「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(アニメ映画)」

総合得点
80.4
感想・評価
690
棚に入れた
4020
ランキング
401
★★★★★ 4.1 (690)
物語
4.4
作画
3.9
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.2

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.8.26

2021.8.26

投稿 : 2021/08/26
閲覧 : 26
サンキュー:

0

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本作は既に古典になりました。面白くはないです。

 この映画そのものが既に過去のものになった気がします。令和の人間が、スマホやウォシュレットどころか、水洗トイレもインターネットも無い時代に戻りたいと思うか。物を持つ豊かさ、から、生活の質の豊かさに変わった時消費社会に変容したのでしょう。昭和の何もない時代には憧れないと思います。

 ノスタルジーとはその時代が良かったという思い出に支えられています。しかし、子供の頃は幸せだったという世代は終わりました。スクールカースト、裏サイト、孤独やイジメへの恐怖、中学受験そういう子供時代を過ごした人間にとって、過去はもはや戻りたい時間ではありません。親の加護のもと、無条件の子供の幸せを享受できるのは、長くて幼稚園までです。むしろ、大人になってから子供時代にやりたくてやれなかった秘めた憧れを楽しむ時代になりました。

 コミュニティが崩壊したこともその要素になるでしょう。商店街での井戸端会議は無くなりました。人のつながりはもはやスマホになったわけで、スマホが無い時代を懐かしむ人は相当な年齢ということです。

 本作が名作だという世代は恐らく1955年から85年くらいまでに子供時代を過ごした人たちでしょう。1985年から95年に、小学校時代にバブルだった世代では、なんとなく理解できる。それより後になると、この三丁目の夕日的なノスタルジーは理解できないでしょう(ただし、地方ではタイムラグはあるかもしれません)。本作の公開が2001年ですから、その時点での小学生前後の世代はしんのすけ側なのではないでしょうか。
 本作をどちら側で見るかは年齢の問題ではないという事です。今の30代の人にはもはや本作の昭和懐古主義的な感性はわからないと思います。

 これは日本の経済成長とも符合します。働けば報われた時代が終わったということでもあります。

 つまり、本作は既に古典だ、ということです。

 さて、アニメの話ですが、特筆すべきは、ケンとチャコの魅力です。悪役でない悪役。冷静な態度。諦めの良さ。服装といい髪型といい、ジョンとヨーコなんでしょう。確信犯…つまり狂気ではありますが、自らの思想に殉じようとした姿勢には共感できるキャラでした。チャコがメチャメチャ美人で魅力的でした。

 匂い…時代の匂いに注目したのもいいですね。まさに、時代は匂い、言葉では表現しずらいけど明確にかぎ分けられる…という感性です。
 また、何が正しいかという解答は明示できない、というのも良かったと思います。

 ただ、です。面白くはなかったです。クレヨンしんちゃん映画に求める活劇的な要素がやはり圧倒的に不足していました。作家性が出すぎて、エンタメではなくなってしまいました。

 では文学としてはどうか。先ほど述べた通り、本作は古典です。クラッシックは時代の検証を経て、生き残るかどうかが決まります。本作でのノスタルジーは時代を超えた普遍性を持つでしょうか。

投稿 : 2021/08/07
閲覧 : 84
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0

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オレは家族と一緒に未来を生きるッ!

 この作品を見るのは、多分小学生以来だったと思います。で、久々に見てみると素晴らしい映画でした。

 大人たちが子供になり身勝手に生きるというサスペンス、それから子供たち(春日部防衛隊)が知恵(?)を使って危機を乗り越えるというアクション、最後にしんちゃんが未来を掴みとるために走る、、、といった、最後まで飽きさせず、心が熱くなりました。

 社会風刺もきいてましたね。大人のエゴにより好き勝手にすると、一番犠牲になるのは子供たち。また「自分たちの時代がこうだったんだからお前もそうしろ」といった古い価値観を子供に押し付けられる構図。その辺の描写も見事でした。

 過去が悪いわけではありません。ただこれからの時代を作るのは今の子供たちである、その子供を育てるのは家庭である、といった家族の大切さを僕は強く感じました。

 「最近の若い奴は~」とか、「昔は良かったけど今は~」みたいなことを今や将来言うことのないように、僕も気を付けていきたいですね。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2021/08/03
閲覧 : 52
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6

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クレしん映画の中でもオトナ向けの1作。大人が子供に戻る映画。

クレしん映画の中でも評価高い1作。
野原一家が団結したり、しんのすけ、風間君、ネネちゃん、ボーちゃん、まさおくんのカスカベ防衛隊が活躍したり、敵のケンとチャコも印象に残る。
懐かしの昭和ものが登場したりとノスタルジックな気分にさせてくれる1作。
アクションシーンでの作画も頑張っている。
クレしんファンなら見て損はない。

投稿 : 2021/08/01
閲覧 : 55
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13

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世代の差を痛感

昭和の時代知らない人からすると昔の描写は特に共感出来ないですね。世代間で温度差があると思います。
テーマはどの世代にも通じると思いますが、令和の今の時代に平成に戻りたいかと言われると嫌ですね。スマホもないし不便だから

投稿 : 2021/07/21
閲覧 : 75
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2

nas さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クレしん映画で一本選ぶならやっぱこれかなぁ

この頃までのクレしん映画は全部好きなんだけど1本選ぶとするならこれかなぁ
スタンダードに最高というか

投稿 : 2021/07/02
閲覧 : 28
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0

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戻る気は無いか?⇒無い!オレは家族と共に未来を生きる! オレの人生はつまらなくなんかない!家族のいる幸せを、あんたたちにもわけてやりたいくらいだぜ!

未来は耐え難い悪臭か?
20世紀には夢と希望が溢れていたのか?
21世紀には汚いカネと燃えないゴミしか無いのか?

未来を信じて足掻いていた大人達が子供達に襲い掛かる...
この生き様を見届けろ
大人がいなくなった町は食料はあれど戦後を彷彿とさせる

俺にとっての昔はN64やGCをプレイしていたときが昔だと思っています

これと花嫁ぐらいしか映画シリーズは評価しない、それとプリンセス
ああ、戦国時代に行ったこともあったな(その際は家族と見ました。だが結末は...)

「昔は良かった」というが何が良かったのかは今の子供には分からない。でもこのような時代があったことは後世に残すべきである。
たとえ不便だろうとそこに「人の思い」は存在するはずだ

過去も尊重する必要がある。
過去があるからこそそれを生かして新しい知識を養う必要がある。

「ない!俺は家族と共に未来を生きる!~」からの「21世紀を手に入れろ」がなあ...実は「ひろしの回想」のアレンジなんだよね
これ作曲したの浜口さんだからガルパンと一致するんだよね

最後のしんちゃんが階段を走っていくシーンは感動&描写が凄いんだよ・・・グレンラガンを思い出すんだから...
でも俺は泣けなかった・・・涙腺が硬いから・・・
昇り切った後にしんちゃんが言った「綺麗なおねいさんといっぱいお付き合いしたい」を言い換えると「大切な人を愛したいし、守りたいから」等と言い換えることが出来る
アニメの主人公(特にテンプレ)はこうやって形作られているんだろうなあ

20周年記念の映画は良かった方だと思いますがこれにはやはり及びませんでした。
やっぱこれと類似した作品をもう一度作ってもらいたい。
だがしかし、2016年のは...

そして令和の時代
またこんな作品を作ってくれることを願う
おいケンよ、元号に『和』が入っているぞ...

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 679
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22

yut さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

たしかに感動する

投稿 : 2021/05/11
閲覧 : 28
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0

ネタバレ

ねっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大人になったあなたに送るクレヨンしんちゃん

僕は元々、ロボとーちゃんというクレヨンしんちゃんの映画が大好きで、なんか良いクレヨンしんちゃんの映画ないかなと探していたところこの映画が1番よく聞くタイトルだったので視聴しました。なるほど、これはいいわ。今作は大人たちが洗脳され、春日部防衛隊のみんなで試練を乗り越えていくという話です。(かなり雑に説明しました)回想の使い方がすごくうまかったです。物語の終盤に差し掛かったところでヒロシが自分の靴の匂いで我に返るというシーンがあるんですが、そこでのヒロシの回想が良かった。ヒロシがお父さんの自転車の後ろに乗せてもらっているところから始まり、最後はヒロシ自身が自転車の後ろにしんのすけを乗せるところで締める、あのシーンだけでこの映画を見てよかったと思える程の衝撃的というかすごく良い回想シーンでした。また、今回の敵は個人的にあまり憎めない敵でした。その敵は20世紀の当時の匂い、空気を愛していてその時代を取り戻そうと動きます。そして、映画を見ている自分でさえもあぁ、いい時代なんだなと映画を見ながら思えるような作りになっていました。だからこそ敵に共感できました。いい作品でした。

92/100点

投稿 : 2020/11/29
閲覧 : 126
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2

pIEgt88088 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

絶対みないで

このレビューを見た人に言います。絶対見ないでください。そのほうが身のためです。

投稿 : 2020/08/12
閲覧 : 241
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0

ujVoN42571 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

なにこれ

悪質な作品。見ないほうがいい。

投稿 : 2020/08/12
閲覧 : 105
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0

dsWtS60108 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:----

最悪

過大評価すぎる。ほんとにひどい。

投稿 : 2020/08/12
閲覧 : 113
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ネタバレ

膝栗毛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

凄いことをしてる

私の人生で1番か2番目に劇場に行って視聴した映画。

作品の盛り上がりは規定値を大きく超えないけど記憶に深く刻み込まれる映画になっている。

30周年を迎えようとしている野原一家は様々な困難を潜り抜け、概念として、凄いことをする一家になってきているけど、本質は破天荒なちょっと面白い一家である。この作品では、その本質をちゃんと理解して作られている感じがする。
逆にクレヨンしんちゃんの映画を見続けているとこの描き方は地味にさえ思えるのだが、このように描いたことで、対比的にケンとチャコの目論見を打ち砕いたことが本当にすごく見えた。

ケンとチャコが懐かしい匂いを全国に拡散することを諦めた理由は詳しく描かれていないのだが、カスカベ防衛隊を追うときはあんなにも熱くなっていたケンが最後に大きく落胆も焦る様子も見せずに身投げして終わろうとしたことについて、描かれていない部分で気持ちが変わる出来事があったはず。

はじめは、しんのすけとヒロシが再開してからケンが現れ「見させてもらったよ」と言うまでの間。
つぎに、昭和荘のテレビで間接的に野原一家の奮闘を見たとき。
さらに、エレベータから野原家の様子を見たとき。
そして、足にまとわりついたしんのすけの感触。

描かれていないからこそ、ケンはただの敵キャラじゃない奥ゆかしさを生み出していると思った。


前半の見せ場は夕日町銀座商店街の一幕。風景の美しさと人々の賑わいをノスタルジックな音楽で絶妙な雰囲気に仕立てている。
後半の見せ場は、やはり東京タワーの階段を駆け上がるしんのすけの有名なカット。
よく動くカメラに追いつかないしんのすけが何度こけて走り出すんだ。最後の方なんて線のタッチ変えてきてるし。どうしたらこんな絵が作り出せるんだ。意味わからん。

この映画はもう何度も見ているけど、見るたびに違う印象を受ける。
今回の印象は記憶よりも地味に感じたけど、理解できない凄みがあるなと思った。
勉強になる。(でも楽しんじゃう)

投稿 : 2020/08/08
閲覧 : 122
サンキュー:

11

ネタバレ

かんろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作中の懐かしさに共感して涙。話も作画も音楽も素晴らしい傑作の一つ。

以前から評判の作品だったので、
見たい見たいと思っていましたが、やっと見れました。

いや、評判違う事なく、
素晴らしい出来だと思いました。
話も作画も音楽も言う事無しで、
子供以上に大人の評価が高いのも頷けます。

若い頃に見てももちろん楽しめたと思いますが、
50代になって見ると、他人事ではありません。
我が事のように共感して、何回も涙が出ました。
1960、70年代のリアルに空気感の伝わる背景や音に、
当時が手に取るように呼び覚まされ、
{netabare}映画の通り、敵の術中に取り込まれる事間違い無し。 {/netabare}
敵の名前は、昔の子供ドラマシリーズからとられていますし、
他にも、昭和時代に実際あった物や事がいろいろ描かれていて、
昭和時代を生きた人なら、リアルに思いおこせる物ばかりです。
敵の手が近付いて来た時の街の様子や隠れて逃げるシーンは、
戦時中の子供を思い出させます。
どのシーンも細かいところまで丁寧に描かれていて、
説得力があり、原恵一監督の生活感がよく伝わってきます。
もちろん恐いシーンばかりでなく、
クレヨンしんちゃんや子供たちのドタバタアクションは、
スリル満点の楽しい作画です。
作画好きの人にも、
作画やカメラワークが見応え抜群で、嬉しいと思います。
原恵一監督、水島努監督のペアでこその作品でしょうか。

私が見たアニメ作品の中でも、
素晴らしいうちの一つで、お気に入りになりました。
アニメを超えて、老若男女に訴えかける、
一本の映画のような出来です。

他のクレヨンしんちゃん作品、
原恵一監督作品も、是非また見たいと思っています。

投稿 : 2020/08/07
閲覧 : 182
サンキュー:

8

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

僕もいきたい20世紀博

1955-1965年生まれの視聴者であれば、このノスタルジーネタを理解して楽しめるのでは。

子供に戻って、子供オトナになり育児放棄、責任放棄するのは反社会的な犯罪だが、鼻歌交じりのお巡りさんやそばやの出前の出没する下町/横丁には住み直してみたい。

一方で、制作から20年近く経ち、唯一、オトナ帝国に対抗できる力である家族の絆も伝説になっているところも多いと思う。

この家族の絆自体がネタであれば、よりブラックな味わいのある作品になったかもしれない。

投稿 : 2020/08/06
閲覧 : 80
サンキュー:

9

ネタバレ

polpol さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

過去があるから今があり、今があるから未来がある

懐かしい事やモノってのは生きていれば誰しも思うようになると思います。
そんな事あったとかそれだけで話題になる位。
懐かしのアニメや映画、懐かしのお菓子やおもちゃ。
それを観るだけでテンションがあがったり。
それに浸りたくなる気持ち大変わかります。

・・・・・・・・・・思い出は重いで(ボソッ

昔は良かった、昔に戻りたい。と年を取っていくと思うのかもしれないなと思いました。
今に希望を見出せないなら過去に捕らわれるモノなのかもしれないですね。


私はクレヨンしんちゃんってあまり好きでは無いです。
けれど、これは別。何を伝えたいのか非常に分かりやすく、共感しやすいなって思います。
なんでか知らないけれど、 {netabare}しんちゃんが走る場面で知らずに泣いた 。未来を諦めない、今を大切に必死にしがみつこうとしているしんちゃんに心から感動してしまった。{/netabare}

これは個人的には紛うこと無き名作の一つです。
年食ってから観るとまた良い作品なのかもしれません。

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 214
サンキュー:

10

ネタバレ

わさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

数年おきに何回も見るのがおすすめ

自分が年をとるからなのか、考え方が変わっていってるのか、何故か見るたびに感想が違う。
他のアニメ・映画でも何回かみることはあるけどここまで感想が変わるアニメは現れないかもしれない…

始めて子供の頃見たときは、怖いっていう印象とそこまで面白くない映画っていう印象だった

高校生の時2回目を見て、自立と大きな敵に立ち向かう達成感みたいなものを一番感じた

親のもとを離れだした二十歳頃に見たときは、親の愛情・大切さ、そして親のために頑張ろうとするしんちゃんに涙した

そして今回
また泣くのかなぁとおもっていたら、どちらかというと寂しさ・懐かしさ・あぁ自分もこんなふうに考えるときがくるのかなぁと感じされられた。

とにかく不思議な映画。
クレヨンしんちゃんの映画の中でも特に異端で大人向けだと思う。
また数年後にみてみたいなぁ

投稿 : 2020/07/03
閲覧 : 70
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3

kakizaki さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後の駆け上る作画が震える

名作ですね、全身で作画されていたりとか
人が走る・車が走るとかのシーンで見切れてない具合がほんとにサボってなくて
作画が素晴らしい

ラストのあのシーンなんて、ほんと凄かったよ

見てよかったです


################
「昔のレビュー」
観たのですが、内容を覚えてません・・・

投稿 : 2020/05/16
閲覧 : 237
サンキュー:

3

ネタバレ

たわし(冨岡) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「愛と風のように」時代は通り過ぎる。。

声優 故藤原啓治さんの追悼として、アメーバTVではクレヨンしんちゃんの劇場版の一挙放送をしていますが、

映画ドラえもんと同じくらい劇場版のクレヨンしんちゃんは大人も見れるエンターテイメントとして知られていますが、

中でも「オトナ帝国の逆襲」は完全に団塊世代から昭和を生きた中年層を意識した、まさに昭和回顧録と言っても過言ではないくらい子供おいてけぼりの作品です。

いや、この2020年令和の時代にも商店街はありますし、僕の田舎なんかもトトロで出てきそうな木造の家屋で、ぎりぎり戦争体験をしていた祖母がまだ生きていますが、あと数年で本当に「一億総中流」をうたった「昭和」な雰囲気が完全になくなってしまうのではないかと思います。

完全に個人化してしまった最近の社会では生活のリズムも隣人との会話も皆バラバラで、いろいろな人間がいろいろな思惑で生きる複雑な社会になってしまいましたが、この「オトナ帝国」であり、敵組織の「イエスタデーワンスモア」が訴える「本当はこうじゃなかった未来」そのものが見えてきた気がしてなりません。

本当に「攻殻機動隊」や「AKIRA」のような退廃しつつテクノロジーだけは進む未来社会が来てしまった今、もう一度「絆」や「愛」とはなんなのかについて考えさせられる作品です。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 133
サンキュー:

9

ネタバレ

友利奈緒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣いた

懐かしいということは悪いことだろうか。決して違うと僕は思う。懐かしさに浸り子供のころの感覚を味わうことはとても楽しいし、あの頃のワクワクとともに自分がどのように大人になったのかを知ることができるからだ。しかしこの映画はこれからにスポットを当てて未来の大切さを語る。未来を生きることを選ぶということは今をこれからも生きていこうということ。自分なりの幸せを感じながら、今を全身で感じて生きていきたいと思った。
あの女の人のパンツが見えたところは映してほしかったなw

投稿 : 2020/03/25
閲覧 : 103
サンキュー:

3

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

胸を打たれる家族愛

この度10年以上振りに再視聴。
クレヨンしんちゃんはもう何年もTVシリーズも映画からも遠ざかっていたが、今度公開される新作映画のPVで久々にぶりぶりざえもんを見かけたため懐かしくなって再視聴した。

昔はしんちゃんたちが繰り広げるドタバタ活劇にひたすら大笑いしていたものだが、この年になると各所に見られる野原家の家族愛にただただ涙してしまう。
とくにしんのすけとひまわりの兄妹のやり取りは昔は面白く、今は微笑ましく見ているあたり自分の心情の変化を実感する。

今作では特に家族との絆を強く描いているのでこういった家族物に弱い自分としては終始泣きっぱなしでした。
本当に涙もろくなっちゃったなあ・・・

これを機にクレしん映画も一気に遡ってみようと考えてます。
次はアッパレ戦国かブタのヒヅメあたり見返してみるかなー

投稿 : 2020/03/23
閲覧 : 111
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

小さい頃からなんども見てる作品

もうかれこれ20回以上は視聴してる大好きな映画です。クレヨンしんちゃんが大好きって言うのもありますが、それを抜きにしても内容として面白すぎるの一言に尽きる映画だと思います。
大人になった今、ひろしが懐かしさのあまり涙を流すシーンがとてもよく分かるようになりました。
この映画は大人になってから見るともっと内容が深いことがわかりますね。逆に子供向きではないかな笑
過去を懐かしむことは決して悪いことではないですが、過去に捕われることは良くないことだとこの映画を見る度に気付かされます。

投稿 : 2019/06/22
閲覧 : 121

World さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少年時代の思い出。

幼少の頃、自分がこの世界の全てだった。
ブラウン管を通せば、何者にもなれた。
世界は素晴らしいものだと、当然のように信じていた。
素晴らしい未来が待っているんだと、夢や希望に胸が一杯だった。

だが、実際には。
細かな歯車が無数に連立していて、想像の何倍も世界は複雑で、それほど面白くないものだった。
遠くから見た夜景が美しいように、身近に感じれば感じるほど、幼少の頃のピュアなフィルターを介して見ていた景色との解離に、つい霹靂としてしまう。

歯車になりたくないともがけばもがくほど傷付き、諦めてその一部となろうと努力すれば、余計に磨り減っていく。

つい、あの頃は良かったな。と考えてしまう。

そんなノスタルジーが、この作品にはある。


この作品は、ノスタルジーを美徳として認めている反面、そこに固執してしまった場合の末路を暗に提示している。

何故なら、過去は字の如く過ぎ去ったもの。求めてはいけないものだからだ。

思い出は、二度と手に入らないからこそ、美しく感じるのだ。
求めれば、いずれ気付いてしまう。変わったのは世界ではなく、自分なのだという事に。

だからこの作品のノスタルジーを感じさせるシーンでは、それに伴う色合いや音楽等の全てが、暖かい印象を与える反面、どこか寂しい、儚い雰囲気を感じさせる。


未来と過去の狭間で、作品内の人々の心情は揺れ動く。
その過程で、何故「昭和」は素晴らしかったのか、それでも何故未来に生きようと思うのかを、私たちに教えてくれる。

もっといえば、何故思い出は美しいのか。
何故未来へと進んでいかなければならないのかを、教えてくれる。


子供の頃、見て泣いた。
大人になった今、見てまた泣けた。

素晴らしい作品です。

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 242
サンキュー:

11

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

答えが解らない「今ここ」を生きる僕たちの物語

作品ラスト5分でしんのすけがケンとチャコに言った「ずるいぞ!!」の一言で僕はいつも泣きそうになる。
子供が、何も彼も捨てて逃げようとする大人に対して放った一言である。

ケンとチャコは何から逃げようとしたのか?
それは端的に言えば「未来」である。大きな物語が終焉し、何を信じていいかわからない現代において、彼らは確実な「過去」を選んで拠り所としようとした。つまりケンとチャコは「未来」の不確実な指標のない「可能性の世界」から逃げようとした。とともに「今ここ」の自分を否定して過去の自分に戻ろうとした。

対して、しんのすけは子供であり過去の蓄積が乏しい存在である。そんな彼にとって未来は希望であり「可能性の世界」なのである。子供であり未熟な存在であるしんのすけが、それでも不確実な指標のない「可能性」にベットすることに鑑賞者は未来の希望をみる。

人間は遠い過去を振り返る時、その記憶が良いもの悪いもの含めて、歩んできた道を「今ここ」に自身が存在している点において肯定し懐古的になってしまう。しかし本当に大切なのは過去の蓄積や「今ここ」にいる私を未来の自分や可能性にベットすることだと私は思う

投稿 : 2019/04/16
閲覧 : 147

じん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

時代の捉え方こそがまさに芸術、爆発だ!

このアニメはテレビシリーズものの劇場版作品の中では飛び抜けて評価が高い。外のどのレギュラー作品も寄せ付けない良さがこの作品にはあるということ(個人的にはドラえもんのおばあちゃんの思い出もある)だ。何度見ても私を泣かせてくれるその才能はどこから来たのか。レビューしていこう。

ストーリー。所々に内輪ネタのようなものを挟みながらも興味をそそる展開になっている。重要な部分の因果関係は明らかにしつつも、回想部分や現実と区別のつかない部分には少々大人向けのスパイスを効かせた考察の遊びを残してある。これがやはり名作といえる由縁であろう。子供向けでありながらも、その手を引いて劇場に行くのは紛れもない大人だからだ。感覚を大事にして欲しいと考えるためここでは細かい部分にはあえて触れないでおく。

作画については、コンテが上手すぎる。子供向け映画だとしても観客の目線の誘導が上手い。コアなファン向け映画には遠く及ばないものだとしても、登場人物の感情に根拠を持たせるべく計算されたその目線の構図は映画という小箱劇場内で見事に論理を展開していた。注目すべきはバスでの逃亡劇。
キャラクターデザインはテレビ版と比べてこれといった変化はなし。セル画時代なので地道な作業が多く、スタッフも同じであることを希望したのだろう。

音楽は秀逸だ。管楽器を使い分けるやり方が非常に妙である。ひろしの回想、階段を上るシーンにはどうか耳もよく使って欲しい。

声優の演技は上手いが、テレビ版に求められているものと同じであり、あくまで突出したものはない。ただ、ひろしの泣き声はその上手さから私含め視聴者のものであるに違いないと思っている。

時代は変わった。私たちは子供の世代に向けて何を残していけば良いのか。確実な経済の成長の確信が自分の成長と重なり嬉しかったあの時代に閉じ籠ったままで良いのか。働く大人たち(現在にはそれよりも少し上)が直面する課題にも通じるこの映画は決して子供向きで片付くようなものではない。最近レビューした妄想代理人の言葉を借りれば、その居場所がないという確信こそが俺の居場所なんだ!ということである。時代の捉え方は様々だが、決して良かったなあの一辺倒で成長を止めてしまうようでは子供に対して顔向けが出来ないというものだ。その時代も捉え直しながら、現在を考えていく、それが今に求められる芸術なのだろう。平成だってあと少しで終了する。大事なのは私たちが現在と未来に自ら干渉して行くことなのだ。

投稿 : 2019/03/07
閲覧 : 238
サンキュー:

6

ネタバレ

雀犬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Yesterday Once More

 2001年公開の「クレヨンしんちゃん」の劇場アニメ版。通常のTV放送は子供向けでありながら、本作は大人たちへの強いメッセージ性のあるかなり特異な作品として知られています。

 Carpentersの不朽の名曲「Yesterday Once More」は、昔ラジオで聴いていたお気に入りの曲を今聞くと、当時の記憶が次々と蘇りたまらなく懐かしくて切ない気持ちになるという内容の歌です。本作では20世紀を黄金の時代と美化し、昭和的な物や匂いに囲まれた世界に人を閉じ込めて皆でノスタルジーに浸ろうと画策する、悪の秘密結社の名前としてイエスタデイ・ワンスモアが使われています。

 20世紀博が開催されてから大人達は懐かしいものに夢中になり、ついには子供たちを置いて去ってしまいます。思い出はいつだって美しい。しかしなぜ大人たちは昭和的な世界にああも簡単に誘惑されてしまったのか、公開から20年近くたった今となっては補足が必要でしょうか。

 戦後の日本はもう一度「坂の上の雲」を目指そうと、必死に坂道を登っていた時代で経済的な成長を誇りに思い、高揚感を感じていたとされます。そこから80年代に経済的な黄金時代を迎えるのですが、平成が始まってすぐバブルが崩壊し、日本は不況に苦しむことになります。以降は停滞が続き、本作が公開された2001年は「もはや高度経済の頃には戻れない」という諦めが大人たちの共通認識になっていた頃です。簡単に言うと日本は元気をなくしていたのです。

 そんな時代の空気の中で過去は美化され、昭和の思い出に浸ろうよというイエスタデイ・ワンスモアの誘惑にオトナは負けてしまいます。労働や子育てといった大人の責務を放棄し、メンコやベーゴマなどの懐かしき遊びに耽るオトナたちの姿は哀愁や不快感が漂う。でも彼らの堕落した姿は当時の日本の大人たちを風刺しているのでしょう。いや今もそう変わりはしないのかもしれません。本作の問題提起は宙吊りにされたまま時は流れ、子供の頃クレヨンしんちゃんを読んでいた僕も、とうとうしんのすけに「ズルいぞ」と言われる齢になったのかと思うと複雑な気分になります。

 90年代後半は少年犯罪が世間を騒がせて社会の歪みが問題になったけど、ゆとり政策の失敗に象徴されるように大人たちは結局有効な手立てを見つけられなかった。実のところ問題は子供ではなく大人にあったのもしれない。このアニメってさ、子供連れて家族サービスで仕方なく映画館に来た親に「お前らが元気ないから子供たちも元気ないんじゃ!」とモーレツな蹴りを入れる作品だよね(笑)

{netabare}
 「最近走ってないな」というケンの言葉が人としての停滞を意味していたり、ひろしが自身の足の匂いで正気に返ったり、後半はしんちゃん一家が万博のタワーを登る場面で占められていて、特に最後のしんのすけが頂上を目指して全力で駆け上がるシーンが極めて印象的に描かれるなど、オトナ帝国は「歩くこと」や「足」が重要なファクターになっているんだよね。そこからメッセージを読み取るなら、子供は大人の後ろを歩く。大人が足を止めてしまえば子供の足も止まってしまう。だから例え今が下り坂であったとしても前を進まなきゃ駄目なんだってことだと思う。
{/netabare}

 イエスタデイ・ワンスモアのケンが昭和を「栄光の時代」と美化とするのは良い面だけを強調して判断しているに過ぎない。例えば「24時間働けますか?」というかつての栄養ドリンクのキャッチコピーも、今なら「ブラック企業」「社畜」といったマイナスイメージで捉えられるでしょう。かつて目指した豊かな社会なんてものはすでに実現されている。「昔は良かった」が口癖の懐古主義者になるより、今の感覚や価値観を大事にするべきなんだよね。

 僕は今回久しぶりに見て、ガキの頃あんなに笑ったしんちゃんの品のないギャグが笑えなくなったことに心の老化を感じてしまってちょっと寂しかったんですけど、本作のメッセージ性は今でも通じるものなので、平成の終わりに観返してみるのも一考かと。特に家族を持たれている方には刺さる一本じゃないかと思います。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 328
サンキュー:

32

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

昭和人間の楽しみ

大変に申し訳ないのですが、昭和の人間にしかわからないネタや世界観は自分にはよくわからないし、懐古厨の為の作品という印象ですので、それを奴等がという展開はよくわからない。

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

芸術は爆発だ!!

クレしん劇場版第9弾。
原恵一監督作品、演出水島努。

シンボリックな大阪万博をモチーフに、
高度経済成長期の昭和を懐古する大人たち。
秘密結社を率いるケンとチャコが仕掛けた、
テーマパーク「20世紀博」では、
大人たちは現実の暮らしを投げ捨て、
童心に返りアトラクションを楽しんでいる。
希望に満ち溢れた20世紀のユートピアで、
懐かしさに夢中になり幼児退行していく。

押井守「ビューティフルドリーマー」からの、
原恵一「オトナ帝国」への一連の流れは、
ユートピアからの離脱と幻想への回帰を描き、
アニメを学問とする上においては必須の教材。

21世紀に希望が持てたのは今は昔で、
未来には食糧危機と大量のゴミしかない。
それでも少しでも日常をマシなものに変えようと、
小さな僕たちは日々を生きているわけで。
{netabare}懐古からの離脱に足の匂いを使ったのは粋な演出ですね。
その人が歩んできた道こそ尊きものだ。
家族のあり方を説いた終盤「大人になりたい」と言ってみせた、
しんちゃんの言葉に胸が熱くなります。{/netabare}

夕焼けは人を振り返させる。
ゆえにオトナ帝国はいつも夕焼けの街並み。
ここから「太陽の塔」まで徒歩で行けますから、
歩いてみようかな。
いつもと違って見えるのでしょうか。

投稿 : 2018/06/27
閲覧 : 471
サンキュー:

55

fuushin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

平成と昭和の綱引き合戦。勝ったのは・・・。

DVDで初めて視聴しました。

でも、初めてではない懐かしさがふんだんに感じられる不思議な印象。

いやいや、そのように思っていること自体、もう昭和に引き込まれてしまっている。
狙いすましたように昭和生まれのお父さん、お母さんはターゲットにされます。

モチーフは大阪万博。そしてノルスタジー。

昭和時代の国際万博は3つ。
日本万国博覧会(大阪万博、昭和45年、6,421万人)
沖縄国際海洋博覧会(沖縄海洋博、昭和50年、349万人)
国際科学技術博覧会(つくば博、昭和60年、2033万人)

これを見るだけでも、ものすごい数字です。

平成の国際万博は2つ。
国際花と緑の博覧会(大阪花博、平成2年、2312万人)
2005年日本国際博覧会(愛知万博、平成17年、2,204万人)

平成の万博世代の方もきっちり成人ですね。

ひろしとみさえのノルスタジー。
しんのすけとひまわりのリアリティー。

そうして野原一家のリアリティー。

電波塔での死闘?が、4人に強い家族愛があることを、深く印象づけられました。

まもなく、平成も終わろうとしていますが、昭和世代は、教科書で見てきた明治の印象をあと少ししたら新時代の教科書に見ることになるのでしょうね。
そのリアリティーを実感できるのも、とてもいいこと。
思えば遠くへきたもんだってつぶやいちゃうかも、ですね。


レビューをお読みいただき、ありがとうございました。
この作品が、みなに愛されますように。

投稿 : 2018/04/11
閲覧 : 214
サンキュー:

18

ゆい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

映画館でみたなぁ

だいぶ前に子供の頃映画館でみたけど、感動した覚えがある。
しんちゃんが家族のためにボロボロになりながら頑張ってる姿に涙がでた。
普段の面白いしんちゃんじゃなくて、映画はいつも真剣な感じだけどこれはこれでいい。

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 135
サンキュー:

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲のストーリー・あらすじ

昔懐かしいテレビ番組や映画、暮らし等が再現された「20世紀博」というテーマパークが日本各地で開催されていた。毎日付き合わされていい加減辟易しているしんのすけら子供達を尻目に、ひろしやみさえら大人達は、懐かしさに触れて20世紀博を満喫する。街中でも昔の自動車やレコード、白黒テレビといった古いものが売れるようになり、帰宅しても大人達は昔の懐かしい特撮番組やアニメ番組に取り憑かれたかのように夢中になる。ある晩、テレビで『20世紀博』から「明日、お迎えにあがります」という放送があり、これを見た大人達は突然人が変わったようになり、すぐさま眠りについてしまった。
(アニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2001年4月21日
制作会社
シンエイ動画
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%A8%E3%83%B3%E3%81%97%E3%82%93%...
主題歌
≪ED≫こばやしさちこ『元気でいてね』

声優・キャラクター

矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、津嘉山正種、小林愛、関根勤、小堺一機

スタッフ

原作:臼井儀人、 監督:原恵一、脚本:原恵一、演出:水島努、作画監督:原勝徳/堤のりゆき/間々田益男、キャラクターデザイン:末吉裕一郎/原勝徳、音楽:荒川敏行

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