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「ダーウィンズゲーム(TVアニメ動画)」

総合得点
76.5
感想・評価
502
棚に入れた
2260
ランキング
693
★★★★☆ 3.6 (502)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ダーウィンズゲームの感想・評価はどうでしたか?

Don Diablo さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よくあるデスゲーム物だと思ったら...

キャラの個性が強すぎると親近感が湧かないと勝手に思ってますが、このアニメは他のアニメと比べると最低限の個性程だなと感じました。

物語の進むスピード感も良かったです。

殺されるかもしれないのに主人公の恐怖心が足りないと他のレビューでありましたが、主人公は少し大人びたキャラで生い立ちも触れられてないので何かあるんだろうなと思い、違和感は感じませんでした。

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 202
サンキュー:

7

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

観終わった

1話感想{netabare}
悪くないのだけどいきなり1時間放送で…すっごく長く感じた。
内容が盛り沢山ってことではなく、「早く終わってくれないかなぁ」って感じで3時間くらいに感じた。
つまらないワケではないのになんで?と考えると…他の方も指摘されてる通り「もうそのネタ分かってるよ」って部分まで懇切丁寧に説明してるのが余計だったのかな?
まぁアニメ見るのはこの作品が初めてって方も居るかも知れないのである程度の説明は必要なのかも知れないけど…この感覚はアレだ、シュタゲの後にインフィニティフォースやバトルガールハイスクールで分岐世界線の説明をされて「えーまたそれ聞かされるの?」って感覚と同じかと。
う、うん、親切な作りだということで文句は控えとこう。

とはいえこれ…えっ、チャンピオン掲載なの?
同じ掲載誌で同じような作品無かったっけ?…思い出した“魔法少女サイト”、他にもあったかも?何か特別な力を与えられてお互い殺し合えーみたいなの。
それとも雑誌のカラーとして定着させるつもりだったり?ジャンプが天下一武道会やるみたいな。

例によって例の如く、黒幕に迫るのなら面白そうだけど、そうでないなら…うん。{/netabare}

6話までの感想{netabare}
何話か見逃してる?って展開が多くて困惑。
2話、ゲームのタイトルを外で口外することすら憚られるって…ええっ!?そんなんしなくても精神操作でいくらでも秘匿できるんじゃないの?
ってかパンダが警官殺しといてそんなこと気にするの?
一応6話で「渋谷イベントはさすがに秘匿し切れない、主催は何を考えてるんだ」みたいな作中ツッコミがあったので掘り下げてくれる可能性が出たけど、6話までモヤモヤ引っ張らせるのはなかなか酷だと思うぞ。
ってか矛盾点は全て「主催が何考えてるのか分からないんだモ~ン」で解決したつもりになりそうでイヤな予感が…。
あ、それとイヌカイがスタンガン食らうシーン、突然突っ伏してたカナメが後ろに回ってる構図になってて意味が分からない、テレポートした?

そんな感じでなんか変だなぁと思いつつも細かいトコロは無視してダラダラと見続けてたら5話で無視しづらい不思議な事が。
カナメは花屋と戦った後3時間寝てたワケだけど…まだシュカ到着しないの!?水使いに襲われて助けてとメッセージ送ったのはカナメ起床後だよね?
道中邪魔が入ったにしてもその間ずーーーっとホテルへ向かってたってこと?
スパイダーマンごっこで移動速度早そうなイメージなんだが、渋谷ってそんなに広いっけ?
そして6話は違和感の連続。
スイが人殺しはしたくないと戦意喪失…はいいとして、それでソウタが納得したという描写が無い。
そもそもそんなので引き下がるなら最初から攻撃仕掛けないと思うのだが(※)。
そして溺れたシュカの救出シーン、もはや違和感しか無い。
5話を見返してみるとシュカは天井まで水に満たされて窒息させられたんじゃなくて、冷たさによって体力が尽きて沈んだことになってる。
じゃあ水から引き上げて体を温めるのが先決だと思うのだが…あれ?
カナメがなにか兵器を出して水温を上げたとかなら強引でも納得できたけど、そういうことでもない。
作中のやり方でまた動けるようになるのなら、そもそも溺れたりしないと思うのだが(※)。
ってか意識確認で頬をペチペチって、あれ何?何なの?遊びなの?本気じゃないの?

なにより不親切なのがリングの入手。
イベントの第二回リング配布で「どこかに」ダイヤリングが設置されるのだけど、画面ではビルの屋上ってだけで、あれをホテルの屋上だと判断するのはちょっと無茶じゃない?もうちょっとレイアウト考えようよ。
その後カナメと情報屋とのスマホ上の文章でのやりとりで説明はあるものの、やっぱり分かりづらい。
『レイン「ダイヤリングがこのホテルに配置された今、ホテルに近づくのは危険です」』←これで作り手は説明したと判断した模様。
ホテルは花屋が掌握してるのでダイヤリングは手に入ったんだろうと察しはつくけど、ダラっと見てる分には「いつの間に手に入れた?」と戸惑わない?
花屋がセリフで「運良くダイヤリングも手に入ったしね」と言うが、そのもののシーンが無いんだもの。
エイスの連中もいつの間にかダイヤリングはホテルにあるって体で話が進んでて…「異次元カメラを使って探しましょう」って言われてるのにそのシーンは無いのか?
次回以降あるのかなー?

4.5話は計画的な総集編だと思うのだけど、まさか緊急で、それにより予定より1話分放送が減ったので無茶なカット入れたってことじゃないよね?
もし緊急だったとしても皺寄せはもっと後になるだろうし。
それと※で指摘した部分、「そもそも」を語るとピンチにならないピンチ、ファッションピンチって言うの?それも多くてなかなかにヘンテコ。
けどこのヘンテコ具合、秋田書店らしいと言えば納得できそうになってしまう自分が居てちょっと悔しいw{/netabare}

11話感想{netabare}
あれ何話だっけ、シュカの鎖が一度破壊されて、その後カナメの練成で再び鎖を手にして逆転、みたいなエピソードあったよね?
てっきり「これはカナメが練成してくれたのー」「カナメからのプレゼントなのー」と、ただの鎖とは違う扱いすのるかと思ったらそんなことは無かった。
こういうところがヌルいんだよなぁ…上記のファッションピンチといい、そこに置かれたキャラ(当事者)の気持ちになりきって話を考えたようには思えないのよね。
当事者になりきってないどこか冷めた感じで、それは視聴者にも伝わる…と思うぞ?
最後のワンに対しても、リュージは「トドメはオレに刺させてくれ!」と頼み込むんじゃないのか、ワンが関わると冷静でいられないキャラじゃなかったっけ?{/netabare}

総評(これだけ読めばいいかも){netabare}
イカれた舞台を設定して「どうしてそんなにイカれてるんだ」というツッコミ避けに“黒幕”を用意して「ソイツの仕組んだことなので~」でなんとなく済ます、って構成は非常によくあって。
けどそれで「じゃあ黒幕は何を目的としてるの?どうしてそんなことを?」ってところまでは見せないで終わってしまう消化不良な作品も、もう嫌っというほど見てきて。
かくしてこの“ダーウィンズゲーム”もそれと同じ。
いくら口で「黒幕をぶっ潰す」と言ったところで相手の目的も分からないのは“引き”としてはどうなんだろう?
「黒幕の思惑を挫く」のが反抗する上で一番重要なポイントなワケで、結局それは片鱗すら見せずに終了~。
あ、一応“蠱毒”ってワードは出たけどあくまでゲーム参加者がそう思い込んでるだけで、同じワードで煙に巻いた“マキャベリズム”よりも信憑性は薄い。
あれだけ目立つ騒動を起こしておいてゲームの名前を口外するのはご法度というのも意味不明。

うん、まぁそれでもまだ「黒幕が居る」って明かされるだけマシなんだけどねー。
居て然るべき黒幕の存在を匂わすことなく終わった作品に比べれば全然マシ。
「原作に対しアニメはここまで」という終了ポイントもワンをぶっ殺したところなのは妥当だろう、酷い作品になるとワンに相当するキャラがピンピンしたまま終了なんてのもあるので。
ただ、マシではあるけど…う~ん。
アニメは展開を急いだんだか急いでなかったんだか、「出来事のピックアップ」がどうにもヘンテコ。
ダイヤリングの入手シーンがカットされたり、スイの懐柔はまだしもソータとは話をつけてなかったり、想像で補えるけど「いやそれ見せてよ、総集編じゃないんだし」という部分がチラホラ。
かと思えば投げっ放しに終わった劉雪蘭の扱いとか、原作はどうあれアニメの範囲でなら全切りしても影響の無いエピソードはしっかりやっていて。
あわよくば続編を~って考えたのかな?
…えーっと確か“灼眼のシャナ”のアニメ1期が続編なんて考えずに結構手を入れて放送したらヒットしちゃって、その後決定した続編ではアレンジ加えた部分の辻褄合わせに苦労したとかなんとか。
けどそれくらいの苦労を買って出るくらいのことをしなきゃヒットしないんじゃねーの?と意地悪なことを思ってしまったり。

総評としては「酷い作品に比べれば随分マシ」という後ろ向きな評価。
もし続編が作られたら見るけど、無ければ無いでいいや。{/netabare}

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 544
サンキュー:

14

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カナメの成長と人柄、クランの誓い

 何らかの争いからはじまり、友人からの巻き添え?みたいに届いた無料ゲームのアプリ「ダーウィンズゲーム」を起動させてしまった、スドウカナメに起こる数々の試練なお話です。

 カナメには、訳も分からず、襲い掛かる敵、カナメの友人から語られるダーウィンズゲームとは、何なのか?です。
 相手を殺すか殺されるか?の展開と、ゲームを起動させたものに備わる「シギル」と呼ばれる能力は、何なのかもわかっていくです。
 シギルにおけるカナメの駆け引き、状況把握、窮地を抜け出す逆転能力が、面白かったと思うです。

 迫りくる敵、友人に起こった悲劇、突如開始されるイベント、戦いを通して得られた仲間、成長、ダーウィンズゲームをどうするのかの決断、乗り越えられた先に待ち受ける新たな試練、さらに始まろうとする悲劇、どうしようもできなかったことに対するカナメの覚悟といったところでしたです。

 カナメが危機的状況になったときにシギルを発動させた事が、大きな進展の第一歩だったのは、過言でなかったと思うです。
 それが、{netabare}一番強力な仲間を得てかつ、さらにカナメを成長させる大きな展開を切り抜けられたのです。偶然か必然の出会いから、そこでカナメ自身が何をするべきなのかを認識し、数々の困難を乗り越えられた「宝探しゲーム」が印象的だったです。
 最悪な敵を目の前にしながらも、臆せず大勝負に出ることのできる精神力は、仲間の協力を無駄にしない、「ダーウィンズゲーム」を終わらせるためにも、クリアする以外に方法はないというカナメの強い決心だったと思うです。

 そこで目をつけれれたばかりに、カナメとって思いもよらない事態へと急変したです。{/netabare}手を尽くしてもどうしようもできなかったカナメ自身が、「ダーウィンズゲーム」に対する甘さを目の当たりにした時、本当に何をするべきなのか?を知ることになるのです。
 一番最初のころとは思えない、覚悟を決めたカナメの行動、仲間との連携には、驚かされたです。ここまでは、悪くなかった思ったです。

 残念なのは、話数が限られているためなのか?お話が根本的な解決に至るところまで続かず、今カナメ達がこういうことをしているというところで、終わったことです。また、最終回で仲間がそろった一場面などで、作画が変に変わったところも私には見うけられたです。

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 261
サンキュー:

14

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

盛り返した印象<53>

2012年開始の作品なので仕方ないとは言えデスゲームに今更感を感じ、作りも先行作品をリミックスな手垢のついた感じの導入編がアニメ化。
原作読んでたので「主人公が覚悟決めるまでが長くてかったるかろう」と視聴順位は低めだったけど、それなりに頑張った作画と適度に刺激のあるストーリー進行で一時積み上がった録画もサクサク消化し、ほぼオンタイムで完走。
最終回はやっと主人公の覚悟が決まり、無双withゴア描写で楽しめた。これが無いと評価が1~2段下がってたでしょう。
ここから物語も独自性を増して本領発揮なんだけど2期はあるのやらないのやら。
手札の少ない秋田の王道コンテンツとして推したりはせんのやろか。

プロダクト的<49>
1話視聴。
着ぐるみ男を倒して初回用にまとまったなぁと思いきやまだまだ続く1時間枠。
FLIPFLOPsは猫神やおよろずに続いてのアニメ化。
猫神は日常萌え作品だったのに今回はマガジンでやってそうな能力バトルモノで、秋田から世に出るというあたりも含めてとプロダクト的やね。
原作を読んではいるけど、うまくまとめて展開させてはいるが創作的な魅力は薄め。

初回は作画に力をいれてたけど多分続かないと思われ。
力入れてるといっても主にエフェクトで画面仕上げる系で、鎖での移動が空飛んでるようなカットがあったりと動きのこだわりはあんまし感じず。
主人公の独白長くてテンポ悪めだったり、期待薄。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 198
サンキュー:

9

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久しぶりの異能力バトルもの

原作未読。

①現代の日本(主に渋谷)を舞台とした、②異能力バトル作品(一人につき一つの能力というタイプの)、という感じ。

①・②を両方満たす作品を最近見てなかったせいもあり楽しかった。

作画はずっと安定していたが、シュカがクルクル回りながら戦うシーンはやたらと気合が入っていた。

ストーリーも、真新しさや奥深さはないけど、駆け引きもあり、普通にまとまっていてよかった。あと、ED曲が入るタイミングも含めて毎回引きがよくて、次も見たい気持ちにさせてくれて飽きなかった。

今回アニメ化された部分は、この作品にとってはまだ序盤っぽい。これから、ゲーム制作者に挑み、ゲームの謎とかも明らかになっていきそう。

続編が劇場版で制作されたら断念するが、テレビアニメで放映されるなら続編を視聴したいと思う。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 202
サンキュー:

13

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゲームにしては大掛かりですね。

原作未読。
異世界転生やフルダイブゲームではなく、普通に街でゲームが
繰り広げられてますが、あまりにも大掛かりで、ビルは破壊するし
ゲーム参加者が死ぬとブロック柄の黒い跡が残ったりするし、
イベントの時は人払いがされているみたいだけど、
個人同士の対戦の時はゲーム参加者以外にも被害は出るし、
であまり設定がよくわからなかった。普通に事件でしょ。
ゲーム制作者は何を目的でゲームをさせているのかもよくわからなかった。
今後2期とか出来てわかるのかな。
最後の方で主人公が段ボールを開けた後に相手を殺すシーンは
映画のセブンを思い出しました。
最初のパンダの着ぐるみとの対戦のところまでは面白かった。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 190
サンキュー:

22

匿名係長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

デスゲーム&異能バトル

テンポも良く一気に見たくなる作品。

個人的な意見になりますが、
デスゲーム系としては王様ゲームや未来日記(途中断念)等に比べるとストレスなく見れると思います。

正直、早目の総集編には不安を抱きましたが、全体的にはまとまっており、キリ良く終われています。

序章といった感じであり、これから更に面白くなりそうな雰囲気なので原作にも興味が出ました。
自分としては2期があるなら是非見たいと思える作品です。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 193
サンキュー:

7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予測不能の極限異能力バトル…

この作品の原作は未読ですが、メッチャ視聴を楽しみにしていた作品です。
何故なら、主人公役に小林裕介さん、ヒロイン役に麗奈ちゃん、そして日雅ちゃんにゆみりんという声優さんの布陣なんです、もう心を鎮めるのに必死でしたよ^^;


平凡な高校生である須藤要のもとに
見知らぬアプリ「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届く。
アプリを起動させてしまったカナメは、
プレイヤー同士が異能(シギル)を駆使して戦うゲームに
巻き込まれてしまう。

わけもわからぬまま襲い来る強力なプレイヤーとのバトルを切り抜け、
カナメは生き残ることが出来るのか!?


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

2020年冬アニメに放送された作品の中で、個人的にかなり上位に食い込んだ作品だと思っています。
作画も綺麗でしっかり動いていましたし、何より声優さんの演技が抜群なんです。

手に汗握る展開の連続で、主人公たちの置かれた状況は常に最悪…
命のやり取りをしているのを否が応でも実感させられる上、1人…そしてまた1人と大切な人を失っていく心の痛みと、憎悪にも似た復讐心がものの見事に描かれていましたから…

この物語りの中で繰り広げられている「ダーウィンズゲーム」は、ゲームという枠組みの中で人を殺すことを許されたゲーム…言い換えると、敵を殺さなきゃ自分が殺されるゲームなんです。
それだけじゃありません。
プレイヤーにはシギルと呼ばれる特殊スキルが付与されているのですが、プレイヤーの持つシギルはどれも同じじゃないんです。

従って、持っているシギルが強力であればあるほど自分優位に状況を打破できる筈なのですが、このゲームはそんなに甘くはありません。
誰もプレイヤーが個人で戦うルールなんてどこにも存在しないのですから…

誰とどんな共闘しても構わない…
だから、このゲームにおける戦い方はきっと無限に存在するのだと思います。
そういった状況の中で、主人公であるカナメの元に少しずつ仲間が集まり、クラン【サンセットレーベンズ】が結成される訳ですが、ここに至るまでの物語も相当濃厚なので、十二分に堪能できると思いますよ。

個人的MVPは、シュカを演じる麗奈ちゃん…
トップクラスのAランカーでついた二つ名は「無敗の女王」
シュカの猟奇的な一面と、16歳の少女である一面を麗奈ちゃんが絶妙に使い分けているんですから堪りません。
もうシュカの魅力に終始キュンキュンだったと言っても過言ではありません。

レインを演じた日雅ちゃんも大活躍でした。
完走して振り返ってみると、レイン役は彼女以外の適任者はいなかったと思います。

ゆみりん演じるスイも凄いですよ。
今回の配役はゆみりんならでは…だったのではないでしょうか。
多くは語りませんが、彼女の「使い分け」の能力はきっと天賦の才能と努力が掛け合わされたゆみりん最大の武器だと思っています。
スイ共々今後の活躍に期待しています。

一方、物語の方ですが一応一段落したところでの終幕となりました。
もう中盤から1クールじゃ完結しないことは予想できていたので、全11話と知った時には少し唖然としましたが、結果的にここで終わらせた方がキリが良かったんだと見終えて思いました。
展開と表現が残酷なので、血を見るのが苦手な方には少し厳しい作品なのかもしれませんが、声優さんのキレッキレの演技を余すところなく堪能できる作品だと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、ASCAさんの「CHAIN」
エンディングテーマは、綾野ましろさんの「Alive」
どちらの楽曲も1度聞いただけで惚れこんでしまいました。
この作品は物語だけじゃなく、アニソンのレベルも高かったと思いました。

1クール全11話の物語でした。
Cパートでカナメが森のような場所で吠えていたので、物語は未だ続くんだと思います。
この作品の続編はきっと制作されるでしょう…
これで制作されなかったら、大鉈を振るう「大人の事情」の限度を凌駕すると思いますので。
続編、期待していますね♪

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 266
サンキュー:

26

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待してたより 面白かった

期待してたより 面白かった
絶対 王様ゲームみたいやと思ってただけに・・全然違った・・
結構 はまった・・・ 続きが見たい

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 190
サンキュー:

7

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初の導入~主人公覚醒(?)までって感じでシュカ?

知識なしでいきなり始まる展開にちょっとドキドキw
ヒロインさんかわいいけど小悪魔っぽいですねぇ~
ある意味最強!!良いパートナーです!

もしリアルでおこったら・・・うん。私はすぐ終わりそう^^

今後の展開が楽しみですけど、
どう解決していくのでしょうね~
原作はまだ続いているのかな??

導入~覚醒までって感じの展開でしたね~
MMORPGとかでもこの時期が結構好きです。
(成長が感じられる、ギスギスした感じがまだないところ)

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 220
サンキュー:

13

ネタバレ

sukasuka さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シュカかいわいいよシュカ

いや結構楽しく観てたんだが・・・・・まさか4話で万策尽きるとは思わなかった(笑)
初回の1時間枠でほぼ力を使い切ってたのか?
検索すると原作は人気コミックスだそうで。
シュカがかわいいから買おうかなwww

■5話目
スイちゃんかわいいよスイちゃん。
{netabare}このアニメ、声優陣(特に女性キャラ)がどストライクだわwwwwwww
つーことでコミックス既刊分買いに行こう。{/netabare}

■10話目まで
9話目Bパートの作画は力が入ってて凄かった。
10話目はいつもの動きに戻ってしまったが、それでも引きはなかなか。
{netabare}東京喰種のカネキと被るかなwww
それにしても松岡さんは下衆役やらせると光るねぇ(笑){/netabare}
コミックスは既刊分買ってきて読んだ。
人気作なだけあって面白いわこれ。
【追記】
10話目の引きが印象的だったので、ED曲「Alive」の初回限定版(特典なし)CDを
Amazonで購入してみた。
作中で使われた10話ED冒頭はアニオリアレンジ風味だったのね・・・素晴らしい。
今期はこれとドロヘドロのBDを購入予定。
(シートン学園は・・・・・なんか終盤に来て飽きてきたので除外w)

■最終話
正直なところ、話をたたみまくっただけで特段面白いという訳でもない最終回。
{netabare}主人公の豹変ぶりが急過ぎて、???となった視聴者も多そうだ。
・・・まぁこの辺は原作通りなので仕方ないのかな。
さて問題の極短Cパートだが、どう見ても2期の種蒔きだよなぁ(笑)
今回は原作コミック8巻分まで、既刊は20巻あるからストック的には問題なし。
個人的にはぜひとも続けてほしいが・・・・・商業的には厳しいかも?
警察側の重要キャラは完全に省かれていたし、やはり今回で終わりということか。{/netabare}

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 482
サンキュー:

10

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続編は無いのかしら?

原作未読。
スマホのゲームに巻き込まれ、ゲーマ参加者とバトルロイヤルを繰り広げる、よくある設定のアニメ。
しかしストーリー展開が大変面白い。物事がテンポ良く進むし、どうなってしまうのか、次回が待ち遠しく感じた。
また主人公の脇を固めるヒロインたちが、いずれもかわいくて能力が高い。
見る側の需要を良く理解したうまい作り方だと感じた。
悪役であるワンもそれなりに強くて、性格はまさに悪党。
いつもぎりぎりまで追い詰められての逆転劇。まあ、こうなると分かっていてもハラハラする展開は見事。

切りのいいところで終ったと思いますが、こんな最悪なゲームがまだまだ続く。物語はこれからってところですよね。全体からしたら序章が終わったに過ぎない感じ。
続編のニュースは聞こえてきませんが、やるなら見たいです。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 233
サンキュー:

17

ネタバレ

Yuyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

あかん

要・・・・もっと男らしい声を想像してました。
キャラデザもガキっぽいというか、カバみたいな顔になってるし・・・・。

あかんわこれ

しゅかの声も原作と雰囲気が違いすぎる

これは地雷配役だにゃー

レインは頭脳系少女じゃないんですか

このバカっぽい感じは大丈夫ですか。

投稿 : 2020/03/14
閲覧 : 334
サンキュー:

6

ネタバレ

lulonin さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

最初はグロいだけの無意味な設定と思ったけど

殺人が好きな女を好きになれるとか、は全く感情移入できないけど。
しかし、この独特の世界観とシステムは興味深く、見入ってしまう。

投稿 : 2020/03/13
閲覧 : 203
サンキュー:

6

ネタバレ

damedame さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

最初はつまんなかったけど。。

主人公がめちゃだめ男て感じで始まったが、物語が進むにつれて観ているうちに目が離せなくなった。
殺しまくるはどうかと思うが、ドットで何処かに転送されているともとれる描写なので、その世界自体が架空の可能性もある。?

今のところ、弱虫主人公が逃げそうになると「心の声」が聞こえて踏ん張って居るところがなかなか良い。主人公の能力が「???」ていうのも面白い。

今の所「取り寄せ、強化」は出来る。他にも有りそう。これからが楽しみ。

宝探しゲーム、面白いですね。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 222
サンキュー:

6

眠りの小五郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんとも言えない

1話の序盤はよかった。それ以降あの緊張感がないので見る気が薄れた。次の回を見て切るかどうか決める

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 204
サンキュー:

3

ネタバレ

リントI型 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

知略要素のないデスゲーム

3話まで見ました、原作は未読。

スマホゲーム「ダーウィンズゲーム」をついうっかりインストールした主人公の須藤要は他のDゲームプレイヤーから対戦を申し込まれリアルに襲われるようになる、先にDゲームをプレイした学校の友人が助けに来るも敵に受けた傷が元で死亡、このゲームの危険さを痛感する。新人の9割が初戦で負け死亡するというダーウィンズゲームで生き残ったカナメに興味を持った無敗の女王ことシュカとの戦いにも勝利し何故かシュカに気に入られて同盟関係となりAランクのシュカにも勝ったカナメはDゲーム界のちょっとした有名人となりこのDゲームで生き残るための方法を模索する

仁義なきデスゲームであってもゲームである以上そこにルールが存在する、バトル中は外部からの助けは呼べないとか対戦を申し込まれた側は時間切れの判定勝ちを狙う等、ルールはあるが明示されていない。ルールが分かればそこから勝つための最適手順の構築やあるいはルールの隙を突く奇策の仕掛けとか視聴者を納得させる頭脳戦を展開できるのだが、例えば負けた側がオブジェみたいな死体になるのだがあれは負けた側のポイント減損でポイントが0になった為死亡した、カナメも最初は負けた結果死体になるものだと思っていた、これもルールが判っていればポイントに余裕のある者とない者とで戦い方に違いができ必死さが違うとか、後は1対1のバトルと1対多・多数対多数の対戦におけるルールやポイントの扱いなど、この戦いは絶対に負けられないというのと戦略的撤退も許されるというのがあるだけでも対戦の奥深さが段違いでそこら辺のルールについての解説を適切に行なって欲しいかな

それともう一つ須藤要のシギル(Dゲームプレイヤー各個人が持つ特殊能力)が不明というのも緊張感を削いでいる、今の所拳銃やスタンガンなどを別の場所にある物を瞬時にテレポーテーションできる能力のようだが自分の武器や必殺技を知っていればどこで使うべきかの判断の選択や使用すべき好機を待つ忍耐など頭を使う場面や見せ場を演出できるのだが

これらにより主人公の能力や胆力を魅せるというより状況に流されている感の方が強い、ただカナメは殺し合いなど真っ平御免という真っ当な精神の持ち主なので今から最強の戦闘力を発揮するというのも違うという話か

後はキャラデザはいい感じで戦闘シーンもよく動いて作画は良好、シュカもかわいいのだがちょっと声があってない感がある、天真爛漫でカナメに好意を持っているかわいい性格なのだが同時に強い執着を持ってカナメにちょっかいを出す奴に対する敵対心や他のプレイヤーに対する殺害行為になんの躊躇いもない二面性がある、かわいい所は表せられてもサイコの面は感じられないちょっと声を作りすぎてる感じ

いろいろ書いたのだがそれなりに気に入ってるんでとりあえず切る気はないです

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 166
サンキュー:

4

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

圧倒的スケールの既視感

よくあるデスゲーム
よくある能力バトル
よくあるお色気要素

を、とにかくごちゃまぜにして人気作を目指してみたよ!みたいな内容
初回一時間放送ってことで見てみたけど、正直最初から最後まで目新しい要素も目を引く展開も無いまま終了って感じ
多分だけど、この手の作品を今まで一度も見たことがない人なら素直に楽しめるんじゃないかな?と思う

ただ、それを別にしても主人公の独白が多すぎる
「ありふれ」を想起させるようなひとり語りがとにかく続く
主人公は自分の置かれた状況を理解しているわけじゃないし、別に独白すること自体は自然だと思う
ただ、見てるこっちは既視感に塗れた時間を過ごしているわけで、主人公のパニックを眺めていても退屈さしか感じられないかな、と

その辺の視聴者のある種の「慣れ」を無視しても、この主人公(と友人一同)に感情移入する要素がないと言うか…
「サボり常習犯のヤンキー崩れ」が「スパムにしか見えないリンク」を「知り合いの静止を無視」してインストールするのは普通にドン引き
ヤンキー云々を別にしても、ゲームに参加したのは全部自分の不注意なわけで、そんな状況で死にそうになっても自業自得としか言えない

子供向けの教訓として「真面目に過ごして危ない物に近づかないようにしよう」って啓蒙でもしたいのかな?
見た目のグロ展開に対してやってることは特に残酷さもグロテスクさも無いから、対象とする年齢層は多分中学生くらいなんだろうと思う
そのへんを考えると、やっぱりスマホの使い方とかヤクザやチンピラを悪者として登場させるのとかも子供への啓蒙なのかも

シナリオに関してはとにかく既視感と退屈さばかり目立つけど、作画と音楽については概ね問題なし
個人的な趣味だけで言えばヒロインの女の子の顔とか表情の付け方が好きじゃないけど、その辺は慣れていくレベルの好き嫌い
音楽は放送後に流れたテーマソングも雰囲気がしっかり出ていて、同作曲家の「グランベルム」を思わせる期待値の高さがある
ただ、やっぱり個人的な好みになるけど挿入歌はいらないかな…
初回放送でもあるし、特に思い入れもない人物同士の戦いに対して挿入歌を流されてもインパクトに欠けるってのが正直なところ

シナリオだけで言えば一話で切るレベルなんだけど、メインテーマ曲のセンスが良いのでとりあえず3話までは見てみる予定
それまでに既存作品を脱却する展開があればいいけど…期待薄かな

3話視聴
{netabare}純粋に物語としての出来が悪すぎる…
2話に関しては取り立てて見るべき点もない普通の説明回という感じで、ゲーム説明と仲間の顔見せ程度の内容だった
お約束を外さず、ゲーム開始早々に強キャラに挑んだモブが殺されるっていう一周回ってインパクト皆無の展開があったのにちょっと笑ったくらい

問題は3話
ヒロインと分断された主人公が、解析を仕事とする人間を同行者に加えてホテルの脱出を目指す、という内容
これが致命的につまらない

巻き込まれただけのキャラが主人公だから、殺し合いに忌避感を持っているのは分かる
宝を渡して早々に降伏してしまうのも仕方ない部分はあると思う

ただ、
追い回すときにはずっと銃を連射してた相手が、いよいよ主人公を追い詰めたという段階になって何故か撃つのをやめて背後から忍び寄る
戦力的に交渉の余地が一つもない状況で主人公が降伏を申し出て、それを相手がそのまま受ける

行動に一貫性が無いのはどうにかしろよと
このゲームってリングの奪い合いが目的なわけで、積極的に競争相手を排除するのが推奨されてるわけじゃん?
そして主人公はともかく対戦相手は殺人に慣れた人間なわけで、出会い頭に銃をぶっ放した行動こそがあの場では正しいはず
それを、唐突に場面にも人間性にも合致しない行動を取らせてまで主人公を生き残らせるってのは単純につまらない

作者は、主人公があの状況から機転を利かせて切り抜ける手段が思いつかなかったんだと思う
「覚悟はないけどとっさの機転と度胸で切り抜ける」というキャラ付けをしたはずが、作者にそんな機転が無かったというのがありありと見える

同じことがこの回で同行者に加わった解析屋のレインにも言える
普段から主人公や有力プレイヤーの行動をカメラを通して監視していて、その情報をシュカ達に売り渡していた
2話の時点では多少ドジな部分はありつつも、情報の扱いと中立を気取るスタンスはしっかりと描けていたと思う

ただ、今回キャラが具体的な行動を取り始めると一瞬でボロを出す始末
なんでエレベーターの死体の状況を見て違和感を感じないの?
なんで自分もよく使う、カメラを使った監視という手段を思いつかないの?
なんでこの2つとも主人公に指摘されるまで一切気づかないの?
というか情報を扱って生き抜いてきた人間が、なんでホテルの中では他人の現在位置をチェックする作業を怠ってるの?

主人公が活躍するシーンを作るために仲間を無能にするっていう典型的な駄目シナリオのキャラ構築をやらかしている
状況分析と情報の整理っていうレインが本来担うべき役割を奪ってまで主人公が活躍風の何かをするのはむしろ滑稽でしか無い

あと、主人公がレインと会話してるシーンなんだけど、エレベーターは普通閉まってるはずだろ…
最初は背景の差し替え忘れかと思っていたけど、シナリオを見る限り原作時点であのシーンってああいう風に描かれていたわけでしょ?
主人公がfateごっこするためにあのシーンを挿入したは分かるけど、だからと言って各場面に毎度ツッコミどころをいれるのは下の下
オマケにああやってエレベーターが開き続けていたせいで、死体の違和感に気づかないレインの間抜けさが余計に際立っている

主人公を取り敢えず活躍させたい、でも作者の発想では主人公がピンチを乗り越える状況を想像できない
その結果、ピンチでもなんでもないシーンで仲間キャラの活躍を奪って「主人公素敵!惚れちゃう!」のシーンでも作ろうとしてるんだろうな

ひたすらに底が浅いしやっていることが本当に情けない
何よりタチが悪いのは、同じことやってハーレム作ってるなろう系主人公と違ってマジのマジに大した能力も持ってない点
いずれ強力な火器を手に入れたりとか発想力で仲間を導いたりするんだろうけど、今の所そこまでの要素もないまま周囲から注目されている

「チートなしチート主人公、ただしハーレム完備」とか下手ななろう系以上に承認欲求が透けて見えて気味が悪い
「力がなくても努力してたらモテるはず!」みたいな自己投影のためにデスゲームを用意してる印象ばかり積み上がっていく

気力が尽きるまでは視聴を続けるけど、感想を書くかは未定
そのうちステータスだけ断念に変更するかも
{/netabare}

解析、ハッカー、レインとくれば……
「玲音を好きになりましょう」

投稿 : 2020/01/18
閲覧 : 248
サンキュー:

9

めんまぁ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

1話時点での評価

純粋につまらない
でも未来日記みたいな雰囲気を感じる
とりあえずもう1話見て切るか判断する

投稿 : 2020/01/08
閲覧 : 256
サンキュー:

2

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

綺麗な作画なのに

作画が綺麗です。個人的に知っているヒロイン声優さんで嬉しかったです。ゲームもののアニメは慣れていたのですが、この作品はデスゲームと書かれているので血やグロテスクな場面が沢山出てきます。せっかく作画が綺麗なのに物語が受け付けませんでした(;'∀')残念でした。

投稿 : 2020/01/07
閲覧 : 236
サンキュー:

4

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観たい

この手のデスゲーム系は非常に多いですね…

参加者同士で殺し合うデスゲーム系は非常に多い。
まあ一定の面白さはあるのでしょうけれど、ちょっと食傷気味です。

じゃあそのありふれた中で、見てみようかと思えるポイントとしては何が重要かと言えば、主人公が魅力的か、ヒロインが可愛いか、あたりだと思います。

主人公の魅力の方は何かイマイチ。
友人は見捨てないなど悪人では無いのですが、視聴者的には何度も見慣れた展開なのに、いちいち戸惑うところがなんだかなーと。
クレバーさに欠ける。
まあ軽率じゃないとゲームを始めないから、仕方ないのかもしれませんが。

ただ、今どき友人からゲームの紹介を受けるなんて、何もおかしくない。
紹介特典が貰えたりするので。だから普通にあいつこんなのやってるのか、と、頭が良くてもごく普通にゲームを始めてしまっても不自然ではないと思います。

別の友人が止める演出を入れなければ。
ああいうことをされるとバカっぽく見えるんですよね。

ヒロインの可愛さはなかなかいい感じでした。
でもそれだけで見続けたいと思えるかは微妙かも。

どのへんがダーウィンなのか気にならなくもないのですが、今期も本数は多いですし厳しくカットしていかないと見きれないかな…。
でもヒロインの可愛さ目当てに見たい気持ちはあります。

投稿 : 2020/01/06
閲覧 : 218
サンキュー:

4

ネタバレ

政宗君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

漫画も初期から見てた!

この大好きなダーウィンズゲームがここまでの完成度でアニメ化されたことに感謝感激

投稿 : 2020/01/05
閲覧 : 157
サンキュー:

2

anikore818 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/30
閲覧 : 0

kuroneko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 0

お鶴 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/26
閲覧 : 1

ban さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 1

Kaya さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/04
閲覧 : 2

にょはにゃむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/09/22
閲覧 : 2

ゆた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/26
閲覧 : 3
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ダーウィンズゲームのストーリー・あらすじ

平凡な高校生である須藤要のもとに見知らぬアプリ「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届く。アプリを起動させてしまったカナメは、プレイヤー同士が異能を駆使して戦うゲームに巻き込まれてしまう。わけもわからぬまま、襲い来る強力なプレイヤーとのバトルを切り抜け、カナメは生き残ることが出来るのか!?(TVアニメ動画『ダーウィンズゲーム』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
Nexus
公式サイト
darwins-game.com/
主題歌
《OP》ASCA『CHAIN』《ED》綾野ましろ『Alive』

声優・キャラクター

小林裕介、上田麗奈、大森日雅、八代拓、花守ゆみり

スタッフ

原作:FLIPFLOPs(秋田書店『別冊少年チャンピオン』連載)
監督:徳本善信、キャラクターデザイン:中西和也、シリーズ構成・脚本:深山秀、音楽:末廣健一郎、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル

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