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「ULTRAMAN(Webアニメ)」

総合得点
67.3
感想・評価
107
棚に入れた
372
ランキング
2511
★★★★☆ 3.4 (107)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.4

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ULTRAMANの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝8

今日5月13日は映画「シン・ウルトラマン」の公開初日という事で、「ULTRAMAN」の感想を書きたいと思います。

ウルトラマンのアニメ化作品で、これもある意味では初代ウルトラマンの正当な続編(?)なんでしょうか。
一応、この世界ではセブンや、ジャック、エースなどのウルトラマンが居なかった世界となります。
冒頭、ゼットンや科特隊の写真が出たり、年をとった早田や井出が出てくるシーンは単純に
「おおっ!」
となりましたが、何より良かったのが科特隊の制服を着たおねーさんがかわいいこと(おいっ)
お近づきになりたいわー(byルパン)
これよこれこれ、これこそ制服のマジック、ぜひ(ちょんちょん)
何だうるさいな(クルッ)あひゃ~っ(吹っ飛ぶ天地人)
「ううっ、明けの明星が西の空に(がくっ)」

・・・いや、何でもないです(汗)
話としては、早田の息子である主人公が、セブンやエースと出会い。真のウルトラマンとして歩き始めるまでの物語です。
まあ、かっこいいしグッと来る展開もあるんですが、ど~にも違和感を感じるんですね、これが。
それは・・・巨大化せんのかーいっ
こんなのウルトラマンじゃないと思いつつも、それを除けば良かったんじゃないですかね。
ただ、ウルトラマンと言うよりメタルヒーローじゃない?これ。
ウルトラマンがシルバー(蒸着)
セブンがレッド(赤射ーっ)
そうくればエースがブルー(焼結)じゃないですかね(おいおい)
まあ、原作はまだまだ続いてますし、明らかにされていない秘密もありますので、2期に期待したいです。

ところで進次郎には実はお姉さんがいて、名前はレナとかじゃ(いいかげんにせんか~~~っ)あ~れ~(キラッ)

おまけ
最終回、北斗のピンチについに覚醒する進次郎
井出
「何だ、あの変な顔で笑うウルトラマンは?」
早田
「あ、あれは・・・第1話から13話まで使用されたAタイプ!」
進次郎
「シュワッハッハッハッハッ」
(いや、その どんなシーンか見たい方は、ゴジ・・・じゃなくてジラースの話を見てね)

投稿 : 2022/05/13
閲覧 : 183
サンキュー:

5

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

こんなの、ウルトラマンじゃない!って思いませんか⁈

だって大きくならないじゃないですか⁈
このULTRAMANは、ウルトラマンとはぜったいに違う!
このアニメのULTRAMANって、パワードスーツ着てる等身大の人間。
アイアンマンと、どこが違うのですか?

ホントのウルトラマンは巨大(約40メートル。WIKIで調べました)な宇宙生命体。
全然違うじゃないですか!!!!

神山健治監督は押井守さんの薫陶を受けながら神話の伝承者になれなくて、結局3Dアニメ職人になっちゃった感じだけど、
それもちょっと、かなり残念なアニメーターって感じです。
そのうえ今度は、モーションキャプチャーって、もうこれじゃアメコミwww
職人なら職人でいいから、細かい設定をちゃんとしてください!
そういうのが出来ない人は、職人としても失格です!

たとえば・・・
戦闘場所が湾岸倉庫街と渋谷限定ってのは、ネタですか?笑えません!
しかも生身の人間がおおぜい居て、逃げようともしないで、
まるで喧嘩を見物するみたいに宇宙人との戦闘を野次馬見物ですか?
渋谷の人はみんなバカだと言いたいんですか?

それに、何?あのキャラ変アイドル!
ULTRAMANを応援してるの?非難してるの?何を訴えたいの?!
お母さんがウルトラマンと宇宙人の戦闘に巻き込まれて死んだって・・・じゃあ今、ホントは何歳でアイドルやってるの?ウルトラマンは活動を終えて何十年も経ってるんでしょ?

こんなずさんな中身で、元々のウルトラマンとかウルトラセブン観てた人は、共感できるのですか?

パワードスーツ着てても中身は人間ですよね?
公式見たら、主人公は父親の光の因子を受け継いでいるから、数少ない強化スーツに適応できる人って書いてあるけど、
モロボシダンも、ホクトセイジも、別の強化スーツ着てるし・・・
モロボシダンは、見た目は地球人だけど実は宇宙人って公式に書いてあるから、それで強化スーツ着れるんでしょうけど、
ホクトセイジは、事故で四肢を失って義肢をつけてるから適応できるってこと?
それなら普通の人間だってサイボーグ化しちゃえば誰でもいいんじゃないのかなあ?

そもそも名前が、モロボシダンって・・・?
何それ世界観おかしくない?ウルトラセブンは別の世界の話ですよね?偶然の同姓同名?
そのうえもう一人の名前までホクトセイジ?これまた、なんでウルトラマンエースと同姓同名の人が?

リアルタイムで特撮版のウルトラシリーズ観てた人たちって、これで喜んじゃって、いいんですか?
しかも最後のほうになって、なんだかすごくスケールの小さい策謀の話に収斂していっちゃうのって。
宇宙星団評議会が、自分たちが送り込んだ先遣隊を事故に見せかけて暗殺したってだけの話?

だいたい、ベムラーって、結局いい奴だったのなら、何で序盤であんなに暴走して、ULTRAMANスーツの初心者だった主人公をなぶってるのか全く理解できません。
なんで早田信次郎相手だと強面になっちゃうわけ?ホクトにはやさしく出来たのに。

そして、今度のULTRAMANたちは、
「シュワッチ!」だけじゃなくて、ちゃんと言語でのコミュニケーション出来るんだから、ちゃんとお話しして事態の解決をできるでしょ?!
なんでちゃんとしないの?!

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 776
サンキュー:

27

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ULTRAMANだけど、サイズはHUMAN

特撮のウルトラマンからの、少々無理矢理な、こじつけ展開気味なCGアニメかな

1話から特撮のウルトラマンだった、早田進が登場

今作の主人公は早田の息子 早田進次郎・・( ・д・) 
こっちのJr.は Sexy とか言い出さないよね(ー_ー;)

ウルトラマン因子だったかを持ってる特異人物のみが装着出来る
要はパワードスーツ、それを装着して
ひっそりと地球人に害をなしてる悪の宇宙人を排除する・・ドデカイ宇宙人に為すすべなく蹂躙される地球人を
同じくドデカイ、ウルトラマンが街中で建物ぶち壊しながらw排除してた特撮とは違うのね

2人目のウルトラマン、諸星弾・・・😑何で特撮のウルトラセブンの主人公と同名何だよ!!息子じゃないよね?
後で良く解んないけど宇宙人だったとか説明されてたけど、ふーんそうなんだ( ・д・)

3人目は何だっけσ(^_^;)?あれだ・・北斗星司
一応ラストの敵役、エースキラーと激闘を繰り広げるので
と言うかさ・・・エースの北斗がエースキラーに勝てんのかww

結果は観た人なら判ってると思いますが

最終話は進次郎の成長が描かれてた反面
諸星弾は単なる噛ませキャラに見えて、1話で大暴れしたベムラーが
瀕死?お亡くなり?のキャラを蘇生させて去っていく
二期に期待!な展開に余り期待感を持てませんでした

私的には又観たいかと問われればもうもう良いです( ´∀` )bとお返事します

投稿 : 2020/08/23
閲覧 : 362
サンキュー:

7

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – ウルトラマンというよりスパイダーマン?

原作 清水栄一、作画 下口智裕の漫画
月刊ヒーローズで2011年から連載中
3DCGアニメ NETFLIX先行
ハヤタ隊員の息子の進次郎がULTRAMANとして異星人から地球を守るお話


<主要登場人物>
・早田 進次郎:木村良平 ウルトラマン
・諸星 弾:江口拓也 ウルトラセブン
・北斗 星司:潘めぐ ウルトラエース

科学特捜隊
・ゼットン星人・エド:牛山茂  星団評議会? 地球を守ってる?
・早田 進:田中秀幸  元ウルトラマン/防衛大臣
・井手 光弘:魚建 科学特捜隊所長

異星人街の住人
・ジャック:竹内良太 情報屋 異星人街の住人
・ヤプール:野島昭生 天才的技術者 星団評議会から狙われ隠れ住む

星団評議会(星々の平和協定)
・スクルーダ星人・アダド:津田健次郎 移民管理局のエージェント
・エースキラー:平田広明 プロの傭兵

その他
・佐山 レナ:諸星すみれ アイドル

・ベムラー:曽世海司 ウルトラマンぽい宇宙人 味方なのか敵なのか不明


<ストーリー>
怪獣や宇宙人の侵略から世界を守ったウルトラマンが宇宙へ帰ってから数十年後、
人々は怪獣の襲来に怯えることなく暮らしているように見えたが
実は宇宙人は人間に変装し地球に住んでいた。
ウルトラマンを記念した「光の巨人記念館」の地下にある科学特捜隊がゼットン星人・エドの協力の元宇宙人の行動を監視していた。

かつてウルトラマンと一心同体となり地球を守ったハヤタ隊員の息子で高校2年生の進次郎はウルトラマンの因子を受け継ぎ超人的な力を持っていたが、力を制御しながら普通の高校生活を送っていた。
ある日、進次郎の前にウルトラマンに似た容姿のベムラーが現れ
「その力はこの地球にあってはならない」と襲ってきた。
逃げることしかできない進次郎をベムラーから守ってくれたのは
ウルトラマンスーツを着た父、早田進だった。
科特隊のヘリに避難した進次郎だったが劣勢の父を助けるため
井出に渡されたウルトラマンスーツを着てベムラーと対峙する。
この日からウルトラマンとして人々を地球を守ることになる。

科特隊によると12年前に起こった航空機爆破事故は映像解析からベムラーが起こしたものと思われ、事件以降地球で異星人が動き始めたらしい。
科特隊が異星人がらみの事件を秘密裏に処理をしてきたがそれも限界のため、
ウルトラマンになって抑止力になってほしいと頼まれるが決心がつかないまま
災害救助をしたり、悪事を働く宇宙人と戦う。
科特隊の諸星弾もウルトラマンセブンとして異星人と戦っていたが
常に冷静で躊躇なく宇宙人を抹殺する諸星弾と覚悟ができていない進次郎は反発する。

そこに第三のウルトラマン北斗星司が現れた。
北斗は12年前の飛行機爆破事件で両親と手足を失っていた。
宇宙人街で身を隠している天才技師のヤプールに義肢とウルトラマンスーツを作ってもらい爆破から一緒に助けられたゆう子ちゃんが安心して暮らせるように実行犯に復讐する機会を待っていた。
エドの情報で実行犯のアジトを知った北斗は一人向かうが、
心配したヤプールが特捜隊に助けを求めてやってくる。
ヤプールによると12年前の飛行機爆破事件の犯人だと思われていたベムラーは爆破を阻止しようとしていた側で
実行犯は星団評議会に命じられたエースキラー、抹殺対象者は星団評議会の先遣調査団だった。

進次郎と諸星弾は北斗の後を追いアジトに向かいエースキラーとの戦いに臨む。
瞬間移動のような早い攻撃と殺しても生き返るエースキラーとの戦いに3人のウルトラマンには勝ち目がないと思われたが、
進次郎は自身の強い意思でリミッター解除をする。
「迷うことなんてなかったんだ。俺がやらないせいで誰かが傷つくなら。俺がやればいい。」
スペシウム光線でエースキラーを消し去り辛うじて 勝利することができたが、
エースキラーを乗せてきたと思われる巨大な宇宙船から落とされた爆弾を防ぐ余力は残っていなかった。
そこに現れ爆弾を宇宙へ弾き返してくれたのはあのベムラーだった。
ベムラーは敵か味方か?


<メモ>
昔のウルトラマンのイメージは忘れて観た方がいいかも。
昔のウルトラマンのように変身しても大きくならない人間ぽいウルトラマンに違和感を感じる人もいるのでは。
進次郎は父を介してウルトラマンの遺伝子を引き継いでいるので
スーツを着なくても力が強かったりビルを飛び超える脚力があったりしますが強化スーツを着ると強くなれるところはスパイダーマンみたいな感じです。

進次郎が好きになれなかった、ウルトラマンになる覚悟ができずにうだうだしているかと思えば人を助けたことに悦に入ったり、
渋谷じゃなかった淡谷駅前の人や車が多い場所で戦闘始めたり
レナにウルトラマンだとバレバレだし(汗)
(自身がウルトラマンだとバレたら家族や友達に危害が及ぶ可能性があるから口をすべらせるとかあり得ない)
一般ピーポーもウルトラマンの戦いを見物してないで逃げようよ。平和ボケか?

レナの母はウルトラマンのせいで亡くなったって計算合わなくないですか?レナも瀕死の重傷を負ってコールドスリープに入っていたとか?

次回作ではウルトラマンになる覚悟が決まった進次郎のかっこいいヒーローが見られることを期待します。
その次期からはウルトラマンタロウが加わるようです。

ベムラーは
星団評議会は
ジャックは
エドは
敵か?味方か?


20.7.6

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 247
サンキュー:

5

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覇SFスーパー英雄(?)列伝12

ウルトラマンのアニメ化作品で、初代ウルトラマンの正当な続編(?)なんでしょうね。
一応、この世界ではセブンや、ジャック、エースなどのウルトラマンが居なかった世界となります。
冒頭、ゼットンや科特隊の写真が出たり、年をとった早田や井出が出てくるシーンは単純に
「おおっ!」
となりましたが、何より良かったのが科特隊の制服を着たおねーさんがかわいいこと(おいっ)
お近づきになりたいわー(byルパン)
これよこれこれ、これこそ制服のマジック、ぜひ(ちょんちょん)
何だうるさいな(クルッ)あひゃ~っ(吹っ飛ぶ天地人)
「ううっ、明けの明星が西の空に(がくっ)」

・・・いや、何でもないです(汗)
話としては、早田の息子である主人公が、セブンやエースと出会い。真のウルトラマンとして歩き始めるまでの物語です。
まあ、かっこいいしぐっと来る展開もあるんですが、ど~にも違和感を感じるんですね、これが。
それは・・・巨大化せんのかいーっ
こんなのウルトラマンじゃないと思いつつも、それを除けば良かったんじゃないですかね。
ただ、ウルトラマンと言うよりメタルヒーローじゃない?
ウルトラマンがシルバー
セブンがレッド
そうくればエースがブルーじゃなかったですね(おいおい)
まあ、原作はまだまだ続いてますし、明らかにされていない秘密もありますので、2期を期待したいです。

ところで進次郎には実はお姉さんがいて、名前はレナとかじゃ(いいかげんにせんか~~~っ)あ~れ~(キラッ)

おまけ
最終回、北斗のピンチについに覚醒する進次郎
井出
「何だ、あの変な顔で笑うウルトラマンは?」
早田
「あ、あれは・・・第1話から13話まで使用されたAタイプ!」
進次郎
「シュワッハッハッハッハッ」
(いや、その どんなシーンか見たい方は、ゴジ・・・じゃなくてジラースの話を見てね)

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 240
サンキュー:

12

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

誰もが知るヒーロー

皆さんもよくご存知でウルトラマンの続編です。
グリッドマンといい最近の特撮はアニメで続編が流行りなのでしょうか?
さて、ウルトラマンの続編ですが、あまりウルトラマンぽくない気もします。

ウルトラマンに変身していた人の息子の進次郎が主人公なのですが別に巨大化する訳でもないですし、ウルトラマンと言うよりも戦隊モノって感じでしょうか?
特撮に詳しくないので上手く説明できません…ごめんなさい。

さて、デザインはウルトラマンの特徴はしっかり入っています。
ですが戦い方は全然違うし戦い終えても宇宙?に帰る事もありません。
物語は人間のフリをした怪人が人間社会に紛れ込んでいて、その中でも悪さをする怪人を討伐するって感じでしょうか。

怪人討伐意外ではウルトラマン同士の戦いもありますが怪人よりもウルトラマン同士の戦いの方が見ていて迫力はありますが敵味方がまだ定まってなくてゴチャゴチャしてる感じもしました。

戦闘シーンは迫力がありましたがストーリーは私には少し退屈な感じがしました。
ただ、物語はまだまだあるんですね。
本屋さんで漫画を見かけました。
なので、これから面白く盛り上がるのかもしれませんが1クールではまだ足場固めって感じに思えました。
ウルトラマンファンの方はどうでしょうか?

良い点としてはウルトラマンを知らなくてもストーリーは理解出来ると思います。
ただ、私の様にウルトラマンは知らない、特撮は見たことがない人は少し退屈かもしれません。
続編もあるのみたいなのでまだまだこれからって感じでしょうか?

それでも、興味ある人は是非見てみてください。
アニメに合う合わないは個人差があるし一度自分の目で見て確認してみてください。

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 256
サンキュー:

14

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これは・・・

戦闘シーンはともかく、それ以外は20年前のゲームみたいな不自然な動き。もう少しレベルを上げて欲しかった。

投稿 : 2020/07/06
閲覧 : 262
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

個人的にはがっかりしてしまった。怪獣好きの方はご一読いただきたい。

地上波にて視聴。観る前に調べておかなかった自分にも落ち度があるが、「ウルトラマン」というタイトルから、他のウルトラマンシリーズのように巨大化した戦闘シーンなどがあると思っていた。後々話が大きくなってくるのではと期待して毎週見ていたが、レビューを見て巨大化はしないと知り、個人的にがっかりした。

今までの話を見た感想としては、アイアンマンや仮面ライダー、戦隊もののような、自分の言葉で言えば人と人の戦いといった印象を受ける。敵も見方も人間的であり、人間ドラマをメインとするような話である。起きる事件が人間によるものと大して変わらず、宇宙人の行動も人間そのものである。ウルトラマンが人間同士のイザコザに介入して賞賛されるシーンがあったり、ウルトラマンに変身している時も中の人の顔がアイアンマンの如く写り、会話も人間と変わらず行なう。昨今ではマーベル作品や仮面ライダーなどが大きな人気を博しているため、この手の作品に大きな需要があることは理解している。しかし、怪獣映画などを愛する自分としては少しがっかりしてしまった。自分にとって良いと感じる怪獣映画は、怪獣が野生や本能そのものを体現しているものだ。人間が恐怖の対象として想像する怪獣像は、人の殺し方一つとっても極めて人間的で不自然だと感じることがある。ハリウッド映画にしばしば登場する怪獣がまさにそれで、そのような怪獣が登場する作品もまた、仮面ライダー等と同様の、人と人の物語になっている。人と人の物語(人には人間的な怪獣も含む)、つまり人間関係とそれについての心情などが交じっている。そこで本能を象徴する怪獣を見てみると、他人がどうであれ社会がどうであれ、本能のまま行動する。怪獣と怪獣の戦いは、種類の違った本能と本能のむき出しのぶつかり合いである。これこそ自然であり、その美しさに私は惹かれるのである。ぶつかることでその対象を知り、また愛することができる。人と人の話であっても、本能と本能がぶつかり合う「ハッピーシュガーライフ」は大好きな作品の一つである。怪獣映画では社会的側面があまり写し出されない。ハッピーシュガーライフの、社会から隔絶された非日常は、怪獣映画の、社会と相容れることのない天変地異としての怪獣と共通するものがある。
怪獣映画に限らず、私が「怪獣映画」と称するような作品群は一部過激な表現が含まれることが多いため、物語の内容とは違った見方や楽しみ方をされる方も多い。しかし、根本にあるものは純粋な人格であることを是非見てもらいたい。

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 185
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったが、これはウルトラマンなのか?

 原作は未読。
 特撮の「ウルトラシリーズ」に関しては現在でも制作されていること自体は知っているけど、
実際に視聴したのは昭和止まり。
 今回、本作を視聴して昭和のそれとの違いに驚きがあったんだけど、それは本作のみの違い
なのか、平成ではスタンダードな設定なのかは判りません。

 まず驚いたのは巨大化しないところで、「これじゃあ仮面ライダーじゃん」と思ったりしたが、
いわゆる特撮の「ウルトラシリーズ」のアニメ化ではなく、ウルトラマンのいた世界観での等身大
ヒーローものをやりたかったのかな?。
 設定的には初代ウルトラマンは存在したようだが、その後の「ウルトラシリーズ」のヒーロー達は
いない世界のようで、諸星 弾や北斗 星司は名前を「ウルトラセブン」と「ウルトラマンA」から
引用しただけみたい。それでもこういう使い方はそれぞれのウルトラマンスーツとの合致性も含めて
ちょっと嬉しかったりする。あとウルトラマンだった早田 進はともかく、脇役だった元科特隊の
井手 光弘が出てきたりするのもなかなか良い。
 そう言えば戦う相手が異星人という点は、「ウルトラマン」より宇宙からの侵略者との戦いを
主題に置いていた「ウルトラセブン」の方が近いような。

 先に仮面ライダーの名前を出したが、科特隊の開発したパワードスーツで初代ウルトラマン的な
存在を再現しようとするところなどは、「仮面ライダーアギト」において警視庁が開発した
パワードスーツでかって警察を助けたクウガ的存在(未確認生命体第4号)と同じようなものを
作ろうとした仮面ライダーG3を思い出したりした。
 パワードスーツと言えばアメコミの「アイアンマン」をも想起したが、主人公である
早田 進次郎がウルトラマンになることについて、力を持つ者の責任を問うような展開は
「スパイダーマン」のオリジンと似たようなテーマ性を持っていたり、敵と戦うだけでなく
事故などにおける人命救助に奔走するなど、アメコミヒーローの影響もありそうな感じ。

 総じて特撮の「ウルトラシリーズ」とはもはや別モノという印象だが、そういった部分に
こだわらずに、とあるスーパーヒーローのオリジンとして観ると、巻き込まれる形でウルトラマンに
なった進次郎が信念を持って戦うことを決意するまでの成長譚として、なかなか見応えがあった。
 ストーリー展開はまだ謎の部分が多く、2期を期待したいところ。
 それにしてもイガル星人の元王子だが、ドルオタの異星人とは驚いた。

 3DCGで動きなどはモーションキャプチャーを使用しているようだが、元々この手の技術に
嫌悪感がないこともあって問題なし。元モチーフが特撮であることを考えるとこのスタイルは
親和性が高いんじゃないかと。
 アクションシーン、いわゆる殺陣に関してはプロレスの影響が強く感じられたが、よくよく
考えると昭和の「ウルトラシリーズ」の殺陣もプロレスの影響を受けたもので、本作と昭和の
「ウルトラシリーズ」の殺陣の違いは最近と昭和のプロレススタイルの違いとも言えそう。

2020/05/05
2020/05/06 誤字・脱字修正

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

むっちゃ面白いじゃないか!

言わずと知れた円谷プロのウルトラマン。この作品はそれから数十年後の世界という設定。
歳を取った科特隊のハヤタ隊員とその息子が主人公の物語。
ウルトラマンの遺伝子を継ぐものとして、特殊な能力を使って異星人と戦う。

第一話から感じるのは、これだけ科特隊やウルトラマン、ゼットン、ゼットン星人が昔のまま出てくるのに、なぜに主人公のウルトラマンはロボコップなの?どうしてロボ的にしないといけないんだ。
なんでコネクタつないでスペシウム光線を打つんだ。あれは気で打つんだぞ。
せっかくアニメなんだから昔のウルトラマン風にすればいいのに・・。

とおもっていたが、これって原作があるらしく、元々作者は過去のウルトラマンと繋げるつもりは無かったらしい。
確かに内容は過去のシリーズのウルトラマンのように、毎回怪獣を倒す話ではない。
あくまでも等身大の人間としての成長物語に焦点が当たっている。
これがまた良くできている。ウルトラシリーズの過去の怪獣、星人にどことなく似ている連中が出てくるが、いずれも人間サイズなのがリアリティがある。
正義のヒーロー物語というよりは、様々な事件を通して成長する物語に見える。犯罪者を異星人に置き換えているだけだ。
そういえば最近の仮面ライダーもそんな感じだね。
特にクライマックスであるエースキラーとの闘いは見ごたえある。エンタメ性も抜群だ。中の人として演じているスーツアクターはまさにプロだなあ。これこそ仮面ライダーの世界だ。
{netabare}当初から悪役として登場するベムラーの正体がまさかのあの人だとは・・。このキーパーソン、ベムラーの存在が、この物語を数段グレードアップさせているのは間違いない。{/netabare}

ついでに3DCGとして見ると、これだけモブを動かすアニメはかつて見たことが無い。
特に佐山レナのライブシーンは圧巻。観客すべてを動かすなんて!
そりゃあモーションを数パターンつくってコピーすればできるのは分かるが、それにしてもあれだけのモデルを動かす手間は相当なものだろう。
全編を通してCGの出来の良さに感服するばかり。手書きの場合は神作画と言われるが、これは神モーションだ。

過去のウルトラマンと違うことだけが欠点と言えるかもしれないが、これだけの作品が埋もれることの方が残念なこと。そういう意味では編集社の意見を聞いて過去のウルトラマンと繋げたのは大成功と言える。
私みたいに見る人が出るからね。
CGのキャラクタが生理的にダメって人以外は、見て損はない。素晴らしい作品でした。

投稿 : 2020/03/14
閲覧 : 260
サンキュー:

7

ネタバレ

人形使い さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

迫力があるけど…

この作品の売りとしてはモーションキャプチャーや3DCGを使う事で迫力があり、かつリアルな戦闘シーンを演出する事だと実際に観て感じましたが、他のレビュアーさんもおっしゃるように日常のシーンは違和感がありますね。
ここまでは他のレビューでも読めると思うので原作である漫画版を読んだ者として原作との違いであまり良く思えない場面をピックアップします。 

まず、最初のベムラーとの戦闘で進次郎が途中参戦するシーンであんな派手な変身はしません。原作だと、進次郎が降りてくる際にはすでにスーツは着ていますし、そもそもスーツの転送ができるのはエース(北斗星司)が最初に披露します。
次に

投稿 : 2020/01/05
閲覧 : 183
サンキュー:

0

ネタバレ

ゴノウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメのウルトラマンというと

ザ・ウルトラマンを思い出します。
しかし今回はCGを駆使したウルトラマン

だから実写でも出来そう
実写ではセブンの息子って居るけどウルトラマンの息子って居なかった筈
そこに目を付けたのかな

でもウルトラマンというよりプロテクターを付けた超人って感じで・・・

おいちゃんにはハヤタ元隊員とイデ元隊員がオジサンになって登場しただけで感激しちゃいました。

ウルトラマン・・・ハヤタ・シンの時のやつは信念を持って戦っていた 
だから強かった

息子は信念が無くかっこいいからという理由から入った
だから良い目を見たいという下心もある
だが徐々に自分が出来る事・すべき事を理解していく

セブンも出てきた 諸星弾 信念を持って悪事を犯す宇宙人は許さない
確殺上等の怖いキャラ 徐々に柔らかくなっていく

エースも出てくる北斗という名前 幼馴染が宇宙人の南夕子
特撮時代とは違い今度のエースはかなりの守銭奴 理由はあるんだけど・・・
セブンに左腕をバッサリ切り落された時はビックリした

まだ続きそうだけど13話終ってしまった
2期やるとしたらレオ、アストラとかタロウ、ゾフィーも出てくると思われます
個人的には特撮のウルトラシリーズではエースが一番好きだったのでもっと活躍を望みます
個人的にエース>セブン>アストラ≧レオ>初代>ジャック>ゾフィー 

投稿 : 2019/05/19
閲覧 : 307
サンキュー:

7

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ウルトラマンは「アメコミヒーロー」ではなく「特撮」である。

アメコミヒーローのようなキリスト教善悪の黙示録的な世界感ではなく、日本やアジア特有の八百万の神の象徴なのが「怪獣」であり、日本の神話的キャラクターが「ウルトラマン」であって、本作は60年代昭和の「特撮」的な描写を殺してしまっている。

まず、庵野秀明監督であったらこうは描かないはずだろう。

市川崑や実相寺昭雄などの日本映画に心酔してきた人間であるならば、こういう「アメコミ」を意識した作品にはしないはずだ。

「怪獣」もこの世に生まれてしまった被害者であり、

「ウルトラマン」も異星人と戦ってはいるが、あくまでも地球人と異星人間の間では「中立」的な立場なはずである。

何でもかんでも「アメコミ」が流行っているからといって、全て欧米風に作ってどうする。

日本には日本にしかできない解釈や映像表現ができるはずだ。

神山監督は明らかに最近は迷走している。

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 293
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

胸に付けてるマークは流星。

詳細はM78星雲に行って聞いてきてください。

ウルトラマンです。

こういうのが観られるから、Netflixと契約している
わけです。

ウルトラマンがいなくなった世界が長く続き、
M78星雲からやってきたのは、悪意を持った
異星人としてやってきます。
一方、ハヤタ隊員はウルトラマンだった記憶を
失い、そして息子の進次郎が…

というお話です。
かなり出来のいい3DCGで、エンタメとして
楽しめる感じです。
製作はProduction I.G。これは期待できます。
ただ一点。音楽は「胸に付けてるマークは流星。
自慢のジェットで敵を撃つ。光の国から僕らの
ために来たぞ我等のウルトラマン」でいって
欲しかった。

=======最終話視聴後、感想です。
{netabare}
ウルトラマンAの北斗を助けに向かい、エースキラーに
倒され、覚醒するウルトラマン。そして、倒した
ところでベムラーが登場。ハヤタを救うと言って
連れて行ってエンドといった感じ。

ま、中途半端といえば中途半端ですが、まあ、
こんな最終回でもいいでしょう。

ぶっちゃけウルトラマンをアニメ化?って、
猜疑心で観ていましたが、思いのほか面白く、
けっこう満足しました。
まだタロウも出ていなければゾフィーも出てない。
レオもアストラも、ウルトラの父も出ていないので、
続くのでしょうね。

オールドファンなら楽しめる作品だと思います。
{/netabare}

投稿 : 2019/04/12
閲覧 : 265
サンキュー:

4

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まあアイアンマンだよな

原作は漫画


かつてウルトラマンとして地球を守った早田隊員の息子、進次郎は自分が持つ人とは違う力に戸惑っていた。ある日ビルの屋上でそのことについて悩んでいると何者かに襲撃される、だが追い詰められたその時、妙なスーツに身を包んだ父親が助けに入る。


netflixオリジナル作品、物語は特撮『ウルトラマン(初代)』から40年後の世界、主人公は『ウルトラマン(初代)』主人公の早田進の息子、早田進次郎。
ウルトラマンの超人的な能力を継いだ進次郎がパワードスーツに身を包み、地球で暴れる宇宙人と戦っていく、だが特撮版と違ってこの作品ではウルトラマンも敵も巨大化しない、人間サイズで戦い敵を倒していく。


『ウルトラマン』だって聞いたから、1or2話ペースで宇宙人と戦う一話完結型かと思ったら全体ストーリーとそれに関係する敵と戦うストーリーだった。

全話観た段階でメインストーリーは終わっていないからこの作品の人気があったらおそらく二期もやる、ラスボスは明らかになっていないけど、 {netabare}少なくともこの作品に関しては12年前に飛行機事故を起こした犯人エースキラーってことになるのかな? {/netabare}


一応作中には初代ウルトラマンの進だけでなくセブンのモロボシダンやエースのホクトセイジなども出てくる、そして彼らが使うスーツもそれぞれのウルトラマンに寄せている、、、、、、、、、この二人はひと目でウルトラマンってわかるけど主人公のスーツだけどう見てもアイアンマンなんだよなぁ。


最初、普通の怪獣×ウルトラマンだろうなと思って観たらまさかの『アイアンマン』、しかも巨大化すらしないってロマンの欠片もねえ、まあ別につまらないわけじゃないんだけど、どうしてもウルトラマンっていう名前を聞くと巨大化して怪獣と戦うっていうイメージが離れないから、これ観てると「あ、ここでお互い巨大化して戦った方が良いな・・・・」って思っちゃう、もういっそのこと別の作品で売り出して欲しかった、そうしたらもっと受け入れられた。

まあでも続きが気になるから二期があったら観るけどね。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 449
サンキュー:

3

ネタバレ

mpWXI49491 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

物語はまだ序章。アクションシーンは◎。それとアイスラッガー…

フル3DCGで作られたウルトラマン。で元になった物語は特撮ではなく、漫画「ULTRAMAN」。

〇戦闘アクションシーンは傑作。
特に4話、13話のアクションは見事。13話あたりは劇場版に使われても違和感ない。

ただし、戦闘シーンがリアルっぽい描写(土煙など)であるのに対し、登場人物がトゥーンレンダリング(アニメっぽいcg)であるため、日常シーンは好みが分かれそう。

〇13話で物語として一段落つくが、まだ先は長そう。アニメ部分は序章っぽい。
漫画を元にしてるので、物語全体がまるっとまとまるわけではない。なので序章っぽさを感じる。
続きがあるのなら二期を見たいが、Netflixは二期を作らないことも多く、作っても大分先だろう。
なので続きは漫画で、と言うことになる。これも好みが分かれそう。

〇ストーリーは王道。ただしウルトラマンと言うよりは少年漫画的な王道=主人公の成長物語

〇設定の違いで少し混乱した
{netabare}設定は、ウルトラマンがいなくなった後の地球で、主人公はウルトラマンと一時期融合していたハヤタ隊員の息子。
特撮シリーズとの一番大きな違いは、ウルトラマンの後に他のウルトラ兄弟が地球の来訪していないこと。(ただし、歴代ウルトラマンと同姓同名の登場人物が疑似ウルトラマンをしている) {/netabare}

〇全体的に満足。今後の物語が楽しみ
個人的にはとても満足できた。童心をよみがえらせてくれたこのアニメに感謝。
ただ二つ不満がある。
1)平成初期ウルトラマンがいないこと。(まぁ世界観が違うから仕方ないし、今後出るかもだけど)
2)セブンのアイスラッガー、頭から投げて欲しかった。

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 197
サンキュー:

5

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 15

バットバス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/09
閲覧 : 10

黄色い羽 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 14

ぞろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/09
閲覧 : 15

iZPqU08563 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/18
閲覧 : 17

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/04
閲覧 : 64

P@$$εЯ-β¥Δ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/19
閲覧 : 15

NOVEMBER さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/20
閲覧 : 27

ヒロポン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/04/29
閲覧 : 27

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2022/04/26
閲覧 : 29

lUvrY29278 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/22
閲覧 : 25

dbman さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2021/08/06
閲覧 : 27

番長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/09
閲覧 : 29

軍曹 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/17
閲覧 : 26
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ULTRAMANのストーリー・あらすじ

かつてこの世界には〈光の巨人〉と呼ばれる存在がいた。やがて〈光の巨人〉はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべき場所へと戻っていった。ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終えて、光の巨人記念館へとその姿を変えていた。早田進次郎は多感な思春期を過ごす高校生。だが彼は、自分が驚異的な跳躍力や頑丈な肉体といった人間離れした“普通"ではない力を持っていることを自覚していた。そんなある日、進次郎は父・早田進が、かつてウルトラマンであったことを知る。そしてウルトラマン無き地球に暗躍する宇宙人たちの存在も。進次郎は、秘匿組織として健在する科学特捜隊の井手によって開発されたウルトラマンスーツを着用できる数少ない適合者だった。「単刀直入に言おう――キミにウルトラマンになってもらいたい」(Webアニメ『ULTRAMAN』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2019年4月1日
制作会社
プロダクションI.G / SOLA DIGITAL ARTS
公式サイト
anime.heros-ultraman.com
主題歌
OLDCODEX『Sight Over The Battle』

声優・キャラクター

木村良平、江口拓也、潘めぐみ、田中秀幸、諸星すみれ、魚建、牛山茂、竹内良太、花輪英司、関戸博一、津田健次郎、白石稔、曽世海司

スタッフ

原作:円谷プロダクション 清水栄一/下口智裕(『月刊ヒーローズ』連載)
監督:神山健治/荒牧伸志、音楽:戸田信子/陣内一真

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