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「劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(アニメ映画)」

総合得点
67.5
感想・評価
192
棚に入れた
1285
ランキング
2360
★★★★☆ 3.6 (192)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.7

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劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

こまったなぁ…

投稿 : 2023/04/16
閲覧 : 68
サンキュー:

0

チィ千 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ルギア伝説浪漫譚

良い点
・舞台となるアーシア島の文化や風習が作り込まれている。
・三鳥とルギアのバトルシーンがカッコいい
・99年の劇場アニメとしてはCGがかなり作り込まれて引き込まれる
・メインキャラたちの活躍が作り込まれてるので非常にわくわくする構成

悪い点
・基本的に対人戦のポケモンバトルシーンがないのが残念
・ケンジがメインを勤める最初で最後の作品
・ジラルダンが飛行船破壊されるだけで物語から弾かれる

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 57
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0

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

オレンジ諸島を旅するサトシたち一行。そこへ、謎のコレクター・ジラルダンが現れ、火の神といわれる「特別なファイヤー」をゲットしてしまう。そのことがきっかけで自然界のバランスが壊れ、世界は天変地異にみまわれてしまう。サトシたちはこの世界を救うことができるのか…。そして現れた幻のポケモン「ルギア」は果たして敵なのか、味方なのか!?

劇場版2作目

伝説の鳥ポケモン3匹を巡る話。
ルギアさんに感謝。

ヤドキングの声がダウンタウンの浜田は草。

投稿 : 2020/12/19
閲覧 : 208
サンキュー:

0

さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ED

当初の予定では作中に流れるオカリナの曲
た~ら~ら~ら ららら~
が歌詞ありで歌われる予定だったとか。
曲名は「はてしない世界」。

小室哲哉、なんてことを。

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 208
サンキュー:

0

ネタバレ

ずみ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 1.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好きなだけにEDが残念極りない

子供の頃母親と映画館で観に行った思い出の映画です。
映画の内容に関しては前回のミュウツーの逆襲よりエンタメ色が強い作品。
アクションが気持ちよくて今見ても心が熱くなりますし、ロケット団との不思議な信頼関係なんかも見所ですね。ルギア決死の拡散して収縮するエアロブラスト?なんかも鳥肌が立ちましたね。そして大団円、最高だ…。
そんな爽快で心地いい気分で見終わるとあれですよ、いきなりあのラップですよ、全くポケモンの世界観に見合ってないあの曲を聞いて映画館出てから辛過ぎて泣いた記憶があります。今も大の苦手ですが大好きな食べ物に汚物を投が入れられた気分になりますね。
本当だったらフローラが吹いてたメロディをベースにした「はてしない世界」というとても綺麗な曲がEDをかざる筈だったのにどこの誰が血迷ったんですかね?
映画自体は本当に好きです。二度とこんな世界観を汚すような悲劇が起きない事を祈るばかりです。

投稿 : 2019/02/20
閲覧 : 378
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1

TDD さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ルギアかっけー

脚本家の首藤剛志さんのコラムをネットで観たので、小学生の時以来の再視聴。

やっぱりルギアはかっこ良いなぁ。ポケモンの中で一番カッコいいんじゃないかと。
改めて観るとやっぱりルギアのタイプにみずが入ってないのは無理がありますよね。(もう1つをひこうにするとでんきに弱くなり過ぎるんでそれを考慮してエスパーかで悩みますけど)

OPは今聴くと刺さりますね(笑)

自然との共生というよりも、大災害に対する先人の記憶とかを引き継いでいく事の大切さみたいなのも、本作の大事なテーマなのかなと思いました。


首藤剛志さんのコラムも面白いので本作と併せて是非読んでください。

投稿 : 2018/10/16
閲覧 : 319
サンキュー:

0

ネタバレ

前田定満 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポケモンアニメの全盛期。

{netabare}
「火の神、雷の神、氷の神に触れるべからず
されば天地怒り、世界は破滅へ向かう
海の神、破滅を救わんと現れん、されど、世界の破滅防ぐこと、ならず
すぐれたるあやつり人現われ、神々の怒り鎮めんかぎり」
この言い伝えと共にお話はスタートします。
火の神はファイヤー、雷の神はサンダー、氷の神はフリーザーでアーシア島付近に生息する幻のポケモン。
これらを捕まえようとするコレクターのジラルダン。
彼ががこの3体を捕らえようとしますが、
彼の真の狙いは海の神のルギアでした。
火の神、雷の神、氷の神に手を出したことにより、
言い伝え通り世界は狂います。
世界を救おうとサトシたちは奮闘します。{/netabare}

ルギア爆誕はポケモンの全盛期時代に公開された映画で、
声優、主題歌も豪華です。
ルギアは山寺宏一さん。
コレクターのジラルダンは俳優の鹿賀丈史さん。
ヤドキングはダウンタウンの浜田雅功さん
エンディングは安室奈美恵さん。

自分が始めて映画館で観た映画がこの映画です。
当時はまだ幼稚園に通っていました。
母親に連れられて友達と友達のお母さんと観に行った記憶があります。
初めての映画館だったので記憶に残っています。

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 551
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2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽SFスーパー英雄(?)列伝74

映画ポケットモンスターの第2弾で、1999年邦画興行成績第1位を記録した(配給収入35億円)です。
ただ、前作が良かっただけに、イマイチに感じたのは自分だけでしょうか。
と言っても、決してつまらない訳ではなく、楽しめた作品です。
特にロケット団がカッコ良かったですね。
「世界の危機はみんなの危機。世界が潰れる瀬戸際に悪も正義もありゃしない。」
なんて、ジーンときました(笑)
あの高さで海に落ちていって助かってるのはお約束ですが。

今回、この作品を取り上げたのは、先日亡くなられたオーキド博士役の石塚運昇氏が、劇場版として初めてオーキド博士役で出てるからです。
前作でもナレーションとポケモン役で出てましたが、この作品では更にオーキド博士でも出ており、ナレーションも含め4役(ポケモン2体)と多いですね。
そういえば、声の出演で浜田雅功と鹿賀丈史も出てましたし、エンディングは安室奈美恵が歌ってました。
正直言うと、いい歌でしたが、この作品にあってるかというと(う~ん)まあ、劇場版ですからいろいろと事情があるんでしょう。

おまけ(石塚運昇編)
ストロンガー最終回、ついに登場した大首領と対決する7人ライダー(ん?)
大首領
「7人の仮面ライダーの諸君、それぞれ私の声に聞き覚えがあるのではなかな?」
1号
「ポケモンのオーキド博士(そしてまた)」
2号
「名探偵コナンの中森銀三(あるときは)」
V3
「カウボーイビバップのジェットブラック(そしてまた)」
ライダーマン
「ワンピースの黄猿」

「スラムダンクの田岡茂一」
アマゾン
「銀河英雄伝説のヨブ・トリューニヒト」
ストロンガー
「重神機パンドーラのケイン・イブラヒーム・ハサン」

今、まさに放映中の作品もありますし、今後別の方が引き継がれると思いますが、いろんな作品の登場人物やナレーションに出演され、私達を楽しませてくれた声優でしたね。
ご冥福をお祈りいたします。

投稿 : 2018/08/18
閲覧 : 407
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8

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポケモン映画 第2弾

アニメレビュー 懐かしシリーズ

この作品もガキの頃劇場で観た記憶はあります

迫力があり面白かった印象は残ってるものの内容はほぼ覚えていません(すいません)

ミュウツーの逆襲と比べると劣るかなって感じですが当時の自分は十分楽しんで観てたと思います


ポケモン金銀もガッツリやってました、ほんと懐かしい

自分は金(ホウオウ)をやってましたが、この映画に出てくるルギア・サンダー・ファイアー・フリーザー...今でもどれもカッコいいなあって思います


懐かしむためにいつか観返したいものです^^

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 300
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7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

幼い頃、ポケモンに夢中だった時、従姉弟と駅前のDVD屋に出掛けて借りたの
あの頃は愛されていたんだなって今思う
その頃、遊びに夢中で、愛せなかった後悔

投稿 : 2018/02/22
閲覧 : 161

ootaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前作には劣る

この作品もガキの時に映画に見に行きましたが、恋愛話が最初あって?な感じですし、最後あのキャラが怒鳴り付けるのもいらない気がするので、あまり面白いという感じではなかったですね。

投稿 : 2017/11/21
閲覧 : 243
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1

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「世界を救いに行くぜ!」「ピッピカチュー!」

ポケモンの映画の感動傑作といえばやはり「ミュウツーの逆襲」
いやはやしかし、その辺は皆さんご承知のところと思いますので、いまさらオイラが何か書くこともないでしょうね


では娯楽としての観点からポケモン映画を見ると・・・この「ルギア爆誕」こそがポケモンエンターティメントの頂点ではないかと?


とにかくお話のスケールがデカイ、圧巻のバトルシーンもたっぷりで申し分ない出来栄え


さてさて、肝心のお話ですがまずポケモンの世界観において世界に一匹ずつしかいないという伝説のポケモンである、ファイヤー、サンダー、フリーザーという三匹の怪鳥が登場します(劇中では神様扱い)
しかしこの世界に一匹ずつしかいるはずのない三種のポケモンが、今回の物語の舞台となるアーシア島においては全く別の固体が存在している、という設定で原作をハデにぶち壊してくれます
これはかえって潔い
ソレをいいことに伝説の三匹が一同に会してしまう、という子供たちの憧れ的シチュエーションをやってのけ、子供心をくすぐります


そして当時全く未発表だった新種のポケモンであるルギアの登場
さらにこのルギアが伝説の三匹をねじ伏せてしまう、というポケモンバトルファンにはたまらないカタルシスが展開されちまうのです


やがてルギアと伝説の三匹の争いが世界全体の生態系を歪めてしまいセカンドインパクト的事態に発展
主人公サトシと相棒ピカチューは世界の危機を救うべく奮闘する、、、







前作ミュウツーが子供向けにしては少し難しい内容だったことへの反省として、今作はとにかく派手に、強いポケモンが大暴れし、サトシがカッコイイこと言っちゃたり、カスミやロケット団にまで見せ場がある


今作で黒幕となるジラルダン(cv鹿賀丈史)の空中要塞なども当時にしては迫力のあるCGで描かれていたり見所は沢山


そしてなによりフローラちゃんが可愛いw
サトシをめぐってカスミとの絡みもあったりと、ゲストキャラとしての存在感は歴代でもトップクラスではないかと?


ちなみに脚本はミュウツーと同じく首藤剛志さん
首藤さんが亡くなられていたことを今し方知ったこともありご冥福を祈りつつ、このレビューを書かせていただきました

投稿 : 2017/07/26
閲覧 : 859
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11

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポケモン映画の中で一番好き

初めて見たポケモン映画、意外とポケモン映画ってアニメと違ってシリアスだと思い知らされた。
ルギアを捕まえようとしている敵がかっこいい、今リメイクしたらいい容姿、イケボ声優が起用されるんだろうな。

投稿 : 2017/07/01
閲覧 : 328
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0

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

英雄を求めぬ世界を。

前作からは少し趣向は変わって、今回はシンプルな作り。
ルギアの勇姿とサトシの行動が見所だけど、そこだけじゃないのが本作の大きな魅力です。

ポケモンのコレクションを趣味としているジラルダンという男が、ルギアの捕獲を目論んだことによって、世界が崩壊の危機に陥ってしまう。
その事態を、古くからの伝承の英雄に偶然当てはまった形となったサトシが食い止めようと奮闘する、というのが全体のあらすじです。

本作から感じられるのは、世界の調和を保つ鍵は協力と共生なんだなってこと。
世界が破滅の危機に陥るキッカケになったのは、自己中心的な考えを持ち、なおかつ自分の行動に対して無責任である時ラルダンの行動によるものだけど、世界の均衡を保つ役割を担っている三大ポケモンが状況の混乱に乗じて縄張り争いに乗り出さなければ、ここまで深刻な事態にまで発展しなかったはずなんだよね。

この事態に対して、ルギアは勝てないことを悟りつつも、自分にしか出来ないことだからと、果敢に立ち向かっていく。格好良いよね~…。
相手する三大ポケモンのうち、フリーザーとサンダーの攻撃は効果抜群という高いリスクの中、よく善戦したよね…。しかも、ジラルダンの拘束具を受けた時に《エアロブラスト》を放ったシーンから察するに、本気を出せばたぶん三大ポケモンにも勝てたと思うんだよね。
でもそれだと世界の平和を取り戻すことはできないから使えなかったんだろうな~って考えると、すごく歯がゆい。

で、ロケット団の協力を得てどうにか事態を解決に導けたサトシだったけど、ここで母ハナコからの叱責を受ける。
このハナコの台詞がね、ちょっと引っかかるんだ。
おそらく今回、この作品で訴えたかったのは、世界を平和にするのは一人の英雄じゃなくて、多くの人が協力し合うこと、なんじゃないかなと思う。自分の出現を望まないルギアの台詞も、そういう意味合いを含んでるような気がするんだ。
そうするとハナコの言いたいことも分からなくもなんだけど、責めるべきは自分がやらなくちゃならないと思って頑張ったサトシに対してじゃなくて、ジラルダンとか、三大ポケモンなんじゃないかな~って気がしてならない訳で…。
ハナコというキャラクターの性格を考えれば、周りの状況お構い無しにジラルダンや三大ポケモンに詰め寄って周りをポカーンとさせる、なんてオチの付け方も全然有りじゃないかな?

締めがちょっと甘かったけど、全体的には良作と呼べるかな~。

投稿 : 2017/04/30
閲覧 : 303
サンキュー:

6

ネタバレ

フローズン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前作より視覚的にはよかった

・小学生の時に劇場に見に行って以来の視聴
・それはもうウキウキで見に行ってホクホクでしたよ。当時の自分に採点させたら全部★5だと思います

・劇場版ポケモンの魅力って通常放送では見られない、大量のポケモンが一つの画面に映る迫力だと思ってます。今も昔も、というか最近の劇場版は見てないんで知らないんですが私にとっての評価基準は結構そこに偏ってるかもしれません
・ジラルダンという今作の悪役かなり好きでした。ただ熱烈なコレクターでしかなくて、それゆえに行動ははたから見ると悪なんですが、根っからの悪の人間ではないというのが面白かった。空飛ぶ要塞も普通にカッコよかったです
・また、彼の最後もへこたれた様子がなく、前向きな感じでしれっとしていたのがよかった。確か次作でもちらっと出てきたんでしたっけ

・ストーリーはなんかよくわからないところが自分の中で多かったです。あの伝説の3鳥が解放された後に暴れて敵対化する理由がよくわからなかった。ただパニックを起こしていたのか、自分以外の全てを敵と認識していたのか。この三匹がひたすら暴れるシーンは??と思いながら見てました
・山ちゃんルギアはかっこよかったですがただ見た目と武力としての強さしか見所がなかったです

・あと今回はロケット団がかっこよかったです。首藤流言い回しもいい味出してましたしかなり魅力的でした
・ゲストキャラのフルーラもかわいい。あと、島民たちが何にもせずテレビを見てただけという状況が少し面白くて笑ってしまった

・今回はロケーションがいいぶん、前作より視覚的にはよかったんですが、マニアックな面白さとしては前作のほうがよかったという印象でした

・EDの後日談的な映像はかなり良かったです。後味がかなりいい。
・TKの楽曲は曲としては好きなんですがこの映画のEDには合ってなかったような・・

投稿 : 2015/07/31
閲覧 : 317
サンキュー:

6

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想?

幼き頃に見た記憶がうっすらと残っているが

どこまで覚えているのかわからないので、

書いてることが変かもしれません。

対象年齢が低いので、その当時の感性で

述べると一応よかった作品だったと

言えます。良かったと言える点は

サトシが命を賭けけてでもポケモンを

救おうとするところです。※いつもそうなんですけど

(あくまで当時すなわち3~6才の頃感性で言うと・・・)

まあ、とりあえずそんなところだと思います。

投稿 : 2014/11/10
閲覧 : 428
サンキュー:

9

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いわゆる3鳥とルギアの共演

それだけでもまあまあ興奮できる。

投稿 : 2014/10/23
閲覧 : 424
サンキュー:

1

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ロケット団「世界滅亡の危機に正義も悪も無い、目指すは泥棒ができる平和な世界」 そのために悪が存在しているのかもしれないな

そういえばデカいカードの付録がコロコロであったはずだ

ロケット団がサトシを島へ送っていく所が非常に良かった
だって
「世界滅亡の危機に正義も悪も無い、目指すは泥棒ができる平和な世界」
って言ったもん

世界が滅んじゃあ何も栄えないからね
この映画こそロケット団が一番輝いていた時だな
それ以降は・・・

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 805
サンキュー:

5

ネタバレ

シェリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

暗闇はまた眼をとじる

ポケモン映画第二弾です。

ジラルダンという男がルギア欲しさにムチャクチャをします。
まず別々の島に住むファイヤー、サンダー、フリーザーを叩き出し、ルギアを誘い出して捕獲をしようとします。
しかしあまりの彼の勝手なせいで今まで均衡を保ち、地球の循環に重要な深層海流を生み出していた3匹のバランスが崩れ、
世界の気候がまでもが狂い、破滅が音を立てて近づいてきました。
さあ、サトシ。あとは君しかいないよ。君が世界を救うんだ。

迫力のあるシーンもたくさんあり、なかなか面白い映画だと思います。
伝説の四体のバトルシーンもただ口から氷や炎を吐くだけでなく、びゅんびゅんと動く見事な空中戦を見せてくれます。
今回はロケット団は味方になって協力してくれます。なんともかっこわるいのにかっこいい!
世界の危機を感じたポケモンたちが大移動をするシーンがあるのですが
事の重大さを示すにも役割としていい働きをしまいしたし、単にそれだけを観てもけっこうすごい。

カスミの恋敵的なのも出てきます。
フルーラという名の流行にふらーっと流されやすそうなかるーい女の子。けど芯は強い。やることも大胆。
初対面でサトシにいきなりキス。この行動で一緒にいたカスミをけしかけます。
フルーラはサトシ達が初めに到着する村の巫女で、彼女の舞は美しく、奏でる笛の音もすごく良い。
風を操って船で陸をガーッと進んでいくシーンなんかはとてもかっこいいです。このシーン好きです。
フルーラは好きです。ビジュアルも声も性格もいいし、なによりかわいいですw
カスミはサトシのことをどう思っているのか。いまだに興味津々ですw

珍しくwikiの記述を見てみたらそこには
「他者との共生」と「大人たちの行き過ぎた個人主義の功罪」と書かれていました。
難しいです。
「共生」は確かに頷けはします。
例えば人がポケモンを、またはポケモン同士も(例としてはサンダー、ファイヤー、フリーザー)互いに過度な干渉はお互いを滅ぼしてしまうことを示唆しているかもしれないです。
でもそんなに言うほど語っていなかったと僕は思います。

後者はまああってるんじゃないかな。
個人主義の功罪。
「功」はジラルダンの乗っていた飛空宮のようなものまで作れるようになった
第二次産業と科学技術の発展による、現在僕たちが生きている文明そのものです。
パソコンも電車も車も、今となっては生活に必要なものは皮肉にもこのシステムのおかげなのです。
「罪」に関してはジラルダンがこの映画で体現しています。
世界に混沌をもたらした人間の代表である、ジラルダンの強欲。あの飛行宮の大きさはそれを表わしています。
でも僕は最後のジラルダンのシーンはとても好きですよ。
墜落した飛空宮をバックに遠くを望む。どんな気持ちだったんだろう。根っからの悪ではなかった気がします。

まあそんな難しいことを考えるよりは、この映画の迫力と彼らの闘志に飲まれた方が面白いです。

{netabare}


ラストのシーンでサトシのママがサトシに言ったことは不思議でした。
「あなたがいるから世界があるの。あなたがいなくなったら世界はもうないの。」
「あなたはこの世界で何がしたかったの?無茶せずにそれを目指しなさい。」
ママさんはこのことからサトシをすごく遠ざけたかったようにも思えます。
さらにルギアは去り際に「私が幻である方が幸せだろう」と言いました。
ミュウツーは記憶を消しました。
セレビィでは思い出はオーキド博士のスケッチブックの中へ閉ざされました。
ラティ兄妹の舞台となったアルトマーレはイタリア語で直訳すると「遠い海」「遥か彼方の海」、意訳すると「永遠なる海」。(wikiより)
ジラーチは千年に一度、デオキシスは人の手の届かぬ宇宙の果てへ、マナフィは海へ沈んでいきました。
様々な方法で本編に影響を残さないようにしていて今回のこれらの発言もそのひとつであると取れなくはありません。
しかし、少し暗示的というか、いまいちはっきりとしないところです。
ママさんがわざわざ”世界”という言葉を用いてまで言いたいことはなんだったんだろう。
世界解釈の違いだろうか。主観、観測している自分の「世界」が世界ではなく、サトシあっての「世界」であり世界である。
サトシの「世界」はサトシだけのものではなく、もちろん彼にとってはそれが全てであるが、同時にそれはママの「世界」の一部でもある。
「他者との共生」を広げることで、それは個々の独立した「世界」であると同時に共有しているという事実があると言える。
例え直接危害を及ぼさずとも(消失、喪失など)多大なる影響を与えることが可能なのだ。
またはこういうこともかもしれない。
世界=the earthよりもサトシの生きる世界が大事だったということ。
つまり、世界の危機なんかよりもあんたが生きてる方がなによりであるという愛の表現だったのではないか。
なにぶん僕の浅い解釈なので疑問は残ります。ですが、ちょっと意味深な気がしたので書いてみました。
ルギアが残した言葉も聞いたときはびっくりした。だってよく分からないから。
でもおそらくで申し上げるならば、存在が事実であることが知られれば、伝説も事実であり、ルギアが怒りを示したことになります。
それはやっぱり恐い。さらに人間のせいと知られればあれだけの大移動で自らの意志を表わしたポケモン達です。何をしてもおかしくはありません。
それとも単純に伝説は伝説として神格化され続けていた方が良いというだけかもしれません。
うーん、よくわからない。なんでママさんもルギアもあんな曖昧な言葉を使っていたんだろ。
考えすぎですかね。すみません。

余談

ヤドキングの声を担当した浜田さん。ガキのトークで松本さんが触れてるいるのを観たのですが浜田さんは特になんも言わずでした。
そんでHey Hey?のトークで主題歌を歌った安室さんを交えてのトークも観たけれど
まあ特には内容に触れずでした。どちらも腹抱えて笑いましたけど。

僕らが子どものころに好きで観たものに
声でも歌でも出演した人たちが好印象を持っていないというのは僕としてはちょっと傷つきますw
まあ浜田さんの出演理由は金と子ども人気かなw なんてねw
この映画の主題歌は当時から好きでずーっと聴いていたのですが時が経ち、安室さんと知ったときにはちょっとへこみました。
あまり好印象を持っていないもので。まあその歌だけはいいから今でも聴いています。歌に罪はありませんから。

まあそんなところで、読んで頂きありがとうございます。

{/netabare}

投稿 : 2014/09/04
閲覧 : 565
サンキュー:

8

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もう14年経ったのか・・・

物心つきはじめたころに父に連れて行ってもらって人生で初めて劇場で観た映画。
あれから14年経つのにはっきりと覚えている。薄暗くて甘ったるい香りの観客席で上映前のコマーシャル映像を前にパンフレットを見ていた。パンフレットにはミュウのキラキラ光るカードが入っていて、大切に今日までとってある。伝説級鳥系ポケモンが4体出てくるこの映画は当時保育園の友達の中でも話題であった。成人を前に今一度見返してみた。
物語序盤から懐かしさがこみあげてきて手足とお腹がぷるぷる震えてしまった(笑)。カスミのツンデレっぷりにクスクスしながら伝説鳥ポケにワクワク。ルギアのイケメンっぷりに惚れ込んでエンディング。ルギアの「私が幻であることを願う。それがこの星にとって、一番幸せなことだ」という平和への願いに感動した。かっこよすぎでしょ! ポケモン映画の中でも特に子供向けの内容だと思う。全体的にいい意味で「深いところ」がなく、それでいて王道ヒーロー物語とでも言えるようなクセのないすばらしい児童映画だと思う。
ちょっと映画自体の感想が小学生並のものになってしまったが、ポケモン映画を観るときは少年の心で観ているので悪しからず。
上映時間の約80分、最高にワクワクできた。

投稿 : 2013/11/20
閲覧 : 333
サンキュー:

1

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すべての始まりはミュウツーの逆襲から

映画2作目です。
ポケモン金銀の伝説のポケモンが話の中心です。
正しく、ポケモン新時代の到来を感じさせてくれました。
サンダーファイアーフリーザが出てきたことで、良いバランスを保ったと思います。

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 385
サンキュー:

7

ネタバレ

ちゃいにーず☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ポケモンの中で一番すき!

映画の中だったら一番すき!
ミュウツーの逆襲もすごい楽しいけどこっちもいいんだよね☆

投稿 : 2013/04/22
閲覧 : 306
サンキュー:

4

ネタバレ

★ほのぽん★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

初代の伝説のポケモンが登場する映画。フ

ァイヤーは始まって即効捕まるし
バトルのシーンでもなんか負けてるようなシーンの方が
多かった気がして、扱いが少し悪いなと思いましたが
後半の巻き返し?が良かった!

そしてなんといってもルギアですが
凄くカッコよかったです。

ゲストキャラはフルーラが最初から最後まで
重要な役割を果たしていて
とても魅力的なキャラだなと思いました。

あと、ロケット団がかなり活躍してたのも良かったです。
映画になるとロケット団はいつもより少し違うからそこがいいんですよね。

映画のポケモンはやっぱ臨場感があっていい。

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 335
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4

ぱんどら さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

駄作も駄作

ストーリーはつぎはぎでとってつけたような、あってないようなもの。伝説の3ポケモンは序盤から当たり前のように出てきているし、"ルギア爆誕"と銘打っている割には案外あっさあり登場し、これといって活躍もしないままお終いです。

毎回登場する人間の悪役すら「あっいたんだ?」という影の薄さ具合。

なんかファイヤー、サンダー、フリーザーがキャーキャー言いながらあばれてたな~くらいしか見終わった後残らない。

劇場版シリーズの中ではかなりの駄作。

投稿 : 2013/02/22
閲覧 : 309
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1

えーりか☆かなで さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なつかしー

超なつかしです^^
映画いったときにルギアのキーホルダーみたいなのをもらった気がします^^

小学生のときにゲームボーイで友達とあそんでました^^

幼稚園のとき将来なりたいもので「ルギア」って書いてましたwwww

エアロブラストは偉大なのです^^

投稿 : 2012/05/14
閲覧 : 405
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5

ネタバレ

切り裂きjk さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

特になし

投稿 : 2012/04/15
閲覧 : 306
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0

kakizaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

映画をみました。


映画をみましたが覚えてません。

ルギア爆誕をルギア爆弾と大人たちは言ってました。

投稿 : 2012/03/24
閲覧 : 394
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1

シン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

統合されたポケモンワールド

劇場版ポケットモンスター第二弾です。
作品を通して何より感じたのは前作との融合です。前作を引き継いで強化と言う点ではかなりのできでした。
物語的には前作に引き続きのテーマであると言えるでしょう。人間は幾度となく失敗を繰り返す。このサブテーマがとてもしっくり来ました。

今作以来劇場には足を運ばなくなりましたがポケモンの作品には自分の好きなキャラクターが活躍するだけではなくそういったしっかりしたテーマがあると思います。そういった所にも目を向けて視聴して下さい。

投稿 : 2012/02/16
閲覧 : 345
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2

ネタバレ

クチナシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

MVPはサトシのママ

ファイヤーサンダーフリーザーの神々のバランスが崩れて、世界が崩壊しそうな時に、サトシが世界を救う操り人に選ばれて、ルギアと共に争いを鎮めようとするお話。

見どころは、フルーラの笛の音色、ルギアのかっこよさ、そしてサトシのママのセリフです。
「世界を救う?命がけですること?サトシがいなくなったら、サトシの世界はもうないの!私の息子はもういないの!…あなたがいるから、世界があるの!」というママの言葉が感動的。
あと映画版ってことでロケット団が良い奴になっていて良かったな。
浜田さんが演じるヤドキングも可愛いです^^
DVDについているおまけ短編「ヤドキングの1日」が最強に癒されますw

投稿 : 2012/01/09
閲覧 : 418
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1

lg さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

-感想-

鑑賞回数:1回 ※評価はしてません。

【総合】
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 小さい頃に見たので内容がよく覚えてないんですが
 3体の伝説のポケモンが3つの別々の場所にいてそこにサトシが行く感じでしたっけ・・・?
 違ってたら申し訳ない('ェ')
 そんなあやふやな感じの記憶しかないですねー><

投稿 : 2011/12/21
閲覧 : 317
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劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕のストーリー・あらすじ

サトシ達一行は女船長のみっちゃんの船に乗せてもらい、オレンジ諸島を巡っていた。しかし嵐に見舞われ、オレンジ諸島の海の果て「アーシア島」にたどり着く。島は年に1度の祭りの日であり、サトシ達は島民から歓迎を受ける。時を同じくして、世界中の珍しい物を集めているコレクターのジラルダンが自らの飛行宮を使い、炎の神であるファイヤーを捕らえる。それを察知した雷の神サンダーと氷の神フリーザーが現れるが、ジラルダンの真の目的は海の神「ルギア」を捕獲し、自分のコレクションに加えることであった。(アニメ映画『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1999年7月17日

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