「AIR エアー(TVアニメ動画)」

総合得点
87.2
感想・評価
3089
棚に入れた
14751
ランキング
106
★★★★☆ 3.9 (3089)
物語
3.9
作画
3.6
声優
3.8
音楽
4.2
キャラ
3.7
レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ところん

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全く話の内容が理解できません

泣けるアニメランキングでなぜか上位に入っていますが一周では話の内容が理解できず全く泣けないし面白くないと思います。

投稿 : 2019/06/19
閲覧 : 61
サンキュー:

4

遊微々

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゴールしたらアカン・・・

泣けるアニメとしてよく挙がる作品。
ぶっちゃけ話はファンタジー要素なんかもちょくちょく入るためイマイチ掴みづらい部分も多いのだが、泣かせに来る演出は神がかっている。
個人的にラスト2話はボロボロでした。

OPは言わずもがな名曲、ぶっちゃけアニメ見なくてもアレだけで泣かせくるので卑怯。
他の鍵作品もそうだが麻枝氏の作曲センスには脱帽です。

投稿 : 2019/06/14
閲覧 : 54
サンキュー:

4

ネタバレ

kawadev

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これも原作も泣いたし、アニメも泣いた

PCゲームが原作。

挿入歌の「青空」の破壊力は抜群。

ちょっと気になるのが、エンディング。鬱エンドなのか?ハッピーエンドなのか?私的には鬱エンドと思っている。

投稿 : 2019/06/11
閲覧 : 14
サンキュー:

2

石川頼経

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あくまでダイジェスト

rewriteと同じで原作ゲームやってないと意味不明だと思います。

伝説の「翼人伝説」と絡めたストーリーは非常に難解ですが
とても、ロマンチックで壮大な物語の良い作品なのは事実です。

特筆すべきは夭折した声優川上とも子さんとヒロインの神尾観鈴との因縁ですね。
なんだか不思議なものを感じます。

投稿 : 2019/05/28
閲覧 : 173
サンキュー:

10

ネタバレ

たかたか・・

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高に良いアニメです。

自分は、感想を書くか、かなり迷いました。

ここからは、私事の話です。



当時、26歳、8歳下の彼女と、同棲していました。

初めての彼氏で、いつも一緒にいました。

それが、自分には、重く、仕事も14時間位、サービス残業の毎日でした。

それでも一生懸命、自分に尽くしてくれていました。

結婚準備もしていましたが、彼女から、「別れよう」と言われました。

結婚すると、安心していたので、かなりパニックになりました。

自分も自暴自棄になり、かなり無茶苦茶な事をしていました。

その時、親友から、AIRを勧められて、

PCを買い、ゲームをしてみました。

ゲームを進めていくうちに、自分に足りなかった物が分かって

いき、何てことをしてしまったのだろう。

今さら後悔しても、元には戻れない、

自分の愚かさに、やっと気づきました。

全部クリアした後に、脱力感だけが残りました。

もう二度と繰り返さない様に努力しました。


すいません、私事の話で・・・

小説が書ける位、話が長くなるので、この辺に。


自分のアイコン?は、見ての通り、観鈴です。

ゲームで、こんなに泣いたのは、初めてでした。

観鈴ちんの、あの言葉「もう、ゴールしていいよね?」

その場面での「青空」の歌、最高に泣けました。

この、「ゴールしてもいいよね?」は、ペットを

飼っていると、必ずやってくる事だと思います。

家にも2匹の犬が、いましたが、去年の2月15日、今年の5月16日に

逝ってしまいました。

最後は、家族に看取られて、天国に行きました。

もし、動物が喋れるなら、そう言ったかもしれませんね。



本当に、個人的な話で、申し訳ありませんでした。

投稿 : 2019/05/22
閲覧 : 110
サンキュー:

3

ネタバレ

ぺー

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「空気」の研究

いや、これ泣くがな

レビュータイトルは山本七平氏の名著から。あらかじめ断っておきますが、やや難解の評もある本作についての研究発表は展開されませんので悪しからず。


『CLANNAD』を観た流れで未視聴key作品を続けて鑑賞しました。あにこれ評価TOP100圏内の一品です。

ひと夏の物語は夏真っ盛りの高揚感が反動となって季節の終わり際に切なさを感じさせるものが多く、本作はそういった系統に属する作品です。
サムネも背景は海だったりと夏に鑑賞するにはちょうど良い作品の一つかもしれません。
実際のところは、夏真っ盛りと季節の終わりの対比感は薄めだったり、ひと夏で片付けられない長いレンジのお話だったりするのですが、切なさ成分けっこう多めとしっかりと季節に合う仕様でした。
OPムービーで “the 1000th Summer” と示唆されたように、1000年繰り返される“とある女の子の悲しくも切ない輪廻のお話”となります。


ただしシンプルに切なさを感じられるかというと疑問もあって、

1.主人公が変わる?
神尾観鈴(CV川上とも子)国崎往人(CV小野大輔)二人が軸なのは間違いありませんが、全12話、3つに分かれた章構成で、語り部的役回りを担うキャラが変わります。このことで注意が分散するかもしれません。
{netabare}国崎往人、柳也(CV神奈延年)、神尾晴子(久川綾)と3段階です。{/netabare}

2.アニメアニメした登場人物
ヒロインの神尾観鈴が絵にかいたようなTHE不思議ちゃんで、評価が別れるところ。この点は『CLANNAD』で慣れたのか気にしないことにしました。
つまりこういうことですね。

“おとぎ話として捉える”

実際そうですし(笑) 『AngelBeats!』『CLANNAD』とファンタジー要素満載なのがkey作品の特徴なのかしら。そういうもんだと捉えたほうが幸せな気がしてます。


結果、1クールながらけっこうなボリュームを詰め込んで消化不良にならなかった良作。昨今のゲーム原作ものアニメの惨状を思えば、丁寧に作りこまれた全12話についてスタッフに敬意を表したいところです。
OPEDどちらも良曲ですね。とりわけOP「鳥の詩」のカットインは秀逸。劇中に曲のイントロが流れてEDに突入する演出には印象的なものが数多くありますが、OPでのそれはあまり記憶になく、本作のように一気に作品世界へともっていくOP演出を見るだけでも価値があるといえます。
内容について、、、自分こういうの弱いんです。“悲しい運命”“受け継がれるなにか” みたいなやつ。どんな方にお薦めかというと、

・『君の名は。』の宮水お祖母ちゃんが言ってた“結び”の概念に惹かれる
・墓参りを欠かさない

とか。※参考にならんな


きれいな締め方がなにより爽やかな余韻を残す良作であるが故、これからの方はサクッと1クール分一気に観ることをお薦めします。



※ネタバレ所感
■結局こういうことだったんかなぁ
感想の整理ですのでほぼ箇条書き

{netabare}スタート:かんなと柳也
ゴール:観鈴と往人

前提:翼人と娘(女性限定)の関係。引き継がれて死んでいくを繰り返す。
呪いの発生理由:かんな母と直接の抱擁にて発生し陰陽師たちの封術により固定化。
呪いの内容:呪詛を受け悪夢に悩まされるのと「人との交流」を絶たれるようなしかけあり。
スタート時:柳也と裏葉はかんなにかけられた呪いを解き放ちたいと願い子をもうける。
呪いの効果:解毒役(柳也と裏葉の末裔)と娘(かんなの転生先)はおおむね出会うのだが、共倒れになるように病んでいく。離れれば解毒はできないの二律背反状態。


母に会いたいなど愛と幸せを求めながら、結局は呪いを受けて失意のままに封ぜられた経緯を考えれば、“愛と幸せに満ちて”失意から解放された状態で次(の翼人)に引き継げられれば呪いからは解放される。
ただしこれまで1000年の間、例え柳也の末裔と出会っても、孤独の中で死を迎えてしまうことを繰り返してたのだろう。

{netabare}往人と観鈴の代でやっとできたこと。
往人は観鈴から離れて(からすに転生するが・・・)観鈴のロスタイムを引き伸ばし、愛と幸せを感じられる猶予ができた時に晴子がいたこと。これまでの蓄積、例えば往人母の魂が宿った人形が往人が去った後にも残されてたりといったことが飽和点を迎えていたこと。{/netabare}

救いたい側と「私から離れて(往人母の出会った少女)」とする側の悲しいやりとりが幾度となく繰り返されてきたわけで、それ思うとひたすら切ない気分にさせられます。{/netabare}


{netabare}「もう、ゴールしていいよね」

1000年間の宿痾からの解放でなければ意味を成さないし、最終話での少年と少女が手を繋いで歩くラストカットとの辻妻も合わなくなります。
たぶんこの少年少女が呪いからやっと解放された柳也とかんなの生まれ変わりという前向きなエンドなんでしょう。
どっかで2回目を観ることにします。{/netabare}




※オマケ
■声優さんやっぱり凄い
終盤の久川綾さんと川上とも子さん。{netabare}最終話の二人のやりとりは涙無しでは観られません。{/netabare}久川さんもともと大阪出身とのことで、堂に入った関西弁で感情を絞り出しての長ゼリフは圧巻です。
川上とも子さんは言わずもがなです。薄幸・病弱の泣きアニメ鉄板キャラをそのまま切り取ったようでいて意思の強さを感じさせる演技は素晴らしいものでした。

また、声優さんの演技とは直接関係ないものの、かんなの役回りを担うキャラ、柳也の役回りを担うキャラ、それぞれ別の声優さんを充てる配役は良かったと思います。
同一の声優さんで回すのと違い、観鈴に至るまでの何人も何人も引き継がれてきた物語であることを想像させてくれました。


■時代を感じる?
2005年冬期の作品です。
第1話で神尾晴子が泥酔しながらバイクで納屋に突っ込む描写ありましたが、これ今無理だろうな。
2007年9月道交法改正・施行で飲酒運転事故の罰則強化のインパクトたるやある程度大人の皆さんはご存じかと思います。もともと飲酒運転はNGだけど、それ以上に表現規制が進んでいる現在では晴子の行動にはけしからんとツッコミが入ってしまうでしょう。当時なら気にも留めないであろう描写にそんな違和感を感じてしまうのは、幸か不幸か慣れちゃったんでしょうね。

表現規制は主にノイジーマイノリティ向けの自主規制がほぼ全てですが、このへん山本七平氏に見解を伺いたかったところです。

2019.05.19

投稿 : 2019/05/22
閲覧 : 383
サンキュー:

42

ネタバレ

にゃん^^

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夏のおはなし

ユキトくんは小さな人形をさわらずに動かせるの

それを見せながら旅をしてるんだけど
いっしょについて回っていたお母さんから言われて
空のどこかにいるつばさのある少女をさがしてたんだ

それで
ある海の近くの町で女子高生のミスズとか
そのほかの女の子や家ぞくと出会うんだ。。

絵がきれいで(とくに水とか海)
音楽もOPだけじゃなくてBGMもよかった♪

いくつかのおはなしがあったけど{netabare}カノ{/netabare}のおはなしは
はじめこのAIRってちょっとどんなおはなしか
よく分からなかったからかなぁ
ちょっとフシギなおはなしだなって思ったけど泣けなかった。。

でも
そこに出てきた子犬(?)のポテトがとってもかわいくって
とってもうれしかった^^なきごえがとくに♪

そのあとの{netabare}ミナギとミチル{/netabare}のおはなしは
はじめ{netabare}ミナギ{/netabare}がかわいそうだったけど
あとで{netabare}ミチル{/netabare}がもっとかわいそうだったって分かった

でも
{netabare}ミナギのママが思い出してくれて{/netabare}うれしかったし
{netabare}ミチルも生まれかわってた{/netabare}みたいでよかった♪
{netabare}
1000年まえのおはなしも
カンナとお母さんのおはなしで感動して泣いちゃったし
お手玉を止められなかったカンナの思いが
{/netabare}ジーンってしちゃった。。

11話と12話で{netabare}おばさんのほんとの気もちが分かって
ミスズがほんとのお母さんだって思ってくれて{/netabare}
もうなみだが止まらなかった。。

でも
見おわって思ったのは{netabare}ユキトはどうして
はなれて行かなくっちゃいけなかったのかなって。。

いっしょにいたら2人とも死んじゃうから?
でも
1人でいたってそんなに長く生きられないし
苦しまないといけないんでしょ?

にゃんだったら1人で苦しんでちょっとのあいだ生きるより
大すきな人にさいごまでいっしょにいてもらいたいけどなぁ。。
{/netabare}
でも
さいごとっても感動したから
ああ。。
やっぱりあれでよかったんだナって思った☆

投稿 : 2019/05/21
閲覧 : 1080
サンキュー:

263

既読です。

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

6話まで頑張れ。

で、次の2話、もう2話と
観て行く内に感涙。

話しとしては、「え?」って感じで
ゲームをリセットされたような展開。

内容がガラリと変わるけど、
後半を支えるのは切ない輪廻の物語。

12話後半は蛇足かな。

キャラデが苦手だったが
2周目は慣れました。

投稿 : 2019/05/09
閲覧 : 101
サンキュー:

1

ツナ缶

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

製作された時代が重要

今の時代では絶対に受け入れてもらえないであろういたる絵。
でも逆に時代を表していて自分は好きです
ガオという口癖や電波な発言とか そういうのがアニメの中で(原作はゲームですが)それが流行っていた時代なんだと
まずそこを受け入れることがAIRを楽しむ上での大前提だと思います。

そして全て見た上で自分は泣きさえはしなかったけれどここまで濃い12話今の時代の作品ありますか?
総集編が無くて、水着回というテコ入れが無くて、全ての女の子のお話をしてくれる そんな作品いくつありますか?
AIRを見て感動しなくちゃいけない そんなルールありません でももっとこの作品の見る視点、変えてみませんか?

投稿 : 2019/03/24
閲覧 : 113
サンキュー:

3

プクミン

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Key2作目

元はPCゲーム。
かなり分かりにくい内容です。
途中で断念した人も多いかと思います。
正直なところ自分も良く分かっていません。
ただ、OPが有名で、ラストシーンも有名です。

それが気になる人が見て断念が多いかなと思いますが、理解できればきっと素敵作品だと思います。
理解できないと断念コースかな?
ただ理解出来なくても、物語に入り込む事が出来れば、魅入られるように最後まで見れます。
感覚で見たほうがいいかも知れない作品?

一言「もうゴールしてもいいよね」

投稿 : 2019/02/26
閲覧 : 148
サンキュー:

6

青雲スカイ

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作の内容を1クールで上手く纏めた

今から14年前とは思えぬほどの映像クオリティで、
当時の京アニは1歩抜きん出たレベルのスタジオだったが、
ちなみに内容の方は原作を忠実に再現して1クールの尺で上手く纏めて
原作プレイ済みの立場としては文句の無いアニメ化でした。

投稿 : 2019/01/12
閲覧 : 151
サンキュー:

1

ヌンサ(亢宿)

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レッドブル、翼を授ける。

視聴前に持っていた情報は、"鳥の詩"が国歌と呼ばれているほどの名曲(聴いたことはありました)だということと、あの出崎統さんが監督を務めた劇場版があるということです。あと、ゴールがどうとかいう名セリフ。

まず"Get Wild"のごとくオープニング曲がインサートする演出に、毎話感動します。

天下の京アニによる作画の安定っぷりは、イナバ物置並です。

大河的な物語展開は、「地獄少女」を思い出したり"一万年と二千年前から~"とか歌いたくなってしまいます。

みちるは、ゆかりんの元気ボイスを楽しむことができました。
くしゃみとか細かい演技のクオリティが半端ないって。



神尾観鈴と川上とも子さんの人生が重なってしまって非常につらいですが、名作であることは間違いありません。

投稿 : 2018/11/25
閲覧 : 197
サンキュー:

7

ネタバレ

lostman6

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この空の蒼と、雲と音楽で、AIRは永遠の夏の記憶になる

ある夏の、一人の少女を取り巻く長い長い物語。

この作品は、Keyというブランドが作った恋愛ゲームを原作としてアニメ化したものだ。ゲームと同様にアニメ版も三部構成になっており、第一部「DREAM編」、第二部「SUMMER編」、第三部「AIR編」で完結する。

この物語は、あらゆる場面に伏線がちりばめられていて、話を進めるごとに回収される見事な展開を見せる。そして、綿密に絡まりあった要素を一つ一つ紐解いていくほどに、視聴者は感動を重ねることができることだろう。

人形遣いの旅人、国崎往人は、田舎町で不思議な少女、神尾観鈴と出会う。謎の病に冒された彼女の運命を巡って往人は翻弄するが、その因果は遥か昔に決められたものであった。
{netabare}
〈第一部〉
往人と観鈴の出会い。往人は、彼女を取り巻く環境、彼女の周りに居る人々と関わるうちに、観鈴の置かれた複雑な事情を知る事になる。そして、往人は悩んだ末に、彼女の元を去ることを決断するのだが……

〈第二部〉
千年前――翼人の運命を背負って悪夢の住人となった神奈を救うため、未来に託した柳也と裏葉。それが世代に伝えられた「記憶」として現在につながってゆく――

〈第三部〉
往人は完全な傍観者となる。カラスは観鈴から「そら」と名付けられる。カラスは「僕」、そして「僕」は〝あなた〟だ。神奈の運命を継いだ観鈴は「幸せという記憶」を残してゴールする。それを見たとき〝僕〟は何を思うのだろうか。彼女に対して、何を想えばいいのだろうか。

実は、ここに答えはない。あるのは「観鈴は自分なりの答えを見つけたのだ」という事実だけだ。

〈最終話〉
観鈴を亡くした晴子は、「僕」である「そら」に語りかける。
「お前は自由に飛べ――いつかまた会おう。さようなら」
〝僕〟は「この世界」から旅立たなければならない。自分の目指すべきゴールへ辿り着くために。この夏の空を、永遠の思い出として記憶するために。
{/netabare}

▼きっとこんな人におすすめ
・夏の余韻にたっぷりと浸りたい人
・試聴後に脱力感に襲われる感覚が好きな人
・二次元世界の唯一性に感情移入して3日くらい放心したい人

投稿 : 2018/11/24
閲覧 : 203
サンキュー:

4

ネタバレ

愛生

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

原作プレイ済み向け??

第一にこの作品もKEYおなじみ池沼がヒロインです
そしてクラナド同様に謎のご都合魔法も存在しています
序盤は伏線のようなものを張るだけですしそのあと、「かの」がどうなったのかもわかりません(結局伏線も回収してない)

過去へんのようなものは全く必要のない話に感じました
結局あの過去を見せて何がしたかったのかさっぱりわかりませんし
国崎家の先祖の話だと思いますが代々国崎の子は先祖の尻拭いをさせられていて不憫に感じました
あの羽の生えた人間の存在意義も不明です

ラストの母と子の話はよかったです
あそこだけを映画化などするでよかったと思います

ラストの美鈴は数日前に記憶を失っているのにどうして国崎ユキトをおぼえているんでしょうね(笑)
仮病?なわけはないと思うのですがなぜなんでしょう?

あくまでアニメのみの視聴ですので「原作では~」のような指摘もあるかと思います。ですが、アニメを見る限りでは駄作としか言いようがありません
原作が仮にとても良いのならこのアニメは説明不足なのでしょう

KEYの作品は過大評価されがちだと思うのは僕だけでしょうか??

投稿 : 2018/10/05
閲覧 : 126
サンキュー:

3

ネタバレ

モフルン

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感動はしたけど…

原作未プレイ。
名作と言われていたから観ました。最後は少し感動出来ましたが、回収されてない伏線もあり結局頭に?が浮かんでいる状態です。そこが深いと言われる要因かな?最後の方は主人公が全く出ないのが他のアニメと違って面白いと思いましたが、結構グダグタしていて、ギャグシーンもほとんどなく、あまり面白いと感じられなかったです。

投稿 : 2018/09/18
閲覧 : 130
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

CLANNADよりはこっち派

原作未プレイ(今のところプレイする予定もない)

話数が短い分感動とかは薄かったけど、お寒いギャグが少なく、結末含めストーリーが腑に落ちたのでこっちの方が好きだった。
魔法(方術だったか)を許容してるか否かの部分でCLANNADとは納得感に差が出たかなー。あと手放しにハッピーエンドとは言えない結末なとこも個人的に好きな終わり方。

正直1周目はよく分からん!だったけど、2周目で少し理解が深まった感じ。

でも何で{netabare}1度目の転生先がカラス{/netabare}だったの?そこだけ未だに謎。

{netabare}人間じゃダメなのは何となくわかる。翼人ちゃんの魂?にかけられた呪いの都合上、人間として心を寄せてしまうと観鈴がまた苦しむ(から人間じゃダメ)とか多分そんな理由だとは思う。

あと延命させた観鈴の行く末を見届けた後、孤独で悲しい死じゃなく幸せに逝けたということを伝えに行くメッセンジャー的な役割を務められるように空を飛べる生物(=鳥)なんだろうなーまでは解釈(妄想)できたつもり。

でも何でカラスなの?単に絵的に映えるから?w
もしくは観鈴がカラス好きとか?(そんなこと言ってたかは覚えてないけど)

ここだけスッキリしないからすげえモヤモヤする。{/netabare}

映像面は、夏!って感じの空はホント好き。キャラの絵柄は苦手だけどw
声優は、終盤の久川さん(晴子役)の演技が熱が入ってて良かった。
音楽は、「鳥の詩」も良いけど「夏影」が最高。

個人的にはなんだかんだまた観てしまいそうなアニメ。オススメはしないw
(ボーッと観てても楽しくないし、あとキャラの絵柄と電波なところがきついと思うからw)

投稿 : 2018/09/14
閲覧 : 104

dvmsi35301

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

観鈴の美脚がなまめかしい。

投稿 : 2018/08/31
閲覧 : 126
サンキュー:

1

ジャスティン

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほかのKey作品から見ると感動が薄いような感じがしてしまいました

今回はCharlotteの視聴後に視聴をしたのですが、今では昔の作品になってしまう「AIR」。CLANNADやAngel Beats!などの名作があるから、そのような大きな作品を生み出したからこそ昔の作品も気になって見ました。

OPEDの雰囲気について

OPが完全にCLANNADよりになっていて正直ここまで似ているOPは驚きました。
これが昔のKey作品の感覚だったのかと思っていました。
EDはD.C.ダ・カーポの1期のEDの感覚と似ているような感じでした。


昔の作品のレビューって特にストーリーの面白さというか斬新さが生まれる初めの作品があったりするので、例えば、初めて「ラブコメ」というジャンルが出てきて場合売れればたくさんのラブコメが出たりするわけで、AIRのように昔の作品にはどうしても今でも普通にありそうなあるある展開や「これ、古いネタだな」と思うことがあると思っています。
結局は何が言いたいのかというと、Key作品もシリーズ作品が続いているから今でもとても感動する泣いてしまうアニメがたくさん生まれます。
私はそのような作品をたくさん視聴してきました。そうすると、今後の展開は読めてしまったりして、アニメの展開を読んでしまって死亡フラグ立ってしまったりとあるわけです。
上記のような展開などがあると【何も考えず深く考えないで初見のジャンルと思えるような作品として視聴したい】という思いが湧きました。

今後はそのような形で今後の展開を深読みなどせずにアニメのシーンで見たものをそのときのリアクションを私自身で身につけていきたいと思いました。

投稿 : 2018/08/31
閲覧 : 112
サンキュー:

5

かがみ

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日本的な「あわれ」の感情を見事に捉えた作品

日本の昔話は鶴、亀、蛇、魚などの生き物が女性の形をとって男性の前に現れる「異類婚姻譚」と呼ばれるパターンが多く、最終的に女性が立ち去っていくという結末が多いわけですが、そういう意味で「AIR」という作品はまさに典型的に日本的な物語と言えます。

この点、臨床心理学者の河合隼雄氏によれば、日本の昔話は「無が生じた」ことで醸し出される「あわれ」の感情によって特徴付けられるという。

本作が特異な物語であるにも関わらず未だに幅広く支持されるのは、この日本的な「あわれ」の感情を見事に捉えていたからではないでしょうか。

もう何回も観てるはずなんですが、観る度に新しい発見がある作品です。

投稿 : 2018/08/28
閲覧 : 77
サンキュー:

4

塩谷ナオ

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

難病に冒された少女が「家族ごっこ」を通して触れ合う悲しくも切い感動作

全12話

一番の良い所:過去・現代編と、どちらも引き込まれる話に感動しました

一番の悪い所:原作を知らない為なのか?カラスとかループとか色々と理解し難い描写がある

感想:keyでは珍しくヒロインを一人に絞ってストーリー性を重視した感動作

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 273
サンキュー:

5

人類の宝

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色あせた名作

keyアニメの中じゃかなり古い方に入るんじゃないでしょうか本作は完成度が今観ても高いと感じます。キャラデザは流石に時代遅れですが、背景とBGMはひょっとしたら今のアニメより優れてるかもしれません。opに関しては国家と言われる程神がかってます。edも最高です!内容も、エロゲーでアリがちの設定のぶっ飛び具合が目立ちましたが、それでも最後は感動しました。これがハルヒの1年前に放送されたとは...。
結論から言うと、色あせた感はありますが非常に良い作品でした。現代のアニメを好む人にはあまりオススメ出来ませんが...。

投稿 : 2018/08/11
閲覧 : 84
サンキュー:

1

leon

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人生

この青い海。青い空。
それをバックに進むストーリー。
たまらんっすわ。

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 97
サンキュー:

2

せつな

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一番好き

感動する名作としてよく挙げられるアニメです。

正直、誰にでもお勧めできる作品だとは思いません。
ファンタジー要素や伝説・伝承、病弱(メンヘラ?)系年下ヒロイン、所々に挟まれるギャグ、そして何より顔の作画が人を選びます。

また原作プレイ後に見たので違和感がありませんでしたが、未プレイの人にとってはストーリーが説明不足で面白くない場合があるようです。
(クリアに15時間くらいかかる原作をアニメでは4時間にしたのですから、仕方のないことだと思います)

しかしそれ以外……例えばヒロインの可愛さや夏の雰囲気、テンポの良さ、音楽・演出などは、すべて原作通りかそれ以上です。

私にとっては、AIRは一番好きな美少女ゲームであり、一番好きな美少女アニメです。

原作ファンは絶対見てください。

投稿 : 2018/07/17
閲覧 : 66
サンキュー:

4

ゆきねえ

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

奥が深い

考えれば考えるほど切なくなるアニメ。作画が好き嫌い分かれると思います。曲がとてもいい。観終わったらAIR考察と調べるのをおすすめします。

投稿 : 2018/06/09
閲覧 : 92
サンキュー:

2

ネタバレ

reath

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

AIRは実はハッピーエンド。AIRはあくまで1000年の宿命を終わらせる話であり、住人と観鈴の物語とはまた別の話なのである。

自分は遠い昔(10数年前)に原作をプレイしました。
その時は物語の意味を理解できておらず、ただただ悲しい作品だと思っていました。
当時、精神がとても擦り減った思いをしたので、その後アニメ化されても敬遠して今まで見てこなかった経緯があります。

最近になって、記憶もあいまいになり、まとめてアニメを見る機会があったので改めてAIRに触れようと思い、最後まで視聴しながら考察サイトを巡っていたら、新たな発見や理解がどんどん深まりこの作品のとらえ方がかなり変わりました。

自己解釈ですが
結論からいうと、AIRはハッピーエンドです。
そしてAIRはエンディングを迎えて、初めて住人と観鈴と晴子の物語が始まります。


{netabare}AIRという作品は、観鈴の死という最後を遂げることで終わってしまうため、とても悲しい物語だという印象を与えます。

ですが、そもそもAIRという作品は観鈴の物語じゃありません。
観鈴でも、住人でも、晴子の物語でもありません。

AIRのテーマは「宿命」です。
地球の始まりから連綿と受け継がれる「星の記憶」を受け継ぐ「翼人」。
その「翼人」の最後である「神奈」は「翼人」の「宿命」として、「幸せな記憶」で幕を閉じなければいけませんでした。ですが「呪い」によって不幸な運命に捕らわれしまい、1000年間、その輪廻によって生まれ変わった人達に不幸な運命を強要してしまいます。

AIRという作品は、その生まれ変わりがこの過酷な「運命」の尻拭いをさせられてしまうお話なのです。
これは個人単位ではなく、1000年にわたる長い時間の仲の物語なのです。


本来は神奈が「翼人」として幸せな記憶を持ったまま人生を終えなければなりませんでした。それができなかったため、「翼人」が引き継ぐ「星の記憶」を人間の体で受けなければならなくなってしまいました。
人間は「星の記憶」を持つには器が小さく、記憶の継承が終わる前に死んでしまうのです。

例え記憶の継承に成功しても、その重みに耐えられず死んでしまいます。
また「幸せな記憶」を残して人生を終えるという使命があるため、綺麗に死ぬことが求められているのです

なので、観鈴は最初から現世で将来を夢見ることはできません。
「普通の女の子」として生まれ変わってからでないと、人並みの人生を得られないのです。

観鈴は、住人からもらった命で記憶の継承を成功させ、晴子とつかんだ幸せで、幸せな記憶をもって最期を遂げることで、「翼人」としての宿命を果たしました。

観鈴の魂は現世を離れ彼方に飛んでいこうとしますが、そらが観鈴の魂を迎えに行き、二人で過去に転生することで、二人はこの時間軸で、生まれ変わり新たな人生を送ることができるようになります。

往人と観鈴の生まれ変わりは、往人と観鈴が初めて出会ったときに海岸で遊んでいた男の子と女の子です。

最終話で男の子が、「彼らには過酷な日々を。僕たちには始まりを」というセリフを言って幕を下ろしますが。まさにこのセリフがAIRという作品を語っています。

つまりこの二人がこれから歩む人生こそが本当のスタートラインになります。

ここで重要なのは、同じ時間軸で二人が生まれ変わったことです。
ここには晴子をはじめ皆が存在してます。

さらに住人は記憶を継承しています。
観鈴自身は、観鈴のころの記憶を継承してませんが、住人から前世の自分を聞くことはできます。それによって観鈴としての記憶を取り戻すこともできるかもしれません。

観鈴は死んでしまいましたが、観鈴本人は生まれ変わって生きている訳ですから晴子との再開の目もあります。

作中でも、晴子は最後に保育士になりたいといっていましたので、生まれ変わった二人が幼稚園くらいなら再会する可能性は高いでしょう。

つまり、本当の住人と観鈴と晴子の物語はここからが始まりなのです。

AIRはあくまでそこに至るまでの、過去からの「宿命」を清算する物語でしかないのです。

たしかにAIRという作品は、悲劇です。

ですが登場人物視点でいくと、AIRは彼らにとってはあまり関係のない話なのです。

彼らにとって重要なのは生まれ変わってからの物語であって、AIRの住人や観鈴ではないのですから。

晴子も同様です。晴子は観鈴との生活で人として何枚も皮がむけて成長しました。確かに観鈴を失ったショックは大きいでしょうが、観鈴は生まれ変わって生きている訳ですから、再会することでまたドラマが生まれるでしょう。

もしかすると3人は家族同然の仲になり、3人で夏祭りいったりするかもしれませんね。

彼らにとってこれはハッピーエンドなのです。

AIRという作品は悲しみでいっぱいの作品です。
でも最後は、これ以上ないハッピーエンドで終わっているのです。{/netabare}

投稿 : 2018/05/22
閲覧 : 392
サンキュー:

13

ネタバレ

にゃわん

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観鈴ちゃあああん

流石key作品というべきか
ちょっと惜しい箇所も少なからずありましたが
BGM・主題歌・声優さんの演技は完璧!
そしてまだ、川上さんが生きていた時の出演作
川上さんの声は、少年ボイスしか
聴いたことがなかったので新鮮でした。


久川さんの不自然のない関西弁?に
圧倒されつつ晴子らしさを再現
できているのを見て感動


ゲーム未プレイ
原作未読/アニメ視聴のみ

最終話を見ると、AIRのタイトルロゴが
なんで少女?がいるのか分かります。

一緒に暮らすのを嫌がってた晴子も
最終的にやっと実の娘と
向き合い暮らそうと決めた瞬間
観鈴に変化が…

長髪から短髪になった瞬間
観鈴はあまり喋らなくなり
「もう、ゴールしてもいいよね」

このセリフの聞けるラストシーンは涙腺崩壊

他のkey作品もそうですが
親が子供とやっと向き合うと
病気で子供が亡くなったり
子供が苦しみ出したりという
なんとも言えないシーンがありますね…

特にメインヒロインは難病を抱えたり
何かと重度の症状があります。
それも含めていい作品ではあるのですが…


同じ物語を何度も何度も永遠と繰り返していくっていうのが
切ないと思いました。

投稿 : 2018/05/20
閲覧 : 78
サンキュー:

4

ネタバレ

ダレイオス

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後まで見れば全体のストーリーはおぼろげながらわかるかな

ただの自称旅芸人であり、住所不定の主人公、往人が
ある日、ヒロインである女の子の観鈴と偶然出会った所から始まる。
出会いに関してはあっという間の出来事で
住所不定で偶然出会ったにしては
すんなり事が運び、ちゃっかりその日の内に
家に泊めてもらい。展開は無茶苦茶早い。
こうも早いと、キャラに感情移入はしづらいかな
丁寧にしてもらわないと説得力はあまりないですね。

そしてヒロイン、どうも高校生くらいには見えるけど
見た目に反してかなり性格は幼くて、その上、人懐こいと
いわゆる視聴者的に、可愛い猫でも見ているのがごとくの感覚に
おちいることが出来るでしょう。

アニメにはよく天然キャラとかは存在しますけど、そんなキャラでも自我があり
嫌なことは嫌と言うけど、このキャラは主人公の全てを受け入れる感じがあり
視聴者的には嫌な子的に感じる要素を排除した。
究極の理想とも言える。ヒロインでしょうね。

個人的にはあんまり好きではないかな、もう少し人間的な部分が欲しいので
ただ、こういうアニメが好きな人には向くのではないでしょうか
ヒロインは何も文句は言わないですし

ストーリーはこうしたヒロインとの共同生活をしながら
過ごすシーンを淡々とこなしている感じですね。
究極の理想とも言えるヒロインと一緒に過ごせるのですから
それだけで面白い気分にはなれるのではないかと思います。
個人的にはキャラはあまり好きではないんだけど
いいなと思える共同生活シーンはあったので

あとギャグですね。このアニメギャグのレベルは高くなくて
寒くて笑えるタイプなのですがヒロインとの会話の中で
さりげなく入って、滑り気味な所が幼いヒロインと上手くマッチしていて
面白さに繋がっていたかな、個人的に寒いギャグが好きなのもあるのだけど
ギャグは好きでしたね。

他のヒロインはわりと簡単に知り合うことが出来て
そのつてで
往人はバイトの社会的身分も手に入れ住所不定から脱出し
いつの間にか普通の青年になっている感じですね。
正直、主人公が苦労したり努力したりする系統ではなくて
ヒロインに問題があるものだったかな

沢山いるヒロインに関わる苦労話をずっと聞かされるもので
それがわかりやすいものならいいけど説明はされているけど抽象的なので
あまり理解はしにくい展開の中、女の子であるヒロインは可哀想だな
のシーンが延々と続きますね。
ヒロインが可愛いので人によっては感情移入は出来るとは思いますが
個人的には可愛かろうが、そうでなかろうが
気にしないので、ただ抽象的な不幸話を聞かされいる感じ
さらに感動を狙っているのはわかるけどいきなり大昔の話になったり
ストーリー構成はよくわからないので
そのせいでストーリーはなんとなくしかわからないので
別に感動出来る内容でもなかった気がします。
例えばアニメ内の情報だけでは大昔の人はヒロイン、佳乃の母親なのか
それとも、ただの先祖なのか
時代背景から佳乃の母親の可能性が低いのはわかるけど曖昧すぎるので
なんとなくしか、わからないことが多すぎて
ストーリー自体は微妙ですね。
そのせいで、なんだかわからないけど、可哀想なヒロインが報われたしかないので
いくらなんでも苦しいな
ヒロインは沢山いましたが
基本的になんだかわからないけど、可哀想なヒロインが報われたケースの
ヒロインばかりだった気がしますね。

ここまでは7話までの感想ですがここから物語が動く感じでした。
ただし、ストーリー構成はよくありませんね。
ここからはストーリーがまったく繋がっていないので
いきなりストーリーがふっとんでいて単なる推測でしか理解出来ないですね。
ただ、7話までに出ている情報のことの真相をやっていて
それを掘り下げているのはわかるので
なんとなくはわかることにより何とか付いていけました。
そして、相変わらず可哀想なヒロインらしきキャラが登場するので
どうも見ていて辛かったです。
原作者かアニメスタッフなのかはわかりませんが
自分の生み出したキャラにどうしてこんな可哀想なことを出来るのかが
疑問に思えますね。

その後も時系列があやしくなったり
主人公の体に異変が起きたりして
今までいなかったキャラが突然今までいたことになっていたり
急に今まで出てこなかった肉親が出てきてストーリーに絡んだりで唐突だったり
ツッコミ所が多く、なにがなんだかわからなかった。
そして、今まではそんな感じはなかったけど
いきなり家族愛がテーマになっているのかその方向に向かいましたね。
ただ、基本的にはなんだかわからなくて
非常にシリアスで恐ろしく重たいシーンの連続なので
個人的にはそれほどは良いとは思えなかったし
ヒロインの可哀想なシーンの連続で
必要以上にヒロインを苦しめる展開とか理解に苦しむし
ツッコミ所が多さや
呪いやらが絡んできたり非現実的な部分が邪魔をして、感動を狙っているアニメなのはわかるけど
素直には感動は出来なかったですね。

まあね。正直最後まで見るとストーリー構成は悪いのはわかるのだけど
かろうじてなんとなくわかる部分があるので
基本的によくわからないのではあるけど全てが意味不明ってわけではなかったので
全体のストーリーはおぼろげながらわかりました。
例えばヒロインが何故最初主人公を受け入れたのかとかあとから
わかる部分は悪くはないので
でもストーリーの評価が出来るまでは思えなかったな
問題点が多すぎるので

作画については2005年の作品としては綺麗でした。
背景は丁寧に描き込んでいて独特の世界観を演出していて
良いと思える部分は多い。
キャラクターデザインは正直、癖が強かったと思う。
好きか嫌いかの好みだと思うけど好きになれそうもない人も多いように感じました。
キャラの作画自体は安定していて、当時としてはありえないくらい
安定していたと思います。
アクションシーンはよく動いて1つ1つのシーンに迫力があり
アニメ的な面白さを演出していたと思います。
ここまで安定していると抽象的な展開が多いアニメだけに
なんとなくだけどわかる助けにもなっていて
プラスになる部分は多かったです。

声優さんについては、これも癖のある演技でしたね。
こういった癖の強い演技は下手だと出来ないと思うので
下手とかではないのですがちょっと狙いすぎでしたね。
ただ、可愛く聞こえたりする場面も多く悪くはなかったです。
終盤のクライマックスの見せ場では高い演技力を感じさせる場面も多く
癖が強い以外は満足でした。

まとめるとヒロインとの共同生活はいいな・・・と思える場面もあって
楽しく見れたし、寒いギャグも幼いヒロイン達に合っていたと思う。
ストーリーも最後まで見れば全体のストーリーはおぼろげながらわかるのだけど
それでもストーリーは良いとは思えなかった。
個人的には素直に感動出来ない要素も多く
あとになってわかることが多すぎて
さらにあまりにも唐突すぎるし、ツッコミ所が多さがかなり苦しいし
初見で見ている最中では理解出来る人は皆無だと思う。
正直ストーリーはつまらなかったな
やっぱり普通に見て楽しめない作りなのであれば減点対象だし問題点の多いアニメだと思います。

投稿 : 2018/03/18
閲覧 : 128
サンキュー:

9

ネタバレ

しろ

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

難しめだが

内容は全体的にみると難解な感じでした

ラストの部分とか色々「...?」が残るというか

原作知らないとなかなか辛いものですね(^^;)


それはさておき、名シーンはいつ観ても泣ける

{netabare}「もう…いいよね…

 わたし…頑張ったよね…

 もう…ゴールしてもいいよね…」が一番心に残りました

BGMもずるい、泣けます、やばすぎます(;o;){/netabare}


感動系+夏=AIR と言ったところでしょうか

作画が苦手な方いるかもですが観る価値は全然あると思います

夏にもう一度、いや、何度でもいいので観返す時間を作りたい

OP「鳥の詩」はもちろんのこと、「夏影」「青空」も神曲です^^

投稿 : 2018/03/11
閲覧 : 158
サンキュー:

14

ネタバレ

01oinaris

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

深すぎて…考察サイトの閲覧が必要かも…

アニソンメドレーをYouTubeで聞いていて、群を抜いて心に響く曲があったので調べたら本作のOP曲。それが気になって全視聴。
とにかく本作のOP曲は世界観・歌声・メロディーライン全てが至宝です。これまでに私が出会った数多のアニソンの中でも比肩するものが無いほどに。ノスタルジックで鳥肌が立つ。

で、原作ゲーム未経験、あらすじなど予備知識皆無で一通り見ての率直な感想。
{netabare}
この作品の良さは一度見ただけではわからない。
ギャルゲーのような恋愛攻略ストーリーと最初は思ったのだが、全く違う。
最後の方は確かに感動したのだが…残念ながらストーリーが入れ籠になっているため、各演出に対する必然性が判然とせず、一度見ただけでは何が何だかさっぱりわからない。
で、色々と考察サイトを閲覧して、初めてその意味がわかる。
その上でもう一度最初から見直すと、その世界観に没入してしまう。
素晴らしいアニメです。が、二度見三度見(または原作ゲーム既プレイ)を前提とした構成なので、一般視聴者(リアルタイムでしか見ない、ライトなアニメ好き)は完全に置いてけぼりになりますね。
ガチでコアなアニメフリークには、考察するだけでも楽しい、噛めば噛むほど味が出る垂涎物です。
ギャルゲーなら各ヒロイン攻略のため何度かストーリーを繰り返すので、この構成でも良かったんでしょうけどね…
{/netabare}

単純にギャルゲーのアニメ移植として、男女の淡い恋物語を期待すると全く楽しめない。
千年続く運命に抗いつつも受け入れ、その中で家族愛の深さに触れる一人の少女のお話、として見ると、本作の深淵が見え、壮大な世界観にぐっと引き込まれる。
本作をちゃんと正しく理解するには、考察サイトの閲覧が必要でしょう。

投稿 : 2018/03/10
閲覧 : 299
サンキュー:

9

ネタバレ

こっとん

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夏がもっと好きになりました

アニメだけでは展開が早すぎて難しいかもしれません。私はそのため原作もプレーしました。日本の夏の素敵さがとてもよく出ていると思います。長い年月をかけて、続いた呪いを解いたことに対する感慨深さがとても心にきました。

投稿 : 2018/02/28
閲覧 : 83
サンキュー:

1

次の30件を表示

AIR エアーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
AIR エアーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

AIR エアーのストーリー・あらすじ

国崎往人は旅を続ける人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力を用いて、道行く人々に芸を見せることで生きてきた。特にあてがある旅でもないが、彼は密かに探しているものがあった。
幼い頃、母が繰り返し語ってくれた「今も空にいるという翼を持った少女」。ある夏の日、偶然立ち寄ることになった海沿いの街で、彼は1人の少女と出会う。それが全ての始まりだった…。 (TVアニメ動画『AIR エアー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年冬アニメ
制作会社
京都アニメーション
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/AIR_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%29
主題歌
≪OP≫Lia『鳥の詩』≪ED≫Lia『Farewell song』

声優・キャラクター

小野大輔、川上とも子、岡本麻見、柚木涼香、久川綾、冬馬由美、田村ゆかり、今野宏美、西村ちなみ、神奈延年、井上喜久子

スタッフ

原作:Key/ビジュアルアーツ、キャラクター原案:樋上いたる、 監督:石原立也、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン・総作画監督:荒谷朋恵、美術監督:鵜ノ口穣二、音響監督:鶴岡陽太、音楽:折戸伸治/戸越まごめ/麻枝准、音楽制作:Key

このアニメの類似作品

この頃(2005年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ