「銀の匙 Silver Spoon(TVアニメ動画)」

総合得点
80.7
感想・評価
1585
棚に入れた
8423
ランキング
281
★★★★☆ 3.9 (1585)
物語
4.1
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.9
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ネタバレ

にゃん^^

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

北海道の農業高校のドキュメンタリーっぽいコメディ

北海道の農業高校に入学した
八軒(はちけん)くんのおはなし

八軒くんはほかの人たちとちがくて
家が農業とかやってないから
いろんなことがはじめてで
びっくりしちゃうことばっかりではじめっから大変。。^^;

1話目
{netabare}
「もやしもん」を高校にして
もっとふつうのおはなしにした感じかな。。

この学校にしたのって
「家に帰らなくっていいから」って言ってたけど
家でなにかあるのかなぁ?

にゃんの学校も職業高校で
家がそうゆうことしてる人が多いけど
あんなにムズカシイはなししてる人っていないしw
こんなマジメにやってる人も少なそう^^

でも
北海道の方って
生徒もマジメでこんなかんじなのかなぁ。。

さいごに八軒くんが
玉子を食べて感動してたね
にゃんもおいしそうだなぁってw
銀の匙ってとってもいいタイトルだね^^
{/netabare}

2話目
{netabare}
八軒くんっていい人だね
10点のお友だちでもちゃんと教えてあげる^^

にわとりかわいそうだったけど
食べたらおいしい。。って

やっぱり銀の匙。。
にゃんたちが食べてるものってだれかが殺してくれてるから
わすれてるけどいのちを食べてるんだって
きいたことあったの思い出しちゃった

今週は八軒くんの部活のおはなしだったね
馬のことちょっと分かってこわくなくなってきて
好きになったのかな
さいごは自分から世話するって^^

ミカゲさんといっしょになることが多くなって
恋のおはなしとか出てくるのかな♪

EDもいいね^^
{/netabare}

3話目
{netabare}
家畜って一生けんめい生きても
とってもかわいくても
勝てなかったらすぐ食べられちゃうの
かわいそうだけど。。

明るくおわったけど
見おわったらなみだが出ちゃった。。
食べるってほんとはかなしいんだね
{/netabare}

4話目 エゾノーでピザを焼こう
{netabare}
八軒くん
みんなのために一生けんめいがんばって
みんなも協力してくれて
おいしいピザができたみたい♪
にゃんも食べたいなぁw

ベーコンのおはなし
またなみだが出ちゃった。。

そのあとみんなわらいながら食べる
かなしい。。でもおいしい

それだけのおはなしだったけど
とっても感動しちゃったな^^
{/netabare}

5話目
{netabare}
今週はエゾノーでフシギな事件?

おもしろくってたくさんわらっちゃったけど
マジメなおはなしがなかったみたい。。
ちょっといつもとちがって感動するところがなくって
ちょっとざんねんかも
{/netabare}

6話目
{netabare}
夏休み。。みかげさんちでアルバイト

北海道って
となりのうちまで1時間も歩かないといけないの?
にゃんの家だと1時間歩くととなりの市まで行けちゃうw
すごいところ。。

でももっとすごいのって
鹿とか熊とか車ではねたら食べちゃう。。ほんとに?

八軒くん
鹿とかお肉にしてたけど
初めてですごいなぁ。。
お祈りしてから。。

にゃんはまた泣いちゃった
かなしいってゆうか
にゃんたちが食べてるお肉も
だれかがお肉にしてくれてるって思って。。

なんだか
ありがとうって言いたくなっちゃった
{/netabare}

7話目
{netabare}
玉子ちゃんちのギガファーム
すごいね^^
ヨーカドーまで1時間以上かかるところに
こんな機械とかあるってびっくり

子牛が生まれる
感動?グロ?
でもミルクを飲ませるときはちょっと感動^^
でもいつかお肉になっちゃう。。んだよね

ペットとお肉
どうちがうの?って
ちょっと分かった気がした

かわいがって育てるのはいっしょだけど
お肉にするのとレースとかに出すのって
やっぱりちがう。。そうだけど。。
でもちょっとだけしか分からないなぁ。。

ミカゲさんの夢
家族に言ったら分かってくれるかも
でも
家族はかなしいって思うのかも

ミカゲさんのお父さんお母さんって
みかげさんのこと愛して育ててくれてるって思うケド
その愛情ってやっぱり動物を育てるのとちがうよね

でも
どうちがうんだろう。。?
{/netabare}

8話目
{netabare}
もうすぐ学校はじまるのかな?
八軒くんのバイトももうすぐおわる。。

お兄さんおもしろい人だったね^^
電話のお母さんはふつの人みたいだったけど
お父さんってこわい人みたい。。

八軒くんって
こんなお父さんがいやで北海道の学校に入ったのかな
でも
お父さんよくゆるしてくれたね^^

「親がちゃんとしたもの食わせてくれた」っておじいちゃん
お父さんのことキライでも
やっぱりいいお父さんなのかな。。

それで大失敗しちゃって
八軒くんイタかったよね。。
今まであんまり
お金とか考えたことなかったけど
もらったバイト代どうするのかな?
{/netabare}

9話目
{netabare}
新学期はじまって
みんないろいろあったのかな
かわった人もいたけど
玉ちゃんが1番かわってたかな^^
すぐもどっちゃったけどw

八軒くん
豚丼のことでなやんでたね。。
一生けんめい世話すればするほど
もっとなやんじゃって

みんなは子どものころからなれてるみたいで
なやまないけど
八軒くんは豚肉とか食べられなくなってたみたい。。

でも
さいごのカレー
たぶん豚肉だと思うケド
おいしそうに食べてた。。
ちょっとかわったかな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
ぶたどん。。明日とうとう。。
次の日殺されちゃうのにごはん食べられないってかわいそう。。

八軒くんが買うって言ったとき
にゃんはなみだが出てきた
ぶたどんたちがすりすりしてきて
見てるとくるしくって悲しかった。。

よろしくおねがいします。。
またうるうるしちゃって
ぶたどんがいない豚小屋
さびしい。。

ビデオ
心臓がうごいてるまま。。うう。。
血がどばって。。うわっ。。

こんなに小さくなっちゃうんだね。。
くんせいの時のけむりがおそうしきみたいって
にゃんもおそうしき思い出して。。う~ん^^;

でも、おいしく食べられて
八軒くんよかったね。。
{/netabare}

11話目
{netabare}
ベーコンみんなよろこんでくれた
うちに送ったのお父さんよろこんでくれたかな?

将来の夢とか目的とか分からないな
でもいろんな人がいるし
逃げることって
それが悪いんじゃないって校長先生が教えてくれた

駒場くんは夢に向かって一生けんめい
それを見てた男子たちはなんだかアツくなっちゃって
走りだしちゃった
「走り出せ、八軒」のおはなしだったねw

あたらしい子豚たち
八軒くんたらまた名まえつけちゃって
こんどは全員にw
またなやんで。。いつか答えって見つかるのかな?

最終回だったけど
またつづきやるみたいだからたのしみだなぁ♪
{/netabare}

投稿 : 2019/08/23
閲覧 : 927
サンキュー:

213

ネタバレ

ヒロウミ

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不平等と理不尽って世の中に溢れてて、辛くて辛くて、それでも生きていくにはどうすれば良い?

2019/8/1満足度再評価
2018/4/27改訂版投稿

ひと言で農業高校の日常。
更に言えば「いただきます」の重みを再認識できる物語。



何度も何度もレンタルしたりVODで周回視聴している「あずまんが大王」「ふらいんぐういっち」「亜人ちゃんは語りたい」とこの作品は私の超オススメ日常系作品。


中でもこの作品は人が営むための大切なことがぎっしり詰まっておりフジTV以外のニュースで取り上げられていたことを未だに覚えている。どんな中身かは過去レビューを見てください。
声優陣の中でメジャーな人が脇役やってるんだけどそれが良い味になってるんです。もちろんメインキャラクター達もぴったりハマってるんですが大人びた作品テーマと魅力あふれる男性キャラクター、大人のキャラクターが本当に素晴らしい。三ツ矢さん良い仕事してますね!

ってやっぱり周回レビューって書くの難しい。ってか頭使って書くの面倒になってきた。まあ頭なんてまともに使ったことないかもだけど!




今回はこの作品2期まで描かれている人の幸せの形やその理想と現実の違いについて少し触れたくなった。
以下経験則

不平等と理不尽に溢れているこの世の中って辛いことが多い。理想に向かって走ってるうちは盲目的に感じるので辛さを感じないがふと立ち止まったら現れやすい。
受けとめたり噛み砕いたり飲み込んだりして消化する。そうやって人はストレスに対処しながら生きていく。
それでも受けとめれなかったり噛み砕けなかったり飲み込んだり消化できなかったりするものは「誰」でもいいから頼ってみてください。騙される、貶められる心配があるかもしれませんが悪意しかない人間を悪と定義するなら本当の意味の悪って日本では少ないんです。そんな私は性悪説側の人間ですけど。

全国の人とお金に絡んだお話しをすることが仕事なので県民性と言うよりもそのお話し相手の地域特性がよく見えます。
工業地帯や旧工業地帯、炭鉱地帯などは金に汚い人が多いです。自己養護大好き、利己主義、排他的、でも地元良い人たくさんいるぞ主張が強い(地元愛)。第一次産業が盛んな地域は時間的感覚が緩やかな分、おおらかだったり事が終われば対立していてもたくさんのお土産を渡すなど人に尽くす人が多いです。他にも色々ネタはあるのですがあんまり書くとマズイのでこの辺りで。
その中でも転勤したり関わりたくないってスバ抜けて言える特定の地域が数ヶ所あります。もちろん全ての人がそうではありませんが「普通」の仕事の90%以上が何故か「難しい」仕事になるんです。あー、どこなのか言いたい(笑)
あ、最後にどこの地域でも一番話が通じない人種が「先生」と呼ばれている人間ですね。自惚れで自らを法律とでも思い込んでしまっている人が多く「民法」ですら自分の価値観で必死で否定しようとする人間が多いんです。まぁ仕事柄論破しなきゃいけないんですけどね。できますけど。
皆が皆そうではありませんよ!その傾向がかなり強いってことです。

それでも死にそうな人間に本当の悪意しかぶつけない人間は少ないですよ。だから誰かと辛いことを話してみてください。



アニメと全く別の話ですね!これ!
続編があれば「見る」って作品は数が多いけど続編が「あってほしい!」と思える作品はあんまりない。その内のひとつです。
早く続編来てくれー!

満足度評価にはお気に入り補正あり

【以下過去レビュー】
{netabare}畜産業界で垣間見る命のやり取りの物語。

私たち人間が生きる上で必ずある命を奪い私たちが生きている事を真摯に描かれたストーリーはまさにドキュメント。畜産に関わらないとなかなか知り得ないことが描かれており勉強になりました。しかし「百聞は一見にしかず」と同じように自分の目で見て奪うものの尊さと有難味を感じることも必要かもしれません。それが本当のリアルだと思います。
色々な農家の内情や色んな単価も出てきて儲かることができる農家とできない農家の実情もストーリーに組み込まれてました。農協の黒さも描くことができたら更に良かったんですがその辺りは触れてすらなかったですね。
作画は原作に近いのか比較的シンプルですがキャラクターも背景も準主役の動物の動きも丁寧に描かれていました。やはり作画力や丁寧さで動物の違和感無い動きが出来上がるものなのですね。
OPEDもMIWAとスキマスイッチだったんだー。3周目で初めて気づいた!

なんとなくの食事もたくさんの思いとそれに育まれた命を奪いたくさんの流れる血を元に私たちの血肉となっている当たり前の現実を見直すことはとても大切なことですね。本当の「いただきます」と本当の「有難味」は本当の命のやり取りを知ること。それを理解して初めて本物の食事のうまさを経験できる幸せのための最高のスパイスなのかもですね。{/netabare}

投稿 : 2019/08/01
閲覧 : 154
サンキュー:

19

ネタバレ

ほーりん

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新境地でした!

鋼錬ファンで、その影響でこちらを見始めました。
鋼錬とは内容が全く違って農業高校の学生生活が描かれていますが、もし戦ったら強そうなビジュアルのキャラが多いので、なんか不思議な感じがしながら見ていました。

みなさんの口コミの通り、八軒君がとても美味しそうにごはんを食べるので、仕事が終わってからアニメを見る事が多い私は、たくさん飯テロされました。
特に卵かけごはんは食べたくてしょうがなくなり、困りました(^_^.)

2期もあるとの事なので覚悟はしていましたが、 まだ続くんだろうなぁってところ終わってしまいました。
退学してしまった駒場君も、難しい道にチャレンジする御影さんも、夢をもったクラスの子たちも、もちろん八軒君も、できればハッピーエンドが見たいです♪

八軒君は農業高校のみんなに頼られることで、居場所を見つけているのかなと思います。
私は頼られたいと思いながらも頼ってしまう情けない人間なので、居場所がなくて孤独を感じる心境はなんとなくわかります。
でも八軒君が、友達にも実は家族にも愛されていること、早く気付いてほしいです。

農業高校では普通の高校では学べないことが多いのですね。
生き物を育てて食べるなんて、精神的にも体力的にもとっても大変そうですが、こんな人生もいいなぁなんて思っちゃいました。
人間的に豊かに成長できそうですよね。

この作品を見て、いろいろ考えたり、思い出したりできました。
ありがとうございました。

最後に、OPのmiwaと、EDのスキマスイッチにテンション上がりました。
とても好きな曲でした。

投稿 : 2019/07/30
閲覧 : 29
サンキュー:

2

ネタバレ

剣道部

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

このアニメ(漫画)により、日本中で農業高校の倍率が上がったらしいです。

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
実写映画の評価を追記。

老若男女、誰でも安心して楽しめるアニメ。農業・畜産に詳しい方はアルアルだろうし、疎い方には、へ~と思わせてくれます。あと、EDは特に良い曲です。

「鉄腕DASH」「青空満天レストラン」などが好きな方は合うかもしれません(って、アニメじゃないんか~い! カン♪)by髭男爵w

原作は全部読んでます。かなり好きな漫画です♪

やはり、一次産業は素敵ですね。なんなら、「漁業高校アニメ」とか、「林業アニメ」なんかも観たくなってきましたw

《以下ネタバレ》

【視聴終了】
{netabare}
原作者の荒川さん、凄いな~と思います。「鋼の錬金術師」の大ヒットの後、いくつかバトル漫画を描き、いずれもそこそこ面白かったけど、やはりハガレンと比べられてしまい、イマイチ評価されず。そこで、ガラっと作風を変えての本作。んで、大ヒット。力がある漫画家さんだな~と。

話のスジとしては、勉強だけが取り柄だった主人公が、それでも劣等感を感じ、「寮がある」という理由だけで農業高校に入学。そこで、仲間達とともに、農業や畜産のイロハを学んでいくというもの。

農業や畜産のリアルを伝えてる、と言われますが、本当はこんなに良いもんじゃないと農家の友達が言ってました。でもまあ、ある程度は踏み込んだ内容だと思うし、こういう(ライトな)作風だからこそ、レビュータイトルのように子供達も憧れるのだと思います。

うんうん、こういう過疎化していく産業で間口が広がるのは素晴らしいことですね。

このアニメの中で、主人公の八軒は、色々なものから逃げて、その中で自分なりの夢や生きがいを見つけていきます。そんな八軒にピッタリな言葉を、「魔法先生ネギま!」の「四葉五月」の名セリフから。

「誰かを恨んだり、何かから逃げたりして手に入れた力でも、それは立派な貴方の力です。」

人間、逃げることがイコール悪ではない、と思わせてくれます。

あと、原作も全部読んで展開も分かっているんだけど、豚丼のクダリは、漫画よりも泣けました。アニメの力を感じました♪(中身やテーマ性についての考察は、2期に書いてます!)
{/netabare}

【余談~ 実写(劇場)版評価 ~】
{netabare}
実写映画(2014公開)、観てみました、今さら(笑)

まずは、配役の評価です。
{netabare}
八軒勇吾役→中島健人
御影アキ役→広瀬アリス
駒場一郎役→市川知宏
南九条あやめ役→黒木華
校長先生役→上島竜兵
富士先生役→吹石一恵
アキの叔父→役哀川翔
アキの父役→竹内力

実写で一番のポイントとなるのが、いかに「原作のイメージを崩さないキャスティングがてきたか」だと思います。

その観点で観たとき、「評価☆3」ですかね。

まず、八軒のケンティー。ちょいイケメン過ぎますが、メガネや髪型で、イケメンになりすぎないように工夫していたと思います。演技的には、(脚本の問題もあるけど)もっとテンション高く演技してほしかったかな。

次に、アキ役のアリスさん。見た目としてはイメージに合っていたかと。演技に関しては、(脚本の問題もあるけど)アキのアホ(天然)さや明るさが出ておらず、終始シリアスだったのがやや残念(ちなみに私は、結構、広瀬アリスさんが好きだったりしますw)。

富士先生役の吹石一恵さんは、抜群に良かったです。見た目も演技もまんまでした。アキの父役の竹内力さんも、予想外だしやり過ぎだけど、良かったっす。あのくらいのコメディで良かったのになと。

校長先生役の上島竜兵さんが、一番ダメでした。これは完全にキャスティングミス。もっと好々爺じゃないと。笹野高史さんとかだと良かったな~。上島さんだと、どうにも「悪さ」「ポンコツさ」が出てしまい、校長先生の良さを消していました(お笑いにおいては、上島さんの武器になっている部分ですが)。
{/netabare}

次にシナリオの評価です。
{netabare}
この映画では、原作の1巻から7巻くらいまでを実写化しています。実写映画の流れとしては、

①八軒の入学。カルチャーショック。
②豚丼のエピソード。
③アキの家でのバイト。
④駒場家の離農。
⑤文化祭でのばんえい競走。

という流れです。基本的には、「つまみ食いでツマンナイ」ストーリー。私は原作ファンなので理解できましたが、映画から入った人は、よく分からなかったんじゃないかな? ただ、これに関しては、「しょうがない」と思っています。

上手いなと思ったのは、④の離農=御影家の馬処分を⑤文化祭前に持ってきて、(処分される)馬を文化祭でばんえいデビューさせるという展開。これは映画オリジナルで、良いストーリーでした。

一方で、駒場の野球系のエピソードがオールカットなのは驚きました。潔いと言えば潔いけど、駒場の離農が(映画の場合)物語の大きな山場だったので、野球の部分がないと、厚みがなくなるなと思いました。

この映画のストーリーを観て思ったのは、原作者の荒川さんの凄さ。この映画がなぜつまみ食いストーリーになったかというと、「伏線が丁寧に張られ、無駄なエピソードをほとんど作らないから、原作のカットが容易ではない」からだと思います。

例えば、④の駒場家の離農を魅せるためには、③のアキの家でのバイトが必須になるし、アキの家でのバイトで得た給料をどう使うか(豚丼をベーコンにする)を結論付けるためには、②の豚丼のエピソードは外せません。このように、様々なエピソードが複雑に絡み合いながら、八軒の成長を描いているだけに、全てのエピソードに少しずつは触れていかないと、辻褄が合わなくなります。

この映画のストーリーは、ハッキリ言ってクソツマンナイです。原作の深みを見事に打ち消す安っぽい流れ。取って付けた感。不満タラタラです。

でも、「じゃあ、映画の尺に合わせて、ある程度の結論まで出さなければいけない制約の中で、お前ならどうする?」と言われると、これ以上は思い付かず。そういった意味で、「しょうがない」。☆3かなと。
{/netabare}

最後に、演出面の評価です。
{netabare}
これが完全にダメで、☆1です。

映画で扱うテーマは、「八軒の成長」「アキの夢」に絞っており、それは悪くないんですが、だからなのか、

「終始、シリアス」

これが一番ダメ。光や音の使い方、カット割りなどもシリアスに寄っていて、役者の抑えた演技も、多分、監督の指示だと思います。原作は、かなりコメディの要素が強く、明るくユルく、その中で、深い学びがあります。アニメでは、その原作の良さをほぼ完璧に出していました。

原作やアニメでは、「学んでいる」という感じでしたが、映画では、「学ばされている」という感じ。「娯楽」ではく「授業」になってしまっていました。

何より、「畜農が全然楽しそうじゃない」。

本作は、八軒の人間的な成長を描くものではありますが、同時に、畜農の素晴らしさや、魅力を描くものでもあると思います。

畜農は、基本的にキツいものだと思います。いわゆる、3K(キツい・汚い・危険)の代表格。少なくとも、そういったイメージは持たれているはず。

ただでさえ、シリアスな業界を描いているのに、演出までシリアスにしてどうするんでしょう? 原作やアニメを観て、畜農に興味をもつ若者はいても、この映画を観て、興味をもつ若者はいないんじゃないかな?

つか、若者の畜農離れを助長しかねない演出。

これは大×です。

この映画はテーマ性を強く押し出したが故に、各キャラクターの掘り下げや、作品の世界観を充分には表現できていなかったように思います。

常磐や相川、西川に吉野。タマコに別府と、本作には魅力的な脇役がたくさんいますが、映画ではほぼモブキャラ。

個人的には、コメディ要素を強くし、(映画でまるっとカットした)1巻や2巻の学園ドラマをしっかりやり、豚丼のエピソードを縦軸にして、ピザ作りをクライマックスにして欲しかったです。「ブタのいた教室」とやや被るところもあるものの、本原作の深みからして、充分に面白い映画になったのではないかなと思います。

あぁ、唯一、演出として凄いなと思ったのは、豚の屠畜をかなりリアルに描いていたことです。かなりグロいレベルで。あれを観たとき、(良くも悪くも)この映画でやりたいことが分かった気がしました。
{/netabare}

総括として、原作は☆5。アニメは☆4。実写は☆2というところでしょうか。色々としょうがないことはわかりますが、まあ、「映画観るならアニメ観て! アニメ観たなら映画は観なくて良いのでは?」ということですな、あにこれの感想としては。
{/netabare}

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 99
サンキュー:

33

ネタバレ

かんぱり

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いただきますの意味

訳あって農業高校に入った八軒が、農業高校の色々なエピソードを交えながら、成長していくお話。

原作者の方は、農業高校卒業生とのことで、自身の体験が原作に生かされているそうです。確かに、農業高校で起こる様々な出来事は、リアリティを持った面白いものになっていて、飽きずに最後まで面白く見ることができました。

この作品は実は飯テロな面も持っていて、たまごかけご飯や窯焼きピザ、ベーコンや豚丼などなど、すごく美味しそうで食べたくなりました。。

その美味しそうな豚丼ですが、このエピソードがとても良かったです。
以下ネタバレ。
{netabare}八軒は豚の飼育をすることになりますが、その子豚の1匹に「豚丼」と名前を付けてしまいます。普通は将来出荷して肉になる子豚に名前を付けたりはしません。情が移ってしまうからです。八軒はそれでも一生懸命豚丼の世話をします。そして豚丼が出荷される日がやってきました。八軒は、豚丼が肉にされた後、すべて買い取ることにします。そして、その豚肉を使ってベーコンや豚丼を自分で作り、みんなで一緒に美味しく食べます。豚丼ありがとうと思いながら。 {/netabare}

以前、何かの記事で見ましたが、どこかの小学校で、ある生徒の親がいただきますを言わせるのはおかしい、なぜならちゃんと給食費を払っているのだから、いただきますを言うのはおかしい、と抗議したそうです(-_-;)

「いただきます」をなぜ食事の前に言うのか、銀の匙を見て、改めてその意味を感じました。

投稿 : 2019/06/17
閲覧 : 47
サンキュー:

7

ネタバレ

kakelu

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

食べるということ。命の尊さを再実感できる作品。

1話の感想 ★★★★ 4.0
農業学校
{netabare}
自分とはかけ離れた世界だわ。
本当にこんな学校あんの?
SFやファンタジーと同じくらい想像できんわ。
でも、なんだか楽しそう。
大学と似ているな。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
馬術部
{netabare}
OP、EDともに豪華だな~
EDが特に好きだわ。
馬術部の女の子って一年っていってなかったっけ??
なんで最初から馬に乗ってるの??
それとも、2年生だっけ??
それにしても、主人公は上手そうに飯を食うな~{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
夢への姿勢
{netabare}
夢を抱くだけじゃダメ、覚悟が必要か……
なんか自分に言われてるみたいでぐさっときた。
家畜の世界は厳しく残酷だな。
それと比べれば、努力でどうにかなる人間は楽なのかな〜{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
ピザ
{netabare}
主人公は流石というか進学校を通ってただけあって真面目だな。
なぜ、こんなに真面目なのに北海道に来たんだろうか。
家庭に原因があったとか?
先生はわざわざ見に来てくれるとか、いい人だな〜{/netabare}

5話の感想 ★★★☆ 3.5
ミステリーサークル
{netabare}
最初は蛍でも見る感動系かと思いきや、完璧なネタ回だった。
普通に面白かった。
けど、大型機械のロマンは私の心には響かなかったみたい。{/netabare}

6話の感想 ★★★★ 4.0
アルバイト
{netabare}
動物の解体か〜
とても貴重な体験をさせて貰ったな。
電波が届かない場所は今ではかなり珍しいんじゃないかな。
普通の田舎でも、電波はとんでると思うし。{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
酪農家の子
{netabare}
家を継ぐか。
私にはない選択肢だから、どんな気持ちなのかは実感できんけど、既存のレールの上を走るのと自分でレールを作っていくのは違うからな。
田舎の方が都会よりも家族が密接でいいよね。{/netabare}

8話の感想 ★★★★☆ 4.5
大失態
{netabare}
お兄ちゃんも苦労してるんだね。
八軒の家は父が強くて、母が苦労してる感じなのかな?
八軒は真面目でいい奴だよ。
そして、家族あったけーな。{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
お祭り
{netabare}
朝3時起きの生活か……
死ぬな。確実に、死んでしまう。
3時に寝ることも偶にあるぐらいなのに。
八軒は真面目だね〜
この作品は恋愛系の話はしないのかな?{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
豚丼との別れ
{netabare}
ついにこの日が来てしまったか。
最初の卵を嫌悪した時と比べると格段と成長したよな。
育て、殺し、食す。
当たり前にしていることだけど、凄い事だよな。
{/netabare}

11(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
逃げること
{netabare}
逃げると自分自身に罪悪感が残るよね。
でも、それは全てが悪いことでは無いということを感じられた。
逃げるが勝ち、とも言うしね。
八軒、みんなに愛されすぎ。
先生方からも注目されてるし。{/netabare}

投稿 : 2019/05/21
閲覧 : 83
サンキュー:

7

シワーる

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

直球で将来への不安を扱った青春物語

進学校出身の男子生徒が挫折して、全寮制の農業高校(畜産も含む)に入学してからの生活を描いた話です。

その物語上、食が大きな主題になることは想像できるでしょう。展開がある程度予想できることとはいえ、実際に物語として見せられると、毎日の食は命を頂いているということを考えさせられます。

そして学生であれば、進路という悩みに一助となる話だと思いました。親や社会の期待と、自分の本当にやりたい事という葛藤も話柄になっています(特に第2期で)。

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 60
サンキュー:

1

o-sanヌ

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

日々命をいただいて生きている

そして私のような凡夫は、そんな当たり前のことですらついぞ忘れがちになってしまい、スーパーに切り身で陳列されているそれを単なる食品と錯覚して感謝を怠る。
為になる興味深い作品であります。
動物を安楽的に可愛がることは出来ても、絞めて解体することはとても今の私にはできません。この欠落は決定的であります。
分かっているつもりではいるけれど、正面から向き合おうとはしてこなかった自身の中でも永遠のテーマのひとつです。
ファンタジー、コメディ、アクションバトル、スポーツ、推理サスペンスなどなど様々なジャンルの作品がありますが、こうしたある種の地味なテーマにリアルを維持しつつ、明るく楽しいエンタメ昇華させて様々な気づきを与えてくれる作品があることに、日本の漫画やアニメの奥行きと力強さを感じました。
まだ途中ですし2期もあるようですので、こちらに関しては落ち着いて視聴を続けていきたいと思います。

投稿 : 2019/03/09
閲覧 : 66
サンキュー:

2

ネタバレ

redtask

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

農業高校を面白おかしくしている。さらに食の大切を再確認できる。

物語
農業高校に入学した成績優秀で有名な進学校に進むはずだった主人公。
担任の進めで農業高校に入学したが、見ることすることが初体験なことばかり。


キャラ
変に萌え萌えしていないのでとてもいい。のう○んという農業系でもまた違う作品がありましたが、あっちはあっちのよさがありました。

感想
普通科の進学校に進もうとしていただけあって農業高校は未知の世界。自分も農業関係はちんぷんかぷんなので、本当にこんなことやってたのかなーと思えるのとすげー大変なんだなと思ってしまう。でもどことなく楽しそう。
やりたいことに向けてまっすぐに勉強やスポーツをやっている人たちはどんなことをやっていても格好いいし、輝いている。
若い頃に見ていたらもしかしたらまったく共感できなかったかもしれない。こんなことやってるやつは、とか言いそうだけど、大人になってから見ると全然違う。こういう農業だったり水産業だったり林業だったりが意外と面白そうだなと思ってしまう。自分の若い頃にしっかり見てもらいたいし、食に対しても改められるとおもってしまう。


好きなキャラ 

投稿 : 2019/01/31
閲覧 : 80
サンキュー:

3

まなっぱ

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生き物の命に対する考え方、感じ方を改めて見直させられた作品

点数81点。原作未読

誰もに見てほしい1作。
この作品は農業学校が舞台で、そこに1人の都会からきた少年が現れて、仲間たちと助け合いながら人間として成長していく物語になっている。
この作品を見て何を感じてほしいかと言うとやはり生き物(特に今回は家畜たち)の命というものの尊さだと思う。
僕達が食べてる豚肉、牛肉、鶏肉、……それらを僕らが食べられるということは殺されている家畜がいるということであり、かつ殺している人がいるということである。
そんな簡単なことを改めて感じさせられた。
多分この作品自体に伝えたいテーマはいくつかあって人それぞれとても強く感じる部分は違うと思う。
ストーリーとしてもとても面白くなっているしノイタミナなので11話(1期は)ととても見やすくなっているので是非見てみてほしいです。

投稿 : 2018/08/16
閲覧 : 81
サンキュー:

3

むらさきたましい

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生命の重さもわかる楽しい作品です

原作も読みましたし、本放送時にも見たうえに、再度視聴しました。
やはり面白いです。

農業高校を舞台とした学園物ですが、むしろ実習や部活が中心にお話が展開します。
中学までは勉強一筋だった八軒が、新しい環境と仲間に出会うことにより、今までと違う価値観に惹かれていく過程が楽しいです。

ヒロインの御影アキちゃんとの話も含め、知らず知らずに自分の存在意義を確立していく八軒の今後が、さらに面白くなっていきますね。

稲田タマ子が高垣彩陽さんだとは気づきませんでした。
さらにタマ子が太っている時期とやせた時期で、声を変えてられたのは、新しい発見でした。

投稿 : 2018/08/03
閲覧 : 124
サンキュー:

16

とまと

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

教材アニメ

主人公がまっすぐに自分の夢に突き進もうとする過程を描いた物語。
その途中に食に関する題材を扱っていて、食や農業に対して関心を深める機会になると思う。
自分の中ではかなりの良作アニメ。

投稿 : 2018/08/03
閲覧 : 81
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私はこのアニメを見ると人付き合いをしてみようかなと思ってしまいます( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン

最初は「ハガレン」が好き過ぎて、次のこの作品にはここまで夢中なるとは予想にもしなかった(ノ∀`)アチャー

次に、原作が好き過ぎてアニメには期待してなかったんだけど、丁寧に作ってくれてて、時も忘れて夢中になってた(ノ∀`)アチャー

作者の『荒川弘』先生が家族の介護等で休載してるみたいですが、3期を首を長ーくして、いつまでも待つ所存です( *`・ω´・)ゞ


【主人公と自分を照らし合わせてしまう…】
{netabare}・主人公の人付き合いの苦手なところ
・自分自信の扱いの下手くそさ
等、よく似てるなぁと思っちゃいますww

悪い所ばかりじゃありません♪
・興味を持つと、とことんやるところ
・自分の夢中になってる事には周りに人が集まってくれる
等もよく似てます♪

私の場合いつの間にか誰かに迷惑をかけてるかもしれませんがね(´∀`*)ヘヘ

この作品は主人公が進学校で行き詰まり、農業高校に逃げるようにやってきます…
そこでいろんな仲間と触れ合って、いろんな事に挑戦していくうちに仲間が増えていくのが、私にはとても心地のいいストーリーとなってます(*´艸`*)
{/netabare}

【友達は持てないけど…】
{netabare}昔から友達とか親友とかが持てませんし、それがどういうものかもわかりません(ヽ´ω`)トホホ・・
{netabare}
コミュフレ、セフレだけは分かるんですけどね(ノ∀`)アチャー{/netabare}

あえて友達というものを、「一緒にいて苦にならない相手」としたら…

その時に「付き合ってる彼女」、もしくは「嫁」

と、私にはなってしまいますww


しかしながら仲間は分かりますし作れます!
私にとっての仲間は…

「仕事仲間」、「趣味の仲間」です♪

仕事や趣味に夢中になってる時は、いろんな人が集まってきて助けてくれます…

心配してくれてるだけかもしれませんがww

今は夢中になることもないので、しんみりとしてますorz

だから主人公がいろんな仲間に好かれてるのをみると羨ましくって、余計にこの作品に魅了されちゃってるのかもしれません(*´艸`*)
{/netabare}

【この作品をオススメしたいのは…】
{netabare}私のように人付き合いに疲れた人かな…

今はネットで誰とでも気軽に付き合えます。
私はネットで絡むようになってから、自分が人付き合いが下手くそなのを気づいちゃいました( இ﹏இ )


そんな私にでも…

興味を持って夢中になりさえすれば、自然と仲間が集まってきます♪

その、興味を持つ事がなかなか出来なくなってしまった私には、とても難しいことになっちゃいましたけど…

でも、この作品とかをみると

「こういう人間関係いいなぁ」

と思える自分がまだいるんだと再確認してしまいます。
怖いのは こういう作品をみて、なんの感情も持てない時です。

無からは何も生まれませんからね…


淡い期待ですが…

いつかは興味を持つ事ができて、またオモロイ仲間とワイワイガヤガヤできたらいいなぁと思っとります( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
{/netabare}

投稿 : 2018/04/25
閲覧 : 78

ストックトン

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

料理とか物凄くおいしそうなんだけど、
流石にグルメアニメとはちょっと違って
食材の部分を追求してる感じでだった。
動物の飼育などもホントはもっと過酷
なんだろうけど、楽しさの部分が沢山
繰り広げられていて見てても楽しかった。

投稿 : 2018/04/15
閲覧 : 54
サンキュー:

1

考え中(←名前です)

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そして今日も「いただきます」

薄々気づいていたけれど、あまり考えないようにしてました。
いや~。とにかく、感謝するしかないですわ。
人にも。家畜にも。

ストーリーも安心して見られる面白さ。
それと「じゃじゃ馬グルーミンUP!」を思い出したw

現実よりも大分見やすいので、
若い世代にもおススメだと思います。

投稿 : 2017/11/04
閲覧 : 63
サンキュー:

1

ネタバレ

kooodain

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

勉強よりも大事なこと、生きていくとは

まず始めに銀の匙アニメは1期で終わらず2期も含めて一区切りになります。
まぁどのアニメもそうではありますが明確に2期に続くとあります。

銀の匙は生き物をいただくとはどういうことか。
普段食べている物はどの様な苦労の元届いているか。
生きることや食べることを考えさせられる作品です。
田舎者は教えられる事が多いです。
特にこの作品は主人公が田舎生活を通して様々な難と向き合います。
人によって感じるものは違うでしょうが何か思う所が出来ると思います。

「これだから都会もんは」と言われる感じの主人公が、
勉強は全然だが酪農特化型の集団の中に放り込まれます。
そこで勉強より大事な何かを学んでいくという感じです。
恋愛模様が正直個人的に邪魔に思えました。
それほど酪農事情等を純粋に楽しめるかつ興味が出ました。

またOPの曲が特徴的で絵も結構面白いです。
BGMは穏やかでゆったりとした曲が多く田舎感が出ています。
EDは田舎感はありますがもう少しゆったりとした曲が欲しかった所です。

{netabare}マクロス一機分の農地ww
「男の価値は金の使い方でわかる」やっぱりあの婆さん只者じゃなかった。{/netabare}

▼物語の評価
勉強よりも大切な何かを教えてくれるような作品です。
田舎生活を伝えるだけの作品だと思っていましたが正直得るものが多かったです。
当然酪農事情等も片鱗ですが知ることが出来ます。
飽きも全く来なく非常に楽しめる構成でした。
ただ2期に重い部分が何個か集中しそうで不安です。
▼作画の評価
遠中距離の人の絵がちょっと雑な感じがします。
それ以外は非常に良かったです。
特筆するほどの絵はありませんが安定感はありました。
▼声優の評価
キャラはかなり多いですがどのキャラの演技もとても素晴らしいです。
日常シーンしかありませんがギャグシーン等演技力が結構ありました。
サブキャラ的なキャラでも良い声優が使われていそうです。
▼音楽の評価
BGMの雰囲気が素晴らしいです。
適材適所もとても良くできていました。
EDがもっとゆったりとした曲だと更に良かったと思います。
▼キャラの評価
絵はあんまり媚びたり今風の感じではありませんがキャラに魅力があります。
ギャグの描写や心理描写等が上手い為尖ったキャラがいなくても魅力がありました。

投稿 : 2017/09/13
閲覧 : 83
サンキュー:

5

海老蔵

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悪くない

好きです

投稿 : 2017/05/30
閲覧 : 70
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1

PPN

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

逃げる事はアリ(`・ω・´)ノ

進学校での中学生活を送る中、心に深い傷を負ってしまった主人公。
その恐怖から逃れる為に遠く離れた農業高校へと進学するのだがー。

そんな主人公・八軒くんが農業高校での経験、ふれあいを通して
自分を見つめ直し、成長していく姿をコミカルに描いたお話です。

作品の世界観に合ったOP・ED楽曲が印象的でした。
そして何よりストーリーが秀逸でしたね。
これはもう観て頂くしかないと思います。
自分にとって経験のない農業、酪農などが題材とあって
目新しく、新鮮な感覚で楽しめる内容でした(・∀・)v
笑いあり涙ありで『生きる事』について考えさせられる
貴重な作品でもありました。

キャラクターはそれぞれ個性的、魅力的。
決してキャラを作りすぎていない所が好印象。
普通の高校生の姿がダイレクトに伝わって来ました。
個人的に好きなキャラは吉野まゆみ。
演じている声優さんの声がお気に入りなんですw


『逃げる事はアリ!』
大事なのはそこから何を学び得るかと事だと思います。
もちろん逃げずにそこから学ぶ事も大事な財産になるかと。
視聴して損のない良作、誰にでもオススメできる作品です♪



《キャスト》

八軒 勇吾(CV.木村良平)
御影 アキ(CV.三宅麻里恵)
駒場 一郎(CV.櫻井トオル)
常盤 恵次(CV.庄司将之)
相川 進之介(CV.島﨑信長)
稲田 多摩子(CV.高垣彩陽)
吉野 まゆみ(CV.井澤詩織)
八軒慎吾(CV.小西克幸)


《主題歌》

OP
『Kiss you』/miwa
ED
『Hello Especially』/スキマスイッチ


【2014 04/28 レビュー投稿】
【2017 04/29 レビュー加筆】

投稿 : 2017/04/29
閲覧 : 275
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49

DB

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作未読です。結構楽しく見れました。
舞台やテーマなど、ちょっと二番煎じという感じでもありますが、わかりやすく盛り上げてくれました。
エピソード1という感じで、今後も続くのだと思いますので、ゆっくり楽しんで行きたいと思います。

投稿 : 2017/04/18
閲覧 : 63
サンキュー:

2

ルル

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Re:ゼロから始める農業高校生活。

原作未読で視聴。 原作は名作「鋼の錬金術師」の荒川 弘。(北海道帯広農業高校出身)


『札幌の中学に通う高校入試に失敗した男子生徒が、何の目標・目的もないまま農業未経験で帯広の農業高校に入学し、寮生活をしながら高校生活を送る物語。』 (一期11話、二期11話)


良作だと思います。農業や酪農といった専門的な分野を教える農業高校を舞台としているため、普通の学園モノのアニメとは一線を画していましね。私とは全く別世界の話だったので「へぇーー」連発でした。(鶏が卵を産む器官とか、ベーコンの作り方とか、死んだ鹿のさばき方とか、トラクターのスペック性能の違いとか普通知りませんよねぇ~)


クラスメイトが個性的でキャラが立っていて良かったです。また、それぞれが抱える家庭の問題、将来に対する漠然とした不安、それとは裏腹にある根拠のない自信、理想の裏にある厳しい現実なども掘り下げて描かれていたのも良かったと思います。是非3期も期待したいところです。


どうやらこの「銀の匙 Silver Spoon」は実写化されているようです。 で、観ようか正直迷っています。 でも実写って観た後で大抵ガッカリしちゃうんですよねぇー。世界観ぶち壊しで。 
例えば、あの実写とかあの実写とかあの実写とか進撃の巨人とかあの実写とか。

投稿 : 2017/03/18
閲覧 : 112
サンキュー:

13

ネタバレ

かみちゅん

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

命を頂いてるということを再認識させられる

あらすじを見て分かるように
このような題材だとどうしても説教臭さというものが出てくるもので
それが苦手という人も居るだろうと思います。

しかし描写にリアリティがあるので
視聴していくたびに「なるほど」と感心させられることも多かったです。

笑いとシリアスのバランスも程よくて
心地よく見続ける事が出来るアニメだと思いました。

{netabare}5話の寮脱出の話は正直滑ってたと思ったかな。それ以外は楽しく見れました!{/netabare}

投稿 : 2017/03/17
閲覧 : 66
サンキュー:

4

oxPGx85958

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

安全なアニメ

ヒットした漫画のアニメ化ということで、工業製品の生産ラインに乗せられたという感じの、可も無く不可も無い、安全なアニメという印象。2シーズン見通すことができたので、うまく作られていたのは間違いないが、どこか良いところがあったかと問われたら答えに窮します。

そういうものに需要があるのは当然のことであり、これはこれでいい。ただ、私が求めているのはそういうものではないので。

投稿 : 2017/03/16
閲覧 : 77
サンキュー:

2

mame

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

命の大切さ…

深いアニメでした

命の大切さ…食べる事の有り難み…

そして主人公の心の成長…友達との友情がとても感じられるアニメでした

投稿 : 2017/01/19
閲覧 : 92
サンキュー:

2

ふわふわマショマル

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

悪くは無いんだけど

流血ダメとか動物が好きな人は見れないと思います。

大自然の中でとか、今までにないテーマの酪農の事で勉強にもなるし。
でも、動物が死んじゃったり殺されたりの話題も多くて、突然そんなシーンにいつもなるから辛かったのかな。何度か見ない様にしてたけど。ストレスで断念しました。

投稿 : 2016/11/28
閲覧 : 89
サンキュー:

1

あいき

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よかった

よかった

投稿 : 2016/11/17
閲覧 : 66
サンキュー:

3

ネタバレ

シャンゼリゼN゜5

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オールインワン農業高校

農業高校の魅力たっぷりです。
私は文系出身なので、殊更に魅力的に見えたりしました。もちろん、当事者となったらなったでそんなに甘いものではないのでしょうけど、隣の芝は何とやらですね。

{netabare}現状の環境から逃避する形で入学した主人公。{/netabare}
全く異なる環境から来たものだから、周囲との価値観や常識のずれが当然あり、そんな畑違いの場所にきてしまった的な動揺とか不慣れさがいい味をだしていて、その素人的反応はリアリティがあったかな。
そんな苦悩しながらも正面からぶつかって挌闘している主人公の成長ぶりを応援し、見守るような作品。
性格的に少し面倒なところあったりするのですけど、その熱血ぶりは好印象。心に正直で素直な反応をするようなところは個人的に好きでした。素敵な性分だと思います。

また、舞台となっている学園生活の日常とかイベント、ほんと楽しそう。
授業から衣食住を共にする寮生活の風景が描かれているものだから、必然的に目にする時間帯が多様になっています。そんなところも臨場感いっぱい。
しっかりと一日が描かれている。これも、この作品を何となく見て楽しめてしまう不思議要素のひとつなのかもしれないですね。

そして、そんな中で展開される様々なストーリー。ひとつひとつのテーマをしっかりと掘り下げた構成で、心地よく完結・終着させている点がとってもよい。
楽しさだけでなく、不条理だったり、酷である側面を『生や食』という観点などから捉え、その重くなりがちなものを押し付けがましくなく描いているのもポイント高いです。

少し地味さを感じるけど、正統派でテーマ性のある良質アニメでした。

投稿 : 2016/09/06
閲覧 : 102
サンキュー:

6

初夏のライオン

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

酪農の道に進んでもいいかもっと安易な考えを持ってしまいそうな作品

このアニメ観始めてから 食事の時に
 この肉は、、、
って考えるようになった。
酪農は動物を育てるが、ペットではないことを割り切る。それでも大事に育てないわけではないが感情を込めすぎると出荷の時に辛くなる。
現実の酪農家はそんな理不尽とどう向き合って仕事してるのか

と、真剣に考えてしまった。

投稿 : 2016/08/15
閲覧 : 98
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

グルメアニメじゃないんです

うんめ~!ってとこから始まるので、食アニと間違える方も多いようですが個人的にテーマは青春!と思ってます。
進学校から逃げ出してきた主人公が、全く価値観の違う世界で友情・恋愛・仕事・家族、青春の醍醐味を知り成長する姿をコメディタッチに描いた作品。

徹底的な取材による素材の吟味、その本質を語るお話と演出がスゴイ。
ファンタジー・お笑い、哲学や宗教なんかで代用することなく、原作者自らの感性で作り上げた世界観を見事にアニメ化(原作既読)した作品だと思います。

特に、自然を一方的な感性で美化し傲慢に語ることなく、科学・経済的な人間の係りもしっかり描く、自然・動物に対する畏怖を感じる世界観(いなかもんも唸るファンタジーワールド!特殊な世界です)。
この作品はその世界観を、自然主義VS経済主義の両面の人の営みを描いてあり、その中心に主人公を置くことで視聴者に問いかけるスタイル。

主観では、狭い価値観で人にランクつけたり自分でイジケたりして、貴重な青春で外界との壁作り閉じこもることはアホらしい、違いを真摯に受け止め、個性を尊重し真剣な衝突の中で学ぶってことが大切だって言ってる気する。組織を変えるのは「若者、よそ者、バカ者」(どっかで聞いた言葉)。価値観の違いを認め合った上で、自らの意思を強く持つってことが大切だと思いました。

以下、気合入れたネタバレ感想

{netabare}第1話「エゾノ―にようこそ」
○進学中学校でドロップアウトしエゾノ―に逃げ込んだ主人公「八軒」。アバンで学校の大自然のなか迷子になる。
(いきなりテーマぶち込んで来た!人生の目標失った人ってこと?簡単に言うとヘタレ。)

○エゾノ―の大自然で迷子の恐怖味わう八軒、ヒロイン「御影」に見つけられ助かる。ラブコメのいいシーンでなく、農耕馬にまたがる姿はまるで「北斗の拳ラオウ」。
(このセンス好きだわ~。これで「ニヤリ」と出来ない人はシリアス多めで辛いかもしんない?)

○校訓「勤労、協同、理不尽」を身をもって味わう八軒のカルチャーショック!校訓のお隣に「銀の匙」。
(演出が解りやすすぎて捻くれる人いるかもしんないけど、実業高校ってこんな感じだと納得できました、素直に視聴頂きたいとこです。)

○肛門(総排泄孔)から卵にショック!生卵食べれなくなる八軒(現実はウ○コ付きもあり)。実習その他で疲れ空腹がピーク生卵ごはん以外無い。目つぶって食べると「うんめ~!」小さなハードル越えた。
(新鮮な卵は美味しいってことだけじゃなく、腹が空いてりゃなんでも美味い。飽食は戒めるべき残さずいただきたい。)

第2話「八軒、馬に乗る」
○異世界観に戸惑いながらも前向きに馴染もうとする八軒。勤労の校訓ヨロシク義務の部活選び、ヒロインの騎乗姿に憧れ馬術部へ。
(学生寮ってヒマ!馬術なんて高貴なたしなみ社会人ではほぼ不可能、良い選択です。)

○ホル部の友人と進路について語る「夢持ってて、叶える方法知ってても、成れるとは限らない」。
(小テーマの金言を個性豊かなキャラがズドンと発言。普遍的な言葉なので嫌味は感じない、この作品の味だと思う。馬術部顧問の中島先生はまんまお釈迦様、真理に導いてくれます。)
(ホル部三年生に共感、どこの世界にもオレみたいな残念なのがいる。)

○八軒、馬房掃除を手抜き(あるある、慣れてくるとズルしたくなりますよねー)校長登場。
(2話を締めくくる金言、シリアス描くのに尺足んないので(校長が)解説、ギャグでオチ付ける恥じらいが好き。)

<閑話>退屈な場面だが、ヘタレ代表シンジ君が成り行きまかせでエヴァに乗った感じ、しかしチート無く普通に馬に乗る姿・感想がリアル「・・・大地に繋がってる気がする」眼前には障害物無い北海道の大自然が拡がる(共感した)。

第3話「八軒、豚丼と出会う」
○飼育実習で子豚に名前を付けてしまう八軒。
(命の授業始まる、ここから深くてとっても重~いテーマに入っていく。八軒のリアクションと子豚のカワユサが救い。)

○休みにヒロインとテーマパークでデート?なぜか恋のライバル駒場とガチンコバトル。
(御影の馬が出走する競馬場でしたってオチ。ヒロインの前で逃げて来たことを詰られたら無謀な争いでも買う、男ってバカ。駒場の身のうえ話、生き物を育てる人々の話を聞き、価値観の違いを理解して親交を深める・・美しい!)

<閑話>3話の構成・脚本絶妙だと思う。私ここでハマりました。

第4話「八軒、ピザを焼く」
○ゴミ山の中から石窯発見をきっかけに、ピザ宅配圏外に住むクラスメイトからの熱い願いを渋々引き受け、週末ピザパーティ主催者に。豚・馬・ピザ作りに振り回されながらも見事やり遂げる、そこには皆の感謝の笑顔が。
(このあたりから八軒への正当な評価が描かれていく、お人好しで何事にも真直ぐ取り組むバカってなかなかいない。)

第5話「八軒、脱走する」
○「あいつが今夜くる…」というウワサを聞いた寮生たち。そいつは夜9時にとある場所に現れるという。しかし、無断外出がバレると便所掃除の罰が待っている。しかしそんなことは関係ない、すでに覚悟は決っている!ただ誇りのために戦うのみ!そしてついに男たちの脱出計画実行のときが来た!(休題のおバカ回、どっぷりエゾノーにハマった八軒)

<閑話>A.T.フィールド全開!って感じ?
(A.T.フィールド解説)人と人との間の見えない壁。
それを全開(心の壁を取り外す)にすれば中和出来るので相手に触れる事が出来るようになる・・・と書いてありました。

第6話「八軒、御影家に行く」
○ヒロインに「夏休み中,行くとこ無いならうちに来ない?」と誘われ、彼女の家でアルバイトをすることに
(男なら妄想が暴走する展開)

○彼女の家は開拓時代の生き証人、ひい婆チャンを筆頭に3世代の酪農家、ノーテンキな八軒は、一人娘の婿候補として鋭い品定めに晒される。
(男なら身震いする展開)

○バイトの休憩中、迷子になりヤラかす(ヘタレだ!)友人駒場に助けられ、駒場牧場の現状を知り自己嫌悪。
(いきなり「(漢の価値)ゼロから始まる異世界生活」スタートした八軒・・死に戻りありまぜん)

○ヒロインと祖父の出迎え。途中で捕って来た鹿の解体命ぜられる。
(命の授業第二章始まる、死んだ動物を美味しく頂けるか?ってだけじゃなく、解体作業で命を奪う仮想体験、漢を試される。)

○鹿の解体を無事終え、帰りの軽トラ荷台でヒロインと夜空を見上げる。満天の星空・・・とクマ?
(漢の試練乗り越え、ギリギリ面目保った八軒、ヒロインとイイ雰囲気、このあたり「化物語」のパロ?クマの死体ってのがワイルド)

<閑話>鹿肉って美味しいけど血抜き悪いと臭い強烈!手を洗っても臭うってのがリアル、生きていく、命を育てる・奪う仕事の厳しさを強烈に感じた。自分だったら血ドバってだけで意識なくす。

第7話「八軒、ギガファームへ」
○アルバイトの息抜きに、同級生多摩子の父が経営する巨大酪農場に行くことになった八軒と御影。
(惜しい!巨大さは実物見ないとワカンナイ。多摩子の経営感覚の鋭さ、お婿に貰ってほしい。御影、駒場牧場との対比、リアル素材の吟味、調理法サスガです。どっかのシリアス装った農業アニメとの格差感じる。)

○ギガファームで牛の出産に立ち会う。
(命の授業、第二章半ってとこですかね?「・・・グロイ」凄く共感!閑話休題、命に立ち向かう真摯さは一緒ってことだと思う。)

○「八軒君って、馬みたいだね」
(漢の本能が滾るwwwお言葉。しかし、ブサイクにオチるとは・・・)

○ヒロインの悩みにクビ突っ込み語る八軒
(「・・そのめんどくささがまたイイっしょ」八軒救われましたwwwヒロインCV三宅麻理恵イイですワwww個人的に初恋の娘思い出した・・エッちゃん)

<閑話>効率優先経営を見下すのは部外者の傲慢。実際、機械化やロボ導入で牛のストレス低減出来て良いお乳出ると聞いた、盲目的に科学を否定するのは愚かだ。反対に、効率ばっかし追求し"本質"や"ゆたかさ"見失うのも愚か・・・と思う。

第8話「八軒、大失態を演じる」←お薦めのイイ話
○おのれバイトwww御影の父が嫉妬するくらいにバイトに慣れ、手際も良くなっていた八軒。しかしまだ自己嫌悪に悩んでいた。そこに突然事件、牛が湧く!ハイスペック残念兄貴が湧いて出た!
(八軒の自己嫌悪要因の兄が登場、親との確執までキッチリ描いて、伏線作るとこなんか、ウマいとしか言いようが無い)

○バイト終了直前、搾りたての牛乳をドブに捨てる失態。何も叱責せず淡々と仕事を急ぐ御影家の人々。
(バイトで同様の経験あるから涙シーン!御影パパの「漢の器」感じました。その前に、祖父の金言「・・・ちゃんとしたもん、食べさせてもらったからだべ」)

○駒場の双子妹が八軒に手伝って貰ったお礼のトウキビ持って訪問、バーベキュー始まる。
(手伝ってくれたことに対する心からの謝礼。双子抱きしめたくなった。このへんから"労働の価値"のお話しが語られる。)

○失敗続きのバイト終わる。御影家全員が見守る中バイト代が手渡される。
(全員が見守るってのがgoodシチュエーション、単に"労働の対価"払うってことじゃない"評価・感謝の対価"ってことだと思う。銀行振込ではこの感動味わえない、雇用する・される本来の姿だと思う。)

○ヒロインとひい婆チャンの会話end
(金言「・・・男の価値は、何に金を使うかで決まる」。妖怪婆ちゃん、私の机に常駐してほしい。)

<閑話>素材の吟味ってことで、鮮度がモノ言うアスパラ(4話)、トウキビ(8話)を選択するあたり素晴らしい。取れたての素晴らしさがバカ舌でも解る食品です。
ヒロインが軽トラ運転して事件知らせに来た。確か高1設定?年齢詐称?私有地では道交法の年齢制限無いってことでOK?

第9話「八軒、豚丼に迷う」
○寮に戻った八軒。久々に豚丼に会いに行ってみると、でぶ~んと肥え太った豚丼が・・・
(命の授業第三章、〆のお話が始まった)
○久しぶりの寮友たちの変貌に驚く・・・解り易い事例2名。
(高Ⅰの夏って人生の価値観が大きく変わる時期ですよね~、常盤の残念な夏休みデビューは、対比として八軒の成長を暗に語ったところ?)

○豚丼の成長が遅いことに悩み、身を削って奮闘する八軒、周りの友人を巻き込み"真理"を追及?
(このあたりは個人的に解りくかった。仕事としての命を描いた部分?青春部分は解り易い。)

○疲れた八軒を心配したヒロインからお祭りに誘われる。富士先生の金言「・・・価値観が違うもの混ざれば群れは進化する」。
(残念な男っぷりを発揮する常盤。悩みにもがき苦しむ八軒。しかし周りの友人とともに同様に青春してる。ここも尺足んないので解説入った。)

<閑話>リア充な青春って、迷いなくおバカな青春してる常盤だと思う、調子こいてその時しか出来ない経験イイですわ。
反対に、八軒みたいにドツボにハマって悩みまくるのも正解って気する、

第10話「八軒、豚丼と別れる」
○吉野と八軒"ひと夏の経験"?「できちゃった・・責任とってよね」デマを拡げる常盤、固まるヒロイン。
(学園・青春あるある、正統派ラブコメです。)

○豚丼の出荷日決まる。豚丼(肉)の買取を申し出る八軒。豚丼との別れに真摯に向き合う八軒、その姿にクラスメート、先生まで感化され"真理"追及?が拡まる。
(リアルの解体処理映像見てメシ食う自信ありません。クラスメートが真剣に話聞いてくれるのも八軒の人徳?時間外授業に熱入る先生達もイイ。)

○豚丼の肉を先輩の助力でくん製(ベーコン)にする八軒。アバンの煙突の煙を友人達と見上げる。
(リアルに大変そうだ、どんな気持ちなのか想像すら出来ない。要所に出てくるイケメン先輩(多摩子兄)惚れちゃいそうなイケメンっぷり。)

○友人とともに豚丼で最後の晩餐「ウォwww甘じょっぺい」end
(命の授業終り)

第一期終話「走りだせ、八軒」
○無事豚丼のベーコン完成しみんなで試食会、まだモヤモヤしてる八軒。友人や先輩の夢聞きながら更に悩む、そこに校長登場で訓示。
(まとめと2期への前フリ)
○甲子園地区予選?試合にピッチャーとして先発出場した駒場、八軒たちエゾノー生も応援に駆け付ける中、白熱した試合を見せる。その光景を目の当たりにした八軒たちは、自分たちの中から何かがたぎってくるのを感じ、バスを待つ女子たちを尻目に寮に向かって走りだす!
(俺たちの戦いはこれからだ!endですが、野球の試合も熱かった。2期の内容知ってると余計滾る(タギル)とこです。)
{/netabare}

<総括>
"君は悪く無いんだよ"系青春ものとして、「エヴァ」と比較しながら視聴すると、
ものすごーく解り易く作られたお話し、単細胞の私はこちらが好み。
二期はより踏み込んだ青春物語になってますんで、是非ご視聴を。

投稿 : 2016/08/13
閲覧 : 97

てんてん

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいね

農業のことがアニメになったかんじ。

のうりんより面白い

投稿 : 2016/07/27
閲覧 : 107
サンキュー:

3

メリジェンヌ

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

11話

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 115
サンキュー:

1

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銀の匙 Silver Spoonのストーリー・あらすじ

「寮があるから。」という志望動機で大蝦夷農業高等学校(エゾノー)に入学した八軒勇吾。札幌の進学校での厳しい学力競争に敗れ、ある意味、逃げるようにエゾノーに入学した彼は、広大な自然と動物に囲まれたここで、全く別の厳しさに直面することに。一般家庭で育った八軒にとって、エゾノーで行われる実習や部活は、初めて経験することばかりで、悪戦苦闘の毎日。また、自分とは違い、将来の夢や目的を明確に持つ他の同級生たちは、彼に、進学校にいた頃とは違った焦りを感じさせる。それでも、課題を一つ一つこなし、同級生たちとの絆を深め、少しずつ、精神的にも肉体的にも成長していく八軒。汗と涙と土にまみれた青春が、今日も続いていく。(TVアニメ動画『銀の匙 Silver Spoon』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫miwa『Kiss you』≪ED≫スキマスイッチ『Hello Especially』

声優・キャラクター

木村良平、三宅麻理恵、櫻井トオル、高垣彩陽、島﨑信長、庄司将之、高梨謙吾、こぶしのぶゆき、井澤詩織、小西克幸、増谷康紀、三ツ矢雄二、小野友樹、水島大宙、田野アサミ、川原慶久、西村朋紘、内海賢二

スタッフ

原作:荒川弘(小学館『週刊少年サンデー』連載)、 監督: 伊藤智彦、副監督: 出合小都美、脚本:岸本卓、キャラクターデザイン・総作画監督:中井準、動物デザイン:室井康雄、プロップデザイン:須藤智子、美術監督:高木佐和子、美術設定:杉山晋史、色彩設計:茂木孝浩、撮影監督:青嶋俊明、CG監督:雲藤隆太、編集:西山茂、音響監督:伊藤智彦、音響効果:今野康之、音楽:村井秀清

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