「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形‐(アニメ映画)」

総合得点
85.8
感想・評価
437
棚に入れた
2087
ランキング
186
★★★★★ 4.3 (437)
物語
4.2
作画
4.6
声優
4.2
音楽
4.2
キャラ
4.2

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形‐の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

流石の作画でした。

人気があっても、話が好みではないこともある。
感動系の話で全く感動できないときなど。

投稿 : 2021/11/25
閲覧 : 24
サンキュー:

1

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

対ジブリ

千と千尋の神隠しを日本最高のアニメと思っている者の意見としてジブリアニメとの差は何かと考えたときに、京アニに不足しているのはやはり狂気なのではないかと思います。構成や作画面では旧来のレベルに戻すことは可能だと思いますが、ちらっと見た瞬間引き込まれて最後まで見てしまうようなあの感じ(うまく説明できません)まで再生するにはもう少し時間と人材が必要なのかもしれません。
あくまでも個人的な感想です。

投稿 : 2021/11/09
閲覧 : 45
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」の感想

公式のINTRODUCTION
{netabare}

{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:藤田春香
監修:石立太一
シリーズ構成:吉田玲子
脚本:鈴木貴昭、浦畑達彦
キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子
世界観設定:鈴木貴昭
美術監督:渡邊美希子
3D美術:鵜ノ口穣二
色彩設計:米田侑加
小物設定:高橋博行
撮影監督:船本孝平
3D監督:山本倫
音響監督:鶴岡陽太
音楽:Evan Call
アニメーション制作:京都アニメーション
主題歌:「エイミー」茅原実里
製作:ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
配給:松竹
{/netabare}
キャスト{netabare}
ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石川由依
イザベラ・ヨーク:寿美菜子
テイラー・バートレット:悠木碧
クラウディア・ホッジンズ:子安武人
ベネディクト・ブルー:内山昂輝
カトレア・ボードレール:遠藤綾
{/netabare}


1話ずつの感想



公式のあらすじ
{netabare}
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。

良家の子女のみが通うことを許される女学校。
父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、
白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。

未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、
教育係として雇われたヴァイオレット・エヴァーガーデンだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴァイオレットが3か月の間
高級貴族の娘イザベラと女学校に通いながらいっしょに暮らして
貴族のふるまいとか社交ダンスを教える仕事をはじめたの。。


はじめは反抗してたイザベラだったけど
ヴァイオレットが孤児だったって知って、ちょっとずつ心を開いて行って
さいごの日、ヴァイオレットに手紙を書きたい相手がいるって
自分が孤児のエイミーだったときの話をはじめたの。。


そのころのエイミーは、何でもしながらひとりでがんばって生きてたんだけど
あるとき孤児のテイラーをひろって、妹として大事に育ててたんだ。。


そんな2人のところに、男たちがいきなり来て
エイミーが貴族の妾の娘だったことを知らせて
じぶんたちがテイラーを育てるかわりに
エイミーは貴族の娘イザベラとして暮らすようにさせたの。。


イザベラがヴァイオレットといっしょに書いた手紙は
テイラーに届けに来たベネディクトが読んでくれたんだけど、手紙は2通で

ヴァイオレットからは
「困ったこととか、たよりたいことがあったら自分を訪ねろ」で

もう1通は差出人の名前は書いてなかったけど
「これはあなたを守る魔法の言葉です。エイミー ただそう唱えて」
って書いてあって、テイラーを守るために自分の名まえをすてた
エイミーの切ない思いがつまってて、泣いちゃった。。


後半は、ちょっと大きくなったテイラーが郵便配達になるために
孤児院をぬけ出して、ヴァイオレットを訪ねてきたおはなし。。


はじめはベネディクトについてまわっていたテイラーだったけど
字が読めないって分かってからは
ヴァイオレットが字を教えながら配達につきそうようになって
だいぶ字が分かるようになったころ、エイミーに手紙を書くことにしたの

それで配達をベネ(ベネディクト)にたのんだんだけど
イザベラは卒業してから住所が分からなくなってて
ベネディクトが一生けんめい調べてやっと結婚した貴族の家を見つけて
テイラーをサイドカーにのせてバイクで結婚相手の貴族のお屋敷に向かった


手紙を渡すときはベネディクトが一人で
テイラーはかくれてエイミーの様子を見てたんだけど
「私はエイミーの妹。。」ってゆう手紙を読んで
「よかった。。」って泣くエイミーを見て、テイラーもかげで泣いてた。。


それで「ぼくも書くよ、テイラーに手紙を。。ヴァイオレットにも。。
届けてくれる?」って、エイミーにもどって聞くイザベラにベネは
「今度は違うやつがくるかも?」って言ってたけど
もしかしてこんどはテイラーが来るのかな^^


帰りにベネがテイラーに
会わなくってもよかったのか聞いてたけど
テイラーは一人前の郵便配達人になったら、自分で渡しに来るって。。


そのあとテイラーもエヴァーガーデン家に引取られて
おばあさんに字を教わりながら、郵便配達人を目ざしてるみたい。。

ヴァイオレットがテイラーに
「髪を編むときは2つじゃなく3つを交差して編むとほどけない」
って言ってたけど

そのままだったらバラバラになってたテイラーとエイミーの間に
ヴァイオレットが入ったから
3つが交差して、永遠にほどけない縁がむすばれたのかも。。



イザベラが結婚するときは、大きな結婚式があったはずだから
イザベラがどこにいるか分からない、ってゆうのはちょっと変かな?とか
結婚したあとのイザベラが、ヴァイオレットにも手紙を出さないとか
ちょっとよく分からないところがあった。。

でも、本編のときははじめてで、そうゆう細かいところとか
SFっぽい設定が気になったりしたけど
そうゆうのツッコンじゃダメなおはなしってゆうのが分かったから
スナオにおはなしの入りこめてよかった☆

エイミーがヴァイオレットも孤児だったって知るところとか
エイミーがテイラーを引き取るところ、お別れするところとか
もちろん手紙も感動するところがいっぱいで、ずっとうるうるしっぱなしで
思わず泣いちゃったところが何回もあった。。

すごい感動のおはなしじゃなかったけど
絵もきれいだったし気もちが伝わるいいおはなしで、とってもよかった◎





ちなみに(Benedict)は(Benedictus)ってゆう名前から来てるみたいだけど
(benediction)はキリスト教の祝福の言葉のことだから
"話し上手な人"か、"祝福の言葉を言う"みたいな意味かも。。
{/netabare}



投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 321
サンキュー:

54

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待値が高過ぎたのかもしれない

金ロで初視聴しました。正直、期待はずれって印象が強い。

TVアニメ版は視聴済のアニメでTOP10に入れるくらいには好きな作品だったので、この作品にはとても期待していましたが…

まずストーリーを評価するにあたりこの作品はギャグ要素やバトル要素が無いので、「感動する」という点に焦点を当てる訳ですが、個人的にはどこにも泣ける要素が無く2時間ずっとポカーンと観てました。何も心に刺さってきませんでした。

きっとアニメの10話以上に泣けるような場面が出てくるんだろうと期待して視聴していたので拍子抜けでした。

投稿 : 2021/11/07
閲覧 : 40
サンキュー:

2

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ただただ・・・ひきこまれる

ホントはヴァイオレットアニメをもう一周してから視聴する予定でしたが、
金曜ロードショーで放送されてたので視聴。

いやもう、ただただ…惹きこまれます。

アニメの時から感じた圧倒的映像美はさらにマシマシ。
なんてことないシーンの書き込みですら惹きこまれます。

それは例えば手に落ちた雪が融けゆくワンカット。

激しい描写でなくても、予想を超える超展開でなくても
人の心を映すその瞳、その口元、その手先が
ただただ訴えてくるような作画。
7点付けたいくらいです。


手紙…
伝える手段が乏しい時代だからこそ、
伝えることに真摯に、真剣になるんでしょう。


後半の3年後の話は、少し思うところがありました。
仕事って元々こういうものだったんだっけ?
何もできない、文字すら読めない子が仕事できるように、
べったり張り付きで教える。
とても時間が掛かるけど、手取り足取り支援する。

人がいなくて、時間に追われて、教える時間すら取れなくて、
「マニュアル読んどいて」で終わる現代。
それができない人は切り捨てられる現代。
マニュアル読んどいてで終わるから、根幹が伝わらない現代。
仕事がただの作業になってる現代。

上手く言葉に出来ませんが、
この二つの違いは何なんだろう,何故こうなったんだろうと
ぼんやりとした問いかけを私に投げかけました。
作中世界の時間の流れがほんの少しうらやましくも感じました。

投稿 : 2021/11/07
閲覧 : 46
サンキュー:

16

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やっぱり 癒されるなぁ・・

やっぱり 癒されるなぁ・・ 人にやさしくなれそうです

投稿 : 2021/10/21
閲覧 : 33
サンキュー:

4

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私の義妹がこんなに可愛いわけがない

 久々の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を見ました。正直TV版は苦手で、ずっと敬遠してました。でもTV版を見てた当時は、ちょっとアニメに対して厳しい目で見てました。だから評価低めです。でも今は、前より寛容になったのできっと面白いだろう、と思い視聴しました。

 見た結果は、☆評価の通りです。TV版より評価は上です。

 良かったのは、まず離ればなれになった義理の姉妹の描写ですな。お互いが離れてても、手紙を通して愛は伝わるし、繋がっている、という描写はスゴくエモイです(語彙力)。
 あと、前半のヴァイオレットちゃんとイザベラ(CV:寿美菜子、ムギちゃんの声?)の仲良くなる描写が面白かったっす。まさにツンデレの典型例。だんだん一緒に風呂に入ったり、一緒にベッドで寝るようになったりと、こういう百合シーンに僕は弱いんです。ご了承ください(;>_<;)。あと、ヴァイオレットちゃんの髪型が変わるシーンは笑ったw

 次にいまいちだった点を。前半は面白かったけど、中盤は微妙でした。というのも、今度は妹のテイラー(CV:悠木碧、すぐにわかりました)が出てきます。手紙を受け取ったのはいいんですけど、その後郵便局を訪れて、「ここで働かせてください」といいます。それであっさり働きます。ここであれ?!突拍子すぎないか?と思いました。孤児院に返すとか、文字の読み書きができたらまた来いとか、そういうのはなくて。
 その後も悪くはないんですけど、しばらくは退屈だったかな、、、最初の違和感が大きく、いまいち物語にのめり込めませんでした。

 ただ、最後の手紙が届くのは良かったと思います。さっきも言いましたが、非常にエモイ。

 悪くはありませんでしたが、そこまで高評価はできないかな、、、というのが正直な所です。ハマる人は好きだと思うのでそこは否定しません。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2021/10/08
閲覧 : 152
サンキュー:

12

ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

涙腺決壊注意

私は映画等で泣いたことがあまり無いので、映画のCMで観客が「大号泣でした」とか言っていると大袈裟に感じてしまい、逆に興味が削がれることも多いのですが、この作品はジワッと涙が浮かびました。
嬉しいのだけれど同時に胸を締め付けられるような切ない気持ちも湧いてくる、心に沁みる素敵な感動作でした。

今回は血の繋がりのない姉妹をメインにした物語で、凡人の私はてっきりイザベラとテイラーが再開して感動のラストを向かえるのだと途中で予想したのですが、敢えて会わないんですね。
ベネディクトがテイラーの手紙をイザベラに届けたときに、その様子を影から見ているテイラーに対し、私は「えっ何で会わないの。折角会えるチャンスなのに。行けテイラー!」って心の中で叫んでいました。
でもテイラーは将来自分が郵便配達人になってイザベラに会うという…。
何て泣かせる展開なのでしょう。
私は何とか持ちこたえましたが、涙腺が決壊してもおかしくありません。

数々の名作を生み出している京アニですが、私の中では現時点でヴァイオレットエヴァーガーデンが、京アニで一番好きな作品です。

投稿 : 2021/09/25
閲覧 : 38
サンキュー:

10

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

破SFスーパー英雄(?)列伝11

シルバ
「ヴァイオ粒子反応あり、視聴!」

いや、それバイオだろ~が(バイ○マン知らない方、ごめんなさい)

ま、まあ(汗)そんな事は置いといて
1話1話が素晴らしい出来で、全体として見るとよく分かんない放送順だった(おいっ)ヴァイオレット・エヴァーガーデン待望の外伝です。
お嬢様の教育時間が終了したところで、一瞬終わったのかと思いましたが、実は連続した物語だったんですね。
前半もいい話だな~と思いながら観てたんですが、まさか夫人となったイザベラ(エイミー)に手紙を渡すシーンでこんなに目から汗が止まらないなんて(ん?)

なんで、こんなに熱いんだ。

汗が止まらないじゃないか

「まだ僕にはヴァイオレット・エヴァーガーデンを観る事ができるんだ、こんなに嬉しいことはない(byアムロ)」
いや~、ホントに良かったですね。
まあ、中盤ちょっとかったるい部分とかありましたけど、観終わってこんなにいい気持ちにさせてくれたんですから、満足ですよ。

おまけ
それにしても今回もいいセリフがありましたね。
「届かなくていい感想なんてない」
「あにこれ投稿者が書き込むのは、幸せ」
いや~っ、言う事ないですよ(ちょいちょい)うん?
「それ、あにれだろ~が(あ~れ~)」

おまけ2
イザベラと一緒にベットで寝るヴァイオレット
「眠れないの?(うん)」
「それじゃあ星座の話をしましょう」
「この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の闘士聖闘士(それ星矢だろ~が)」
チャララランララ~だ~きしめた♪こ~ころのコスモ~
(いいかげんにしろ~~~っ)

投稿 : 2021/08/29
閲覧 : 66
サンキュー:

10

ネタバレ

yukki さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悲しいだけが涙じゃない

京アニさんの神作画に神シナリオ、神曲でただただ感動するばかりでした。私は普段、アニメ内で人が亡くなったなどの悲しい時にしか泣いていませんでした。それはそれでもちろんいいのですが、心の中にはそのキャラクターへの喪失感がありました。この作品でも悲しいこともあります。ですが、見終わったあと、心は非常に満たされました。それはやはり嬉しさの涙のおかげなんだと思います。

90分という短い中でこんなに嬉しい気持ちで満たされる作品を作れるのは、流石京アニさんと言わざるを得ません!こんなに幸せな作品をありがとうございました。これからも応援し続けます。

投稿 : 2021/08/16
閲覧 : 48
サンキュー:

7

ネタバレ

MTK207 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしすぎる

「届かなくていい手紙なんてない」という本編に登場した名言とともに、「郵便配達人が運ぶのは、幸せ」という名言が登場する。

郵便局は絶対にスポンサーをすべきだった。年賀状のCMの何億倍も手紙のすばらしさを伝えている。

本編で、言葉の裏にある思いや心を読み、依頼人が他者に伝えて欲しくない内容を自分なりに理解できるようになったヴァイオレットが、この外伝では、依頼人に頼まれていないことを自分の意思でする。それが結果的に、離れ離れになった姉妹を再開に導く。

職業人としての発達だけでなく、イザベラとの関係を通して、私的な人間関係を経験していく。

イザベラも良い友、支えを得て、成長する。妹のために、自由にありたいという思いをかみ殺さないといけないことは、苦渋のことだけれど、さらりとなすべきことを優先できるのがヴァイオレットの、ある種、良いところなんだろうと思う。

投稿 : 2021/08/09
閲覧 : 37
サンキュー:

6

ネタバレ

さとう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神映画!

登場人物の繊細な心理描写、音楽、ストーリー、作画、声優さん、全て100点満点!

特にダンスを踊るシーンの作画が神ってます。
ドレスのふわふわした質感が素晴らしい!

投稿 : 2021/06/05
閲覧 : 61
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大満足です。

外伝というコトで

きっとアニメシリーズ中のお話しなんだと思ったら
全然違いましたね…アニメ版の4年後?のお話しでした。

それに映画というコトで、お話し自体には正直
あんまり期待してなかったのですが…
ゴメンナサイ…すんごいしっかりとしたお話しでしたね…。

しかも視てて、きっとエイミーちゃんが更生?して
テイラーちゃんがCH社で見習いとして働きだして…よかったね
って感じで終わると思ってたら

ちゃんと二人の心が救われるトコまで描いてくれて…
ゴメンナサイ…素晴らしいお話しでした…。

2人がキチンと心のわだかまりに整理が付き、
一緒に居た時間が大事な時間だったんだって
お互いに理解し合えた素晴らしいの結末だったと思います…。

テイラーちゃんが大きくなり、一人前の配達人になって
エイミーちゃんと会うコトができる日が
早く来てくれたらイイなぁ…その時のお話しも視たいなぁ…。

こうやって感想を書いてて、
あぁ…今すぐもう一回二人のお話しを視たい
そんな風に思える程素晴らしい作品でした…。

ありがとう、ヴァイオレット・エバーガーデン。

さて、もう一回視よう。

ただ…ヴァイオレットちゃん、いつそんなにダンスが
うまく踊れる様になったんだい?(笑)

投稿 : 2021/05/06
閲覧 : 86
ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

寂しくなったら名前を呼んで。

外伝からアニメになっているのは第5話の「人を結ぶ手紙を書くのか?」とこの「永遠と自動手記人形」だけです。

第5話はドロッセル王国での公開恋文の代筆のやつですね。恋文を公開するなんてヤベェ国ですねww

神レベルの作画に泣ける話と感想なんて今更なので原作との違いをちょこっとだけ。
まずは前半のエイミーの下りはほぼほぼ原作通りです。
ただ後半のテイラーの話は完全オリジナルとなっています。
原作にはなかった話がアニメで観れてもうそれだけで感動しちゃいますね。
悠木碧さんというのも素晴らしかった(パチパチ)

劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンは劇場まで観に行けなかったのでBlu-rayが出たら購入して家で爆泣きしたいと思うのです。

京都アニメーション放火殺人事件という災禍に見舞われたスタッフの方々には心よりご冥福を申し上げます。

投稿 : 2021/01/30
閲覧 : 226
サンキュー:

25

ネタバレ

愛しのレイラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心に響く名作

反響する無機質なタイプ音、蒸気が煙る夜のプラットーホーム
ブリーフケース、傘、ゴッシク装束に身に纏い、依頼人を訪れる
伝統的なスカートの裾を軽く持ち上げる立ち振る舞いのカーテシー
無感情な口調での、社訓的な何時もの台詞も美貌と共に気品が漂う

  お初にお目にかかります お客様がお望みなら
  どこでも駆けつけます 自動手記人形サービス
    ヴァイオレット・エヴァーガーデンです

大戦後ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で
実績を積み、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら人間的に
成長したヴァイオレットの今回の依頼は貴族の家庭教師

序盤の面白さとしては、その完璧な立ち振る舞いと風貌だが
実は孤児、殺人兵器的な過去を持つヴァイオレット、同じく過去に
トラウマを持つイザベラと何処か同じ匂いを醸し出す二人が徐々に
打ち解けていき友達へと変わって行く過程を描いています。

イザベラは過去に捨て子だった妹テイラーと共に
苦しい生活ながらも生活する中、来訪者が訪れ告げられる
自分の人生と引き換えに、「何を残し・・何を失ったのか・・」
苦渋の決断の末、別れの選択だった、心の何処かで、まだ抱えてる

後半は、かつてギルベルト少佐に第二の人生を歩む導きを
受けた恩を、今度は自身と似た境遇に有り、友達になった
イザベラの妹テイラーの為に導きを示す様を描いています。

テイラーもまた同じ様に、幼い日々を共に過ごしたイザベラの
消息が気に掛かっていた。住所は不明だったがベネディクトも
プライドを賭け少ない情報からも居場所を突き止める・・

クラシカルな黄色い車体、青い空、潮風、山並みを超え
辿り着いた重厚な屋敷の裏庭で想いを込めた手紙は届けられる
読み上げられる言葉は充分な意味合いが込められていた

「総括して」当時の背景美術の完成度、ストーリなど
文面としての気持ちの伝え方の一興さ、また人との繋がりの
大切さを十分に感じ取れた名作だったと思います。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 92
サンキュー:

9

ネタバレ

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エスコートを、あなたに。

抉れられる空腹、狂い落ちた倫理

それが戦争でした

死は日常で、生は無常でした



姉の名を捨てさせる平和

妹の名を忘れさせる平和

貴女が失い、担う「平和」





「えいみ」


ねぇねに会える魔法のことばよ

ねぇねが残せる唯一のきずなよ



テイラーにも、女性として生きぬく力を・・・。





エイミーが、イザベラ・ヨークとして

イザベラを、エイミー・バートレットとして

生きぬいていけますように



貴女が、ねぇねとして

永遠を生きていけますように



テイラーが、貴女の妹として

永遠を共有していけますように



このドール、「ヴァイオレット」が力を尽くします。





不条理を
不平等を
悲しみを
永訣を、貴女は受け入れる


愛して
愛しんで
愛しんで
「愛してる」を貴女は守りぬく


エイミーとして
妹に衣食住を与えられることは無上の歓び

イザベラとして
妹に生きる術を与えられることは世情への勝利




テイラー

テイラー・バートレット・・・。


ねぇねに

イザベラとなった貴女のねぇねに・・・。


互いを信じられる手紙を

いつか、エスコートさせてくださいますか・・・。



この、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」に。





その一文は、永遠のさちわいを生み

この一文字は、とわのひかりで照らすのです


もう二度と、会えぬイザベラに

また再び、配達したいテイラーに

もう一度、まみえるその日をつなぐ



「愛してる」なのです





お客様がお望みならどこでも駆けつけます。

自動手記人形サービス

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」です。



あなたの「愛してる」を

エスコートさせていただきたいのです。

投稿 : 2020/09/29
閲覧 : 161
サンキュー:

24

ネタバレ

USB_DAC さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

白椿 切なくも美しい二人の愛慕心

★物語
・原作 : 暁 佳奈
・監督 : 藤田 春香
・構成 : 吉田 玲子

泣ける作品として非常に好評だったTV版。確かに各話の繋がりや幾つ
かの疑問も存在しましたが、単話としての完成度、特に中盤以降は素晴
らしい内容でした。その魅力でもあった肺腑を衝く美しさ。この外伝で
はその部分を更に深く描き、そして極めて繊細に、圧倒的な作画と演出
力で高品質に纏め上げています。また新たなキャラクターの二人に焦点
を絞ることによって、TV版にあった不自然さをほぼ意識することなく
物語に没頭できる作品に仕上がっています。派手な演出を抑え、さり気
ない仕草や表情で伝える想い。京アニらしさが際立つ心温まる一作です。


★作画
・作画監督 : 高瀬 亜貴子
・美術監督 : 渡邊 美希子
・色彩設計 : 米田 侑加

一切手抜きが無い非常に手の込んだ作画と背景。光や風を効果的に用い
た作品。二人の距離をそっと近づける陽の光、風になびく髪や揺れる花
で感情を補うとても凝った手法。学園内を走る二人に差し込む木洩れ日
や湖畔に立つイザベラの風に舞う髪の動きは、何度見ても驚かされます。


★声優
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン : 石川 由依
・イザベラ・ヨーク(エイミー・バートレット): 寿 美菜子
・テイラー・バートレット : 悠木 碧
・ベネディクト・ブルー : 内山 昂輝

テイラー役の悠木碧さんとイザベラ役の寿美菜子さん。姉と引き裂かれ
たテイラーの叫び、そして屈託のない笑い声。とても晴れやかでどこま
でも伸びて行きそうなイザベラの叫びなど、共に主役を飾るに相応しい
演技力で本当に圧倒されました。それにしても寿さんの声量はスゴイ。


★音楽
・ED :「エイミー」/ 茅原 実里
・音楽 : Evan Call

イバン・コールによる壮大で且つ透き通るようなオーケストレーション
が時代背景にとてもマッチしています。そして茅原実里さんが歌うED
曲「エイミー」。夜空に光るふたつ星を眺め、離れる妹を想いひとり寂
しく過ごすイザベラ。そして姉の幸せを願うテイラー。そんなふたりの
合言葉である「エイミー」。その想いを詠う美しい歌詞と歌声でした。


★キャラ
・キャラクターデザイン : 高瀬 亜貴子

今回主役三人に加え存在感を示していたベネディクト。つまらない仕事
だと日頃ボヤく彼が、それに憧れるテイラーによって次第に誇りを感じ
ていく。普段口悪しの彼が今回はとても恰好良く見えます。またTV版
では感情の未熟さが残るヴァイオレットが、細やかな気遣いや窘める姿
を見せるなど、より人間らしく成長していたことはとても印象的でした。
それと簡素だけど唯一しっかりとした歯を描いたテイラー。より健康的
で活発な印象を持たせるのに一役買っていたと思います。


[あらすじ:エイミーPART]
{netabare}
数年前、街の換金所の前である捨て子と偶然出会う。何気なく声を掛け、
ふと視線を逸らすと右指を掴まれる。未だ親指を噛む程のこの幼い少女
の小さな手。その瞬間、彼女はこの幼い子に新たな選択肢を与えたいと、
その絶望的な運命に復讐を誓い、貧しくとも共に生きることを決意する。

互いが姉妹と呼び合い仲睦まじく暮らす二人。とは言え、現実はあまり
に厳しいその生活。ある日、突如訪ねて来た父親と名乗る男から、ここ
を離れ自身の娘として名を変え生きる様迫られる。

実は富豪であるこの男の側室であった母親。だが、そのあまりに身勝手
で一方的な要求に対してそれを拒む選択も当然あった。しかし妹の本当
の幸せを真に願う想いから、彼女の今後の面倒を見るというその言葉に
縋り、自身の自由を身代わりにその望みを受けざるを得なかった。

その後、イザベラ・ヨークと名乗り隔絶された女学院で過ごすエイミー
の元に、侍女として雇われたヴァイオレットが訪れる。絶望感やその生
い立ちから未だ周囲に馴染めずにいる彼女は、同世代でありながら素養
の高さを見せるヴァイオレットに嫉妬心を露にする。しかしその誠実な
姿と優しさに触れる内、彼女を次第に友として意識する様になっていく。

三ヵ月にも及んだ教育期間を終え、デビュタントを無事に済ませた二人。
ヴァイオレットが学園を去る迄の間、互いの境遇を語り想いを深め合う。
そんな中イザベラはある一通の手紙を彼女に依頼する。そして過去の名
前を呼んでくれた友との別れを惜しみ、再び出会うことを心に願う。

孤児院で暮らすテイラー・バートレットに届けられたその手紙。文字を
読めない彼女に代わりベネディクトがそれを代読する。「何か困る事や
頼りたい事があれば自身を訪ねるように」そう記されたヴァイオレット
からの手紙。そして差出人の無いもう一通の手紙には「これは貴方を守
る魔法の言葉です。『エイミー』ただそう唱えて」とだけ記されていた。
その場を立ち上がり「ねーね」「エイミー」、そう小さく呟くテイラー。
遠ざかる姉との記憶が少しだけ呼び戻され、再び繋がれた瞬間だった。
{/netabare}

[あらすじ:テイラーPART]
{netabare}
その三年後、あの日幸せを運んで来てくれた郵便配達人に憧れ、何度も
読み返しボロボロになった手紙を携えひとり海を渡り、ヴァイオレット
と言う名前を頼りにC.H郵便社を目指すテイラーの姿があった。

ベネディクトに案内され、クラウディアを前にここで働かせて欲しいと
願うテイラー。しかし、まだ幼過ぎる彼女を疑いの目で見る彼に対して、
ヴァイオレットは是非その願いを訊いてやって欲しいと訴える。事情を
察し粋な計らいを見せるクラウディア。その後、テイラーの達ての希望
もあり、暫くは見習いとしてベネディクトの下で働くこととなった。

その境遇を理解するヴァイオレットの優しさを受け、不得意な読み書き
や女性としての嗜みを教わっていく。そして彼女の助けを借り、幼い頃
にシスターから聞かされた姉の記憶を頼りに、必至に手紙をしたためる。
その切なる想いと願いを聞き、姉の嫁ぎ先を調べるベネディクト。その
後、無事に所在を突き止め、テイラーと共に姉が住む彼の地へと赴いた。

しかし嫁ぎ先では素性を隠す生活を強いられていると言われるイザベラ。
無事屋敷へと到着した二人は彼女が姿を現すその時を待つ。暫くすると
裏口を出て一人湖畔へ向かうイザベラを目にし、ベネディクトはそっと
近づき手紙を手渡した。エイミー・バートレット。今は捨て去ったその
名前を呼ばれ、一瞬たじろぎながら手紙を手に取る彼女。そして差出人
の名前を見て驚愕し、日傘を落としその手を震わせる。懸命に綴られた
妹の手紙を読み、「良かった」そう何度も繰り返し涙を浮かべていた。

木漏れ日が差す草陰で、身を震わせながら嗚咽を堪えるテイラーを見て、
思わず胸を熱くするベネディクト。離れていても二人の強い絆は決して
失われていなかった。帰り際、本当に会わなくても良かったのかと彼は
問いただすが、彼女は彼を見つめ嬉しそうにこう話す。「ちゃんと一人
前の郵便配達人になったら、そしたら、その時自分で渡すんだ」。夕空
に向かい真直ぐ手を伸ばすテイラー。その目線の先には、きっと自由に
大空を舞う鳥たちの姿が見えていたに違いない。

野花が咲き乱れる美しい湖畔で、妹の名を思い切り叫ぶエイミー。その
晴れやかな姿と笑顔を、テイラーの元へとそよ風が運んでいく。優しく
揺れる美しい白椿。初めて姉と出会った時の様にクマのぬいぐるみの右
手をそっと掴み、窓辺で微笑む彼女がそこいた。
{/netabare}


[感想]

恐らく永遠に交わることは無い二人の住まう世界。そして時間の流れと
共に薄れゆく愛し合う姉妹の記憶。このままではいずれ解け散る二人の
想いが、ヴァイオレットとの出会いよって再び繋がれる。

鳥籠の様な貴族の暮らし。生きる理由を失い、笑顔を忘れた彼女に幽か
な希望を齎したヴァイオレット。過去に囚われ置き去りになるイザベラ
が「イザベラ・ヨーク」としての人生を認め、その後生き別れた妹との
絆を掴み直した彼女は笑顔を取り戻し、新たな人生を歩み出していく。

全く隙の無いストーリーに繊細過ぎる各々の仕草。そして温かな優しい
言葉。何気ない仕草や台詞がつい涙を誘う素晴らしい作品でした。

特に印象的だった前後半二つのパートそれぞれで姉妹とヴァイオレット
との主な交流を違和感無く反復させる手法。互いに髪を梳かす、共に身
体を洗う、星の話や基礎教育、二人がヴァイオレットに抱きつく姿など。
そして彼女に促され手紙にしたためたそれぞれの想いをベネディクトが
運び伝えていく。四人の繋がりを感じさせる見事な構成です。

また手を繋ぐシーンや空に手を伸ばすシーン、鳥が飛ぶ姿などで感情を
表し、ドラマに一層の深みを持たせているように感じます。

そして二人の名前も実に興味深い。イザベラの名の由来は「神に捧ぐ」。
まさに妹の幸せのために自身の自由を捧げた、彼女の運命を感じさせる
名前。そして男女共に良く用いられるテイラーはご覧の通り明朗闊達で
自由に生きる少女。最後に二人の想いを繋げるエイミーの由来は「愛」。
それは二人のキーワードであり、合い(愛の)言葉でもある。名付け親
の暁さんのセンスもまた実に印象的でした。

TV版の流れを汲むシンプルなストーリーではあるものの、多くの台詞
に頼らず、高度で繊細な演出によって描かれた美しいヒューマンドラマ。
視聴後の続編への期待は高まる一方です。

しかし優れた取り巻きに囲まれながらとは言え、処女作品がこのレベル
とは。しっかり纏め上げた藤田春香氏の手腕と芸術的センスに脱帽です。
個人的には最も気になる監督として今後も注目したい一人となりました。



以上、拙い感想を読んで頂きありがとうございました。

投稿 : 2020/09/29
閲覧 : 187
サンキュー:

25

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シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

憧れてもらえるって嬉しいだろうな

ヴァイオレットは依頼を受けて品位のある女学院へ。
今回の仕事は代筆業である本業とはちょっと違う
自分の事を「僕」と呼ぶ少女、イザベラの教育係という任務です。

未来に悲観していて女学院でも孤立しているイザベラ。

何でも完璧にこなすヴァイオレットに女学院の生徒たちは皆
羨望の眼差しです。
そんなヴァイオレットに対してイザベラは
最初は嫉妬心や嫌悪感を持っていました。
しかし孤児であったことの告白や周りに流されることなく
常に真摯な態度
(そんな彼女の姿勢はアニメ版と変わってませんね)で自分に
向き合ってる姿に徐々に心を開いていきます。

木漏れ日が差し込む美しい森の中を楽しそうに学校へ行く2人。
「授業をやめて別のところへ行こうよ」
「どこへも行けませんよ」

  自由に生きたい。だけど、運命は変えられない。

ヴァイオレットと別れの日。舞踏会で踊る2人の姿はとても
美しく描かれててボ~と観ちゃいました。
踊るイザベラが見上げる天井の絵は空を自由に飛ぶ鳥。
それを見つめてほほ笑むイザベラの姿に運命を受入れる覚悟を
決めたんだなって。

そしてとうとう教育期間の3か月が終わりヴァイオレットとの
別れがやってきます。
別れ際にイザベラとヴァイオレットが書いた手紙は
かつてイザベラを「ねえねえ~」と呼ぶ孤児テイラーへのものでした。

その手紙はベネディクトによって今なお孤児院にいるテイラーのもとへ
届けられて後半へ。

後半は2人の愛のある手紙を受け取ったテイラーが
その手紙を手に孤児院を抜け出して、旅に出たシーンから始まります。

代筆ではなく郵便配達人に憧れるテイラー。
配達人(どちらかというと裏方)にスポットが当てられてたのが良かったな。
この後半は3年前にテイラーに手紙を届けた際に
「にぃにぃ~」って呼ばれてたベネディクトが活躍します。

配達見習いのテイラーがヴァイオレットと一緒に
あちこちめぐる場面は微笑みました。
読み書きを教えたり、服を買ってあげたり。
大佐に自分がしてもらったことを、ふとヴァイオレットが思い出すような描写になんかジ~ンときちゃいます。

手紙を配達するっていうともすれば単調な仕事にやや嫌気がさしてた
ベネディクト。
「師匠~っ」て呼ぶ可愛い弟子に
最初は振り回されながらも、その姉の行方を探すのに必死になるほど
一生懸命になってましたね。

とうとうイザベラの消息をつかんだベネディクトは
テイラーと共に読み書きを一生懸命覚えて書いた手紙を一緒に
届けに。
豪邸の裏門から出てきたイザベラに手紙を手渡します。
そしてその手紙がテイラーからと知ったイザベラ。

イザベラの姿を目の前に影で泣き叫びそうになりそうなのを
必死に声を出さないで涙するテイラー。 
こんなシーン立ち合ったらそりゃベネディクトも泣くよね。
当然観ている私も泣いちゃいますよ~。

帰りのバイクでのシーンも良かったな。
「俺たちが運ぶのは幸せっ・・。 だろっ」
ベネディクトは自分の仕事に誇りを持つきっかけになっただろうし、
きっとすごい嬉しかっただろうな~。

美しい湖畔に出て「テイラーーー!!」叫ぶイザベラ。
 窓辺でほほ笑むテイラー。
そして あの「」で文字にして見せる演出。 感動です。。。

エンディングロールはたぶん映画館だったら泣きながら観ただろうな
ってくらい音楽も素敵だった。

とても心に残る素晴らし作品でした。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 154
サンキュー:

29

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たわし(冨岡) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

京アニの「本気」

まず一言で、これは非常に懐かしいやはり70年代の「少女漫画」風味の異世界アニメです。

非常に、萩尾望都さんや竹宮惠子さんの短編漫画に出てきそうな構成であり、明らかに叙情的で泣かせに来ていますが、今回ばかりは僕も「うるっと」してしまいました。

内容はすごくシンプルで力強く、昔の「世界名作劇場」を京都アニメーションがアニメ化しました。と言えばよいでしょうか。

「貧困」や「絆」や「愛」しかもおそらくテーマは「母性」だと思うので、女性にアピールしていることに間違いはないでしょう。

作画も、あの凄惨な事件が嘘のように丁寧で繊細。「少女漫画」特有の美しい背景も相まって非常に心が動きます。

京都アニメーションの本気を見ました。

さて、僕はここで「ヴァイオレットエヴァーガーデン」よ「この素晴らしい世界に祝福を」の2本を見させていただいたのですが、総評としてはどちらも80年代回帰という感じで、ある一定層の客層に向けて作っているアニメだと思いました。どちらも非常に「ニッチ」であり、良い意味で「突き詰めている」し、悪い意味で従来と変わらないいやむしろ「80年代回帰」だと思いました。

80年代といえば、アニメブームが最も燃え上がった時代でもあります。とくにOVAというジャンルはTVアニメでは普段できないような「セクシャル」で「ヴァイオレンス」な内容が描けるということで一大ブームにもなりました。

しかし、今は2019年。年号も変わりインターネットでアニメを視聴する時代になってからは、表現する側も多様になってはいるものの、今のままでは昔と変わらない「ニッチ」なアニメオタク向けの作品が増えるだけです。

しかし、もともと海外のネットフリックスやアマゾンプライムなどで配信されているドラマは非常に大人向けで哲学的。難解な内容が増えたと思います。しかし、その都度視聴者は増えて、「ゲームオブスローンズ」や「ザ ボーイズ」「ウォーキングデッド」などのヴァイオレンスやセクシャルな中に人間の本質を描くような作品がある中で、京都アニメーションが「本気」を出したであろう「ヴァイオレットエヴァーガーデン」をもってしても少し物足りなさがの残ります。

特に、舞台である19世紀のイギリスは児童買春、伝染病公害問題、マフィアと政治家による汚職などにより、非常に陰鬱な時代だった事を踏まえるとまたもや「小奇麗」に描きすぎている気がします。

別に性的表現やヴァイオレンスを入れれば良いというのではなく、そういった歴史的事実も入れるともっと物語に深みが出てくると思うので、今後の課題はどうやって「海外に対抗するか」が重要になると思います。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 214
サンキュー:

21

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2020.9.20

2020.9.20

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 86
サンキュー:

2

ネタバレ

ぺぺりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

幸せを運んでくれてありがとう

TV版以上の本当にクオリティの高い作画 音楽であり
映像を見ているだけで
あの事件のこともありこみ上げるものがありました。

{netabare}
依頼人 自動手記人形に加え配達人にもスポットをあて
「届かなくていい手紙なんてない」
「幸せを運ぶ配達人」 頭に残り
手を差し伸べる温かさ、大切さを改めて伝わってきました。

最後に流れた茅原実里さんの「エイミー」
歌詞が物語のエイミー⇒テイラーに向けた
返信の手紙の内容のように感じました。

おすすめになります。
{/netabare}
 

投稿 : 2020/09/19
閲覧 : 217
サンキュー:

33

ネタバレ

ksk84 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱり思い出しちゃうのはアニメ版10話のあの感動

もうすぐ新劇場版が公開だったので、気になっていた本作を鑑賞。

うんうん、本シリーズだけに相変わらず安定の良作です(^ ^)
見て損はない作品かと。

ただなー、やっぱり思い出しちゃうのはアニメ版10話のあの感動かなぁ…( ̄∇ ̄)
超えてはこないんですよね、正直…

アニメファンだった方は、あまり過剰な期待はせずに見た方が良いと思います(笑)
アニメ版の完成度が高過ぎるのも罪なもんだ…(´∀`)

<内容(「Amazon」より)>
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。

良家の子女のみが通うことを許される女学校。
父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、
白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。

未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、
教育係として雇われたヴァイオレット・エヴァーガーデンだった。

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 127
サンキュー:

6

ネタバレ

どりを さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

作画に頼りすぎ

作画は綺麗で世界観も素晴らしいです。
ただそれだけ。作画に頼りすぎている

内容はアニメの4話分くらいを追加しただけのもの。
追加ストーリーでもない。

内容も薄いし演出も普通
斬新さもない。

作画の綺麗さを見せたかっただけなのかな?って気がするくらい。

あと「着払い」って言葉使ってて吹いてしまった

映画館までいってみるような物ではないですね。
無料だったので見ました。

投稿 : 2020/06/23
閲覧 : 191
サンキュー:

3

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kyani さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動した!

見るものを悩んでたんですがこの作品は、とにかく涙が止まらない(うれし泣きね)

投稿 : 2020/05/26
閲覧 : 117
サンキュー:

6

ネタバレ

ずみ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

外伝でも感動しました。

外伝でも、感動しました。
特に最後の手紙を読むシーンでは、一番泣きました。

投稿 : 2020/05/09
閲覧 : 108
サンキュー:

8

ネタバレ

らむね さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この世界と、この人々に、幸せがありますように

待ってました。Blu-ray買って自宅で観ました。

物語4.5
TVシリーズと同じく、奇をてらわず、しっとりとした王道のストーリー。これでいいんです!
そして尺が丁度いいですねえ。大まかに前後編各40分くらい。TVアニメだと2話ずつ計4話の「中編」といったところでしょうか。この長さがすごくいい!(TVシリーズの1話20分であれだけのストーリーを描いていたことも、それはそれで凄いんですが)

作画4.5
まあ5でもいいくらいなんですが、期待を込めて辛めで。マイナス0.5は{netabare}前半クライマックスのダンスシーンです。ダンスを教えるシーンがあったので「あ、これは神作画のダンスシーンがくる」と期待しすぎてしまいました。世界遺産になったトルコのダンスのような描き方で興味深かったんですが、もっと迫力のある印象的な作画でくると思ってた分、普通でしたので(無論京アニにしては普通、という意味です)。{/netabare}

声優4.5
寿美菜子さんの低い声の演技、好きです。ユーフォのあすか先輩と同じく、こういう声が上手いですよねえ。

音楽5
TVシリーズの時は4.5にしたんです。理由はED。あれがどうしてもズッコケで・・・
でも劇場版のED、同じ茅原実里さんですが、曲調が声に合っていたのか、感動を壊さないgoodなEDでした。

基本家で観る派ですが、次の劇場版はどうしようかな・・・
待ちきれません。

投稿 : 2020/03/23
閲覧 : 101
サンキュー:

8

ネタバレ

やまと さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

配達屋さんは幸せを運ぶ人

ジャンル…人間ドラマ
個人的満足度…文句無しの100点
ほんとありがとう京アニって思える劇場版でした
作画は間違えないクオリティーでした!
お話はおおまかに2つに分かれてて
二部構成になってたのがすごく良かった。
映画館でボロボロ涙が止まりませんでした。
本編を見てなくても楽しめるのでぜひぜひ足を運んでみてくださいっ!

投稿 : 2019/11/06
閲覧 : 219
サンキュー:

17

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱり素敵な作品でした^ ^

姉妹ので姉が前半、妹が後半と言った感じです。

内容なんですが中々いい話しです。
テレビ番だと直接的な感動を伝えてきますが今回は、深い中に感動がある気がします。
捉え方は個人差があると思いますが、映画を見ながらキャラの表情やセリフにしっかりとした意味が有り、それを深く自分なりに考えてみると何だか泣けてきたりします^ ^

他はエミリが最初は少しウザがり才能に嫉妬するけれど、後に一緒に居てお互いを知って行って友達になる展開とか少しリアリティあってよかったです。
人って最初は何も知らない同士だしお互いに少し敬遠しちゃったりする事もあれば友達や家族や恋人に嫉妬しちゃったりそんな経験は誰にでもあると思うんです。

それでも一緒に時間を積み重ねると友達になれたりもするし、ヴァイオレットにもいい友達ができて良かったです^ ^
お互いに初めての友達(´艸`)*
初友^ ^

そんなエミリにもヴァイオレット帰宅後に友達ができます。
これは本当によかった^ ^
エミリは家柄がと牽制してましたが、友達って何かあるから友達じゃないと思いたいです。
友達ってメリットがあるから成るものじゃないし、友達ってなりたいからなるものだと思うし思いたいですw

そうそう、エミリは妹に手紙を書きます。
ヴァイオレットの手紙書くシーンすごく好きww

手紙の宛先は妹へ…最初妹を見る感じ馴染めてなくてすごく寂しそうに見えたんです。
お姉ちゃんの手紙を開けるとたった一言の魔法の言葉…
短い文章でしたが、そのたった短い一言はきっと、世界で一番長く暖かいメッセージ。

お姉ちゃんの回想エピソードで、妹は大好きな姉と無理矢理引き離されて泣いていました。
お姉ちゃんからすれば妹には元気に幸せに過ごしてもらいたい…だって血は繋がってなくても大切な家族だもん。
このままなりどうなるか判らないし幸せなってくれるなら悲しても…

でも、妹からすれば、幸せはそこに既にあって…お腹一杯ご飯を食べられなくても…喉を、満足に潤す事が出来なくても、ボロボロのお家でもいい…一緒にお姉ちゃんが居てくれたら幸せだったんだと思います。

そんな事を考えてしまったからか…最初に手紙が届けられた時に何だか寂しそうに他人を避けてるように私には見えたんです。
ただ、短い魔法の言葉には妹の目に希望の光を与えました。
エミリはヴァイオレットに自分何も妹に与えられなかったと話していましたが、この瞬間に妹に希望と夢を与える事が出来たのではないでしょうか?

後半はこの妹がバイオレットを訪ねて来ます。
理由はお姉ちゃんと一緒にヴァイオレットも妹に困ったら訪ねてくる様に手紙を出していたからです。

妹はお姉ちゃんの手紙をキッカケに郵便配達の仕事をする事を夢見ます。
そこで、配達を始めるのですが…彼女は字が書けないで、読めないのです…そこで文字を教える事にしたヴァイオレット^ ^

ヴァイオレットと一緒に配達行くシーンは凄く微笑ましいですw
中でもお気に入りのシーンはエレベーターのシーンw
この時代のエレベーターってこんな操作難しいんですねw
ドラマや他のアニメでも出てるの知ってましたがハンドル回すシーンとかはないので今回ヴァイオレットのハンドル回すシーンは新鮮でした。

そして、いよいよ、ヴァイオレットが動きます。
お姉ちゃんに手紙を書こうと。
でも、妹は字が書けない…少し躊躇う姿にヴァイオレットが手を差し伸べる。
3年越しのお返事。

しかし新たな問題が発生…なんとお姉さんの宛先が解らないのです…
ここからが郵便配達員さんの出番です!

見事に宛先を突き止め妹を連れ手紙を渡しに行きます。
しかし手紙を渡すだけど姉妹は再会しません。
だって、まだ再会出来る自分にはなってないから…今回は手紙を届けるのが仕事だから…いつかお姉ちゃんの前に立てる自分になるその時まで。

妹の手紙を読んだ彼女は泣き出してしまいます。
妹が立派な手紙を出せるくらいに成長してるから…そして、妹は決意します。
立派な配達員になる事を。

今回は最初でも書きましたが細かな所まで考えると深い中に感動が見えてきます。

京アニは今も大変な時ですが、今回の外伝もかなり出来がよくていい仕事をしてるなぁ〜と感じた作品でした。

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 136
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20

ネタバレ

わいるどめろん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

TVシリーズがいかに凝縮しているかわかる

さすが京アニといったところでしょうかとにかく作画と音楽は抜群に良いですね
それだけでも映画を見る価値はあるんじゃないでしょうか

TVシリーズをみて自分がこの作品に求めているものは泣けるって要素で
どんなに王道で面白みがなくてもそれが良いと思えるほど作画と音楽が
TVシリーズにはありました、しかしこの映画ではどれも中途半端なきがします
主役ヴァイオレットは進行役においてでもエイミーとテイラーをもっと掘り下げた方が良かったんじゃないかと感じました、ヴァイオレットととエイミーの学園の生活とかカット候補はあったんじゃないかと感じた、学園の生活は特典の小説のために残した感じたした。テイラーのエイミーにもっと重点を置いていれば二人の別れと直接あってないけど出会いのシーンがもっと際立つ気がします、幼少時のテイラーの文字も書けない喋れない話せないをもっとうまく使えればもっと感動=涙の方式が成り立つ気がしました

とりあえずまとめると作画音楽はとにかく素晴らしい、TVシリーズは24分
の尺がありとんでもなく凝縮されていて最高の作品って気付かされました
映画は薄いカルピスのようにいろいろと引き伸ばした感が否めないです

投稿 : 2019/10/04
閲覧 : 107
サンキュー:

8

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心温まる姉妹の物語

京都アニメーション放火事件から約2ヶ月が経過した。
多くの方がこの事件に対して怒りや悲しみを覚えたであろう。
この作品にはそんなやり場のない悲憤の気持ちを和らげてくれるメッセージが込められている。

イザベラは、良家の子女のみが通うことを許される女学校に通っていた。
ただそれは彼女の意思ではない。
大切なものを守るために交わした、父親との契約を遂行するためである。
そのため彼女は未来への希望や期待を失っていた。
そこに教育係として雇われたヴァイオレット・エヴァガーデンが現れる。

イザベラに対してのヴァイオレットの優しさや姉妹の手紙を通じての交流。
心を温めるメッセージがこの作品には散りばめられている。

名前を呼ぶだけで絆を感じることが出来る彼女らに嫉妬してしまうのは私だけでは無いはずだ。

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 92
サンキュー:

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形‐のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形‐のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形‐のストーリー・あらすじ

……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇われたヴァイオレット・エヴァーガーデンだった。(アニメ映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形‐』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2019年9月6日
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
www.violet-evergarden.jp/sidestory/
主題歌
茅原実里『エイミー』

声優・キャラクター

石川由依、寿美菜子、悠木碧、子安武人、内山昂輝、遠藤綾、茅原実里、戸松遥

スタッフ

原作:『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 暁 佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:藤田春香、監修:石立太一、シリーズ構成:吉田玲子、脚本:鈴木貴昭/浦畑達彦、キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子、世界観設定:鈴木貴昭、美術監督:渡邊美希子、3D美術:鵜ノ口穣二、色彩設計:米田侑加、小物設定:高橋博行、撮影監督:船本孝平、3D監督:山本倫、音響監督:鶴岡陽太、音楽:Evan Call

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