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「結城友奈は勇者である(TVアニメ動画)」

総合得点
77.8
感想・評価
1407
棚に入れた
6888
ランキング
580
★★★★☆ 3.7 (1407)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.8

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結城友奈は勇者であるの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

努力・友情・勝利

勇者部と名付けられた部活にいる5人の
女の子の話で、世界に訪れる危機を救うために
敵と戦っている。

でも実態は神樹様と呼ばれる神様への
供物にすぎないのかもしれず、
満開と呼ばれる奥義を使うことで
身体の一部の機能を失ってしまう。

最後はハッピーエンドに終わった様な気がするが、
なんか釈然としなかったです。

投稿 : 2015/03/22
閲覧 : 258
サンキュー:

4

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みんなのために、私は・・・・・・勇者になる!!

「タカヒロIVプロジェクト」の第4弾で
第3弾の『鷲尾須美は勇者である』の2年後の物語

タイトル通りに主人公「結城 友奈」が中学の勇者部の仲間と共に
勇者に変身し、襲来するバーテックスから神樹(世界)を守るという内容

全12話で各話のタイトルは花言葉で
第7話以降のタイトルはキャラの花言葉が使用されています

結城 友奈 サクラ   貴方に微笑む
東郷 美森 アサガオ  愛情の絆
犬吠埼 風 スミレ   牧歌的な喜び
犬吠埼 樹 アマドコロ 心の痛みを判る人
三好 夏凜 ヤマツツジ 情熱
乃木 園子 青バラ   神の祝福

初見の感想は沢山のレビューにもあるとおり
「魔法少女まどか☆マギカ」を連想しますが
こちらは魔法少女ではなく勇者です
「勇者システム」「満開」「散華」等、細部まで凝った作りでありながら
話自体は理解しやすくストレスなく観られました

世界観や大赦の存在、バーテックスについてなどは
細かな説明がなく自分で想像力を駆使して補完しながらの視聴となりますが
これもまたアニメの醍醐味なんですよね
ただ単に映し出される映像を観てるだけではツマラナイですもん

東郷さんは足が不自由で車椅子での生活を余儀無くされていて
アニメでは稀な設定だと思ったのですが、そんな伏線だったとは・・・

樹の変身シーンが可愛くて萌えた

最初は戸惑いながらも勇者部として和気藹々と敵と戦ってたのに
中盤から後半にかけての流れは反則級です
目から汗が出ること度々
流れは解っているのに感情移入してしまう
ああ、鼻からも汗が・・・

音楽もOP、EDともに良かったです
OP映像は夏凜が出てくるの1話遅かったですね
最終話のEDで東郷さんが歩いてるのにも安心した

全体的にかなり満足した作品です
もうちょっと評価されてもいいのになぁ

前日譚の『鷲尾須美は勇者である』もアニメになるといいな

投稿 : 2015/03/19
閲覧 : 224
サンキュー:

21

ネタバレ

刹那F さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まどマギかと思ったら・・・

設定はいろんな作品と類似してましたね。
例えば、まどマギやエヴァとか。

しかし、「ゆゆゆ」には新しい部分もありました。
『満開』と呼ばれることをすると
一時的に能力が向上する代償として体の一部が欠損してしまいます。
そして、世界にも秘密があって・・・という風に後半に進むにつれて、
明かされていきます・・・。

最終話には、不満を持つ人もいるようですが、
僕個人としては十分満足しています。
茶番と言えば、否定はしませんが。

投稿 : 2015/03/18
閲覧 : 224
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とてもとてもおもしろい。

JC戦隊ヒーロー物語。
神様である真珠に仕えるJC達と
神話の戦いの物語。
{netabare} 相応の対価を支払い力を得ながら闘うさまに
涙無くして観てはいられない。
なんとも感慨深い作品でした。 {/netabare}
素晴らしい作品なので皆さんに是非見ていただきたいです。

投稿 : 2015/03/10
閲覧 : 278
ネタバレ

zcuLZ56478 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

詰めが甘い

尺が足りなかったせいか最終話がものすごくまとめた感がありました。バーテックスの謎はまだ残されたままだし危機が回避されたわけでもなく、剰え結城友奈は根性で回復したなど典型的なご都合主義が表れていました。風が錯乱した辺りまでは本当にいい作品でしたが最終話で滅茶苦茶にされたような気がします。

投稿 : 2015/03/05
閲覧 : 160
サンキュー:

3

ネタバレ

しゅんこう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作り手と読者(視聴者)の関係について

勇者システムで変身した少女たちが侵略者たちと戦う姿を描くバトルファンタジー作品。

最近のアニメの中でも随一といえるくらいに洗練された映像技術、作画はすばらしいの一言。

彩を添えるOPや効果音といった音楽面でも優れた作品でした。

以下はくだらない感想を長々と。暇な方のみご覧ください。
他の人の書いた文章や考えを読むのが好きな方に。

{netabare}
物語を読む(視聴する)際に、まず私たちはそれがどんな作品かなあと大まかなジャンルを知ろうとします。ホラーなのかミステリーなのか、はたまた純文学なのかといった程度のことを、文庫本だったら帯のキャッチコピーや表紙に記載されている簡単なあらすじなどを見て、ふむふむ、こういったお話なのかとある程度予想を立てるわけです。ここでは別に詳しい情報じゃなくていいので、簡単に言えば今日は何を食べようかなと考えているわけです。中にはろくな下準備もせずに飛び込むのが好きという人もいるかと思います。アニメ作品の場合、動画を見るというスタイルではそういう方も少なくないかもしれません。

それで最初から読み始めるわけですが、アニメで言うと第一話から三話くらいの序章にあたる部分です。ここで作り手は作品の登場人物や舞台設定などの、いわゆるお店のメニューを私たちに見せるわけです。うちはこんな感じのお店ですよと。メニューが好みに合えば注文をすることになり、好みの品がなければ店を出る(視聴を中止する)か、他のもので妥協しようとするはずです。この出だしの部分で躓かなければよし、視聴を継続しよう、となるわけで、大体のアニメ作品はまずここに力を入れることになります。

作り手がする工夫に演出と脚本(シリーズ構成も)があります。いかにわかりやすく作品を見せていくかの工夫です。カットや構図だったり、セリフだったり。この作品で言えば1・2話を1時間で放送する、なども大事な工夫といえます。多くの視聴者にもわかりやすく丁寧に紹介していくことが求められています。ありきたりの流れは幅広い読者を獲得するために必要なものです。

ここでもう1つ大切なことがあります。それは作り手側が、読者(視聴者)から担保を預かることです。例えば、ミステリーなら犯人のトリックの謎だったり、主人公とヒロインの関係性だったりです。人によっては作品のテンポや構造、伏線の回収が担保になることも。次も期待して見てもらうための、作り手側が読者(視聴者に)無断でこっそりと行われるものが担保です。良い作品ほどがっちり担保を取り立てて読者を引きつけます。(アニメの世界でも急展開などといって、引き込む手法がありますが、こっそり知らず知らずのうちに行われているものが担保です)

{netabare}
しかし、この担保は人によって様々です。普遍的なテーマから、具体的な趣味嗜好までどれが読者の琴線に触れるか考えるのは作り手の仕事なのですが、アニメ作品はこの辺が少し厳しいところがあります。文庫本などでミステリーを買う人はそのジャンルに最初から興味があることがわかっており、取れる担保も大体決まっているので作り手側も予想しやすいです。

ですが先ほども指摘したように、アニメはそういったお店選びをしていない人でも見ることがあるので(むしろそういった場合が多い気がします)、これが作り手と視聴者の微妙なずれを感じさせる1つの原因となっている気がします。いくら新しい作品が見たいといっても、読者としては自分の好きなものをどこかで期待してしまうものです。全部知らないことだらけでは、担保を上手く取ることが出来ずに、つまらないと感じてしまうことでしょう。

この作品で言えば、勇者システムと少女たちの葛藤が担保の1つになっています。少女たちの人間関係も人によっては気になるところです。

そしてこれも大切なルールだと思っているのですが、読者から取った担保はきちんと返さなければなりません。返し方が十分でない場合は、満足感も小さいものになってしまいます。ミステリーのトリックが破綻しては読者が怒るのと同じです。

アニメの場合は、この自分がとられている担保が何かを理解しておかないと、レビューを書く際や読む際に、一方的なずれを感じてしまい、理由の伝わらないものになってしまうことが予想されます。(すみません。言ってて自分も恥ずかしいのですが)強烈に感じた部分は何なのかよく振り返ってから文章を書いたり読んだりするよう心がけます。上手くするとそれが自分のとられやすい担保なんだとわかるようになるかもしれません。

そんなわけで、ずいぶんと回り道をしましたが、この作品は最初に担保としてとった勇者システムと少女たちの葛藤をどのように返していくかが評価の分かれ道になっていると言えます。
もう少し踏み込んでみると、読み手から取る担保の幅が大きすぎて、返すのが難しい作品だと思います。絶望的な障害が強すぎる設定に対し、世界設定土台部分のスケールが小さいために、担保としては釣り合っていなかった面が映ってしまい、見る人によってはきちんと返されていない、と判断されたように思います。
{/netabare}

私個人的には、ハッピーエンドで本当によかったと思っていますが、もう少しスッキリした説明が欲しかった部分もあります。しかし、人間関係と少女たちの苦悩の部分は良く描かれていて、それが妹を思う姉の気持ち、苦しみから逃れるための親友の気持ち、自分の意思で仲間のために体を張る行為など、普遍的なテーマで担保としては確保しやすく、気が付けば涙を流せるくらい私もがっちりとられていたのだと後になってわかりました。

重い話も含むアニメなので強くお勧めはできませんが、十分楽しめる物語だと思います。

{/netabare}

投稿 : 2015/02/28
閲覧 : 585
サンキュー:

27

ネタバレ

ユウタロウ~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

はまった!

結城優奈は勇者である
ですが話の内容がなんとか一様終わった感じですが納得できないですね。
園子のその後の内容ではバージョンアップして弱い勇者が沢山出てきてこれから
逆にバーテックスに攻撃して攻めていくのでここから先がかなり気になります。
キャラも一人一人個性的で覚えやすかったと思う。

投稿 : 2015/02/26
閲覧 : 208
サンキュー:

3

ネタバレ

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終的に泣く

前半普通。タイトルとは違う。
後半を見ないと分からない。
全話で歌やタイトル含めた全ての評価が出来る。

投稿 : 2015/02/23
閲覧 : 302
サンキュー:

9

ネタバレ

meslon さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常のありがたさを実感させる作品

本来なら最終回あたりに持ってくるはずの展開を最初に持ってきて、
ピークからの展開をじっくり描くことに集中した作品。
平和だと思われた日常がだんだんと崩れていき、弾け、
最後再度芽吹かせる展開は見事。

投稿 : 2015/02/23
閲覧 : 169
サンキュー:

2

ネタバレ

MbsHL22207 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

違う、そうじゃない

ストーリーはwiki参照。

まどマギの設定にシンフォギアをぶち込んだようなアニメ。

視聴者は、謎だらけの世界設定を断片的な情報から垣間見つつ、少女たちの努力・友情・根性といった王道展開やちょっと暗めなストーリーを楽しむことになる。

全体的な評価としては合格ラインは超えていると思う。

私としてはなんか物足りなかったけれど、収まりが良いのが好きな人には良いかもしれない。
監督が岸さんなので、畳めるレベルで風呂敷を広げて綺麗に畳んで行ってしまった感じ。
あまりにも綺麗過ぎて何も無かったんじゃないかと思うほど私には印象に残らなかった。

でも、ツボにはまると人によっては良作に感じるかもしれない。

ただ、自分に合っているかどうかは全話観ないと分からないという、ちょっと厄介なアニメなので3話で継続か切るかの判断を行う昨今の事情を踏まえるともう少しやりようはあったんじゃないかなぁと思った。

蛇足
 音楽は好き。とっても印象に残っているしセンスを感じた。

投稿 : 2015/02/20
閲覧 : 314
サンキュー:

6

ネタバレ

saniya さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラクターの見た目と不釣り合いなシリアスな作品

 アニメオリジナル作品です。設定や話の展開が「魔法少女まどか☆マギカ」と酷似していますが、別の魅力を持った作品ですね。冒頭からの急展開、日常パートと戦闘パートの温度差、見ていて胃が痛くなるシリアスなどマイナスに捉えてしまう要素も多いですが、キャラクターの丁寧な心理描写や1話ごとの伏線の張り方など目を見張るものがあり、じっくりと作品を堪能することができました。声優さんの迫真の演技も素晴らしかったです。思わず感情移入して涙してしまうシーンもありました。長所と短所がはっきりしているので賛否両論がある作品だと感じます。しかし丁寧な作りで、迫力あるバトルシーンや安定した作画などクオリティの高い作品ですので、いろんな人に見てもらいたいですね。

投稿 : 2015/02/19
閲覧 : 236
サンキュー:

7

ネタバレ

メプシロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

賛否両論あるのも頷けるかも…

{netabare} なかなか厳しい評価が多い最終話ですが、自分的には嫌いじゃありませんでした。
みんな無事でよかったと思います。…が、あそこまでダークにしておきながらそこから綺麗さっぱり!というのはどうかという意見も理解できます。
友奈が植物人間(?)みたいになった時は「マジか友奈あああぁぁぁ!」って感じでしたが、目が覚めたら覚めたで拍子抜けというかなんというか…(笑)
正直、友奈達の体が戻らなかった…というエンディングも気になります。
自分の中ではよかった6割5分、微妙3割5分って感じの最終話かな?(笑) {/netabare}
全体としては話に聞いていた通りまどマギに似てるなーという印象です。作画的にはこっちの方が好みですね
OP、EDやBGMもまどマギに負けず劣らずだと思います
あとは…ぱるにゃすいいわ〜(*^^*)(笑)

投稿 : 2015/02/17
閲覧 : 359
サンキュー:

7

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どんどん うどん ドーンと行こう

現実の世界とパラレルワールドのような神樹を崇めている世界。
結城友奈(ゆうき ゆうな)・東郷見森(とうごう みもり)・犬吠崎風(いぬぼうざき ふう)・犬吠崎樹(いぬぼうざき いつき)は讃州中学の勇者部に所属してボランティア活動などに勤しんでいた。
ある日、授業中にスマホから樹海化警報という画面とアラームが流れて勇者部メンバー以外の時間が止まってしまう。
神樹を守るために勇者部が作られたという説明を聞いて、勇者部メンバーはバーテックスという化物を封印する事となった。

作品の途中までは普通のファンタジーバトル物。
バーテックスという敵を退治する事が主な目的であるという印象で話が進んでいきます。
本作品のターニングポイントは元・勇者の乃木園子(のぎ そのこ)と東郷との対面をした所。
ここで勇者がバーテックスと戦う代償の事が分かります。
一気に鬱展開となりました。
敵が多く、次々と満開をし過ぎて散華になり力尽きていく勇者部メンバー。
勇者部メンバーの最後の戦いで何回も満開して散華していきながらバーテックスを排除していく場面は涙無しには見られません。

最後の結末は勇者部五箇条を意識したのでしょうか。
一、挨拶はきちんと
一、なるべく諦めない
一、よく寝て、よく食べる
一、悩んだら相談
一、なせば大抵なんとかなる
上記が勇者部五箇条です。
特に「なるべく諦めない」と「なせば大抵なんとかなる」が重要かな。
なるべく諦めなかった結城友奈は、最後の戦いでも大抵なんとかなると考えたのでしょう。

最後には怪我(?)が治っている事になっていますが、これは神樹様の力なのでしょうか。
勇者部の面々であれば気合で何とかなるかもしれませんが^^
できる事なら今までの勇者も健康体に戻してもらいたいのですが、そこまでは描かれていません。
勇者システムを改善して勇者を元通りに復元する力は無いのかな^^;

女子力を うどん で高める勇者部の面々。
その女子力で円盤の売り上げも伸ばして、本作品の前日談である『鷲尾須美は勇者である』のほうもOVAなどで発表されると嬉しいのですが……

途中までの鬱展開が最後にはどうなるのか。
興味のある人には、是非、完走してもらいたいです。
自分は話の振り幅が大きいと思えたので、十分に楽しめた作品でした。
視聴する時にはハンカチが必要になる人もいそうです。

えっ、本作品を見ないでスルーするって……。
そういう人達には、勇者パンチで攻撃される事を覚悟しておいて下さい。

投稿 : 2015/02/10
閲覧 : 438
サンキュー:

52

ネタバレ

( ゚Å゚) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

二匹目のドジョウ、釣れずっ!

作画、音楽は良かったがその頑張りを台無しにするストーリー構成。
内容の薄い日常パート。
突然訪れるクライマックスバトル。
思い入れのないキャラたちの悲惨な運命。
視聴者の疑問に答える気がない謎。
{netabare}
しかも終わりが投げっぱなし。
これがメディアミックスだ!
タカヒロ先生の次回作にご期待下さい!
できません。
{/netabare}

投稿 : 2015/02/07
閲覧 : 178
サンキュー:

6

ネタバレ

うらキング さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

デューク東郷はゴルゴ13である

{netabare}
東郷さんは東郷さんだから
スナイパーライフルなの?
{/netabare}


ってね、
タイトルからネタバレしてますが。




似たような話を観た事があるような…


キャッキャウフフの前半戦から
どんよりとした中盤戦に入り
ずーんと重い終盤戦を迎え

最後は・・・

{netabare}
おそらくデュークは
思春期で未完成なんですね。


あまりにも大きな課題を与えられ


抗い戦い

使いたくもない能力を使い
その対価が身体から失われてゆく。

敵は減らない。

このまま朽ちていくだけなら
全てを無に帰してやろう。

理論完璧な破滅論なんですが
思春期で未完成な考えの至る所かと。

まぁでも気持ちは良く分かる。


結局最後は
部員同士の絆から考え改めますが…


あとの祭り。



結局最後ハッピーエンドですが
ああいう終わり方じゃないと
デューク浮かばれないですよね…

まぁ、部長姉妹も
大概可愛そうな展開するんですが


やはりここは
風穴開けたデューク推しで。

{/netabare}

『結城友奈編 終了』的な…

・・・え?

違う人の勇者部活動やるの?

投稿 : 2015/01/30
閲覧 : 310
サンキュー:

12

ネタバレ

leojojo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期来るそうですね

ネタバレなしで見るのが面白いアニメだと思うので未視聴の方はご注意ください。

私は未読なのですが、小説「鷲尾須美は勇者である」と密接な関係があります。読んでから見始めたのと、アニメから見始めたのでは、別の意外性があるようです。

{netabare}
樹ちゃんの声が気に入った、と思った次の回で声を失ってしまったので許せない!
夏凜ちゃんの大活躍連続開花も(視聴者の涙腺に対して)卑怯だ!

サブタイトル、OPの歌詞などが、花言葉などを通して考察しがいがありますね。人を魅了する真実が何を指しているのか、ちょっとわかりませんが
最終話が突然ハッピーエンドになったのには違和感を覚えました。鬱のまま終わってでも自然に終わらせて欲しかったものです。
伏線で回収されなかったものは多いですが、日本神話がベースになっていることを考えると…(ありゃハッピーエンドじゃなくなった)
{/netabare}

投稿 : 2015/01/29
閲覧 : 263
サンキュー:

7

ネタバレ

よぞら さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

社会-内-存在ではなく世界-内-存在としての勇者たち

 結城友奈、風、樹、夏凛、東郷の五人で成り立つ勇者部は、世界を守る神樹様の下に組織された勇者システムなるものに抜擢され、世界を破滅に導くバーテックスと戦うことになる。戦いの末、負傷を現実世界でも負うことになることを彼女たちは知らされていなかったことに衝撃を受け、東郷がシステム自体の破壊を目論む。「仲間を犠牲にしてまで戦うことなんてできない、それが避けられないならばいっそ世界は滅ぶべきだ」というわけである。しかしその破壊行為に直面した勇者部メンバーは東郷を説得し、世界の滅亡を阻止し、維持することを決断する。その後、勇者システムは中断を余儀なくされ、現実世界での勇者部部員たちにおける負債は取り除かれ、彼女たちは日常を再び享受することができるのであった。

 以上が、普通の読み方であるが、この物語は一種の労働闘争成功の物語とも読みかえることができる。勇者部部員はそのまま飲み込むしかない形で会社の労働環境へと組み込まれる。現実世界で彼女たちが祀られるのは、ある種の労災保険であるとも言えるだろう。戦場で傷を負ったものは、労災が下り、その分の手当てが支給される。しかしその会社はブラックであり、アプリには満開後遺症のことが記述されていなかった、すなわち労働内容の説明を怠っていたのである。そのため社員のひとりである東郷はそのことに激昂し、会社のシステム自体を壊そうとする。それは不備を明らかにしない会社への抗議運動である。他のメンバーはそれを辛うじて、世界への支障がない程度に食い止めるが、会社側はその抗議を受けて、システム、すなわち労働環境を改善するという名目を立て、彼女たちを現場から外すことにする。よく比較されると思うが、この物語が、まどか☆マギカと違うのは、まどかたちが戦っていたのは資本主義そのものであり、友奈たちが戦っていたのはひとつの会社であるということだ。要するに、神樹様によるシステムはブラックであろうと、外側が明らかに敵軍に蔽われている以上、そこには正当性が存しているのだ。そこから資本主義に組み込まれる物語とは異なり、ひとつの会社に組み込まれるということが窺える。

 ただこの物語における共同体は、単に楽しいから仲間と戯れるという自己言及的な回路に自閉してはいないことは留意しておくべきだろう。そこで注目すべきは犬吠埼樹が夢を見つけ、歌手になろうと活動を始めることだ。彼女は勇者部という共同体の中だからこそ夢、新たな目的を見つけたのである。ここには共同体は自閉的なものではなく、新たな目的を育む装置であることが示されている。それはまどか☆マギカにおけるまどかや、エヴァンゲリオンにおけるシンジとも異なっている。会社は決して世界ではなく、世界は常に新たな息吹を地平に宿らせるものなのである。

投稿 : 2015/01/29
閲覧 : 573
サンキュー:

10

ネタバレ

ざみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

タイトル、キャラデザインからは想像できないギャップアニメ。まどかマギカの二番煎じに感じられてしまうが、常に先頭にたって苦難と向き合う主人公や、涙ぐましい姉妹愛、仲が良かった仲間同士での争いなどまどかに負けないくらい重く、胸にくる設定が満載。

2きさへ繋がる要素も見え隠れしたがハッピーエンドのまま残しておきたいタイトルでもある。

投稿 : 2015/01/27
閲覧 : 191
サンキュー:

2

ネタバレ

とってなむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高。既視感なんて関係ない

この作品についてよく言われるのがまどマギに似ている。です
たしかにこれは強ち間違ってません
まず世界観。
バトルする舞台の演出が似てますね
そしてキャラ。
ピンク主人公、黒髪ミステリアス美少女、金髪姉さんなどなど
最後に物語。
鬱展開という点が同じですね

このように似ていますが私はこっちのほうが好きかもです
完成度ならまどマギ、お気に入りはこちらって感じです

比べるのはあまりよくないと思うのでここまでにします


この作品、物語がなかなか重いです
勇者として戦う代償…散華?ふざけんな!ですよね…
これは戦いに比例して身体の機能をどこか一つずつ失っていくことなのですが、
特に樹がかわいそうでかわいそうで。。
声が出ないなんてあんまりです
回想で彼女が話したり歌ったりしてるところが
流れる度につらくなりました
それでも気丈に振る舞う彼女の強さに感服しました
いや惚れてましたねw
可愛くてかわいそうで守ってあげたくなりましたw
まぁ私は雑魚キャラAなんですけどね

途中までは夢もキボーもありゃしない展開で
暗く重たい雰囲気でしたが、
最終回は完璧でした
やや詰め込んだ感はありますが
あの終わり方は良かったと思います
てか最高でした
気分も晴れました


このように暗い話ではあるのですが、
それとは対照的な日常パートも魅力的
けっこう笑えます
特にかりんが参加してからは東郷が本領発揮
ツッコミ役は偉大だ…
東郷の見事な歌いっぷりといったらρ(ーoー)♪
そこ!敬礼ですよ!!

勇者部の五人はみんな可愛くて面白いです
それぞれ魅力を持ってますが私は樹が好きですね
声が出ないときもツッコミが秀逸でしたw
姉もいいキャラしてましたね
友奈のボケもお見事


OPはなかなか壮大な曲調でこの作品に合っていたように思われます
EDも良かったです
この曲に入るタイミングが絶妙で毎回泣きそうになりました
特に歌い出しあたりが大好きです
歌詞もすごく良く、最高のEDでした


5話で泣きそうになり9話で泣き最終回で泣き…
頭痛がひどかったですよww
全く困った作品ですw
あと金髪姉さん枠の風がいつ死ぬのかハラハラしてたのはここだけの話です

何はともあれ結局言いたいことはゆゆゆは最高だということです
本当に面白かった
バトルも迫力がありましたし
お気に入りの棚に入れるか迷うほどです
彼女たちを見てると勇気をもらいました
既視感はたしかにありましたが、
それを超える面白さがこの作品には存在します
自信を持っておすすめしたいですね

それとこの作品についていろいろな説があるようです
気になる方は調べてみてください

支離滅裂な文章ですいません
起承転結無視スタイルだと思っていただければ幸いです

投稿 : 2015/01/23
閲覧 : 409
サンキュー:

41

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ショートアニメなら・・・

ショートアニメなら・・・ 断念することもなかったのに・・残念

投稿 : 2015/01/18
閲覧 : 238
サンキュー:

3

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日常系かと思いきや・・・

事前情報を全く知らず
作画が好みなので観てみる事にした2014秋アニメ

■日常系かと思いきや・・・■
パッと見で何やら不思議な部活動の
日常系作品かと観ていたら
全く異なる展開を広げてくれた『結城友奈は勇者である』

おそらく多くの視聴者が感じた事は
「あれ?思っていたのとは違うぞ」と
良くも悪くも期待を裏切ってくれた事だろう。

意外性が持ち味の今作品だけれど
物語が動き出すのは8話~9話なので
そこに至るまでの引きが正直強くはない。
中盤までの日常回をどこまで楽しめるかが
観続けるか断念するかの境目となりそうだ。

次に演出面。
序盤こそ楽しめたバトルシーンも
バーテックス襲来→満開して撃退と
流れが単調な為
徐々にマンネリ化してしまい
心理描写以外にもう一工夫欲しいところである。

反対に評価したいのは作画だ。
予想以上に丁寧な描き方で
もし 作画が今一つだったのなら
中盤で断念も有り得たかもしれない。
全体的に作画でかなり救われる結果となった。

花が咲けば後は散るもので
満開の代償を散華で償う悲劇の連鎖は
単なる日常系かと思いきや
絵柄からは想像出来ない重たい作品である。

■妹想いの姉キャラは数多くいるけれど■
勇者部の中で好きなキャラは?と聞かれたら
ツインテールで二刀流の
三好 夏凜を挙げたいところだが
第9話 「心の痛みを判る人」を経て
風先輩こと犬吠埼 風がお気に入りに。

勇者部部長である彼女は
常に妹の樹や友奈達の事を考え
明るく振舞っている。

一方 満開の影響で声が出なくなった樹は
カラオケが好きな友達の誘いを断ったり
文化祭の演劇では舞台裏の仕事を頑張ると
辛い状況にも関わらず弱音を一切吐かない。

そんな中 風に一本の電話が入り
歌手なりたい夢を抱く樹が
密かに歌のオーディションを
受けていた事を知る。

樹の部屋を見回すと
声を治す為の本や
治ったらやりたい事のメモが置いてあった。

ふと部屋にあるPCに残った
オーディションの歌声を再生してしまう彼女。

「いつかお姉ちゃんの隣に並んで歩けるようになりたい」

温かい樹のメッセージが
無情にも悲しみと共に身体を包む。

大赦に騙されてたとはいえ
樹をも巻き込んでしまったと
自責の念にかられ
感情がボロボロと零れ落ちる。

観ていて心苦しい一幕だが
風と一緒になって涙してしまったものだ。

また EDが通常とは異なり
樹の歌う「祈りの歌」が流れる演出は見事。

妹想いの姉キャラは数多くいるけれど
樹に向けられる風の深い姉妹愛に
胸を打たれてしまい
ここが今作品のハイライトになりました。

■オマージュとパクリは別物■
今作品の引き合いに出される作品と言えば
やはり『魔法少女まどか★マギカ』である。

確かに「魔法少女と残酷な現実」を
テーマにしているのでかなり近いものがある。
樹海の世界観やキャラクターの配色
作品のカラーはまどマギを意識しているだろう。

しかし 決定的に異なる点は
"不条理なシステムを肯定"している事。

主人公の結城 友奈は超ポジティブ思考と言うべきか
絶望に対して恐怖感を抱かず
勇者として自らの身体を
犠牲にする事が当たり前に受け止めている。

まどマギのキュゥべえの様に
神樹は勇者になる為の契約を持ち掛けたりせず
勇者に選ばれた者は
戦えば戦うだけ身体のどこかに異常をきたし
ボロボロになるまで
半強制的に使命を全うさせられるのだ。

見方や捉え方によっては
「まどマギのパクリ」と揶揄される事もあるだろうが
そっくりそのまま引用している訳ではなく
全く同じ表現をしている訳でもなく
素材を独自の表現に昇華しているので
『魔法少女まどか★マギカ』のオマージュと
呼んだ方がしっくりくる作品なのかもしれない。

■あとがき■
想像していたのとは異なる作品でしたが
全12話を観終わる事が出来ました。

8話~9話で本筋が見え
ようやく面白くなってきたものの
そこに至るまでは
引き込まれる程でなかったな。

例えば まどマギで言うところの第3話で
全く予期しなかった"マミる"展開の様に
せめてあと2~3話早く本筋に入っていたのなら
もう少し評価が上がっていたのかも。

盛り上がるであろう展開まで
ちょっと時間を掛かったね。
振り返ると諸々が
消化不良で終わってしまった感が残ったよ。

ラストだけを観ればハッピーエンドなのだけれど
世界を取り巻く危機的状況は
以前変わっておらず
全体を通して観たら
ハッピーエンドとは言い難い結末だったかな。

物語の締めくくりが
「結城友奈の章」で終わったから
また別の勇者で「~の章」みたいな
お話になるのだろうか?

続編よりも東郷 美森が主人公として登場する
今作品の前身『鷲尾須美は勇者である』を観てみたいね。

満足度 ★★★★★☆☆☆☆☆ (5)

投稿 : 2015/01/17
閲覧 : 442
サンキュー:

56

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たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

勇者であること

1クールでストリーはしっかりしている作品でした。
勇者のシステムは少し引くモノも有りましたが、全体的に魅力のある物語であったと思います。勇者部の活動も結構面白かったです。
お勧め度★3~4でこの幅は好みが入るので、見て皆さんが決めて下さい。

うんちく~~~
そもそも勇者とはなんとぞ?最近はゲームの職業でTVアニメのヒーローで有ったりと勇者と聞くと『すごい』とイメージが先に来る人も多いので、ますは、原点に帰って見たいと思います。
ことわざでも勇者のことわざが有ります。『知者は惑わず、勇者は懼れず』
意味は『ものの道理をわきまえた人は判断に迷いがない。真に勇気ある者は、信念を持って行動するので何ものをも恐れない』と言う事です。すると基準があると今まで信じてた勇者とは?になります。物語やゲームなどでも勇者は普通の人より高い地位で設定される事が多い、だが、ことわざの意味とは少しニュアンスが違える様な気がする。歴史的な物ではナポレオンの敗走戦でナポレオンの側近のミシェル・ネイがロシア戦役で後衛司令官として本国に帰還した時に送られた言葉が『ミシェル・ネイこそ真に勇者の中の勇者だ』です。ん~~?勇者には色々な人の見立てで変わる傾向があるのでしょう。じゃ、勇者とは本当の意味ではどうなるのかなと思います。字のごとく勇ましい者?これもピンとこないです。じゃ勇者とは少し私的に考えました。勇者とは、結果で有り、それを求めて、たどり着くのでは無く、その行動を第三者が見て思う人柄では?ヒーローとヒロインも似ているが勇者とはまた別の物かと思います。そういう風に考えれば、人生の中で勇者になれる人も要るし、正しい事を増やせる気がします。皆さんはどうですか?(笑)

投稿 : 2015/01/17
閲覧 : 273
サンキュー:

24

ネタバレ

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最初と最後では、印象がかなり変わりますよね(*´・ω・)

勇者部。。。(*´・ω・)最初はちょっと笑っちゃいました。そんな部活

いったいどんなの・・・(*´・ω・)活動自体はいわゆるボランティア活動

的なカンジですよね(*´・ω・)

そこからあのバトルシーンになって。。。皆さんの感想にもありましたけど

あの結界の中の世界はマドマギですよね(*´・ω・)なのでまた鬱展開なの?

なんて思っていましたけど、中盤で12匹倒しちゃったので、そこから

日常系のコメディ展開かなと、思っていたのですが。。。やっぱりそっち

の方へいっちゃうのですね(つω`*)

最初のボス討伐が意外な展開だっただけに、この中盤以降の展開にも何か

あるんじゃないかなって感じてはいたのですが、最後のあの結末に至る

プロセスが、ちょっと足りないですよね。。。説明不足感たっぷり。。。

それと、彼女達に勇者システムの欠点?を教えたあの子の事も、ゆうなちゃ

ん達が、ああなったのだから、当然彼女も元に。。。ねぇ(*´・ω・)

それに、東郷さんとは昔のお仲間だったんですよね???

なら、尚更の事 彼女の事も色々補足が欲しかったですよねぇ

それでこそ、本当のハッピーエンド(*´・ω・)

投稿 : 2015/01/16
閲覧 : 255
サンキュー:

14

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

微熱<修正追記>

最近こーゆーの多い!と言うツッコミを言ってみたかったのですが、多分それなりに需要があって、それなりに作り易いから供給があるのでしょう。

<感想>
本作でお決まりなのが「最初から言って!」勇者部のホントの意味だったり、levelupするデメリットとか、素質があって集められたとかもう色々wだんだん欝少女ものの麻酔にかかっているのか、心地よくなっているのか、自分でもわけわかめですが、

ですが結構楽しかったんですよね、結城友奈。何て言うかポジティブで熱い所が。欝ものとして、熱い感じが新しく感じられて新鮮だった。終わり方として、まどマギ【時間ループほむらちゃん】エヴァ【伏線放り投げおめでとう】等々が成功例とは言えなくも、やはり物議を醸し出す位のエンディングじゃないと、まどまぎには敵わない。なんせ後出しジャンケンなので、こちらも同じやり方では勝てないと思いまする。


見てる側として勝手に思ってる事が、本作のような作品に細かさや、辻褄合わせは don't need !(大袈裟)それよりも一つ貫くシナリオが観たい。極振りな感じ。ただ本作は熱さにおいて少しの新鮮味を感じられた、がそこにおいては本作は微熱。おしい感じが歯がゆいでう。

_

<レビュー>
まどマギを意識させると言う手段は、商業的にある程度のアベレージを期待出来る状態なのでしょうか。

まどまぎは魔法少女の皮をかぶった「何か」になるお話なのに対し、ゆゆゆは強制的に「何か」になるお話で、QBと言う存在はいるものの、強制ではない所が相違点。

アプローチの仕方も別物で、まどかは最後まで悩む。対してゆゆゆは好戦的に勇者になっていく。エンディングに関してはまどかバッドエンド(TV版)に対し、ゆゆゆでは友奈は助かっている。世界についてもまどまぎ世界救済。ゆゆゆは曖昧。
パクリに見えたオマージュ的牽制作品て意味で評価したい作品ではあります。

投稿 : 2015/01/15
閲覧 : 331
ネタバレ

たかたか・・ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初は、まどマギかと思った

前半は、見てて まどマギに似てると思った。

後半は、一気にシリアスな展開に・・・

姉妹の話は、涙がとまりませんでした。

色々な意見が、あると思いますが、

最後は、ハッピーエンドの終わり方で、良かったと思います。

投稿 : 2015/01/10
閲覧 : 220
サンキュー:

8

ネタバレ

オシアナス999 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

後半何気に感動

マドマギに似ているようだと初めは感じましたが、
物語の後半になるほど感動する内容になり最後まで
見てしまいました。
物語最後のメッセージは素敵でした。

投稿 : 2015/01/10
閲覧 : 180
サンキュー:

5

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2014秋ではトップクラス

全体的に高評価!
今期の中ではトップクラス。

何より作画と音楽が世界観にあっていて、
おもしろさや感動を倍増していた

ストーリーに関しても、
盛り上がり・次回への引きがあって
来週はよっ!って感じだった

特に5話と11話がよかった
あの盛り上がり方と感動は最近のアニメではなかなか感じることが出来なかった

{netabare}
日常系→戦闘もの→鬱展開?!
という流れも視聴者にとってはいい引きになったのではないか
{/netabare}


終わり方について↓
{netabare}
とにかくもったいない…

無理やり&都合主義すぎたように感じる。

もう少し納得のいく説明があるか、
ハッピーじゃない部分もある折衷的なエンドにするかしてほしかった

最後までいい調子で走り抜けて欲しかった…
{/netabare}

キャラに注目すると
犬吠埼姉妹、特に樹は神キャラ
あそこまで感動を誘えるキャラも珍しい
その理由については今思いつかないので、
思いついたら書きます(多分)

BD買うか悩む…

いいアニメでした!!

-----------------------------------------------------

【12話】
{netabare}
ハッピーエンドでした

ただ納得がいかない点があるなー
代償は残しておいたほうがよかったのではないか

樹ちゃんが喋った時の感動はパなかった
{/netabare}

【11話】
{netabare}
夏凜ちゃん(´;ω;`)
{/netabare}

【10話】
{netabare}
東郷闇落ち回。

包帯の子20回も満開したんか…

神樹を滅ぼそうとする東郷
{/netabare}

【9話】
{netabare}
風は責任感じるよね…

もう失うところはない。
ってまだ敵くるんだろうな…

辛かった
{/netabare}

【8話】
{netabare}
バーテックスを倒したけど、まだ来そうだな…

乃木園子が登場。
友奈と東郷に勇者システムを伝える。

展開がきついな…

2つほど疑問というか予想。
・東郷は以前勇者でそのときに両足と記憶を失っている。
→リボンについて思い出せない。
・精霊=失った箇所。
{/netabare}


【6&7話】
{netabare}
ほのぼの回。

次回から戦いかな?
{/netabare}

【5話】
{netabare}
いい最終回だった!

夏凛だけ満開しなかったけど、
それが後々の展開にどう影響するのか。。
{/netabare}


【3話】
{netabare}
夏凛ちゃん登場!
ツンデレのチョロイン。

死ぬフラグ積み上げまくった回だったけど、
大丈夫かしら・・
{/netabare}

【2話】
{netabare}
バーテックスは12体いるらしい

美森がついに変身。
可愛い&おっぱいがすばらしい!

ところどころに可愛らしいリアクションややり取りがあって、
重くなりすぎない点がいいですね。
少し美森が暗いけど・・

{/netabare}
【1話】
{netabare}
最初は日常だったのに、
樹海化警報が来て、突然戦闘シーンに。

風は大赦からの遣いらしい。
バーテックス:世界を殺す人間の敵。真珠様にたどり着くのが目的らしい。
神樹様:世界の恵み

犬吠埼姉妹は両親がいないのかしら?
(樹の「お姉ちゃんは唯一の家族だから」より)
二人の絆は強そうですが、
風が死んでしまう未来が見える・・

変身シーンいいですね。
樹が要所要所で可愛さをアピールしてる。

勇者パンチつよすぎんよ・・
{/netabare}

投稿 : 2015/01/05
閲覧 : 221
サンキュー:

9

ネタバレ

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

素晴らしい演出、最低のストーリー

最終回を観て、もういいかげんにしろ!と叫びたくなりました。(笑)
 絶望的な状況に追い込まれ、全人類っを道連れに心中しようとするトーゴー。それを阻止せんとするユウナ。激しい戦いの末、トーゴーその他は失った感覚を取り戻し、ユウナはすべての感覚を失う。暴走したことに自責の念にさいなまれるトーゴー。しかし、ユウナは根性で五感を取り戻すことができたのだ!・・・って、アホか!!!!これはアニメ史上類を見ないご都合主義。宇宙戦艦ヤマトを超えた!チャージマン研に勝るとも劣らない不条理!!!これは歴史に残る。黒歴史にね。(笑)
 私はドラゴンボールを思い出しましたね。とにかくこれでもかと格の違う敵が現れ、どうやってやっつけるのかと絶望感にさいなまれるけど、結局はそいつより強くなった悟空が強烈な元気玉で撃退するみたいな。ドラゴンボールはそれでも視聴者を納得されられた。なぜなら、鳥山明の画力がむちゃくちゃな展開をも凌駕する説得力があったからだ。でも、ゆゆゆはダメ。なぜか。
 鬱展開で絶望的な状況にして盛り上げるのは結構なことですけど、それを有無を言わさず納得させるだけの「演出」ができなければすべてダメ。ゆゆゆの場合、ハッタリかましすぎて、演出ではフォローしきれないくらいデタラメな展開だったということ。

 1話の丁寧な学園生活の描きこみ、ロングの構図でモブキャラも動かしリアリティーを演出したり、戦闘シーンや変身シーンなど文句のつけようがないくらいの出来栄えでした。スタッフの力量には正直舌を巻きました。しかし、それでフォローしきれないくらいのご都合主義展開で、作品自体が沈んでしまいます。このスタッフには次回、まともな脚本で1本作ってほしい。多少つまんない話でもこのスタッフなら絶対に面白くできる。期待します。

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 249
サンキュー:

14

ネタバレ

karinchaco さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

セカイ系のアニメの行きつく先はどこか?

タカヒロ氏原案のオリジナルアニメ。
第1話冒頭では日常系アニメの雰囲気をかもしだしていますが、未確認生物来襲型アニメです。途中までの設定、演出がまどマギに似ています。この結果、あにこれでもこの作品の評価もまどマギを基準にしている方が多いのではないでしょうか?

{netabare}
エヴァンゲリオン誕生から数年後、似たような世界観を有するアニメやラノベなどのサブカルチャーをひとくくりにしたセカイ系という言葉が2000年代前半に定着しました。ざっくりいうと、「主人公の周りで起きる問題が、社会的な中間項をすっ飛ばして世界の命運を左右する大問題に直結する。」というようなテーマを扱った作品群のことと理解すればいいでしょうか。具体例としては、エヴァンゲリオン。ラーゼフォン。まどマギ。涼宮ハルヒの憂鬱。少女革命ウテナ。etc。多くの作品があげられると思います。そして、その中にはハルヒやまどマギなど大ヒットした作品も数多く含まれます。

そして、この「結城友奈は勇者である」もれっきとしたセカイ系アニメです。勇者部の面々が神樹様に勇者として選ばれて樹海化した世界のなかで謎の敵バーテックスと戦うことになる。戦わなければ世界が終ってしまう。これはもう、セカイ系アニメのど真ん中といってもいいのではないでしょうか。

ここらかは、トピックスを立てながら私なりにこの作品を考察したいと思います。

・大赦について
この作品のなかで大赦は、徹底して物語の表舞台には登場しない。風や夏凛との連絡はすべてメールで行われているし、温泉旅行を用意した時も姿は現さなかった。唯一姿が確認できたのは、東郷さんと友奈が前勇者乃木園子さんに呼ばれたときに乃木さん傍らで威圧していたあの人たちだけ。
徹底的に個性を消し、姿を現さないことで不気味で信頼のおけない印象を視聴者に与えるには十分な演出だったと思います。
さらに、終盤に行くにしたがって、満開の後の散華の詳細について語らない。風先輩の満開の後遺症は治るのか?の質問にたいして徹底してはぐらかすなど意図的な情報隠しによって風や東郷は不信の思いが確信に変わっていきます。
しかし、大赦目線で考えると、風の質問にはぐらかしていたわけではなく勇者システムのバージョンアップによって後遺症の回復に一定のめどが立っていたとも考えられます。その場合においても、説明不足だという批判は避けられないでしょうけどね。

・まどマギとの類似性について
多くのレビューやサイトでこのことについては指摘されているところです。実際にストーリー展開や演出面など、影響を受けたのではないかというところが散見されているのも事実です。
ただ、まどマギは魔法少女の末路はマミさん見たく殺されるか、サヤカみたいに絶望して魔女になって魔法少女に倒されるか。つまり、死ぬしかないということにたいし、この作品の勇者はどれだけ体の機能を失っても精霊の力で生かされるというところが全く違います。
しかし、展開が類似していたせいでまどマギの二番煎じという批判と、まどマギ的なラストを期待していた人たちのがっかり感は半端ではなかったと思います。このせいで正当な評価を受けていないと思いますが、この辺は落ち着いてきて考察が進めば十分に挽回できるかもしれません。

・最終回の賛否について
最終回についての賛否は前項でも触れたところですが、ご都合主義のハッピーエンドが原因です。多くの人はそれまでの展開に対しどのように話を収めるかというところに注目が集まっていたのですからそう思われても致し方のない部分もありますね。
しかし、大赦のところでも述べましたが大赦目線で考えると勇者システムの改善のめどが立っていたという解釈もあると思います。勇者部の面々だけが回復したわけではなく前の勇者だった乃木園子も回復したことが示唆されています。
また、東郷の反乱に対しても大赦は手を打てなかったのではなく、打たなかったとも考えられます。第7話で東郷によってバーテックスは瀬戸内側から侵攻しない。しかも、神樹様が意図的に結界に弱いところを作って通していると語られています。ならば、東郷が反乱を起こし結界を壊してバーテックスを通したとしても、今の勇者部の面々。特に友奈は適性が高いことがわかっているため撃退できる見込みがあったため見逃していたのではないでしょうか。友奈が失敗しても乃木園子というバックアップがいますし、園子としてもバーテックスを倒すのであれば東郷の味方でい続けることは可能です。
さらに、それまでひた隠しにしていた園子を東郷に再度面会させたことも意図的だったと考えられます。
わたしは、このことから単純なご都合主義という批判は当たらないと思っています。ただ、説明不足気味なところが多くて、たくさんの人に共感されなかったことは非常に残念だと思います。

・演出面について
OPやEDの歌の内容や、夏凛登場までその存在を隠すこととか、序盤から不穏な雰囲気を見せていくこととか、制作側が大赦ばりの情報操作をしていく演出は圧巻でした。これほどまでにリアルタイムで見て面白かった作品は他にはありません。岸監督はどちらかというと『ペルソナ4』『ダンガンロンパ』『DEVIL SURVIVOR 2』などゲーム原作のアニメ化のうまい監督という印象を持っていたのですが、この作品は私の印象を打ち砕くには十分でした。(ちなみに、この直後『Angel Beats!』を見て私の持っていた印象が全くの的外れだということに気付くのですが…)

・結論
あのエヴァンゲリオンも放映当初はかなりの議論を呼んだことを覚えています。今みたいにネットが発達していなかったものの多数の考察本が出版されたことでもそのすごさが思い起こされます。この『結城友奈は勇者である』が商業的な成功をおさめれるかどうかはわかりませんが、わたしとしてはこれだけ考察する余地があることで十分に楽しむことが出来ました。この手のアニメが苦手な人もいるかもしれませんが、是非多くの人に見てもらいたい作品です。

~ {/netabare}

※後日、改めて追記するかもしれません。

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 206
サンキュー:

22

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

アカメがあまり好きではなかったので、あまり期待はしていなかったが、それでも勇者というワードに惹かれ見てみたが

勇者システムという命すらかかわってくる重要な事を知っている奴が、知らない奴にあらかじめ説明していないという展開があったので断念。

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 312
サンキュー:

9

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結城友奈は勇者であるのストーリー・あらすじ

神世紀300年───
始まる”勇者部”活動!?
結城友奈は中学2年生。毎日学校へと通い、たくさんの友達に囲まれながら授業を受けたり、部活動をしたり、遊んだりと、平穏に過ごしている。その生活スケジュールは、どこにでもいるごくふつうの女の子。
だがたった1つ、他の子たちとは決定的に違う部分があった。

それは彼女の所属している部活が”勇者部”だということ。部長・犬吠埼風を中心にした活動の内容は謎に包まれておりバーテックスという不思議な存在が関係しているという。神世紀300年。西暦とは年号の異なった世界で、友奈たち”勇者部”の活動が始まる!(TVアニメ動画『結城友奈は勇者である』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
Studio五組
主題歌
≪OP≫讃州中学勇者部(照井春佳・三森すずこ・内山夕実・黒沢ともよ)『ホシトハナ』≪ED≫讃州中学勇者部(照井春佳・三森すずこ・内山夕実・黒沢ともよ)『Aurora Days』

声優・キャラクター

照井春佳、内山夕実、黒沢ともよ、三森すずこ

スタッフ

原作:Project 2H、企画原案:タカヒロ、キャラクターデザイン原案:BUNBUN、 監督:岸誠二、シリーズ構成:上江洲誠、アニメーションキャラクターデザイン&総作画監督:酒井孝裕、コンセプトアート:D.K&JWWORKS、音楽:岡部啓一

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