田村里美/髙田晃、ブロップデザイン:髙田晃、美術設定:藤井一志、美術監督:渋谷幸弘、色彩設計:横田明日香、3D監督:野間裕介/唐澤祐人、撮影監督:関谷能弘、2Dワークス・特殊効果:内海紗耶、編集:三嶋章紀、音響監督:岩浪美和、音楽:fox capture plan
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年6月15日
空と海が輝く街“藤沢"に暮らす梓川咲太は高校二年生。先輩で恋人の桜島麻衣と過ごす心躍る日常は、初恋の相手、牧ノ原翔子の出現により一変する。何故か翔子は「中学生」と「大人」がふたり存在しているのだ。やむなく翔子と一緒に住むことになった咲太は「大人翔子」に翻弄され、麻衣との関係がぎ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
中学生時代のとき、男子が苦手な双葉だったが「田中くん」だけ特別で大丈夫だった。夏休み中に田中くんは転校してしまい、自分の気持ちを伝えることができなかった。その後、男子にモテる双葉は女子からハブられてしまい、辛い中学生時代を過ごした。高校では女子に嫌われないようにと、わざとがさ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
漫画研究部に所属する女の子、愛、麻衣、ミイが「地球に迫る邪悪な侵略者と戦ったり、ライバルとトーナメントで闘ったり、漫画を描いたりはしないかもしれません」という作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
舞台は、主人公・谷山麻衣が通う都内の高校。 旧校舎で心霊現象が発生し、渋谷サイキックリサーチという心霊現象の調査事務所が調査にやってくる。事故で助手に怪我を負わせ、高価な機材を壊してしまった麻衣は、弁償する代わりに所長・渋谷一也の助手の代理をすることになるのだが…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
現役声優・あさのますみの体験に基づいた、声優のリアルな日常を描く人気同人誌をTVアニメ化した作品。新人声優・一之瀬双葉はある日「仏戦士ボサツオン」のアフレコスタジオで萌咲いちごと小花鈴と出会う。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
「女の子になりたい男の子」二鳥修一はその気持ちを押し隠していたが、あるときクラスメイトのさおりに女装しているところを見つかってしまう。以前から修一に好意を持っていたさおりは、それから修一に積極的に女装させるようになるが、今度はよしのにも女装がバレてしまう。しかし、よしのは「男...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
元気で食いしん坊の小田切双葉、天使のような悪魔の委員長の葉山照、凋落した元・お嬢様の西川葉子という、名前に「葉」の字がつく“三者三様”の性格の女子高生が織り成すキュートで愉快な日常模様が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
魅力的で美しい世界観とキャラクターで人気だった『ARIA』の天野こずえさんが、アリアの次に書き始めた漫画作品がついにアニメ化!ダイビング部に所属する海が大好きな少女・小日向光と、都会から転校してきた内気な少女・大木双葉を中心に、日常をゆるく描いた学園ストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
あなたの“はじめて"を、わたしにください――。高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人。「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じたある一言……。その瞬間から、彼女たちは“性"に振り回され始める。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
手品が大好きだけど、アガリ症のせいで失敗率は100%!? そんな「先輩」に、無理やり奇術部に入部させられ、あげくに「助手」扱い…。大道芸姉弟の「咲ちゃん」と「まーくん」、それに化学部の「斑さん」まで巻き込んで、先輩は、今日も元気に、ちょっぴりエロスに大失敗! 見てられないけど、見ていた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。 7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。 死して蠢く、ゾンビによって…… 否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド” 少女たちの願いは、たった一つ。 「私たち、生きたい。」 これは、少女達が起こす奇跡の物語サガ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
物語の始まりは数⼗後の⻑崎。⽇常の中に⼩さな魔法が残るちょっと不思議な世界。主⼈公の⽉白瞳美は17歳。魔法使い⼀族の末裔。幼い頃に⾊覚を失い、感情の乏しい⼦になった。そんな瞳美の将来を憂えた⼤魔法使いの祖⺟・⽉白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。突然、⾒知らぬ場所に現れとまど...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
スライム生活、始まりました。 サラリーマン三上悟は気がつくと異世界に転生していた。 ただし、その姿はスライムだった。 魔物種族と仲間となり、獲得したスキルを駆使しながら、 さまざまな問題を解決していくスライム創世記。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「ここは……どこだ……?」 気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。 ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。 そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。 「僕の名前はユー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」 その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。 冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。 それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。 まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。 そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定! アニメ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑は、中学卒業の時に仲の良い男子に告白された返事をできずにいた。そんな折に出会った生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれないという。燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げら...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年9月21日
小学校6年生のおっこ(関 織子)は交通事故で両親を亡くし、おばあちゃんが経営する旅館<春の屋>に引き取られることになった。 旅館に昔から住み着いているユーレイのウリ坊や、美陽、小鬼の鈴鬼、ライバル旅館の跡取り・真月らと知り合ったおっこは、ひょんなことから春の屋の若おかみ修行を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
イタリア、ネアポリスに住む青年ジョルノ・ジョバァーナは、 ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子である。 幼少時代に迫害を受けて荒んでいた彼は、一人のギャングの男を 救った事をきっかけに、「人を信じる」ことを学ぶ。奇妙なことに、 恩義を忘れず、敬意を持って自分に接するギャング...