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「DEATH NOTE-デスノート(TVアニメ動画)」

総合得点
89.5
感想・評価
2467
棚に入れた
12853
ランキング
76
★★★★★ 4.1 (2467)
物語
4.4
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.2

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DEATH NOTE-デスノートの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ふわふわマショマル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

伝説のDethNoteと日テレのメルマガを見て。。。

【情報】

声優もRyukには歌舞伎役者の私の中村獅童さん。
そして、主人公の夜神月役には今をときめく人気声優の宮野真守さんの他にも日高のり子さん(Near役)という贅沢なキャスティング。

Wikiの情報だと、夜神月の声優宮野さんについては
「『DEATH NOTE』のオーディションでは、どうしても演じたいという思いが強く、合格するのは難しいということもよく分かっていたが「絶対に受かるんだ」という気持ちでオーディションに臨んだという[11]。監督の荒木哲郎から、夜神月は家族に対して、リュークに対してそれぞれの場面で声色や態度を使い分けて欲しいと思っていたが、このような演技指導をするまでもなく、すでにそのような演技になっていたと語っている[9]。現場で演じたキャラは基本プライベートには持ち込まないようにしているが、『DEATH NOTE』最終回のアフレコの前日には、夜神月に対する思い入れが強くなり、「演じた役と同じように、自分も死んでしまうのではないか」という恐怖を感じ、最終回のアフレコ現場に行くのが怖かったと語っている[9]。」

第二回声優アワード主演男優賞[2]、TAF東京アニメアワード声優賞(『DEATH NOTE』『機動戦士ガンダム00』)受賞。




【感想】
この物語、本当によく作り込まれていると思いました。
脚本がとにかく素晴らしいですね。
このDethNote正直、もっと評価されるべきだと感じました。

沢山の人に見てもらいたいです。これは日本で海外にへ誇れるアニメだと思います。海外在住の私は日本の外でどんなものを欲しているのか?は個人的レベルですが、理解しているつもりです。

ストーリーがちょっと子供受けできないかなぁと思うのが残念ですが、それにしても大人には凄く受け入れられるのではないか?と感じました。

多くのことは私のような者が語れない程、精密に作り込まれていてクオリティの高さに驚かせられました。
日本のアニメが世界が認めているのは、きっとこういった作品が日本には沢山あることだと改めて考えさせられた作品です。

投稿 : 2016/11/25
閲覧 : 228
サンキュー:

7

ネタバレ

Serlh11821 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まず1話見てはまらない人はいない

一話から一気にさいごまで見てしまった。出会ったアニメ、漫画の中では最高クラスの面白さ。いろんなスレとか見てるとLが死んだ後はくそだみたいなことになってるけど、自分的には全然そんなことはなく、さいごまで楽しめた。安易な意見かもしれないが、相沢さん?が言っていた、勝ったものが正義で、筆者の考える正義が最後勝ったのだと思います。

投稿 : 2016/09/12
閲覧 : 259
サンキュー:

5

ネタバレ

ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

頭脳戦

月とL、ニアの頭脳戦が本当に面白かった。ダークヒーローである主人公に感情移入して見られる。
後半のOP、EDはマキシマムザホルモン

投稿 : 2016/08/16
閲覧 : 209
サンキュー:

1

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作へのリスペクトを感じました

原作は既読。元々原作のファンでコミックスももっています。

全体を通じて原作に忠実な演出がなされており、スタッフさんの原作へのリスペクトの思いが伝わってきました。原作における二部では少し端折られる部分も多かったですが、一部のLの死までは、その傾向が強かったです。二部に関しては原作でも少し複雑な展開になるので、簡潔にまとめられていてよかったのではないかと。

また主要回のアニメオリジナルの演出や、特に最終回の描写に関しては、個人的には、よいアレンジだったと思います。Lの死の直前の月とLの屋上での会話や、月の安らかな最期は印象的でした。当時は原作の最終回に納得していたのですが、こういう結末もありなのかもしれません。

声優さんに関しては、月役の宮野さんの特に最終回の演技は圧巻の一言。今から10年前の作品ですが、現在の活躍はもちろん、当時からその才能はすさまじいですね。

とはいえやはり原作ファンの人間からすると、どうしても原作が一番かなあ、という感想になってしまいました。連載当時の設定、ストーリー、神がかった画力への衝撃が強すぎたからだと思います。その意味ではアニメが悪いのではなく、原作がすごすぎたという感じでしょうか。

余談ですが、近年は便利なスマートフォンや電子端末の登場や、紙のノートを使う機会も減ったと感じています。もし現代にデスノートがあったら、使うのに一苦労するかもな、いや逆に便利になるのかな、なんて考えてしまいました。

投稿 : 2016/06/05
閲覧 : 223
サンキュー:

7

ネタバレ

[€*=*€] さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

Good

投稿 : 2016/03/14
閲覧 : 204
サンキュー:

0

ネタバレ

marutomo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱりはんぱなかった

なぜか途中で中断してたのを最後まで。

凄かった。
どっちも天才だわ
今まで観た中で、やっぱり最高の頭脳戦。

世界の戦争撲滅、犯罪7割減。キラの功績はすごい

キラみたいなの現れればいいのに、と思ってたりする。

投稿 : 2016/02/04
閲覧 : 178
サンキュー:

5

ネタバレ

林檎(。・ω・。) さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い!

このアニメを見て、普通の人がデスノートを手にしたら人がこなにも変わるんだなって思った。

キラの行動力がすごいと思ってみてた。お父さんが警察だということもあってパソコンで事件を起こした犯人を捜して名前を描くという。
何という恐ろしいことをしたものだ…これをしたオマエも殺人犯だけどねと思いながら見てた。

Lの甘党は凄まじいと思う。甘いものは脳にいいというけれどもいくら何でも食べ過ぎだ(;´・ω・)
あと携帯の持ち方がカワ(・∀・)イイ!!

この二人のバトルを見るのが楽しかった!

ぜひみんなも見てください。

投稿 : 2016/01/06
閲覧 : 203
サンキュー:

5

ネタバレ

T K S さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新世界の神だ

バカやろー松田ー誰を撃ってるフザケルナー

投稿 : 2015/11/27
閲覧 : 307
サンキュー:

0

ネタバレ

Yui@STL さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱりすごいですよね

改めて観直してみましたが、やはりすごい。引き込まれる。ぶっちゃけLが死んだ時点でやめれば、メロとネロいらねーって思っていましたが、やっぱり必要なキャラなのかな。そこはまだ消化しきれていませんが、何度見ても面白い名作だと思っています。

投稿 : 2015/11/26
閲覧 : 234
サンキュー:

1

ネタバレ

C.C さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今更見ました…

「デスノート」もはやドラマや舞台などアニメだけに限らず様々なとこで見たり知ったりする作品ですが…僕はその頃アニメにあまり興味がなかったので見ていませんでした。。
そこで、やっぱり見ておこうと思い…視聴しました。

この作品の面白さの1つのLが個性的な感じで尚更面白かったです…!
月がデスノートを拾い…Lとの様々なかけ引きがもう目が離せません!
特に僕はLの方が気に入っていたので、駆け引きが熱くなり始める、大学の入学式が印象的でした。
「私はLです」という自らの名前を明かし、月が初めてやられたと痛感していた部分だったとおもいます。
その後も熱い駆引き頭脳戦がありますが…2クール目くらいにLが死亡してしまい…この後はもう「あまり面白くないのかなぁ」と思っていましたが
3クール目も面白かったです。Lの後継者的存在の2人が個々ではLに劣りながらも、2人で月を破った時は感動しました。

最期に月の死後のアフターのようなものが流れるかと思いましたがあっさりと死んだとこで終わっているところで。闘いは終わったんだなぁと感じることもできました。

流石、人気になるだけあって内容も初めから終わりまで濃い作品だったなぁと思います。
音楽の方は2クール目の変わる前までは好きでした。サントラはいい感じでした。
長くなりましたが…まだ見てない方は是非視聴をおすすめします!

投稿 : 2015/10/20
閲覧 : 237
サンキュー:

10

ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作のすごさ

原作がやはりすごくストーリー、キャラ、作画はやはり安定していていいです

内容は漫画、アニメなどたくさんやっていますので知っている方が多いので省きます

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 251
サンキュー:

0

ネタバレ

すずけん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

削除削除削除削除

計画通りってところのシーンとか魅上が削除してるシーン好きだな。
ただ盛り上がるところまでの過程が結構ダルいです(笑)ライトとLは本当に良きライバルで出会いかたが違ければ最高のタッグだったと思う。

投稿 : 2015/08/31
閲覧 : 470
サンキュー:

4

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

死刑判決で人殺してもいいのに、DEATH NOTEで人殺したらあかんのな、よくわからんよな。絶対そういう話って出てくるよな犯罪者でも殺したらあかんのかいいのかって、しょせん人が作った法だからいろいろな考えが出てくるけど、もし、こういう神的存在が最初からいたならば犯罪はほぼないに等しかっやだろう。

以上

投稿 : 2015/07/31
閲覧 : 178
サンキュー:

1

ネタバレ

McXYO59119 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ライト最高(≧∇≦)

ライトとL,両方非常に頭が良いから、二人のかけひきがとても面白い^ ^
普通、話の途中でメインキャラクターが死ぬのはめったにないが, このアニメでは,その場面が一番大事! 大きなハプニングが終わった後、もっと盛り上がって予想外のことが起こるから (><)

投稿 : 2015/05/27
閲覧 : 242
サンキュー:

0

ネタバレ

お湯掛けてメデューサ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

間違いなく”懸って”る

間違いない。
ここには神がある。

と、思い得る作品です。
作品としての総合力がすごい。
私にとっては、
あにこれβにおける5項目に関して減点する道理がない。

原作は既読です。
初読了は相当に前ですが、その後も幾度か読み返していたので、
原作はほとんど頭に入っています。
今回はあまり関係はありませんが、
実写劇場版もL change the WorLdも観ました。(劇場で)

原作の再現度、そしてその乗り越え度がとてつもない。
原作の数多の魅力の中で、
”小畑さんの描く人物”というのがあります。
それが際立つのは、騙し合いのシーン。
もっと言えば、策略が思い通りに行った際のキラの表情。
それの描かれ方がすごい。

今挙げた”騙し合い”シーンのモノローグ演出も良いです。
キラは赤、Lは青…。

宮野さんも山口さんも素晴らしい演技です。
ラストのキラは、まさにその結晶でしょう。

個人的には、つくづくLがカッコイイです。
山口さんの声が当たり、更に好きました。

また、アニメというメディアならではの、
受け手としても製作陣の[推し]具合が分かるシーンとして
{裁き}シーンが挙げられます。
あれはすごい。
物語自体の形として、どうしても動きの少ない構図になりがちですが
(それでも十分以上に魅力的ですが)、
それを補うあの激しいシーン。
ぞく

さすが3クール、ほとんどカットもなく、
原作を踏襲して下さいました。
ただ、まだ確認はとれてないのですが、
Lの死の前にあった土砂降りシーンと
ラストの正体判明後の展開は新規かもしれません。
手元に原作がないので、いずれ…。

原作漫画、実写映画(前後編)とはまたガラリと違った【DEATH NOTE】です。
こうして観て思うのは、凄まじい程洗練された大場さんによるその構成です。
物語として、一切無駄のない感覚。
どこをとっても心が揺さぶられる感覚。

これ以上深めると原作漫画の話に流れるので、ここではアニメに限ります。


___________________

DEATH NOTEが連ドラ化します。
ミュージカルも最近公演されたようですし、
アメリカでの実写映画にも動きがあったそうです。

デスノートが再び動き出している気がします。

ドラマに関しては、きっと原作通りになるのでしょう。
実写映画では、前後編に分かれていたとはいえ
その短すぎる尺から、あぁせざるを得ませんでした。

しかし”Lが死ななかった”というあの展開は魅力的でしたし、
そのASであるL change the WorLdはかなりこちらを打ってきました。

楽しみです

投稿 : 2015/05/02
閲覧 : 261
サンキュー:

2

ネタバレ

雪化粧 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

頭脳戦

最後の最後までドキドキハラハラでした!
みかみがノートに月以外の名前を書いたがそのノートはニアがすり替えた偽物だったり、Lがキラは東京にいるとすぐ絞り込んだりと凄まじかったです!

投稿 : 2015/03/29
閲覧 : 206
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

天才vs天才のアニメ

☆あらすじ☆
高校生の夜神月(やがみライト)はある日学校でデスノートを見つける。デスノートに名前を書かれた人は死んでしまう。そのノートを使ってライトは犯罪者を殺し始める。ライトはその後キラと呼ばれ、人々からあがめられる存在となる。「影のトップ」「最後の切り札」「世界一の探偵」と呼ばれるL(エル)はキラを犯罪者と見なし、警察とともにキラを捕まえようとする...という推理系のアニメです。

☆感想☆
題名が怖かったので、最初はちょっとさけていたこのアニメ。いざ見てみると、止まんなくなりました!第1話目から驚きの繰り返し。特に、南空ナオミとライトの話のところでは本当にハラハラドキドキしました。

犯人も探偵も頭よすぎ!まさに天才vs天才の推理対決!途中、物語が進むのが早すぎて、何回も見直したところがいくつかありました。

私は最初からエルを応援していたので、エルが死んだ時はホントに悲しかったです泣 悲しいよりも驚きかも。ずっとエルがライトに勝つと思っていたので...

ニアはエルに似ていたけれど、声が高かったからあまり好きになれませんでした(ていうか二部は全体的にあんまり好きじゃなかったです)。でもニアもやっぱ天才w

第一部はぜひ見てもらいたいです!(特に南空ナオミのところとライトがエルとテニスをうつとこw)

投稿 : 2015/03/25
閲覧 : 273
ネタバレ

正義の味方 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰もが知ってる作品

一昔前実写ですがものすごいブームとなりました
私は実写でしか観た時なかったのでアニメのほうも観てみることにしました

原作はジャンプ
王道のジャンプとは背徳する感じで主人公がダーク側と珍しい作品だと思います

結論からアニメとドラマでは決着が違かった
ので別々でも楽しめた

夜神ライトとエルの演技と頭脳戦が魅力です

それにデスノートという設定でここまで話を拡大することができるとはすばらしいと思いました

この作品のテーマ
ライト化派かエル派に分かれる最大のテーマだと思うんですが

人は人を裁いていいのか
例え悪でも

色々考えさせられました

投稿 : 2015/03/22
閲覧 : 235
サンキュー:

15

ネタバレ

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

名前を書いた人を殺せるノートを持っているキラと探偵Lとの頭脳戦

敵を考えて騙す頭脳戦です

最初のLによるハッタリのトラップ
デスノートの死の直前を操れることを利用した
FBI捜査官殺しなど次々と続く頭脳戦が面白いです

投稿 : 2015/03/17
閲覧 : 223
サンキュー:

6

ネタバレ

meteor【流星】 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

天才

その頭脳が欲しい

投稿 : 2015/01/21
閲覧 : 154
サンキュー:

0

ネタバレ

belka さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

デスノート

原作のイメージと声がだいぶ違いました。
通常の会話の部分と声にしていない思考の部分の切り替えがよくわからないところがありました。本作品では重要な部分のはずなのですが、その辺りの工夫はありませんでした。

話数の関係かもしれませんが、ニアメロ編がかなり急ぎ足で、ニアと夜神月の会話による探り合いのシーンが原作よりかなり少なく、なにより、SPK本部の場所を出目川たちがなぜ知りえたのかが全く描かれていません。
他にもこのアニメの説明だけでは腑に落ちない部分が多々ありました。

最後の夜神月が名前を書いたリュークに懇願するシーンもカットされています。
散々人を殺しておいていざ自分の命となると醜態をさらしてまで生に縋るあのシーンこそ人間の醜さと死への恐怖が凝縮された重要なシーンだと思うのですが。

そしてLの死のシーンで、最期に「わたしは間違えていなかった」というセリフがなかったことが原作信者としてはすごく残念でした。

投稿 : 2014/12/15
閲覧 : 162
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前半の出来は良い。

頭脳戦という事で見たのが確かに序盤、ヤガミとLの攻防は面白かった。

ただ、原作でも風呂敷を広げ過ぎて困ったのだろうが死神が意に反して勝手に動き回る様になってからは、なんだ結局頭脳戦でも何でもないじゃない?と首を傾げてしまったのは僕だけなのだろうか?

せっかくLとヤガミが繰り広げた知恵と知恵のぶつかり合いを、Lが死ぬときに死神頼りになってしまったのはとても残念だった

後半のニアとヤガミはもう呆れかえる程のご都合ストーリーなので見る価値はなかろう。

二部立ての構成としての評価でこの位置に落ち着いた

投稿 : 2014/12/13
閲覧 : 190
ネタバレ

日常のコード777 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作既読。孤独は死に至る病。

はい、今回もマスカキレビューの予感です。雑文ですがよかったら読んでください。

実はレビュー書いても書かなくてもみなさんきっと読んでるだろうなって思って、アニメ見終わったときは放置してました(笑)でもこの前友人と飲みに行ったとき「デスノ読んだことないんだよね~」って聞いて。あ、これは書かないと!と思った次第です。

オススメしたい人は、もうね、老若男女、分け隔てなくすべての人にお勧めしたいです。なので、この作品の見どころ、というか、私の見解をつらつらと書いていこうと思います。

創作物に対して個人が持つ感想っていうのはそれぞれですし、少し変わった感想になるかもしれません。なお感想はネタバレになるのでタグ付けます。

まず第一に、デスノートは2つの章から成り立っています。アニメに関していえば1話から25話、第2章は26話以降です。

第1章は主人公・夜神ライトとそのライバル・Lの戦いを描いたものです。
この二人のキャラがとてもおもしろいです。デスノート最大の見どころといってよいでしょう。ライトとLは非常によく似ていながら立場が正反対という構図で、ライトは悪・Lは善となっています。似ていてもちょっとした考え方の違いでこんな風になってしまうんですね。

第2章は、第1章を受けて、その後を描いた話です。これはネタバレになるので詳しくは見ていただくほかないんですが、個人的には第2章は見なくてもよいと思っています。

とにかくデスノートのすべては第1章にあるといえますね。特に17話以降がライトとLの対比を細かく描写しているように見受けられたので、そこを注意深く見てみるとより楽しめるのではないかと。

では感想を。
{netabare}私見ですが、デスノートのテーマというのは「人とのつながりの尊さ」です。どういうことかというと、第1章ではライトとLは敵同士でありながら切磋琢磨できるよき友として描写されています。また唯一の「理解者」としての描写が多いですね。Lの思考をライトだけが読み取れていたし、その逆も然りです。

なんだかさみしいですよね。ほら、よく言うじゃないですか。人生で親友は1,2人見つかったら幸せな方だって。そんな、互いに有益な存在でありながら互いに傷つけあうことしかできなかったのです。
個人的には和解エンドなんてのも粋なのではないかと思いましたが、この二人では絶対になかったんでしょうね。二人とも「幼稚な心」の持ち主でしたから。負けず嫌い、目標に対する執着心。この二人は勝者が決まるまで落ち着くことはなかったでしょう。

そして25話最後のシーン。
ライトはLが倒れる瞬間ダイブしましたよね。ざざーって。はたから見たら友をかばうシーンにも見えるわけですよ。
そしてさらに、倒れたLに対してライトは勝利の笑みを見せつけますが、Lは意外に悲しそうな表情ではなかったように感じました。むしろ安堵したような表情。これについても私は、ライトの気遣いが垣間見れたように思いました。確かにライトは「俺が勝ったぜ!どやぁ」ってやりたがる節があるんですけど、このシーンについては「L,お前は間違ってなかった。あと一歩のところまで俺は追いつめられてたんだ。そう、俺がキラだ!」みたいな意図も込められていたんじゃないかなって思ったんです。そのライトを見てLは満足したというか、安堵の表情を見せたのではないでしょうか。
だって、25話冒頭で「僕は嘘しか言わないいい加減な奴だから。」みたいなことボヤいてましたしね。Lは精神的に相当参ってたと思います。それに、Lの過去回想の印象にすぎないんですが、Lは幼少時代孤独だったと思います。それもライトは察していたと思いますね。勘ですけど。
ライトは「人を傷つける嘘は言わない(傷つけないために嘘を言う)」と言っていました。その発言ゆえにこれらの行動をとったんじゃないかなって思ったわけです。

こればかりは過剰解釈と思ったのですが、とにかく書きなぐっておきたいので書いておきました。

そして第2章は、理解者Lを失ったライトの孤独な戦いです。
ニアもメロも個人としてはLにも及ばず、性格も全然違ってましたよね。
(ちなみに私は、ニアとメロの関係はライトとLの関係と対称になっているのではないかと思いました。拮抗した実力の中で違う立場や考え方。最終的には、先述した「和解エンド」のような形で、ライトを追い詰めました。Lとライトができなかった和解を、ニアとメロはやったのです。それゆえにライト(=L)に勝利したんですね。)

第2章ラストでは、ライトは一人孤独に工場から逃げ出し逃亡を図ります。もしLが生きていて、ライトを追い詰めたのがLならきっとLはライトを追いかけたでしょう。しかしニアは追いかけず放置です。ここにとても意味があるのではないかなと思いました。

ちまたでは「第2章は、少年漫画で悪が勝つのはまずいからライトを負けさせた」っていう説をよく聞きますけど、私が考えるに、「孤独は死に至る病」だということを作者は言っているのではないかと思いました。ライトは「神=この世の存在の最上位」になることを求めたのですが、その結果は無残なものでした。この結末には、「隣人(=L)を捨ててまで向上しなくてもいいんでねーの。」みたいなメッセージがあるんじゃないかなって思いました。

そもそも、Lとライトが力を合わせれば、デスノートなしに理想の世界作れたんじゃないかな。ほんと悲しいわ。

ミサはライトの理解者にはなりえなかった。一方通行の愛情だったし、ライトとミサは対照的な存在として描かれていました。ミサは母性的(っていうのかな?語彙が少なくて適切な言葉が思い浮かばない・・・)、ライトは冷徹な。それはもう歴然としてましたよね。独裁者ライトは正反対な存在であるミサを受け入れることはありませんでした。しかし、もしもライトがミサを一人の人間として、隣人として認識していたら、きっとあんなみじめには死ななかったでしょう。ここで「愛」の偉大さも認識できますよね。(きっと俺だけだけだーw){/netabare}

とまぁ、感想は以上になります。お付き合いいただきありがとうございました。
感情に任せてキーボードをたたいたので後々読み返して修正するかもしれません。




ミサちゃん可愛いなぁ。

投稿 : 2014/10/16
閲覧 : 376
サンキュー:

7

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どこまでやったのか覚えていないが。。。

そもそも漫画で読んで内容は知ったうえで見ている前提。

書くと願いの叶うノート
死神
野心家

素材がもう面白い。

投稿 : 2014/10/14
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

頭よすぎ

デスノートは少年ジャンプの中でもブラックアニメです。この作品を見ると、あれ?友情 努力 勝利は?って思えてきます。主人公の夜神月は頭が良くテストで一位取ったり、そんな中、デスノートを拾い犯罪者&邪魔者を消していくという話です。

みなさんも見てはいかがでしょうか?

投稿 : 2014/08/28
閲覧 : 224
ネタバレ

ハッカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろい

Lと月の頭脳戦が見てておもしろい。

投稿 : 2014/07/22
閲覧 : 168
サンキュー:

0

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

解釈の違いだけ!

少年ジャンプでは珍しいダークヒーロー作品です。
ノートに名前を書くとその書かれた人が死ぬと言う設定が生かされライバルとも呼べるLとの対決。色々な見せ場が有りドラマも有り結構内容の濃い作品です。
ただ、このキラが取った行動が正義か悪かとか評価している人がいるが
それは、まったく意味を持たない事だと言う事です。
キラが取った行動は間違いなく悪なのです。世界には理不尽な事に満ち溢れています。これは、人類が誕生し歴史が出来、それをさかのぼって見ても解かる事です。人を殺すのがナイフやミサイルで無く、デスノートなだけで、
やっている事は自分の考えに遠い存在を駆除しているだけです。
人は人を殺すと罪が発生します。罪には罰が有り、デスノートの主人公も最終は罰を受ける側になり、話は終わりましたね。信者などはいたかも知れませんが、それは彼の行為にまったく間違った正義を見てたのだと思います。
例え、キラの目や情報に悪に思えた人物の中にも付き合えば、許し、解かり逢えるような人間もいたはず、自分が正しい事をしていると錯覚していた彼は、やはり悪でしかないと思います。実際に悪い人の名前なんて表に出るのは数えるぐらいだよ。世界には裏で力を持つ人間はたくさんいます。
日本でも自分の考えに近い人に好感を持ち選挙で議員を選び国の仕事を任せているのです。そして多々の考えを議論しながら本当に良い答えを探すのです。自分が駄目だと思ったら抹殺してたら、そういう議論も成り立たず、世界は駄目な方向へ向かうでしょう。もしあなたがデスノートを手に入れても
それは、ただの凶器だと思って下さい。そしてそれを使用したら、それは狂気になる事も忘れないで下さい。

まあ、難しい話なのですが、デスノートはリスクが少なく人を殺せる武器と
思って下さい。それは拳銃やナイフや毒を手に入れたのと同じです。
使う人は、それが自分も殺せる事に気づき、使用する気持ちより、人を思いやる気持ちを大事にして下さい。

デスノートに名前を書かなくても殺される様な事をしている人がいつまでも
平穏な日々を送れるはずは有りえないと信じましょう。

最後に、キラの気持ちも解かると言う人に、殺された人の遺族の気持ちも解かるか考えて欲しい。あくまでもフィクションですが、安易にダークヒーロー的な存在に憧れると、道を間違えますよ。

投稿 : 2014/07/15
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無心 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

駄目だこいつ…早くなんとかしないと

有名な作品なので名前は知ってましたが、特に興味もなくスルーしてました。もったいないことを…。本当面白かったです。

月とLの心理戦、見ててドキドキしました。そして、どーなるどーなると続きが気になりあっという間に見終わってしまいました。

個人的に、月の計画通り!!というシーンは胸熱でした。悪そうな笑いが悪かっこいい!!月も自分の正義感のもと行動しているんでしょうけど、どう見ても悪役にしか見えない。この声優さん本当すごいです。
暇があったら原作も見てみたいと思います。

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 289
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19

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皇子桜花ゼルスティア さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

デスノートが実際にあればいい

主人公ネタのmadがおもしろい

投稿 : 2014/06/18
閲覧 : 180
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シリー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白い!

前に原作を読んでいて今回はアニメで観てみた。
緊迫感がある設定と心理戦が非常に面白い。

このノートを手に入れても俺には絶対に使えない。
極端な想い・思想で裁きを始めたキラには主人公の意思の強さと覚悟を感じる。それだけ最後は残念であったが。

投稿 : 2014/05/28
閲覧 : 153
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DEATH NOTE-デスノートのストーリー・あらすじ

「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべきノート・デスノート。
天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生・夜神月(ヤガミ・ライト)がそれを拾った時から、すべては始まった。デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下していく月(ライト)は、いつしか「キラ」と呼ばれるようになる。
果たして月=キラは、世界を救う救世主なのか。それとも独裁的な殺人者なのか。
キラを崇拝する者、その行為を否定する者。世界は大きく揺れ動いていく…。(TVアニメ動画『DEATH NOTE-デスノート』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年秋アニメ
公式サイト
jump.shueisha.co.jp/deathnote/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/DEATH_NOTE_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29

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