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「アルスラーン戦記(TVアニメ動画)」

総合得点
74.3
感想・評価
1087
棚に入れた
5920
ランキング
901
★★★★☆ 3.8 (1087)
物語
3.9
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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アルスラーン戦記の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃーん。@のんびり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラクターが魅力的♫ストーリーやED曲も良かった!

美男美女、個性的で魅力的なキャラクターが沢山でした(*ノ>ᴗ<)♫

ストーリーも面白くて、一気に見ちゃいました。

第1クールエンディングテーマ曲、藍井エイルさんの『ラピスラズリ』がすごく素敵で感動しました(*´꒳`*)

●1番好きなキャラクター●
{netabare}
魅力的なメインキャラクターみんな好きでしたが、
ギーヴの別れのシーン以降ギーヴの存在の大きさに気づきました。

ギーヴがいないとなんとさみしいことでしょう…!(笑)
ギーヴが1番好きなキャラクターです♫

ファランギースとの絡みは面白いし、アルスラーン殿下とのやりとりも好きー(*ノ>ᴗ<)♡

13話ギーヴ入浴シーンの後で急に殿下が来て、色々照れてるシーンとか可愛かったな*ˊᵕˋ){/netabare}

投稿 : 2023/02/27
閲覧 : 89
サンキュー:

4

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

んー飽きた

荒川弘さんはハガレンで好き
没落した王家の血筋のものが再起を狙うのも好き

しかし
なんか本作は1クールまで観て飽きた

作画はいいんだけど
なんか
盛り上がりがないかなという印象
奴隷制度を壊せばいいんだ!
ってとこでおおっと思いましたが
当の奴隷はなんで壊すんだ。。みたいな話でがっかり

主人公は控えめだし
他のサブキャラが目立つ特徴や必殺技もないし
実写化したら叶姉妹の衣装みたいな女キャラも主要キャラで出てくるし

んー
気になってたので残念
3話観て、印象に残らずもう一度見て
12話まで観たけど
なんか心に残らず

ハガレンの二つ目のアニメはリピってるのに。。

という断念でした

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ねるる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1話見だしたら止まらない面白さ!王太子アルスラーンの戦記を描いた作品

原作小説、漫画どちらも未読。
全25話。

侵略により国を追われた王太子"アルスラーン"が、仲間と共に"王"として成長していく物語。

飽きのこないテンポのいい物語展開、魅力的なキャラクターたち、1話見だしたら止まらない面白さがある作品でした。最高。

一国の王、そして戦争を描く作品なので、序盤から人はかなり死ぬし、えげつない描写は多いです。5話辺りまででだいぶエネルギーは削られます。痛いし悲しい場面がかなり多い。
そのような世界観で描かれる、君主と臣下の関係、忠義、騎士の誇り、中々に熱い。誰のために戦い、誰のために死ぬか。それぞれの想いがあって複雑。一筋縄でいかない物語展開が非常に面白かったです。

キャラクターも素晴らしい。アルスラーンの仲間たち、それぞれ個性的で忠誠心が強く、シンプルに武力も強いし頭もいいので非常に安心して見れた。王子はまだ頼りなさげだけど、キラリと光るような、これからもっと伸びしろがあるような様が垣間見えてとても好感持てました。ギーヴもファランギースも好き。
そして、ちょっとの出番だけどシャプール様も忘れられない。

この作品物語もキャラも満点なんだけど、唯一残念なのが作画。
アップの作画や戦闘のシーンは素晴らしいのに、遠目の絵が凄く雑。顔が崩れてる事が多く、非常に残念でした。せっかく素晴らしい作品なのに悪い所が目についてその度に惜しい気持ちになりました。原作も漫画も人気だろうに何故こうなったのか分からん。

カタカナの名前や用語は覚えきれないし、人はたくさん死ぬし残虐なシーンも多々ありますが、物語は抜群に面白くテンポも非常に良いので、気になっている方は是非見てほしい作品です。
『キングダム』や『十二国記』などで王様ものを見てる方なら同じように楽しめると思います。
物語の続きが非常に気になるので、2期も引き続き視聴予定です。

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 259
サンキュー:

15

ネタバレ

神谷 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

アルスラーン戦記
感想

そうそう!こう言う正統派っていうアニメ。
 王道と覇道の違いを表したアニメというのは結構評価が高い。
 三国志などでも出てきたが、仮想戦記ものを書ける人はなかなかいないですね。書いたとしてもよく分からないチグハグなものになってしまい、結局違いが分からない状態になってしまう。
 なぜこうも仮想戦記ものを書くのが難しいかと言うとやはりどうしても曹操や劉備とキャラクターが被っちゃってそれに敵わないからなんです。
 例えば王道と聞くと、劉備を思い浮かべてしまい、その辺でまず劉備を越えられないという話になってしまうのでそれは難しいと思います。
 三国志はなぜ人気かというと主人公、ライバル、引き回し役の三役が揃っていてその三役がお互い役割を持って対立しているからであり、実はこれ、少年ジャンプや他の雑誌でも取り入れられている手法の一つなんですよ。
 ということで、それを元に考えてみると主人公がアルスラーンで、ナルサスが軍師役。と言うことでそこのテンプレがある。
 戦記物で大事なのが、主人公と軍師役の関係性が明確であることと軍師が軍師であることが明確であることなんですよ。
 例えばナルサスが全然軍師っぽくなかったらそれは全然受けないですし、立場が逆だったりすると途端に面白くなくなる。
 なので仮想戦記では必ず主人公と軍師格になる人になる人を描いているというわけなんですね。
 そしてこういう作品にはリアリティも必要です。戦争とは何かというのを忠実描いていることで、戦争のリアリティというものを描ききっています。なぜかというと戦争はジャンケンと同じで、何でもアリだと何が出るのか分からなくなって面白くなくなるんです。例えばグーチョキパーで見ていて理論的にそれが実現できる状況じゃないと人はそれを理解しないんですよ。
 ということでこの作品はそれを忠実に実行しています。それなので面白いというわけですね。

投稿 : 2022/06/12
閲覧 : 239
サンキュー:

6

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好きになるしかない(笑)

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
私のNo.1アニメは、「銀河英雄伝説」。その原作者、田中芳樹さんの作品。

そして、私のNo.1ラノベは、「ロードス島戦記」。だからこういう、「戦記モノ」は一番好きなジャンル。

そりゃあ、好きになるよね! てか、荒川さんもトップ5に入るくらい好きなマンガ家ですし、本当にもう、好きなんですよ(笑)

まあ、本作と逆に、一番好きなラノベ作家、水野良さんが書いた、スペースオペラである、スターシップ・オペレーターズは、イマイチなんですけどね(笑)

原作も漫画も読んでいたので、アニメは観ていなかったのですが、やっぱり面白いですね。王道ファンタジー好きなら是非、観てほしいです!

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
見ながらずっと、アルスラーン殿下は、「ロードス島伝説」の主人公、「ナシェル」っぽいよな~と思って見てました。が、こっちの方が10年早いしね、むしろロードスがパクりと言われるかもしれん(苦笑)

ストーリーとしては実に王道なんだけど、奴隷解放とか社会的な話を入れてくるのは、やっぱり「銀英伝」だよな~と思う。

本作、ちゃんと面白いんだけど、正直、荒川さんの力は活かしきれてないと思います。荒川さんは、真面目でシリアスな話をちゃんと描ける実力ある方ですが、完全にシリアスじゃなくて、もうちょいコメディ要素がある方が「らしい」し、力を出しきれる。

が、それをほとんどやらないあたりが、荒川さんが原作をリスペクトしている証なのかな、と思ったり。

とにかく2期、楽しみに観たいと思います♪
{/netabare}

投稿 : 2022/06/11
閲覧 : 390
サンキュー:

19

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝36

アルスラーン
「せっかく王都奪還を目指して出陣したのに、アニメが終わってしまった。いったい、私はどうすればいいのだろうか(ため息)」
ナルサス
「殿下、ご安心下さい。このナルサス、続編を開始させる手段など既に4つほど考えてあります。」
・・・まあ、既に第2期は放送されましたけど(実は、テレビ局の重役に対し、ナルサスに似顔絵を描かせるぞと脅したとか 笑)

銀英伝の田中芳樹原作のアニメ化ですが、荒川弘のマンガの方のアニメ作品と考えた方がいいのかもしれませんね。
中世ペルシャ(現イラン)を元にした架空のファンタジー物ですが、原作が出た当時は欧州や中国的な世界を舞台にした作品はあっても、ここら辺を舞台にした作品は無く、それだけでも異色な感じでしたけど、すぐ作品の虜になってしまいました
ただ・・・それから、次の巻が出るまで何年待ったことか(苦笑)

まあ、原作への文句はそれ位にして(汗)アニメ版も出てくるキャラクターが魅力的で、良かったです。
エステルの扱いはアニメ版の方が良く、バフマンをあそこで死なせたのも納得ですけど、中盤からちょっとあせってるのか色々と展開が?なシーンが増えてきたのが残念です。
ザンデ&ヒルメスとダリューンとの闘いに、とりあえず(勝敗は別として)1回目の決着をつけさせようとしたのかも知れませんが、両方とも魔道士を使ってのアレは正直感心しなかったです。
出来れば最低でも原作の7巻まではアニメ化して欲しいですね。

ちなみに、第7話の作画崩壊ですが、製作スタッフにナルサスが参加していたとか(おいっ)

※ 2015/11/09SFスーパー英雄(?)列伝65として天地人で投稿したものを一部修正のうえ転記しました。

投稿 : 2022/01/14
閲覧 : 281
サンキュー:

7

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦記ファンタジー大作

全25話
原作 田中芳樹
原作 田中芳樹(小説)、荒川弘(マンガ)
監督 阿部記之
シリーズ構成 上江洲誠
キャラクターデザイン 小木曽伸吾(チーフ)田澤湖、渡邊和夫

田中芳樹の人気歴史戦記ファンタジーを荒川弘がマンガに、それをもとにアニメ化。

戦闘シーンとか、作画が力入っていて大作感がハンパないね。戦闘シーンのカメラワークがハリウッドの歴史スペクタクル映画とそっくりだwハリウッドの歴史物を追いかけていくつもりかなあ。

そして、キャラデザが、荒川弘のマンガをベースにアニメでは、主人公アルスラーンをすっきりとした顔立ちにして、女性っぽくした。腐女子に受けるのを狙っている?

シリーズ構成も上江洲誠さんだからお話がメタメタになることはない。原作に忠実に脚本を作っていくだろう。

というわけで、スタッフはバッチリ、作画、キャラデザ、音楽、原作とヒットさせようという意気込みのすごいアニメ作品だね。

4話までみて、お話の流れが、ちょっと古風な歴史ファンタジーかなと思ったら原作小説は1986年のものか。今にしてみると、古い作りのお話かな。古典でいうと、中国古典の物語とか、中世のお話に似たようなのがあるのだろうか。

しかし、馬の作画というか、出てくる馬が、北海道にいる足が太い農耕馬なので笑っちゃったw。銀の匙とかにも出てくるけど、バンバ馬?あの農耕用なので、力は強いけど早く走るとかはだめだったような?つまり戦闘には向かない馬の種類なんだよな。足が太い!普通、戦争には使わないと思うけど、まあ、銀の匙の関連、?または北海道関連での出演ってことか

投稿 : 2021/11/30
閲覧 : 348
サンキュー:

6

がおー敦煌 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ん~って感想です。

原作も読み終わりアニメを視聴し終わりました。

原作も可もなく不可もなくって作品でした。
しかし絵がついたことによって解りやすくはなっていますがやはり内容が不足してるかな?って印象を覚えました。

物語は中世ヨーロッパっと言えばわかりやすいと思うのでそのぐらいの時代背景です。
いやそれより少し前かもしれない、クロスボウ オルガン砲もまだないからあやふやではありますがその時代かな?って思ってくれれば。
しかしパイクも出ていなかったから12世紀ぐらいの時代背景だと勝手に思っております。
昔の戦争は剣槍鈍器弓とか単純な武器しかないから個人的には好きです。

声優は声が通る人を採用したのかわかりませんが癖がなく聞き取りやすいなって印象でした。
キャストみてもこれなら違和感なく見れるだろうなっと人ばかりだったので。

キャラの設定はアルスラーンが私は嫌いな部類ですね。
それと取り巻きも奴隷制度をなくすって言われ「はぁ?( ゚д゚)」っとならないのが頭おかしいのかなっと・・・
物語の序盤でも市民が言っていた通り奴隷を家に閉じ込めれば生産が追い付かなくなるっという文明レベル。もちろん奴隷の代わりをする機械なんて文明にないのでなぜみな「流石アルスラーン様!!ヨイショワッショイ」しかしないのかが個人的にはわからないのでキャラの全体的な魅力としてはん~って感じです。まー綺麗事で国を語るのはいいですが現実を見てください。

作画は最初の頃は素晴らしかったのですが8話ぐらいからどんどん質が下がっていきますね。
序盤がいいだけに納品間に合わなかったのか監督の腕のせいなのか残念です。背景担当だけはちゃんと仕事をしているようで関心しました。


総評ですが、正直もう少し面白くなるかなっと思っていたので残念でした。
荒川弘さんが書いているので、この人の持ち味なんだろうなって事で納得するしかないですね。

投稿 : 2021/11/27
閲覧 : 264
サンキュー:

4

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

西洋版キングダム的な感じの世界観

2クール作品

とある国の王位継承権を持った少年が、国を取り返し王になるお話です。

チート的に強い味方が増えていくのですが、現実的な強さで暴れてくれるのでちゃんと歴史的な戦争ものになりそうな雰囲気でほっとしました。

ストーリーや背景、人間関係もちゃんと設定されていて面白く見ることが出来ます。

opやedもなかなかチカラが入っているなと感心させられます。

投稿 : 2021/11/04
閲覧 : 191
サンキュー:

1

ネタバレ

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

深い

 現在10話目まで視聴。最近何となく観始めたのですが、物語の深さに脱帽。
普段、過去の作品を視聴する場合、一期終了など、ある程度区切りの良い所まで観てからレビューしているのですが、久々にワクワクが止まらない、傑作の匂いがプンプンする作品に出逢ったのでレビューします。

 いきなりですが、ファンタジー作品で成功している作品って、例外なく現実の考え方に則した部分がとにかく多いんですよね。
このアルスラーン戦記、良いですねぇ。
人々の生活を倍率の違った視点で見てみると、全く違ったものが見える。何が深いって、設定から視点から何かと色々と深い。
 例えば奴隷制度。これは現実に歴史上過去に実際に存在した制度ですが、現代では人権を無視した荒唐無稽な制度というのが一般認識です。
 この世界での奴隷制度は、あらゆる国で採用されている一般的な制度です。この世界では常識として認識されている奴隷制度ですが、初めは主人公であるアルスラーンも、当たり前なものと認識しています。ですがある事件をきっかけに、彼は様々な面から疑問を持ちます。
 何故敵国の捕虜は奴隷になるのを嫌がるのか?素直に受け入れれば痛い思いなどしないのに、何故抵抗するのか?我々現代人からするとかなりぶっ飛んだ認識ですが、温室育ちの王子様といえば確かにそれらしい。
 抵抗した結果、殺される捕虜達。その場面には大した時間は割かれていませんが、それを見ている我々には一瞬で非常に多くの情報が投げかけられています。
 その情報とは、アルスラーンは世間知らずに育っており、奴隷の実態を正しく理解していない。故に奴隷制度は悪い制度とは認識していない。敵対している他国の戦士は高いプライドを持ち、捕虜になりその命を掌握されていても、奴隷に落ちぶれるなら死を選ぶ。それを見ているアルスラーンにはその選択も考えも理解出来ない。
 その後、奴隷制度を徐々に理解して行くアルスラーン。ナルサスとの出会いで、彼は奴隷制度は無い方が良いと確信してゆく。この成長過程が良い。まるで息子の成長を見守るオヤジみたいな気分になる。
 アルスラーンの視点は世界の一般常識という大雑把な視点から始まり、その視点は倍率を下げ、それまで見て来なかった世界の真実に肉薄する。いつしか奴隷側視点という等価な視点で物事を考えるようになり、奴隷制度に疑問をもち、これは廃止するべきと結論づける。
 十分に考え、民意に沿った結論を出したつもりでいた所で、解放した奴隷から何故か怒りをぶつけられる。ここらがありきたりな物語には無いところ。こういう所が深いと感じる。
 ちゃんと良い扱いを受けている奴隷も存在し、全て一緒くたに考えられる単純なものじゃないんだよ、いざどこにでも行けと言われても、一度奴隷という立場に落ちた人間が行ける場所なんて無いんだよ、というメッセージ。
 更には自分の目から見て狡猾な悪党と映っていても、その悪党側の身内の人間にとってはとても頼りになる存在であり、良かれと思って取った行動が全て喜ばれる結果にはならないという現実。
 アルスラーンとしては奴隷の立場に立って十分に考えたつもりでも、実際にはその理解度はまだまだ不十分で、物事はそんなに単純なものではないと学ぶ。
 綺麗事は所詮綺麗事。全ての人を救うには、それぞれの問題にもっと細かで適切な対応が必要。これは現代の政治、行政にも通ずる。
 こういう色々と考えさせられる物語って好きなんですよね。

投稿 : 2021/07/10
閲覧 : 275
サンキュー:

1

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さすがに脚本は他のファンタジーとは違って骨太

原作は「銀河英雄伝説」の田中芳樹。作画は「鋼の錬金術師」の荒川弘とだけあって、同時期に発表されたマギや、七つの大罪とは違って知略、謀略、策略と政治劇がしっかりしており、筋がきちんと通ってお話に入りやすい。

ただ他の作品と違ってド派手な戦闘シーンや濃いキャラクターがあまり登場しないので、地味と言ってしまえば地味な印象が残る。

やはり、アクションやアイデアに加えて話の筋もキチンと通っていた同作者による「鋼の錬金術師」が出来すぎていたおかげであまりパッとしなかった。

キャラクターや世界観の根幹とも言えるデザインや演出に荒川弘らしいダークでありながらそうなりすぎず、程よい感じで調節されていることは大したものだが、物足りなさが残ってしまう少し残念な作品

投稿 : 2021/05/01
閲覧 : 1110
サンキュー:

17

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

★★★★☆

2020.5.28 格付更新

投稿 : 2020/05/28
閲覧 : 412
サンキュー:

0

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最後までアニメしてほしい

原作者が原作者だけに終わらないとおもってた作品だが、小説も終わりまで@2巻。

30年前の映画やOVAの頃をしってると絵柄や声優が変わってるため若干の違和感を最初は感じるが、話のテンポもよく最後まで見れる作品。

小説の一部の8割辺りで終わってしまうため2期があるのかとか気になる所。
漫画も11話辺りまで連載中ときき、中途半端にアニメ化が鋼の錬金術師を彷彿させる。

100点中78点

投稿 : 2020/02/04
閲覧 : 478
サンキュー:

1

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初はあまり期待してなかったし、薄っぺらい話かなと思ってたけど、見続けるとバランスがよく、非常に楽しく見ることができた。
原作読んでないし2期があるのか知りませんが、続きが気になる作品。

投稿 : 2020/01/01
閲覧 : 600
サンキュー:

1

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女性向けっぽい戦記物

劉備みたいな主人公が、関羽みたいな人と諸葛亮みたいな人と一緒に国王を目指して成長していくお話。
戦争物なのでバッタバッタと人が死んでゆくが、良い人はそんなに死なない。
女性が好きそうなキャラが結構居る。
擬音に手抜きがなく、武器の音がやたらカキンコキン鳴っていたし、馬の足音もドドッドドッとうるさいぐらいだった。
大きく心を動かされるようなところはないと思ったら、さすがに最後のシーンは良かった。
それぞれに正義があり、とてつもない悪役が居なかったのは良かったが、架空の宗教の教えを信じ不幸な行動を起こす場面には心が痛む。
キャラ絵は好きだし、声優もそれぞれ素晴らしかった。
ダリューン役の細谷佳正はいつもかっこいいが、「一週間フレンズ。」の桐生将吾役が一番ハマっていると思う。
観終わってみて王妃が一番可愛そうかな。

投稿 : 2019/12/09
閲覧 : 383
サンキュー:

1

春秋 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

歴史ファンタジーもの

小林裕介細谷佳正浪川大輔坂本真綾戦争2クール面白いかっこいい軍師キャラが魅力的

投稿 : 2019/12/09
閲覧 : 270
サンキュー:

1

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期へ集結するための大きな大きな下準備のような1期。

【ストーリー・キャラ】

↑とは言っても、まだ2期見てないので、そんな感じがしただけです(笑)

舞台は中世の戦争。
物語は、パルス王国の王太子:アルスラーン少年が、騎士ダリューンや策士ナルサスなどのむちゃくちゃ有能な仲間とともに、故郷を奪還するぜ!と気合いの入ってるストーリー。

戦争アニメなので国がいっぱいあって、どこがやりあって~
と、ごちゃごちゃして情報量の多い話かと思いましたが、以外にそんなことなかったです。
そもそも登場する国や陣営などがそこまで多くないのでありがたかったですね。ごちゃごちゃしてない方が好みです。


主人公アルスラーンは14歳で、超優しい少年といった感じ。戦争には明らかに向いてないのだが、
超有能な仲間(しかも良い奴ばかり)とともに戦を乗り越えていきます。
良い奴ばかりというのも、アルスラーンの性格あってこそ集ってきたという感じ。
一見ナヨナヨしてそうだけど優しいし魅力のある、そんな主人公の成長物語です。


【作画】

作画は細かいと少々粗もあったりしたが、2Dも3Dも両方使い分けたりの大人数の大戦争感が良いし、
猛者同士の迫力あるタイマン勝負とかもかっこよくて良かったです。

キャラデザは主に全体的にむさ苦しい男どもといった感じ。女キャラもかっこいい印象。
主人公のような美男(美女)はたまーにで結構稀でしたが、わりと可愛いキャラもいるのがまた良い。
キャラデザ担当の方々の全然違う雰囲気が非常に良かったと思います。


【他】

声優さんは大体有名だし、演技も非常にアツくて良い。

音楽は藍井エイルがぶち上がってきたときの主題歌。ラピスラズリってこのアニメの曲だったんね、、w


正直、たまにある“中世の戦争”がテーマのアニメなんて、個人的にかなり苦手分野だったのですが、
思いっきり惹き込まれましたね。面白かったです。2期を見てきます。

投稿 : 2019/10/01
閲覧 : 254
サンキュー:

13

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦記?英雄譚?いえいえ元祖「なろう」ハーレム抜きver.

【初投稿】2019/7/27

優しいだけ王子と最強で愉快な仲間たちの俺TUEEEEEEEE!な物語。それ以下でもそれ以上でもなく良くも悪くも裏切らない凪な物語。


【1期&2期総評】
ビックリするぐらいビックリがない物語と表現するべきなのだろうか。主人公の王子が近所の陸続きの鬼ヶ島の鬼退治に行く様なもの、、、違うか。あれだ、ファイアーエンブレム(無印)だ。
中世中東及び南アジア地域をモデルにした国盗り合戦を主軸にした物語なのだがかなり突っ込みどころが多くかなり辛い展開。敵要人を倒すのは大体が「騎馬に矢」が鉄板パターン。というよりワンパターンですぐ飽きてしまう。ほんの少々ある捻りも伏線にならない隠し方で視聴者にはバレバレで驚きがほぼ無い。切った張ったとキャラクターを増やしては殺しの繰り返し。
致命的なのは政治的要素の描写がほぼ皆無で国の取り合いって無いわー、マジ無いわー。何より致命的なのが主人公が虚無。真っ白というより透明。「王族の中では優しい人物で珍しい」ってだけで無線無敗の仲間が集まる。集め方もチートだが集まった仲間の能力もチート。安い設定だなぁ、そう私は何度でも繰り返す。


そんな安っぽい設定と展開でも物語の主軸がブレることなく、枝葉の物語もそれなりに面白かったため完走できたのだが1期1話~8話と24話~25話、2期全話を除き作画が酷い。キャラクターの顔がガタガタでカットが変わるたび別々の形になったり横に走ってるシーンが上半身だけの描写に切り替わった瞬間カニ歩き(走り)になったり馬の絵が落書き並みに酷かったりその動きもいびつだったりその他多数で笑えるレベル。
更には演出の手抜きなのか見落としだろってものがかなり多い。付いていなかったはずの血がカットが切り替わった瞬間付いているとか敵が攻め込み緊張感にあふれるテントの中でモブの兵士が口ポカーンさせてよそ見してたりバンドで固定されてた物がいつの間にかバンドが無くなっていたりとまあまあなカオス具合。

更に更に1期はBGMとSEがアホみたいにでかくほんと邪魔で邪魔で仕方がなかった。これ明らかに実写映画を意識した演出なのだろうが演技にかぶせてどうすんねん!しかも音楽で10万人超の戦争のスケール感を出そうとしてても絵がショボくてそんなに臨場感ないやん?セリフ聞こえにくいやん?老人に布団を売りつけてる詐欺師に見えた。ってかSEが入ってるタイミングがズレてるところも多いしここでその音使う?って場面もあって突っ込みのオンパレードやぁ\(^o^)/


なーんて色々ぶっ込んじゃいましたが変なオタク要素も無いし陳腐でも厚めに盛られた物語はその辺の凡作よりも気軽に見れた。というよりオタクネタって正直飽きたから物珍しさから完走できたってのが本音のところ。
んでも作画の弱い作品ばかり見てると本当にキツイ。不細工な人間ばっかの実写ってまずないでしょ、さらに演出がちゃっちいと尚更ですよね。
週末オールナイトマラソンも出ばなで挫かれてしまったがために視聴済み作品に手を出してしまう・・・。やっぱキャラクターがちゃんと動かないアニメはアニメにあらず。でしょ。

それでは最後に・・・。2期8話で終わりって何やねん!しかも物語も半端な終わり方がひどすぎてマジ笑えないんですけど。ライデンフィルム、覚えたわ。

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 337
サンキュー:

9

ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

脚本のロードマップ管理すらできていない駄作

荒川弘氏による漫画は集めている。
{netabare}
中盤あたりから早くも力尽きた感があった。
序盤は結構ワクワクしたのだけど、中盤頃から作画も安定しなくなり、脚本もややぶつ切りに見えるところも出てきた。

ラストも非常に中途半端で、話数になんとか収めるため無理くりこんな脚本にしましたって感じでひどいと思った。
やるからにはちゃんとやって欲しい。はじめから話数なんて決まってるのだから計画を立てて計画通りにすすめればできるはずなのに、そういう基本的な部分がうまくいってない印象を受けた。

パルス王国の血塗られた歴史って結局なんだったの?

せっかく漫画は良質な戦記ものなのに、作る人たちの能力次第でこうもおもしろくない作品ができあがってしまうという戒め的な意味合いは持たせられるかもしれない。
{/netabare}

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 336
サンキュー:

1

dbman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ライバルが最高にカッコイイ

原作:小説/ファンタジー/全25話/アニメーション制作:ライデンフィルム×サンジゲン

漫画版をプロットに制作されているとのことだが、原作の小説は1986年とあって、物語は王道の戦記モノといった印象。

数多く登場するキャラクターは、それぞれに魅力があり、各々を丁寧に描いていたように思います。なかでも、銀仮面卿の境遇をはじめとした人間性は惹かれるものがあり、演じている梶裕貴さんの演技や声質も相成って、めちゃくちゃカッコいいキャラとして一番のお気に入りでした。これほどまでに格好良さを感じたキャラは久しぶりw

少々、辛らつ気味になるが、2019年のいま観るには作中で目を見張るような展開も見当たらなかったので、ところどころながら作業で観てしまった。そういった事情もあり、完走するまでに結構な期間を空けながらだったので、思い出しながらの視聴のため、存分に把握できていない箇所もあるかもしれません。

絶対に比べてはいけないしステージが違うので、引き合いに出したくはないのだけれど、莫大な制作費をかけて制作されている海外ドラマ『ゲームオブスローンズ』を観たあとでは、様々な面において見劣りしてしまったというのも否定することが出来ず、そんな自分にちょっと憂鬱。

原作はいまだ未完だし、第2期『アルスラーン戦記 風塵乱舞』はまだ未見なので、今後の視聴で評価が変わる可能性も大いにありますが、本作単体としては、可もなく不可もなく普通の物語といった感想となりました。

なおOPやEDはどれも素敵な曲ばかりで、特にKalafinaが歌う後半のエンディングテーマ『One Light』は、最高にイカしていました。


▼キャスト
アルスラーン:小林裕介
ダリューン:細谷佳正
ナルサス:浪川大輔
エラム:花江夏樹
ギーヴ:KENN
ファランギース:坂本真綾
銀仮面卿:梶裕貴
アンドラゴラス三世:菅生隆之
タハミーネ:田中敦子
ヴァフリーズ:津田英三
カーラーン:大川透
キシュワード:安元洋貴
クバード:三宅健太
シャプール:小西克幸
イノケンティス七世:桜井敏治
ギスカール:子安武人
ボダン:斎藤志郎
ラジェンドラ:鳥海浩輔
ジャスワント:羽多野渉
アルフリード:沼倉愛美
エトワール:内山夕実

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 431
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25

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アルスラーン戦記

過去に視聴済み。

こういう国の争いみたいな話は
原作者の田中芳樹さん得意だね。

個性豊かなキャラたちにも好感がもてます。

投稿 : 2018/12/10
閲覧 : 339
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9

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絵がやさしい。そして動きも綺麗。

天野さんの作画の時に作品を見たことがあるので、荒川画の今作はやわらかくて優しい印象。
主人公のアルスラーンのキャラクターには合ってるかな?

他のキャラクターも声優さん込でカッコ良いーー^^
ダリューン(細川さん)、ナルサル(浪川さん)が好きです^^

エンドカードも毎回楽しみ。
#1前作マギの大高さんとのエンドカード交換とかも嬉しかったし#3の瀬尾さんのイラスト超美麗~
中村光さんの修羅場ナル&ダリューンに笑ったwww

ラス前のヒルメスとダリューンの戦いの動きもカッコ良かった!!
マントがひるがえって、剣と剣のぶつかり合うシーン、綺麗でした!

シリーズもアルスラーンが無事に国を取り戻したところまで収まりよく描かれてたと思いますが、まだまだヒルメスとの戦いもありそうなので次シーズンもありかな?

できればラストまでアニメで見たいけどなぁ…原作まだ終わってないし…

投稿 : 2018/11/01
閲覧 : 596
サンキュー:

10

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白い  なぜか、わからないけど 暁のヨナが見たくなった・・・    爆走黙示録 りゅぅぞぅ 「人生、初のマラソン前夜」

 ジャンル 戦争

 
 ストーリー

 パルス国っていう国の王子だった アルスラーン君

ルシタニアっていう国によって パルス国やられちゃい

敗走し、かつての仲間たちは 死んだり、バラバラになったりして

 ダリューンという豪傑と2人になってしまいます

2人は パルス奪還に向けて 奮闘するのであった



 物語

 パルス国奪還に向けてのお話し

豪傑がいようとも2人では何もできない

ダリューンに心強い仲間になってくれるものはいないかと尋ねたところ

 ナルサス・・・

頭が切れ、剣もできる男がいると

彼を訪れ、

 その後は ポケモン方式で

続々と仲間が増えます

 ミステリアスレディーとか ギースとかね


 まぁ、個人的見どころってところは

やっぱり、「俺は味方の弓で死にたい」

という漢気コメントではないでしょうか?




 キャラ

 好きなキャラトップ3

1:ギース

 福島潤さん キターッΣ(・□・;)

どっちかというと このすばでいうところのカズマの

エロサよりのキャラ



2:ナルサス

 なんかわからないけど

双星の陰陽師の 有馬様を連想してしまいました

まぁ、同じ声優なんだけど

 他の方からは 普通 ブラクラのロックだろっってつっこまれそう



3:特になし



 音楽

 印象はこれといって




 感想

 戦争もの好きな人は好きなんじゃないでしょうか

2クールあるので 暇つぶしにもなりますしね







 爆走黙示録 りゅぅぞぅ 「人生、初のマラソン」


 久しぶりに、書かせていただきやす

10・28日の富山マラソンに 参加します

 この日のために トレーニングをしてきました

例えば、猛暑日であろうが 日中に

約20kg走ったり

(約1リットルの飲み物を担いではしっていました)

まぁ、1度飲み物がなくなり、ちょっと民家に助けを求めたり

(水をめぐんでもらいました 以降、2リットルもって走ることにw)

走ることだけにあらず、水泳トレーニングもしてきました

別に水泳をやっていたわけではないのですが

 身体内部から鍛えなおそうとおもって

今では2キロ泳げるようになりました



 そのかいもあって、約20キロを1時間30分で走れるように

なったんですが・・・

9月下旬、毎週日曜日の恒例のフットサルで負傷

右足打撲・・・ 

 今までケガが少ないほうだったんですが

圧倒的負傷 走れない

1週間前に 再び走ったら・・・ 1時間50分・・・

終わった・・・

 そして、今度は仕事でケガ(;´・ω・)

まぁ、これはたいしたことがなかったんですが

そのあとのハードトレーニングで 1時間40分で走れるようには

なりました・・・


 会社で豪語していたがゆえに

(自分を追い込むためでもあります)

退くに引けないこの状況 退路なんてねえんだよ byカイジ

走るしかない

 この結果についてはまた報告しようと思います

投稿 : 2018/10/27
閲覧 : 410
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4

ジュン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかったーー!

見終わったょー(o^^o)
アルスラーン戦記!いつか見よう見ようと思ってた作品!
作画がハガレンにみえてしかたがなぃね。。。

みてみて。。。
いゃあほんとおもしろかったょー(*≧∀≦*)
アルスラーンの成長、忠義を尽くしていく臣下たち、

ダリューンかっこよすぎ(//∇//)
声も大好きな細谷さんだしぃもう最高(//∇//)

これは戦い好きな人は見た方がいいかも!
まだ終わってないから早く3期をつくってほしぃ。。。

すごくよかったよ!ぜひみてみてね!

投稿 : 2018/09/11
閲覧 : 339
サンキュー:

8

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

1話の感想 ★★★☆ 3.5
純粋な王子
{netabare}
裕福な国の王子。
王子の割には純粋に育ったものだな。
気弱と言われているが私はああいう王子好きだな。
いろいろ外の世界を知って良き王となることを願う。{/netabare}

投稿 : 2018/09/10
閲覧 : 318
サンキュー:

6

ネタバレ

しんのすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

珍しく 原作小説 既読 の作品です?
あの頃は、新刊が出るのを楽しみにしていました。
とはいえ、なかなか発売しなくなり、最後まで読んでいませんでした?

アニメ映画があったと思うのですが、
テレビアニメになって驚きました。

絵は、イメージとは だいぶ異なるのですが、
新しい アルスラーン という感じで、
結果 飽きる事なく観る事が出来ました。

投稿 : 2018/07/09
閲覧 : 237
サンキュー:

2

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

戦記物のアニメの中では1,2に面白かった。
アルスラーン王子の誠実な人柄が人たらしのように
出会う者の心を捉えて、アルスラーン王子に対して
忠誠心を誓っていく姿がとても楽しかった作品。

投稿 : 2018/04/15
閲覧 : 280
サンキュー:

1

ネタバレ

ラグマット さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

リアリティは求めない。

リアリティを求める人には合いません。
俗に言う魔法のような術などが出て来ます。

しかし、あくまで架空戦記としてみるならばここまで面白い作品は珍しいと感じました。
というのも、主人公が成長して行く過程を描いているので、自然と吸い込まれるように見てしまいます。

今作の特徴として、基本的にそこまでダークではないという点です。戦記ものとしてはかなりライトで人の生き死にというものに関してそこまで深く描かれていません。
もちろん、これには賛否が分かれるとも思います。戦記と謳うならより重厚なストーリーを求める人も多いでしょうし、かといって大衆受けする訳ではありませんし。

その一方で他のファンタジー系アニメとは違う点も多いです。主人公は最後まで勇者にはなりません。
敵の兵士と1対1なら勝てるくらいの強さで、無双の強さは持ち合わせていません。また、枯れ果てた地を豊かにするような知識も、戦況を覆すような知略も持ち合わせていません。主人公に一途なヒロインもいませんし、ハーレムなんてもってのほか。
むしろ主人公がヒロインに近いという。


しかし、誰よりも真摯でわからないものも理解しようとするキャラでもあります。それ故に魅力があり、力になりたいと思わせる強さを持っています。

今作にはファンタジーにありがちな奴隷という存在が大きく扱われています。アルスラーンが王となって為す目標にも奴隷の解放というものがあります。

しかし、自分で生きることを知らない奴隷を解放したとしてもそこに未来はないという珍しい観点で斬り込んでもいます。


また、戦闘シーンは少ないですが動きも多く、良かったと思います。仲間のキャラ達も全員に見せ場や活躍の場があったのも良かったです。

総評としてストーリー、音楽、キャラクターの全てにおいてかなり高水準なもので、作画も乱れがなく安定していたと思います。




以下ある程度のあらすじ

{/netabare}
主人公のアルスラーンは初め、取り柄はないが優しいというなんともありがちなキャラで初陣で大敗を決めてしまう。信頼していた臣下に裏切られ、父も行方不明、配下のダリューンと二人戦場を離れる。

二人はダリューンの友であり変わり者と呼ばれているナルサスという男の元へ向かう。忠誠を誓うならば宮廷画家として迎え入れるとナルサスに宣言するアルスラーンに父王とは違うものを見出したナルサスは二人に力を貸すことを決意する。

そしてここからアルスラーン一行の反撃が始まるのだった。


{/netabare}

投稿 : 2018/04/02
閲覧 : 370
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0

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界観チグハグ&シナリオ散漫な残念作2

これも、シナリオ等そこそこ頑張っているものの、世界観の不統一さが次第に目についてきて視聴意欲が削がれてしまった残念作。
作中の用語から、イスラム化する以前の古代ペルシャ・中央アジア・北部インド(現パキスタン)風の世界を舞台とする作品として構想されていることは明らかだけど、第9章「仮面の下」に至って唐突に{netabare}魔術の存在する世界{/netabare}と判明するなど、いろいろとチグハグ。
シナリオも最後まで焦点が定まらず、続編が制作されているけれど続けて見たいという気持ちがあまり起きない作品となりました。
原作者・田中芳樹氏のもう一つの代表作『銀河英雄伝説』の方は、長大すぎる点はマイナスながら作品内容自体は高く評価していただけに、残念でした。


◆制作情報
{netabare}
原作         田中芳樹(原作小説)、荒川弘(コミカライズ版)
監督         阿部記之
シリーズ構成     上江洲誠
キャラクターデザイン 小木曽伸吾、田澤湖、渡邊和夫
音楽         岩代太郎
アニメーション制作  ライデンフィルム、サンジゲン(CG制作){/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


================ アルスラーン戦記 (2015年4-9月) =================

 - - - OP「僕の言葉ではない これは僕達の言葉」、ED「ラピスラズリ」 - - -
{netabare}
第1章 エクバターナの栄華 ☆ パルス暦317年、ルシタニア人捕虜と王子の出遭い、奴隷制度と狂信的宗教国家
第2章 十四歳、初陣 ★ パルス暦320年秋、アトロパテネ平原の戦(対ルシタニア軍)、大敗北
第3章 黒衣の騎士 ☆ 続き、ダリューン奮戦・王子逃亡、パルス軍壊滅・バフリーズ敗死(銀仮面卿)
第4章 厭世の軍師 ☆ 元書記官・隠者ナルサス卿、宮廷画家登用の約束
第5章 王都炎上~前編~ ★ ナルサスの用兵論、王都エクバタナ攻防戦、奴隷解放の扇動 
第6章 王都炎上~後編~ ★ 続き、奴隷叛乱、パルス暦320年12月王都陥落
第7章 美女たちと野獣たち ☆ タハミーネ王妃、ミスラ神殿女神官ファランギース
第8章 裏切りの英雄 ★ カーラーン追求戦、弔いの歌、正統の王ヒルメス
第9章 仮面の下 ☆ 王都潜入、ルシタニア国王イノケンティス7世、王子とエトワールの再会、銀仮面卿vs.ダリューン
第10章 カシャーン城塞の主 ★ カシャーン城主ホディールの思惑、討伐、奴隷解放と思惑違い
第11章 ペシャワールへの道 ★大司祭ボダーン直属・聖騎士団、ザンデvs.ダリューン
第12章 騎士の忠義 ☆ ゾット族長の娘アルフリード、銀仮面卿vs.ナルサス
第13章 王子二人 ★ 東方辺境ペシャワール城塞到着、鉄仮面卿vs.王子、守将バフマン死亡、シンドゥラ国軍侵攻{/netabare}

 - - - - - - - - - - - OP「渦と渦」、ED「One Light」 - - - - - - - - - - -
{netabare}
第14章 異国の王子 ★ 対ラジェンドラ第二王子軍戦、同盟締結、シンドゥラ侵攻開始
第15章 シンドゥラの黒豹 ★ パルス暦321年、ジャスワント助命、クジャラート城塞攻略
第16章 落日悲歌 ☆ 対ガーディビー第一王子戦(戦象部隊)
第17章 神前決闘 ☆ ダリューン卿vs.戦士バハーデゥル、シンドゥラ次期国王決定
第18章 ふたたび河をこえて × 国王交替、ラジェンドラの姦計失敗、3年間の不可侵条約
第19章 冬の終り ☆ ザーブル城攻略戦(銀仮面卿/万騎長サーム)、万騎長クバート、王太子アルスラーンの布告(ルシタニア追討令・奴隷制度廃止令)
第20章 騎士の素顔 ☆ 帰参者の思惑と不満、エトワールと王子の城内の再会、王子の決意
第21章 別れの詩 ☆ ギーヴ離脱、エクバタナ奪還作戦開始
第22章 出撃前夜 ☆ 続き
第23章 聖マヌエル城の攻防 ★ ルシタニア拠点聖マヌエル城、ザンドvs.ダリューン、エトワールの王子襲撃
第24章 決戦 ★ 続き、ダリューンvs.銀仮面、落城、投身者、バルカシオン伯爵自害 
第25章 汗血公路 ☆ 銀仮面とルシタニア王弟の盟約、エステル帰参、王太子軍王都へ ※挿入歌「天空に舞う鳥よ」{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)10、☆(並回)13、×(疑問回)1 ※個人評価 ☆ 3.6

投稿 : 2018/03/02
閲覧 : 766
サンキュー:

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アルスラーン戦記のストーリー・あらすじ

東西を結ぶ陸路の中心地・エクバターナを王都に掲げ、各地からの人や物資、そして豊かな文化が集まる強国パルス。この国の王太子として生まれた少年・アルスラーンは、幸福のうちに国を引き継ぐはずだった。土煙が舞う平原に、パルスの誇る騎馬隊が葬り去られるその日までは……。パルスの豊かな領土を狙って、異教徒の国・ルシタニアが侵攻を開始。初めての直面する本物の戦いに、不安を隠しきれない"気弱な"王太子・アルスラーン。彼の不安が的中したかのように、戦場には不穏な空気が渦巻き始める。敵の策略にはまり、これまでにない脅威を感じるパルス軍と、混乱する戦況に翻弄されるアルスラーンの父王であるアンドラゴラス三世……。駆けつけた「戦士の中の戦士」の異名を持つ騎士・ダリューンとともに、次々と襲いかかる敵、そして過酷な運命へと立ち向かうアルスラーン。運命という名の嵐が吹き荒れるなか、彼は信頼できる仲間たちとともに"王太子"として最初の一歩を踏み出す!(TVアニメ動画『アルスラーン戦記』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
サンジゲン / ライデンフィルム
公式サイト
www.arslan.jp/
主題歌
《OP》UVERworld『僕の言葉ではない これは僕達の言葉』、NICO Touches the Walls『渦と渦』《ED》藍井エイル『ラピスラズリ』、Kalafina『One Light』

声優・キャラクター

小林裕介、細谷佳正、浪川大輔、花江夏樹、KENN、坂本真綾、梶裕貴、菅生隆之、田中敦子、津田英三、大川透、安元洋貴、三宅健太、小西克幸、桜井敏治、子安武人、斎藤志郎

スタッフ

原作:田中芳樹(光文社カッパ・ノベルス刊)、漫画:荒川弘(講談社『別冊少年マガジン』連載)
監督:阿部記之、シリーズ構成:上江洲誠、チーフキャラクターデザイン:小木曽伸吾、キャラクターデザイン:田澤潮/渡邉和夫、アクション監督:木村智、コンセントデザイン:新妻大輔、美術監督:工藤ただし、背景:スタジオパインウッド、色彩設計:篠原愛子、CGディレクター:鈴木大介、モデリングディレクター:足立博志、3DCGI:サンジゲン、撮影監督:増元由紀大、撮影:グラフィニカ、編集:長谷川舞、音響監督:明田川仁、音響効果:小山恭正、音響制作:マジックカプセル、音楽:岩代太郎

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