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「聖女の魔力は万能です(TVアニメ動画)」

総合得点
73.1
感想・評価
410
棚に入れた
1353
ランキング
1027
★★★★☆ 3.5 (410)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.4

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聖女の魔力は万能ですの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界に馴染み過ぎ

簡単なあらすじ。
異世界に召喚される系ですが、何かの間違いかミスか知らないけど二人同時に召喚される。
召喚されるのは『聖女』らしく、その国の王子が可愛い方を『聖女』としてしまった。

内容。
という感じから入って、聖女に選ばれなかった主人公は、意外と待遇の良い生活を満喫。
時間も研究もどこに行くかも自由。
最初はポーション作り、そして魔法みたいな感じで、その世界で活躍していく。
周りからも称賛され、もしかしてこっちが本物の聖女じゃないか?と言われる程に。
更に序盤で助けた人物が大物で、そこから恋に落ち、自身の力はその男のために使っているようなもの。

感想。
なんというか、恋愛系なのかバトルものなのか良く分からなかった。
主人公の活躍度合を見ても、国のトップレベルの人よりも、更に才能があるっていうだけで、他作品のような特別感をあまり感じなかった。
こんな主人公よりも、いきなり聖女と言われたもう一人の聖女の方を主人公にした方が良かったんじゃないか?と思えた。
理由としては、
{netabare}アイラ(もう一人の聖女)の方が、元の世界に戻りたいと強く思っていたり、王子のせいで周りに友達もいなく、聖女である事を強要されていて、話しとしてはそっちの方が面白いんじゃないかなと。{/netabare}
主人公の「私、何かやっちゃいました?」的な態度が気に入らない。

設定やキャラは悪くないけど、主人公だけがどうも好きになれなかったです。

投稿 : 2022/01/14
閲覧 : 235
サンキュー:

16

GOMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

面白いんだけど、もう一声!

2016年4月から連載されてる なろう系ライトノベルのアニメ版。2021年4月~6月放送。女性が主人公のなろうのアニメ化も結構増えてきましたね~。GOMAは雑食なんで気にせず観れますが。作品の目線がかなり女性向けだったのは、これもニーズですかね。

製作はディオメディアさん。声優さんは石川由衣さん、櫻井孝宏さん、江口拓也さん、小林裕介さんなど。特に問題無し。キャラデザはそこまで個人的には好きではなかったですが、作画もどちらかと言えばキレイな方。多少崩壊したシーンがあったのはご愛嬌レベルでした。

面白いのは面白いんですが、欲を言えばもう少し物語に抑揚が欲しかったかな~。盛り上げに欠けるというか、良く言えば罪無く観れる作品でした。

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 217
サンキュー:

3

ZMNRg15838 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

女が嫌うタイプの女主人公

原作未読、最終話まで視聴というか耐えた。

人一倍の努力が描かれるわけでもなく思慮深いわけでもない天然すっぴん清楚系地味女が「え、これってすごいことなんですか?やってみたらできちゃっただけなので全然すごくないですよー私なんか…あ、髪になんかついてます?気づきませんでしたー私そういうの無頓着で…でも、この世界の皆さんは本当に優しい方ばかりで嬉しいです…えっまたプレゼントくださるんですか?こんな高そうなもの…いらないって言ってるのに…やだ、似合わないですよ私なんか…(この方、どうしてお顔が赤いのかしら?)」で様々な属性の要人系イケメン達を「謙虚な人だ…」「面白ぇ女…」とはべらせまくりながら、周囲のそこそこ頑張って生きている世間的にはまあまあ有能と思われる「持たざる」女たちをナチュラルマウンティングしまくるお話。もしこれが自分なら最高の人生だが「この女キライ」が先に立ちすぎて感情移入も自己投影もままならない。

女性向け恋愛SLGっぽい世界観やキャスティングのわりに女性にウケなさそうな主人公とはこれいかに。どちらかと言うとアイラちゃん(超気の毒)を主人公に立ててこの女をツブしてやりたいとさえ思う。男性キャラがCV含め総じてけっこう魅力的なのがなお腹立たしい。

醜い嫉妬?そうだとも。男にゃわかるまいよ…

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 358
サンキュー:

9

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝5

スライムに襲われるセイ一行
シュトロハイム
「聖女の魔力は万能ォォォォォォーッ!」

い、いや(汗)このアニメのタイトルを聞いたら、何故かこのセリフが浮かんだもので(おいっ)
毎度おなじみの異世界のですが、20代のOLと比較的高めで、内容も前半はスローラフっぽく穏やかな感じで推移しています。
まあ、この作品に限らず、ざまあ系とか最近は多いですね。
これは女性だけに限らず、男性の方でもおっさんが主人公だったり、主人公の年齢が高くなっており、ジャンルの広がりを感じさせられます。
書き手が高齢化してきたのか、子供の頃からこの手の話に馴染んだ世代が年を重ねるに連れてそうなったのか分かりませんが、今後のこの傾向は続くんでしょうね。

で、異世界に2人で召還されたセイですが、王子の好み(ん?)でもう一人の方が「聖女」扱いにされてしまい、主人公は好きな研究をイケメンな男性に囲まれて過ごすという、まさになろう系の鏡のような内容(おいおい)です。
だが、そこは本物の
「聖女」
いろいろと規格外をやらかして、聖女の称号もイケメンも手に入れていきます。
まあ、いい感じになっただけといえば、そうなんで2期があるかもという感じで終わりましたが、もしあるなら見ると思います(笑)

おまけ
スライム退治で焼け野原となった森林を聖女の能力で元に戻すセイ
「おおっ、森が元の姿に・・・」
「おおっ、暴飲暴食でパンパンになってしまった腹が元の姿に(待て)」

いえ、それは元に戻りません(何故だーっ)

※2021/07/07覇SFスーパー英雄(?)列伝98として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2021/12/20
閲覧 : 178
サンキュー:

10

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

愛の力でねじ伏せる

複雑な展開になりそうな2人の異世界召喚者をあっさりもしたが、わかりやすく纏めており、しっかりワンクールの話になっていたので単純に面白かった。

話の展開は割とスローライフな感じで進んでいくが、1話々々、実のある展開で視聴に中だるみすることなく進んでいき、主人公がハーレムにならない一途系というのもよかった。

個人的には明らかに世界観として魔法が強く、騎士団の剣技が意味無い展開が多い。そして魔法剣士は映えるのだが騎士団で魔法が使えるのが団長だけだとか、若干どうなんだと思ったり。。。
愛の力=聖女力に直結してて難しいことは愛の力でねじ伏せるアニメなのはとても良き!

セイの聖女力発動の光粒子は映像的に耽美だった。

100点中78点

投稿 : 2021/12/12
閲覧 : 183
サンキュー:

4

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

B. ネタバレ注意 – 安心して見られる

橘由華のライトノベル  (イラスト 珠梨やすゆき)

異世界に召喚されたOLが聖女として活躍するファンタジー


<メモ>
不幸だったり冴えなかったりする主人公が異世界に転生したら
チート能力を持っててスタイル抜群の美女達とパーティを組んで。。。っていう話は
面白さが分からなかったのですがこの作品で分かった気がします。

何やっても褒められて感謝されてイケメンにちやほやされるのは気分良いですね(笑)。
特にこのアニメには悪い人がいないので安心して見られます。
その安心感をつまらないと捉える人もいそうですが。

櫻井ボイスの白馬に乗った金髪イケメンに手を差し伸べられたら好きになりますよね。
この世界では子供の頃に婚約が普通のようなのでホーク様に婚約者がいないといいのですが。


異世界転生ものは死後に転生するパターンが多いと思いますが
このアニメでは帰宅時と外出時に突然召喚されます。
セイは遅くまで残業していましたが1人で残っていたので
要領が悪いかミスしただけかも知れなくて、異世界転生にありがちなブラック企業勤めの社畜かは不明。
アイラは家族と住んでいるようでした。
だとしたら突然消えた2人を探したり悲しんだりしたりする人がいるはず。
ホーク様とのデートを楽しんでいる間、元の世界では行方を探している人がいるかも知れない。
そのあたり原作には描かれているんでしょうか?


<主要登場人物>
・セイ(小鳥遊 聖):石川由衣
・アルベルト・ホーク:櫻井孝宏 騎士団団長

・ヨハン・ヴァルデック:江口拓也 薬用植物研究所所長
・ジェード:八代拓 薬用植物研究所研究員

・エリザベス・アシュレイ:上田麗奈 公爵令嬢、カイルの婚約者

・ユーリ・ドレベェス:小林裕介 宮廷魔法師師団長
・エアハルト・ホーク:梅原裕一郎 宮廷魔法師

・アイラ(御園 愛良):一之瀬加那
・カイル・スランタニア:福山潤 第一王子


<ストーリー>
OL小鳥遊 聖は残業を終え帰宅したところ突然異世界に召喚されてしまう。
スランタニア王国が瘴気により発生した魔物退治のため「聖女」を召喚したのだ。
召喚されたのは小鳥遊 聖と御園 愛良。
第一王子のカイルは御園愛良を「聖女」として重用、小鳥遊聖には見向きもしなかった。

王子に見捨てられたセイだったが異世界での生活に慣れるまで王宮で暮らすことになった。
侍女も付き不自由なく暮らすセイだったが庭を散策中に見つけた薬草を育てている薬用植物研究所で研究員として働くことにし住居も研究所に移す。
ハーブ好きの知識が生かせるからだ。

研究所では薬草を使って魔法を付与した万能ポーションを作っているのだが
セイの作ったポーションは通常の5割増しの効能が認められた。
ある日魔物討伐で重症を負った第三騎士団の団長アルベルト・ホークを治癒したことから
ホーク団長との交流が始まる。

セイの魔力発動時には一般人と違い光の粒が混じるため
周りも本人もセイが聖女だと気づくが聖女として崇められるよりも一般人として変わらず研究所で働くことを希望する。
研究所員としての身分は変わらず要請があると魔法付与を行ったり
騎士団に同行し回復魔法で団員の治癒をしたり、聖女の術(浄化魔法)で瘴気を消したり聖女としての期待には応える。
聖女の術はセイ本人にも発動方法が分からず思い通りに発動できるなかったのだが、
ホーク団長を思い描くと発動することが分かる。


21.9.14

投稿 : 2021/11/06
閲覧 : 210
サンキュー:

11

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

カイル殿下大勝利

この話はなんか日本から異世界に転移させられた二人の女性の話
ジャンルは少女漫画・主人公最強・魔法・ハーレム・恋愛

原作は読んでません。原作の存在はしりませんでした。
しかしタイトルも主人公の名前も周りの登場人物の名前をわかっていました。
理由は一つ。

なぜかスピンオフの漫画だけを見ていた。
本作のスピンオフ漫画で「聖女の魔力は万能です 〜もうひとりの聖女〜」というのがありました。ええ。私は深く考えず、その表紙の女の子がかわいい、という理由だけで購入し、「へぇ面白いところに目をつけたのね」と思っていました。
そして本作アニメの一話目の最初から「ん?見たことあるぞこれ」と思いました。
でカイル殿下が現れ、「あーー!!」
スピンオフしか知らなく、本編を知らないとはいえ、大体の流れを知っていたため、アイラちゃん関係は「ああ知ってる知ってる」という具合で見ていました。

という私の前置きはさておき
なろうが原作。
近年乙女ゲームに転生しがちな少女漫画風小説(この場合少女小説というのが正しいのか)に分類はされるものの、「バッドエンドを回避するぞー!」→「あれれ!?どうしてこうなっちゃったの~」というお決まりの展開ではないところも本作の特徴。(乙女ゲームではなく純粋な転移であり先が分からないので当然かもしれませんが)
少女漫画などを見たことが無い人でも楽しめるようなライトな恋愛とゆったりとした作風が魅力です。

欠点を言うなら魅力の裏返しでしょう。
ゆったりとしたライトな恋愛を「ネタ切れによる苦渋の展開」と評してしまえばそれでおしまいになってしまいます。
まぁそういう方はこういう少女漫画風の作品は読めないでしょうから今後の参考程度に。食わず嫌いは良くありませんからね

{netabare}カイル殿下大勝利。私スピンオフしか読んでいないので、なおさらカイル殿下が嫌いだったのですが、アニメをみてから大好きになりました。
原作や漫画も確認したのですが、アニメオリジナル展開だそうです。
マンガではカイルが王に連れられてどこかへ行った後すぐ主人公視点になってしまったのでカイルが何を話していたか、明確に書かれてはいなかったのです。私は普通に「ああ。カイルの野郎反省しやがれ」と思っていたのですが、それでこれですよ。

監督だか脚本だかわからないけど、グッジョブ!!!!
あの「アイラを頼む」と頼むシーンが好き。そして「オレはわがままな王子だからな」て去っていくシーンも好き。
そのあとの「馬鹿な人…」ていうのも好き
その前のアイラがなんか言おうとしたときに家臣がとめたのも好き。
要はあの一連の流れが好き。ありがとう。本当に
全てのエヴァンゲリオンに感謝。
{/netabare}

キャラに関してですが、だいぶ好印象です。
もともと少女漫画系の話が嫌いじゃなかったので、キャラを好きになるのに時間はかかりませんでした。
特にアイラちゃん(これに関しては知った理由ですから)。かわいい。声優が市ノ瀬加那さんというのもあり、非常に可愛い。{netabare}まぁ担当が一ノ瀬さんって知ったときは「一ノ瀬さんまた負けるのか…」と嘆いたものです。殿下との恋愛フラグたっていたのに完全に白紙にされ、人生もマイナスからスタート。スピンオフでは殿下の御供と何やら親密でしたが、まぁないでしょう。かわいそうに。{/netabare}

監督は井畑翔太さん。ドメカノの方ですね。あの作品は嫌いですがあれは原作が悪かったということでしょう
シリーズ構成は渡航さん。俺ガイルの方ですね
キャラデザは石川雅一さん。イカ娘やアホガールなどの方ですね
劇伴は黒田賢一さん
アニメ制作はディオメディアさん。イカ娘やガーリッシュナンバーなどのところですね

作画は普通でした。描写シーンが直接的すぎたり、としたので評価はできませんが、批判はしません。基本普通です。
opは結城アイラさん作詞歌唱、結城さんと矢野達也さん作編曲の「Blessing」
edは結城アイラさん作詞、結城さんと柳澤奈緒樹さんと石倉誉之さん作編曲、NOW ON AIRさん歌唱の「Page for Tomorrow」

総合評価 めちゃくちゃに面白いわけではないが少女漫画のとっかかりとしては良い方

投稿 : 2021/11/02
閲覧 : 259
サンキュー:

13

ネタバレ

tt さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白い

異世界転生のテンプレ系。
気軽に見れてとても良い作品だと思います。
気になった点
聖女の祈り?祝福?という万能相性チート魔法を発動するためのエネルギーというか、源というか、発動条件が、「好きな人を想う事」→用は愛→なのですが→この条件だと、主人公に限らず、他の女性も万能魔法を発動できてもおかしくないんのでは?
聖女というだけで、補正値高すぎる気が^^;
テンプレですが→主人公の回りの人たちが超絶イケメンエリート貴族ばかり、ゲスキャラほぼ皆無。変態紳士がほぼいない→ただの紳士の集まりばかり・・・。とっても理想的な環境で見ていてとても見やすいのですが・・・ 全員紳士な世界なんてあり得るのだろうかと疑問、そのため→ピンチや危機的な状況になってもほぼ助かるであろう結末が読めてしまい、そのあたりが物足りない感じがしました^^;
作品としては見やすく、全体的に良いお話しだったとは思います。

投稿 : 2021/10/28
閲覧 : 219
サンキュー:

5

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

聖女の魔力は

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 231
サンキュー:

1

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「セイの異世界生活」日常系、よきかなw

いやー面白かった。
あ~面白かったっていうのは、私の現在のお疲れ気味なメンタルを反映しての結果で、ゲタをはいている可能性があるので悪しからず。
もっと正確に言うならば「キャラクタ、醸し出す雰囲気、人間関係の構築のされ具合含めて、めちゃくちゃ好みな作品でした!」。

確かに、他の方のコメント、感想を拝見するに、そんなに大きなイベントが起こる訳でもなく、物足りない感を訴えておられる方もおられました。
でも、そこがよかったんかな~今の私には。

物語全体としては、よくある俺TUEEE系異世界モノの亜種って事になると思うのですが、まず、しょっぱなかから、転生者が死んでないw。
ここら辺が無駄な悲哀(罪悪感)なくてよろしいw。
あと、私的に主人公が気に入った。
昨今観てきた魔女さんの中でも一番好みかも。
あまり子ども子どもしてない容姿だし、それなりにかわいげもあって、デフォルメ系のボケ・ツッコミ、ジト目装備。
最近では「魔女の旅々」のイレイナあたりも好みだったんだけど、性格面はクールな一面はあるものの、やっぱちょっと容姿がロリ系だよねぇ。
いっぽう「ふらいんぐうぃっち」は割と近い雰囲気をもっているとは思うのだけれども、真琴の顔は、ほんの少しだけお好みではないw感じw

とにもかくにも、主人公のセイの一挙手一投足を愛でていた感じです。

また、周囲を固めるキャラクタたちも、どいつもこいつも容姿ばかりではなく、立ち振る舞いもイケメン揃いだこと。
ただ、色恋方面、セイへの接し方が抑制が効いていたおかげで、そちら方面はあまりバタバタしなかったかな。
紳士紳士した振る舞いは鼻についたけどなw

作画は美しかったですね~。
全体的にシャープで色合いも明るく綺麗。
全体的にも大きな破綻もなく、気持ちよく1クール観ていられました。
この作画なら、複数回視聴にも余裕で耐えられそうです。

声優さんも、特に気になるところはなかったですね~。
ここら辺も安定していたと思います。
安心して視聴できました。

音楽も雰囲気とあっていていい感じでした。
OP・EDともに映像とマッチしていて好きでしたね。
OPの入り方は特に好きでした(主に映像面だけど)。


キャラクターは先に述べたとおりかな。
とにもかくにも主役のセイが気にってしまったので、楽しく観れました。
その他のキャラクタもイケメンばかりだったけど、邪魔にならずいい味出してました。
セイとエリザベスとアイラが仲良くなったので、その後の姿も観てみたいと思いましたね~。


大好きになった割には、あっさりとした感想ですが・・・。
あまり、悪人は出てきませんし、確かに大きなイベントは少ないものの、その代わりに独特の「いい雰囲気」を持った作品だと思いました。
私的には第2期、続きも観てみたいのですが・・・どうなんでしょうかね~。
願わくば、続きが作成され、この雰囲気が維持したままでありますように。


どうですかね~、ちょっとふわっとした「私すごい系異世界物」ですかね。
ご関心のある方は是非どうぞ、少々お疲れ気味の私にはぴったりでした。

投稿 : 2021/10/07
閲覧 : 342
サンキュー:

28

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いまいちでした

正直、10話迄はつまらなかったです。
やっと11話、12話まで来て少し面白くなったかなと思った所で終わり!でした。

投稿 : 2021/09/21
閲覧 : 244
サンキュー:

5

maako さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最初は良かったけど、

異世界転生?チートアニメ
最初は面白く見てたけど聖女の魔法の発動方法がん~~~(´・ω・`)
これからずっとあの方法で発動するのか?と思うとw
面白くない訳では無い!嫌いじゃない!けど、、、

投稿 : 2021/09/14
閲覧 : 286
サンキュー:

3

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

聖女

2021.9.3 視聴完了。
原作小説既読。コミック未読。

聖女召喚の儀式で現れたのはアイラとセイの2人。
王子が早々にアイラを聖女と断定し
置き去りのセイは薬用植物研究所の研究員となった。
彼女の作る薬草の効果が通常より大きかったことから
セイが聖女ではと噂される。

わりと面白かったと思います。
王子が失礼だった。というくだり
え?どこが?と思っていたら
シカトされ放置されたのがそうらしい。
へーそのくらいでそうなんだ・・・
よくあるタイプはもっとキツかったりするので。
クラウスナー領の話はラスト3話ほどで
端折られた部分もあり駆け足だった印象でちょっと残念でした。

出てくる男性は美形揃いで目の保養になります。
「赤髪の白雪姫」のアニメが好きな人なら
見てもいいかもしれません。

投稿 : 2021/09/07
閲覧 : 288
サンキュー:

12

アヤト さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

評価:あまり面白くない

<物語>
盛り上がりに欠ける。平坦な道を延々と歩いている感じ。

<声優>
特記事項無し。

<キャラ>
兵士が弱すぎる。団長も弱すぎて頼りない。

他のレビューでも書かれていた。セイという名前はかけ声だと。自分もまさにそう思っていた。誰かがセイと呼ぶ度に頭の中で「せいせいせい!」と褌姿の祭り男が騒ぐ。なんとも恐ろしい。観終わってセイ以外の名前は忘れた。記憶に残る名前を付けた点は評価できる。

<作画>
特記事項無し。

<音楽>
特記事項無し。

投稿 : 2021/08/30
閲覧 : 301
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女主人公の異世界召喚・転生ものが今の旬なの?

本作や『スライム倒して300年』を始め、『はめふら』『ぼうふり』『本好きの下剋上』『のうきん』と、この手の作品は本当に手堅いな。

もの凄く面白いとは思わないけど、毎回安定して面白くて低ストレスで気楽に完走できてしまう点が共通点?

それにしても、このヒロインは活き活きしてるな。
召喚時の身なりが地味過ぎて召喚責任者に下女かなんかだと勘違いされて無視されたのが逆に幸いして、召喚前の社畜時代とは打って変わって、トントン拍子でとんだ充実ライフを送っておられます。
ほとんど女の理想郷(パラダイス)状態か笑。

これじゃ間違って同時召喚されたアイラちゃんの方にワタシは同情してしまいます。
頑張れ!アイラちゃん!!!!

こっちがメインのスピンオフ・ノベルもあるそうなので、次はそちらをアニメ化してもらいたいものです。

投稿 : 2021/08/28
閲覧 : 296

若造 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

胸やけした。

個性のないイケメンばかり出てきて胸やけした。

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 247
サンキュー:

3

メモ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

スローライフ寄り異世界転生系少女漫画

良くも悪くも少女漫画で、開始早々妙に色気ボイスのイケメンがぞろぞろと出てくるので男性視聴者にはあまり向いていない
戦闘や能力方面の話は重視されておらず、大胆かつあっさりと展開する 力の入った異世界バトル作品に慣れているとここで物足りなく感じてしまうはず

わけありなイケメン達との人間模様がメインと思われる
ターゲット層でないとうまく評価できないタイプの作品

投稿 : 2021/08/05
閲覧 : 321
サンキュー:

6

ネタバレ

ビマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

コミカライズ版は読んでます

異世界転移モノはコミカライズしたらとりあえず読んでみる私ですが、乙女系はやや苦手です。
そんな自分が最新刊までは読んでいるので面白いのかな?
ハッキリと「面白いですよ!」とは言えないまでも新刊出たら読んじゃうくらいには好きな作品なんだと思います。

続きが気になる要素は、アニメ第一話で王子の先入観的なモノで聖女になった少女の今後。
第二話で学園での状況が少し語られてましたね。
普通なら『ザマァ系』になりそうなんですが…この作品はならないのかな。
ヒロインが結構彼女に対して同情的な印象を受けました。
まぁ悪いのは先走った王子なんでザマァになるなら王子かな?とか想像しながらコミックを読んでる感じ。アニメではもっと先まで語られると思います。

アニメ的な推し要素は、やっぱりヒロインを演じる石川由依さんをはじめ実力派男性声優陣を揃えているところですね。
石川由依さん…ヴァイオレット・エヴァーガーデン良かったですよね〜。きっとまた魅力的なヒロインを演じてくれることでしょう。

とりあえず中途半端な結末で終わるのはヤメて欲しいと願ってます。

投稿 : 2021/07/27
閲覧 : 225
サンキュー:

8

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

セイ!セイ!!セイ!!!←なんかのかけ声かいw

2021/07/24 投稿
2021/07/25 加筆

そういえば,ワガハイ,なろう系や「異世界転生(召喚)」物とか好きなのでした。忘れていた事実w。

忘れていたので,タイトル微妙だな~,どうせなろう系でしょ?異世界物でしょ?的なスタンスで視聴開始w

開始間もなくヒロインの名前が判明,小鳥遊聖(笑)いや・・・もう「小鳥遊」間に合ってますって,本当に・・・
創作物中の人物の名字でもしかしたら,佐藤や鈴木より多いのでは?全国小鳥遊さん組合から無断使用禁止の異議申し立てされますよ!ってか名字由来netによると小鳥遊さんは【全国順位】 58,500位【全国人数】 およそ30人だそうなので正真正銘レア名字かつ難読名字です!30人では「もうこれ以上興味本位で使わないで!」と声を上げてもどこにも届かない可能性大です・・・つまり安全。今後も小鳥遊は便利に使われるのでしょうか?まあ,基本的には主役級のキャラクターに使われるケースが多いので大きな問題にはならないでしょうが,自分が小鳥遊さんだったらあんまりいい感じはしないなー・・・って,思いっきり話がずれました^^;
しかし,この時点では全く意識しなかった,下の名前「聖(セイ)」の方もかなりくせ者でした!話が進むと周囲の人物がヒロインを呼ぶ場面が増えます。そうするとセイ!セイ!!セイ!!セイ様!セイ!セイ様!!セイ!!!なんというか・・・うっセイわ!!!(笑)思わず歌っちゃいます♪ウッセイ!ウッセイ!ウッセイワ~♪やれやれ・・・。また,話がそれた・・・

そして,召還されるといきなり,性格悪そうなチャラい男の登場,ここがネガティブ評価の底でしたw

あとは,とにかくおもしろかった!
全体的な雰囲気は「ハメフラ」に近いでしょうか,性格のいいヒロインを中心とした逆ハーレム物。逆ハーレムといっても{netabare}周囲に美形が多いだけでヒロインの選択肢は1択なのもいいです。{/netabare}
ヒロインが,わめいたり,怒鳴ったり,どついたりなども無く,基本的に穏やかで上品な作風にも好感が持てます。
絵はちょっと微妙なところや止め絵を使う部分も多いのですが,作品の魅力を損なっている訳では無いと思いました。ちょっとだけ気になるときがある感じ。背景はきれいだと思いました。
演出面では口元がアップになってニヤッと笑う謎の演出が時々・・・なんか悪役が悪だくみをしているぽく感じ不安になりましたが,セイの性格がいいことが分かってからは,この謎の演出も安心して見る事が出来ました。

1話から面白いのですが,この作品のワガハイの評価が急上昇したのが7話です!!
原作として「聖女の魔力は万能です~もう一人の聖女~」と言う作品もクレジットされているので,おそらく外伝的なそちらの作品も交えてアニメ化されたのかと思います。たとえるなら「だんまち」と「ソードオラトリア」が一つの作品としてアニメ化されたような感じでしょうか。
{netabare}別視点から見た,カイル王子(前述の性格悪そうなチャラい男)の衝撃の真実!!これは素晴らしかったです!!まさにカイル王子なだけに「カエルの王(子)様」ですね!(ところでカエルの王子様症候群って逆の現象があるらしいですw){/netabare}この7話以降,アイラ陣営(?)がストーリーにいい刺激を与え話がさらに面白くなったと感じました。

結論としては,「ハメフラ」や「赤髪の白雪姫」が好きなら,かなりおすすめだと思います。(自分がそうだからw)

最後に一つだけ,セイのセリフによく「はい?」ってのがよくあるのですが,「相棒」の杉下右京っぽく感じました。いや,だからって特に問題は無いのですが・・・細かいところが気になってしまうのが,僕の悪い癖な物で・・・(笑)

投稿 : 2021/07/26
閲覧 : 353
サンキュー:

27

ネタバレ

コタロー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋に魔法に戦闘に 聖女の恋の魔力は汎用です。

すこし変わったサクセスストーリ
聖女・・・いやいや薬剤師・でも無い。
PCいじってたな!!ただのOLかな

主人公のセイちゃん好きだな!!

一般的で少し奥手な女の子
仕草がかわいいよね!!
ホークさんだったよね
幸せになるよ
しかし
手のひらで転がされるのは目に見えるよね

聖女の力は最強です。

これの続きはあるのでしょうか?
この様に、安心して見られるアニメはいいですよね!!

投稿 : 2021/07/24
閲覧 : 200
サンキュー:

10

単作者 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

い つ も の(女)

主人公が女なだけで基本的にはいつもの。原作がなろう出身かは知らないが、話の構成はなろう系と言っていいだろう。主人公の無双具合は控えめだが、周りのイケメン()に相手にされてる点を含めると他の作品と大して変わらない。
モンスターとの戦いでは怪我人が常に大量発生しており、主人公が呼び出されるまではどうやって戦力を保てていたのやらと考えてしまう。
キャラの評価については呼び出した王子?の人がアホ過ぎた。最後に実は色々考えてましたみたいな展開になっていたが、それならもっと早く対応して欲しかった。他のキャラはいつもので特に特徴も無く、魅力を感じる者はいなかった。

投稿 : 2021/07/24
閲覧 : 294
サンキュー:

5

†地雷君† さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

クオリティ激高いが後半ちょっと微妙

漫画版は見てたけど、斜め読みくらいで
イマイチ頭に入ってませんでした。

その上でアニメを見たわけですが、
まず、アニメのクオリティが非常に高いです。
雰囲気といいますか、「間(ま)」といいますか、
非常にテンポよく見ることが出来ました。

アニメが良くて、漫画のほうを1~3巻までポチったほど。
(現在6巻くらいまで出てるみたいですが、とりあえず3巻)

さて、内容については ネタバレになるので深くは触れませんが
まず、異世界転生モノです。
転生先の世界では「聖女」を求めて召喚の儀式が行われました。
それで連れてこられたのが主人公というわけです。
(実は同時に2~3名連れてこられてます)

聖女は1名だけらしく、主人公は「ハズレ」とされてしまいます。

ハズレなので、あとは好きに( `・∀・´)ノヨロシクってな感じで
放置プレイされるんですが、、

強制召喚と聞くと、ひどい扱いを受けたり・・と想像しますが、
異世界の人たちはとっても常識人なんですね。
そしてとても親切です。
主人公のことを粗末に扱ったりはしません。
この辺は見るうえで安心ポイントだと思います。
(某、回復術師のなんとか・・みたいな胸糞展開は無いです)

凄いドラマもないけど、見てて幸せになれると思います。
他に見るのが無いなら、見て損は無いと思いますよ

追記
ただ、アニメで気になる点はある。
・侍女メイドが若い女性からおばさんになっている
・薬師のばあちゃんの声に違和感がある(声が若すぎる)
・後半のバトルシーンは下手くそ(テンポが悪い)

※コミックは大変すばらしい

投稿 : 2021/07/22
閲覧 : 272
サンキュー:

12

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スライムが最強の魔物?

主人公最強系でしょうか。
2人が召喚されて聖女は1人だけなのですね。もう一人の扱いが
何と不憫な。聖女と間違えた王子とのエピソードがもっと
あって王子を屈服させるのかと思ったら、王子はあっさり
非を認めてしまって肩透かしでした。この世界ではスライムが
最強魔物みたいでしたね。見た目は他の魔物の方が強敵に見えた
のですが。聖女と分かった後も最初の生活感と変わらないのも
いかがなものかと。もっと国が取り込もうとするような
エピソードがあってもよかったのでは。

投稿 : 2021/07/18
閲覧 : 191
サンキュー:

12

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「聖女」として召喚されたけど、あまり期待されてないみたいなので、自由にしてます。。2話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
ちょっと仕事中毒な20代会社員・セイは、残業を終えて帰宅した夜、突然光に包まれ異世界に「聖女」として召喚されてしまった。しかも召喚されたのは二人!?現れた王子はもう一人の女子高生にかかりきりで、セイのことは完全スルー。それならこっちも自由にやっていいでしょう? と、セイは王宮を飛び出し、元々の植物好きを活かして、薬用植物研究所で一般人として働くことになった。所長のヨハン、教育係のジュードに支えられ、ポーション作りや魔力の使い方を学んでいくセイ。だが、作ったものはすべて効能が5割増しで、思いがけず「聖女」としての能力を発揮することになる。そんなとき、セイのポーションが瀕死状態だった騎士団長・アルベルトの命を救い、次第に、セイこそが本物の「聖女」ではないかという噂が囁かれはじめるのだった……!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:橘由華『聖女の魔力は万能です』(カドカワBOOKS刊)
原作イラスト:珠梨やすゆき
監督:井畑翔太
シリーズ構成:渡航
キャラクターデザイン:石川雅一
音響監督:立石弥生
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:黒田賢一
音楽プロデュース:結城アイラ
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:ディオメディア
製作:「聖女の魔力は万能です」製作委員会

主題歌
OP:「Blessing」結城アイラ
ED:「Page for Tomorrow」NOW ON AIR
{/netabare}
キャスト{netabare}
セイ(小鳥遊 聖):石川由依
アルベルト・ホーク:櫻井孝宏
ヨハン・ヴァルデック:江口拓也
ユーリ・ドレヴェス:小林裕介
ジュード:八代拓
アイラ(御園愛良):市ノ瀬加那
カイル・スランタニア:福山潤
エリザベス・アシュレイ:上田麗奈
エアハルト・ホーク:梅原裕一郎
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


EPISODE01 「召喚」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
小鳥遊聖(タカナシ・セイ)は、ちょっと仕事中毒な20代の会社員。ある夜、残業を終えて帰宅すると突然光に包まれ、異世界の王宮に「聖女」として召喚されてしまう。ところが、現れた王子は同じく召喚されたもう一人の少女に夢中で、放置されたセイは暇を持て余す。そんな時、王宮敷地内で出会った青年・ジュードに案内されたのは薬用植物研究所。元々植物好きで研究所に興味を持ったセイは、そこで研究員として働くことになるが、薬草と魔法を使ったポーション作りで思いがけない能力を発揮することに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
召喚されたけど、もう1人の方が本命みたいで
期待されてない聖が暇つぶしにお散歩中、薬用植物研究所の人に会って
研究所の見学から、正式に働くことになった。。

魔力の使い方も知らない聖だったけど
ちょっと教えてもらったら、ポーションもすぐ作れるようになって
それも、ふつうの物より5割増しで。。

でも、規格に合わなくって持てあまされてたんだけど
あるとき魔物の討伐に行った騎士団が大ぜいやられて帰ってきて
研究所から持ってったポーションはほとんど使い果たしたところに
運ばれてきたのが所長の友だちの騎士団長。。

聖は、持って行った自分で作った上級ポーションを団長に飲ませたら
良くなったみたい。。ってゆうおはなし。。



絵とかはふつう。。

おはなしもあらすじ通りで
急に転生させられたわりに、聖は出て行こうとして止められて、って
何を考えてるのかよく分からない。。

ほかにもいろいろエピソードがありそうなんだけど
そうゆうのはなしで、あらすじをなぞってるだけみたい。。

とくにコメディも、感動もなかったし、ふつうってゆう感じだけど
まだはじまったばっかりだから、これからおもしろくなったりするかも?

何話か見てみるね☆
{/netabare}
{/netabare}
Episode02 「親交」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
瀕死の騎士を救ったポーションが評判となり、功労者であるセイは褒美として、研究所内にキッチンを設置してもらう。この世界には薬草を料理に使う習慣がなかったが、薬草を加えたセイの手料理は、所長のヨハンも感心するほどの美味しさだった。後日、セイはヨハンから第三騎士団の団長・アルベルトを紹介される。彼こそが、セイのポーションで救われた騎士本人だった。ブルーグレーの瞳を持つアルベルトに優しく微笑まれ、落ち着かない気持ちになるセイ。さらに、王宮図書館でも新たな出会いが待っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、キッチン以外に騎士団長のアルベルトが
聖の薬草採取につき合って警護してくれることになった。。

それからよく
王宮の図書館から帰るとき馬で送ってくれたりするようになった。。

図書館ではエリザベス(リズ)ってゆうお嬢さまとお友だちになって
騎士団長との仲をうたがわれたり
お友だちのニキビの相談を受けて、ポーションを作ってあげたり。。って



ずっと日常系のおはなしが続いてて
聖の作った薬草入りの食事がおいしくって、食べた人の能力が上がったとかで
お料理禁止にされちゃったり、何だかビミョーな感じだけど
気がつくとイケメンたちにかこまれてるみたい^^



リズはもしかして、王女様だったりするのかな?
アル(アルベルト)は聖にひとめぼれしちゃった?


自分で作った薬で目の下のクマを取ろうとしたら、目もよくなっちゃって
メガネを取ったらなおさらきれいとか
とくにどこかが悪いおはなしじゃないけど「聖女の魔力は万能です」
ってゆうわりに、効き目が5割増しのポーションとか能力がジミ^^;

それに聖はあんまり積極的じゃないし
人を引き付ける魅力がみたいなのが感じられないんだけど
何となくイケメンたちが集まってくる。。って
ポーションにラブポーションもまざってる疑惑w


もう1話見てみて
あんまりおはなしが進まないみたいだったらやめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
Episode03 「王都」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏の休日、セイはアルベルトに誘われて街へ出かける。人々の賑わいに瞳を輝かせるセイの手を取り、優しくエスコートするアルベルト。二人は一緒に街を歩き、楽しいひとときを過ごす。別れ際、アルベルトはセイに髪留めを贈る。その話を聞いたヨハンとエリザベスは、アルベルトの行動に込められた彼の思いを察していた。数日後、髪留めに魔法付与が施されていると知ったセイは、自分でもやってみたくなり、教えを受けるため宮廷魔道師団の隊舎を訪ねる。そこで出会ったのは、副師団長のエアハルトだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、アルベルトにさそわれて街の見物。。
別れるとき、おみやげに髪留めをもらったんだけど
それってデート!?

後半は、エアハルトにたのまれて、石に魔法付与をするんだけど
よくできたごほうびに、魔法付与のペンダントを作らせてもらって
アルベルトにお返ししたの^^



アルベルトがグイグイ手を握ってきたりして
はじめは「ちょっと。。」って思ったけど
氷を作ってくれたり、プレゼントまでしてくれて
大好きオーラ出まくりなところがよかった^^

それより、やさしい櫻井さんの声を聞いてるだけでいやされた♪


後半は、エアハルトが陰険メガネってゆう感じで冷たそうだったけど
セイの実力を認めてくれてから、イケメンメガネに評価が上がったw

それにしても、魔道師団の人たちが
セイの魔法を見るたびに「オォッ!」ってなるのがおかしかった。。
わざわざ異世界から召喚された聖女なんだから
それくらいできてふつうでしょ?w
{/netabare}
{/netabare}
Episode04 「奇跡」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
王宮の執務室で、ジークフリート国王はヨハンとエアハルトからセイの優れた魔力について報告を受ける。一方、当のセイも自らが人並み外れた魔力を持っていることを自覚していた。考えられる理由は「本物の聖女」だから。しかし、それを積極的に喧伝するつもりはなく、できれば普通の人として過ごしたいと思っていた。ある日、ポーションを大量に作りすぎたセイは、ヨハンから強制的に休みを言い渡される。調べ物でもしようと立ち寄った王宮図書館で、不意に声をかけてきたのはジークフリート国王だった……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
この前エアハルトからたのまれた魔法付与は
セイの魔力を計るためのもので、結果は師団長クラスかそれ以上。。
くわしいことは「あの師団長」が目覚めてから鑑定するみたい。。

そんな中、働きすぎなセイにヨハンが休暇をくれて
上級の聖魔法の本をさがしに行った図書館で国王に会ってほめられたリ
負傷した騎士の人たちのお見舞いに行って、なくした騎士の腕を再生したら
ほかの人のことも気になって、全員治しちゃった!?

そろそろ「あの師団長」が目を覚ますころ。。
そして鑑定してもらったら、セイの力がどれくらいか分かりそう。。
ってゆうところでオシマイ。。



図書館で王様に会っても、オーラで分からないってすごいドンカン!
聖女の魔力って万能じゃなかったの?w

なくなった腕を再生するだけでもすごくむずかしそうなのに
病院のケガ人全員治すって、奇跡だよね^^

なのにヨハンが思ったよりふつうの反応で、そっちの方がビックリだった^^
{/netabare}
{/netabare}
Episode05 「鑑定」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宮廷魔道師団の師団長・ユーリのもとで、「鑑定」を受けることになったセイ。だが、セイはユーリの鑑定魔法を無意識に弾いてしまう。それは彼女の魔力量がユーリよりも多いことを物語っていた。確証はなかったが、魔力の特異性からもセイが聖女であると判断したユーリは、その件をジークフリート国王に報告。王宮の使者はセイに、国王が謁見を望んでいることを伝えた。謁見の日、セイは気合いが入った侍女たちによって美しく仕立てられ、護衛役として迎えに来たアルベルトと共に王座の間へ向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
師団長のユーリが鑑定したけど、自分より魔力が強いってゆうのと
ヒールのときに出るキラキラが、たぶん聖女の物だってゆう結果で
その報告を聞いた王様は、正式にセイを王宮に招いて
今までの息子の非礼とかをあやまったの。。

その上で、今までセイがしてきた功績にごほうびをくれるってゆうから
禁書庫へのアクセスと、魔法を正式に習いたい、ってお願いしたら
ユーリが直接、教えてくれることになった。。ってゆうおはなし^^



セイの能力のすごさが分かってきて、なろう小説っぽくなってきたみたい^^


カイル王子がまだアイラ推しのままで、反省とかしないから
みんながセイのこと、聖女様だって思うようになってきたら
何かイジワルみたいなことされるんじゃないのかな?って心配。。


セイも、騎士団のことが本当に心配だったら
実戦に参加したほうがいいのに
研究の方がいいとか、なんだか中途ハンパ。。
{/netabare}
{/netabare}
Episode06 「淑女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
セイが魔法を正式に学ぶにあたり、講師役はユーリが務めることになった。この機会にセイの不思議な魔力をじっくり観察させてもらおうと、すっかりご機嫌なユーリ。とはいえ、指導は意外とスパルタで、セイは魔法を高速発動する課題に苦しむ。そこで、より実戦的な練習で感覚を掴むため、アルベルトに頼み第三騎士団の訓練に参加させてもらう。それはいずれ、討伐の支援要請が来ると考えてのことだった。セイが受けている講義は他にもあり、ダンスやマナーなどを学ぶその日を、セイは「淑女の日」と呼んでいた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はユーリの授業で、顔はにこやかだけど
セイを実験対象みたいに考えてるのかスパルタで
いろいろむずかしいことをやらせようってするのがイケズ^^


後半は「淑女の日」で、ダンスを学んでるとアルが来て相手をしたり。。
イケメンなのはいいんだけど、ちょっと近すぎてドキドキw

それから、最近図書館に行かなくなって、さみしがったリズが
お茶会に招待してくれて
婚約者の学校でカイルが、アイラの取り巻きになってることをグチったり。。



ユーリは厳しいけど、実戦になったらこの訓練が役に立つかも。。

リズが公爵令嬢だってゆうのは何となく分かってたけど
カイル王子の婚約者って、何だかかわいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
Episode07 「章間」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
セイと同時に聖女として召喚された、もう一人の人物――御園愛良(ミソノ・アイラ)。セイのように放置されることなくカイル王子に保護されたものの、彼女は突然の異世界に戸惑い、元の世界に戻れないと知り涙を流した。カイル王子はそんなアイラの世話をやき、王立学園に編入させる。アイラ自身も自分にできることを頑張ろうと、魔法の勉強に励んだ。しかし、彼女を偏重しすぎるカイル王子の姿勢が影響し、アイラは学園内で孤立してしまう。その状況をなんとかしようと、エリザベスはアイラに声をかけるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はアイラとカイル王子のおはなしで
王子はセイのこと、アイラの召使いか何かだと思って気にもとめなかったけど
セイの方が聖女っぽくなって、いまさらどうしようか迷ったけど
自分が悪者になれば、アイラは助かるって思って、このまま行くことにした
ってゆうおはなし。。



アイラと王子が実は、いい人で
王子はばかじゃなかったって言いたかったみたいだけど
早くアイラを解放したほうがよかったかも?って


あと、おはなしには関係ないけど、アイラが中の人つながりで
つい「吉田さん」って言いそうでおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
Episode08 「覚醒」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願だった禁書庫での書物閲覧を許されたセイは、より効果の高いポーションが作れないかと研究に没頭。過去の聖女は魔物を殲滅する「聖女の術」という魔法を使ったらしいが、記録がないため詳しいことはユーリにもわからなかった。ある夜、この世界で出会った人たちのことを思い返していたセイの心に何かが湧き上がってくる。その瞬間、辺りに広がる金色の光。それが何なのか答えが見つからないまま、セイは西の森の討伐に回復要員として参加する。同行したユーリやアルベルトと共に危険な森を進んでいくが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで

後半、討伐について行って
魔物におそわれるアルを見て「イヤ!」って思ったら
あの金色の光が森中に広がって
魔物も瘴気も魔物を生み出す沼もぜんぶ消えちゃった♪



水に魔法は付与できないみたいだけど
金色の光で薬草が1.5倍の強さのポーションができるようになるとか。。
それって人間にも使えたら、1.5倍強い人間になれそう☆彡

でも、あの広い森ぜんぶを浄化するって、セイの魔力ってどれだけ強いの!?


あと、カメラ(ないけど)を引いたときのシーンで顔がちょっとくずれてたけど
聖女の魔力でも浄化できなかったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
Episode09 「聖女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
セイが放った光り輝く魔法は、瘴気の沼から湧き出る魔物たちを一掃した。その一件により、セイはますます周囲から聖女として注目されるようになっていく。そんな時、王宮内ではエリザベスが、アイラにかかりきりのカイル王子に詰め寄っていた。カイル王子は聖女と噂されているセイを否定する発言をし、居合わせたセイは気まずくなってしまう。そこへ現れたジークフリート国王が場を収めたが、カイル王子は謹慎処分を受けることになった。しばらくして、エリザベスはセイとアイラを交流させようと、お茶会を開く。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、カイル王子の作戦成功。。
セイはリズのお茶会で、アイラと仲良くなった。。ってゆうおはなしで
王子の性格は、まわりの人は知ってたみたいでよかった♪

誰も悪い人のいない世界でよかった♪
{/netabare}
{/netabare}
Episode10 「日記」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
討伐のため、地方のクラウスナー領へ遠征する第三騎士団。危険を伴う任務だったが、同行するセイは薬草の一大産地であるクラウスナー領で、新たな薬草を学べることに期待していた。領主のダニエルはセイに薬師のコリンナを紹介。コリンナは、この地で「製薬の祖」と呼ばれた薬師が残した日記をセイに読ませてくれる。この薬師も聖女だったのかもしれない。そう考えていた時、地元の傭兵団から森に魔物が現れたと知らされる。第三騎士団でも怪我人が出たと聞き、アルベルトが心配なセイは思わず駆け出す――!
{/netabare}
感想
{netabare}
薬師・コリンナの日記に書かれてた、弟を治した金色の光。。

セイはコリンナも聖女だったことに気づくんだけど
金色の光の出し方は分からないでいたら
第三師団が魔物におそわれて重傷者がたくさん出たことを聞いた。。

いそいで行ってみると、アルが苦しそうに座り込んでて
またあの「イヤ!」って思ったら金色の光が出て
まわりの人たちぜんぶが治った。。

それで自分がアルのことが好きなことに気がついた。。ってゆうおはなし^^



セイがテレて走ってくところが中高生みたい^^
アルも早くコクっちゃったらいいのに☆彡


あと、あの光って日記の中で「祝福」って呼ばれてたもの?
でも、その前にやってた「エリアヒール」とあんまり違わないみたいだけど
どんな差があるのかな?

クラウスナーの領主様は、セイに畑を祝福してもらいたがってたみたいだけど
どんな事情があるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
Episode11 「窮地」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
再び「聖女の術」を放ったセイは、その発動条件に自ら気づき困惑していた。一方、セイの能力を目の当たりにした傭兵団のレオンハルトは仲間として勧誘しようとするが、彼女が聖女だと知り、仕方なくあきらめる。そして、いよいよ本格的な討伐が開始される。「聖女の術」が必要となる事態も考えられるが、セイはアルベルトに発動条件を打ち明けることはできなかった。クラウスナー領の森は思っていた通り、珍しい植物にあふれていた。アルベルトとレオンハルトに護衛されたセイは、ワクワクしながら森の奥へと向かう……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ通り、森の奥に進んだ騎士団が
たくさんのスライムにかこまれて苦戦してると
とつぜんスライムたちが燃え上がって
現れたのはアイラをつれたエアハルトたちだった、ってゆうおはなし。。



レオンハルトが傭兵団にセイをさそうところは、カン違いしてただけで
誰かがさっさと「聖女だからダメ」って言えばいいだけなのに
誰も教えないでおいて、悪者みたいになってるのはかわいそうだった。。


「祝福」の発動条件がアルの顔を思い浮かべることみたいになって
テレるセイがおかしかった^^


あと、ちょっとフシギだったのが
「見たことない薬草が。。」ってセイが言ってたけど
見たことのない草が薬草だってどうやって分かったのかな^^
{/netabare}
{/netabare}
Episode12 「帰還」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スライムの襲撃を受けたセイたちは、王都から支援に駆け付けたユーリとアイラの加勢で無事に森から撤退した。その後、コリンナの協力で「聖女の術」を自在に発動できるよう練習に励むセイ。再編成した部隊で再び森へ向かうことになるが、過去に魔物討伐で一帯を燃やし尽くしたユーリの参加に、故郷の森を愛するレオは心配顔をする。行く手にはまたしてもスライムが出現するが、目的地は森の奥深くにある瘴気が渦巻く沼。巨大な怪物のようなスライムも襲いかかってくるなか、セイは「聖女の術」で沼の浄化を試みるが……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
瘴気の出る沼に近づくには
強力な魔物をたくさん倒さなくっちゃいけなくって
やっと近づいて浄化して、魔物はいなくなったけど森もボロボロ。。

さいごはセイが、森を復活させて帰るおはなし。。



アルがプロポーズみたいなことを言ったけど
はっきり「つき合って」とか「結婚しよう」とか言ったわけじゃないから
2期があってもおはなしはやっぱり今のままなのかな?
なんだか残念^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


冴えない女子が聖女として異世界に召喚されたら
間違いで呼ばれたってカン違いされて、自由にしてたら
どんどん聖女パワーが強くなって、みんなから期待されるようになって
イケメンナイスガイからも慕われるようになる。。ってゆうおはなし^^


ヒーローが女子になっただけで
よくある異世界ハーレムチートバトルみたいな感じでテンプレなんだけど
イケメン男子はいっぱい出てくるけど、メインはひとりだけの
ラブコメ風味がよかった☆

それに、本当に悪い人はひとりもいない、やさしい世界で
主人公がイキったりしないし
ギスギスがほとんどないところも◎





.

投稿 : 2021/07/16
閲覧 : 291
サンキュー:

35

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女子向けかもしれないけど、感動的で良い話!

OP、ED曲は結城アイラで(EDは歌ってる人は違いますが)、主人公のセイの中の人は石川由依という、ヴァイオレット・エヴァーガーデンを思わせる組み合わせです( ≖ᴗ≖​)ニヤッ
できれば、ここで子安さんも出て欲しかったw

内容も、女子向けアニメな感じはしますが、感動的な内容も多く、良いアニメだと思いました!

ラストもしっかり完結しているので、中途半端な感じはないです♪
セイは、最後にホーク様に聖女の魔力は…何と言ったのだろう( ´ᐞ` ).。o
でも、続きは作れるという内容なので、是非に続編は作って欲しいですね( ˙꒳​˙ )

投稿 : 2021/07/16
閲覧 : 206
サンキュー:

9

ネタバレ

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イケメンがたくさん٩( 'ω' )و

聖女として主人公セイとアイラの2人が召喚されてしまい、王子はアイラしか目に入らず…セイは薬用植物研究所で一般人として働きながらポーションの性能を高める為に図書館の本で独学で学んだりして生活…王様と会い生活が少し変わって行く。

話が進むと身勝手な王子と思っていたカイルは{netabare}国の為に自ら嫌な役回りをしていたり、アイラを聖女と祭り上げてしまった責任を感じていたりと側近には素直気持ちを伝えてて{/netabare}このアニメでは悪役は居なくて、みんな素直で優しい世界だった。

セイは主人公で聖女候補だから仕方ないのかもだけど…持ち上げされ過ぎてて本人も早い段階で自覚していて一緒に召喚されたアイラの心配をしてたけど、{netabare}聖女は1人とは限らないのに自分だけ聖女{/netabare}との考えにちょっとだけモヤっとしました。
私なら2人呼ばれたには何だかの理由があり、2人とも聖女で2倍の威力GETじゃんと思っちゃうのだけどね。
言ってる事とやってる行動もチグハグにも見えたのでもう少し自分を貫いて欲しかったです。

騎士団長のアルベルトのエスコートや優しい言葉遣いがイケメン紳士過ぎて観ていてニヤニヤが止まらなかったです。
アルベルト以外にもイケメンが多くて、乙女ゲーではないがかなりキュンキュンさせられました(*´꒳`*)

※個人メモ、閲覧、有難うございました⁽⁽ଘ(。•ө•。)ଓ⁾⁾

投稿 : 2021/07/12
閲覧 : 196
サンキュー:

13

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

会話やパースに馴染みがなく新鮮だった。

【視聴の動機】
異世界転生モノが好きだから

【概要】
ある日、何の脈絡もなく異世界転生する。
しかし、イレギュラーで同時に2人転生して、
あろうことか主人公は出来損ないの方
みたいなレッテルを貼られてしまう。
そこからは、何とか人間関係や学習環境に恵まれて
周囲から聖女として認められるようになるサクセスストーリー。

【雑感】
『良いところ』
・ホーク団長のイケメン決め顔好きじゃないけど嫌いじゃないよ
・比較的、男キャラの声優陣が豪華。

『悪いところ』
・広大な土地(この場合は畑)を表現するのに
真上からの視点では遠近感がつかみづらい。
斜め上から鳥瞰して「地平線の先までずっと畑」の方が
広さが伝わりやすいのではないか。
・キャラクター同士で会話しているのに顔の向きが正対していない。
・手で自分の顔を仰ぐときの手の形、動かし方が不自然。
指の間はぴったり閉じて、手首から先をパタパタさせるのが
普通だと思う。
・カットやシーンチェンジが入ると
何故か会話の内容も飛躍する。
・1、2ヶ所、イントネーションが気になる単語があった。
・主人公の「まぁ、私は多分聖女だし」アッピルが鼻につく。

【オススメする視聴者層】
おいら こどもだから さっぱり わかんないや

【今後について】
見れたら見る(見ない)

投稿 : 2021/07/09
閲覧 : 206
サンキュー:

9

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

聖女の魔力は・・・

異世界召喚もの。
女性二人を召喚するとはちと珍しい。
セイとアイラが召喚されるところからスタートです。

二人とも聖女ですが、アイラは不遇です。
{netabare}そそっかしい第一王子カイルのせいでほぼ軟禁状態といいましょうか。{/netabare}
その分、セイは自由気ままに異世界生活を謳歌します。

最初はポーション作りから。
聖女の魔力は万能ですといいながら、効能が1.5倍って。
ショボって思いました。
しかし、徐々に真価を発揮するセイ。
さすが、聖女の魔力は絶大です。

それにしても、この世界はイケメン率が高いです。
色んなイケメンが色んな立ち位置で登場します。
まるで、少女漫画のように。

{netabare}なかでも騎士団長のアルベルトにセイは少しづつ惹かれます。
二人のやりとりは、もう勝手にしてくれ&ニヤニヤ状態です。
そして、最終的には聖女の魔力の源は愛。
王道過ぎます。{/netabare}

セイの他に、もうひとり魅力的な女性キャラがいます。
カイルの婚約者のリズです。
あでやかな金髪ロールは私の好みのど真ん中。
品があり、落ち着いて、その上優しい。
カイルの暴挙を糾弾する厳しい表情もいい。
まあ、彼女に勝てる人はいないでしょう。

生き生きとしたセイの表情が楽しい本作品。
2期があれば、余裕で観れます。
てか、絶対あって欲しい。
なんてったって、聖女の癒しは万能ですから。

投稿 : 2021/07/08
閲覧 : 318
サンキュー:

31

ネタバレ

かしろん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

セイのヤバさ、そして意図的な薄味

【全話見てみて】
ツイッターの広告で流れてきた漫画版を読んでみたら意外と(失礼)面白かった
ので見てみた次第。


【全話見てみて うーん・・・薄味?】
上記通り、ツイッターで流れてきた広告で
「あれ、アニメ放送中のやつか」
と気になったので、コミックウォーカーで無料分(団長助けるところまで)読んで
みたら意外と面白かったのでアニメ版にも手を出してみた。
結果、
「うーん・・・薄味?」
という印象。
何がか、というと、セイの持つ根本的なヤバさが描かれてない。
{netabare}
現実世界での彼女がどれだけ満たされていたのか、というのは分からないが、
異世界召喚前後の彼女の反応から読み取れる部分はある。
・冒頭の「ただいまぁ、って私一人なんだけど・・・」って台詞
・戻れない、と聞かされた時の現実世界への執着のなさ
・現実世界にいる関係者(肉親や彼氏の存在など)への意識の向かなさ
あまり充実していた、とは言い難そうな感じがある。

また、漫画にはあってアニメ版には無い要素、ステータスウィンド。
自分のスキルレベルなどを確認できるのだが、これに対して
「数値としてはっきり見えるからカンストを目指したくなる」
と言っている。
この辺も現実世界では能力が可視化されず正当評価を受けないことに対する
満たされなさを抱いていたんだろうし、また、上限すら分からないのにカン
ストを目指したくなると思う欲求の深さが窺い知れる。

そして、最もヤバい部分。
これも漫画にはあってアニメ版には無かった要素。
自傷行為に対する抵抗の無さ。
ポーションの性能を聞いたセイは、刃物を探して自らを傷つけてその効果を
体験しようとする。
しかも、目を輝かせて。


異世界転生もの自体が現実世界での恵まれない状況を一変させるための
舞台装置だ。
見る側も、異世界であるアニメや小説、漫画の主人公に乗っかりやすいので、
流行っているんだと思う。

アニメ化にあたり、重くなるであろう要素は悉く排除し
・死、ではなく、必要とされた召喚により異世界にいく
・召喚直後には聖女と思われないという軽い逆境だけは入れておく
・聖女としてのお嬢様扱い
・ルックスの良い異性に囲まれまくる
・ルックスだけじゃなく性格もいい
・本命も現れる
・ハーブから製薬するっていうボタニカルな雰囲気
・ちゃんとチート能力も持っている
という、女性目線異世界転生ものとして非常にライトに仕上げている。

そういう狙いはくみ取った上で
薄味だなぁ
と。


物語の内容だが、漫画の中でセイも言ってるが
「ツッコんだら負け」
だね。
・聖女召喚で二人召喚されたんだから、二人とも聖女の可能性だってあるだろう
に何故に片方を排除する
・召喚先の宗教観はどうなっている?
他にもあるが、まあいいや。

まぁ、最後までみる程度には楽しめました。{/netabare}

投稿 : 2021/07/08
閲覧 : 294
サンキュー:

9

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界転移モノの秀作

原作未読。最終話まで視聴。

異世界転生・転移モノと主人公最強は、決して相性が悪いとは言えない。
異世界転生・転移モノと中二病は、かなり相性が悪い。
異世界転生・転移モノとハーレムは、主人公が中二病を発症していなければ問題ない。

まあ、個人の見解ですが、おおむね以上の通りかと。
もう少し補足すると、主人公が大人(もしくは元大人)で、その大人っていう設定が活かされてさえいれば、おおむね間違いないように思います。

さて、本作の主人公は大人です。
しかも女性。
大人の女性という設定はしっかりと活かされています。

主人公最強と言えば言えなくはありませんが、それはあくまでも結果的にという話で、いわゆる主人公最強系とは異なります。

逆ハーレムの兆候は見受けられますが、主人公が中二病を発症していないので問題ありません。

ゆっくり、まったりと物語は展開していきます。
これはお気に入りの棚直行ですねぇ(笑)。

投稿 : 2021/07/08
閲覧 : 639
サンキュー:

34

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聖女の魔力は万能ですのストーリー・あらすじ

ちょっと仕事中毒な20代会社員・セイは、残業を終えて帰宅した夜、突然光に包まれ異世界に「聖女」として召喚されてしまった。しかも召喚されたのは二人!?現れた王子はもう一人の女子高生にかかりきりで、セイのことは完全スルー。それならこっちも自由にやっていいでしょう?と、セイは王宮を飛び出し、元々の植物好きを活かして、薬用植物研究所で一般人として働くことになった。所長のヨハン、教育係のジュードに支えられ、ポーション作りや魔力の使い方を学んでいくセイ。だが、作ったものはすべて効能が5割増しで、思いがけず「聖女」としての能力を発揮することになる。そんなとき、セイのポーションが瀕死状態だった騎士団長・アルベルトの命を救い、次第に、セイこそが本物の「聖女」ではないかという噂が囁かれはじめるのだった……!?(TVアニメ動画『聖女の魔力は万能です』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
ディオメディア
公式サイト
seijyonomaryoku.jp/
主題歌
《OP》結城アイラ『Blessing』《ED》NOW ON AIR『Page for Tomorrow』

声優・キャラクター

石川由依、櫻井孝宏、江口拓也、小林裕介、八代拓、市ノ瀬加那、福山潤、上田麗奈、梅原裕一郎

スタッフ

原作:橘由華『聖女の魔力は万能です』(株式会社KADOKAWA/カドカワBOOKS刊)、原作イラスト:珠梨やすゆき
監督:井畑翔太、シリーズ構成:渡航、キャラクターデザイン:石川雅一、音響監督:立石弥生、音響制作:ビットグルーヴプロモーション、音楽:黒田賢一、音楽プロデュース:結城アイラ、音楽制作:ランティス

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