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「リトルバスターズ! 〜Refrain〜(TVアニメ動画)」

総合得点
84.2
感想・評価
1518
棚に入れた
7965
ランキング
291
★★★★☆ 4.0 (1518)
物語
4.1
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.1
キャラ
4.1

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リトルバスターズ! 〜Refrain〜の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Derp さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

Refrain単独で評価するならとても良かったと思います。

原作はゲームならではの仕組みを使ったストーリーなので、これをアニメの脚本として構成するのは非常に難しかったと思いますが、それを上手くやっていて素晴らしかったと思います。

鈴シナリオがやや簡略化されたのは残念ではあるんですが、1クールにRefrain編を詰め込んだことで話のテンポはかなり良かったです。

アニメでは基本的に鈴以外のヒロインとの恋愛は描かず、友情に焦点を当てるアプローチをしていて、これは正しい判断だったと思います。
来ヶ谷唯湖のシナリオだけは恋愛抜きでは描けないのですが、制作陣のストーリーへの理解度が高く、上手いこと再構築していて驚きました。

物語そのものについては、表層だけでも面白いし、奥深さもある内容です。
特に、虚構世界を形作っているのがリトルバスターズのメンバーだとわかると、そこで起こる出来事というのも彼らが意識的あるいは無意識に生み出しているのもわかるわけで、キャラクターの本質というのが見えてくるのでより面白いです。


一方で、映像全体に少し力が足りない気がしました。
作画自体は良いのですが、レイアウトであったり、カット割りだったり、色彩だったり、陰影だったり、エフェクトだったりキャラクターデザインだったり、動きだったり、とにかく映像作りがあとちょっとという印象でした。
要は映像の魅せ方の問題です。もっと迫力があって欲しい。プロットに負けないくらいの美しさも欲しい。

アニメはなんだかんだで映像主体のメディアですので、脚本や音楽、台詞といった部分以上に映像の寄与度は高いと思います。

原作のイベント絵の迫力からすると少し残念な部分です。

リトバスにおける映像面の物足りなさは、Key作品の他のアニメ、Angel Beats!でもCLANNADでもKanonでもいいので見てもらえればなんとなくわかると思います。
ダイナミズムという観点からもリトバスはやっぱり1枚落ちる感じです。
問題ないレベルではあるんですが、Refrainのストーリーの重厚さを考えると不足だと感じてしまうんでしょうね。

キャラクターデザインですが、樋上いたる原案のキャラはアニメではむしろクセが少なくて良かったりもするんですが、Na-Ga原案キャラの中でも理樹と鈴、クドのアニメ版デザインはちょっと魅力的を失ってるかなという印象でした。

OP映像は1期と比べるとやや動きが少なくて見栄えしない感じがあります。


声優ですが、美魚の声が河原木志穂さんに戻ったのが良かったです。産休を終えられてRefrainから復帰されたようです。


リトルバスターズ!の面白さはやはり恋愛アドベンチャーゲームとしては珍しいくらい主人公の友人の男性キャラクターを重要な位置づけにしているということでしょうか。しかも複数。

棗恭介、井ノ原真人、宮沢謙吾という3人の存在と彼らの重要性がリトルバスターズ!を特別な作品しているのではないかと思いました。
そして、メインヒロインである棗鈴も実質主人公であり、彼女と他のヒロインとの友情と信頼が育まれるというのも魅力的な要素でした。


【リトルバスターズ! ~ 恭介の物語】
個人的に、リトルバスターズ!は理樹の物語に見せかけて、棗恭介の物語だと思っています。

というのも、Liaの「Hanabi」、Ritaの「Little Busters!」「遥か彼方」「Song for friends」これら全て恭介目線の曲だからです。

ちょっとメタ的ですが、恭介は麻枝准さんです。
理樹と鈴はKeyのファンの人達。
麻枝准さんがシナリオを書いてきたゲーム・・・つまり「虚構世界」です。
そう考えるとなかなか味のあるメッセージです。


2008年に初めてリトルバスターズ!をプレイした時の楽しさと感動は計り知れなかったです・・・。

投稿 : 2017/01/29
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ネタバレ

|´-`)チラッ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さすがkey作品。

1期2クール+2期1クール。前期の2クールを見てないと話がわからないと思います( ̄∇ ̄)

「CLANNAD」「Angel Beats!」などで有名なだーまえこと麻枝准さんが脚本を書かれています。これだけで面白いって分かりますね笑笑

なんで18禁ゲームが原作のアニメはこんなに泣けるんでしょうかね。。。それも脚本が素晴らしいってことですよね。

{netabare}1期は主人公 理樹がヒロインたちの抱える苦悩や困難に共に立ち向かっていき、仲間にしていくというストーリーです。 これほとんど全部2期の伏線だったっていうのはとても泣けます。
2期は全ての伏線回収みたいなものです。めちゃめちゃ泣けます。特に10話からはずっど目から汗が出てました笑笑 「秘密」が分かってしまうととても切なくなるというか。。。{/netabare}

主題歌も大事ですね。泣けるシーンでちょうどいい曲が流れてもっと涙を誘います(´;Д;`)

1期+2期で約40話ありますが、全然見て損はないです!後半はめっちゃ泣けます。ovaもあります。そっちもオススメです。。

投稿 : 2017/01/19
閲覧 : 178
サンキュー:

4

ネタバレ

遅咲き さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伏線回収から涙

10話の恭介の話が泣けた。特に野球部の部室から西園、三枝、クドが去った後の回想シーンはやばい。OPが一期と違い重い歌詞である意味もわかり、10話の終わりにそれをブッ込んでくるところが良い。

恋愛モノが少ない理由はこの世界の秘密にあり、たとえ理樹に恋をしても実らないところが辛いね。その理由を来々谷の思い残しの回でよく表していた。現実に生還してから、外を眺める理樹を横目で見る来々谷がかわいいね。

正直鈴が理樹に恋をしていないように最後まで見えた。来々谷の行為に嫉妬する鈴が映ってたけど、昔のリトルバスターズのメンバーが取られると思ったからのように思えた。まだ来々谷に心を開いてないからかな。鈴の告白は赤面してないし、今まで恭介の後にずっとついてきていたから、恭介に言われるがまま告白したのかも。

最後にやったお別れの野球は、鈴の浮いてる感じが気になった。台詞だと鈴の球筋を鈴の成長のように言ってたけど、浮いている姿はまだ弱い鈴のままに見えた。謙吾のお別れシーンが良く本来の謙吾をうつせていた。真人の時は1人で去ることができたけど、謙吾の場合恭介の助けを借りてしまったせいか真人より子供に見えた。

二期の内容を知ったからこそ、一期に出てきたキャラのお悩み解消がその後の悲しみを出すのに必要だから、一期あってこその二期だね。総合的に見ると、現実に戻ってから少しテンポが悪くなったこと以外は本当によくできていた感じ。

投稿 : 2017/01/10
閲覧 : 178
サンキュー:

2

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2016/12/12
閲覧 : 306
サンキュー:

1

ネタバレ

あいき さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

いまいち

いまいち

投稿 : 2016/11/21
閲覧 : 283
サンキュー:

1

ネタバレ

フィーート さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

"リトルバスターズ"の友情

リトルバスターズ!1期の続編。


ストーリーは1期が新リトルバスターズのヒロインルートで2期は初期リトバスメンバーの友情が中心といったところです。
初期メンはご存知の通り幼い頃から一緒のメンバーです。{netabare}その連中達の引き裂かれてく姿など心が痛みます。{/netabare}
友情、仲間、死とかそういうのをテーマにしていると思います。
元々ファンタジー色が濃いアニメですが2期もかなり濃いです。
最初は世界の秘密については?が多いですが終盤につれて明かされていきます。タイトルにも書いてますが1期観た方は必ず2期観ましょう。でないと”この世界の秘密”を知らないままとなってしまうので。


総じて神アニメになった作品でした!
こんなにも思いが強いのにそれが伝わらない、逆に衝突してしまう、深くてただの友情ごっこアニメとは一味違います。

1期と2期ではテーマが違います。そして泣けます。1期では「う~ん・・・」って感じもあったんですが2期はその予想を遥かに超える面白さでした。ここまで化けた作品はあまりないかも。最初は仲間を集めて野球をしながら各ヒロインの問題を解決するアニメだと思っていただけにここまで話が壮大だと思ってませんでした。幼馴染パワーがすごいです・・・
ゲームもプレイしましたがアニメ版は必要最小限の情報とセリフを入れた感じですがそれが逆に観やすくて良かったですね。Key作品で観たアニメの中では一番好きです。


好きなシーンは {netabare}11話の恭介がこの試練の最後に爆発した所ですね。「俺だってお前らとずっと一緒にいたいよ!」「誰よりもお前らの事が好きなんだよ!」
最初は恭介なぜ変わってしまったと思っていたが、恭介も鈴や理樹に辛い思いさせながら試練を課してループしてループしていずれ来る別れと葛藤していたんだなと思うと辛くて行き場のない感情があったんだなと思いました。あらためて恭介はすごい人間だなと思いました。観ていて心に来るものがありました。
冷静でリーダーシップのある恭介の男泣き・・・。その後の恭介が机に座ってすっと消える感じもまた来ますね・・・。恭介、鈴、真人、謙吾、どのキャラとっても最高の仲間ですね・・・(´;ω;`)


残念な点としては集中治療室で眠ってたはずの恭介がいきなり動けたり全員助かるのはいいが3ヶ月でみんな動けるとかちょっと現実離れしてるかな。そもそもファンタジー感強いんでこんな事言うのも変だけど・・・
尺不足感がありましたね。なんだかんだハッピーエンドだからいいけど。{/netabare}

投稿 : 2016/10/16
閲覧 : 249
サンキュー:

8

ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

放送当時では急がしさから途中で見なくなったが一挙で視聴。

来ヶ谷さんの話からスタート。
絵も話もとても綺麗で、この後の話にも繋がる"みんなとずっと一緒にいたい"という気持ちが一人先立ってループさせた(のだろう)ことに少し後で気付けた。

その後理樹と鈴が付き合うことになるものの恭介の思惑通りにはならず。
物語本題である世界の秘密へと近付いていく。
恭介たちの思念で作られたループする世界で強くなった理樹と鈴が奮起し再びリトルバスターズの仲間を集めるが、恭介たちの力も限界でループから解き放たれ現実を見ることとなる。
ここまでゆっくりとした謎のある世界感だったのが、怒涛のように進み急に惹きこまれた。特に11話世界の終わりでの男性声優陣が素晴らしく自然と泣ける。
最後はしっかりハッピーエンドにしてくれて本当によかった。
アニメ化にあたってカットされてしまった話も見てみたい。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

1061000you さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

行き当たりばったり感がする

ゲームをしていないので推測でしかないですが、
いろんなルートを盛り込んだ結果、
行き当たりばったり感というか、後だし感満載になったのかなと思いました。

理樹と鈴を成長させるためのミッションというか、
成長していくプロセスが1期なのだろうけれど、
私的には1期のはじめから、理樹はそれなりにちゃんとしていた気がするし、
鈴もそれ程ダメじゃない。
だから、伏線と言うより ただその他の登場人物の
背景描写になっている気がしました。

その後の2期も、1期で出てきた女子キャラの背景は特に関係なく、
ただ、鈴と仲良くなった友達程度の扱いで話が展開していて、
1期の必要性をあまり感じません。

恭介の目的にしても、理樹と鈴が事故後もちゃんと生活できる事だとすれば、
鈴が交換留学(?)した時点か、
2人で逃走した時点で修学旅行に参加しないことで、
バス事故にあわないため達成できたのでは?という疑問が残りました。

投稿 : 2016/06/12
閲覧 : 234
サンキュー:

6

ネタバレ

ぢうく さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

緑川最高ゥ!

まぁリトバスはリフレインありきですよね。
散々悪役をこなしてきた恭介の最後の最後での「俺のほうが嫌に決まってるだろって」台詞は驚くほど胸に響きましたね。
そしてその台詞での緑川光さんの演技は本当によかったです。

投稿 : 2016/05/17
閲覧 : 191
サンキュー:

4

ネタバレ

DxVNz94635 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結末がちょっと…

原作未プレイでアニメのみ視聴。

キャラクターも声優陣も個別シナリオも作画も良かったと思います。でもあの結末は好みではありませんでした。

夢オチみたいな結末のために2クール全26話のうち24話を費やすという驚愕のシナリオに慄然としました。察しの良い視聴者なら早々に気付いたかもしれませんが。

登場人物の死によって安易な感動を演出するのは良くないですし、この作品のキャラクターはみんな魅力的なので、満足するべき結末なのかも知れません。でも、あの状況で全員生存っていうのはどうなのでしょう?

普通の青春学園モノとしてきちんと成立してしまったので、ゲーム版の仕掛けとして有効だった仮想世界の設定が、アニメ版では蛇足になってしまったように感じられました。

前期もそうでしたがOP・ED曲がとっても良いです。

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 191
サンキュー:

5

ネタバレ

恭介ーー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今までで一番良かった!

あの事故のあと全員助かりましたが実は恭介は免許取っていて遅れたという事実w
僕の中ではかなり面白く、友情や命の重みを深く感じられる作品でした。ゲームでは2人意外全滅√もあるので、そっちも面白かったのでやりたい方はやってみてください!

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 181
サンキュー:

5

ネタバレ

スパイ隊長(休止中) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どんな物語にも必ず終わりは来る、そして新しい物語が始まる・・・。。

「傑作」
※自分のレビューを見るときはプロフィールを参考にしてください。



※あらすじは割愛。



再視聴も楽しく見られました^^
そろそろ、再視聴を中断してここで勧めて頂いている作品を見ていこうかな・・・。

いや〜1期で明かされなかった「この世界の真実」がこれでやっとわかりましたね^^;
1期では分からないという点でこの作品は少し損していますね。



●この世界の真実

実はこの世界は「理樹と鈴がこれからやってくる困難に立ち向かえるように二人を成長させるために(恭介をはじめとしてリトルバスターズのメンバーによって)作られた世界」だった。

もう少し具体的に言うと、修学旅行の途中で理樹たちの乗っているバスが崖下に落ちてしまい、その結果、理樹と鈴しか生き残れず二人とも絶望してしまう。

恭介は二人が絶望しないように過去(別世界)で二人を強くしようとする。
加えて、他のリトルバスターズのメンバーも恭介の作戦(願い)に同調して世界を生み出した。

要は、「願いで生まれた世界」である。


ま、ようやくKeyらしい世界観があらわになりましたね。
1期は特に、きゃっきゃっ、うふふのハーレムものみたいでしたからね^^;
Refrainでシリアスさも増してリトバスの本領発揮ですね♪



●楽しい日々

「いつまでもこんな(楽しい)時間がずっと続けばいい」

思ったことある人も多いのではないでしょうか?


子供の時は、何も考えずにただひたすら好きなことをするのは当たり前だと思っていましたが、大きくなるにつれ友達と遊ぶ時間も少なくなり、勉強・その他諸々で忙しくなっていって、年をとるにつれて無性に子供の頃に戻りたくなりますね・・・。

人間関係のわずらわしさとか考えると一層戻りたくなります、・・・おっと、こんなところで出す話題ではなかったですね^^;


「いつまでも楽しい時間が続いてほしい」と思うけど、途中からそれは無理だなと感じるようになると思います。

時が経つと自分も成長するし、環境も変わってくるし。
まさに「諸行無常」ですね^^



●ナルコレプシー

なりふり構わず睡魔が襲ってくる病気、だとか。

調べてみたところ、15歳前後でかかることが多いようです。
特に日本人は世界でもかかっている人の割合が高いらしいです。
(自分はそういう人に会ったことないのであまりピンと来ませんが。)


理樹は、悲しい現実から逃げようとして、その世界にいたくなくて、夢の世界に逃げる。
この作品ではナルコレプシー=過去の悲しい出来事からの逃避、として表現されてますね。

ナルコレプシーでなくても、普通に寝ればこの世界と遮断される感覚は味わえますよね。
不安とか体や心の痛みなどをごまかすために寝ると言っても過言ではないと思います。(もちろん、休むというのが主な目的ではありますが。)
寝ることで夢が本当の世界だと思ったりして現実のことを一時的に忘れてしまいますよね。
「夢かうつつか」とはよく言ったものですよ。

なので嫌なことがあったら寝ましょう!(何言ってんでしょうね^^;)


ただ、「楽しい」ことがあれば「苦しい」ことも必ず起こると思います。
神様もそこまで甘くはないです、はい。

でも、「苦しい」ことがあるからこそ、それを乗り越えて「楽しい」と言う感情に出くわすのでは?と思います。

だから、いつまでも逃げるのはやはりNGですね。
時には戦わなきゃいけないのが社会ですよね。

あれ?またこんな話になってしまいましたね・・・。
この作品とはあまり関係ないのに・・・。



Refrainはコンセプトがどうのこうのというより1期で回収しなかったものを回収しただけ、という観点から少々減点ものでしょうね。

だからそういう意味で、(自分の基準でいう)「お気に入り」「名作」には及ばない作品という位置づけになりました。


ただ、この世界観は(今のところ)どのアニメよりも好きです^^
もし、アニメの世界に入れるのならこの作品ですね♪



最後に・・・
恭介をはじめ真人・謙吾の3人は特に良かったです。
キャラとしても、声優としても。

理樹と鈴の2人のためにここまでやるものか、と感心しました。
ここまで良い友達はそうそういないでしょうね。
何度も失敗を繰り返して、心がボロボロになって、それでも2人のために不条理と戦い続ける姿は素晴らしい、の一言です。

ふざけるところはふざけ、やる時はやる。
もう心奪われますよ、彼らに(笑)

特に11話は涙流しっぱなしでしたね。
緑川さんの名演技でしたね♪


「遥か彼方」(挿入歌(11話))は泣けますね・・・。
さすがです^^


ホントに最後です、最後に一言、

「リトルバスターズは・・・・・・不滅だ!」(by宮沢 謙吾)

投稿 : 2016/02/14
閲覧 : 210
サンキュー:

16

ネタバレ

蓮恋双 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動できるアニメ

リトバス1期は個別キャラのシリアスなストーリーが中心で、リトバスのメンバーを増やしていく展開でしたが、2期ではストーリーの核心に触れ、主人公のいる世界の謎が解き明かされます。

凄く感動しました。最後の3話は思わず泣きそうになるくらいこのアニメにのめり込みました。今まで見たアニメの中でも最後の展開は、最高だったと思います。

投稿 : 2016/01/26
閲覧 : 188
サンキュー:

3

ネタバレ

Yhzeb97818 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良い

十分に感動できるし、おもしろいのだが、「世界の秘密」を知っていないと感情移入し難い展開が多々ある。
よくネットで「世界の秘密」を知ってしまうことは、ネタバレになりおもしろくないとの意見をよく見かけるが「世界の秘密」を知った上で視聴してみるのもよいと思う。
自分自身、初見時は来ヶ谷や謙吾や真人との物語はイマイチ意味がわからず、置いてきぼりになったが、再度「世界の秘密」を知った上で視聴することでしっかり理解することができた。
このアニメは個人的にかなり上位に食い込むアニメだが、1つ欠点を挙げるとしたら物語の構成の仕方であると思う。

投稿 : 2015/12/16
閲覧 : 198
サンキュー:

3

ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Angel Beats!の設定感と似ている

どことなく同じKey作品のAngel Beats!と似ている感じがあります

内容的にはAngel Beats!とひぐらしを足したような感じでした

かといって面白くないわけではなく1期から内容を引き継いでいるため十分楽しめます

野球要素が最後まであったのもなかなかおもしろかったです

泣けるいい作品です

投稿 : 2015/10/01
閲覧 : 225
サンキュー:

1

ネタバレ

ムッシュろい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

1期からまとめて

途中から展開がよくわからなくなったけど
そうかそうかと思わぬ展開に楽しみをもちました

非暴力思想派の私には暴力的なシーンがなければ
もう少しよかったかなと

それでも総じていいストーリだったと思いますb

投稿 : 2015/04/22
閲覧 : 207
サンキュー:

1

ネタバレ

KeyAB さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動する!

最後あたりが泣きますw
きょうすけ役の緑川光さんのすごさがわかる作品です!
自分の感動したアニメランキングで上位に入る作品なのでぜひみてください!

投稿 : 2015/02/16
閲覧 : 342
サンキュー:

1

ネタバレ

はなまるき さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはこれで・・・

アニメ、リトルバスターのもうひとつの物語といったところでしょうか。
前作と同じように彼らは過ごしていますが、その中で徐々に明らかにされていくこれまで起きたことなど、続きが気になって朝まで見てしまいますね。

キャラに特徴もあり、最後はなんと感動するかもしれません。
まぁ、これはこれでアリなのかもしれませんね(笑)

投稿 : 2015/02/14
閲覧 : 229
サンキュー:

2

ネタバレ

八舞 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あとあと理解

1期見ないと多分分からない作品です。
ちなみにこの物語の流れは最後らへんでわかります。

投稿 : 2014/12/14
閲覧 : 261
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハッピーエンドで良かったー!

まず1話でくるがやさんの蹴りにはビックリしました笑

一期よりも二期は明るい話が少なかったです。
1話から3話まではくるがやさんの物語です。
正直、謎な所が多すぎで困りました!
でも良い話だったと思います!

4から6話では鈴と理樹が付き合うところから始まりました。
リトルバスターズの中で対立したりと暗い雰囲気になり
誰がどういう目的で行動し真実をしってるのが誰か
分からなく、とてももやもやしました^ ^
しかもみんな登場しなくなってるし
本当にどうなってるのか分からなかったです。

七話からは恭介が引きこもりになってるし
まさととけんごのがガチで喧嘩してるし
一期の1話と同じような感じで始まってるので
繰り返しでもしてるのかな?という疑問が出てきましたが
納得出来ない所が多く理解不能でした。

ラストを見終わってとても感動しました!
特にまさととけんごの行動は本当にかっこいいと思います!
またハッピーエンドになって良かったです!
オープニングは二期の雰囲気とあっていてなかなか
良かったと思います(^∇^)

投稿 : 2014/12/13
閲覧 : 209
ネタバレ

あずきゃっと さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作を是非。

原作ゲームプレイ済み。

全13話

幼少の頃、トラウマから塞ぎ込んでいた主人公は恭介に誘われ
悪者をやっつける正義の味方、リトルバスターズを結成する。
そうして殻を破った少年は高校生になり、彼らの騒がしい毎日に巻き込まれながら
「ずっとこのときが続いたら良いのに・・・」と考えていた。

ある日、恭介が就職活動から帰って来た。リキは「リトルバスターズ」の4人に、
「昔みたいに何かしよう」と持ちかける。
それを聞いたリーダー・恭介は近くに置いてあったボールを拾い上げ、宣言するのだった。
「野球チームを作ろう。……チーム名は、リトルバスターズだ!」

主人公と同じく様々なトラウマを抱える仲間を集めて野球チームを結成する。


以上があらすじであり、1期のあらすじと言えます。
リフレインは1期の伏線を回収しつつ、この日常の本当の姿が露になり、
それぞれに与えられている役割を知った主人公は残された課題に立ち向かっていきます。

1期を見た方は視聴しなければなりません。
これを義務とする理由とは、見なければ、1期を見た時間が全くの無駄になります。
このリフレインのための1期であり1クールをかけたプロローグと言っても過言では無いと思います。
是非ご覧になってみて下さい。


リフレインからは特にシナリオは洗練されています。
無駄な情報は無く、疑問を感じた所は大体伏線と考えてよいでしょう。


日常の大切さ、青春、友情。
全てを理解したとき、今まで一番泣いたアニメ作品になりうるのでは無いでしょうか。
男性キャラクターも素晴らしいので注目してもらいたいです。


星の評価ととしては、原作への愛着からの高評価、になってしまっているかと思います。
シナリオ、音楽は最高レベルだと思っております。


以下、ゲームプレイ済みとしての感想。

この作品はゲーム発売当初から、いつ京都アニメーションがアニメ化するのか、
原作ファンは何度も情報を得ては期待し、デマと知り落胆する。
という流れを飽きる程繰り返した事でしょう。

結果、アニメ化されたのは京都アニメーションさんではありませんでしたが、
アニメ化決定が公式発表されたときようやくか、と感じました。

しかしアニメ化賛成派と反対派は昔から大凡半分くらいの割合で存在していて、
私も嬉しさ反面、原作が素晴らしいだけに、ものすごく不安でした。
だからこそKye作品のアニメ化に定評のある京都アニメーションさんにやってもらいたかったというのが本音です。
それはKye作品に対する作画や忠実な原作ストーリーの昇華を今まで期待を裏切らずやってのけた信頼があるからです。

しかし、アニメ化を担当したのはJ.C.さんでした。
1期を含めてですが、絵が丸っこ過ぎかなと思った点は気になりましたが、
シナリオ、音楽などは原作に忠実にやられており、安心しました。
しかし予想通りと言った所で、初見の方からすると印象に残る作品にはなり得ないのかもしれません。
京都アニメーションさんがやられていたらどのような作品になったか、気にしてしまいます。

前述に矛盾しますが、原作に忠実だと言うことは、原作をプレイ済みの方が喜ぶものであって、他のKye作品で言うと、CLANNAD、Air、Kanon、などは原作未プレイの方に向けては非常に不親切になってしまっていると感じています。
特にこのリトルバスターズという作品はメンバーが存在している「世界」をきちんと理解した上で、すべてのストーリーを繋げる事ができる事を前提としているため、果たして初見の方がそれができるかどうかは疑問です。
原作未プレイの方にとっては不親切な作品になっているかと思いますし、
感動に大きな差が生まれると思います。


再びゲームプレイ済みの視点から言いますと、
特にリフレインの2期はシナリオ、音楽は文句はありません。
声優の方もリキ以外はゲームと同じでリキ役の堀江由衣さんの演技も素晴らしかったと思います。
ゲームと同じシーン、台詞を再びアフレコしたことになりますが、また少し違って
特に、恭介の台詞なんかは、心に響きました。
いくつか原作とは異なる過程がありましたが影響は感じませんでした。
作画以外に言いたい事は、やはり詰め込みでしょうか。
1クールは無謀だと思っていましたが、やはりこれは2クールで放送すべき作品だったと思います。
補完される情報の差はものすごく大きかったと思います。

リフレインの感動はそれまでのストーリー、1期ありきの感動で、
1つでも分からない部分があるとそこから置いていかれてしまいます。


アニメの評価としては可も無く不可もなくと言った所でしょうか。
アニメ化決定の時は厳しく評価しようと思っていたので、予想よりも遥かに良い出来だと感じています。
1クールが悔やまれますが・・・。

順序はどちらでも良いと思いますので、アニメを完走した方は勿論、
少しでも興味を持たれた方は、原作ゲームもやられる事を強く薦めます。
これでもかというほど、泣いてしまいましたから。

投稿 : 2014/12/10
閲覧 : 205
サンキュー:

1

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全体的に抽象的なストーリー、でも最後はまとまっているので感動は出来る。

1期は見たけど半年あいてるので、2期見た時は1期はあんまり記憶無かった
状態で見たので1期の伏線回収らしきシーンも多いので、1期覚えているともっと楽しめたかなと感じました。
10話ぐらいまで抽象的だけど最後は上手くまとめたかなが感想でしたね。
それで最近見直した感想では、やっぱり抽象的かな
10話までは1話1話独立した話になっていて
友情やら馬鹿騒ぎや野球の勝負する話が多くて恋愛がらみも多かった印象
一応はためになっていることを言っているし映像やら演出で雰囲気的に盛り上げてくれるので
抽象的と思いつつもいい話しかなと思えました。
馬鹿騒ぎ自体も2話まででそれ以降は鳴りを潜め、いわゆる寒いギャグも1期より少なく感じました。
恋愛も唯湖で序盤ありましたが、雰囲気は悪くないし気持ちがわからなくも無いけど抽象的だったかな
13話まで見て物語の核心部分を知ってみれば、意味自体も大体はわかるのですが
この時点では、ん?でしたね。
もちろん、唯湖が主人公の理樹を好きなことが伝わってはきたし
理樹に対して冗談交じりで告白しちゃう辺りの可愛げある所は良かったし
1話ではいじめっ子を撃退したり、カッコいい所もあったので
女性としての魅力は伝わってきました。
でもループしてしまう理由は最後まで見たけどイマイチわからなかったですね。
ループが出来る原因は最後まで見ればわかるのですが
なぜループする必要性があったのかは謎でしたね。

鈴と理樹も、さり気ない自然な感じでカップルになったのは素敵だったかな
こういう、いつも近くいたからこそ出来る、さりげない結ばれ方はいい
いつも近くにいたが故、気付かなかった甘酸っぱさは好き
周りからもみんなからも歓迎されたり、温かく見守ってもらえたりいい友情でした。
鈴と理樹が引き離されたのも最後まで見たら、理解は出来ましたね。
恭介が自分がもう助けてやれなくなったことを考えて
強い女の子にしようと考えてのことだったので恭介の気持ちは伝わって来ました。
ただ野球で負けた後
駆け落ちして、その後また話が飛んでしまうのでどういう状況なのか理解しずらかった。
ループして戻されるとわかるまで混乱してしまいましたね。

中盤から後半かけての野球のやりとりはあんまりよくわからなかった。
ループもかなりしてるみたいなので混乱してしまいます。
恭介が物語の鍵を握っているキャラと段々わかってくること以外はうーん?でしたね。

※ここからは物語の重要な部分のネタバレ含む

{netabare}
最後のまとめの部分からは総集編みたいな感じでこの世界の秘密をネタバレ
をやってるので、なんとなくだけど状況は段々わかってきました。
総集編みたいだけど斬新なんで怒りとかは沸いてこずに素直にいい話だなと思えました。
恭介がもう会えなくなるとかお別れとかの意味も最後まで見ればわかるので
彼の気持ちは痛いほど伝わってきました。

終わり方はこの世界は作られた世界で、もう維持出来なくなって来ているから
現実世界に帰るというものでした。
回想やら過去の思い出やらを長々としてるので
長いと思いつつも、別れが辛いや過去の思い出話の回想は段々心に響くものに
なっているので深く考えなければ感情移入出来て感動出来ると思います。

現実に帰っても、思い出話の回想がどんどん続くので
リアルタイムではかなりヤバイ状況なのに悠長かなと思ってしまいました。
回想は感動出来るんですが、そっちの方が気になりました。
言いがかりかもしれないが、現実に帰れと言う割りに現実に帰っても
回想にすがるのも違和感はありました。
ハッピーエンドの終わり方はまあいいんじゃないのぐらいしか思えなかったかな
深く考えると致命傷にならずとか無理じゃねえ?とか
あまりにも回りくどい奇跡だなと思ったりするので考えない方がいいかな
でも長々とやってくれたので雰囲気は感動出来ると思います。
{/netabare}


最後まで見れば、途中の意味不明なことも大体の意味はわかるので
感動は出来ると思う。
メンバーみんなの思いも痛いほど伝わってくるので
感情移入しやすいかなと思いました。
ただ深く考えすぎると、ん?とは思えるかな
最後はちょっとラッキーすぎたり
ストーリー的には後付で感動出来るタイプなので
それほどは高評価にはしませんが悪くはないと思います。

作画に関しては1期よりは絵は綺麗だけど
あまり動いてないかな、野球のシーンとかもあるのですが
やっぱり本格派、野球作品に比べるとイマイチかな
外の景色は綺麗だったり回想シーンの演出はまずまずなので雰囲気作りは
出来ていると思う。
ただ教室の作画とかはイマイチかなと感じました。
作画は悪くは無いけど、高評価出来るかとなるとやや足らないと感じました。

声優さんについては意外にも普通でした。
感動出来るストーリーは声優さんの評価は自分は高くしがちですが
理樹役の堀江さんは聞いていて普通だったかな
それ程凄いとは感じませんでした。
恭介役の緑川さんは上手かったけど他の男性陣の方は普通でした。
全体的に考えると普通だったかな

音楽については感動系アニメなので雰囲気にあった良曲が多かったと思います。やや泣かせに来ているなと感じましたが曲自体は素敵なんでいいかなと思ってしまいました。

投稿 : 2014/12/02
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

互いが助け合うことで救われる

 原作は未プレイ。
 単なる「リトルバスターズ!」の続きと言うより、真相解明編といった感じで、この2本で
1セットなんだろうなという印象。

 序盤はリトルバスターズ全員によるホットケーキパーティーで幕を開けるが、これが本当に
楽しそう。
 ただ「楽しいのはここまで」と言われているような感もあり、ここからはシビアな世界が
始まるという予感を感じてしまう。

 前半は来ヶ谷 唯湖を中心とした展開で話が進むが、1期では彼女を中心とした話が無かった
分、ここでは彼女の魅力爆発といった感じ。
 ここでの来ヶ谷と直枝 理樹のやり取りは美しくも哀しいといった、独特の雰囲気があった。

 中盤以降、いよいよ真相が明らかになるが、ここで知る棗 恭介の思いと頑張りはやはり心
打たれるものがある。やり方は多少強引ではあったのかもしれないけど。この恭介役の
緑川 光の好演も話に更に説得力を持たせていたみたい。
 この真相が明らかになることで1期を再度観るとまったく違った印象に映るものが多々あり、
そういう面白さもある。
 結局、恭介が作り出した世界の中で、何度か繰り返しをさせられていた理樹と鈴だが、単に
繰り返すだけでなく、前回の経験が次に生きているようで、積み重ねが無駄でないところが
面白い。

 恭介の目的は理樹と棗 鈴を現実逃避に走りがちな二人を強くすることにあったが、そう
考えると1期からの各ヒロインの悩みを解決する手段は現実に向き合うことによるものが多く、
かなり理に叶ったもの。
 理樹と鈴を強くするのは二人だけが生き残っても生きていけるようにするためだったが、
結果として恭介の想定以上の強さを身に付けて、理樹と鈴の手によって恭介達は助けられる。
 これは恭介達が理樹と鈴を助けたことで、理樹と鈴に助けられたことになり、更に各
ヒロインが理樹と鈴を助けたことで、恭介が作り出した世界の中ではあるが、それぞれが抱えて
いた問題を理樹に解決したもらったわけで、互いが互いを助け合うという形にうまいこと表現
されていたように思える。
 最後は皆が助かってハッピーエンド。晴れ晴れとした表情で海を見つめるリトルバスターズの
面々が印象的でした。

 1期が2クールあったの対して、本作は1クールだったためか、ちょっとヴォリューム感は
弱く、更に詰め込んだ印象もあった。
 作画に関しては1期より良かったように思えた。

 最後にこの作品自体にはまったく非がないんだけど。
 この作品の真相に関して、よくできている話だとは思ったけど、衝撃・斬新といったような
インパクトのある印象はなかった。
 ただ、これは想像だが、原作ゲームを発売当初にプレイをして真相を知ったら、結構
インパクトがあったのではないかと思う。
 この作品の真相を巡る展開は広義のタイムリープものだと思うけど、結局この手のタイム
リープもののアニメ作品が幾つか登場していたため、こういった展開に関する新鮮味は薄れて
しまったみたい。
 そういう意味ではもっと早くアニメ化されていたら、また印象が違っていたのではないかと。

投稿 : 2014/11/28
閲覧 : 250
サンキュー:

2

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

いわゆるリピート物

(総評)
ゲーム原作にしてはうまくまとまったアニメ。
主人公の心情とか、
繰り返されるこの世界の秘密をうまく描いていたかな。
できうれば、もう少し細かい演出があってもいいかと思ったがまあ、こんなものかな。
視点は基本、主人公リキなんだけど、ヒロインのリンの視点のお話がもっとあってもおもしろかったかも。
13話の結末論争については賛否両論あったと思うが、ワシはこの結末じゃないほうが余韻が残ったと思う。
(以下過去感想)
ーーーー
これは実は一度視聴済み
でも繰り返して見ることができるアニメ。つまり二度以上みてもいいかなと思えるアニメ。
内容がネタバレになるけど、リピート物。
これ以上はネタバレのネタバレになっちゃう。
ネタバレしててももう一度みたいと思えるアニメはいいアニメじゃないか

第三話まで視聴
時間がリピートしている事情が明かされる。演出重視の展開
ーーーーー
第四話
女の子に告白されちゃった、リキ。しかし女の子はリキには好きな女の子がいることを知っていた。
キョウスケはリキに、「お前が好きなのはリンだろう」と言う。
幼なじみなのに、リンを好きなことを気が付いていなかったリキ。
リンに付きあおう、といわれちゃうリキ。なぜか、キョウスケは付き合うことを喜んでくれる。リトルバスターズの面々も付き合うことになっても、祝福してくれるんである。もう、リキは世界一幸せな男になってしまった。。
リンと彼氏彼女として会話を楽しんでいたら、猫が例の課題を持ってくる。
「この世界には秘密がある」「ホームルームに立候補しろ」
ーーーーー
第五話
学級委員になったリキとリン。リンは他校の偉い人に学校を案内して好印象を持たれる。そして、学校交換要員にスカウトされる。これにいくと最低一学期はもとの学校に帰ってこれない。当然、会えなくなると心配するリキは反対する。
「リンに会えなくなっちゃう」
 しかしリンがもっと成長するために、もっと友達を作れるようにとリキは考えなおす。
「リン、君はもっと成長しなきゃ」
とリキはリンの成長を願って他校へと「留学」させることに。
そして、リキは気がつく。あの手紙を書いた人物がだれなのか。
リンに友達を作り、成長を促したきっかけの手紙を書いた人。
手紙を書いたのはキョウスケだった。
だが、まだ謎は解けない。キョウスケは言う「この世界の謎を解け」リキはわけがわからなくなる。。。

このアニメの脚本うまいよね。普通のリピート物なんだとみせかけて、この世界には謎がある。キョウスケが黒幕とみせかけてまだ裏がある
ーーーーー
第六話
リトルバスターズは、キョウスケの策略だった。人見知りのリンを1人だちさせるために。そしてリンは他の学校へ。しかしリンは新しい学校でひとりぼっち。もう耐えられない。
リキはリンを救うためキョウスケと野球で対決するが、負けてしまう。
追い詰められたリキはリンを連れて逃避行へ
ーーーーー
第七話
前話からのつながりが描かれていない?家出してつかまったあとに何が起きたのか?時系列がまた混乱してきてる。
リンは閉じこもり、心も閉ざし、子どもとか遊べなくなってしまった。
なんとかしようとしてリキは考える。
リキはリトルバスターズを再び作ろうとする
ーーーー
第八話
この世界はリキとリンだけが知らない秘密がある。
再びリトルバスターズを作ろうとマサトを誘うが、マサトがおかしい。
オレが最強とか言い出して暴れだす。学校を徘徊して人を殴る。
あとからマサトは自分と戦っていたことが描かれる。
リンとリキは狂ったマサトと戦う。

このエピソードは全体がわかってないとまるでわけのわからないお話だなあ
ーーーー
第九話
ケンゴを仲間にする回。
キョウスケは部屋に閉じこもったまま出てこない。
リキはケンゴを再びリトルバスターズの仲間にすべくあれこれ考える。
キョウスケは子どもの頃から勝敗のみを考えた強さの追求に疲れていたのだな。
結局また野球の勝負で決着をつけることに。
どうやら、リキは以前にも同じことやってたのをいつのまにか忘れているらしい

ストーリーがここらへん冗長だなあ。別に世界の秘密をバラしてもいいじゃないかとは思った。ゲームプレイしている人にはもうわかっているのか?
また、7話あたりの家出ネタ、リンの転校のネタとどうストーリーがつながっているのかよくわからないよね
ーーーー
第十話
この世界は実はキョウスケがリンとリキを鍛えるために作ったものだった。
やがてくる過酷な現実にリンとリキが乗り越えられるようにするためにキョウスケはいろいろな課題を与え、リトルバスターズを作ったのだった。他のメンバーもすべてを知りながら協力し、なんども時間を巻き戻したりしながらキョウスケはリキとリンの成長のために努力し続けてきたのだった。
そして、計画通りリキとリンは成長していったのだった。
しかしキョウスケはどうやら死んでしまったのだった。
ーーーー
第十一話
ついに明かされるこの世界の秘密。
併設校でバス事故で死んでしまったのは、彼らだった。
しかし、ケンゴとマサトはリキとリンをかばったため二人だけ生き延びた。
そして、リンとリキを強くするためにこの世界は作られた。
ひとりひとりお別れをいいながらストーリーが進み、世界が崩壊していく。

このお話で終わったら最高なのに、第十二話、十三話は完全に蛇足だなあ。
ーーーー
第十二話
リンとリキが消えていく学校から脱出して行った先は、バス事故の現場だった。二人だけが生き残った。二人は思い出の世界へと旅立ちお別れをいう。
リキは納得がいかずみんなを救おうとするが、、
ーーーー
第十三話
リキは自らのトラウマを思い出す。両親を失った交通事故の思い出。
そして、自らの力で世界を変えようと決心する。
リキとリンは交通事故からリトルバスターズのメンバーを救い出す。
ハッピーエンド、、、、か???

正直な話、12話、13話は多くの人が指摘してるが蛇足だよな。
見ていて、古い妄想の世界から新しい妄想の世界に入っていったような気分で怖かったな。あれだけの事故で全員死亡するほどなら、あんなに簡単に救出するのがおかしいし、死亡者がいないのもおかしい。
その後、最初にみんなでやろうとする遊びが、再び修学旅行というのも。。普通死ぬほどの交通事故の後は怖いそ、そんなの。
ご都合主義のハッピーエンドはシラケる。
あそこは、新しい世界で元気に生きていこうとするリキとリンを描くべき場面であって、死んでしまった人たちを生き返らせるのは、これじゃゲームだよ。て、ゲームが原作だけどさ。

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 349
サンキュー:

8

ネタバレ

rainoran さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

みんな助かってよかったけどなんか物足りない感があった

投稿 : 2014/09/13
閲覧 : 218
サンキュー:

0

ネタバレ

宿儺 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

とても泣ける作品だった

投稿 : 2014/08/28
閲覧 : 173
サンキュー:

0

ネタバレ

とある太鼓の大打音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣ける

原作は神で、アニメは不評と聞いていたのですが、普通に面白いし泣けました!!
よくわからない点も確かに多々ありましたが、演出やBGMが素晴らしかったです!
最後はご都合主義展開過ぎましたが、BAD ENDにするよりかは10000000倍くらいマシだったと思います
あと鈴がちょうかわいいいいいいいいいいいいいいいいです!!!

投稿 : 2014/07/17
閲覧 : 263
サンキュー:

3

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作知らなかったけど感動しました!

原作ゲームは無縁だったけれど、前期気に入ってて、リフレインも最期まで観て本当に良かった。
個人的には名作だと確信している。(異論多いだろうけど)
先に前作から観るべし。
そして、原作知らない方は、観終わるまでウィキ見てはダメ!


{netabare}『物語』
原作知らないので「リフレイン」が何か、ずっと気になっていた(ウィキとか見ないようにしていた)。
世界の真相が明かされて、本当に驚くと同時に、感動した。
前期に比べて辛辣で苦しい話も多かったが、それを乗り越えての大団円は、心から良かったと思えた。
意地悪なモブ出てくる展開がキツかったので、0.5点引いたけれど、実質満点だと思う。
…この作品に関しては、自分ではあまり語る事が出来ない。

『作画』
好みは割れるかも知れないが、かなり好きな作画だった。
女子の可愛さは文句無し。
終盤の激しい感情のぶつけ合いも、ヒシヒシと伝わってきた。

『声優』
恭介役の緑川さん御自身が仰っていたように、鬼気迫る渾身の名演技はただただ圧巻だった。
勿論、他全員の好演も素晴らしかった。

『音楽』
本作の醍醐味。
原作知らなくてもBGMは大好きだし、主題歌は素晴らしいの一言。
真相知った後だと、ポロポロと涙が止まらなかった。

『キャラ』
リトルバスターズ全員が、本当に愛おしく思えるくらい好きになれた。
一人一人が独立した主人公足り得るくらいの魅力があった。
特に男子三人が最高だった。
勿論、女子の可愛さも。{/netabare}

投稿 : 2014/07/01
閲覧 : 332
サンキュー:

11

ネタバレ

クボデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

緑川さんがやっぱすげ〜、さらに好きになった

さてさて続編のリフレイン始まりましたね〜
出だしとしてはかなりいいと思います
今期では一番かなと

なんか1期の最後の方に恋愛についての話あったけど
2期になっていきなり攻めてきましたねー
姉御ってあんなに可愛かったかなあ
やっぱ恋する乙女は可愛のかあ、あといたずらっぽいところも
あっていいね
あんまり1期だと好きとか嫌いとかなかったけど好感度あがります
あと、嫉妬する鈴もやばかったなあ
1期の最後の方には力に
「お互い恋愛したことない」とか言われてたけど
バッチリしてますね〜

まあ楽しめそうで何よりです
多分途中で話暗くなるけど頑張るぞー
あと、1期でメインの話があったヒロイン達もしっかりと
出して欲しいですねー
泣けるといいなあ
涙もろいんで大丈夫かと思いますけどね

3話感想
{netabare}
意味がわからん
けど、雰囲気だけで十分よかった
まああんな終わり方してると姉御がしんだみたいで
嫌だなあ
てか、なんで姉御が願ったら時間が止まるのか?
まあ最後まで見たらわかるかな?
わかんなかったら封印してた原作やろう!
{/netabare}
4話感想
{netabare}
なんか唐突だったなあ
告白、その時はアッサリしてんのにその後の照れ具合が
可愛い笑笑
コマリちゃんとかハルちんは喜ばしいけど
悲しい表情してて辛かったなあ
あとなんか3人消えてったけどなんで?
わけわからん
{/netabare}
5話感想
{netabare}
恭介も消えてもうたのか?
どうなるんだマジで
てか、1クールで終わりそうな気がするんだけど
気のせいかな?
2クールあっても鬱になりそうだけど
短い気もすんなあ
{/netabare}
6話感想
{netabare}
鈴がかわいそ過ぎる
てか、なんで恭介はあんなに鈴を学校から
送り出すんだ?
あと小毬ちゃんはなんの役割なんだか?
ラストが気になる〜
{/netabare}
7話感想
{netabare}
これがリフレインかあ
何人が前の記憶あるのかなあ
鈴と理樹はなさそうだけどなんか体は覚えてる的な感じですかねー
そろそろ他のヒロイン達出てくるかなあ
{/netabare}
8話感想
{netabare}
今回ももちろんわけわからんかったけど
いい話だったしSong for youはズルイね
涙腺危なかった
このアニメが終わった時なんでこうなったのか
わかるといいなあ
原作組の話聞いてると上手くまとめていたらしい
けど一話で片付けたのは
理樹と鈴の逃亡生活と同様で許せないという声もあるようです
{/netabare}
9話感想
{netabare}
危なかったあ
泣くところだったあ
でも理樹の「リーダーなんだあーー」はまあ女性声優だから
仕方ないけどもおかしかったなあ
ラストけんごの
「もう少し泣かせてくれ」はかなり危なかったあ
{/netabare}
10話感想
{netabare}
今回はネタバレ回かあ
なんかまだ半分ぐらいって感じもしますね
なんか恭介が地面這いつくばって移動したり燃料の匂いとか
よくわからんけどまあいつも通りかな?笑笑
原作組からだと来週すごいらしいですね
なんか超感動するとか
楽しみ〜
{/netabare}
11話感想
{netabare}
思ってたほど泣かなかったけども
普通に泣けました
真人、謙吾、恭介それぞれのお別れシーンで
泣けた
特に恭介はめっちゃいいこと言うし
緑川さんの神演技があってヤバすぎた
来週も楽しみだ!
{/netabare}
12話感想
{netabare}
今週はついに現実世界に帰ってきましたねー
事故発生時の真人と謙吾が鈴と理樹を助けるところかっこよかった
あと、鈴が精神世界?か知らんけども
そこで仲間たちとの会話もよかったし、作画もかなりよかったねー
来週最終回っぽいけどみんな助かってくれー
{/netabare}
13話感想
{netabare}
わかってたけど全員生存でよかったあ
もう少しみんなで遊んでるシーンあっても良かった気がするなあ
それにしても美魚ちんいいことするなあ
ていうか写真撮るのうめぇー
リトルバスターズのみんなこれまでありがとうー
{/netabare}

ここまで見てきて1期はクラナドと同じくキャラ紹介を兼ねた
序章って感じでしたねー
まあどちらもヒロインの数が2期に入ると激減しましたがね笑笑
このアニメは主人公理樹と鈴が付き合ってるって感じしませんでしたねー

まあこれも最後まで見てきて良かったって思えるいいアニメでしたー

投稿 : 2014/06/12
閲覧 : 444
サンキュー:

50

ネタバレ

Re:SMILE さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最初のつかみは最高!!でも...う~ん    

今回はリトルバスターズ2期ですが、率直な感想は姉御の話は素晴らしかったのにその後が少し残念でした。
私は原作を知っているからかもしれませんが、内容がだいぶカットされていたような気がします。
まず姉御のお話は素晴らしかったっです!!原作とはだいぶ違っていましたが、姉御の涙はもぉ反則ですよね。見ていて号泣してしまいました。
あと、いいなって思ったシーンはこまりちゃんですかね、リンちゃんとの別れのシーンは見事に出来上がってたと思います。
まぁ見終わってみれば...う~んって感じですかね、最後のまさと、けんご、きょうすけとの野球シーンはこの作品の一番の見どころなのにちょっとあっさりしすぎてるかなって思いました。
今後のEXに期待ですね!!

投稿 : 2014/06/03
閲覧 : 311
サンキュー:

6

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リトルバスターズ! 〜Refrain〜のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
リトルバスターズ! 〜Refrain〜のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

リトルバスターズ! 〜Refrain〜のストーリー・あらすじ

深く、どこまでも深く――。
理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。
壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。
―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。
「この世界の秘密」の真意、願いに応えるために、未来を笑顔に変えるために──。(TVアニメ動画『リトルバスターズ! 〜Refrain〜』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫鈴湯『Boys be Smile』≪ED≫北沢綾香『君とのなくしもの』

声優・キャラクター

堀江由衣、たみやすともえ、緑川光、神奈延年、織田優成、やなせなつみ、すずきけいこ、若林直美、田中涼子、河原木志穂

スタッフ

原作:Key、キャラクター原案:樋上いたる/Na-Ga、 監督:山川吉樹、助監督:櫻井親良、シリーズ構成:島田満、キャラクターデザイン:飯塚晴子、音楽:折戸伸/麻枝准/戸越まごめ/PMMK/三輪学

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