テングタケ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
劇場版 PSYCHO-PASS サイコパスの感想・評価はどうでしたか?
テングタケ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
40点。やっちゃいましたね~!虚淵さん!(私的には楽園追放に続いて二回連続)。
今作も明確な魅力的な悪役がいない、脇役が印象に残らない、SF展開としても弱い、二つの世界をしっかり描けていない、上がる展開が無いなど問題点がかなり多いかと。
二人の再会も、もっと劇的にやって欲しかった。やはりサイコパスは、あの街という限定された状況における黒と白の対決というようなシンプルな構成だったから小気味よい作品になっていたのではないだろうか?あとはシビュラとの対決くらいなのに決着をつけないまでも、また先送りエンドは無い。
shino さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ProductionI.G制作、SF×サスペンス。
人の深層心理を数値化できる世界。
犯罪係数が規定値を超えれば、
潜在犯として逮捕・隔離される。
潜在犯の摘発とメンタルケアを行う、
巨大監視ネットワーク「シビュラシステム」
2116年、舞台は世界へ。
政府はシビュラシステムの輸出を開始。
長期の内戦により疲弊した、
東南アジア「シーアン」の首都シャンバラフロートに、
シビュラシステムを実験稼働させた。
紛争国に平和と秩序を。
1期から劇場版へ。
{netabare}システムの内側で正義を遂行する常守と、
システムの外側で正義を遂行する狡噛との対比。
反政府ゲリラの指導者として浮かび上がる、
狡噛を追って常守はシャンバラへと向かう。{/netabare}
常守を動かしたもの、
自らの価値基準で運命を切り開く意志と行動力、
未来を選び取る狡噛の正義の行く末を、
彼女は見定めなければならないのでしょう。
地獄の黙示録へのオマージュもありましたが、
狡噛がカーツ大佐になる可能性もあったわけですね。
法と正義への考察、
劇場版で一区切り付いたのではと思います。
シャンバラフロートに希望の灯りを。
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
サイコパス要素が薄れ、サイコパスの登場人物を借りた大衆向けアクション映画と言った感じ
一期で所在を眩ませていた狡噛慎也のその後を描いた作品でもあるので
狡噛ファンは必見かもしれない
TVと比較してグロ描写がより増している
耐性全くないと無理かも?
個人的にサイコパス感がなく、そこまで評価は高くないがアクション映画としてはA級はあるかと
hidehide さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
2期のコメントにも記載しましたが。
2期にて。
単純明快な言葉を難しく喋らせる事で
知的キャラ、才女設定に据えられている常守。
しかし、
制作者が主席でも知的でもないであろうが為、
話す内容は非常に希薄で、時折、意味すら成していなかった…
…と、私は思っています。
事実、なるほどな…と思わせられた言葉が、
常守を含め、一言も無かったですし。
今作、哲学的思考、教養が不足なのか、
イイ感じに知的アレンジに利用できる格言が無かったのか、
声優陣に英語を多様させ、知的『風』を装うという
極めてチープな作品になっていました。
『劇場版 CVの英語力大会をサイコパスを使ってやってみた』
そんな作品ではないかと。
常守と狡噛が再会し!そして!?と、
多くのファンが期待したかと。
で?結局? …あ、その程度すか…と、
思いの外、拍子抜けではなかったでしょうか。
内容も然程練られているとも思えませんでしたし。
劇場版としては★1程度かと。
恐らくですが、極々数名の製作者の
自己満足と自己陶酔にて作られているのでは?
『ほら、俺ら頭イイからさ。解らなければ考察してよ』
みたいな。
1期の方が
余程、言葉の端や節々に『知性』を感じましたが。
余談ですが。
あくまでも、『アニメ』というジャンルの作品に、
外国語の多用性って、必要でしょうか?
昨今、
子供に映画、ドラマの吹き替えはススメませんが、
アニメに英語を多用し、だからって子供に見せれる
作品でもなく、じゃ、異世界系はどうなるのか?
魔王や妖怪的なキャラは、と、色々思う訳でして。
シーン毎ならともかく、アニメに外国語、不要では?
本作、英語、英語、英語、と…
言語でキャラの国分けをされなくとも、
観る側も、馬鹿ではないので…その辺りの設定は
把握できますし…
そして、1期〜劇場版、3期、特別版、総じて、
同じ少し先の未来の公安の…ならば、
タチコマ込みで少佐の9科の作品とは比較になりませんね。
作品★1
CVの(面倒だなぁ…)の心の声に★1
Lollipop さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タッキー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちあき さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第一期第二期と面白かったですが、世界観としては、随分偏ったものだとも感じていました。
今作は、その外側の世界、外国が舞台となっていますが、その状況が映し出されることで、バランスが取れたように感じました。
それを交えた上で、この物語はどのような結末を迎えるのでしょうか。
非常に気になります。
seawalker さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
劇場版だけあって作画のクオリティがかなり凄かったです
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
詳しくは「楽園追放」のレビューをご覧下さい。https://www.anikore.jp/review/1727995/
まだ初心者 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期と2期の内容ほぼ忘れてますが見返すの面倒なのでいきなり観ました。
普通に面白かったです。作画のクオリティがハンパなかったです。
ぺー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期2期視聴済
うーん・・・
犯罪係数ってとどのつまり、“手汗多い”“脈拍上がる”とアウト!みたいなもんかしら。
ストレス係数上がりそうな局面でみんな犯罪係数上がってますものね。100年後の日本人は心の平静を保つよう努めてるうちにアドレナリン上がる機会が失われていき、喜怒哀楽でいえば“怒”と“哀”の表現に乏しい。“怒”に触れなければ普段の生活で恐怖を感じることはないものです。
たおやかににこにこしながら生きていれば色相をクリアに保てるけれども、ストレス耐性がないためふとしたことで“犯罪係数”急上昇。ガラスの橋を渡るかのような緊張感は内在していて、たがが外れれば2期の酒々井監視官みたいなのも容易に出てきそうです。やっぱり嫌な社会ですね。
TVで好評を博し1期2期の放送経ての劇場版オリジナルアニメ。アクションだけ楽しむなら一見さん可。ただしあまりそのような方はいないでしょう。TV版視聴が前提となります。
すでにシビュラ導入されて久しい日本と違って今度の『PSYCHO-PASS』は海外が舞台です。
日本以外は戦乱のさなかとTV版で説明がありました。その具体的なお話。
戦火の中で生き抜くには色相が曇りまくってないと無理だと思いますね。
そんな私の心配を知ってか知らずか!?日本政府が輸出したシビュラシステムを内戦状態のSEAUn(東南アジア連合)が実験的に導入する、というところから始まる物語でした。
シンプルなバトルムービー
娯楽大作
といった感じでしょうか。
頭使ったTV版と違ってそのまま画面の中で繰り広げられるアクションに身を委ねてしまえば良さそうな劇場版らしい劇場版です。
実は日本人には現代戦を描けないだろうと高をくくってたところがありました。でも違いましたね。一歩も二歩も先取りしてる未来の話だとはいえ、現在実用段階にある無人機戦闘の描写が素晴らしい。
迫力あるよねーと劇場で観るべき作品だったでしょう。もちろん今となっては自宅で鑑賞せねばならんというのが非常に残念です。
{netabare}また戦闘地域がアンコールっぽい寺院(ワット)近辺というのも個人的にはツボです。実写映画では戦争ものをけっこう好んで鑑賞してました。ベトナム戦争ものしかり。ちょっと懐かしく感じるくらいに良く出来た戦闘描写でした。{/netabare}
バトルやアクションだけでも観る価値あり!・・・と思います。
そのくせ『PSYCHO-PASS』らしいシビュラと常守朱との対峙についてこの劇場版でも用意されてますのでしっかり深みというかとろみは出ております。
{netabare}「法が人を守るんじゃない、人が法を守るんです。」(1期)
「社会が人の未来を選ぶんじゃない。人が社会の未来を選ぶの。」(2期){/netabare}
判断はあくまで人間が下す。このブレなさが彼女のカッコよさ。主人公たる所以ではないでしょうか。
{netabare}ハン議長言われたとおりに辞任したのもなかなか朱の無双ぶりが際立ってました。{/netabare}
さらに今回の劇場版での隠し味。シビュラを
“恣意的に運用できちゃうこと”
これですよこれ!
時間をかけ合意形成を重ねシステムを導入しただろう日本と違って、外枠だけを導入しようとすればこういうことが起こらないわけありません。
人間は過ちを犯すもの。それでも判断と決定権を人間の手に収めることについての重みをしかと受け止めた我々視聴者一同です。
物語上新たな視点を吹き込んでくれたことに感謝ですね。
『PSYCHO-PASS』らしからぬわかりやすいストーリー
『PSYCHO-PASS』らしいシビュラへの受容と否認を描いたストーリー
総監督に本広克行氏。脚本に虚淵玄氏。1期のメンバーが出戻ったのか2期よりも深くコミットしてきた影響もあるのでしょう。
地味にすごいのが英語シーンの字幕を戸田奈津子さん。・・・ちょっとやり過ぎではないかしら。
劇場版アニメとしては至極満足のいくレベルの作品でした。良作です。
※余談
■日本強くね?
国防どうしてるんだろう?がちょっとひっかかってました。戦乱に明け暮れる周辺諸国の侵攻をいかに防ぐのか心配です。
{netabare}杞憂。
高性能な戦闘ドローンって日本製だったんですね。これまで高度な衛星持ってるから成立するような技術はTV版でもあったのも思い出して、ミサイル飛んでこようが戦闘機こようが、速攻で探知して無力化できそうな技術力を有しております。
制空権取れなきゃ地上侵攻の難度も上がるうえに、きたところでドミネーターやドローンで瞬殺でしょう。じゃあスパイ忍ばせて内部攪乱と思っても、サイマティックスキャンの網でけっこう引っかけられそうです。
パワーバランスが歪なくらいに日本無双状態なので攻める気にもならないだろうことはわかりました。国防・外交面では憂いがなさそうです。{/netabare}
■タイ語?マレー語?
日本人CVさんらの下手っぴ英語にちょっと痒くなりましたが、そこに隠れてたまに東南アジア圏の言語混じってませんでした?
それと東南アジア訛りの英語もです。こういったこだわりは大歓迎。リアリティを感じる演出でした。
{netabare}アンコールのアジトのシーンで映されてた小道具の中に『Angkor』ビールを発見。缶のデザインも実物のまんま。これ飲みやすくて美味いです。現地だと1本100円しないくらい。
私がカンボジア行ったのは20年くらい前でして、ポル・ポト派の残党がそこそこ鎮圧され、ちょうど陸路でのタイ~カンボジア国境通過が可能になった直後くらいの時でした。
せっかくだから陸路で横断しようと思い、ベトナムのホーチミンシティを起点にカンボジアのプノンペン入り。湖を北上してシェムリアップ(アンコール)に長居し、それから西方のタイ国境を抜けるルートを辿りました。北部は行ってません。理由は死ぬから。
警察がいちゃもんつけて賄賂を請求してくるくらいはかわいいもんで、乗り合いトラックの同乗者がズボンのポケットに銃を無造作に入れてるわ、警備の人間が重火器で武装してるわ、挙句にはラリッてるやつのポッケにも銃が見えたり。とかく人の命が軽そうなことをいやでも見せつけられます。
映画の中でのカンボジアを拠点とする反政府ゲリラの連中を見ながら、そんなカンボジアで実際出会った面々や往時の治安状況を思い出しました。
そして、戦火が絶えない地において、治安維持装置シビュラシステム導入による有用性について考えさせられましたね。
{netabare}それでもシビュラはいれちゃあかんよ!{/netabare}{/netabare}
地域に対する思い入れ補正が働いてる気もしますがご容赦願いたく。
作品の舞台が未踏のツンドラ地帯とかならどうだったかは知る由もなし。
それと常守監視官。短期間で殺傷能力高そうなコンバット技術を身につけておりました。
そっち方面の素質ありますよ。
視聴時期:2019年10月
------
2019.11.02 初稿
2020.02.14 タイトル修正
2020.07.31 修正
ふぁんた さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大きな外枠としての「シビュラを輸出する」というコンセプトには
新たな視点ができて面白いなと感じます。
2期はこれをベースにシビュラの成り立ちなんかを紐解いていけば、
1期の二番煎じにはならなかったのでは、、、。
物語があまりにこじんまりとしてます。
独裁者のいる小国家の設定ですが、
国防軍対反抗軍レジスタンスという争いなのですが、
結局軍の大規模戦闘というよりは傭兵のぽっと出、人外な強さのオッさんと
狡噛の格闘戦が描写されていて、これもうーんですね。
前のシリーズでやったことをなんの工夫もなく再度やるのは何でですかね?
シビュラシステムが物語の根幹なのに、肝心要の狡噛がシビュラとの戦いではなく
よくわからない革命ごっこをしていて、傭兵のおっさんとバトルする、、
これサイコパスである必要はないですよね。
しかもライバルのおっさんは別段に魅力的でも、
敵勢力の重要な人物でもないという、、。
その他ツッコミどころ満載で物語に集中することができませんでした。
そして、誰もが気になったと思われる英語。
このレベルを世界に配信できるなんて、鳥肌がたちます。
それなりに英語圏での生活経験がありますが、
発音とイントネーション、文の区切りが酷すぎて、
何を話しているのか全くわかりません。
しかも内容と言い回しがが中学生の教科書みたいなので
違和感がありまくります。
もちろん、声優さんに問題があるのではなく、
これをよしとした音響監督、脚本、監督に問題があります。
発音を聞いていれば、誰一人英語が身近にある人がいないことがすぐに分かるほどひどいです。
そして数センテンス話したら日本語に変わる、、
だったらなぜ、物語の根幹に必要のない英語をこんなに入れるのでしょうか?
このシリーズのレビューでは散々書いていますが、
製作陣の価値観がほんとイケてないですね。
クレバーさを演出するため偉人の文言を引用しまくる
タバコを吸えばハードボイルド感
この映画では英語を使えば国際感や意識が高く思われる
うわべだけを攫っていく浅い演出なので
カッコつけている箇所がことごとく野暮で恥ずかしいですね。
唯一の救いは時雨、EGOISTの楽曲が素晴らしかったことですね。
あ、あとギノはよかったです。
ゲバラ狡噛をどうしたいんですかね。
追記:
あとめちゃくちゃ気になったのが、セリフとSEの音のボリュームおかしくないですか?
邦画ってほんとなぜか暗い画面でボソボソ喋ってて、
爆発音とかがいきなりすごい音量で耳が痛くなるんですよね。
アニメ映画なのに邦画の意味不明な音演出を真似しなくてもと感じます。
DB さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語そのものは時間の関係もありTVシリーズよりもだいぶ単純なものでしたが、結構ニヤニヤしながら見ておりましたw
何が終わったわけでもないので、次回作あるんですかね?期待しておきます。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は、「サイコパス 2」から1年半後が物語の舞台となっています。
物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。
2019年11月現在、テレビでは「サイコパス 3」が放送されていますが、放送に先立ち、特別番組「#0」が放送されました。
その特別番組では3期だけじゃなく、過去の作品についても触れていて、そこで劇場版以降の作品が未視聴だったことに気付きました。
3期では登場人物が変わるようですが、私にとってのサイコパスは、香菜ちゃん演じる常守朱が主人公というのがすっかり定着しているので、期待値MAXで視聴に臨みました。
鹿矛囲事件から1年半後となる2116年。
シビュラシステムはついに海外に輸出され、
初の試験導入先となったSEAUnの首都・シャンバラフロートは束の間の平和を得る。
一方、日本では東京湾から武装テロ集団が密入国を果たしていた。
情報屋から一報を受けた常守朱監視官は、一係と現場へ急行。
激しい銃撃戦の末、テロリストを制圧する。
中略
異例の操作で得られた映像には、SEAUnの反政府ゲリラと行動を共にする
狡噛慎也の姿があった。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
劇場版で尺が限られているからでしょう。
序盤で既にトップスピード…いきなり目の離せなくなるような展開から物語が始まります。
私が2期を視聴したのは約5年前…記憶も相当曖昧になっていると思っていましたが、序盤で記憶の引き出しが一気に開放されて蘇った感じを受けました。
そうなったら、あとはひたすら作品に没頭するだけですよね^^
2期までは全く気にしていませんでしたが、公式HPのINTRODUCTIONにも記載されている通り、シビュラシステムがあるのは日本だけなんだそうです。
全てがシステムに管理され、決定されることを良しとする世界…
もちろん、一長一短はありますが治安が極めて良い状況で維持されるのは好ましい事だと思います。
それならテレビで連日報道されている凄惨な事件はほぼ皆無になるのでしょうから…
そしてこのシステムが今回初めて海外に輸出された訳ですが、この劇場版を視聴して知ったのは、シビュラシステムには相当根深い謎が隠されていることです。
中には耳を疑う様な台詞だってありましたから…
シビュラシステムは完璧なシステムなのかもしれません。
でもそのシステムは、完璧では無い人間が管理するべきモノです。
でも時折違和感を感じるんですよね…
「シビュラシステムを活用してどの様に管理するか」という視点ではなく、「どうしたらシビュラシステムで上手く管理するのか」という視点が織り交ざっているのです。
言葉尻は似ていますが、主となる存在が大きく異なっています。
前者は主が人間ですが、後者の主はシステムなんです。
考えてみると、シビュラシステムに様々な決定権が一極集中しているんですね。
だって、人殺しの判断までシステムに委ねられている…というより、既に人間にはその決定権は失われているのですから…
もしかすると、この劇場版の展開への流れは単純なステップ論なのかもしれません。
日本におけるシビュラシステムはある程度ボトムアップで成熟させてきました。
次に、このシステムを未開の地に根付かせたら、人間はどの様な反応を示すのか…
ごく自然な発想だと思います。
こう考えると、物語の展開の在り様が繋がってくる気もしますし…
何故、狡噛慎也は反政府ゲリラと行動を共にしていたのか…
シャンバラフロートで常守朱がどの様に立ち回るのか…
シビュラシステムを輸出した意図とは…
もう見どころが盛り沢山な作品に仕上がっています。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
主題歌は、凛として時雨さんの「Who What Who What」
エンディングテーマは、EGOISTの「名前のない怪物」
エンディングが流れた時、全身に震えが走りました。
まさか、1期のエンディングが使われるとは思いもよりませんでしたから…
最近ご無沙汰でしたが、EGOISTはやっぱり超格好良い!
上映時間2時間弱の作品でした。
3期視聴前に押さえておきたい作品だと思いました。
引き続き劇場版3部作を視聴したいと思います。
むらさきたましい さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期、2期はとても面白かったです。
その際に感じた「日本は鎖国状態なの?}を逆手に取った設定のお話でした。
1期序盤では頼りなかった常守朱が、ほぼ完璧な超人に成長しています。
また、特に1期でのキャラたちが登場してサービス満点(?)でした。
劇場版パトレイバー2を思い起こさせる設定でした。
nan-nan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Mi-24 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヌンサ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
リアリティ重視なので、めっちゃ英語で会話します。
日本語で話す(翻訳機の力だったり、終盤は英語を話してる"てい"になります)まで
デスモンド・ルタガンダの担当声優が石塚運昇さんだと気が付きませんでした。
身構えた割には、ストーリーは非常にシンプルでした。展開も結構読めました。
鬼のような作画・しっかり動く口、飛び散る内臓・・・菅野祐悟さんの音楽でテンションは最高潮に。
なんだか忘れかけていた"「PSYCHO-PASS サイコパス」熱"が再び沸きあがってきました。
新しい劇場版も見てみようかな・・・と思ったら、とっくの昔に公開終わってた(笑)
Blu-ray買わねば。
ねも さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作りはとても丁寧です。
舞台が海外に移るので、作中の世界の中の日本という国の立ち位置の描き方も興味深い。
テレビシリーズを踏まえた上でのストーリーは驚きこそ少ないですが、狡噛の動向含めポイントをしっかりと押さえてくれていてなかなか熱いです。
劇中の失われた時を求めては集英社文庫版13巻のようですが、長編の完訳版の最終巻。テレビシリーズではコンラッドの闇の奥を読んでいたりと博識な設定がぐいぐいきます(笑 次はぜひフィネガンズウェイクでも読んでほしいもの。
惜しむらくはキャラクターに英語を喋らせるという演出。
声優さんには英語監修の方がついていたのかかなり頑張っていましたが、簡単に翻訳できるガジェットがある近未来ですし、無理にやり通す必要があったのかは少し疑問です。
総じて楽しめました。
新シリーズも楽しみです。
是正 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
前提としてそこそこ面白かったし、見て損したとは思わなかった。
その上でいくつか物足りない点も多い。
サイコパスは主人公が存在しつつも、群像劇的な要素もあり、公安の人間が悩んだり、事件に直面しながらどう考え動くかという部分に魅力があるが、今回はほぼ1期2期の主人公達のオンステージで、ほとんどは新キャラ。またその新キャラも登場人物はそこそこ多いし、魅力を感じさせるキャラクターではあったものの、尺故か掘り下げの不足感が強い。
結論としては本編見て好きなら見て損はないけど期待しすぎるとちょっと物足りない作品。
ザカマン さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
銃撃戦が多く、全体的に絵が暗い
舞台は近未来の日本の方が現実的でよい
おすすめ度 2.5
pop22 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
サスペンス要素が消えてジャンル自体が変わってしまった劇場版。
未来の世界が、かなり古いアニメによくみられる未来の世界の設定でワロタ。
確かにこんな世界なら日本のディストピアに説得力が出てくる。
英語でしゃべるシーンが多いのに字幕が無い。
これ、日本のアニメだよね?
なんでそういうウザいことするんだ。
何もカッコよくねぇし、リアルな世界観を感じるわけでもねぇから、
意味不明なことすんな。
何言ってるか分からなくても、物語が分からなくなることはないので、
重要なことは言っていないみたいだが、力を入れて見る気が消え失せた。
虚淵も糞みたいなことすることもあるんだな。
{netabare}シビュラシステムが社会の幸福を拡大解釈して紛争国家を狙いだしたぞ。
逸脱し過ぎ。やっぱりポンコツシステムだった。{/netabare}
TV版とは別ジャンル。
近未来バトルアニメと思えばそこそこ面白い。
コウガミが1期の後、どうなったか気になる人にお勧め。
kochan さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
舞台が戦場だったり、ロボットが出てきたり、これじゃない感!
終盤はよかったが、中盤まではやや退屈
ヒロウミ さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2期なんて無視しとけ!1期と劇場版だけ見とけ!な作品。
2期をほぼ無視したストーリー。2期は単なる蛇足か?オ○ニー作品か?と言わんばかりですね!存在を完全否定された2期に存在意義は全く無くなるわけだがそれでも良い。それが良いと思えるまとまり具合いになりますね。
しかし劇場版になって今さら世界が広がりシビュラの目論見がどんどん壮大になってるがこのシリーズ収まるのか?続編情報がございましたらご一報ください!
OPEDが1期に戻った?ゴー☆ジャスはどーでもいいとしてEDがやっぱ良いっすね!そして日本語字幕は戸田なっちゃんやん!それだけで喜んでしまったが外国の現地の人間を演じている声優さんたちの英語下手すぎってか訛りすぎやろ!神谷さんより適任者おったやろうに!
劇場版としてみれば収まるように収まりキャラクターみんながちゃんと動いているし1期のファンとしてはとても面白い作品でした。
3作品見てみると2期は蛇足ですね!無くてもいいレベル!だから「暇潰しにグロアニメ見るか!」って感じで気楽に見るしかないですね!2期再評価しなきゃだ!
そんなことより今季のオリンピックでの日本の結果は情けないですねぇ。平昌オリンピック全体が盛り上がりに欠けると言うか面白くないゲームが多いですね!ゆずるさんはぱっとしないフリーで金メダル。フィギュアスケートも面白くなくなりましたね。
さぁ次に何を見ようか!
満足度評価は花澤補正バリバリです!
四文字屋 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
TV版視聴が前提だけど、劇場版単体でも十分見られる。
と言っても、
WIKIか何かで、
常守、狡噛、宜野座、槇島といったTVシリーズのメインキャストと、
公安局長、シュビラシステム、22世紀初頭の日本の刑事犯罪の定義ぐらいは
知識補完しておく必要があるけど、
それぐらい知っておけば劇場版の鑑賞にはOK。
なにしろ、東南アジアの別の国での、
全く別のベクトルにシュビラシステム流用が図られたらどうなるか、
という観点で作られているので、
別物として鑑賞するほうが自然。
TVシリーズ視聴済みの方には、狡噛のその後を知る、
という機会がもらえて嬉しいってのが、いちばんだな。
展開がスピーディでサクサク進むので、
楽に見られるし、
R15+ってことになっているが、残虐描写もまあまあ許容範囲だし、
もちろんエロ要素は全くなし。
これなら全年齢視聴問題なしでしょう。
でも総監督の本広克行氏が求めていた、
攻殻機動隊っぽくならない刑事モノを。
っていうのは、もうどうでもよくなったみたいで、
多脚戦車とか光学迷彩とか強化義体とか普通に出てくる。
さすがに電脳化だけは、普及させないってことは守られてはいるが。
ただこの世界観とストーリー展開、
{netabare}日本では鎖国状態にしたうえで、
シュビラシステムが統治するディストピアが描かれ、
その秘密の真髄に迫る公安局員たちの存在があるからこそ面白いので、
このシステムを他国に輸出しようとしている途中の過程ってのは、
システム自体の弱さが最初から露呈してしまっていて、{/netabare}
ミステリー要素で引っ張れない分面白味は薄い。
反対に単純にアクションを楽しみたいって人には十分面白い。
TVシリーズでも納得いかなかった、刑法自体を捨て、
警察機構を無くして厚生省公安局に犯罪予防を全権掌握させた社会って、
やはりどうにも根本的にダメな社会だ、という感想は変わらないけど。
ZORRRO さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
さいこーです。ボリュームもあった。
見応えは流石にアニメには劣りますが、惹き込み方が上手すぎる。
もっと観たくなりますねこのアニメは、製作者さん凄い。
ニコム さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
常守朱がクールでかわいいアニメでした。
狡噛さんと一緒にいるときの女の子してる姿と、戦闘が始まった時や一人で敵国政府の人と対峙している時の凛々しい姿のギャップが堪らなく可愛かったです。
内容は、おそらく東南アジアの発展途上国だろう国を舞台にドローンと人が戦うシーンにドキドキしましたが、将来現実になりそうな気もして、少し恐ろしくもありました。
シビュラシステムの輸出という発想が今後にたことが起こりそうで面白かったです。
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世界は禁断の平和(システム)に手を伸ばす。
2116年――常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。
日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)のハン議長は、首都シャンバラフロートにシビュラシステムを採用。銃弾が飛び交う紛争地帯の中心部にありながらも、水上都市シャンバラフロートはつかの間の平和を手に入れることに成功した。シビュラシステムの実験は上手くいっている――ように見えた。
そのとき、日本に武装した密入国者が侵入する。彼らは日本の警備体制を知り尽くしており、シビュラシステムの監視を潜り抜けてテロ行為に及ぼうとしていた。シビュラシステム施行以後、前代未聞の密入国事件に、監視官・常守朱は公安局刑事課一係を率いて出動。その密入国者たちと対峙する。やがて、そのテロリストたちの侵入を手引きしているらしき人物が浮上する。
その人物は―― 公安局刑事課一係の執行官だった男。そして常守朱のかつての仲間。
朱は単身、シャンバラフロートへ捜査に向かう。自分が信じていた男の真意を知るために。
男の信じる正義を見定めるために。(アニメ映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』のwikipedia・公式サイト等参照)
花澤香菜、野島健児、佐倉綾音、伊藤静、櫻井孝宏、沢城みゆき、東地宏樹、山路和弘、日髙のり子、神谷浩史、石塚運昇、関智一
ストーリー原案:虚淵玄、キャラクター原案:天野明、 総監督:本広克行、監督:塩谷直義、脚本:虚淵玄/深見真、キャラクターデザイン:恩田尚之/浅野恭司/青木康浩、総作画監督:恩田尚之、色彩設計:上野詠美子、美術監督:草森秀一、3D監督:三村厚史、撮影監督:荒井栄児、編集:村上義典、音楽:菅野祐悟、音響監督:岩浪美和
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年3月27日
2120年、東京。シビュラシステムによって管理された社会で、刑事課一係を率いて事件を解決してきた二人の監視官、慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、事件を捜査していく渦中で真実と正義を巡り決裂してしまう。それらの事件の裏で暗躍する梓澤廣一は、ついに刑事課そのものを標的に定め、公安局...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。 銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。 システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして── 人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった近未来。人々はこの測定値を「PSYCHO-PASS (サイコパス)」の俗称で呼び、その数値...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を計測し数値化できるようになった未来世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は「良き人生」の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われるよう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
「正義」は、新たな世界を切り開く。 魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来。シビュラシステムの導入後、日本は海外との交流を断ち、長らく事実上の鎖国状態にあった。2120年、開国政策により変革の刻が迫ろうとしている。変わりゆく世界で、犯罪...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年3月2日
科学者が宇宙平和のために創造していた"新人類"が、完成を目前にして、独自の企みを持つ悪の集団に誘拐される。近未来を舞台にしたオリジナルアニメシリーズ。 王立警察特殊犯罪捜査課へと戻って来た天才捜査官キース・フリックは、ある事件の犯人を追っていた。凶悪犯罪者ばかりを狙...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年11月13日
優しさと倫理が支配するユートピアで、3人の少女は死を選択した。13年後、死ねなかった少女トァンが、人類の最終局面で目撃したものとは?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年2月3日
世界の紛争地を飛び回る米軍特殊部隊クラヴィス・シェパード大尉に、謎のアメリカ人の追跡ミッションが下る。その男、「ジョン・ポール」は、紛争の予兆と共に現れ、その紛争が泥沼化するとともに忽然と姿を消してしまう。かつて有能な言語学者だった彼が、その地で何をしていたのか。アメリカ政府...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2020年4月1日
2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー"へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
春休み、アニメBD購入費用を得るためのアルバイト中のオタク・安芸倫也は、桜の舞う坂道で出会った少女に興味を抱き、その少女をメインヒロインのモデルにした同人ゲーム作成を思いつく。1ヶ月後、その少女が名前も知らないクラスメイトであることを知った。 それほどまでに印象が薄い加藤恵をメイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
西暦2016年、アセイラム姫暗殺事件から約1年半後。地球生まれでありながら火星騎士の地位を得たスレインは、専属の部下を従えて、地球軍との戦闘に参加していた。一方、新たな戦地へ赴くべく、修理を終えるデューカリオン。そこに続々と、かつてのクルーたちが戻って来る。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
貝木泥舟の暗躍で、千石撫子の一件が解決した2月。 受験勉強に追い込みをかける阿良々木暦の体には“見過ごすことのできない"変化が現れ始めていた。 これまでの報いとも言える、その変化とは! ? 青春に、別れの言葉はつきものだ。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年1月9日
世界は禁断の平和(システム)に手を伸ばす。 2116年――常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。 日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)のハン議長は、首都シャンバラフロートにシビュラ...
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放送時期:2015年冬アニメ
ジョースター家の宿敵・DIO復活の影響で、「幽波紋(スタンド)」と呼ばれる能力を身につけた青年・空条承太郎。DIOの呪縛によって倒れた母・ホリィを救うため、祖父・ジョセフや仲間と共に打倒DIOの旅に出る。長き旅路の中で、次々現れる刺客を退けながら、ついにDIOのいるエジプト上陸を果...
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放送時期:2015年冬アニメ
号令と共に教室を満たす銃声! 椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!!
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「 悲劇、2周目。」人間の死肉を喰らう怪人"喰種"が潜む街――東京。大学生のカネキは、ある事故がきっかけで"喰種"の内臓を移植され、半"喰種"となる。人を喰らわば生きていけない、だが喰べたくはない。人間と"喰種"の狭間で、もがき苦しむカネキ。どちらの世界にも「居場所」が無い、そんな彼を受...
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「いらっしゃいませ クイーンデキムへようこそ」 何も知らない二人の客を迎えたのは、不思議なBAR『クイーンデキム』と白髪のバーテンダー『デキム』。「お二人にはこれより、命を懸けてゲームをしていただきます」彼の口から語られるデスゲームへの誘い。やがて剥き出しになる客達の本性。 ゲー...
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歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。 そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」! 普通の毎日を送っていた女の子。 アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。 み...