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「阿波連さんははかれない(TVアニメ動画)」

総合得点
71.0
感想・評価
305
棚に入れた
1016
ランキング
1396
★★★★☆ 3.5 (305)
物語
3.4
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

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☆の総合評価
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阿波連さんははかれないの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ののこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほんわかする

無表情コンビのやりとりが癒される。
どっちもいい子。
チャック開いてる話がじわじわくる。
いとあはれ先生がとても好き。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 92
サンキュー:

3

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

わが生涯に一片のあはれなし!(#)’3`;;)・;’.、グハッ

原作:漫画 未読

感想

阿波連 れいなは、ちょっと無口で喜怒哀楽の感情表現が顔に出にくいだけで、内面は至って普通の女子高生。
だけど、好意を持った相手には距離感が近すぎる不思議ちゃん。
背も小っちゃくて見た目小学生で可愛いんですよね。

いつもライドウ君とお昼食べたり一緒に下校するんだけど、腕を絡めて身を寄せて歩く姿は、まるで恋人同士みたいに見えますw
この二人の距離感が微笑ましくて、観てて癒されました。
終盤のキャンプでは、勇気を出して阿波連さんから告白。
その後、学校でライドウ君からも「好きだ」と返事する件があり、まぁ初めから決まってたというか、今更というか、なるしてなった結果でしたが、まぁ 良かったなと。
ちょっと変わった可愛い不思議ちゃんのラブコメ 毎週何気に笑えてほっこりできて癒されました。
面白かったです。


ツボ
ストレートあはれ!  ( ´ཫ` )
あはれジェニック!  (*´ཫ`*)
あはれ大噴火!     ( ´͈ཀ`͈ )ゴフッ
オーバーキルあはれ! (✽︎´ཫ`✽︎)グハッ♡

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 143
サンキュー:

28

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

計略

高校デビューしようとしたライドウ君。
隣の席になった阿波連さんに話しかける。
様々な距離感の測れない阿波連さんとツッコミ役のライドウ君とのラブコメ作品。

相手との距離を測れない阿波連さん。
その阿波連さんと行動を共にするライドウ君。
始めの頃は、様々な方法を模索します。
トライアル&エラーをしますが、悉く失敗に。
ある時、阿波連さんの声が聞こえるようになるライドウ君。
阿波連さんの声の小ささに慣れて、お互いの距離が縮まります。

阿波連さんは測れないので、周りから見たら、驚くような行動が多いです。
ライドウ君の親が出張と聞くと、ライドウ君のために弁当作り。
女性からの手作り弁当が貰えるなんて、嬉しいに決まっています。
料理上手な事はアピールポイント。
相手の胃袋を掴む事は好印象ですからね。
男女ともに料理は出来た方がいいです。

距離が測れない阿波連さんですが、ライドウ君のほうも大概ですね。
女子高校生との密着行為。
教科書の貸し借りだけでも距離が近いです。
ラブコメ作品なのでスルーされるかもですが、普通に考えたら羨ましい。
勿論、下心が無いのは分かっていますが、男女の物理的距離が近いと周りから勘違いされます。
ライドウ君のスルースキルも異常です。

個人的にメインだと思うのが、河辺でのキャンプ。
学校とは違った休日の姿。
しかも、開放的なキャンプですからね。
夜空に輝く満天の星。
その星を見つめる阿波連さんとライドウ君。
普通のラブコメ作品では、めでたしめでたしで終わるかもしれません。
でも、本作品は少し違います。
その時の阿波連さんの行動が尊くて尊くて。
一歩踏み込んだ阿波連さんの大胆な行動。
見た人だけのお楽しみです。

本作品は阿波連さんの普通とは違う距離感を楽しむもの。
特に親しいライドウ君との距離は、見ていてほのぼのします。
お互いに物理的だけではなく、心の距離も近づいた阿波連さんとライドウ君。
その関係は……{netabare}いと あはれ!{/netabare}

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 122
サンキュー:

22

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ファーレンハイトさんでははからない<52>

1話視聴。
怖がられて友達がいない、いただきましたー。
どこがやねんな絵柄やねーってな始まり。
距離感バグりロリにベタベタくっつかれるも幼い娘とパパみたいな感じ。
一話通して観ればそれなりな奇行コメディ、観続けるかは他作品のとの兼ね合いで。

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 131
サンキュー:

2

pH さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かった

いとあはれ。いとあはれだった。
ひぃひぃ言いながら見ちゃうような回も結構あって、最高のアニメでした。
あと1クールあっても観れた。

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 189
サンキュー:

6

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ラブコメというより、恋愛ギャグ。

原作は、ジャンププラスで連載当初から既読済。

ラブコメというより、恋愛ギャグ。
阿波連さんも可笑しいが、ライドウの妄想も突拍子もない。
さらに他の登場人物もギャグレベルの変人のあつまり。
主人公の二人に他の人物達が掛け合わせて、エピソードが成り立ち話数が稼げたと思う。

コメディというより、ギャグなので好みは大きく分かれるかと思う。

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 114
サンキュー:

3

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

競争に負けたイメージ

今期は『古見さん二期』『かぐや様二期』みたいな学園コメディが多かったから、その競争に負けた印象。もっと言えばキャラの感じが古見さんと被る。


エロ方面の水あさと先生のファンだけど、この作品に関しては流行に媚びた感じがする。まだ無口キャラは流行りなんだろうけど、個人的にはキャラのビジュアルが好みじゃないし、ロリで声が水瀬いのりっていうのも引っ掛かる。同じような無口キャラなら古見さんの方が良い。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 112
サンキュー:

2

yuzune27 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほのぼのした世界観にカオスなキャラクターたち

全話視聴済み
仏頂面で鈍感だけど、さりげない気遣いができる心優しいライドウくんと、背が低くて声も小さい故に、人との距離がはかれないおっちょこちょいな阿波連さんが主人公のラブコメディです。

阿波連さんはいろんな場面で冷静にボケてくるけど、料理上手で遊びなどの技能面では異常なぐらいハイスペック。
ライドウくんは、いたって普通の高校生に見えて、学校にリバーシ持ち歩いたり、何かとすぐに常人には到底思いつかない極端な考えに飛躍させたりする変人です。
その他にも阿波連さんに負けず劣らずなハイスペックストーカー少女や、恋愛妄想をしては鼻血出してすぐにぶっ倒れる古文教師、やたら賢い阿波連さん家の犬など、個性豊かなキャラクターがたくさんいます。
彼らが織りなす数々のシュールなギャグは観てて面白いものが多かったと感じました。

ただし、ギャグとラブコメディの比率に関しては注意が必要かもしれません。
公式紹介ではラブコメディと謳っていますが、個人的には7対3でギャグがかなり多いと思います。
ラブコメに関しては、実際それらしい要素は後半から来ますので、本格的な恋愛ものを期待してる人には合わないかもしれません。

全体的に主人公をはじめ、性格が温厚なキャラが多いので、主人公の間で変ないざこざが起きることがありません。その点では安心して観ることができると思います。
何も考えずに笑いたい、ほどほどに心温まりたいという方にはおすすめの作品です。


以下余談です

阿波連さんの弟のれんくんが個人的にどストライクでした。どこかで聞いた声だなと思って調べてみたら、原神のクレーちゃんの声優さんだったんですね。妹キャラの役が本当に合っている方だなと感じました。
制作はbilibiliという中国企業が行なっているとのことで、驚きました。当初日本文化とのズレがないかと心配していましたが、これは杞憂に終わったようです。しっかりした出来でした。特に3話の作中ダンスのEDは阿波連さんが可愛く踊っていて、よく作り込まれていました。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 96
サンキュー:

10

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

阿波連さんもコミュ症です。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
小柄で物静かな女の子、阿波連(あはれん)れいなさん。人との距離をはかるのが少し苦手。 そんな彼女の隣の席に座るライドウくんは、阿波連さんとの間に距離を感じていた。 ある日、阿波連さんが落としてしまった消しゴムをライドウくんが拾ったことをキッカケに、ふたりの距離は急接近!? 「遠すぎたり」「近すぎたり」予測不能な阿波連さん。 色んな意味で、『はかれない』密着系?青春ラブコメディの幕が上がる!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:水あさと(集英社「少年ジャンプ+」連載)
総監督:山本靖貴
監督:牧野友映
シリーズ構成:吉岡たかを
脚本:吉岡たかを、久尾歩、兀兀
キャラクターデザイン:八尋裕子
総作画監督:八尋裕子、岩佐とも子、三島千枝、福地友樹
美術監督:倉田憲一(獏プロダクション)
色彩設計:田中千春
撮影監督:岩井和也(スタジオシャムロック)
特殊効果:木村実乃理(スタジオシャムロック)
編集:山田聖美(editz)
音響監督:阿部信行
音楽:神前 暁 & MONACA
アニメーション制作:FelixFilm
製作総指揮:夏目公一朗
プロデュース:藍沢亮
製作:bilibili
{/netabare}
キャスト{netabare}
阿波連れいな:水瀬いのり
ライドウ:寺島拓篤
大城みつき:M・A・O
桃原先生:花澤香菜
石川:柿原徹也
佐藤ハナコ:楠木ともり
宮平先生:小坂井祐莉絵
ライドウ妹:長江里加
ふたば:指出毬亜
あつし:藤原夏海
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「近すぎじゃね?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校に入学したライドウくんは、仏頂面を怖がられて馴染めなかった中学時代とおさらばするため、まずは隣の席に座る、阿波連れいなさんと仲良くなろうと話しかける。でも何度話しかけても返事すらしてもらえない…。落ち込むライドウくんだったが、阿波連さんが落とした消しゴムを拾ったことをキッカケに、ふたりの距離に変化が…。
{/netabare}
感想
{netabare}

無表情で、仏頂面のライドウくんは
中学の時、人から誤解されて敬遠されてたから
高校生になったら、友だちが欲しいと思って
となりの席の阿波連さんに話しかけたんだけど、無視。。

なんど話しかけても無視されてると思ってたら
消しゴムをひろってあげてから、急に近くに来るようになって
教科書忘れた時なんか、べったりくっついてきて「えっ!?」ってゆう感じ。。

でも、大きな声を出したのか、阿波連さんの声が聞こえてきて
阿波連さんは、人との距離がはかれないコミュ障で
中学の時、友だちができなかったみたい。。

それでライドウくんは
何とか阿波連さんとコミュニケーションを取ろうと
いろいろ試してみたけどうまく行かなくって、あきらめかけてたら
急に阿波連さんの声が聞こえるようになった♪

そのあといっしょにゲーセンに行って
阿波連さんがじっと見てたクレーンゲームで
人形を取ってあげようとしたけど、お金を使い果たしちゃったら
阿波連さんが5百円入れて、9個も同じ人形をゲット!

ライドウくんは、阿波連さんがよっぽど好きなんだと思ってたら
阿波連さんはライドウくんが好きだと思って取ってくれたみたいで
ぜんぶくれたから、1個返した。。


そのあとライドウくんは
お母さんが出張で、お弁当の代わりにパンになったら
ライドウくんの分までお弁当を作ってくれるようになって
その日はずっと居眠りしてたのはいいんだけど

ライドウくんの膝の上でぐっすり眠って、顔に足まで上げたりして
阿波連さんは、ホントにはかれない人だ。。ってゆうおはなし^^



「古見さんは、コミュ症です。」に似てるけど
阿波連さんは、積極的にコミュニケーション取ろうとしてくるし
恥ずかしいってゆうのもよく分からずに近づいたりして
リアクションがはっきりしてるからいいみたい^^

それに阿波連さんのリアクションが予想外でボケになって
そこに心の中でツッコむライドウくんのツッコミのテンポもよくって
休むヒマなくおもしろかった^^
こうゆうおはなしって、ギャグの密度が高い方がおもしろいみたい☆

あと、無防備な阿波連さんもかわいかった^^

ただ、同じパターンが続くとあきてくるから
2話目くらいから、新キャラが増えてくるパターンかな?
「古見さん」も長名なじみが出てから、おもしろくなってきたみたいだし^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「尾行られてるんじゃね?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一緒にお弁当を食べたり、下校したり、距離を縮める阿波連さんとライドウくん。ある日、ライドウくんは誰かに見られている気配を感じる。阿波連さんに伝えてみたものの、気にしていない様子。しかし、そんな2人の前に「阿波連さんを騙すのはやめて」と言う女の子が現れ…。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、目にゴミが入って、ボロボロになった阿波連さんが登校してきて
目薬を貸してあげるんだけど、うまくさせないから
さしてあげようとすると逃げる。。ってゆうおはなしで
片目が見えないだけで、あんなにボロボロになるって大げさすぎ。。

うまくさせないで、顔中、目薬だらけになるところ。。
ライドウくんがさしてあげようとしても、顔をそむけるところ。。
とうとう顔をがっしりおさえられた時の阿波連さんの顔、がおかしかったw


パート2はあらすじのおはなしで、阿波連さんの幼なじみの大城登場回。。

ライドウくんをこわい人だと思って、2人を付けまわして
阿波連さんに注意されるんだけど、けっきょく付けまわすのをやめない。。
ってゆうおはなしで。。

ライドウくんを、トイレの中まで付けまわしたりするのがおかしかったけど
大城は気が弱くって表に出てこれないだけのかわいそうな子
ってゆう感じで、笑いにはつながりにくいみたい。。


パート3は、ライドウくんのズボンのチャックが開いてて丸見えで
阿波連さんが何とか教えてあげようとするんだけど
ライドウくんは、今日は積極的だなって思うだけで
けっきょく家に帰って、妹に言われるまで気がつかなかった。。


阿波連さんのボディランゲージ。。

こうゆう時にかぎって先生にあてられて
前に出るライドウくんの前をかくす阿波連さん。。

代わりに自分が前に出て、数学問題を解く阿波連さんが
黒板に図を描くシーン。。

トイレに行ったから安心だって思ってると
出てきても開きっぱなしのままのライドウくん。。とか
今回はいろいろおかしかったw


パート4は、雨で外を見てる阿波連さんを見て
大城が自分の傘を渡そうとするんだけど、直接渡せなくって
投げたりするんだけど、落とし物だと思われて先生に届けられたりするの。。

阿波連さんのカン違いのリアクションがおかしかったけど
封印した神棚がどこからか出て来たり、ちょっと飛躍しすぎかも。。

あと、阿波連さんがけっきょく傘を持ってて、いっしょに帰るんだけど
いつもありがとう、って言われて
いつも自分がストーカーしてたことがバレてたって知った大城が
泣きながら逃げる、ってゆう、かわいそうなおはなし。。


やっぱり大城が出ると、おかしいよりかわいそうになっちゃうから
あんまり出さない方がいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話 席替えじゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大城さんは、毎日、阿波連さんとライドウくんの姿を陰から見守っていた。そんなある日、阿波連さんが奇抜過ぎる寝ぐせを付けたまま登校してくる。ライドウくんは寝ぐせを直そうと悪戦苦闘。そこで、ライドウくんはいつものように2人を見守っていた大城さんに協力を仰ぐと、予想外な出来事が!
{/netabare}
感想
{netabare}
阿波連さんの寝癖がひどくって
ライドウくんも協力して直そうとしたけどダメ。。

それで、いつもロッカーからのぞいてる大城さんに相談すると
家が理髪店で、昔、阿波連さんも切ってもらってたそう。。

それでおまかせすると、サザエさんみたいな髪形にしたから
ライドウくんがビビったら、仕上がりは良かった^^

それで、ついでにライドウくんも切ってもらったら
途中でうらまれてることを思い出して、丸刈り?ってまたビビったら
阿波連さんに嫌われるのはイヤだから、ちゃんと切ったって^^

大城さんがすごい有能でビックリ!


寝癖は直ったけど、授業中、頭をはげしくふり回してたことも思い出し
ライドウくんは、ほかに何かストレスがないか聞いたら
手やくちびるが荒れてるんだって。。

それで、リップを塗ろうとすると顔中に塗っちゃう阿波連さんを見かねて
ライドウくんがやったけど、どうしてもうまく行かずに
また大城さんの出番。。

リップの前に乳液とかつけて、マッサージまで。。
さらにハンドクリームを貸してあげたら
阿波連さんが出し過ぎたクリームを2人の手に塗ってくれた^^


阿波連さんが授業中、首をふってた理由が
前に大きな人が座ってて、見えないからだ、って分かって
いろんな方法を試したけど
けっきょく机をずらすことに。。

この辺のギャグは、机の上に机を乗せるとか
忍者みたく天井に張り付くとかシュールすぎて笑えなかった。。

そんなに動いていいんだったら
先生に言って、前のほうの席に移動させてもらえばいいだけだし^^


それから1週間後に席替えが行われることになって
阿波連さんが前の方の席になれたらいいって思いながら
ライドウくんは、ちょっとさびしい気もちもあって
残された時間を、阿波連さんのために何かしたいって思った。。


体育の時間、柔軟体操を2人でやったり
野球で阿波連さんに本気でいどんだけど
ストライクゾーンが狭すぎて4ボールになっちゃったり。。
って、高校で男女いっしょに体育はやらないと思う。。

あと、家庭科でいっしょの班になったけど
阿波連さんが体育でエネルギーを使い果たし、頼れなくなったから
ライドウくんが阿波連さんのために、紫色の食事を作ったら
ぜんぶ平らげてくれて、すごいお料理を作って満点^^

そのあと、阿波連さんが動画を撮ってほしいってゆうから
ネットに動画投稿でもするのかな?って思って協力したら
ふつうの体育の創作ダンスを作ってただけだった。。ってゆう^^

その、変なダンスは、ちょっとおかしかった^^


それで席替えが行われたけどやっぱり同じ席だった。。ってゆうオチで
分かってたよね^^



こうやって、今回のあらすじを書きだすだけでも大変なくらい
いろんなネタがあったけど
すごくおもしろかったかって聞かれたら
ギャグがちょっと子どもっぽかったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話 ハマりすぎじゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“少し怖いけど、ミステリアスで体が弱い”という噂がある古文の桃原先生。そんな桃原先生は、授業中の阿波連さんとライドウくんの“いちゃつき”が気になっていた。注意しようとしたら“あること”に気づき衝撃を受ける…。「全くもっていとあはれだわ」。桃原先生とあはれの戦いが始まる…。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1はあらすじのおはなしで、先生が恋愛ものの古典が好きすぎて
ライドウくんが阿波連さんをヒザの上に乗せたり、左肩に乗せたりするのを
やさしい男子と女子がかばい合ってる
とかって解釈して、興奮して倒れちゃった。。

2人がくっつくくらいなら分かるけど、ヒザに乗せるとかシュールすぎなのに
そんなところにはツッコまないで、「いとあはれ」とか言って
勝手にダメージを受けてる桃原先生がおかしかったw


パート2は、いっしょにお昼を食べてるとき、ライドウくんが
変な行動をする阿波連さんを見て、悪魔がとりついた?とか思ってたら
のどに食べ物がつまってただけって分かった。。

それで阿波連さんを表情豊かにして、何を考えてるか分かりやすくしよう
って思ったライドウくんが、阿波連さんに表情を作る練習をさせるんだけど
いろいろやって変わったと思ったけど、けっきょく前と変わらなかった
ってゆうおはなしで、小ネタがいっぱいでおかしかったw


パート3は、ラップにはまった阿波連さんとコミュニケーションをとるために
自分もラップの練習をして、いい感じになったのに、校則違反でマイク没収
マイクなしでもラップで会話できると思ったのに
実はむずかしかった、ってゆうおはなし^^

とくにおもしろかったギャグはなかったけど
阿波連さんのラップが上手すぎだった^^


パート4は、妹からハンドスピナーをもらったライドウくんが
阿波連さんがやってみたそうにしてるから貸したら
目の下にクマができるくらい回し続けてるから心配してたんだけど
やってみたけどおもしろさが分からないって返してきた。。

それで、ライドウくんがためしにやってみたらハマった。。
ってゆうおはなし。。

いろんな技ができたり、体育の時間にまで回してて
おもしろさが分からなかった、ってゆうのはないんじゃない?
ってゆうツッコミ待ちのおはなしだったのかな?

阿波連さんがハンドスピナーするタイミングが、シュールでおかしかったw


パート5は、スピナー芸を見せた男子小学生たちが
阿波連さんのまわりに集まってきて
その中のひとりの子に片思いしてそうな女子が
阿波連さんに挑戦してくるってゆうおはなし。。

阿波連さんにいいところを見せようとしたライドウくんがあっさり負けたのを
わざとだとカン違いされて、ひそかに傷つくところがおかしかったw

その男子が、女子にきついこと言ったのを見てあやまるように言った
阿波連さんは大人だって思ったけど、すごい疲れたみたいで
実は成長中なのかも^^

ふつうのイヌやネコを見て、猛獣だって思うライドウくんは
ちょっと敏感すぎかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話 太りすぎじゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
数年前に流行ったモンスター捕獲育成ゲームにハマっている阿波連さん。熱心にプレイする姿を見たライドウくんは「流行を、若干はかれてなくね?」と思いつつ、阿波連さんと一緒にプレイすることに。阿波連さんの予想を裏切る“はかれない”攻撃にライドウくんの闘志が燃える!
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は
ポケモンみたいなゲーム・ホケモンに、今さらはまった阿波連さんと
ライドウくんが対戦することになるんだけど
阿波連さんのレベルの低いホケモンに
ライドウくんはレベル、ステータスともにMAXのホケモンを出した。。

完全に勝ったつもりのライドウくんに
阿波連さんはアイテムと技をうまく使って
作戦勝ちした、ってゆうおはなし。。


たしかにポケモンにも、似たような技とかがあったけど
ちょっとレベルが違いすぎるから、属性のハンディがあっても
勝てるかどうかは分からないかも^^

ヤンキラスとシロリンの戦いだったけど
あの衣装を着てないテルテル坊主みたいなキャラって
シロリンってゆう名前だったんだね^^


パート2は
公園で阿波連さんを尊敬するあっくんのことが好きな女子(ふたば)が
あっくんの好きなヤンキラスの人形をお誕生日にプレゼントしようと
阿波連さんたちが立ち寄ったゲーセンにやってきて
クレーンゲームをしはじめたんだけどうまく行かない。。

それを見かねた阿波連さんが、5百円でヤンキラスをたくさんゲットして
クレーンゲームのやり方を見せ、わざと取りやすいところに
人形を移動させておいたんだけど、そんなこと知らないふたばは
阿波連さんを心の中でバカにしながら、その人形をゲット。。

でも、あとで阿波連さんの考えが分かったけど
ツンデレふたばは「ありがとうなんて言わないんだから!」って
かたくな。。^^

ツンデレふたばが、おばかかわいいおはなしで
あと、阿波連さんが、さすがあっくんたちに
阿覇王って呼ばれてるだけのことはあるな、ってw

その後
阿波連さんからたくさんのヤンキラス人形をプレゼントされたライドウくんが
この前のシロリン人形といっしょにベッドに置いたのがシュール。。
夢でうなされて当然だよねw


パート3は
いきなり太ったライドウくんに、そうと言いだせなくって
それとなく痩せさせようと、痩せるための本を読んでた阿波連さん。。

それを見たライドウくんが、阿波連さんが痩せようとしてるって誤解して
無理なダイエットをしないように、自分が痩せて見本を見せたら
阿波連さんが痩せようとしてたわけじゃなかった、ってゆうおはなしw


相手のためを思ってしたことが、相手に誤解されたけど
けっきょく相手のためになった、ってゆう
ちょっと不思議なおはなしでおもしろかったw


パート4は
テストを来週に迎え、先回は下から数えた方が早い成績だったライドウくんが
阿波連さんに勉強を教えてもらおうと勉強会をしようとするんだけど
図書館、ファミレス、公園、ネコカフェ、どこに行ってもうまくいかなくって
けっきょく、教室でやることになったってゆうおはなし。。

阿波連さんが、自分くらいだと思ってたのに実はずっと上で
教え合うはずが、教えられる立場になったのが痛い^^;


それからそうじの時間になって
阿波連さんのそうじのやり方がプロすぎてシュールw

それを見たライドウくんが
どうして阿波連さんをプロの殺し屋とカン違いするのか不思議w

そんなコントをはさんで
阿波連さんが教壇を運ぼうとして、つぶされそうになったのを
ライドウくんに助けてもらったいいおはなしがあった。。


パート5は
勉強助けてもらったライドウくんが感謝すると、阿波連さんが抱き着いて
自分の方こそいつも助けてもらってありがとう
やっとライドウくんの役に立てた、って。。

するとライドウくんも、自分の方こそいつもありがとうって
ありがとうの交換をして、おたがいにがんばろうって。。

そしてライドウくんはいっきに80位に。。ってゆう
おたがいに、足りないところをかばい合う
親友どうしのちょっといいおはなしみたいで、よかった^^;
{/netabare}
{/netabare}
第6話「強すぎじゃね?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
プールを自由に使っていいという体育の特別授業。ゴーグルを首から下げ、水着姿のライドウくんは何をしようか悩む。「ライドウくん」と呼ばれて振り返ると、そこにはシュノーケルとダイビングスーツを身に付けた阿波連さんの姿が。重装備な阿波連さんとライドウくんの自由過ぎるプールの時間が始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は2人でスポーツ対決するおはなしで
はじめは水泳のおはなし。。

泳げない阿波連さんに、泳ぎを教えようとして
自分も泳げないことに気付くライドウくんw

泳ぎが得意なみつきに教わって、2人とも泳げるようになって
競争することになったんだけど
クロールでなかなか進まないライドウくん対息継ぎできない阿波連さん。。

勝てると思ってたライドウくんが負けて
「阿波連さん呼吸少なくね?」ってゆうツッコミがおかしかった^^


次は卓球。。
どっちも超初心者で、サーブもスマッシュもできないんだけど
勝てると思うライドウくんがおかしいw

「この勝負、サーブを制する者が勝つ」ってゆうセリフも
自由落下にまかせたニュートンサーブも
それをマネされて、さらにマネし返すライドウくんも、おかしかったw

それに低いレベルで同点なのに、世界を目指そうとする2人もw


そのあとはボーリング。。
重い球を持ったのはいいけど投げれない阿波連さん。。
投げる前に、持ち上げられなさそうw

阿波連さんはターキーでいっきに行きそうだったけど
けっきょくライドウくんといっしょ。。


こんどはバスケの1ON1勝負で
ライドウくんはゴールに2回入れて
阿波連さんは消えたかと思ったらこけただけw

そのあとは股ぬきの高等テク。。
ライドウくんは、阿波連さんは世界を目指せる!って思ったけど
体育の試合ではただのミス^^

これって、日本語とかでもそうで
外国人は、日本人が日本語を話すのは簡単だと思ってると思うけど
日本人のにゃんでも知らない単語や漢字、熟語とか敬語はいっぱいあるし
古語や方言はほとんど知らないから、日本語って難しいと思うのに似てる?

どんなことでも、ほとんど知らないと大したことなそうに見えるけど
知れば知るほど、やればやるほど
自分がほとんど知らないことに気付くってゆうのと同じかも。。


パート2はゾンビ襲撃ゲームをしに来た2人のおはなしで
阿波連さんが、まるでプロw

そして、トイレに行った阿波連さんを待ってたライドウくんは
記憶喪失になったみたいな阿波連さんを見つけるんだけど
クレーンゲームもできないし、たい焼きも半分しか食べない^^

それでライドウくんは、その子が阿波連さんの影武者だと思うんだけど
実は小4の弟だった、ってゆうオチw

にゃんは双子の妹とかかな?って思ったけど、
実は弟だったってゆうのは、ちょっとびっくりw


かわいくって女装好きって、こんな弟、にゃんも欲しいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話 芸術じゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
お弁当を家に忘れてきてしまった阿波連さん。購買にお弁当を買いに行こうとするが、そこは飢えた亡者たちが押し寄せる“亡者の巣窟”。ライドウくんは、そんなところに阿波連さんを1人では行かせられない!と決意。お弁当を買うため、阿波連さんとライドウは亡者たちがごった返す購買に足を踏み入れる!
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1
阿波連さんがお弁当忘れて購買部に行くんだけど、お弁当が売り切れで
メロンパン1個しか買えなくって、ライドウくんが自分のお弁当と
交換してあげようとしてたら、阿波連さん家の犬が届けてくれて
そのお弁当はライドウくんが食べることになったんだけど、量が多かった。。


阿波連さんが、購買で買おうとするところがメインかな。。

声が小さいから、ライドウくんが代わりに買ってあげたらよかったのに☆彡


パート2
お弁当のあと、友だちと2人と阿波連さんといっしょに
トランプのババ抜きをすることになって
ライドウくんが必勝法試すんだけど、ぜんぶダメで
けっきょく何回も負けちゃうの。。


ライドウくんってポーカーフェイスだから、ババ抜きとか得意そうなのに
かんたんに負けちゃうって運が悪いのか、日ごろの行いが悪いのかも^^

でも自分が親なら、トランプの切り方で、ババを人に回すようにはできるから
ババ抜きするんなら、ババはジョーカーじゃなく
ふつうの52枚から、裏向きのまま1枚抜いて
さいごまでどれがババか分からないようにした方がおもしろいかも^^


パート3
授業中、寝落ちしちゃって、しびれて動けなくなった阿波連さんを
理科室までライドウくんが運んであげるんだけど、帰りも寝ちゃって
また運ぶことになって、このままずっと運ぶなんて。。って悲観してたら
寝ちゃう理由が、ライドウくんのお弁当を考えてて遅くなったからだって。。

それでライドウくんが、一生涯、阿波連さんを運び続ける決意をしたら
治っちゃった、ってゆうオチ^^


ライドウくんがちょっと、深刻に考え過ぎなのと
すぐにしびれて動けなくなる阿波連さんが、ありえなさすぎで
あんまり笑えなかった。。


パート4
あっくんにおいしいお弁当を作ってあげたいふたばが
阿波連さんにお弁当の作り方を習って
おいしいお弁当ができたのは良かったんだけど
それをそのままあっくんにあげたから、あっくんはお腹をこわしちゃった。。

ってゆうおはなしを、パート5をはさんでやったんだけど
あっくんにお弁当を作ってあげようってする、気持ちがけなげでかわいい
でも、スナオに「ありがとう」って言えないのが、かわいそう。。


パート5
テーマが自由の美術の課題に悩む、阿波連さんとライドウくん。。

風景画、相手の似顔絵、クレイ、とか悩んだ末に
ライドウくんは自画像を描き上げたんだけど
いつの間にか消えた阿波連さんをさがしに、美術準備室に行くと
阿波連さんがボーっとイスに座ってる。。

揺らしてみると倒れたきりで心音もしない。。
もしかして、殺しちゃった!?ってあせるライドウくんだったけど
もう1人の阿波連さんがあらわれて
それが阿波連さんが作った人形だって知ってびっくり!

Cパートで阿波連さんは、高評価だった人形をライドウくんにあげたんだけど
ヤンキラスとシロリンが取り囲んでるベッドのそばに
じっと立ってる阿波連さん人形がブキミで
ライドウくんは眠れないってゆうオチw
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第8話 夏祭りじゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
桃原先生と宮平先生が、屋上でお弁当を食べているとそこに阿波連さんとライドウくんがやってきた。授業中、教科書が見えるよう阿波連さんがライドウくんの膝の上に座ったり、前が見えるよう腕に乗ったり…。“あはれ過ぎる”2人の登場に、桃原先生の妄想が止まらない!
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1
桃原先生と宮平先生が、屋上でお弁当を食べていると
こに阿波連さんとライドウくんがやってきた

桃原先生は、2人の「あはれ」パワーにやられないように
いろんなシチュエーションを考えて準備するんだけど、ってゆうおはなし^^


みつきが2人を覗いてて、想定外あはれ。。

につづいて、阿波連さんに見つかって
となりに座るかと思えば、離れて座る。。奥ゆかしあはれ。。

こんなに離れてたら「アーン」はできないって思ったら
阿波連さんが長い箸で「アーン」。。できちゃった!。。

さいごは桃原先生が倒れて、宮平先生が介抱するところでオシマイ。。

桃原先生のツッコミとリアクションを楽しむおはなしだと思うけど
ちょっと大げさで、うるさすぎるかも^^;


パート2
その日の夜、反省し
もっといろんなシチュを考えて、慣れておこうとする桃原先生の妄想で

はじめは、不良ライドウくん対幼なじみの阿波連生徒会長で
ライドウくんが捨てたバナナの皮ですべった阿波連さんが
倒れたひょうしにキスをする妄想で鼻血。。

ジミ子な阿波連さんが遠くからあこがれる
石油王のイケメン息子ライドウくんが
ある日、阿波連さんが、ボロアパートに帰ると
命の恩人の阿波連さんと結婚するために、部屋で待ってた。。鼻血。。

ベッドに入ったまま出血多量で意識を失った桃原先生が気が付くと
宮平先生がお昼に調子悪そうだった彼女を心配して来てくれてて
鼻血の後始末と、ご飯まで作ってくれてたってゆうおはなし^^


阿波連さんとライドウくんが、違うキャラをするところが
演劇みたいで、ちょっとだけおもしろかったかも^^

桃原先生は、安っぽい少女漫画のシチュをひとりで妄想して興奮してたけど
実は自分の方があはれだった、ってゆうおはなしだったのかな?

ちょっと「幸せの青い鳥」みたいなおはなしだったのかも^^


パート3
石川クンとハナコに誘われて
阿波連さん、ライドウくん、みつきがお祭りに行くことになるおはなしで
桃原先生たちも来てて、いつものように鼻血を出して倒れるパターン。。

ライドウくんが「大丈夫」ってゆうと、ほとんど失敗フラグで
ネタバレしちゃうのがザンネン。。

ライドウくんが阿波連さんとはぐれて
やっぱりはぐれたふたばといっしょになったとき
ふたばがちょっと素直になったのがよかった♪

阿波連さんとまた会えて、2人で花火を見たところは
ちょっとだけラブコメっぽくって良かった^^
{/netabare}
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第9話 風邪じゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
朝から少し体調がすぐれないライドウくん。気だるげな表情のライドウくんに阿波連さんはドキドキ。なぜなら、ライドウくんの顔が“美少年顔”になっていたから!阿波連さん、大城さん、石川くん、佐藤さん、そして桃原先生の心をもざわつかせるライドウくんの“美少年顔”の行方は!?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1
病気の時のライドウくんの顔が美少年顔で、何だかおかしかった^^

それを周りの人たちが気にして
病気が治ると冷たくなるのもおかしいw

たぶんライドウくんって、にゃんのお兄みたく、奥二重なんじゃないかな?

そうゆう人って病気になると
マブタがちょっと痩せてふつうの二重マブタになるから
目がぱっちりして、何だかいつもと違う顔に見えるってゆう^^

でもそうなら、病気じゃなくただの寝不足とかでも二重になるかも^^


パート2
次の日ライドウくんが学校に行くと
美少年顔がなくなってみんなガッカリ^^

そしての代わりに、こんどは阿波連さんがお休みで
プリントを届けに行くことになって
阿波連家に向かう途中、ちょっと大きな阿波連さん!?に会うの^^

ライドウくんがそれを見てボケるんだけど
実は阿波連さんの妹のえるで
この前、弟に会ったんだから気づこうよw

その子がツンデレで、プリントを渡そうとしたら「自分で持ってけば?」。。

必要な物を買って行こうとしたら、自分で買ってライドウくんに渡す。。

そして、それを、みんなライドウくんのせいにしようとするんだけど
阿波連さんに荷物を渡したライドウくんは、えるに感謝して
それから2人で夕食を作りながら、えるのれいなへの思いを聞いて
先に帰ったみたい。。

さいごはえるとれんクンが、いっしょにお風呂に入って
ライドウくんのうわさ話になって、ちょっといいおはなしでよかった☆


パート3
次の日ライドウくんは、れんクンが買い物に行くところに出会って
いっしょに買い物ををすることになったんだけど
れんクンがお財布を無くしたことに気付いて、バタバタ。。

でも、お財布をさがしに外に出ると
阿波連家のワンちゃんがひろって、待っててくれた♪

そこにれいなもいて、ライドウくんから「れいな」って呼ばれた阿波連さんは
めちゃ赤くなって「阿波連さんでいい」って^^

ラブコメ展開はよかったけど、ちょっとれんクンがあざとかったかな。。


Cパートは、今度はえるがカゼをひいて、アイスを食べたいって言ったら
れいなが業務用のを各種そろえて「どれがいい?」ってw
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第10話 キャンプじゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
阿波連さんはライドウくん、大城さん、石川くん、佐藤さんと山へキャンプに行くことに。張り切る阿波連さんだったが、食材を家に忘れてきてしまう。落ち込む阿波連さんを見て、ライドウくんは「何か食べられるものを探しに行こう」と提案し、みんなで森に入っていくのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
阿波連さん、ライドウくん、みつき、石川クン、ハナコの5人が
山にキャンプしに行くことに。。

そこで阿波連さんは、食料係なのに食料を忘れて来ちゃって
ライドウくんの提案で、近くの食べれる山菜とか、魚なんかを釣って
みんなが無事に、夕飯を食べることができた^^

そして夜、石川クンとハナコは
散歩に出かけて阿波連さんとライドウくんを2人っきりにする作戦で
隠れてのぞいてたら、いい雰囲気になったんだけど
阿波連さん家のワンちゃんが食料を届けに来て、めちゃくちゃに。。

でも、就寝中のテントの中で阿波連さんは
さっきライドウくんにコクろうとしてたことを、みつきに打ち明けて
勇気をもらった阿波連さんは
眠れなくって、起きて夜食を作りはじめたライドウくんに告白。。

その間、何が起きたかは、はっきり映らなかったから分からなかったけど
2人がいつもと同じようにしてても
周りには何となく、何かあったことが伝わってて
2人は付き合いだしたみたい^^ってゆうところでオシマイ。。



最終回が近づいてきて、ラブメインの回だったのかな?

コメディは、ふつうにおもしろかったけど
阿波連さんとライドウくんに何があったかを
もうちょっとはっきり描いても良かったかも^^

でも、いつもと同じようにおはなしを進めていくためには
ラブコメ成分って、あんまりないほうがいいのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話 雪じゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雪が降り積もる中、学校へと向かうライドウくん。そんなライドウくんの前に巨大な雪だるまが出現。“雪の巨大生物”と察知し、その場から逃げ出すライドウくんだったが、雪だるまが「おはよう」と声を掛けてきた。その巨大雪だるまの腹部にあいた穴から阿波連さんが現れて…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1
あらすじのおはなしだったけど
あんなにでっかい穴が開いてるのに
巨大生物じゃね?って思うライドウくんがフシギ^^

もちろん、あんなでっかい雪だるまの頭を乗せたらつぶれるって思うんだけど
前の晩に胴体部分を作っておいて、天井は分厚い板かなにかで補強したら
できないことはないと思うけど
こんどはあんな重たそうな頭を、どうやって持ち上げたかがフシギ。。

それにくらべたら
かまくらの中で本格料理が出てくるくらいなんてゆうこともないんだけど
ありえないことを積み上げてって
それでオチだけ、ゆっくりしすぎて遅刻したってゆうのはシュールかも。。

でも、シュールにしたいんだった
もうちょっとシュールな方がいいかな?って。。


パート2
いつの間にか放課後で、またカフェに寄って行こうと思ったら
頭が重くってくずれてて、2人で作り直すと怪獣みたいで別物。。

冷たくなった阿波連さんの手を、ライドウくんがあっためる
ってゆうイチャイチャエピソードで、何かの前振りみたいだった


パート3

次の日、学校に来た阿波連さんが筋肉痛でギクシャク。。
それをロボットの体になった?って思うライドウくんはフシギな人。。

それでライドウくんが保健室に連れてってストレッチ。。
ってゆうよりプロレス技の掛け合いみたいだったw

ほぐれてタコみたく柔らかくなった阿波連さんの代りに
ライドウくんが肩こりとかで、阿波連さんが上に乗って踏んであげたら
眠っちゃって、阿波連さんがキスしようとしたら先生が来て
真っ赤になった阿波連さん。。ってゆうラブコメ展開^^


パート4
放課後、石川クンと佐藤さんといっしょに帰ると
佐藤さんは阿波連さんたちが付き合ってるか考えてて
おなかが空いた阿波連さんのために、みんなで回転ずしに行くと
食べ過ぎて太った阿波連さんが寝ちゃって、ライドウくんもお手洗いに。。

そのスキに2人が付き合ってるか話す佐藤さんたちだったけど
石川クンが「花ちゃん」って呼ぶのを止めたり
おたがいに「面白い人」って言い合ったり、仲が良いみたい^^

ライドウくんが帰ってきたら阿波連さんも目覚め
いつの間にか元の体に戻ってたってゆうオチ^^


パート5
ワールドスピナー大会が開かれるモールで待ち合わせした阿波連さんたち。。

てっきり阿波連さんがそれに参加すると思ってたライドウくんだったけど
阿波連さんはおめかししてきて、試食の食べ歩き。。
おせちの材料をさがしてたみたい。。

それでデートする気満々のライドウくんだったけど
ふたばとあつしクンに出会って、勝負を申し込まれて決勝戦で対決を!
って思ったらどっちも一回戦負け^^

阿波連さんをさがしたら、無制限の部で優勝してて
ふたばは女子の部で優勝^^

はじめてあっくんから
「すごい!教えて!」って言われたふたばはツンデレ気味でうれしそう◎

それでふたばから「もうデートの続きに戻っていいよ」って言われた2人は
ご飯食べて遊んでモールを見て回るのをデートだと思ってなくって
ふたばに「モールを2人で回るってデートじゃないの?」言われて
はじめてデートだって気が付いて、阿波連さんが赤くなったw


ギャグ要素はなくって、ラブコメってゆう感じかな。。

2人はこの前、阿波連さんが告白して
付き合いだしたんじゃなかったのかな?

ふたばは、やっとあっくんに認めてもらえたみたいでよかったね☆


パート6
阿波連さんがモールで買った食材でおせちを作ってきた。。

ライドウくんはおいしそうに食べてたけど
阿波連さんは最近、大城さんがいないのを心配してた。。


そのころ大城さんは、道場で居合い切りの練習をしながら
果たし状を手に取ってた。。ってゆうCパートでオシマイ。。



今回は、ギャグかラブコメかよく分からないおはなしが多くって
でも、ラブコメも2人はいつもくっついてるから
阿波連さんがイシキして赤くなるくらいしかラブコメっぽくないかも?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 果たし合いじゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キャンプ以来、姿を見せなくなった大城さんからライドウくんに『果たし状』が届く。何かの間違いだと思ったライドウくんだったが、“ライドウに地獄を”と書かれた鉢巻きをして、弓矢を構えた大城さんが現れ、状況が一変。大城さんは、みんなでキャンプをしたあの夜、阿波連さんから「ライドウくんに告白する」と聞いていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1
アバンで隠れてた大城さんと阿波連さんが話すことがあって
あのキャンプ以来、べつに2人は付き合ってない、って聞いた大城さんが
走って去って行ったから
その件でライドウくんをこらしめるおはなしになるのかな?


パート2
大城さんから果たし状をもらったライドウくんが
ひとりで待ち合わせ場所に行くと、刀を持った大城さんがいた。。

負けたらゆうことを聞く
ってゆう勝負を申し込まれたライドウくんがビビってたら
大城さんが取り出したのはリバーシだった。。

でも、後でいくつか質問するから、その答えによっては覚悟しろ
ってゆう大城さんに、また死を覚悟するライドウくんw

勝てばいいって思うライドウくんは、あっとゆう間に四隅を取られた。。

その間、大城さんは、阿波連さんとの思い出を回想。。
小さい阿波連さんをかわいいって思ってたら
阿波連さんも大城さんをかわいいって言ってくれた。。

そのころ阿波連さんは
ライドウくんが1人で出て行ったって聞いて校舎から出ると
大城さんとリバーシしてる姿を発見。。

「勝ったあと、俺に何かさせようとしてるの?」って聞くライドウくんに
「ライドウくんにその気がないなら、れいなちゃんと距離を置いてください」
って涙を流し出した。。

その姿に、何かカン違いしてると思ったライドウくんは本気を出した。。

そして、あの夜「好きだ!」って言ったことを話したら
そこに阿波連さんがいて、あの夜のことを話し出した。。

あの夜何も言えないでいたら、ライドウくんの方からコクって来て
うれしくって何も言えない阿波連さんは、キスして逃げちゃったみたい。。

それで大城さんがライドウくんにあやまって
ライドウくんは許して
阿波連さんの距離感の読めないところも好きだってゆうと
阿波連さんも「私もライドウくんのことが好き。。」って^^

そこに阿波連さんをつけてきた石川クンたちも
「やったー!よかった♪」って言って出てきて、大城さんも
ライドウくんが見つけてくれてから、また阿波連さんと話せるようになった
って喜んだ^^


パート3
付き合いはじめたのに、ひとりで帰ろうとする阿波連さんを追いかけたら
キャッサバを育ててるみたいで、タピオカ屋でも始めるのかな?って思って
ライドウくんが手伝って2人で育てたら、それはルピナスだった。。

花言葉は、想像力、貪欲。。ってゆうライドウくんに阿波連さんが
「ドンカン!」って言ってからあやまったけど
何か他の意味があるみたい。。


パート4
ライドウくんが茶室に呼ばれて行ってみると
阿波連さんが紅茶とお菓子を出してくれて
石川クンや佐藤さん、宮平&桃原先生たちも来た。。

みんなでお茶会したかっただけみたいなんだけど
そこでライドウくんの
「お茶=千利休=スパイ=阿波連さんにゆすられる」ってゆう妄想は
せっかくのちょっといいおはなしなのに、何だか寒かった^^;

そのあと桜の話題から、みんな2年生になる、ってゆうおはなしに代わって
それを聞いた阿波連さんがひとりで外に行って、ライドウくんが追いかけると
阿波連さんは「高校生になってもぼっちなのかな?って思ってた。。」って
ライドウくんやみんなに救われた話をはじめて、お礼がしたかった、って。。

そして「みんなと違うクラスになるのがこわい」ってライドウくんにハグ。。
ライドウくんは「何かあったら飛んでいく、それにみんなもいる。。」
ってゆうと阿波連さんは、ルピナスの花言葉をもう2つ
「あなたは私の安らぎ」「いつも幸せ」って言って「ありがとう」って

「世の中にはいい人や、これから仲良くなれる人もいっぱいいるよ」
ってゆうのが、ライドウくんの妄想じゃありませんように☆彡


あと、アニメで花言葉が出てくるとよく検索するんだけど、あるサイトでは
今回の「あなたは私の安らぎ」や「いつも幸せ」「感謝」なんかは
白いルピナスの花言葉で、黄色は「多くの仲間」、青は「母性愛」
ピンク色を濃くしたようなローズは「珍奇」って紹介されてた。。

「花言葉」はサイトによって書いてることが違ったり
意味が反対になったりするから、カン違いされないように
有名なもの以外、あんまり使わない方がいいかも^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


人との距離をはかれない少女と
気持ちが表情に出せない男子のラブコメだったけど
ギャグがシュールでユニークなのが多くって
おもしろいのか、おもしろくないのかよく分からなかったみたい。。

それにラブコメも、2人の気持ちがはかれないから
ちょっと共感できなかった時も多かったかな。。

それでも、シュールなコメディのテンポはわりとよかったし
思いやりのあるやさしい雰囲気が伝わってきて
ふつうには良かったと思う^^







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投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 320
サンキュー:

37

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画が個人的に苦手な部類に入ってるのが惜しい

結構面白くて笑えたけど画があまり好きじゃないのが残念。

同季アニメの古見さんにかなり近い作りだけど、どっちも最終話まで面白くあって欲しいなぁ。

【6/26追記】最終話まで観終わりました。程々に面白かったって印象です。ポケモンネタの回が好きでした。ライドウのボケがまあつまらない時が多かったのとやはり画が好みじゃない。

だがサブキャラの魅力(先生や阿波連家族)はかなりあると思いましたし、こういう二人の関係がずっと引きずってく訳では無く最終話でしっかり結ばれたのは個人的に良かったと思う。原作ストックがあるかは分からないが、2期やるなら是非視聴したいね。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 227
サンキュー:

2

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギャグがかなり面白かった

全12話

ラブコメというジャンルの作品になりますが終盤までは99%コメディで、終盤に急速なラブ要素が入ってきます。

相手と距離を測るのが苦手な阿波連さんと、隣の席に座るライドウ君とのやり取りを中心にしたギャグが多い作品ですが、個人的にツボに入ることが多く面白かったです。

この手の作品だと片方が常識人(古見さんの只野君のような)というケースが多いですが、ライドウ君も阿波連さんに引けを取らない程の変人で、ツッコミ役不在のダブルボケを延々と見させられます。

一番笑ったのは第7話の阿波連さんが自分そっくりの人形を作って、ライドウ君が自宅のベッド横に置いていた回です。
それまでに飾っていた人形と阿波連さん人形のコラボがシュールで笑いました。

終盤は急速な告白回からラブ要素が入ってきて、さすがに唐突過ぎるかと思いましたがとりあえず阿波連さんが可愛かったので微笑ましく見ることができました。

また、2人以外のキャラも個性的で、飽きさせないような構成になっているのも良かったです。

久しぶりに毎週楽しく見られるギャグアニメで大変満足しました。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 112
サンキュー:

10

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作既読ですが大変和んで良い感じ

原作既読。
なかなか楽しくて好きです。
原作がかつて「うわ、気持ち悪い」と嫌悪感を感じて即座に切った変ゼミの作者だというのがちょっと意外ですが、本作は全くそんなことはなく阿波連さんとライドウ君のやりとりが楽しい良い作品です。

距離感が近い女の子というのはなかなか童貞殺しなわけですが、阿波連さんは狙ってそうしているわけでもなく単純に距離感がはかれないだけと。

そこが楽しいですね。
ライドウ君も相当変な奴なんですが。
そんな二人のラブコメが楽しいです。

内容は知っていますが、何とも和むので視聴継続予定。

全話感想
ほんわか和める良い作品でした。
阿波連さんが可愛くライドウ君は面白く、友達もいい人ばかりで、いつまでも見ていたくなる良い世界でした。

アニメのクオリティも高かったのではないでしょうか。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 123
サンキュー:

5

ネタバレ

けいP さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ウブで不器用なカップル

いわゆる〜さん系ラブコメです。
この手の作品はマンネリしやすくなりそうですが、
二人の周りの脇を固めるメンツも個性派ぞろいで
マンネリせず楽しめました。

阿波連さんは意外とはかれる?{netabare}
特に二葉ちゃんのあしらい方は妙に上手かったw

ライドウ君の妄想がはかれないw
ちょっとしたことで肥大化する妄想。
たまに当たるからますますはかれないw

この手の作品にしては珍しく
告白して晴れて正式なカップルに 。

他の〜さん作品も
この二人を見習って
はっきり告白しなさい👍{/netabare}

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 220
サンキュー:

9

mucci さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハッピーな気持ちになるラブコメ

普段あまり見ないタイプのアニメだったので最後まで観れるか分からなかったのですが、結果的に最後まで楽しく見れました!
主人公もヒロインもどっちも面白いキャラで、2人のギャップが面白くて笑えます。

最終回はすごく上手くまとまっていて、それまでのコメディ路線よりも感動の方が大きかったです。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 105
サンキュー:

3

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ギャグは面白い。ラブはマイルドすぎかなあ。萌えの次世代はしゃべらないこと?

 ギャグからラブが唐突ですよね。出会いからして話す人探しですから。その辺ストーリーとしてどうなのよ?という気がします。もちろんいつも一緒にいる、というのは恋愛の大きなファクターですから、現実としてはそんなものでしょう。でも、物語ですのでなにか展開は欲しかったなあ。
 事件らしい事件が12話の果たし状かあ…で、リバーシですもんね。リバーシの4隅の取られ方とかギャグになってましたし。雰囲気を外されたので悔しいけどちょと笑いました。倦怠期とか花言葉の時の阿波連さんの顔とか、結局ギャグだし…ギャグはやっぱり面白かったです。

 ラブは「古見さん」同様で、やっぱりマイルドだなあ…これが令和の少年たちの妄想かあ。平穏無事な日常と草食系の恋愛かあ…ノーストレスがいいのかあ。物語くらいちょっと起伏が合っていい気がしますけど。
 萌えの次世代は、自分以外とはしゃべらない玩具的な美少女なんですかねえ。
 
 まあ、総評すると、ギャグは面白かったです。ですので、12話通して楽しめました。その点では出来がいいストーリーだと思います。
 ラブは刺激が無さすぎですが、ぬるくてマイルドなのが好みの人にはいいでしょう。



1話 最近は隣の席に美少女が座る妄想が流行っているみたいですね。
 {netabare} ロシア美女とか、コミュ障(症)の娘とか、その他沢山です…いたずら好きな子はちょっと意味が違いますけど(いや、一緒かなあ…プロセスを省いていきなりいたずらできる関係からスタートしてるだけかも)。

 前期覇権のコスプレビッチの娘と精神性は共通する気もします。ただ、これは女性にも人気があったみたいなので、どうなんでしょう。違いがあるのかないのか。視聴している女性が主人公の男に自己投影するんでしょうか。
 この隣の席の美少女のメンタリティは研究したいところです。
 長瀞さんとか、宇崎ちゃんとの共通性とかも含めてですね。古典といえば古典なのかもしれませんが。
 ハルヒの構造といえばそうなんですが、より「純化」してます。部活とか友人とか事件とか一気に通りこして「2人きりありき」です。次回予告ではちょっと生活を彩るハーレムとか女子か友人が後付けででてくる?
 
 妄想が異世界から一周回って現実に戻ったようですけど、草食系男子のささやかな夢は恐らく異世界よりも更に遠い世界観です。何が妄想っていきなり「都合の良い美少女」と2人きりの生活が始まることですね。
「都合の良い美少女」ですねえ…コミュニケーション上のハードルを設けて、教室の一番後ろに「異世界」を作り出して、友達がいない草食系のボッチ少年とかあ…うーん、切なすぎて涙がでます。

 対人コミュニケーションの最大の努力が消しゴムを拾う事かあ…それでも頑張ったんでしょう。
 コミュニケーション障害の解消ならラインで良くね…にはならないんですよ。それどころか、現代高校生の話なのにスマホが影も形もないですね…これがこの世界の価値観なんでしょう。異世界ですらスマホが必要だったのに。

 これを日常系と言っていいのか、癒し系といっていいのか…明日ちゃんとの差と共通性はないのか…

 アニメそのものを楽しむのかといえば、まあ、一気見は辛いかもしれませんが、週1なら見るかもしれません。むしろ異世界からちょっと変わってきた流れを研究したいところです。 {/netabare}


2話 不覚にも目薬のところは笑った。コメディというよりギャグ?

{netabare}  まあ本作の設定そのものは女の子といきなり仲良くなるファンタジーですけど、目薬の一連の流れは、なんか笑ってしまいました。ストーリーそのものと連動している面白さではなくシチュエーションですので、コメディというよりもギャグすね。
 話の構成からいって4コマかそれに準ずる短編の積み重ね?という感じですね。

 ただ、ファスナーのところとか、幼馴染の大きな娘の話がやりすぎ感が…それと距離感どこに行った?2人きりの世界だとギャグがすぐ枯渇しますので、ある程度のキャラは必要でしょう。

 画面は綺麗ですね。止め絵ばっかりなので作画というとちょっと違う気もしますけど。

 なお、ツッコミどころですけど、目薬って本来人に貸しちゃ駄目だと思うんですけど。
 それと眼科用薬って丁寧に作画されていたのはなぜ?眼科用薬って定義は詳しく知りませんが効能がある目薬で症状によって使い分けるものじゃあ…なおさら人に貸すのはまずい気がします。あと目以外のところに入るのもまずいはずです。 そう言えば本作って中国資本ですよね。その関係なんでしょうか?
 あと1年生なのに2次方程式の接線?あれって微分ですよね?レベル高い進学校か理数科とかなんでしょうか。
 それともこういうところって細かいギャグなんでしょうか?

 アニメーションは意図したこと以外作画するものではないはずです。こういうところに気が回っていないなら、クリエータのレベルがちょっと心配かなあ。{/netabare}


3話 通常の〇〇さん系とは作りが違いますね。

{netabare}  冒頭の髪の毛のギャグですが、あの大きい幼馴染の子が理髪のセットを持っている…というか学校でヘアカットを始める、というシチュエーションがギャグなんでしょうか。

 まあ、髪の毛の絵面も含めやっぱりコメディではなくて4コマギャグですね。クスリとする、ニヤニヤする。そういう系のほのぼのギャグなんでしょう。ちょっと〇〇さん系統のラブコメとは作品の作りが違う感じですね。

 そう…やっぱり恋愛はモチーフで、中身はギャグですね。もちろん視点の持ち方でイチャイチャラブラブを面白がるのもいいでしょうけど、恋愛に重心を置いているわけではなさそうですね。
 ヒロインの距離感と天然ボケもそうでしょうけど、主人公の内面の絵面とモノローグ、幼馴染の子のちょっとズレているというギャグなんでしょう。

 ということでまあサイトの更新があったらチェックするかもしれませんので扱いは継続で。レビューは気が付いたことがあれば書きます。ヒューマンドラマか恋愛で進展があれば、でしょうね。

 なお、天秤打法とか古いですよね。ということは初めの髪型って、ララ―シュタイン??{/netabare}


4話 やっぱりギャグですね。

{netabare}  ラブコメでなくギャグということで見れば良さそうですね。設定上甘酸っぱい要素もあるでしょうけど、それはまあ飾り付けみたいなものでしょう。

 恋の行方どうこうよりも見方を変えてギャグとして割り切ると面白いです。ハンドスピナーとかラップとか結構笑いました。そういう見方で初めから見直しても良さそうです。 

 視聴継続でいいでしょう。


追記 視聴継続ですからレビューはまとめてにしますが、ちょっと気になりました。
 スマホ持ってるなら1話のコミュニケーションってラインでよくね?{/netabare}

7話のレビューは下らないので抹消しました。


11話 もう10話完結でよくね?

 先週最終回だった気分だなあ…なんか、距離感が定まらないのが良かったのに、距離感決まっちゃったなあ。
 ギャグだかラブコメだかわからなくなってしまいました。いまさらラブを真面目にやられても…阿波連さんの内面の表現が間接的なだけに、ラブコメという視点になると決してレベルが高い話ではないからなあ。

 ギャグとして面白ければいいんですけど、なんかなあ。以前と同じことをやられても…もはやラブコメとしてしか見えないので、急に出来が悪く感じてしまいました。

 うーん。ストーリー構成どうなんでしょう?ここまで見たから最終回の確認はしますけど。

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 439
サンキュー:

23

うおお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラブコメは苦手

シュールなギャグが結構ツボで、独特な空気感を漂わせながらの掛け合いが面白かった。
でもラブコメ展開はそんなに。。。だった

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 108
サンキュー:

2

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

今一つ空気感が合わなくて 61点

メイン2人の行動が良く言えば破天荒とも考えられるのですが、ご都合過ぎる感が強くて笑いに至らなかったです。
サブもイマイチ味わいの無いタイプ、トータルとして全く響かなかったです。

笑うツボが合う方には堪らないのかもしれません。

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 113
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

チノ・スヤリスさんははかれない。

詳細は公式サイトでも見てください。

巷にあふれる「なんとかさんは〇〇」シリーズに、また一本新作が加わりました。

水あさとさんによる漫画作品が原作で、ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)に2017年から隔週日曜更新で連載中です。制作はFelixFilm。単独元請け作品は「ネコぱら」ぐらいで、実績がある会社というわけではなさげです。

人との距離をはかるのが苦手な阿波連れいな。高校入学して隣の席になったライドウとも、なんともおかしな距離感で接しますよ。

といった感じのストーリーですね。で…

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
まあ、いろんな作品を想像しますわな。直近では「古見さんはコミュ症です」に酷似といってもいい似たような設定です。

ただ、古見さんの初回のように衝撃的なインパクトを与えたというわけではない立ち上がり。しかし、阿波連さんが非常に可愛らしい。なんというか、猫のような感じ。

この手の作品って、やっぱりメインヒロインの魅力ありきだと思います。その意味では、古見さんを遥かに凌駕していると感じました。ま、好みの問題でしょうけど、僕は圧倒的にこちらのほうが好きですね。

ジャンルは違うけど、「田中くんはいつもけだるげ」っぽい印象を受けました。その路線であれば、けっこう楽しめそうだなという感じ。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
阿波連さんとライドウを監視していた謎の影は、阿波連さんと同じ中学の大城みつきというコでした。怖い見た目のライドウに騙されていると思っていたようです。

うーん、なんでしょう。みつきの常時裏声の聞き取りづらい演技は。ちょっとM・A・Oさん、これはない…

ストーリーは安定のギャグコメディかなと思うけど、みつきの存在が場を盛り上げるというより邪魔になってしまった感があります。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
あるぇ? もう3話にして、やることなくなっちゃったかな?

そもそも男女合同の体育ってなくね?
男女混合の家庭科の授業ってなくね?

席替えで1話まるまる引っ張りすぎじゃね?
飽きちゃいました。

やっぱり、学校内オンリーのストーリーだと広がりが出ないですね。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
ボウリングだのバスケだので対決って、そろそろネタ切れじゃね?

てか、れんは妹でよくね?
なんで弟って設定にした?
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
いよいよネタ切れじゃね?

阿波連さんとライドウのイチャイチャを妄想して、鼻血を出す先生のエピソード。

いったい何を見せられてるんだ状態。

Bは夏祭り。
まあ、この手の日常モノとかラブコメでは定番の夏祭り&花火ですね。
まさか、Aパートの鼻血からの花火って、それってダジャレじゃね?
てか、今までさんざん腕組んだりしてるくせに、そこで手をつなぐのを恥ずかしがるって、おかしくね?

もしかすると、このアニメは15分枠のほうが良かったんじゃね?
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
評価するポイントは、この手のラブコメ?作品でありがちの、くっつきそうでくっつかない“じらしプレイ”のような展開ではなく、終盤にちゃんと告白したり受け入れたりといった展開を持ってきた点です。

しかも、10話で阿波連さんから告白し、その答えを聞かせないまま、11話で日常回をやっての最終話で決めるという変化球な展開も良かったと思いますよ。

ただ、やっぱり作風として学園ラブコメだけに、どうしても箱庭で行われているスケールの小さな話に終始してしまう点がウィークポイントでしょうね。オセロしたり、ハンドスピナーしたり、料理したり。で、ネタ切れしたら変なキャラ(ストーカーの大城さんとか、妄想変態の桃原先生とか)を出したりといった、なんとか1クール作りましたよという感じが…

再三書きましたが、やっぱり作品的に30分枠はキツかった気がしますね。これが15分ならテンポの良いギャグラブコメとして楽しく観られたんじゃないかなと思います。

あと、阿波連さんのCV、水瀬いのりさんですが、んーまあ、こういう役どころだから仕方ないとは思いますが、某チノ、某スヤリスと同じ演技プランに感じました。まあ、キマリのようなキャラに起用した「よりもい」が凄かっただけで、しょうがないのかなあとは思いますけどね。

まあ、とは言え、完走できるだけのポテンシャルはある作品なので、今期では面白かったほうじゃないのかなという印象です。
{/netabare}

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 399
サンキュー:

6

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中盤がちょい残念だが是非もなし

 序盤のつかみから、中盤にかけてはダレるだろうなあという気はしていて、実際その通りになったが、終盤にかけての怒涛の……という表現が当てはまるかどうかはさておき、序盤の『お前ら付き合ってないのかよ!』というツッコミが、一転して本当に良い雰囲気になってしまう辺りの変化は感心した。

 ただ残念ながら原作のキレというかコマの使い方が再現されてるかどうかと言われたら……そもそもメディアが違うのだから再現という言葉も間違っているのだろうけど、アニメになるとテンポの良い方ではないかな……とは思う。

 そうじて悪くないが特別良くもないが自分は見てよかった……とも……うーん難しい。

投稿 : 2022/06/22
閲覧 : 124
サンキュー:

10

ネタバレ

taka_2 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

強面男子と人との距離がうまくはかれない女子の学園日常物語

阿波連さんの行動が予想外すぎて、何度も思わず笑ってしまったw これは次も期待!

コメディ路線でいいのに、ラスト2話くらいでしっかりシリアス路線になってしまって、なんてこった・・と思ったけど、大団円的な終わり方で良かったかなと。
高校1年生編終了。2期もやってほしいなあ。
おじさんはこういうのが見たいんだよ!

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 144
サンキュー:

6

御宅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「結構好きなやつじゃね?」

男女の距離感0系のゆるゆるアニメ。寡黙な少女がぶっ飛んだ事する系って割とあるあるだけどちゃんと好きな奴だった。恋愛展開に持っていくのも良かったね。あ、あと弟君萌え〜。

投稿 : 2022/06/19
閲覧 : 141
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿62

青い~水変遷に~♪(中略)
オッオッオ~ライドウタイム~心に火をつけて(違)

このアニメを観てたら何故か山下達郎の名曲が(汗)
無口な美少女の阿波連さんと、蜀の武将雷同(パリピ孔明~)の物語・・・じゃなくて、真面目である意味アホで無駄な知識が多いライドウ君の物語です。
第1話でライドウ君が阿波連さんに声を掛けるんですが、無視されたので、てっきり「あはれん」と呼ばないかと思ったら、ただの無口だったんですね(苦笑)

思いっきりギャグかと思ったら、あまり面白い訳じゃないし(おいっ)ラブコメかというと、確かにありますけど、そこまで振ってないですし、微妙な作品でしたね。
これに乗れるかどうかで好き嫌いが分かれるかもしれませんが、何とか最後まで見終わりました。
ただ、個人的にはキャンプの話で、ハッピーエンドで終わっても良かったかなと思っていたら、最終回観て
「ええ~っ、あそこで告白せんかったのかーっ」
というなんとも気の抜けたオチで
さすがタイトルが
「阿波連さんははかれない」
だけはあるなと(おいおい)

自分としては阿波連さんを観るというより、時々出てくる妄想全開のライドウ君のボケを観るのが楽しみでした。
ただ・・・まあ、2期は無いでしょうね(笑)

おまけ
ライドウ
「(アニメを観終わって)いけるぞ、この面白さなら、ひょっとして世界を狙えるんじゃね。」
「よし、阿波連さん。一緒にあにこれ1位を目指そう(コクッ)」
結果、2963位(2022.6.19現在)
「あにこれの壁は厚かった・・・」

投稿 : 2022/06/19
閲覧 : 146
サンキュー:

11

さんだーばーど さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

仏頂面の男と無表情な女!はかれない2人の距離!

ラブ要素が薄めのコメディ?これは面白いですねぇ!!
まだ1話しか観ていませんが、ノリも良くて視聴継続できそうです。

阿波連さんのキャラデザ、可愛いのに萌え萌えし過ぎてない絵柄が好みです。

OPはTrySailさん。良いですね〜。
製作はまさかの中国bilibili。ED観る限り日本スタッフが殆どです。いい仕事してますよ!

某喫茶店の娘に似てる?うるさいですね…(笑)

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 150
サンキュー:

5

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話第12話「果たし合いじゃね?」まで視ました。

ワタシにしては珍しく原作の最初の方は読んだ記憶があります。
不器用ジョシと面倒見のいいダンシのペアの学園日常のお話で、チョットしゅーるな笑いが特徴だったような気がします。

公式サイト;
https://aharen-pr.com/

原作1話め; https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028799982

最終話第12話「果たし合いじゃね?」まで視ました。
視聴前のワタシの期待が過大だったことに原因がありますが、勝手に抱いた視聴前の予想とは少し雰囲気が違っていました。本作の原作を見た時に感じたことですが、常識や日常性から乖離して、何らかのシュール感を感じるところに本作のギャップ萌え感があると勝手に思っていたのがワタシ的違和感の原因です。これは単にシーンの見せ方だけのことなのかも知れません。
 さて、人間関係の距離感を測れない高校生女子の阿波連さんと、あまり性格の特徴が描かれていませんが、フツーの性格のライドウ君とのビミョウなラブコメです。この2人以外のキャラたちも、お話を盛り上げる薄味調味料としてうまく絡めていると思います。
 最終回はうまくまとめたと思います。おそらくここまで観て来てきた人にはささやかなカタルシスのようなものを感じたのではと思います。あと、サブヒロインの大城さんも幸せになって欲しいと思いました。
 本作は囁き声でしか会話できないヒロインの、日常シュールコミュ障ラブコメだと思うので、繊細なラブコメを好む方にはよろしいのでは、と思います。



第1話「近すぎじゃね?」を視ました。
原作を全く見たことない人は、興味を惹かれないかもしれませんが、その内馴染むタイプの作品だと思います。なお原作は4コマ系じゃないです。キャラが増えてくれば、ツボる笑いを発見できると思います。勿論ワタシは次話も視たいと思っています。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 255
サンキュー:

17

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ライドウ君ははからない

【紹介】
素朴な男子高校生と隣の席の無口な不思議ちゃん系美少女のほのぼの学園ハートフルコメディアニメ、ラブコメもあるけどかなりギャグ寄り
授業中にあり得ないことをしても誰も突っ込んではこなくて、からかい上手の髙木さんをさらに上回る「二人だけの世界」感がすごい。
ギャグ多めだけど笑えるところはなくて、二人のほのぼのしたやりとり見てほっこり癒されるアニメ

【感想】{netabare}
カップルって言うより、仲のいい兄妹みたいで微笑ましいですね
ラブコメとしては異質で二人が徐々に惹かれ合っていく様子とか心の揺れ動きとか描写が不足しているのでイイと思えるかは人によりますが、ほのぼのギャグアニメとしては面白くて気軽に見れるので私は好きです

二人のラブコメ展開は微笑ましくて良かったけれど、ラブコメ展開にしたことで二人のすれ違うコントがなくなっていったのであまり恋愛描写を入れずにくっつけるのなら、もっと二人のはかれない距離感を見ていたかったかも

阿波連さんはもちろん可愛いし、ライドウ君は妄想がぶっ飛んでいてだいたい寒いけど時々面白いときもあって、ズレた二人のやりとりが微笑ましいです
ギャグはかなりシュールで、スローテンポで阿波連さんのシュールなギャグとライドウ君の心の中でのんびりしたツッコミがいいですね

阿波連さんははかれないってタイトルだけどライドウ君以外にはそれなりに距離はかってて、弟や妹との距離感もそんなに変じゃないです(どっちが姉なのかって思うけど)、はかれてないのはライドウ君だけなように見えます(他のクラスメイトがあまり絡んでこないからでしょうけど)
でも阿波連さんはライドウ君を信頼してたし、ライドウ君はツッコミはしても嫌がってなくて、阿波連さんとの距離感を心地よく感じてるからちゃんと「はかれてる」ことになります
つまり、阿波連さんは最初からちゃんと距離をはかっていたのです
はからなくてもいいライドウ君と巡り合えて良かったね
{/netabare}
【キャラクター】
阿波連さんはもちろん、ライドウ君とれん君がかなり良かった!

【欠点】
笑いも少ないし山や谷がなく刺激が少ないアニメなので退屈に感じて飽きる人も多そうです、わたしはそんなに真剣に見てなかったのが良かったのかもです

【気になったところ】{netabare}
・優しく受け止めてあげるのがこのアニメの癒されるところだけど、頭から落ちそうだったり、パンツみえるような体勢だったりするのはさすがに何をするのか眺めるんじゃなくて教えてあげるのが優しさだと思う。
・ストレッチ一緒にやるのも変だけど高校の体育の授業は男女で一緒にやらないでしょう、水泳は一緒にやってたけどね
・水泳回で高速バタフライしてましたが、ストロークの異常な速さの割に全然前に進んでないのでただ手を動かしてるだけでバタフライがちゃんとできてないってことです、それなのに上手っていう評価は間違ってますよ、ライドウ君のクロールシーンはなんで高速道路みたいな速度で景色が流れるのでしょうか?ライドウ君の妄想?
・ゲームセンターで銃をクロスして持ってたけど、あれじゃゾンビ撃てなくね?
{/netabare}
【主題歌】
OP「はかれない距離」ED「キョリ感」
どちらも作品の雰囲気に合った可愛らしい曲で良い感じですね

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 344
サンキュー:

31

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

恋愛展開になっていったのは良かった。

最終話視聴完了

最後まで阿波連さん介護アニメになるかと思ってたが阿波連さんがライドウを好きという気持ちを出してからはまあまあ面白かった。
付かず離れずのまま終わるかと思いきやちゃんとカップルになるところまでやったのは高評価。

阿波連さんは可愛いし水瀬いのりの演技も良かった。
だが、自分には無口系女子があまりハマらないな。
古見さん阿波連さんと見てきて改めて思った。
やはり宇崎ちゃんみたいに元気な子の方が好き(笑)

すぐに鼻血出す先生は出オチ感強くて面白いのは出始めだけ。
阿波連さんの弟は何で女装してるんだろ。
しかも見た目そっくりとか…

比べて申し訳ないけど古見さんより面白かった。
持ち上げ描写が無かっただけでも全然違う。
ワンパターンだし退屈で切ろうと思ったけど恋愛要素強くなって留まった。
そこそこ良いアニメだった。

2期をやるのであれば見ないかな。
カップルになるとこまで見届けたから十分。
イチャイチャしてるのだけ見てても面白くないし(笑)

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6話まで視聴

阿波連さんができない子(特に序盤)すぎ。
リップクリームもちゃんと塗れないとか幼児じゃないんだから…
ライドウが介護してるみたいで何とも言えない感じだった。
ちょっとくらいポンコツなら可愛いとか自分が色々してあげたいって思って感情移入できるだけど、あまりにも何もできないと不安な気持ちが湧いてくる。

付き合ってないのに阿波連さんがライドウの腕にしがみついてるのがおかしい。
あれだけくっつかれて意識しないライドウもおかしい。
学校なのにほぼ2人だけの世界。
体育が男女合同で小学生じゃないのにそれはないだろってなったし、体育も一緒に居るなら意識しないのが尚の事おかしい。
何かと異性を意識する年頃なのだから。

クラスメイトはたまに出てくるが2人の関係に言及する事は無い。
2人へのツッコミ役が不在。
2人ともローテンションのキャラだから淡々としてて眠くなる。
30分が長い。

阿波連さんとライドウの距離感がおかしいのはタイトル通りであるけど…

2人のやり取りを楽しむアニメなのだろうけど自分には合わないなぁと感じた。
自分みたくアニメにツッコミ入れたくなる人には向いてないかもしれない(笑)
原作漫画読んでないけど漫画の方が面白そう。

評価は視聴終了後に。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 209
サンキュー:

5

ツークツワンク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

分析すれば令和アニメの本質に迫れる教材

一度は途中でリタイアしたものの、面白さが分からないのは感性が衰えてるとのコメント及びツイッターが見受けられていたので分析して再視聴。

初見は阿波連さんを介護する系のラブコメかと思ったが、この作品の本質は、ツッコミのいないギャグを軸として小動物的な阿波連さんを愛でるといったものだ。

主な展開として
①ライドウが他の人物の行動を見てありえない妄想や勘違いをする。
②阿波連さんが面白い行動をする。
+αとして
③どこかに隠れている大城さん探し(あるいは召喚)
④古文の先生がライドウと阿波連さんのやり取りを見て尊み(あはれ)を感じて鼻血を出す
といったものをひたすら繰り返す。

そして、そこに阿波連さんのライドウに対する恋心やちびっ子、阿波連一家などに対する良い話を付け加えることで全体的に優しいテイストに仕上がっている。
ツッコミがいないというのは令和の優しい漫才に当たり、仕事から帰ってきて疲れた体や海外勢にはこういうテイストの作品がウケるのだろう。
登場人物も全員が優しい人間で構成されているのは令和における萌え漫画のスタンダードだ。
暴力系ヒロインやギスギスした多角関係、シリアスな展開は平成のゴミ箱にでも捨てておけば良い。

この作品の面白さを解説するにあたり、令和の動画視聴というのは他の作業をしているときにマルチタスクでながら見したり、倍速で見ることが増えているという点が肝になる。
ライドウの妄想勘違いを毎度のスタートとして、阿波連さんの奇想天外な行動といったワンパターンな展開は、ながら見や倍速ならさほど気にならないしむしろ利点でもある。ノーストレスの環境で鑑賞しつつ、愛らしい阿波連さんや良い話ネタにエモさを感じる。これこそがまさに令和。


ここからはマイナスポイント。
まず軸となるライドウの勘違い妄想ネタが面白くないこと。
クスリと笑えるか全く笑えないの間をひたすら行き来しており、無味無臭。
視聴者は繰り返される勘違い妄想ネタで阿波連さんよりもライドウの方が相当やばいやつだと途中で気づくだろう。

この作品で最もつまらなく退屈で苦痛な、存在意義すら不明な古文の先生の妄想勘違い「あはれ」ネタもライドウの妄想勘違いネタとダブらせているのも最悪だ。
勘違いネタを二倍見せられることにより、ストレスを若干感じてしまう。
無味無臭のライドウのネタよりもさらに劣り、出血という人によっては不愉快な思いをさせる存在。この作品にはバイオレンスなキャラは必要ないと思う。全員が無味無臭、全身が甘いお菓子で出来たような人物だけでいいのではないか。
出血系ギャグは平成から持ち込まれた遺物あるいは異物でしかない。

そんな勘違い妄想ネタがありながら、阿波連さんワールドは巨大な犬が弁当やキャンプの食材を運ぶ、登校中にかまくらカフェという常識の範囲を飛び越えてるネタが多々あり、その境目がもはや曖昧。
妄想世界と現実(阿波連ワールド)がごっちゃになっているのだ。ここら辺の境目はきっちりしないとギャグが薄れてしまい、何でもありで白けてしまう。

総評として個人的にはあまり楽しめなかったが、令和アニメとしてのツボは抑えられており、ただつまらないと切り捨てるのではなくどこが面白いのかあるいは売れる要素があるのかといったことを分析する良い教材にはなった。言語化は大事。


最終回追記)最後に重い展開を持ってきたせいで日常アニメにしては繰り返し見づらい作品に。大城さんの出番が少なくて持て余してる感じが最後になって悪い意味で表面化してしまった。
ビニールハウス製作からルピナスを秒で作るというシュールギャグの極みは妄想と現実のごちゃ混ぜという悪い部分が大きくなってしまい、今後もこのようなギャグが増えるのだろうなと予感させるけど、それならそれでそういう作品なんだろうと受け入れるしかない。
それにしても尺の都合か知らないが作風が変わったレベルで怒涛のシュールギャグを連発されて最終回は見ていて胃もたれがした。

中身の無い作品の方が売れて、中身を作る(キャラ関係の変動、バックボーン、成長etc)と失速してしまうという論が展開されている2022年のアニメ漫画界隈だが、隣人ものからバカップル路線へ変化したこの作品はどう転がるのだろう。2期があったら見てしまうかもしれないが作風は大きく変化しそうで不安だ。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 215
サンキュー:

8

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろかったが、盛り上がりに欠ける。

普通に最後まで見れたが、これで充分という感じ。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 122
サンキュー:

2

もけもけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

安定

原作の通りですね、よくも悪くも。
同じパターンの繰り返しなので、合わない人はすぐに飽きてしまうのかも。
好きな方だけど、見逃しても「あ、忘れてた、またあとで見よ」くらいの感覚です。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 121
サンキュー:

5

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かった

最初声が聞こえないときは???でしたが、見ているうちに楽しみ方がわかってきました。ゆったりとした気分で安心して見られる作品でした。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 104
サンキュー:

6

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阿波連さんははかれないのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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阿波連さんははかれないのストーリー・あらすじ

小柄で物静かな女の子、阿波連(あはれん)れいなさん。人との距離をはかるのが少し苦手。そんな彼女の隣の席に座るライドウくんは、阿波連さんとの間に距離を感じていた。ある日、阿波連さんが落としてしまった消しゴムをライドウくんが拾ったことをキッカケに、ふたりの距離は急接近!?「遠すぎたり」「近すぎたり」予測不能な阿波連さん。色んな意味で、『はかれない』密着系?青春ラブコメディの幕が上がる!!
(TVアニメ動画『阿波連さんははかれない』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

声優・キャラクター

阿波連れいな:水瀬いのり
ライドウ:寺島拓篤
大城みつき:M・A・O
桃原先生:花澤香菜

スタッフ

原作:水あさと(集英社「少年ジャンプ+」連載)
総監督:山本靖貴
監督:牧野友映
シリーズ構成:吉岡たかを
脚本:吉岡たかを、久尾歩、兀兀
キャラクターデザイン:八尋裕子
総作画監督:八尋裕子、岩佐とも子、三島千枝、福地友樹
美術監督:倉田憲一(獏プロダクション)
色彩設計:田中千春
撮影監督:岩井和也(スタジオシャムロック)
特殊効果:木村実乃理(スタジオシャムロック)
編集:山田聖美(editz)
音響監督:阿部信行
音楽:神前 暁 & MONACA
アニメーション制作:FelixFilm
製作総指揮:夏目公一朗
プロデュース:藍沢亮
製作:bilibili

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