1999年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメ一覧 48

あにこれの全ユーザーが1999年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年12月04日の時点で一番の1999年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

80.4 1 1999年夏(7月~9月)アニメランキング1位
カードキャプターさくら さくらカード編(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★★ 4.1 (674)
4229人が棚に入れました
木之本桜は友枝小学校5年生の元気だけが取り柄の女の子。そして魔術師クロウ・リードが創ったクロウカードの主である。今日から2学期、さくらのクラスに転校生の少年・エリオルが紹介された。さくらは彼になんとなく懐かしいような印象をもつ。「初めて会った気がしないなぁ」そうつぶやいたとき、「僕もですよ」と言いながらエリオルが現れた。それをイライラしながら見ている小狼と、楽しそうにビデオ撮影している知世。クロウカードが集まって平穏な日常が戻ったかに見えたが・・・。 ある日、友枝町に不思議な雨が降った。さくらはクロウカードでこの雨を静めようとしたが、なぜか封印の鍵が杖に変わらない!

スカリエッティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

伝説の作品

自分達の年代の元凶的存在
この作品によって男女問わず多くの犠牲者がでることになる
いまさらレビューなんて書くまでもないかもしれない


ほのぼのあり、バトルあり、恋愛あり
一番大きいのはほのぼの、見ていると気持がほわぁーとしてくる
バトルはストーリーのメイン部分をつとめる、中盤以降の展開は必見
恋愛はおまけみたいなものだが、こちらもストーリーに深くかかわってくる

どちらかと言えば子供向けの作品だが、大人でも楽しめるきれいな雰囲気が作られている


声優の丹下桜さんが有名になりすぎたきっかけの作品
この後しばらく活動を自粛するが、なんでもその理由はCCさくら主人公のイメージを崩さないためだとかそうじゃないとか

投稿 : 2020/11/28
♥ : 4

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

ヒットしたのをいいことにやりたい放題。

近親相姦の暗喩は元より
生徒と先生の恋愛。同性愛まで手をだしてくる。偉い人にはわからないようにだ。
笑いがとまらないww
そんなふざけた外野とは裏腹にさくら自身はまじめな恋心に目覚めはじめます。後半戦のテーマになります。

でもCCさくら後半って圧倒的に『プラチナ』のイメージなんですよね。
ゲッダンの人の初代OPもすごくいいですが、
プラチナは半端ない名曲です。菅野よう子が本気を出せばやっぱり天才だと思った。最高傑作だと思う。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 2

ペエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

きれいな物語

クロウカード編は途中までひたすらカードを集めるだけの1話完結って感じでしたが、
クロウカード編の終盤からさくらカード編にかけては、大きな一つの物語になっています。
これは、途中から脚本をCLAMPの大川七瀬先生が一人で担当するようになったからだと思います。
とにかくクロウカード編の終盤から盛り上がり、さくらカード編の最後までそれは続きます。
(BLっぽいのも少々混ざってますがw)全体的にとてもまとまりのあるきれいな物語になっています。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 4

72.3 2 1999年夏(7月~9月)アニメランキング2位
GTO[ジーティーオー](TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (403)
2694人が棚に入れました
高校時代は親友・龍二と共に「鬼爆」として湘南最強の不良だった鬼塚英吉。
ひょんな事から教師を目指すこととなり、臨時教員として採用される。
様々な問題を抱えるクラスの3年4組の担任となり、生徒との対立や嫌がらせ、その生徒自身が抱えている苦悩、あるいは学校内に発生する困難やトラブルに巻き込まれながらも、自身の持つ人脈・悪運・頭脳・腕力・コネ・行動力等を総動員させ、受難を見事に乗り越えて、生徒達の信頼と人望を得ていく「Great Teacher Onizuka」の破天荒な物語が始まる。

タイソン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

大好きです!

自分は原作の前にアニメを見ました!
感想は、とても面白いです!
アニメは途中でストーリーが、終わってると聞いたので続きが観たく原作の漫画をダッシュで買いに行きました笑

主人公の鬼塚は様々な事情を抱えている生徒達を持ち前の力強さで救っていきます!
最初は心を開かなかった子達と少しずつ打ち解けあっていく様を観るのは、とても良いですよ!

主題歌もイメージにすごく合っていて素晴らしいです。
興味が少しでもあるなら観てみてください!
損はしませんよ♪

投稿 : 2020/11/28
♥ : 0

STnba54728 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

原作も勧めます。

GTOは比較的古い漫画でありながら、僕らの年代で知らないものはいないくらいの人気を絶えず誇っている。

笑い、涙、熱血、変態、その他もろもろの要素を兼ね備えているのにも関わらず、完成度の高い原作・アニメに仕上がっている。

老若男女問わず、観れば興奮せずにはいられないだろう。

社会人はこの作品を、読んで、観て、学生の頃の感性に戻れるのではないだろうか。

逆に学生はこれを見ることで一歩大人になろうと決心できる。そんな内容です。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 2

69.9 3 1999年夏(7月~9月)アニメランキング3位
少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(アニメ映画)

1999年8月14日
★★★★☆ 3.9 (104)
555人が棚に入れました
その独特な世界観と音楽性で大人気を博したTVシリーズ「少女革命ウテナ」。本作品は'99年夏、全国東映洋画系にて公開された劇場版「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」。全寮制の名門鳳学園に転校してきた美少年、天上ウテナ。彼の正体は、ある事件をきっかけに、志高く生きる決心をし、その決意から男装するようになった少女だった。鳳学園でウテナはかつての恋人、桐生冬芽と再会する。彼の指には、薔薇の刻印の指輪が妖しく光っていた。それと同じ指輪を手に入れたことがきっかけで、ウテナは学園の生徒会副会長である西園寺と、決闘することになってしまい…。TVシリーズ同様、ミステリアスな展開は健在。ミッチーこと及川光博が声優に初挑戦したことでも話題を呼んだ。

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

TVアニメ版からたった2年…ですがキャラデザはかなり良くなっていると思います。

この作品は、少女革命ウテナの完全新作の長編アニメーション映画です。
完全新作ではありますが、TVアニメ版を視聴してからの方が物語の世界観を含め入り込み易いと思います。そのため、39話ありますがTVアニメ版を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

・ウテナが転校生
・生徒会長である桐生冬芽とは幼馴染
・姫宮アンシーは眼鏡をかけておらず、髪もストレートのロングヘア
この様にTVアニメ版とは若干設定が異なりますが、登場人物の立ち位置や薔薇の花嫁を廻る決闘は変わらないので、すんなり物語の中に入ることができます。

物語の序盤…TVアニメ版のウテナに慣れ親しんできたせいか、ウテナの姿にはちょっとビックリしました。黒の学生服に赤のスパッツ…ピンクのロングヘアが彼女の特徴でしたが、劇場版では学生服が白と黒…これはまだ許容範囲でしたが、一番ビックリだったのは髪の毛がショートカットになっていたことです。あのピンクのロングヘア…綺麗で魅力的だったのに…と思いましたが、ショートカットのウテナも捨て難いのは事実です。

でもデュエリストの姿に変身すると髪の毛はTVアニメ版の様なロングヘアに戻ります。
変身に伴って髪の毛の長さも変わるのかな…と思って視聴していましたが、レビューを書くためにwikiをチラ見したところ、普段はロングヘアをショートカットに編み込んでいたのだそうです。
プリキュアだって変身したら髪の毛の長さが変わるんです…ウテナが変わっても違和感は無いと個人的には思っていましたが…^^;

一方物語の方ですが「革命が再び訪れる…」という表現がピッタリだと思います。
TVアニメ版でも革命は起きました。それについては理解も納得もしています…
けれど、情報が断片的だった事から消化不良感が否めないのも事実です。

でもこの劇場版では、しっかり尺をとって「革命」について描いています。
そのため、TVアニメ版のラストが分かりづらいと思った方もこの劇場版を視聴する事で腑に落ちる事もあるかと思います。

革命を起こすのは決して簡単な事じゃない…
革命は誰かが起こしてくれるものじゃない…だから雛鳥は卵の殻を割らなくちゃいけない…
革命は起こして終わりではなく、むしろそれが出発点にしかすぎない…
革命には決まった形は無い…だから革命の形は十人十色…
これからの道は決して平坦ではなく、荒れた険しい道が続いている…
一人では乗り越えられない壁が待ち受けているかもしれない…
でも…

ウテナは革命のカードを切ります…
それがどんなカードだったのか、気になる方は是非本編でご確認下さい。
「革命に携わった者の大いなる意思…」が感じられる展開だったと思います。

劇中で使われた挿入歌で印象に残ったのは、やはりTVアニメ版のオープニングでもあった「輪舞-revolution」です。やっぱりこの曲…恰好良いです。

約90分弱の作品ですが中身は濃厚で時間が過ぎるのがあっという間でした。
TVアニメ版を視聴された方は一見の価値のある作品だと思います。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 10
ネタバレ

renton000 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

さぁ革命だ!

あらすじは他の方のレビュー等をご参照ください。

 初見でした。90分くらいの学園ファンタジー。
 おすすめされたのをきっかけに視聴しました。テレビ版の続編ではないということでしたが、一応5話まで視聴しております。5話で切ったわけではなく、1・2話の段階でストーリーの外観がはっきりしていることと、5話までで序盤の安定期に入っていそうでしたので、映画にシフトしました。非常に面白かったので、テレビ版も継続的に視聴していこうとは思っています。映画版はまごう事なき傑作でした。

 この映画は、キャラクターに関してはわかりませんが、世界観に関してはテレビ版を踏襲しているようです。テレビ版のレビューで書いた説明は端折りますので、適宜テレビ版のレビューもご参照ください。

世界観の概要①(テレビレビューまとめ):{netabare}
 テレビ版で書いたこの作品の世界観をまとめます。

・この作品では、「絶対運命黙示録」、つまりメタフィクションをしたい。
・製作者は、このアニメを「学園モノ」、主人公を「王子様」に決めた。
・主人公は、創作の世界では絶対的な存在であり、創作の世界を自由に革命できる。
・登場人物は、この力を欲しがり、「王子様(主人公)」になりたがっている。

・主人公になっても、変えられないものがある。それはアニメの設定である。
・これを変えるためにはアニメの世界を壊し、現実の世界に行かなければならない。
・これこそが真の革命である。


 製作者が言っている「世界を革命する力」とは、「アニメの世界」を脱し、「現実の世界」へ到達することです。しかし、「アニメの世界」にいることを知らない登場人物たちは、主人公になり、アニメの中を自由に変えることだと思っています。

 つまり、この作品の革命者とは、
  ①主人公になり学園(アニメの世界)を支配する仮の革命者
  ②「アニメの世界」を脱し、「現実の世界」へ到達する真の革命者
という2種類の革命者がいるのです。

 また、製作者が言う革命を起こすためには、
  ①登場人物が「アニメの世界」にいることを「自覚」し、
   「アニメの世界」を壊そうと「決意」する「意識の革命」
  ②実際に「アニメの世界」を壊し「現実の世界」に到達する「構造の革命」
という次の二つの革命が必要となります。
 なお、映画では、「現実の世界」は「外の世界」と表現されていました。
{/netabare}

世界観の概要②(映画内での表現):{netabare}
 「構造の革命」に関する生徒会の革命宣言がなくなってしまいましたが、同じことを示したセリフが散在しています。まずはジュリのセリフから。
  ジュリ「この暗闇の奥は、世界の果てへと続いている。」
     「もうすぐ始まる。革命が。」
     「私は(私を縛り付ける)全てを断ち切るために、この力が欲しいんだ。」

 ジュリは、革命の力は、ジュリというキャラクターを縛り付ける全てのものを断ち切ることができる、と言っています。また、「アニメの世界」は「世界の果て」へ通じており、革命が始まることで「世界の果て」へ到達することを示しています。「世界の果て」を越えた先が「外の世界」です。ジュリ自体は革命の力を誤解していますが、どちらの革命であっても、ある程度「断ち切れる」のは事実です。

 トウガとアキオのセリフ。次のセリフは、「アニメの世界」を説明したものです。
  トウガ「全て王子様を中心に作られた場所なのに、生身の王子様だけがいない。」
  アキオ「生きながらに死んでいられる、あの閉じた世界」

 トウガの「全て王子様を中心に作られた場所」というのは、ここが「王子様」を主人公とした創作の世界であることを示唆したものです。実際、「王子様」決定戦である「決闘」をすることで、主人公の座の奪い合いが行われています。
 また、トウガは、「本物」と表現せずに「生身」の王子様がいないと言っています。「アニメの世界」だからこそ「生身」がないのです。「現実の世界」の生がないために、アキオの言う「生きながらに死んでいられる」世界なのです。テレビ版の「生まれているのに、生れずに死んでいく雛」という概念に対応するセリフです。
 そして、アンシー・トウガ・アキオという死者すらも生きていられる世界、これが「アニメの世界」です。「現実の世界」では有りえないことが、起こりうる世界です。

 アキオは「どうせ行き着く先は世界の果て」だと言っています。彼は、ハイウェイでお城をクリアしたその先から出てくる人物です。アンシー殺害シーン(車の鍵を探すシーン)でも、この世界がアニメであることを知っていることが明かされています。
 彼は、この世界が「アニメの世界」であると「自覚」していながら、革命を「決意」しなかった人物です。そして、「アニメの世界」にいることを選んだ「仮の革命者」なのです。

 彼に対してアンシーは「でも私たちの意志でそこに行ける」と言っています。これは「外の世界」へ行こうとする「意識の革命」の話です。アンシーも元々は「自覚」していながらも「決意」しなかった人物ですが、ウテナに感化されて「決意」をしたのです。
{/netabare}

終盤①ウテナの「自覚」:{netabare}
 終盤で描かれているのは、「意識の革命」がもたらした「構造の革命」です。まずはウテナが「車」に変わる直前から確認してみます。

 ウテナはトウガとの対話により、トウガが死者であることを思い出しました。この世界が、死者でも生きていられる「アニメの世界」であることを「自覚」したのです。

 このあとのアンシーのセリフです。
  「あなたは今、学園の王子様。
   どんな奇跡もどんな永遠もその手に掴める。この世界にいる限り。」
 「アニメの世界」にいるかぎり、主人公であれば、思いのままだと言っています。
 アンシーは、自分が死んでいることを知っています。つまり、この世界が「アニメの世界」であることを「自覚」しているのです。ですが、この世界を壊すことを「決意」せずに、仮の革命者を歓迎しているのです。
 ウテナはアンシーの申し出を断り、「外の世界」へと誘います。なぜ、アンシーを誘ったのか。
 アンシーに「バラの花嫁」というキャラクターを捨てさせることは、この「アニメの世界」にいては達成できないからです。つまり、二人ともが真の革命者にならなければいけなかったのです。ここから先の展開は、ウテナとアンシーの起こした革命です。
{/netabare}

終盤②二人の革命と車:{netabare}
 最初の革命者はウテナです。ウテナは製作者が用意した「王子様になりたい少女」というキャラクターを捨てました。これが「自覚」と「決意」に基づく「意識の革命」です。これにより「馬車を模した車」に変化します。

 ウテナがもたらした「構造の革命」は、非常にシンプルです。「車」になるということは、中世的かつファンタジックな世界を捨て、現代的かつ科学的な世界へシフトすることです。また、「車」が走ることで、「学園モノ」から脱し、ハイウェイに至りました。「車」が馬車を模しているのは、王子様のいる中世的な世界が現代に変わったことへのメタファーです。
 つまり、「中世的かつファンタジックな学園モノ」という「少女革命ウテナ」を作っている世界を、「現代的かつ科学的な現実の世界」へと「構造の革命」を起こしたのです。「少女革命ウテナ」という「アニメの世界」を「車」という存在のみで革命してみせたのが、この終盤の意義です。

 次の革命者はアンシーです。アンシーも少女というキャラクターを捨てました。「車」の運転というのは、男性的であり大人の象徴です。これがアンシーの「意識の革命」です。
 アンシーの革命は、ウテナの革命を押し進めるものです。アンシーの「意識の革命」により、「車」はF1マシンのような形態に変化しました。前輪にあった馬のモチーフが、後輪になりました。ウテナが作った現代的な世界を未来的な世界へとシフトさせたのです。ウテナを近代的として、アンシーを現代的でも構いません。いずれにせよ、もう一段階前進させる「構造の革命」を起こしたのです。

 ウテナとアンシーは、真の革命者となることで、互いにないものを補完しました。
 革命前のウテナは、男性的な振る舞いという特徴を持っていました。
 革命前のアンシーは、人間ではなく所有物であると自ら認識しています。
 革命により、ウテナは物へと変化し、アンシーは男性的な振る舞いを獲得しました。互いに不足している部分を補完し、真の革命者として同質化されたのだと思います。

 なお、「車」の鍵はバラの刻印でした。トウガは「これが俺をここに導いた」と言っています。バラの刻印は、製作者がキャラクターに送った主要人物の証であり、「絶対運命黙示録」の一部なわけですが、それは「外の世界」と「アニメの世界」をつなぐものでもあるのです。
{/netabare}

終盤③革命の結末:{netabare}
 このウテナとアンシーの革命の結果は描かれていません。その答えは明らかです。「絶対運命黙示録」が革命されたからです。革命がもたらしたのは、「アニメの世界」からの離脱と「現実の世界」への到達です。
 「アニメの世界」を描かないのは、ウテナとアンシーがいなくなるです。
 「現実の世界」を描かないのは、私たちの世界(実写の世界)だから描く必要がないのです。

 荒野を走るウテナとアンシーのセリフを引用します。
  ウテナ「これから僕たちの行くところは、道のない世界なんだ」
  アンシー「私たちはもともと、その外の世界で生まれたんだわ」
 「現実の世界」は、「アニメの世界」のような設定もなく、未来も分からない道なき世界です。でも、彼女たちキャラクターを産むことができたのも、この「現実の世界」だけなのです。
{/netabare}

エンディングのキスシーン①アドゥレセンス黙示録:{netabare}
 エンディングは、ウテナとアンシーのキスシーンです。これは「アドゥレセンス黙示録」に関する事柄です。

 「アドゥレセンス黙示録」、カタカナだと分かりにくいのですが、おそらく「adolescence黙示録」です。テレビ版は分かりませんが、少なくとも映画版では、「思春期の恋愛を示す」ことが重要な要素として加わってきているのが分かります。

 この映画で描かれている恋愛模様は、全て異常なものです。サイオンジとアンシーは、人間と所有物。ウテナとトウガは、生者と死者。アキオとアンシーは、兄と妹、などなど。ここに並列されるのが、ウテナとアンシーの女と女、です。
 最も異常性の低いものは、ジュリとミキの女性が年上、でしょうか。現代の価値観ではあまり異常性は感じませんが、「姉さん女房」という「女房が年下であることを前提とした言葉」があるわけですから、やはり異常なものの枠内に入れるべきなのでしょう。少なくとも、ごく一般的な普通の恋愛は皆無だったと思います。なぜ普通の恋愛が描かれなかったかというと、「アドゥレセンス」を革命するためです。
{/netabare}

エンディングのキスシーン②アドゥレセンス黙示録の意義:{netabare}
 「アドゥレセンス黙示録」の革命が意味するところを理解するために、もう一度、「絶対運命黙示録」の革命をおさらいしてみます。
 ◆今の世界が、「アニメの世界」であることを「自覚」して、
  まとったキャラクターを捨てる「決意」をすることで、
  「アニメの世界」を壊し、「現実の世界」に到達しよう、です。

 これを一般化してみます。
 ◆今の世界が、普通の世界ではないことを「自覚」して、
  固定観念を捨てる「決意」をすることで、
  今の世界を壊し、新たな世界を創造しよう、となります。

 これを「アドゥレセンス黙示録」の革命で言い換えます。
 ◆普通の恋愛に基づく世界が、普通の世界ではないことを「自覚」して、
  普通の恋愛を捨てる「決意」をすることで、
  普通の恋愛に基づく世界を壊し、新たな恋愛に基づく世界を創造しよう、となります。
 普通の恋愛を捨てる「決意」を見せるために、異常な恋愛を描き続けたのです。

 製作者は、「アドゥレセンス黙示録」、つまり、この世界は普通の恋愛により成り立っているんだ、と示した上で、「あなた達が思っている普通の恋愛に基づく世界って、本当に普通なんですか?」という問題提起をしているのです。その「決意」を先に見せることで、アニメのキャラクターではなく、私たちに「無自覚を自覚しろ」と言っているのです。
{/netabare}

エンディングのキスシーン③アドゥレセンス黙示録の結末:{netabare}
 恋愛は精神面の問題ですから、「意識の革命」に属するものです。
 この映画では、革命が起こった先は描かれておりません。なぜなら、「意識の革命」とそれによる「構造の革命」が起こってしまうと、「現実の世界」に至る、つまり私たちの問題になってしまうからです。

 このような異常な恋愛がまかり通る恋愛革命が起き、そのような思春期が一般化されると、「構造の革命」は起こるのでしょうか。おそらく「起こる」というべきでしょう。

 少なくとも現代社会においては、LGBTの認知度が上がるにつれ、性転換や同性婚が許容される世界になり、いくつかの国では法制化も進んでいます。その可否はともかくとして、恋愛革命は確かに社会の構造を革命しているのです。そして、構造の革命が起こると、革命前の異常を正当化させる力を持ち、批判を許しません。

 これは今だからこそ「起こった」と言えるものです。当時の製作者がどこまでこれを予期していたかは分かりませんが、少なくとも預言(予言じゃないよ)ではあったのでしょう。「アドゥレセンス黙示録」の先見性は、非常に高いものでした。
 ウテナとアンシーは、異常性愛であるレズを現実の世界へ持ち込むことで、私たちの世界を革命してみせたのです。「アドゥレセンス」の革命を、「絶対運命」の革命により現実化したのです。
{/netabare}

ウテナ・女性像・男性像について。随分長文になってしまったので、駆け足で。

まずはウテナから:{netabare}
 映画のウテナは、その性別に対するニュートラルさが強調されていました。オープニングのトウガとの再会シーンでは、十字架に絡みついたバラが描かれています。これは「女性の死」を描いたものです。男性側にシフトするかと思いきや、サイオンジとのバトルでは「男だと行った覚えはないぜ!」ですから、男と女の両方を否定しています。
 バトル中では、剣を抜くとともに、髪の毛が伸びます。男性の象徴を手にすると同時に女性化しますから、やはり性別に対して中立さを維持し続けます。
 女性側へのシフトのきっかけは、トウガだと思われますが、確定するのは「車」が壊れたあとの長髪全裸のウテナです。王子様のコスチュームを脱ぎ去り、誰が見ても女性になりました。女性ウテナが女性アンシーとキスをして、「アドゥレセンス黙示録」の革命となりました。
{/netabare}

続いて女性像:{netabare}
 この作品の女性像は二つだけです。お姫様と魔女です。お姫様は男性に守ってもらうもの、魔女は男性をたぶらかすものです。
 もちろんウテナはどちらにも該当しません。そもそも女性を否定していますし、サイオンジとのバトルでは露骨にホウキ(魔女の象徴物)を壊しています。
 ウテナが両方を否定しているせいで、両方を背負ったのがアンシーです。バラの花嫁の正体は、お姫様兼魔女で、全ての女性像を内包したものです。男性は当然求めますし、女性は否定したくともこの魅力に贖えません。その反面、象徴化が過ぎるためモノ化してしまい、所有物になってしまいました。この傾向は、アンシーが「車」に乗るまで続きます。自我を持って物から人間になり、女性を捨て男性化することで、バラの花嫁ではなくなりました。
{/netabare}

最後に男性像:{netabare}
 男性像は王子様だけです。本物の王子様と偽物の王子様。
 本物の王子様は、個人的なものであって、一般的なものではないというのが結論のようです。王子様を自称する人は、演じているだけで、偽物の王子様だとされていました。

 偽物の王子様の最たるものはアキオでした。このサイトのレビューを見る限り、アキオの声優である及川光博さんへの風当たりは相当強いようです。私は加点対象にしたんですが…(涙)。
 上手いか下手かと言われると、下手です。超下手です。どれくらい下手かと言うと、聞いているこっちが恥ずかしくなるくらい下手でした。でも、これが良かったんです。

 ほかの声優さんが「声優」を全うしている中、一人だけ「声優」をやっていないんです。現実の声なんです。異様な現実感を生んでいるんです。ハイウェイのシーンで、この現実感を見せられてしまうと、「外の世界」つまり「現実の世界」が確かにこの先にあるような強い説得感を持っていました。
 アンシー殺害シーンもとても良かったです。このシーンは、一般的な王子様なんていないんだ、そんなことを言っているやつは偽物の王子様なんだ、と暴かれるシーンです。この時のヘタレっぷりというか、偽物っぷりが輝いていました。
 「現実の偽の王子様」である及川光博さんが、「少女革命ウテナ」の世界でも「現実の偽の王子様」を存分に発揮してくれました。文句なしの偽物の王子様でした(←褒めてます)。
{/netabare}

 キャベツ畑とか、蝿の王とか、たくさんの黒い車とか、藁人形とか、まだまだ言いたいことはたくさんあるんですが、そちらは皆さんにお任せします。

対象年齢等:
 女性はまず大丈夫でしょう。芸術性が高いので男性も問題なし。年齢的には少し高めの方がいいですかね。性表現ではなく、象徴物の処理の難易度の高さゆえです。
 象徴物が多いからというか、象徴物と暗喩でしか語らないから難しいという作品です。逆に、打開策が見えると芋づる式、という感じもありますけどね。お腹いっぱい。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 6

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

アニメ史上に残る美しいキスシーン

 人生の一本を選ぶとしたらみんなが大好きな完璧に近い作品も良いが、スキがあっても自分の魂に決定的に刺さる作品を選ぶ方がより自分の一本といえるのではないだろうか?。テレビシリーズの「ウテナ」もまさにそんな作品だったが、それを濃縮した劇場版はより自分には決定的な作品であった。奇々怪々な物語は濃縮されたから、テレビシリーズを見ていなければ間違いなくサッパリわからないだろう。さらにミッチーの起用は正直…な印象である。しかし、美しい物語としての「ウテナ」の要素も濃縮されているので、その感性が刺さる人にはずば抜けた作品です。

 キャラクターデザインはアニメ版より進化し、ウテナの白黒の学ランに短帽というよりとんがった衣装や、メガネ無しのより色っぽいアンシーなど全場面でキャラ絵の美しさだけでもうっとりする程に気合いが入っている。

 そのキャラクターたちが活躍する物語や舞台もまた美しい。最初の決闘シーン、薔薇の舞、鏡越しの別れ、ウテナカー誕生、世界の果てを超える二人、全ての場面がウテナが培ってきたアバンギャルドでありながら他には絶対ない美意識に支配されている。

 特にラストシーンの二人のキスシーンは、恐らくアニメ史上に残る美しいキスシーンだろう。単に美しいだけでなく二人が絡み合って一つの機体となり、偽りの平穏な世界から脱出するというシーンは、テレビシリーズと同じく性を超越した対等な掛け替えのない二人を象徴していてまさにシリーズの終わりに相応しい。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 5

69.8 4 1999年夏(7月~9月)アニメランキング4位
ゾイド-ZOIDS(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (214)
1591人が棚に入れました
辺境の村 ウィンドコロニーに住む天真爛漫な熱血少年・バン。遊びに出た惑星Zi(ジィ)のエレミア砂漠で盗賊団に追われ、逃げ延びた砂漠の遺跡でオーガノイド ジークと、同じ型のカプセルから出てきた古代ゾイド人 フィーネと出会う。遺跡を次々と破壊しながらバンを追いつめる盗賊団のゾイドの攻撃をなんとか凌ぎながら隠し部屋を見つけたバンは研究所のような部屋の中に、巨大な楕円形の装置、ゾイドエッグが放置されているのを発見する。ついに念願のゾイド(ティラノサウルス型)を手に入れたバンは執拗に迫ってくる盗賊団に立ち向かい、以後フィーネの過去を探るため旅に出る事になった。

S.K. さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ゾイド!!

小さい頃夢中で見てました。
主人公バン・フライハイトがゾイド乗り
としての腕をあげ、成長していく姿は
とても見ごたえがあると思います。

登場するゾイドもカッコいいものが多いです。
そして種類が豊富!!


音楽に関しては、OPがとてもいい曲で、
EDもいい曲が多いので満点です。
特にOPのwild flowersが最高です。(>_<)


とにかくゾイド最高です!!
機械があれば是非観てみてください。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 4

zemin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

シリーズで一番熱いゾイドバトル

辺境の村に住むゾイド好きの少年が、共和国一のゾイド乗りになり、国の危機を救うまでの成長の物語は、王道な展開ですが見応えがありました。遺跡で出会った少女と旅をするストーリーは、ルナシルバーストーリーに似ているかもしれません。

第一部(少年編)と第二部(ガーディアンフォース編)の2部構成ですが、自分は第一部の方が好きです。第二部も首都陥落からの展開はかなり熱いです!


小学生のときにリアルタイムで見ていました。いまだにシールドライガーからブレードライガーに進化した回と、少年編でのバンとレイブン決着回は覚えています。

OPとEDの曲もこの作品によく合っていて素晴らしいです。毎週、OP曲のWild Flowersが流れるのを楽しみにしていました。

My Favorite Character
バン・フライハイト(少年編)。明るく、ガッツがあり、そして子供なのに鬱陶しくない、お手本のような少年主人公キャラだと思います。バンが大人になってからは破天荒さが減って、妙に常識人になってしまって少し残念でした。(フィーネも)

投稿 : 2020/11/28
♥ : 2

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

”ロボットもの”といえば?

”ロボットもの”といえば皆さんは何を思い浮かべますか?
ガンダム?フルメタ?エヴァ?それとも、マクロス?
いいえ、私はこの”ZOIDS”を思い浮かべます。
私が唯一ハマったプラモデルでもあります。
それは何故だろう?
一つ、動物型だから。これは個人的な趣向です。他の作品は人型が多いですよね。
一つ、カッコイイから。他の作品とは違って機械らしさが出ています。その中でも感情的なものも表現されており、単なる兵器にもなっていません。
一つ、陸海空などの住み分けがきっちりしているから。それぞれに特徴があり、イメージしやすいです。
パッと思いつくのはこのくらいでしょうか。

アニメ作品としても悪くない出来だと思います。
他のロボットものと比べると知名度は低いので、知らない方もいるのではないでしょうか。
もしそうなら是非ご覧になって下さい。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 2

69.8 4 1999年夏(7月~9月)アニメランキング4位
劇場版カードキャプターさくら(アニメ映画)

1999年8月21日
★★★★☆ 3.8 (156)
1037人が棚に入れました
さくらはある日、家の近くの商店街の福引きで、なんと特賞の香港旅行を当ててしまった! さくらにとっては初めての海外旅行。もちろんケロちゃんも一緒に行けるとおおはしゃぎ。ちょうどその時期は出張で行けないお父さんに代わって、兄の桃矢がさくらの保護者として同行することになった。さらに親友の知世ちゃん、あこがれの雪兎さんも参加して、楽しい香港旅行に出発。さくらたち一行を迎えたのは、華やかな香港の町並み。次々と目に入る初めての光景にはしゃぎまわるさくらであったが、しかしそのそばには必ず不思議な小鳥が…。 そして夜、さくらは不思議な夢を見た。水がたたえられた空間に静かにたなびく白い布。その先には不思議な魔導士の姿が…。この旅行は仕組まれたものなのか? 古より続く魔都・香港を舞台に、カードキャプターさくら最大のピンチが訪れる!!

声優・キャラクター
丹下桜、岩男潤子、久川綾、関智一、緒方恵美、田中秀幸、くまいもとこ、ゆかな、林原めぐみ

ペエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

小さなお友達と大きなお友達

観客動員数が50万人を記録したこの映画、
当時は劇場に子供達だけでなく「大きなお友達」が大挙して来たということでちょっとした話題になりました(笑)
子連れのお母さん達は「大人の人が一杯ですが、本当に子供向け映画なのですか?」と劇場の係りの人に聞き、
大きなお友達は子連れに交じって鑑賞する気恥ずかしさに耐えたというエピソードが残ってます。

ということで、大人も子供も楽しめる作品です(笑)

今回の舞台は香港、そうとう現地でロケしたんだろうと思わせる綺麗な背景です。
さくらといつものメンバーが香港の下町を走り、100万ドルの夜景を飛び回るのですから、観ない理由があったら教えて欲しいぐらいです!

だいたいクロウカード編を観終わったぐらいで、この映画をみると良いと思います。

残念なのはいまだにレンタル開始していないことです。
(2011年9月ではまだみたいです)

投稿 : 2020/11/28
♥ : 3
ネタバレ

のあ☆彡 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

さくらちゃんはいつでもどこでも何をしても、可愛いことに変わりはなかった。

この作品は一期と二期の間、つまり第三十五話と第三十六話の間に公開された映画です。さくらちゃんたちは小学四年生で、冬休みの話になります。

*劇場版についての情報
上映時間は約一時間二十分。
観客動員数は50万人以上を記録。
第4回アニメーション神戸作品賞劇場部門受賞。

*あらすじ
{netabare}友枝商店街で行われた歳末企画のくじ引きをひき、見事特賞の香港旅行を当てたさくら。さくら・知世・桃矢・雪兎の四人で香港に旅立つのだった。また、さくらは不思議な夢を見るようになっていた。さくらの身に起こった必然とは??{/netabare}

*感想
さくらちゃんとお兄ちゃんの絡み・さくらちゃんの安定の可愛さ・李くんの家族などなど、とにかくもう見どころ満載でした。また、{netabare}今回はクロウカードとではなく魔術師との戦いだったので、新鮮味があって良かったです。{/netabare}私はこの映画を自宅で見たのですが、できることなら映画館のあの大きなスクリーンで見たかったです・・・
あと、さくらちゃんが走っているときの「タッタッタッタ」って音が凄く好きです(笑)
水の演出も素晴らしかったです。十五年前の映画とは思えませんでしたね。

*コスチュームについて
{netabare}今回は「完全防水」らしいですからね!知世ちゃんの技術が凄まじくて(笑)知世ちゃんのさくらちゃんへの愛は計り知れないですね。
でも、服に鈴が付いているのに音が鳴らない・・・wただの飾りってこともあり得ますけど!
あと、さくらちゃんのチャイナドレス姿に息を飲み過ぎてしばらくの間放心状態でした(笑){/netabare}

*余談
さくらちゃんの学校の通知表のタイトルが『あゆみ』なのを見て、嬉しく感じました。私の母校も『あゆみ』だったので(笑)

終わり方も可愛かったので大満足です(^^♪

投稿 : 2020/11/28
♥ : 8
ネタバレ

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

懐かし~ぃ リバイバル上映 「水は、流れていくものですよ」そんなの~じょうしき~ぃ タッタタラリラ

 何故かこのレビューを作った前に、このアニメを見た劇場で上映されていたので、思わず見てしまったです。これ見たのレビュ作成の17年も前だったかなぁです。

 よく知る劇場だけれども、この劇場あの頃を思い出すと、今は改装されて立派なビルになり、座席スクリーン共にかなり良くなっているなぁです。。

 桜ちゃんの服、私服、智代ちゃん作成衣装も併せて7回は、変わっていたと思うです。久しぶりに「ほえ~」も聞けてgoodです。

 作画として、今のアニメと比べると、やや少し粗さがあるもの、キャラの個性や展開は、今でも通用すると思うです。当時好きだったし、今も大好きアニメのの一つです。

 まだクロウカードを集めているころのお話で、桜ちゃんが福引で香港旅行を当て??、香港での活躍と桜ちゃんが自分の気持ちに改めて気づく展開だったです。

 当時、豪華声優陣主演アニメだったです。
 桜ちゃんに衣装を着せてビデオに撮りまくる知世ちゃん、この頃は桜ちゃんに対抗意識を燃やす小狼、苺鈴の声優さん今はどうしてるのかぁ?です。 ケロちゃん、雪兎、桃矢レギュラーキャラも当然登場(これらのキャラの声優さん達、この頃に比べ今は、出番少なくなっているかなぁ)。お父さんの藤隆さんもちょこっと登場。
 この時だけ登場、小狼の母上。ちょっと登場、小狼のお姉さん4人。この頃大活躍だった声優さん演じる、名前が分からない女魔導士だか占い師だかが、桜ちゃんに特に絡んでくるです。

 楽しく香港旅行に行った桜ちゃん達。 {netabare}そんな中、怪しい視線を桜ちゃんが感じて、それを追うように物語は、進んでいくです。突然の子狼の登場あり、子狼の母上の助けアリで話は盛り上がるです。
 女魔導士だか占い師だかが、桜ちゃんに夢、怪しい鳥、羽衣、古本で誘い出し、催眠術を掛けたりピンチなって知世ちゃん達も巻き添えになるです。
 終盤の戦いの中で、桜ちゃんはそのお姉さんの本心を見たです。今まで聞く耳を持たなかったそのお姉さんが、桜ちゃんに図星を突かれ戦うのでなくやっと分かりあう所は、見所だったです。

 最後、そのお姉さんの思いを自分に置き換え、{/netabare}改めて今の自分の気持ちに素直になり、前を向く桜ちゃんが可愛かったです。EDの歌もイメージにぴったりで「これでいいのだ!」です。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 9

67.6 6 1999年夏(7月~9月)アニメランキング6位
劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(アニメ映画)

1999年7月17日
★★★★☆ 3.6 (177)
1197人が棚に入れました
サトシ達一行は女船長のみっちゃんの船に乗せてもらい、オレンジ諸島を巡っていた。しかし嵐に見舞われ、オレンジ諸島の海の果て「アーシア島」にたどり着く。島は年に1度の祭りの日であり、サトシ達は島民から歓迎を受ける。時を同じくして、世界中の珍しい物を集めているコレクターのジラルダンが自らの飛行宮を使い、炎の神であるファイヤーを捕らえる。それを察知した雷の神サンダーと氷の神フリーザーが現れるが、ジラルダンの真の目的は海の神「ルギア」を捕獲し、自分のコレクションに加えることであった。

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

謎のポケモンX

今さらポケモンのしかも2作目!?と思う方もいるでしょうけど、最近ポケモンの映画にはまりました♪
タイトルに書いてある謎のポケモンXとは表紙のルギアの文字の後ろにある×印から思い出しました。 まだルギア爆誕が上映される以前、ルギアの名称は伏せてあったために後ろが×印=謎のポケモンXとされていたのです。

もともとテレビというものを見なかった私が、生まれて始めてみたアニメは、戦隊モノやヒーローモノ(アンパンマン)、ディズニー系ではなくポケモンでした。
この映画も小さい頃の私の思い出の一部です♪


さてさて、この映画は公開日が1999年であるにも拘らず、物凄いハイクオリティな作画です。 特にジラルダンが乗っていた飛行宮です。よくあの当時であそこまで壮大な作画であるなぁと。 あの飛行宮は当時の子供たちの心をつかんだでありましょう。まぁあの円柱形飛行物体が飛んでいるのは異常ですけど・・・。

この作品は、前作のように小難しいことはほとんどなく、迫力のあるアクションシーンが多い、どちらかといえば子供受けする映画であったでしょう。
この頃のポケモンの映画には、社会的命題が含まれていたそうです。ちなみに本作ではどういった社会的命題が提示されていたのかと言うと、「他者の共生」「大人たちの行き過ぎた個人主義の功罪」だそうです。
そう言われて思い返してみると確かにそれらのことが言えます。ただ単に、カッコい良さや、ちょっとした乙女心を表したモノではなかったのです。

ルギアが目覚めた原因はジラルダンによってサンダー・ファイアー・フリーザーが捕縛され、争わせ、世界のバランスが崩れたことがきっかけ。ジラルダンの目的はあの3匹ではなく、ルギアを捕獲することであり、世界の崩壊なんてどーでもよかったのでしょう。流石は生粋のコレクターです。
あの3匹が暴走することによって世界のバランスが崩れるとは、随分と壮大な設定です。ポケモンの世界ではサンダー・ファイアー・フリーザーをそれぞれ雷の神・火の神・氷の神と称するくらいですから、本当にポケモンなのですね。 ちなみにルギアは海の神。海の神が一番強いそうです。ギリシア神話のポセイドン様様です♪
ポケモンの動向で世界に影響を与えるとは、伝説のポケモンは天災と考えても間違いじゃないかもしれません。今回ではジラルダンがあのポケモンたちに余計なことをしたために天災発生。これは現代で人間が自然を破壊・化学物質の自然界への放出による天災と同じことが言えます。 『触らぬ神に祟りなし』ということです。

この映画において、サトシは大きく成長します。そして無謀度も大幅上昇しますw カスミはデレます。ツンデレ度が増してます。 ケンジはいつも通り。 ロケット団は今回良い人たちです。どこだかで聞いた、『いつもはいじめっこ(悪役)でも、映画で良い事をするといっそう良く見える、ジャイアンの法則』がここでも言えます。

あと、ヤドキングの声は浜田雅功さんがピッタリでした。
この間、5作目である『水の都の護神 ラティアスとラティオス』を見ていて、最後の方において、とある雑誌の写真にジラルダンが載っているのを見て少しビックリ。 まさか再び出てくるとは・・・。 ただのポッと出の敵役ではなかったのです。


まさかこの年になってポケモンを再び見だすとは・・・。まぁ全年齢対象だそうですから。

ポケモンのレビューであるのに、随分と長々とした文章になってしまいました。ここまで見てくださってありがとうございます。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 12
ネタバレ

シェリングフォード さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

暗闇はまた眼をとじる

ポケモン映画第二弾です。

ジラルダンという男がルギア欲しさにムチャクチャをします。
まず別々の島に住むファイヤー、サンダー、フリーザーを叩き出し、ルギアを誘い出して捕獲をしようとします。
しかしあまりの彼の勝手なせいで今まで均衡を保ち、地球の循環に重要な深層海流を生み出していた3匹のバランスが崩れ、
世界の気候がまでもが狂い、破滅が音を立てて近づいてきました。
さあ、サトシ。あとは君しかいないよ。君が世界を救うんだ。

迫力のあるシーンもたくさんあり、なかなか面白い映画だと思います。
伝説の四体のバトルシーンもただ口から氷や炎を吐くだけでなく、びゅんびゅんと動く見事な空中戦を見せてくれます。
今回はロケット団は味方になって協力してくれます。なんともかっこわるいのにかっこいい!
世界の危機を感じたポケモンたちが大移動をするシーンがあるのですが
事の重大さを示すにも役割としていい働きをしまいしたし、単にそれだけを観てもけっこうすごい。

カスミの恋敵的なのも出てきます。
フルーラという名の流行にふらーっと流されやすそうなかるーい女の子。けど芯は強い。やることも大胆。
初対面でサトシにいきなりキス。この行動で一緒にいたカスミをけしかけます。
フルーラはサトシ達が初めに到着する村の巫女で、彼女の舞は美しく、奏でる笛の音もすごく良い。
風を操って船で陸をガーッと進んでいくシーンなんかはとてもかっこいいです。このシーン好きです。
フルーラは好きです。ビジュアルも声も性格もいいし、なによりかわいいですw
カスミはサトシのことをどう思っているのか。いまだに興味津々ですw

珍しくwikiの記述を見てみたらそこには
「他者との共生」と「大人たちの行き過ぎた個人主義の功罪」と書かれていました。
難しいです。
「共生」は確かに頷けはします。
例えば人がポケモンを、またはポケモン同士も(例としてはサンダー、ファイヤー、フリーザー)互いに過度な干渉はお互いを滅ぼしてしまうことを示唆しているかもしれないです。
でもそんなに言うほど語っていなかったと僕は思います。

後者はまああってるんじゃないかな。
個人主義の功罪。
「功」はジラルダンの乗っていた飛空宮のようなものまで作れるようになった
第二次産業と科学技術の発展による、現在僕たちが生きている文明そのものです。
パソコンも電車も車も、今となっては生活に必要なものは皮肉にもこのシステムのおかげなのです。
「罪」に関してはジラルダンがこの映画で体現しています。
世界に混沌をもたらした人間の代表である、ジラルダンの強欲。あの飛行宮の大きさはそれを表わしています。
でも僕は最後のジラルダンのシーンはとても好きですよ。
墜落した飛空宮をバックに遠くを望む。どんな気持ちだったんだろう。根っからの悪ではなかった気がします。

まあそんな難しいことを考えるよりは、この映画の迫力と彼らの闘志に飲まれた方が面白いです。

{netabare}


ラストのシーンでサトシのママがサトシに言ったことは不思議でした。
「あなたがいるから世界があるの。あなたがいなくなったら世界はもうないの。」
「あなたはこの世界で何がしたかったの?無茶せずにそれを目指しなさい。」
ママさんはこのことからサトシをすごく遠ざけたかったようにも思えます。
さらにルギアは去り際に「私が幻である方が幸せだろう」と言いました。
ミュウツーは記憶を消しました。
セレビィでは思い出はオーキド博士のスケッチブックの中へ閉ざされました。
ラティ兄妹の舞台となったアルトマーレはイタリア語で直訳すると「遠い海」「遥か彼方の海」、意訳すると「永遠なる海」。(wikiより)
ジラーチは千年に一度、デオキシスは人の手の届かぬ宇宙の果てへ、マナフィは海へ沈んでいきました。
様々な方法で本編に影響を残さないようにしていて今回のこれらの発言もそのひとつであると取れなくはありません。
しかし、少し暗示的というか、いまいちはっきりとしないところです。
ママさんがわざわざ”世界”という言葉を用いてまで言いたいことはなんだったんだろう。
世界解釈の違いだろうか。主観、観測している自分の「世界」が世界ではなく、サトシあっての「世界」であり世界である。
サトシの「世界」はサトシだけのものではなく、もちろん彼にとってはそれが全てであるが、同時にそれはママの「世界」の一部でもある。
「他者との共生」を広げることで、それは個々の独立した「世界」であると同時に共有しているという事実があると言える。
例え直接危害を及ぼさずとも(消失、喪失など)多大なる影響を与えることが可能なのだ。
またはこういうこともかもしれない。
世界=the earthよりもサトシの生きる世界が大事だったということ。
つまり、世界の危機なんかよりもあんたが生きてる方がなによりであるという愛の表現だったのではないか。
なにぶん僕の浅い解釈なので疑問は残ります。ですが、ちょっと意味深な気がしたので書いてみました。
ルギアが残した言葉も聞いたときはびっくりした。だってよく分からないから。
でもおそらくで申し上げるならば、存在が事実であることが知られれば、伝説も事実であり、ルギアが怒りを示したことになります。
それはやっぱり恐い。さらに人間のせいと知られればあれだけの大移動で自らの意志を表わしたポケモン達です。何をしてもおかしくはありません。
それとも単純に伝説は伝説として神格化され続けていた方が良いというだけかもしれません。
うーん、よくわからない。なんでママさんもルギアもあんな曖昧な言葉を使っていたんだろ。
考えすぎですかね。すみません。

余談

ヤドキングの声を担当した浜田さん。ガキのトークで松本さんが触れてるいるのを観たのですが浜田さんは特になんも言わずでした。
そんでHey Hey?のトークで主題歌を歌った安室さんを交えてのトークも観たけれど
まあ特には内容に触れずでした。どちらも腹抱えて笑いましたけど。

僕らが子どものころに好きで観たものに
声でも歌でも出演した人たちが好印象を持っていないというのは僕としてはちょっと傷つきますw
まあ浜田さんの出演理由は金と子ども人気かなw なんてねw
この映画の主題歌は当時から好きでずーっと聴いていたのですが時が経ち、安室さんと知ったときにはちょっとへこみました。
あまり好印象を持っていないもので。まあその歌だけはいいから今でも聴いています。歌に罪はありませんから。

まあそんなところで、読んで頂きありがとうございます。

{/netabare}

投稿 : 2020/11/28
♥ : 8
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

タイトルなし

ポケモン映画2作目。前回のテーマが「命」なら
今回のテーマは「越えてはいけない領域」かな?
愚かな人間が私利私欲のために神と呼ばれる
ポケモンを捕まえて世界が崩壊しかけるお話。

【良い点】
・ルギアたちの神々しさ。

・ゲストキャラのフルーラ。
{netabare}最初はわがままな子みたいな感じでしたが、
強制的にやらされた事でサトシが危険な目に会っていることを
自分の責任として助けにいく{/netabare}良い子・・・もとい良いヒロインでした。

・サトシ×カスミ
{netabare}フルーラにいろいろ指摘されてムッとしたりしている{/netabare}
珍しいカスミが見れますね。
サトシと一緒にいる理由が「自転車を弁償させるため」
では無くなっている所がポイントでしょうか?

・ロケット団
{netabare}「世界の危機はみんなの危機。
世界が潰れる瀬戸際に、悪も正義もありゃしない。」とか
邪魔になってしまうからと自ら海に落ちていったりと{/netabare}
格好良すぎる!これだからロケット団は大好きなんだ!

【悪い点】
・敵放置

・最後のサトシの母親の話で若干萎える。
いや言ってることは分かるけれども・・・
{netabare}「あなたがいるから世界があるの」辺りは{/netabare}
せめてサトシを抱きしめながら言うとかにしてほしかったかなぁ。

【総合評価】
良い点は思ったよりあったけれど
前作が良すぎたせいなのかは分からないけど
なんか微妙に感じてしまいますね。
まぁそれでも好きですが。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 3

67.5 7 1999年夏(7月~9月)アニメランキング7位
メダロット(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (104)
605人が棚に入れました
お友達ロボット・メダロットが大流行している時代。小学生の天領イッキは、今時メダロットを持っていない珍しいヤツとして見られていた。しかし、川べりで見つけたカブトメダルを拾い、念願のKBT型メダロット・メタビーを手に入れるが、メタビーはマスターの言うことを聞かないという非常に珍しいメダルだった。 破天荒なメタビーに振り回されつつ、イッキは幼なじみのアリカ、良きライバルのコウジ、お嬢様のカリンといった仲間たちとの友情を深めていく。

声優・キャラクター
山崎みちる、竹内順子、仙台エリ、鈴木真仁、坂本真綾、並木のり子、横幕玲王奈、鶴岡聡、内藤玲、石橋美佳、山崎樹範、立石弘一、井関佳子、清水宏、冨田昌則、大谷亮介、篠原功、真島啓、樋口智恵子

ligame さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

合意とみてよろしいですね?

同タイトルのゲームボーイソフトを原作とした、ロボット作品です。
ロボット作品と言っても、巨大ロボット同士の戦闘みたいなのはないです(少しありますが)。
イメージとしては『ポケットモンスター』を思い浮かべてくれればいいと思います。
多分アニメにしろゲームにしろ漫画にしろ、『メダロット』という単語を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
子供のころに見た作品ですが、ニコニコ生放送で一挙放送があったので視聴しました。

『メダロット、それはテクノロジーが生み出した、全く新しいロボットである。
ティンペットと呼ばれる基本フレームに、人工知能メダルを搭載。
更に様々なパーツを合体させる事によって、無限の能力を引き出す事ができるのだ!』
これはアニメ開始時のナレーションですが、メダロットの説明としてはこれが一番分かりやすいです。

このメダロットが全世界に普及している近未来、メダロット同士を対戦させる競技、通称ロボトルが流行している世界が舞台。
主人公の小学生・天領イッキと相棒のメダロット・メタビ―を中心としたストーリーです。

序盤は様々なメダロットにスポットを当てたストーリーや悪役のロボロボ団との対決。
ロボロボ団は悪役なんですが、序盤はそんなに悪いことはしていないので憎めないキャラでした。
しかし、中盤から終盤にかけてかなりの悪役になっていきます。
そのギャップにも注目ですね。
終盤の世界大会編はこの作品最大の見どころです。

この作品の魅力は何と言っても個性的なキャラ達です。
魅力的なキャラが多すぎて全員は書けないですが、3名ほど紹介しておきます。

まずは孤高の戦士ロクショウ。
メタビ―がカブト型メダロットならこのロクショウはクワガタ型メダロット。
ゲームではカブトVerクワガタVerとなっているので、言わば第二の主役メダロットです。
メダロッタ―つまり持ち主がいないメダロット、クールで超かっこいいです。

次に怪盗レトルト。
メダルを華麗に盗み出す仮面を被った謎の男。
正体バレバレなのに誰も気付かないところに笑ってしまいます。
怪盗ヒカルト…一体何者なんだ…?

そして最後に私の大好きなミスターうるち。
世界メダロット協会日本支部所属の公式審判。
ロボトルがあればたとえ火の中水の中どこへでも駆けつけます。
その登場シーンが毎回のお楽しみです。
真面目に見えて意外といい加減、感情を表に出してときにはしょんぼりときにはシャキーン。
その感情表現や人間性そして毎回言う名文句、その全部が好きです。
このキャラなくして『メダロット』は語れません。

主題歌もなかなかの名曲。
OPはメタビ―役の竹内順子さんが歌う『知恵と勇気だ! メダロット』
とてもテンションの上がる熱い曲です。
EDはアリカ役の仙台エリさんが歌う『やっぱり君が好き!』
OPとは打って変わってとても癒される曲です。

友情あり、笑いあり、涙あり、熱いバトルあり、まさに王道の少年向けアニメです。
ちょっぴり大人向けの話もあります。
思い出補正もあるかもしれませんが、時がたった今見ても純粋に楽しめました。
全52話と長いですが、見る価値はあると思います。
何も考えずにただ見るだけでも十分楽しめますよ^^

それでは皆さんご一緒にっ!?
ロボトルゥーーーーーーファイトォ!!!

投稿 : 2020/11/28
♥ : 4

負け猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

毎回神回

メダロットという小型のロボによるバトルものアニメだが
概ねバトルはあっさりしたものになっている。

メインはバトルにいきつくまでのノリのよいギャグとテンポ
そしてバカみたいな話だったりシリアスだったりのストーリー

昔のアニメという事もあり作画が安定しない、
わざと崩している時もあれば本気で崩れている時もあるw
たまにあるシリアス回でのバトルや
盛り上がりまくりの時のバトルは恐ろしい程ヌルヌルしている。

原作がゲームボーイソフトのメダロット2という事だが、
内容はあまり関係ないので、このアニメ単品で楽しめます。
(ママさんにはびっくりしたなー)

そして奇抜な登場をしてくれる、
ロボトル(メダロットのバトル)公式レフリー 
Mr.うるち には毎回期待してしまうでしょう。
(そこから来るのかwとか、どうしたその格好wとか)

原作ファンはアニメで動くメダロットに感動する事間違いなしです。

個人的に
 アークビートル ←ヘラクレスオオカブトがモデル
 ウォーバニット ←ライオンがモデル
 キースタートル ←カメがモデル
 (アニメはイエロータートルだったかな) 
が大好きでしたねー

投稿 : 2020/11/28
♥ : 0

Prism_Ace さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

メダロット、それはテクノロジーが生み出した、全く新しいロボットである。

ゲーム版と漫画版が良い感じに混ざったメディアミックスホビーアニメです。

【物語】熱血ありラブありミステリーありとバラエティなホビーアニメです ひよこ売りさんが語る男の哲学もあるよ!
【声優】竹内順子、坂本真綾などの他、俳優として活躍されている方が起用されていたりとちょっと特殊なキャスティングです。
【キャラ】お気に入りキャラはロクショウ。彼がいたことでメダロット深みが増したと思います。
【作画】安定してかっこかわいいです。
【音楽】はっぱカッター!

投稿 : 2020/11/28
♥ : 0

66.7 8 1999年夏(7月~9月)アニメランキング8位
てなもんやボイジャーズ(OVA)

1999年6月25日
★★★★☆ 3.8 (17)
45人が棚に入れました
宇宙の果ての高校に就職することになった花菱アヤコだったが、着任早々、経営難で学校は閉鎖。路頭に迷ったアヤコは、スポーツ奨学生・七宮若菜と二人で地球へ戻ることを決意する。そこへひょんなことから元ヤクザ組織の幹部のパライラも仲間入り。三人での旅が始まるが、果たしてアヤコたちは無事地球に帰ることができるのだろうか? 『ネギま!?』『ひだまりスケッチ』『さよなら絶望先生』など、斬新な映像演出で知られる新房昭之監督が1999年に手掛けたOVA作品。

66.0 9 1999年夏(7月~9月)アニメランキング9位
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ラスト・リゾート(OVA)

1999年7月25日
★★★★☆ 3.5 (183)
1128人が棚に入れました
『第08MS小隊』ラストエピソード。戦争終結後、ミケルとキキはシローを探してジャングルの奥地へと向かう。そこでジオンの子どもたちに出会った彼らは、亡くなった重病の子どもがシローの恋人と同じアイナという名前であることを知る。子どもたちとシローの間にはつながりがあるのか?そしてシローの行方は?

66.0 9 1999年夏(7月~9月)アニメランキング9位
金田一少年の事件簿2 殺戮のディープブルー(アニメ映画)

1999年8月21日
★★★★☆ 3.6 (22)
169人が棚に入れました
劇場版「金田一少年の事件簿」第2作で、前作から3年ぶりの公開だった。ストーリーは本作のために用意されたオリジナル編である。また小説家・京極夏彦や俳優の夏八木勲も声優として出演。およそ1万年前の海底遺跡に囲まれた沖縄の巨大リゾート、ディープブルー・アイランドのホテルに金田一一(はじめ)たちが招かれた。このリゾート開発を進める藍沢国際海洋開発の令嬢・茜は、キングシーサーと名乗る何者かから脅迫を受けていることを一に語る。

声優・キャラクター
松野太紀、中川亜紀子、池澤春菜、平田広明、森川智之、小杉十郎太、堀内賢雄、田中敦子、高橋理恵子、安原義人、田の中勇、青羽剛、玄田哲章、矢尾一樹、西村ちなみ、小野健一、高木渉、二又一成、龍田直樹、高橋直純、水原リン、百々麻子、納谷悟朗、京極夏彦、夏八木勲

65.3 11 1999年夏(7月~9月)アニメランキング11位
アキハバラ電脳組 2011年の夏休み(アニメ映画)

1999年8月14日
★★★★☆ 3.6 (15)
92人が棚に入れました
王子様の一件が過ぎ去ってから4ヶ月後。ひばり達は中学2年の1学期を終え、夏休みの準備に余念がなかった。そうした中でアキハバラを中心とした地域に異変が発生し始めていた。その異変の原因が王子様の城=プリムム・モビーレのメインコンピュータの暴走にあると知ったひばり達は……。

声優・キャラクター
島涼香、林原めぐみ、吉住梢、浅川悠、長沢美樹、新谷恵、堀江由衣、くまいもとこ、水田わさび、鶴ひろみ、緒方賢一、本多知恵子、玉川砂記子、かかずゆみ、松山鷹志、鈴木琢磨、西村ちなみ、喜多川拓郎、長嶝高士、橋本昌也

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

タイトルなし

タイトルは2011年の~となってるけど2011年なのは作品の中の話で1999年に上映されていた映画です。
いろんなこのアニメだけの専用用語とかも出るので見る場合はTV版を先に見たほうがいいです。

見てまず目につくのが作画の良さですね!
元々「アキハバラ電脳組」という作品は一部では特定の回の作画がひどいということが有名だったりする作品なのですが
町の風景の結構書き込まれてるし、この映画版に関してはかなり良かったですね!

ストーリーに関してはネタバレなしで簡単に言うと
TV版に出てきた誰かさんのなにかが原因で~それを食い止めるために主人公たちが向かう
という簡単なものですが

この映画の魅力はそこより日常パートな気がしますね~。
子供向け王道映画らしく、独特なとこもあれば
ぶつかってガッシャーン!みたいにベタだね!ってとこもあって
とにかく元気で暴れてるような明るいノリで自然と笑顔になれて見ていて楽しいです!
それでいて花火のとこみたいに夏らしいし感じが出てるとこもいいです。

どんなアニメでもこの雰囲気が作れるかというとそうゆうわけでもないです。
「アキハバラ電脳組」のキャラはTVのほうを見ればわかると思うんですが元々こうゆうのに似合ってるんですよね。
それを目いっぱいやったって感じですね。

その他、主題歌の「HOT SPICE」をはじめとする曲はTV版同様奥井さんが
歌っていていい曲です!

久しぶりに見たかったものをようやく見れました!
2011年の夏休みは数年前にいつの間にか過ぎ去ってしまいましたが
この映画を見てる間は少しはその頃の夏を感じられると同時に
小さい頃にこの映画を見た時の気分になれた感じがします。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 0

64.9 12 1999年夏(7月~9月)アニメランキング12位
キョロちゃん(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (49)
375人が棚に入れました
探検家でもあるマツゲール博士は、エンゼルアイランドの遺跡の探検中に、生まれたばかりの不思議な鳥を発見する。博士はこの鳥に「キョロ」と名付け、探検の相棒として一緒に世界各地を回る事にした。それから3年後、博士はキョロちゃんのふるさとであるエンゼルアイランドに船で向かっていたときに、嵐に遭遇し船が難破してしまう。キョロちゃんはエンゼルアイランドにたどり着いたものの、マツゲール博士は行方不明になってしまった。エンゼルアイランドでパチクリたちと友達になったキョロちゃんは、博士の無事を祈りつつ、エンゼルアイランドでの生活を始める。

声優・キャラクター
伊東みやこ、本田貴子、上村貴子、間宮くるみ、芳野日向子、水内清光、納谷六朗、さねよしいさ子

64.4 13 1999年夏(7月~9月)アニメランキング13位
CLOVER(アニメ映画)

1999年8月21日
★★★★☆ 3.6 (11)
67人が棚に入れました
 人気女性作家グループCLAMPの同題原作コミックを約7分の劇場用アニメ化。音楽と画面をシンクロさせた全編フルデジタルのミュージッククリップでもある。同じCLAMP原作の劇場版『カードキャプターさくら』の併映作品として製作された。政府からの依頼を受けた退役軍人の青年=琉・F・和彦。彼の任務は謎多き少女スウを妖精遊園地(フェアリーパーク)へ移送することだ。5人の超能力者(ソーサラー)を凌ぐ魔法使いとして訓育されたスウ。彼女と和彦が直面する現実とは……。本作の実制作はマッドハウスが担当。『耳をすませば』や『もののけ姫』などの作画監督で活躍してきた高坂希太郎の初監督作品でもある。主人公の一人スウは坂本真綾が演じた。

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

CLAMPによる美しいミュージッククリップ的なショートアニメ

同名のコミックの序章エピソードを基にした
6分半ほどのミュージッククリップ的な短編作品。
CLAMPアニメ初のフルデジタル制作だそうだ。

ナレーションで始まるこの物語。
籠の中の鳥のように、ずっと独りで生きるよりも、
たった1つの小さな望みを叶えて幸せになりたい・・・
そう思うヒロイン スゥの切なくも哀しく美しい物語。

観た人は、いろいろに考えさせられるはず。

あらすじなどは公式サイトである程度、予備知識を入れておかないと
ただこのショートアニメ作品を観ただけでは、全容が把握できない。
それでも、作画や音楽などはとても美しく、クオリティが高い。
だからもっと観てみたかった。
けど、これを観て原作を読むなら、いいきっかけになるとは思う。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 9

63.8 14 1999年夏(7月~9月)アニメランキング14位
ルパン三世 愛のダ・カーポ~FUJIKO'S Unlucky Days~(OVA)

1999年7月30日
★★★★☆ 3.5 (46)
293人が棚に入れました
不二子の依頼でスイス銀行を建物ごと盗み出したルパン。建物内には旧ソビエト連邦の隠し財産などの大量の美術品が眠っていたが、不二子の本当の狙いは一つ。1492年、クリストファー・コロンブスがアメリカ大陸を発見した際、偶然入手した品物―無限の力を秘めると言う財宝のありかが記された「コロンブス・ファイル」と言う書類だった。持ち逃げしようとする不二子を難なく制し、そのことを知ったルパンは不二子と手を組む条件で良いムードになるはずだったが、突然打ち込まれてきたミサイルの妨害で手に手をとり逃げ出す羽目になってしまう。軍用ヘリを操る、異様にハイテンションな襲撃者に崖っぷちまで追い詰められた不二子は、降伏したふりをしてペンダント型爆弾でファイルを焼き払ってしまう。「暗記したから」と言う不二子だったが、その直後にハイテンションな男の攻撃により崖から落ちてしまった。数日後、トレジャーハンターを生業とする美女、ロザリアに保護された不二子。ところが、彼女はすべての記憶を失っていた。

63.4 15 1999年夏(7月~9月)アニメランキング15位
魔法使いTai!(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (27)
167人が棚に入れました
ある日、謎の巨大物体ツリガネが地球に飛来、各国の軍隊が攻撃を加えるも効果は無く、ツリガネは何をするわけでもなく地球に居座ることに。そこで都立北野橋高校の高倉武男が率いる魔法クラブが立ち上がった。

62.9 16 1999年夏(7月~9月)アニメランキング16位
封神演義-仙界伝(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (82)
541人が棚に入れました
今から3000年前の古代中国、殷の王朝時代。第30代皇帝紂王は文武共に優れた名君であった。しかし邪心を持つ絶世の美女・仙女妲己を皇后に迎えて以来、彼女の怪しい術に惑わされ、かつての賢君は見る影も無い抜け殻になってしまった。悪政を続ける紂王と妲己。国は乱れに乱れた。そこで仙人界崑崙山の教主元始天尊は悪の仙道を神界に封じ込め、革命による新たな王朝を作る計画「封神計画」を弟子の太公望に実行させる。太公望は持ち前の頭脳と人を惹き付ける人格で仲間達を集め、「宝貝(パオペエ)」という仙界の必殺兵器を使い、共に封神計画を進めていく。しかし順調に進む封神計画の中、新たな事実が次々と判明していくのであった…。

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

土曜の朝でした

毎週楽しみに見てました。少し重たい話なのにキャラが愛らしいですよね。特にかばとかw

強烈に残っている印象を少し‥・
武器の名前もかっこいいです。猫がおどろおどろした雰囲気を作りだしていました。次週はどんな展開になるのだろうかとwktkできるアニメでした。

幼い頃には少しストーリーが難しく理解できない内容もあったと思います。

漫画も読んだのですが、もう一度アニメも見てみたいです。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 4

62.9 16 1999年夏(7月~9月)アニメランキング16位
ホーホケキョ となりの山田くん(アニメ映画)

1999年7月17日
★★★★☆ 3.4 (69)
284人が棚に入れました
たかし・まつ子の結婚から、のぼる・のの子の誕生と成長、山田家とそれを取り巻く人々の日常茶飯事やよしなしごとが、折々に松尾芭蕉や与謝蕪村、種田山頭火の俳句を挟んで歳時記としつつ、暖かく緩やかに描かれる。

声優・キャラクター
朝丘雪路、益岡徹、荒木雅子、五十畑迅人、宇野なおみ、矢野顕子、中村玉緒、ミヤコ蝶々、柳家小三治

62.9 16 1999年夏(7月~9月)アニメランキング16位
劇場版ポケットモンスター/ピカチュウたんけんたい(アニメ映画)

1999年7月17日
★★★★☆ 3.4 (23)
151人が棚に入れました
1990年に公開された『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』と同時上映された、ピカチュウを主人公に、ポケモンたちの活躍を描く短編映画作品。昼寝をするサトシ一行。だけど、坂から転がるトゲピーに気づいたピカチュウをはじめとするポケモンたちは、トゲピーを追う内に、ディグダの掘った穴に転がり落ちてしまう。そしてその穴の先には、ポケモンたちだけが暮らす<ポケモン谷>が広がっていて――!? 本作の監督を務めるのは『愛天使伝説ウェディングピーチ』『ポケットモンスター』シリーズの総監督の湯山邦彦。数多くのポケモンたちが登場する本作では、にぎやかなポケモンたちの小さな“大冒険"を楽しもう!

62.6 19 1999年夏(7月~9月)アニメランキング19位
おるちゅばんエビちゅ(OVA)

1999年8月1日
★★★★☆ 3.4 (60)
215人が棚に入れました
『おるちゅばんエビちゅ』は、伊藤理佐の4コマ漫画、および同作を原作としたアニメ作品。主人公はエビちゅ。ハムスターの雌。独身OLであるご主人ちゃまが1030円〔1000円 + 消費税が30円。当時は消費税が3%だったため(アニメでは1050円。)〕で購入し、アパートで一緒に暮らしている。ご主人ちゃまの恋人はかいしょなちというサラリーマン。物語が進行して同棲するようになる。この三者の日々の生活が、物語の基本構造になっている。愛らしいキャラクターが、放送禁止用語を連呼するシモネタが読者に受けている。 \n

水咲 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

絵は可愛いが子供に観せてはいけない

今の時代では絶対にテレビで放送出来ないくらいに下ネタが激しいです。
当時もOVAって形で作られた訳ですが。

絵もちょっと古めでエビちゅ(ハムスター)は可愛いんだけど、言うことやること生々しい。
EBICHUMANシリーズがなかなか好きです。
あとマァくんのキャラの濃さが凄まじい。

ギャグは面白いので、大人の方は楽しめるんじゃないでしょうか。
「あ、あの声優さんが…!」みたいな楽しみ方も出来ます。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 3

reath さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

大人専用下品アニメ

見た目とは裏腹にその下品さが輝くアニメ。

正直言うと、書店の18禁コーナーに置かれているようなものが間違って一般向けの棚に置かれてしまっているような印象を感じる作品です。

汚いハム太郎とは名の通り、コメディタッチで下品なことを連呼するハムスターエビちゅ。
その輝くばかりのはっちゃけ具合を楽しそうに演じる超有名声優さん。

そんな下ネタオンパレードなコメディを、楽しむのがこのアニメ。

難しい事は考えてはいけない。
そのぶっとんだ内容を楽しむ!そんなアニメです。

ちなみに、子供や心がきれいな人には見せてはいけません。
汚い大人のためのアニメです。

なので子供のいる家庭では、この作品は子供が見れないような環境にしておくことを強くお勧めします!

投稿 : 2020/11/28
♥ : 2

知世 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

かわいいハムスターが下品な言葉を連発

エビちゅというキャラクターがあまりにもかわいくて一気に見てしまった。
1回が10分という短さなのも気軽に見れていいところ。
逆にこの下ネタオンパレードの内容が30分も続いたらきついかも(笑)
気晴らしに見るギャグアニメって感じです。
あまりにもぶっ飛んだ下品さでわたし的には面白かった。
とにかくエビちゅのキャラも声も動きもすべてがかわいい!
企画が庵野さんだと知って、言われてみればその特徴あるな~としみじみ。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 0

62.5 20 1999年夏(7月~9月)アニメランキング20位
宇宙海賊ミトの大冒険 2人の女王様(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (18)
85人が棚に入れました
前作で、天野原町の危機を救ったミトと葵。しかし、葵の身体が女になってしまい、彼が銀河星王家の王位継承者だったことも判明した事から、銀河星王家の女王と女子高生を掛け持つ日々を送りつつも、平穏な日々が過ぎていた天野原町。そんなある日、葵の地位を狙って、銀河星王家初代女王・陽怒が現れて、宇宙規模のバトルが巻き起こる。

61.2 21 1999年夏(7月~9月)アニメランキング21位
グラビテーション(OVA)

1999年7月23日
★★★★☆ 3.4 (12)
56人が棚に入れました
村上真紀の漫画原作を題材にしたオリジナル・アニメーション作品。本作は、人気小説家の由貴瑛里とロック・バンドの天才ヴォーカリスト新堂愁一の二人のボーイズラフストーリーが展開される。監督を『はれときどきぶた』のワタナベシンイチ、脚本を『機動新世紀ガンダムX』の川崎ヒロユキが担当している。 新曲のレコーディングで追い込まれていた愁一は、スランプ気味。恋人の由貴に冷たくあしらわれたことが原因だった。心配する事務所スタッフは、TV出演をきっかけにスランプを脱出させようとしたが、逆に愁一をどん底に突き落とすことに……。愁一と由貴の二人の関係は? 新曲を無事に作ることができるのか?

60.8 22 1999年夏(7月~9月)アニメランキング22位
課長王子(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (31)
137人が棚に入れました
課長王子は、AIC制作の日本のTVアニメ。1999年にWOWOWにて放送。主人公の田中王児は、しがないサラリーマン。社宅に住まい、通勤ラッシュにも まれる毎日だ。今の彼がかつて人気のハードロックバンド、ブラック・ヘブンの ギタリスト、ガブリエル・田中だったと気付く人はいない。グルーピーだった妻でさえ、大切に残しておいた最後のギターフライングVを粗大ゴミとして 捨ててしまう始末である。そんなある日、王児の前に現われた謎の美女、派遣社 員のレイラ。彼女は王児に『ガブ・・・』とささやきかける。驚く王児がレイラ に誘われて行った場所には、捨てられたはずのフライングVがあった!なぜレイ ラが王児の過去を知ってるのか?どうして王児に近づいたのか?そして、王児に 何が起こるのか…。

声優・キャラクター
石井康嗣、山田美穂、荒木香恵、愛河里花子、川澄綾子、柳原みわ、榎本温子、中田譲治、深見梨加

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

M.S.G フライングV はい!これでピンときた方にはオススメです。

この作品は昔ハードロックにハマっていたオヤジ専用です。
(マニアックですねぇ)

OPはなんとジョンサイクスってえらい金かけてますよね。
(私はWhite Snake , Blue Murder 聴いてたもので。)

ストーリーは、昔一発当てながらも今は家庭のため
サラリーマンをしているバンドのギタリストが主人公です。

ある日、異世界戦争を続けている片方から使者が来て
(レイラさん、ちょーきれい!)あんたのギターでうちの国
を救ってちょーだい、というとんでもないお願いをされます
最初はとまどっていたものの、自分のギタープレイが
その国の武器に連動してとてつもない成果をあげることに
よってだんだん本気になっていきます。
後半は自分の力だけでは応戦できず、元メンバーに助けを
求めますが、、、、、さあどうなるでしょう?

奥さん、子供とのからみもあり(特に奥さんとは色々衝突
しながらも、、、、)

再度書きますが、これほどターゲット絞る作品もめずらしい
のでは。

でも、こうやってハマったわたしもいますしね、、。
とにかく80年代ロックキッズにはオススメします。
(内容的にはシリアス7、笑い3ってとこです。)

投稿 : 2020/11/28
♥ : 12

ソーカー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

中年オヤジが輝きを取り戻す熱きロックなヒューマンドラマ

主人公は伝説のハードロックバンド「ブラックヘヴン」の元ギタリストの田中王児
冴えない中年サラリーマンとして鬱屈した日々を送っていた主人公の元に謎の美女が現れて・・・
宇宙の危機を救うためにギターをかき鳴らすコメディでもありヒューマンドラマでもあります。

まんま「マクロス7」なのですが、私は本作の方が好き。かっちょいいし面白い。
敵とか兵器とかもよく分からない、適当な設定はノリでカバーしています(笑)
実際宇宙の戦いはどうでも良くて、中年サラリーマンが若き頃の輝きを取り戻すハートフルなドラマ。
最初はゆるゆるのコメディですが、壁にぶち当たり燃える熱きドラマへと変貌を遂げます。
家族にも理解されず、世間からは白い目で見られ、自らの音楽性を否定されながらも
住宅展示場のトイレから宇宙を救うヒーローに・・・・。

終始テンポも良くギャグもかなり面白いんですけどね、多分オヤジにしか受けない(笑)
ご都合主義満載ですがヒューマンドラマとしての魅力も光るものが十分あると思います。
まぁとにかく本作に出てくるオヤジ達は格好良すぎるんです。細かい事は考えずノリで見るべし。
ロック好きな人、オヤジな人、オヤジ萌えな人(?)には是非見てもらいたいです。
ロックはよく知らないですが、OPから挿入曲から何から何までは格好良すぎです。
終盤はアドレナリン大噴出で大変な事になります。

投稿 : 2020/11/28
♥ : 16

59.5 23 1999年夏(7月~9月)アニメランキング23位
ねこぢる劇場(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (13)
42人が棚に入れました
擬人化された、一見かわいく無邪気な猫たちが繰り広げる、残酷でシュールな物語。「爆笑問題ボスキャラ王」(テレビ朝日系)内で放映された。原作は『ねこぢるうどん』でデビューした“ねこぢる"の同名マンガ。監督、福富博。主人公・にゃーこの声を上原さくらが演じた。にゃーこは、酒好きで働いていない父ネコと、疲れた目をした母ネコ、いつもにゃーこにくっついて歩いている弟のにゃっ太の4人家族。にゃーこはときどきトリップしたりする子で、くったくのない笑顔で恐ろしいことをやってのけたりする…。

58.4 24 1999年夏(7月~9月)アニメランキング24位
下級生(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (16)
129人が棚に入れました
親友と同じ人を好きになってしまった少女たちの切ない恋愛模様を描く。パソコン版、コンシューマ版ともに大ヒットを記録した恋愛シミュレーションゲームのTV化。1998年に発売されたOVA版とはヒロインを変え、オリジナルストーリーで展開する。
この春高校3年生になった山口剛は、ある日、1人の少女と出会う。彼女の名前は南里愛。同じ高校に通う2年生だった。木に登って降りられなくなった仔猫を助けようと奮闘していた彼女に、剛はほのかな好意を抱くが…。

56.9 25 1999年夏(7月~9月)アニメランキング25位
COLORFUL[カラフル](TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★☆☆ 2.9 (23)
146人が棚に入れました
パンチラを見ようと男が苦心惨憺する様子を描くといった内容で、オールカラー・オールCGで描かれた連作である。
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