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「おとめ妖怪ざくろ(TVアニメ動画)」

総合得点
71.9
感想・評価
809
棚に入れた
4619
ランキング
1210
★★★★☆ 3.7 (809)
物語
3.6
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.8

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☆の総合評価
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おとめ妖怪ざくろの感想・評価はどうでしたか?

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

妖怪

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

投稿 : 2013/11/14
閲覧 : 201
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

純情マスカレイド

ファンタジー、ラブコメです。
女性向けです、恐らく。男性キャラで大体掴めますよね、対象がどこか。

サムネ?を見てもらえば、なんとなくわかると思いますが、三組の組み合わせでラブコメしてる感じです。おそらく人気があるのは、薄蛍ペアかなと思いますが、でも彼らメインだと面白くはなさそうかなと思いますので、やっぱり僕はざくろペアが好きですね。もう一つのペアはずっと、髪の毛が気になりました。

作品世界は人間と妖怪が共存する世界という感じ。ラブコメということですが、結構早く・・・なので、カタルシスみたいなのは感じなかったかな。最初からお見合いみたいな雰囲気だったし。しかし主人公とそれ以外にもペアが存在するのは、ラブコメではあまり見られないですよね。。それは、好みでしたね。ハーレムよりもっとこういう作品でないかな。

普通に良作じゃないかと思います。けっこう楽しめました。特に、ざくろは僕の好きな声優の中原麻衣さんが担当してることもあり、結構好きになりましたね。面倒くさいけど。ツンデレなのかな。

まあ世界観的に仕方ないんですが、ひたすら男キャラが・・・で、もう少し頼りになればなとは思いました。

暇なら見てください。

投稿 : 2013/11/13
閲覧 : 200
ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

利劔かっこいい!

半妖と人間が一緒に働く妖人省のお話。
半妖の女の子と軍人の男性がパートナーとなって妖怪の絡む事件を解決していきます。

バトルありのラブコメです。


3つの組みに分かれているのですが、ヘタレ、寡黙、年下と男性人が三者三葉で面白かったです。
わたしは利劔(寡黙な人)と薄蛍のペアに毎回きゅんきゅんしてました!

後半は主人公のざくろがどうやって生まれたかがメインでした。泣きたくなるような悲しくて素敵なお話です(´;ω;`)


悲しい話も多かったけれど、妖人省の人たちの優しさが伝わってきて大好きな作品のひとつです

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 295
サンキュー:

3

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ界きっての優雅な戦闘シーン

時代設定は明治初期。
軍人3人と半妖4人からなる妖人省が、妖怪による事件を解決する話。

基本は恋愛アニメで、半妖の悲哀をベースに物語が進行。
4人の半妖のヒロインがそれぞれかわいく描かれています。

回が進むにつれ盛り下がってくるのが少々残念です。

1話のざくろたちによる妖怪退治シーンが美しくて優雅。
ここイチオシです。

投稿 : 2013/11/02
閲覧 : 356
サンキュー:

25

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価6

投稿 : 2013/11/01
閲覧 : 206
サンキュー:

0

ネタバレ

jethro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

文明開化(明治)+妖怪+ツンデレ+ヘタレ

文明開化といえば大正ロマンですが
本作品はいわゆる明治維新の方
確かに軍服も違うし、いわゆるハイカラさんに代表する
矢絣の衣装も登場しません(明治時代にもあったらしいですが)

やや少女マンガっぽいキャラクターデザインが時代の雰囲気を出しています。

物語は、妖怪(半妖)と帝国軍人が協力して
妖怪にまつわる事件を解決していくというもの

時代背景とあいまって、なかなか面白い展開です。

基本1話完結で進行しますが
{netabare}途中から最終回へ続く本筋の要素が絡んできます。
後半になるとこの本筋に完全にシフトチェンジ
悲しくもせつない民話のような世界へとなっていきます。
これにはかなりグッとくる場面が続出
時代が時代なので、登場人物にしっかりとした
貞操感や恥じらいがあり(双子の半妖は例外ですが)
なんというか、つつましやかで良い感じ
~さま、~殿、~ですわ 系の言葉も中二にならない
ツンデレVSヘタレにはラブコメ要素もたっぷりあり
この辺りが好きな方も十二分に楽しめると思います。{/netabare}

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 217
サンキュー:

1

ネタバレ

DOLLmimoza さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

丁寧な作りの部類でした。脚本別に差がアリでしたが…

原作は星野リリィさんのマンガで現在も連載中です。
「おとめ妖怪ざくろ」というDVDジャケットに惹かれ
レンタル店で手にしたのがきっかけのアニメです。
テレビ東京辺りで放送していたらしき記憶がありますが、
やはりこの作品もリアルタイムで知ったわけでは
ありません。
2010年に見ておきながら感想は今頃、というわけです。
そんなんばっかりです。

時代設定はどうやら明治~大正時代のようでどことなく
「ハイカラさんが通る」や「サクラ大戦」を彷彿させます。

OPテーマは「MOON SIGNAL」でご存知声優ユニット、
スフィアでこの曲好きです。
アニメ版では星野リリィさんそのものの絵ではなく、
(EDイラストは星野さん)キャラクターデザインである
長谷川眞也さんによってアレンジされたものに
なっていますが私はこちらの絵柄も、好きです。
声優さんたちはそれぞれ西王母桃(ざくろ)、薄蛍、雪洞、
鬼灯、総角、芳野葛、丸竜たち全てのキャラに
めっちゃピッタリで、違和感ありません。
マンガからアニメにするとイメージが崩れることは
よくありますが、これは成功した部類です。
動きしゃべる星野リリィワールドです。

結構最初からカップルが決められているアニメも
珍しいですが、
1.ざくろと総角景(あげまきけい) 
 …登場人物の名前が読みにくいですよね
2.薄蛍(すすきほたる)と芳野葛利劒(よしのかずらりけん)
3.花桐丸竜(はなきりがんりゅう)と双子の雪洞(ぼんぼり)&鬼灯(ほおずき)  そういうところも新鮮でした。
ざくろはいわゆるツンデレキャラですが、可愛さのある
ツンデレで、私は女の子で可愛くない粗暴キャラは
苦手ですが、ざくろは自分的には許されるキャラです。

アニメが原作に追いつき過ぎて(これもよくある話)、
結局「神がかりの里」の後半の脚本をアニメオリジナルに
変えざるを得なくなっているのは残念でした。
原作では橙橙はちゃんと生きているのにアニメ版では
死んでしまうし。
全13話を見て、岡田磨里さん以外の脚本の話数の方が面白かったですね。*岡田さんは原作付きのものを担当するのは
ちょっとダメかなと思いました。オリジナルアニメの
「あの花」は脚本良かったのに…。

第4話「きょり怖々と」、7話「うち、猫々と」
(猫五英の話)、8話「あめ、徒々と」、
いずれも森田眞由美さんです。まあ岡田さん脚本でも
13話ラストだけはうまくまとめられていたと思います。

原作を変えていけない!とは言わないけれど、変えること
によってキャラの性格というか見られ方の印象が
変わってしまうこともあるということです。
例:第5話「わな粘々と」脚本岡田磨里さん
話数や時間の制限もあったせいかもしれませんが、
花楯中尉の登場が早すぎ。
原作ではこのシーンには出て来ないのに、ざくろと
花楯中尉のダンスシーン挿入。なぜここに出したのか?
すぐ後に軍人たちにからかわれるざくろを総角が庇い、
抱擁するんだけど…これってざくろが尻軽というか、
花楯中尉の次はすぐ総角かよっ!…に見えてしまった。
中尉をどうしても出すのなら、間に時間経過の描写を
入れるなりして欲しかった。

ざくろは全体的に丁寧な作りのアニメで、3組のカップルの有様見ててドキドキ、ニヤニヤしたりで楽しかったです。
2期はどうなんだろう?「フリージング」だってだいぶ
経って2期作られたし、ざくろは原作がかなーり溜まって
からかも?

投稿 : 2013/10/21
閲覧 : 291
サンキュー:

4

りんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

絵が可愛い!

星野リリィさんの作画やっぱ可愛い!

『輪るピングドラム』をきっかけに、絵のきれいさに惹かれて検索。第一話の冒頭で流れた歌に衝撃を受けて観はじめました。きっと第一話をちらっと観れば雰囲気がすぐお分かりいただけるはず。
文明開化の明治時代の雰囲気、着物のレトロ可愛い乙女や軍人・将校さんが好きなら観て損はないです!

前半は人間と半妖とのトラブルを解決するばかりだったけれど、後半になってざくろの過去にまつわるシリアス展開になったのがよかった。ストーリーの流れが自然で、とっても観やすいです!

登場人物のキャラクターもしっかり濃くていい感じ。
主人公の母桃(ざくろ)のツンデレっぷりと総角(あげまき)のヘタレっぷりはやばい。なんていうか・・・ざくろが少し涼宮ハルヒっぽい。
わたしとしては利劔(りけん)と薄蛍(すすきほたる)のカップルがもどかしくて好き。

全部観終わって振り返ると、絵がきれいっていうのがやっぱり大きかったかなあ。戦うシーンは特にね。あとOPも結構好き(前奏が特に)。

後半のストーリーがアニメオリジナルなようだから、漫画も読んでみたいな!

投稿 : 2013/10/16
閲覧 : 716
サンキュー:

5

ちんとんしゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

楽しめました。

半分妖怪の女の子とイケメン軍部の青年たちとの戦いと恋を描いた不思議なお話です。
1話目から恋模様に関してはあからさまだし、単純すぎて楽しめるのか謎でしたが、それぞれのキャラの(女のこたちの)過去なんかを絡めてきたり、主人公のざくろの出自を巡るなぞなんかがでてきてなかなか楽しめました。
カップリングがあからさまなわりに、なかなかくっつかないのもかわいくてよかったです。
とくに印象深くはないですが、気軽に楽しめましたー。
妖怪もの、恋愛もの、あと大正時代の雰囲気もでているので、そういうのが好きなかたにおススメです☆

投稿 : 2013/09/29
閲覧 : 241
サンキュー:

5

ネタバレ

テンガロン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

完全に少女マンガですが男性でも見れますよ

お話は妖怪を題材にしたアニメですが
人種差別的表現が含まれています。

このアニメでは人間と妖怪のハーフの「半妖」が
人々から差別を受けているという設定です。

当時の外国人とのハーフを妖怪に置き換えた感じです。
そういう見方をすると、とても重いテーマですが
その中で主人公の彼女たちが人間と分かり合うため
戦い続ける!そこで生まれる恋もこの作品の
面白いところだと思います!

基本みんな良い子です(笑)
なので見ていて嫌な気分にはなりませんでした。

私はすすきほたるちゃんの奥ゆかしさが
まさに中年キラーのようで最高でした!
何でも買ってあげたくなります!(最低です)

投稿 : 2013/09/25
閲覧 : 294
サンキュー:

9

もじゃもじゃもじゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

猫耳最高

耳付きで1番のキャラ!可愛過ぎる。

主人公最強でストーリーは、人間界に馴染めない半妖と妖怪の戦いという王道ものだけど、だからこそ見やすかったし面白かった。
バトルが始まる時の双子の歌がなんとも可愛すぎる!
女性にはイケメンも見所なのかな。

投稿 : 2013/09/23
閲覧 : 200
サンキュー:

1

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見た感じ

■概要

 レンタルDVDで視聴。原作は未読。

 本作品は1クール13話で構成されている。

 文明開化も間もない頃、妖怪が関わる事件を解決すべく組織された妖人省。そこは人間と妖怪(半妖)がペアとなりチームで事件を解決に導くという組織。


■主な登場人物

 主人公;戦闘力も高い妖怪のリーダー的少女。
 少尉A:主人公のパートナーとなる陸軍少尉
 妖怪B:占いが得意で大人しい性格の妖怪。
 少尉B:大柄で寡黙な妖怪Bのパートナーの陸軍少尉。
 妖怪C:双子の妖怪の姉。
 妖怪D:双子の妖怪の妹。
 少尉C:小柄で可愛らしい陸軍少尉。


■感想

 視聴前の期待度は3段階で★と普通。期待にそぐわない出来といっては失礼だが、高い期待を持たなかった分裏切られる事もなかったと言える。

 確か少尉Aは妖怪のことを快く思っておらず、気の強い主人公とよく衝突していた。

 お互いに頑固で仕方のないことで「もしかして」という展開も考えられたが、恋愛には至らず信頼関係で終わった気がする。

■作品の傾向

 異文化交流の末に生まれる友情とバトルが柱になる作品だと思う。恋愛要素は殆ど感じなかったので、猫(っぽい)耳が好きな方にはお奨めする作品だ。

 コメディ要素が強いが「はいからさんが通る」、SF要素が入るが「サクラ大戦」その他多数が近いと思われる。

■蛇足:{netabare}

 印象が余り残らない作品で、主人公の声優さんが微妙と思ったのが一番大きかった。
{/netabare}

投稿 : 2013/09/09
閲覧 : 292
サンキュー:

12

さといも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

・ジャンル…アクション、恋愛
・対象…一般向け
・傾向…萌える

少女漫画原作。
作品のキャラクターデザイン、雰囲気さえ受け入れられれば、それなりに誰しもが楽しめる傾向にあると思います。キャラクターは個性的で皆憎めず、とても良い印象を受けました。
ラストは綺麗に纏まっていますので、私個人としては二期はしてほしくないです。

投稿 : 2013/09/01
閲覧 : 184
サンキュー:

0

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

星野リリィ先生・・

「輪るピングドラム」もそうなんですが、星野リリィ先生のキャラクターデザインが大好きなので、この場をお借りして布教しちゃいます。ぜひぜひご覧ください。曲もいいですよ。

投稿 : 2013/08/28
閲覧 : 163
サンキュー:

2

musi さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

OPに惹かれ

めずらしく女の子キャラ達にキュンキュンされられた作品。
ヘタレ将校もよし!

投稿 : 2013/08/23
閲覧 : 259
サンキュー:

2

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夏は妖怪の季節かな♪

おとめ妖怪ざくろ 乙女も柘榴も敢えてひらがな。

妖怪とタイトルに含むので若干ホラー的な物語を
想像していましたが・・なるほど・・タイトルは
確り作風を表しています♪

キャラはシーン毎の雰囲気で丁寧に描き分けを
されている様ですが・・場の雰囲気で結構崩れ
ていたりもします。

物語りも起承転結や其処に至る伏線が解り易く
変に捻っていないのでストレートに伝わります。

ラブコメ要素も盛り込まれていてとても楽しく
視聴できました。


視聴回数3回

投稿 : 2013/08/09
閲覧 : 210
サンキュー:

1

ネタバレ

ななみぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほほえましい

序盤の戦闘シーンはあまり好みでは無かったですが、それぞれの恋模様が微笑ましく、ストーリー全体は見終わってほっこりする感じでした。

投稿 : 2013/08/05
閲覧 : 205
サンキュー:

3

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もっと評価されてほしい

かなり面白かったです。
少女漫画風の作画ですが、内容自体は恋愛とバトルがメインになるオーソドックスなものなので男性でも問題なく楽しめると思います。
ただ恋愛といっても普通の人間同士の恋愛ではなく、ジャンル的には、幽霊やゾンビなどとの異種恋愛もの?作品と近い系統になるのでしょうか。
個人的には前半の話に比べて終盤の展開に若干の不満が無いわけでもないですが、それでも最後は綺麗にまとまっていると思いますし、序盤のバトルシーンや主要キャラがとても魅力的だったので大好きな作品です。

投稿 : 2013/08/05
閲覧 : 248
サンキュー:

8

Jさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1話から最終話まできれいにまとまってる。

きれいにまとめすぎて

記憶に残らないかな。

可もなく不可もなく

がぴったりな印象のアニメ。

投稿 : 2013/08/01
閲覧 : 189
サンキュー:

1

鈴凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あっぱれな、

♫ あ それ わたしゃ 花か 蝶々か 鬼か
あはれ見も世も あらりょうものか
紅の代わりに 差すのは刃じゃ
たんと誉めてくりゃしゃんせ
あ それ あっぱれ あっぱれ あっぱれな ♫

物語は日本にも西洋の文化も入ってきた頃。そこは人間と妖怪が
共存をしており、政府の部署にも対妖怪の妖怪省がある。
そこの男たち軍人×妖怪の少女達の話。

まず、このアニメを見て思った事は冒頭にも載せたこの歌です。
妖怪の少女達が舞う時に歌うのですが、とっても耳に残る素敵な詩だと思いました。物語のラブコメ要素は少し「メイちゃんの執事」に似ています。執事ではないのですが、妖怪の少女達とペアになって行動するので、少しその様なイメージを持ちました。

物語の内容は凄く心に残る物ではないものの、間髪開けずに一気にみる事が出来ました。
ただ少し、主人公のざくろのペアになる相方が
ヘタレ気味なのが惜しい!!って感じでした(イケメンなだけに)笑
これがもう少し「会長はメイド様」の碓氷の様なキャラならきっともっと売れていたと個人的には思います。笑(設定も絵もいいので)


ラブコメ×戦闘が好きな方にはオススメできます☆


あっぱれあっぱれあっぱれな〜♫

投稿 : 2013/07/31
閲覧 : 203
サンキュー:

2

ネタバレ

えりひょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

西王母桃と総角景

ふたりともお幸せにぃ゙゚+.゚(●´ω`)(´ω`●)゚+.゚

投稿 : 2013/07/06
閲覧 : 189
サンキュー:

0

trollkarl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラブコメディが見たくなったら

感想です。
原作は未読ですが、原作がとてもしっかり作られているんだろうな、と感じる作品でした。
少女漫画のラブコメらしく絵柄もとてもきれいで、思いっきりキュンキュンさせてくれます。

投稿 : 2013/06/23
閲覧 : 216
サンキュー:

0

クローバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろく視聴可能。

最初はかたい話かと思い見ていませんでしたが

全体的にオモシロイ為あきずに最後まで
見られました。

投稿 : 2013/06/17
閲覧 : 234
サンキュー:

0

ネタバレ

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

放送期間 :2010年10月~2010年12月
1話から6話見た

投稿 : 2013/05/24
閲覧 : 273
サンキュー:

2

。mine。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

半様妖人バトル&ほのぼのラブ。❤゜

原作は星野リリィの漫画。
全13話。

文明開化の時代、人間と妖怪が共存する世界で
半妖人の少女と陸軍少尉たちがタッグを組んで
悪さをする妖人と可憐に戦う物語。

レトロ可愛い少女、しかも猫耳♪
イケメンの軍人♪

バトルよりも、ほのぼのラブで楽しい作品でした。
内容も薄すぎず濃すぎず、適度に気軽に見れます。

映像も綺麗なので
お好み要素が入っていたら、ぜひ一度ご覧あれ♪

投稿 : 2013/05/16
閲覧 : 206
サンキュー:

0

まっちゃ人形 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画も綺麗だし、演者さん方も最高です。

アヤカシものが好きなので、見はじめた作品です。

アヤカシと言っても、怖い、というものではなく、逆に可愛らしい作品です。

原作星野リリィさん。
絵も非常に綺麗で華やかだし、
キャラそれぞれのデザインは素晴らしいです。

全体が大正ロマンに溢れている作品で、
見ていて引き込まれました。

声優陣のみなさんも、
櫻井さん、中原さん、梶さん、豊崎さん、堀江さん、日野さん、花澤さん
と言った、かなり豪華なキャスティングで、声優ファンの方も十分に楽しめる作品ではないでしょうか。

EDも、それぞれのペアの歌で3パターンありそこも楽しみどころのひとつかと。

投稿 : 2013/05/08
閲覧 : 227
サンキュー:

1

yu-ki さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少女漫画原作では好きな作品

妖人と妖人が苦手なヘタレ軍人がパートナーとなって、様々な事件を解決していく話です。一緒に生活していくうちに苦手な妖人も克服していき、互いに惹かれていく姿が良かったです。

投稿 : 2013/05/07
閲覧 : 205
サンキュー:

1

まぁちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい!

面白かった。
題名からして低年齢層に人気が集まり安いかと思うが、
上の世代でも十分面白いと思う。
恋愛あり、笑いあり、感動ありのいい作品だと思う。

投稿 : 2013/05/01
閲覧 : 248
サンキュー:

1

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

綺麗にまとめてあり、楽しめました

シリアスなところや恋愛、バトルと少女漫画っぽい感じがしたが、ストーリーもそこそこ楽しめました。

キャラは結構好きですし、最後までぶれなかったのはよかった。

夏目友人帳が好きな方(特に女性)は楽しめるのではないかと思います。

投稿 : 2013/04/25
閲覧 : 235
サンキュー:

2

るぅるぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

序盤は恋模様・後半はややシリアス展開と割り切った無難な物語。

全13話 原作 星野リリィ 少女コミック
シナリオ構成 岡田磨里

物語は、妖怪の争いを取り締まる妖人省を舞台に恋・バトル・生い立ちと彼女達(ザクロ、ホタル、ホオズキ&ボンボリ)半妖を中心に繰り広げます。男性キャラ(アゲマキ、リケン、ガンリュウ)は、それぞれが彼女達と対になるペアーであり恋仲という設定です。

私は恋愛視点で視聴していましたが、序盤から肩透かしを食らう展開でガッカリした気持ちが強いです。
まず、妖人省の鉢合わせから恋する乙女状態からの開始です。
設定としては悪くはないのですが、狭い世界観では駆け引きや心情描写が乏しいです。
それを補う為に妖怪退治をする展開に見えてしまうのが残念。

ただ、1話づつの構成として一人のキャラの魅力を伝える形式で親近感を持てるようにしています。特に花澤さん演じる、ホタルの淑女としての振る舞い、そして寡黙なリケンのやり取りは大正時代を絵に描いたような微笑ましい光景です。もちろん、レールガンの初春、豊崎さん・羽川翼の堀江さん、わたしちゃんこと中原さんと声優に疎い私ですら豪華な顔ぶれと感じました。そんな可愛い姿を愛でる楽しみもあります。

また、補足程度の少ないバトル描写演出ですが、挿入歌「紅花ノ乙女唄」に合わせ演舞のように舞う姿は凛々しく見所でもあります。

一方、彼女達、半妖の生い立ちを紐解く流れから中盤よりザクロの生い立ちが主軸となり恋というよりザクロとアゲマキの絆を深める話です。

13話という構成上、綺麗にまとめる展開になっている為、恋愛模様が薄く強引なシリアス展開が目につきます。丁寧な作りなだけに無難すぎた印象。黒幕のあの行動は・・・どうかと思いましたが; 

個々のエピソード材料が良いだけに、日常背景から半妖・妖怪を受けいる描写をメインで構成されたら、もっと評価は変わったと思えます。

男性キャラも目ざとい癖のある個性はなく、鈍感で天然と笑えるアゲマキ、硬派で紳士なリケン・ひょうきんで可愛げあるガンリュウと男性が観ても楽しめる雰囲気です。

と、色々と綴りましたが、いつもと違うあの声優が観たい、少し恋愛模様・バトル・シリアスを観たい方は楽しめます。

投稿 : 2013/04/24
閲覧 : 333
サンキュー:

16

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おとめ妖怪ざくろのストーリー・あらすじ

改暦をした文明開化の時代、妖怪(妖人)と人間が共存する世界。月の満ち欠けと共に生活を営んでいたこの国が、突如として太陽の巡りとともに生活するようになったことで、「改暦」に反対する妖怪の過激派の取り締まりのために組織された「妖人省」。そこは妖怪側の代表と人間側の代表とで作られていた。妖人達の起こす不思議な事件の数々を解決するために、半妖人の西王母桃(ざくろ)、薄蛍(すすきほたる)、鬼灯(ほおずき)、雪洞(ぼんぼり)の4人の少女と、陸軍少尉の総角景(あげまきけい)、芳野蔓利劔(よしのかずらりけん)、花桐丸竜(はなきりがんりゅう)の3人がタッグを組んで、悪さをする妖人たちと可憐に戦うというストーリー。奔走するざくろ達妖人と、若き軍人達の姿がコミカルに描かれる。(TVアニメ動画『おとめ妖怪ざくろ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2010年秋アニメ

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