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「NHKにようこそ!/N・H・Kにようこそ!(TVアニメ動画)」

総合得点
80.5
感想・評価
1533
棚に入れた
7886
ランキング
447
★★★★☆ 3.8 (1533)
物語
4.0
作画
3.5
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
4.0

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NHKにようこそ!/N・H・Kにようこそ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

NHKとの付き合い方

鬱になるというよりむしろ、主人公がもがき苦しみながらも必死に生きる姿に希望を見出すことができた。主人公にとってNHKは自分の引きこもりをただ正当化するためのものであったが、中原岬やその他登場人物との関わりを通して、最後にはその存在を認めながらも誰もが抱える問題として受け止めて、主人公は前に進むことができた。自分も孤独や不安と向き合い、うまく付き合っていけるようになりたい。

投稿 : 2023/07/16
閲覧 : 327
サンキュー:

5

ネタバレ

りゅーな さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人生のレールから外れた人に見てほしい

10年振りに視聴。
かなり人を選ぶが私的神アニメ。

自分自身ひきこもり経験があるので佐藤くんの心情が痛いほど分かってしまう。

クズと言われがちな主人公だが、自分を大事にし過ぎてるがいえ引きこもりになってしまった訳で、佐藤くんがクズじゃなかったらこの物語は駄作と化していただろう。

どの話にもハッピーエンドでは終わらず、どこかモヤモヤとした終わり方をするのがこのアニメの大好きなところ。
最終的に救われてるようで、実は現実を受け入れることができただけ。という世の中に対する皮肉を効かせている。

鬱アニメとして紹介されることが多いが、話の内容が重いだけでクスッと笑えるギャグや恋愛要素、最後の展開は涙する人も多いくらいよくできた作品と言えるだろう。

人生に疲れた人、一度道を踏み間違えた人に見てほしい。
きっと刺さる人には刺さるはず。

投稿 : 2023/04/30
閲覧 : 199
サンキュー:

7

ネタバレ

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

目を開けてみる夢なら今は傷付いても良い

【Review】

 『N・H・Kにようこそ』は『日本引きこもり協会にようこそ』です。
 タイトルだけみて、これ分かったらスゴイんですが、なかなか突っ込んだタイトルをつけたものだと感心してしまいますねw
 この作品は小説から漫画からアニメへとメディアミックス展開されていった作品になっているようです。(Wikipediaさん)
 
 監督は『ケロロ軍曹』『ヤマノススメ』『推しが武道館いってくれたら死ぬ』などを手掛けた山本裕介さんです。
 ジャンルにとらわれず、作品に合った面白さを上手く表現する演出の上手い監督さんのイメージ。シリアスな展開もコメディな掛け合いも上手くこなす職人といった感じですかねー。個人的には、『推し武道(略)』が好きっすね。


 まず、このアニメは当時の社会問題を取り上げた作品で、{netabare}主人公の引きこもりにはじまり、集団自殺、マルチ商法、家庭内暴力など。{/netabare}社会派と言っても良いかもしれません。

 次にいつの作品なのかです。
 アニメが2006年で原作小説が2001年になっています。2004年には大岩ケンヂの作画でマンガにもなっていますね。
 何で年代を並べたのかというと、その時の空気感を知っているとより深く見る事ができると感じたからです。
 2001年に連載されているという事は、2000年の時事ネタを思い出してみると面白いかもしれません。

 2000年には流行語で【17歳】っていうのがノミネートされていました。これは当時、キレる17歳っていう標語が登場し、若者が犯罪を行ったり、準犯罪行為をするチームなどを結成して暴れたりして問題になっていました。
 当時のドラマや映画では『池袋ウエストゲートパーク』『青の炎』『金八先生』などがこれらをテーマにしていた作品だといえます。
 犯罪など外に向ける方向と、引きこもりなど内へ向ける方向とで、問題児とされるカテゴリーが表面化していました。
 特に目立ったのが、家庭内での事件だったように思えます。
 割と若者が殺伐としており、大学生は就職氷河期へ突入しました。所謂、ロスジェネ世代ってやつです。なにこの言葉怖い。

 当時を体験していた方は思い出していただけたでしょうか、あの頃の雰囲気を。私はその世代よりもすこーし下くらいなものでしたので、直撃ではないにしろ余波をくらっている世代ともいえるかもしれません。

 物語は、大学生が突然引きこもりになってしまい、自堕落にしているところへ、ヒロインの岬が宗教の勧誘の釣り餌として祖母に同行し現れたところからスタートします。
 引きこもりを治そうとする岬と主人公。引きこもり脱出のために色々とするがいい方向へ行く事もなく、事件に自分から巻き込まれていく主人公の図をコメディタッチで描いていたのが今作でした。

 キャラクターデザインが非常に良いです。大好きです。
 線は少な目でシンプルなデザインで、デフォルメもそこまで強くないですね。昨今の作品と比べれば、リアル寄りといって差しさわりないと思います。
 岬は可愛いし、先輩は美しい。後輩の山崎は面白い。キャラが魅力的でそれぞれの欠点や持ち味が表現できていると思います。
 彼らの巻き起こす失敗にヒヤヒヤさせられたり、笑わせてくれたり、時には一緒に落ち込んだり。
 色々と巻き起こっても結局何か変えられたのか…。いや、日常は変わらない。でも、それも良いか。そう思える作品です。

 まさに、時代の空気感に呼応する形で作品が作られて行った感じでしょう。しかし、村上龍とは違い、ライトノベルの重すぎない作風という事もあり、見やすいものになっています。
 というのも、恐らくアニメ化されたのが、その5年後ってことなので、やや客観的に当時の現象見ることができていたか、そもそもアニメヲタク達は自分の世界にいて、現実の世界とは若干の距離感を保っていたのか、のどちらかもしくくは両方か…。

 今見ると当時は悲惨だったなと感じると共に、これらの現象は今もまだ解決されないままだったりしますね。
 当時の宿題を思い出す。または、当時の雰囲気を思い出すアイテムとして機能していると思いますし、楽しめる内容にもなっているので是非興味が湧いたらご視聴をしてみるといいかと思います。

【おわりに】

 この作品内でゲーム制作をしているっていうサブプロットがあります。
 『冴えない彼女の育てかた』がこれをメインプロットとしてやっている感じがしますね。プラスαでハーレム主人公の属性を付与。主人公は今作では後輩の山崎ですね。
 今作の岬が冴えカノの加藤だとするとデジャブな感じするのは私だけでしょうか。
 元ネタはこれなのかもしれないなどと思って観ていました。『冴えカノ(略)』も好きな作品なので元ネタではないかもしれないですが、勝手にちょっと嬉しい気持ちで観ていました。

 カルペ・ディエム (その日を摘め)社会では色々な事が起こっているけど、それよりも自分の日常を見よう、そんなに悪くないぜ。と言われているように思えます。
 こういう、語りかけてくる作品って良いですよね。
 
 では、よしなに~。

投稿 : 2023/04/14
閲覧 : 111
サンキュー:

5

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人によって響く、響かないがあるのかな…

今でこそ当たり前になってきた引きこもり。
そこにテーマを当てたアニメですw
あらすじとか見れば分かるけどww

引きこもり含め、ゲーム廃人、マルチ商法、自殺幇助、宗教などなど今日の世で当たり前にある光景なのかもしれないネタばかりです(-∀-`; )
12年前とかのアニメですが、今の世でもピッタリと合致してる感じがします(^ω^;);););)

自分にはちと内容が重かった気がします。。。

最終話で飛び降りた佐藤(自殺未遂)を引きずって、岬が頭を何回も引っ叩くシーンが好きw

引きこもりが社会復帰する道のりは長いということだ╰(°ㅂ°)╯シャカシャカ╰(°ㅂ°)╯

投稿 : 2022/12/12
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

パンツ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

精神科へようこそ

現実から逃避したい、人生の何かに期待をしていて行動できない、自分の甘い所を直したいそんな気持ちが少しでもあるならばこのアニメを見ることをおすすめします。きっとあなたに寄り添ってくれるでしょう。 {netabare} 24話かかったけども、最初の一歩を踏み出せてよかった。素晴らしい。ただ、正社員ではなく、バイトを選んだのがどこかまだ、社会に対しての恐怖を完全には覚悟できてないのが主人公らしくてよかった。{/netabare}

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 407
サンキュー:

6

ネタバレ

たまき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

独特な作品

GONZO作品は軒並みクセが強い作品が多いのですが、例に漏れずこれもクセが強いです。
あまり話題にはならないのですが、OPのパズルが清涼感のあるかなりいい曲です。

投稿 : 2022/07/13
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人間は暇だとろくなこと考えないもの…

原作読んでないけど、ひきこもりを解決する方法はズバリ世話しない事みたい。
未成年のうちは面倒みる必要があるかもしれないけど、成人したら追い出すべきか⁉︎
小林兄も佐藤も食えなくなって外に出た。一人暮らしで引きこもりとか、お金なきゃできないもんね。
まぁ世の中、年金暮らしの親にパラサイトしたり、家庭内暴力とかひきこもりも多様だろうけど…
いい子過ぎる岬ちゃんへの行動原理が不可解で最後まで見たけど、佐藤はクズすぎて彼女との将来はないね。何でも問題が発生すれば、自ら調べて解決法を探る岬ちゃんは大検受かって、一流大学に進みそこで佐藤よりも素晴らしい男に発見される事になるだろう。
この作品みて岬ちゃんにときめいてしまったら、それは山崎曰く制作の思う壺だね。くるくるくーるりん。

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 189
サンキュー:

4

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

それでも僕たちは生きていく

そんな副題かな
なんて勝手に思いました

確か代々木で当時駅にポスターが貼っていたような
気になってたけど薄い話だなぁと勘ぐって今まで観ず
実際観ると良い作品でした。

何十年後かに観ると
集団自殺サイト、アキバ系オタ、ギャルゲー、ネトゲー、
マウス講などなど
こういう世の中だったんだって思う資料的作品でもあり
って最近はそういうの珍しくないか

きちんとギャグもあり、だめだなぁと思わせたり、オチもあり、強引でないところも面白く。

主人公の声がなんか変
妙な低音、それがなんかクセになり
なんかダメ人間なのに説得力をもたせるのが不思議

BGMはしっかりとした味わいのあるギターなのもそうなのかも
出来事はありえねーであってもなんか現実感がでてくるような。

唯一、岬の行動・言動が意味不明だったけど。。最終回観て納得
みんな色々あるんだよ、それでもなんとか生きていこうよ
なのかな

ネトゲの回や最終回はうるっとしました

あと大槻ケンジさんのEDすばらしー!
引きこもり星人もよい
opも曲は渋谷系?ポップでおしゃれでかつ映像も素晴らしかった。

文学の定義はわからないけど
こういうのが文学かなと思いました。

これでも見ようによっては話の構成やポップなところが四畳半と被るけど
なんか別物なのが不思議
どちらもまた観たくなる感じがしました

良作でした
薄そうと思ってごめんなさい
自分はNHK(日本偏見協会)から抜け出さねば😅

投稿 : 2022/04/11
閲覧 : 222
サンキュー:

9

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

引きこもりには刺さるのか?

ストーリーはかなり面白かったです。ヒューマンドラマというジャンルは中々無いので新鮮でした。まあこの作品にみたいにすぐ仕事に就けたり、岬ちゃんや山崎みたいな人間が現実にいるとは到底思えないけど。

他の要素もまあ及第点だと思いますが、作画だけははっきりいってゴミです。そこそこ昔のアニメなので仕方ないとはいっても19話の作画の崩壊っぷりは流石にエグい。22話の終盤辺りでの駅内での会話のシーンも酷かった。人がたくさんいて賑わってるような感じの中、話してる2人の背景が静止画とは…。

作画を気にしない人にはオススメできる作品。

投稿 : 2022/03/06
閲覧 : 174
サンキュー:

4

ネタバレ

九会 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一家に一台「N・H・K」

主人公である佐藤くんは引きこもりで精神的に病んでいる部分があり、何か嫌な事が起こると、この作品のタイトルにもある日本引きこもり協会、通称「N・H・K」の陰謀であると信じてやまず、しばし疑心暗鬼になります。
彼は作中で何でもかんでも某妖怪時計の如く「N・H・K」のせいにしてしまっていましたが、そんな佐藤くんの処世術(世を渡れているとは言っていない)こそ拠り所になる人もこの世の中には沢山いると思います。
失敗してしまった時にそれは自分が悪いと受け止め、省みる事は重要ではありますが、それを抱え過ぎてしまうと潰れてしまいます。特に責任感が重い人は特にそう感じてしまう事があるでしょう。
しかし「N・H・K」という謎の組織のせい、自分のせいでは無いように思えば少しは軽くなると思います。そういった意味では「N・H・K」は心の安定剤で誰しもが持っておきたいものであると思います。
取り扱っているテーマこそ重く、 描写も陰鬱な部分があり、社会派作品のように感じられますが、コメディタッチで悲劇もどこか喜劇のように描かれており、引きも良いので見やすかったです。原作は二十年前ぐらいの作品ですが、作品のメッセージ性や社会問題は今の時代にも刺さる部分があったと思います。
作画に関しては後半そこまで気にしないタイプの自分でもわかるくらい顔変わった?と感じた部分がありましたが、それ程動きが重要な作品でもないのでそこまで気になりませんでした。
一方でヒロインの岬ちゃんは全編通して古い作品ながら可愛らしく描かれていたと思います。ストーリー部分でも彼女がなぜ引きこもりの佐藤君の前に現れたのかなどもきちんと説明されていて良かったと思います。
余談ですが、並行していて見ていた銀魂のメインキャラである志村新八と佐藤くんの隣人である山崎が眼鏡、オタク、年下キャラ、声優さんと要素がそっくりだったので少し銀魂を見ているような気分になりました。全然違う作品ですけどね!

投稿 : 2022/02/14
閲覧 : 181
サンキュー:

7

ネタバレ

noRespect さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自殺、浮気、引きこもり、エロゲ ...一風変わったラブコメ

作品自体は主人公と岬ちゃんの二人のラブコメを描いた作品だが、そこに自殺だったり、「浮気しようか」というセリフだったりがあって、新鮮でとても面白かった。
キャラクターに関しては山崎がとても良い人物だと思った。好きなことをとことんやり、それに対する知識や技術もしっかり持っているからだ。友達にいたらとても楽しそうだと感じた。主人公は何かあるたびに無闇に叫んでいるのが気持ち悪かったが、ヒロインは可愛くて良かったと思う。
音楽や演出もとても良く、文句なしである。

投稿 : 2021/08/14
閲覧 : 237
サンキュー:

5

ネタバレ

海原正吉 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ああ

大学生活真っ只中なんでいい反面教師になりました
岬ちゃんかわいい

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 215
サンキュー:

4

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

引きこもり脱出プロジェクト

2020.1.3 視聴完了。

12月から見ていて、年をまたいでしまいました( ・∇・)
大晦日くらいで見終わるかなと思っていたのですが
後半けっこう暗い展開ありで・・・
大晦日アニメ見ないでYouTubeライブを
いろいろハシゴしてた。

まあそれはともかく、佐藤くんの今後は
岬ちゃんのことも含めて気になるところです。

委員長の兄がバイト始めたのは良かったですね。
ただ頼むからチャリの片手運転はやめてほしい。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 242
サンキュー:

12

ネタバレ

上位者のヒモ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二次元の皮を被った三次元!

佐藤(主人公)についての分析
{netabare}
まぁ、要するに引きこもりなんですが、彼が引きこもった理由を考えた際、とても他人事とは思えなくなってきます。以下私の推論です。

幼い頃は優越者または普通のポジションだったが、高校、大学と大人になるにつれて、求められる水準が上がり、周りの人たちに追いつかれてしまう。ん?この流れ見たことあるような...(exリゼロ2期)

で、追いつかれた際に、幼い頃に形成されたプライドのせいで余計に傷つく。佐藤の場合は幼い頃よく褒められたために、他人に認められない=価値がない人間だと思い込んでいる。

ここで留意して欲しいのは、おそらく佐藤は、大勢から認められる自分を理想像と見なしている。しかし現実で、他人からの承認がもらえない自分に向き合う勇気はなく、またその状況を解決する気力もないため、引きこもる...(これを示す心理学用語とかありますかね?詳しい人に任せます。)

どうです?承認欲求を渇望する人が多い現代人にとっては、無関係な話とは思えません。ちなみに私はこうした経験がありました。(唐突の告白)

だから私的には、佐藤を責めることは出来ないです。幼い子は両親がいないと生きていけないから、子供は親の期待を満たして、自分を守ってもらうんですよ。

佐藤は親から関心を得るために、承認欲求を熱望するようになったんです。じゃ親が悪いかって言えば、そうとも言い切れない。

勉強しろって言うのも、成績が良かったら褒めるのも、子供の将来の便宜の為によかれと思ってやっている訳で...うん!難しい!(思考放棄)

で、佐藤はこうした不都合から逃げるために、自分に不利なことは陰謀のせいにするという訳です。「全てNHKのせいなんだ!」(NHK=日本引きこもり協会)

あ、余談なんですが、佐藤って結構クズムーブしますよねぇ。軸があってぶれないキャラが好きな人にはあまりおススメできないかもです。{/netabare}

タイトル回収
{netabare}世の中には引きこもりが主人公の作品が沢山ありますが、彼らは、何かしらずば抜けた能力があったり、コミュ力が結構高かったりします。(スバルとかスバルとか)これはストーリーをドラマチックにするために必要なのでしょう。

しかしこの作品は、劇的な展開はほとんどなく、主人公は全然行動しなくて、ぼんやりと不満な日々が続くだけ。 ...現実と似てますねー

ですので、普通に見るとと緩急のないつまらない作品に見えると思います。むしろこの作風?構成?で1,2話があれだけ面白くできたことが驚きです。

だから敢えて言おう!これは二次元の皮を被った三次元であると! {/netabare}


このアニメ、BGMが結構良くて、気に入ったBGMを3つほど紹介しますね。

 ・『Puzzle』 ・・・opです。このopを見ただけではとても、鬱アニメだとは思えません。そのくらい明るい曲調です。まさにop詐欺w

 ・『Ikasuze ! Positive Thinking』・・・テンション上がります。つらい時に聞いてみてください。

 ・『午睡に垂らす釣り糸』・・・暗いです。でもアニメを見終わってから聞くと心地よい気分になります。ノスタルジーかな?

投稿 : 2020/12/07
閲覧 : 170
サンキュー:

2

ネタバレ

NSS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初からタイトルに書いてあった

メタ要素及び叙述トリックを巧妙に扱った作品だと割り切れるのであれば
少々悪趣味ではあるが、見てみるのも悪くはないだろう。
ただし。引きこもりを題材にしているからという理由だけで
このアニメに救い・ヒントを求めようとしてる
そんなリアルワールドでの引きこもりが"もし"いるのなら
視聴はやめておいた方が良い。


現実社会に順応できない佐藤という名の引きこもりが主人公。

都合良く、彼に近づき愛を与えるヒロイン。
都合良く、見た目が可愛くて胸が大きくて
都合良く、料理をつくってきてくれる。そんなヒロイン。

都合良く、隣の部屋に居て
都合良く、身に着けていたゲーム制作スキルで
都合良く、ギャルゲーを完成させるという目標を与えてくれた高校の後輩。

都合良く、悩みを共有し合える高校の頃に通ってた文芸部の先輩。
都合良く、街中で出会う。それも二回も。

このアニメは、
社会に衝突した人に。引きこもりの君たちに活力を与えるアニメなどではない。
佐藤達広、山崎薫、中原岬、柏瞳。
彼らはN.H.K(日本引きこもり協会)のメンバーである。
彼らはN.H.Kの理念に基づいて陰謀を企てているのだ。
都合の良いストーリー、キャラクターを演じ、
それを私たちに見せることで
現実との乖離を強いショックとして与え
私たち視聴者をリアルワールドから引きこもらせようとしてるのだ。

半分ほど視聴したところで私も嫌な予感はしたよ。
その予感は一つも裏切ることなく的中した。


それでも気になるのなら見てみればいい。
人の状況。価値観はそれぞれだ。
このアニメを見て、もしかすると明日の活力へと繋げる人も居るかもしれない。
死ぬ勇気が無い人は。突き進む力がある人は特にそうだろう。

だが、
もしこのアニメを全て見終わった後。いや、途中でもいい。
もし鬱のような感情になったのなら。
もし胸が締め付けられる感覚になったのなら。

このレビューを思い出し、もう一度タイトルを見直してほしい。

N.H.Kにようこそ

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 189
サンキュー:

2

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひきこもりが見た夢

原作未読ですが、原作者が元ひきこもりの方みたいです。

話は元大学生のひきこもり佐藤くんが、宗教勧誘に来てた美少女岬ちゃんと知り合い、というか岬ちゃんに見いだされ、岬ちゃんの奇妙な脱ひきこもり講話を毎夜聞くことに。。
という感じで物語は始まります。

実は岬ちゃんも闇を抱えていて、佐藤くんとは相互依存関係のような感じなんだけど、美少女がひきこもりの心配をしてくれるって、夢だよね(-.-)

それでひきこもりが改善されたかというと、かえって悪化したりして、あまり意味ないところがリアルというか。

佐藤くんは、マルチにつかまったり、自殺願望者と行動を共にしたり、ネットゲーム廃人になりかけたり、色々な目に遭います。

こういうエピソードは見てて面白かったですが、それらは佐藤くんのひきこもり改善のきっかけにはなりません。

結局、ひきこもり脱出のきっかけは、親からの仕送りがなくなったことで、生きて行けなくなったから。
そこもすごくリアルだなあと思いました。

そして終盤。
佐藤くんに自分が必要とされないと思った岬ちゃんが故郷に帰り・・

最後は綺麗に話がまとまったので、すっきりと気持ちよく見終えることができました。

この作品は岬ちゃんの魅力が大きいと思います。

あと引きこもりの負の部分をきちんと描いていたところも良かったですね。
そこから脱出できたことも。

あとOPが良かったです。これ見てから、ROUND TABLEのCD買いました♫
こういうさわやかポップ大好きなんです♡

ちょっとエロネタが多かったとこありましたが、そういう所も含めてリアルなのかなあ、と思いました。

なんとなくくせになる作品で、たまーに見たくなるような感じのアニメでした。

投稿 : 2020/11/15
閲覧 : 301
サンキュー:

25

ネタバレ

tt さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見ていてはぁ?と思う所はかなりあるが・・・

色々とあり得ないシーンはたくさんあり、なんでやねん!って思う所はありまくりですが、ひとつのエンタメとして適当に見ればまぁまぁ面白いのではないんでしょうか。

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 266
サンキュー:

4

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

引きこもり問題は,全ての年代の問題になっていることが明らかになっています。

このアニメでは,屈折した友情や
努力要素は認められますが,…

恋愛や,希望や勇気,はたまたは人生を
テーマにした「躁」的な内容のアニメを
好んで見てきた自分にはとても斬新でした。

こういった意味で狭い世相を反映した作品が
あるということに気づきませんでした。

自殺OFF会のシーンは,建前としては自殺に反対したい
立場ですが,制作年当時(今でも自殺者の大半は成人男性で
2万人は超えています。マスコミが話題にしないだけです。)
社会問題にもなっていた3万人を超える自殺者に
対するメッセージだったのかもしれません。

私が自殺しないのは,「明日」までの命しか
保証されていない人が世の中にいるのに
明後日まで,それ以降もおそらく健康で生きられる
自分が,死のうと考えるのが申し訳ないからです。

岬ちゃんのために自殺しようとしていた
佐藤君を正当化するつもりはありません。

が,私も,仕事で失敗したり,大衆の面前で大恥を
かいたり,大切な人を無(亡)くしたりした時に
「この世から消えてしまいたい」と思ったことがあります。

ですから,何も考えなくとも,世渡り上手な人が,
うらやましく感じてしまうことがままあります。

「NHKにようこそ」って原作未読の私には未知の
DVDでした。日本,引きこもり,協会
の略だとは思いもよらなかったです。

でも,佐藤君は,徐々に無意識に
外に出られるようになります。

友達とならとか,夜の公園へ行くなど,
外出でき,結構できることがあるのは
救いだと思いました。

巷にいくらでもある萌え系の作品とは
多少なりとも違う,「引きこもり」という
一つ間違えると,誰しもが陥るかもしれない
テーマを取り扱っているアンチテーゼ的内容ですが,
初めから,最終話まで,楽しんで見れました。

岬ちゃんの存在は,実際に大きかったですし
佐藤君にはラッキーな出会いだったと思います。

岬ちゃん自身も半分,自己満足ためか,
アイデンティティーを確認するためにか
佐藤君に近づいたのかもしれませんが
おおよそ,終始良い印象を持ちました。

空想どおり佐藤君には「天使」のような
存在だったと思います。

アニメでは,どちらかというと若者の引きこもりを
扱っていますが,中年,壮年期を含め,引きこもり問題は
全ての年代の問題になっていることが明らかになっています。

とんだ「鬱」作品というより,社会派・社会問題を
えぐる作品として評価したいと思います。

投稿 : 2020/09/11
閲覧 : 215
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ダーメダメダメ、ダメ人間。ダーメにんげーん!

詳細は公式でも。

2006年に放送されたGONZO制作のアニメです。

大学を中退して4年ほど引きこもりをしている
佐藤。突然、自宅に宗教の勧誘でおばさんと、
一緒に中原岬が現れ、引きこもりからの脱却を
勧められます。

佐藤は岬に、あるプロジェクトに参加する
よう言われます。引きこもりからの脱却。

そして、佐藤の隣の部屋に、高校の後輩である
山崎が引っ越してきた。山崎はギャルゲを
制作する専門学校に通っており、佐藤をギャル
ゲ制作に引きずり込むことに。

てな感じのお話です。

とにかく佐藤がダメ人間というか、クズです。
特に感じたのは、岬が佐藤にプロジェクトの
卒業試験と題し、渋谷にデートに行くエピ。
大晦日で人出が多く、佐藤は岬とはぐれて
しまいます。
{netabare}
ちょっとしたパニック障害を起こし、路地裏で
休んでいるところへ高校時代の先輩・柏瞳に
偶然会います。
で、なぜかそのまま、ふたりで飲みに行っ
ちゃうという。しかも、先輩は旦那が急な仕事
で呼ばれたことで、少し荒れて「不倫しちゃ
おっか」と佐藤をラブホへ誘う始末。

まあ、ヘタレでコミュ障の佐藤が、さすがに
そんなことができるわけもなく、そのまま
ホテルから出てくるところを、岬に見られて
いたと。
{/netabare}
そもそも、それまでの時点で、なぜ一緒に来た
岬を探したり、あるいは電話したりできない
のか。岬が駅で待っていたところに現れた
佐藤は一言。「あれ? まだいたんだ」

もう、コミュ障の引きこもりだの対人恐怖症
だのという話ではないです。人でなし。
なのに、どういうわけか関わろうとする人が
多いんです。

最終盤の展開は少し駆け足気味。
岬の佐藤に対するウザ絡み?の本当の目的が
叔父の口から明かされるわけですが、そこから
の流れも尋常じゃないです。
{netabare}
絶望して生まれ故郷で自殺しようと東京を
離れる岬を、佐藤は新幹線で追いかけます。
そして岸壁まで着いたとき、岬を発見。
でも、すでに自分や世の中に絶望した岬は
飛び降ります。すんでのところで岬を助けた
佐藤。ここまではいいです。

岬が思い通りにいかないのは、NHKの陰謀。
日本悲観協会のせいだ。と、携帯を取り出した
佐藤は、これだけが唯一NHKを倒せる爆弾だ
と、岸壁に向かって走り出します。
そして、自分の身を犠牲にして岬を守るんだ。
と岸壁からダイブ!

したのですが、自殺防止ネットに引っかかり、
命を落とすことはありませんでした。

ナニコレ……?
{/netabare}
ま、まあ、飽きずに最後まで観られるという
意味では面白いのでしょう。

でも、この佐藤の異常性を見せられ続ける
のが非常にストレスになりました。
ダメ人間というより、ちょっと狂人かと。

投稿 : 2020/06/24
閲覧 : 310
サンキュー:

4

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人類の宝 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これ以上惨めなアニメを僕は見てません

主人公がとにかく駄目野郎
理性の持った人間もここまで堕落するかと思うと背筋が凍っちゃう
でも、それがいいんだよね

主人公が底辺に居座ってるせいか、世の中のディープな問題に触れていくことになります。
それらに悩まされてる人々の生活を垣間見る機会を与えられ主人公は様々な想いを抱えることになりますが、最後には必ず報われるハッピーエンドみたいな仕組みに本作はなっていません
しかし、それがこのアニメの憂鬱さたらしめる要素であり、最大の魅力でもあります
綺麗事を排除し、醜い現実をアニメーションという形で演出してくれた本作を私は一生忘れないでしょう
因みにOPは詐欺レベルでオシャレです
ヒロインも主人公に負けないくらい惨めなキャラでしたが可愛すぎて気になりませんよw

投稿 : 2020/06/13
閲覧 : 281
サンキュー:

5

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G さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

作品としてすごく面白いがみてるとなんか気持ちがどんよりする笑

投稿 : 2020/03/16
閲覧 : 168
サンキュー:

1

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もも さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

陰謀

山崎:ドラマには起承転結があって、感情の爆発があって、結末があります。僕らの日常はいつまでもいつまでもむすらぼんやりした不安に乱されているだけです。

投稿 : 2020/02/10
閲覧 : 211
サンキュー:

3

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カミタマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「ようこそ!ひとりぼっち」は最高なんだけど・・・

引きこもり,大学中退,ニートという設定は自分には当てはまらないのですが・・・

佐藤さんが自分にすごく重なります。

自分のダメな部分をこれでもかと見せつけられているような感じがしました。佐藤さんの姿にとにかくイライラ・・・途中投げ出しそうになりながらもなんとか最後まで見ました。

挿入歌「ようこそ!ひとりぼっち」しんみりするいい曲です。ボーカル無しバージョンはさらに好き!アコースティックギターが心にしみます。

投稿 : 2019/11/10
閲覧 : 261
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒッキーの見た夢

この作品は、ひきこもりの人が見た夢なんじゃないかな。と思って見てたら、原作者が元ひきこもりの方とか。
話は元大学生のひきこもり佐藤くんが、宗教勧誘に来てた美少女岬ちゃんと知り合い、というか岬ちゃんに見いだされ、岬ちゃんの奇妙な脱ひきこもり講話を毎夜聞くことに。。という感じで物語は始まります。

実は岬ちゃんも闇を抱えていて、佐藤くんとは相互依存関係のような感じなんだけど、美少女がヒッキーの心配をしてくれるって、夢だよね(-_-;)
それでひきこもりが改善されたかというと、かえって悪化したりして、あまり意味ないところがリアルというか。

佐藤くんは、マルチにつかまったり、自殺願望者と行動を共にしたり、ネットゲーム廃人になりかけたり、色々な目に遭います。こういうエピソードは見てて面白かったですが、それらは佐藤くんのひきこもり改善のきっかけにはなりません。

結局、ひきこもり脱出のきっかけは、親からの仕送りがなくなったことで、生きて行けなくなったから。そこもすごくリアルだなあと思いました。

そして終盤。佐藤くんに自分が必要とされないと思った岬ちゃんが故郷に帰り、、、最後は綺麗に話がまとまったので、すっきりと気持ちよく見終えることができました。

この作品は岬ちゃんの魅力が大きいと思います。あと引きこもりの負の部分をきちんと描いていたところも良かったですね。そこから脱出できたことも。
あとOPが良かったです。これ見てからROUND TABLEのCD買いました。。
減点はちょっとエロネタが多かったことかな。そういう所も含めてリアルなのかなあ、と思いました。
なんとなくくせになる作品で、たまーに見たくなるような感じのアニメでした。

投稿 : 2019/09/24
閲覧 : 425
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プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あなたの心の中にもN.H.K.

久しぶりに、萌えに頼らなくても面白いと感じたアニメだった。

主に、"闇"を抱えた人間たちの物語。登場人物は、ひきこもりの青年・暴力親から逃れた少女・家族が敷いた人生レールから外れた青年・マルチ商法に引っかかった女性などなど。

内容は、圧倒的に華やかさがないうえに、まったく明るくない。けれども、なんとなくハッピーエンドで終わる。

この世には、闇を抱えたまま消えてしまう人も残念ながら多いけれど、闇と向き合いながら必死に生きている人もいる。その人たちにとって、生きる糧とは何なのだろうか?彼ら彼女らの人生にとって、必要なものとは何なんだろう?それを考えながら見ると、良いだろう。そして、彼ら彼女らがそれを失った時、崩れ落ちて行ってしまう脆さもきちんと感じて欲しい。

投稿 : 2019/04/10
閲覧 : 296
サンキュー:

5

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いと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現代社会を風刺したおもしろい作品

誰だって順風満帆な人生を送りたい。しかし、人生どこかで挫折してしまうことだってある。ひょんなことからニートになった主人公が現代のいわゆる闇の部分に触れていく作品である。登場するキャラの個性が強いためさほど鬱にならないで見終わった。最近のファッションニートな主人公と違ってしっかりとニートなところが好感度高い。そして岬ちゃんがおれの家にこないのはなぜだろう...

投稿 : 2019/03/17
閲覧 : 267
サンキュー:

5

ネタバレ

observe さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

佐藤くんが人生を変えようと努力しても、生まれつきの性格は絶対に変わらない。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 225
サンキュー:

2

ネタバレ

R子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

独特な世界観。

なんだろう。

しっかり掴まっていないと振り落とされそうな、古びた遊園地の不安定なメリーゴーランドに乗っているかのような感覚になるアニメ。

視聴者の精神状態によって感想が変わってくるのではないかとかんじる。

私はこのアニメの登場人物の誰一人に対しても共感することができなかった。
しかし、だからこそ客観的な視点で単純に物語を楽しむことができたのかもれない。

多分、このアニメのテーマとするところの大きい問題は白か黒かで結論づけられるものではなく、奥深いところでのモヤっとしたものなのだと思う。
主人公を取り巻く人々の状況(結末)はきちんと描かれるのでムカつくほど清々しいのだが、逆に主人公&ヒロインはモヤモヤする。(記号めいた結論で暗に語ってはいるのだが)

このアニメにおける世界観を最後まで崩していないところが良かった。
続きが気になって見てしまう辺りは、ありがちな内容ではないといえる。

投稿 : 2018/08/30
閲覧 : 287
サンキュー:

9

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saiha さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日本引きこもり協会推奨アニメ

カルト・ネトゲ廃人・マルチ商法etc.一人暮らしを襲う罠に嵌っていく主人公が描かれます。
自分も半引きこもりみたいな生活を送っていた時期があったので大いに共感できました。
主人公佐藤君と同じような生活を送ったことのある人にはお勧めできるアニメです。

EDが有名ですがOPも名曲だと思いますよ。

投稿 : 2018/03/28
閲覧 : 229
サンキュー:

4

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

やっぱしニートは最強だと思う
冗談でなくまじで
佐藤くんには不労収入と有り余る時間という
好条件が備わってる
彼に行動力と好奇心と度胸と自信なんかが備われば、
無敵でしょう(笑)
ニートはゲンダイ日本を生きる人間のなかでは、
フリーダムに最も近い存在じゃないでしょうかね
条件だけ見たら、かなり有利な立場にいますよ
無敵なんですよ本当に
冗談でなくマジで

本作はそういったニートの条件的な意味での強みを
活かした物語になっていたなと思います
普通に仕事したり学校いったりしてる人が
容易に経験できないよう出来事に
佐藤くんは首を突っ込みまくって
かなり濃密でエキサイティングな人生を
送ったりしています

佐藤くんはニート期間中、
めちゃめちゃ充実してんですよ実際
実に様々なことを経験する
それが、ニート期間終了と同時に
平凡な人生になっちゃったわけで、
そうなると、物語も終わるしかない
というね

良いシミュレーションだと思いますよ
ニート期間中なら、本人次第で佐藤くん並みに
充実したライフを送ることも不可能ではない
みたいな

ただ佐藤くんの場合は、
というか本作の物語の場合は、
主人公の佐藤くんの主体性って、
ほぼゼロなんですよね
受け身の姿勢でなにもせずにいたら
周りが勝手にイベント運んできてくれるという
で、最後に自分から行動起こしたら
平凡な人生になったという、
なんか変な構造の作品でしたね(笑)

いやー、濃い作品でしたよ全く
ずいぶんまえに一回しか見てないんですけど、
けっこう覚えてますよ内容
またみたいですね
海外版のDVD持ってるんで、
見ようと思えばいつでも見れるんですけど、
最近のアニメも面白いんでね、
見てる暇ないんですよね過去作品

でもまたみたいです
おそらく、今見たらまた違った感想になることでしょう
そういうのも楽しかったりしますよね
他の方が書いた本作のレビュー読んで
いい感じに影響されました

なんかダラダラとなげー文になっちまったなー
読み返したら消したくなるだろうから
このまま投稿しますわ
たぶん誰も読まねーだろ(笑)
ズギャハハハハハハハハハハハ‼

投稿 : 2018/03/03
閲覧 : 237
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NHKにようこそ!/N・H・Kにようこそ!のストーリー・あらすじ

大学を中退して4年目の佐藤達広は、ひきこもりとなっていた。佐藤は、自分が大学を辞め、無職でひきこもりであることなど全てが、謎の巨大組織の陰謀であると妄想する。その組織の名はNHK(日本ひきこもり協会)。そんな折、中原岬と名乗る謎の美少女が佐藤の前に現れる。佐藤をひきこもりから脱却させるべく、岬は「プロジェクト」の遂行を宣言。その「プロジェクト」の目的が不明のまま、岬による佐藤のカウンセリングが始まる。(TVアニメ動画『NHKにようこそ!/N・H・Kにようこそ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年夏アニメ
制作会社
GONZO
公式サイト
www.kadokawa.co.jp/hikky/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%9D!
主題歌
≪OP≫ROUND TABLE feat. Nino『パズル』≪ED≫大槻ケンヂと橘高文彦『踊る赤ちゃん人間』、牧野由依『もどかしい世界の上で』

声優・キャラクター

小泉豊、牧野由依、阪口大助、小林沙苗、早水リサ

スタッフ

原作:滝本竜彦×大岩ケンヂ(『月刊少年エース』連載、角川コミックス・エース刊)、 監督:山本裕介、監督補佐:園田雅裕、シリーズ構成・脚本:西園悟、キャラクターデザイン:右湊具央/吉田隆彦、総作画監督:吉田隆彦/下谷智之、音楽:パール兄弟、音楽プロデューサー:福田正夫、音楽制作:ビクターエンタテインメント、音響監督:塩屋翼、音響制作:オムニバスプロモーション、編集:三嶋章紀、美術:スタジオ・イースター、撮影監督:北村直樹、色彩設計:内林裕美

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