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「プラチナエンド(TVアニメ動画)」

総合得点
65.4
感想・評価
200
棚に入れた
638
ランキング
3258
★★★★☆ 3.2 (200)
物語
3.1
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.0

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☆の総合評価
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プラチナエンドの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

種馬 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:----

薄っぺらな厨ニ作品

なんだかんだで19話までみてしまいましたが、
本当に面白くありません。
1話から受けた期待感を完全に裏切る形になります。

キャラクターにも設定にも展開にも何も惹かれません。
人の生き死にの話なのに心理描写もひどいし、子供が書いたんじゃないかと思えるほどに拙いです。
感情移入の余地なんか皆無なのにそこに訴えかけるシーンが多いのも駄作感を加速させます。

ヒカルの碁は大好きで、デスノートも漫画は面白かったので同じ絵、正直、めちゃくちゃ期待しましたが本当に絵だけです。
既に終盤で完全に面白くなる期待とかは失せてます。
一応完走はするつもりですが感想は変わらないと思います。
※天使のナッセは可愛かったです(小倉唯)
話にはまったく活かせてませんがね…。

※観終わりました。
メッセージ性は強い作品なんでしょうし、伝えたいことも
わかりますが、ストーリーから受け取れる要素は腑に落ちないことばかりですし、ハッキリ言って手段として下手くそだと思いました。
自分は設定の穴や展開の辻褄にあーだこーだ言わないほうなんですが…今作品は流石に否定的にならざるを得ません。
絵はホント好きなんで、もうそこだけで本当に残念で仕方ないです。設定もシナリオの展開次第では全然アリだったと思います。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 308
サンキュー:

2

ネタバレ

Yuu1108 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

プラチナエンド

最終話を迎えたということで感想を記載します。
この作品は誰もが驚愕するような終わりかたで意外性という点ではかなりポイントが高いです。
しかし「HappyEnd」とはあまりにも程遠い終わり方のためこの点は好みが分かれるかと。

この作品は後半進むにつれ、話の内容が深くなり面白くなっていく作品のため前半部分だけ見て視聴を断念される方々が多くいます。
よってこの作品の評価は、最後のエンディングを見た上で評価することをお勧めします。
個人的には、かなりもやっとした感覚があり、気持ちが良い終わり方とは言えなかったです。
最後の最後で出てくる「更なる上位存在」、上位存在が明らかになったうえで消えていく主人公たち…。
更なる上位存在を出すなら、もっと早めに出して主人公たち巻き込んだうえで対話などを重ねてほしかったです。
あれでは無理矢理作品を終わらせるために追加したように見えてしまいます。

漫画というより哲学書というのが正しい表現のような作品ですね。

最後に疑問点を以下に記します。
・プラチナエンドというタイトルは何を指していたか?
最終的に迎えた結末を表していたのか、または主人公が短い時間だったが愛した人と共に入られた幸せな死を迎えたことを示していたのか…。

このレビューをみて不快になる方がいらっしゃるかもしれませんが、見て後悔などは全くしておらず一歩違えば神作品になったのではないかと思っています。
なので上記に記載してる通り最後まで見た上でこの作品に対しての評価を判断してほしいです。
ではまたどこかでお会いしましょう。

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 185
サンキュー:

3

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通以上に面白かったです

原作;漫画 未読

2クール全24話

感想
天使や神が存在し、今回神候補12人の中から神を選ぶという荒唐無稽な話なんだけど、まぁ設定さえ飲み込めれば話は面白かったです。

前半のメトロポリマン編は、天使から譲り受けた「翼」「白の矢」「赤の矢」を駆使した頭脳戦の殺し合いに、ハラハラドキドキさせられて面白かったです。
後半は、ノーベル賞の受賞経験を持つ大学教授の米田 我工博士との哲学と幸せの定義、価値観などの禅問答とかが面白くて興味深かったです。
流石『DEATH NOTE』や『バクマン。』の 大場つぐみさんですね。
話に惹かれました。
最後は、神も天使も人間も、全て消えてなくなるというバッド?EDでしたが、人間のいなくなった地球は、自然に戻り、綺麗な星として長く生きていけるんじゃないでしょうか?
なんて、ちょっと綺麗ごとですかね。

まぁ 最後がちょっとモヤモヤした結果だったのと、『DEATH NOTE』程じゃないけれど、話や設定は興味深くて面白かったです。
原作最後まで観れて大満足でした。

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 188
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

最後まで見ちゃったw

自殺しようとした男子高校生が主人公なんだけど、決断力がなさ過ぎていらいらしてくる。
自分が殺されかけてるのに人殺しはダメだとか言って。
そもそも自分を殺そうとしたことを忘れてないか?
お前は人じゃないのか?ブタなのか?奈良市寝よ!!

って感じのアニメですw
自殺しようとしてた人間が人を救うために戦うとかあり得ないよね。

まあ、観るのをやめればいいんだけど最後にどんなオチをつけるのか生暖かく見守り中



~~追記~~
見終わった。
神様になったのが誰かは、ネタバレになるから言わないけれど最終話はちょっと難解かもねぇ。

要するに、終わりがあるから人生は輝くのだよ…。ってことかな?w

OPが好きで楽曲購入しました。
アニソンって結構良い曲が多いよね。

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 247
ネタバレ

ネムりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話まで観終わり、2クール目の作画の弱さが目立ちました

作画 4.0→3.0
キャラ4.0→3.5(最終)

ハッピーエンドだけどバッドエンドでもあるという結末を知ってしまっていたので最終話であまり衝撃を受けなかったのですが、世界の終わりを告げる描写に緊迫感が足りず、映像で伝える力が少し弱かったように見えました。

ストーリーは神候補メインに内容が描かれていて、天界の話も間に挟めば幅を持たせることができたはずだが、視点が固定されてしまっていたので物語が単調に見えてしまい、『DEATH NOTE』に比べるとやはり面白味には欠けました。
主人公の架橋明日の成長をテーマに物語が描かれていると思うが、自分で意思を選択するという点におおよそ留まってしまったためあまり印象に残らず、神候補同士の対決以外の行動で成長を示すイベントを話に盛り込めば、その姿が強く印象に残ったのかなと感じました。
また「生と死」をテーマに取り上げた作品でもあるので、メトロポリマンが銃弾で死ぬ瞬間を捉えたシーンやナッセが2級天使に降格し体の自由の一部が奪われる描写等をもっと多く使えば、よりテーマに沿った作品に仕上がったと思います。

作画は1クール目に比べ 2クール目、キャラクターの目の大きさや顔のラインが変わったり、絵コンテの状態に近い明らかに手抜きをしているものがあり、かなり品質が落ちていたので評価を下げるしかなく、CGが高い技術を持っていただけにもったいなかったです。

どうしても『DEATH NOTE』と比べがちだが、作品としては架橋明日や六階堂さんなどのエピソードを交え、生きることへの価値を見出すためのヒューマンドラマ部分はそれなりに描けていたと思うのである程度は評価しました。




以下過去の投稿

DEATH NOTE???ではないよね.....。
描こうとしていることは全くの逆視点。 主人公の架橋明日が幼い時に、事故を装って叔母夫婦に両親を殺害され、そのまま引き取ってもらったが、その家族全員からの児童虐待に遭い生きる糧を失い、自殺寸前にまで追い込まれ、神候補である境遇の同じ仲間と自らの成長を描いていくのがプラチナエンド。
凄惨な過去からトラウマで人を傷つけたくない思いが強く心に根付いてしまい、人を傷つけるくらいなら自分が犠牲になろうと考えるようになり、生活環境にも恵まれ、自らの意思で積極的に人間を死に追いやり、新世界を作り出そうとしていた夜神月とは 対極とも言える人物。
憑いているのも死神と天使で全くの正反対の立ち位置。
こういう設定だからキャラクターに魅力を感じないのは当たり前。
心に大きな傷害を負った人間に対しイライラうじうじしているとか発達障害じゃあるまいし、普通の感情を持ち合わせている人間なら間違っても言葉を口にすることはできないです。
ストーリーはまさに夜神月に近しい人物であるメトロポリマンに扮する生流奏の独善的な行動を制止すために、特級天使であるナッセから恩恵を受けた架橋明日が赤の矢と白の矢の性質を利用して、人を傷つけない彼なりの方法で事態を解決する話の流れが物語の終盤において描かれていて、物語の序盤に心の葛藤から何もすることができなかった彼の姿からすれば成長が垣間見える。
この話の流れからDEATH NOTE がバッドエンドで終わった作品ならば、プラチナエンドはハッピーエンドで終わる作品なのは想像に難くない。感動できるストーリー展開が待っているのかもしれない。
12話でメトロポリマンを倒して話が完結するような作品ならば言葉足らずの内容で評価はできないが、 続きがあるなら素直に観てみたいと思えるものは持っていたので、後半クールに期待したいと思いました。

◇追記
後半クール作画が悪くなってきたと思いきや19話で作画崩壊かな。
天使は比較的よく描かれているけど、人間パートを担当する人があまり上手くない。

作画4.0→3.5に下方修正。

ナッセちゃんが可愛いのでキャラ4.0は変わらず。

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 544
サンキュー:

4

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

戦術を知らない人達の頭脳戦

【まとめ】
2クールアニメで、話は大きく分けて2部構成っぽくなっていて前半は微妙ですが、後半面白くなります。

戦闘が面白くないのがダメなところで設定は面白そうでしたが、期待していたほど高度な頭脳戦している感じがしないのと、
主人公がうじうじ悩んでて話がなかなか進まないくどさが勿体ない。
後半は戦闘が少なくなりますが、戦闘が少なくなってからは話がかなり面白くて、最初からこの路線で良かったように思います。
戦闘がつまらないから前半が面白くないんだと思います。

【前半の悪いところ】
{netabare}

以下、このアニメの悪いところを色々書いてますが、主に前半のメトロポリマン戦への不満です。
後半は本当に面白かったので、後半は特に不満はなく良いアニメでした。
キャラの事情を考えても視聴者目線でも戦う必要なんて最初からなかった。

【シナリオの変なところ】
部屋で最初にメトロポリマンと戦いに行こうという話をしていた反応で、咲ちゃんも明日が好きなんだろうなとは思いました。
でも咲ちゃんとの同居が全部おかしい。両親は操られているわけでもないのに何でOKしているの?
まず明日をホレさせて自分の部屋に一人で待機させる咲ちゃんにビックリ。
赤の矢がどこまで都合よく縛ってくれるか知らないけど部屋で変なことされるとか思わなかったのかな?
変なことしないにしても、部屋に何も見られたくないものとかないの?家に帰るまでずっと落ち着かないと思う。
でも本当は好きだったにしても女子高校生が自分の部屋に彼氏でもない男泊めないでしょ普通。
寝顔見られたり、気が緩んだ姿見られたりするだろうし、リラックスできないし落ち着いて眠れないと思う。
一緒に寝ても平気なのはもっと仲が深まってからだと思うけど。

・叔父が主人公一家を爆破で殺そうとした事件ですが、スイッチ入れたら爆破するような高度な仕掛け(しかも密閉された車内に)よく作れましたよね。
・天使が飛ぶとき、羽根飛びすぎでは?ハゲそう。
・不幸な人間から神を選ぶっていうのはいいけど、人選は大事なはず、でも内向的な人間ばっかりで誰一人として神にふさわしい感じの人いない。
・神候補が日本人ばっかりだけど、日本神話の神を決める話なの? ほとんどご近所さんみたいな関係ばっかりだし、手近なところで適当に見繕った感がある。
それで、なんで天使の名前は西洋風なの? 
神をテーマにするなら、せめて宗教観は統一するべきでは?

・二人で飛ぶシーンで雲のはるか上まで飛んでたけど、最低でも水が凍るような気温ってことだからあんな格好じゃ寒いと思う。
・空飛ぶ前にスカート着替えたほうがいい。
・かなり便利な能力持ってるのに、工夫が足りない。命がけなのだから頭使って念入りに罠はるべきじゃないの?
・赤の矢が刺さった状態で、他の候補の矢は効果ないのなら、数で強引に攻めればもっと楽に勝てると思うけど
・末期がんの患者があんなに元気なわけないと思う。
・みんな近くに住んでいるから偶然発見できているけど、発見するの無理だし積極的に戦う理由がないと思う。
・元々自殺志願者とかだから戦わずに逃げる人結構いると思う。
・この設定なら矢を対立候補に打ち込むようなリスク高い戦い方する必要ないのでは? 
軍人さんとか操ってスナイパーライフルで狙撃してもらうなり、居場所突き止めて爆破するなり、毒をまくのもいいかも。
神を決めるのに必ずしも戦う必要がないっていう設定があるから戦う前提の設定じゃないっていうのはわかったけど、
最低でも「神候補は矢でないと殺せない」か「神候補でないと殺せない」という制限がないとダメかな。
・メトロポリマンが狡猾って言われてたけど、なんでこの人せっかくの手駒を殺しちゃうのかよくわからなかった。
妹をよみがえらせるなんて綺麗な願いの割に、口調も性格も器も小さくて、小者感が漂っているのが残念だった。
ラスボスじゃないんだろうなとは思っていたけど、それにしてもこれだけ長い話引っ張るならもう少し宿敵感出して欲しかった。

【キャラクター】
咲と明日の2人は最初魅力がなかったけど、だんだん良くなったかも。
明日が悪を殺すことにうじうじ考えすぎで、敵の不快感がイマイチ解消されない。
倒さないといけない敵なのに人殺し良くないとうだうだぐじぐじずっと悩んでいて、
ナッセは「悩むのはわかるけど倒さなきゃダメだよ」とアドバイスすることもなく、「うん、そこが君のいいところだよ」と全肯定。
こういううじうじ悩む主人公には、道徳とか常識を逸脱してでも現実を教えてあげる役がいないと話が進まない。

主人公は戦術も考えず行き当たりばったりで突撃するところが残念。
敵を殺すことは嫌だけど、人が殺人することには協力して自分の手を汚さず勝ちたいという偽善なところと
弱いのに理想論ばかり語るのがあまり主人公っぽくなく、話がなかなか進まない原因になっているので好きになれないかな。

ほとんどの神候補に神を目指す動機がない。
「幸せになりたい」っていう漠然とした願いはあるけど、命がけの闘いをして神にならなくてもいいような人ばっかり。
主人公は叔父叔母をなんとかして、お金が手に入ったから後は普通に高校生活送ればいいだけじゃないの?
咲ちゃんを守りたいから戦うっていうのなら良いけど、そっちは主目的じゃなさそうだったし。流されて戦っている感じが残念。

メトロポリマンは英雄になりたいわけでも、人を殺す趣味があるわけでもなく、ただ妹を復活させるためにどうしても神になりたい。
他の神候補のほとんどは別に神になりたいわけじゃなく、大切な仲間を守りたいとか、生き残りたいだけの人が多い。
ほとんどの天使は神候補を見守りはするけど、積極的に勝たせようとしていない天使も多い。
それなら話し合いで平和に解決できると思うんですが、なぜ戦うのでしょう?
みんな期間限定の矢の力使って悩み解決して幸せになって、後は神になりたい人だけで戦ってくださいではいけないの?

また、各神候補の絶望の程度が低くて描写も適当なのでキャラが薄く感じる。
もっと壮絶な不幸人生を見せてくれるのかと思っていたけど、それは一部の神候補だけで
メンタル弱い人がちょっとつらいことがあっただけで自殺して神候補って・・・。
もっと不幸な人はいくらでもいると思うんですが。

【バトル】
派手な必殺技で力比べするタイプではなく、心理戦が見どころのバトルというコンセプトは面白いと思うけど
矢とか翼の設定があまり面白くなく、その使い方を工夫するのが重要だと思いますが、
敵も味方も駆け引きとかはすごく大事にしているけど、駆け引きには欠かせない戦術がなってない。
これだけ万能な力を持っているのなら、もっと用意周到に罠を張ったり、防御策考えたり普通はすると思うんですが、
「狡猾」と評されているキャラクターでさえ甘すぎて、こんなちょろいなら簡単に倒せそうだなって思ってしまった。
神候補を選ぶ戦いなのに天使の能力によって羽がなかったり矢がなかったりと、壮大な目的の割に不平等で適当すぎるのもなんか勿体ない。
神選びがこんな適当でいいの?っていうのは全編にわたって思ったことです。

{/netabare}

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 375
サンキュー:

22

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

最終回は良かった。

デスノート原作者の作品

↓1クール目時点感想
{netabare}
刺した相手を殺す白の矢と、相手を操る赤の矢、空を飛ぶための翼を用いたデスゲーム風味な作品。
設定の時点だと面白そうな雰囲気が出てるけど、主人公がうじうじしてるせいで全く面白くない。
こういうデスゲームもので戦う気のない主人公は致命的。
かといって深さがあるわけではなく、ただ単に「人殺しはいけない!」と言っているだけでただのテンプレな薄っぺらさだからほんとに魅力がない。
主人公が何もしなかったせいで紫の髪の奴が死んだり、敵のメトロポリマンを取り逃したり、とにかく主人以降にヘイトが向く作りになっている。

主人公はともかくとして、メトロポリマンにも魅力がない。
メトロポリマンは勝ち上がって神になろうとしていて平気で人殺しもするというキャラだが、デスノートの八神月のようなキャラではない。
犯罪者だけは殺すとか、被害は最小限にとどめる、とかそんなんじゃなくて普通の民間人にも危害を加えるただの殺人鬼で全く共感できない。

両者とも、八神月とLほどの魅力がなく全く面白くない。
良いキャラと言えば常に家族思いな癌のおじさんぐらいか。
そのキャラも退場しそうでいよいよまずいが。

戦闘はどうかと言うとガバガバ。
ドームの中に閉じ込められたから、空中をずっと回り続けるというのには笑った。なぜか防弾ガラスなのも面白いし、一般人を抱えて長い間超高速で小さいドーム状の建物をずっとぐるぐる回るのはさすがに。
ウイルスを白の矢でつぶすという展開がやりたいがだけのために謎に変なウイルスが出てくるのもB級アニメっぽさがあって面白かった。

これは2クール目もっとひどくなりそう。
{netabare}
1話 ☆7
ビジュアルデスノートっぽいと思ったら作者同じだった。
主人公が強い力を持つけどそれゆえの苦悩とかが描かれる系?
人を操っていいかとか。
構造はデスノートと同じか。
もっと困惑しろや主人公
いやほぼデスノートだな。主人公がクズじゃないデスノート。
ん?デスゲーム系なのか? OPかっこいいな

2話 ☆7
カノ彼より多いじゃん。えっろ。
このロボ主人公にしろw
皆テレビに出るの危機感なさすぎだろw
中二病。同じ学校かよ。ひっどいED 

3話 ☆6
あの白髪じゃないんかよ。ミサ枠かな。
罠が露骨すぎるだろ。EDがゴミすぎるw 

4話 ☆4
どうせ偽物と見せかけて本物のオチ。自分で矢刺してそう。
こいつら何浪だよw この見た目で1浪3浪なのか。Lかな?
何で実況してるんだよ。
死にたくないのに何でここに来たんだよ、罠じゃないのか。
ああ、赤の矢を差すのか、警戒深い。あほくさ。
知ってた。あほくさ。最初から偽物ではないのか。
リョナいい 警察こいやw
天使いなくても色々できるなら天使マジでいらなくね?
何か微妙なんだよね。
デスノートのLのマスコミシーンと少し比べてしまった。
このEDどうにかしろ

5話 ☆7
えっろ 探偵操るってやる気すごいな。
まあまあ メトロポリマン=ライト 
他の人ら=Lなしの警官たち みたいな感じ。

6話 ☆5
えっろ 百合はいいぞ
けど考え方によっては神になれば殺した人も復活させられるしな。
主人公が臆病なデスゲーム系は面白くないってそれ一
銃パクってきたんかよw おじさん主人公でいいよ。
来てくれメトロポリマンじゃねーよ。

7話 ☆4
結局被害を最小限にしたいって言う発言も全然一貫性がないって言うね。キラではない。
何で一人で満足してくれる確信があるんだよw
思いっ切り構えてて草、ばれるやろ。
おじさんなんかしろや。1VS2やろこれ。
主人公仕事しろカス
てか白の矢刺したら終わってたろ。

8話 ☆8
殺しては唐突やろw なんやねんこいつ。
どっちだよw 虐められる方がいいってのは美談だろ。
最後の父のシーン良かった。

9話 ☆6
ジョジョにいそう。スーツいる? 不快な顔晒すな。
ちょ、グロすぎる。きっつ。マジでグロいからやめてくれ。
変わりすぎやろ。なんで殺すんだよ、ライトと違って全く悪役に魅力がない。ネットで特定厨やってそう。
このおじさんが一番主人公だわほんと。

10話 ☆4
まあ確かに赤の矢と思い込むよな。
どうやってこんな空間用意するんだよw
人質おったら勝ち目ないやん。
グレネードとか持っとけや。なんで防弾ガラスがあるんだよw
はったりやろ。てかそんな爆速で飛んでたら音なりそうw 
結局主人公らは無策かよw ご都合じゃねーかw
カメラ分かるゴーグルなんだよw 赤の矢効力よわない?
これこんなくるくる回ってたら普通の人持たないだろそれにw
 
11話 ☆5 
あほくさ 赤の矢の効力w
なんでそこカンカンして開くんだよw
ブサイクおいて撤退しろ。何で待ってくれるんですかw 
さらっと別れるのね。殺せや、理想論いうな。
ヒロインよりもへねへなな主人公ww
これで主人公がメトロポリマン殺すなとか言うオチ辞めてね
って攻撃するんか 僕の王の力があああ
まだくっつくってなんだよw
コロナウイルス 人質展開っておもんないよな。

12話 ☆0
人質が面白く無さすぎる あくしろゴミ主人公
粉塵爆発って知ってるか?頭悪いだろこのアニメ。
死ぬほどつまらん。
ゴミのせいで足が引っ張られる展開ほんと嫌いだわ。
あのさぁ...。主人公いらん。
結局理想論いってるくせに人死んでんじゃんw 
そうだよ メトロポリマン唯一の正論
は? 赤の矢どこいったし
謎理論やめろ、全くうまく言えてない。
法の下ででもどうせ死ぬだろ。

曲評価(好み)
OP「Sense」☆8.5
ED「降服論」☆2
{/netabare}

↓2クール目感想
{netabare}
デスゲームものかと思ってたけど、メトロポリマンが退場して以降は最後の方を除いて割と平和的な方法で話が進んでいった感じ。
クールをまたいで結構長い間やってたVSメトロポリマン戦は安定して全く面白くなかったが、メトロポリマン戦が終わって話し合いで神を選ぼうとする流れは結構面白かった。
そもそも、神選びとは、神とは何なのかと追及するキャラ、米田博士も出てきたりだとか、先が気になる展開も多かった。
その上で全員で意見をぶつけ合って誰が神になるべきか討論するのも、ほぼ全員の意見に納得できて面白かった。
まあ結局なんやかんやで米田博士VS主人公のガバガバ戦闘が始まるのは面白くなかったが。

それで、賛否はあるんだろうけど最終回は個人的にはかなり秀逸だったと思う。この最終回だけでこのアニメの自分の中での評価が2段階ぐらい上がった。
自殺したかったのは人間だけでなく、神も、さらにその上の創造主も同じだったという。創造主が自分を殺す相手の誕生を期待して神を送り、地球を作ったということでいいのかな。面白いオチだと思う。
まさかの地球滅亡エンドという最近では珍しいレベルのバッドエンドで、バッドエンド好きの自分としてはかなりいい終わり方だった。
死は悪いことなのか?とでも言いたかったのかな?
まあその辺りはよくわからないけど。

キャラとしては米田博士は良かったけど、主人公はやっぱり微妙だったかな。前半あれだけ人を殺すことを躊躇してたのに後半は普通に米田博士を殺す計画を立てたり、性格が変わりすぎてて違和感があった。
それと前半とやってることが変わりすぎてるのも少し気になったところかな。
やっぱり最初のデスゲームみたいな展開がいらなかったと思う。あったとしてもその成分を薄くして最初から神選びについてを追求する話が中心だったらもっと面白かったんじゃないか。

↓一話毎メモ
{netabare}
13話 ☆3
クソアニメ2クール目。OP変更なしかよ。
まあ好きだったからいいけどさ。いやなんやだよこの謎空間ww
謎空間で死ぬな。こいつただのシスコンかよ。回想は死亡フラグ。
てかシスコンにしてもただ邪魔をしたいだけの主人公よりましだな。
そんなん言うならちゃんと白の矢で殺せ。
話が陳腐すぎて聞いていてつまらない。
てかなんでまだテレビハッキングされてるんですかね。
卑怯でも勝てばいいやろw 引き延ばし回かよ。
どうやって見抜いたし。

14話 ☆3
これどうやって決着つける気やねんw
はよ白撃てや。はよ殺せ。あくしろよ。まだ??? 
メトロポリマン何でこんな噛ませみたいなキャラになってんだよw
これギャグアニメ? 

15話 ☆6
ええ、こいつが裏でつながってる設定はなんかなぁ。
インスタはやめなさいw 未来日記かな。ユーチューバーw  
ED変わったんか。めっちゃいいじゃん 世界最高の暗殺者

16話 ☆8
残った奴が神になるんじゃないのかよ。一般人強い。
某国。疑いもせずに乗るのかよw こいつらの信頼感がすごい。
何のために助けるんだ?
裏があるよなまあ。使い勝手悪くね?
あいつも神候補で一気に殺そうとしてる説?
どっちにしろいっきに殺そうとしてるってので合ってそうではある。
なぜそこで引くw 

17話 ☆4
重いテーマを扱おうとして滑ってる感w
あーねんまつ 大手広告代理店...電通か?w あの根暗出すな。

18話 ☆8
死んでる...。いや、なんで降格してまで肩入れするんだ。
お前つかっとったやろ。ツダケン 銃弾当たるわけねーだろ。
ツダケンこのアニメで一番いいキャラかもしれない 

19話 ☆8
安楽死はわかるけど、バカしかいねえw
あの子やっぱサイコパスじゃん。死んでて草。

20話 ☆7
ニコ厨ツイカスさぁ... 結局こいつは神候補殺すつもりなんか? 

21話 ☆5
ホモ? なんかニュースのシーンがすごく茶番臭さがあるw
ここってメトロポリマンの場所か?
死んでもらうしかないってこいつ性格変わりすぎやろ 

22話 ☆5
人を恨むことを否定するのって理想論の極みだよな。
頭おかしい。ラプラスの悪魔? 東京24区?
モブ共文句多すぎやろ、あほくさ

23話 ☆3
降格w 赤の矢序盤に比べて効力弱くなりすぎやろw
その理論で行けばあのピンクメトロポリマン裏切らんかったやろ。
草、なんでだよw 干渉自体がアウトだろどう考えても。
そんなんありならもう滅茶苦茶じゃんw お前が神になるんか。 

24話 ☆10
リケコイかな?w 未来日記みてーだな。
ナッセのオチそれで終わりかよw 返し面倒なのはほんとそう。
ファッ!? 何だこの終わり方w
まあ自分は無難な締め方よりこういう面白い締め方すきだけど。
すべての創造主が自殺したかったって話?
その星に私を殺せるものは生まれないというのは。
神をも作った存在がいると?

曲評価(好み)
ED2「ラストストロウ」☆9.5
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 362
サンキュー:

4

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

赤の矢欲しい

テンポ良く話が進むのが良かったですね
会話は多いけど見ていて飽きませんでした
思想強いキャラも多かった気がします
思い切ったラストも意外と綺麗に終わってる気もします
可愛いキャラ多かったからキャラ設定そのままで
神候補全員女子にしていたらどうなってたことやら

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 128
サンキュー:

0

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すごく面白い

さすが、Death Noteを製作したタッグの原作だけある。
絶体絶命のシーンに追い詰められ、そこをいかにして乗り越えるか。
見ていてハラハラする展開はさすが。
原作未読だけど面白いんだろうなあ。
アニメでこれだけ再現できているのだから。
人間のかなり本能的なところまで踏み込んで描かれているのが素晴らしいと思う。
OP曲が好きなバンドであるBAND-MAIDなのもポイント高い。
ただ、視聴には体力必要な気がする。

最後まで24話やってくれるということで、最終的な評価に期待。
2クール目も楽しみにしています。

3/25追記
緊張感を描き出すことについては並ぶ者のいないほど素晴らしい脚本。
いつもギリギリのところで危険回避する。
相変わらず説明風のセリフは気に入らないが、
まあ楽しんで見れたから良かった。
教授が出てきてからテンポが良くなって、俄然面白かったなあ。

この最終回は評価分かれるかも。私は好きだなあ。
バッドエンドと言えるかもしれませんが、まあ、綺麗にオチが付いたという感じじゃないかしら。

投稿 : 2022/03/25
閲覧 : 223
サンキュー:

3

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

[最終話の第24話「最期の矢」まで見てみました。]

原作無知、評価現時点での暫定です。

原作;大場つぐみ・小畑健(集英社ジャンプ コミックス刊)
公式サイト;https://anime-platinumend.com


[最終話の第24話「最期の矢」まで見てみました。]
ワタシ的にとてもツマンナイ終わり方でした。
以下、重度のネタバレを含みますので、視聴中や視聴予定の人は読まない方がいいかもしれません。{netabare}
作者はこういう結末で満足できるのか、と思ってしまいます。
思うに、どうしてこうなったのだろう..
①本命;話を広げ過ぎたというか手に余るテーマなので無難wに御茶濁し。
②対抗;最初から破滅主義で、幸福や生命に対して嫌悪している。
③穴;実はこの後の続編を用意していて、皆救われる。
といったことを今思いつきましたが、ナッセがとてもカワイイ以外にワタシ的に振り替えることは特にないです。負け惜しみを言う訳ではありませんが、デスゲーム的な処は兎も角、所々では、ナルホドと腑に落ちる処もなかった訳ではないような気がします、今チョット思い出せないwですが。{/netabare}というわけで、人に推すかと言われたら、何じゃコレって思うって、言いながら進める訳にはいかないですよね。


[第1話「天使の贈り物」見てみました。]幸せになれ、って唆された挙句、何をしちゃうんでしょう…。
シリアス系天使唆し系でしょうか。特級天使ナッセCV小倉唯は、財産を奪った人だから取り返すだけとか言って、殺人を唆します。マジ悪魔wです。なっせの目的は他の競争関係にある全部で13人いる特級天使の中で他を出し抜き、自分の神候補を神の座に着かせることのようです。
なかなかシリアスなお話が続きそうです。次話からの展開が楽しみです。

投稿 : 2022/03/25
閲覧 : 182
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8

Kei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まだ途中だけど

ストーリーや設定は嫌いじゃないけど、主人公が好きになれない
こんなのは鬼滅の刃以来だ。途中から主人公が調和のとれた人間になっていく物語なのかなぁと思っていたけど雲行きが怪しいです。

投稿 : 2022/03/25
閲覧 : 214
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0

ネタバレ

九会 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

前半はバトルロイヤル、後半はツダケン劇場。DEATH NOTEの壁は厚いか

原作は大場つぐみ×小畑健の「DEATH NOTE」タッグ。
天使が人生に絶望した人々を次の神になる神候補とし、目にも止まらぬ速さで飛行出来る翼とそれぞれ射られた人が自分に好意を持つようになる赤の矢と死んでしまう白の矢の中から何点かを渡して神候補同士で競い合わせて神を選ぶお話。
話の設定からわかるように序盤はバトルロイヤルモノの様な雰囲気で如何にもモブっぽい顔をした神候補が死んだり、ロリにも容赦はしないぞとロリが死んだりします。ロリ可哀想
1クール目の話は悪役としては如何にもな選民主義の外道キャラとの戦いがメインになって来ますが、対照的に2クール目は世界的権威である米田博士というキャラクターとの対話が中心になってきます。
米田博士は主人公達とは異なる思想を持つ人物であり、それを貫く為に主人公達と敵対します。彼はノーベル文学賞持ちという設定通り小難しい話をする人で作者のメアリー・スーではないかというぐらい自説を披露します。ですが、米田博士を演じられている津田健次郎さんの好演もあってその話に説得力があるように聞こえてきます。それに加えて、主人公が少し鼻につくくらいの良い子キャラで且つ、感情論を話すので、作中のモブ達のように主人公よりも米田博士の方が正しいのでは無いかと錯覚してしまいそうになります。正直作者が米田博士に筆が乗り過ぎてしまっていた為に主人公の熱量が足りず、セリフを言わされてるような感じでキャラとして弱くなってしまっているように感じてしまいました。
作画に関してはところどころ作画崩れているというかヒロインが可愛くないなと思う時がありましたが、これは原作の作画が最高峰ということもあってキャラデザとして落とし込むのに四苦八苦しているように感じたので仕方ないのかなという印象です。天使のキャラデザなどは良かったと思います。
総評としてはバトルロイヤルの頭脳戦を見ようと思ったらセミナーに連れてこられたような感じ。総じて思想が強く、カロリーを使う作品だと思います。

投稿 : 2022/03/25
閲覧 : 182
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6

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

私は主人公に共感できます

第七話まで視聴しました。
始めの頃は「ん、なんかデスノートに似てるなぁ」と思っていたのですが、数話経って同じ原作者であることに気づきました。
話数を重ねるごとにルールがどんどん判明していきます。そんなルールもあるのかよ!という気持ちになるくらいルールが増えていきます。でも、まあ、それはそれとして受け止めて視聴しています。
第七話では、かなり深く主人公に共感できました。この点だけでも観る価値があると思っています。というか余り期待していなかったのに共感できた事が予想外でして、びっくりしています。
今後も期待しています。

2021-1222追記
第十話を視聴、OPはイマイチな印象ですが、後ろの方の花がチラチラするところは好きです。
前回からかな、ちょっと個性的なキャラデザの人が登場しました。原作ではどんな造形なのでしょうね。正直、少し観易くないです。愛を知らない人物、ハジメ君ですか。駒として、高レベルの頭脳戦に参加していますが、対応できなさそうです。来歴的には注目したい人物です。まあ、みんな来歴は酷いものですけど。
ルベルに一級への昇格の兆しがみえました。これで助かるかな? お、一級になった。「感情の天使ルベル」っていいですね。赤の矢には逆らえない、って描写があって、わかりやすかったです。さだまさしの「関白宣言」。ハジメ君、精神が分裂しちゃうんじゃないかと心配しましたが、赤の矢に従うってことで落ち着きそうでほっとしました。なんか造形は好きじゃないけど、ほっとけない感じのキャラですね、ハジメ君は。

2021-1228追記
第十一話を視聴、前回サキに赤の矢を刺されたハジメ君、味方になってくれないかな。赤の矢で操られるのではなく、真の意味での味方って意味です。かなりお気に入りキャラになりました。
あ、メトロポリマンには他にも仲間がいたのか。ハジメ君は捨て駒扱いだったのかも。相手は四人。二人が出てくれば数的には互角。決戦になるのかな。
ルベルの誘導により、メトロポリマンは戦いを決意。このチャンスを生かすしかない。互いに赤の矢を刺し合うのはいいアイデアですね。羽根で超高速で移動出来るので銃火器は効果が薄くて、面を切り裂く剣の方が有利かな。そうでもなかったですねw でも、お見事です。ルールを利用する形式はデスノートと同じですね。
敵は一人ずつ、小出しに出てくる形。次はウイルスマニアの女性。回避法はどうなるのか、次回が気になります。

全体の感想は早いのですが、忘れないうちに少し書いておきます。
神候補、うまく集合できていますが、完全に身を隠す者が居ても不思議ではありません。そうゆうのが残っているのかもしれませんが、今の残りの神候補のカウントはどうなってるのでしょう。言及がなかったという事は居るという意味だと捉えました。登場したので全員ではないような気がします。

2022-0110追記
第十二話を視聴しました。
なんと、前記の「互いに赤の矢を刺し合うのはいいアイデアですね」が外れだったとは。完全に私は原作者に操られていますね。
今更ですが、OPにおいて、受験生を悩ます(?)「プラチナ」の英単語の綴りの「u」だけが上に書かれたタイトル、これで覚えられる受験生も居そうですね。ん、むしろ最後の「m」の方が厄介?
さて、状況の方が厄介なのですが、あのウイルスマニアの女性に赤の矢はもう刺さらないですよね。打開策はさっぱり思い浮かばす、予想すらも出てきません。多分こんな困難が何回も続くんでしょうけど、原作者こそが神ではないでしょうか。
結局、うわぁというやり方ですが、ウイルスについては見事に納得させられました。しかし、これでは終わりません。すさまじい結果になりました。ハジメ君を視聴者(少なくとも私)に気に入らせておいてのこれというのは、明らかに予め計算されてのもので、もう悲しいやら、なんやらで唸り声しか出せません。
しかし、人間がこんなに必死になっている脇で、天使たちのあの表情、もう凄みを感じます。
さて、次のシーンの辺り、みなさんのご意見も割れそうなところです。レヴューをたくさん見たい所ですが、ここは堪えます。私の感想としては「神制度廃止、天使の皆さんは失業」という線(某アニメがこれに近かった)です。これがかなったらいいなぁ。
気になったのが、ラインハルト、じゃなくってメトロポリマンを非常に非人間的に描きすぎている点です。キャラ造形として単純すぎませんか。これにはきっと裏がありますね。
架橋君はド正論を展開しますが、却って心配になるくらいの理想主義です。確かにそれが実現してほしいとは思います。けど・・・、という引っ掛かりが正直、私の中には残りました。詳しくは書けません。
さて、絶対に決着のつかない一対一の戦いが始まりそうです。
かなり楽しみな最終回になりそうです。(0111追記、この認識は誤りでした。)

2022-0111追記、0110追記の文末に追記。
第十三話を視聴、なんと、決着のつきそうな取り決めになりました。予想を何回外してくれるのでしょうか。
六階堂さんの台詞で「自分」って言った部分は「私、俺」とかの方がわかりやすかったかなー。
お、最終回なのにOPがあります(後に最終回ではないと判明)。逆に新鮮ですね。天使たちかな、化石化しているのは。前記の私の希望であった天使の失業、あながち間違ってないのかもです。本編の盛り上がりに引きづられて、以前書いた「OPはイマイチな印象ですが」を簡単に覆す福松でしたw
さて、予想通りメトロポリマンの過去シーンになります。これで彼の非人間的な言動の根源が見えてくるはず。これをアニメの、いや物語の作法と言うのでしょうか。
枯れることのない花は不可能性の象徴で、神への反逆の意思表示でもあります。妹はレア。不吉な予感しかしない。徹底的にノブレス・オブリージュを欠いた人物だったわけですが、このままで済むわけがないですよね。狂気スイッチが入ったわけですか。これは事故死するな、と思っていると、うわぁ、珍しく正解だった・・・。予想していたとはいえ、これは辛い。狂気が加速せざるを得ない。物凄い死に顔の作画です。なんでそんな高い所で話をするかな。猫みたいなもんかな。あ、これは激痛過ぎて痛覚を遮断されているやつですね。もう、どんだけアイデア入れまくるんだよ・・・。完全に不定の狂気に陥りました。san値はゼロだったのですね。納得したので、描写はもう十分です。
十四才と十七才はアニメにおいて大きなメルクマールですが、ここでもそれを使ってきました。
ここで自殺未遂からの天使到来な訳ですね、圧倒されていてすっかり忘れていました。
ん、看板。意味が判らないです。なんだろ。あ、意味なくて、ネット中継前の繋ぎでしたか。もう、なんでもかんでも意味ありげに見えて来て、私自身、ちょっとおかしくなってきました。しんどいぞ、この作品は・・・。
子供はネット中継をして、相討ちからの漁夫の利を狙っている模様。かしこい子供だなあ。彼の狙い通り、当局も動きますが、これ、1クールで終わらなさそうですね。
メトロポリマンの「言っている事」は正しいのだろうけど、狂人であっても、そうでなくとも、某アニメの主人公の言葉通り、独裁体制は、ちょっと・・・。
あれれ? そういう方向? おいおい、メトロポリマンの支持不支持で世界が分断されちゃうよ。トランプかよ。これは分かりやすい悪役設定になりました。ナチスを遥かに越えちゃってるので、掛橋くん、もう赤の矢を刺しちゃっていいですよー。
メトの演説時の画面の揺れ、何を表しているのでしょう。確信の無さ? んー、違うような気がします。視聴者の不安を煽る? これかなあ。
EDテロップ。あの子供、潘めぐみさんや。
お互いに最後の矢。え? ここで掛橋くんの名推理炸裂? うわぁ、忘れてた。その手があったか。あ! あの子供か? いま戦慄が走りました。とんでもねえな。
どうやら2クール作品のようです。正直、観るのに疲れました。でも傑作になりそうです。
原作陣には大きなプレッシャーがあったと思いますが、十二分に応えてくれていると言えるのではないでしょうか。さすが専門家です。

2022-0121追記
第十四話を視聴しました。今度こそ最終回かもしれないので、ドキドキものです。
んー、タワーの時からメトは操られていたってことなのかな。OPありました。しかも「1stシリーズディレクター」というクレジットを今更発見。なるほど。
対決の方は、そう来ましたか。なかなか熱いですが、赤の矢は刺さらないと予想、即座にそれが正解と判りました。やはり子供か。
そうゆう読みだったのか。架橋君もかなりの頭脳派ですね。
で、つばさをつかんだの? 観なおしました。手をつかんで、つばさでメトの顔を包んだってことですね。ついていくのが大変です。メト、ピンチです。
ここの作画は鳥肌が立ちました。凄すぎでしょう。拘束に成功、後は六階堂さんが留め、とは単純にならない気がします。ひねくれものですねー、私も。
遂に当局に位置を特定されてしまいましたが、タバコが太すぎたのは残念でした。些細なことですが、気にする人はきっと居られるでしょう。
見た目は20mmですが、多分、12.7mm弾なので肉片になっちゃいますが、そこまで残酷な描写できないでしょうね。どう制作陣は切り抜けるのでしょうか。
遠景でしっかり描写されていました。20mmなら、肉片すら破裂しちゃいそうです。
これは「メトロポリマン編」になるみたいですね。2ndでは、あの子供との対決になりそうです。他のの未搭乗の神候補も気になります。
六階堂さん・・・。
聴診器がちらっと見えましたが、チェストピースの表裏のダイアフラムの直径が同じタイプですね。片面式かもです。両面式にして、一方を小さくして子供用にするのが今のトレンドのようです。なお、強く当てると高周波音が、軽く当てると低周波音が聴こえるというのは豆知識です。
タバコの作画がまともになりました。最後のシーンなので大切にしてほしいです。
私も喫煙者なのですが、悔いのないように出来ることを積み重ねていきたいと改めて思いました。どうしても自分と重ねて、天使の台詞とも合わせて泣いてしまいました。
悲しみとやり切れなさを感じる、非常に美しい別れのシーンでした。死に顔のカットも壮絶でした。メトのも。
検索した所、第十五話の存在だけを確認しました。このまま原作者と制作陣に見事に踊らされること必定で、とても楽しみです。

2022-0123追記
恥ずかしい誤りを書いたので、指摘される前の訂正に間に合いました。
気付いてたけど指摘メッセをご遠慮なさった方々、歯がゆい思いをさせて申し訳ありませんでした。
上記0121追記中場で「見た目は20mmですが、多分、12.7mm弾なので」と書きましたが、見た目は20mmではありません。連射しているので対物ライフルではなく、機関銃系統のようです。20mm機関銃なんぞ、人の手で持てる代物ではありません。対物ライフルなら35mmくらいは昔、あった気がします(ちゃんと調べるとありませんでした💦 危ない危ない。30mmならウクライナとフーシ派が別々に作ったそうです)。六階堂さんが使った物の正式名称がお分かりの方、いらしたらご教示ください。
いやはや、さすがの「にわかのプチ・ミリオタ」だけはあります、やらかしました。

2022-0128追記
第十五話を視聴、久しぶりのアニメ視聴です。一日一話を目標にしたいです。
厳然たる事実を前に、当局が本気を出すというのは、シン・ゴジラと同じですが、あのグダグダ感、是非とも再現してほしいですね。でも、そうすると「敵(当局)が無能」のパターンになって、ハラハラ感が無くなっちゃうかもですね。本作のテーマはそこには置かれていませんし、ボツですねw。
あれ、OP変わってないですか。なんか知らない人が翼を生やしています。
作画が良いというのか、リアルというのか、それはちょっと違いますか。とにかく、とても陰惨なイメージを演出しています。六階堂さんは残念で、私は非常に悲しんでいます。
本作と逆に、人ひとりの死を雑に扱って、私が激怒した作品がありますが、レヴューでは激怒の片鱗すら出さなかったつもりです。あれをお読みの方、私はあの時、大人げなく激怒していたのですよ。三話くらいで私は切ったあの作品です。私の断念棚を見て頂いてもいいですし、どの作品か明確に知りたいという方はメッセでお知らせしますのでお気軽にどうぞです。
サキちゃんの怪我をした顔もしっかりと崩していて、ポリシーが見えます。非常に好印象な作画陣です。
ここ、ちょっと泣いちゃいました。本当に耐性がないな、福松は。でも、久しぶりのアニメ視聴に心が洗われていきます。
天使たちの、まるでペットや野生動物の交配寸前を眺めているような様子もしっかり描写されていました。いいですね。天使の台詞は本心ではなく、人間に合わせてあげているんだぞ、という傲慢さを感じました。実に上手い、と思っているのは私のような少数派なのでしょうか、皆さんのレヴューが楽しみです。
なんか難しいシーン。ハジメ君の天使バルタが帰るのは判ります。ペネマ? 誰だっけ。あの子供(白の矢を確認)もいるなぁ。わかりませんw とにかく私のお気に入りだった(これも制作陣に誘導された事実がある)ハジメ君の不憫さを引き立てようとしていますね。鬼畜な所業ですが、非常に評価できます。
バルタの「残念」発言も実に白々しいです。というか「残念程度」と明言されていますね、ショーとか言ってますので、これは私、珍しくも正解してるんじゃないかなぁ。人間じゃない感が満載です。非常に緻密に制作されていますね。原作のパワーを感じます。
潘めぐみさんの声が実に澄んでいて、素晴らしいです。時間のない未視聴の方、これ(第十五話06分辺りからしばらく)だけでも必聴かと思います。目も綺麗に描かれています。レベル高いなぁ、日本のアニメは。
あれ? ラインハルトじゃなくって、メト君、どうしたの? DNAがなんちゃらって言ってなかったっけ。直前の子供の台詞との対比から言って、これは生きていますね。でも、なぜ? 記憶はなさそう。ふーむ。って、びっくりさせられました。なんてことはなかったです。揶揄われている気がする・・・。
潘さんの出番、これから増えそうですね。しかし、純粋そうな子供なのにスーツの改造具合が判るって、この子供の自殺の背景説明が今後ありますね、どんな壮絶さなのか、ちょっと怖いです。
残りの神候補は6で確定、ついに決戦、と思いきや、まさかの無気力展開。子供が天使たちの間で急浮上しまして、この後の過程が楽しみです。
なかなか人間らしい女子キャラが出てきました。天使の行動を見ていると、私まで何かがずれていきます(元からとか言わないでくださいw)。人間だもの、こうなっても責められませんよね。インスタ禁止って、子供相手かよ!って笑う所でしたね。
結糸(ゆいと) 向(すすむ)、小六。自殺ではないのですね。暇を持て余す小学生に戻りたいです。心の底からそう思います。苗字を検索、日本には存在しない苗字でした。遊戯の天使、ペネマ。ちょっと軽率な天使です。
平気で遊戯王を出してきますね。インスタもそうでしたね。原作者の腹を括ってる感が伝わります。
とにかく非常に純粋純朴な子供で、今回、世界に呼びかけた方法にも言えますが、何をしでかすか分からない危さを表現してきます。見事な描写としか言いようがありません。
しかし、突然のレッド指名という急展開で、ちょっと(架橋君も)戸惑ってしまいました。

それにしても、困難を搔い潜って視聴したのですが、時間がかかり過ぎて困ります。一話見るのに二時間は掛かりました。色々と邪魔が入り過ぎで困ったものです。次話の存在も確認しています。2クール物でしょうね。

2022-0218追記
まだ本作の続きを観れていませんが、生存確認報告を兼ねて追記します。
まるで鬼束ちひろの「月光」ですね、この作品は。一部歌詞が重なり、想像が膨らみます。出だしの、

I am God's child.
この腐敗した世界に堕とされた
How do I live on such a field?
こんなもののために生まれたんじゃない

において、God's childは神候補とも天使とも取れますが私は前者の立場を取りたいです。物語と照らし合わせると、上の四行目の心の叫びは私の心をも撃ち、辛すぎます。

以降、途中の「鎖」は神候補の立場を象徴していますし、「理由」は天使に語ってもらいたいのかなとも思いました。「最後になど手を伸ばさない」は終末を拒否していると捉える福松でした。当面は視聴継続中の作品に手を出していきます。攻殻2とかルパン5、本作、もうすぐ再開の86などです。
なお、例の救急車騒動では、私は鬼束さんの肩を持ちます。

投稿 : 2022/02/18
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14

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

期待どおり

稲爪さんでしたか、シリーズ構成と脚本がおそらく「デスノート」と同じ方です。そのため、期待値は高まりました。原作は全巻そろえてます。何しろ小畑さんですからね。原作中盤の中だるみ部分を除けば、面白い話でしたので、どうなるか期待しています。1話で1巻ぐらいのペースで、全12話でしょうか。それとも2クール行くでしょうか。たぶん1クールに縮めるかなあと思いますが。テンポが第1話でも早かったので、そんな感じで今後も続くかなと。作画はちょっと荒いカットもありましたが、おおむねよかったです。

また何話か見た後で、感想を書きます。

…すいません、眼鏡女子レズの回で脱落しました。全体的に話が原作とはかなり違えてあるのも、苦しかったです。作画も落ちてきましたし。小畑さん絵、まねするだけでも圧がすごいのはわかります。

投稿 : 2021/12/27
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3

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ジュウニワデエンド。。

なんだこりゃ
って感じでした

ヒーローものでもないのにグレートサイヤマンみたいなコスチュームがださい(漫画ならカッコよくみえてたのかな?)

漫画とはいえ神を決めるのに殺し合いをさせて、それを指示している神が止めないのが意味不明。。悪魔を決めるならまだしも

終始誰かが叫んでてイラっとする、しかもあまり意味のないこだわりで

12話で死んだキモキャラくんが作画が酷いのかほんとに気持ち悪い。。デッサンの狂い的なきもさ

今ドロヘドロを観てるけど残酷描写があって気持ち悪い(いい意味で)
こちらも残酷なことをしているのだが、なんか作画のせいか稚拙にみえる

白の矢を刺すと。。赤の矢を刺すと。。しかし事前に赤の矢が刺さってると。。何日以内に。。死んだらその人の矢が。。って設定がすっきりしないのでわかりづらい
で結局銃や爆弾や生物兵器って。。。

12話で一旦終わるかと思ったけど続くようなので。。サヨナラでした


@@@@
関係無いけど
バクマンの漫画好きで何度も読むが亜城木夢叶の最後の漫画がいつも思い出せない
久しぶりに読んでリバーシかと思い出す
その2人の夢が叶った漫画がワンアイディアの白悪魔と黒悪魔のバトルの話

設定は違うけど次の作品というのと
邪道な王道バトルなのでちょっとそういう思いをこめて本作を観たのですが。

設定を凝りすぎるとだめだ、ワンアイディアでふくらませるのがって、服部さんやバクマンの主人公2人も言ってたような

新妻エイジのようにヒット作を何本も。。は難しかったですね

投稿 : 2021/12/24
閲覧 : 192
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2

むす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

正直がっかり

大場と小畑のタッグによる作品『DEATH NOTE』『バクマン。』は漫画史に残る傑作だった為、原作未読ながら期待して視聴。正直がっかり。キャラクター自体に魅力がない、メインキャラの闇が描ききれてない。バックボーンは個性関連薄くどこにでもいる癖のないキャラクターばかりで引き込まれない。ストーリーも設定やルールに拘りすぎというか縛られ過ぎと言うかテーブルトークRPGを見せられてるようで凄く薄っぺらい。なろう系のステータスオープンくらい萎える。もっと言えば導入から絶望感、ワクワク感、ドキドキ感全部薄い。才能かれたかな。

投稿 : 2021/11/24
閲覧 : 400
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たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

デスノートとほぼ内容がかぶっている

流石にベテラン作家だけあって脚本、演出、作画が安定した作りですが、ほぼ「デスノート」と内容がかぶっているので、そっちを読んだことのある人にはあまりお勧めできません。。。。。というか、ほぼ内容が一緒です。

空気感が古いんでしょうかね。。。ダークヒーローもの流行っていますが、やはり時代遅れな気がします。

投稿 : 2021/11/19
閲覧 : 459
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3

ネタバレ

サイサイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

拍子抜け

デスノートの原作者の作品ということで期待して観てるが、これいつになったら面白くなる?
ヘタレ主人公がいつまでもヘタレだしヒロインは何考えてんのかわからんお飾りキャラ、天使も最初だけであとは必要ないモブキャラ化してる。

デスノートと同じクオリティの物語を期待する人には絶対お薦めできない、今のところつまらないし。
とりあえず視聴は続けるが多分後悔しそうw

投稿 : 2021/11/13
閲覧 : 320
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1

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ウジウジ系の主人公は観ていてイライラ

自分の家族・友人・恋人とかが危険になっても、殺されるとわかっても
母親が『人を怨んじゃいけないよ』的なことを言っていたからと
受け売りの如く常々言い、自分で考えることもできないウジウジした玉無しは観ていてイライラしかしない。

それにありきたりな設定とデスゲームで新鮮さも皆無。
よって6話で撤退。

投稿 : 2021/11/12
閲覧 : 326
サンキュー:

1

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

シリアスすぎて

天使ちゃんに癒されますが、力を持った人たちの心がヤバすぎて断念しました。グロ注意です

投稿 : 2021/11/06
閲覧 : 259
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0

御宅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

劣化版デスノートにならないことを祈る

タイトルの通りです。3話まで見た限り、デスノートの月に比べると、あまりにも主人公がポンコツなので、色々と頑張って欲しい

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 330
サンキュー:

1

ネタバレ

山本隆之 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

各話感想

▼2話
ナッセハマり役。

メトロポリマンにどう立ち向かうか。
能力が予め分かっているだけに、どう活用するかの頭脳戦が繰り広げられそう。

▼1話
テンポの良さ、絵、続きが機になるデスゲーム要素など個人的に好きなポイントが盛りだくさん。

投稿 : 2021/10/21
閲覧 : 213
サンキュー:

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ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

神様の座争奪バトロワアニメ。

詳細は公式でも。

集英社『ジャンプスクエア』に連載されていた大場つぐみさん原作、作画が小畑健さんという、『DEATH NOTE』『バクマン』コンビによる漫画作品です。

ということで、これも放送前は大きな注目を集めていた作品ですね。ただ、この作品も懸念材料が制作会社のシグナル・エムディという点。これまでの元請け実績が「フニャチンドラゴン」「MARS RED」「走り続けてよかったって。」「ネト充のススメ」といったところ。

「MARS RED」は観ていないので言及は避けるとして、「フニャチンドラゴン」は構成に難があり途中離脱。「走り続けてよかったって。」は代アニの課題作みたいな作品で、しかも脚本家に難があったというところ。唯一、高く評価している「ネト充のススメ」に関しても、ストーリーは良かったけど作画は褒められたものではないといった印象でした。

ということで…

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
懸念の作画は、可もなく不可もなしといったところ。でも、今期の他作品が化け物クラスの作画を何本も出してきているので、ここに入ると大きく見劣りをします。特に主人公に羽根が生えて空を飛んで、雲を抜けた先にある夕焼けに感動するシーン。MAPPAやProduction I.Gなら、もっと観ているこちら側まで感動させられるモノを出せたと思いました。

で、気になるストーリーですが、初回はそこまででもないといった印象。人を昇天させる特殊能力を、得体の知れない存在からもらって……というのは、まあ「DEATH NOTE」ですわな。悪魔が天使になっただけで。

で、違うのはタイマン頭脳戦ではなく、ほかの神様候補たちとのバトロワ設定にしたってところでしょうか。原作未読なので、まったくわかりませんが、全13人の神様候補ということだけ聞くと、「十二大戦」っぽくなるのかなという。

多士済々の今期、これの優先度は決して高くないといった初回でした。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
はい、じゃあ神様の座を奪い合うバトルロイヤルを始めてください、になった今回が、実に面白くない…

女をはべらすことに赤の矢を使いまくる“噛ませ犬”の芸人。それを、特級天使が憑いている戦隊ヒーロー好きな男が屠ります。

で、その戦隊ヒーローマンは、人質をとって立てこもる銀行強盗を「正義のため」と言いつつ、殺戮を楽しんでいるにすぎませんでしたよと。で、テレビに向かって、残りの11人覚悟しとけみたいなことでね。

で、なよなよ主人公は高校に行くことに決めました。

いやもう、初回からさほど期待できそうもないって思ってましたが、2話でもうギブです。お好きな方はごめんなさい。面白くなかったです。
{/netabare}

投稿 : 2021/10/15
閲覧 : 351
サンキュー:

4

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ノイタミナと被るので 60点

原作は数巻までは既読してます。
デスノートが良かったのでハードル高めてトライしましたが、盛り上がって来なかったと記憶しております。

偶々、視聴開始して見ましたが、ある意味原作クオリティでした。
キャラが魅力無いのをアニメーションでカバー出来ればと思っていましたが、まんまでした。

同じ時間帯にノイタミナ作品が放送されるので、先が望めない本作はばっさりと切ります。

投稿 : 2021/10/12
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大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観たい

原作既読。うーん…面白いかなぁ

原作既読。
デスノートコンビの新作ということで注目も浴びたと思う本作、ですが、正直出来の方はかなり微妙でした。

大場つぐみの原作は変な理屈っぽさがあってシンプルな盛り上がりに欠けるんですよね。まあ深いことを書こうとしているのかもしれませんが深いというわけでもなく… いや浅いとは言いませんが。
バクマンの作中作を一本書いてみた感じなのかと思いましたが、これじゃ駄目では? と思いました。
でもアニメ化まで行ってよかったですね。亜城木夢叶も夢が叶うでしょう。

というわけで原作は微妙だったのにもう一回見たいかと言われると悩ましいのですが、見れるものなら見たい気持ちはあったりします。
作画はそれなりで悪くもないですし、改めて何が悪かったか考えるのも悪くないかなーと。

デスノート、バクマンとヒットを続けてきてここに来て駄目になった理由は果たして。
いや百発百中でヒットさせられる人なんて居るわけないので一本くらい外したって問題はないのですが…。でも何となく分析したくなりますね。

小畑健は原作を変えて新連載していますがそちらは期待です。

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 247
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ぬるま湯 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

異能持ちで殺し合いさせたいだけのアニメって印象。(一話切り)

第一話視聴。

物語。主人公が自殺するほど絶望する理由がかなり胸糞悪い。無駄に。家族が死んで叔母に引き取られ家族全員から虐待。ベランダに締め出される、殴られ蹴られる、火のついたタバコを押し付けられる。世の中にはこういったことがあるかもしれないけど、わざわざここまで描写するのは好きじゃない。
そして天使登場。死なせてくれと訴える主人公にどこへでも行ける翼とどんな人でも主人公を愛するようになる矢を授ける。それでも生きる意欲が沸かなかったが、翼で空飛んで夕日見たらスッキリする主人公。う~ん…。ただのストレス解消ならまだしも、人からの愛情が枯渇して生きる意欲がなくなってる人間が独りで空飛んだらどこかに突っ込んで自殺するか宇宙まで飛んで自殺するんじゃない?って思った。もちろん個人によるんだろうけどなんか腑に落ちない…。
さて、一っ飛びしてスッキリしたところで再び主人公を踏みつける作者。家族は親戚によって殺されたらしい。金のために。ほんと胸糞悪い。ただ気になるのは殺し方。車のエンジン入れたら爆発ってあなたプロ?しかも事件ですらなく事故扱いって証拠残してないってことだよね。そんなことできるの?って見てて引っかかった。こんなの普通にばれて叔父叔母逮捕されて虐待の日々になることはなかったのでは?って考えるとどうしても主人公を不幸にしたかったけど思いつかなかったから適当に考えましたみたいな雑なアイディアだなと感じてしまった。
そして授かった能力で叔母自殺。目の前で人が死に、その血に触れた主人公は生きてる実感を得る。(え、そこで?)そして結論「幸せにならなきゃ」(この状況で?)なんか生きる意欲が沸いたらしい。血まみれで。全くついていけない…。
その後天使による状況説明(世界設定)。生きる希望をなくした13人が神候補となりそれぞれに天使がついているらしい。ってなんで生きる希望をなくした人なの?どんな理由?もし神がこの世界をどうにでもできるって設定なら世界を完全放置か滅ぼすかしかしなくない?急に博愛精神が芽生えるの?ってか今までの神も同じように選ばれたの?って混乱してるうちに神候補の一人が他の候補者を問答無用で殺害。あー、そういうアニメなのね。とりあえず異能持ちで殺し合いさせたかったのね。はい見ません。興味ありません。なんか幼馴染の女の子が出てきそうだけどどうせつらい気持ちにさせられるだけでしょう。「幸せ」をテーマにしてる風だけど会ったこともない絶望人間同士で殺しあう作品で幸せを描けるとは思えないし、主人公も幸せになれないでしょう。ED見ずに消しました。

声優。特になし。

キャラ。主人公。かわいそうな境遇だが作者の都合で無理やり不幸にさせられた感があって同情する以上に冷める。
天使。価値観や倫理観が人間とはかけ離れているけどそこに深い設定とかなさそう。主人公を殺し合いに向かわせるためだけに用意された人形でしかないように思われる。

作画。悪いとは思わないが最近はもっときれいなものが増えているので物足りなかった。天使の翼とか一番の頑張りどころだと思うがイマイチだった。

音楽。特になし。

まとめ。とりあえず異能持ちで殺し合いさせたかったんだろうなっていう印象。そこに持っていくために強引にその環境をつくったからキーポイントで腑に落ちない部分が出てくる。爆殺しかり、神候補者の条件しかり。もう見ません。以上。

投稿 : 2021/10/09
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あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

C見終わった感

親の敵討ちをしてスッキリしてしまった。

この後ってサバイバルの殺しあいじゃね?

投稿 : 2021/10/09
閲覧 : 164
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kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
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challia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/20
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キリカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/01
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プラチナエンドのストーリー・あらすじ

「私が“生きる希望"をあげる」架橋明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――(TVアニメ動画『プラチナエンド』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ
制作会社
Signal-MD
公式サイト
anime-platinumend.com/

スタッフ

原作:大場つぐみ・小畑健(集英社『ジャンプSQ.』連載)
監督:髙橋秀弥、キャラクターデザイン:大舘康二、シリーズ構成:猪爪慎一、美術:草薙、CGIディレクター:池田正憲、音響監督:濱野高年、音響制作:マジックカプセル

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