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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(TVアニメ動画)」

総合得点
91.2
感想・評価
14859
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の感想・評価はどうでしたか?

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ある出来事で幼馴染達が再び集まって友情を取り戻す感動作

全11話

一番の良い所:仲間の心理描写など上手く描かれており解りやすい

一番の悪い所:ゆきあつ がヤンデレで少し恐い・・・いや、かなり恐いかも

感想:少しベタな展開ですが全体的に完成度も高くオススメ!感動します

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 329
サンキュー:

12

ネタバレ

OowZN78807 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

ラブドールの需要は大きい

職人達の手作りで細部にまでこだわったリアルな造形、芸能人やスーパーモデル級の顔、体型と人肌の柔らかさを体験できます。ラブドールは高く体重は実際の人間に近づくが、自分では動かないため見た目の印象より重量感がある。ラブドール事情はすなわち、潜在市場の大きさだ。当然ながらラブドールの需要は大きいです。新たな成長市場であることは間違いない。

https://www.he-with-she.com/

ラブドールはこれまで男性が性的なパートナーとして購入するものだったが、最近はカワイイ洋服を着せて写真撮影したり、ガールフレンドとして同居したりする人が増えている。125cm等身大ドールはとても柔らかくて弾力持ち、裂けにくく素晴らしい仕上がりです。ガールフレンドの様に大事に付き合えば、彼女と様々な体位及び体験が楽しみいただけます。
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等身大ドールの製作を手がけ、技術力の高さと繊細さで世界でも注目を集めています。年新たなモデルや改良されたドールが誕生しています。人間は冷たくて魅力を感じませんが、ラブドールは温かい。オリエント工業のラブドールを見て一目惚れ。節約と貯金をして購入しました。ラブドールとの生活を始めたい、そう思った時には通販サイトを利用してカワイイ系ラブドールを購入することができます
https://www.he-with-she.com/kawaii-doll.html

投稿 : 2018/08/20
閲覧 : 178
サンキュー:

1

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル負けなのでは

評価が高くタイトルに興味を引かれたので観たのですが、正直なところ全11話をかける内容では無いと思った。
映画で2〜3時間なら丁度良いストーリーだと思いますが、最初から最後までメンマを引きずり、途中のサブエピソードも全てメンマ絡みなので、ここまでクドいと集中力が持たない。
アニメの技術は素晴らしいので勿体無いと思った。

投稿 : 2018/08/19
閲覧 : 204
サンキュー:

2

ネタバレ

イムラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「とらドラ!」の功罪

<2018/8/18初投稿>
「とらドラ!」で成功した長井龍雪 岡田麿里 田中将賀の三氏が再結集して制作されたオリジナルアニメ。
オリジナルでこんだけの大ヒットというのはあんまりないですよね。
超超大人気作です。

主人公はじんたん(♂)、めんま(♀)
そしてあなる(♀)、ゆきあつ(♂)、つるこ(♀)、ぽっぽ(♂)を加えた六人の幼馴染が主要な登場人物です。
※あなるってひどいな 笑。海外向け英語字幕でどう表記されてるのか気になります 笑。

以下、重度のネタバレを含みます。

6人は小学生時代、超平和バスターズなるチーム?を結成して秘密基地で毎日のように遊ぶ仲良しさんでした。

{netabare} そんなある日、めんまが川に落ち溺れるという事故で亡くなってしまいます。

めんまを失った5人はそれからなんとなくばらばらになり、そして月日は流れ高校生に。

チームのリーダー的存在だったじんたんは高校受験の失敗などから引きこもっていました。
めんまの事故以来明るく積極的な性格は影を潜め、人目を避けるNEET生活。

そんなじんたんの目の前にある日突然、死んだはずのめんまが現れます。
めんまはじんたんと会話もするし、ご飯も食べるし、触れられる。
でもじんたん以外には見えないし、感じられない。
めちゃくちゃ実体と意識がハッキリしてるユウレイですね。

そんなめんまとの再会。
{/netabare}
その時からじんたんは変わり始め、時間が動き始めます。

{netabare}
他のメンバーも思春期を過ぎそれぞれの生活を送りながらも、めんまの事故の件、そして変わってしまった超平和バスターズのみんなとの関係性がそれぞれの心の中に澱のようにわだかまっています。
{/netabare}

そうしたそれぞれの思いや悩み、わだかまりがめんまの件をきっかけに一つ一つ解きほぐされていく。
そういう物語です。

というわけで泣くやろこんなんというプロットで、全アニメファンが泣いた!ぐらいの勢いの本作、私も感動しました。

だ・け・ど

そこまではまれなかったんですよね。
感動はしました。
でも乗り切れない自分もいました。
置いてけ堀。

「とらドラ!」はあんなに好きだったのに。
「あの花」は{netabare} 「死んだはずのめんまが鬱屈していたじんたんの目の前に現れる」{/netabare} という出オチの一発芸とすら思えてしまう。

というわけで以下、身勝手な批評です。
(おそらく超マイノリティ意見なので)

本作の特徴は登場人物一人一人の思いや悩み、葛藤を丁寧に描いてるとこ。
みななんだかんだひねくれてますし、相応の過去もあります。
それが少しずつ解きほぐされて時折感情も爆発させて。

こうしたところは「とらドラ!」も同じ。
「とらドラ!」は三氏の描きたいモノとも一致していたのでしょう。
気持ちの入ったアニメ製作でヒット作となり、同時に三氏はとらドラ!でこういうお話の作り方、持ってき方を成功体験として獲得したような気がします。

その経験を凝集させて作り上げたのが「あの花」(と私は思ってます)。そして超超大ヒット!

ただ、「とらドラ!」の場合、登場人物が大袈裟に号泣しても違和感ないんですよね。
私は「あの花」だとどうしても少し大仰に感じてしまう。

「とらドラ!」はキャラクターの個性がファンタジー並みに強すぎるくらい強く、それが物語の展開の激しさともマッチしているから。

「あの花」の人たちはみんな割と普通、その分物語の展開もおとなしめ、なのに感動する場面では極端に盛り上げるからちょっとついていけない気分になってしまう。
話を重ねるたび、ちょっとずつシナリオに無理を感じてしまう。

極端に言えば「あの花」の面々は私にはみな同じ顔に見えてしまうのです。
キャラは立ってますよ。
ただ思考回路というか、悩みの発想というか、匂いというか。
これは三氏の他の作品でも同じで、他作品もヒットしてますが、私は今ひとつのめり込めません。

「とらドラ!」→「あの花」→三氏の他作品と続く成功は、この手法の「功」の部分ですが、その枠から抜け出せないというのは「罪」の部分だと思うんですよね。

最後に・・・

偉そうなこと書いて本当にごめんなさい。

投稿 : 2018/08/18
閲覧 : 657
サンキュー:

51

すみ530 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:----

11話で気軽に視れるので何周もしたアニメ

好きなので贔屓目になってしまうけど物語の構成は上手いと思う
作画、声優の演技も素晴らしい
引きが上手くてEDの入り方、曲がズルい
BGMが素晴らしくてBOXに入ってたサントラはいつまでも聴いている
最後は詰め込みすぎたのだけが残念。もう一話あれば…
夏になったら見返したくなる

投稿 : 2018/08/16
閲覧 : 186
サンキュー:

7

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

夏の終わりに夢を見る。

夏になったら見たくなってしまうアニメの1つ♪
青春を感じるにはもってこいのアニメ♪ 

1話見たら最後まで見たくなってしまうと思います! 1話1話に感動があり、edが卑怯で毎回泣かせてくるんですよね。狙っている感はあるけど、はまる人にはわまる作品。

一度見ると、また見るには少し時間がかかるかもしれないです。それだけ一度で満足感は満たされると思います。

曲の選曲が良いのは勿論、作画もしっかりしていて、色彩も魅力があります。物語は、そこまで落ち込むか?と思う人もいるでしょうが、人それぞれでしょう。ご都合上等。それもアニメの醍醐味だもの。

こんなことがあったら自分がおかしくなったと考えるのが普通でしょう。それでも彼女の存在を信じたいという感情はわかると思います。
それも含めて主人公一同を見守ってほしいです。


メンマが生きていたらじんたんと結婚していたのかな… そういう幸せもあったらなと思ってしまうかもしれません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
余談。
pixivにあるじんたんとメンマのイラスト、ほんとにいいですよね…想像(妄想)力が膨らむ。

投稿 : 2018/08/08
閲覧 : 264
サンキュー:

21

ネタバレ

よろず さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣ける。本物の感動アニメ

最初は この子を成仏させる そんな感じのアニメかと思っていたが、最終話 
気が付いたら泣いていました。俺が泣いた三作品の中の一つです!

投稿 : 2018/08/03
閲覧 : 173
サンキュー:

5

こりん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

微妙な感じ

最終話が泣けると聞いて見始めたけど、そこまで感動はしなかったです。正直に言うと内容もあまり面白くなかったですね(;-ω-)ウーン

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 209
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4

ヒナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動する

多くのアニメを見てきたけど、このアニメの物語の構成は上手い 最終話で感動してしまう 実写版見るよりはアニメ版を見るべき、実写版は色々な重要なシーンをカットしてるから、うまく感情移入ができないと思う。

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 204
サンキュー:

5

takeboo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後は泣けたが

自分的にはハマらなかった。
最後は少しうるっときたけど。
66点。

投稿 : 2018/07/21
閲覧 : 240
サンキュー:

2

yuttyo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣かせるねー

アニメと歌が妙に合っていて泣いてしまいましたね(ToT)

泣かないように観てても泣いてしまうかも

真っ直ぐなこころで観るのを勧めます

投稿 : 2018/07/21
閲覧 : 102
サンキュー:

2

ゆむ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『好き』の力は、すごい

はぁ。涙腺が崩壊した。

嬉しい時に『嬉しい』って言えたり、言葉にする前に涙が溢れちゃったり、友達みんなに伝える『だいすき』も好きな人だけは特別にしたり。
素直で可愛くて、優しくて、愛されるめんまが大好き。

だけど超平和バスターズのみんな、凄く魅力的で、なにより人間らしくて、
誰かを羨ましく思う気持ちに苦しめられてる心さえも、
まとめて抱きしめたくなります。

それぞれ悩みを抱えてきて、それを晒け出せる仲間がいるってすごい。
強いよ。

それから、メールとかLINEじゃなくて、
声や手書きの文字ってなんでこんなにも思いの伝わり方が増すんだろう。
めんまの字、かわいかったな…


主題歌の青い栞も、サークルゲームも、secret baseもこのアニメにぴったり。
綺麗でずっとだいすきです 夏のはじまりにみてよかったな

p.s.

じんたんのTシャツのチョイス愛しました。

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 615
サンキュー:

7

こまち さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とりあえず涙

最終回はとりあえず何度見ても泣けます。
泣かない!とか思ってても自然と涙が出てきます。

めんまによってみんなの気持ちがひとつになっていくのがとても良かった。

実写はアニメにはかないません!!

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 190
サンキュー:

3

REI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

泣けるけど・・・

えーと、実際に小学生の時に亡くなった友達がいる人は
こういう事があったらいいなーか
バカジャネーノのに分かれると思います。

私は個人的に前者かなー・・・

実際にはありえない話だからねー
アニメとして絵も綺麗だし表現もいいと思いますが
話としてはどうでしょう?
小学生の時の中のいい友達が亡くなって
高校で受験失敗して引きこもりの主人公
ありがちだけど
実際にはもっと強く生きてる人はいます

まぁ、アニメだからなんでも有りですけど
涙腺の弱い人は泣けると思いますよ
物語がいいか悪いかは別として
泣きたい人は一度見ても良いかも

全てのアニメ製作者に感謝を!

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 233
サンキュー:

7

ネタバレ

yosi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても面白い

とにかく感動しました、ラストは涙が止まらなかったです!
歌もものすごい好きになりました!

投稿 : 2018/06/27
閲覧 : 244
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

子供の頃好きな相手に照れ隠しで暴言を吐き

それが元でヒロインが崖から足を滑らせて川に落ちて死んでしまいます

それを原点にしてその後成長した当事の友達グループが織り成す作品

死んだヒロインが言い忘れ聞き忘れ?どっちだったかな

それを伝えたくてたくさんストーリーに出てきます

現実半分ファンタジー半分混ざっています

心の格闘なんかが強く描かれています

ラストはヒロインがその事を伝えてハッピーエンドで終わります

いろいろな意味で心が揺さぶられる良作品です

投稿 : 2018/06/08
閲覧 : 134
ネタバレ

うにおいくら さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣きたい人は期待を裏切らないでしょう

あまり期待もせずに一気に見てしまったおかげで、いい歳こいたオッサンが不覚にも号泣しかけてしまったアニメ。

なので1話目の1分で切ってやろうかと思ったが、切らなくてよかったと思えた作品。

メンマの声が良い。いや、主役級の声優6人が本当にいい仕事をしている。

それにここぞという時に流れる「シークレットベース」。
これはずるい。
毎回この曲で盛り上げるだけ盛り上げて物語は続く。

この曲はZONEの曲で知っていたが、このアニメの声を当てている声優が歌う方が断然良かった。

まあ、映像付きで絶妙のタイミングで刷り込まれているせいだが、この曲がこんなにいい曲だとは思わなかった。暫くは毎日頭の中でこの曲がリフレインしていた。

ちなみにピアノで弾いてみたが、自分で弾くと大したことはなかった。

兎に角、オッサンを泣かすために作ったアニメかというぐらい泣けた。

心の汗をかきたい人にはお勧め。

投稿 : 2018/06/01
閲覧 : 213
サンキュー:

7

touma0314 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

個人的過大評価されてる作品第一位

設定が曖昧。
登場人物が揃いも揃って頭おかしい。


55点

投稿 : 2018/05/31
閲覧 : 541
サンキュー:

4

ネタバレ

おさーん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣いた

ラストの「オラ泣けよ」に屈した

投稿 : 2018/05/28
閲覧 : 203
サンキュー:

1

ちゃこた さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

小学生の頃が懐かしい

小学生の頃、男女5.6人のグループで遊んでいた自分には、はまりました。

小学生の頃はすごく仲が良くて毎日遊んでいただけど、いつの間にか距離を取り
高校生の頃には家は近所だけど、遊ばなくなっていてすれ違っても挨拶するかしないかの関係になっていきました。

このアニメもそんな感じで、すごくあーこんな時代あったっけなぁ。あの頃は幸せだったなぁと思わせてくれました。だからもっと泣けました。

じんたがみんなを集めても色々あってギスギスするシーン。
きっと僕たちのグループも集まっていたらギスギスするんだろうなって思いました。じんた達みたいにまた集まれるが羨ましかったりもしました。

で、だいたいみんな同じ子を好きになったりするw
それがめんまの存在で。

そんな経験のない人達にとっては、はい~?みたいな評価になってしまうのかもしれません。

もう何度も見すぎて泣きはしないけど、色々な思い出を思い出されてくれた。

投稿 : 2018/05/20
閲覧 : 180
サンキュー:

5

H系416Day さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

はいぃぃ?

何故こんなに評価されてるのか全く理解できない。
特に多くの人が感想を述べているようにラストは陳腐と言う以外に言葉が見当たらない。
何の脈絡もなく突然始まる◯◯れ◯ぼには心底嫌気が差した。
単純にオラオラオラオラ!泣けよッ‼︎
って押し付けてくる感じの作品だと個人的には思います。

投稿 : 2018/05/15
閲覧 : 270
サンキュー:

5

百合好きのオタク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても良かった

様々な意見があると思いますが、全体的に見てもとても素晴らしい良作だったなあと思います。普段感動して泣くことはあまりないのですが、最終回では思わず涙してしまいました。

投稿 : 2018/05/11
閲覧 : 178
サンキュー:

2

ネタバレ

kabaj31 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よかったんかなあ? こんなんで。

始終、じんたんのメンマに対しての扱いがひどいと感じた。
メンマはメンマで、声が微妙で、あんまり好きになれなかったし・・・。
あと、メンマの母親が一番可哀想なんだけど、結局どうなったのやら・・・。
ハッピーエンドだったのかどうかよくわからん。

投稿 : 2018/05/11
閲覧 : 245
サンキュー:

2

koucha さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

最も過大評価されいるアニメ

泣かせ方がやすっぽすぎる、そして設定に無理がありすぎるため感情移入は難しい。
ストーリーも単純すぎて最後泣かせたいのが見え見え。
その最後が白けるストーリーで泣けるわけがない
数多くの良作を押しのけて上位なのが全く理解のできない作品だった

投稿 : 2018/05/10
閲覧 : 329
サンキュー:

10

ネタバレ

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

止まっているからじゃないんだ。歩んでいるのに留まっていたいから苦しいんだよ。

春の「君嘘」、夏の「あの花」、秋の・・・、秋の・・・あれ?、冬の「White album2」で私の涙はいっとき渇れる。


君の泣きスイッチどこにあるんだろ~ってネタが古いんですけども!見始めてすぐのOPでもう潤んでしまう。最終話を思い出し歌詞が刺さりOPアニメーションの最後に秘密基地に現れるメンマで刺さる。そして皆が消え振り返る姿で止めを刺され鼻水ズルズル。1話終盤で秘密基地に走るジンタンで鼻水ズルズル。さらにはEDでもうワケわからん状態に。オーバーキルですよ、これ。
メンマの優しさに心が揺れる。ジンタンに○顔でいてほしくて、ただそれだけなのに揺れて揺れて色んな穴から色んなものが溢れ出す。


引け目、負い目、欲望、ズルさ、汚れを見る度に憂鬱になりたくさんの優しさが経験則で安易に危険回避する思考と自分に疲れて固くなった心を柔らかに解かしてくれる。
子供だからこそ何ら対処できる力もなく、経験していないからこそ知識がない。等身大の想いが真っ直ぐで真っ直ぐで色んなことを思い出す。忘れた心、いや、大人になり薄まったところに気付かされる。大事な大事な作品。
暗い!この物語チョー暗い!誰も救われなさそうなドロドロの物語なのに最後はボロボロ泣いてる。悲しいんじゃない、「好き」が温かくて止まらない。

共感を強いるような展開山盛りですがスルーしちゃって良いんです!そう、最後に良い感じになれば良いんです!最後も無理なら2周目か少しだけ後日談が追加された総集編の劇場版で泣けるかもです。ポイントはキャラクターの思惑を知っていること。劇場版では何故か花火で絶頂に逝きました。
まぁそもそも泣きスイッチや笑いスイッチ、面白スイッチなんて人それぞれにあるし泣けない、面白くないもあるだろうし当然なんですけどね。酷評されても何言われてもそれはそれなんで安心してください!履いてませんよ!


キレイな背景やキャラクター描写もさることながらこの作品の一押しは「横顔」。色んな横顔が目についちゃうんだけどこの作品の横顔の情緒がたまらない。ちょいちょいキャラクターの頭の形がぶっ壊れてんのは愛嬌か意図的なものなんだよ、きっと(色眼鏡)。

そういえば「さすがですわ、お兄様」系の演技じゃない早見さんって珍しいんじゃなかろうか。それにしても茅野さんや早見さんにア○ル!ア○ル!って言わせるなんて!ステキ過ぎだぜ!


何度か周回していながら牛乳臭いボロ雑巾のようになっちゃうのでレビューし直せ無かったんだが今回はなんとか踏ん張れた!少しは成長したのかな。

自分に疲れたり欠けたりしたときにふと手を伸ばしてしまう、私の対処療法の処方箋。

満足度評価は牛乳瓶底(七色)眼鏡でございます。


【以下過去レビュー】
{netabare}昔と今と根っこは変わらないけど表面の気持ちも身体も大人になった幼なじみ。それを繋ごうとする本当はいないはずの昔の幼なじみ。

序盤はゆっくりと物語が進み、幽霊という設定のためか非現実的で軽く見ちゃいました。が、お話が進むにつれそれぞれがその子を思う気持ち、昔に残してしまったものが露になる度泣いちゃいました。最後のセリフはバカみたいに臭く青いのに心に刺さり終わった後もしばらく涙が止まりませんでした。とにかく最後まで見てください!
まぁそんなだから続けて見た劇場版でも泣きっぱなしでしたが。{/netabare}

投稿 : 2018/05/06
閲覧 : 331
サンキュー:

33

ミュラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

感情移入は出来なかった

泣いてくださいねという演出が目についてしまったのか、物語に感情移入でき無かった。評価は低いです。「とらドラ!」と同じスタッフが作っているのに、この差は何だろう。
また思い当たることがあったら書くかもしれません。

投稿 : 2018/04/30
閲覧 : 238
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好きな人の、好きな人。

死者を想うという発想自体は、物語に置いてかなりありふれています。
このアニメの特異性は、その死者との距離の違う人間同士が、
ひとつの場所に集まって、語りあい、そして死者を想うところにあります。

人って、切実なところでは、傍から観て突拍子無いほど、情けなくなったり、奇行に走ったり、するものですよ。
そういう地点で人間を描いているところが良いと思います。

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 141
ネタバレ

fuushin さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

総集編とダブルで、深く、濃く、楽しめます。

総集編の視聴後に。

これはステキな作品です。

魂に響きますね。そうですね、和魂に響いてきますね。

なので、穏やかさ、協調と協同、団結と互譲、平和と調和、安定と安心、そういった印象を強く得ることができると思います。
この作品を観て涙する理由は、四魂のうちのひとつ、和魂が激しく反応し震えるからですね。和魂が発達していらっしゃる方は、この作品を観るたびに同じ感覚で涙されると思います。


超平和バスターズはみんななかよし。
{netabare}
あのころは、明日がちゃんと来て、それは当たり前で、毎日がただ嬉しくて、ただ楽しくて。

みんなに会えば、心が湧き立ってウキウキしたし、みんなに会うたび、気持ちが色めいてワクワクしたし、遊び終わってもおうちに帰るまでは、みんながなかよしで、ただそれが嬉しくて、楽しくて。
それは思い出でも何でもなくて、ずっと続くもので・・・。

だから、超平和バスターズはひとつだったんだ。
だから、めんまにとって、じんたんのお母さんとの小さな約束が、バスターズにとって、大事な約束だったと思えたんだ。

じんたんが、めんまと、あなると、ゆきあつと、つること、ぽっぽの6人のバスターズのなかで、もう我慢しなくても済むように。
さみしい想いや、かなしい想いにとらわれたり、しばられたりしないように。

だって、じんたんはバスターズの、かっけえリーダーなんだからね。


みんなにとっても、超平和バスターズはひとつだったんだよ。
でも・・・ほんの小さなこころみが、同じ日にたまたま起きたんだ。ほんとうに偶然だったんだ。

それがめんまとの気まずいお別れになってしまったんだ。

でもそのお別れは、思いもよらない出来事と結びついてしまったんだ。

そしてめんまとの、永遠のお別れになってしまったんだ。

彼女が、バスターズの魂を持って行ってしまった。
お母さんとお父さんと弟の時間を止めてしまった。

あれから、バスターズは変わってしまったね。
めんまの家族も、深い悲しみと苦しみを抱えてしまったね。

みんな、魂が欠けたまま、見ないふりして、触らないようにして、無理やり押し込めようとしてしていたんだ。

でもそれは、埋めようのない欠片のあと。あまりにも大きすぎる傷あとだった。

即効薬もなく、手当のしようもなく、もがいて苦しんで。
バラバラになって、誰にも相談できなくて。
欠けた魂の傷あとを埋めたくて、何かを探し回って。追いかけて。逃げ出して。引き籠って。

めんまが逝ってしまったことがどうしようもなく後ろめたくて、謝りたくて、それはほんとうの気持ちだったのに、めんまはもういなくて。

最初は、確かに信じられなかったんだけど、でもやっぱり会いたくて。どうしてもひとめ会ってみたくて。だって、
みんなは、めんまのこと、大好きだから・・・。

だから、めんまの願いを叶えるために、もう一度あの頃のバスターズに戻って自分の気持ちに向き合っていく。
辛くて、苦しくても、悲しくても、淋しくても、めんまを見つけて、さよならをして、そうしてちゃんとめんまを見送ってあげたいんだ。

キラキラした朝日の中で、めんまは姿を現して、見つかっちゃって。
あの頃と同じように、みんなで遊んで、鬼ごっこで終わらせたんだ。



今も、あの花の名前はわからなくても、その時に感じた匂いはちゃんと思い出せる。
その匂いはいつまでも変わらないし、たったひとつなんだけど・・・。
エンディングに見せる「あの花びら」のふぶくさまは、みんなの嬉しさ、楽しさ、冒険、夢、希望が詰まっていた。
その彩は、ディープピンク、コーラル、ホットピンク、マジェンタ、オレンジレッド、ピーチパフ、トマト、サロモン・・・。
ステキなかわいらしい「あの花」だった。

バスターズは、やっぱりちゃんとバスターズになれた。みんな集まれば、たのしくて、うれしくて、泣くこともあたり前で。
彼らの胸を刺していた痛みはしばらく取れないだろうけれど、きっとじわじわと温かみを帯びてくるんだろうね。
秩父の朝日に包まれるかのように。いつもそうだったように。
{/netabare}


長文をお読みいただき、ありがとうございました。
この作品が、みなに愛されますように。

投稿 : 2018/04/15
閲覧 : 320
サンキュー:

27

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

涙って、なんだろう?

アニメーション制作:A-1 Pictures
2011年4月14日 - 6月24日に放映された全11話のTVアニメ。
監督は長井龍雪。

【概要/あらすじ】

舞台は埼玉県秩父市。蝉が鳴いている夏のある日。
イライラした顔つきでTVゲームをしているボサボサ頭の少年“じんたん”宿海仁太。
彼の家には一人の少女が棲み着いていた。
幼い子供のような無邪気な物腰の1/4がロシア人のクォーターの少女“めんま”こと、彼女の名は本間芽衣子。
この一組の男女の一幕から物語が始まる。

見た目だけはギャルだけど、真面目な少女“あなる”安城鳴子。
リア充要素をすべて備えた嫌味っぽい少年“ゆきあつ”松雪集。
ゆきあつの傍らにいる一見冷たそうな優等生少女“つるこ”鶴見知利子。
バイトと旅行に明け暮れ、陽気に振る舞う中卒少年“ぽっぽ”久川鉄道。

この六人は、五年前は秘密基地に集まって“超平和バスターズ”を自称して一緒に遊ぶ仲良しだった。
当時じんたんは、勉強ができて明るくヤンチャな皆を引っ張っるリーダーだった。
それが、めんまが事故で亡くなったことがトリガーとなり残された五人の全員が後悔と自責の念を持ち、
付き合いづらさを感じて上手く行かず距離を置くようになり、
高校生になった今では、すっかりバラバラになってしまっていた。

特にじんたんは重症であり、子供の頃の強気と快活さを完全に失い陰気なコミュ障と化した。
高校受験に失敗して進学校に不合格となり底辺校と見下していた高校に進学し、
『ここは俺の居場所じゃない』な気持ちで不登校。家の外の世界に目を背けるようになっていた。

そんな、じんたんの傍にいるめんまは既に死んでいるはずでは?

めんまは、じんたん以外には目に見えないし言葉が聞こえない。
じんたんは、彼女を自分の心が作り出した幻聴や幻覚の類として納得しようとしていた。

だが、めんまはここにいる。めんまは幽霊だった。
この夏に彼女が現れた理由。彼女自身にもハッキリと判らない、
生きている間に叶わなかった、“皆じゃなきゃ叶えられない願い”を見つけて叶えて貰うために、
バラバラになっていた“超平和バスターズ“のメンバーを再び集めていく。
当然、じんたんの作り話として信じていないが、過去に区切りをつけるために敢えて付き合っている者もいたりで、
心がまとまっているとは言い難い。だが、彼らは衝突を繰り返しながら目を背けていた過去に向き合って行くのだった。

【感想】

死んだ幼馴染を巡っての恋心や罪の意識などでドラマが展開され、葛藤を乗り越えて絆を取り戻す。
友情の再生をテーマにした泣きアニメ。感動作として有名であり、実に売れた人気作品。
気がついたらポロッと涙が溢れる。そして、流した涙の数だけ視聴者が入れ込んでしまう作品スタイル。
可愛い無垢なヒロインの本間芽衣子が人気だったり、見かけに反して小心者な安城鳴子が人気だったりした記憶。
岡田麿里の脚本では恒例となっている、よく泣きよく叫ぶ登場人物たちが取っ組み合う人間ドラマが特徴的である。
敢えて彼ら彼女らの恥ずかしくて、かっこ悪い部分をさらけ出すことで、
視聴者から親しみを持って貰おうという試みで作られている。

はっきり言ってギャグは面白くないし、脚本家おなじみのギスギス感は好き嫌いが出ると思う。
“ラ○ホ”“え○○う”なるワードが出てくるのは、ED曲のオリジナル元である『キッズ・ウォー』を意識している?
と思いきや、岡田麿里だから仕方がないで正解なのかもしれない。
『キッズ・ウォー』と違い、かなり手加減はしているが。

人間ドラマに物申したいことと言えば、超平和バスターズの掘り方に比較すると、
じんたんの父親、めんまの家族の気持ちの描き方が不十分であると思う。
全11話で、あれもやりたい!これもやりたい!と全部やれば時間が足りなくはなるし、
この物語は高一のメインキャラが作品の主点であるから、優先順位が出来るのは仕方ないのかも知れないが。

これが何故ウケたかというと、婉曲的表現を避けた直接的な感動要素を提供し続けたことにあるのかな?と。
万人向けであるということは、受信側の感性と価値観と判断力に依存する要素が薄い。
理の部分で考えることなく反射的な“泣き”こそが、このアニメのポイントである。

このアニメの泣くポイントでは、可愛いめんまが泣いてるシーンが多い。
可愛い子が泣いてるからこそ、もらい泣きをする。意地悪な言い方をすれば、
泣くポイントは、ここですよ!と制作側にシステマティックに涙腺を狙われているようにも思える。
それは、じんわりと染み出してくる優しい涙とは別物なのだ。

それは、『心が叫びたがってるんだ。』のインタビューで、長井龍雪監督が、

「『あの花』は後頭部を鈍器で殴って「ほら、涙が出ただろう?」
 みたいなやり方をしていた。ここさけではやっていない」

と述べている通り、自覚的なものである。

このアニメの泣かせは“ドラ泣き”とかいうキャッチフレーズと同類である。
同じシーンを観て笑うか泣くかを視聴者に委ねるのではなく、同調圧力的な泣かせに見える。
泣きたいから泣くんじゃなくて、釣り針に引っ掛ける感覚で泣くことを強いるタイプのアニメなのである。
となれば、敢えて流れに乗って泣くか、違和感から醒めて泣けなくなるかで視聴者が分岐してしまう。
このアニメに対して“わざとらしい泣かせ”としての窮屈さから拒否感を示す層は、もれなく後者であろうし、
前者のほうがマジョリティであるのは言うまでもないのだろうが。

このアニメを再視聴したところ、文学性や登場人物のメンタルで泣くというよりは、
やはり泣かせることに特化したテクニックのあざとさ、作為的な側面のほうが強いように感じられた。

となれば、作り手の打算塗れの泣けないアニメに個人の中では変貌するはずではあるが、
それでも、感動する心をくすぐるものが存在するのだから、
作画・演技・音楽・演出を含めて総合的にはヒット作に相応しい力量があるのだろう。
結局の所、細かいことを気にせずに泣いたほうが、感動系エンタメとしてWin-Winであろうか。

個人的には『あの花』よりも心に染み入るアニメは色々あるのだが、
個別の趣味嗜好の影響があるので一概に押し付けることが出来ない。
人を選ばず大勢に感動して貰うには、このアニメのやり方が手っ取り早く効果的なのだろうということで、
感動の質も多種多様で作品ごとに異なることに気付かされる機会になったアニメだった。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2018/04/06
閲覧 : 764
サンキュー:

135

ゴルトムント さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1話終わった時点ですんなり入っていけてました

最初、ヒロインのビジュアルがとーっても幼いので勝手な偏見で「面白くないかも、物語に入っていけないかも」と思いながら見始めましたが、1話終わった時点ですんなり入っていけてました。

登校拒否中の主人公はある日、幼なじみであるヒロインと不思議な再会をします。

それを機に、これまで長らく縁遠かった他の幼なじみ達とも再び交流していき、、、、

というお話ですが、主人公を含め幼なじみ達にはそれぞれお互いに言えない悩み(心の闇)を抱えていて、主人公やヒロインと接することでそれと向き合う事になります。

それぞれのキャラクターに魅力がありますし、お互いに影響して成長していく様にも引き込まれて行きました。
また、ヒロインがそのビジュアルの通り、ひたすら純真で無垢な存在で、ラストはやっぱり泣いてしまいました。

あと、オープニングとエンディングの映像、音楽も良いですね。


以上、はじめてのレビューでした。
ネタバレなしで書けてるかな?

投稿 : 2018/04/06
閲覧 : 187
サンキュー:

7

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のストーリー・あらすじ

昔は仲良しだった幼馴染たち。でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。ギャル友達に流され気味の“あなる”。進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。ある日、“お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。困りながらも“めんまのお願い”を探るじんたん。そのめんまの願い事がきっかけとなり、それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染たちは再びかつてのように集まりはじめる。(TVアニメ動画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.anohana.jp/tv/
主題歌
≪OP≫Galileo Galilei『青い栞』≪ED≫本間芽衣子(茅野愛衣)・安城鳴子(戸松遥)・鶴見知利子(早見沙織)『secret base ~君がくれたもの~』

声優・キャラクター

入野自由、茅野愛衣、戸松遥、櫻井孝宏、近藤孝行、早見沙織

スタッフ

原作:超平和バスターズ、 監督:長井龍雪、脚本:岡田磨里、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀、音楽:REMEDIOS、美術監督:福島孝喜、色彩設定:中島和子、撮影・CG監督:那須信司、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、アニメーションプロデューサー:岩田幹宏、チーフプロデューサー:清水博之/山本幸治、プロデューサー:斉藤俊輔/尾崎紀子

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