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「劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(アニメ映画)」

総合得点
68.6
感想・評価
186
棚に入れた
1282
ランキング
1979
★★★★☆ 3.8 (186)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.9
キャラ
3.9

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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオスの感想・評価はどうでしたか?

ねるる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

劇場版ポケットモンスター第5作。兄弟愛が美しい伝説ポケモン、ラティアスとラティオスのお話。

劇場版第1作目視聴レビュー済み。

劇場版ポケットモンスター第5作目。
2002年公開、上映時間72分。

世界で1番美しい町と言われる水の都「アルトマーレ」で、その町を守る伝説のポケモン、"ラティアス"と"ラティオス"と出会うお話。

実在する水の都市ヴェネツィアをモデルとしているらしく、ヨーロピアンな舞台と音楽を楽しめました。街の中を追いかけっこするシーンはどこかミステリアスさもありワクワクする演出でした。
物語的にはラストの方ちょっとよく分かんない部分もあったけど、大体人間が悪いっていう教えなのは分かる。あと、ラティオスがずっと可哀想で泣けた。妹思いのラティオス良い奴すぎた。ラティアスもラティオスも幸せになって欲しい。

出てくるポケモンは知らないのも結構いました。サニーゴってなんだ。そして、衝撃だったのは初期ポケモンのプテラとカブトプスが登場すること。カブトプス想像してたのよりめっちゃ怖い。あんなのに出会ったら確実に死を覚悟する。トラウマ級の怖さでした、動き早いしデカすぎた。

最後のまとめがあまり納得できなかったのと、前に見たミュウツーに比べて物語があっさりしてるように感じました。綺麗な都市を舞台にしてるのでその辺は楽しめます。さくっと見れるので息抜きには丁度良かったです。

投稿 : 2023/05/05
閲覧 : 89
サンキュー:

6

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

今のはカノン…?それともラティアス?

投稿 : 2023/04/20
閲覧 : 55
サンキュー:

0

プリカスちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作

2007年頃にキッズステーションで初めて見た時から一目ぼれした作品。
それなのに大人になってもこの作品のことが大好きでいまだに忘れられず..

悪役が外からやってきて、それを倒すというストーリー的には非常にシンプルな作品。でもやはりこの作品で大きく評価されているのは音楽と映像、雰囲気と兄妹の絆だと思う。

ヴェネツィアという最高の舞台をモチーフにし、これを最大限に活かすために音楽はアコーディオニストのcoba氏を採用。これが本当に正しい選択だった。

coba氏はなんと幼いころからイタリア・カステルフィダルド市に留学しており、19歳でヴェネツィアのルチアーノ・ファンチェルリ音楽院アコーディオン科に入学しアコーディオンを含めたクラシック音楽を学んでいた。(wiki参照)
イタリア、そしてヴェネツィアの雰囲気を知り尽くし、それを音楽で表現するにはまさにこれ以上ない人選だったのだ。

映像は湯山邦彦氏がスタッフと共に現地に取材し、主人公のサトシになりきって、ピカチュウの代わりにカメラを持って、水路や路地、建造物デザインなど丹念に視察し、街中を歩き回った。

「取材中に何度も迷路のような街並みに迷ったが、不安感や恐れはなく、どこかワクワクするような未知への期待や好奇心を感じた」(映画パンフレット参照)

と現地に赴かないと感じることができないものを湯山氏が最大限に映像化した結果が【謎の少女、再び(迷宮)】のあの映像と独特な雰囲気だったのだろう。

今年で公開20年になるが、実際映画館で鑑賞しても全く古臭く感じなかった。これからもポケモン映画、堂々の1位の座を維持し続けるだろう。

投稿 : 2023/03/06
閲覧 : 131
サンキュー:

4

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

背景が良い

ポケモン映画の中でも一際評価の高いラティアスとラティオス。
しかし、どんな話だったか思い出せない。
以前観たときは平凡なタイトルだったなという感想だだったが、これだけ評価されている作品なのだから、きっと気づいていない面白さがあるはず。
そんなこんなで、3か4回目の再視聴です。

背景のグラフィック◎
街並みを観ているだけで見ごたえのある映像になっています。残念なのは、舞台を見せる事にこだわるあまり、物語の密度が薄かったこと。スカスカ内容という事ではありません。心情面をきっと大切にしているのだと思います。
また、走っているシーンが多く、絵としての面白みがやや薄いように感じました。

キャラのインパクト△
魅力的な敵、絶対の悪、絶対的な主人公、守るべきヒロインが不在で、正直地味です。
主人公のサトシは基本ラティアスの後ろについて走っており、目立ったバトルシーンは無し。事件解決はラティアスとラティオスのみで解決してしまった為、影の薄い主人公になっています。
敵のザンナーとリオンはキャラがロケット団と丸被り。
今回のロケット団は水に濡らされているだけだったので、ロケット団がその役割でも良かったと思います。
カスミとタケシに限っては、短編のポケモンのトレーナー並の活躍頻度でした。
大人なら新鮮味もありますし、楽しめると思うのですが、子供はどう感じるのか…というところはありますね。

ラティアスのマスコット・ヒロイン性について△
ラティアスはマスコットとするには大きすぎますね。ヒロインとしても、子供向けのヒロインより年齢が高く共感を得にくいヒロインだったかなと思います。

ゲスト声優◯
釈由美子さんが最高でした。またやって欲しいです。

音楽◯
ポケモンの主題歌ランキングでも、ラティアスラティオスの「ひとりぼっちじゃない」は上ランクに挙げられます。割と好きな曲です。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 486
サンキュー:

8

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ポケモン映画の個人的傑作

世界で一番美しい町といわれる水の都「アルトマーレ」。そこでサトシは不思議な技を持つポケモン、ラティアスとラティオスに出会う。ラティオスは兄、ラティアスは妹でとても仲がよく、この町の秘宝「こころのしずく」を守っていた。この秘宝をねらう怪盗姉妹ザンナーとリオン。彼女たちが起こした事件に巻き込まれるサトシとピカチュウたち。隠された封印が解かれた時、町は大水害に見舞われる。奪われた「こころのしずく」を取り返す為、サトシとピカチュウが水の都を駆け抜ける!
というあらすじ。


個人的には歴代ポケモン映画の中でも傑作の一つだと思っている。恐らく、幼少期に見たのもあって思い出補正あるとは思うけど。

初めてポケモン映画を見たのがラティアスとラティオスだった。
水の都を飛び回っているシーンが非常に印象的で頭に残っている。
夢写しも。

それに、迷路みたいな町の様子を描いているシーンとか逃避行みたいなシーンもなんだか情緒あふれる感じで好きだった。

ラティオスとラティアスのあふれる兄妹愛も好き。
妹と町を守って姿を消すちょっとビターな感じ。

カノンではなくて恐らくラティアスの変身した姿だろうと僕は思うが、ラストにサトシとピカチュウの絵を手渡してキスするシーンも本当に印象的。

長いカールのかかった金髪で怪盗姉妹の姉ザンナーの声が神田うの
短い銀髪で怪盗姉妹の妹リオンの声が釈由美子
っていうのも豪華だな。

あと主題歌のメロディもすごく残っている。
coba & 宮沢和史のひとりぼっちじゃないはアコーディオンが本当に印象的。
coba & 松本梨香によるめざせポケモンマスター2002こんな感じでスタートしてたんだ。不思議な感じ。
挿入歌のMADOKA.が歌うSECRET GARDENもいい味。

投稿 : 2021/06/07
閲覧 : 261
サンキュー:

2

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ルビサファのせいで勘違いしてた

当時映画館で観たはずだけど、ラティオスが死ぬこと以外全く覚えてなかった。
というかまだカスミの時の作品だったっけ?(笑)ルビサファのせいで、ハルカの時だと思ってた。

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 222
サンキュー:

0

ネタバレ

前田定満 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

街の画がすばらしい。

自分はポケモンの映画で一番好きです。

物語としては{netabare}
サトシたち一行は世界一美しい街と言われる水の都「アルトマーレ」に来ます。
そこの守り神と伝えられているのが、
ポケモンのラティオスとラティアス。
サトシたちはその街を観光していると
サトシは何者かに襲われている少女に出会います。
サトシはその少女を助けると、
サトシに好意を持った少女はサトシをある庭園に案内します。
その少女はポケモンのラティアスでした。
その庭園でラティアスが体を借りたカノンという少女、祖父のボンゴレさん、そしてラティアスの兄ラティオスに出会います。
この物語はポケモンが死ぬという点
かなり悲しいです。{/netabare}

この話はポケモン劇場版5作目。
5作目にして初めて実際の街がモデルとなりました。
イタリアのヴェネツィアです。
裏の路地などもかなりリアルです。

BGMもアコーディオンが使われて
お洒落で雰囲気がよいです。


この映画観た後は
ヴェネツィアに行きたくなります。

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 519
サンキュー:

3

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポケモン映画 第5弾

アニメレビュー 懐かしシリーズ

他の皆さんのレビューを軽く拝見したところこの映画の評価は高めですね('o')

水の都っていう設定がすごく良くて綺麗で、感動した記憶はあります

ラティオス、ラティアス、とても懐かしい響きです

皆さんが書いてる通り、ラティアス可愛かったなあ~

余談ですが、スマブラのモンスターボールから出てくるラティオスとラティアスも強くて印象に残ってます(笑)


内容はほぼ覚えていませんので、いつか観返したいものです^^

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 406
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

ラティアスってポケモン(動物感覚の認識だった)が女の子に変身して振る舞っているのが、とても可愛くて愛しくなって、好きだった印象
映画館で見たような気もするけど、認識もはっきりしてないくらい幼い頃か、ほとんど覚えてない

投稿 : 2018/02/22
閲覧 : 371
ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

推しポケモン映画ナンバーワンはキミにきめた!

劇場版シリーズでの人気投票で1位に選ばれた
作品をTVオンエアと言うことで
「水の都の護神ラティアスとラティオス」
を再び視聴!
劇場版キミにきめたの繋がりからの企画かな?

最後にサトシに桟橋で「キス」をしたのは
ラティアスか?カノンか?
公式には発表されてないけど
私は、ラティアスだと思います!
劇中、カノンとサトシとの絡みがほとんど無いのに
。キスする意味がわからないからです。
あの絵は、ラティアスが書いたものと推測します。
カノンと言っちゃってる人は女を知らなすぎw

投稿 : 2017/07/17
閲覧 : 435
サンキュー:

4

前原由羽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラティアスがかわいい!!

16日に地上波で放送されるみたいですね!!今見たときに、昔見ていた時のイメージとどのくらい違っているのか楽しみ♪

10年以上も前にみたにも関わらず、テレビとかで放映されるポケモンの映画を見るたびにラティアスの映画の方が良かったと思うことが多いような...
記憶(?)を頼りに思い出してみると...
・ラティアスの擬人化したのがとにかくキュートだった。
(私が小学生だった当時は、一番に付き合いたい子だと思ってました。)
・映像が(その当時では)きれいで、カメラワークも迫力感があり、臨場感が凄かった。
(最初の方でリオンとザンナーのポケモンに追っかけられてた時に、サトシがラティアスに連れられて逃げ回っていたのですが、あまりにむちゃくちゃに走り回ってて、一体どうなるんだろうってドキワクしながら見てたことを覚えてます。)
・ラティアス(擬人化もポケモンの時もそう)がテレパシーなしでサトシたちと交流していた。
(ピカチュウに水をかけてあげたこと、サトシを観察したり、手に取って突然走り出したり、ブランコに乗ったり、悲しさを表現するために抱き付いたり、何でかキスしたり。。。ポケモンが何をしたがってるんだろうってサトシと一緒に考えてるのが楽しくて楽しくて☆)

他にもあったかもしれないですが、パッと出てきたのがこの3つ、というか何でこんなに覚えてるんだろう(笑)
ラティアスがとってもかわいくて、遊んでてとても楽しいんだけど、少しか弱いから護ってあげたい少女だと思ってたんでしょうね...当時は

話を戻して、何で他の映画よりもラティアスが面白いと思っちゃうのか...
さっき挙げた印象に残った3つが三位一体となってる!!他の映画ではそんなに感じなかったからだと思います。
ドキワク感っていうのはケルディオ以外はほぼ感じてたと思いますが、3つ目のテレパシーなしというのが、ここ最近はずっとないですね。考えは人によると思いますが、少なくとも私はサトシを含めたいろんな登場人物と一緒にそのポケモンが何を伝えたいのかを考えるというのがお互いに臨場感を味わううえではいいんじゃないのでは(!)と思ってます!!後は、ラティアスのかわいさ、要は主人公以外の登場キャラの中で何かしらの魅力があってどうしても惹かれてしまうというのになかなか遭遇できない...ダークライでのアリスやゾロアークでのセレビィ位かな。ラティアスの映画では、ラティアスに惹かれて映画の中に入り込み、サトシたちと一緒にドキワクな体験を楽しんだかのように感じました。

投稿 : 2017/07/04
閲覧 : 786
サンキュー:

5

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポケモン映画史上最高傑作。

タイトルの通り、私の中では本作こそがポケモン映画史上最高傑作でございます。
内容の深さで言えば【ミュウツーの逆襲】に一歩劣る面こそありますが、なんと言いますか、本作は映画としての面白味が素晴らしいのです。

なんと言っても本作の舞台となった水の都アルトマーレの美しさ!
挨拶が「チャオ」なのも頷けるオシャレな街並み。煌びやかな街の様相も、一歩道を外れれば途端にジブリ作品にありそうな素敵な迷路。
そして幻想的なBGMが舞台を美しく彩ります。

ストーリーの方は、兵器を悪用した人間の行いによって崩壊の危機を迎えた街を、一匹のポケモンがその命を犠牲にして食い止めるという、前作に引き続き悲しい物語。
前作と違うのは、敵役が生粋の悪党と言い切れないところでしょうか。
ラティオスとラティアスの力を用いることで起動する街の防衛兵器を悪用としたリオンですが、元々は兵器の存在に興味があった程度で、それ以上の目的は持ち合わせておりませんでした。
それが、実際の兵器の機能を実感していくうちに、どんどん欲が出ていきます。
街の支配者から世界すら支配できる、と段々口にしているセリフが過激になっていきましたから。

元は純粋な願いで造られた機械も、使い方一つで兵器になるし、それを扱う人間もまた、その心はどちらにも傾く可能性がある。
悪意がなくとも悪行は行われる時があって、それによって犠牲になる命もある。
そのやりきれない感情を洗い流してくれるのが、ラストのキスシーンでした。
あれってどう考えてもカノンなんですよねー……。
いやー、良い映画を観させてもらいました。

投稿 : 2016/11/20
閲覧 : 212
サンキュー:

9

YPP さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラティアス神

可愛さバグ

投稿 : 2016/07/28
閲覧 : 298
サンキュー:

0

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

懐かしくて涙が(涙)、あとラティアス超かわいい♪

これを見るとこの頃に戻りたいな、と少しでも思ってしまう(涙) はじめはラティアスがとにかく可愛いって昔も思った記憶があり、ラティオスが島を守るために自らを犠牲にするところは涙が出てしまいます泣
最後は個人的にはカノンじゃなくて変身したラティアスだとおもうけどとにかく可愛い♪ キュンキュンする♪ 昔は顔を真っ赤にした覚えがある、ついさっき見て泣きました
小学生の頃に見て初めて2次元に恋のような感情を抱いた気がする、胸がいたかった覚えがある(笑)、ラティアス反則だよぉぉぉぉ❗

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 422
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポケモンも水も侮れない。

ポケットモンスター略してポケモン。私、これでもポケモンマスターを目指しておりまして、(過去形)それはそれは熱い情熱を注いでいる時期がございました。通信対戦で数々の強敵手と対戦する数云百回。対戦レートは1900超えて、ポケモン大好き倶楽部主催の大会にも出場、正直サトシなんて1ターンで倒せる自信ありw

え、そんなの黒歴史?すみませんwつい夢中だった気持ちが。

とまぁ、そんなわけでポケモンにはそれなりの思い入れがあります。本作『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』はポケモン映画5作目。自分の中では、本作、「ミュウツーの逆襲」「劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI」が三種の神器だと勝手に思っております。


{netabare} ~舞台は水の都アルトマーレ。水の町のモチーフはお馴染みヴェネツィア。ARIAでも有名な景観。本作もポケモン風に彩られております。そこに登場するのが、ラティ兄妹。ドラゴンポケモンの中でもガブリアスを抜く素早さと、技のポテンシャルは凄まじく、ポケモン第6世代では、多くの人愛用。かくゆう私も結構使っていました。

このラティ兄妹は町を護る神のような存在であり、「こころのしずく」という秘宝を代々守ってもいた。そんな所にお決まりロケット団?みたいな奴らが盗もうとする流れ。本作で特筆すべきは、①景観を使った作画演出と、②ラストシーン。

①景観を使ったシーンにおいては
元々水上スキー大会に出場していたサトシ達が、追い詰めるシーンでもその活躍っぷりを披露すると共に、ラティ兄妹もサトシに協力するんだけど、その協力に至るまでの過程が丁寧で、ラティは人の姿にもなれる「ゆめうつし」という技を使います。その技で日常シーンにおいて、外から来たサトシ一向を信用に値する人物か、見極める。その時のラティアス(妹、人間の姿)が可愛いw

ラティ兄妹の「ゆめうつし」によって、水の都の内部をサトシ達に魅せてくれる。この「ゆめうつし」はラティ達が観てるものを、誰かに写し魅せることも出来る。その写しによる作画演出は正直、感服。劇中「こころのしずく」が盗まれ、さらに色々あって犠牲になるラティオス。

で、このしずくを悪しき者が使うと、大津波が起こり町が水没してしまうのですが、ここからが圧巻。3Dによる津波の演出は大迫力。なお、この大津波が街を襲うというシーンだが、やはり震災を連想させる可能性があるため、今作は地上波ではしばらく視聴できそうにない。ファンの間でも人気が高く、あの震災直後に勇気を与えた「絆」が描かれている今作が、またテレビで見られる日を望みたい。

②ラストシーンにおいては、
大津波に命を懸けて突っ込むラティオス。そのおかげで水の町は救われ、ラティオスが亡くなった事により、「こころのしずく」が頭上から降ってくるんだけど…このラストにおける特筆すべきは、「こころのしずく」の在り方。

悪しき者が使うと、というくだりもありますが、元々この水の町自体が、エネルギーとして利用していたりする。この点悪しき者を成敗するといった勧善懲悪を示すものでもないので、町も悪しき者であるのかもと言った含みが残された点が、深いい。

ラティ兄妹はポケモン図鑑で無限ポケモンという部類で、そういった押井作みたいな永遠性というテーマが根底にあるのも侮れないし、最後に人間の女の子がサトシにキスをしてくれる。これがラティアスだったのかは観る人の「ゆめうつし」(想像力)次第ですかね。最後にラティオスが亡くなった風ではあるが、これまた含みがある描写で、いつまでも水の護身である夢が写される、複数に至る余韻のあるラストはウツクスィ{/netabare}

投稿 : 2015/07/23
閲覧 : 746
ネタバレ

[€*=*€] さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/05/05
閲覧 : 352
サンキュー:

0

ネタバレ

GYrdw10557 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはポケモン映画じゃない!短編ラブストーリーだ!

アルトマーレの街並みが綺麗だったり、ラティアス&ラティオスだったり中々見所が多かったです。
でも、やはりこの作品最大の見所はラストでしょう!!!
画面ドアップでキスしちゃいます。(ポケモン映画なのに?!)
さらにさらに、見た人によって色々な予想が出来るように工夫されてあります!!
彼女は、ラティアスなのか?はたまたカノン本人なのか?それともラティアスの振りをしたカノン?あるいはその逆、等々。
まぁ制作はそれを狙っていますが笑(僕はこれにやられました笑)
しかし、個人的な意見としては、若干「本物カノン」の掘り下げが甘いせいか、ラティやろ!って思ったりもします笑笑

最後に、もしこの映画を見たら、僕と最後のシーンの意見交換でもしましょう!!

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 334
サンキュー:

4

アニf さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うん…

面白かったです

投稿 : 2014/12/06
閲覧 : 336
サンキュー:

0

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アルトマーレの美しさ

ラティ兄妹の兄妹愛もあるので、ラティ兄妹が好きなら見て損はない作品。

投稿 : 2014/10/30
閲覧 : 304
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界で一番美しいと言われる水の都の伝説

でもこれって、ただのおとぎばなしでしょ?
『こころのしずく』とラティオスとラティアスは実在しているわ

涙なくしては見れない、お洒落な映画でした。
ポケモン映画としては初めて実在する街をモデルに作らているそうです。
モデルとなった街はかの有名なヴェネツィア。
水の都という名の他に「アドリア海の女王」「アドリア海の真珠」
などの名を持つそうで、映画ではその街の美しさも十二分に伝わってきました。

そして、この映画を語る上で外せないのがBGMです!!
あまりこの言葉を軽々しく使いたくはないのですが『神曲』揃いでした。
・劇場版ポケットモンスター2002タイトルテーマ
・謎の少女(迷宮)
・謎の少女、再び(迷宮)
・カノン
・ひとりぼっちじゃない
{netabare}ラストのシーンでラティアス(このシーンはラティアスかカノンかで度々物議を醸しているようですが
一個人としてはラティアスであって欲しいですね)
がサトシにキスするシーンはほんとによかったですね。{/netabare}
その前後に流れるBGMも最高の一言につきます。


余談ですが
僕はこの映画のせいで(おかげで)擬人化に目覚めたことがあります笑

投稿 : 2014/05/02
閲覧 : 271
ネタバレ

うち. さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高のポケモン映画の一つ

水の表現が好きでした。
兄弟愛の極地した映画です、ご覧ください

投稿 : 2014/02/06
閲覧 : 268
サンキュー:

4

ネタバレ

シェリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1人の少女に泣きました。

ポケモンをあまり知らなくてもグッときてしまうような映画です。
いや、ホントに。

水の都アルトマーレを舞台に
主人公のサトシ達は幻のポケモンラティオスとラティアスに出逢い
悪事を企む者から彼らを守るといった王道ストーリー。

ラティオスとラティアスは兄弟で
自分の姿を人に変化する能力を持っています。
ラティオスは少し遠目から妹を見守る優しいお兄さん。
ラティアスは元気なおてんば娘でサトシが大好き。
観ていて微笑ましいです。

そうですね。こんだけで何が面白いんだって話ですよね(笑)
言ってしまうとアレなのであまり言えませんが
兄弟愛とサトシ達が街を去るシーンがとっても素敵に描かれています。

アルトマーレの街もイタリアンチックで綺麗ですし
その細く迷路のような街の構造と入り組んだ水路を
利用したストーリー構成もよくできていて
そこに音楽をかけることで非現実感が良い具合に出ています。
その音楽もアルトマーレの街並みにとっても合っていてすごく心地よいです。


この映画は頭から尻尾の先まで大好きです。
何度見ても感動してしまいます。

ぜひ観てみては。

{netabare}


ザンナーとリオンがこころのしずくを奪い
リオンがその力を使おうとして結局は罰を受ける形になっていました。
これはこどもに向けていい教訓になったと思います。
リオンは暴走する中ザンナーがその様子に怯えるところが特にそうでした。
わるいことしてその自分の行動が原因となり
目の前の現実に恐怖する経験というのは大きいものだと思います。

ラティオスが死ぬときにこころのしずくが青く輝く地球と重ねられていました。
このイメージから連想されることは様々ですが、とても良かったと思います。
漠然としていてすみません(笑)



ラティオスの兄としての自己犠牲の死はやり切れませんね。
すごく悔しいものがありました。
まだその時でないものが汚れた力により命を落としてしまいました。
流さるはずのない血が流れてしまった。
だけれども、それは代えがたい事実となると同時に
彼の全てはこころのしずくとなりアルトマーレの中で生き続ける。
ちゃんと救いがありました。

ラティアスも兄が亡くなり、サトシもこの街からいなくなる。
街中をあれだけ楽しく飛び回っていたのに
いまや大切なものをことごとく失ってとても不憫でした。
最後どうするんだろうと思っていたら、、、

向こうから誰かが走ってくるのが見え、サトシは船を止めるように言う。
街を離れるギリギリに位置する桟橋の上に立ち、その少女を待つ。
海は穏やかに揺れ、太陽光を綺麗に反射している。
息を切らせた少女は落ち着かせながら
筒状に丸めて持っていた紙を渡す。
そして、何の知らせもせずサトシの頬にキス。

で、エンディングが流れる。
これもまた涙を誘いますね。まあ実際に耐えられませんでしたけど(笑)
ラティアスは最後、自分の姿ではなく人の姿で別れを告げました。
ここはグッときました。彼女なりに想うことがあったんでしょう。
すべてを伝えるには難しい。けど、なにか、せめて最後に。
そんなふうなことを感じました。

ラティアスが大好きになりました。


余談

最期のカノンの姿をしたあの子は
カノンなのかラティアスなのかということなのですが
あれはラティアスです。
あそこでカノンなんてわけのわからない展開はありえないですし
作中では主に白いベレー帽?で区別しているので間違いないでしょう。
とはいっても決めつけるのはあまりよくないですね。
真実は人の数だけ存在し、理解は誤解の総体なのです。

あの絵はどうでしょう。
仮にあのカノンをラティアスだとしたとき
最期のお別れに他人が描いた絵を渡すというのはどうも締まりません。
おそらくラティアスはカノンが外出した先をねらって(それかカノンに頼んで)
画材を貸してもらって描いたのだと思います。


本当にいい映画でした。

僕の大好きな映画です。


{/netabare}

投稿 : 2013/11/16
閲覧 : 563
サンキュー:

7

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あれから約10年

ポケモンXYが発売ということで、レンタルしてきて10年ぶりに観ました。公開当時小学生だった私が劇場に足をはこんで観賞したのは覚えていたが、ストーリーがいまいち思い出せなくてレビューしてなかった。アニメも新章開始ということで、これから年末にかけてポケモン映画を振り返り観賞をしていこうと思い立った次第。
この映画が公開された当時はポケモンゲームは金、銀、クリスタルバージョンの時代で、私がポケモンゲームデビューを飾った頃だった。ポケモンは私の小学生時代を彩ってくれたので、この映画を観るといろいろと思い出して感慨深いものがあった。ポケモン映画屈指の出来だと巷ではいまだに評価が高いものである。今回観直して、世間の評価は妥当だと思った。1時間ちょっとの上映時間にこれだけの夢を詰めた製作陣はすごいと思う。
さて、ここからは具体的且ネタバレを含む感想を綴りたい。
豪華な声優陣とヴェネツィアを彷彿とさせる美しい舞台、それに完全にマッチングしたラテン基調の音楽は児童向けのアニメという世間のレッテルに甘んじていない。ストーリーも簡潔でいて印象深い。作画もCGを絡めたなめらかな動きと丁寧なタッチで描かれた情景が違和感なく融合している。どこかぼうっとした2000年前後のアニメ独特の画質がノスタルジックな世界観とあっていてとても良い。(私は42型TVで鑑賞したが、だから画質が引き伸ばされているというわけではない。)最近のポケモン映画にはない感覚が味わえる。
最後のシーンについてはファンの間でも話題となる名シーンだが、あれははたしてカノンなのかラティアスなのか・・・
カノンはサトシに好意はあっただろうがキスするほどの仲ではなかったと思うし、無言だったのもラティアスっぽい。
個人的にはサトシに絵画を手渡し、キスをしたのはラティアスだろうと思う。しかしサトシとピカチュウを描いたのはカノンなのではないかなと思う。中盤の「謎の少女、再び」が流れるシーンではカノンはスケッチブックを持っていたし、サトシが見える場所で絵を描いていたが、ラティアスはスケッチブックすら持っていなかったのもつじつまが合う。最後のシーンはチュッとキスをするというものだが、眩しくきらめく海を背景にさわやかで儚く、それでいて気持ちのこもった幼いキスはとても綺麗で神聖な感じがして、ほろっと涙と穏やかな笑みがこぼれてしまった。片思いの初恋を思い出した。この映画を劇場で見たときからの約10年でいろいろな洋画、邦画、アニメなどを観たが、なかなかあんな名シーンはないと思う。ポケモンをある程度好きなら是非観るべき作品。

投稿 : 2013/11/03
閲覧 : 358
サンキュー:

5

ネタバレ

★ほのぽん★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

この話は、ポケモンにしては、浅い話だけど
(大きな敵もいなくて、ポケモンの種類も少ない)

恋愛チックで結構いいとおもう。

投稿 : 2013/05/09
閲覧 : 331
サンキュー:

8

Mr.D さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポケモン映画の中で一番好き

純粋にポケモンに詳しくなくても楽しめる映画だと思います。
タイトルに水の都とあるようにベネチアをモチーフにしたような街並の雰囲気がとてもいいです。また、音楽も素晴らしく、映画の世界観に引き込まれます。
最後にちょっとした謎がのこる感じも個人的に好きです。
ポケモンが好きなのに、ラティアスとラティオスは見てないと言う人には絶対に見て欲しい作品です。

投稿 : 2013/03/28
閲覧 : 395
サンキュー:

3

ネタバレ

こめお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 1.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語としては最高!!

物語はすごく良かったです。
ラティアス・ラティオス兄妹の絆が印象深かったです。

ただ、リオン役の釈由〇子がものすごく下手でした。私は、最初から最後まで滑舌の悪さが気になって集中できませんでした(笑)

終わり方も余韻があって良かった。

投稿 : 2012/09/21
閲覧 : 308
サンキュー:

0

ネタバレ

シキ(´・ω・`) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

せつない

歴代ポケモン映画の中でも3本のなかに入る最高傑作! 水の都の街・風景 音楽も雰囲気を出していて見ごたえ十分!  なによりラティアス・ラティオスの兄弟愛はもう・・・   (´Д⊂)最後のカノンちゃんが描いた絵を(カノンちゃんが?)渡すシーンは凄くよかったです 絵もサトシとピカチュウが仲良くしてて・・・ EDのラティアスがブランコの所を仲間と飛んでいるところでもう(つд;) 最高でした!

投稿 : 2012/07/23
閲覧 : 304
サンキュー:

2

ネタバレ

切り裂きjk さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

とくになし

投稿 : 2012/04/15
閲覧 : 285
サンキュー:

0

ネタバレ

ナチュピりか さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あまり評価されない伝説の作品

ポケモン映画でも屈指の作品だと思います。
ベネチアが舞台のこの作品
あまり評価されず知名度も他の作品に比べると低い理由はジブリ作品とかぶってしまったからです。
次の作品からは前売り券商法を使うようになります。

作品の中身の感想としては
ポケモンがはじめにお亡くなりになった作品
こういった展開は今までなかったので衝撃的でした。

そしてラティアスが恋をするという内容でそこもまた面白かったです。

投稿 : 2012/03/21
閲覧 : 359
サンキュー:

3

ネタバレ

SONY仮 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前に見たけど

小学校にときに見た(DVDで
自分的にはかなり良かったと思う
ラティオス&ラティアスが好きだったから
感情移入も割とできたかな・・。
ラティアスは可愛いね

投稿 : 2012/02/02
閲覧 : 251
サンキュー:

1

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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオスのストーリー・あらすじ

「こころのしずく」が伝説のポケモンを呼びさます…。
世界で一番美しく歴史のある水の都 <アルトマーレ>。そこでサトシたちは、ポケモン水上レースに参加する。レースの最中にサトシに興味をもって近づく「ラティアス」。「カノン」に変身したラティアスに導かれ、サトシたちは秘密の庭へ。「ラティオス」や「ボンゴレ」、本物のカノンと出会い、この庭と秘宝こころのしずくの話を聞かされる。この秘宝を狙うおしゃれな怪盗「ザンナー」と「リオン」。怪盗姉妹はラティオスをとらえ、こころのしずくを奪ってしまう。アルトマーレに隠された封印は解かれ、町は封鎖され、水路は枯れはて、やがて大津波が押し寄せてくる。サトシとピカチュウは、ラティアスとラティオスは、この危機をどう乗り越えるのか!?(アニメ映画『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2002年7月13日
制作会社
OLM
公式サイト
www.pokemon.co.jp/anime/movie/2002/index.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%89%88%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%...

声優・キャラクター

松本梨香、大谷育江、飯塚雅弓、うえだゆうじ、こおろぎさとみ、折笠富美子、江原正士、林原めぐみ、三木眞一郎、犬山イヌコ、山寺宏一、石塚運昇、広川太一郎、神田うの、釈由美子、グッチ裕三

スタッフ

監督:湯山邦彦、製作:吉川兆ニ/松迫由香子/盛武源、脚本:園田英樹、キャラクターデザイン:一石小百合/松原徳弘/玉川明洋、総作画監督:玉川明洋、音響監督:三間雅文、音楽:coba・宮崎慎二

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