2001年春(4月~6月)に放送されたアニメ一覧 50

あにこれの全ユーザーが2001年春(4月~6月)に放送されたアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年09月18日の時点で一番の2001年春(4月~6月)に放送されたアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

79.2 1 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(アニメ映画)

2001年4月21日
★★★★★ 4.1 (622)
3700人が棚に入れました
昔懐かしいテレビ番組や映画、暮らし等が再現された「20世紀博」というテーマパークが日本各地で開催されていた。毎日付き合わされていい加減辟易しているしんのすけら子供達を尻目に、ひろしやみさえら大人達は、懐かしさに触れて20世紀博を満喫する。街中でも昔の自動車やレコード、白黒テレビといった古いものが売れるようになり、帰宅しても大人達は昔の懐かしい特撮番組やアニメ番組に取り憑かれたかのように夢中になる。ある晩、テレビで『20世紀博』から「明日、お迎えにあがります」という放送があり、これを見た大人達は突然人が変わったようになり、すぐさま眠りについてしまった。


声優・キャラクター
矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、津嘉山正種、小林愛、関根勤、小堺一機

ワタ

★★★★★ 4.9

オレの人生はつまらなくなんかない!

先日、クレしん映画20周年記念として、作品人気投票が実施されました。
栄えある第1位に選ばれたのが本作。子供も大人も楽しめる傑作映画です。

私は、本作で描かれる古き良き時代(60~70年代)を経験してはいませんし
野原ひろしのような妻子持ちでもありません。
ですが、世代じゃないのに懐かしく思える感覚は抱けたし、
ひろしの過去回想シーンはもう号泣でした。

今がどうしようもなく辛くて、ふと昔に戻りたいと思うこと。思い出に浸ること。
そんな経験、誰にでもあるでしょう。
だからこそ本作を見て懐かしいと思えるし、泣けるのかもしれません。
過去に思いを馳せる、その行為自体が重要なのだと思います。

本作の敵は、まさにその「昔の思い出」につけ込んでくる。なかなかの強敵です。
子供たちは立ち向かう。奪われた未来を取り戻すために。

終盤、しんのすけが何度も転び、鼻血を出しながら懸命にタワーを駆け上がるシーンが最高。
BGMがこれでもかってぐらい盛り上げます。作画にも勢いがあり、迫力を感じました。

もうね、しんちゃんが最高にカッコいい作品ですね。
言うまでもなくヒロシもカッコいい。というか、尊敬に値しますよ。
「オレの人生はつまらなくなんかない!」
そう胸を張って言える自分になりたいです。

投稿 : 2019/09/14
♥ :
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.7

芸術は爆発だ!!

クレしん劇場版第9弾。
原恵一監督作品、演出水島努。

シンボリックな大阪万博をモチーフに、
高度経済成長期の昭和を懐古する大人たち。
秘密結社を率いるケンとチャコが仕掛けた、
テーマパーク「20世紀博」では、
大人たちは現実の暮らしを投げ捨て、
童心に返りアトラクションを楽しんでいる。
希望に満ち溢れた20世紀のユートピアで、
懐かしさに夢中になり幼児退行していく。

押井守「ビューティフルドリーマー」からの、
原恵一「オトナ帝国」への一連の流れは、
ユートピアからの離脱と幻想への回帰を描き、
アニメを学問とする上においては必須の教材。

21世紀に希望が持てたのは今は昔で、
未来には食糧危機と大量のゴミしかない。
それでも少しでも日常をマシなものに変えようと、
小さな僕たちは日々を生きているわけで。
{netabare}懐古からの離脱に足の匂いを使ったのは粋な演出ですね。
その人が歩んできた道こそ尊きものだ。
家族のあり方を説いた終盤「大人になりたい」と言ってみせた、
しんちゃんの言葉に胸が熱くなります。{/netabare}

夕焼けは人を振り返させる。
ゆえにオトナ帝国はいつも夕焼けの街並み。
ここから「太陽の塔」まで徒歩で行けますから、
歩いてみようかな。
いつもと違って見えるのでしょうか。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 51
ネタバレ

てけ

★★★★★ 4.5

過去を振り返りたくなったら見て欲しい

クレヨンしんちゃん9作目の映画。
「昔のニオイ」の懐かしさによって、大人たちが子どもへと戻ってしまう。
子ども時代へのあこがれと、親子の絆、どちらが強いのか。


子供向け映画と思って侮るなかれ。
大人も子供もそろって涙する、そんなテーマ性とストーリー。

「懐かしい」
「あの時はよかった」

誰もが一度は考えることでしょう。

たしかに、今よりいい時間はあったかもしれない。
それでも、今までの人生を否定して過去に戻ってしまったら、「今あるもの」を失ってしまう。

子供はいずれ大人になっていきます。
しかし、「大人になりたくてなる」のか、それとも「大人になってしまう」のか…。


前半はのらりくらり。
やたらとませた子供たち、クレヨンしんちゃんっぽさが出ていますね。
その辺は特筆すべきことはないかも。
ただ、設定やストーリーの流れは追いかける必要があるので視聴必須。


見所はクライマックス!
起承転結でいう「転」と「結」が飛び抜けています。

{netabare}
野原一家の絆と、懐かしさの戦い。
ひろしの回想シーンには涙が止まりませんでした……。

かつて見た父親の大きな背中。
しかし、今は自らの背中を見られている。
父親としての大きな背中を。

ひろしは、過去の懐かしい気持ちに負けず、今までの自分を否定せず、今つかんでいる幸せの象徴「家族」を選びました。

懐かしさを自ら捨てたひろしに、ケンが言い放ちます。

ケン「残念だよ、野原ひろし君。つまらない人生だったな」
ひろし「俺の人生はつまらなくなんかない!家族のいる幸せをお前たちに分けてやりたいぐらいだぜ!! 」
{/netabare}
これを名言と言わずして何と呼ぶ!
{netabare}
そして、野原一家は、未来を捨てようとするケンとチャコの二人を止めに走る。

この時の演出はすごい、勇敢なBGM。
家族の連係プレー。
そして、背景としんのすけの追いかけっこ。
未来へ向けて必死で走り続けようとする力強さが感じられます。

何度も倒れ、ぼろぼろになっても立ち上がるしんのすけを見つめる、過去にとらわれた大人たち。
それを見て、洗脳された大人たちも未来を生きようと考え始めます。

チャコ「どうして!現実の未来なんて醜いだけなのに!」

しんのすけ
「オラ、とうちゃんとかあちゃんとひまわりとシロと、もっと一緒にいたいから」
「怒っても、頭に来ることがあっても、オラ、みんなと一緒がいいから」
「それに、オラ、大人になりたいから!」
{/netabare}
しんのすけの言葉に、もう鳥肌が立ちっぱなしでした。

{netabare}
負けを悟ったケンとチャコ。
大人たちを解放し、ビルから飛び降りて自ら命を絶とうとします。

しんのすけ「ずるいぞ!!」

そして、ふいに飛び立つ鳩の家族。
二人は飛び降りるのに失敗します。

ケン「また、家族に邪魔されたな」
チャコ「死にたくない」

敵も味方もない。
{/netabare}
あるのはただ、今と過去とのせめぎあい。
それを目に見える形で表してくれます。

「……あの頃に戻れたらなぁ」

そんな後ろ向きの気持ちになったときにこそ、見て欲しいと思います。

「深いメッセージなんて、しんちゃんっぽくない」とか、「絵柄が子供だから」とかそんなこと言わず、ぜひそのテーマ性や演出に触れてみてください。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 41

73.3 2 バンパイアハンターD(アニメ映画)

2001年4月21日
★★★★☆ 4.0 (148)
972人が棚に入れました
菊池秀行の人気小説『吸血鬼ハンターD』を天野嘉孝キャラクター原案で映画化した劇場版アニメ。最終戦争後、人類の頭上には貴族“バンパイア”が君臨していた。そのバンパイアに対して戦いを挑むプロフェッショナルは、いつしかハンターと呼ばれるようになっていた。ある日、理想のハンターとして知られるダンピール――Dは、バンパイアに誘拐されたエルバーン家の娘・シャーロットを救出するよう依頼される。バンパイアの馬車を追うDのもとに現れたのは…。

声優・キャラクター
田中秀幸、永井一郎、山寺宏一、林原めぐみ、篠原恵美、屋良有作、大塚芳忠、関俊彦、大友龍三郎、大塚周夫、青野武、清川元夢、辻谷耕史、西凜太朗、沢海陽子、藤原啓治、鈴鹿千春、矢島晶子、小山力也、かないみか、石塚運昇、前田美波里
ネタバレ

るぅるぅ

★★★★★ 4.3

天野嘉孝さんの絵が動いています! 度肝を抜かれた気分で参ったw

原作:菊地秀行
監督:川尻善昭
ブランド:マッドマウス
ジャンル;吸血鬼/伝奇モノ・103分
内容は”あにこれ”の粗筋で充分。

観た方の心に斬りつける正に映像美に尽きます。
キャラクター原案の天野嘉孝さんは、ロマサガやFFのキャラデザインでご存知の方も多くいると想います。人を惹きつける癖のあるタッチで妖艶かつ幻想的な雰囲気と描かれ一度観たら忘れないインパクトある絵。
あの独特の絵を描き起す再現力を観た瞬間、圧倒されました。
キャラだけではなく中世を彷彿させる街並み・荒廃した背景でも世界観を魅せてくれます。

また、主人公のDが寡黙で芯ある男らしい姿に痺れるんですよね。語りも重厚な世界観を潰さない静かな台詞回し、圧倒的な強さを描くバトルシーンから目が離せないです。
相乗効果として格調高いBGMが演出を高め、1シーンがクライマックスとさえ感じさせる絵の強さが伝って来るので、もっと見せろ! となりますw
絵とバトルだけ繰り返し観ているとゲーム感覚に近い爽快感に似た気持ちにもなりました。私だけかもしれませんね、すいませんw 

内容もシンプルでわかりやすくテンポも良いので映像美と音楽を壊さず、最後の結末も巧く素晴らしい余韻です。

不満は1つだけです。{netabare} カロリーヌ とのバトルをカットしすぎです! どんなバトル演出かと期待していたら一瞬で斬られたw{/netabare}

絵に抵抗なければ世界観・映像美に満足する作品です。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 24
ネタバレ

とまときんぎょ

★★★★★ 4.8

…飛んで!飛ぶのよ!!

川尻善昭監督作品。
登場人物たちは奇抜な能力を持っており、アクションが盛大ですが、人間くさいところも凄く良かったです。

かつて発売されていた竹谷隆之作のスタチューの出来が素晴らしく印象的でした。
アニメも雰囲気が良いのだろうな、クラシックな吸血鬼の雰囲気かな、酔えるんだろうな、いつか観よう、と思っていたのですが。もっと早く観てもよかった。


吸血鬼と人との間に生まれ、祝福されない宿命を背負った吸血鬼ハンターのD、どこか禍々しい能力を身につけて吸血鬼を追う出稼ぎハンター達、冷徹そうで美しい吸血鬼族達、吸血鬼に雇われた用心棒の怪物共…
その中で戦いぬき、時に気持ちが揺れ動く様子が見て取れた女戦士・レイラ姐さんが、ラストへ向けて力強く光っていました。

吸血鬼によって孤児にされ、復讐のために生きてきた姐さん。
彼女がたてまえや信条とは離れたところで受け入れたもの、励ましたもの、希望したもの、それらが多く語られることはないのだけれど。終盤のセリフと林原めぐみの演技から滲み出る発露に胸打たれ、ジワジワ泣けました。
「…飛んで!飛ぶのよ!!」って、忘れられないと思います。


ハンターの人間たちは、一体どうやったらそんな魑魅魍魎じみた身体になれるんだ?という、ジョジョやバジリスクのような特殊な能力をもった者ばかりです。
レイラ姐さんの仲間のグローヴ兄さんの能力が、切なかったですね。
平時は寝たきり状態の痩せ細ったグローヴ兄さん、戦闘時に薬物で霊体として出現すると、眩い後光を放出しながら滑るように浮遊し、吸血鬼達をなぎ倒してゆくのです。この時の解き放たれた恍惚の表情が、命の限りの向こうを匂わせる夢うつつの切なさです。


絵の動きは非常に細かく美しいです。天野喜孝キャラデザの幽玄さが生かされた独特の動きで、今風の作画とは異なりクドイと感じられる人もいるのだろうなと思います。
しかしこのねちっこいのが、よいですねぇ。植物の成長を早回しで視せられている時のようです。

何度も書きますが、レイラ姐さんがよかった…。
彼女の見せる吸血鬼への正義が、吸血鬼貴族の耽美でささやかなロマンスにぶち当たって振りかざされるシーンで最も生きていました。
{netabare}(吸血伯爵にさらわれた美女は、実は彼と純愛を貫こうとしており、伯爵は彼女の血を吸うことをはばかり、ただ二人が生きられる場所へ行こうとしていました。そうなると追手である者達のほうが不粋に見えてくるのですが、レイラはキレる。「それがなんだっていうの!関係のない者達がたくさん犠牲になったのよ!?」)
しかし、彼らの健気な寄り添いあいを視ているうちに、レイラ姐さんの中で何かが変化してゆきます。 {/netabare}
吸血鬼女カーミラの館で見せられる幻想の中で、幼子(自分の子供時代)の頑なな孤独を癒そうと抱きしめるシーンでも、懐深さが垣間見えてきます。
そこからラストの種としがらみを超えた励まし…。

事件から数十年後にDがふと見守ったものは、彼女の強さと優しさからもたらされた幸せの一端のようでした。

Dをかばう職人爺さんの存在もいい味でした。スジを通す仕事人、かっこいいです。この人も胸アツです。

Dももちろんかっこよいのですが、「つ、土に埋まらねば…」の所がちょっとオモシロかったです。私も砂風呂に憧れます。


クラシックな雰囲気の人間ドラマが好きな方、ぜひ観ていただきたいです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 28
ネタバレ

ninin

★★★★★ 4.5

吸血鬼と人間の間に生まれたダンピールの美しくも切ない物語

原作既読(小説)

吸血鬼ハンターシリーズはOVA含めて2本アニメ化されています。
OVAはちょっと可愛いデザインで、中々入り込めにくい作品ですが、この作品はDの世界をよく表現した作品ですね。
キャラクターデザインも原作の挿絵を担当している天野喜孝さんがキャラクター原案として参加しているところがあって、イメージが原作と重なり入り込めやすいです。

お話は、遥か未来の吸血鬼が支配する世界。不老不死、不死身の肉体、超人的な力、超常現象、異世界の魔物などを生み出して人間を奴隷扱いにしている各地の吸血鬼を倒すために旅をしている美しき青年”D”の物語です。ダークファンタジーですね。

とにかく吸血鬼やその他の魔物が細かく書かれていて怖いですね。

主人公であるDがかっこいいです。つばの長い帽子(旅人帽)をかぶり背中には長刀を背負い全身漆黒の格好、そして口数も少なく、馬(アンドロイド)に乗り走る姿は素敵でしたね。{netabare}(特に冒頭の月に照らされたシーン){/netabare}

2001年制作と思えないほど、背景や人物の作画が綺麗で今の作品と比べても全然違和感がありません。

バトルも非常に凝っていましたね。スピード感があり、色々な能力を持った魔物との戦いは面白いです。

お話も1時間40分の中にきちんと収まっています。オススメです。
{netabare}このシリーズの最後の見せ場であるDの微笑が観れて良かったですね^^{/netabare}

最後に、この作品はDの小説3番目”D妖殺行”を元となっていますので、もし気に入った方は是非原作も読んでみてくださいね。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 24

70.9 3 R.O.D READ OR DIE - リードオアダイ(OVA)

2001年5月23日
★★★★☆ 3.9 (418)
1886人が棚に入れました
読子・リードマンは、神田神保町で非常勤講師の仕事をしながら読書三昧の自堕落な生活を送っている活字中毒のビブリオ・マニア(蔵書狂)であるが、同時に大英図書館特殊工作部に所属し『ザ・ペーパー』と言うコードネームを持つエージェントである。\nある日、アメリカ議会図書館が何者かに襲撃され、大量の稀覯本が盗まれる事件が発生した。犯人が「偉人」と名乗る正体不明の異能者であるという事態を重く見た大英図書館特殊工作部は、読子に稀覯本奪回作戦を命令する。
ネタバレ

てけ

★★★★★ 4.3

短いが、作画・ストーリーともに完成度の高い紙アクションアニメ!

原作未読。

活字中毒だが、紙を自由に操る能力を持つ、読子・リードマン(よみこりーどまん)。
彼女がある一冊の本を手にしたところ、正体不明の何者かに襲撃を受けてしまう。
その本を巡って、世界を巻き込んだ戦いが始まる。


アクション・バトルアニメ。
一部では称賛の意味をこめて「紙アニメ」と呼ばれているとかなんとか。

見所は、アクションそのものですね。
人物の動き、動物の動き、物の動き、どれも丁寧、かつ、スタイリッシュです。
細かいしぐさから、アクロバティックな格闘まで、手抜き無く描かれているのが特徴。

また、主人公の読子さんは、ドジッ子、眼鏡、三つ編みという3属性をマスターしているキャラ。
しかし、一度紙を使わせるとかっこいいんだなこれが( ゚д゚)!

10年以上前の作品ですが、古くささを感じさせることなく、十分に魅せてくれました。
{netabare}
・読子とリリエンタールの戦い
・三蔵法師と潜水艦の戦い
・ナンシーvsクローンナンシー
・読子と平賀源内のチャンバラ

かっこよかったですねー!
どれも垂涎ものでした。
{/netabare}


ストーリーは、3話という短さ。
しかし、しっかりと伏線を張り、視聴者を騙すテクニックがふんだんに盛り込まれています。

設定も独特で楽しいですね。
短いので詳しくは話せませんが、敵は「偉人」と名乗っています。
これが何を意味するかは……。

そして、ユーモアも効いたやりとりに、熱いストーリー展開。
「うーん、ウマイな!」と何度うなったことか。
何気ないやりとりが、あとで大事な意味をもってくるので、視聴の際はお見逃しなく!

また、命がけの戦いなのに、笑ってしまうシーンもしばしば。
{netabare}
・リリエンタール「しねええええええ……しぬうううううう!!」
・大英図書館スタッフ「北朝鮮からの返信が届かない……あ、今来た」
・大統領「核だ! まだ核攻撃がある!!」SP「取り押さえろ」→大統領失禁(実は1話目でも……)
{/netabare}
ブラックユーモアが効いてますねー。

続き物の原作が元になっているので、全てが解決するわけではありません。
しかし、世界観の紹介から、1つのエピソードを完結させるまでの流れとしては、とても綺麗にまとまっている作品です。

3話合わせてもおよそ100分。
能力バトルもの好きで、短くて楽しめる作品を探している方にかなりオススメです!

投稿 : 2019/09/14
♥ : 39

momomax

★★★★★ 4.1

読子・リードマンがいい!!日常のダメっぷりが好き。(≧∇≦)/

本を愛し、紙を自在に操って闘う紙使いの活躍を描く「文系アクション」。
Read or dieは直訳すると「読むか死ぬか」、
すなわち「読まなければ死ぬ」「読まずに死ねるか!」という意味。(Wikipedia)

OPがスパイアクションを思わせるような
ちょっと懐かしい感じで好きです。

主人公の読子・リードマンの重度のビブリオマニア(愛書狂)や
敵が覚えのある偉人たちだったりと設定が面白い!!

私は、やっぱりバトルには反応が薄いようです。
紙使いが印象的。
日常のダメっぷりが好きです!
楽しめました!!

投稿 : 2019/09/14
♥ : 22

minisaku

★★★★☆ 4.0

『紙で戦う』 ビブリオマニア

あらすじは飛ばして感想。OVA作品で全3話です。

ストーリーはベタながらも飽きない展開で、スピード感があり、
テンポ良く進んでいくので見やすかったです。

それに、古い作品なんですが、意外に絵や動きもしっかりしてるし、
なによりBGMを含め音楽がすごく良かったです!!

紙を武器にして戦かったり、紙を自在に扱える能力を活かした色んな使い方は
見てて面白いし、敵の偉人達もその偉業にちなんだ能力を持っていて、
それらを使って攻撃してくるって設定も良かったと思います。

ただ、平賀源内やファーブルがすぐ分らない人は、歴史が苦手な事あらわになります!!
まぁ 自分もその中の一人で「だれだっけ!?」ってすぐ調べてましたが...w

とりあえず、全3話と短いながら全体的に良く出来ていて結構楽しめた作品です!!
続編として、TV版があるので気になる方は見てみてくださいねw

投稿 : 2019/09/14
♥ : 19

70.8 4 学園戦記ムリョウ(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (126)
775人が棚に入れました
2070年春、東京上空に謎の巨大飛行物体が出現し、全ての都市機能を麻痺させてしまう。世間が大混乱に陥りかけた矢先、今度は謎の巨大ヒーローらしきモノが現れ、飛行物体をやっつけた。
そして翌日の朝、政府の広報官があっさりと言い放った一言をきっかけに、地球人類の歴史が大きく動き始める…。
「えー、宇宙人は、実はいました」。
村田始は神奈川県天網市の御統中学に通うごく普通の中学生の少年である。
宇宙人の実在が明かされた日、始のクラスにとっくの昔に廃れた「学生服」を着た不思議な少年、「統原無量」が転校してくる。謎の転校生無量と友達になったことをきっかけに、始は地球と宇宙を巡る大きな流れと天網市に暮らす人々の使命に関わる物語に関わっていくのだった。

声優・キャラクター
宮崎一成、野島健児、朴璐美、杉田智和、浅野真澄、うえだゆうじ、小林由美子、山崎和佳奈、石森達幸、釘宮理恵、石原凡、小野健一、京田尚子、佐々木瑶子、阪口大助、遠近孝一、松本さち、渋谷茂、肥後誠、長嶝高士
ネタバレ

ねこmm。

★★★★★ 4.5

上を向いて歩こう  【ねこ's満足度:85pts】

『機動戦艦ナデシコ』の佐藤竜雄監督によるNHKジュブナイル。
神奈川県天網市に暮らす住民と、宇宙人たちとの関わりを描いた近未来SF学園アニメです。

「えー、宇宙人は……実はいました」(政府・広報官)

突如政府から発表された驚愕(?)の真実。
なんともふぬけた発言ですが、ノリ的には意外とこんな感じなのです。
”戦記”としながらも、ベースにあるのはのんびりまったりとした日常描写。
戦いそのものを描くよりも日常を描くことによって戦いを特別なモノにしている、そういう作品です。

地球規模のとんでもないコトが起きてるのに、周りはいつも通りの平和な日々……。
それってある意味リアルなことなのかも知れません(笑)。

そんなゆったりとした空気の中、勃発する”戦い”。

コメディチックな学園ドラマが、宇宙を舞台とした壮大な物語へ発展していく様は見応え十分です。
静かすぎるほど静かに、それでも確実に盛り上がっていく終盤の数話は引き込まれまくりでした。

主人公の立ち位置も特徴的です。
”顔”である無量(ムリョウ)と、”案内人”である村田始。
このふたりを、あえて戦いの中心に置いてないというところが”ミソ”。
それにより登場人物全員が主役になっている。それこそがこの作品の本当の狙いのような気がします。

そんなふたりに代わり”戦い”を担当するのが、守山那由多(なゆた)。
朴ロ美のハスキーボイスも手伝って魅力満点でした。というかホント可愛かったなぁこの子(笑)。
今まで観てきたアニメの女性キャラの中でも、相当好感度高いです。いいヒロインでした。

演出や音楽も効果的。とにかく胸躍ります。こういう作品もっと観たーーーい!!
それにしても、ムリョウの正体は一体……。やっぱり{netabare}神様の生まれ変わり、{/netabare}なのかな?(笑)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 24

ジェロニモ

★★★★☆ 4.0

SF好きには興奮するくらい大満足!!

腰を抜かすくらい驚かされました。


観始めるまでは、こんなに凄いアニメだとは思っていなかったからです。

なので
主人公と準主人公とがキャラデザ的に逆ではないか?
ちょっと子供向けアニメだったかな?
などと半ばバカにしながら観てしまいました。


ところがすっとこどっこい!!


実は物語がとても丁寧に描かれていて、SF的な要素が全面に出ていた。
そして何といっても
後半の展開が神過ぎた!!!!!

あれはやばいです。
とりあえずまだ観てない人は要チェックですよ!

本当に鳥肌ものでしたー!

NHKのアニメは侮れませんねぇ~

投稿 : 2019/09/14
♥ : 10

nakapho

★★★★★ 5.0

ゆるさと揺るぎなさ

こんなアニメが他にあるならば教えてほしい。アニメでなくても、こんな物語があるならぜひ読みたい。キャラクターたちは、ゆるい日常を愛し、非日常において揺るぎない心を示します。愛し方が自然であるために、観ている当時には愛だとは気づかなかったけれど、今改めて考えると、まさしく愛でありました。大野雄二による音楽も、おおらかな物語にとても似つかわしく、すばらしい。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 6

68.8 5 名探偵コナン 天国へのカウントダウン(アニメ映画)

2001年4月21日
★★★★☆ 3.7 (282)
1902人が棚に入れました
キャンプの帰り、西多摩市に新しくできたツインタワービルを訪れた少年探偵団。しかしそこにはジンの愛車ポルシェ356Aが待ち受けていた。奴らはいったい何をしに来たのか訝るコナンだが、タワーの建造にかかわった人物が相次いで殺害される事件が発生。

タワーオープンパーティに来ていたコナン達は、組織によって仕掛けられた爆発に遭遇する。コナンは蘭と辛くも脱出するも、少年探偵団がいなかった…。

声優・キャラクター
高山みなみ、山崎和佳奈、神谷明、山口勝平、茶風林、緒方賢一、岩居由希子、高木渉、大谷育江、林原めぐみ

scandalsho

★★★★★ 4.1

歩美ちゃんが可愛い!

今や国民的アニメの名探偵コナンの劇場版第5作目。

物語としてはかなり面白いと思います。


劇場版に黒の組織が初登場します。ジンがかっこ悪いです。ターゲットと園子を間違えて狙撃しておいて『まさか!別人か?』って、こういうのはウォッカの役割だと思っていたけど・・・。

恒例の蘭ちゃんのアクションシーン。今回の蘭ちゃんはロープアクションに挑戦(?)します。蘭ちゃんの新一の対する想いも含めて、このシーンは何回見ても感動します。

あと少年探偵団が大活躍します。特にラストシーンは5人それぞれに活躍を見せ、見事に大脱出を成し遂げます。
特に歩美ちゃんは可愛さ全開です。
『吉田さんを泣かせたら、私許さないわよ』という哀ちゃんのセリフも頷けます。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 17

ようす

★★★★☆ 3.4

元太と光彦の10年後の姿に爆笑ww

劇場版コナンシリーズです。

今回はいつもの事件プラス黒の組織が絡んでいましたねえ。

少年探偵団も大活躍!

●あらすじ
少年探偵団+あがさ博士でキャンプに行く途中に見たツインタワービル。

キャンプの帰り道に寄ると,小五郎,蘭,園子と遭遇。

そしてみんなで見学。

しかし後日,ツインタワービルで殺人事件がおこり…。

そして怪しい行動をとる哀ちゃんは…?

ジンとウォッカの狙いは…?


●感想

安定のコナン。

事件の真相,ちっとも推理できませんでした(笑)

でもまあ,特に「おもしろかったー!」とも感じなかったかなー^^;

つまらないとも感じなかったけれど。

いつも通りという感じです。

いつもと違うのは爆破スケールの大きさかな?笑

脱出シーンは手に汗握るわくわくどきどきでした。

少年探偵団の活躍がよかったよ!

やりとりもおもしろいしww


蘭姉ちゃんといい,あゆみちゃんといい,恋する乙女は強いんだね!

あゆみちゃんにきゅんきゅんしてました。あーかわいい。

みんなの10年後の姿を写す写真があって,そのあゆみちゃんがまたかわいかったー。

元太と光彦の10年後は爆笑wwwwいるいるそういう高校生www

蘭姉ちゃんも撮ったのにどんな姿かは見せてくれずだったよね…?うーん,見たかった。


とまあ,つらつら書いてますがそんな感じ。

コナンが好きな人は普段通り楽しく見れると思います。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 13

AKIRA

★★★☆☆ 3.0

まさに「カウントダウン」がキーワードです

金曜ロードショーにて視聴

ビル爆破やアクションなどいちいちやりすぎ感は否めませんが迫力があって良かったと思う。
例によって犯人の動機には共感できる部分が少なかったり…
ただタイトルにもある「カウントダウン」については伏線が見事だったと思います。(展開から最初で何となく分かってしまいましたが)

黒ずくめが出てきますがはたして必要だったのか…
全体的にタワーにシーンが移ってからは迫力があって楽しく見れた。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 11

68.1 6 ジャングルはいつもハレのちグゥ(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (195)
1118人が棚に入れました
ジャングルで母親と2人平和に暮らす少年ハレの前に突如現れたナゾの少女グゥ。
何でも食べてしまい、お腹に異次元世界を持っているグゥが巻き起こす珍騒動の数々と、グゥに振り回されて苦労の絶えないハレの姿を描いたギャグアニメ。
基本的にはハレとグゥとその周辺のジャングルでのお話だが、第37話~第58話では、ウェダ(ハレの母)の実家のある都会に話の舞台を移す(「コンクリートジャングル」という意味合いもある)。
ある晩、ウェダが村の集会に行き、孤児のグゥを連れて帰ってくるところから第1話が始まる。


声優・キャラクター
愛河里花子、渡辺菜生子、茂呂田かおる、中村尚子、井上和彦、岩永哲哉、保志総一朗、白鳥由里、前田このみ、松岡由貴、岸尾だいすけ、石田彰、氷上恭子、玄田哲章

キリン 

★★★★★ 4.5

大人も子供も・・・いや、むしろ大人の方が笑うアニメ

気楽に観れるギャグアニメ。


舞台はジャングルですが、
特別、原住民な生活感が出てるわけでは無く
学校や家もわりと日本の田舎にも在るんじゃないか?
と思わせるような親しみやすい世界です。

個性の塊みたいな登場人物達に
話がめちゃくちゃになるところですが
ハレ(主人公)のツッコミスキルがかなり高い為、
物語はなんとか進行していきます。

なんとか進行しようとしてるのに
その邪魔をしようとするのがグゥ
ハレを騙したり嫌がることをするのが大好き☆
でも・・なんか分かります。


基本的に全部おもしろいんですが、
中には腹がねじ切れる程、
笑わせてもらったシーンもあります。
かと思えば、複雑な事情で重くなったり・・・
あ、一応そういうストーリーもやるんだ的な


なんとなくハードディスクにずっと入れておいて
いつでもすぐ観れる状態にしておきたいアニメです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 9
ネタバレ

剣道部

★★★☆☆ 3.0

グルグル+パプアくん を、さらにカオスにした、ハイテンションギャグアニメ

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
一時期のガンガンを支えた漫画が原作(既読)。グルグルもパプアくんもガンガンですし、似たような絵柄、雰囲気ですが、その中でも一番シュールでブラックなコメディ作品になっています。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ギャグとしては、グウの腹の中の世界や、ダマさんなどは鉄板として笑えた。たまに感動回があって、これまた良い。

ただ、これは原作でもアニメでもそうだけど、やはり出オチ系の作品ではあり、笑いは尻すぼみになっていく印象。特に、都会編からはそれが顕著(原作だと、かなり連載終了を引きのばした感がある)。

ただ、このアニメ化は成功だと思っていて、なによりも声優さんがピタリときた。ハレの甲高いツッコミに、グウのニヒルな低音ボイスは、原作のイメージにピタリと合っている。それだけでも充分だと思う。
{/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 10

ぽぽたん

★★★★★ 4.2

ハイスピードなツッコミは名人級。ギャグアニメの名作!

ギャグアニメ数あれど、登場人物全員ボケに対して
ツッコミ1人で展開するアニメも珍しいです。
この1人ツッコミを担当する声優
愛河さんの演技力は相当なものです。
ツッコミは超ハイテンションかつマシンガン!

愛河さん演じるハレはジャングルで生活する普通の子供なんですが
突如同居することとなる人間の姿をした???なグゥと
同居することとなります。
この少女が人を飲み込んだり、奇行の連続で
ハレは心が休まる暇がありません。

ジャングルを舞台にしたほっこりストーリーが軸ですが
とにかく奇人が多い村なので
ハレは休まる暇がないんです

見所はグゥの底知れない奇行と達観した毒舌
そしてハレのハイテンション+長台詞ツッコミでしょう

愛河さん笑っていいともに出演して演技力を披露されたことも
ありました。

下ネタやパロディに頼った笑いが多い中
ボケとツッコミという王道で笑いをとるスタイルは
本格派といってよいのではないでしょうか?

キャラデザもとても可愛らしく、(原作者は今は女性誌連載が多い)
水島努監督の代表作といっても過言でないでしょう

ギャグの王道アニメ
ぜひ、ご覧いただければ幸いです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 14

67.8 7 メトロポリス(アニメ映画)

2001年5月26日
★★★★☆ 3.8 (131)
969人が棚に入れました
 手塚治虫の原作を大友克洋脚本、りんたろう監督で映画化したSFファンタジー・アニメーション。ロボットと人間が共生する巨大都市国家・メトロポリス。一見理想的な社会かに見えるこの国だが、発達したロボットによって大きな恩恵を受けた者がいる一方、そのロボットたちによって働き口を奪われた者、ロボットにも人権をと主張する団体など様々な確執が噴出し始めていた……。

シェリングフォード

★★★★☆ 3.7

人とアンドロイドのお話

なかなか好きな作品です。
絵も綺麗ですし、それに合わせて流れるジャズのメロディが
体を包み込み作品へと引き込んでいきました
セリフやカメラワークに無駄がなく、とっても楽しめました。
あの映像はここにしかないものでした。


合理性を掲げた高度資本主義社会の中で必然として生み出されてきた機械(アンドロイド)。
しかし、時の流れと技術革新により本来担い手であった人間を疎外していってしまう。
そこで当然人々は「権利」なるものを取り返そうとする。
人の勝手で生み出され、それにより壊されようとされるアンドロイドたち。
そこに新たに人造人間「ティマ」が現れる。中立的な立場として。

ティマは上に書いた仮想社会の問題点を具現化したような存在。
彼女はこの作品の中で周囲の人々から
「アンドロイド」と「人間」の両方の立場で扱われるのです。
彼女は初めに人間に会い、その見た目、他人から認められること、
意思の疎通ができることから自然に自分のことも彼と同じだと解釈します。
しかし、ある人たちからは自分のことはアンドロイドだと言われます。
そして彼女は人にもそして自分にも「わたしは誰なの?」と問い続けます。
人と寸分変わらない見た目をしたアンドロイドが
「人間」と同じように扱われるか、
それとも今までの通り「アンドロイド」のままなのか。
人は目の前に引かれた境界を跨ぎ、歩み寄ることができるのかということが
この「ティマ」を受け入れることひとつに集約されているのです。

この映画では答えは出されませんでした。
そこは非常に残念でしたが他の部分は、その過程などは良く描けていたと思います。


計算ミスをする電卓は「人間」ではない。
それはどこまで行ってもそれは機械である。

では人間を「人間」たらしめるものはいったいどこにあるのか?


そんなことを少し考えた作品でした。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 7

てっく

★★★★☆ 3.8

人間の欲と情、争いと革命。そして、、、破滅。

手塚治虫氏の漫画をアニメーション化された作品。

物語は、人とロボットが共存する都市に主人公ケンイチと叔父の探偵ヒゲオヤジが生体を使用しロボット開発をしている国際指名手配中のロートン博士を探しにやって来た。
しかし、その都市の権力争いをしている大統領とレッド公との争いに巻き込まれることになる。
レッド公はロートン博士に今は亡き娘を模した人造人間の制作を依頼していたが、レッド公の息子(実子ではない)はその事実を知り破壊しようとする。
この争いに巻き込まれる形になったケンイチ達の物語。

一昔前の作品が原作という事もあり、キャラや風景などの描き方については、どこか懐かしさと寂しさのあるタッチ。
最近の煌びやかな描き方を白色LEDと表現するなら、この作品は温かみのある裸電球といったところでしょうか。

いつの日か近い将来、様々な制約や制限はあるものの、意思を持ったロボットと共存していく日が訪れた時、人類は上手に共存して行けるのだろうか?
はやり、争いは絶えないのだろうか?
そんな事をふと考えながら観させてもらいました。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 10

イブわんわん

★★★★★ 4.4

さて、どう答えるだろうか・・・

12年前の手塚治虫原作のアニメです。

ストーリー的にはごく普通の人間とアンドロイドのお話です。

手塚治虫と言えば、鉄腕アトムが有名ですがさらに掘り下げたような内容になってます。

ちょびっツやイヴの時間、こわれかけのオルゴール等この手のアニメは結構多いですが、アンドロイドのティマが劇中何度も「私は誰?」と問いかけます。

自分は人間だと信じている彼女に、どう答えてあげられるだろう・・・。

彼女が流した黒い涙は、身勝手な私たち人間に対しての警告とも取れた。
(2013.9.23再評価)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 8

67.0 8 デジモンテイマーズ(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (176)
1295人が棚に入れました
デジタルモンスターシリーズのテレビシリーズ第3作。
どこにでもいるごく普通のデジモン大好き少年だったタカト。そんなタカトが見つけた青いカードは、カードリーダーを本物のデジヴァイスに変える不思議な力を秘めていた。
憧れであった本物のテイマーになってしまったタカトだが、他のテイマーやデジモンを消滅させようとする謎の組織と時に協力し、時に敵対するうちに現実世界とデジタルワールド双方を巻き込む戦乱に巻き込まれていく…。

声優・キャラクター
津村まこと、野沢雅子、山口眞弓、多田葵、折笠富美子、今井由香

とろろ418

★★★★☆ 3.8

デジモンは3部作

私がデジモンシリーズと認めているのは、この作品までですね。これ以降は……。
好きな順番としては、無印→02→テイマーズ。こうして見ると、どんどん評価下がってますね。
デザインも段々微妙になっていってる気がします。ベルゼブモンは、良かったです。もっと活躍が見たかった。

シリーズに思い入れがあるので、+補正評価だと思います。
単体だともう少し低いのかな?

投稿 : 2019/09/14
♥ : 3

huu

★★★★★ 4.7

進化

大大大大大好き!!
デジモンは、個人的にテイマーズが一番面白い。
無印も面白いが、02は面白くない。テイマーズが最高に面白くてテイマーズ以降は当たりがない。
思い出補正だろうけど、見返してもちゃんと面白かった。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 1
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★★ 4.1

知名度的にはアドベンチャーほど有名ではないものの初代に負けないくらいの傑作

デジモンシリーズ3作目。

テイマーズでまず最初に心惹かれるのがOP曲「The Biggest Dreamer」。
小さい頃はサビの部分の英語が分からなくて「ビガビガッビガビガッ!」て歌ってた覚えがありますw。
ED曲や挿入歌も素晴らしいです。

進化の方法も今までと変わっていてカードをスラッシュしての進化となっていて
前2作とは違う世界のお話だけどウォーグレイモンの盾とか
後半にはレディーデビモンのカードとかが使われていたりしました。

前作ではキャラが多すぎて役どころを奪われる伊織や性格が劣化するタケルなど
さまざまな問題が発生したためなのかは分かりませんが
この作品では最初はパートナーデジモンがいるキャラはタカト、リー君、ルキの3人で始まります。
序盤はタカトの夢だったデジモンが実際に誕生し
ギルモンはどこで暮らせばいいか?などのドタバタな日常と
デジモンと戦って強くなることだけを考えてたルキの心境の変化までのお話。

そして現実世界に{netabare}デーヴァ{/netabare}が現れ始めます。
僕としてはこの辺りが正直微妙でした。
強いデジモンという割にあんまり迫力が無いというか「強いぞー!」という感じがしなかったです。
{netabare}ジュリ{/netabare}のパートナーデジモンとしてアドベンチャーで好きだったレオモンが登場したのが嬉しかった!

{netabare}クルモンがさらわれて{/netabare}デジタルワールドへと旅立つ子供達。
この辺から今までより面白くなってきました。
アドベンチャーでもそうでしたが子供達と親との関係性がいいですよねー。

そしてデジタルワールドで{netabare}クルモン{/netabare}探しの旅。
ジジモン、ババモンなどの面白いデジモンや
アドベンチャーなどで登場したメラモンなどのデジモンが登場し
パートナーデジモンがいる子供も{netabare}遼、ヒロカズ、ケンタ、小春{/netabare}など一気に増えました。
アドベンチャーで良いデジモンだったアンドロモンが相変わらず正義のために戦ってたのも良かったです。
{netabare}そしてインプモンが進化したベルゼブモンによってレオモンが死んでしまう・・・。
この作品は今までの作品と違ってはじまりの町とかそうゆうのがないので
死んだらもう戻らないと考えると余計に悲しかったですね。{/netabare}

そしてもう一度現実世界編
{netabare}デ・リーパーはテイマーズ敵キャラの中では存在感が強く怖い存在でした。
顔がないジュリに化けたときがすごく怖かった・・・。

「うるせーバーカ。助けに来たに決まってんだろ」とかジュリを助け出そうとしてる時など
優しい心を取り戻したベルゼブモンが超かっこいい!
最終回の別れなど後半はかなり泣いちゃいました。{/netabare}

残念な点は
{netabare}全く活躍してないケンタは必要あるのかなーってことですねー。
ヒロカズはまだ自作のブルーカードをタカトに渡して進化させたりというイベントはあったけど
ケンタに関してはタカト達を少し助けたりしてる時でも大体ヒロカズとセットだし
マリンエンジェモンは少し活躍したけどケンタは全く活躍した記憶が無いです。{/netabare}

残念な点はあるけれども面白かったです!
あとクルモンはデジモンの中で一番かわいいと思う!

投稿 : 2019/09/14
♥ : 1

66.5 9 フィギュア17 つばさ&ヒカル(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (38)
220人が棚に入れました
『フィギュア17 つばさ&ヒカル』は2001-2002年まで13回にわたりアニメシアターXで放送された連続アニメ番組、またはそれを元にした漫画・小説作品。
【ストーリー】北海道を舞台に、宇宙からの侵略生命体に立ち向かう2人の少女の姿を描いた傑作SFアニメ。北海道の牧場に住む少女・椎名つばさが人間化したリベルスである少女・椎名ヒカルと共にフィギュア17に変身し、同じく宇宙から来た生物兵器マギュアを倒していく。
また、内気で内向的な少女であるつばさはヒカルとの生活やこれらの闘いの中で、精神面でも少しずつ成長していく。

声優・キャラクター
矢島晶子、折笠富美子、小山力也、井上喜久子、佐藤政道

ネロラッシュ

★★★★★ 4.2

良作

有害な宇宙生物が北海道に落下して、その生物を捕らえようとする宇宙人とたまたま居合わせた地球人の少女のお話。
子供向け作品が得意なOLM制作なので、遊星からの物体Xのような生物とのバトルよりも、北の国からのようなホームドラマをメインにしていて、風景といい、ALFEEの高見沢さんの曲といい。
北の国から好きである自分は、このアニメがすごく好きである。内気すぎるつばさにはもうちょっとがんばれよ!とは思うけど、正反対のおりちゃん演じるヒカルと成長していくのがいい。
北の国からの純は女々しいでイラッとする場面が多かっただけに(爆笑)
良作ですよ。
これは。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 2

ほねっこ

★★★★☆ 4.0

小学校の文集が見たくなる作品

つばさとヒカル、二人の双子が融合・変身して謎の宇宙生命体と戦う「非日常パート」と、つばさ達が小学校で、友達らと協力しながら色んな課題やイベントに取り組む「日常パート」から構成されていますが、この作品の最大の見どころは「日常パート」のリアリティ溢れる日常描写でしょう。

小学生の日常がとにかくリアル。小学生の日常を描いた作品ではトップクラスの写実性。
視聴していて「あーこんなことあったなー」なんて思うことが頻繁にあります。
ポートボールに興じるシーンなんて懐かしすぎてヤバかったww

作画も綺麗で非常に安定しており、見ていて心地良かったです。
つばさとヒカルの微妙な描き分けもできていましたし、表情演技がキチンとできています。

知名度は低いですが完成度は一級品。隠れた名作と言えるでしょう。
おススメです!

投稿 : 2019/09/14
♥ : 6

ソーカー

★★★★☆ 3.7

じっくりコトコト煮込んだ少女の成長記

主人公が変身して宇宙から来た怪物マギュアと戦っていくという非日常と、その影響を受けながらも保たれる日常の両面における、主人公の戦いと成長を描いたオリジナルSFアニメ・・・だそうだが、一話45分全13話の大半は緩やかな日常描写で、その懐かしさを覚える緻密な日常描写の中での主人公の「つばさ」の成長ぶりじっくり見守る楽しみ方が適当。つばさは内向的で何事にも消極的な少女ですが、自分と瓜二つでありながら快活なヒカルと過ごすうちに精神的に成長していく・・・というのがこの作品の根幹です。作画も美麗だし、音楽はTHE ALFEEで雰囲気は凄く良いです。

「北の国から」+「遊星からの物体X」を目指した作品らしい。
「北の国から」は真面目に見た事がないのでよく分からないですけど、美しい山や野原の情景、繊細に描かれた緩やかな日常、そのアニメらしからぬ雰囲気は似ているかも知れないです。
「遊星からの物体X」に関しては、ヒカルがつばさの複製であるという設定とマギュアのデザインはそれっぽいな・・・とは思います。モンスターデザインは確かに作風と不釣り合いなぐらい気持ち悪いですが、キモグロっていうほどではない。ましてや人に成りすましてギョエーみたいなホラー展開にはならないので、まぁそこら辺は全然違います。余裕がない!危機だ!と言われても実際起こったのは木が枯れるぐらいで、マギュアが全く日常を脅かす存在にもならなかったという点は、肩すかしに感じられるかも知れません。日常と非日常、現実と非現実が融合した作品がお好みな私には不満の残った作品でした。バトルも終盤こそ盛り上がるけど、それまでは何処か作業的でモンハンみたい(笑)

まぁ、やはりこの作品の良さは人物描写と日常描写なのです。小学生の何でもない日常があまりにもリアル。北海道を舞台にした美しい山々や野原の情景とともに、各々の登場人物を丁寧に描いています。瓜二つなのですが、つばさとヒカルの表情の違いは見てればすぐ分かる。もう一人の自分、理想の自分が常に傍にいると絶対辛いこともあると思うんですが、その辺も妥協せずに真っ直ぐに描いてました。少女の内面の成長をガチンコで描いたという一点のみでも十分評価に値すると思います。尺の長い日常シーンの退屈さ、あと微妙に説教臭い点はアレですが、その積み重ねが終盤に活きてくるような作品なので、何か感じるものがあれば・・・最後まで見る事をオススメします。どうでもいいですが、つばさとヒカルが合体してフィギュア17に変身したときの姿が「鉄腕バーディー」にちょっと似てるんですよね、二心同体って意味でもちょっと似てる・・・です。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 9

66.3 10 ギャラクシーエンジェル(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (147)
856人が棚に入れました
「ギャラクシーエンジェル隊」は、トランスバール皇国近衛軍に属する特殊部隊である。その任務は、古代文明が残した科学技術「ロストテクノロジー」の回収なのだが、実際にやってる事は、猫の捜索や誘拐事件の犯人捜し、VIPや超重要犯罪者の護送、アステロイドに放置された粗大ゴミの処理や惑星に刺さった釘抜きなどと、ほとんど「何でも屋」。
一応、本来の業務もしているのだが、回収されたロストテクノロジー自体が「船そのものがダイエットマシーンの巨大宇宙船」「周囲の人間の魂を入れ替えた挙句に強制成仏させる墓石」「人間を幼児化させる外郎」など、果たしてこれらが文明の発展にどう寄与したのかどうか疑問を抱かせるテクノロジーばかり。さらにライバルの「ギャラクシーツインスター隊」には挑戦されたり、時空の歪みに引きずり込まれて着いた惑星で原始生活を始めたり、皇国にまつわる秘宝を巡って欲を張り合って隊員同士で乱闘をしたり、基地内に昆布の神が降臨するなどと、果たして彼女たちに安楽の日は訪れるのであろうか?

声優・キャラクター
新谷良子、田村ゆかり、沢城みゆき、山口眞弓、かないみか、藤原啓治

ひげ

★★★★★ 4.5

両方原作といえる。同時に作られた別世界のGA   まさかのwBDBOX発売記念にニコ動&MXで全シリーズ再放送だと?!!

マジで見てほしい。ミルキィの先輩がいかに規格外の外道達だったかという様を・・・ミントこと沢城みゆきがいかに稀代の天才だったかということを・・。2期3期が秀作多し。
そういえば偽物語でガハラさんのマニアックな罵倒ネタだったはずなのにスルーされたな。おれはタクトがいるほうは好きじゃないが千歳の扱いには同情するぜ・・・。そんなわけでガハラさんもドアラ木さんも好きらしい。


原作ゲームがどうのと申しましても、
アニメはマッドハウスにも版権があるんでございます。
企画のときはゲーム版と同じ時空って話だったんですが・・
それじゃぁおもしろくないじゃんってことで・・。
一応ゲームの半年前ってことにしてありますが。
放送がショートアニメなのとゲームがぜんぜんできなかったw。これが理由。
よって大きな差異は5人のキャラが同じだけどもはや違う、タクト(主人公)がでない。中佐とノーマッドという人気キャラがでる。
そもそもゲームはさくら大戦ちっくなスペースオペラ&美少女もの。アニメは100パーセントのギャグ。。。



美少女アニメの体をなしているが中身はシモネタなしの銀魂である。パケに騙されてはいけない。ある意味まどマギ以上である。
女であるぶんギャグと表現はもっとえぐい。
『あのCCさくらのスタッフがおくる美少女アニメ』って詐欺がかった触れ込みもえぐい。
ブロッコリーの最盛期と終焉のはじまりでもある。まぁ木谷社長(当時)は会社つぶしてでもGAのアニメを作り続けたかったらしい。
初代は最後のセルアニメらしい。
15分もので構成される。
キー局放送になった2.3期は名作と名高い。
そんな内容も銀さんに負けず劣らずあぶない。

今はすっかり人気ないのはなぜ?まぁいまのブロッコリーに金をやることはないが。
ちなみに跡目としてミルキィががんばってるがどうにもいまひとつこいつらには敵わない。スタッフさんもどうにか追いつきたいらしいが・・ギャグセンスもそうなんだけど、女のあさましさ、邪悪さがたぶん決定的に足らない。
新谷良子(新人)に対し若き沢城みゆきと田村ゆかりに関しては最初からクライマックスの怪演、いや好演である・・

ちなみにpiaキャロット、デ・ジ・キャラットとならびメイドカフェの前身、コスプレカフェを作った偉大な存在。
ブロッコリーさんはぶっとんでた。
でまぁ写真を探せばわかるが・・店員さんが社員?のオバちゃんだったりするのがいろいろと残念・・・。時代である。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 17

蒼い星

★★★★☆ 3.9

全てはここから始まった。

後に4期まで続いたドタバタSFコメディ
『ギャラクシーエンジェル』の記念すべき第一作目。
宇宙にあるロストテクノロジーと呼ばれるなんだかよくわからない
放っておいたらとんでもない事態を引き起こしてしまう物体を回収する
任務を背負った5人の少女たち(1人は少女じゃありませんが)を中心にしたお話です。

PCゲームのアニメ化作品ですが、
肝心のゲームが発売日前で、基本設定しか渡されてなく
スタッフの人達は四苦八苦
シリーズ構成を手掛けた井上敏樹氏が好きなようなやれといった結果
とんでもない結果になってしまったというのは有名な話。

エンジェル隊の5人はこんな感じです

ミルフィーユ・桜葉(ピンク) …超お花畑思考の宇宙一の豪運女、ただ周りにいる人を不幸にします。
蘭花・フランボワーズ(イエロー) …格闘技と占い好きの色ボケ女。金髪で田村ゆかり。
フォルテ・シュトーレン(レッド) … 銃とおでんが大好きな頼れるお姉さん。おっさんと呼んではいけない。
ミント・ブラマンシュ(ブルー) … 見かけは幼女だけど16歳。一見礼儀正しいお嬢様だが自分が一番大事で打算的。
ヴァニラ・アッシュ(グリーン) … 無口無表情。何考えてるか本当に不明。怪しい宗教にはまってる。

彼女たちは一応軍人なんですが、かなりスチャラカです。エンジェル隊以外の人たちは軍隊っぽいのに。
他のレギュラーは、上司であるウォルコット中佐、毒舌ぬいぐるみ(中身はCPU)のノーマッドがいます。

本作の特徴として後年に制作されたシリーズと比べると試行錯誤中の段階で
・エンジェル隊がまだ汚れきってなくて可愛い
・なにげにシリアスっぽくてイイ話が多い
・中佐がまだかっこいい老紳士だった(過去形)

ギャグで大笑いできるわけではありませんがクスっと微笑ましいシーンがたくさんあります。
シリーズ全体を知ってから見直すと新しい面白さを発見できるかもしれません!

思い出補正かもしれませんが人におすすめしたい作品です。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 19

maruo

★★★★☆ 4.0

一度は見て欲しい正統派ギャグアニメ A

ゲーム 未プレイ

ギャラクシー・エンジェルこと5人の美少女たちの生態を、ドタバタのコメディーで描く秀作です。敢えて「活躍」とせずに「生態」としたことにご注意あれ。見た目からして萌えアニメなのかと思われるかもしれませんが、さに非ずです。不必要に萌えを強調するような描写は殆どない上に、エロに至っては皆無の正統派ギャグ作品です。

ギャラクシー・エンジェルとは、一応、軍隊の特殊部隊なのですが、軍人っぽいのは1人だけ(しかし立派な男女で銃を撃ちまくる難アリ女性)で、後は、天然ボケ強運お菓子作り好き少女、強欲イケメン好き格闘少女、金満慇懃無礼コスプレ好き少女、謎の無口少女から構成されています。まともな人が一人もいないというだけで、どのような展開になるのかは十分に予想できるのではないかと思います。

彼女達の主要任務は、古代の科学技術「ロストテクノロジー」の回収なのですが、実際は何でも屋に等しいことをやっています。本来の任務の対象であるロストテクノロジーにしても、内容が訳の分からないものばかりです(具体的にはあらすじをご参照ください)。しかも、彼女らの任務遂行は注意力に欠けており、いつも問題が発生してしまいます。そして、誰も火消しが出来ないどころか、皆で火に油を注いでしまうというのがお約束のパターンです。

1話15分なので、話を無理に引っ張らず、程よいところで切り上げているという印象です。ただ、第2期以降と比べてみると分かることなのですが、第1期ということで少し控えめに作っているような感じがします。探り探り製作していると表現した方が適切かもしれませんが、少し物足りない印象が否めません。

少し古い作品ですがギャグが好きな方にはお勧めです。多分、レンタルでは置いてないとは思いますが、昨年、TOKYO MXでア・ラ・カルト(選集)が放送されたくらいですから、今後も放送がないとも限りません。機会があればぜひご覧になってください。視聴にあたっては頭空っぽにすることを推奨します。私のように元々頭空っぽの人はそのままご覧になれば大丈夫です。

以上、あくまでもゲームを知らない者の印象でした。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 26

66.0 11 Z.O.E Dolores,i-ゾーンオブエンダーズドロレス アイ(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (27)
242人が棚に入れました
『Z.O.E Dolores, i』(ゾーン・オブ・ジ・エンダーズドロレス・アイ)は、2001年4月6日よりテレビ東京系で放送されたロボットアニメ作品である。時間軸的にはプレイステーション2用ゲームソフト『Z.O.E』の後の話だが、内容的には前述の限定版に同梱されたアニメ作品『Z.O.E 2167 IDOLO』の続編にあたる。初老の運び屋ジェイムズ・リンクスと、彼を「おじさま」と呼んで慕う巨大ロボットオービタルフレームのドロレスを中心に、陰謀と戦乱の中での家族ドラマを描いた作品。

神撃のニャンコ

★★★★☆ 4.0

面白いのに 観てる人が非常に少ない;

運び屋の主人公は宇宙トラック?の運ちゃん
観たのが大分前なので覚えがないのですが

何かトラぶって 妙な女性のAIを積んだ
人型汎用ロボットを得て お尋ね物になり

息子 娘を巻き込んでの 大波乱になります
家族との交流が無かったので 

息子 娘とのコミニケーションに四苦八苦するパパさん
むさい親父な主人公なのですが そんな面を観て

頑張れパパ!と応援しながら観てましたw
SFロボアニメが好きならお勧めしますよ

※ このレビューを載せてから
二年?経ちました? 気まぐれで このアニメのレビュー
などを確認したら 観てる人の少ない事;

家族関係に苦悩する中年親父に
愉快なAIを搭載した主役機のコンビと

癖のある敵キャラとか 私はこのアニメを
かなり気に入ってますが レンタルビデオとかで

借りて観れないのがチョット残念
観たいなら バンダイチャンネルとかで

月々の料金を支払って観るか
アニメを持ってる方に見せてもらいますかね;

それにしても本っ~~当にこの順位で良いの?
このアニメ;って思う位納得のいかない順位ですね;

投稿 : 2019/09/14
♥ : 9

minisaku

★★★★☆ 3.8

ドロレスが時間を掛けると意外に可愛く感じるw

初老の運び屋ジェイムズと、彼を「おじさま」と呼んで慕う巨大ロボットの
ドロレスを中心に、陰謀と戦乱の中での家族を描いた作品。

最初に、この作品を見るならOVAは見といたほうが良いと思います。
OVA自体は面白いとはいえませんが、世界観を掴む為には
必要かと思います。

っで、感想。自分は何気に好きな作品。おじさんが主人公モノって引かれる
ものがあるってのも大きいかもだけどw

話としては、割と単純な逃避行、そこから色んなことがあってって話なんだけど、
話の流れや展開の仕方は面白くて結構楽しめました。

それに、おじさんが年甲斐もなく色々考えながら試行錯誤して進んでいく姿は
なかなか面白かったです。

まぁ昔の作品なので、古臭さとかはあるんだけどね~終盤の展開とか自分は納得
出来なかったしねww

でも、トータルで見ると悪くない作品だったと思います。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 5

ソーカー

★★★★☆ 3.7

良きパパになるための家族愛ロボットアニメ

初老の運び屋ジェイムズ・リンクスと、彼を「おじさま」と呼んで慕う巨大ロボットオービタルフレームのドロレスを中心に、陰謀と戦乱の中での家族を描いた作品。

随分前に見たので記憶は朧気ですが、なかなか面白い作品だったと思います。
主人公がオヤジで、ヒロインがロボットという斬新な設定が嵌っていて、ロボットアニメとしてもヒューマンドラマとしても魅力あるエンタメでした。
無実の罪で指名手配犯となってしまった主人公が良きパパとなるために、どんどん格好良くなっていくのが本当に良い。加齢臭漂うオヤジが家族の信頼を取り戻すという、なんだかアメリカンナイズされたロボットアニメみたいだが、アニメではこういうのなかなか見れないので希少ではないかと思う。

一番の存在感を放つのがロボットのドロレス。
「何一つ知らない無垢な少女」の仮想人格なんだそうだが、これが可愛いんです。
おじさまーってジェイムズ慕う姿がなんとも乙女チックで不気味(笑)
彼女と主人公のやりとりは見ていて微笑ましいと思いますよ。はい。

終盤から火星人だか地球人だかの争い?なんかどっかで見たような陳腐なストーリーにちょっとガッカリした部分もあったが、俺たち家族が世界を救うんだ!っていう熱いアニメでこれまた悪くはなかった。
質としては良いとは言えないかもしれないが、SFとしても面白いものがあったし埋もれさせとくには勿体ないとは思える良作でした。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 10

65.7 12 NOIR -ノワール(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (194)
1580人が棚に入れました
パリで裏の仕事を営むミレイユ・ブーケは、ある日、夕叢霧香と名乗る日本の女子高生から不思議なメールを受け取る。そのメールから流れてくるオルゴールの曲を耳にして、ミレイユは驚愕した。その音楽こそ、かつて家族が惨殺された日、現場で流れていた曲だったからである。
ミレイユは霧香にオルゴールの曲について尋ねるために日本へと飛ぶが、霧香は過去の記憶を失っていた。そして、とある事件がきっかけで二人はコンビを組み、裏社会の仕事人として仕事を始めることになる。ユニットの名は「NOIR(ノワ-ル)」。
様々な依頼をこなすうちに2人は真のパートナーとしての絆に目覚めていくが、そんな彼女達の前に秘密組織ソルダの影が忍び寄る。
ソルダとは一体何なのか?その正体は?そして「ノワ-ル」の名が持つ真の意味とは…?

えたんだーる

★★★★★ 4.2

銃と少女

…という謎のコンセプトで作られたオリジナルTVアニメ。ただ、キャラは可愛いがパンチラ方面の需要にはほぼ応えない。

主人公の霧香とミレイユが殺し屋だったり、秘密結社ソルダが出てきたり、ソルダで組織内抗争があったりとシリアス目なお話。作画は当時としては良い方。内容的に、本作が深夜アニメなのはとても正しい。

OP「コッペリアの柩」(ALI PROJECT)は必聴の名曲。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 21

ぽぽたん

★★★★★ 4.2

美少女ガンアクションの名作。あにこれのサムネがよくない

ノワール=仏語で黒を意味します。暗殺者ユニットを組んだ2人が
退廃した世界で悪を裁く本格的ガンアクション。フランス映画のような
雰囲気がある作品です。
決して明るい物語ではありませんが、引き込まれるものがあります。


・メインキャラクターの少女は二人。
一人は家族の復讐のたみ
一人は失った記憶をもとめて
暗殺者として生きることを誓って生きています。

・演出
暗黒街の雰囲気をだすために光と影のコントラスト強くし、
この光の明暗については心理描写の表現としても優れています。
また、人物の回想シーンと現在を効果的に入れ替える演出が
記憶が混乱し過去と現実の境界があいまいになっている
状態の表現として効果的です。

しかし、視聴者の頭もあいまいになってしまうため、しっかり話を
みていないと、状況がつかめなくなってしまいます。
集中してご覧ください。

・音楽
梶浦由紀さんが参加されていて、1曲1曲が世界感をさらに深く、
ときにクールに演出してくれます。バトル時のsalva nosという曲は
ダークさがありながらスリングな名曲でしょう。

・総合的な魅力
ストーリーは奥が深く、リアルなガンアクションがあり、人物描写も
緻密であるのでとても見ごたえのある濃厚な作品です。
ラストはしっかりと物語の結末がありますが、それが
ハッピードンドか、バッドエンドかは、視聴者によって受け方が
変わると思います。

骨太のガンアクションをお探しの方にぜひおすすめしたいです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 19
ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★★ 4.3

死を司る二人の処女(おとめ)

2001年…表現の〝萎縮"が加速する表世界の退屈を横目に、
〝解放区"たる深夜アニメでは、美少女暗殺者に銃武装させる、
『NOIR(ノワール)』なるアニメ表現開拓の成果が披露されていた…。

本作の真下耕一監督らスタッフ一同は、
明らかにフィルム・ノワール、ハードボイルド映画、マフィア物、マカロニ・ウエスタン等の、
見過ぎ、悪影響受け過ぎ、毒もらい過ぎであり(苦笑)

その溢れんばかりの病毒を、二次元の美少女キャラを通じて、
次代に語り継いでいこうとの情熱が、甘美なまでに高まった
少女×銃のハイセンスな演出となって、迸っているのでありますw

特に、{netabare} 殺しを重ねすぎて感情が平坦になった霧香が、
自らの暗殺者の性に、普通は涙しなきゃならないシーンで
ことごとく感情希薄な件はもうね…(泣)
スタッフのみなさんも、毒回り切って色々手遅れでしょうとw(苦笑)

まぁ、もっとも、二人の暗殺者少女の拠点がパリということで、
『レオン』や『ニキータ』なんかを思い出して、狂喜している私も既に手遅れですがw(苦笑){/netabare}

さらにBGMは梶浦由紀さん。
そしてOP主題歌は従来の清純可憐な乙女の代弁者から、
本作の「コッペリアの柩」で突如、妖艶な毒をまき散らす
〝黒アリ"路線に目醒めたALI PROJECTが担当。

いいですねぇ~♪音楽聴いてるだけで呪われそうですw(苦笑)

いずれにせよ時は2001年…。
こうして二次元世界にて少女が銃火器をぶっ放す、
恐るべき新世紀の幕が切って落とされたのである!

投稿 : 2019/09/14
♥ : 23

65.7 12 コメットさん☆(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (20)
132人が棚に入れました
トライアングル星雲の三つの星国、タンバリン星国・カスタネット星国・ハモニカ星国による星国間ダンスパーティーの日に、ハモニカ星国の姫である私を置いてこともあろうに逃げちゃったタンバリン星国の王子様。
どうやら<地球>という星に逃げ込んだらしいって。だから、私も<地球>に行くことにしたの。早く彼を見つけ出して、コクらなきゃ!……なーんて言うのは口実。ホントは<地球>という星で遊びたかっただけ。

この星国間ダンスパーティーは一番大きな星国のタンバリン星国が、カスタネット星国とハモニカ星国のどちらかと統合する為に仕掛けたお見合いパーティーだったの。星国間の政略結婚に利用されるなんてまっぴらゴメンだけど、すっと<地球>に遊びに行ってみたかったんだ。だって私は、なによりも「星遊び」が大好きなんだもの!……でも……ちょっとは王子様のことも気になる、かな?

蒼い星

★★★☆☆ 3.0

ファンシーなアニメだけど…。

宇宙にある魔法の国に住むお姫様コメットさんが
地球に逃げ込んだ王子様を探しに来たお話。

藤吉家に居候して魔法の力『ほしぢから』が
ドラえもんのひみつ道具みたいな扱いで
毎回お話が進んでいきます。
藤吉のパパとママは優しくて
双子のツヨシくん、ネネちゃんは可愛らしいですね。

ライバルキャラとしてメテオさんがいます。
タカビーでやたらライバル意識を燃やしてくる娘で
一見性格悪いですが、根はとってもいい子です。多分…。

このアニメ、ほんわかほわほわしてて子供の情操教育にはいいかな?
でも、アニメマニアが見ても全く面白く無いと思いますw

投稿 : 2019/09/14
♥ : 8

k-papa

★★★★☆ 4.0

居候型魔法少女の定番

実写版は本当にお手伝いさんぽいが、
こちら魔法少女テイストに溢れた作品です。
そして家族ドラマのような所も十分あります。
EDバトンが良かったですね。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 1

64.9 14 機動天使エンジェリックレイヤー(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (86)
492人が棚に入れました
エンジェリックレイヤーとは、「天使」(エンジェル)と呼ばれる人形を卵状の入れ物から孵し、それを自分なりの天使に育てて戦う新感覚の格闘ゲーム。天使は、特殊な回路を利用してプレイヤー・「操縦者」(デウス)のイメージしたものを受け取り、その通りに動く。開発者はいっちゃんこと三原一郎。

主人公の鈴原みさきは、偶然見かけたエンジェリックレイヤーに魅了され、即天使の卵を購入した。生まれた天使に「ヒカル」と名づけ、公式トーナメントに参戦する。

声優・キャラクター
榎本温子、福山潤、ゆきのさつき、白鳥由里、小野坂昌也、保志総一朗、三石琴乃
ネタバレ

Dkn

★★★★☆ 4.0

みさきちがCLAMPヒロインで一番好きだーっ!

“ボンズ”は人間ドラマをやらせたらピカイチ。

「ちょびっツ」の前日譚・・らしい?
パラレルワールド感もあるのでハッキリとは・・
(教えてエ○い人。

学園に通うため上京した“鈴原みさき”(主人公)が
東京駅のモニターでエンジェル同士の戦いをみて
目を奪われるシーン・・。まず!これが狂おしく好きです。

少女の未来を決めるキッカケを
印象的に描いていて、ドキドキしました。
{netabare}
後になるべくして“ANGELIC LAYER”に関わっていく理由がわかって来ますが、1話の印象が強く・・「若き才能の芽吹きを垣間見た」と思えました。
{/netabare}
原作漫画より人間ドラマ(恋愛模様)が複雑で
違う意味でドキドキしますね。

辛いことを抱えながらも真っ直ぐ生きる“みさき”の
ヒカルへの愛情がこの年頃の女の子らしくて素敵で、
いま見てもトキメク作品です。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 8

kuroko85

★★★★☆ 3.9

自分がイメージし、育てた人形を戦わせる

もう随分昔ですが夜
にアニマックス付けると
やっていました。
この時代はCLAMPが流行りましたね、、、
主人公が和歌山生まれで、
関西弁をしゃべるのが
好感が持てた。
話の内容は割と安直。

自分がイメージし、育てた人形を戦わせる
競技「エンジェリックレイヤー」。
その中で多くのライバルと出会いながら、
実の母に行き着くまでの物語。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 4
ネタバレ

ピピン林檎

★★★★☆ 3.7

もう一つの「CLAMP×大河内一楼」作品

◆「何故か助けたくなるキャラ」みさきの魅力を堪能する作品

本作はCLAMPの少年誌連載マンガが原作ですが、本サイトの総合アニメ得点ランキングでそれぞれ1位(R2)と4位(R1)を占めている大人気アニメ『コードギアス』(※キャラクターデザイン原案がCLAMP)のストーリー原案・シリーズ構成を担当した大河内一楼氏のシリーズ構成デビュー作でもあります。

内容としては、{netabare}マスター(※本作では「デウス」と呼称されます)同士が自分で育成した身長15センチ程度のフィギュア(※本作では「天使(エンジェル)」と呼称されます)を大会で戦わせて覇を競うバトル&人情劇(親子の愛情&ライバルたちの友情に加えて恋愛要素もあります){/netabare}ですが、ヒロインみさきを取り巻く登場キャラたちの心の動きに色々と見どころがあっただけに、ラスト2話の安直さはかなり残念でした(その一点で個人評価がちょい低めとなってしまいました)。

でも全26話のうち、第24話まではそれなりに楽しめたので、CLAMP作品が好きな人なら見て損はないと思います。

因みに、ヒロインみさきの育成フィギュアは、CLAMPの人気作『魔法騎士レイアース』のヒロイン(獅堂光(しどう ひかる))を模しており、名前も同じ「ヒカル」なので、同作を併せて視聴すると一層楽しめます。


◆視聴メモ
{netabare}
・第2話視聴終了時点
ふんわりとした絵柄と展開なのにOP/EDとも結構ドラマチックで不穏な雰囲気なのが気になる。
・第5話視聴終了時点
やっぱりCLAMP原作らしく登場キャラたちの人間劇に見どころのある作品・・・という印象が強まる。
・第11話視聴終了時点
「王者の仁」を感じる内容。やっぱりCLAMPは特別か。
・第15話視聴終了時点
作中に挟まれる会話
 「友達の三ヶ条、なぁーんだ?」
 「ひとつ、嬉しいときも悲しいときも、何となーく。そばにいること」
 「ふたつ、たまにはガツンとぶつかって、喧嘩すること」
 「同じだと思うけどな、親子も。三つ目は、迷っている相手の決意を促すこと」
※こういうエピソードが挟まれることも、CLAMP作品の魅力の一つなのかも。
・第16話視聴終了時点
CLAMP大川七瀬氏は「老子」マスターなのか?
・第17話視聴終了時点
楓のセリフ「(みさきの)人徳のおかげですね」←これまでの対戦相手が軒並み「みさき」の関東大会優勝祝いに集まって和気あいあいと交流している点に注目。
・第20話視聴終了時点
風邪で熱を出した鳩子に代わってみさきのセコンドを買って出た三原王二郎「勝たせてやりたかったから」←みさきは「何故か助けたくなるキャラ」
・第25話視聴終了時点
ここで急に安易な人情噺になってしまって残念。原作がまだまだ着地点が明らかになっていない状況で強引にアニメ化を進めて、その結果CLAMP原作のテイストとは懸け離れた詰まらないオリジナル・エンドを迎えてしまった印象(シリーズ構成が大河内氏だっただけに余計に残念)。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ      CLAMP(『月刊少年エース』1999年2月-2001年11月連載)
監督         錦織博
シリーズ構成      大河内一楼
脚本         大河内一楼、稲荷昭彦、吉田玲子、吉永亜矢、錦織博、葉月九ロウ
キャラクターデザイン CLAMP(原案)、小森高博
メカニックデザイン  石垣純哉
音楽         田中公平
アニメーション制作  ボンズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


========= 機動天使エンジェリックレイヤー (2001年4-9月) =========

 - - - - - - OP「Be My Angel」、ED「☆the starry sky☆」 - - - - - -
{netabare}
Battle 1 はじめまして! 私だけのエンジェル ☆ 鈴原みさき上京、天使の卵、「ヒカル」誕生
Battle 2 がんばれヒカル! はじめてのファイト!! ★ みさきエリオル学園中等部入学(虎太郎・鳩子・珠代との出遭い)、初対戦(対シャドーパンサー)
Battle 3 あなたは誰? みさきのドキドキレッスン ☆ 練習の成果、エンジェルカード貸与
Battle 4 天使が舞いおりた日 ☆ 公式大会エントリー、光速の鈴鹿(鳩子A)、対カタリナ戦
Battle 5 負けたくない! ヒカルを信じて… ★ 対破壊神バスケス戦、鳩子の苛立ち
Battle 6 光速の鈴鹿! 鳩子のライバル宣言! ★ みさき8連勝、対鈴鹿戦(デウス同士の戦い)、初めての敗北
Battle 7 ギリギリの戦い… みさきのラストチャンス ★ 対ツバキ戦、関東大会出場決定 ※レイヤーバトルの愉悦を知る
Battle 8 みさきVSミサキ? 危険な同級生 ☆ みさきの母の現状、岬了との練習試合
Battle 9 歌え! みさき デウスはアイドル!? ☆ 関東大会開始、対ランガ戦(瀬戸林子)、虎太郎の声援
Battle 10 いじわる姉妹! 狙われたヒカル ☆ 2回戦、3回戦(対マオ戦)、有栖の不正工作
Battle 11 決着! ヒカルとマオの真剣勝負 ★ 続き、三原王二郎のサポート、ヒカルの弱点
Battle 12 みさきと虎太郎 二人のわくわくデート ★ 弱点探し、空手見学、四角ラブの始まり、新システムの開発
Battle 13 純白のブランシェ 楓のほほえみ ☆ 関東地区決勝大会(四強戦)開始、対ブランシェ戦、ハイパーモ-ド{/netabare}

 - - - - - - - - - OP (変わらず)、 ED「雨あがり」 - - - - - - - -
{netabare}
Battle 14 あきらめない! そして天使は生まれた ★ 続き、鈴原萩子(しゅうこ)の難病(神経断続症候群)と三原一郎のAL開発、エンジェルの声
Battle 15 白姫VS鈴鹿! アイスマシーンの秘密 ★ 準決勝第2試合(城乃内最×鳩子)、一瞬の勝負、友達の三ヶ条 
Battle 16 決勝戦! ヒカルのラストアタック ★ 対白姫戦、みさき関東大会優勝
Battle 17 あなたに決めた! みさきの選んだヒト ★ みさきの優勝祝い、セコンド選び  
Battle 18 強敵がいっぱい! あこがれの全国大会 ☆ 無敗のチャンピオン(シュウ)&アテナ
Battle 19 システムダウン!? 嵐の船上決戦! ☆ 1回戦(対エレーン戦)
Battle 20 敵はいっちゃん? 戸惑いの二回戦! ☆ 対新型エンジェルSI174号戦(セコンド・三原兄弟)
Battle 21 夏の海! 誰かが誰かに恋してる ★ 珠代告白回
Battle 22 突然の二人きり 秘密のダブルデート ★ みさき×王二郎デート、エレベーター停止事件、準決勝(対ウィザード戦)
Battle 23 魔法の壁を破れ! みさきVS王二郎 ★ 続き、王二郎の過去、想いの強い方が勝つ
Battle 24 みさきに届け! この想い虹を越えて ★ 準決勝(アテナvs.白姫)、仮面放棄
Battle 25 運命の再会 涙に濡れたエンジェル ☆ 母子の再会
Battle 26 天使の翼よ! 私とヒカルをいざなって ☆ 決勝戦{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)14、☆(並回)12、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.7

投稿 : 2019/09/14
♥ : 11

64.0 15 新白雪姫伝説プリーティア(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (42)
235人が棚に入れました
『新白雪姫伝説プリーティア』は、佐藤順一・成瀬かおり原作の漫画作品。それを原作としたTVアニメ。
【ストーリー】元気で前向きな女子高生・淡雪姫乃は、小説家の父・薫と貧乏暮らしをしていたが、父の作品のファンで富豪の未亡人・夏江が父と再婚したことにより生活が一転。メイドたちにかしずかれる不慣れな豪邸暮らしに加え、夏江の連れ子・繭根と真綿も心を開いてくれず、シンデレラさながらの日々を過ごしていた。
そんなある日、姫乃の前にリーフェナイツと名乗る7人の美少年が現れる。「災妃(さいひ)」フェンリルのために世界が危機にあり、姫乃こそが世界を救う伝説の戦士「プリーティア」であるという。協力を求める彼らに戸惑う姫乃。そして、プリーティアに変身する方法とは…。

声優・キャラクター
吉田小百合、鳥海浩輔、櫻井孝宏、成瀬誠、森久保祥太郎、矢島晶子、福圓美里、仲西環、ゆきのさつき、神田朱未、うえだゆうじ、井上喜久子、堀江由衣、子安武人、田村ゆかり
ネタバレ

おみや

★★★★☆ 3.9

プリキュア?いえいえ「プリーティア」です。

お宝発見とはこういうことか、、、、。

あらすじは、あにこれで十分ですね。

父親の再婚がきっかけで貧乏生活からお嬢様待遇へ。
慣れないながらも日々を過ごしていたところへいきなり
伝説の戦士のご指名。

実は「災妃」という存在のために危機が迫っていた訳ですねぇ。
主人公が戦士に変身し活躍するのですが、ここでこの作品の
特徴になるのがリーフェナイツという存在。
{netabare}7人いるのですがそれぞれ誰と一緒に変身するかで
変身後の力が変わるんですねぇ。これは斬新。{/netabare}

自分と父親、そしてある日突然存在する母親や姉妹
まぁ順調にはいかないでしょうが、この他人同士が日々の中で家族
としての絆を深めて行くのはなかなかグッときます。

それに、ただのヒロインものだと思ったら大違いです。
主人公をはじめ各キャラがいろいろと現状に対して葛藤してます。

しかもいわゆるボスキャラ的存在の「フェンリル」も、もともと
は人間だったのです。それがなぜ「災妃」となってしまったのか?

そして災妃を倒し平和を取り戻せるのか、、、
最後はすごい展開です。

魔法少女ものとはちょっと毛色が違うけどそれが好きな方には
おすすめかなぁと思います。

えー、最後にこれだけは書いておきますけど、、、、、
ハッピーエンドです!(じゃないと観ないし、、、。w)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 12

めじな

★★★★☆ 3.5

感想

全13話。変身・逆ハーレム・バトル・ファンタジーもの。

ARIAシリーズやカレイドスターを手掛けた佐藤順一監督の作品。

やっぱり、同じ監督が手掛けられているだけあって世界観や作画の雰囲気が似ているように感じました。

メインキャラの紹介。

ヒロインの姫乃は母性愛溢れる元気でドジな性格の少女。素直で心優しい性格。

主人公のハヤテは風のリーフェナイト。
ツンデレ男です。前半はかなりツンツンしてますが、後半は一転しデレデレしてますw
カレイドスターでいえば、レオンに少し似てるでしょうか。

ササメは音のリーフェナイト。
カレイドスターでいえば、ユーリ・キリアンに似てますね。

ヒロインと七人のリーフェナイツがプリートして、魔妖蟲などの敵を倒していく変身もの作品。
このときプリートのときの姫乃の表情がwそれにエロい?

本作も児童・女性向けのアニメ制作を得意とする泣かせの佐藤順一と呼ばれるだけあって、そういう構成でした。

前半は典型的な魔法少女もので、
その間ギャグなどのコメディもあってなかなか楽しめました。
後半は一転してシリアスな展開。この後半は前半と流れが全然違うのが驚きでした。
また、こんな作品でも前半に後半にかけての伏線が張ってあったのには驚かされました。

それに、キャラの心理描写もうまく描けていました。

最後にOP曲がなかなか良かったです。

変身ヒロインものの作品としては楽しめました。
大人から子供まで楽しめる作品かと思います。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 13

nani-kore

★★★★★ 4.1

あと一歩で「まどマギ」を超えた魔法少女モノ??

カレイドスターで大感動した、佐藤順一氏総監督作品。
少女モノといえばこの人といわれるだけの、さとジュンの魂が込められた感動の良作でした~;
ラストにはもう感涙;;
もはや少女の時をとっくに過ぎた私を、胸キュン&涙させる佐藤順一(1960年生魚座)53才って、一体何者なんだろ?
乙女心を萌えさせるオッサン、想像するとちょっとキモい。。

もし、少女の頃にリアルタイムでこの作品を観たら、「カレイドスター」に劣らず(むしろ増して)どっぷりとハマり込み、佐藤氏の玄関前に座り込んで、サイン&弟子入り(ナンのや;)をせがんだに違いない。
ただ「カレイド」と大きく違う点は、本作にハマり込んでも何も得られない事と、自分が親なら絶対娘には見せたくないという事実だ。
恋に恋して夢見るばかりで、現実に向き合えない、むっつりスケベな腐女子が一匹出来上がるだけだからである。
自分の大切な娘を、そんなおぞましい化け物に仕立て上げたい親がドコにいるだろうか?
少女たちの健康な精神を侵す、猛毒のような危険物ともいえよう。

それにしても甘い毒だ。
キャラデザはちょっと古いが、○★星矢から抜け出たよーなツンデレイケメン、甘いヴォイスで繊細な雰囲気のメガネ男子、熱血素朴系、そして母性本能からロリに走ってしまいそうなキャワイイ少年たち。。
これら7人の美少年たちが、ヒロインの少女とプリートして戦う。プリートというのは、つまるところ「合体」である。
この「合体」シーンが、ジュブナイルの範囲を超え、ナンだかとてもエロいのだ;
さぞかし当時の少女たちの平たい胸をドキマギさせたことであろうが、親たちの反応はよろしくなかったと思われる。
物語としては面白い良作なのに、13話で終了している背景には、こんな親たちの声が影響しているのではなかろうか。

そのストーリー構成はなかなかのもので、ネタバレになるから詳しくは説明できない(私は一部ネタバレ指定の書き方がわからないので;)が、あと一歩で「まどマギ」を超える魔法少女モノになった可能性をも秘めていたと思う。
孤独や不信から生まれた絶望的な災厄が、少女たちの悲しみとして認識され、ヒロインによる悲しみの共感と圧倒的な受容が世界を救う。。その大円団は「まどマギ」を大きく超えた、素晴らしいラストだとも思った。
うん、ラスト数話はアダルト腐女子も唸る大感動だった。

作画には少し触れたが、少しセンスは古いが魅力的なキャラデザ、特に幼い少年たちはめっちゃ可愛くて危険;
時折デッサンが崩れるけど、作画は当時の最高峰カモ。
戦闘シーンはいつも短いが、少女モノにしては作画が丁寧で迫力があり、なかなかヨロしかろ~
男性にウレシイのはプリート(合体!)シーンかな?
これはエロすぎるだろ~~;;

それと、他の投稿者さんたちも書いておられるが、OPイイです♪

投稿 : 2019/09/14
♥ : 16
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