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「ぼくたちは勉強ができない(TVアニメ動画)」

総合得点
76.8
感想・評価
490
棚に入れた
2321
ランキング
660
★★★★☆ 3.6 (490)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.7

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ぼくたちは勉強ができないの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんか最近よく似たのを見た気がする

なんか最近よく似たのを見た気がする
あっちは五つ子だったけど・・・なんやかんやで結構楽しめた気がする
中途半端な感じで終わったけど・・続くのかなぁ??

投稿 : 2019/07/22
閲覧 : 212
サンキュー:

3

fu+i さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マンガのおさらいだぜ

漫画と違うとこたまにあるけど
本作品のいいところは、これからなんだぜ
2期期待大

投稿 : 2019/07/17
閲覧 : 240
サンキュー:

22

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女子と勉強とは羨ましいものだな

理系の天才で文系は全然できないのに文系を目指す緒方理珠と文系の天才で理系は全然できないのに理系を目指す古橋文乃、スポーツ得意だが勉強はからきしの武元うるか、さらに真冬先生は医学部目指して浪人中だが、理科が苦手な小美浪あすみとかと主人公唯我成幸がお勉強。

正直言ってこんな状況羨ましすぎる。ということで見始めはかなりイライラしつつも段々このハーレムに慣れてきて完走に至った。やっぱり面白かった。あすみが今のところ推し。やっぱりうるかも捨てがたい。

最初は緒方理珠にイラついてしまったのだが。単純に文系科目苦手なだけなら分からんでもないけど{netabare}人間の感情興味なさそうなのに、心理学を専行したいとはこれ如何に。{/netabare}
その他だと運動出来れば勉強できなくてもいいとかいう風潮は僕嫌いです。両方しっかりできてこそ。というか日本は運動部が無駄に練習しすぎなのが問題だろうけど。
あと苦手な科目があるほうの進路を選びたい気持ちは分からんでもないけど、苦手科目の負担が軽いところ選ぶとかもう少し工夫あるのでは?高校3年生で数学Ⅰ・Aできないのは致命的。理系全振りは文系全振りより人間的に大丈夫か心配になる(偏見)

2期あるらしいので、見るつもり。やっぱりどうなるのか気になる。


OP
セイシュンゼミナール 歌 Study[古橋文乃(白石晴香)、緒方理珠(富田美憂)、武元うるか(鈴代紗弓)]
ED
Never Give It Up!! 歌 Study[古橋文乃(白石晴香)、緒方理珠(富田美憂)、武元うるか(鈴代紗弓)
OPはこだまさおり作詞で安定してる。主題歌は聞けば聞くほど心地よい。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
苦学の高校3年生・唯我成幸は、大学の学費が免除される「特別VIP推薦」を得るために、受験勉強に苦戦する同級生たちの教育係となることに。指導する相手は「文学の森の眠り姫」古橋文乃、「機械仕掛けの親指姫」緒方理珠といった 学園きっての天才美少女たち!完全無欠の学力と思われた彼女たちだが、苦手教科に関してはとことんポンコツだった…!?個性的な「できない娘」たちに振り回されつつ、成幸は彼女たちの入試合格のために奔走!勉強も恋も「できない」天才たちのラブコメディ、ここに開幕!!

1. 天才と[X]は表裏一体である
一ノ瀬学園には文系の古橋文乃、理系の緒方理珠という2人の天才が存在する。そんな彼女らを後目に「特別VIP推薦」を目指す秀才・唯我成幸。彼は推薦の条件として、文乃と理珠が志望校に合格するための「教育係」を命じられる。教育係となった成幸だが、文乃は理系、理珠は文系という才能と正反対の志望に困惑! さらに彼女らの苦手科目の実力たるや、点数が一桁という散々な状態!! 成幸は進路変更を助言するが…!?

2. 魚心あれば、天才に[X]心あり
成幸の中学の頃からの友人で、将来を期待される水泳の天才・武元うるか。スポーツ推薦を志望する彼女だが、学業がまったく手についておらず推薦自体が危ぶまれる状態! 成幸は学園長に命じられ、うるかの勉強も見ることに。 勉強を嫌がるうるかだが、成幸が教育係と聞いて急に張り切り出す! 実はうるかは中学時代から、自分を認めて助けてくれる成幸に恋していたのだ。文乃たちを意識して、うるかは密かに闘志を燃やす!!

3. 天才は[X]にも心通ずるものと知る
中間テストを前に、成幸の教育係としての成果が試されようとしていた。自分たちの成績が上がらないと教育係が変わってしまう…成幸に続けて欲しい文乃たちは、テスト勉強にさらに意欲を高める!後日、成幸は理珠に頼まれて彼女の家が経営する「緒方うどん」を訪れる。店を離れることができない理珠の勉強を見るためだ。不安な自分を優しく励ましてくれる成幸に、頬が赤らむのを感じる理珠。そして試験当日、予期せぬ問題が理珠を襲う…!?

4. 彼女が天才に望むもの即ち[X]である
ここ最近、急に体重が増えてしまった文乃はダイエットを決意! しかしお菓子を勧めるうるか、うどんを差し入れる理珠など、学校には太る要因がいっぱい。空腹をこらえる姿を心配する成幸に、文乃は「触って確かめて」とお腹を差し出して…!? そんな中、自習中の理珠の前に現れた白衣の女生徒。自称・理珠のライバルの関城紗和子だ。彼女は理珠が文系を志す理由を成幸が好きだからと誤解し、理珠の恋心を試そうとするが…。

5. 林間の天才は[X]に迷走する
一ノ瀬学園名物・2泊3日の学習強化合宿が始まった。山の合宿所で勉強にはげむ成幸たち。そんな中、理珠は成幸が気になって仕方がない。成幸と文乃たちの楽しそうな様子を見て不機嫌になり、ついには一方的にキレて合宿所を飛び出してしまった!夕方、理珠がいないことを紗和子から聞いた成幸は、理珠を探しに外へ。土砂降りの山中を駆け回り、崖の上に理珠を発見!助けよう手を伸ばす成幸だが、理珠は足を滑らせて…。

6. 天才[X]たちは、かくして勉強ができない
元・教育係の桐須真冬先生に呼び出された成幸は、合宿の山中で理珠とキスしていたことを問い詰められる。生徒指導室のドアの前では、心配した文乃が聞き耳を立てていた。聞こえてきた「不純異性交遊」という言葉を頼りに、文乃たちは入れ替わり立ち替わり成幸の弁護をするが…。真冬との面談から数日後。うるかは成幸が誰かとキスをしたことを知る。落ち込んだうるかは「友達の話」として文乃に悩みを打ち明ける。

7. 前任者の秘匿領域は[X]な有様である
校舎裏で成幸と話す中、文乃はバランスを崩して成幸に抱きついてしまった。その背後には険悪な目つきの理珠が!成幸が好きな理珠を怒らせてしまったと慌てる文乃。文乃はさっきのハグをチャラにしようと…?放課後、猫を助けてケガをした真冬を送るため、成幸は彼女の部屋を訪れることに。成幸はそこで真冬の面倒見の良さや、散らかし放題でだらしない私生活など、怖い先生の意外な一面を知ることに。

8. 天才の一挙手一投足は時に[X]を翻弄する
福引でスマホを手に入れた成幸は、辞書やスケジュール管理アプリで勉強に活用しようと大張り切り。さらにお風呂での勉強が効果的であることを知り、さっそく実践することに。邪魔が入らず防水スマホで調べものも楽!お風呂での勉強がすっかり気に入った成幸。しかし操作を間違えて文乃にメッセージを送ったり、理珠に電話をかけたりと大騒ぎ。入浴中のうるかにつながった際は、うるかが間違ってビデオ通話設定にしてしまい…!?

9. 禁断の地にて彼は、[X]が為奮闘する
真冬のマンションの前を通りかかった成幸は、彼女に呼び止められて部屋に招かれる。部屋にゴキブリが出たとのことだ。入ってみると、以前と同様に散らかりまくった酷い惨状…。ゴキブリを駆除するまでと引き留められる成幸だが、そこに出前で理珠が訪れた!成幸と真冬の関係を誤解してか、理珠はふくれっ面で部屋に居座ってしまう。理珠と真冬を仲直りさせようと、成幸は理珠の好きなカードゲームで遊ぼうと提案する。

10. かの新天地にて迷える子羊は[X]と邂逅する
教育係のご褒美として、予備校の夏期講習を受けることになった成幸。自分の成績のために意気込む成幸は、そこで学園OGの浪人生・小美浪あすみと出会う。そして予備校の帰り、道に迷った成幸は店の呼び込みに引っ張られてメイド喫茶に入ってしまう。慌てて出ようとする成幸の前に、人気No.1の「ピクシーメイド・あしゅみぃ」が登場。可愛くポーズを取る小柄なそのメイドは、予備校で出会ったあすみ先輩だった…!?

11. 威厳ある先任者は時に[X]にかしづく
夜の繁華街。真冬はいかがわしい店に入ろうとする成幸を見つけて呼び止める。そこは真冬の元・教え子のあすみがバイトするメイド喫茶だった。店内で成幸を注意する真冬だが、事故で店員にケガをさせてしまった!彼女は代わり働くことを申し出るが…!?。成幸の心配通り、ドジっ娘メイド・真冬は失敗の連続。そんな自分を前向きにフォローする成幸に、真冬は優しさを感じる。そして真冬が彼に告げた言葉とは-。

12. 天才は時に[X]をともに分かち追懐する
うるかと気まずくなった成幸から、「友達の話」として相談を受ける文乃。直後、今度はうるかからも同じ悩みを打ち明けられる。文乃は彼らに、思い切って2人で話し合うよう助言する。後日、湖畔のベンチに並ぶ成幸とうるか。しかし緊張のあまり、会話は早々に途切れてしまう。変装して見守っていた文乃は、2人それぞれにスマホから助言を送る。しかし文乃が提案する話題は、ことごとく場の空気を重くしていき…!?

13. 天才の目に天の光はすべて[X]である
お祭りを訪れた成幸は、会場で出会ったうるかと屋台を回ったり、理珠の出前を手伝ったり、ケガをした真冬をあすみの父の救護テントに連れて行ったりと、相も変わらず世話焼きで大忙し。さらには迷子の子供のために駆けずり回ることに…。結局、人の世話で帰りの終電を逃してしまった成幸。そこに星空を眺めて時間を忘れてしまった文乃が現れた。帰りの手段がなく途方に暮れる2人は、旅館の明かりを前に--。

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 449
サンキュー:

13

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

合わなかった

漫画原作 途中まで既読

3話で断念

原作が合わなかったので
アニメなら見られるかと思ったが
やはりダメでした

ハーレムコメディとはいえ
根本の設定がしっくりこないとどうも…
(そもそも、あれだけ困窮していてなぜ私立に通っているのかが)

視聴断念

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 159
サンキュー:

6

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドタバタしてる作品

この作品はジャンプ作品ですね。
恋愛物というかコメディ?
ジャンプ作品で一番似てるのはニセコイかな?
ただ、そこまで恋愛要素があるわけではないけれどw
OPは凄くリズムがよく可愛らしいですw
胸の左ポケットの中の〜あたりがたまに私の頭の中でリピート再生されてましたw
物語もかなり見やすく見ていても飽きがこない仕上がりになっていると思います。
個人的には先生のエピソードがかなり印象に残りますw
何か面白いですw
1期目は最終回らしくないストーリーで終了…続編が2019年10月からという事ですね^ ^

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 219
サンキュー:

14

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

勉強のススメをオカズにしたラブコメです。

不得意分野に挑む天才ヒロイン3人と教育係の主人公とのラブコメです。
主人公唯我成幸は、ほどほどの秀才で教えるのが巧い。
古橋文乃は、文学の天才なのに天文学志望。
緒方理珠は、数学の天才なのに心理学志望。
武元うるかは、水泳万能な幼馴染。
基本、この4人による軽快なハーレムラブコメです。
4人とも相手の気持ちに鈍感だったり、自分の気持ちに気づかなかったり、シャイだったり。
それらが絶妙に融合し、ひとつの調和した物語を形成しています。

人は誰でも得手不得手はあるもの。
得意な分野を生かして将来を決めるのが王道です。
だけど、得てして興味は別のところにあったりします。
その場合、趣味としていけばいいんですけどね。

個人的な話です。
私も天文学と心理学に興味があり、高校時代はその手の本を読み漁ったものです。
古橋と緒方の志望が私と一致していたので、ちょっとびっくり。
だから、共感を持って視聴しました。
結局、双方の分野を職業にするわけでもなく現在に至るです。

このアニメって分割2クールだったんですね。
このあとの展開は全然気にならないんですけど・・・
でも、この雰囲気は好きだから2期も観るつもりです。
各キャラの印象は次回のレビューに続く・・・

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 219
サンキュー:

26

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっとー私的アニメ感想簿7

学園長
「そうか・・・君でも無理か」
天地人
「申し訳ありません。ですが学園長、私はこれ以上、主人公は勉強が出来るものの貧乏で、複数のヒロインが出てくるラブコメアニメの感想に手を貸す事は出来ません。」

いや、そういう理由で今までこの作品の感想を書かなかった訳じゃないんですが(汗)単純に忘れていたという(おいっ)
まあ、それは置いといて、主人公の唯我成幸が美人の五つ子の家庭教師を(って、違う)じゃなくて、天才だが進路希望の科目は圧倒的に苦手な女の子二人(緒方理珠と古橋文乃)の教育係をするという内容です。
で、そこに主人公の事を好きなスポーツ万能女子(武元うるか)と美人だが私生活はポンコツの教師(桐須真冬)と先輩(小美浪あすみ)が絡んできるんですが、この5人のヒロインがそれぞれ魅力的で面白かったですね。
ただ、まあ今までのパターンだと、やっぱり最終的には緒方理珠になるんでしょうかね。
最終回で文乃が(はじめの)一歩リードしたような描写もありましたが、某ニセ○イでも、1期ラストはそんな感じだったし(おいおい)
まあ、2期も決定したことですし、そこら辺は2期を見てから判断しましょうか。
(それにしても、今期は続編発表が多いですね)
ちまたでは、美人で頭も優秀だが、私生活はポンコツな女教師が人気だそうですが、見てる分はいいものの、そんな女性と結婚すると後で後悔しそうな気が(それって、誰の事?)
い、いや、あくまで一般論を言っただけで誰とは(ぎゃ~っ)

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 213
サンキュー:

16

郷音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「できない」娘たちへの教育的指導、はじまる!

2019年放送アニメ。

天才たちに勉学を教えることになった生徒と天才たちとのラブコメディ。

元々原作が好きだったのでわくわくで全話見ました

いや~原作に負けず劣らず面白かったです

ストーリーは原作通りだしキャラクターの声も想像してた通りなので違和感なく見れます

ほんとヒロインたちがみんな魅力あってかわいいわ!

ヒロインじゃないけど関城さん結構好き。

OPは空耳がすごいけど何度も聞きたい曲です

放送終了後2期が決まったので早く見たいです!!!

投稿 : 2019/07/13
閲覧 : 192
サンキュー:

9

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ふつうにおもしろかったよ

 特筆するものはないかもだけど、毎週楽しんで見れました。
自分的には五等分とかよりも面白かったです。典型的なハーレムラブコメアニメが少なくなったこともあり、オーソドックスなラブコメアニメは安心して見れました。そして日焼け跡のある色黒水泳赤髪キャラ良かったです。

投稿 : 2019/07/12
閲覧 : 179
サンキュー:

9

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

強い癖がなくて、とても観やすいラブコメ作品

とあることからヒロインたちに勉強を教えることになった高校生・唯我成幸が主人公の学園ラブコメ作品。全13話。
内容的には、とてもオーソドックスなラブコメになっていて、普通に面白かったです。
まず、勉強云々という設定については、つい最近にも似たような作品を観たことがあったりして、目新しさはないのですが、正直そのあたりは、主人公とヒロインたちを繋ぐための舞台装置くらいの役割でしかないので、あまり気にする必要はないのかな、という印象。個々のエピソードの内容は、適度に馬鹿馬鹿しいコメディのなかに、意外と真面目な恋心も描かれていたりして、全体的に良かったです。ジャンルとしては、いちおう複数ヒロインのハーレム系作品なのだと思いますが、全ヒロインから一斉にモテモテというのではなく、それぞれ進行度合いのようなものが違うので、同時並行でいくつかのラブコメをやっているような感じもしました。
キャラは、主人公の成幸には特に不快な部分もないので観やすいですし、ヒロインたちもそれぞれ個性があって悪くなかったです。個人的には緒方理珠のキャラデザが好みでした。
最後まで観終わって、いかにも絵に描いたようなラブコメ作品という感じで、安心して楽しめました。分割2クールの続きが10月から放送されるようなので、そちらも期待しています。

投稿 : 2019/07/12
閲覧 : 194
サンキュー:

23

ネタバレ

オカモン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作者はニセコイスピンオフ「マジカルパティシエ小咲ちゃん!!」の筒井大志さん

筒井さんのWJ初連載作品として期待してました。といいつつアニメ観るまでは原作はたまにジャンプで読むくらいでしたが…。

ニセコイ同様に、アニメを見てみるといい感じのラブコメ作品でした!

前期、マガジンの「五等分の花嫁」がアニメ化されて、こちらも勉強を教える系だったので時期が被らなくてよかったとホッとしていたら、同時期に「みだらな青ちゃんは勉強ができない」が放送されて、「勉強できない」つながりで放送が被る奇跡が起きて笑いましたwww

物語の導入は文系天才少女は理系科目が絶望的で、理系天才少女は文系科目が絶望的で、その二人に絶望的なほうの科目を教えるのがスタートでしたが、実際天才的な部分はあんまりなくて普通におバカなのが物凄く好印象でした!(歪み

ハーレム系アニメお決まりの次々と新しいヒロインが出てくるのですが、みんな個性があって見てて微笑ましかったです。

個人的には桐須先生が実はダメダメな先生なところが可愛くて仕方ないです。原作では桐須先生のエピソードがまだまだあるので2期でアニメ化されるのをすごく楽しみにしています。

10月が待ち遠しいー><

投稿 : 2019/07/11
閲覧 : 198
サンキュー:

13

四文字屋 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

適材適所?

観終えて思ったのは、適材適所なのが主人公君ただひとりという寂しさ。

ハーレム系コメディにありがちな女性の配置は悪くないし、
それなりに楽しく視聴は出来たのだが、
観終わったときに心に残るものがない。
それでいて、何か心にわだかまりのように引っ掛かるものは残る。
ラブコメなんてそんなものだと言われてしまえばそれまでだが・・・

おそらく、主人公以外が、
適材適所なところにいないし、志向してもいないというのが共感性を損失させてしまっているのかと思われる。

まず女性教師。主人公の前任特別指導者でありながら、
その任務を放棄して、担当する生徒に得意科目を活かせとやらかしてる。
これ、教師といえど社会人の組織なんだから、
教師失格の烙印押されるのではないか?
そのうえ実生活はポンコツだというのだから、社会人として自立できていないダメ人間じゃないか。

国語の天才で苦手な理科系志望女子。
別に天文学者を目指す必要は全くないじゃないか。
得意な文系科目を生かして、大学で司書や学芸員の資格総舐めにして、
お母さんとおなじように、ロマンチックに天体や星のことを語ればいいでしょうが。

水泳女子。
オリンピック狙えるほどの実力なら、大学水泳部に進む理由事態が全くない。どこぞのスイミングクラブに好条件で入るか、もし大学に進むにしても、諸手を挙げて歓迎してくれる強豪大学に行って心置きなく競泳に励めばいいだろうに。

心理学希望の理系女子。
それでいいじゃん。心理学自体は文系だけど、
得意な理科科目生かして医学部なりに進んで、理科的アプローチで精神医学を研究すればいいだけのこと。何を血迷ってんだか。

まあ唯一そうだよねって思われたのが、
浪人している1学年上の医学部志望女子。
父の診療所を継ぎたいなら、医学部以外の選択肢はない。
けれども。
物理学が苦手なだけなら、
数学や外国語の配点で点数稼げるから、何とでもなりそうなのに。
経済的問題で国公立1本?
学校選べば解決出来そうな気がする。

うん。
ハーレムラブコメをヌラヌラ楽しむ以前に、
このキャラ設定で、
入り込めなかったって訳だな。
残念。

投稿 : 2019/07/10
閲覧 : 203
サンキュー:

21

じゃんが さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に面白い

2期決定と話題になっていたのでNetflixにて一気見してみた。
めっちゃハマったわけではないけど、なんとなく見続けたアニメだった。とにかく先生が可愛かった。
正直毎週みてくださいだときつかったかなと思う。
こういう豚アニメ(質アニメではない)?でハマるのってあんまりないなと思う。
正直ハマったのは三ツ星カラーズとひとりぼっちくらいやし、カツヲ先生はやっぱり偉大。
色々苦言は呈したけど、普通にキャラは可愛いし、面白くはあったと思う。

投稿 : 2019/07/09
閲覧 : 154
サンキュー:

5

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぼく勉

原作:週刊少年ジャンプ


登場人物
唯我成幸:逢坂良太(はたらく魔王さま/魔王・赤髪の白雪/ゼン王子)

古橋文乃:白石春香(ゴールデンカムイ/アシリパ・うちのメイドがウザすぎる/高梨ミーシャ)

緒方理珠:富田美憂(ガヴリールドロップアウト/ガヴリール天真・となりの吸血鬼さん/ソフィー)

武元うるか:鈴代紗弓(ハイスコアーガール/大野晶・荒野のコトブキ飛行隊/キリエ)


1話視聴
同じ漫画作品の五等分の花嫁といろいろ被るなぁ。
人数が少ない分こっちの方がキャラ立ち易いかも、ラブコメ要素もこっちが強目の印象でした。
まだなんとも言えない感じ…。


視聴完了
ハマるってほどでもないけど、それなりに楽しめました。
五等分よりは見易い感じでこちらの方が好みでした。
人それぞれ好みあるけど、私の好きなキャラは古橋文乃ちゃん引き立て役に徹してたけど…
一歩引いた所が好み、次のseasonは文乃逆襲あるかな?

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 299
サンキュー:

28

ひき さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

信じていいのだろうか「つづく」

学校のVIP推薦を目指し日夜勉強に取り組んでいる高校3年生の唯我成幸。
ある日学園長より条件付きで推薦許可がおりた。
その条件とは、
理系の天才少女緒方理珠と文系の天才少女古橋文乃の教育係として
彼女たちの志望の大学へ合格させること。
しかし、彼女たちの志望は得意分野とは全く逆の分野、
しかもその志望分野はからっきしのダメダメ…。
それに加え、
スポーツ万能だが勉強全般苦手な武元うるかの勉強をも見ることに。
果たして成幸はこの3人の成績をあげ、VIP推薦を受けられるのか…。

これはっ…、なんと面白いラブコメなんだろう、でした。
お約束のように3人の女子が成幸のことを意識していくのだが、
典型的なリケジョの理珠は奥手で自分の気持ちの変化にドギマギ。
奔放なうるかだが、中学時代から成幸のことが大好き。
でもなかなか自分の気持ちを伝えられない。
2人の気持ちを知っている文乃は、2人に気を使いつつ、
成幸との間を取り持とうとするが、次第に自分も意識しだして…。
この三者三様の想いと成幸の関係が、うまく、そしてテンポよく進んで
思わず笑ってしまう場面もあり。

そして、ここに強力なキャラ。
2人を得意分野に進ませたい桐須先生。
普段は厳しく、優秀で、笑顔も見せないツンデレ美女。
しかし、私生活では片付けができずだらしない、
酔っ払うとやたら褒めまくり、夜店の射的が超得意、そしてドジ女。
このギャップ萌えの桐須先生が成幸との絡みでいい味を出してくれている。
桐須先生も成幸戦線に加わり、ますます楽しくなっている。

個人的には文乃贔屓なのだが、うるかにうまくいってほしい、という気持ちもあり。
今回の12話では最後の最後で文乃が一歩先んじた感じだが
まだまだ予断を許さない状況。
最後に“つづく”となっていたので、次回を楽しみにしたいと思います。
早く第2期が決まらないだろうか。

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 161
サンキュー:

11

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「できない」娘たちへの教育的指導、はじまる!

この作品の原作は未読です。
ですが、いかにもラブコメチックな作風に加え声優のキャストで視聴を決めた作品でした。
とみたん、白石晴香さん、鈴代紗弓さんにLynnさん…
なんて視聴意欲の湧く布陣なんでしょう。


苦学の高校3年生・唯我成幸は、大学の学費が免除される「特別VIP推薦」を得るために、
受験勉強に苦戦する同級生たちの教育係となることに。
指導する相手は「文学の森の眠り姫」古橋文乃、「機械仕掛けの親指姫」緒方理珠といった
学園きっての天才美少女たち!
完全無欠の学力と思われた彼女たちだが、苦手教科に関してはとことんポンコツだった…!?
個性的な「できない娘」たちに振り回されつつ、成幸は彼女たちの入試合格のために奔走!
勉強も恋も「できない」天才たちのラブコメディ、ここに開幕!!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
成幸は、文系科目では古橋文乃に、理系科目では緒方理珠に遅れをとっているにも関わらず、何故彼女たちの教育係を引き受けることになったのか…
それは彼女たちの夢が起因しているんです。

自分の得意な科目と将来の夢が必ずしもイコールという訳ではありません。
「卵が先か鶏が先か」の議論になる気がするのですが、一般的にはどうなんでしょう。
自分の得意な科目を活かせる将来を選ぶのか…それとも将来の夢に向かって合致する科目を苦手でも頑張るのか…
私は得意な科目というのが無く、どれも平均的だったので今一つピンと来ないんですよね^^;
強いて言うなら、個人的には社会の歴史が好きでしたが、今は歴史とは無縁な業種に就いていますし…

例え苦手分野でも夢に向かって頑張ろうとしている人は応援したくなりますよね…
って、対象が私の様な凡人なら、きっと誰もが同じ反応を示すと思います。
でも、相手がその道の天才となると、きっと一筋縄ではいかないんだと思います。
それが、その道を新たに切り拓く先駆者たり得る場合はなおのこと…

だって、欲しい人には喉から手が出るほど欲しい才能を天才は兼ね備えているのですから…
必死に頑張って…でも届かなくて諦めた人を飛び越えて進める人なんですから…
そんな稀有な才能をバッサリ切り捨てて、何の確約も無い…成功するかも分からない世界に足を踏み入れようとするのですから、少なくても指導者は「待った」をかけてもおかしくありません。

でも「待った」の理由は一体何なんでしょう…
中立の立場で考えてみると、少なくても「合理性」は感じられますが、逆にそれしか無いような気がします。

合理性は数ある答えの中に一つかもしれませんが、人の一生を考えた場合、最適解かと問われると答えに窮する気がします。
だって、人生って少しも合理的じゃありませんから…

ましてやその人の一生を指導者は背負うことが出来ませんし…
むしろ、好きな事だけで苦手な事をおざなりにする生き方の方が問題を残すと思います。
「本気で打ち込みたいことが上手くいかないことの苦しみ」には、きっと誰もが直面する機会があると思います。
どう乗り越えるかは自分次第…ただ、出来るなら彼女たちが本懐を遂げられることを願っています。

これまでヒロインは二人しか紹介してきませんでしたが、後にスポーツ特待生だが勉強全般が苦手な武元うるかが参入して、普段の勉強会は一層賑やかになっていきます。
そんな中、物語を重ねていく中でどんどん評価を上げてきたのは、実は生徒ではなく先生だったり…

世界史担当の桐須真冬先生…
学園では「氷の女王」と異名を持つ先生ですが、先生を少しずつ知るたびに可愛さが増しましに…
まぁ、様々なギャップを抱えていて、それが可愛らしさの加点要素なんですよね。
でも、真冬先生の人気は高いみたいです。
第1回キャラクター人気投票では堂々の1位だったみたいですから…

受験という人生の岐路に向かって頑張る生徒を一生懸命応援する、ちょっぴり恋愛要素を含んだ物語…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、「セイシュンゼミナール」
エンディングテーマは、「Never Give It Up!!」
どちらも生徒ヒロイン3人によるユニット「Study」によります。

1クール全13話の物語でした。
この作品も毎週の視聴が楽しみな作品でした。
しかも、10月から2期が放送されることが既に決まっています。

原作は未だ連載が続いているみたいです。
2期はどこまで描かれるのかな…?
受験の結果まで辿り着くのかな…?
大学編とかあるのかな…?
10月の放送を楽しみに待っていたいと思います。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 267
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22

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テンプレこそが重要な要素。

【ストーリー・キャラ】

勉強2:8恋愛(ハーレム)くらいで考えていいと思います。
導入・序盤では勉強メインでしたが、慣れてきてからは恋愛ついでに勉強してる感じ。
まあ描写的な面でという話です。実際は勉強してるんですがね。

基本的には、ガリ勉主人公が勉強を教えながら、ヒロインたちとドギマギする流れ。
キャラたちの心情と表情が視聴者にはだだ漏れなのが見どころかな。
鈍感、すれ違い、テンプレ要素多めのアニメです。読みやすいけど退屈ではない、意外と見やすいアニメでした。


特定のメインヒロインがいないハーレムモノにしては、ヒロインにかなり偏りがあると思ったら2期が決まってるのね(笑)

1期では各ヒロイン偏りもあり、浅く広く感もあったので、2期でどこまで踏み込めるのか期待したいです。
というか個人的には真冬先生を推したい。


【他】

絵は普通。ものすごく明るい描写。


大きな盛り上がりのあるようなアニメではなかったですが、
バランス自体はそんなに悪くなかったと思います。

原作知らんし、終わり方も半端だったので、2期の展開次第かなといった感じです。

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 176
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13

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ぼくたちはこんなのじゃ話題にできない

ハイスクールD×Dの異能&バトル抜き?生徒会役員共のギャグ抜き?あ、瀬戸の花嫁キャラ立ちギャグ抜き!俗に言う浪費アニメ。
3話から8話まで退屈過ぎて爆睡して10話完了で視聴切り。



歴史は繰り返される。そう、アニメもラノベも小説も実写ドラマもアイドルも俳優も。いつも売れる相手は高校生以下。
既視感バリバリのセッ◯スレスなハーレムラッキースケベてんこ盛り。おっ◯いいっぱいなのに山無し谷無し色気無しで・・・なんもないやんけ!な作品。ストーリーに関しては書くのアホ臭いので割愛。

よくあるやつで代替可能な量産品。Amazonで箱売りしている歯ブラシか綿棒のような作品であれば使うが無くても他で十分間に合う安物です。必須日用品ほど必需度がないから毛の生えない毛生え薬とでも例えようか。まぁ安売りされてるエナジードリンク(効能無し)が短絡的か。


キャラクターは丁寧に描かれているけど元ネタが今更な作品で、ストーリーも大元が並みで並みな展開、ギャグも大してキレないもので何も残らないパターン。
キャラ立ちするものもなくやたらハイライト使いまくりごまかされた安物だけど制作会社は頑張りたかったのだろうが元々虚無な作品なだけにそれもゼロだろう。


明後日には忘れてるだろうな、この作品。とゆー感じなのでもうええかな。書いてたら11話になりそうだし。
深夜アニメなんだから若年層のズリ◯タにするぐらいの改変してもいいんじゃないの?話題にすらならず炎上もできないぞ、この作品。

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 258
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16

みのるし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作知らないんであれなんですが

最近これおもしろいかもなぁとやっとこ思い始めてます。

だってですなぁ。

なんかキャラも絵的に好みじゃないしですなー。
ハナシもなんかそんなハナシついこないだやってなかったかぁ~??

…ってなかんじやないすか。

でもねえ、やっぱちゃうかったんですよねぇ。

ホントのとこはよくわからんすけども、このアニメの制作スタッフはうるかちゃんのことみんな好きだろうなぁと思います。それぐらいこの子が愛されてるのがなんか伝わる。

えんえんとぼーっと見ていたボクにもやっとこ伝わってきまして。

OPでプールの水の中からジャブっと出てきて前髪をこう、ピュッとするシーンとか見るたびにもはや萌えずにはいられない状態へと昇華しつつあります(滝汗)。

いやいや。そうそう。

OPは全体的にすごいうまいですよねぇ。
動きってゆうか、ああ上手いアニメーターが描いてるんだろうなぁと素人目に見てもそう思ってまして、実は結構感動してます。

いつぞや『天体のメソッド』のEDもそういった意味で感動しましたけども、それ以来かもです。


ま。

そんなこんなでハナシは実はあんまり頭にはいってないんですけども、あのメガネの男とうるかちゃんとがどんな形でアレいずれ幸せになればいいなあと思いつつ。

後1話。最終回までステイチューンなのであります。

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 224
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15

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ユイガ君がマッチョじゃないから、ハーレムっぽくても楽しめました(^^)

ユイガ君、天才でもないし、ルックスも平凡だけど、凄くステキだと、思います!

私、マッチョっぽい感じのハーレム系アニメって、わりと苦手なんですけど、こういうのなら大丈夫です。

ギャグアニメのジャンルとして、
ラブコメがあって、
そのバリエーションにハーレム系があるんだと思いますけど、
ハーレムの頂点に立つ主人公男子が、なんでそんなので女子からモテまくるのか、私には理解出来ない感じの「女の子の気持ち解ってないキャラ」なこと、多いと思うんです。
なんか喧嘩が強くてとか、女の子に対する態度が無遠慮とか、発言が思いやり足りなくてとかで、イラッとさせられちゃう、そんな主人公男子が、ちょっとした一言や何気ない仕草ひとつで、それまで嫌ってた女の子にいきなり恋をされちゃう、みたいな展開。
そういうのって、女の子を根本的にはモノとしてしか見てないし、女の子の気持ちの繊細な部分を無視しちゃってると、思うんです。

前置きが長くなっちゃいましたけど、
ぼく勉のユイガ君って、そういう、ありがちなハーレムの頂点に君臨するキャラとは全然違うと思うんです。
女の子・・・っていうより、人と接する時の、
基本的な姿勢がしっかりしてる。
ちゃんと相手がどう考えて行動してるのか、よく考えて相手の気持ちを尊重しながら対応してくれる。
それに、もともと天才でなんか全然なくて、努力で勉強を出来るようになった、言うなれば普通の才能しか持たない人で、
しかも家は母子家庭で貧乏で、幼い兄弟の面倒も見なくちゃいけなくて、ヒロイン女子たちの教育係を引き受けたのも、家計のために特別VIP推薦での大学進学を考えてのことって、格差社会のせいだとはいえ、健気すぎです。ついでに言っちゃうと、キャラ造形も、とてもモテそうにはない、垢抜けないというか平凡な感じで、ああ、この男の子は、真面目に頑張って生きて行くしか人生を成功する方法は無いよねって感じです。
でも、だからこそ、人に勉強を教えることに、真面目に取り組めるし、工夫も出来るし、一生懸命になれる。
自分が、勉強を頑張って、努力して成績を上げてきたから、他人の苦手科目克服を手助けするのにも長けている。
なんかすごく、教育係に適役な、素敵な人ですよね!!

そんなユイガ君だから、
学校内でも有名な、
特定の科目に特化してる天才タイプの女子3人が信頼を寄せてくれるの、とてもよく解ります。
それぞれ、得意科目はズバ抜けてるのに、苦手な科目ではとことんポンコツな訳だけど、
それでも苦手を克服して、自分の希望する学部に進みたいという意志と理由を持ってるから、
ユイガ君と出会ったおかげで、少しずつ苦手科目の成績を上げられるようになるのが、いいお話だって思います。


ただもちろん、これはハーレム系ラブコメなんで、
信頼や感謝の気持ちが、徐々に恋心に昇華してっちゃう訳で。
もともとユイガ君を好きだったうるかちゃんは、英語とスポーツを頑張りながら、うまくユイガ君に気持ち伝えられるといいなって思うし、
まだ自分のユイガ君への恋心を自分でもよく解ってない緒方さんには自分の気持ちを理解出来るようになって欲しいし、
ユイガ君の相談相手みたいなポジションになっちゃってる文乃ちゃんは、どういう風にユイガ君を意識するようになってしまうのか興味津々です。

そしてもう一人、桐須先生!
ユイガ君の前任の、天才ポンコツ女子教育係にして、才能優先主義のこの人が、苦手科目を習得させるのが上手なユイガ君とこれからどういう風に絡むのか、凄く、気になります!!
桐須先生って冷徹クールな教師を装ってるけど、実は生徒思いの優しい性格なのをユイガ君には見破られてるし、
掃除や片付けが極端に苦手な汚ギャル系なんだけど、掃除とか片付けとかいった生活能力って、
そうなんです!ユイガ君の最も得意な領域なんですね!
これはこの二人の関係が、今後どういう風に展開していくのか、桐須先生までもがユイガ君にデレるときが来るのか、大注目です(≧▽≦)



・・・・・・・・・・^○^・・・・・・・・・

観終わりました(^^)

うるかちゃんスゴイ可愛い!
でも気持ちをちゃんと伝えられないまま・・・(><)
ちょっと可哀想、かなー。
りずちゃんは、自分の気持ちをわかったのはいいんだけど、
まだまだ幼いなー。
これで心理学を専攻したいって、ちょっと無理あるなー。
もっと小説とか読んでがんばって。

で、文乃ちゃん!
女子ふたりの恋の相談役 兼、ユイガ君の女心のお勉強の師匠だったのが、
最終回で、ようやく大事件!
これから三つどもえのハーレム展開?
桐須先生やあすみ先輩とはどうなるの?

いいところで終わっちゃったよー(≧△≦)

つづき、待ってます~(*^,^*)

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 672
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38

Dave さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう少しキャラデザが良ければ…

原作漫画を少し読んだことがありましたが、もうちょっとアニメ化にあたって作画を改善してほしかったな。原作に比較的忠実と言えばそうなんだけど、原作に足りていなかったところを補って欲しかったというか。動画になって動くから余計にキャラデザの稚拙さが目立つというか。各ヒロインも、作画が良ければもっと魅力が増しただろうに、残念です。

というのも、もともとあんまりストーリーは面白くはないんですよね。ベタでわりと無理のある展開で、ドキドキとかワクワクはないし、ムネアツ展開もなければ凝った設定もない。それはそれでストレスなく緩く視れるし、必ずしも悪いことではないのですが、その分はキャラクターの魅力で補わなければいけないはずなのですが、「美人」という設定なのに、「うーん、そうかなあ…」と納得感がない。

結局、本作の勝負所であった各ヒロイン達が今一つ魅力的でなかったために、作品としてあまり魅力を感じることができませんでした。おいしそうな匂いがするのに、食べてみるとなんか足りなくて「おいしい」とは言い切れない、そんな料理のようでした。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 245
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7

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう一つのはがない、ここに在り(ただし友達は少なくないです) 愛が刺さればBAKAになる...(いちご味の)サウザー様ーここに来てーwww

主人公、唯我成幸は努力して秀才になった
文系理系両方こなせるようになった(ああ、一輝を思い出した)

しかしダブルヒロインは、どちらかが全然できない...
そんなラブコメです
ゆらぎ荘とは違い、人外はいません
ニセコイもそうだった

しかし開始は3年
つまり1年で終わる、そして尺は伸ばされてきた

ひっさびさの逢坂さん!(魔王サタン!)
確か俺修羅にもおったよね~元中二病患者が

緒方理珠(EXT)=ガヴリール、ソフィートワイライト
古橋文乃(BSC)=本場切絵、雲雀丘瑠璃
武元うるか(EXT)=大野晶、キリエ(冬クールから続けて続投しまーす)
桐須真冬=宗谷ましろ、夏木ひなた
小美浪あすみ=桜ねね
灯がおらん...安心しなソフィー

1話 魔王、天才二人を育成する
{netabare}おい、理珠よ途中式を書けよ...
って見て分かるのかよwwwww
そして居眠りしててもすぐに小論文を書ける文乃

そして教育中、ハッとする台詞を
「何が分からないのかが、分からない」...
それドリームさんの台詞じゃねーかwwwww

だからこそ、ワンポイントを纏めたノートを差し出したんだけど
幸せのために付き合うって...
「間違えてるぞーー」wwwwww
その帰り、文乃は星好きで泣き黒子があるのかって、ひかる&えれなじゃないすかやだーwww{/netabare}

2話 ハルオ「大野!?」
{netabare}開幕、いきなり後ろからぶつかるのかよwww
おい、校長室の校訓がジャンプの三原則になってるwww
思えば大野は運動も勉強もできるんだけど、うるかは片方だけからっきし...
ま~た育成かよ...いくら中学から一緒でも...
まあ動きは単純明快だからいっか~~www
だって理珠がラインを返したら一人カラオケからすっ飛んでくるもんwwwww

英語なんて何度も反復で覚えるしか方法は無いからねえ...{/netabare}

3話 人間観察
{netabare}風邪引いた文乃、中間試験近いから追試するわけにはいかねえ
ってことで看病~
その次は告らせるためにうるかをコーディネート~
あれー?こんな感覚、ひなたでもあったな...
で、街歩いていたら彼と遭遇
そんで妹が好んでいるおもちゃ(プリキュア擬き)ためにイベントに出ることに、それが...モニタリングにあった値引きを賭けての
お 姫 様 抱 っ こ 耐 久
私、重たくないよ!?筋肉あるから重いのかな!?
と思っていたうるかだったが...{/netabare}

4話 懐かしき、「ぐほっ!ぎょへ~~~~!!」⇒瀬戸の花嫁参照
{netabare}ふう...の後アレに乗った文乃、だからイメージ的にこう叫んだ
だから、食わねえぞ!と勉強に打ち込むが...
何故追い打ちをかけるwwwww
ねえ私太ってる!?ってことで触らせようとするが...
「ヤバイ...」⇒発言間違えてもうた...

次は球技大会~だったがうるかがまさかの...
尚、このネタはあたしンちのみかんも同じ経験をしました。漫画にあるので探してください
っつーかなんで大会なのにざるうどん携帯してるんだよ理珠はwwwww体育館に持ち込んでいいのかよwwwwwこの学校も自由過ぎるwww
まあハルオも体育館でパン食べてたのでお相子で{/netabare}

5話 湯煙高校でも恒例だった例の
{netabare}向こうは海でしたが、こっちは山でーす
だが、親睦を深める訳ではない
勉 強 合 宿
しかし、外の空気を吸いに行った理珠は山の中で山菜を見つけて...
あ、これ渡したら成幸喜ぶな...ってことで採っていたら...
ま  よ  た...
はあ...傘無いし雨宿りっするしかねえ...
で、待っていたら、来てくれた
だが降りようとしたら、まさかのほんぺn...
この√星空に架かる橋と同じッ...

灯「ソフィちゃ~ん、今日も髪すべすべだね~」
ソフィー「寄らないでくれ、やっぱり慣れない」
Σ(゚д゚lll)ガーンの文字が過ぎる

外出の罰として風呂掃除することに
そりゃあ気まずいよね
だったが...非常が襲い掛かる(バレたら待遇が0...)
そしてちゃんと説得&避難させられねえ理系馬鹿wwwww札を首にかける馬鹿がどこにいるwwwww
そして成幸はスネークorアサシンにwwwww
まさか、流星群で目線逸らしたと思いきや...
ラ ス ト 1 s e c o n d に 気 を 付 け ろ

ライト「チェックメイト」
だったが...
ん?これって大野の反応!?
後でうどんの割引券で口封じさせておきました{/netabare}

6話 嘗ての教育係&やっぱサウザー様の言い分は正しい
{netabare}前回の1件、実は先生も捜索していたことが判明、無論成幸がスネークしていたことも...
おい...3連続で弁明&バラすなよwwwww
だったが...今回は不問にしとくわ
だってあの3人に教育係を続けても意味が無いってことを先生は理解しているんだから...
先に理珠のことを察したのはうるか
そして彼女は照れて燃えた...!
女 お る と 勘 違 い し て 
それに引き換え文乃は、うるかの恋バナに対して
「ああ...その子成幸だ...」と察した
そしてうるかの点数は落ちる...無論、表情に出さない理珠は言動で...

「愛などいらぬ!!」

私はどうすればいいの!?応援すればいいの!?と焦るのは文乃だった
そうだ!相手を思いやればいいんだ!と文乃は言うが、そのアドバイスを受けた成幸
その後に会った相手が...誘 惑 す る う る か

急 に 始 ま る 競 歩wwwww
かーらーのー!?
学業&恋愛 成 就 す る 神 社
かーらーのー!?
大         雨
作者狙ってたやろwwwww

でもねえ、アンタのLEVELは愛する人に見せな
それだけだ

一先ず愛を捨てたうるかは
成 績 U P

「フフフハハハハ!!」{/netabare}

7話 teacherの家と勘違い劇、あと恋愛力測定プログラム
{netabare}おい先生、片 づ け ろ
でも教え方はホントに上手だ、嘗てフィギュアスケートをやってたから
尚、文乃は...
っつーかこの世界に恋愛ゲーを象徴する樹があったなんてwwwww
だ か ら 『勉強』発言しろや~魔王さん...(´;ω;`)
いくら『特別扱い』って言っても...
そこで動くは文乃のクラスの面々...
さてはスパイだな、おめーら
あのねえ、成幸はチャラくないからwwwwwそこまでしなくていいのです{/netabare}

8話 アナログ主人公は珍し...くもない、そして襲い来るメタ
{netabare}福引でスマホをゲットした成幸、だが...
使 え な い
さてはガラケーも使ったことないだろおめー

だってライン起動するわ、理珠に電話をかけるわ...
ってどこまでオンチ過ぎるんだwwwww
そして理珠は、想 像 す れ ば 弱 く な る

で、最後は約束通り...
音声認識でうるかのターンwwwwwもうええちゅーねんwww
そしてカメラ操作を間違えた挙句、ダーイブ...

次もうるかのターンだが、ダーウン
保健室に連れて行ったが
「何で先生いないんだよ...」⇒作者が操ってるので文句言っちゃダーメwwwwww
すまないねうるか、この世界にハルオはいない...
おったらまず彼は潰れる...遊戯が無いが故に...

しかし中学からの『馴染み』
橘万里花と同じく勝てる訳が...{/netabare}

9話 ワルキューレロマンツェでもあった着ぐるみ
{netabare}開幕、まーた先生宅の掃除かよwww
オマケにアレにもビビる...ですよねー
あ~腹減った、大丈夫、出前頼んだから
だったが...
こ れ も 狙 っ て た
理珠が運んできたから...

そしてアレを退治
そりゃあ飲食店経営してたらなあ

次は成幸の母さんが風邪を引いた、アンタ勉強もあるんに大丈夫?
「お兄ちゃんに任せな!」⇒この世界にかやのんはいませんよーwwwww
しかしパート先が...そして持ち場に着いた矢先...店長急用でおらんくなるし
来るんだよな~ア イ ツ ら
いくら着ぐるみ来てるからって言われても、帰 れ ん{/netabare}

10話 最後のヒロイン
{netabare}今日は予備校で勉強~
そこの隣に奴がおる
中坊じゃなくて大学の...
彼女があすみ、どう見てもねねっちと身長変わらないような...
その帰り、駅何処だ?と迷ったら
ゴツイ兄ちゃんが2人絡んできて...
そこの喫茶店に入ったら...
お  っ  た

別の日、予備校に行く前に
あすみの親父と出会った
そして演技を頼むを目くばせ...

そのまた別の日、今度は3人が予備校に通うことに
そりゃあ板書消すスピード早いからそうなるわなwwwww{/netabare}

11話 嘗てのOG
{netabare}夜の繁華街(新宿)そこに先生はおった
悪いな、リーマンよ、アンタらの理想は違うwwwww
その帰り、あーあ会っちまった
そこに会うのはあすみだった

で、取り合いの果てに...
先生、店員怪我させたツケ払って貰うで...
だが挨拶が...DDD「全然効かん、もっと力入れ」
おい待て、掃除させちゃあアカン...
ドジっ子になってまうwww

その次も先生のターンだが
ジャージ全部洗ってもうた...というわけで
何故かあった制服...を着て学校に
だが警官に職務質問...www成幸に助けられたので一緒にGO
で、学校でもかわし続け
アイスクリーム屋の所でもあの二人をかわす...
しかし、文乃はピンク髪を認識できたのか?{/netabare}

12話 相談
{netabare}なんだけど...公園のベンチで目と鼻の先に...
そこでライン使っても意味が無いwwwww
まあ文乃はLEVEL上げているから、バレないwww
そして数話前の神社ネタ...そりゃあ文乃は現場にいなかったから知るはずもないwwwww

次はうるかの最後の大会
だが...
ホントに悔しいのはアンタだろ、うるか。泣きたいのは...
場所変わって中学のプール
思えばここで私が変化した場所...成幸がアドバイスしてくれた...

そして、せっかく名前で言ったのに...
だから『感じ』じゃねえ...!
列記とした『告白』なのに...(´;ω;`)
幼馴染は一生勝てないのか...?{/netabare}

13話 ハイスコアガールの極み、だからうるかは泣いていい
{netabare}最後はパジャマで勉強会から
また理珠好きのあの子か...
そして夏祭り~ってお面にベジータさんやクリリンやウソップが!?
うるかの着物を見たら、同じく夏祭りの大野を思い出す...
いっそのこと、うるかと大野の立場を入れ替えたい...
だがこれだとうるかが死んでまう...大野は自由を得るけど

ぼっちで文乃はたこ焼きを食べてる間、成幸は理珠の出店を手伝い
逃げようとした先生を救護する...
忙しいな主人公ってww
その帰り、姉妹迷子を誘導したことで終電逃した成幸&文乃

で、行った旅館が...
完 全 に ハ イ ス コ ア ガ ー ル wwwww
女将さん、アンタはハルオママかwwwwww
クッソ、ここにゲーム機あれば...&相手がうるかだったら...wwwww
くにおくんの熱血大運動会できたんにwwwww
10カウントでお~わ~る(^^♪が聞こえてきそうwww

しかし二人のドキドキを解してくれたのは、夜空だった
ここにひかるがおれば...
頭によぎる成幸の「やりたいこと」受験が終わったら彼の未来は...?
その後、顔赤らめて帰還した二人だったwww{/netabare}

でもやっぱ人外&サービス多めのゆらぎ荘の方が面白いな~こちらはもうすぐで3年...
いつか2期してくれ~~

だが今年中に2期だと...!?しかもハイスコアガール2期と同時に!?
なめおってからにーーーー!!

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 511
サンキュー:

13

kenkenpa さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

この作者の設定がそもそも嫌い

現実的に考えて学校側の教育放棄じゃねえか、特別推薦枠?をネタに問題児を優等生の生徒に押し付ける学校側の怠慢
これで主役が成績落としたら学校側の責任だしSNSに上げれば炎上不可避の案件
後数学の天才と言われてる人種が国語は壊滅的馬鹿なわけがねえだろ逆もしかり
ホントこの作者はニセコイと同じ低偏差値向けのアニメしか書けねえよな

2話まで見たけどこういう設定の時点で無理だったわ

愚痴


それにしても今季の不作は酷い、癒し枠以外見るのなかった、ワンパンマン今季はつまらんし

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 194
サンキュー:

3

ネタバレ

RC MBT さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

第2期とても楽しみにしています!!

第2期は10月に、やるみたいなので絶対見ます!!

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 206
サンキュー:

4

しゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

家庭教師&ハーレム?

5つ子とシチュエーション被ったような…
少年誌では最近こういうのが流行りなのかな…
5つ子もだけどストーリーは当たり障り無くほぼ記憶に残らないアニメでした…

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 195
サンキュー:

4

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初期設定が薄れていった

まずこれの1話を見た時『五等分の花嫁』を連想してしまいました。
・主人公が貧乏
・妹がいる
・ヒロイン達に勉強を教える

そして初期設定では、ヒロイン達に勉強を教え結果を出すみたいな感じだったのに、話が進むに連れて一緒に勉強してるだけ。
そしていつの間にか、勉強より恋愛に力を入れるようになったりと、本筋からずれていっているようになって、初期設定要らなくない?って思った。

勉強と恋愛!!
どっちが物語のメインなんだい!?

ちなみにヒロインで好きな順は、

1位:緒方理珠
背は小さいが胸は大きい!!変に負けず嫌いな性格も子供っぽくていいね!
実家のうどんの仕事を手伝ってる時の姿はかなり良い!!
君がNo1だ!!

2位:小美浪あすみ
先輩だが先輩っぽく見えなく、先輩面をしたい性格がツボにはまる!!
こういう人を彼女にしたら、きっと色々大変だと思うが、楽しい日々を送れそうな感じもする!

3位:桐須真冬
教師だが、大人っぽい雰囲気がまるで無く、ヒロインの中では一番普通。
その普通さが親しみや好感が持てる!!

4位:古橋文乃
家が裕福の為か、この人だけ毎日遊んでいるように見える。
外見、内面は悪くないんだけど、どこか主人公やヒロイン達を見守る位置にいて、あまり好感が持てなかった。

5位:武元うるか
ヒロインの中で一番の恋愛脳。
圧倒的主人公の味方であり、主人公の為に努力する姿はいい。
運動良し、性格良し、料理良しと、スペック的にはかなり高いが、なぜかいまいち魅力に欠けるのはなぜだろう?

と、自身の願望を出しただけのヒロインの順位。

おまけ。
{netabare}
13話のCパートの最後で『つづく』と出ていたんだけど、続くの?と思ってwikiを調べてみたら、2019年10月から2期があるっぽい。
{/netabare}

ジャンルがラブコメってなっているけど、主人公にその気がないのか、いまいち盛り上がらない。
初期設定もあって無いようなものになってしまって、正直見どころも分からない。
決して面白くない訳でも無いが、特別面白い訳でもなく、人にオススメ出来る程ではないかなと思いました。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 210
サンキュー:

16

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評価は平均点、良くも悪くも王道ラブコメ

原作は、少年ジャンプ掲載の漫画作品。
今季、観たいと思えるアニメの、あまりの不作により、何気なく見始めた作品ですw

それなりに勉強のできる、眼鏡の秀才少年 唯我成幸が主人公。
家が貧乏な成幸は、大学進学にかかる費用を学校側が負担するという、特別VIP推薦の誘いに乗って、多くの教師が匙を投げた、得意分野のみ天才的、それ以外は壊滅的という問題の生徒を、志望校に合格させるよう教育係を引き受ける。

さすがに、少年ジャンプ掲載の王道漫画原作だけに、普通に楽しめる作品でした。
多くの女子キャラが出てくるので、お気に入りのキャラがいれば、それなりに楽しめるかも。
まあ、ラッキースケベや、サービスシーンは少なめですがw
それなりに勉強のシーンが多い、真面目な作品ですねw

2期も決定したようですが、とりあえず視聴は継続かな。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 172
サンキュー:

17

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しめる

ベタベタなハーレムだけど嫌味なく面白かった!ニヤニヤ見れる。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 181
サンキュー:

8

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

文系/理系/体育会系、ある意味「裏『人生』」!?

しかし、作中でヒロインたちの得意分野はあまり活かされないので「凸凹解決せんせーしょん」という訳には行かないのです…。

第2話まで観終わった時点で、このレビューを書いています。週刊少年ジャンプに連載の同タイトルの原作マンガは、最新巻が11巻です。

アニメ化範囲でもストーリーが進むと増えるかもしれませんが、とりあえず主な登場人物は下記の5人です。

ちなみにタイトルが『ぼくたちは勉強ができない』なのですが、開始時点ですら全く勉強ができないのはうるかだけです。

唯我成幸(ゆいが なりゆき): 主人公。母子家庭で育ち、経済的な理由から大学へのVIP推薦なる枠での進学を目指すが、その条件として女子生徒3人の「教育係」に任命される。学業的にはどの科目もわりと成績が良いオールラウンダーだが、文系科目/理系科目のいずれも校内1位にはなれない。運動は苦手。

古橋文乃(ふるはし ふみの): ヒロイン枠。国語(現代文・古文・漢文)が得意科目だが、ある思い入れから理系の進学を目指す。しかし、数学を筆頭に理系科目の成績は壊滅的で、成幸に勉強を教わることになる。

緒方理珠(おがた りず): ヒロイン枠。数学と物理が得意科目だが、趣味がきっかけで文系の進学を目指す。しかし、気持ちを読み取ったり小論文を書いたりするのは苦手で、国語を筆頭に文系科目の成績が良くない。やはり成幸に勉強を教わることになる。

武元うるか(たけもと うるか): ヒロイン枠。水泳部で好成績を残すスポーツ少女。志望の大学にはスポーツ推薦で進学できると思っていたため勉強をしてこなかったが、推薦時に英語の試験成績を問われることが急きょ決まり、成幸に勉強を教わることになる。

桐須真冬(きりす まふゆ): ヒロイン枠(?)。世界史を担当する教師。文乃と理珠の初代教育係。才能がある分野に進まないのは無駄なことだという考えがあり、二人にも得意分野に沿った進学を強く勧めるが反発され、教育係を断念する。サブタイトルなどで「前任者」と出てくる場合は桐須先生のことを指す。

成幸が女子3人に勉強を教えることでいわゆる「ハーレム物」の構図になっているのですが、本作のフックとして機能しているのが桐須先生の存在です。

当初は成幸の「ライバル」として配されたと思われる先生ですが、おそらくアニメの中盤くらいから「ヒロイン」として機能しだしてからが本作の「本番」だと思いますので、お楽しみに!

2017.7.1追記:
第13話まで視聴終了。分割2クールということで、2019年10月からの2クール目の放送予定の予告がありました。

終盤でのあしゅみー(小美浪あすみ)先輩の登場で、主な登場キャラクターは出揃った感じですので第2クールでは各ヒロイン達の肉親たちの出場機会などもありつつ、お当番回的な物が回っていく感じになると思います。

原作では真冬センセー、先生とは思えないくらいに活躍してますがアニメではどうなることでしょうか。楽しみです。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 826
サンキュー:

47

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「勉強」よりも「ギャグ」が多め

良くも悪くも「ありふれた作品」という感想でした。最後まで普通に視聴できたので☆3にしました。

{netabare}

≪タイトルからあのアニメを思い浮かべた≫

タイトル的に「僕は友達が少ない」に似た雰囲気を感じました。どのキャラも残念な所が目立ちすぎている点がソックリでした。

≪肝心の勉強について≫

各ヒロイン(先生を除く)は、何かしらの科目が超が付くほど苦手という設定で、主人公が勉強を教えることになるストーリーです。

男子高校生が女子高生に勉強を教える時点で、ラブコメ展開になることは容易に想像できますが

タイトルに「勉強ができない」が入っているのに、勉強にフォーカスさせたシーンよりも、ラブコメ・ボーイミーツガール要素が強すぎて

「勉強」は「ラブコメ展開」に持ち込む口実にしか感じませんでした。

≪ヒロインについて≫

ヒロインと先生にも言えることなんですが、ちょっと主人公に甘え過ぎな気がしました。特に部屋の掃除をさせたり、Gの退治を依頼する等「先生が主人公に甘える」というのはちょっと可笑しいんじゃないの?と思いました。

特に、生徒に対しては冷たい態度を取っている割に、「都合良く主人公を使い過ぎ」というイメージが強かったです。

また、他のヒロインは「勉強をする」よりも「自分たちに対する主人公の気持ち」の方が気になっている印象が強くて

このままでは、自発的に自分の学力を向上させる事など不可能では?と感じてしまいました。

≪感想≫

現実にもあり得る状況ですが、勉学の為に「恋愛」「趣味」「娯楽」を一時的に封印したという方は多いのではないでしょうか?

やはり「気が散ってしまう」「誘惑は絶たないといけない」という考えからそのような決断はあるでしょう。

まあ、実際には別に良いのではないかと思いますが・・・

ただ、「勉強」にフォーカスした今作では「恋愛要素」との組み合わせはミスマッチな気がしました。どうしても、タイトルの「勉強」は「恋愛」状況を引き出す為の「口実・オマケ」に見えてしまいます。

本当は作者の狙い通りの展開だと思っていますが、それなら作品の「タイトル」は少し考えた方が良いかも知れませんね・・・。

批判的な意見を色々と書きましたが、「恋愛・ギャグ系アニメ」として見れば面白かったです。先生は「ドジッ子キャラ」としてみれば魅力的でしたw 2期に期待しています!

{/netabare}

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 167
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ぼくたちは勉強ができないのストーリー・あらすじ

苦学の高校3年生・唯我成幸は、大学の学費が免除される「特別VIP推薦」を得るために、受験勉強に苦戦する同級生たちの教育係となることに。指導する相手は「文学の森の眠り姫」古橋文乃、「機械仕掛けの親指姫」緒方理珠といった学園きっての天才美少女たち! 完全無欠の学力と思われた彼女たちだが、苦手教科に関してはとことんポンコツだった…!? 個性的な「できない娘」たちに振り回されつつ、成幸は彼女たちの入試合格のために奔走! 勉強も恋も「できない」天才たちのラブコメディ、ここに開幕!!(TVアニメ動画『ぼくたちは勉強ができない』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
シルバー / アルボアニメーション
公式サイト
boku-ben.com/
主題歌
《OP》Study『セイシュンゼミナール』《ED》Study『Never Give It Up!!』

声優・キャラクター

逢坂良太、白石晴香、富田美憂、鈴代紗弓、Lynn、朝日奈丸佳

スタッフ

原作:筒井大志(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:岩崎良明、シリーズ構成:雑破業、キャラクターデザイン:佐々木政勝、美術監督:松本浩樹、美術デザイン:山本浩憲/村田貴弘、背景スタジオ:アトリエPlatz、色彩設計:松山愛子、撮影監督:今泉秀樹、撮影スタジオ:颱風グラフィックス、編集:梅津朋美、編集スタジオ:エディッツ、音響監督:本山哲、音響制作:マジックカプセル、音楽:中山真斗、アニメーションプロデュース:barnum studio

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