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「魔法の天使 クリィミーマミ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.6
感想・評価
74
棚に入れた
372
ランキング
2322
★★★★☆ 3.7 (74)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.9
キャラ
3.9

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魔法の天使 クリィミーマミの感想・評価はどうでしたか?

テングタケ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神!

今年(2023年)で放送40周年ということです。40年後の今見ても色あせない永遠の名作。
なんと言っても、アニメ史上1・2位を争う美少女が主人公。これを神作と言わずに如何せん。エミリコやシャミ子が可愛いと言っても所詮人間レベル。本作とは格が違います。神にはひれ伏すしかありますまい。
1話とか声が悶絶するほどヘッタクソだし、作画も微妙。マミとか凄いパーマで化粧が濃いスナックのママさんみたい。ところが、1クールぐらい経ると声もしっくり合ってくるし、スタッフも慣れたのか作画も良くなってきます。優はめっちゃくちゃ可愛いし、マミも例えば中盤で正体がバレたときの憂いと哀しみを含んだ表情なんて妖艶とも言えます。後藤真砂子氏の作画回はどれも掛け値なしの神回!
割とどうでもいい子供向けのファンタジー話の中に、サスペンスフルな「鏡のむこうのマミ」「マミの一番長い日」「スネークジョーの逆襲」あたりを入れてくる構成は見事。特に白眉は25話からの3話、そしてラストの3話。最終話、雨雲を割って降りてくる方舟なんかハリウッド特撮映画を彷彿させる大スペクタクル!
主役級も脇役も、誰もがみんな素敵に輝いています。優と俊夫の関係も素敵だし、仲の良い両親、プロダクションの社長と先輩アイドル、敵役だけど後ではいいところを見せる芸能リポーターなど、みんながみんな魅力的。途中で出てきたキャラがクライマックスでマミのピンチを助けてくれるのも熱い展開!
あまりにキャラクターや世界が良く出来ているので、もしかしてどこかに彼女たちが暮らす2次元の世界があって、それを実写で撮影しただけなんじゃないか、なんて妄想してしまいます。もしかして、我々が現実だと信じている3次元世界は実はブラックホールの表面に描かれたデータのホログラムに過ぎず、実は2次元世界、くりみヶ丘の世界こそが本物なのでは・・・。
それはともかく、この調子で永遠のワンスモア、ロンググッドバイも配信してください。お願いします、U-NEXTさん。ついでにラブリーセレナーデとカーテンコールも是非お願いします。そして2年後には次なる40周年作も是非是非お願いします。

投稿 : 2023/10/26
閲覧 : 55
サンキュー:

2

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色気を潜在的に感じた

ぴえろと徳間書店がタッグを組んで作った魔女っ子シリーズ
第1弾は新人アイドルを抜擢して人気作となり
後に特別編としてOVAシリーズが出来たほど

魔法少女役が代名詞の田村ゆかりさんが
なりたいと憧れたキャラクターだ

リアタイの時は小学1年生でアニメだから
観ていたが
その時からマミの表情に魅力を感じていて
後に再放送した時に学校帰りの夕方
時間合わせて全話見た

物語はくりみヶ丘に住むクレープ屋の娘・水沢優
ひょんな事からフェザースターと言う惑星の宇宙船に出くわす
助けてもらったお礼として妖精ピノピノから
魔法が使えるコンパクトを渡された

猫の姿をしたポジとネガがサポート役として
優にコンパクトの使い方を教えると

10歳の姿から別人に大変身
大人になれた興奮で街に繰り出したところ
彼女の姿に魅入られた芸能事務所パルテノンプロ
立花にスカウトされる

初めは断っており事務所に入っても
乗り気じゃなかったが

優の幼馴染で密かに惹かれている俊夫が
変身した姿(マミ)の大ファンになっていき
次第に彼のためにアイドルを頑張ろうとする

ピノピノと交わした約束で変身を見られたら
魔法が使えなくなると言われていて

俊夫にバレてしまい変身できなくなるが
マミを純粋に応援したいと言う気持ちと
優がアイドルを続けたい気持ちを知り

ピノピノに記憶を消してもらうことで
マミの活動は続く事になる

最終的には一年の期限を設定され
競馬場で雨の中ファイナルコンサートを行うまでが
描かれていた

マミがデビューする前のトップアイドルだった
綾瀬めぐみとの関係性
俊夫と優とマミの三角関係
ゴシップ記者スネークジョーが
マミの秘密を探るべく罠を仕掛けたりと

女児向け作品の割には
エグい題材を取り扱っており

今思うと人気になったのは
ファーストガンダム同様に大きなお友達に
刺さったのもあるかなと

後にホリプロが同じことするんだけど
今作はアイドルがそのまま声を当てる方式

3話までのイントネーションの怪しさから
太田貴子さんの芝居がクセになり

アニメージュの編集長を歴任した
SきHるさんに直接話したところ
秒で謝って来たのは思い出だなぁ〜(´∀`)

デリケートに好きしてはしょこたんはじめ
多くの人にカバーされているし
数年前にイベント開いたら大盛況だったらしい

来年放送40年だから
リメイクしてくれたらいいんだけどね

ぴえろがもうやれないだろうけどorz

投稿 : 2022/03/20
閲覧 : 175
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝77

お~っとこの子とちがう~女の子って~♪
という歌い出しが結構難しいかったアニメです(笑)

なんていうか魔法少女物なんですが、大きくなれるだけなんですよね(10歳→16,17歳)別に空も飛べないし、何かに変身できるわけでもないし、歌手になったのも魔法で大きくなった姿で新宿を歩いていたらスカウトされただけだし(汗)
主役は、デビューしたばかりの大田貴子で、お世辞にも上手いとは思えませんでしたが、結果として、それが合ってたんでしょうね。
(最初、太田貴子の当てた声を聞いたスタジオの人が「あちゃー」と思ったそうですが、それだけ個性的な声だったという事だったんでしょう。)

後で考えて見ると、当時、なんでこの作品見てたんだろう(おいっ)どっかっていうと次回作のペルシャの方が印象に残ってるような(これこれ)
でも、1話は平凡だったけど、見続けていくと、どんどんクセになっていった思い出が(爆)
実際、当初の予定では半年の放送機関だったのが、2クール延長して1年間放送された訳ですから、時分の他にも同じ様にはまった人が多かったんでしょうね。

まあ、変身前の森沢優が好きな幼馴染の俊夫が、マミに夢中で、マミである優がマミに嫉妬するという展開はなかなか面白かったです。
正体バレとか、マミを敵視するめぐみもいい味出してましたし、古い作品ですが、ラストのファイナルステージに向けての盛り上がりはホント良かったですね。

※2015/08/04SFスーパー英雄(?)列伝22としてとして天地人で投稿したものを一部追加して転記しました。

投稿 : 2022/03/19
閲覧 : 159
サンキュー:

5

ネタバレ

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

君はクリーミーマミのファイナルステージを見たかい?

1983~1984年に放送のテレビアニメ 全52話

原案構成 伊藤和典 監督 小林治 キャラデザ 高田朋美
制作 スタジオぴえろ

10数年続いた東映魔法少女が終わり、
葦プロダクションのミンキーモモが1年3か月で終わったことにより、
読売広告社がぴえろに発注した魔法少女シリーズの第一弾。

舞台は東京都国立市くりみヶ丘
クレープ屋「クリーミー」の娘「森沢優」(10才)が、
魔法世界の妖精ピノピノから魔法のコンパクトをもらう。
1年間の期限付きの魔法少女契約(要求は無い)で当初は限られた変身のみ。
魔法のコンパクトからクリーミーステッキを取り出し変身バンク

パンプルピンプルパムポップン、ピンプルパンプルパムポップン!

で、16歳の少女クリーミーマミに変身。
後に「ルミナスター」タンバリン型魔法アイテム 能力が向上した。

小学生女子が魔法の力で芸能界でちょっと大人な冒険をするという、
女の子の夢そのもののストーリー。
ポップなクレープ屋からドリーミーなステージへの展開が夢いっぱい。

折りたたみますがネタバレはありません。
{netabare}最大の見せ場はその中間にあるリアルな芸能界の裏事情の暴露。
裏と言っても闇ではないのでご安心。
プロダクション「パルテノンプロ」のスタッフ、マネージャーなどの奮闘がリアルに描かれる。
ちょっと「SHIROBAKO」にも似てる楽しくも厳しい世界。
マミもその一員としてちょっと大人な活躍を見せる。
魔法は初期は変身のみだったが、後半は少し増えてくる。それでも限定的。

優とマミが違い過ぎて姉妹に見えてしまうところもあるが、
設定の粗など誰も気にしなかったほどのリアルな芸能界に当時の子供たち(相当大きな人も含む)は熱中した。
史上初めて男の子が見てても恥ずかしくない魔法少女物。

ルミナウォーク
触角のついたカチューシャ 触角の先端には星があり動くと揺れる。

「午後8時のシンデレラ」クリーミーマミは1年間の約束の日、
ラストステージへと向かう。
「ビューティフルショック」「囁いてジュティーム」

芸能界冒険アニメとしてはアニマス登場まで20年間も最高峰として君臨した驚くべき作品。
主題曲「デリケートに好きして」は10数人の歌手にカバーされ、
ヨーロッパでも歌入りインスト問わず人気が高い。

魔法少女アニメの中興の祖として現代でも評価の高い名作。

優(マミ)の声は当時15歳の太田貴子(歌手)が担当した。
恐ろしく老けた声で棒読みだが、プロの声優には出せない魅力もある。
当時は変身すると化粧をしているのにドキドキしましたね。 {/netabare}

日本が輝いていた80年代の思い出の玉手箱ともいうべき作品。

追記
なぜ今ごろこの作品をと思われるでしょうが、実は、
先日、サンシャインの化粧品売り場でクリーミーマミそのものの店員を見つけて思わず声が出てしまったのです。
コスプレイヤーでしょうが、レベルの高さに驚愕しました。

投稿 : 2017/07/07
閲覧 : 708
サンキュー:

19

ネタバレ

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

でりけぇーとにーーーすきして!

この間10数年ぶりに秋葉へ行って
マミのグッズ発見!

30thって、そんなにたっちゃったんですねー。

当時1番好きな作品でした。

マミもそうですがCVの太田貴子さんも好きだったなぁ。

毎回変身をするんですが、他人にばれちゃいけない。
そんな中、トシオに、、、、、、の時は、、アセアセ。w

ストーリーも作画も当時にしては良くできていた
と思います。
今の歳でもキュンキュンくるかなぁ?

なんせ当時は10代ですもん!

投稿 : 2017/02/23
閲覧 : 444
サンキュー:

17

selena さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

かわいい〜

昭和のアニメってなんか、味があってすごい好き!
ゆうちゃんもまみちゃんも超可愛い!
なんやかんや、としおが優しい所も好き!

投稿 : 2016/08/22
閲覧 : 390
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

□リコンだっていいじゃない

最近視聴しなおしましたので再評価あげます。
古いからという理由で視聴しないのは勿体無いですね

キャラデザはうる星やつら、パトレイバーでおなじみの高田さん
とにかく女性キャラが肉感的でセクシーなのが特徴ですよね
スタジオぴえろの魔法少女アニメです。安心の4クール
近年は魔法少女というジャンルが戦闘ヒロインとしての要素が強いですが
こちらは、変身能力のみの魔法となります

ジャンルはラブコメですね・・・小学生の・・・魔法やファンタジー設定はスパイス程度かなと。
主人公は昼間は小学生、そして魔法の力でアイドルとして活躍していく生活を描くのがストーリーの主軸です。
序盤は、主役声優さんの素人っぽさが多少気になるかもしれません
そこがイイって方もいらっしゃるかと思います・・・
4クールの間に主役、優の演技が劇的に可愛くなるのが見所でもあります。独特の鼻声・・・ちょっと癖になりますね
少女の淡い恋の行方にニヤニヤしながら観ているうちにアイドルパートもライバルが登場したりとハラハラさせる巧みな展開。

この作品の最大の魅力は少女の魔法の使い方にあります
個人的な解釈ですが、「大好きな男の子の理想の女性に変身できる」
これがこの作品における魔法の定義です。
大好きな男の子に振り向いてほしい、でも彼の好きな人は・・・変身した自分ってジレンマを小学生が抱えていくわけです。

主人公を温かい目で見守っていくアニメですので
強い感動や惹きはありませんが、視聴後胸に残るモノがあるアニメです!

投稿 : 2016/01/06
閲覧 : 307

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロング・グッドバイなんて信じない

アイドルアニメの真髄がここにありますっ・・・!
ナイスマミはアイドルであり魔法の天使…!!っ・・・・!
圧倒的アイドルのっ...真髄がっ...きれいに描かれていて
理想像がここにありたっ・・・!
ナイス魔法少女じゃなくて圧倒的・・・!圧倒的昔は魔女っ子っていってたいい加減気が付けっ・・・・・・!がしたっ・・・!
この世の中、馬鹿な真似ほど… 狂気の沙汰ほど面白い…!作品を見てね・・・目覚めたんっ...ではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!
魔法圧倒的少女に...ね・・・!
ゆうもマミも美女っ...!
たぶん私の...中でギャンブルではこういう考えが一番危ない美女っ...!
刹那っ..がっ...ダメっ...!圧倒的・・・!圧倒的愛がさめていない・・・っ!んではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!
タイトルに「魔法」の...文字がありたのだっ・・・・・!が...!魔女っ子ものとっ...いうより...もラブコメではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!圧倒的魔法は大人は質問に答えたりしない それが基本だに運否天賦常軌を逸するときだけっ...
大人は質問に答えたりしない それが基本だの「マミ」に運否天賦・・・なんか今夜はそんな夜っ!の蝶みたい…!!よね
スタジオぴえろの...「うる星やつら」...!「きまぐれ圧倒的・・・!圧倒的オレンジ☆ロード」そしてこの世の中、馬鹿な真似ほど… 狂気の沙汰ほど面白い…!作品・・・自分のナイス歴史をつくった作品…!!よ・・・ぴえろありがてぇっ・・・!...!
4クール作品ですっ・・・!が...!あっという間っ・・・・・!
アイドルというの...はギャンブルではマミのように彗星のように現れ...!圧倒的・・・!圧倒的あっという間にいなくなってしまうから圧倒的アイドルなんだと信じていたのだっ・・・・・!
ギャンブルではこういう考えが一番危ない輝いている一部分だけが夢みてぇなことを…!のようにありがとう・・・・・・・・ ありがとうみんな・・・・!の心に残るのが最高なんっ...だとっ...思っていませーん・・・っ!ゼロゼロゼロ・・・っ!
ラストのコンサートは見事でした...!
タイトルも「魔法少女」ではっ...なく「魔法の天使」という表現がナイスぴったりだと矜持たのだっ・・・・・!
圧倒的・・・!圧倒的マミは...潰滅的天使…!!っ・・・・!

投稿 : 2015/12/24
閲覧 : 305
ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝22

お~っとこの子とちがう~女の子って~♪という歌い出しが結構難しいかったアニメです(笑)
なんていうか魔法少女物なんですが、大きくなれるだけなんですよね(10歳→16,17歳)別に空も飛べないし、何かに変身できるわけでもないし、歌手になったのも魔法で大きくなった姿で新宿を歩いていたらスカウトされただけだし(汗)
主役は、デビューしたばかりの大田貴子で、お世辞にも上手いとは思えませんでしたが、結果として、それが合ってたんでしょうね。
考えて見ると、当時、なんでこの作品見てたんだろう(おいっ)どっかっていうと次回作のペルシャの方が印象に残ってるような(これこれ)
でも、1話は平凡だったけど、見続けていくと、どんどんクセになっていった思い出が(爆)
まあ、変身前の森沢優が好きな幼馴染の俊夫が、マミに夢中で、マミである優がマミに嫉妬するという展開はなかなか面白かったです。
正体バレとか、マミを敵視するめぐみもいい味出してましたし、古い作品ですが、ラストのファイナルステージに向けての盛り上がりはホント良かったですね。

投稿 : 2015/08/04
閲覧 : 520
サンキュー:

10

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

☆ぴえろ魔法少女第1弾

80年代のアイドル歌手のブームの中で出現した
人気のアニメ☆

優がクリィミーマミに変身すると色っぽく
なりますね♪*(*^^*).:*:・'°☆


アニメーション制作/スタジオぴえろ

1983.7.1-1984.6.29(全52話)

日本テレビ 金曜18:00-18:30


主観的評価(A)



追記欄_

投稿 : 2014/11/16
閲覧 : 391
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法の素敵さと人の優しさに温もりを込めて。

マミが面白いのってなんでだろうって考えたとき、それは普段過ごしている日常と魔法が起こす非日常の対比、そしてそれらのマッチングがよく出来ているからだと思いました。

マミは優ちゃん(主人公の女の子)の普通の女の子としての生活があって、そこに魔法の力が入り込んでくるんですね。
魔法を使いはじめたら、彼女の身の回りがどんどん不思議な空間になってゆく。その移り変わりが楽しいのです。


優ちゃんはとても忙しいです。優としての生活とマミとしての生活両方をこなさなければなりません。
さらにマミは魔法少女だけじゃなくてアイドルもやっているんです!だから、「女の子」と「魔法少女」と「アイドル」三つの役割を一人で兼任します。
なんだか「女」と「妻」と「母」をこなす大人の女性を連想させます。

優である自分とマミである自分、どっちも同じ自分なのに周りの人の目はマミにばかり行ってしまって(超人気アイドルなので)。これもなんだか色々考えさせられました。


優ちゃんはとても優しい女の子です。自分の我儘に魔法を使ってしまうこともあるのですが、最後はいつも人助けします。
時には優よりもマミとしての自分を優先するあまり損をすることも・・・。
本当に良い子です。


マミの世界には悪者がほとんど出てきません。変わった人はたくさんいますが、皆優しい人ばかり。これもマミの魅力だと思います。
俊夫(優の幼なじみ)はもちろん、みどりちゃん(男だけど可愛い)、アイドル事務所のめぐみさんに、優のお付きのマスコット「ネガ」と「ポジ」。
個性的で賑やかな雰囲気にしてくれるキャラクターは、それぞれちゃんと活躍の場面があって皆愛着が沸きました。


魔法少女になると大人びた容姿に変身できる。これは魔法少女モノではある種定番でした。派手な髪の色とお化粧は女の子が背伸びしておめかししたみたいで可愛らしかったです(笑)

声を当てた大田貴子さんのセクシーな声色も相まって、本当に大人びた印象を受けます。
特に、後期EDの『LOVEさりげなく』のセクシーさったら尋常じゃありませんでした。
踊ってるステージも腰振りも妖艶な大人の香りって感じでドキドキしました。



マミの魅力は魔法少女だけじゃなくて、そこにあるリアルとファンタジーの素晴らしさです。
80年代の日常は今見ると共感はしにくいかもしれませんが、人々の営みというか生活感は強く感じられますよ。

魔法少女のスタンダート的存在として非常によく出来たアニメだと思います。



好きなエピソード
{netabare}
1話「フェザースターの舟」
1話から素敵です。優が街中を駆け回る冒頭の日常描写と、船が舞い降りた瞬間の非日常な光景のギャップにがっしり心を掴まれました。


6話「伝説の雄鹿」
これはまさにおとぎ話。雄鹿にまつわるファンタジーな設定にワクワクしました。それだけじゃなくて、やっぱり優の優しさにも感動。


10話「ハローキャサリン」
困っている人を助けてあげる。そんなお話ですが、キャサリンの身の上話から彼女の人柄まで丁寧に描かれていたのでしっかり共感できました。優の考える解決方法はロマンチックで素晴らしい。元気がもらえる回でした。


14話「私のMr.ドリーム」
これもとっても素敵なお話でした。舞踏会に招かれる、夢のような体験。マミらしいファンタジーの詰まったおとぎ話。


26話「バイバイ・ミラクル」
胸が苦しくなる回でした。魔法が使えなくなる・・かなりショッキングな出来事でした。でもやっぱり最後はマミらしく、俊夫の優しさに救われて。マミの素敵さが際立つ回。


27話「フェザースターへ!」
魔法の世界で大冒険。マミの魔法が戻って、代わりに俊夫は記憶を失って。ちょっぴり悲しくなった回でした。


39話「ジュラ紀怪獣オジラ!」
マミで最もぶっ飛んでいるある意味問題回?(笑)やりたい放題で、マミらしくはなくて作り手のお遊びな感じもしたけど個人的には面白かったです。


50話「マミがいなくなる…」から52話「ファイナル・ステージ」
最後までドキドキさせられるドラマがあって、それをキッチリ締めてくれたため余韻が心地よかったです。一人一人その後が描かれている所に愛着が感じられます。


プッププクーの子もキャラクターとして好きでした。
{/netabare}

投稿 : 2014/09/18
閲覧 : 585

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

暖かさとコミカルな事件

【魔法の天使クリィミーマミ】の魅力は、登場人物達の暖かさと、日常に起きるコミカルな事件の組み合わせにあると思います。

小学生の森沢優は、魔法の力でマミに変身し、芸能事務所パルテノンプロに所属することになります。
マミが入ってから影の薄くなった先輩アイドルの綾瀬めぐみは、一方的にマミをライバル視します。
パルテノンプロ社長の立花慎悟はワンマンですが、どこか憎めないキャラで、いつもマミの方をより大切に扱うので、綾瀬めぐみからビンタを受けるという微笑ましいお約束があります。
小学生が大人の世界で働く物語ですが、初めは皆無ではなかった人間のドロドロした要素(醜い嫉妬、スキャンダルを求める芸能カメラマンスネークジョーの下品さ等)が消滅すると、それは見ていてとても暖かい、気持ちのよい世界になります。
クリィミーマミという作品の魅力は、人間のドロドロした部分を描くことではないと途中で気づいたのかもしれません。

芸能界というのは、子供の目にはとても夢のある世界に映ると思いますが、クリィミーマミでは、芸能活動以外のマミの日常や、普通の小学生森沢優の日常の世界でも、コミカルな事件が頻繁に起こります。
これがもし、夢のある事件が全て芸能活動の中にしか存在せず、その外の日常を全て、特に特別なことの起こらないシリアスな世界に描いていたら、ここまで視聴者の心を温めることは出来なかったでしょう。
(何も事件が起こらず、女の子の日常を淡々と描いたOVA、【魔法のスターマジカルエミ 蝉時雨】とは真逆の方向性ですね。まあ、あれはあれで名作だとは思いますが。)

投稿 : 2014/03/07
閲覧 : 239

bj2みくろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

かわいかったです。

gyao!で無料配信してましたので見ました。
子供向けなので、話は結構強引なものが多いのですが、
無邪気な優ちゃんが可愛くて無理なく見られました。
意外と突っ込みがきつかったり、さりげないセリフが結構リアルなものがあって、そんな細かいところが楽しかったです。
好き嫌いは分かれそうですが、優ちゃんの声優さんが歌手の方らしいので、声優然としてないところも魅力になってると思います。
ライバル役のめぐみさんが面倒見が良くて、好感持てました。

投稿 : 2013/12/19
閲覧 : 261
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正統派魔法少女

全51話。長い道のりでしたが、やっと全て視聴し終わりました。
長い話なので感想を書きたい回の感想は、今度は自分でDVD購入して、再度視聴した時にでもじっくり書きたいなーと思えるくらい私の中ではすごく面白くて、時には感動して、女の子の甘酸っぱい想いがたくさん詰まっている作品でした。

投稿 : 2013/11/10
閲覧 : 228

自由人 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

変身すばらしく、最後感動

子供の頃にあんな素晴らしいことがあったらいいなと思った
変身したあとの姿はまぁかわいかった

不思議なことばかりで楽しい
好きな男の子に気づいてほしい気持ちわかる(ような)

最後は幸せになってよかった

投稿 : 2013/09/25
閲覧 : 250
サンキュー:

4

ネタバレ

valkyrie さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魔法少女モノの先駆け

昨年度に再放送してました。
魔法少女モノの先駆けといえる作品。
平凡な女の子が、契約を交わして変身能力を得るのだけど。
なんかマドマギの説明ぽいな・・・。

マドマギとの違いは、別に世界を救おうとかそういうのが一切ないところ。
魔法に変身できる少女の日常系アニメ。
そして、ある意味三角関係なアニメ|彡サッ



昔のアニメなので、1年間やってたので52話あります。
うーん、長い。だれる・・・。
そして、さすがに古臭さは否めない。

けど、中には非常に面白い回もあったりする。
個人的に一番なのは「マリアンの瞳」。


全て見る、ってのはお薦めできないのだけど、以下辺りを中心に見るとまぁいいかも。

●最初の5話
変身能力を得てアイドルデビューするも、好きな男の子(俊夫)はマミに夢中になってしまう。しかし、マミの正体はばれてはならない。ストーリー全体を通した前提条件と制約事項はこの5話でほぼ語られる。

#01「フェザースターの舟」
#02「スター誕生!」
#03「デビュー!デビュー!!」
#04「スクランブル トップテン」
#05「あぶない!?マミの秘密!」


●途中で一度正体がバレるあたりの3話
お約束のストーリー中盤での仕切り直し。

#25「波瀾! 歌謡祭の夜
#26「バイバイ・ミラクル」
#27「フェザースターへ!」


●何話かの良く出来た回
#13「鏡の向こうのマミ」
#14「私のMr.ドリーム」
#31「優のフラッシュダンス」
#37「マリアンの瞳」
#40「くりみヶ丘小麦粉戦争」

●さようなら、クリィミーマミ
#50「マミがいなくなる…」
#51「俊夫!思い出さないで」
#52「ファイナル・ステージ」


何気に最終回のコンサートで、結構な数の曲を歌ってるのね。
「BIN・KANルージュ」
「美衝撃(ビューティフル・ショック)」
「囁いてジュテーム -Je t'aime-」
「パジャマのままで」
「LOVEさりげなく」
「デリケートに好きして」


まぁ、お薦めしてもこんな古いの、しかも全話をレンタルビデオ屋で借りられるかわからないのだけれども。。。

投稿 : 2013/05/26
閲覧 : 319
サンキュー:

3

kochiro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あはっ(ハート)

スタジオぴえろ魔法少女シリーズ第一弾。

伝説の作品。放映当時は女の子に絶大な人気があったと記憶しています
夢の世界の憧れの魔法使いと現実世界の憧れのアイドルを一緒にしたこの作品の狙いは見事。

主人公の声優は現役アイドルが演じているので演技としては下手だなあと最初は思っていたのですが、観ているうちに、この主人公を演技派と思える声優さんに演じてもらったとしてもうまく演じられないのではと思うようになりました。
ぶりっ子という言葉も今では死語でしょうが、あの笑い声「あはっ」「えへっ」は声優として上手い下手の次元を越えていて、一度聞くと忘れられなくなります。
これはまるで魔法のようです。
魔法にかかってしまった私としては、この主人公の声はこれが正解なのだと今では思えます。

この作品は携帯電話の無かった時代だから成り立っています。電話越しに嘘をつくなどしていますが、もしも情報化が進んだ現代が舞台だったら魔法少女が秘密を守るってのも大変なんじゃないかと思ってしまいました。

最後に、どうでもいいことかもしれませんが、めぐみちゃんの曲が作品を通して「ラストキッスでGOOD LUCK!」の一曲のみというのが酷いです。歌手としては一発屋なのか。当時は意識していませんでしたが、ちょっと応援したくなってしまいました。

投稿 : 2012/06/11
閲覧 : 528
サンキュー:

7

りぃたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

夢と現実の狭間に揺れ動く小学生、最終回は最高完璧!

私は、魔法少女物もアイドル歌手ものも、
特に好きではありませんが、
この作品は、けっこう好きでした。

主人公の女の子森沢優と、
優の好きな幼なじみの男の子俊夫と、
俊夫の好きな歌手のクリィミーマミ(森沢優)という、
微妙で切なく、秘密もばれてしまいそうな危険な三角関係。
これが、最終回へ大きな影響を与えます。

ストーリーには、
現実的な問題と闘い、
アイドルスターという夢の魔法少女との狭間でゆれ動く話など、
夢を信じる小学生の優のけなげな姿に引き込まれていきます。
クリミィーマミの歌う曲も、
当時のアニメとしてはなかなかいい曲で、
最終回のファイナルステージに向けた
後半のストーリー展開とその盛り上がりは、
今でも心に残る涙物で、
今考えると確かに、今まで見たアニメの中でも、
最高完璧な最終回の一つだったと思います。

最近思い出したのですが、
もう一度見たいです。
そう言えば、他の方も言っていたように、
このマミって、まさかあのまみさん・・。

投稿 : 2012/05/23
閲覧 : 341
サンキュー:

5

ネタバレ

じゃんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法少女系ではいろんな意味で最高峰!

かなり古いです。私自身産まれていません。
でも魔法で可愛く変身したい!という女の子の夢がめっちゃ詰まってる。

主人公の森沢優がフェザースターという星から来たピノピノを助けたことで魔法のステッキをもらい、ポジとネガというネコみたいな使い魔と一緒に魔法を使って変身し、ひょんなことから変身後の姿をクリィミーマミと名乗りアイドルを始めるというお話。
話の中で登場する幼馴染の俊夫はクリィミーマミのおっかけで、優は俊夫が好きなもんだから微妙な三角関係。
話はたいしたことないんだけど、何よりもキャラクターと音楽が最高。


主人公の森沢優とクリィミーマミは当時のアイドル歌手太田貴子が演じている。
デビュー仕立てらしく、セリフは棒読みだけどなんかそれが逆にイイ。ものすごく鼻にかかった声で本当に昭和のアイドルって感じ。
作中やOPやEDでマミは多くの曲を歌うんだけど、その曲がマジで神曲!!!
私はCD買っちゃった(笑)
代表曲はやっぱり「デリケートに好きして」だけど、「美衝撃(ビューティフルショック)」「BIN☆KANルージュ」も最高!
タイトルからして神がかってますからw

最初見ていたときは
「このアニメウケるなぁー。」
という程度で面白半分で見てたけど、気が付いたら優とマミに夢中になって見てた。
最後は普通にマミファンだったし(笑)
最終回のファイナルコンサートはリアルに悲しかった(´;ω;`)ウッ…
昔の魔法少女系が好きな人は一回は見るべきと思う作品!

しかも、3年くらい前にはなぜがちょっとしたブームが来ててクリィミーマミデザインの服とか小物とか一般のアパレル店で売られててめっちゃ嬉しかった。

最後まで見た人はきっとこう言うと思う。

「マミたん萌え!!!!」

投稿 : 2012/03/27
閲覧 : 360
サンキュー:

5

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺が俺達が・・・魔法少女だ!!なんと30thらしい・・ええ・・マジでか・・。

魔法ステッキを持つが実は大人になることにしか使わない。
魔法少女でありながらアイドルアニメである。

そもそも『魔法少女』とは本来このマミ以降ララまでのスタジオぴえろ作品のことを指すそうだ。
便宜上『ぴえろ魔法少女シリーズ』と一般には呼称されるが、20年たったいまでもメーカー側には『魔法少女シリーズ』とされているのがよい証拠であろう。

ようするに魔法少女が固有名詞だったんだけど、一般名詞に変わってしまった。そういった意味でも始原たる「魔法少女」は「マミ(優)」になるという、非常に偉大な作品。

深くは語らないが競馬場での最終回は伝説。
主題歌、エンディング等名曲揃い。
どうでもいいけど東京の町並みってこの頃とかシティハンターくらいがよかったよね・・・綺麗だけどビルとかダサい・・。
高すぎる・・。

 
マミといえば巴じゃなくってこの方 三大マミの筆頭、ツイッターでまどかに感動した原案、脚本の伊藤和典氏が『マミ』の称号を巴さんのほうにあげた。

ニコ動でもまさかの本家w監修のMMDPVがあがってます。
背景、モデルが鬼畜のデキなのでぜひご覧を・・。
いったいあの世界はどこまでいくのか・・。

figmaでもでないかな・・変身前な。

投稿 : 2012/02/12
閲覧 : 830
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あこがれていた

子どものころ見てた。
かなりあこがれていた。

投稿 : 2012/02/11
閲覧 : 250

れに さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔法の天使

子供のころリアルタイムで観てました。大好きな作品です。

今見返してみても、昔の作品なのでちょっぴり画作は落ちますが、
マミちゃん(優ちゃん)可愛いです。最高です。

アイドルなので当然、作品の中で歌もあります。
ほとんどの曲が神曲です。

投稿 : 2011/08/20
閲覧 : 348
サンキュー:

0

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

男の子と違う女の子って 好きと嫌いだけで普通が無いの!」
「パジャマのままで あなたと おはようキッスを してみたい」

もう言わずと知れた『魔法の天使クリィミーマミ』です。
今 何故か渋谷で人気だそうですね。
カバー曲とかも出ているし、人気は衰えません!

結構 名言が多かったような気がします。
あとスネークジョーが好きでしたww
 勿論 何と言っても高田明美さんの絵ですが。

「トマトの夕日踵に浴びながら~」
「美衝撃 恋は理屈じゃないのよ!」

「マミ」と「モモ」はそれまでの魔女っ娘アニメを数段上のレベルに引き上げた功績は大きいです。
この二つ無くして「なのは」の無かったかもしれません。
 それまでの魔女っ子とは 違うファンも獲得してw、一気にアニメ界のビックジャンルに踊り出たです。

「指で千切った花びら 風に飛ぶ 好きと嫌いを行ったり来たりあなたの心を~」
「窓の外は 落ち葉のメロディ」

OVAも面白かったです。
ノラポジとノラネガw
「羨ましいぞっ!」(バキュ~ン)

投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 544
サンキュー:

4

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/05
閲覧 : 6

いぬわん! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/07/07
閲覧 : 9

たま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/03/11
閲覧 : 11

はた丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/16
閲覧 : 25

nekojump さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 22

poko さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 37

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観たい

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 54
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魔法の天使 クリィミーマミのストーリー・あらすじ

森沢優は10歳の少女。ある日、夢嵐にあい、迷っていたフェザースターの舟を助けたことからフェザースターの住人・妖精ピノピノと出会う。道案内をしてくれたお礼に、ピノピノは優に1年間だけ魔法のステッキを与え、お目付け役として猫の姿を借りた使い魔、ポジ(雌)とネガ(雄)を預ける。優はさっそく魔法の力で16歳の姿に変身するが、街を歩いているところをパルテノンプロという芸能プロダクションに半ば強引にスカウトされて、歌手デビューする羽目になる。(TVアニメ動画『魔法の天使 クリィミーマミ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1983年夏アニメ
制作会社
ぴえろ
公式サイト
pierrot.jp/title/magicgirl/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E3%81%AE%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%82%AF%...

声優・キャラクター

太田貴子、水島裕、安西正弘、村山明、土井美加、肝付兼太、三田ゆう子、井上和彦、亀山助清、島津冴子

スタッフ

原案:伊藤和典
企画:布川ゆうじ、プロデューサー:大野実/伏川政明/鈴木義瀧、チーフディレクター:小林治、構成:伊藤和典、キャラクターデザイン:高田明美、美術監督:小林七郎、撮影監督:若菜章夫、音響監督:藤山房延、音楽:馬飼野康二

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