「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(アニメ映画)」

総合得点
77.3
感想・評価
964
棚に入れた
6090
ランキング
416
★★★★★ 4.1 (964)
物語
4.0
作画
4.3
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.1
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ネタバレ

nan-nan

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱり劇場版は…。

またもや言っておきます!
「サイコパス大好きです」が、劇場版はちょっと…。

お話しはやはり面白いのですが、物足りない感が否めませんでした…。
やっぱり1期が偉大過ぎたんですよ!
アレを超えるには更なるカリスマが必要なのかと思います!?

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 46
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期と2期を先に見たほうがいいかも☆

あにこれのあらすじはっておくね☆

{netabare}世界は禁断の平和(システム)に手を伸ばす。
2116年――常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。
日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)のハン議長は、首都シャンバラフロートにシビュラシステムを採用。銃弾が飛び交う紛争地帯の中心部にありながらも、水上都市シャンバラフロートはつかの間の平和を手に入れることに成功した。シビュラシステムの実験は上手くいっている――ように見えた。
そのとき、日本に武装した密入国者が侵入する。彼らは日本の警備体制を知り尽くしており、シビュラシステムの監視を潜り抜けてテロ行為に及ぼうとしていた。シビュラシステム施行以後、前代未聞の密入国事件に、監視官・常守朱は公安局刑事課一係を率いて出動。その密入国者たちと対峙する。やがて、そのテロリストたちの侵入を手引きしているらしき人物が浮上する。
その人物は―― 公安局刑事課一係の執行官だった男。そして常守朱のかつての仲間。
朱は単身、シャンバラフロートへ捜査に向かう。自分が信じていた男の真意を知るために。
男の信じる正義を見定めるために。
{/netabare}

絵は劇場版だからもちろんきれい☆

海外に行くおはなしだから
英語とかほかの国の言葉とかでしゃべってるところが多かったけど
よく分らなかった。。

2時間15分くらいでおもしろかったけどおはなしはあんまりなくって
あらすじに書いてあることと
{netabare}
朱がSEAUnに行って狡噛さんと会ったりしてるうちに
シビュラが影であやつってるSEAUnのハン議長も大佐がジャマになったから
議長と大佐たちをつぶすためのきっかけにするために朱を送った。。
みたいなことが分ってくる{/netabare}だけのおはなしにバトルをいっぱい足したみたいな。。

もしかして
映画の半分以上バトルだったんじゃないかな?
もちろんにゃんはとちゅうで2回眠っちゃったから見直したけどw


久しぶりに見た狡噛さんかっこよかったけど
朱もすっごく強くなってて狡噛さんよりかっこいいかも^^

狡噛さんって頭もよくって
{netabare}テロの組織の人たちにドローンとの戦い方を教えてたみたいだけど
それだけじゃなくって「精神的な指導者」みたいに思われてて
それでにゃんは思ったけど
朱ってシビュラの「精神的な指導者」みたいかなぁってw

シビュラって
そのままだとワガママな王さまみたくなっちゃうから
朱がそばにいてふつうの人たちのこと考えて下さいって教えてあげる。。{/netabare}
そんな役で。。


1期では
朱が狡噛さんからいろんなこと教わってたけど
この映画だと
もう教わることはなくなっちゃったかなぁ。。って

だから
いっしょにいる時間もあんまりなかったみたい。。


にゃんは
もうちょっと2人がいっしょにいて
ラブストーリーみたいなおはなしもあったらよかったのに☆って思ったw

宜野座さんと狡噛さんのところは男の友情ってゆう感じでよかった☆

あと
ニコラス大佐は神谷さんがやってて期待しちゃったけど
あんまり活躍しなくってちょっとざんねん。。


それからさいごまで気になったけど
テロリストを日本に送ってたのって誰?
たぶん{netabare}シビュラ{/netabare}じゃないのかなぁって思ったけど
よく分らなかった。。


バトルが好きな人多いみたいだからしょうがないけど
にゃんはもっとバトルをへらして
気もちが伝わるおはなしだったほうがよかったかな☆

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 564
サンキュー:

64

ネタバレ

Mi-24

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

実戦投入されるキラーロボット「自律型致死兵器システム(LAWS)」

「PSYCHO-PASS サイコパス」と「PSYCHO-PASS サイコパス2」は視聴済。

「PSYCHO-PASS サイコパス2」後の話で、東南アジア連合という架空の国家(地図ではフィリピン辺りに見えた)に主人公が乗り込んで、大暴れする話。

近未来SFの戦争アクション映画で、大迫力の戦闘シーンが見どころ。ドローンや無人戦闘車輛が大暴れで、戦闘の描写が凄くいい。
ストーリーも特に難解な所は無く、TV版で設定が頭に入っていたためか、すんなり物語に入れた。
戦闘シーン良し、ストーリー良しの見応えのある、いいアニメ映画だった。


【兵器について】
{netabare}TV版を見てた時から、日本の国防がどうなっているのか疑問だった。
シビュラシステムが作る箱庭のユートピア。しかし外部の脅威から箱庭を守る力が無ければ意味がない。

この劇場版で暴れ回っていた兵器群を見る限り、シビュラ統治下の日本は強力な兵器を開発・生産する軍事大国になっているみたい。
作品中では出てこなかったけど、他国を寄せ付けない強大な航空・海上戦力も保持しているのだろう。
平和は与えられるものではなく、自らの力で勝ち取るもの。シビュラの作るユートピアの平和が、強大な軍事力で維持されていたのは納得の内容だ。

今回東南アジア連合政府は手ひどい目に遭ったが、国防システムを他国に丸投げするような事をしたので、当然の結果だろう。


兵器では核兵器に次ぐ兵器革命と言われる非人道殺戮兵器、「自律型致死兵器」が実用化されていた。
まあ、「将来犯罪を犯す可能性がある」というあいまいな理由で、人を逮捕するだけでは飽き足らず処刑まで実行するいかれた世界。
倫理観ゼロの非人道兵器が実用化されていても、何の不思議も無い。 {/netabare}


【人物について】
{netabare}人物では二人の監視官、常守朱と霜月美佳が印象的だった。

シビュラの命令に対して、
・倫理的問題など無視して盲目的に命令を実行する霜月美佳
・納得できない事には説明を求め、間違っていると判断したら拒否する常守朱

重用されるのは、シビュラと異なる角度での思考・判断が出来る常守朱。
対して霜月美佳は、幾らでも代えの利く使い捨て人材。
自分で物事を考えない、盲目的な追従の末路は悲惨だ。 {/netabare}

投稿 : 2019/05/14
閲覧 : 62
サンキュー:

3

ヌンサ(亢宿)

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お前はチェ・ゲバラかクゼ・ヒデオか・・・

リアリティ重視なので、めっちゃ英語で会話します。
日本語で話す(翻訳機の力だったり、終盤は英語を話してる"てい"になります)まで
デスモンド・ルタガンダの担当声優が石塚運昇さんだと気が付きませんでした。

身構えた割には、ストーリーは非常にシンプルでした。展開も結構読めました。

鬼のような作画・しっかり動く口、飛び散る内臓・・・菅野祐悟さんの音楽でテンションは最高潮に。



なんだか忘れかけていた"「PSYCHO-PASS サイコパス」熱"が再び沸きあがってきました。
新しい劇場版も見てみようかな・・・と思ったら、とっくの昔に公開終わってた(笑)

Blu-ray買わねば。

投稿 : 2019/05/10
閲覧 : 67
サンキュー:

4

ねも

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テレビシリーズの延長戦

作りはとても丁寧です。
舞台が海外に移るので、作中の世界の中の日本という国の立ち位置の描き方も興味深い。
テレビシリーズを踏まえた上でのストーリーは驚きこそ少ないですが、狡噛の動向含めポイントをしっかりと押さえてくれていてなかなか熱いです。
劇中の失われた時を求めては集英社文庫版13巻のようですが、長編の完訳版の最終巻。テレビシリーズではコンラッドの闇の奥を読んでいたりと博識な設定がぐいぐいきます(笑 次はぜひフィネガンズウェイクでも読んでほしいもの。
惜しむらくはキャラクターに英語を喋らせるという演出。
声優さんには英語監修の方がついていたのかかなり頑張っていましたが、簡単に翻訳できるガジェットがある近未来ですし、無理にやり通す必要があったのかは少し疑問です。
総じて楽しめました。
新シリーズも楽しみです。

投稿 : 2019/03/18
閲覧 : 73
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3

是正

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

尺故か物足りない部分を感じる

前提としてそこそこ面白かったし、見て損したとは思わなかった。
その上でいくつか物足りない点も多い。
サイコパスは主人公が存在しつつも、群像劇的な要素もあり、公安の人間が悩んだり、事件に直面しながらどう考え動くかという部分に魅力があるが、今回はほぼ1期2期の主人公達のオンステージで、ほとんどは新キャラ。またその新キャラも登場人物はそこそこ多いし、魅力を感じさせるキャラクターではあったものの、尺故か掘り下げの不足感が強い。

結論としては本編見て好きなら見て損はないけど期待しすぎるとちょっと物足りない作品。

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 55
サンキュー:

1

たわし(ガガ)

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「楽園追放」と同じ感想

詳しくは「楽園追放」のレビューをご覧下さい。https://www.anikore.jp/review/1727995/

投稿 : 2018/11/15
閲覧 : 300
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7

hidehide

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

誰得?誰が得するの?

1期の初め、
このアニメってこんな感じで、
人間関係、立ち位置、武器はこんなんで、から、
徐々に、
サスペンス的に、犯人は?目的は?
そして、結末は…と、1クール掛けて
作られていた様に感じていたので、
映画だと尺の関係?か、
余り深さのないアクション映画だったな、と。

…な事は、もっと凄いレビューが山盛りなので、
そのレビューを読んでくださいね

自身が一番、ん?は?と思ったのは英語の必要性。

字幕を追いたくない気分だから、
邦画を選んだ訳でして、
1、2期を知っているから入り易いと言う事で
サイコパスの中の劇場版を選んだ訳でして…。

なのに、英語多っ!!! 多いわ!!!

そもそも100年先的設定でしょ。
ドミネーターとかないでしょ。
シュビラとかサイマティックスキャンとか、
ないし、しないでしょ。
海外行ったの、観てれば解りますよ。
ありとあらゆるモノが無い話の中で、
何故、英語、というか、外国語を多様した?
リアリティー? 何?
そして、タイトルに戻るが、
『誰得?』
作者?制作?声優?こっち側の人間?

そこ、割りきってさ、日本語でイイじゃない。
カッコつけなくていいじゃない。
その方が、観やすいじゃない。
ドラゴンボールなんて、神から始まって、
別惑星の誰もかれもが日本語じゃない。
それでイイじゃない。
だって、アニメなんだもの!!

声優の『喋れます自慢映画』かと思ったし。

嫌いな作品ではないだけに、
なんで、そこ、そーしたかなぁ~…
と、声に出た程だったので、
レビューでもなんでもない、
ただの愚痴を書かせて頂きました。

投稿 : 2018/10/18
閲覧 : 126
サンキュー:

2

ザカマン

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1>>2>劇場版

銃撃戦が多く、全体的に絵が暗い
舞台は近未来の日本の方が現実的でよい

おすすめ度 2.5

投稿 : 2018/08/14
閲覧 : 139
サンキュー:

2

ネタバレ

pop22

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

近未来バトルアニメ

サスペンス要素が消えてジャンル自体が変わってしまった劇場版。

未来の世界が、かなり古いアニメによくみられる未来の世界の設定でワロタ。
確かにこんな世界なら日本のディストピアに説得力が出てくる。

英語でしゃべるシーンが多いのに字幕が無い。
これ、日本のアニメだよね?
なんでそういうウザいことするんだ。
何もカッコよくねぇし、リアルな世界観を感じるわけでもねぇから、
意味不明なことすんな。
何言ってるか分からなくても、物語が分からなくなることはないので、
重要なことは言っていないみたいだが、力を入れて見る気が消え失せた。
虚淵も糞みたいなことすることもあるんだな。

{netabare}シビュラシステムが社会の幸福を拡大解釈して紛争国家を狙いだしたぞ。
逸脱し過ぎ。やっぱりポンコツシステムだった。{/netabare}

TV版とは別ジャンル。
近未来バトルアニメと思えばそこそこ面白い。
コウガミが1期の後、どうなったか気になる人にお勧め。

投稿 : 2018/06/23
閲覧 : 101
サンキュー:

2

kochan

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

舞台が戦場だったり、ロボットが出てきたり、これじゃない感!
終盤はよかったが、中盤まではやや退屈

投稿 : 2018/05/10
閲覧 : 96
サンキュー:

2

ヒロウミ

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「常守 朱監視官。これは万人向け作品ではありません。画面をロックします。」

2期なんて無視しとけ!1期と劇場版だけ見とけ!な作品。


2期をほぼ無視したストーリー。2期は単なる蛇足か?オ○ニー作品か?と言わんばかりですね!存在を完全否定された2期に存在意義は全く無くなるわけだがそれでも良い。それが良いと思えるまとまり具合いになりますね。
しかし劇場版になって今さら世界が広がりシビュラの目論見がどんどん壮大になってるがこのシリーズ収まるのか?続編情報がございましたらご一報ください!


OPEDが1期に戻った?ゴー☆ジャスはどーでもいいとしてEDがやっぱ良いっすね!そして日本語字幕は戸田なっちゃんやん!それだけで喜んでしまったが外国の現地の人間を演じている声優さんたちの英語下手すぎってか訛りすぎやろ!神谷さんより適任者おったやろうに!


劇場版としてみれば収まるように収まりキャラクターみんながちゃんと動いているし1期のファンとしてはとても面白い作品でした。
3作品見てみると2期は蛇足ですね!無くてもいいレベル!だから「暇潰しにグロアニメ見るか!」って感じで気楽に見るしかないですね!2期再評価しなきゃだ!


そんなことより今季のオリンピックでの日本の結果は情けないですねぇ。平昌オリンピック全体が盛り上がりに欠けると言うか面白くないゲームが多いですね!ゆずるさんはぱっとしないフリーで金メダル。フィギュアスケートも面白くなくなりましたね。
さぁ次に何を見ようか!

満足度評価は花澤補正バリバリです!

投稿 : 2018/02/17
閲覧 : 164
サンキュー:

11

ネタバレ

四文字屋

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

TV版がB級SF刑事ドラマだったのが、劇場版ではC級戦争アクションになっちゃってるけど、ドミネーターの対人破壊力は、犯罪係数縛りで使えなくなる弱点も含めて相変わらずキレッキレで、

TV版視聴が前提だけど、劇場版単体でも十分見られる。
と言っても、
WIKIか何かで、
常守、狡噛、宜野座、槇島といったTVシリーズのメインキャストと、
公安局長、シュビラシステム、22世紀初頭の日本の刑事犯罪の定義ぐらいは
知識補完しておく必要があるけど、
それぐらい知っておけば劇場版の鑑賞にはOK。

なにしろ、東南アジアの別の国での、
全く別のベクトルにシュビラシステム流用が図られたらどうなるか、
という観点で作られているので、
別物として鑑賞するほうが自然。

TVシリーズ視聴済みの方には、狡噛のその後を知る、
という機会がもらえて嬉しいってのが、いちばんだな。

展開がスピーディでサクサク進むので、
楽に見られるし、
R15+ってことになっているが、残虐描写もまあまあ許容範囲だし、
もちろんエロ要素は全くなし。
これなら全年齢視聴問題なしでしょう。

でも総監督の本広克行氏が求めていた、
攻殻機動隊っぽくならない刑事モノを。
っていうのは、もうどうでもよくなったみたいで、
多脚戦車とか光学迷彩とか強化義体とか普通に出てくる。
さすがに電脳化だけは、普及させないってことは守られてはいるが。

ただこの世界観とストーリー展開、
{netabare}日本では鎖国状態にしたうえで、
シュビラシステムが統治するディストピアが描かれ、
その秘密の真髄に迫る公安局員たちの存在があるからこそ面白いので、
このシステムを他国に輸出しようとしている途中の過程ってのは、
システム自体の弱さが最初から露呈してしまっていて、{/netabare}
ミステリー要素で引っ張れない分面白味は薄い。
反対に単純にアクションを楽しみたいって人には十分面白い。

TVシリーズでも納得いかなかった、刑法自体を捨て、
警察機構を無くして厚生省公安局に犯罪予防を全権掌握させた社会って、
やはりどうにも根本的にダメな社会だ、という感想は変わらないけど。

投稿 : 2018/01/23
閲覧 : 394
サンキュー:

29

ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シャンバラに響く銃声

人の深層心理を数値化できる世界。
犯罪係数が規定値を超えれば、
潜在犯として逮捕・隔離される。
潜在犯の摘発とメンタルケアを行う、
巨大監視ネットワーク「シビュラシステム」

2116年、舞台は世界へ。
政府はシビュラシステムの輸出を開始。
長期の内戦により疲弊した、
東南アジア「シーアン」の首都シャンバラフロートに、
シビュラシステムを実験稼働させた。
紛争国に平和と秩序を。

1期から劇場版へ。
システムの内側で自らの正義を遂行する常守と、
システムの外側で自らの正義を遂行する狡噛との対比。
{netabare}反政府ゲリラの指導者の1人として浮かび上がる、
狡噛を追って常守はシャンバラへと向かう。{/netabare}

やはりサイコパスは狡噛と槇島の物語です。
常守を動かしたもの、
それは自らの価値基準で運命を切り開く意志と行動力。
狡噛の正義の行く末を、
彼女は見定めなければならないのでしょう。
「地獄の黙示録」へのオマージュもありましたが、
狡噛がカーツ大佐になる可能性もあったわけですね。
未来を選び取れるなら自らの意志で。
法と正義への考察。
劇場版で一区切り付いたのではと思います。

シャンバラフロートに希望の灯りを。

投稿 : 2018/01/21
閲覧 : 377
サンキュー:

40

まさくん

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハマった!

おもしろい!

投稿 : 2017/12/06
閲覧 : 143
サンキュー:

1

ZORRRO

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さいこ

さいこーです。ボリュームもあった。

見応えは流石にアニメには劣りますが、惹き込み方が上手すぎる。
もっと観たくなりますねこのアニメは、製作者さん凄い。

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 72
サンキュー:

4

ニコム

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

常守朱がクールでかわいい!

常守朱がクールでかわいいアニメでした。
狡噛さんと一緒にいるときの女の子してる姿と、戦闘が始まった時や一人で敵国政府の人と対峙している時の凛々しい姿のギャップが堪らなく可愛かったです。
内容は、おそらく東南アジアの発展途上国だろう国を舞台にドローンと人が戦うシーンにドキドキしましたが、将来現実になりそうな気もして、少し恐ろしくもありました。
シビュラシステムの輸出という発想が今後にたことが起こりそうで面白かったです。

投稿 : 2017/11/28
閲覧 : 90
サンキュー:

3

さき

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

うーん。

内容のインパクトに欠けます。
政治がからんでくるアニメが好きな人なら好きだと思いますが、(ギルティクラウンとよく似てると思いました)ワクワク感で言うとあんまりでした。
あんまり深くないし、見てよかったー!とはならなかったです。

投稿 : 2017/10/15
閲覧 : 84
サンキュー:

1

◇fumi◆

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

流れよ我が涙、と狡噛慎也は言った。

2015年公開の劇場アニメ 113分 R15指定

総監督 本広克行 監督 塩谷直義 原案脚本 虚淵玄 制作 Production I・G

現時点でのサイコパス完結編と言うことで虚淵玄が復帰し、劇場版制作となりました。

一期では日本は海外とのつながりをできるだけ絶ち、独自のシヴュラシステムで、
平和国家を維持しているという描かれ方だったと思います。
この物語は未来警察である公安局が舞台となるため事件に次ぐ事件となるが、
一市民から見ればおだやかに暮らすという努力さえ続ければ平和な世の中ということになります。
他国からの違法入国を水際で防ぐため周辺海域に武装ドローンを配備し、
世界で唯一の平和な社会を維持している。人口は1000万人ほど。

さて、問題はこの劇場版の時系列だが、正直分からない。
2期の直前か直後と言うことになると思うけど、まあ直後と言うことで観たほうが良さそう。
霜月美佳が完全にシビュラの盲目的手先として大物扱いなので。

劇場版と言うことで目先を変えて海外展開、主人公も一期の狡噛慎也が復活。
二期の主人公常守朱とダブル主人公となる。

シヴュラシステムの海外輸出における政治的軍事的混乱が主題となるため、
狡噛と常守は活躍するが、テレビ版のようなかっこいいニヒルな悪役は登場しない。
まあ日本ではないのだし、武人的な悪役ではなく、もっと血なまぐさい悪役で当然かな。
二期は女性主人公と言うことでバトルと言うよりは推理系だったが、
劇場版と言うことでバトルモード大解放の派手な作風ですね。

社会学的にどうか、人間の幸福としてはどうか、と言う結論は出ませんが、
海外の凄惨な状況を見せることによって初めて、
管理された平和という未来を視聴者が考える流れの結末にはなったと思います。

シビュラは統合知生体なので人間とは異なるものですが、
分離することにより一個人としての知性に戻ることもできる。
常守などを相談相手にすることもできるという存在ですが、
官僚的な思考が問題であるとも指摘されています。
例えば中国の歴史は官僚(宦官)の腐敗の歴史ですが、
いかに民衆を苦しめたとはいえ三国時代のジェノサイド的戦乱は回避してきました。

物語は終わってはいませんがひとまずの区切りで人の社会の在り方について、
思慮の足りない一個人ではありますが考えさせられた作品でした。

投稿 : 2017/10/12
閲覧 : 329
サンキュー:

36

ネタバレ

shin

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろがったがサイコパス?

狡噛さん復活!
キャラクターとしては問題なくおもしろかったです。
ギノさん、朱とのやりとりもウキウキでした!
サイコパスファンにはたまらないものでしたね!!

ただ、サイコパスらしいサイコパスな事件や、頭脳戦がなくちょっと残念、

独裁者のサイコパスはどうなっているのか!?という問いはちょっと考えされられいいかんじ!やっぱり免罪体質になるのでしょう、

あんまり次があるのかを議論するのは好きではないですが、狡噛さんが戻ってくるなら充分できそうですね!
霜月監視官という爆弾もいることですし 笑
(実はあの感じ好きだったりします 笑)

ということで、次を楽しみにしています!で、劇場版レビューを締めさせてもらいます!

投稿 : 2017/09/17
閲覧 : 111
サンキュー:

10

ネタバレ

ato00

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シビュラよ、あなたは何処へ行く

例の事件からさらに一年半。
テロリストが東京に侵入します。
その影に狡噛慎也が・・・
舞台は国家的な陰謀が渦巻く海外へ。

本作は、再び常守茜と狡噛慎也が主役となります。
別々の道を歩く二人は、まるで理想と現実を表しているよう。
しかし、それは対立ではなく理解。
その互いを思いやる距離感が心地いいです。

管理された平和な世界。
自由だけど紛争の世界。
果たしてどちらが幸福か?
それは多分、一義的には決しえない。
人類は苦悩しつつ、その方向性をぼやっと見出すんだろう。
その鍵は、自分で考え行動すること。
そんなことをなんとなく考えました。

シビュラを作ったのも人間、シビュラを利用するのも人間、シビュラに支配されるのも人間。
常守茜のような人道主義に根差した思想により修正されることを信じて・・・

投稿 : 2017/08/19
閲覧 : 126
サンキュー:

22

退会済のユーザー

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

1、2、劇場版と続けて観ました。

この劇場版は敵のキャラに魅力が無さ過ぎます。

相変わらずシビュラは常守のこと好きだなぁ・・・と思いました。

投稿 : 2017/08/15
閲覧 : 254

フロー

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「俺は妥協を覚えた」

手放したモノ、手に入れたモノ、
もう戻らないモノ、勝ち得たモノ、

公安局の面々にとって大きな区切りになるこの作品
管理された自由を否定したモノ、
統治された幸せを肯定するモノ、

道を違えた相棒同士が
どのように足を進めるのか

「面白がった」の一言で終わらず
深く深くテーマについて考えさせられる映画でした

投稿 : 2017/08/13
閲覧 : 120
サンキュー:

2

ネタバレ

Keiner

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バトルアニメサイコパス

本編に関わるようなストーリー上の進展は特になく、薄口なストーリー。コウガミさんと常守監視官を全力でよいしょする内容。

アクションシーンの気合いのは入り方が異常で、ゲリラコウガミがバトルしまくる。もはやサイコパスとか関係ないじゃん、とツッコミたくなる。

常守対コウガミ、コウガミとギノの共闘など、バトルアニメの熱い展開はしっかり押さえてあって、普通に嬉しい。が、もはやサイコパスとか関係ない、、、

久々の再会の割りに、常守監視官の反応がちょっと淡白なのも惜しい。二期で鉄人っぷりを見せつけた常守監視官も、内面ではコウガミさんに依存していて、押し隠していた弱くて甘い部分が、コウガミさんに会えば出てくると思っていたが、やっぱり鉄人でした。

さらに言えば、コウガミさんがゲリラやってる理由は釈然としないし、何で無理に英語台詞入れたのか理解できないし、といくつかツッコミたいところはある。

しかし、外伝作品と思って評価すれば、普通に楽しいし、バトルもかっこいいので、見て損はない。
サイコパスはどこへ向かっているのか、考えさせられる。

投稿 : 2017/08/10
閲覧 : 89
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3

ネタバレ

oneandonly

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シビュラが問いかける治安維持のあり方

世界観:8
ストーリー:7
リアリティ:7
キャラクター:7
情感:6
合計:35

人間の精神を数値化するシビュラシステム管理下の2112年、新人監視官の常守朱と執行官の狡噛慎也は、ある大事件の黒幕・槙島聖護と出会う。狡噛は自らの信念を貫き槙島に復讐(ふくしゅう)を果たした後、姿をくらます。2116年、日本政府が輸出したシビュラシステムを内戦状態のSEAUn(東南アジア連合)が実験的に導入するが、SEAUnから日本へテロリストが送り込まれ……。
(公式HPより)

以前から視聴したかった作品で、週末に時間があったので視聴しました。
虚淵玄氏の脚本ですので、ストーリーには最初から安心していましたが、一部に映画向けとも思える派手な演出(ちょっとグロいシーンや、アクションで)などありつつも、必要なリアリティを保ったまま着地させており、楽しめました。

狡噛のその後は描く必要があり、海外に飛んでいるのも不思議ではなく、日本で一定の成果を収めているシビュラシステムが世界展開されていくのは自然な流れ。日本以外の世界各国がみんな荒廃しているというのはちょっと違和感がありますが、そうでもしないとシビュラをそのまま導入するなんて国はない(当然、シビュラをブラックボックスにしたままでは無理)でしょうから、これも巧い設定です。

{netabare}そして、独裁者や軍人の犯罪係数が高く、シビュラシステムを導入するとなれば本作のような展開になることも自然です。

今回、軍人たちは犯罪係数がOVER300でしたが、戦争等で命令や正当防衛的に殺人をできる(未遂含む)人に対する、シビュラの犯罪係数はどうなるのでしょうか。もしこれがOVER100(潜在犯)になるのなら、いくらでもいて収拾つかないですよね。

一方、シビュラは人間の頭脳であることを考えると、殺人をケースバイケースで問題ない行為だと認めてしまうのは怖いというほうが一般的なようにも思います。

遺伝子レベルの素質によって機械的に判別され、その人それぞれの考えは反映されないのであれば話は早いのですが、サイコパスの値は恐怖に怯えた時等に変動しているので、その人の感情や考えというものも材料に判定されているのですよね。どんな風に測定されるのか考えると、ここは突き詰めると難しい設定なのかもしれません。

今回はシビュラに助けられるシーンもありました。シビュラも悪くないという面を出し、どのように治安(世界平和)を守るのかを双方から考えさせられます。現代は民主政治が基本ですが、衆愚政治にもなりかねないので、シビュラ(スーパーコンピューター)が名君であればそれもアリとも思えます。

また、最後のあたりですが、狡噛だけでなく宜野座にもポジションを与えてくれていました。今は上下関係が逆になりましたが、朱のことを心配してきた思いは彼のほうが深いはず。良いシーンでしたね。

狡噛は戻らず…。この作品自体、今後もシリーズで続いていきそうですし、出てきたり出て来なかったり、という感じで進むのでしょうね。ファンは多そうなので、恋愛に発展するのは難しそう。

あと、朱のサービスシーンが結構多かったような(女性にしたら狡噛の肉体美もそうかも?)。「萌えやエロはない」と言われる作品ですが、製作者側はいかに萌えに傾かず、色気のないエロさ(これはエロではないか?)を表現できるかを追求しているようにも思えてきました。{/netabare}

EDに「名前のない怪物」が使われたのは嬉しいですね。静と動を併せ持つアップテンポな曲は好きです。

欲を言えば新展開や主要キャラ以外に脇役を育てる描写があれば良かったと思いますが、第一期が好きな方なら楽しめると思います。

(2015秋視聴→2017.6調整)

投稿 : 2017/06/08
閲覧 : 252
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32

ちあき

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

TVシリーズ第一期第二期の結末がどうしてああなったのか、なんとなく納得がいきました。

第一期、第二期ともに面白かったサイコパス。ただし私にとってはどちらともその結末がなんとなく消化不良でした。

人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった世界。あらゆる心理傾向が全て記録・管理される中、個人の魂の判定基準となったこの計測値を人々は、「サイコパス(PHYCHO-PASS)」の俗称で呼び習わした。
これが第一期から続く「病んでるな、この世界」と私が思った本作の設定及び世界観。この劇場版で第1期から続く物語にどのような結末が用意されているのかすごく楽しみにしていました。しかし、本作においても、はっきりとした結論は用意されていませんでした。しかしその代わりのものは用意してくれたように私は思います。

第1期や第2期で示されたサイコパスの世界、私が「病んでるなこの世界」と思った世界に対する結論は、おそらく私の中ではとっくに出ていたのだと思います。しかし、TVシリーズの第1期、第2期共に私の思い通りの結末にならなかった。それがサイコパスの物語がなんとなく消化不良だと感じた原因だと思います。
しかし、今回の劇場版で示されたサイコパスの世界の外側。これがはっきりとした形で描かれているおかげで、なぜサイコパスのような世界が生まれたのか、その過程が想像することができました。また第1期や第2期がどうしてあのような結末で終わっているか、納得しうるものでした。

物語を完結させるためには、なにかしら結末を用意しなければいけません。この世界に対してどのような結論を出すのか。それがサイコパスの結末として用意してくれるものだとばっかり思っていました。しかし本作がその代わりにしたのは、しっかりとその内と外の世界観を描いた上で「あなたならどうする?」という問いかけなんだと思います。少なくとも私はそのように受け取りました。まぁこのように受け取っても消化不良は消化不良なんですが……。なので完結とはいえませんし、ひょっとしたらまだ続きが制作されるかもしれません。

現時点では、内も外も極端な世界でどのような結論を出すか、それは私達の意志次第ってところなんじゃないでしょうか。
そう捉えて私の中でサイコパスの物語は一応一区切りつきました。

投稿 : 2017/05/21
閲覧 : 118
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5

レタスの人

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

三作品中で唯一落胆してしまった

今後の問題について、動きについて等の示唆、サブ設定のお披露目等を軽く紹介して今まで大切に扱っていた重いテーマは今回は特に無い

取り敢えずかっこいいサイバーパンクを目指していたのかもしれないが、それこそサイバーにしては今まであったどこぞのハッカーの好きなギブスンの様な世界はさほど介在しない

アメリカのアクション映画のようにわかりやすくキャッチーなお話に作りたてるのも結構なのだが、はっきり言って敵にまったく魅力が無いのも大きな問題だ

攻殻機動隊イノセンスのカニ野郎がラスボスだったらどうする、嫌でしょ?
せめてあのオッサンにももう少しイカした描写がほしかったが映画と言うこともあったのだろうか
いずれにせよ無いものは無い
2期のマザコンの方がよっぽどイカしていた(あいつはキャラ立ってからの活躍が短くて豆腐メンタルだったから結果的に残念だっただけ)


私はどんなクソアニメでもそうそう扱き下ろす事は無いが、相当な期待を寄せていた分か本当に落胆した

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 105
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1

ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「鹿目まどか、あなたはこの世界が尊いと思う?欲望よりも秩序を大切にしてる?」

ぽすれんでレンタル。1時間53分。
サイコパスは好きでは無いのでスルーしていたが、虚淵玄作品を見るのはまどかファンの務めかと思い見てみた(サイコパスよりFate/ZeroやPhantomのほうが好き)。二期の脚本は虚淵先生じゃなくなったけど、この劇場版では復帰したようだし。

内容は常守朱と狡噛の再会の話なのだが…{netabare}この流れで再会できるのはちょっと無理あるんじゃないですか虚淵先生~偶然要素多すぎ。あとダンゴムシが万能すぎw外に出ている間に荷物検査されなかったの?
それとハン議長はただの日本の傀儡の影武者だったのでそれを狙う狡噛が惨めに感じた。ハンはシヴュラと手を切るだろうとか読みも甘すぎたし。{/netabare}

虚淵先生はシヴュラシステム「自体」には必要悪としてある程度肯定的に感じる。先生が離れた二期ではかなり否定的に描かれていたと思うが、今回の作品では{netabare}悪役のニコラス一味はシヴュラの判断では執行対象とされるオチだし。{/netabare}

叛逆の物語でも最後にほむらが{netabare}まどかに秩序と欲望どちらを重んじるかと問い、秩序を選ぶまどかを嘆くシーンがあるが、虚淵先生は円環の理やシヴュラのような支配システムがこの世にあるべきだと考えているのかもしれない。
「争いの少ない人が死なない社会のほうがいいに決まっている」という考えであればごもっともではある。エンドロール後の民主的な選挙で結局、ハンが勝利する見込みで終わるのはいいオチだと思う。結果ではなく民主的プロセスが大事だと朱は言いたいのだろうが、その意味は人が多くの血を流して民主主義を手に入れた「歴史を尊重する」というだけなのだろうか。
円環の理についてはまどかは魔法少女たちの願いに基づいて生まれたと考えているようだが、ほむらは自分の独断の世界改変のほうが「最大多数の最大幸福」を実現していると思っているのだろう。{/netabare}

二期で際立っていたあやねるの霜月監視官は、今回はリアリストという感じで二期ほど酷いキャラではなくなっていると思う。虚淵作品にはどうしようもないクズというのは出てこないのでこうなったのだろう。

作画は映画だけにCGを駆使して優れているが(同じIGなのでタチコマもどきが出てきて攻殻っぽいけど)、グロはかなりきつい。二期よりグロいと思う。

ED曲が一期の「名前の無い怪物」なのは良かった。

花澤さんはかながたりで自分の代表作はサイコパスって言ってたけど自分自身が主人公の作品ではそうなるんだろうな。

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 230
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13

ネタバレ

岬ヶ丘

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界のシビュラへ、そして戦いは続く

1・2期に引き続き視聴。

劇場版ということで全体的なクオリティーは非常に高い。キャラデザはこれまでに比べると若干スリムで精悍な顔つきになった印象。また戦闘シーンにかなり力を入れており、作画やCG(特に背景)はさすが劇場版。

物語の舞台は海外。シビュラシステムが海外に輸出されるという設定は面白い。これまで内側から見ていたシビュラの在り方について視点を変える、というのが作品の大きなテーマだと感じた。ただ全体的に常守と狡噛の単独行動が多く、群像劇としての出来栄えは1期には敵わない。また海外での任務ということで基本的にドミネーターが使用できず、爆撃や肉弾戦がやたら多めだったのは少し残念。やはりサイコパスの魅力の一つはドミネーターだと思うので、海外でもドミネーターをもっと登場させてほしかった。

基本的にアクションありきで、作品全体のメッセージとしてもやや弱いか。個人的に狡噛の今の立ち位置がとても評価しにくい。狡噛に槙島の横顔を感じさせるあたりの演出は面白い。狡噛は1期で槙島とともに描き切った感があるので、全体的に彼の扱いが難しいのではないかと思った。悪くはないが、やはりテレビシリーズの方が全体的に締まっていた気はする。

展開としてはシビュラの掌で踊らされていた常守たち。常守の言によって民主的選挙を再度行ったものの、今のところ未来への兆しにはやはりシビュラの影がちらついている。今後の常守らとシビュラの戦いが厳しいものになることが仄めかされているが、作品としては本作が一つの区切りと思われる。

1期から久しぶりに夢中になって楽しませてもらったお気に入りの作品。かなりグロテスクな表現や社会派的な要素が強い作品を見るのはすごく頭が疲れるのだが、個人的にこの作品に限っては好きだなあと再確認。

投稿 : 2017/03/21
閲覧 : 90
サンキュー:

8

kituneme

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界観

なかなかの世界観
なるほどこういう設定の世界があったら、、、

登場人物の個性もなかなかおもしろかった。

投稿 : 2017/03/01
閲覧 : 92
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1

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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパスのストーリー・あらすじ

世界は禁断の平和(システム)に手を伸ばす。
2116年――常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。
日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)のハン議長は、首都シャンバラフロートにシビュラシステムを採用。銃弾が飛び交う紛争地帯の中心部にありながらも、水上都市シャンバラフロートはつかの間の平和を手に入れることに成功した。シビュラシステムの実験は上手くいっている――ように見えた。
そのとき、日本に武装した密入国者が侵入する。彼らは日本の警備体制を知り尽くしており、シビュラシステムの監視を潜り抜けてテロ行為に及ぼうとしていた。シビュラシステム施行以後、前代未聞の密入国事件に、監視官・常守朱は公安局刑事課一係を率いて出動。その密入国者たちと対峙する。やがて、そのテロリストたちの侵入を手引きしているらしき人物が浮上する。
その人物は―― 公安局刑事課一係の執行官だった男。そして常守朱のかつての仲間。
朱は単身、シャンバラフロートへ捜査に向かう。自分が信じていた男の真意を知るために。
男の信じる正義を見定めるために。(アニメ映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2015年1月9日
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪主題歌≫凛として時雨『Who What Who What』≪ED≫EGOIST『名前のない怪物』

声優・キャラクター

花澤香菜、野島健児、佐倉綾音、伊藤静、櫻井孝宏、沢城みゆき、東地宏樹、山路和弘、日髙のり子、神谷浩史、石塚運昇、関智一

スタッフ

ストーリー原案:虚淵玄、キャラクター原案:天野明、 総監督:本広克行、監督:塩谷直義、脚本:虚淵玄/深見真、キャラクターデザイン:恩田尚之/浅野恭司/青木康浩、総作画監督:恩田尚之、色彩設計:上野詠美子、美術監督:草森秀一、3D監督:三村厚史、撮影監督:荒井栄児、編集:村上義典、音楽:菅野祐悟、音響監督:岩浪美和

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