当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「大自然の魔獣 バギ(TVアニメ動画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
6
棚に入れた
21
ランキング
7720
★★★★☆ 3.8 (6)
物語
4.0
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

大自然の魔獣 バギの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

24時間テレビの手塚作品ではこれが一番かな

主人公のリョウとバギの絆はよく掘り下げられておりました。職業柄多忙だった両親から十分な愛情を注がれなかったリョウにとってバギの存在は大きかったでしょう。

わりと詰め込みすぎが多い手塚作品ですが、本作は比較的一本のストーリーになっていて、その中で人間の浅はかさとか愚かさを描いており、考えさせられるものがありました。

また、母親の死を機に主人公とバギは対立し、クライマックスで荒野での決闘になってしまうのですが、復讐の対象だったバギが実はリョウの誤解であったのを寸前まで上手く明らかにしなかった事で悲劇を引き立たせており、それだけにラストでのちょっとしたどんでん返しは希望を感じさせるものがありましたね。

投稿 : 2022/09/14
閲覧 : 117
サンキュー:

1

ニャンマス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/05/05
閲覧 : 258

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 241

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/12/08
閲覧 : 229

大自然の魔獣 バギのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
大自然の魔獣 バギのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

大自然の魔獣 バギのストーリー・あらすじ

日本テレビ夏期の「24時間テレビスペシャルアニメ」の一本で、手塚治虫アニメの第6弾。手塚の原作『大地の顔役バギ』をもとに、手塚プロダクションが制作したSFアニメである。 南米の片田舎。日本人青年リョウは、静かにライフルを構えて標的の到来を待ち続ける。彼が狙う相手「バギ」とは、村人たちが魔獣と恐れる猛獣だが、その正体はアメリカライオンの遺伝子を組み替えて創造された、高い知能の新生物だった。バギが現れるまで、過去のバギとの出会い、愛憎の軌跡を噛み締めるリョウ。やがてそんな両者の対決の時がやって来た。 手塚は原作、脚本(構成)の他に、キャラクターデザインと作画監督まで担当。西部劇映画の名作『真昼の決闘』のように、劇中と現実との時間進行を合致させるなど凝った演出を見せた。なお本放送の時点で作画や演出の一部はまだ未完成であり、それゆえ番組放映開始後、どうしても後半の某カットの出来にこだわった手塚が改訂リテイクを推進。作画から撮影までを行なったのち、本放送中に本編フィルムの一部を差し替えた(!)という、およそ信じがたい現実の逸話が、関係者の証言で残っている。(TVアニメ動画『大自然の魔獣 バギ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1984年夏アニメ
制作会社
手塚プロダクション
公式サイト
tezukaosamu.net/jp/anime/60.html

声優・キャラクター

島津冴子、井上和彦、鈴木一輝、キートン山田、片岡富枝、富田耕生、池田勝、森功至、藤木譲

スタッフ

原案・構成・作画:手塚治虫
企画:都築忠彦、プロデューサー:堀越徹/松谷孝征、音楽:羽田健太郎、演出:手塚治虫/小熊公晴、美術監督・設定デザイン:宮本清司、アシスタントプロデューサー:久保田稔、制作デスク:榎本裕、キャラクターデザイン:手塚治虫/西村緋禄司、メカデザイン:青井邦夫、撮影監督:菅谷信行、編集:井上和夫/井上編集室、録音監督:加藤敏

このアニメの類似作品

この頃(1984年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ