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「美少女戦士セーラームーン Crystal(クリスタル)(Webアニメ)」

総合得点
56.5
感想・評価
173
棚に入れた
831
ランキング
7104
★★★★☆ 3.1 (173)
物語
3.1
作画
3.0
声優
3.3
音楽
3.1
キャラ
3.2

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美少女戦士セーラームーン Crystal(クリスタル)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

セーラー戦士たちの出会いを一気に入れていくぞ。

声優は一新されつつも、しっかりリメイクされている。
うさぎちゃんだけは三石琴乃さんという衝撃。少し声は変わったような気がするけど、あの高い元気な声を出せるのが凄い。さすがプロ

この作品からセーラームーンに入るのもありかも。
テンポも早くて見やすい。

{netabare}ジェダイト、ネフライト、ゾイサイト、クンツァイトが前世のセーラー戦士たちと恋人だったのも明確に示されている。{/netabare}

クイン・メタリアのところで一旦区切りか。そういう意識なかったな。


OP
MOON PRIDE 歌 ももいろクローバーZ
ED
月虹 歌 ももいろクローバーZ
主題歌はどちらもももいろクローバーZ。この楽曲からももクロを知ろうなんて思った。
EDの作曲・編曲は小坂明子。らしさ溢れている


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
第1話 Act.1 うさぎ-SAILORMOON-
ちょっぴりドジで泣き虫な中学2年生の月野うさぎ。額に三日月模様を持つ黒猫ルナに出会って渡されたのは、不思議なブローチだった……!

第2話 Act.2 亜美-SAILORMERCURY-
ひょんなことから、IQ300の天才少女水野亜美と急接近したうさぎ。亜美の通う塾の生徒が何やら怪しい様子だが……。

第3話 Act.3 レイ-SAILORMARS-
うさぎのまわりでは仙台坂上のバスの不穏な噂で話題がもちきり。そんな中、うさぎは黒髪の美しき巫女・火野レイと出会う。

第4話 Act.4 Masquerade -仮面舞踏会-
宝石産出国、D国のプリンセスが秘宝を披露するということを聞きつけたうさぎ。秘宝が幻の銀水晶でないかとにらみ、D国大使館に忍び込むが……。

第5話 Act.5 まこと -SAILORJUPITER-
訪れた男性が行方不明になるという「呪われたブライダルショップ」。そんな噂で持ちきりの十番中学校に長身の怪力少女、木野まことが転校してきた!

第6話 Act.6 タキシード仮面 -TUXEDO MASK-
幻の銀水晶を探し、犯行を続けている人物として報道されたタキシード仮面。ルナたちはタキシード仮面は敵だと疑うが、うさぎは信じられずにいて…。

第7話 Act.7 地場衛-TUXEDO MASK-
タキシード仮面の正体が地場衛であることを知ったうさぎ。一方、うさぎの住む街では、洗脳された人々がセーラームーンを捜し求めて徘徊していた。

第8話 Act.8 美奈子 -SAILOR V-
セーラームーンのピンチを救ったのはなんとセーラーVだった。セーラーVこと愛野美奈子は、クンツァイトと決着をつけるため東京タワーに向かう!

第9話 Act.9 セレニティ-PRINCESS-
セーラームーンをかばい意識を失うタキシード仮面。悲しみの感情によって、セーラームーンがプリンセス・セレニティとして覚醒する…!

第10話 Act.10 Moon-月-
幻の銀水晶の謎をつきとめるため月に降り立つセーラームーンたち。そこで出会ったのはなんと前世のうさぎの母、クイーン・セレニティだった…!

第11話 Act.11 再会-ENDYMION-
悲しみに暮れるうさぎの前に現れたのは「遠藤」と名乗る、衛そっくりの男性だった。うさぎは衛の面影を感じ、その男性に近づくが…。

第12話 Act.12 敵-QUEEN METARIA-
衛がダーク・キングダムの戦士となってしまったことを知らされるセーラームーン。衛を取り戻すべく、クイン・ベリルに立ち向かうが…!

第13話 Act.13 決戦-REINCARNATION-
悲しき運命を終わらせるべく、聖剣を衛に刺した後、自害するセーラームーン。倒れた2人はクイン・メタリアに飲み込まれ…!

第14話 Act.14 終結 そして 始まり-PETITE ETRANGERE-
巨大な暗黒の力を放出するクイン・メタリアを倒すべく、立ち上がるセーラームーン。ついに幻の銀水晶の力を開放する…!

投稿 : 2021/12/18
閲覧 : 177
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

強いて言えば、大人のご新規さん向け

原作・旧アニメと比べがちな感想を書いていることを念頭に置いていただければ…と思います。

旧アニメはオリジナル要素満載でしたが、Crystalは原作にかなり忠実です。セリフを一言一句変えない、などはザラです。細かな部分の変更やカットはありますが、私はあまり気になりませんでした。唯一、かなり変えてきたなーと思った部分は{netabare}1期の四天王の扱いです。終盤まで生き残り、物語の展開は原作とは若干変わってきます{/netabare}。個人的にこれは嬉しかったです。

元が少女漫画なだけあって、雰囲気が(特に1期は)恋愛恋愛してます。旧アニメにあったコミカルな要素は薄め。少女が変身して戦うアニメ、というよりは、ひょっとするとメインジャンルは恋愛なのではないかと思ったり思わなかったり。この辺りは受け入れ難いと感じる方もいるかもしれません。

キャラデザに関して。これも好き嫌いが分かれそうです。絵柄も原作の通りにやっちゃうとかなり古臭くなってしまい、新規視聴者を逃してしまうと危惧した結果、今風の絵柄にデザインし直したのかな…と、勝手に推測しています。

キャラデザが今風になったから作画もいいのかというと、そうでもないです。今風のアニメだな、と感じることは出来るんですけど、「力が入っている」という感じはあまり見受けられません(作画崩壊というほど酷くはありません)。そのカットさっきも使ったよね?と、気づかなくてもいい点に気づいてしまうことが少々ありました。
3DCGの変身バンク。旧アニメを踏襲しており、綺麗なのですが、手描きでやって欲しかったです。本編から妙に浮いてしまっている気がします。

絵柄が大幅に変わっているので、原作ファン・旧アニメファンにはちょっとお勧めしづらい。話が難しいので子供向けでもない…といった感じで、どういった方にお勧めしたらいいのかわかりません。強いて言えば大人のご新規さん向けかなあ。

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 214

ほのか さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

見れば見るほど見る気が失せてきます。

旧作のファンです。まず声は仕方ないにしてもあまりにラブストーリーと言う観点に持ってきすぎて、友情などがかけているように感じます。旧作は恋愛だけでなく、友情を大切にしていたり、感動的なストーリーがたたあったにも関わらず、この作品にはあまりないようなので物凄く残念です。物足りない感がすごいです。あとうさぎの個性的な性格があまりなくなり、普通のドジでおっちょこちょいな女の子だけになってしまったのも残念です。旧作で大事な場面や見どころなところがあっさり終わってしまいます。変身のBGMにしてもプリキュア感が否めません。これから見るのやめようと思います。

投稿 : 2020/03/11
閲覧 : 274
サンキュー:

2

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドラマチック&ロマンチックを具現化した、望外の「原作準拠」リメイク良作

お待たせしました。
みんな大好き“美少女戦士”アニメの紹介レビューです。

といっても、旧作の方は全5期200話もある大長編で、制作時期の古さ(1992年3月~1997年2月)から来る作画・演出の陳腐化に加えて、当作が空前の大人気作となってしまったことから来る追加に次ぐ追加エピソードの嵐で、まるで「過食症でブヨブヨに太ってしまった(もと)美少女(※ただし素材は抜群に良い)・・・」みたいな様相を呈してしまっていて、当作の名高さに惹き寄せられて、「さぁ、これから『セーラームーン』とやらを視聴してみようか・・・」と意気込む熱意溢れる方々に、旧作を素の状態で紹介するのは、いたたまれない気持ちになってしまいます。

・・・と、そう思っていたら、「需要あるところに供給あり」なのか、既に2014年から2016年にかけて、本シリーズの最初から、その“肝(きも)”である第3期(デス・バスターズ編)までが、確りと現代のアニメ技術でリメイク(再制作)されているではありませんか!

いやぁ本当に日本(このくに)に生まれて良かった・・・。

ここでわざわざ、レビュー・タイトルに「原作準拠」と表記しているのは理由があって、旧作アニメの方は、必ずしも「原作マンガ」に忠実な作品ではない(かといって原作からかけ離れた作品という訳でもない)・・・という、ちょっと微妙な関係にあり、もう少し詳しく書くと・・・

(1) 原作マンガの雑誌連載期間は、1992年2月-1997年3月
(2) 旧作アニメのTV放送期間は、1992年3月-1997年2月
(3) ということで、原作マンガと旧作アニメとが、ほぼ同時進行しており、アニメの方は原作者(武内直子氏)から事前に提供されていた原作マンガの設定(世界観や人物設定など)やプロット(具体的に作品として描かれる以前の粗いシナリオ原案)をなるべく尊重しつつも、独自の追加設定や追加エピソード、さらには改変設定・改変エピソードまでをアニメ化に際して大量に導入している。
(4) 中には、原作マンガの設定やプロットが固まる迄の繋ぎとして、完全アニメ・オリジナルで企画・制作されたパート(第2期(セーラームーンR)序盤の「魔界樹編」と第5期(セーラースターズ)序盤の「ネヘレニア復活編」)まである。
(5) その結果、旧作アニメは、原作マンガの世界観やシナリオを大筋ではちゃんと受け継いでいるものの、余りにも当時のアニメ制作者やスポンサーの商業上の打算に都合よく利用されて、現代の目から見て、既に陳腐化してしまい改めて観るだけの作品価値を毀損してしまっているパートが多くなり過ぎている。

※具体的にいうと、
<1> 第1期の場合、原作に準拠した新作ならば14話で収まるところを、旧作アニメでは延々46話にわたって制作・放送されていた。
<2> 第2期の場合、同じく新作では12話で収まるところを、旧作アニメでは延々43話にわたって制作・放送されていた。
<3> 第3期の場合、同じく新作では13話で収まるところを、旧作アニメでは延々38話にわたって制作・放送されていた。

・・・ということで、新作の方は、旧作アニメの最大の問題点である「シナリオの本筋に全然関係ない膨大な水増しエピソード」をゴッソリ削り落とし、なおかつ旧作にあった原作マンガからの改変設定・改変エピソードも綺麗さっぱりリセットして、その結果、旧作では第1-3期併せて127話もあったところを、原作に忠実なスリムでリーンなシナリオの作品に仕上げることで、第1-3期併せて39話の作品へと比較的視聴負荷のかからないものに生まれ変わりました(※ 39/127=約30% にサイズダウン)。

いやぁ本当に良かった。

・・・そう思って、本サイトでのこの新作アニメの評判をチラっと確認してみたら、あれれ???散々な評判ではありませんか。なぜこうなった???

この新作、何が評判悪かったのか?というと、一言でいってCGで制作されたらしいヒロイン(月野うさぎ)の変身後の決めポーズの「コレジャナイ」感が強すぎたのです。
旧作の決めポーズの「可愛い格好いい」感が全然でていない、というか、いかにもCGっぽい不気味で無機質な表情でビシッと決められてもなぁ・・・。
※この大失策には制作側も遅ればせながら気付いたようで、シーズンⅢからは、ナチュラルな手書き?っぽい決めポーズに改められています。

それ以外の、この新作への悪評については、もともとのファンの度を超えた旧作贔屓の産物と思って無視すれば十分です。(※そういう人に限って、過度の思い出補正により、旧作の方には4点以上の高評価をつけ、新作の方には3点台の低評価をつけていますが、そういう人は、もともと好きだった旧作の方をこれからもずっと楽しんでもらえればいいのです。)

・・・ということで、これからこの新作アニメの視聴を開始しようと思っている方に、一言だけアドバイス。

CGによる変身パートについては「諦めて下さい」。

あらかじめ、そこだけ諦めておけば、視聴を始めてから失望してしまうことは余りありません。
なんせ、世界観やキャラ設定は、今後このジャンルでは二度と出てこないと思われるほど優秀(※一例として、「セーラー戦士(Sailor Guardian)」が、そのまま「太陽系の守護者(Solar Guardian)」に音便変化しており、それぞれの守護星に応じた能力を確り保持していること等)、かつ、シナリオも飽きる暇がないほどドラマチックな展開の連続で最後まで一気に突き進んでしまいますから。

ももいろクローバーZが歌うOP「MOON PRIDE」も、聴き慣れてくると旧作OP「ムーンライト伝説」に勝るとも劣らない名曲に思えてくるから不思議です。
因みに、この「MOON PRIDE(※直訳すると「月の誇り」)」という印象的なフレーズは、第1期(ダーク・キングダム編)終盤の山場で{netabare}ヒロインが決意を固める流れ{/netabare}に深く関わってくるので、アニメ本編の視聴を始める前に、このOPのミュージック・クリップを何度か視聴して、本作のノリとテーマ(※それから、おまけとして問題のCGの出来具合)に、あらかじめ見当をつけておくのがお薦めです。

ゴメンね、素直じゃなくて。

※以下、期別の内容紹介。


◆第1期(ダーク・キングダム編)

 ⇒ ドラマチック&ロマンチックな堂々の王道展開を楽しもう!

旧作アニメだと、屋上の月型のマークがデカ過ぎて気付きにくかったのですが、新作では、少女たちがセーラー戦士に目覚める時に、その瞳に一瞬映る白銀色に輝く王宮(ムーン・キャッスル)の姿が、フランスの首都パリに実在する「サクレ・クール(聖なる心)寺院」(※パリのモンマルトルの丘に立つネオ・ビザンティン様式のカトリック寺院)の姿を模したもの、とハッキリわかります。
※因みに、シルバー・ミレニアム(銀色の千年王国)の首都の全体像は、同じフランスにある複合修道院施設島「モン・サン・ミッシェル」を模した形に描かれています。

太古の時代の{netabare}月のプリンセスと地球のプリンスの許されざる恋が招いた悲劇と転生の物語、プリンセスの守護戦士とプリンスの守護騎士たちの因縁、そして繰り返される悲劇{/netabare}・・・まるで、西洋の《古典悲劇》の型を踏襲したかのような見事な構成に魅せられる!
よく見ると本作は、各話が、ACT.~ つまり「第~幕」と表記されており、本作が「演劇」を模した(=つまり劇的 dramatic な=波乱に富んだ)シリーズ構成を意識的に行っていること、が明示されています(※原作マンガ(完全版)の各話構成とも完全に一致)

でも、本作が重苦しい作品なのか、というと全然そうではなくて、ヒロイン(月野うさぎ)が「アホの子」だけに抜群の見易さ!

そして終盤の第12話のラストシーンで、本作の視聴開始直後からずっと気になっていた、OP 「MOON PRIDE」の最初の小節{netabare}「MOON PRIDE 貴方の、力になりたい・・・」という言葉が見事に回収{/netabare}される!
これで本作への好感度がさらに上がってしまい、様式美溢れるこの第1期への個人評価は ★★ 4.5 とかなり高くなりました。


◆第2期(ブラック・ムーン編)

 ⇒ 途中から明かされるトンデモ設定を逆に楽しもう!

第2期は第1期に比較すると、さまざまな点で設定矛盾が目立って、どうしても個人評価は ☆ 3.8 と低くなってしまいますが、それでも途中から明かされる稀に見るトンデモ設定に思わず笑ってしまいました。

それにしても、ちびうさを small lady (背の低いレディ)と呼んでいるのは何か変・・・そこは petite lady (幼いレディ)だろ普通、と思っていたら、{netabare}彼女の実年齢が900歳以上{/netabare}って・・・それじゃ small lady で仕方ないのかな?


◆第3期(デス・バスターズ編)

 ⇒ 本作唯一の《神回》を含む超展開!迫りくる世界の終焉に戦慄すべし!

SeasonⅢ(第3期)は、思い切ってキャラクター・デザインが今風に変更され(※キャラデザ担当の高橋晃氏は、スイプリ&ドキプリのキャラデザを本作以前に担当)、第1-2期ではCGの違和感の大きかった変身シーンが滑らかな手書きに改められています。
なお、音楽は何故か1-2期に比べてインパクトがない印象ですが、それでも聴き続けると次第に耳に馴染んでくる良曲だと思いました。

「セーラームーン」シリーズの中でも白眉といえるこの期の個人評価は、★ 4.3 とやはり高くなりました。


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ       武内直子(『なかよし』1992年2月-1997年3月連載)
シリーズディレクター 境宗久(第1-2期)、今千秋(第3期)
シリーズ構成      小林雄次
キャラクターデザイン 佐光幸恵(第1-2期)、高橋晃(第3期)
音楽           高梨康治
アニメーション制作  東映アニメーション{/netabare}


◆期別評価

(1) 第1期(ダーク・キングダム編) (14話) ★★ 4.5
(2) 第2期(ブラック・ムーン編)   (12話) ☆   3.8
(3) 第3期(デス・バスターズ編)  (13話) ★   4.3
------------------------------------------------------
  総合評価            (計39話) ★   4.3


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

== 美少女戦士セーラームーンCrystal (第1-2期) (2014年4月-2015年6月) ==

 ------------- ダーク・キングダム編 -------------
{netabare}
Act.1 うさぎ -SAILOR MOON- ★ 宝石店事件 ※CGパートは微妙だが展開の速さは◎
Act.2 亜美 -SAILOR MERCURY- ★ 天才少女、クリスタルゼミナール事件
Act.3 レイ -SAILOR MARS- ★ 火川神社の巫女、魔の6時のバス事件
Act.4 Masquerade -仮面舞踏会- ★★ D国大使館騒動
Act.5 まこと -SAILOR JUPITER- ★ 怪力失恋転校生、ブライダルショップ事件
Act.6 タキシード仮面 -TUXEDO MASK- ★ 幻の銀水晶捜し強制事件、セーラーVの影、うさぎ&衛双方身バレ
Act.7 地場衛 -TUXEDO MASK- ★ 衛の過去と目的、洗脳DVD事件、セーラーV見参
Act.8 美奈子 -SAILOR V- ★ 月のプリンセス?、美奈子おびき出し、東京タワーの戦い、衛被弾
Act.9 セレニティ -PRINCESS- ★★ 続き、前世の記憶回復、封印解除(幻の銀水晶出現)、衛奪わる
Act.10 MOON -月- ★ シルバーミレニアムの廃墟と聖剣、クイン・セレニティのメッセージ、四天王とセーラー戦士たちの前世
Act.11 再会 -ENDYMION- ★ 黒エンディミオン(遠藤君)接近、地下指令室の戦い
Act.12 敵 -QUEEN METARIA- ★★ 続き、クイン・ベリルの最期、北極圏へ、プリンセスの誇りと自信
Act.13 決戦 -REINCARNATION- ☆ クイン・メタリア強大化、二つの奇跡、幻の銀水晶の力解放
Act.14 終結そして始まり -PETITE ÉTRANGÉRE- ★ クイン・メタリア撃滅、月の王宮再生、ちびうさ登場 ※ラスト新展開{/netabare}

 -------------- ブラック・ムーン編 ---------------
{netabare}
Act.15 侵入 -SAILOR MARS- ★ 新たな敵、妖の四姉妹来襲(コーアン)、レイ囚わる(紅のルベウス)
Act.16 誘拐 -SAILOR MERCURY- ☆ 邪黒水晶とブラック・ムーン、亜美vs.ベルチェ、亜美囚わる
Act.17 秘密 -SAILOR JUPITER- ☆ まことvs.ペッツ、まこと囚わる
Act.18 侵略 -SAILOR VENUS- ☆ 美奈子vs.カラベラス、過去と未来の幻の銀水晶、ちびうさの願い
Act.19 タイム・ワープ -SAILOR PLUTO- ★ 30世紀へ、時空の番人(セーラープルート)、クリスタル・パレス到着
Act.20 クリスタル・トーキョー -KING ENDYMION- ★ 続き ※結構なトンデモ設定で笑
Act.21 錯綜 -NEMESIS- ★ 暗黒惑星に囚われたうさぎ、プリンス・デマンドの望み、ちびうさ闇堕ち
Act.22 思惑 -NEMESIS- ★ 幻の銀水晶のパワー解放、ブラックムーン城崩壊・脱出 ※面白いのだがシナリオの整合性のなさが鼻につく点は×
Act.23 暗躍 -WISEMAN- ★ 暗黒城の主、暗黒の女王来襲 ※同上×
Act.24 攻撃 -BLACK LADY- ☆ 黒エンディミオン再び、ラスボス来襲、プリンス・デマンド暴走 ※面白いけど展開が色々と雑な点は×
Act.25 対決 -DEATH PHANTOM- ★ 時間停止(プルート禁忌違反)、ちびうさ復活・セーラー戦士化、プリンス・デマンド死亡、デス・ファントムの怨念
Act.26 再生 -NEVER ENDING- ★ ネオクイン・セレニティの目覚め、ちびうさとの共闘(ラスボス殲滅)、未来の自分との別れ、ちびうさ再来訪{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)3、★(良回)18、☆(並回)5、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.3

OP 「MOON PRIDE」
ED 「月虹」


=== 美少女戦士セーラームーンCrystal SeasonⅢ (第3期) (2016年4-6月) ===

 -------------- デス・バスターズ編 --------------
{netabare}
  ^^^^^^^^^^^ OP「ニュームーンに恋して」、ED「eternal eternity」 ^^^^^^^^^^

Act.27 無限1 予感・前編 ★ 天才レーサー&天才ヴァイオリニスト接近、無限学園生徒の先祖返り ※様式美を感じる変身シーンは◎
 ”   無限1 予感・後編 ★ 無限学園潜入、ウィッチーズ5来襲、土萌研究所の少女、謎のセーラー戦士たち
Act.28 無限2 波紋 ☆ 学園の怪集会、ユージアル撃破、謎のセーラー戦士の警告
Act.29 無限3 2人 NEW SOLDIERS ★ ちびうさ&ほたるの友情、学園の怪コンサート、ミメット撃破、ネプチューン&ウラヌス名乗り

  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^ OP(変わらず)、ED「乙女のススメ」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^

Act.30 無限4 SAILOR URANUS 天王はるか SAILOR NEPTUNE 海王みちる ★ 破滅の神の夢、亜美の体験入学、ビリユイ撃破
Act.31 無限5 SAILOR PLUTO 冥王せつな ★ 土萌研究所訪問、植物園の罠、プルート転生、テルル撃破
Act.32 無限6 3戦士 ★ 外部惑星3戦士の使命と目的、タウ星系からの侵入者、ほたるの体の秘密、シプリン来襲
Act.33 無限7 変身 SUPER SAILOR MOON ★★ 聖杯の力解放(スーパーセーラームーン覚醒)、シプリン姉妹撃破、滅びの戦士(セーラーサターン)覚醒の悪夢、ミストレス9覚醒

  ^^^^^^^^^^^^^ OP(変わらず)、ED「永遠だけが二人を架ける」 ^^^^^^^^^^^

Act.34 無限8 「無限迷宮」1 ☆ ちびうさ心停止、無限学園突入と罠、マグス・カオリナイト撃破
Act.35 無限9 「無限迷宮」2 ★ 師(マスター)ファラオ90の野望、ダイモン化実験、土萌教授撃破、ミストレス9再出現
Act.36 無限10 無限大―上空 ★ ほたるの戦い・魂消滅、ちびうさ甦生、スーパーセーラーチビムーン覚醒
Act.37 無限11 無限大―審判 ★★★ ミストレス9撃破、師ファラオ90実体化・タウ星系接近、セーラームーン単騎突撃、サーラーサターン覚醒
Act.38 無限12 無限大―旅立ち ★ 沈黙の大鉈(世界の終焉の危機)、うさぎ一瞬メシア化、ほたる転生、後日譚(高校進学、ラスト新展開へ) ※ED「eternal eternity」{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)1、★★(優秀回)1、★(良回)9、☆(並回)2、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.3


◆(※参考)続編情報

昨年6/30に、第4期(デッド・ムーン編)が、劇場版(前・後編)として制作されることが公式サイトで発表されています。
シリーズディレクター(監督)は第3期と同じ今千秋氏。公開時期は未定。

(2018.12.14)旧作レビューをUP

投稿 : 2018/12/14
閲覧 : 714
サンキュー:

14

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

荒唐無稽でご都合主義で伏線とかの理由付けなしでばく進しちゃったからな

旧作のアニメは昔見たことがあるのですが
あまり好きではありませんでした。
自分は男なので女性向けの作風が自分に合わなかったし
セーラー服の戦闘服がどうも馬鹿らしくて好きではありませんでした。
いつも必殺技一撃で倒しているだけの作風も面白くなかった
うる覚えがあるのですが
リメイク版をまじめに見るとどうなるのだろうか?
見てみることにします。

まずキャラクターデザインは2014年の作品にしては古めですね。
旧作が約20年も前の作品なので昔に合わせている感じです。
そして旧作はアニメ絵だった覚えがあるのですが
そうではなくてどちらかといえばひと昔の少女漫画風のキャラクターデザインかと
作画の質は旧作の東映クオリティーは低かったのは覚えているので
絵の綺麗さでは昔よりはいいのですが、2014年の基準だと
十分にあるとは思えず今の基準だとイマイチだよな
演出面はうーん、旧作に比べると印象に残らずと良くないなと思う。

作風も古いなこれも2014年の作品だけど
旧作が約20年も前の作品なので、携帯電話やスマートフォンやインターネットなど
当時はあまり普及していなかった&存在していなかった
ものは存在しておらず90年代前半の世界観でやっている感じ
なぜかテレビは薄型でDVDは存在していますが・・・

ネタも古いな主人公の女の子が早弁したり、バーゲンケールで女性たちが取り合いをしたり
今では殆ど絶滅したようなネタが使われていて
旧作当時のままのネタを使っている感じが強い。

キャラの設定は主人公はテストの点が悪く、学校の成績がかなり悪い。
仲間のメンバーは全国1位の学力をほこる人がいたり昔のアニメの設定らしく極端な設定です。

ストーリーはある日、中学生の主人公の女の子がセーラー戦士という変身ヒロインになり
人間からエナジーをというものを集めたり、銀水晶を探していたり
人間側から見れば悪の組織でそれをやっつけるというもの
人間に毎回悪事を働く敵の組織との戦いがメインで
戦い方は昔の原作だし・・・ご都合主義やテキトー感は多く
昔の原作作品だな・・・とヒシヒシと感じさせられる
伏線とか関係なくストーリーが進んでいるし唐突な展開が多かったです。
メインキャラは5人で全員がセーラー戦士で
毎回1話を使って1人1人仲間にする構成で。
戦闘以外はそんなに悪くはないと感じましたが
毎回、唐突に覚醒して仲間になる展開なので
やっぱりご都合主義がな・・・
パワーアップは常にご都合主義だもんな

仲間が集まると、主人公とタキシード仮面というイケメン男性との
恋愛ものでしたね。
仲間の4人のセーラー戦士は殆どモブキャラになってしまうのは残念で
戦闘でいつも助けてくれるタキシード仮面と主人公の関係の進展を描いていました。
描き方が少女漫画的で主人公のタキシード仮面に対しての思いが
かなり描かれていて恋をする女性でしたね。
女性向けだったことは確かかと
後半は色々な謎が判明して、そういうことだったのかと
わかってくる作りだったのは確かだけど
伏線とかは上手く回収している感じはしないので唐突の判明で
ご都合主義で伏線とかの理由付けなしでばく進してるなと思うし
月の王宮といわれたら荒唐無稽としかいえないな
宇宙でしょ?死んじゃうでしょと・・・と無理がある話なのは確かだった。
それでずっと無理な話を聞かされて辛かったな
後半はバトルシーンもドラマ性が出てきたのはいいのだけど
1クールアニメだからな、熱い仲間意識を語られても
そんなことあったっけ?と思ってしまいました。主人公とタキシード仮面以外のキャラの
描写不足は目立ったので、友情の過程が描けてないのに友情を語られてもね。
最後まで見ましたけど、問題が起きるとご都合主義発動で解決の連続で
もうチョットストーリーを上手く考えてほしかったな酷いです。
天才キャラがいましたけど設定上天才なだけで
キャラの性格もあまりストーリーでいかされているわけでもないし
キャラが無個性なのが・・・設定されてのはわかりますよ?
そういうキャラとしてのキャラクター描写が十分出来ていなかったは痛い。

声優さんについては主人公役の方はチョット苦しそうでしたね。
旧作からの続投で20年たってるのである程度は仕方ないですが年齢を感じさせられる。
ただ、声質は合っているし一番個性を感じたので悪くはないですけどね。
他のセーラー戦士役の方は演技力はあったと思うのですが無難でしたね。
旧作からの変更なのだけど旧作に比べると印象に残らず
自分は当時はたまに見る程度で別にファンでもないんですけど
旧作はそれなりには印象には残っていたので
普通すぎるのが何とも・・・悪くはないんですけど声優さんの評価は普通ですね。

まとめると基本的に90年代の作風で少女漫画的な恋愛ストーリーだったかと
タキシード仮面というイケメン男性と主人公の女の子も物語で
5人そろうまでは昔の原作漫画だし、このくらいの無茶苦茶はなんとか
耐えれたけど、その後は酷くて
ご都合主義かつ伏線とかの理由付けなしでばく進したストーリーで
荒唐無稽な内容でどうしようもなかったかな
主人公とタキシード仮面以外はモブキャラに等しいし
キャラの扱いも酷かった気が・・・
せめて作画クオリティーが2014年ごろの質があれば良かったのだけど
それもかなわず

昔の旧作アニメは自分はセーラー服の戦闘服で戦うのが馬鹿らしいとか
必殺技一撃で倒すのが面白くないと思ってたのですが
冷静に考えれば、昔はテキトーに見ただけの偏見にすぎない
と思うのだけど
リメイク版は真面目に見た評価で、こうなってしまいました。
駄目だった・・・
私の評価基準だとおそろしく低評価になっちゃうアニメですね。
15話からの2期もあるそうですが
1期のあまりの駄目さに巻き返しはあるのだろうか?と考えてしまう。

投稿 : 2017/12/18
閲覧 : 554
サンキュー:

3

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「ムーンライト伝説」じゃないだと∑(OωO; ) ももいろクローバーZじゃ役不足!?

元祖セーラームーンは、穴あきで観てたと思う!全部は見たこと無いけど。
必殺技も変わってたなぁ、ブーメランw
確か「ムーンティアラアクション」だったと思ったけど…。
アニメ化で得した漫画の1つだね!作画に難有りな作家はアニメ化で人気に火が付くことは良くある。有名な人で言うと「高橋留美子」作品もそれに当てはまる。
それにしても足なげぇなぁ!中学生には見えん。むしろ、高校生、大学生に見えるわ。
変身シーンも色ぽっさが半減したねぇ。
マーキュリーもか!!
「シャボンスプレー」がアクアミストに。
観ながら書いてるからこんな感じで行きます。
となると全員変わってるのか?
※『セーラームーン世代の社会論』
著者稲田豊史より↓
男性の「好きなセーラー戦士」でその人の女性観がわかるらしい。
マーキュリー好き男子は、ピュアな優等生クン。文化・草食系。
マーズ好き男子は、気持ちが若いオープンマインド気質。社交性に富み、好奇心旺盛。
ジュピター好き男子は、コンプレックス持ち女子にターゲットを絞るマニア気質。
ヴィーナス好き男子は、悲喜こもごもの人生経験を味わった末の達観思想の持ち主。
セーラームーン好き男子は、女性になんでもかんでも求める欲張り野郎。
なんてこった。∑(OωO; )ちびうさが無いw
火野レイも性格改変入ったなぁ、性悪で傲慢
唯我独尊だったのに。不人気キャラに歯止めになるのか?元祖の時は人気無かったからなぁ。
素顔晒してても認識阻害が元祖は、あったのに
こっちは無いのかぁ。尺的な問題のような気がしてきた。
ムーン∑(OωO; )ティアラから「ビーム」でたぁ。やはり、ジュピターもか!
「シュープリームサンダー」がサンダーボルト
ネーミングセンスがダサくなってる。
ビーナスもかぁ。「クレッセントビーム」が
ブーメランwどんだけブーメラン好きなんだよ!
「R」がいきなり始まってワロタヾ(・ω・`;)ノ
そういや、昔、SFC「セーラームーン」のRPGやって滅茶苦茶難しくて、女子にはこれ難易度高くねとしみじみ思ったなぁ。
個人的には、セーラームーンの格ゲーが意外とハマった記憶があるようなないようなw
あっ!ファイナルファイト版のセーラームーンも
結構面白かったなぁ。親戚とよく一緒にPLAYしてクリアしてたことを思い…出した。
では次は「ブラックムーン編」(2期)でお会いしましょう。(。>ω<。)ノ またねぇっ

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 426
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

懐かしい。

最初は作画にかなりの抵抗感があったけど、ストーリー展開とキャラクターたちのやりとりを見てるもやっぱりセーラームーンは良いなぁと改めて思い直した。そして、再びセーラームーンにはまっていく自分を感じたよ。
タキシード仮面とセーラームーンの悲しい別れを振り返るシーンはほんとに涙止まらなかった。愛する人との最悪の別れからの生まれ変わりでの出会い。幸せになってほしいなぁ。

投稿 : 2017/02/13
閲覧 : 233

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

staff

原作:武内直子
監督:境宗久
シリーズ構成:小林雄次
キャラクターデザイン:佐光幸恵
アニメーション制作:東映アニメーション
製作:講談社、東映アニメーション
 

投稿 : 2016/12/12
閲覧 : 233

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん、三石さんだけ残したのは中途半端なのでは?

セーラームーンのリメイク版
残念ながら、今のオバさんの三石さんの声は明らかに浮いてます。

それよりも特筆すべきは
金元寿子さんの亜美ちゃん役が意外にもハマってた点です。
亜美ちゃん役がイカ娘で有名な金元さんだと決まった時に
最初は誰もが「イメージが合ってない」という嘲笑に包まれてました。
ところが蓋を開けると非の打ちどころのない見事な「亜美ちゃん声」。
「金元さんってこんな声も出せるんだ」と驚きの声の数々。
とてもイカ娘やガルガンティアのエイミーと同じ人の声とは思えませんでした。
声優って凄いですよねえ。

投稿 : 2016/09/08
閲覧 : 238

麦茶 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

学園ハンサム

やっぱりリメイク作品ということで、どうしても旧作との比較は切っても切れない関係になってしまいますよね。それはそれで仕方のないことだと思いますし、制作側もセーラームーンの名を借りるワケですから、旧作の重圧を承知の上で作っているのだと私も考えてます。

なので、今回はちょっとイジワルをして(不安はあるけど敢えて)、かなり期待して見始めることにしたワケですが・・・さて。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【学園ハンサム】(3話現在)(2014.11/5)

え・・・ちょ、え?・・・ちょっと待って。
・・・あれ?これって建前的にはリメイクなんですよね・・・?

なにあのアゴ。いやホントにいったい制作サイドで何があったの?w

見た目だけで言えばセーラーマーズが一番好きなのに・・・。その初登場回でこの仕打ちは一体どういうことなんですか!マーズに何か恨みでも有るんですか!う、うおお・・・。よく見るとこれ、レイちゃんが出てくるまでは特に目立った作画の乱れはないんですよね。それが「すっごい美人(ここ重要)」が乗っていると噂のバスに乗った途端。

ぎゃ、ぎゃああああああああああああああ

まず焦ったのがうさぎの顔。さっきまで隣で一緒に歩いていた友人が突然クリーチャーに変貌しているのに、亜美ちゃんはまったく動じません。す、すごいメンタルだ・・・。まあ亜美ちゃん自身の顔も人のこと言えない状態になっているんですけども。特に目の焦点がすごいことになってます。あ、だからちゃんと見えてないんですね(錯乱)

そして当のレイちゃんと言えば・・・ まあとりあえず第一印象は及第点です。
あの花のフレームに収まった横顔はなかなか悪くなかったと思います。しかし、次のカットでは見事に口がひん曲がっていたり顔のパーツがズレたりしているワケで・・・。

うさぎを見てハッと額に手を当ててますが、頭を抱えたいのはこっちですよ!
というか、さんざん美人と煽っておいての「これ」は何かの皮肉なんですか!

そうこうしてるうちにうさぎたちは問題の神社へ到着。
レイちゃんの着替えが迅速なのは置いといて、うさぎを悪霊退散した後、次にレイちゃんが映るカットを良く見てください。ハイ、一時停止しなくてもわかりますよね。


これはどう見ても火星人です。


なーんだ、そういう方針のアニメだったんですね。リメイクという言葉に見事に騙されました。
・・・なワケありませんよ!!本当に勘弁してくださいよ!!
ジェダイト戦はもう言わなくてもわかるほどヒドかったのでこれ以上は言うのやめます。というかヤバイ部分が多すぎていちいち突っ込んでたらキリがないです。あんなの悪霊退散したりブーメランするよりアゴで攻撃したほうが絶対強いですよ・・・。

はぁ、なんか疲れました・・・ もうゴールしてもいいよね・・・。


【旧作が凄すぎた】(1、2話現在)

OPは近年アニソン業界へ進出してきたももいろクローバーZの「MOON PRIDE」。

楽曲としての感想は普通ですが、雰囲気は良く出ていますし悪くないんじゃないでしょうか。ただ、どうせアニメをリメイクするのならムーンライト伝説のカバー曲を歌って欲しかったですね。特に不満がある訳ではありませんが、ここがまず少し残念でした。

声優陣の方は、続投の三石琴乃さん(月野うさぎ役)を除いて、主要人物は一新しています。
キャストを見て特に不安もありませんでしたが、それは視聴を始めても変わりませんでしたね。演技や声も申し分ありませんし、タキシード仮面役の野島健児さんは、個人的に古谷徹さんより配役が好みな気さえしてくるほどでした。

ただ、一番懸念していたことはやっぱりそのまま出てしまっていたようで・・・。

これは仕方のないことなのですが、うさぎ役の三石さんの声質が変わってしまっているんですよね~。いやホント、これは聞いていただければすぐ分かると思うのですが、主人公の声がもう中学生の貫禄じゃないんですよwww ただ、三石さんの頑張ってる感じはすごーく伝わってくるので、なんとも言えない気持ちに・・・。

セーラー戦士も、時の流れには勝てないんですね。

まあそんな感じで出だしは意外と好調(?)だったのですが、アニメが進むにつれてどうしても見過ごせない点がいくつか出てきまして。

・リアル志向のキャラデザで、旧作のデフォルメ調な可愛さが消えている

これもこれで「無理!」ってワケではないのですが、どうしても旧作と雰囲気がかなり変わっていただけにギョッとしました。
アップが全然可愛くないんです。むしろ眼力が凄くて怖いです。うさぎなんて三石さんの声も相まって大学生か社会人にしか見えません。しかも、時折見せるキャプテン翼かと思わせるくらいの頭身にはもう笑いしか出てきません。旧作もなかなかでしたが、強くデフォルメされていたからこそ、ここまで露骨にはならなかったんだと思うんですよね~。

・変身バンクが3DCGで作られている

これが一番許せませんでした。本当に何ですかあれ。BGMもプリキュアかよ!と突っ込みたくなりますし、この件に関しては情状酌量の余地なしです。今作を見るに当たって相当凹んだポイントでした。
現代の作画クオリティで、一体どんな凄い変身シーンを魅せてくれるんだろう、とかなり楽しみにしていただけにショックは大きかったです・・・。

・地場 衛と出会うところの話の構成が変わってる?

旧作のストーリーをハッキリ覚えているわけではないのですが、街で地場 衛と初めて会ったとき、うさぎってあんなにチョロかったですか?w なんか特にキッカケがあった訳でもなさそうなのに頬を染めたり(一目惚れでしょうか)、はじめから意識していたり、ちょっと違和感がありました。


こんな感じで、前述した通り旧作のハードルが高すぎる故に、放送前からかなり重い足枷をつけられている今作ですが、そんな逆境も乗り越えて、ひとつの作品として旧シリーズに並ぶようなアニメ作品に昇華して欲しいというのが正直なところです。

色々と不満な点はありますが、これからも素直な気持ちで応援していきたいですね。

投稿 : 2016/06/21
閲覧 : 528
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11

★光姫★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

月に代わっておしょきよぉ

★旧作から、今回リメイクで復活。

★セーラームーンを見ていたので、こちらも見てみました。

★昔のセーラームーンの方がよかったかもです。

投稿 : 2016/06/04
閲覧 : 398
サンキュー:

5

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リメイクが旧作の上位互換とは限らない。

マンガ原作『美少女戦士セーラームーン』のアニメ化作品。「Web アニメ」とあるが独立U局などでTV放送もされている。

セーラームーンは'90年代に原作マンガと同時進行でアニメ化されて人気を博した超メジャー作である。

本作が旧作に勝る点

1. 原作への忠実度
旧作と違い原作完結後のアニメ化であり、オリジナルエピソードはほぼない。

2. テンポの速さ
旧作が1年4クールかけているところを1クール13話に収めているため、ストーリーを知るには本作の方が向いている。

旧作の方が優れている点

1. 各話演出
旧作の方が良いと思う。今と違って放送途中からの視聴者が付きやすいよう、旧作は各話毎のストーリーを重視している。

2. キャラクター・デザイン
好みの問題はあるだろうが、旧作の方が広い支持が付きやすいと予想する。新作はより線が少女マンガ寄り。(かと言って原作に忠実というわけでもない。)

その他の違いとして、主人公である月野うさぎが中学生なのに対して旧作では地場衛が大学生、本作では高校生となりより無理のない設定になった点、作中の年代が今の「現代」なのでスマホなどが無理なく使用される点、主題歌などを挙げておく。

旧作ほどの「戦隊ものの焼き直し」感が、良くも悪くもあまり無い。

投稿 : 2016/05/01
閲覧 : 390
サンキュー:

7

ネタバレ

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「愛と正義のセーラー服美少女戦士、セーラームーン!月に代わって、お仕置きよ!」

1992年から少女漫画雑誌「なかよし」で連載されていた
人気漫画のアニメがリメイクされて登場!

自分もギリギリのセーラームーン世代で、
当時は漫画もアニメも見ていた覚えがあります^^
(内容は全く覚えていませんでしたがw)

本当はリメイク前のアニメを観たいと思っていたんだけど、
残念ながらレンタルショップには置いてなかったのでこちらを視聴。

1期「ダーク・キングダム編」
2期「ブラック・ムーン編」
全26話です。


● ストーリー
月野うさぎ(つきの うさぎ)はドジで泣き虫な中学生の女の子。

額に三日月の模様を持つしゃべる猫・ルナと出会ったことをきっかけに、

セーラー戦士として街の平和を守りながら
「幻の銀水晶」と「月のプリンセス」を探す指令を受ける。


設定は時代に合わせて変えられているところもあれば、
(携帯電話を使うところなど)

普通に考えるとツッコミどころ満載な設定がそのまま残っているところも。
(意図的なギャグよりもこっちの方が笑えますww)

ストーリーは少しダイジェストで駆け足な印象は受けましたが、
設定が凝っていて面白かったです^^
十分見ごたえがありました♪


仕事の先輩にものすごく髪の長い人がいまして。

本人から直接聞いたわけではないですが、
のばしている理由は「セーラームーンになりたいから。」らしいのです。
(50代のおばちゃんなのですけどね。)

そういや確かに時々ツインテールにしてるわ…と
衝撃を受けた覚えがあります。笑

そんなふうに、いまだに世の女性を虜にし続けるセーラームーン。
やはりそれだけの存在感には理由があるわけです。


≪ すべての乙女に捧げる、愛の戦士の物語 ≫

かわいい衣装に変身し、
強い心を持って悪と戦い、

信頼できる大好きな仲間が傍にいて、

ピンチの時にはヒーローが登場してかっこよく助けてくれて、
その正体はちょっと口は悪いけどイケメンの気になるあいつで、

{netabare} お姫様の生まれ変わりで、
愛する人と再び出会って恋に落ち、 {/netabare}

弟は小生意気なかわいい小学生。

……ツボを押さえすぎ!!!(興奮)

さすが少女漫画といいますか、
乙女の憧れや夢がふんだんに盛り込まれています。

これは憧れちゃうよね。
私も憧れます。

女の子の永遠の憧れ、それがセーラームーンなのです。


● キャラクター&声優
主人公のうさぎ以外は新しいキャストです。

昔を覚えていないので違和感は全然ありませんでした。
(アルテミスのおじさん声だけはなかなか慣れませんでしたがww)

声優さんも聞いたことある人ばかりで豪華ですし^^

昔は亜美ちゃんと美奈子ちゃんがかわいいと思っていて、
まこちゃんとレイちゃんのかわいさが全然わかりませんでしたが、

今では全員のかわいさがわかるようになりました^^


さて、今回特別に触れたいのは本作のヒーロー、
タキシード仮面こと地場衛(ちば まもる)です。

うさぎが女の子にとって永遠の憧れならば、
まもちゃんは女の子にとって理想の男性像です。

かっこよくて、頭が良くて、優しくて、ピンチの時には必ず守ってくれる。

うさぎがメロメロになるのも当然ですね。
私も昔はメロメロでしたww

今回何が驚いたって、まもちゃんって高校生だったのですね。
あの色気で高校生って…(;゚Д゚)

上半身裸で目覚めたり、
高層マンションに1人暮らしだったり、
妙に大きいベッドだったり、
いやもう高校生って設定やめようよwwと何度も言いたくなりましたww


● 音楽

【 OP「MOON PRIDE」 / ももいろクローバーZ 】

「ムーンライト伝説」に勝るものは
期待できないだろうと思っていました。

しかし、そんな私の考えを
良い意味で裏切ってくれたのがこのOP!!

「紅蓮の弓矢」などを手掛けたRevoが作詞・作曲を担当。

元祖の名曲に負けない魅力をこの曲も持っていると思います。
非常に気に入りました^^

歌詞がかっこいい♪

これで歌唱力が良ければもっとよかったのだろうけど…(ごにょごにょ)


【 ED「月虹」 / ももいろクローバーZ 】

EDはしっとり系の曲。
これはこれで好きです。

過去にもセーラームーンの曲(「タキシード・ミラージュ」など)を
書いていた小坂明子さんが作曲。

そして作詞は原作者の武内直子先生なのです!

「白薔薇 sumire」という名義だったので、
調べてみて初めて知りました。


● まとめ
懐かしくもあり、
大人になって観ることによる新しい受け止め方もあり、

全体的に楽しんで視聴することができました^^
ああ、でもやっぱり昔のアニメも観たいなあ。

3期「デス・バスターズ編」も2016年春から放送が決まっており、
こちらも楽しみです♪

投稿 : 2016/01/23
閲覧 : 526
サンキュー:

16

にゃしゅまろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全話観た(*^^*)

新しいキャストさんでもまぁまぁ良かったよ(*^^*)←何様
目がデカイやら伊藤静か〜とか言いながらダァもたまに観てた(笑)

セーラームーンごっこしたよな〜懐かしいな〜あの頃に戻りたいな〜(白目)

投稿 : 2016/01/22
閲覧 : 305
サンキュー:

1

文葉 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テンポよくあっさりしたリメイク。

名作の「美少女戦士セーラームーン」を
ギュッと濃縮して26話であっさり観られる。

テンポが良くて話もスムーズ。
1部:ダーク・キングダム編と
2部;ブラックムーン編が味わえます。
視聴中「話が進まない!」等のストレスは皆無。

作画は比較的綺麗な気がする。
セーラー戦士のお顔がシャープで鋭い(刺されたら痛そう)AGO(顎)と
小顔×大きな瞳で女の子の憧れと象徴そのもので「コレジャナイ感」が出てるけど気にしない(適当)

私が生まれた頃のアニメなので、セーラームーンのアニメ自体そこそこ観ていましたが全部は見ていなくて一部分のみだったので話自体よく知りませんでした。

母と兄がファンだったらしく、家を探すとレア?なセーラームーンの着せ替えのお人形(危うく、おままごとよりゲームや外遊びが好きだった小さい頃の私の悪戯の餌食になるところだった)やコミックスが出てきます。

深く観たいならリメイク前のを。
あっさり大まかでも良いから観たい方や
懐かしいものを新しくリメイクしたものが観たい方はオススメです。

投稿 : 2015/12/16
閲覧 : 715
サンキュー:

31

snowkula さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思った以上にセーラームーンがわめく…

むかし放映されてたテレビアニメをよく見ており、
Crystalは原作(なかよし連載)のセーラームーンだということでしたが。

セーラー戦士は1話ごとにポンポン出てくるのでテンポいいなと感じました。
ただ、前世から引きずってる苦しみを思い出すたびに嘆き苦しむシーンが何度もあり…ちょっとうるさいなと思ってしまいました^^;
むかしやってたポップでギャグが詰まったアニメの方が好みかな。

なかよしを読んでたこともありましたが、セーラームーンは文章が多く
セレ二ティや設定など当時は全く理解できず断念してたのでやっと内容を知れてよかったです。

アルテミスの声がなんかダンディーなのに違和感を覚えつつも最後まで観終わりました!

投稿 : 2015/12/06
閲覧 : 237
サンキュー:

1

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょっと違う…けど

主役のうさぎちゃんは声が一緒なので違和感はそう感じないけど、タキシード仮面様はやっぱりちょっと違和感ww

タキシード仮面様=とーるちゃんだったし、古谷さんのファンだったので。
野島健児さんも好きなので、キャラとのイメージが早く一致するといいな。

変身シーンもほぼ昔と一緒で懐かしかった。
絵柄は昔の方が幼い感じなのかな?ちょっと大人っぽくなってますね♪

他のセーラー戦士や敵キャラの登場が楽しみ



ようやく全員そろって、クインベリルとの戦いが始まった
旧作に比べるとかなり切なさ多めになってる。

セーラー戦士とゾイサイト達が恋人同士だったんだっけ?ん?
原作も一読してたけど結構忘れてる?

うさぎちゃんとまもちゃんが敵対するのは悲しい><

第一部終了。
第二部、ちびうさちゃんと新たな敵登場!

プリンスデマンド(宮野さん)カッコ良かったし、ちょっと可哀想。。。

2クールできっちりとまとまってた^^

「a bientot」(またね~)って終わり方も、あからさまに続くよってかんじでもなくて良い言葉選んだなぁとか思いました


終わってみたらノジケンさんのまもちゃんの声が優しくてきゅんきゅん♪しっぱなしでした^^;

投稿 : 2015/10/24
閲覧 : 417
サンキュー:

2

えりうず さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

つまらなくはないのだけど…

やはりどうしても、以前のセーラームーンと比べてしまいます…。
当時は原作も読んでいたので、今回のセーラームーンは原作に近いものだというのはわかりますが( ;∀;)

前回のテレビシリーズのセーラームーンのほうが夢があったような気がします。
女の子のやりたいことや憧れが詰まっていたような気がして…。

絵柄も変わって結構好きではありますが、淡々と進んでる間が半端なくて感情移入ができませんでした。
でもそこは昔憧れたセーラームーン。
ニコニコで放送してたころは全部見れなかったけど、
そのうちまた最後まで見てみようと思います。

投稿 : 2015/10/15
閲覧 : 196
サンキュー:

1

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

月に代わってお仕置きよっ!

この作品の存在自体は知っていましたが、日曜朝の子供向け番組の一つとして括っていたので視聴した事はありません。
ですが、WEBアニメで放送される事を知り、試しに視聴してみよう・・・と思ったのが、この作品との接点です。

視聴してみると・・・これが結構面白いんですよね^^
視聴数の多い時期には少し溜まった事がありましたが、結局リアルタイムで視聴しました^^

今回のレビューは第1期「ダーク・キングダム編」になります。
私はこれまでのセーラームーンを未視聴なので、作品同士の繋がりは良く分かりませんが、主人公である月野うさぎが、他のセーラー戦士と出会うところから物語が始まります。
なので、登場するキャラの関連性を最初から見れた事で理解度を深められたと思います。

月野うさぎ / セーラームーン (CV:三石琴乃さん)
水野亜美 / セーラーマーキュリー(CV:金元寿子さん)
火野レイ / セーラーマーズ(CV:佐藤利奈さん)
木野まこと / セーラージュピター(CV:小清水亜美さん)
愛野美奈子 / セーラーヴィーナス(CV:伊藤静さん)
改めて見てみると、主要登場人物を演じる声優陣はそうそうたるメンバーです^^

一人・・・また一人と仲間が増えていくセーラー戦士達・・・そして、セーラームーンがピンチの時に駆けつけてくれる謎の「タキシード仮面」と一緒に悪に立ち向かうのですが・・・
でも、セーラームーンの前に立ちはだかる敵は、「幻の銀水晶」を手にい入れるため、容赦無く襲いかかってきます。
一人一人の力が決して強くないセーラー戦士は何度となく崖っ淵まで追い込まれてしまいます。

心に宿すのは希望と勇気と自分を信じる心・・・
大切な人を守りたいと強く思う気持ち・・・
人の願いと想いはセーラー戦士の・・・セーラームーンのパワーの源・・・
傷ついて身体がボロボロになっても何度でも立ち上がるセーラー戦士達・・・
大切な人を身を挺して守ろうとする姿勢・・・
物語の進展に合わせて現在と過去の因果が明らかになっていくのですが・・・
十分激アツでございました^^;

オープニングテーマ「MOON PRIDE」
エンディングテーマ「月虹」
どちらも、ももいろクローバーZさんが歌っています。
オープニングは何度も聞いているうちにすっかり覚えてしまいました^^;

2クール千26話のうち、1〜14話までが1期に相当する部分だと思います。
物語が繋がっている事と、明確な分岐点が無いので自信はありませんけれど・・・^^;
でも、この作品がこんなに熱い物語だったとは知りませんでした^^;
新たな発見が嬉しい限りです^^

投稿 : 2015/08/09
閲覧 : 475
サンキュー:

13

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

・・・。

*小学校だったかな、小さい頃よく見てたから見てみた。
今見てみるとまぁまぁってとこでしたww
気になる人は見てみた方が早いと思います。
説明下手なんでねww

投稿 : 2015/07/28
閲覧 : 369

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

タイトルなし

うさぎちゃんの声優さんも思い切って入れ替えるのもアリかな

と個人的に思いますけど特にワルくないと思います。

新鮮な感じはありませんでしたけど面白く拝見しました☆(*^_^*)


東映アニメーション 2014年7月5日-2015年7月18日

バンダイチャンネル 、ニコニコチャンネル(全26話)

投稿 : 2015/07/20
閲覧 : 321
サンキュー:

4

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

2015夏アニメの方が、好きなのだ!

 前作とうさぎを一話だけで比べると、同じ声優さんでも違うです。どんな声優さんでも、いきなり最初からうまい人は、少ないんだなぁです。

 2話、3話と仲間が、駆け足で出てきているです。放送時間にかぎりがあるのだろうか?です。

 作画は、目とか少女漫画の独特さを思わせる感じがするです。

 ん・・・です。

               2015 5.5 「一話は、前作のリメイク」

何だかんだ見てます。まもちゃんさらわれちゃったよです。
                2015 6.7?「月に王国ってあるの?」

 2015夏アニメや以前からの映画鑑賞などの方が私には面白く、多忙のためそれを削ってまで、見ようという気がこのアニメに無くなったです。

 宇宙兄弟に例えると南波日々人ら宇宙飛行士が、苦労してやっと月に行けたのに、一瞬で行ってしまう、うさぎ達。宇宙服の一部が破損して、日々人ですら命拾いしPDというのになった。ここでの月が、酸素なしの無重力環境でない。おかしいです。

 以前のセーラームーンと並行してみていたが、私には作画とかにどうしても好感持てない!です。クリスタルでないのほうが、見やすいです。クイーンメタリアだか、倒しても終わらない!新展開になったです。あきるというか、これ以上は・・・です。今年の夏アニメのほうが、私は好きです!

投稿 : 2015/07/20
閲覧 : 672
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

Crystal

ニコ生一挙放送1~24話タイムシフトで視聴。
1話、2話は放送当時に観たけど3話から観るの忘れた。一挙あってよかった。
隔週でやってたとは思わなかった。

旧作はSuperSの途中までは視聴済み。
はるか(ウラヌス)とみちる(ネプチューン)、ほたる(サターン)が好きだけど、Crystalでは出てこないみたい。
旧作のキャラデザのが好き。

キャラデザが原作に近付いて大人びている。たまに顎が尖がってる。足と手が長いのが気になる。
原作に忠実と聞いてるからちょっと楽しみ。(原作未読)


Revoさん好きだけどムーンライト伝説のカバー期待してた。
OPの映像は好き。


CGの変身シーンは初めて見た時凄くがっかり。
せめて2DっぽいCGにして欲しかった。
あみちゃんの髪の毛の質感がちょっと気持ち悪い。


主人公以外の声優が一新されてるが、違和感はなかった(1,2話)。
と思ったけどレイちゃんの声が違和感。オジテミスもといアルテミスの声も凄い違和感。
三石さんもいいけど、主人公も変えて欲しかった。

技名「ムーンティアラブーメラン」より「ムーンティアラアクション」のがいいなぁ。

中学生の女子がゲーセンを溜まり場にしていいのか。


3話~25話感想↓
{netabare}3話
まもちゃんは眼鏡外した方がカッコいい。
レイちゃんの顎がなんか尖がってる…。
旧作とは性格が違うのねレイちゃん。凄くお嬢様っぽくなってる。

4話
ティアラって消耗品だったのか。額からビームが出るなんて。
セーラームーンって寝ても変身解けないのか。
まこちゃーんキター。

5話
まこちゃん、セーラームーンの正体すぐ分かるのか。
ルナは変身ペンどうやって投げてるの。

6話
偏差値90の学校行ってるのか…まもちゃん。
うさぎは正体バレてるって気付いてなかったのか。

旧作1期の変身バレのが好きだなぁ。
「ムーンヒーリングエスカレーション」はそのままか。
キスされてお持ち帰り…。
素顔なのにバレるまもちゃん。

7話
いきなりうさ子呼びかまもちゃん。海野怖い。あみちゃん達の変身カット…。
セーラームーン狙われてるんだから変身しなくてもいいんじゃないのかと思ったけど話が進まないよね。
モブの顎が尖がってる。まもちゃん倒れた時の腕の長さが変。ヴィーナス登場!ティアラないのね。

8話
アルテミスの声渋い。オジテミス。
セーラームーンのティアラがどんどん変になっていく…。
指令室の階段のシーン一瞬、美奈子が二人に見えた…
美奈子の事普通にプリンセス呼びなのか。美奈子のペンが旧作のと違う!?
ティアラがないと違和感があるなぁ。
タキシード仮面って生身なのにどれだけ飛べるの。

9話
まもちゃんが死にそうな時にセレニティ覚醒するのは旧作と一緒だな。

10話
セーラームーン宇宙まで飛ぶ!?
洗脳強いな。

11話
ルナのフォルム可愛い。抱っこしたい。
モトキお兄さんとまもちゃん初対面。
敵になると強い、まもちゃん。

12話
あんまり動かなくなったな。
セーラームーンの首細いなー。折れそうだ。

歴史は繰り返す…。

13話
白目怖い。
いいシーンなのに、まもちゃんの顎が尖ってる…。
ムーンスティックが長くなったな。
1話で終われそうな話なのに、まだ続く。

14話
キス何回目だろ。それで生き返るのか…。
新しブローチでも、変身バンク変わらない。

ちびうさ出る!声に違和感なし。

15話
ちびうさの洗脳雑。
新しい変身アイテム登場。新商品!
新変身アイテム綺麗だな。変身バンクも少しは変えて欲しい。
レイちゃんいつまで燃えてるのと思ってたらお持ち帰りされてしまった。

16話
なるちゃんの登場にビックリした。
うさぎ溺れてる。
あみちゃんお持ち帰り。全員攫われるのかな?

17話
まこちゃんが風邪じゃなきゃ攫われてなかったのに!

18話
タキシード仮面来ないと思ったら今頃…。また洗脳。
タキシード仮面、技出せたのか…。普通の人だと思ってたのに。

19話
プルートやっと登場!
タキシード仮面がどんどん人外に…。
30世紀のタキシード仮面も登場。

20話
ダイアナ喋った。この猫が一番可愛い。
セーラームーンも攫われるのか。
ついに攫われないヴィーナス。

21話
長寿社会は嫌だと思う。
プリンス・デマンドかっこいい。
900歳のちびうさ。歳とりすぎ。
攫われた皆やっと登場。

22話
まもちゃん2人近づくと消えるんじゃなかったっけ…?
やっとセーラームーンに変身。
ネオ・クイーン・セレニティが乗り移ったセーラームーンの眼怖い。

23話
ブラックレディやっと姿を見せた。ファザコンなのかな、ちびうさ…。
5人一斉変身。

24話
ロリプルート可愛い。
時の番人って誰でもいいのか…?

25話
時止めたのに味方だけが動けるご都合主義。
プルート死んでしまう。番人どうなるのだろうか。
ちびムーン手描き変身きたー!やっぱCGより手描きのがいい!
セーラームーンはCGバンクか…。手描きにしようよ…。
デマンドとちびうさ何もしないのか。
デマンドの額からビーム。そして消滅。

26話
ネオ・クィーン・セレニティ目覚める!
ムーン以外の戦士あまり活躍してない気が…。

ラスボスあっけなさすぎじゃないですか。

歴史変わるのかな…。みんな来たのか。

ちびうさ戻るのか。
学校行く気ないよね。この二人。

またちびうさ戻ってきた。早いよ…。
未来のうさぎ漢字かけるのか。{/netabare}

投稿 : 2015/07/20
閲覧 : 241
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待

記憶にないですが、小さいころ見ていたらしいです。
大きくなってから()プリキュアで育っています。

セーラームーン昔からすごく気になっていて、いつか見直したいなと思っていたところリメイクされると言うことで!楽しみに待っていました。
1話を見た感想が、これがあのセーラームーン…?でした。

一番気になったところは、登場人物の頭身。
原作絵は少女漫画らしく手足が長いけど、アニメは長すぎ&目が大きすぎてバランスがおかしいようにしか見えない…
動物好きとしては、ルナの目と手足の関節の動きも気になりました。

うさぎちゃんの優先度が、恋>>>戦士達の絆・運命のバランスも???
うさぎちゃんの気持ちがコロコロしすぎて「えっ」という展開ばかり。
中学生設定が違和感すぎてもやもや。

小さいこと好きだったマーズも好きな要素が見つからなくガッカリ。

残念に思いながらなんとなく一緒に録画していた再放送の初期セーラームーンを見てみたら、おもしろすぎて驚いています(笑)
話数が多いから展開をゆっくり進めれるんだと思いますが、しっかり戦士たちの日常や性格がわかって面白いです!

クリスタルはうさぎちゃんだけ声優さんが同じだそうですが、一人だけものすごく浮いているように聞こえました。
初期アニメのうさぎちゃんは全然違和感などないんですけど・・・。

自分のようにセーラームーンに興味がある人は初期のアニメから見るのがオススメです!
時間が無い人は総集編みたいなクリスタルが良いかと。

2期、話が気になるので見ます。

投稿 : 2015/07/17
閲覧 : 306

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

別物、、

全くの別物です、旧作とは(´~`)

旧作の方が断然、面白いんだよ。

残念な作品でしたね。全然、感情移入出来ない、共感出来ないデシタ、、Orz

投稿 : 2015/07/07
閲覧 : 243

めがもん。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

安易なものに変わった。

旧セーラームーンの方が好きですっていうかそっちの世代。

尖った顎・フルCGの変身シーン

たまに見事に絵が崩れるのがなあ・・・

うさぎのみ声優が変わってないのだが
それが返って違和感がある。

投稿 : 2015/06/15
閲覧 : 317
サンキュー:

1

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

声優の演技やCGの変身バンクなどは良いがやや期待はずれか

変身ヒロイン。バトル。
原作未読。
TVアニメ版は一部視聴。
いきなりももクロのOPで始まり違和感がぬぐえない。さすがにちょっと残念な感じを受けるが、何度か聞いているとそこまで悪くない。TV版のOPが名曲すぎたために比較されて批判されがちだが、これはこれでアリ。
声優は、セーラームーンの三石琴乃さんはまさかの続投。ちょっと高音がきつい感じがするが、なかなか元の雰囲気が出ている。他のセーラー戦士は声優が交代しているが、みんな実力派声優で声質も似ていて悪くない。このあたりのチョイスは素晴らしい。アルテミスだけやたらとおっさん声だがこれには目をつむることにする。
そして肝心の変身シーン。CGを使っていて、うさぎちゃんの変身は若干違和感があってちょっと物足りなさがあったが、他のセーラー戦士の変身は、水や炎などそれぞれの特徴が出ていてなかなか良さげ。
物語は原作準拠ということで、TV版は全部見たわけではないけど、それと比べてけっこうサクサク進む。尺の関係もあるが、その分話の内容がわかりやすい。アニオリもあったらしいが、そのへんはよくわからない。
問題は作画だろうか。2週間に1話というかなり変則的な放送にもかかわらず、作画が崩れているのは気になる所。キャラクターの顔もだし、バトルも棒立ち気味であまり動きがないのは気になる。
懐かしさもありどのようなものか気になってみてみたが、内容はさほど面白いと感じなかった。
続編が決まっているが、とりあえずは保留。

投稿 : 2015/04/16
閲覧 : 268
サンキュー:

3

ネタバレ

kwcxm49272 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

最低作品

セーラームーン旧作世代の者ですが旧作はいい大人でも泣ける本当に良いアニメでした。表情も豊かで、皆カッコよくて、どのキャラクターもピッタリハマっててウサギが泣いたら私も涙が止まらないほどどんどん入っていけました。仲間の友情や愛情を上手くセッティング出来ており声優陣達も見事にハマっていたのに対し新作のクリスタルの方は、全てが駄作です。
絵柄も声優も変わって表情も動きも、なんやこれ?てシラけるだけ汗
ウサギの声は変わってないが、何だが棒読みで、非常に聞くに絶えない…前の感情豊かなウサギちゃんはどこいったんだ⁈
内容も何故最初から?
あれじゃあ旧作と新作の比べっこでしかない
セーラームーンクリスタルて題材でわざわざリメイクする必要あったの?
主題歌も何故ももクロやねん
前のままで良かったやん!て酷評しか出来ない
お願いだから、セーラースターズまで作らないでいて欲しい!
神作スリーライツまでもがリメイクされてガッカリさせて欲しくない!!
しかも、テレビ放送じゃなくニコニコ動画て、完璧オタクをターゲットにした大人向け漫画だよねあれ汗
クリスタルは第2期で終わりにして欲しい
もうこれ以上旧作を汚して欲しくない…
切実な願いです

投稿 : 2015/04/09
閲覧 : 209
サンキュー:

0

のりっぺ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

以前のアニメを引きずってしまいますが

作画が何より違います。原作だ!という感じ。
レイちゃんの変な性格やうさぎとの小競り合いもないので、
原作を読んでいた大人向けになっています。

変身シーンやオープニングやエンディングの音楽が違う事にどうしても違和感を感じてしまいます。

たまに作画が崩れますが、大体原作の通りです。

投稿 : 2015/03/31
閲覧 : 246
サンキュー:

2

泉 星羅 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

どうがんばっても原作・旧作とくらべてみてしまう!
頭をまっさらにしなければっ!

投稿 : 2015/02/22
閲覧 : 340
サンキュー:

0

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美少女戦士セーラームーン Crystal(クリスタル)のストーリー・あらすじ

原作:武内直子、監督:境宗久、シリーズ構成:小林雄次、、ももいろクローバーZ(Webアニメ『美少女戦士セーラームーン Crystal(クリスタル)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2014年7月1日

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