fuzzy さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
惡の華の感想・評価はどうでしたか?
fuzzy さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.5
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
この作品はとにかくキャラ作画がヒドイし
またストーリー内容やキャラクター自体が不愉快で
全体的な印象としてはひたすら暗鬱としただけの作品でした。
そしてED曲はインパクトが物凄く強いけど完全にネタ曲にしか見えませんでした。
【評価】
17点・E級
atsu さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
ロトスコープという技法での実写+アニメ。
原作とは大分雰囲気が異なる。
まるQ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ガッキー似の同級生を桃李似の中学男子が好きになる物語。
性的に未熟な中学生の普通の日常を「端的に」描いた作品。
理性と生物の違いを理解できない未発達な脳と体の葛藤を描いている。
・人を独りぼっちにしてはいけない
・寂しんぼの琴線を見つければ支配できる
・核家族はしょうがないけど子供(兄弟)は沢山つくろう
『携帯、スマホ の向こうに繋がりを求める 変態達へ』
が主題なアニメでした。
私は、健全な剣道少年でした。 が、
小6の頃、蘭ちゃん似の女の子から 学校ですれ違う度に 股間をつかまれたり摩られたりされてました。
中2の夏休み 有馬稲子似の女子に、彼女の自宅のベッドに誘われ「して」と無理やり脱がされそうになり 驚いて逃げ出しました。
高2の夏の合宿の夜、ジュディーウォング似の高3の先輩に公園に誘われ
「できるよ・・」と 咥えられ そして導入されました。
学力や体力はあっても、性的な知識も欲求も無かった当時の私は
女子の欲求の強さに 押されるままでした。
高3の夏合宿が女子バレー部と同じ期間でした。
女子バレー部の美少女の股間 スポーツバッグの中の汗だらけの下着
吐き気がするほど クサい臭いでした・・・
このアニメを見ていると「俺よりマシだなぁ もっと恐ろしい現実が未来にあるよ。」と 感じます。
低評価の方が多いかと思われますが、
私にとって、現実にある リアルな物語です。
『独りぼっちって 世の中を知る事ができない。』
そんな、本当を伝える怖いお話しです。
Dave さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
これまで視た全てのアニメのなかで最低でした。たまたま原作漫画見たことがあったので、結構面白いかと期待したんですが、勘違いしたオ○ニー芸大生みたいなanimatorに完全にゴミにされました。【漫画は癖のある画だけど、アニメでは可愛い】ってパターンは多いですが、これほどの逆は後にも先にもないんじゃないだろうか。
「但しイケメンに限る」じゃないけど、アニメも作画がこれほど酷いと全く見る気がしない、どうでもよくなることが分かりました。画は酷い、声優は学習発表会レベル、曲は○チガイ。嫌がらせでしょうか?こういうの「斬新」で良いとか思ってるのかな??視聴者には媚びないって?それって○ナニーだよね。原作レイプの典型例。
Aic さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
5話ぐらいで断念したのですが、見るのが本当につらかったです。
主人公の行動に毎回すごくイライラして、さらに赤い髪の少女も謎な行動ばかりをとり、そしてその行動に主人公があたふたしすぎで、さらにイライラ。
これで、作画がまだ最近の感じであれば、我慢できたのかもしれませんが、ちょっとこのイライラを我慢させられるような作画ではなかったので、断念しました。
自分は一度見始めたアニメは最後までなるべく見ようという思いがあるので、断念するのは本当に迷いましたが、これは見る前に心構えが必要だし、30分間続けて見ることは毎回できないし(イライラで)、ちょっと時間を無駄にしすぎるなと判断したので断念することを判断しました。
ちなみにさっき作画を批判にとらえられてもおかしくない発言しましたが、こういう作画も普通に面白いとは思います。ただ、このアニメでするべきではなかったかな思うだけです。
あーちゃん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
鬱アニメということで視聴。
ひぐらしやまどマギ、Anotherのような救われない系というか、胸糞悪い気分になるようなもの(褒めている)かと思っていたが、違った。
胸焼けするというか、気持ち悪いというか、むかつきすぎて吐き気がするといった感じ。
個人的にはストーリーもキャラも大っ嫌いだが、ここまでのドロドロさ、気持ち悪さを出せるのはすごいとは思う。リアルかどうかはさておき。
主人公も仲村も頭がおかしい。主観しか持っていなくて、”普通でない自分”に酔っている。それが中二病と言われれば、大枠ではそうかもしれないが、そこまで独善的で周りの迷惑を全く考えていない人って少数なんじゃないだろうか。少なくとも、私の周りにはいなかった。
評判を見ていると、共感できるや哲学、心理学が好きな人におすすめというのが複数見受けられたが、哲学や心理学が好きで中二病な私には合わなかった。
主人公と仲村さんが何をしたいのかわからなかった。周りのことを見下しているのに学校にはちゃんと通うんだ笑と思ってしまった。不良のほうがまだ理解ができる。
後々、そんな言動をしていた理由がわかるようだが、そこまで見れなかった。
作画に関しては、個人的にはリアリティーや不気味さを出すのに合っていたと思う。EDも癖があったけど、不気味でよかった。
ただ、人物の塗が平面的過ぎて背景と浮いていたと感じた。女の子の唇は肌色のままなのにテカってたのが違和感がありすぎた。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
しりゅう さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
作者?のアニメアニメしたキャラの可愛さの排除をしたい願望やリアルを追求したい願望によって。
せっかくのヒロインが本当に好きになれない顔であり、版画のようなガタガタな作画でストーリーも常に憂鬱になりそうな中学生活が描かれている為、精神衛生上良くない。
胸糞アニメだと分かってみる分には面白いが知らずに見たら時間を無駄にしたと、そう思うレベル。
ささはら さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作は未読ですが、出回っている絵柄を見たら、これも綾波のような美少女キャラですが、このアニメのものは違います。3Dアニメですが、この作品の場合悪意から描かれているとしか思えない作画の場面が多くて、見ていて不快感の方に針が触れる事が多かったですが、最後まで視聴してしまいました。この手のものは邦画作品に数多くあるようですが、「嫌だけど続きを見たくなる」欲望をうまく逆手に取られた形です。それぐらいストーリーがうまく作られている。ある地方都市の目立たない学生が主人公で、これもエヴァのシンジくんのようなキャラです。あとは言わぬが花ですが、ラスト、わりとあっけない幕切れになっています。え、そのクソムシの子の家庭問題で終わるのかと思いました。原作はまだ続いていたようですが、続きを見たいとは思いません。この三角関係が続いていくだけだと思います。しかし作劇のリアル感、いかにも学生の日常生活で起こりそうな事件の数々は、見ていて目が離せませんでした。ものすごくマニア向け作品だと思いますが、放映当時は少しは話題になっていたと思います。
くろゆき* さんの感想・評価
2.6
物語 : 5.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Pocali さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
惡の華、という小説は読んだことがないので、読むとさらに面白いのだろうか?
ASA-CHANG&巡礼のあの名曲が主題歌ということを知って気になったのがきっかけで観た。
確かに、「アニメオタク」側の人間が好むような雰囲気は持ち合わせていないかもしれない。
寧ろ、アニメ感はほぼ無い。驚くほどリアル。
「声優が話している」感触が全く無い。そこが良い、そこが良いのである!
中二病を題材にした作品は他にも沢山あると思うが、私はその中でもダントツこの作品が中二病の痛々しさを物語った、最強に胸糞悪くも青春謳歌しているクソムシ卍アニメだと思います。(褒めてます)
ナカムラさんの動きが、マジこんなやついる…!って思う動き。
主人公が「本当痛い奴ばっかで疲れるな、俺はお前らとは違うんだよ、お前らに俺の気持ちなんかぜってーわからねーし、お前らの気持ちなんて知らねーよ」と叫ぶお話です。
これのどこが鬱アニメなのですか?
素晴らしき青春モノではないですか。
酷評しているそこのあなた、ナカムラさんから言われてますよ、クソムシってね!
心の底から、シーズン2を待っています!
rikeryun さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品は良くも悪くもぶっ飛んでますね。
全編ロトスコープ描写ということもあり、
映像はかなりリアリティです。
肝心な内容もリアリティです。
というか生々しいです。えぐいです。
ギャグアニメではないのですが、ぶっ飛びすぎてて
腹抱えて笑って観てました。
MMA原理主義者 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作既読。
原作とずいぶん絵柄が違っていて、なおかつ人物を全編ロトスコープにしたのはかなり好き嫌いが別れそうですけど、内容が生々しいのでこれはこれでありかなと思いました。
物語も原作準拠でよくできていて、音楽の使い方もいいんですが、売れなさすぎて続編は作られそうもありません。
ちゃんと完結していればもっと評価は上がったんですが…。
続きが気になる人は原作の4巻の21話から読むといいでしょう。
主人公はともかく、両ヒロインを演じた伊瀬茉莉也と日笠陽子が素晴らしかった。
うぐいす さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「お母さんを泣かせるような事しちゃダメだろ」
似たように怒られた事を思い出し、こんな怒り方されてもいくら考えたって分からないはずだし、ただ「ごめんなさい」と謝るしかなかった。
説明しろと言われたって自分でも自分が分からない事だって沢山あった気がする。
それなのに頭を下げさえすればひとまず許される。
自分が大人になって、子供の頃大人が絶対だと思っていた事を悔しく感じた事を思い出した。
それにしても主人公は魔が差しまくり。
仲村さんを妙に色っぽく描いていた。
文学的なところはよく分からないが、こんなに暗くえげつなく表現する必要があるのだろうかと思った。
声優は主人公に新人を起用したのは良かった。
第一部完とは何なのか。
ostrich さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本作の監督である長濱博史の監督デビュー作「蟲師」は、私にとってテレビアニメ作品のマスターピースであり、本作も監督名からたどり着いた。
彼はどちらかと言えば、職人的な監督だと思ってたので、原作の内容といい、ロトスコープといい、これほど挑戦的なことをするのは意外だったが、嬉しい誤算でもあった。
私は作家性のある監督のほうが好きだ。視聴者の顔色を窺うようなことはビジネスマンがやればいいのであって、そんなことに拘泥するクリエイターはクソムシだ。そんな輩はクソムシの海に沈めばいい。
いや、うそです。ごめんなさい。言ってみたかっただけです。すいません。
ただ、この原作ならば、やっぱり、挑戦的な姿勢は必要だったと思う。すべての作品が視聴者の顔色を窺ったようなものになるならば、アニメ業界全体がクソムシの海と化すだろう。
クソムシの海の中で、退屈し、苛立ちを抱え、「つまらない」と叫び続けている原作に対し、本作のアプローチは絶対に正しいと私は思う。絵柄を似せれば原作に忠実になるわけではない。
■ロトスコープ、および、作画
ロトスコープを用いたことで、思春期男子の重心の不安定さや、思春期女子の尻の重たい感じが表現された。ここが、個人的にはとてもよかった。
建物のシミまで描きこむ背景とあいまって、私は私の思春期を、さらに、段ボールに入れて、ガムテープでぐるぐるにまいて仕舞いこまれた体操服のような、当時の性衝動までもを思い出した。
まあ、思い出したいものばかりでもなかったのだが、こればっかりは仕方がない。「ドロドロをバーンと」解き放つ作品なのだ。このトリガーのおかげで(せいで)、仲村に詰め寄られる春日のように、作品から目が離せなくなる。
「実写でもいいじゃないか」という意見も当然あるだろう。
では、実写で上記のようなものを表現している作品がいくつあるだろうか?
実写だって、普通は役者に美男美女を使う。そうでない登場人物が出るときは、さらに記号化された特徴の役者を使う。もちろん実写でも表現可能なのだけど、実写なら必然的に表現できるというものでもないのだ。
少なくとも、私にここまで生々しい思春期の感触を思い起こさせた実写作品は寡聞にしてない。おそらく、本作の作り手の意思と技法による異化効果が、私の内なる体操服を段ボールから解き放ったのだ。
※もちろん、そのすべてがロコスコープを用いたことによる効果だと言うつもりもない。おそらく、原作者と監督と私が世代的に比較的近いことによる面も大いにある。
ただ、本作の風景は、ほんの20年程前にも関わらず、現代日本からあらかた失われていて、それをまざまざと蘇らせたり、作品に定着させたりすることができるのも、アニメーションの特色である。この方向性は、宮崎駿や高畑勲、最近なら「この世界の片隅に」の片渕須直監督に通じるものがある。まあ、ロトスコープは、若干、チート的かもしれないが。
■本作と華倫変と「花」
本作を視聴し強烈に思い出したのが、華倫変だ。
本作の原作者と同じくヤングマガジンでデビューして、28歳で夭折したマンガ家である。彼の作風をwikipediaから引用してみる。
「フェチズムな性をモチーフにすることが多く、怠惰な日常描写を得意とする」
本作と通じる作風であるのが、この一行から読み取れるだろう。
2000年代の初めに単行本が出て、当時の私は結構熱心に読んでいたのが、同時期によく聴いていたのが、本作のEDに使用されている「花」だった。だから、私は、華倫変と「花」を強く結び付けて、記憶している。
※私は本作の原作者は知らなかったのだが、どうやら華倫変の単行本発売と同時期にデビューしているようだ。
そういう個人的な経緯があったので、本作のEDで「花」が流れたときは、冷静ではいられなかった。
この曲により、私は、思春期だけでなく、華倫変を読んでいた時期も思い出すことになったからだ。
実はその時期の私は、思春期以上に精神的に危うい状態──しかも、精神的に危うい人と付き合っているために、自らも精神的に危うくなるという、まさに本作そのもののような状態──だったから、「そこも引きずり出すのか!」となったわけだ。
ただ、これらのことは、まったくの偶然でもない気がする。。
おそらく、本作は精神的に安定している時期には、あまりピンと来ないんじゃないかと思うのだが、逆に、不安定な時期に、寄り添ってくれるコンテンツというものがある。本作も華倫変も「花」も、さらに、ボードレールの「悪の華」も、そういうものなのだ。
まあ、そんな状態にはならないに越したことはないとは思うが、一生に一度もそういう状態になったことがないというのも、それはそれで何かが欠落している気はする。
だから、仮に本作のような作品を必要な精神状態になったとしても、それは、その人がクソムシではなく、まぎれもない人間だからだと私は思う。だからこそ、本作のような作品は、多くは必要とされていないかもしれないが、強い必然性があって生まれてくるのだ。
※使用楽曲「花」について
本作で使用されている「花」にはいくつかバージョンがあり、ひとつを除いて本作用(ED用)のバージョンなのだが、ここぞというシーン(たとえば、{netabare} 本作のひとつのピークである#7の教室で大暴れするシーン{/netabare} )では、思いっきり、オリジナルバージョンが流れる。
これは、オリジナルバージョンを聴き込んでいる私には悶絶ものだった。
ちなみに、「花」が映像作品で使用されるのは、本作が初めてではなく、町田康原作の実写映画「けものがれ、俺らの猿と」で使用されている。
また、演奏するASA-CHANG&巡礼(ユニット名)のASA-CHANG(個人名)は、元東京スカパラダイスオーケストラのリーダーかつ、発起人。曲中でポエトリーリーディングをしているのは元SUPERCARのフルカワミキ。
などと書きながら、漂うサブカル臭が気になってきたところだが、本作はまあ、間違いなく、そういう筋の作品ではある。
オリジナルバージョンを知っている人で、「花」が使用されているアニメがあること知っている人は多くないと思うが、知れば腕まくりで視聴し始めると思うので、近くにそういう人がいたら(あまりいないだろうが)、本作を教えてあげてほしい。
そもそも、私自身、あにこれで「花」について書くとは全然思っていなかった。
※「月光の囁き」
先に本作と華倫変の共通点について触れたが、より直接的な影響を与えた(と思われる)作品として「月光の囁き」を挙げておく。喜国雅彦によるマンガ作品で実写映画化もされているが、どちらにも熱狂的なファンがいる。本作の佐伯のキャラクター像は「月光」のヒロインが原型だろう。おそらく、華倫変にも影響を与えていると思う。
■彼が彼女を選んだ理由
あにこれのレビューではないが、本作についてネットで調べるうちに、「{netabare} 原作で春日が佐伯ではなく仲村を選ぶのは、仲村が佐伯と比べて容姿に遜色がないから{/netabare} 」という意見を読んだ。「{netabare} ところが、本作の場合は佐伯のほうが容姿がいいのに、仲村を選ぶから違和感がある{/netabare} 」のだそうだ。
この意見に、ちょっと、思うところがあったので下記させていただく。
{netabare}
ざけんな、クソムシ。
その程度の眼しか持ってねえから、おまえはクソムシなんだよ。
いいか、春日が仲村を選ぶのは、佐伯より仲村のほうがより切実に春日を必要としているからだ。セリフでも言ってんだろうが。
春日は、自分がより必要とされる方を選んだんだよ。その方がからっぽな自分が埋まるからだ。必要とされることで初めて、自分の存在が証明されるからだ。
こういうのは、容姿ごときじゃ絶対に埋らねえんだよ。そいつの有り様の問題なんだ。
このあたりがわからねえヤツは、本作に入るな、クソムシ!
{/netabare}
最後にお耳汚し、失礼。ただ、本項で思うところに偽りはない。
まあ、そもそも、本作は人に勧めるような作品でもない。不謹慎だからとか、人を選ぶとか、そんな理由じゃない。必要な人が必要な時に勝手に観る、そういう作品だ。
そして、私はそういう作品がとても愛おしい。
bcnfne さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.5
作画 : 1.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作がすきで楽しみしていたのに
【物語】
原作の話はすごく面白く、当作品も内容事態は原作に忠実です。
しかし、アニメは原作の半分くらいしかせず、イマイチピンとこない終わり方をします。
【声優】
合ってる合ってない以前に不用意な演出で聞きずらい。
【キャラ】
主人公も中村さんも歪んでる。でもその歪みは、誰もが青春時代に考えるようなこと。彼らはそれを実行に移しただけ、だからかかえって親近感があった
【作画】
声はもそうですが、表情も動作もキモすぎて最悪です。
演出なのだろうが、この作画のせいでストーリーが頭に入ってこない。
【音楽】
まあ不安になるような音楽は流れていました。
【総評】
ここまでおかしくなるならシャフトとかがアニメ化した方がかえってよかったのでは?
アニメの出来は最悪ですけど原作は最高ですので気が向いたら読んでみてください
ぱくちぃ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いや、めっちゃくちゃ面白かった。
まず作画。多分これはリアルの人間の動きとか表情をトレースしてると思うんですけど、非常に物語に現実味を持たせています。最初はびっくりしましたけど、いや〜斬新でしかも本当にリアル。かなり複雑な表情まで描写できてるし、口の動きも再現されています。
次に物語、これもかなり最高でした。とても現実味があって(本当にある訳はないと思うけど)、うまくいかない青春期の心情が苦しいほど伝わってきます。主人公の成長も感じられて本当に素晴らしい。
重ねて言いますが本当に現実感がすごい。本当にすごい。心理もとても分かるし、主人公にめちゃくちゃ感情移入してしまった。
かなりおススメです!!
ゆい さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵が特徴的。似顔絵みたい、リアル。
そんな気持ち悪いとは感じなかった。
歌は独特な恐さ、不気味さがでていた。
内容はシリアスで、続きが気になってみてしまいました。おもしろかった!
春日くんあんな変な女はいいから、奈々子ちゃんのことだけ見てろよ…
アヤト さんの感想・評価
2.8
物語 : 4.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作とアニメが少し違っていて戸惑いを隠せなかった
絵柄とか・・・
内容自体はすごく面白いし、よく出来てると思う
EDはこの作風の味をよく出していて、選曲は間違っていないと思う
ただ単に個人的に好きではなかったというだけの話
アニメだけで悪の華を評価している人は是非原作も読んでほしい
鸐 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見始めてまず驚いたのは背景の細かさ。
凪のあすからや、ジブリ、蟲師など他にも背景の細かい作品はいくらでもありますが、惡の華はただ細かいだけでなく、空気感も再現されていて実写かと見まがうほどでした。
人物の方はぬるぬる動いているのですが、色味はアニメ独特の彩度の色なので浮いて見えました。
これ実写でも良いんじゃ・・とは私に限らずみんな思う事でしょう。
しかし、こんな中二病みたいなキャラの鬱展開の話なんて、私は実写では見たくないです。アニメだから観られるという所があったと思います。
声優に関して
主人公の春日君の声は上ずっていて残念でした。
音楽に関して
おしゃれなホラーをイメージしたような曲でした。あざとい感じがしてあまり好きではありませんでした。
ホラー要素のない作品なので、雰囲気が合ってなかったと思います。
数分使って歩いている描写を見せるところが印象的でした。
音も静かだし、絵があんまり変わらないし、長い!と思った記憶です。
それでも独特で不思議な雰囲気に惹きつけられて最終回まで観てしまいました。
新しいタイプのアニメだったと思います。
ガタリリス さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いや~、気持ち悪かったですねーw
このアニメを観た後、リアルで体調崩したレベルw
ガルパンを観た後にこれを観ると余計に来るものがあります。
1日寝込んだら大分良くなったけどね。
このアニメの最大の特徴はやばりロトスコープという技法を用いたキャラデザかと。
これによってキャラクターの顔が中途半端にリアルに表現されてるせいで、いわゆる『不気味の谷』現象を引き起こしているのか、気持ち悪さが底上げされてる感じがありますね。
世界観も全体的に見ると陰鬱で、ストーリー自体はむしろギャグに近いんだけど、それを感じさせない不気味さを表現できています。
あとは、衝撃のED曲。
私も鬱曲は好きで結構聴く方なんですが、さすがにこれはキツイですねw
という訳で、本作はライトノベルとは対極に位置する『ヘヴィノベル』といった感のある作品ですが、私は意外にポジティブに評価しています。
というのは、良くも悪くも実験的作品であり、万人受けを狙った作品ではないということですね。
あえて大衆受けを狙わず我が道を行くその姿に、陰ながら拍手を送りたいと思います。
こういう実験的な作品を受け入れる懐の広さがないと、アニメ産業の土壌は肥沃にならないと私は考えているからです。
こういう作品が生まれるということは、アニメ産業もまだまだ活気があること意味していると思います。
逆を言えばありきたりな作品ばかりになった産業というのは、衰退期に入ったという証拠。遅かれ早かれ、そっぽを向かれると思います。
アニメ有段者のみが視聴を許されたアニメ。
素人が手を出してはいけないが、何かに行き詰った時やインスピレーションを得たい時に観るといいかもね。
今までとは違った視点を提供してくれるアニメだと思います。
以上、拙い感想でした(・ω・)ノ
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
押見修造さんの作品は人間のドス黒さがよくでてる。
その中でも「惡の華」は別角、黒い、黒い、黒い ……
普通ここで終わるだろってとこが半分でまだあるってのがすごいところ
まめ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
アニメというより
邦画の2次元化という雰囲気。
2話までしか見ていないけど
「俺はこの世界の魔王になる!」的な話でしょうか?
一旦保留で
時間のある時にまとめ見しようかな。
tinzei さんの感想・評価
2.1
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
正直ストーリーは意味が分からない、なんじゃこれって感じ。
エロさはちょっとだけあったけど、いかんせんキャラがキャラなだけにくるものはない。
変な動きしてたからいろいろ調べたら、ロトスコープという実際の人間の動きをアニメーション化する手法を使っているらしい、だからか見てて気持ち悪さがあったのか。
さらに言えばedも気持ち悪い、なんじゃこの歌wwwとりあえず聞いてみてくれ。
あかねです。 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 1.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:途中で断念した
このアニメは鬱アニメみたいな感じで少し気になって興味本位で見たら想像を絶するほどヤバかったとしか言葉が出なかったです。
まず作画は実際の人間にものすごく近く表現されていて、詳しくは知らないのですがCGっぽく実際の人間にものすごく近い感じでビックリしました。個人的には普通のイラストが良かったのでそこは残念に思った感じですかね。
それで途中の5話ぐらいまで見て耐えきれなくなって見るのをやめたのですが、まず登場人物、特に赤髪の女の子が相当なきちがいで見てるこっちがぞわぞわしてくる演出をするのは、すごく生々してくかなり苦しくなってきます。アニメを見てるのにアニメを見てない?なんというか表現しずらいがものすごく息苦しくなる。
そして何より毎回くるエンデンィング。あれを初めて聞いたとき夜中でイヤホンして聞いたのですがかなり怖いです。怖いし不気味で吐き気してきますw
どれほどやばいかはあの1話の本編をみてエンデンィングを聞いてください。個人的にアニメ見てきた中で、あんなエンデンィング初めてで結構ビビりましたww
本編中の音楽もかなり怖いです。思い出したくもありませんw
最後に、途中で断念したのですが演出などは物凄く繊細かつ過激な感じで耐えられなかったのですが、鬱アニメ見たいとかきちがいアニメを見たいみたいな感じの人にはオススメですw
ミミック さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
見始めたきっかけは作画の繊細さからだったので、ストーリーなど知らずに観たのですが一言で終始「暗い」です。
個人的には人物描写や心理描写は作家性を感じるものがあり、高評価なのですが、ストーリーが重くて暗いため観るのがしんどかったです。
恋愛:ホラーは3:7くらいですかね
ラルぞう さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作大ファンですが楽しめました!
他のアニメには無い生々しさが良かった。
実写でやれという声がありますが実写でこの空気感は出なかったと思います。
OP、EDも自分は好きです。
{netabare} ただ残念だったのはラストの予告編ダイジェスト…。原作読んでる人は理解出来るけどそれ以外の人はポカーンなっても仕方ないのでは?なので−☆0.5{/netabare}
惡の華のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
惡の華のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
中学編 クラスの美少女・佐伯奈々子に密かに想いを寄せる春日高男。ある日の放課後、出来心により彼女の体操着を盗んでしまうが、その様子は嫌われ者の女子・仲村佐和に目撃されていた。窮地に陥り、仲村からの無茶な要求に翻弄される中、意外なきっかけから佐伯とつきあうことになり、春日は恋心と背徳の自己矛盾に苛まれる。そんな彼に呼応するかの如く、佐伯も内に秘めた意思を徐々に示すようになるが・・・。
現実社会の閉塞感に自己認識を見出せず、遣る瀬無い自我を抱える3人の中学生のアイデンティティは互いに交錯し、儚い逸脱へと向かっていく。
高校編 中学校編から3年後、春日高男は中学時代を過ごした群馬県から引っ越し、埼玉県で高校生活を送っていた。ある騒動以降仲村と離れ離れになりながらも春日は仲村への思いを捨て切れず、そして抜け殻のように毎日を過ごしていた。そんな春日はあるきっかけから男子の憧れの的である常磐と交流を深め、常磐の中に仲村の影を感じていく。(TVアニメ動画『惡の華』のwikipedia・公式サイト等参照)
植田慎一郎、伊瀬茉莉也、日笠陽子、松崎克俊、浜添伸也、上村彩子、原紗友里
原作:押見修造(講談社『別冊少年マガジン』連載)、 監督:長濱博史、助監督:平川哲生、シリーズ構成:伊丹あき、キャラクターデザイン:島村秀一、美術監督:秋山健太郎、色彩監督:梅崎ひろこ、撮影監督:大山佳久、動画監督:佐藤可奈子、編集:平木大輔、実写制作:ディコード、音響監督:たなかかずや、音楽:深澤秀行、音楽制作:スターチャイルドレコード
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年2月1日
2004年に岩井俊二自身が原作・脚本・監督を務めた、ふたりの少女を描いた映画『花とアリス』の新たなストーリーをアニメで描くことになる。 『花とアリス』の前日譚となり、史上最強の転校生のアリスと史上最強のひきこもり 花が出逢ったとき、世界で一番小さな殺人事件が起こった、とのストー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1987年春アニメ
超能力一家の長男に生まれた春日恭介は、父の隆、双子の妹まなみとくるみの4人家族。超能力が使えるのは家族だけの秘密なので、正体がバレるたびに転校を繰り返していた。ついこの間、くるみが100メートルを3秒で走るという騒ぎを起こしてしまったため、恭介は7度目の転校を余儀なくされてしまった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
高校1年の少女・高梨奈緒は、1つ上の兄・修輔、父・修司、母・菜々香との4人暮らし。実は修輔が(変態チックに)大好きなブラコン。一方の兄・修輔は、女の子(妹を含む)が少し気になり過ぎる、ちょっとエッチな少年。奈緒によるエッチなアプローチに悶々とする日々を過ごす修輔だったが、特に何も...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
いたってノーマルな大学生、松隆奈々子は、好きになってしまった武蔵小麦が所属している変態生理ゼミナール―通称『変ゼミ』に入ってしまう。さまざまな変態行為を研究するゼミとは知らなかった奈々子は、並み居る変態に翻弄される毎日を送るハメに。提出するレポートは教授にぬるいと罵られ、ちょっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
「女の子になりたい男の子」二鳥修一はその気持ちを押し隠していたが、あるときクラスメイトのさおりに女装しているところを見つかってしまう。以前から修一に好意を持っていたさおりは、それから修一に積極的に女装させるようになるが、今度はよしのにも女装がバレてしまう。しかし、よしのは「男...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
彼女いない歴=年齢な普通の高校生、桐生慧輝に宛てられた突然のラブレター。遂に彼女ができると喜んだものの、そこに差出人の名前はなく、しかも何故だか純白のパンツまで添えられていて……???彼をとりまく可愛い女の子たちは誰もが怪しく、そしてちょっぴりワケあり風味!?果たして“パンツを落とした...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」 それは、王立ビブリア学園に君臨する、7人の少女に科せられた罪(テーマ)。世界を取り戻すため、少年はこの罪(テーマ)を支配することを決断した―― その少年、春日アラタの知る日常は、「崩壊現象」と呼ばれる不可思議な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
女性の髪を切ることが大好きな中学生の少年・灰村切は、ある日の帰宅時に偶然立ち寄った洋館で、長く美しい黒髪を持つ少女・武者小路祝と出会う。祝の髪はどんなことをしても切れない、呪われた髪だった。だが、切がお守りとして携帯する鋏で切ったことで、殺害遺品(キリンググッズ)を巡る殺人ゲ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
玉依姫の覚醒により、珠紀は守護者とともに、鬼斬丸を封印したはずだった。 しかし、拓磨の身体は、鬼の血に蝕まれ始め、身体に異変が起きていく。 「運命から逃れられないのか…」守護者たちの結束が乱れはじめる。 国の機関、典薬寮に属する芦屋と、静紀・美鶴の思惑が絡み合い、ロゴスも再び動...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた巨大な城壁内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。 城壁による平和を得てから約100年後。城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
千葉市立総武高等学校に通う高校2年生の比企谷八幡は幼少時から友達ができず、その結果友達を作ることをあきらめて「ぼっち」を極めようとしていたが、生活指導担当の教師、平塚静に目をつけられ、学校一の美少女、雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」に入部させられた。奉仕部は生徒の問題を解決する手...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
総人口230万人の8割を学生が占める「学園都市」。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年4月20日
「狂気のマッドサイエンティスト」を自称し、いまだ厨二病をひきずる大学生・岡部倫太郎。秋葉原の片隅、「未来ガジェット研究所」で偶然、過去へと送信できるメール「Dメール」を発明してしまったことから、彼とその仲間たちは世界規模の大事件に巻き込まれることになる。 「シュタインズ・ゲー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
「はたらく魔王さま!」は勇者に敗れ、異世界エンテ・イスラから現代日本の東京にやっていき魔王サタンが、日本経済の荒波にもまれながらフリーターとして働く庶民派ファンタジー。 魔王を追って日本にやってきた勇者エミリアもまた、テレアポとして生計を立てている。 魔王と勇者でありながら...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う 遠い未来 表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球 宇宙で育ち 戦いしか知らなかった少年兵レドは そこで初めて海を見た 広く、淡い翠に光る海 人々は巨大な船団を組み、 つつましくも生き生きと暮らしていた 通じない言葉 異なる...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
平凡で穏やかな日々を過ごしていた男子高校生・高坂京介。 だが、彼の日常は妹・桐乃の「人生相談」で急変する。 人生勝ち組でリア充な桐乃は、実はアニメやゲームが大好きな オタク趣味の持ち主だったのだ。 そんな桐乃の「人生相談」を真摯に受けとめる京介。 そこに、SNSで知り合っ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年5月31日
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った、謎めいた年上の女性・ユキノ。やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
常に女子のことばかりを考えている横寺陽人は、所属している陸上部の部長、鋼鉄の王から次期部長に指名される。しかし陽人はもともと水泳部の女の子の水着を見るという不純な動機で陸上部に所属していたため、断りたいと考えたが、どうしても建前で喋ってしまい、本音が言えず断れずにいた。 そん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
四月一〇日。昨日で春休みが終わり、今日から学校という朝。可愛い妹に起こされ、五河士道は今日もいつも通りの日常が始まると思っていた。精霊と呼ばれる少女と出会うまでは―。突然の衝撃波とともに、跡形もなく、無くなった街並み。クレーターになった街の一角の、中心にその少女はいた。「―おま...