プクミン
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ひとりひとりがカッコいい
帝国の圧政によって苦しむとある村の少年剣士・タツミは~~ というストーリーが書かれてあるように、この少年が主人公です。
帝国(敵)と、それを倒そうとする主人公側に分かれてのバトル。
それぞれ戦う為の理由があり、ひとりひとりのキャラクターがとてもカッコ良いです。
ストーリー展開も飽きる事無く、さくさくと次の話を見たくなります。
バトル内容は、それぞれ特殊な力を持った者同士が戦うので(時には複数vs複数)、バトルシーンは熱いと思います。
作中に出て来るキャラに好感が持てれば、最後まで見て良いと思います。
{netabare}
個人的には、「アカメが斬る」というタイトルとは裏腹に、あまりアカメは斬ってない!!
ついでに、あんまり活躍してない!!
むしろ、マインちゃんの方がヒロイン枠に相応しいとさえ思っています。
次々に死ぬ味方と敵。
そんな中、成長していく主人公も見所の1つ。
約束を守る為に、マインの危機にタツミが駆け付け、彼女を助けたりする辺りも良いですね。
まあ、結局二人とも死ぬんですけどね。
でも、ただ死ぬのでは無く、何かを守る為に死ぬというところが、この物語の見所だと思っています。
(逆に、死んでも守りたいという想いの無い人は、生き延びている感じ)
んー…死にすぎ!!
{/netabare}
一言「おーい、こらぁ覗き魔ー!なーにトロトロ歩いてんのよ田舎者ー!」